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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「た,助けてくれぇぇ!」クリスタ「逃がさないよぉ...///」グヘヘ エレクリ 学園ライフ

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  1. 1 : : 2017/05/28(日) 18:59:55
    はい!どうも!前回の続きです!
    いやぁ!順調!順調!順調です!
    いやぁ〜ここまで順調だと後が怖いですねぇ…
    まぁでも!まだまだ思い付くと思うんで頑張っていきたいと思います!


    前回の続き↓
    http://www.ssnote.net/archives/53547

    現在二番目に進んでると思う作品↓
    http://www.ssnote.net/archives/53547
  2. 2 : : 2017/05/28(日) 19:25:11


    ーーあれから1週間後ーー



    エレン「だぁぁぁぁぁ!」ダッ




    クリスタ「待てーー!!!!」ダダッ




    エレン「お前!前まで歩きたくないとか言ってた怠け者の癖に!何で!走れるんだ!」ダッ




    クリスタ「それはそれ!これはこれだよ!エレン!」ダダッ




    エレン「意味わかんねぇよ!とにかく!ついてくるなぁぁぁ!」ダダダッ!




    クリスタ「そう言われたら!追いかけたいのが人間の性ってもんですよ!エレンくん!」フハハッ!ダダッ




    エレン「お前人格変わってねぇか!?」ダダッ




    クリスタ「気にする程ではないよ〜!」ダダッ




    エレン「そうか…って!んな訳あるか!さっきも言ったが!お前つい一週間前までは!ぐーたら野郎だったじゃねぇか!」ダダッ




    クリスタ「知りませんなぁ〜!」ダダッ




    エレン「ぬぅぁぁぁああ!捕まるもんかァァァ!」ダダダッ!




    クリスタ「おっ!速いね!よぉーし!」ダダダダッ!




    エレン「ぬぇええええー!!?!?!」ダダダッ!








    アッーーーーーーー!







    ミカサ「アルミン…エレンがまた…」




    アルミン「あぁ…あれは捕まったね…」




    ライナー「お気の毒に…」















    エレン「ふざ…ける…な…」ガクッ






  3. 3 : : 2017/05/28(日) 19:55:18
    クリスタに追いかけまわされたい(*´∀`*)ポッ
  4. 4 : : 2017/05/28(日) 19:58:51
    クリスタ可愛い……(´ω`*)
  5. 5 : : 2017/05/28(日) 20:18:54
    >>3自分もです(*´д`*)
    >>4クリスタ…いいですよねぇ…(*´д`*)
  6. 6 : : 2017/05/28(日) 20:33:34

    作品「キーンコーンカーンコーン!」



    ドアガラッ



    リヴァイ「うーい,おはよう」




    アルミン「あ,おはようございます」ペコッ




    ミカサ「ございます」ペコッ




    ライナー「おはようございます」ペコッ




    リヴァイ「ん?お前らいつも一緒にいる馬鹿はどうした?」




    アルミン「あぁ…それなら…」σ




    リヴァイ「ん………?」




    エレン チーーーン




    クリスタ「あぁー///楽園だぁ///エレンの匂い///そしてこの!背中の極楽さ!相変わらずさいこu…Zzz…」




    エレン「ハッ…俺は!」ガバッ




    アルミン「あ,意識が戻った…」



    ドタドタ


    ドアガラッ



    ジャン「すいません!遅れました!」




    コニー「俺もですー」ピュー




    サシャ「私もですー」フラー




    リヴァイ「…」ピキッ




















    ドア ピシャッ!




    コニー「俺らなんで立たされてるんだろうな」ポカーン




    サシャ「何ででしょうね?」




    エレン「俺遅刻してないのに…」




    ジャン「俺ちゃんと謝ったのに…」




    クリスタ「私エレンの背中に居たのに…」




    エレン「いや,お前は論外な!?」




    クリスタ「えぇー!そんな事言わないでよー!」ガバッ




    エレン「おっと!二度も捕まらないぞ!」サッ




    クリスタ「チッ……ぁ,…ニヒヒ…」グヘヘ





    エレン「お前顔に出やすいって言われた事ないか?」




    クリスタ「え?何言ってんの?エレン」グヘヘ




    エレン「いや,顔戻ってねぇよ?」




    クリスタ「そんな!エレン…私の考えてる事が分かるの…!?」





    エレン「そりゃあな,だって顔に出てるし」




    クリスタ「馬鹿なのに…?」




    エレン「そうそう…って違ぇよ!?俺馬鹿じゃねぇし!」




    ジャン「あぁぁぁ!うるせぇぇぇ!」




    ドアガラッ



    リヴァイ「うるせぇぞ!馬面ァ!」クワッ




    ジャン「えぇ…俺だけ…」




    ドアピシャッ!




    エレン「プッ…ククッ…」プルプル




    クリスタ「エレン失礼でしょ…w…ジャンが可哀想じゃない…w」プルップルッ




    ジャン「お前本当に失礼と思ってるのか?」




    コニー「うーんサシャー俺らなんで怒られたんだろうな…」←馬鹿2




    サシャ「何ででしょうね?」←馬鹿3




    エレン「お前らが馬鹿だからだろ」←馬鹿1





    クリスタ(エレンにだけには言われたくと思う…)




    コニー「なるほど!そうか!」




    サシャ「天才ですね!」




    エレン「だろー?」ヘヘン





    クリスタ(あ,ごめんねエレン…この二人も相当な馬鹿なの忘れてた…)










  7. 7 : : 2017/05/28(日) 20:46:35


    エレン「にしても俺らどのくらい立ってればいいんだろうな…」




    クリスタ「何の位だろうね…ていうか今の時代に普通立たせる?ここは昭和かよ…」ガシッ




    エレン「間違いなく平成だろ。俺ら平成のアニメだし」プルプル




    クリスタ「エレンメタいよ。まぁでも間違ってないね」ガシッ




    エレン「だろ?まぁでもさクリスタ」プルプル




    クリスタ「ん?どうしたの?エレン」ガシッ




    エレン「なんで君はずっと俺にしがみついてるのかな?しかも背中に」プルプル




    クリスタ「えへ☆」




    エレン「えへじゃねぇよ!降りろぉぉ!」グイィィ!




    クリスタ「嫌だー!」グググッ




    エレン「降りろぉぉ!てかお前本当に女か!握力強すぎだろ!」グイィィ!




    クリスタ「エレン!それは禁句だよ!か弱い女の子にそんな事言っちゃダメでしょうが!」グググッ




    エレン「うるせぇぇ!お前のこのゴリラ的握力を見て,か弱い女だと思えるわけねぇだろぉぉぉ!」グイィィ!




    クリスタ「ゴリラ!?ゴリラって言ったね!?」グググッ




    エレン「あぁ!言いましたとも!?」グイィィ!




    クリスタ「この1年間ずっと背中にしがみついたまんまでいいの?」ニゴ




    エレン「どうぞお好きなように」パッ




    クリスタ「うむ!」スリスリ




    ジャン「いや!そこはもっと頑張れよ!?」




    ドアガラッ



    リヴァイ「うるせぇぞ!馬面ァ!」クワッッ!




    ジャン「だから何で俺だけ!!?!?!」ハァ!?




    リヴァイ「うるせぇ!口答えするな!このクソ馬ァ!」クワッッ!




    ドアピシャッ!




    ジャン「だから何で俺だけ怒られるの…?何?ねらってるの?俺ウケとか求めてないよ…?」




    エレン「おい聞けよクリスタwあいつ独り言言ってるぞw」




    クリスタ「エレン,しっ…!傷つい…ブフッ!…ンンッ…ちゃうでしょ…ブフォッ!…」




    ジャン「クリスタ…お前庇う気ねぇだろ…」




    クリスタ「うん☆!」




    ジャン「そんなはっきり言われると傷つくぞ…」ズーン




    クリスタ「あ,そう」プイッ




    ジャン「……てめぇ!いつかシメてやるからな!」ンガァァ!





    リヴァイ「馬面ァ!」




    ジャン「分かりましたよぉ!黙ります!」









  8. 8 : : 2017/05/28(日) 22:51:03

    作者「キーンコーンカーンコーン!」



    ドアガラッ



    ジャン「!!」ホワァン




    リヴァイ「お前ら今日1日立ってろ」




    ジャン「んが…?」ズーン




    エレン「お,おいリヴァイ冗談じゃないよな…こんなゴリラ女おぶったまんまとか嫌だぞ…」プルプル



    クリスタ「あ?」ピキッ




    リヴァイ「ふむ,それもあるな…よし,エレン,クリスタお前らは戻っていいぞ」




    エレン「よっしゃー!」




    クリスタ「エレン…教室でお話しようか」ニコッ




    エレン「\( °∀°llill )/ 」タラタラ




    クリスタ「返事も出ないくらい嬉しいんだ!私も嬉しいなぁ…ゴリラ…だっけ?」ニゴォ




    エレン「うわぁぁぁぁあ!嫌だぁぁぁぁぁあ!リヴァイ!助けてくれぇぇえ!」




    リヴァイ「お,おいクリスt「何ですか?殺りますか?」…いや,何でもないです。どうぞお好きにその馬鹿をお使い下さい」タラタラ




    エレン「この裏切り者がぁぁぁぁあ!」





    ドアガラッ ピシャッ!


    ァァァァァァアァァア















    リヴァイ「すまないエレン…俺はまだ死にたくないんだ。」





    ジャン「……」石化




    コニー「あれ?俺ら忘れられたのか?」




    サシャ「そんなぁぁぁ!」







  9. 9 : : 2017/05/28(日) 22:57:18


    エレン「クリスタは可愛い…天使…ゴリr「あぁん!?」ひぃっ!」




    クリスタ「まだ躾をして欲しいのかなぁ…♡エレン君」ニコニコ




    エレン「クリスタさん…目が笑ってないです…あの,すいません…勘弁してください…何でもしますから…」カタカタ




    クリスタ「へ?」



    エレン「あ…」




    クリスタ「今なんでもするって言ったよね」ニコ




    エレン「あ,はい…」




    クリスタ「うーん…それじゃあ…明日土曜日だから,明日の9時に駅前集合ね」




    エレン「土曜日にそんなに早くでr「しゅ・う・ご・う・ね♡」…はい…」




    アルミン(戻るや否や…あんな事されて…)




    ライナー(見てても痛かったな…)




    ミカサ(クリスタ…恐ろしい子…)



    エレン プルプル



    アルミン(あぁ…あのエレンが生まれたての子鹿のようになってる…)













    ーーろうかーー



    コニサシャ「はっ!直接脳内にっ!?ってやつだと!」クワッ




    リヴァイ「何言ってるんだお前ら…」




  10. 10 : : 2017/05/28(日) 23:14:43


    ーー次の日ーー




    エレン「ぁ…ぅ…あ…ぅ…ぁ」魂コンニチハー





    草陰ガサガサ



    アルミン(どうも!アルミンです!実はエレンが心配なのでつけて来ました)キランッ




    ミカサ「アルミン,誰に向かって言ってるの?」




    ライナー「大丈夫か?お前…」




    アルミン「い,いやこれは!その!」ワタワタ





    ミカサ「あ,クリスタ来たよ」





    ーーーーーーーーーーー





    クリスタ「エレーーーーン!」フリフリ




    エレン「ひぃっ!あの,すいません…遅れてません…なので怒らないでください…」カタカタ





    クリスタ「ありゃりゃ…やり過ぎちゃったかな…」アセ




    エレン「すいません×10」ブツブツ




    クリスタ「え,エレン?昨日はごめんね?ちょっとやり過ぎちゃったみたいで…」




    エレン「ぇ…もう怒ってないの…?」ビクビク




    クリスタ「う,うん!ほ,ほらこの通り!」ニパー




    エレン「おぉ…!やったぁ!これでビクビクしなくても済むぞー!」




    クリスタ(そ,そんなに私怖かったんだ…)アハハ




    エレン「よっしゃー!って事でどこ行くんだ?」




    クリスタ「あ,あ,えっとね映画でも行きたいかなぁーって,(うーん…エレンってファッションとか苦手なのかな?結構選んだんだけどなぁ…)」シュン




    エレン「そうか!それじゃあ行くか…ってそう言えば言い忘れたけど。その服似合ってると思うぜ!」




    クリスタ「///」ボヒュン




    エレン「クリスタ?」ノゾキコム




    クリスタ「ぅ!ぁ!あの!ありがと…///」カァー




    エレン「おぅ!」ニヒッ




    クリスタ(今のは不意打ち過ぎるよぉー///で,でも褒めてもらえた///!やったね!クリスタ!)




    エレン「…(そんなに褒められたのが嬉しかったのかな?)」









  11. 11 : : 2017/05/28(日) 23:24:09
    クリスタの衣装
    https://matome.naver.jp/m/odai/2138720262438349801/2138720381339545803
    ↑眼鏡つけてると思ってください
    https://prcm.jp/pic/original-image/id/edsQyvb?keyword=%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%20%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA&page=14
    ↑これが服です


    探すのに凄いかかった…( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
  12. 12 : : 2017/05/28(日) 23:38:44


    ーー映画館着ーー



    エレン「それで何が見たいんだ?」




    クリスタ「うーん…(どうしよう…映画館初めてだし,そもそもお金が…)ど,どれにしようかなー…」アセアセ



    エレン「ブフッ…」




    クリスタ「え!?ど,どうしたの!?」




    エレン「いや,やっぱりクリスタは分かりやすなぁーって」クスクス




    クリスタ「な!そ,そんな事ないよ!」




    エレン「金,無いんだろ?それと見た感じ映画館も来たことなさそうだな」ニヒヒ




    クリスタ「うぐっ…」グサッ




    エレン「お前らまだ決めてなかったのか?」




    クリスタ「え?」




    エレン「別に俺の家きてもいいんだぜ?」




    クリスタ「で,でもエレンのお母さんやお父さんが…」




    エレン「あぁ…その事か」




    クリスタ「その事?」




    エレン「俺親いねぇよ?」




    クリスタ「え…あ,あの…ごめんね」




    エレン「いや,いいよ。だからさ,遠慮なんかいらねぇよ…それと…そのお前あれだろ…」




    クリスタ「?」




    エレン「お,俺のこと好きとか…何とか…///」




    クリスタ「ぴゃっ///!い,今それは関係ないでしょ///!」カァ




    エレン「お,あ,ご,ごめん…///」




    クリスタ「もう…///……でも…」




    エレン「?」




    クリスタ「エレンがいいなら…住ませてもらっても…いい,かな?」ウワメヅカイ




    エレン「///!!お,おう!な,何なら今からでもいいな!う,うん!そうしよう!」




    クリスタ「え,あ,うん!」ニコッ




    エレン「…///(全く…こいつこんなに可愛かったけ…///)」











  13. 13 : : 2017/05/28(日) 23:44:17


    物陰 コソコソ


    アルミン「フフフッ…何だかんだ言って僕達が心配する必要なかったね」クスクス




    ミカサ「そうだね」ニコッ




    ライナー「そうだな(なんか二人共可愛く見えた…結婚したい…いやするか…)」




    アルミカ「!!」ゾワッ




    ライナー「ど,どうした?」




    アルミン「いや,今なんか寒気が…」ブルッ




    ミカサ「わ,私も…」ブルッ




    ライナー「そうか?気おつけろよ(俺があっためてやりてぇな…いや…ヤりたいな)」




    アルミン「……やばい…これは早く帰ろう」ゾワッ



    ミカサ「そうだね…」ゾワッ




    ライナー「本当に大丈夫か?お前ら二人で行けるか?」




    アルミン「う,うん大丈夫だよ。僕達の家すぐそこだし」




    ライナー「そうか?ならいいが。気おつけて帰れよー」フリフリ




    アルミン「ありがとー。また月曜日ねー」フリフリ



    ミカサ「またねー」フリフリ




    ライナー(やはり…結婚しよう…どこで式挙げようか…)















    アルミカ ゾワワッ!



  14. 14 : : 2017/05/28(日) 23:45:30
    シリーズにこれ入れてくれませんか?
  15. 15 : : 2017/05/29(月) 00:08:06
    >>14あ、すいません!すぐに入れますね!
  16. 16 : : 2017/05/29(月) 01:22:43


    ーーエレン宅ーー



    クリスタ「ゑ?」目ゴシゴシ




    エレン「ん?どうした?」




    クリスタ「エレン…」




    エレン「?」




    クリスタ「これって家なの…?」




    エレン「なんか変か?」




    クリスタ「いや…エレン…今までよくお金目当ての子に狙われなかったね…」




    エレン「??」




    クリスタ「まぁエレンは純粋なままでいね……あ,ユミル忘れてた」アチャー




    エレン「あ,今から電話して呼ぶか?」




    クリスタ「そうだね」つあいふぉん↑



    あいふぉん プルルル



    ユミル「あ?何だ?」




    クリスタ「あ,今ねエレンの家にいるんだけどユミルもおいで。そんで住もっか」




    ユミル「OKーわかった。今から行くn…ってぇぇぇぇぇ!?」




    クリスタ「ユミル…うるさい」




    ユミル「す,すまねえ…」




    クリスタ「早くおいでよー」




    ユミル「あ,あぁ…」




    あいふぉん プツッ




    エレン「お?終わったみたいだな」




    クリスタ「うん」




    エレン「よし,開けるぞ」



    ドアガチャ



    エレン「おかえり!クリスタ!」ニコッ




    クリスタ「う,うん!ただいま!」ニコッ








  17. 17 : : 2017/05/29(月) 01:35:47
    期待してます
  18. 18 : : 2017/05/29(月) 09:56:59
    >>17ありがとうございます!
  19. 19 : : 2017/05/29(月) 10:11:28


    クリスタ「うわぁ…」ヒロイ…




    エレン「クリスタ?おーい」




    クリスタ「ふぁい!?」




    エレン「ふぁいってw」クスクス




    クリスタ「びっくりしただけだもん…///」プイッ




    エレン「すまんすまんw」




    クリスタ「いつまでも笑ってんじゃなーい!」プンスカ




    エレン「本当にごめんってw」




    クリスタ「エレン!!」




    エレン「あぁ…お腹痛い…。よしこっち来いよ。リビングに案内するぞ」スタスタ




    クリスタ「うん」スタスタ




    ドアガチャ


    エレン「ほい,ここがリビングだ」




    クリスタ「広い……」ポカーン




    エレン「次はトイレとか風呂だな」スタスタ




    クリスタ「こんなに広いと覚えるの大変だね…」スタスタ





    エレン「まぁな…」スタスタ




    クリスタ「通りで,この前のターゲットが貴女達3人だったわけだ…」スタスタ




    エレン「へぇ…あの時アルミンだけかと思ってたよ」スタスタ




    クリスタ「あ,ごめんなさい…」シュン スタスタ




    エレン「おいおい…謝るなよ。俺らは別に恨んだりはしないさ」スタスタ




    クリスタ「う,うん」スタスタ




    エレン「と,ここがトイレだ。そんでもって,この隣が風呂だぞ」σ

    ドアガラッ



    クリスタ「お風呂も大きい……。まるで温泉みたい…」




    エレン「まぁ…どうせ俺1人だけだったから丁度よかったよ」




    クリスタ「エレン…寂しいの…?」




    エレン「うーん…どうだろうな。まぁ,寂しいんじゃないかな…」




    クリスタ「そっか…」フラッ ギュッ




    エレン「クリスタ…?」チラッ




    クリスタ「もう寂しくないよ…だって私とユミルがいるもん…」ニコッ




    エレン「あぁ…そうだな…」ポロッ




    クリスタ「エレン泣いてるのー?」クスクス




    エレン「!!…な,泣いてねぇし!」ゴシゴシ




    クリスタ「えー嘘でしょ」クスクス




    エレン「嘘じゃねぇし!」










  20. 20 : : 2017/05/29(月) 19:01:12
    クリスタ可愛い!

    完結頑張ってください!

    期待!
  21. 21 : : 2017/05/29(月) 21:13:15
    クリスタとひとつ屋根の下···ブハッ バタッ
  22. 22 : : 2017/05/29(月) 21:47:03
    >>20ありがとうございます!完結まで頑張りますね!
    >>21想像しただけで…ゲホォッ!
  23. 23 : : 2017/05/29(月) 21:51:45
    エレンそこ変われよ羨ましい……
  24. 24 : : 2017/05/29(月) 21:54:36


    作者「ピーンポーン」



    クリスタ「あ!ユミルだ!」




    エレン「お,本当だな」ピッ





    ドアガチャ




    エレン「よぉ!ユミル!」




    ユミル「あぁ…」




    クリスタ「ユミルー!」バッ




    ユミル ヒョイ


    ズシャッ!




    クリスタ「なんで避けたの!」




    ユミル「乗っかられたら重いし?」




    クリスタ「なんで疑問形!?」




    ユミル「そんな事より」




    クリスタ「そんな事!?」




    ユミル「いいのか?本当に」




    エレン「あぁ,構わねぇよ?」




    ユミル「私達は一応殺し屋だったものだぞ?」




    エレン「だから何だ?」




    ユミル「なっ……ハァ…」




    エレン「?」




    ユミル「道理で馬鹿なんだな…」




    エレン「はぁ!?誰が馬鹿d「ありがとな」…お,おう」




    ユミル「なんだ?私が礼を言うのはおかしかったか?」




    エレン「いいや,全然」




    ユミル「そうか…なら良かった」フッ




    クリスタ「ねぇー!私空気ー!」ムキッー




    エレン「あ,すまんすまん」




    ユミル「すまんな」




    クリスタ「え,」




    エレユミ「え?」




    クリスタ「2人ってそんなハッキリと謝れた人なの…?」




    エレユミ「失礼な奴だな」










  25. 25 : : 2017/05/29(月) 22:03:49


    エレン「まぁとりあえず,家入れよ。ここはもうお前の家だぜ」




    ユミル「あ,あぁ…お邪魔します…」




    クリスタ「ユミル」




    ユミル「なんだ?」




    クリスタ「ただいま!でしょ!」




    エレン「そうだぞ!」




    ユミル「た,ただいま…(面倒くさ…)」




    クリスタ「そうそう。素直でいい子だねぇ」ヨーシヨシ




    ユミル「私はガキじゃない…」パッ




    クリスタ「素直に褒められて嬉しいって言えばいいのに…」ジー




    ユミル「別に嬉しかねぇよ…」




    エレン「おーい,いつまで玄関にいるんだよ。早くリビングに来い」




    ユミル「お呼びだぞ」スタスタ




    クリスタ「そうだね!」スタスタ




    ユミル「私らさ…」スタスタ




    クリスタ「ん?」




    ユミル「変われそうだな…」ニコッ




    クリスタ「そうだね…」ニコッ




    エレン「ん?2人ともニヤニヤしてどうした?」




    ユミル「いや,何にもないさ」




    クリスタ「うん!なーんもないよ!」




    エレン「そうか?」




    クリスタ「うん!」




    エレン「よし,それじゃあ今から飯作るから待ってろ!」




    クリスタ「エレンってご飯作れたの!?」




    エレン「ふふふ…予想外だろ!」




    ユミル「あぁ,予想外だー(棒)」




    エレン「お前本当に予想外って思ってないだろ」




    クリスタ「え,まって…エレンって馬鹿なのにご飯作れるの!?」




    エレン「馬鹿は関係ないんじゃないかな」




    クリスタ「え,でも!」




    エレン「うん,馬鹿は関係ないと思うぞ」




    クリスタ「いや,でも!」




    エレン「でもじゃなくてないと思うぞ」




    クリスタ「ユミル…」




    ユミル「ん?」




    クリスタ「エレンって馬鹿だよね?」




    ユミル「馬鹿だろ?今頃どうした」




    クリスタ「いや,料理ができる馬鹿って聞いたことないよ…」




    エレン「とことん失礼だなお前ら」










  26. 26 : : 2017/05/29(月) 22:12:32


    ーー30分後ーー



    エレン「軽いものだが,食べてみてくれ」ホレ




    クリスタ「ムグッ!」


    ユミル「ウッ!」




    エレン「ど,どうした!?」




    クリユミ「う,」




    エレン「う?」




    クリユミ「うまぁぁぁぁあい!」クワッッ!




    エレン「良くその辺のラノベにありそうなリアクションだな」




    クリスタ「エレンって時々メタいよね」




    ユミル「それは私も同意だ」




    エレン「そんなにメタいか?」




    クリスタ「うん」


    ユミル「うん」



    エレン「なんか照れるな」テレッ




    クリスタ「いや褒めてないよ?」




    ユミル「金曜の夜にやってる子供が好きなアニメの真似をするなよ」




    クリスタ「そんな長い文章疲れなかった?」




    ユミル「疲れた」




    エレン「あれだな」




    クリスタ「?」




    エレン「俺らってとことんメタくなるな」




    クリユミ「同意」








  27. 27 : : 2017/05/29(月) 22:15:25
    >>23ホントですよね!って事で



    作者「エレン!そこ変わってくれ!」



    エレン「まじか!いいのか!?」



    作者「え,あ,いいの?」



    エレン「あぁ!ありがてぇ!」



    作者「わーい!クリスタぁ〜」



    クリスタ「背中!!」シュバッ!



    作者「クリスタをおぶれるなんて!天国なのk ベキィッ!



    クリスタ「はぁ〜楽園だぁ〜」スリスリ



    作者「…」ブクブク




  28. 28 : : 2017/05/29(月) 23:58:28
    >>27 エ、エレレンさんの…意識がない……?!クリスタ…恐ろしい子………!
  29. 29 : : 2017/05/30(火) 00:11:13
    >>28作者「我が生涯に…一片の悔い…あ…り」ガクッ
  30. 30 : : 2017/05/30(火) 00:18:26
    >>29 あるのかよ‼ww
  31. 31 : : 2017/05/30(火) 00:23:04
    >>30 ほんとそれですねw
  32. 32 : : 2017/05/30(火) 00:40:46
    >>30,31



    作者「ま,まだ…クリスタの下着を見てないじゃないかぁー!」グハッ




    クリスタ「死ね!!このド変態が…」ギロッ




    作者「…」魂コンニチハー


  33. 33 : : 2017/05/30(火) 00:50:32


    ーー食後ーー




    クリスタ「ふぅー美味しかったー」




    ユミル「だなー」




    エレン「お粗末様でした」




    クリスタ「エレン…!」




    エレン「ん?」




    クリスタ「エレンって本当は頭よかったりするの…!?」




    エレン「馬鹿言え…俺は元から天才だ!」




    クリスタ「い,いや…こんな馬鹿なエレンが,お粗末様でしたって言葉を使えるわけが…」




    エレン「お前本当に失礼だな」




    ユミル「黙っていてくれ…馬鹿」




    エレン「えぇ…俺が悪いのかよ…」




    クリスタ「エレンは馬鹿なはず…エレンは馬鹿なはず…」ブツブツ





    エレン「はいそこ!いつまでも俺を馬鹿馬鹿言わない」




    クリスタ「いや,待てよ…エレンは頭いい風に見えて本当は馬鹿…?」




    エレン「お前まだ言うか?」




    クリスタ「あ,ごめんね?」




    エレン「なぜ疑問形なのかはつっこまない様にしとくわ」




    クリスタ「つっこめよ…」チッ




    エレン「この娘口悪過ぎだろ…」ハァ




    クリスタ「どう?可愛い?」エヘヘ




    エレン「いや,全く。まず,そもそもどうやったらいきなり可愛いにいくのかが分からないのだが?」




    クリスタ「そこは素直に,うん!可愛いよ!って言ってよー!」ブーブー




    エレン「はぁ…おいユミル」




    ユミル「なんだ?」




    エレン「もう風呂湧いてるからそいつ連れて先入ってこい」シッシッ




    ユミル「だってよ」




    クリスタ「エレンそう言って覗きにk「行かねぇよ」え?エレンって本当に男の子?」




    エレン「どう見ても男だろうが」




    クリスタ「なら覗きに来いよ!」クワッッ!




    エレン「何でだよ!?」




    クリスタ「この意気地無しがぁ!」クワッッ!




    エレン「はよ行けやぁ!!」クワッッ!











  34. 34 : : 2017/05/30(火) 00:57:28


    ーー風呂場ーー


    チャプンッ♪



    クリスタ「ねぇ!ユミル!」




    ユミル「なんだぁ…?」ホノボノ~




    クリスタ「エレン覗きに来るかな?それとも飛び込んでくるかな?」キャー♡




    ユミル「楽しそうだなお前」




    クリスタ「だってだって!こんなに広いお風呂に,こんな可愛い金髪美少女がいるんだよ!?」




    ユミル「お前自分で言ってて悲しくないか?」




    クリスタ「いいや!全く!私そこら辺の女の子より可愛い自信あります!あ,でもうちのクラスのレベルは高いから分かんない…」




    ユミル「お,その辺は自覚があったんだな」




    クリスタ「そりゃそうだよー…胸ないし…」ズーン



    ユミル「胸が全てではないと思うけどな」ハァ




    クリスタ「そうかなー…まぁ,でも!いつかは襲ってくれるでしょう!」




    ユミル「何を期待してんだお前は…」




    クリスタ「いや,待てよ…?その逆…ハッ!」




    ユミル「おいおい…やめろよ」




    クリスタ「夜這i「ダメだからな?」チッ…」




    ユミル「当たり前だろうが。馬鹿かお前は…」ハァ





    クリスタ「もぉ〜!エレンの意気地無しー!ち〇こ付いてんのかー!」




    ユミル「可愛い金髪美少女が言う言葉ではありません!」




    クリスタ「おらー!エレーン!ち〇こ付いてんのかー!」




    ユミル「やめろぉぉぉおおお!」








  35. 35 : : 2017/05/30(火) 00:57:47
    >>33 じゃあ代わりに俺が失礼して///鼻血タラー
  36. 36 : : 2017/05/30(火) 01:00:15
    >>35

    作者「あ,なら俺も…///」



    クリスタ「あれ?まだ死んでなかったのかぁ…」ニゴッ



    作者「ひっ!」サァー




    クリスタ「くたばれェ!」




    作者「でっちょさん貴方だけでも生きのk…ウギャァァァァァァァア!」



  37. 37 : : 2017/05/30(火) 01:01:25
    >>32 クリスタに罵って貰えるなんて……なんてうらやmいえ別に羨ましいなんて言おうとしてませんよ?
  38. 38 : : 2017/05/30(火) 01:04:13
    >>37

    作者「え…?」




    クリスタ「へぇ…罵って欲しいんだぁ…」ニコッ




    作者「や,やめてあげて下さい!」




    クリスタ「うるせぇ!」ケル




    作者「チョモランマァ!」ドガッ




    クリスタ「貴方にもご褒美あげるね♡えい☆!」鞭 バシ!バシ!


  39. 39 : : 2017/05/30(火) 01:10:52
    >>38 あ、ありがとうございます!!!(昇天
  40. 40 : : 2017/05/30(火) 01:24:55
    >>38 あ、あの···出来れば俺も///
  41. 41 : : 2017/05/30(火) 01:37:41
    >>39

    作者「ミカズキさぁーん!」ウワァァ!

    >>40


    クリスタ「お仕置き☆!お仕置き☆!」



    作者「や,やめるんだぁ!」



    クリスタ「黙れ!」ナグル



    作者「エベレェストォ!」ゴッパァッ!



    クリスタ「でっちょさんは踵で踏んであげる☆!」


    作者「でっちょさん…」ガクッ


    クリスタ「そ〜れ☆!ぐりぐりー☆」グリグリ


  42. 42 : : 2017/05/30(火) 03:16:54
    作品が見たいなぁ
  43. 43 : : 2017/05/30(火) 07:04:27
    >>42すいませんm(*_ _)m
  44. 44 : : 2017/05/30(火) 07:14:08


    エレン「騒がしいなぁ…」ハァ




    ーー風呂場ーー



    クリスタ「おらおrゴツッ!




    ユミル「そろそろやめような?」ゴゴゴ




    クリスタ「は,はい…」




    ユミル「さっさと,体と頭洗うぞ」ザパッ




    クリスタ「そうだね!」ザパッ












    ーー30分後ーー



    クリスタ「ふぅー…サッパリしたー!」




    ユミル「久々に長く入浴したな」




    クリスタ「そうだねー…」




    エレン「お,出たか」




    クリスタ「うん!」




    エレン「お前らが入ってる間にデザート用意しといたぞ」



    果物とアイス



    クリスタ「エレンって,女子力高くない?」




    エレン「そうか?」




    クリスタ「うん,私より高い」




    エレン「それは素直に喜んでいいのか…」




    クリスタ「うーん,ちょっと腹が立つかなぁ…」




    エレン「何だそれ」




    ユミル「クリスタ!これうまいぞ!」ムシャムシャ




    クリスタ「あ,うん…」ズーン




    ユミル「どうした?」




    クリスタ「いや,私達って本当に女子力無いなーって…」




    ユミル「…」カランッ




    クリスタ「はぁ…」











  45. 45 : : 2017/05/30(火) 13:32:35



    ーー30分後ーー




    クリスタ「食べたら眠たくなって…きた…」ウトウト




    ユミル「だなぁ…」ウトウト




    エレン「…スゥ…スゥ…」




    クリスタ「エレンはもう寝ちゃってるし…ん?」チラッ




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    寝たければ二階にあるベットで寝ろ
    明日になったらお前らの分のベットも来るように頼んである。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




    クリスタ「エレンってこういう所豆だよね」




    ユミル「だなぁ…」




    クリスタ「もう寝よっか…」ウトウト




    ユミル「だなぁ…」




    クリスタ「ユミルってば~…だなぁ…しか言ってないじゃん」




    ユミル「だ…なぁ…」バタッ スヤー





    クリスタ「も〜!私ユミル運べるほど力ないよー!」





    ユミル「むにゃ…」





    クリスタ「まったく…ん?」チラッ




    エレン「クカー…」




    クリスタ「あ!」トテトテ




    エレン「クカー…」




    クリスタ「エレンの隣頂きー!」チョコンッ




    エレン「ングッ…ンン…」





    クリスタ「寝顔可愛いなぁ…///」チョンチョン





    エレン「ンゥ…」





    クリスタ「さて,私も寝るかな……おやすみ…エレン」チュッ





    エレン「んぁぁ…」





    クリスタ「フヘヘ…///」










  46. 46 : : 2017/05/30(火) 13:57:40
    期待期待期待期待期待
  47. 47 : : 2017/05/30(火) 19:56:54
    期待ですしおすし
    クリスタ可愛い( ´∀`)ホッコリ
    え、いやリコたんの方が可愛いけd

    クロスタ「今、誰の方が可愛いと..」ポキポキ

    ちゅりね「す、すいませんでs」バキッ

    ギィャアーーー
  48. 48 : : 2017/05/30(火) 23:26:06
    >>46ありがとうございます!
    >>47作者「チュリネシャーーーーーーン!」ギャー
  49. 49 : : 2017/05/30(火) 23:33:13



    ーー朝ーー



    クリスタ「ぅ,うん…?」ムクッ チラッ




    時計 7:00




    クリスタ「エレンいないなぁ…」ウトウト スクッ




    ユミル「クカー」




    クリスタ「ユミルは爆睡と…」ウトウト スタスタ




    ドアガチャ


    階段ダンッダンッ



    ドアガチャ



    クリスタ「おはよ〜…」ウトウト




    エレン「お,おはよう」




    クリスタ「エレン早いねぇー…」ウトウト




    エレン「まぁな,飯作らなきゃいけないしな。それと」




    クリスタ「それと…?」ウトウト




    エレン「お前が隣で寝てたからな」




    クリスタ「あ…」ウトウト




    エレン「はぁ…まぁいい…昨日は許す」




    クリスタ「え!それなら!」





    エレン「だが,今日はお前らの分のベットが来るからな。それで俺の寝床に来たら怒るぞ」





    クリスタ「は,はい…」シュン




    エレン「それより飯食べろよー」




    クリスタ「はーい…」











  50. 50 : : 2017/05/30(火) 23:47:12


    ーー30分後ーー



    クリスタ「ご馳走様でした…さて,着替えようかな〜…」




    ユミル「だぁあ!寝坊したぁ!」バタバタ




    クリスタ「あ,ユミルおはよー…」ウトウト





    ユミル「クリスタ!なんで起こしてくれなかったー!」




    クリスタ「うーん…めんどくさかったから…?」




    ユミル「そりゃねぇよ…」



    ドアガチャ


    エレン「お,起きたか」スタスタ




    ユミル「お前もう着替えたのか…?」




    エレン「あぁ」




    クリスタ「早いねー…よし,私も着替えてこよーと…」スタスタ




    ユミル「くっそぉー!私も着替える!」ダッ










    ーー10分後ーー




    ユミル「よし!準備完了だ!」




    クリスタ「私もー…」ウトウト




    エレン「よっしゃ,それじゃあ行くか!」




    クリスタ「おー」



    ドアガチャ



    ユミル「あぁ…何も食べてないせいで力が…」




    エレン「そういうと思って,ほらよ」ポイッ




    ユミル「うぉっと,何だこれ」っパン




    エレン「軽いものだがちゃんと食っとけよ」スタスタ




    ユミル「おぉ!助かる!」スタスタ




    クリスタ「エレンー…私も眠たくて力が出ないから,おぶっt「おぶらないからな」チッ…」スタスタ




    エレン「お前…また舌打ちを…」ハァ スタスタ




    「おーい!エレーン!」フリフリ




    エレン「おぉ!アルミン!」フリフリ




    アルミン「あれ?クリスタとユミルじゃないか!」スタスタ




    エレン「あぁ,昨日から住むことになったんだ」




    アルミン「全く,エレンもお人好しだよねー」スタスタ




    ミカサ「本当にエレンはお人好しだよ…」ハァ スタスタ




    エレン「んな事ねぇよ…って!ミカサお前いつからいた…?」スタスタ





    ミカサ「アルミンがエレンに手を振ってた時からいたよ」スタスタ




    エレン「お前は気配を消すことが出来る天才か」スタスタ




    ミカサ「え?何言ってんのエレン?馬鹿なの?アホなの?」ハァ? スタスタ




    エレン「お前今日は一段とムカつくな」ピキッ スタスタ




    アルミン「ま,まぁまぁ…」アセアセ スタスタ




    クリスタ「ねぇー…エレーン…私達空気〜…」ガシッ




    エレン「だぁぁぁ!背中にしがみつくなぁー!」グィ!




    クリスタ「えぇ…ケチ…」プラーン




    ユミル「ングッ!ングッ!…プハァッ!食った食った!」スタスタ




    エレン「お,食ったか」っクリスタ プラーン




    ユミル「何をしたクリスタ…」スタスタ




    クリスタ「え…?背中に乗ろうとしただけだよ…?」プラーン




    ユミル「そ,そうか…(普通なのか?)」スタスタ




    アルミン(相変わらず朝は賑やかだなぁ…)












  51. 51 : : 2017/05/30(火) 23:55:10



    ーー学校ーー



    ドア ガラッ



    エレン「おはよーす!」




    ジャン「何だ…馬鹿か…」ハァ




    エレン「んだと!?」




    ミカサ「おはよう」




    ジャン「あぁん!ミカサ様ぁ!今日もお綺麗でございます!」ハァハァ///




    エレン「お前ミカサの時だけ180°対応が違うな」




    ライナー「お,エレンか。おはよう」




    エレン「おぅ,ライナー!おはよう!」




    アルミン「おはよーライナー」




    ライナー「おはよう,アルミン(俺の嫁ktkr)」




    アルミン ゾワァッ!




    クリスタ「ん…?アルミンどうかしたの…?」




    ユミル「なんか震えてたな」




    アルミン「い,いや何もないよ…?(何なんだ…この寒気は…)」ガタガタ





    エレン「大丈夫か?アルミン?」スッ




    クリスタ「ハッ!」キュピーン




    エレン「クリスタ,何か思いついたら顔してるが俺は今アルミンを心配する事に忙しいからな」





    クリスタ「チッ…(読まれたか…)」




    エレン「残念だったな(また,舌打ち…)」ハァ




    アルミン「だ,大丈夫だよ?エレン…」アハハ チラッ




    クリスタ ゴゴゴ




    エレン「ホントか?」




    アルミン「う,うん。ホントだよー」アセタラタラ




    クリスタ「フシュー!」ゴゴゴ




    アルミン「ほ,ほら!(クリスタ怖すぎるっ!)」ヒィー




    エレン「そ,そうか?な,ならいいんだが」




    クリスタ「ふぅー…」テカテカ




    アルミン「ホッ…」











  52. 52 : : 2017/05/31(水) 00:03:20


    作者「キーンコーンカーンコーン!」




    ドアガラッ



    リヴァイ「おーす,今日から普通授業だぞー」




    エレン「うぇぇ…」




    リヴァイ「よし,馬鹿はいる,馬もいる,男の娘もいる,そして悪女もいるな,(よし,問題児は確認OKだ)」




    エレン(馬鹿…?)


    馬(誰が馬だ!…って,おいぃ!?俺の名前馬になってるぞ!?)


    アルミン(お,男の娘!?)


    クリスタ(悪女…)ピキッ




    リヴァイ「よし,あとの奴らも全員いるな。それでは全員授業頑張れよー」スタスタ



    ドアガラッ ピシャッ





    エレン「うげぇ…だるいなー…」グテー





    クリスタ「だねぇ…」ガシッ





    エレン「あのー…クリスタ…?」プルプル





    クリスタ「んー…?」ガシッ





    エレン「いつの間に俺の背中にしがみついてたのかなぁ…?って思ったんだけども,どうしてかなぁ…?」ピキキッ




    クリスタ「前にも言った通りここが私の楽園なのです!」フンス




    エレン「知るか!いい加減背中離れしろぉぉぉおお!」クワッッ!





    クリスタ「嫌です!エレンの背中はやめれない!そう!やめれないんです!」バーン




    エレン「何がやめれないだぁ!今すぐやめろぉぉ!」グィ!





    クリスタ「嫌だぁぁぁ!」ガシィッ!





    エレン「だぁぁあ!離れろぉぉ!」グィ!





    エレクリ以外((あぁ…いつもの光景だ…今日も平和だなぁ…))








  53. 53 : : 2017/05/31(水) 00:20:34
    真打参上期待しています!

    ...このクリスタ縛られたいってよりも縛りたい
    ...ウヘヘヘヘ(º∀º )
  54. 54 : : 2017/05/31(水) 01:02:04
    でっちょsとエレレンsはセフレって聞いたんですけどぉ!!                                    その件についてはいかがでしょうか!?
  55. 55 : : 2017/05/31(水) 01:07:31
    >>53作者「この,ドSめ!!」クワッッ!



    >>54そうですねぇ,一言言うと全くもって違いますよwどこ情報か知らないのですがネタだった場合,人によって怒られる方がいるかもしれませんので気おつけてください
  56. 56 : : 2017/05/31(水) 15:26:39
    男の娘…ムフフフ
    ……あ..性別不詳の自分ってやっぱりノーマルじゃないのか(察し
  57. 57 : : 2017/05/31(水) 21:19:47
    >>56う,うん?
  58. 58 : : 2017/05/31(水) 21:25:36
    ここには変態しかいないんだなってw
    期待です!
  59. 59 : : 2017/05/31(水) 21:29:11


    ドアガラッ



    ハンジ「ども〜,ハンジと言います!」




    エレン(何か面倒くさそうな奴に見える…)




    作者「なんとエレンは,野生の勘でハンジがめんどくさい奴だと気づいたようだ」ナレーション風




    ハンジ「それでは皆さんに質問がしたいのですがー」




    ナンダロウネ?サァナ




    ハンジ「皆さんって,解剖とか好きですか?それと人体模型!」ハァハァ…///





    ((え…!?いきなりどうしたこの人!?))




    エレン(やっぱり面倒くさそうな奴だったか…)




    クリスタ「は?何言ってんの?気持ち悪いですよ?」




    ハンジ「おっほぉ///こんな金髪美少女に罵られた///」クネクネ




    エレン「お前頭おかしいのかよ」




    ハンジ「いや,全然?全く」マガオ




    エレン「いきなり態度が変わったなこいつ」





    クリスタ「この人なに考えてるかわからないから嫌いだなぁ…」エレンノウシロニカクレル





    エレン「おい,お前…何俺を盾のように使ってんだよ…」





    クリスタ「だってあの人の目キモいもん…」





    ハンジ「あっはぁん///!いいねぇ///いいねぇ///もっと罵っていいよ」ハァハァ///




    ライナー「そ,それよりさっきの質問どうなったんですか?」




    ハンジ「あ?んなモンどうでもいいわ。そんな事よりこんな可愛い子に罵られてんだよ?質問どころじゃないでしょうが!!」クワッッ!





    ミカサ「先生お言葉ですが,流石にその言い方的に思うと先生はレズという部類に入りますが,そこの所どうなんでしょうか?」ギロッ





    ハンジ「おっほぉ///!その目いいねぇ///ぞくぞくするぅ///」ハァハァ///





    生徒全員((ダメだこいつ…早く何とかしないと…))










  60. 60 : : 2017/05/31(水) 21:29:55
    >>58な,なるほど…期待ありがとです
  61. 61 : : 2017/05/31(水) 21:39:44



    エレン「それより授業やらないのか?」




    ハンジ「あのさぁ…?ちょっといいかな?」




    エレン「なんだ?」




    ハンジ「君はさぁ…人の楽しみをなんだと思ってるの?」




    エレン「はぁ…?」





    ハンジ「いい?私の目当てはJKなの!こんなレベルの高い女の子久々に見たんだよ?」




    エレン「クリスタ,こいつ警察に突き出していいかな?」




    クリスタ「いいんじゃない?」




    ハンジ「私は特に!そこの金髪美少女に惚れたァ!って事で私の物にならない?」




    クリスタ「〇ね,消えろ,ぶっ〇すぞ」ギロッ





    ハンジ「はぅぅん///いいねぇ!もっと君が欲しくなったよぉ///」ハァハァ///





    クリスタ「もしもし?ポリスですか?」




    ハンジ「だぁぁぁぁぁ!やめてぇぇぇ!」




    クリスタ「ならもう言いませんか?」





    ハンジ「そんな訳ないじゃないか///!もう寧ろ〇したいぐらいだよ(言いません!)」




    エレン「言ってることが逆になってるぞ」




    ハンジ「はぅぅあ!」ビクッ




    クリスタ「あ,ポリスですか?はい,はい,はーい,よろしくお願いしまーす」




    ハンジ「ぁぁぁぁぁぁぁああ!」




    ドアガラッ



    ソニー「どうも!ポリスです☆捕まえちゃいますね!」




    ビーン「捕まえるぞー☆!」




    ハンジ「ソニぃぃぃぃぃー!ビィィィンー!」





    ァァァァァァァァァァ





    クリスタ「フッ…悪は去った…」キラキラ




    エレン「何だあれ」








  62. 62 : : 2017/05/31(水) 21:44:41



    ーー2時間目ーー



    ドアガラッピシャッ


    ペトラ「皆さん!おはようございます!ペトラ・ラルと言います!」




    ハンジ「ペトラぁん!今日も可愛いねぇ!」




    ペトラ「うぇえ!?ハンジさん!?」




    エレン「おい,あいつなんでここにいるんだよ」




    クリスタ「あ,ポリスメン?」モシモシ




    ソニー&ビーン「今度は逃がさないぞ☆」ピキッ




    ハンジ「ぁぁぁぁぁぁ!」




    ドアガラッピシャッ





    ペトラ「あはは……え,えーと私は数学の先生です…よろしくお願いします…」ズーン





    エレン「ペトラ…どんまい…」




    ペトラ「あ,ありがとうございます…それと,先生付けてくれませんか…?」ショボーン




    エレン「面倒くさいから嫌だ」




    ペトラ「あ,はい…」ショボーン




    男性陣(エレン除く)(ペトラ先生可愛ぃぃぃぃ!)











  63. 63 : : 2017/05/31(水) 21:47:06



    ーー3時間目ーー



    ドアガラッピシャッ



    オルオ「オルオ・ボザドだよろしくn…ガブリッシャァァァ!」




    「「出オチ!?!?!!??」」




    エレン「うわっ…汚ったね…」ヒキッ




    クリスタ「何こいつ…」ヒキッ




    「「お前らもうちょっと心配した言葉かけてあげろよ!!!!」」










  64. 64 : : 2017/05/31(水) 21:50:32



    ーー4時間目ーー



    ドアガラッピシャッ



    グンタ「グンタ・ナマエワスレタだ宜しくな!」




    エレン「お前名前忘れられてんのwww」ブフォッア!




    クリスタ「影薄っ!ww」




    エレン「まぁ巨人で殺されてない奴だし,印象が低かったんだろう」




    クリスタ「エレン,一応リヴァイ班の1人なのにそれはないと思うよ」




    エレン「え?だって俺原作のエレンじゃないぞ?」




    クリスタ「メタいよエレン」




    エレン「そうか?」




    グンタ チーーン



    「「やめて!エレン!グンタ先生HPはもう0よ!!!!」」










  65. 65 : : 2017/05/31(水) 22:08:18
    リヴァイ班の扱いがww
  66. 66 : : 2017/05/31(水) 22:14:07
    グンタ...
    なんだっけ...あ!
    グンタ・シュリンプだ!(すっとぼけ)
  67. 67 : : 2017/05/31(水) 22:38:30
    >>66 グンタ「グンタ・シュルツだよ‼覚えてくれよな!」キリッ
  68. 68 : : 2017/05/31(水) 23:19:33
    グンタの扱いwwwwww続き期待(≧∇≦)
  69. 69 : : 2017/05/31(水) 23:22:33
    >>65w
    >>66そうだったのかー!(棒)
    >>66あ,そう言えばシュルツだったような違かったような…
    >>68ありがとうございますw!
  70. 70 : : 2017/06/01(木) 00:32:14



    ーー昼放課ーー



    エレン「うぁぁー…長かったー…」グテー




    クリスタ「だねぇー…」ダラー




    ユミル「昼放課だぞー,起きろー」ペシペシ




    クリスタ「あぅ…」




    エレン「あ,そうそう」ゴソゴソ




    クリユミ「?」




    エレン「ほれ,お前らの分の弁当」




    クリスタ「ほわぁぁぁ…!」キラキラ




    ユミル「ぉぉおお…!」キラキラ




    エレン「それと箸な」




    アルミン「エレンって相変わらず料理得意だねー」スタスタ




    エレン「お,アルミン。一緒に食うか?」




    ミカサ「私も食べる」フンス




    エレン「お,おう」




    クリスタ「よーし!食うぞー!」




    ユミル「アムッ!…うまい…昨日も食べたが本当に旨いな…」




    エレン「ありがとさん」モグモグ




    クリスタ「えへぇん!こへやっぱひうふぁいよ!」ムグムグ




    エレン「何言ってるかわからん」





    アルミン「お,エレン!今日はその唐揚げがうまく出来たっぽいね!」





    エレン「流石アルミン!目の付け所が違うな!」





    アルミン「伊達に長年親友をやってないからね!」





    ミカサ「ちなみに昨日は卵焼き,一昨日はハンバーグ,その前はグラタン」




    ミカサ以外(何この子…恐ろしい…)




    クリスタ「へ,へぇ…ミカサは記憶力がいいんだねー…」アハハ




    ミカサ「違うよ。いつもエレンが楽しそうに作ってる所を見てて,うまく作れたやつはすごい笑顔になってるの」




    エレン「まじか!俺そんな顔してんのか!」




    エレミカ以外(何故ミカサはそんな細かいことを知ってるの!?それとエレン!?ちょっとは不思議に思おうね!?)





    クリスタ「エレン…」




    エレン「ん?」




    クリスタ「詰まった…」プルプル




    エレン「はぁぁぁ!?この馬鹿!」アタフタ




    クリスタ「むっ!エレンに言われt…ってやばい…息が…お願いします…エレンー…」





    エレン「えーと,お茶!お茶!」ゴソゴソ




    クリスタ「あ,そろそろやばいです…エレン助けてー…」




    エレン「ほらクリスタ!お茶だ!」グイッ




    クリスタ「ゴクッ!ゴクッ!…プハァッ!!た,助かった…」




    ユミル「あぶなかったなクリスタ」モグモグ




    クリスタ「え,ユミルなんで呑気にくってんの?」




    ユミル「え?」




    クリスタ「私,食べ物が,喉に詰まってた」




    ユミル「だから?」




    クリスタ「助けてよ!!!!」




    ユミル「すまんな(小並感)」モグモグ




    クリスタ「食べるのを再開するなぁぁあ!私の話を聞けぇぇえええ!」ンガァァ!




    エレン「アルミン…」




    アルミン「ん?」




    エレン「なんか,クリスタがあんな目にあってると,スッキリして気分がいいや」ワーイ




    アルミン(言うと思った)




    ミカサ(いつの間にか私は空気に…)










  71. 71 : : 2017/06/01(木) 00:42:57



    ーー5時間目ーー



    エルド「ちわー,エルド・ジンだ。よろしく」





    エレン「エルドよろしくな!」





    エルド「なるほど…グンタが言ってたのはお前だったんだな…」グヌヌ





    エレン「クリスタ,なんの事だろうな」ヒソヒソ





    クリスタ「さぁ?」ビター





    エレン「後さ,クリスタ」





    クリスタ「んー?」




    エレン「また,俺の背中にいるね」




    クリスタ「ね☆」




    エレン「おいてめぇ!?このくだりそろそろ飽きてんだよ!そろそろせめて別のにしろよ!」グィ!




    クリスタ「大丈夫だよ!この美少女の私がいる限りは誰も離れないって!それより背中にいさせろー!」グググ




    エルド「な,何あれ…」鼻水タラー




    アルミン「いつもの事です」





    エレン「その背中ネタがみんな飽きてんだよ!はよ降りろ〜!」グィィィ!!





    クリスタ「私はこれっぽっちも飽きてないよー?!だから背中にいさせろー!」グググ





    エレン「お前の飽きた飽きないの問題じゃねぇんだよ!そもそも知らないうちに背中にいる事がおかしいから?!俺コアラじゃねぇんだよ!?」





    クリスタ「は?何言ってんの?当たり前でしょ?」嘲笑い





    エレン「ムカッ!だぁぁぁ!降りろォぉぁ!この怪力ゴリラ女がぁぁぁ!」




    クリスタ「あ〜!また,ゴリラって言ったなぁ!?」





    エレン「あぁ!言いましたともぉ!?」





    クリスタ「そのゴリラのネタもみんな飽きてんだから,エレンもゴリラって言うのやめたらぁぁ!?」




    エレン「やめねぇよ!?このゴリラでウケ取れてたら使うしかないだろぉぉ!?」




    クリスタ「知らんわ!いいからゴリラっていう
    ネタはみんな飽きてんだよ!」




    エレン「背中だってみんな飽きてるわ!」




    クリスタ「ゴリラだって!」




    エレン「背中!」


    クリスタ「ゴリラ!」


    エレン「背中!」


    クリスタ「ゴリラ!」






    作者「キーンコーンカーンコーン!」



    エルド「あ,あれ?俺の授業は?」










  72. 72 : : 2017/06/01(木) 00:46:27


    ーー6時間目ーー




    リヴァイ「よーす,みんな大好き担任のリヴァイだぞー」





    エレン「は?何言ってんのお前,頭おかしいんか?」




    クリスタ「ほんとほんと…頭おかしいんじゃないの?」




    リヴァイ ピキッ





    ドアガラッピシャッ




    ジャン「えぇぇぇ!?なんで俺っ!?叫んでねぇよ?何もしてねぇよ!?」




    エレン「何でまた立たされたんだ?」




    クリスタ「さぁ?」




    ジャン「お前ら自分で気づいてねぇのかよ!?」




    ドアガラッ




    リヴァイ「馬面ァ!」




    ジャン「貴方もそのネタそろそろやめましょうねー!?」




    リヴァイ「チッ…なら」




    ジャン「なら!?」




    リヴァイ「馬ぁぁぁ!」




    ジャン「対して変わってねぇぇぇえええ!」











  73. 73 : : 2017/06/01(木) 01:08:35
    うるせぇ馬ぁ!((´・ω・`)期待よー)
  74. 74 : : 2017/06/01(木) 01:13:45
    >>73

    ジャン「馬!?でも期待ありがとな!(馬…)」



    作者「ジャン…どんまい…」
  75. 75 : : 2017/06/01(木) 14:03:38
    ジャンよ…ジャンはイケメンだし、エレンと同じ位ファンがいるから、頑張れ
  76. 76 : : 2017/06/01(木) 14:04:51
    そして、期待です
  77. 77 : : 2017/06/01(木) 16:35:22
    何回見ても面白いwwww次も期待(≧∇≦)
  78. 78 : : 2017/06/01(木) 20:06:09
    馬面……強く生きろよ……
  79. 79 : : 2017/06/01(木) 22:25:37
    >>75.76 ジャン「お,おう…」ズーン
    >>77ありがとうございます!
    >>78馬面…(遠い目)
  80. 80 : : 2017/06/01(木) 22:43:04



    ーー7時間目ーー




    エレン「あー…立ち疲れたぁ…」




    クリスタ「ねー…次は誰だろー…」





    ドアガラッピシャッ




    フリーダ「どうも,フリーダです。」




    エレン「ぬぇぇぇ!?フリーダ!?」ガタッ





    クリスタ「姉さん!?」ガタッ





    フリーダ「あらあら,お2人はここのクラスだったんですか」フフフ





    エレン「フリーダ…な,何でここに…?しかもお前,17だろうが!」





    クリスタ「エレン,姉さん知ってるの!?そもそも何でここに!?」





    フリーダ「まぁまぁ,お二人とも落ち着いて」フフフ





    エレクリ「落ち着けるかぁぁぁぁぁ!」





    フリーダ「まぁまぁ,ちょっとそろそろうるさいので…黙ろうか?」ギロッ





    エレクリ「は,はい…」チヂコマル





    エレクリフリ以外(フリーダさんスゲェぇ…)





    フリーダ「まぁ,説明しますと…私,先生憧れてたんです!それで飛び級して頑張って,教師免許を取りました」フフ





    エレン「流石フリーダだ…」





    クリスタ「流石姉さん…」





    フリーダ「それと,なんで私がエレンと知り合いかも教えましょうか」





    クリスタ「聞きたい!」





    フリーダ「わかりました」








    ーーーーーーーーーーーーーーーーー





    ドア ガチャ



    フリーダ「どうも今日からお世話になるフリーダです…って子供?」





    チビエレン「俺は子供じゃねぇ!」





    フリーダ「え,でも…あ,そう言えば両親はいないんですか?」





    チビエレン「つい最近死んだよ…」





    フリーダ「そうなんですか…うーん…それなら私が義理の姉となり家族になりましょう!」





    チビエレン「ほ,本当か!」キラキラ





    フリーダ「えぇ!弟とかも欲しかったのでちょうど良かったです」ニコッ





    チビエレン「家族だー!」










    ーーーーーーーーーーーーーーーーー




    フリーダ「以上です」ニコッ





    エレフリ以外(え,ごめん…展開が早すぎてよく分かんない…)










  81. 81 : : 2017/06/01(木) 22:51:54



    エレン「懐かしいなぁー」





    フリーダ「あの頃のエレンは可愛かったですねぇ…」





    エレン「いらん迷惑だ…」





    クリスタ「姉さん」





    フリーダ「どうしたんですか?クリスタ」





    クリスタ「エレンの家から離れた後は何してたの?」





    フリーダ「それは先程言った通り飛び級して教師免許を取ったという事です」ニコニコ





    クリスタ「なるほどー」





    エレン「クリスタ馬鹿だなー」





    クリスタ「あ?」ピキッ





    エレン「普通考えればわかるだろ?さっき飛び級して教師免許を取ったとか言ってたし」ハハン





    クリスタ「おいお前?自分が馬鹿なくせに何人に馬鹿と言ってるんだ?あ?」





    エレン「おいおい怒んなよー」





    (こいつまさか…クリスタが怒ってるのを気づいてない…!?)





    クリスタ「なんだ?背中にダイレクトアタックしてほしいんか?あ?」


    エレン「ごめんなさい!!」





    (謝るのはぇぇぇええ!背中そんなに嫌なのかよ!)





    フリーダ「あ,そうそう」





    エレクリ「?」





    フリーダ「私,今日からエレンとクリスタちゃんの愛の巣に住まわしてもらいまーす」フフフ





    エレクリ「え…」





    (てか何で,エレンとクリスタが一緒に住んでるのわかったんだろうか…)





    フリーダ(秘密ですよ)フフ





    (こいつ…!直接脳内に…!?)










  82. 82 : : 2017/06/01(木) 22:58:06




    ーーエレン宅ーー




    エレン「ただいまー…」





    フリーダ「あ,お帰りなさい」バスタオル1枚





    エレン「………え…?」




    ドアガチャ





    クリスタ「エレンー…早いよー…え?」





    フリーダ「?」バスタオル1枚





    エレクリ「帰ってくるのはぇよ!何で俺(私)より早いの!?あなた先生だよね!?」





    フリーダ「秘密です♡」バスタオルハラリッ





    エレン「あ…」





    クリスタ「見ちゃダメ!」トリャ! メツブシ!





    エレン「ギャーー!!!!目がぁぁぁぁあ!」ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙





    フリーダ「あらら…バスタオルが取れちゃいました…」





    クリスタ「姉さん!早く服を着て!」




    ドアガチャ




    ユミル「お前らはぇよ…え…?あ,えーと…すいません,警察ですか?家に不審な女の人が…」





    クリスタ「わーーーーー!ユミル!これは姉さんだよーー!」





    フリーダ「私そんなに不審に見えますかね?」真っ裸





    クリスタ「見えるよ!?少なくとも服を着てない時点でアウトだよ!」





    ユミル「デケェ…」ゴクリッ





    クリスタ「ねぇ!今どこ見たの?!ねぇってば?!」





    エレン「目がァァ!目がァァ!」フラフラ









  83. 83 : : 2017/06/01(木) 23:18:05
    エレンチートの続きができました!↓
    http://www.ssnote.net/archives/53667
  84. 84 : : 2017/06/02(金) 17:16:06
    期待期待神ぃぃか( ☆∀☆)(*≧∀≦*

  85. 85 : : 2017/06/02(金) 21:52:44
    >>84ありがとうございますw!
  86. 86 : : 2017/06/02(金) 23:56:16
    エレン...しょうがねぇよな、男だもんな...
    誰だって女の人の胸にぶら下がってるのがでかかったら目がいっちまうのが男の性だもんな...

    期待してます!
  87. 87 : : 2017/06/03(土) 00:01:24



    ーー30分後ーー




    エレン「なるほど…つまりは結局秘密なんだな」





    クリスタ「相変わらずだなー…姉さんは…」ハァ





    ユミル「不思議な人で……でかい…」ゴクリッ






    エレン「なぁクリスタ…」目パチパチ





    クリスタ「何?」ブスッ





    エレン「ギィァァァァァア!…ぁぁ…」





    クリスタ「それで?どうしたの?」





    エレン「あのな?」





    クリスタ「うん?」





    エレン「俺の目が回復する度に突くのやめてくれないかな…?」目ダラダラ





    クリスタ「エレン…その血汚い…」





    エレン「誰のせいだ!誰の!」





    クリスタ「それより姉さん」


    エレン「スルー!?」





    フリーダ「どうしたの?クリスタ」





    クリスタ「そろそろ服着ようね…?」





    フリーダ「あらら…忘れてたわ…今着るわね」フフ





    クリスタ「これでエレンの目を潰す仕事が終わったよー…はぁ…大変だった…」





    エレン「俺が一番大変なんだけど?」メガミエナイカラ





    クリスタ「何のことでしょー」





    エレン「テメェ…!ふざけんn ブスッ ギィヤァァァァァ!」










  88. 88 : : 2017/06/03(土) 00:03:03
    >>86 エレン「え?何言っt」


    クリスタ「エレン?また見ようとしたの?」ゴゴゴ


    エレン「ご,誤解だ!」


    クリスタ「そんなエレンにはー!とぉや!」


    エレン「目がぁぁぁぁ!」ブスッ


    クリスタ「あ,期待ありがとー!」



  89. 89 : : 2017/06/03(土) 00:11:18



    ーー次の日ーー




    フリーダ「それでは私は最初に出ますね」





    エレン「あぁ…行ってらっしゃい。それと,今日はちゃんと服着てろ」





    クリスタ「エレン…!」





    エレン「なんだよ…」





    クリスタ「裸が見たいなら私で我慢して!」





    エレン「はぁ…?俺は別に裸なんて見たかねぇよ」スタスタ





    クリスタ「私の裸じゃ満足できないのか!」スルッ





    エレン「ま〜た訳分からんことを」フリムク





    クリスタ 真っ裸





    エレン「………ふ,…」





    クリスタ「ふ…?」真っ裸





    エレン「服を着ろーー///!!!!」←一応恥ずかしい





    クリスタ「あ,…エレン赤くなってるー」ニヒヒ ワキワキ





    エレン「お,おい…///やめろよ…///」アトズサリ





    クリスタ「うっへっへっ…どうだ!私の裸は!」





    エレン「綺麗だ///!綺麗だから///!服を着てくれぇぇえ!」←意外とウブ






    クリスタ「エレンってば可愛いー///!」ンバッ


    ガシッ


    エレン「〜〜〜〜〜〜///!!!(や,柔らかいのが…///)」カァァァァー!





    クリスタ「ほれほれ〜///」スリスリ





    エレン「た…助けてくれぇぇえぇ!」フリホドキ ダッ





    クリスタ「あ…!逃がさないよぉ…!」グヘヘ























    アルミン「って事で今日も僕らの世界は平和です…」



    ミカサ「それよりなんでここで終わるの?」



    アルミン「それが次は何かの行事らしくてココで切るらしいよ!」



    ミカサ「なんだろー(棒)」















    続く…


  90. 90 : : 2017/06/03(土) 00:15:37
    続きです↓
    http://www.ssnote.net/archives/53688
  91. 91 : : 2017/06/03(土) 00:32:45
    クリスタ、次は俺に抱きついてくれ~щ(´Д`щ)カモ-ン
  92. 92 : : 2017/06/03(土) 00:44:49
    >>91


    クリスタ「んもぉ〜///仕方ないなぁ…///今日だけだよ…?」ギュッ♡





    作者「満足か…」フッ


  93. 93 : : 2017/06/03(土) 01:03:03
    「あっ///」ガクッ

    「···もう、死んでも···いいかも///」
  94. 94 : : 2017/06/03(土) 01:06:29
    >>93作者「でっちょサァァァァン!!!」
  95. 95 : : 2017/06/03(土) 07:01:29
    ( ゚∀゚)・∵ブフッ!!
    「ただでさえでっ〇ょさんので死にかけたのにまた死ぬのか...」
  96. 96 : : 2017/06/03(土) 16:09:40
    >>95 oh(´・ω・`)...
  97. 97 : : 2017/06/06(火) 21:22:48
    おっ,2000超えてる('、3_ヽ)_スヤァ
  98. 98 : : 2017/06/07(水) 16:36:23
    エレン!おまえ... どうせなら犯せぇぇぇぇぇ!
  99. 99 : : 2017/06/07(水) 23:34:19
    >>98変わってほしい…よね…(遠い目)
  100. 100 : : 2019/09/24(火) 22:30:10
    私はハンジ副分隊長だ。モブリットと逆転してしまったな。

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IRc6ileWO73g1Fr

エレレン=イェーガ

@IRc6ileWO73g1Fr

この作品はシリーズ作品です

エレン「俺は馬鹿じゃねぇ!」学園ライフ シリーズ

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