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名探偵エレン〜ミカサが壊れた⁇事件〜
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- 1 : 2013/12/20(金) 20:37:45 :
- これは、
アルミン「大変だ!!!!!!!!!ミカサが壊れた!」エレン「マジで?」
の続きです
暇であれば、見てください
コメントきたら、投稿します(≧∇≦)
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- 2 : 2013/12/20(金) 20:38:26 :
- 支援!
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- 3 : 2013/12/20(金) 20:38:35 :
- 期待
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- 4 : 2013/12/20(金) 20:39:00 :
- 期待
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- 5 : 2013/12/20(金) 20:39:47 :
- コメントありがとうございます(^o^)
では、投稿します(≧∇≦)
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- 6 : 2013/12/20(金) 20:42:23 :
- 前回までは………
アルミンから、ミカサが壊れた!という事件を聞いて駆けつけたエレン。
その通り、ミカサは,仲間を次々に攻撃していった。その後、ミカサの意思がもどったがミカサは,何も覚えてないという………果たして、ミカサを壊させた奴は、一体誰なのか
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- 7 : 2013/12/21(土) 21:23:29 :
- 誰だ?
気になる
期待
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- 8 : 2013/12/22(日) 20:13:59 :
- あの日から一週間が経った。
その間、ミカサが事件を起こすことはなかった。
しかし、まだまだ油断はできない!
ある朝。
エレン「ミカサ、おはよう!」
ミカサ「エレン,おはよう………」
エレン「………ミカサ⁇」
ミカサ「………ごめなさい、エレン。私が事件を起こしたせいで,あなたにも迷惑をかけている。」
エレン「なにいってんだよ!悪いのは、酒を飲ませた奴だろ?ミカサが責任を感じることねぇって」
ミカサ「………ありがとう,エレン。ちょっと,元気になれた」
エレン「おう!......ところでよ、これから外にいかないか?」
ミカサ「?別にいいけど......どうして?」
エレン「いや…もしかしたら、犯人の手がかりが分かるかもしれないだろ?」
ミカサ「......うん,分かった。行こう,エレン」
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- 9 : 2013/12/24(火) 19:23:45 :
- とある外
エレン「ミカサ、この辺散歩しないか?」
ミカサ「別にいいけど......どこに行くの?」
エレン「適当に歩くだけだよ。訳も分からないのに変なとこ行ったってしょうがないからな」 スタスタ
ミカサ「そうね」スタスタ
エレン「......ところでよ」
ミカサ「......何?」
エレン「......なんか、思い出したことないか?」
ミカサ「…ごめんなさい」
エレン「いや…謝る必要はねぇんだけど…」
ミカサ「………ど?」
エレン「ちょっと引っかかることがあって………」
ミカサ「引っかかること?」
エレン「ああ。ミカサが酔っ払ったときに,世界は、私の敵だ!!!!!!!!!って言ってたんだ」
ミカサ「………私が?」
エレン「うん。いくらこの世界を恨んでても,そんなこと言うかなって………」
ミカサ「確かに、そんなセリフ私らしくない………と思う」
エレン「………だろ?絶対なんか、あるきがするんだよな」
ミカサ「………何かって?」
エレン「そこが分かればいいんだけど………」
ミカサ「………」
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- 10 : 2013/12/27(金) 09:15:20 :
- その日の夜。
エレン達は、普通に過ごしていた………はずだが、事件は起きた。
地下牢
ドーンドーン バキッ!
エレン「うぁ?」 ばっ
ドーン ドーン バキッ!ドカッ!
エレン「ミ、ミカサ?」
ミカサ「世界は,私の敵だ!!!!!!!!!」
バキッ! ドカッ!ドーン!!!!!!!!!
クリスタ「ミカサ!!!!!!!!!」
ミカサ「あぁ?」
クリスタ「ひいいいいいっ!ミカサが壊れたよ!!!!!!!!!」
ユミル「クリスタ,何してんだ!!!!!!!!!早くしねぇと逃げられなくなるぞ!!!!!!!!!」
クリスタ「だって………ミカサが………」
ユミル「そんなのほっとけ!!!!!!!!!今のミカサは,ミカサじゃねぇんだよ!!!!!!!!!」
クリスタ「………うん。」
アニ「クリスタ,ユミル!!!!!!!!!」
クリスタ「アニ!!!!!!!!!」
アニ「一体何があったんだい?遊びじゃなさそうだし………」
ユミル「ミカサが壊れたんだ!!!!!!!!!」
アニ「ミカサが?でも、なんで?」
クリスタ「よく分からないけど、急に暴れ出して………」
アニ(………あいつのせいだね)
アニ「......で、それで逃げてると?」
クリスタ「うん」
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- 11 : 2013/12/27(金) 14:17:33 :
- エレン「おーい,クリスタ,アニ,ユミル!!!!!!!!!」
クリスタ「あっ、エレン!!!!!!!!!」
アニ「げっ!!!!!!!!!」(なんでこのタイミング)
ユミル「......」
エレン「ミカサを見なかったか?」
クリスタ「それが......急に暴れ出して………」
エレン「そ、それでその後どうなった?」
クリスタ「今の所は,分からないけど………多分抑えられてると思う」
エレン「そうか………で、ミカサは,今どこにいる?」
アニ「つきあたりの部屋だよ」
エレン「お、おお。ありがとなっ!」
タッタッ
ユミル「………行ったな」
クリスタ「そうだね………ってユミル?」
ユミル「ん?」
クリスタ「え?」
アニ「......二人ともどうしたんだい?」
クリスタ「いや…なんでもない」
ユミル「悪いな,変な風に思ったか?」
アニ「いや…それは,無いけどさ......」
ユミル「あっ、そうだアニ。」
アニ「何?」
ユミル「......後で話があるんだ。出来れば二人だけで......」
アニ「......分かった,じゃあ、外に行ってるから」 スタスタ
ユミル「了解」
クリスタ「ユミル,話ってなぁに?」
ユミル「クリスタのような女神様には,叶わねえってことだよ」
クリスタ「え?全然意味わかん無いよ………」
ユミル「まあ、きにすんなって」
クリスタ「う、うん」
ユミル「じゃ、そろそろ部屋に戻ろうぜ」
クリスタ「戻るって………危ないよ」
ユミル「じゃあ、ミーナ達のところに行こうぜ」
クリスタ「うん」スタスタ
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- 12 : 2013/12/27(金) 14:23:33 :
- 一方エレンは………
エレン「ミカサ!!!!!!!!!」
ミカサ「エレン」
エレン「こ、こんどは、どうしたんだよ………」
ミカサ「......また酔っ払ったのかもしれない」
エレン「い、いつ酒を飲んだんだ⁇」
ミカサ「覚えてない………」
エレン「そうか………」
エレン「で」
ミカサ「⁇」
エレン「ミカサの後ろで倒れてるのは⁇」
ミカサ「さあ………。気がついたら倒れてた」
エレン「そ、そうか………」(絶対ミカサが殺っただろ)
ミカサ「この後、事情聴取があるから、私は、行く」
エレン「そうか………。でも、気をつけるんだぞ!!!!!!!!!」
ミカサ「分かった」 スタスタ
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- 13 : 2013/12/27(金) 14:36:42 :
- エレン「………外にでも行くか」スタスタ
外。
エレン「はあ〜,でも、なんでミカサは,あーなったんだろうな………」
スタスタ
???「!!!!!!!!!」
エレン「!!!!!!!!!だ、誰だ?」
??? ダッ!
エレン(もしかして………犯人か???)
「おい!待て!!!!!!!!!」タッタッ
???「!!!!!!!!!なんでついてくんの?」
タッタッ
エレン「!!!!!!!!!その声はアニ?」
アニ(げっ!!!!!!!!!バレたよ,めんどくさいだけど)
エレン「アニ!!!!!!!!!」
アニ「エレン,なに?」
エレン「何じゃねぇよ!!!!!!!!!急に逃げるなよ!!!!!!!!!」
アニ「普通逃げます!!!!!!!!!だって、ミカサだったら怖いし………」
エレン「あっ、そうかよ」
アニ「......あのさ,これからここにユミルが来るからもう中に入ってくんない?」
エレン「ユミルが?なんで?」
アニ「知らないよ......」
エレン「あの、俺も一緒にいちゃダメか?」
アニ「当たり前だ!ガールズトークにでも混ざりたいの?」
エレン「別に......」
アニ「なら、中に入ってくれ。あんたに居られるとこっちが困る」
エレン「分かったよ」
エレン「あっ、そうだアニ。一つだけ言いたいことが......」
アニ「何?」
エレン「ミカサが変わったところあったら、言ってくれよ」
アニ「あいつは、元から変わってるから気づくかどうかは分からないけど、変だと思ったら、言うよ」
エレン「おお!じゃあな!!!!!!!!!」
タッタッ
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- 14 : 2013/12/28(土) 15:28:34 :
- アニ(はあ…。めんどくさいね)
ユミル「おいおい、あんなこと言って良かったのかよ」スタスタ
アニ「ユミル!…チッ,聞いてたのか」
ユミル「ああ,たまたまな」
アニ「…そう。で,早速本題に入るが………」
ユミル「!?いきなりか?ずいぶん早い切り替えだな」
アニ「だってそうでもしなきゃ話が長くなるだろ」
ユミル「なんだよ………もしかして、怖いのか?」
アニ「…怖いって何が?」
ユミル「話が長くなるのが」
アニ「!」
ユミル「…図星か?」
アニ「さあ………。どうだろうね。ただあんたと話すと話が長くなるから、疲れるだけだよ」
ユミル「そうかい、そうかい」
アニ「はあ…あのさ、そろそろ本題に入ってくんない?さっきも言ったけど」
ユミル「…分かったよ、せっかちだな」
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- 15 : 2013/12/28(土) 16:05:09 :
- アニ(はあ…最悪)
ユミル「本題に入るがその前に質問は?」
アニ「一つある」
ユミル「どうぞ」
アニ「私とエレンの話を聞いてたなら、なんでエレンを引きとめなかったの?」
ユミル「…と言うと?」
アニ「あんたにとっては,いいことなんじゃないの?エレンがいた方が」
ユミル「お!すごいな,私の聞きたいことが分かったのか」
アニ「あのタイミングで言われたら,検討ぐらいつくよ」
ユミル「ま、そうだな」
アニ「で,答えは?」
ユミル「こっちにも,プライバシーってものがあるからな。騒がしい奴に居られるとこっちにとっても都合が悪いんだよ」
アニ「はあ…,疲れた」
ユミル「…早すぎねぇか?そんなに私と話すのが嫌だったのか?」
アニ「そうじゃ無いけど…疲れるんだよ」
ユミル「へいへい,悪ぅございました」
アニ「…もう,ムカつく」
ユミル「分かったよ、本題に入るから…」
ユミル「ーーーーーーーー」
アニ「!?」
ユミル「ーー」
アニ「…企業秘密だよ」
ユミル「ーーーーーーーーー」
アニ「………」
ユミル「ん?」
アニ「………あんたさ、そこまで分かってるならなんで聞くわけ?」
ユミル「え?だって確証がなかったから」
アニ「………今回じゃ話せないね」
ユミル「分かったよ」
果たしてアニがびっくりするほどのことを知っていたユミルが聞いたこととは?
次号に続く!(次号があれば………)
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- 16 : 2013/12/28(土) 19:24:17 :
- 見てくださったかた、ありがとうございました(≧∇≦)
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- 17 : 2014/01/03(金) 20:11:33 :
- おもしろい(=゚ω゚)ノ
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