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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

閲覧注意 BLエロあり ミーナ「訓練生男子を全員ホモにする薬よ」

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  1. 1 : : 2017/05/20(土) 17:32:32
    初作品です。
    キャラ崩壊あり


    脱字、誤字があればごめんなさい
    コメントが来たら嬉しいです。続きを書く糧になります。

    エロ多めなので、脱いで待機どうぞ
  2. 2 : : 2017/05/20(土) 18:01:30

    自習時間
    図書室


    ミーナ「ねぇ……アルミン、お願いがあるんだけど…」ヒソヒソ

    アルミン「ミーナが僕にお願い事があるなんて珍しいね、どうしたの?」

    ミーナ「実は大声では言えないんだけど……作って欲しいものがあるの」

    アルミン「作って欲しいもの……?」

    ミーナ「うん……それはね…「アルミン!!今朝はパンありがとうございました!!」

    アルミン「サ、サシャ……!声が大きいよ!今は自習中だから静かにね」

    サシャ「いやー、おかげでお腹いっぱいです!貴方は神です!神ですよ!!」

    アルミン「わかった、わかったから…あ、ごめんミーナ、それで何の話だったっけ?」

    ミーナ「………今は人がいるから…やっぱり後で…後で食堂で話すよ」

    アルミン「そうか、じゃあ夜ごはんの時にミーナの席に向かうね」

    ミーナ「うん、ありがとう…結構恥ずかしい内容だからアルミン一人で来てね?」

    アルミン「わかった、それじゃあ「おーい!アルミン!」

    エレン「アルミン!すまねぇ、コニーにこことここを教えてやってくれねぇか、俺が教えても埒があかねーんだ!」

    アルミン「あ、エレンが呼んでるようだから…また夜に食堂でね!」ガタ



    ミーナ(行っちゃった……やっぱりアルミンは人気者なんだね…男の子なのに可愛いし賢いし小柄……役としてはばっちしね……うふふ…うふふふ…楽しみ…っ!)








    サシャ(……うーむ、これは面白そうな予感がしますね、ミーナとアルミンが密談とは…)チラ

    サシャ(恥ずかしい事という事は…愛の告白!?少し様子を見ないといけないようですね!)ヒソヒソ

    ミーナ「ねぇ、サシャ。今の話聞いてたと思うけど、食堂で私達の話は聞かないでね?」

    サシャ「えぇ!もちろんですよ(もちろん盗み聞きさせていただきますよ)」
  3. 3 : : 2017/05/20(土) 18:30:17

    食堂

    ライナー「今日の訓練の時にクリスタのパンツが見えてな……その色が!」ヒソヒソ

    ベルトルト「ここではやめなよ、食事中だし、人の目もある」ヒソヒソ

    ジャン「ケッ、相変わらずベルトルトは固いな!まぁ後で男子部屋に集合だな!」

    ワイワイガヤガヤ

    …………


    アニ「ミーナ隣いいかい?」

    ミーナ「あ、ごめん!今日は一緒に食べる人を約束してるんだ…ちょっと大事な話をするし、また明日ね」

    アニ「そう………じゃあやめとくよ」

    ミーナ「ごめんね」

    エレン「お、アニ一人か?一緒に食おうぜ。対人格闘の話をしながらでもさ」

    アニ「え…//エレン///べ、別にいいけど……//」

    ミカサ「エレン、女狐と喋ってはダメ。エレンは私とだけ喋っていれば良い」

    エレン「はぁ!?なんでそんな事お前に決めつけられなくちゃいけねぇんだ!」

    ミカサ「私は貴方の家族、貴方を害悪から守る義務がある、ので、この女狐と喋ってはダメ」

    アニ「女狐……か…エレン、対人格闘の話はお預けだね…私は一人で食べるよ…」

    ミカサ「そう、それが良い」

    エレン「たくっ!なんでなんだよ…」

    ワイワイガヤガヤ………

    ミーナ(皆うるさくて邪魔だなぁ……早くアルミン来ないかなぁ……)

    アルミン「ごめん、ミーナお待たせ」

    ミーナ「アルミン!来てくれたんだね…ごめんね、私のお願い事なのにアルミンから来てくれるなんて」

    アルミン「いいんだよ、そんな事。それよりどうしたの?」

    ミーナ「その事なんだけどね……作って欲しいものがあるの…」

    アルミン「作って欲しいものか……僕は物を作るなんて事に長けてはいないけど……」

    ミーナ「作れる、作れないなんて貴方に関係ないの。貴方は作らなければならないんだから……」

    アルミン「え……っ?ミーナ……?」

    ミーナ「うふふ………色んな知識のある貴方にしか頼めないの。貴方じゃないと私の欲望は満たせない……」

    アルミン(様子がおかしいぞ……?胃が痛い……ミーナってこんな子だったっけ?)

    ミーナ「私は腐女子ってやつでね。男の子と男の子がじゃれ合ってるのを見るのが至福の時なの」

    アルミン「…ぅえ…?」

    ミーナ「今もあそこでライナーとジャンが肩を組み合ってるけど、ああいうのが見ていて楽しくて仕方ないの」





    ライナー「よし!ジャン!俺のとっておきのコレクションみせてやるよ!黒髪ものもあるぞ!」

    ジャン「マジかよ!お前がそんな素敵なやつだとは思わなかったぜ!」

    ベルトルト「……」

    ワイワイガヤガヤ………



    ミーナ「はぁ……尊い…」

    アルミン「そ、それで何を作れと……?」

    ミーナ「決まってるじゃない」











    ミーナ「訓練生男子を全員ホモにする薬よ」

    アルミン「 は? 」
  4. 4 : : 2017/05/20(土) 18:41:36
    ミーナ「明日の朝までに作って、その薬の効力を私に見せて欲しい……わかった?」

    アルミン「そんな……そんな事出来ないよ!僕は薬なんて使った事ないしそれに「言ったよ?作れるか作れないかなんて関係ないって」

    ミーナ「貴方は作らなければならない」

    アルミン「し、知るもんか!君の我儘にはついていけないよ」

    ミーナ「クリスタの生パンツ欲しい?」
    アルミン「明日の朝までだね、任せてよ」
  5. 5 : : 2017/05/20(土) 18:51:34


    食堂の天井に張り付くサシャ(これはとんでもない事を聞いてしまいました)

    サシャ(愛の告白かと思いましたが、もっと面白そうな話でした)

    サシャ(同期の子がこんな性癖を持っていて、クレイジーな子だったなんて)



    サシャ(まさか”私意外”に特殊な性癖を持つ同期がいるなんて)

    サシャ(それにしてもアルミンは本当に作れるんでしょうか?」

    サシャ(これで作れたら、私のお願いしたい事も作ってもらえるかもしれへんな)

    サシャ(あの頭がキノコの女の子の目的や性癖なんてどうでもええけど、アルミンの実力を知れるチャンスや)


    サシャ(楽しませてもらうで)

    サシャ(場合によっては、利用させてもらうわ……アルミン…!)
  6. 6 : : 2017/05/20(土) 19:12:14

    男子部屋

    チュンチュンチュン

    ライナー「クリスタのパンツは……水玉…….」ムニャムニャ

    ジャン「ミカサ……ぐへへぇ//好きー」ムニャムニャ

    ベルトルト「ライナー……ライナー」
    ムニャムニャ

    コニー「もっと食わせろ……」ムニャムニャ








    アルミン「あぁ……本当に作ってしまったよ…一定範囲内にいる男をホモにしてしまう薬を……!」目にクマさん

    アルミン「なんで作れてしまうの、罪深い賢さだと我ながら思うよ……」


    エレン「おはようアルミン、今日は早いな!目の下にクマがあるけど寝てないのか?」

    アルミン「エレン!?あ、もうこんな時間か……おはよう…うん、ちょっと調べ物してて……」(これから君をホモにする薬を作ってたなんて言える訳ねぇえ!!)

    エレン「そうか!今日も訓練なんだからちゃんと休めよな。気分悪くなったら言えよ」

    アルミン「大丈夫だよ……ありがとう……あはは」

    窓に目を送るアルミン


    ミーナ「………………う腐ふ」

    アルミン(こえぇ!!!なんか窓にいるぞ!!目が血走ってる!?)

    エレン「ん?どうかしたのかアルミン。窓の方向いて青ざめて…なんかいるのか?」

    アルミン「いっ…いや!なんでもないよ!!ちょっとぼーっとしてただけだから」

    エレン「本当か?熱でもあるんじゃねえのか?」アルミンの額にエレンの額ピト



    ミーナ「………………っ!」

    アルミン「ひぃっ……!大丈夫!大丈夫だから!」(ミーナの目が発光してる……!)

    ミーナ『男子がじゃれ合ってるのを見るのが至福の時なの』

    アルミン(こういう事かぁ!!こういうのが好きなのかぁ!!)

    エレン「な、なんだよ怯えて……まぁ大丈夫なら良かった。もうすぐ朝食だからみんな起こすぞ」

    アルミン「あ、あぁそうだね…」
    (ミーナこえぇ!!!)
  7. 7 : : 2017/05/20(土) 19:29:16
    エレン「おい!朝だぞ!起きろ!!」

    ベルトルト「あぁ……おはよう」

    ライナー「ん……せっかく良い夢みてたのによ」

    ジャン「zzZ」

    コニー「zzZZ」

    エレン「おい!ジャンとコニーも起きろ!遅刻したら点数に響くぞ!」

    ジャン「んぁ…?もう朝か…」

    コニー「んー………」

    エレン「朝食に遅刻するぞ」
    ライナー「そうだな…支度するか…」
    ベルトルト「そ…そうだね」ソワソワ

    ジャン「ん?おい、ベルトルト!お前朝勃ちしてんじゃねえか!アハハハハどんな夢みてたんだよ!朝からエロいやつだなぁ!」

    コニー「でけぇ!!」

    ベルトルト「やめてよ、みんなもあるでしょ。ジャンだって勃ってる」ガシ

    ジャン「んっ//やめろばか!」

    ライナー「はいはい、わかったから。エロガキ共支度しろ。遅刻すんぞ」

    コニー「エロガキ共って昨日クリスタのパンツで盛り上がってたの誰だよ!ww」

    ワイワイガヤガヤ………







    ミーナ「尊い尊い尊い、なんて素晴らしいの…っ」ゴゴゴゴゴ

    アルミン(まだ薬は使ってないのに、ミーナがあんなに興奮してる…薬を使ってしまったらどうなるんだっ)






  8. 8 : : 2017/05/20(土) 19:46:28
    アルミン(あ、ミーナが手招きしてる……)

    アルミン「ごめんみんな、僕用事があるから一足先に食堂へ向かうね」

    エレン「おぉ、了解」
    ジャン「なんだぁ?彼女でも出来たか?」


    アルミン「ありえないよ、図書室に資料を返しに行くだけさ」

    ライナー「相変わらず勉強熱心なんだな」
    コニー「アルミン凄いんだぜ!俺でも問題がわかるように物凄く丁寧に教えてくれるんだ」
    ベルトルト「教えることも出来るんだね、僕も一度教えて貰いたいな……」

    アルミン「あぁ、また今度ね」(……ぐっ!こんな良い友達達をホモにしようってのか!僕は……っ!)

    アルミン「それじゃあ行くね」
  9. 9 : : 2017/05/20(土) 20:06:09
    図書室

    アルミン「流石に朝だから誰もいないな」


    「おはようアルミン」

    アルミン「あ……ミーナ」

    ミーナ「朝から良いものを見れたわ。それで、出来たの?薬は」

    アルミン「あぁ…これだよ」
    アルミンの右手に瓶

    アルミン「この瓶の蓋を開ければ、たちまち中に入った液体が蒸発して、透明なミスト状態となって辺りに広がる

    効果はミストを少しでも吸った者は同性愛に覚醒する。男子にしか効かないようにしてるから、実質ホモのための薬さ」

    ミーナ「うんうん♪」

    アルミン「ミストが広がる範囲は訓練所一帯だ、つまり訓練生全員に有効といえるだろう。効果期間は3日」

    ミーナ「最高よアルミン。これ、約束のクリスタの生パンツ。寝てる最中のものを剥ぎ取ったから脱ぎたてホヤホヤよ」

    アルミン「!?!?!?あ、あぁ……クリスタの…これがクリスタの…!!」

    アルミン(これでもう死んでも良いな)

    ミーナ「良かったわね、水玉模様なんて可愛らしい……それじゃあ早速、薬の蓋を開けて」

    アルミン「あ、あぁ……その前に!僕はこの薬が効かないようガスマスクをつけさせてもらう!」

    アルミン「僕は普通のまま、クリスタのパンツで楽しみたいんだ!」

    ミーナ「アルミン……貴方意外と変態だったの……なぜかショック……まぁ良いわ…開けなさい」

    アルミン「よし、じゃあいくよ」ガスマスク装着

    アルミン(ごめんねエレン、みんな……僕だけクリスタのパンツで遊んでおきながら、君たちをホモにするなんて……

    でも3日だけ…3日だけさ!すぐに元に……戻る!!!)キュポン


  10. 10 : : 2017/05/20(土) 20:11:47

    ミーナ「甘い……香り」



    ガスマスクを付けて水玉模様の女性もの下着を握りしめるアルミン「ごめんね、みんな」














  11. 11 : : 2017/05/20(土) 20:27:52
    とんでもねえ内容なのに笑いながら見てるwww
    そろそろアッチに入るから避難するか
  12. 12 : : 2017/05/20(土) 21:18:38
    女子部屋


    ユミル「おー、寝た寝た。おいわたしの可愛いクリスタ、起きろ!朝だぞぉ」

    クリスタ「もうちょっと…奥ゥ//あ、エレ……/」ムニャムニャ

    ユミル「なんつーはしたない声出して寝てるんだ…どんな夢を見てんだか…」

    ユミル(ちょっとぐらいいいよな、ぐへへへ)

    ユミル「早く起きねえと襲っちまうぜぇ!」

    クリスタに乗りかかり下半身に手を伸ばす、ユミル

    ユミル(ちょっとさ、ちょっと♪)

    トロッ
    ユミル「あ?」
    ユミル(お、おいおい、ありのまま起こったことを話すぜ。今私は女性の大事な下部分を悪戯半分で触れたんだ……だがそこに布の感触はなかったんだ!信じられるか!?)

    クリスタ「んぁっ//」

    ユミル「」

    ユミル(ち、違う違う。まだ私も寝ていて夢の中なんだ。夢に違いない。私の可愛いクリスタが無防備にノーパーンで寝てるわけねえだろ、そうだろ……

    夢なら…良いよね?)

    ユミル(1本指入れて)

    クリスタ「んっ……!」

    ユミル(指をグイっと)

    クリスタ「んあっ///!ダメェ……」

    ユミル(エッロ!温っけえ!ヌルヌル!)

    クリスタ「ん……//?ユミル……?」
    ユミル「あ?起き…た?」
    クリスタ「なにしてるの!」

    ユミル「ぐふっ!」(殴られたけど全然痛くねぇw)

    ユミル「やっと起きたか…クリスタから私の腕を掴んで持って行ったんじゃないか」

    クリスタ「へ…?」

    ユミル「私も寝ぼけてて反抗できなかったんだよ」

    クリスタ「じゃ、じゃあ私の下着は…っ!」

    ユミル「そんなもん最初から無くて、ヌルヌルだったぜ!」キリッ

    クリスタ「!?////」(やだ、夢を見てる最中に自分で脱いじゃったのかな……結構激しい夢だったしな//)

    クリスタ「じゃあどこに、私の下着が……あれ?ない」

    ユミル「さぁな、それより続きやろうぜ」

    クリスタ「やらないよ///」(あの水玉模様のお気に入りだったんだけどな、ショック……どこへいっちゃったんだろう……」
  13. 13 : : 2017/05/20(土) 21:23:38
    ユミクリ!
  14. 14 : : 2017/05/20(土) 21:27:52

    「うるさいね、どうしたの」

    クリスタ「あ、なんでもないよ!//おはようアニ!」

    アニ「そう、なら良いんだけど……なんか甘い香りがしないかい?」

    クリスタ「?……確かに」
    ユミル「そうだな…なんの匂いだ?」


    「わからない、けど、不快な匂い。嫌な予感がする」

    クリスタ「ミカサ!おはよう」
    ミカサ「えぇ、おはよう」

    ユミル「なんだよw嫌な予感って」
    ミカサ「わからない……エレンが離れていきそうな嫌な予感がする」

    ユミル「ぷはwwいつでもエレンだなwお幸せにぃ!w」
    クリスタ「笑っちゃダメだよ!ユミル!」(エレンは私が……)

    アニ「………」

    アニ「なんでも良いけど、私は先に食堂へ向かうとするよ。遅刻して原点なんて嫌だからね」

    クリスタ「行ってらっしゃい!私達も準備しなくちゃ……!」
    ユミル「そうだな……続きもしたかったんだが……ん?サシャとミーナはどうした?」

    クリスタ「あ、いないね」
    ミカサ「私は2時間前から起きていたけど、二人ともいなかった」
    ユミル「はぁ〜……サシャは早く食べたくて食堂に向かったのか?ミーナはわからんが………、にしても早すぎだろw」

    クリスタ「何か用事があったんじゃないかな、とりあえず準備しよ?」
    ミカサ「えぇ」
    ユミル「あぁ」
  15. 15 : : 2017/05/20(土) 21:39:34
    廊下

    アニ「………」

    ミカサ『嫌な予感がする。エレンが離れていきそうな』

    アニ(なんの奇遇か、私も同じことを思っていた……この香りは一体……)

    アニ(ん?あれは……エレン!ど、どうしよう……話しかけようかな…でも引かれるかな……か、髪はおかしくないかな)窓で確認するアニ

    アニ(だ、大丈夫。深呼吸深呼吸)スーハースーハー

    アニ「ぇ、エレンおはよう。一人なんて珍しいね」

    エレン「あぁ、アニか。おはよう。みんなが遅いから俺だけ先に出てきたんだよ」

    アニ「そう…なんだ」(なんて返そう……//)

    アニ「ぁ、アルミンも遅いなんて珍しいね…」

    エレン「いや、アルミンは1番起きるのも準備も早かったんだ。用事があるとかで先に行ってな…」

    アニ「そう………」(どう返そう…引かれない話引かれない話…っ!)

    エレン「……」
    アニ「……」(会話が続かない…!どうしよう)

    エレン「でもアルミン少し体調が悪いみたいだから心配だなぁ…」
    アニ「そう…なんだね」(優しいんだ…エレンは…//)








    エレン「本当可愛いから置いとけないというかなんというか……//」





    アニ「え?」
  16. 16 : : 2017/05/20(土) 21:45:14
    アニ(ん?ちょっと待って。可愛い?アルミンに対して?え?アルミンは確かに男の中じゃ容姿は端麗だけど、エレンが言うのはおかしくない?)

    アニ(私に対して言ったの?可愛いって?ち、違うよね?)オロオロ

    アニ「優しいんだね…エレンは」

    エレン「俺が優しい?自分じゃわからんが、言われると嬉しいな」

    アニ「優しいよ……あんたは…」

    エレン「ありがとな、……振り向いてくれねぇかな」

    アニ(え!?振り向いてくれないかな!?私が?エレンに!?)











    エレン「アルミン……///」


    アニ「」
  17. 17 : : 2017/05/20(土) 21:50:21

    アニ「」

    エレン「どうしたんだ?アニ、アニも体調悪いのか?」

    アニ「」

    エレン「アニ?」

    アニ「いや………大丈夫だよ。ありがとうね」

    『嫌な予感がする』


    『エレンが離れていきそうな』

    アニ(わかったよ……この事だね…)


    アニ(この香りがエレンをホモ野郎にしたんだね……?)

    エレン「そうか、じゃあまた後でな!」

    アニ「あぁ……」

    アニ(今の所ただの勘だけど……もし私の考えが事実なら、原因を見つけ出して………


















    ぶっ潰してやる)ゴゴゴゴゴ
  18. 18 : : 2017/05/20(土) 22:06:22
    図書室

    ミーナ「じゃあ目的も達成したし、ハッテンしてないか確認しに行くね♪」

    ガスマスクアルミン「あぁ、僕は食堂へ向かうよ」

    ガスミン(あぁ……これがクリスタのパンツ!!ライナーの言っていた水玉模様!!!)

    ガスミン(ん?待てよ)

    ガスミン(ライナーは昨日の訓練中にクリスタの水玉模様を見たんだよね?そしてミーナは脱ぎたてのパンツを持ってきて、それも水玉模様であると……)

    ガスミン(つまり、クリスタは昨日の訓練中から外していない下着を付けて寝ていた、そしてそれを僕が所有しているということではないのか)



    ガスミン(これは控えめにいって神ですわ。ミーナ嬢が女神に見えますわ)

    ガスミン「そろそろガスマスクは良いか、外して食堂へ向かおう」
  19. 19 : : 2017/05/20(土) 22:15:21
    アルミン(今は廊下を歩いているけど、結構人で賑やかになってきたな。もうすぐ朝礼だし当たり前か……にしても)チラチラ

    アルミン(辺りを見渡してもホモプレイに突入してる男子訓練生はいないな……気持ちはあっても積極性に欠けるのか躊躇しているのか…)

    ゲスミン(薬を作った本人としては、もう少しムラムラさせる要素をいれても面白そうだから良かったかなと思うけども)

    「やぁ!アルミン」サワサワ

    アルミン(!?僕のお尻をやらしく名出てくる人がいる!?)
  20. 20 : : 2017/05/20(土) 22:20:54

    アルミン「お、おはようマルコ」

    マルコ「おはようアルミン、今日も可愛いお尻だね。顔が赤いよ?」

    アルミン(ちげーよ、青ざめてんだよ)
    アルミン「あんまりお尻を触らないでくれないかな…周りの目があるし…」

    マルコ「あぁ、ごめんね。恥ずかしかったかな?配慮が足らなかった。今度は二人きりの時に触るよ」

    アルミン「」

    ライナー「おぉ!アルミン。用事は済んだのか?」

    アルミン「あぁライナー、君達も遅刻しなかったんだね」

    ベルトルト「うん、コニーとジャンは置いてきたからわからないけどね。それより食堂へ入ろうよ」

    アルミン「あぁ」(おかしいのはマルコぐらいか)
  21. 21 : : 2017/05/20(土) 22:26:03
    ライナー「お、エレンもいるようだな」オーイ

    エレン「ライナー!遅いぞ!あ……///アルミン///」

    アルミン(待って)

    ベルトルト「どうしたのエレン、アルミンを見るなり赤面しちゃって」

    エレン「い、いや//アルミンが今日も可愛いなと思ってさ//」

    アルミン「」

    マルコ「妬いちゃうな、アルミンを想ってるのは僕もだよ。チューしよアルミン」

    アルミン(なんだよこいつら!効力出てんじゃねえか!)

    ベルトルト「やめなよマルコ、食堂だよ」

    ライナー「あぁそういうのは良くねぇ」

    アルミン(こいつら意外とマトモだな)
  22. 22 : : 2017/05/20(土) 22:37:27
    マルコ「まぁいいや、それより席に着こうよ。食事の時間だ」

    ライナー「そうだな」
    ベルトルト「うん」
    エレン「あぁ」
    アルミン「…」

    食卓に食事が並び席に着く一同。
    食事の前に教官より朝礼。

    キース「本日もまた朝を迎えられたことを感謝するといい!!!戦地では明日など無いと思え!!!貴様らの心臓は誰に捧げるのだ!?示せ!!!」

    胸に手をかざす一同。

    キース「そうだ!!!今日も厳しい訓練が待っている!!体力をつけるためにしっかりと与えられた食事を取れ!これも全て市民の血税である!残すで無いぞ!!それでは朝礼を終える!」

    …………………





    マルコ「今日も美味しいとは言えない食事だったね」

    ライナー「文句は言えんな、それよりジャンとコニーは欠席か。起きていたんだがな」

    ベルトルト「欠席は点数に響くから、後が怖いね」

    エレン「なぁアルミン//俺のパンやるよ!」

    アルミン「あ、いいよ。エレンも食べないと体力つかないよ?」

    エレン「ダメだ!昨日サシャにパンあげてたろ!アルミンこそ食べないとだろ?」

    アルミン「うーん…じゃあ半分こにしようよ…ね?」

    エレン「あぁ///」

    アルミン(マルコは無理だけど、エレンなら惚れられても害はなさそうだ)

    マルコ「妬けるね」
  23. 23 : : 2017/05/20(土) 22:47:45
    マルコ「僕もあげるよ、アルミン。僕はそんなにエネルギーを使わない体質だから、遠慮しなくて良いよ」

    アルミン「あ、あぁ。ありがとう」
    (マルコのは気持ち悪いから、食事にいなかったジャンとコニーにあげよう)

    マルコ「まぁエネルギーを使わない分、物凄くエッチ出来るけどね。アルミンは何回戦耐えてくれるのかな」

    アルミン「」

    エレン「おい!マルコ!アルミンがそんな事する訳ねえだろ!!」アルミンを守るように後ろからギュッ

    アルミン「!?」

    エレン「な//アルミン?//」
    アルミン「そ、そうだね…とりあえず近いよエレン…」
    エレン「あ…わりぃ//」


    アルミン(結構エレンにドキッとしたぞ……っ!//僕に薬は効いてないよね!?)

    エレン(やべぇ抱きしめちゃった///いい匂いしたし、可愛い///)

    マルコ「妬けるね」
  24. 24 : : 2017/05/20(土) 22:52:29
    ミカサ「」ゴゴゴゴゴゴゴ
    アニ「」ゴゴゴゴゴゴゴ
    クリスタ「」ゴゴゴゴゴゴゴ
    ミーナ「ここ天国」ヒャッハーーーー
  25. 25 : : 2017/05/20(土) 22:57:27

    ミーナ「ええんやで、ええんやで。そのまま堕ちていくんやアルミン」ノ双眼鏡

    ユミル「何してんだこいつ……」
    クリスタ「あ、エレンが顔赤くしてる……可愛い」
    アニ(やっぱりホモ野郎になってる……どこだ原因は……)ゴゴゴゴゴ
    ミカサ「……」クリスタ、マルコに向けて放つ殺気

    クリスタ「それよりサシャがいなかったね。朝も部屋にいないしどこ行ったんだろ」

    ユミル「だな。あいつが飯サボるなんて、明日壁が全壊しそうで怖えわw」

    ………………

    とある場所から訓練所を双眼鏡で覗くサシャ。

    サシャ「エレン達の様子……アルミンは天才やなしかし。ほんまにホモ薬を発明したんか。これならうちの希望の薬も作ってくれそうな気がする……」















    サシャ「どうしてやろうか」
  26. 26 : : 2017/05/20(土) 23:15:20

    ミカサ「…やはりおかしい」
    アニ「!?」

    ユミル「何がだよw」

    ミカサ「エレンがアルミンと話していて赤面するなんて今までなかった。あそこまでのボディタッチも」

    ミカサ「ずっと一緒にいるからわかる。今のエレンは普通じゃない」

    アニ「……」

    クリスタ「風邪をひいて赤面してるんじゃないの?」
    ミカサ「エレンの体調はあらゆる場所まで全て把握している。それはないと断言する。」

    アニ クリスタ ユミル「」

    ミカサ「ねぇ、ミーナ」

    ミーナ「ん?なぁに?」ノ双眼鏡













    双眼鏡にどアップに映るミカサの目
    ミカサ「なにかしらない?」
    ミーナ「ギャアあぁ!!!!」

    ミカサ「何故エレン達を嬲るように見ているの」
    ミカサ「何故双眼鏡なんて高価なものまで使って」
    ミカサ「何故部屋にいなかった」





    ミカサ「なにをしていた?」
  27. 27 : : 2017/05/20(土) 23:18:31
    ユミル(こえぇよ)
    クリスタ「」
    アニ(ミーナに絞ったか……奇遇だけど私と同じ考えだ……)

    ミカサ「答えなさい」







    ミーナ「……………」
    ミーナ「アルミンに資料を貰ったの」

    ミカサ「資料とは」
    ミーナ「私の趣味に関する資料よ」

    ミカサ「何の趣味」
    ミーナ「BLよ」


    ユミル「ブフォwwww」
  28. 28 : : 2017/05/20(土) 23:24:52
    クリスタ「びー……える?」
    ユミル「男同士のエッチィやつだよww」

    アニ「!?」(ホモの原因……こいつまさか)ゴゴゴゴゴ


    ミカサ「…………そう」ゴゴゴゴゴ

    ミーナ「えぇ………」ゴゴゴゴゴ

    ミーナ「そこをどいてよミカサ。”エレン”がよく見えない」

    アニ(ここで煽るのか!?)

    ミカサ「…………っ!……教えてくれてありがとう」(こいつが原因なのは把握した。あとは問題にならないように削ぐのみ)ゴゴゴゴゴ

    アニ(やはりエレンをホモ野郎にしたのはこいつか。こいつが、ミーナがなにかしたんだね)ゴゴゴゴゴ



    クリスタ「なんでこんなにギスギスしてるの」
    ユミル「さ、さぁな…」
  29. 29 : : 2017/05/20(土) 23:28:03
    男部屋

    アルミン(なんか胃が痛いよ……嫌な予感ががが苦しい)

    ライナー「さぁ、飯も食ったし着替えて訓練だ」

    ベルトルト「あぁ、コニー、ジャン、いるかい?入るよ」ドアノック



    扉向こうコニー「まっ!待て!」


    ガチャ
  30. 30 : : 2017/05/20(土) 23:37:16
















    マルコ「ワァオ♡」

    ライナー「ナニやってんだ…おまえら」
    ベルトルト「……//」
    エレン「」
    アルミン「」




    コニー「やっ//やめ///見んなぁ///」
    ジャン「クソっ!タイミング悪りぃんだよおまえら///」ズチュズチュ

    屈曲位
    裸に白シャツを羽織ったジャン
    はだけたパジャマのコニー



    マルコ「ジャンがコニーが朝ご飯も食べずに欠席したのは、僕らの部屋で仲良く元気にエッチしてたってわけだね」

    アルミン「」


    アルミン(どうなってんだ!!!僕の薬はホモにするだけだぁ!!!ムラムラさせる要素なんてないはずだぁ!!)

    ライナー「おまえら///それはやばいぞ//」
    ベルトルト「ゴクリ………///」
    マルコ「いいねぇ……」
    エレン(アルミンとこんなこと出来たら……///)

    アルミン(まずい!全員その気になっている!冷静になればここにいる奴らは全員ホモ野郎!)

    アルミン(普通なのは僕だけだ)

    アルミン(訓練前とて掘られないとは断定できない……!)

    ジャン「せっかくだしよ、見せつけてやろうぜ///」結合部開脚

    コニー「あぁっ//おい!//見せんなぁっ//」

    ジャン「おらおら//♡」ズンズン

    コニー「ぐっ//んあっ//あは//」パチュパチュ♡
  31. 31 : : 2017/05/20(土) 23:41:08
    疲れたのでまた今度
  32. 32 : : 2017/05/20(土) 23:44:36
    初めて書いてるのでどういう機能があるとか、どうした方が良いとかわからないけど、見てくれてる人はコメントしてくれたら私のやる気の糧に繋がるので、どんどんコメントください
  33. 33 : : 2017/05/20(土) 23:55:29
    ジャン「見せんなって//はっ♡はっ♡言う割には//締め付けが、はっ♡はっ♡良いぜコニー?♡///」ズチュズチュ

    コニー「やべぇ//ぐるじ♡//ジャン♡//ジャン♡//俺ジャンが好きだ//♡」グチュヌチョ

    ジャン「は?♡//聞こえねぇな♡///」ズンズンズン

    アルミン「」

    アルミン(マルコがずっとこっち見てる。逃げるが勝ちだ)ダッ

    エレン「おい!アルミンどこ行くんだよ!!」




    走り去るアルミン。

    アルミン(なんでそんなにおっぱじめないようなジャンがヤッてるの!?)

    アルミン(それにしてもやばいやばいやばい、結構下半身にくるぞ//)

    アルミン(僕はホモじゃないホモじゃない)

    クリスタのパンツを嗅ぐアルミン

    アルミン「ホモじゃないホモじゃないホモじゃない」

    アルミン(逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ)スーハースーハースーハー

    「アぁ……アル……ミン?」

    アルミン「!?」
    アルミン(クリスタ……だと)







    クリスタ「それ……私のパンツ……っ!」
  34. 34 : : 2017/05/21(日) 00:26:50
    アルミン「違う…違うんだ…!クリスタ」

    クリスタ「何が違うの……」


    ユミル「どうした?クリスタ、顔が青ざめて……っ!アルミン…おまえそれ」
    ミカサ「…!?」
    アニ「」
    ミーナ「………」

    アルミン(なんで運が悪いんだ、女子部屋の連中とこのタイミングで……)

    ユミル「おまえ……私らの部屋に忍び込んで、クリスタのそれを脱がしたのかよ……っ」

    アルミン「ち、違う僕じゃない!!」
    ユミル「ふざけんな!!!じゃあ!!」
    アニ「じゃあなんであんたが持ってるんだい?」

    アルミン「ぁ……っ!」

    アニ「見損なったよアルミン。あんたがそんなクズだったとはね…なんでエレンはこんなやつを」

    ミカサ「……失望」

    アルミン「ごめん、ごめんよクリスタ」
    クリスタ「やだ……やだ近づかないで!」

    アルミン「……っ!」
    ユミル「近付くなって言ってんだろ!!」殴られるアルミン

    アルミン「あぅ……ぐっ!ミー…ナ……」

    ミーナ「怖いよ、アルミン」
    アルミン「ミーナ?」

    ミーナ「行こうみんな、教官には言わない方がいい。最後に死なば諸共って暴れだすかもしれないからね」

    クリスタ「うん……」
    ユミル「最終手段だな、次クリスタを泣かせたら……こいつを私は」
    ミカサ「その必要はない。その時は私がそごう」
    アニ「……」

    ミーナ「……」ニヤァ


    アルミン「あ……あ……そんなっ……」









    ミーナ(良い状況になったわ。そのまま堕ちなさいアルミン。そして貴方も知りなさい。そちらの世界を)ニヤァ
  35. 35 : : 2017/05/21(日) 00:33:30
    男部屋

    アルミン(結局戻ってきた)
    アルミン「もうどうすれば良いのかわかんないや……これならミーナのお願い事を叶えなければよかった」

    アルミン「入るよ」コンコン

    エレン「あ、アルミン早くしないと訓練が始まるぞ!」

    ライナー「どこに行ってたんだ…心配したぞ」

    ベルトルト「まぁ確かにあんなの見せつけられたらくるものがあるよね」

    コニー「もうちょっと時間があれば…//」

    ジャン「またしてやるよ♡」

    マルコ「顔に痣ができてるね、どうしたんだい?」



    アルミン(あぁ……仲間がここにいる。本当に心配してくれる仲間が……!例えホモでも…僕の居場所はここだ…)

    アルミン「ごめんね、さぁ訓練に行こう」
  36. 36 : : 2017/05/21(日) 00:41:27
    訓練


    キース「今日の訓練は対人格闘だ!!サボるなよ!!」

    ミカサ「エレン、組みましょう」
    エレン「やだよ」
    ミカサ「……」


    アニ「エレン、今日は組まないのかい?」
    エレン「ごめんな、ちょっとアルミンが心配だからさ…」
    アニ「」

    クリスタ「エレン一緒にくも「クリスタは私と組むよなー!」
    クリスタ「ちょ、ユミルー!」

    ミカサ「仕方ない。組もう」
    アニ「あんたから誘われるなんてね、良いよ」

    ミーナ「私は見学で」
    キース「了とした」



    ベルトルト「ライナー、組もうよ」
    ライナー「あぁ良いぜ」

    コニー「なぁ、ジャン組もうぜ」
    ジャン「おう」

    エレン「アルミン、こっち来いよ」
    アルミン「うん……」

    マルコ「寝とるってのはありだよな……おいフランツ来なよ。僕と組もう。」



    キース「サシャは欠席か……何をしているのだ……それぞれ組んだのなら開始せよ!!」
  37. 37 : : 2017/05/21(日) 07:14:08
    訓練開始

    ベルトルト「ねぇ、ライナー。みんなのことなんだけど……」

    ライナー「あぁ…俺も思っていたところだ…明らかに男がホモになりつつあるな」

    ベルトルト「うん、まさかジャンとコニーがくっつくなんて思わなかったよね」

    ライナー「あぁ、マルコとエレンもアルミンに気があるみたいだしな」

    ベルトルト「良い状況になってきたね。僕達の関係ももうオープンにして良いんじゃないのかな」

    ライナー「確かにそれは良いかもしれないな……あいつらも理解がある今、もう隠す必要もない」

    ライナー「俺たちがホモップルということを!!」

    ベルトルト「そうだね、夜中にコソコソトイレに抜け出してエッチしなくても済む」

    ライナー「そこかよ、まぁそれはあるが……」

    ベルトルト「ジャンとコニーみたいにみんなの前で堂々とエッチできる」

    ライナー「いや、それは……」

    ベルトルト「それか全員参加のパーティとかね」

    ライナー「……っ!それは良いかもしれん」

    ベルトルト「でしょ、そうとなれば今夜からでも決行だよ」

    ライナー「あぁ……わかった」
  38. 38 : : 2017/05/21(日) 07:24:15
    ジャン コニー ペア

    コニー「やっぱりカギかけた方が良かったんじゃねえのか」

    ジャン「確かに若干俺も焦ったぜ、けど見られたもんは仕方ねえ……そうはいいつつコニーも喜んでたじゃねえか」

    コニー「ぐ///」

    ジャン「ちなみになんでお前から誘ってきたんだよコニー?」

    コニー「は//べ、別に理由なんていいだろ//」

    ジャン「言わねえともうヤラねぇ」

    コニー「ぐっ……//……朝のお前の朝勃ちにムラッときたんだよ……//」

    ジャン「ん?声が小さくて聞こえねぇな」ニヤニヤ

    コニー「だ、だから朝のお前の朝勃ちにムラッときたんだよってば///」

    ジャン「人様の朝勃ちに発情するとはとんたエロガキだなコニー」ニヤニヤ

    コニー「うるせぇ///」

    ジャン「………俺のこと好きか?」

    コニー「は?///」

    ジャン「最中に言ってたじゃねえか//」

    コニー「………好きだよ//」

    ジャン「聞こえねぇってば」

    コニー「好きだよ!!//何回も言わせんな!///」

    ジャン「そうかそうか///」

    コニー「さっき最後まで出来なかったから……また夜にしてくれよ……//」

    ジャン「……っ!どうしてもっていうならな///また突いてやるよ///」
  39. 39 : : 2017/05/21(日) 07:30:54
    マルコ フランツ ペア

    建物裏
    訓練中

    マルコ「いやー!訓練を抜け出してするエッチは素晴らしいね。そうは思わないかいフランツ?」パンパンパンパン

    フランツ「ぐっ//あっ//」ペチペチペチペチ

    マルコ「しかもNTRときたもんだ!ハンナに今の君を見せてやりたいよ」パンパンパンパン

    フランツ「ぐっ//もうあいつとは別れるから!だから俺と///」ペチペチペチペチ

    マルコ「………、君から求めくるのは違うな〜、僕はアルミン一筋。君なんてただの穴に過ぎない」パンパンパンパン

    マルコ「穴がどうして求めてくるの?僕がいれたいと思ったらいれる、それが穴ってもんだ」パンパンパンパン

    フランツ「そ、そんなぁ…ん//」ペチペチペチペチ

  40. 40 : : 2017/05/21(日) 07:41:08
    エレン アルミン ペア

    訓練中


    エレン「大丈夫か?アルミン…朝より顔色が悪いぞ」

    アルミン「大丈夫だよ……」

    エレン「それにその痣。誰にやられたんだよ」

    アルミン「転んだんだ……僕の不注意だよ」

    エレン「……殴られなきゃそんな痣はできねぇよ。言ってみろ、誰にやられた?」

    アルミン「………大丈夫…だから」

    エレン「……そうか」

    アルミン「………」

    エレン「……悩み事があるなら言えよな」後ろからぎゅー

    アルミン「……っ!」

    エレン「お前の悲しそうな顔を見るのは結構キツい…」

    アルミン「……ありがとうエレン…」

    エレン「あぁ………ってすまねぇ//つい抱きしめちまった///」



    アルミン「…………良いよ…もうしばらくこのままが良い」

    エレン「うぇ?……アルミン?///」

    アルミン「エレンの腕は何故か落ち着く」

    エレン「そうか///じゃあこのままな///」
    (可愛いい!!!アルミンがデレた!)


    アルミン(僕は何を言ってるんだろう……ホモでもあるまいし…でもエレンの腕は落ち着くのは確かだ………ガスマスクをしてても薬をちょっと吸っちゃったのかもしれないな……)

    アルミン(……僕エレンが好きかもしれない……///)
  41. 41 : : 2017/05/21(日) 07:50:47
    ユミル クリスタ ペア

    ユミル「男女混合の訓練だってのに、周りは男同士でしか組んでねぇな。ホモくせぇ」

    クリスタ「そういえばそうだね…」

    ユミル「まぁ私はどんな時でもクリスタ一筋だがな!」

    クリスタ「何を言ってるのユミル!」

    ユミル「照れんなよ//私の可愛いクリスタ」

    クリスタ「照れてないよ……」

    ユミル「………それにしてもお前大丈夫か?」

    クリスタ「え?」

    ユミル「アルミンの事だよ」

    クリスタ「あ………うん」

    ユミル「私もビックリしたぜ…まさかアルミンがあんな奴だとは」

    クリスタ「そうだね……」


    ユミル「辛かったら頼れよ……私がいつだって守ってやる」

    クリスタ「ユミル……」
    ユミル「またクリスタに変態行動にでも出る奴いたら、そいつをぶん殴ってやるからな!」

    クリスタ「………荒っぽいのはダメだけど……ありがとうユミル」
  42. 42 : : 2017/05/21(日) 08:00:55
    ミカサ アニ ペア
    訓練中

    アニ「………」

    ミカサ「………」

    アニ「ねぇミカサ…変だとは思わないかい」

    ミカサ「どうしたの?」

    アニ「周りが男同士でしか組んでないし、ボディタッチが多く見える……」

    ミカサ「そう……ボディタッチは対人格闘の訓練なので仕方ない……」

    アニ「いや、違う。あんたも気づいているんだろう?ミカサ」

    ミカサ「何を……」

    アニ「エレンがホモになってるってことだよ」

    ミカサ「……っ」

    アニ「いつもエレンを見ているあんたが気づかないわけない。そしてあんたは気づいたんだ……原因はミーナだと」

    ミカサ「あなた……そこまで…」

    アニ「私も気づいてた。エレンがホモ野郎になってる事を……そしてさっきのミーナの回答でわかったんだ。ミーナの趣味はBL」

    ミカサ「そう……ミーナの趣味を満たすためにエレンはホモになってしまった」

    アニ「他の男子もね…….まだただの推測だが」

    ミカサ「えぇ……でもどうやってそんな事が出来るのかが謎。ミーナを削ぎたいのは山々だけど、確証がなければ出来ない」

    アニ「……その確証、私も探すのを協力するよ」

    ミカサ「アニ?」

    アニ「今回は私も少しイラついていてね、ミーナに問いただす必要がある」

    ミカサ「……….貴方はいつもエレンとつるむ女狐…でも、今は違う」

    ミカサ「不本意だけど、協力しましょうアニ」

    アニ「あぁ、必ず見つけ出そう原因を」
  43. 43 : : 2017/05/21(日) 21:31:21
    支援 あ、ワイ ホモちゃうから
  44. 44 : : 2017/05/21(日) 22:01:00
    支援ありがとう
    とてもやる気が出たから更新してみる
  45. 45 : : 2017/05/21(日) 22:16:09

    キース「よし!!対人格闘は終了だ!!!」

    アルミン(やっと終わった……それより嫌な予感がするぞ……っ!)





    キース「次は森の中をランニングをしてもらう!!!体力をつけるため、重荷を背負ってのトレーニングだ。もし馬が倒れたら……どうなるかわかるな!!!巨人の餌にはなりたくあるまい!!!」





    アルミン「ランニングか……あまり得意ではないんだよね……」

    エレン「アルミン、一人は心配だから一緒に走るぜ!」(アルミンと離れたくないなんて言えねぇ///)

    ライナー「俺も一緒に走ろう、お前はどうするベルトルト」

    ベルトルト「僕も行くよ」

    ジャン「俺はコニーとイクぜ♡」

    コニー「じゃ、邪魔はすんなよな///」

    マルコ「僕は一人で……」(フランツを犯しすぎて、白いのケツから垂らしながら保健室送りにしちゃった……ひ弱なやつだ………)





    クリスタ「あ……エレンはアルミンと一緒に走るんだ……」(アルミン怖いな……)

    ユミル「なんだぁ?クリスタはエレンと走りたかったのか?」ニヤニヤ

    クリスタ「そんなんじゃないよ!//一人で走るもん!」

    ユミル「おいおい私を置いていくのかよ、寂しいぜ……」

    クリスタ「うっ……悲しい顔をしないで……寂しいなら一緒に走ろ?」

    ユミル「さすが私のクリスタだ!可愛いな畜生!」ナデナデ

    クリスタ「くすぐったいよユミル//子どもじゃないんだから///」



    ミカサ「アニ……わかっている?」

    アニ「あぁ、なるべくミーナから目を離さないようにするんだよね。わかってる」

    ミカサ「えぇ、わかってるなら良い」





    ミーナ(どうやら私を嗅ぎまわってる奴らがいるみたいね、男子どもをホモにしたら雌ブタどもが黙っちゃいないとは思っていたけど………私の天国を壊すわけにはいかないのよ)ハァハァ

    ミーナ(対策を考えなくちゃね)
  46. 46 : : 2017/05/21(日) 22:25:37
    キース(うむ……雲行きが怪しい…雨が降るようだな…森の中は足場が不安定かつ崖がある…一応救出係に数人兵士を呼んだ方が良いな)

    キース「はじめ!!!」





    エレン「いくぜ!!アルミン!」ダッ!
    アルミン「あ、あぁ!」ダッ!

    ライナー「ベルトルト、なるべく合わせてやれよ」ダッ!
    ベルトルト「うん」

    ジャン「おいコニー、最初なのに速えよ、もう少しおとさねぇとキツイぞ」

    コニー「え、そうか?ジャンがいうなら……」

    マルコ「一人だけど、寂しくなんかないよ」




    クリスタ「この空だと雨が降るね……」
    ユミル「だな、ちょっと早めに終わらせねぇと風邪引くかもしれねぇ」
    クリスタ「うん……」


    ミカサ「………」
    アニ「………」ミーナをジー

    ミーナ(きゃああ//普段誰の言うことも聞かないコニーがジャンの言う事聞いてる///か・わ・ゆ・す♡♡)ノ双眼鏡
  47. 47 : : 2017/05/21(日) 22:34:56
    アニ(ん?……ミカサは誰を見てるん……?)チラ

    ミカサ「汗を流すエレン……良い//」ボソッ エレンをジー

    アニ(!?こいつ人にはミーナの監視を任せて、自分だけエレンを眺めてる!?)

    ミカサ「アニ……何かわかった?」
    アニ「いや、なにも」(こいつ……っ!)








    アルミン「ハァッ……ハァッ……」
    エレン「アルミン、息切れが……」(髪を乱して息を切らすなんて、いちいちエロいな///)

    ライナー「大丈夫か、アルミン。」アルミンの荷物を持ち上げる」

    アルミン「!?ハァッ……ハァッ……なにをして…!?」

    ライナー「俺が持つから、今のうちに立て直せ」

    アルミン「ハァッ……ハァッ、足手まといなんて死んでもごめんだ」ライナーから荷物奪う

    ベルトルト(……アルミン努力家だな…可愛い)

    ライナー「!そうか、無理をするなよ」
    エレン(あ!いいカッコさせちまった!ずりぃ!)





    マルコ「ん?………雨が降ってきたな」
  48. 48 : : 2017/05/21(日) 22:51:18
    ユミル「おいおい、まだまだ距離あんのに大雨かよ!参るぜ」
    クリスタ「早くいこ!ユミル」


    アニ「参ったね……霧が出てきてミーナを見失った…」
    ミカサ「残念……エレンが見えない……エレンはどこ」





    アルミン「ハァッ……身体が寒くなってきた…このままじゃまずい……っ!」
    ライナー「ん?エレンとベルトルトが見当たらねぇな……霧ではぐれたか」
    アルミン「僕達二人だけみたいだね……ハァッ……ハァッ」
    ライナー「あ、あぁ……」ゴクリ










    エレン「あぁ!アルミンとはぐれちまった!心配だな…」
    ベルトルト「自分の心配もしないといけないよ…この雨と霧はキツイ…確か近くに崖があったから足を踏み外すと大変だ」
    エレン「あぁ、そうだな。それよりベルトルトは息切れしてねぇな」

    ベルトルト「僕はまだ大丈夫。エレンはしんどいの?」
    エレン「俺だってまだいける!勝負だベルトルト!」
    ベルトルト「辺りは危ないのに参ったなぁ……まぁいいよ」



    ゴロロ!!!!

    コニー「ひっ!雷!俺雷だけは無理なんだよぉ……」
    ジャン「こんなのでビビってんのかよ。仕方ねぇな。走りづらいけど手握ってやるから安心しろ……//」
    コニー「手…握んのか…///」
    ジャン「は?//俺たちセックスした仲なのになんで恥ずかしがってんだよ//ほら、握んぞ//」ギュ

    コニー「………///」ドキドキ
    ジャン「………///」ドキドキ
  49. 49 : : 2017/05/21(日) 22:56:07

    アルミン(ゴールまでもうすぐ……か?もうキツイ…っ!)

    ライナー「………っ!!危ねぇアルミン!!!そこは崖だ!!!」

    アルミン「へ?う、うわぁあぁああ!!!」
    ライナー(まずい!!)手を伸ばす

    アルミン「ライナーぁ!!!!」
    ライナー「くそ!とどかねぇ……こうなったら」ピョン

    アルミン(ライナーが僕に飛びついて……っ!自分をクッションに落ちるっていうのか…!)

    ライナー「間にあっ……た!!」ガシ

    落ちていく二人
  50. 50 : : 2017/05/21(日) 23:03:25

    ………………………
    ……………

    ユミル「よっし!!一番乗り!!!」
    クリスタ「違うよ…向こうにミカサ達がいる」
    ユミル「あ……くそ!あいつらバケモンかよ」

    ミカサ「エレンはどこエレンはどこエレンはどこエレンはどこエレン、私のエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン」
    アニ「………」(冷えたな……寒い)


    マルコ「ふぅ到着……ん?女子しかいないな…」


    キース「雨の中よく走った!!!走り終わった者は校舎に入りシャワーを浴びて自習するように!!!」


    キース(………あまりにも男子達が遅すぎる……ライナーにベルトルトなどの精鋭陣がいながら帰ってきたのマルコだけか……)

    キース「救出班!よく来ていただいた。訓練生の無事が確認できない状態となった。無事ではない可能性があるので立体起動装置で森の中を見てきてほしい」

    救出班兵士数名「はっ!行くぞ!!」バシュ

    キース「お気をつけて……」

    キース(無事だと良いが………っ!)
  51. 51 : : 2017/05/21(日) 23:18:33
    ………………
    ………

    アルミン「ん………んぁ……ここは」

    ライナー「お!目が覚めたかアルミン」
    アルミン「ライナー、僕達は……いっ!!」

    ライナー「あまり身体を動かすな、俺たち崖から落ちたんだよ。俺が飛び出てアルミンのクッションになったんだが、それでもアルミンには衝撃が強かったみたいでな」

    アルミン「ライナーは無事なの?」
    ライナー「心配するな、俺の身体はあいにく鎧の身体でできてるようなもんだ、怪我一つない……」

    アルミン「ありがとう……僕のせいでごめんね………ここは?」
    ライナー「あぁ、崖の下から少し離れたところにちょうど洞窟があってな」

    アルミン(なるほど、ライナーは凄いな………でも……どうして……どうして僕とライナーは







    裸なんだぁっ!!)

    ライナー「いやぁ運が良かったよ。重荷の中に遭難用のマッチがあってな。湿気ってなくてちゃんと使えたから焚き火も出来た」

    アルミン(確かに洞窟の真ん中に焚き火があるから暖かい……)

    ライナー「あぁ、それと服は濡れてて冷えるから干してるぞ……ん?どうした」

    アルミン(ズボンくらいは履かせてくれぇ……下着だけじゃないか!それに今は薬の効果もライナーにあるはず……!)

    アルミン「いや、ちょっと恥ずかしくて」
    ライナー「恥ずかしがることはねぇよ。俺たち男同士なんだからな」

    アルミン(それがだめなんだよ)
  52. 52 : : 2017/05/21(日) 23:28:37


    ライナー「それにしても………なぁアルミン……お前さ…彼氏とかいんのか?」

    アルミン「!?!?」(ほらきたよほらほらほらほら!!!)

    アルミン「何を言ってるんだライナー、僕は男だよ。パートナーがいるとしたら、女の子だよ」

    ライナー「そうか……世の中にはホモってのもいるんだぜ」

    アルミン「………そうなんだ」(やばい)

    ライナー「俺はそのホモってやつなんだが、普段筋肉のあるおとなしげなやつと関係を持ってるんだがな」

    アルミン(それベルトルトじゃないか、それに普段ってなんだ、薬の前から付き合ってるとか本物ジャン)

    ライナー「アルミンのような、女の子みたいな可愛い男も好きなんだよな……」ハァハァ

    アルミン「……っ!」(こえぇ)

    ライナー「俺ちょっと自信あるんだ、そういう……エロいことに…な///アルミンも興味あるだろ?」

    アルミン「ない……かな、あはは」
    ライナー「俺と今ここでしてみねぇか?ここなら誰もいねぇ」

    アルミン(やばい)

    ライナー「お前みてると、なんか抑えきれん」ビンビン

    アルミン(下着がテント張ってる!?)
  53. 53 : : 2017/05/21(日) 23:45:57
    ライナー「訓練中だが……二人きりでこんな状況滅多にねぇだろ」

    ライナー「しかも誰も見てねぇ洞窟の中、開放感すげぇじゃねえか。絶対に気持ちいいぞ」

    アルミン(ゴクリ……ハッ!開放感に惑わされた!?だめだめ)

    ライナー「なぁ……アルミン」
    近づくライナー

    アルミン「……っ!だめだライナー!」
    ライナー「だめがだめだ。押さえらんねぇよアルミン」

    アルミン(っ!まずい身体が痛みで動かない……!)


    チュ

    アルミン「……ん……むぅ」
    ライナー「ん……ふぅ」

    アルミン(キスして……!)
    アルミン「ん……ふぁ……」
    ライナー「む……ん……ふぐ」レロレロ

    アルミン(舌が入ってきた……!)
    ライナー「ん……ん……ぷはぁっ」糸引き
    アルミン(初めてのキスが……なんか気持ちいいぞこれ……!)

    アルミン「はっ///はっ//はっ///」
    ライナー「なんだアルミン、だめとか言いつつ自分から口開けてんじゃねぇかよ///可愛いやつだ」

    アルミン(うそ……だろ!僕自分から口開けたんだっけ……?)

    ライナー「ディープキスだけで目がとろんと落ちて……、そんなに良かったかよアルミン///」

    アルミン「そ、そんなこと……!//」
    ライナー「そんなことないってか、勃ちながら言っても説得力ねえぞ」ガシ

    アルミン「んぁ////」(うわぁ//無理だったのにライナーで勃ってる///)

    ライナー「ほら口開けろ、またシテヤルよ///」

    アルミン「あーん……んぁ……」レロ
    ライナー「ん……ふん……」アルミンのパンツに手を伸ばす

    アルミンに掴み、親指をアルミンの鬼頭になすりつける

    ライナー「ん//おいおい我慢汁でグチョグチョじゃねえかアルミン。お前こんな変態だったのかよ///」

    アルミン「んぁ!!///そこは……激しっ!!//」濡れた鬼頭を親指でぐりぐり撫で回すライナー

    ライナー「可愛いなアルミン♡///俺変態は好きだぜ///」ぐりぐりヌチュヌチュ

    アルミン「んっ!!!はぁっ!!!////」ビクっ

  54. 54 : : 2017/05/22(月) 00:16:05
    ライナー「敏感かよ♡///ますます好みだぜアルミン♡」

    アルミン「やっ……//ぐりぐりはだめだってばライナー…ぁっ///」ヌチュヌチュ

    アルミン(まずい…自分でやるより気持ちいい……ライナーって頼れる兄貴みたいだから、なんか身体が許しちゃってきた……)

    ライナー「身体ビクついてんぞ♡気持ちいいんだなアルミン」
    アルミン「………////んんっ!///」
    アルミン(なんさ頭がぼーっとしてきたぞ……身体が冷えたせいか?……ライナーの筋肉質な身体が焚き火に照らされて妙に生々しい……エロい……//)

    アルミン(もういっか……楽しんじゃえ)

    アルミン「ライナーばっかり弄ってせこい……よ//僕も//」ライナーのパンツに手を伸ばす

    ライナー「おい//アルミン//」
    アルミン「ガン勃ちだ……大きい…///」

    アルミン(訓練中だからかむわっと汗の臭いがする…けど今はそれさえ変な気分になってくる…♡)

    はむっ

    ライナー「ぐっ////おいアルミンなに咥えてっ///」
    アルミン(まさか初フェラするなんてな……//ちょっとしょっぱい…)むぐぐ

    アルミン「抑えられないんれひょ?///ぼふがなんほかふる」レロレロ
    ライナー「咥えながら喋んな///」
  55. 55 : : 2017/05/22(月) 00:38:49
    ライナー「アルミンに主導権握られるのは良くねぇな」アルミンのパンツを脱がしていく

    スルッ

    アルミン「あ♡恥ずかしいよ//」
    ライナー「人のちんぽ咥えて恥ずかしいはねぇだろアルミン♡」

    ライナー「見事に全裸だな//相変わらず細くて白い綺麗なエロい身体だ///」
    (焚き火に照らされて超エロいな///)

    アルミン「ライナーも脱いでよ//」
    ライナー「あぁ…」スルっ むわぁ
    アルミン(あ♡この臭い好き♡)

    アルミン「はむっ……むぐ…レロ」
    ライナー(袋舐め……だと!?)
    アルミン(よく本で読んでたけど…こんな感じかな//)

    ライナー「アルミン、それはやばい///一回やめてこっち向け///」
    アルミン「ふぇ?」

    ちゅ

    アルミン「またキス…//んっ!//」
    ライナー「お前これ好きだろ、もう目がとろんとしてんぞ」

    キスをしながら下のアルミンからサワサワと乳首に手を伸ばすライナー

    ライナー「アルミンは乳首も敏感なんだな//ピンクで可愛い」
    アルミン「やっ!ライナー//」

    はむっ

    アルミンを咥えて上下に振る

    ジュプジュプ

    アルミン(!?!?フェラってされるのこんな気持ち良いの?♡)

    ライナー「ほら!イけ♡アルミン♪」
    ジュプ♡グチュ♡

    アルミン「やっ///もう無理……だめだめだめ…イッ♡」

    グチュグチュ
    ジュプ♡ジュプ♡

    ピュルッ










    ライナー「にげぇ……アルミン良かったろ?♡」

    アルミン「はぁー………っ!はぁー………っ!」ピクピク
    ライナー「くそ可愛い」ナデナデ
    (結婚しよ)
  56. 56 : : 2017/05/22(月) 00:58:14

    洞窟の中
    焚き火の隣で全裸で大の字で横になるライナーとひょこっと腕枕で寝てるアルミン




    ライナー(俺だけイけなかったし、挿れるれなかったから不完全燃焼だが……アルミン最高だな……肌もスベスベで細いけどちょっとプニッとしてて……ベルトルトより良いかもしれん)

    アルミン(ライナーの腕枕ゴツゴツしてて寝にくいな……けど暖かい…僕が女の子だったら惚れてたかもしれない…気持ちよかった……)

    ライナー「なぁアルミン……お前顔のあざどうしたんだよ」

    アルミン「……え?」

    ライナー「いや、ちょっと気になっててな。嫌なら話さなくて良いんだ」

    アルミン「…………」


    (ライナーになら……良いかな)

    アルミン「殴られたんだ」

    ライナー「誰にだ……」

    アルミン「ユミルだよ……女子みんなに嫌われるようなことをしちゃったんだ……」

    ライナー「…………」

    アルミン「謝ったけど許してくれなかった。当然だよ。僕はそれだけのことをしたんだ」

    ライナー「…………そうか」

    ライナー「よく言ってくれたな…だが気にするな。アルミンには俺がついてる」

    アルミン「え?」

    ライナー「たとえ女子どもがアルミンを嫌っても俺はお前が好きだ。それだけで良い。女子どもからは俺が守ってやる」

    アルミン「ライナー……」ふるふる

    ライナー「なにをして嫌われたのかしらんし、聞くこともしないが俺はお前だけが悪くないと信じてる」

    アルミン「…………」

    ライナー「ありがとなアルミン」

    アルミン「え?」

    ライナー「俺の勝手な我儘に付き合ってくれて」

    アルミン「僕こそ、話を聞いてくれてありがとう。少し楽になった」

    ライナー「アルミンはやっぱり笑顔のが可愛い。俺好みだ」ちゅ

    アルミン「……//僕も……僕もライナーが好き………かな//」

    ライナー「!?!?」

    アルミン「えへへ//♡」ちゅ


    ライナー(ぐおおおおおおおおおおおお!!!!!!俺の天使がここにいたぁあああああ!!!!)アルミンに抱きつく

    アルミン「ちょっと重たいよ!」
    ライナー「しばらくこうさせてくれ♡あいしてるぞアルミン♡」
  57. 57 : : 2017/05/22(月) 01:14:51

    …………
    …………



    別の洞窟

    ベルトルト「」
    エレン「見事に遭難したな!」

    ベルトルト「」
    エレン「ん?どうしたベルトルト?」

    ベルトルト「ライナーが今浮気した……」
    エレン「は?ライナーいねぇのになんで浮気したなんて……」

    ベルトルト「わかるんだよ!!!僕には!!!」
    エレン「!?」ビクッ

    ベルトルト「ごめん……取り乱した…いつも僕以外の子に目を輝かせていたけど、行動に移すのは今までなかったからさ……」

    エレン「そ、そうか……」
    ベルトルト「……」
    (故郷に一緒に帰ろうって言ったじゃないかライナー……)

    ベルトルト「ねぇ、エレンここをどう出る?」
    エレン「ん、んー……そうだな……とりあえずもう結構時間も経ってるし、救出班が助けに来てくれるのを待つか?外はさっきより大雨で前が見えねぇし危険だ」

    ベルトルト「そうだね、そうしよう」
    エレン「あぁ、とりあえず濡れたし風邪日かねぇように脱ごうぜ」
  58. 58 : : 2017/05/22(月) 01:21:53
    ヌギヌギ

    ベルトルト「え?全部脱ぐの?」
    エレン「あぁ、当たり前だろ?風邪引いたら点数下がるぞ」

    ベルトルト「そうだけど……下着はつけても良いんじゃ」
    エレン「えー、なんか気持ち悪いし脱ぐわ」ヌギヌギ

    ベルトルト(……ライナーと違って細いけどちゃんと筋肉ついてるな……ちょっと褐色で健康的だ…それに)

    むわぁ

    ベルトルト(ライナーとは違う汗の臭い……)ドキドキ

    ベルトルト(いや。だめだよベルトルト。ライナーが浮気しておこなのに、僕がエレンに魅了されてちゃ人のことが言えない)ハッ

    ベルトルト(でも)チラ

    ベルトルト(ちょっと可愛いな)ドキドキ

    エレン「ベルトルト脱がねぇの?」
    ベルトルト「ぁ、あぁ、僕は上着だけ……」

    エレン「濡れて気持ち悪くねえのか?俺だけ脱ぐのは恥ずかしいぞ」
    ベルトルト「え、恥ずかしいの……?」(の割には堂々としてるけど……)
  59. 59 : : 2017/05/22(月) 01:30:26
    エレン「男同士裸の付き合いしようぜ」

    ベルトルト「うーん、わかったよ」
    (まぁ、別にエッチするわけじゃないしいっか)ヌギヌギ

    エレン「……!朝も見てたけど、やっぱベルトルトでけぇよな」ニギ

    ベルトルト「ちょ、ちょっとなにを触って」(積極的!?)

    エレン「同じもん食べてんのに、ちょっとショックだぜ」パッ

    ベルトルト(離してくれた…無意識に人のちんちん触れるのかエレン……ちょっと勃っちゃったじゃないか)

    ベルトルト「体質だよね多分」

    焚き火をつけて座る二人

    エレン「ベルトルトはさ、ライナーと付き合ってるのか?」

    ベルトルト「え……そうだね、ここの訓練所に来る前からね」
    エレン「そうか…どこから来たんだ……?」

    ベルトルト「遠いところさ、僕とライナーはその故郷に帰る為に力をつけてるんだ」

    エレン「そう……なのか…」
    ベルトルト「ふふ、遠慮しなくて良いよ。巨人に襲われてはいない故郷さ」
    エレン「そうか…!」

    ベルトルト「………エレンは超大型巨人の攻撃で家が……」
    エレン「あぁ……死ぬほど憎い。駆逐してやりたい。その為に訓練所に来たからな」

    ベルトルト「………」
    (……ごめんね、エレン)



  60. 60 : : 2017/05/22(月) 08:10:49
    ベルトルト(ライナーに言われてたんだっけ……情が湧くからあまり思いつめるなって……)

    エレン「いつかこの世の巨人を全て駆逐するのが俺の夢だ」ゴゴゴゴゴ

    ベルトルト「そっか………エレンなら出来るよ…きっと」

    エレン「あぁ……俺はやってみせる!」

    ベルトルト(……それって僕も駆逐する対象に入ってるんだよね……)

    エレン「それにしても寒いな…焚き火しかねぇのに全裸じゃ………なぁベルトルト、もうちょっと寄っていいか?」

    ベルトルト「うん良いよ、おいで」

    エレン「よっと」ベルトルトの隣に座る

    エレン「ベルトルトあったけぇな……結構濡れたはずなのに…」
    ベルトルト「そうかな……代謝が良いのかもね」(ま、まずい……結構近くて下半身にくる……)

  61. 61 : : 2017/05/22(月) 08:29:14
    ベルトルト(思えばエレンって結構中性的だな……目が丸くて、髪も柔らかくて……)

    エレン「……なぁベルトルト、ライナーとはどれくらい長いんだ?」

    ベルトルト「え……そうだね。もう5年以上は付き合ってる…かな」

    エレン「5年!?どっちから告白したんだ?」

    ベルトルト「うーん…僕だったかな……僕が悩んでる時相談にのってくれてね」

    エレン「ベルトルトからだったのか、意外だな。確かにライナーは兄貴みたいなやつだからな」

    ベルトルト「うん……その時に…その……慰めてもらって一緒に寝てね…//その時に告白したんだ」

    エレン「寝る時に!?もしかしてエッチしたのか!?」

    ベルトルト「うん、そういう雰囲気だったから……向こうからキスしてきたらとまらなくて//」

    エレン「エッチしてから付き合うケースもあるのか………俺もそうしようかな」ボソ

    ベルトルト「エレンはアルミンが好きなんでしょ?」

    エレン「!?なんで知ってるんだ?」

    ベルトルト「見てたらわかるよ、君達お似合いだからきっと上手くいくよ。エッチ無しでも告白したらいけるんじゃないかな」

    エレン「いける……のかなっ?ちょっと考えてみる」

    ベルトルト「きっといけるさ」ニコ
    (恋に悩むエレン可愛いな……きっとどうしたら良いかわからなくて僕の経験を聞いたんだろうな……そこも可愛い)
  62. 62 : : 2017/05/22(月) 14:39:29
    エレン「そうか……ありがとう!なんか自信出てきたぜ」

    エレン「ベルトルトって大人しくてどんな性格かわからなかったけど、優しいんだな」


    ベルトルト「僕が優しい……?」

    エレン「あぁ!一緒にいて安心する……」
    ベルトルト(安心……か。まいったな……僕は君の復讐したい巨人そのものなのに……懐かれちゃったか)

    ベルトルト(普通なら悪い気はしないんだけど……やっぱり複雑だ…)





    「訓練兵!!訓練兵はいるか!?」

  63. 63 : : 2017/05/22(月) 14:50:31
    ベルトルト「誰かが呼んでる……っ!」
    エレン「救出班が来てくれたんだ!」

    ベルトルト「よかった……じゃない!急いで服を着て!男二人で裸なんて怪しまれるよ」ザッ

    エレン「そうだな!まだ生乾きだけど仕方ねぇ」ザッ



    ベルトルト「よし着替えたね……ここにいます!!」おーい

    救出班「お、声が聞こえるぞ。大丈夫かぁ!!!」おーい

    エレン「救出班が見えた!俺たちは無事です!!」



    ……………

    救出班「無事で良かった。運悪く今日は稀に見る大雨だったな。まさかランニング訓練中に降るとは……」

    救出班「だが安心しろ。我々は森を全て把握している。ついてきなさい」

    エレン「はい、ありがとうございます」
    ベルトルト「ありがとうございます」

    エレン「よかったなベルトルト」ニコ

    ベルトルト「あぁ……そうだね」
    (無邪気な笑顔だ……可愛い)

    救出班「それでは行くぞ!」
    (こいつらカップルか?妙に距離が近いな……可愛い)
  64. 64 : : 2017/05/22(月) 15:05:49
    …………
    ………

    別洞窟

    アルミン(あー……ぼーっとする…まさかライナーに身体を許しちゃうなんて……やっぱりあの薬をちょっと吸っちゃってたのかな…僕が僕じゃないみたいだ)

    ライナー「おいアルミン、着替え終わったか?」

    アルミン「あぁ…着替えた。早く救出班が来ると良いね」
    ライナー「そうだな……それまでもう一回ヤッとくか?//」
    アルミン「遠慮しとくよ……」




    「お!訓練兵がいるぞ!!」おーい

    ライナー「なんだ?」
    アルミン「救出班が来たんだ!」おーい


    救出班「無事だったか!よかった」(ちっちゃい方の子可愛い!)

    救出班「もう安心してくれ。俺たちが案内しよう……」

    アルミン「ありがとうございます!行こ、ライナー」

    ライナー「あぁ……」(やべぇ、今だにアルミンとの事で勃起しちまう……夜に誘ってみるか…っ、)


  65. 65 : : 2017/05/23(火) 18:18:33
    覗いてみたらひどすぎワロタwww
  66. 66 : : 2017/05/23(火) 22:54:27
    ライアル ああ^~いいっすね^~これ
  67. 67 : : 2017/05/24(水) 01:49:32
    コメントありがとう
    物凄く励みになるのでまた更新してみる
  68. 68 : : 2017/05/24(水) 02:20:08
    ライナー「な、なぁアルミン。今夜俺のベットに来いよ。渡したいものがあるんだ」ヒソヒソ

    アルミン「渡したいもの……?わかった」(ダメだ……やっぱりぼーっとする……渡したいものってなんだ?)

    ライナー(よし!食いついた!アルミン、今夜は寝かさねぇぞ)

    救出班「足場が更に悪くなっているので気をつけろ!ゆっくりついてくるように…!」









    …………………
    ……………

    別場所
    森の中


    ジャン「いやー、救出班の方が来てくれるなんて助かったぜ!なぁコニー?//」

    コニー「あ、あぁ……」(雷怖えぇけど、ジャンと手繋いでる//)

    救出班「いやはや、無事で良かったよ。この雨の中良く耐えた。ずっと雨に打たれて大変だったろう」(なんでこいつら手を繋いでるんだ……ホモってやつか)


    救出班「ん?別の救出班メンバーが見えるな……訓練兵を二人連れているところを見るとあちらも無事だったらしい」

    ジャン「お、ありゃあベルトルトとエレンじゃねえか?」

    コニー「あ、あいつらも遭難してたのか」おーい




    救出班「別班も合流か。エレン君とベルトルト君だったかな?良かったね。君達の同期も無事らしい」

    ベルトルト「ジャンとコニー……」(手繋いでる……僕も早くライナーと会って浮気を確かめたいな……)

    エレン「ベルトルトどうしたんだ?他の奴らも見つかってんのに浮かない顔して」(ベルトルトが不安そうな顔してる。大丈夫かな………アルミンも無事なのか心配だな…)

    ベルトルト「え、そんな顔してたの僕……大丈夫だよ。少し考え事してただけさ」
  69. 69 : : 2017/05/24(水) 02:41:49

    コニー「お前らも無事で良かったぜ。ってエレンとベルトルトだけか?アルミンとライナーは……?」

    エレン「途中ではぐれたんだ……アルミン…無事だと良いんだけど…」

    ベルトルト「ライナー……」


    救出班「無事合流出来たな!ゴールの場所までもうすぐ近いが気を抜くな!」
  70. 70 : : 2017/06/22(木) 00:34:09
    ユミクリうれしい(^^)

    もし続きを書いていただけるならベル受けがみたいです
  71. 71 : : 2017/07/06(木) 21:20:27
    いいなぁ
    支援!!
    ユミクリ見たいです
  72. 72 : : 2018/02/18(日) 23:25:22
    期待してます!
    いいですねホモ!!
  73. 73 : : 2020/12/13(日) 07:20:50
    俺としては、戻った時にエレン嫉妬の「エレン×アルミン」と、結局ベルトルトがいいって言って、「ライナー×ベルトルト」が
    いいかな〜

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