エレン「馬鹿言うなよミカサ、>>2が女なわけないだろ」
-
- 1 : 2017/05/24(水) 19:15:19 :
- ・安価
・ライクリ
・締まりがない終わり方
・現在、別ルート書いてます。安価への参加、是非お願い致します
>>2は男キャラなら誰でもおkです。ハンジさんは女性と見なします
-
- 2 : 2017/05/24(水) 19:15:57 :
- ライナー
-
- 3 : 2017/05/24(水) 19:19:54 :
- ライナー
-
- 4 : 2017/05/24(水) 21:34:38 :
- >>2>>3
ライナー…確かにあの体躯では…w
安価ありがとうございます
エレン「ライナーが女だって?」
ミカサ「えぇ、事実。週に一回の湯浴みの際、人気がなくなった深夜に彼が一人で女風呂に入るところを見た」
エレン「……いや…それは、あいつがただの変態だって可能性もあるだろう」
ミカサ「物凄く周りを気にしていた…丁度近くを通りかかっただけの私だけど、あの様子を見たらつい隠れてしまった」
エレン「そりゃあ、後からこっそり女風呂を堪能してる…なんて、誰にだって見つかりたくないだろう」
ミカサ「…エレンはライナーのことを信用してないの?」
エレン「え、いや…」
ミカサ「私の認識では、あなたのライナーに対する意識は『とても頼れる兄貴』だと思ったのだけど」
エレン「そう…だけどさ、あいつが女じゃないってことくらい、見れば分かるじゃねえか」
ミカサ「鍛え方しだいで、性別なんてどうとでもなる」
エレン「そんなことは無いと思うがな…」
ミカサ「……まあいい。そんなに私の話が信じがたければ、確かめてみればいい」
エレン「確かめる?」
ミカサ「夜、宿舎で寝ているライナーの下腹部を覗かせてもらう」
エレン「えッ」
ミカサ「私の見立てでは彼…いや、彼女は女なので、エレンには見て欲しくないのだけど…アルミンに頼むわけにもいかないし」
エレン「……」
ミカサ「ということで、今夜寝ているライナーのパンツを下ろしてみて」
エレン「……」
エレン(すっげえ嫌なんだけど…)
-
- 5 : 2017/05/24(水) 22:00:06 :
- ふwww
-
- 7 : 2017/05/24(水) 22:11:24 :
- ベルトルト
-
- 8 : 2017/05/24(水) 23:28:10 :
- >>7
ありがとうございます…
ベルトルト「……」
エレン「……」
ベルトルト「ッは、…ち、違うんだエレン!これはッ…」ビクッ
エレン『ばっ…みんな起きちまうだろ!声潜めて!』コソコソ
ベルトルト『す、すまない…』コソコソ
エレン『……えっと、俺はライナーの性別を確かめるために来た』
ベルトルト「はァ?」
ジャン「んぐ……?」モゾッ
エレン『ッ…』
ベルトルト『あっ……』
ジャン「ん……む」
エレン『…』ホッ
ベルトルト『……どういうことだい?』
エレン『かくかくしかじか…ということが、昼間あってな』
ベルトルト『はぁ、ミカサが…』
エレン『納得したな。じゃあ俺からも…どうして、お前はこんなとこに居るんだよ?』
ベルトルト『えー…っと…それはね、>>9っていう理由が…』
>>9
ベルトルトがライナーの布団の中に居た理由をお願いします…
注釈を加えさせていただきますと、私はライベル・ベルライが苦手でs((
-
- 9 : 2017/05/24(水) 23:29:38 :
- ライナーの側にいないと眠れない
-
- 10 : 2017/05/24(水) 23:35:05 :
- >>9
ありがとうございます(ライベルが回避出来そうだ…)ホッ
ベルトルト『僕、ライナーの側じゃないと寝れなくて…』
エレン『…それは…どういう意味で?』
ベルトルト『僕…自分で言うのも恥ずかしいんだけど、一人で寝れなくて……』
エレン『誰彼かまわず抱きつくわけにもいかないし、一番手近なライナーの側で…みたいなことか?』
ベルトルト『そんなとこかな…僕の寝相が悪いのも、気づくと別の人のベットに入っちゃうから、それを無意識のうちに避けてるからだと思うし…ライナーのとこには、今みたいにたまに来ちゃうけど』
エレン(うーん…)
エレン(流石のベルトルトも女子を抱き枕にして寝たりは…出来ねえ、よな)
エレン『一個確認いいか?』
ベルトルト『どうぞ』
エレン『ライナーは、男だよな?』
ベルトルト『勿論だよ…何なら、一度抱いてみる?これは男の筋肉だよ』
エレン『…いや、いい』
エレン(ミカサが俺に、嘘でもついたっていうのか?)
-
- 11 : 2017/05/25(木) 00:04:47 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待!
めちゃおもろい
-
- 12 : 2017/05/25(木) 19:45:53 :
- >>11
ありがとうございます
ー翌朝・食堂ー
サシャ「ふぉへ(それ)!わはひ(私)のパン!!」バタバタ
コニー「てめえが俺のパン勝手に食うからだろ!?」ギギギ
サシャ「んーむー!くひふは(クリスタ)ー!!」チラッ
クリスタ「コ、コニー…私のパンあげるから、サシャのこと離してあげて」オズッ
コニー「お前はいいのかよ?」
クリスタ「私は…」
ユミル「良いわけねーだろ?今日は特別キツイ訓練内容にするって、教官言ってたってのに…食わないともたないぞ」
サシャ「んぐっ……クリスタ。私はコニーにパンを返してもらいますが、クリスタの分をコニーにあげる必要はありませんからね!」ニコッ
コニー「はあ!?」
サシャ「ユミルー!コニーの手、解いてくださいー!」
ユミル「やだね。ほら、行くぞクリスタ」グイッ
クリスタ「う、うん…」タタッ
サシャ「ちょ、ユミル!クリスタ!」ウゾウゾ
コニー「キモい動きして逃げ出そうとすんな!」グギギギギ
アルミン「ふふ…いつも仲良いよね、二人って」
ミカサ「えぇ。ユミルとクリスタは親友だもの」
アルミン「あれ、そっち?」
ミカサ「え?」
アルミン「え?」
エレン「……」チラッ
ライナー「今日はどうする?」ボソボソ
ベルトルト「そうだね…僕は―――――――」ボソボソ
エレン(…どうすっかな。ミカサがあんなこと言うせいで、ライナーのことが気になって仕方ない…)
ミカサ「ああ、サシャとコニーのほう?」
アルミン「うん。見てて和むよね」ポヤヤーン
ミカサ「確かに。エレンやアルミンの次に、見てて癒されるかもしれない」
アルミン「ぼ、僕!?」ビクッ
ミカサ「これくらいの訓練なら肉体的になら余裕だけど、精神的にきついことがたまにある……そんなときでも二人のそばに居れば安心していられる」
アルミン「そう……ミカサがいいなら、別にいいけどさ」
エレン(…うーむ)
アルミン「エレン?今日はあんまり食べないね」
エレン「あ、食うよ…」モグッ
アルミン「…なんかあったの?」
エレン「あー…いや、それほどのことでは…」チラッ
ライナー「本当か?俺、初めて聞いたぞ…」
ジャン「男子たちの間じゃ、結構有名なんだぜ」ヘヘ
エレン(…どうするかな、どうやって確かめよう。あのベルトルトが居る中でライナーのパンツを脱がせるとか、どうやっても無理だったし)ウーン
アルミン(エレン、ジャンたちのほうを…?)ピクッ
アルミン(はっ。まさかエレン…君にはそんな趣味があったのか……!)ウワアアアアアアア
エレン「なあアルミン」
アルミン「ひゃっ…な、何?」ビクッ
エレン「ライナーのこと…どう思う?」
アルミン(しかも意中の相手はライナーだと!?くそっ、別にそういう趣味は僕に無いけど、なんか悔しい…!)ヌォォオオ
アルミン「う、うーんそうだね…信頼できる同期、って感じじゃないかな」アセリッ
エレン「そうか…」
エレン「…(そうだよなぁ、普通そう思うよなぁ…)」フゥ
アルミン(た、たそがれている…実らない片想いに…?)ギャアアア
アルミン「僕は一体どうしたらいいんだ…」トオイメ
ミカサ「何?」
アルミン「あ、いや…何でもないよ?」アセッ
ミカサ「…そう(ライナーの話、エレンから聞かないと)」
-
- 13 : 2017/05/25(木) 20:01:58 :
- ー訓練中・対人格闘ー
ミカサ「…ねえ、エレン」
エレン「あ?何だよミカサ。俺、今からアニんとこ行くんだけど」
ミカサ「チッ……私、昨日の夜のこと聞かせて欲しい。確かめたんでしょう?」
エレン「あー…」
ミカサ「私相手でも、十分訓練にはなる。今日だけ組んで」
エレン「…ああ、分かった」
ミカサ「…それで、どうだった?」ヒュオッ
エレン「ぐっ!…邪魔が入って、確かめられなかった…ッ」バシッ
ミカサ「邪魔って?」ブオンッ
エレン「ベルトルトがッ…起きてて……うお!?」ドサァッ
ミカサ「…なるほど……はい。手」スッ
エレン「わりぃな…」グッ
ミカサ「で、今日は週に一回の入浴の日でしょ?」
エレン「分かってるよ。風呂なら確かに、見たって違和感ないもんな」
ミカサ「…ていうか思ったんだけど、これまでエレンはライナーがお風呂に入るところを見たことが無いの?」
エレン「無ぇ…な。あれ、時間内ならいつでも入っていいから、ライナーが入るタイミングに俺が被ったこと無いだけだと思うけど」
ミカサ「やはり女なのでは…」
エレン「それを確かめるためだろ?…今日は、入浴時間ギリギリまでライナーのとこに張り付くつもりだ」
ミカサ「私も、いつもバレると面倒だからやらないけど、消灯時間を過ぎたら女子棟から抜け出す」
エレン「ライナーが時間ヤバくなっても、風呂に入る様子がなかったら…」
ミカサ「…前に私が彼を見つけた時間、深夜12時にお風呂前集合」
エレン「よし。ライナーがただの変態か、女か…今日こそ突き止めてやる!」
ミカサ「……あ、エレン教官が来た」
エレン「おう…そりゃっ!」バッ
ミカサ「甘い!」ドッ
-
- 15 : 2017/05/25(木) 22:17:24 :
- クリスタ
-
- 17 : 2017/05/28(日) 15:37:01 :
- 女湯
-
- 18 : 2017/05/28(日) 16:50:41 :
- >>17
ありがとうございます
ミカサ『…入ったのは、女湯のほう』
エレン『当たり前だろ…クリスタは女なんだから』
ミカサ『でも、どうする?』
エレン『何がだ?』
ミカサ『クリスタに事情を訊きに行くのか、ライナーをここで待つのか』
エレン『んー…どうせ俺は女湯に入れないんだし、俺はここでライナーを待つから、ミカサはクリスタを追ってくれ』
ミカサ『ふむ。二手に分かれるということね、理解した』
エレン『じゃ、そっちは頼んだ』
ミカサ『任せて』タッ
ミカサ「…」シュッ
ミカサ「…」ババババ
ミカサ「…」タンッ ソソソ・・・
エレン『…スパイみてぇだな』
>>19
次に書くのは、ミカサ視点?エレン視点?
どっちを先に書きましょう。これで話の内容が変わったり…するかもしれません
-
- 19 : 2017/05/28(日) 19:06:47 :
- ミカサ
-
- 20 : 2017/05/29(月) 16:45:22 :
- >>19
ありがとうございます
ーミカサ視点・浴場(女風呂)ー
ミカサ「…」ソソソ・・・
ミカサ(…ふう。月明かりが射しこんでいて、暗さは薄暗い程度だから歩くのに支障がなくてよかった)ソソ
ミカサ(まぁ、夜目はある程度効くけど)ソソ・・・
ミカサ「…」ヒタ・・・ヒタ・・・
ミカサ(それにしても…真夜中の水場というのは、私の力では対抗できないようなものが現れそうで恐ろしい)ヒタッ
ミカサ「…?」
ミカサ(浴槽に人影が…二つ?一つはクリスタのものとして、もう一つのは…)
クリスタ「だ、誰…?!」
>>21「え…」
クリスタとともに、真夜中の風呂に入っていたのは?
-
- 21 : 2017/05/29(月) 16:48:58 :
- ライナー
-
- 22 : 2017/05/29(月) 17:00:26 :
- ライナー
-
- 24 : 2017/05/29(月) 18:56:19 :
- 男
-
- 25 : 2017/05/29(月) 19:13:09 :
- >>24
ありがとうございます
ミカサ「……男、か…」ハア
ライナー「ちょ、おまっ…人のまじまじ見てるんじゃねえよ!」バッ
ミカサ「安心して。私がライナーの一物を見たって、『大きいなぁ』か『小さいなぁ』くらいの感想しか出てこないから」
クリスタ「それはそれで、良いのか悪いのか…」
ミカサ「…ともかく。私はまだ果たさねばならないことがある」
ライナー「果たす…?ていうかだな、どうしてお前はこんな時間にここへ…」
ミカサ「それは二人だって言えるはず」
クリスタ「うっ…」ギクッ
ミカサ「今からエレンを呼んでくる…クリスタは何か羽織っておいて」ダッ
ライナー「エレンが…?」
クリスタ「…私、服着てくる…」ジャバァ
ライナー「おう…」
<イタイッ
<ミカサ・・・ダ、ダイジョウブ?
<シンパイシナイデ・・・スベッテコロンダダケ
<ソ、ソウ・・・
ライナー「…」
-
- 26 : 2017/05/30(火) 19:12:14 :
エレン「し、失礼しまーす…」コソッ
ミカサ「エレン。もっと堂々として。まるで悪いことしてるみたいでしょ」
エレン「女湯に男が入るのって、悪いことじゃないのか…?」
ミカサ「それは一旦置いといて」オイトイテ
エレン「おう」オイトイテ
ミカサ「ライナー、既に居た」ビシッ
ライナー「お、おっ?」
エレン「みたいだな…おい。服着ろよ、風邪引くぞ」
ライナー「いや…お宅のミカサさんが着るなって…」アセ
ミカサ「まぁ、見てもらえば分かると思うけど、ライナーは男だった」ハァ
エレン「だろうな」
ライナー「他に何があると」
ミカサ「女というのは…勘違いだった」ガックリ
エレン「うん」
クリスタ「女なわけないでしょ…」アキレ
エレン「…ん、それじゃ部屋に戻るか」スタスタ
ミカサ「早く寝ないと」トコトコ
ライナー「え、え?」
エレン「何だよ。俺らの用はこれで終わりなんだが」
ミカサ「エレンの就寝を邪魔する気?」ジロッ
クリスタ「いや、私たちがここに居た理由とか…」キカナイノ?
エレン「別に…」
ミカサ「興味ない」
ライナー「えぇ…」
クリスタ「…聞かれなくても答えるよ?あのね、私たち>>27…」
>>27
ライナー&クリスタが深夜に女湯に居た理由とは
-
- 27 : 2017/05/30(火) 21:37:12 :
- 周りに秘密で付き合ってるから
-
- 28 : 2017/05/31(水) 19:30:06 :
- >>27
ありがとうございます
クリスタ「…周りに秘密で、付き合ってるの」テレテレ
ミカサ「でしょうね」
エレン「だろうな」
ライナー「あんま驚かない感じなの…?」
エレン「だって…こんな夜中に、男女二人で風呂って…」ネェ?
ミカサ「いかがわしい臭いしかしない」フウ
クリスタ「いっ、いかがわしくないもん!一緒にお風呂入ってただけだもん…!!」
ミカサ「…」ヤレヤレ
クリスタ「本当だからね!?」
エレン「…でも、何で隠してるんだ?隠す必要性無いだろ」
ライナー「そりゃあクリスタってモテるし…」
クリスタ「ライナーだってモテるし…」
ミカサ「…二人を好きな人たちの夢を壊さないために、ということ?」
クリスタ「そんなとこ」
エレン「はあ…そうですか…」
ライナー「急に敬語…?」
エレン「別に。羨ましいとか思ってねぇし」プイッ
クリスタ「エレンにはミカサが居るでしょう?」
ミカサ「ッ…!く、クリスタ?私とエレンは家族だから……!」カァア
ライナー「顔真っ赤だぞー?」ハハハ
エレン「お前はいい加減服着ろよ…」
ライナー「ぶぇっくしょい!!」
クリスタ「だ、大丈夫!?今着替え持ってくるから…!」タタタ
ライナー「す、すまん…」
ミカサ「……なんか」
エレン「……あれ、だな」
【終】
-
- 29 : 2017/06/03(土) 21:27:16 :
- 閲覧有難うございました!
超絶適当な終わりになってしまい、申し訳ないとは思っています←
暇があれば、>>19でエレン視点が来ていた場合に考えいた展開を載せようかと思っています。お時間があれば、読んでいただけると嬉しいです
-
- 30 : 2017/06/05(月) 16:18:13 :
- エレン視点だと展開が変わるの?
-
- 31 : 2017/06/05(月) 18:03:39 :
- >>30
変えようと思ってました
まぁ、そこまで大きな違いでは無いかもしれないですけど…
今夜辺りに投下します
-
- 33 : 2017/06/05(月) 18:26:39 :
- サシャ
-
- 35 : 2017/06/05(月) 23:23:37 :
- 女風呂
-
- 39 : 2017/06/08(木) 22:16:11 :
- >>35
ありがとうございます
エレン「女風呂…だな、まあ当たり前といえば当たり前なんだが…」ハァ
エレン「……って!また俺の出番無しかよ!?ちくしょう…ねみぃ」フワァァ
エレン「あー…待つの面倒だなぁ…」ドサッ
エレン「……ん…」
エレン(やばい……寝、そう…)ウトウト
エレン「…」スゥ
-
- 40 : 2017/06/10(土) 17:19:02 :
- ーサシャ視点・女風呂ー
サシャ(ふぅ…深夜に入るお風呂とか、またオツな感じがしますね…)ヌギヌギ
サシャ「さて……?」ガラッ
サシャ「!?…ミカサ、クリスタ…?一体何を…」
最近、夜中に一人での入浴が趣味なサシャが、風呂場でクリスタとミカサを発見。二人は一体何をしていたのでしょうか?
>>41
-
- 41 : 2017/06/10(土) 22:56:35 :
- 気絶してる全裸のライナーの体を触りまくってる
- 著者情報
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