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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

アニ「心配だからさ...」エレン「大丈夫だよ」

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  1. 1 : : 2017/05/13(土) 18:35:45

    エレアニ,ジャンミカ,ベルユミ,アルクリです!

    ちなみに全員、大学生の設定です

    以前書いた


    http://www.ssnote.net/archives/53246#bottom


    の続編になります。

    亀更新です。


    それでも良ければ

    見てってください
  2. 2 : : 2017/05/13(土) 19:18:25
    期待です。
  3. 3 : : 2017/05/13(土) 20:11:49


    アニ「エレン!!」ユサユサ


    エレン「うーん」


    アニ「エレンってば!!」ユサユサ


    エレン「う...アニ..」パチ


    アニ「やっと起きた」ハァ


    エレン「こっち来いよー」ムニャムニャ


    アニ「キャッ!?」グイ


    エレン「アニー」ダキッ


    アニ「もう!.....」


    エレン「ス-ス-」


    アニ「///(カッコイイなぁ...やっぱり)」フフッ


    アニ「大好きだよ..エレン////」ギュウウウウウ


    エレン「俺も」


    アニ「....え?///」チラッ


    エレン「....ごめん、起きてた////」


    アニ「.....バカ////」


    エレン「おはよう」チュ


    アニ「んぅ////」チュ


    エレン「ずっと可愛いなぁ...アニは」


    アニ「ふふっ....ありがと////」


    アニ「ご飯できてるよ」


    エレン「おう!」




    ~リビング~


    アニ「はい、召し上がれ」コトッ


    エレン「よっこらせっと」ガタ


    アニ「じじい」


    エレン「しょうがないだろ?毎晩倒れるまで、セッk...」


    アニ「わーわー///朝から何言ってんの!?//」


    エレン「事実だろ?」


    アニ「う...そうだけど////」


    エレン「可愛いから止まらないんだよ////アニのせいだぞ?俺が絶倫になったの」


    アニ「へ!?////////い、いや私のせいじゃないよ!!」


    アニ「それに絶倫の方が私としては嬉しいし/////」ボソッ


    エレン「/////////」


    アニ「エレン?」


    エレン「聞こえてたぞ?///」


    アニ「え」


    エレン「....嬉しいのか?////」


    アニ「だって....エレンとのエッチ気持ちいいんだもん//////」


    エレン「////(朝から襲ってしまいそうです。俺はどうすればいいのでしょうか)」


    アニ「ダメ?/////」ウル


    エレン「いや、ずっとそのままでいてください////」


    アニ「うん////....食べようか」


    エレン「ああ!いただきます!」


    アニ「いただきまーす」








    エレン「ふぅ...腹いっぱい」


    アニ「食べ過ぎだよ」クスッ


    エレン「何時に出なきゃだっけ?」


    アニ「えーと...8:30?」


    エレン「今は?」


    アニ「8時」


    エレン「よし..こっち来いアニ」


    アニ「.....うそでしょ?/////」


    エレン「....嫌か?」ショボン


    アニ「嫌じゃない!////」チュッ


    エレン「ん..ちゅるる...れろ..っぷはぁ」


    アニ「続き...しよ?////」


    エレン「.....お前可愛すぎ////」スルスル


    アニ「ちょっと///下はまだ.../////」


    エレン「...うわ////準備万端じゃん/////」


    アニ「うぅ/////」プシュー


    エレン「もう我慢出来ない/////」


    アニ「うん..いいよ////」











    エレン「はあ...はあ....////」バタ


    アニ「はあ...はあ..んん/////」ピクピクン


    エレン「はー....やりすぎた/////」


    アニ「朝から元気過ぎるよ/////」


    エレン「アニものりきだったろ?///」


    アニ「.......すけべ//////」


    エレン「そんな俺を好きになったんだろ?」ハハッ


    アニ「....そうだよバカ///」


    エレン「よし!行くかぁ」ガバァ


    アニ「まず服着て///」

  4. 4 : : 2017/05/13(土) 20:32:37
    期待
  5. 5 : : 2017/05/13(土) 20:57:40


    ~電車内~


    アニ「満員電車嫌い」

    エレン「え?」

    アニ「痴漢されそうで怖い」

    エレン「今、俺が守ってんじゃん」

    アニ「...だからエレンとしか乗らない」

    エレン「ごちそうさまです」


    通勤中の人達(リア充がぁ!!!!)


    アニ「ちょっと!///」

    エレン「なんだ?」

    アニ「当たってるんだけど///」

    エレン「何を今更....」

    エレン「今朝もしたから気にならん」

    アニ「ちょっ!!ほかの人に聞こえたらどうすんだい!?////」


    通勤中の人達(聞こえてます....////)


    エレン「気にすんなって」カプッ

    アニ「耳..を..かむなぁ/////」ゾクゾク

    エレン「耳弱いなぁアニは」チュゥ

    アニ「ふにゃあ/////」ピクン

    エレン「....すげー反応////」

    アニ「もう駄目///これ以上は...」

    アニ「帰ってからね?////」

    エレン「ごはっ/////」


    通勤中の人達(何やってんだお前らぁ!!!!!!)

  6. 6 : : 2017/05/13(土) 21:11:45
    前居たリヴァイだ
  7. 7 : : 2017/05/13(土) 21:14:08


    アニ「ここから歩くのが辛いんだよね...」

    エレン「仕方ないだろ、ここしか道が無いんだから」

    アニ「...してよ」ボソッ

    エレン「ん?」

    アニ「おんぶして///」

    エレン「いいの?」

    アニ「やれ」

    エレン「了解しました」

    エレン「よいしょっと」

    アニ「ん」

    エレン「軽いな」

    アニ「当然」

    エレン「なんかお礼しろよ」

    アニ「え」

    エレン「しないなら今日のエッチは無しだ」

    アニ「....ソレハイヤ/////」

    エレン(結婚しよ)

    エレン「なんにしようかなー」ニヤニヤ

    アニ「ぐぬぬ////」

    エレン(よし!決めた!!)





    エレン(裸エプロンをさせよう!)


  8. 8 : : 2017/05/13(土) 22:42:38


    ~大学~


    エレン「おーす」


    アニ「こんにちはー」


    エレンクンキョウモカッコイイ////
    メガイイヨネ- ソレナ-
    アニチャンダ カワイイ///
    ケッコンシタイ////


    エレアニ「....チッ」

    エレアニ(私(俺)の恋人なのに!!)


    アルミン「何で恋人だって言わないんだろう」

    クリスタ「ホントだよ」

    アルミン「クリスタ!おはよう///」ニコ

    クリスタ「おはよ///」ニコ

    男子(天使が2人////)



    アノフタリカワイイヨネ-///
    オニアイダネ-
    イイナ-


    アルクリ「///////」

    エレン「おー朝からイチャイチャしてんなー」

    アニ「もう全員公認のカップルだよ」

    アルミン「そ...そうなの?」

    クリスタ「嬉しいな////」

    エレン「初々しいなーお前ら。まだエッチしたことないだろ」ケラケラ

    アニ「エレン!!何言ってんの?」

    クリスタ「え、えっち//////」

    アルミン「そ、そーゆーのはまだ/////」

    エレン「何言ってんだよ、俺達なんて今日も朝っぱらからヤッt...」

    アニ「え、エレン!?!?何言おうとしてんの!?!//////」

    クリスタ「.....うそ//////」

    アルミン「エレン.....」

    エレン「てゆーか、アニなんて毎晩フェr..」

    アニ「エレン!!!」ゲシ

    エレン「いたい!!」

    アニ「そんな事ばっか言ってると、もうエッチしないよ!?////」

    エレン「いたたた...いつもアニから誘ってくるじゃんかよ///」

    アニ「なっ!?////...そ、それは/////」

    アルクリ(否定しないんだ)

    アニ(この話題は長引くと不味い)

    アニ「ほら!席つくよエレン!!」

    エレン「分かったよ」

    アルミン「すごいな..エレン達は///」

    クリスタ「.....あ、アルミン!!」

    アルミン「ん?」

    クリスタ「私は.....いいよ?///////」

    アルミン「え/////////」


    エレン(お礼はいらないぜ、アルミン!)

    アニ(クリスタ絶対相談しに来るなー今日)

  9. 9 : : 2017/05/14(日) 07:13:29


    ~講義中~


    エレン「なあ、アニ」


    アニ「ん?」


    エレン「ここわかんないんだけど」


    アニ「あーそこは...」




    アニニオシエテモラウナンテウラヤマシイ/////
    ソコカワレエレン!

    イイナ-アニ////
    ワタシモエレンクンノトナリガイイ///



    エレアニ(....)イラッ



    アニ「エレン」ムス

    エレン「ん?(むくれてらっしゃる////)」

    アニ「....キスして」

    エレン「へ?///」

    アニ「キスして////」

    エレン「....ここじゃあむr...」

    アニ「女子がエレンを見てる」ムス

    エレン「.....嫉妬か?///」

    アニ「........そうだよバカ//////」

    エレン「恋人ってバレちゃ駄目なんだろ?」

    アニ「それは....」

    エレン「サークル内は恋愛禁止だから...」

    アニ「....それでも悔しいんだもん////」

    エレン「キュン」

  10. 10 : : 2017/05/14(日) 16:52:11

    エレン「..後でな////」

    アニ「いま」

    エレン「やだ」

    アニ「....今」ウル

    エレン「やだ(嘘泣きには騙されん///)」

    アニ「今してよぉ///」ウルウル

    エレン「え?」

    アニ「うぅ////」ポロポロ

    エレン「ちょっ!?どうしたんだよアニ///」

    講師「レオンハート!どうした?(かわええ//////)」

    エレン「すみません!ちょっと外します」

    講師「ああ、エレン付き添ってやれ」

    エレン「はい」

    アニ「う..ひっく..///」ポロポロ

    エレン「よいしょっと」グイ

    アニ「きゃ//////」


    クリスタ「うわぁ///////」

    アルミン「え、エレンのお姫様抱っこ」




    女子(羨ましい//////)




    アニ「...////」グス

    エレン(ちょっと機嫌直ったな////)

    エレン「さて...どこに行くかな」

    アニ「.....中庭」

    エレン「分かった」






    ~中庭~



    エレン「あそこでいっか」

    エレン「...よっと」

    アニ「ん」

    エレン「落ち着いたか?」

    アニ「うん」

    エレン「....ごめん」

    アニ「.....」

    エレン「アニが嫉妬してくれるのは嬉しいけど////」

    エレン「俺だって他の奴がアニに近づいてくると....凄く......嫉妬しちまうしな////」

    アニ「....エレン////」

    エレン「でも」

    エレン「サークルに入る時に決めただろ?」

    エレン「公表はしないって」

    アニ「...うん」

    エレン「だからさ...俺も我慢するから」




    エレン「どんな事があっても俺はアニを離さないよ」ニコ



    アニ「うん///」

    アニ「約束してよ////」ギュッ

    エレン「おう!」ギュッ

    アニ「ん!////」

    エレン「?」

    アニ「んー!/////」

    エレン「??....!!ああ」チュ

    アニ「んむ/////」

    アニ「えへへ////...ありがと///」ニコ

    エレン「////(可愛い////)」ナデ

    アニ「ふふ///」

    アニ「....よしっ!戻ろっか」

    エレン「おう」


  11. 11 : : 2017/05/14(日) 17:18:52


    ~昼休み~


    アルミン「あ...お帰りエレン!」

    クリスタ「大丈夫?」

    エレン「うん...まあ、色々あってな」

    アニ「大丈夫だよ」

    クリスタ「なら良かった」ニコ

    アルミン(天使)

    アルミン「あ!そうだエレン!」

    エレン「ん?」

    アルミン「またペトラ教授が呼んでたよ」

    エレン「またかぁ?何で俺ばっかり....」

    クリスタ「アルミン!その話アニの前では」ボソ

    アルミン「はっ!....しまった..」チラ

    アニ「....」プク

    エレン「さぼろーかなー」

    アニ「それがいいよ...うん」

    エレン「でも点数ひかれそうだからなー」

    エレン「仕方ねーか...帰りに行ってくるよ」

    アニ「....うん」ショボン

    クリスタ「////(落ち込んでる..可愛い)」

    アルミン(朝、エレンにエッチのきっかけ作ってもらったからな...助けたげよ)

    アルミン「でも、荷物の整理って言ってたから...もうちょっと多めに行ってもいいんじゃないかな?」

    クリスタ(ナイス!アルミン!!)

    エレン「そうか...じゃあアニ!」

    アニ「うん!いいよ////」パァ

    アルミン「眩しいっ」

    クリスタ「アニ分かりやすい」クスクス

    アニ(ペトラ教授がもし...エレンに好意を寄せているなら...絶対負けない!!)

  12. 12 : : 2017/05/14(日) 18:04:22

    エレン「ちょっとトイレ行ってくる」ガタッ

    アルミン「あ...僕も」ガタッ



    クリスタ「....ね、ねえアニ」

    アニ「今日の夜のこと?」

    クリスタ「な!?....なんで分かったの?」

    アニ「いや...なんとなく」

    クリスタ「うん..まあ...良いけど」

    クリスタ「その..アニは初めて...気持ちよかったって言ってたよね?///」

    アニ「うん...そうだね////」

    クリスタ「......今も?////」

    アニ「うん...今の方が気持ち良いよ////」

    クリスタ「そうなの?////」

    アニ「回数を重ねる毎に、互いのツボが分かってくるからね///」

    クリスタ「そうなんだ///////」

    アニ「今日の夜のことだけど...」

    クリスタ「...うん」

    アニ「心配しなくていいと思うよ?アルミン優しいし、ちゃんとクリスタの事考えながらしてくれるよ」

    クリスタ「...うん、そうだね////」

    クリスタ「ありがとね!アニ!!」

    アニ「力になれてよかったよ」ニコ

    クリスタ「///(エレンはこの笑顔に惚れたんだろうなぁ///いや、他にもいい所沢山あるけど!!....可愛いなぁ////)」


    男子(天使だ..天使がいる..俺は今日死ぬのか?)



  13. 13 : : 2017/05/14(日) 18:19:29


    エレン・アルミンside


    アルミン「ね、ねえエレン」

    エレン「ん?」

    アルミン「今日の夜...どうしよ///」

    エレン「なんだ?緊張してんのか?」ニヤ

    アルミン「当たり前だろ!?///エレンはしなかったの?」

    エレン「しなかったぞ?」

    アルミン「え」

    エレン「俺はアニから、抱いて欲しいって誘われたからな...可愛すぎてそれどころじゃなっかったわ」ハハッ

    アルミン(アニ大胆///)

    エレン「...ただ自分がやりたいように...でも1番に相手のことを考えながら、愛し合えば良いんだよ」

    アルミン「僕に出来るかな」

    エレン「大丈夫だよ!俺は心配してないぜ?」

    アルミン「え?」

    エレン「お前は凄く優しいヤツだって俺は知ってるからな!アルミンがクリスタの事をすげー大事に思ってること分かってるよ」ニカッ

    アルミン「うん....ありがとねエレン」

    エレン「おう!頑張れよ!!」バシバシ

    アルミン「痛い痛い!」

    エレン「ハハッ」

    アルミン「ふふっ」

    アルミン(エレンは僕の一生の親友だよ)



    女子(モテ男トップ2がじゃれてる/////)

  14. 14 : : 2017/05/14(日) 18:26:22


    エレン「そうだアルミン」

    アルミン「どうしたの?」

    エレン「慣れてきたらさ...」

    アルミン「う、うん///(エッチの事かな)」

    エレン「いろいろ...やってみた方がいいぜ」

    アルミン「え?どういう事?」

    エレン「明日詳しく教えてやるよ」ニヤニヤ

    アルミン「?うん」

  15. 15 : : 2017/05/14(日) 18:53:51


    コンコン

    ペトラキョウジュ- キマシタヨ-

    ペトラ「!!エレンだ」

    ペトラ「どうぞー」ガチャ

    エレン「失礼しまーす」

    アニ「します」

    ペトラ「あれ?アニちゃんも来たの?」

    アニ「はい(変な事されないか監視しないと)」

    ペトラ「ちょうど良かった!!」

    アニ「え?」

    ペトラ「2人の話を聞きたかったのよー」

    アニ(エレンの事好きなんじゃないの?)

    エレン「荷物整理じゃないんすか?」

    ペトラ「うん」

    エレン「うんって....」

    アニ「私達が丁度いいってどういう意味ですか?」

    ペトラ「...恋愛相談したいなって思って////」

    エレアニ「え?」

    ペトラ「2人は付き合ってるんでしょ?」

    エレン「なんで知ってるんすか」

    ペトラ「だってアニちゃん、エレンと話す時、他の人と話してる時と全然態度が違うんだもん」

    アニ「//////」カァ

    ペトラ「エレンが女子と話してると、プクーってしてるし」

    アニ「////////」プルプル

    ペトラ「あと、いっつもエレンの事見て、幸せそうにしてるし」

    アニ「///////////」プシュー

    エレン「俺の理性の為にもその辺にしといて下さい/////」

    ペトラ「ふふっ可愛いね、2人とも///」

    エレン「....で、相手は誰なんすか?」

    ペトラ「....リヴァイさん/////」

    エレン「え!?」

    アニ「リヴァイ教授ですか?!」

    ペトラ「うん/////」モジモジ

    エレン「....」

    アニ「....」

    ペトラ「...え?どうしたの??///」

    アニ「心配要らないと思います」

    エレン「ペトラ教授は待ってれば大丈夫です」

    ペトラ「え?どういう事?///」

    エレン「いつも通りにしてれば...うん..まあ.....きっと大丈夫です」

    アニ「それでは失礼します」

    ペトラ「え!?ちょっと待って!!///」

    ペトラ「.....行っちゃった」





    エレン「....こんな事あるんだな」

    アニ「そうだね」

    エレン「うん...まあ...大丈夫だろ」

    アニ「そろそろリヴァイ教授も....」

    エレン「ああ」

    アニ「お祝いの準備しないとね」フフッ

    エレン「そうだな!!」ハハッ

    アニ「エレン、帰ろ?」

    エレン「おう」ギュッ

    アニ「うん///」ギュッ

  16. 16 : : 2017/05/14(日) 19:32:13


    ~アニ家~


    エレン「たでーまー」

    アニ「おかえりー」

    エレン「はぁー今日も疲れたー」

    アニ「すぐご飯作るよ!」パタパタ

    エレン「まってまーす」

    アニ「ふふっ///(可愛い)」




    アニ「出来たよー」

    エレン「おー美味そうだな」

    アニ「毎回言ってるよねそれ」クスッ

    エレン「そうだな」ハハッ

    エレン「いただきまーす」パク

    アニ「うん!」

    エレン「ん!!美味しいなこれ!!」

    アニ「でしょ?///」

    エレン(結婚しても心配なさそうだな/////)

    アニ「どんどん食べてね?」

    エレン「言われずとも」バクバク

    アニ「ふふっ////(幸せ)」






    エレン「....また食いすぎた」

    アニ「もう!」クスッ

    エレン「あ...そうだアニ!!」

    アニ「ん?」

    エレン「約束覚えてるよな?」ニヤニヤ

    アニ「...本気だったの?」

    エレン「もちろん」

    アニ「....分かったよ///何をすれば?」

    エレン「へへへっ」

    アニ「なにさ」

    エレン「俺がして欲しいのは...」









    ~バスルーム~

    アニ(ホントにするの?/////)スルスル

    アニ(凄く恥ずかしいんだけど////)パサッ

    アニ「うぅ//////////」

    アニ「.....でも!」

    アニ(エレンの頼みなら///////)





    コンコン

    アニ「え、エレン!!入るよ?////」

    エレン「お、おう///!」

    ガチャ

    アニ「うぅ////どうかな?/////」

    エレン「」



    言葉を失う

    とは、まさにこの事だろうと

    エレンはこの時思った


    今、目の前にたっている

    この少女を

    襲わないでいられるのは

    エレンの強い理性と

    アニを傷つけたくない、という

    エレンの想いが

    ギリギリの所で

    エレンを踏みとどまらせているからだ

    もし、エレンじゃなかったら....

    など、考えるのも恐ろしい



    それほどまでに

    可憐な彼女と

    付き合いっているのだと

    改めて実感させられた



    アニ「な、なんで黙ってるの?////」



    エレン「え?あ、ああ!ごめん/////」

    エレン(アニって大人びた顔してるから、可愛いエプロンきてると....うん..凄くいい////
    ギャップ萌えの頂点だよこれ//////////)

  17. 17 : : 2017/05/15(月) 00:16:23
    さらに期待!!
  18. 18 : : 2017/05/15(月) 08:39:44


    エレン「アニ」

    アニ「な、なに////////」モジモジ

    エレン「お前.....可愛すぎ」

    アニ「へぅ///////」ボシュゥ

    エレン(恥ずかしがってるから、余計にそそるんだよなー///////....あ!...そうだ)

    エレン「アニ」

    アニ「?/////////」

    エレン「」パシャッ

    アニ「え?/////」

    エレン「うわ/////これやばいわ///////(家宝にしよう)」

    アニ「なに勝手に撮ってんの!?////」

    エレン「いやぁ...可愛すぎて/////」

    アニ「消して!消せ!///」

    エレン「やだ//////」

    アニ「むぅーー/////」ポカポカ

    エレン「////(何この子超可愛い)」

    エレン「アニ」ギュッ

    アニ「み、耳元はだめぇ////」ゾクン

    エレン「もう....いいか?///」

    アニ「うう///....いいよ//////」ボソ

    エレン「うん///」チュ

    アニ「ん/////」チュッ

    エレン「アニ...綺麗だよ////」

    アニ「こんな格好させといてよく言うよ///」

    エレン「アニだからだよ///」

    アニ「じゃあ許す///」

    エレン「先に言っとくけど...今日は自分を抑えられる自信がない」

    エレン「アニが嫌なr...」

    アニ「大丈夫だよ///」ギュッ

    エレン「あ、アニ?///」

    アニ「エレンに...なら...何されてもいい..し...嬉しいから/////」

    アニ「...めちゃくちゃにして?////////」

    エレン「っ!?////////.....ホント他の奴に取られなくてよかったよ///////////」

    アニ「え?どいうこt..ん////」チュッ



    アニの桜色の唇に

    自分の唇を重ねて

    舌を滑り込ませる

    ぴちゃ、といやらしく

    エレンとアニの口の間から

    音を立てる



    アニ「んん////////ちゅるる...れる..」



    アニとは毎晩しているのだが

    アニはいつも

    まるで初めてのような初々しい反応をみせる

    その顔を真っ赤にする姿が

    エレンの嗜虐心を掻き立て

    さらに

    エレンを加速させる



    エレン「..ぷはぁ/////(えっろ/////)」

    アニ「はぁ..はぁ..////////」トロ-ン



    エレンとは毎晩してるけど

    なんだか

    どんどんエレンが上手くなっている気がする

    深くキスされただけで

    顔がとてもだらしなくなってしまう

    そんな自分が

    恥ずかしくもあり

    嬉しくもある

  19. 19 : : 2017/05/15(月) 09:09:44


    アニ「エレン/////」

    エレン「ん?//」

    アニ「早くここ...さわって?/////」

    エレン「....あんまり俺を煽るなよ////」クチュ

    アニ「んんんんんっ///////」ビクビク

    エレン「////(いつにも増して敏感だな)」クリッ

    アニ「ひゃふうぅぅん//////そ、そこ..は」

    エレン「ここ?//////」クリクリ

    アニ「やっ////んん!///らめぇ///」ビクビク

    エレン「今日の濡れ具合はすごいな////」クリ

    アニ「ん!//..そこっ..ばっかりぃ//////」

    エレン「////(そろそろかな)」グチュグチュ

    アニ「んんッ!!/////やっ///掻き回しちゃ...だめぇ//////..イッ.....ちゃうからぁ/////」ビクンビクン

    エレン「/////(...やっぱり抑えられなかったな)」

    アニ「あああっ!!////んっ..んんんっ/////ビクビクビク(いつもより早く...////)」

    エレン「....行くぞ?」グリグリ

    アニ「ひゃ?!///だ、だめ!..まだ..イッてるからぁ////んん///」ピクピク


    ぬぷぷぷぷ


    アニ「ひゃあああああ!!//////」ビクビク

    エレン「ッ!////」ズプズプズプ

    アニ「ああっ!!!///いきなりっ..そんなのぉ////こわ..れるぅ//////」ピクン

    エレン「キッついな/////」パンパン

    アニ「んあっ!///..あっ..あんっ/////」

    エレン「うっ////アニ...いいかっ?///」パンパン

    アニ「んん////いいよっ!///中に...いっぱいぃ/////だしてぇ!////..やん!////」

    エレン「くっ////」ビュルルルル

    アニ「あああっ!!///あっ..つうぅい////..んんっ////」ビクン

    エレン「はあ..はあ///」ズル

    アニ「んっ////」ピクン

    アニ「えれぇん///..気持ち良かった?////」

    エレン「ああ...すごく良かったよ/////」

    アニ「なら良かった////.....いつでも頼んでね?////」

    エレン「ああ////(可愛い)」ナデナデ

    アニ「ふふっ////(幸せ)」

  20. 20 : : 2017/05/15(月) 10:25:10


    ~翌日~


    エレン「おーす!!」ツヤツヤ


    アニ「こんにちはぁー////」ポワァ-ン


    全員(!?!?!?!?!?)


    女モブ1「な、なんかエレン君.../////」

    女モブ2「いつにも増して....//////」

    女モブ3「か...//////」


    女子(カッコイイ!!!!///////)




    男子モブ1「あ、アニちゃんが.../////」

    男子モブ2「いつもより.../////」

    男子モブ3「エ..../////」


    男子(エロい!!!!!!////////)



    エレン「んー?アルミン達まだかー」キョロキョロ

    アニ「そうだねぇ////」ポワン

    エレン「!!...アニ!」

    アニ「んー?///」ポワァ

    エレン「抑えろ!(うわ////襲いそう////)」

    アニ「なにをぉ?///」

    エレン「それだよ!それ!(すげーフェロモン///)」

    アニ「わかんn...」


    ガラガラガラ


    アルミン「こんにちはぁ/////」ポワ

    クリスタ「こんにちはー!」ツヤツヤ



    全員(またしても!?!?!?!?)


    女モブ1「またか/////」
    男モブ1「アルミン可愛くね?////」
    男モブ2「やべ...なにかに目覚めそう////」
    女モブ2「いや...クリスタもなんか...」
    男モブ3「凄いツヤツヤしてんだけど////」
    女モブ3「まあ、とりあえず....」


    全員(絶対、昨日ヤったなアイツら)



    アルミン「やぁ、2人とも////」ポワ

    クリスタ「ふふ」ニコニコ

    エレン「おお(上手くいったみてーだな)」

    アニ「/////」ポワン

    エレン「.....とりあえずこっち来いアルミン」グイ

    アルミン「わ////」ズルズル


    アニ「/////」トロ-ン

    クリスタ「ふふっ////」ニコニコ



    男子(天使さえいればいい////)





    エレン・アルミンside


    エレン「アルミンどうした?」

    アルミン「え?なにが?///」

    エレン「何でお前がポワァってなってんだよ!普通逆だろ!?」

    アルミン「そ、そうだね..しっかりしなきゃ」

    エレン「おう...で、どうだったんだ?」

    アルミン「....おかげさまで////」

    エレン「.....可愛かったか?」ニヤニヤ

    アルミン「それはもう...凄かったよ////」

    アルミン「幸せすぎたよ/////」

    エレン「だろ?俺もそうなったからな」ハハハ

    アルミン「君は?」

    エレン「ん?なにが?」

    アルミン「なんでそんなにツヤツヤしてんの?」

    エレン「へへ...実は昨日さ....」

    アルミン「?」

    エレン「アニに...裸エプロンしてもらった////」

    アルミン「は?//////」

    エレン「ヤバかったよ...色々と/////」

    アルミン「そ、そうなんだ//////」

    エレン「アルミンも頼んでみれば?」ニヤ

    アルミン「無理だよ!無理無理!!////」

    アルミン「そもそもやってくれないよ!////」

    エレン「?大丈夫だろ..アニも、エレンにならなにされてもいい////..って言ってたし」

    アルミン「/////(アニ、エレンにベタ惚れだな////)」

    アルミン「もう、もどるよ!!////」

    エレン「はいはい(コイツ絶対やるな)」



    アルミン(いつか絶対やってもらおう//////)








    エレン「お待たせー」

    アルミン「クリスタ?」

    クリスタ「んー?////」ニコニコ

    アルミン「ぐはっ////」

    エレン「....アルミン」

    アルミン「ん?//」

    アニ「/////」トロ-ン

    アルミン「......なにがあったの?」

    エレン「いや...昨日の夜から」

    アルミン「....そう(絶対裸エプロンのせいだよ)」

    アルミン「アニ、エレンがクリスタの裸エプロンも見てみたいって言ってたよ」

    エレン「!?」

    アニ「........今なんて?」

    エレン「!?(戻った)」

    アルミン「単純だね、ホントに」クスッ

    エレン「ごめんアニ...様子が変だったから」
  21. 21 : : 2017/05/15(月) 10:43:22


    アニ「アルミン...今の話ホント?」ウル


    アルミン「いやいや!!冗談だよ冗談!!!」


    アニ「エレン...ホント?」ウルウル


    エレン「ああ!!信じてくれ」


    アニ「分かった....」グスッ


    クリスタ「ふふっ」ニコニコ


    エレン「......なにがあった」


    アルミン「エッチの後から////」


    エレン「そうか....」


    エレン「クリスタ」


    クリスタ「ん?」ニコニコ


    エレン「アルミンがアブノーマルなエロ本持ってたぞ?」


    アルミン「なぁ!?」


    クリスタ「....アルミン?」ゴゴゴゴ


    アルミン「はいぃ!!!」ビク


    クリスタ「その...いろいろ...やってみる?/////」


    アルミン「へ?///」


    クリスタ「あ、あぶのーまるなやつでも...アルミンなら...私..頑張るよ///////」


    アルミン「......エレン」


    エレン「ああ」


    アルミン「今度なんか奢るよ」b


    エレン「当たり前だ」b


    アニ「クリスタ..どうだった?///」


    クリスタ「へ?/////」


    アルミン「アニ!?」


    クリスタ「き...」


    エレアニ「き?」


    クリスタ「気持ち良かった...デス//////」


    エレン「へぇー」ニヤニヤ


    アニ「ふぅーん」ニヤニヤ


    アルミン「/////」ボシュ-


    クリスタ「あ..アニこそどうだったの?」


    アニ「へ?////」


    クリスタ「なにかあったんでしょ?」ニヤニヤ


    アニ「うぅ//////」


    エレクリ「////(可愛い)」


    アニ「あ、アブノーマルってやつ/////」


    クリスタ「....ホント?/////」


    エレン「ああ///」


    クリスタ「な、なにをしたの?////」




  22. 22 : : 2017/05/15(月) 16:44:49

    アニ「は....裸エプロン/////」

    クリスタ「なっ////」

    エレン「凄かったぜ////」

    アルミン「////(クリスタに絶対させる)」

    クリスタ「ひゃー//////(アルミンもして欲しいのかな/////)」

    クリスタ「エレン....アニどうだった?///」

    エレン「....写真あるぜ?///」

    クリスタ「嘘!!見る////」

    アニ「エレン!?////」

    アルミン「僕も見たいn....」

    クリスタ「だめ!!」

    アルミン「なんで!?」

    クリスタ「だってアルミンは私の彼氏のだもん////」プク

    アルミン「//////」プシュー

    エレン「ははっ(クリスタがデレた///)」

    アニ「クスッ(浮気?....ウル)」

    エレン「仲いいなお前ら(ちげーよ///)」

    アニ「ホントだよ(良かった///)」

    アルクリ(目で会話してるよ、この2人)

    エレン「えーと...」スイスイ

    エレン「あった!ほら」

    クリスタ「どれどれ....」

    クリスタ「はわわわ////////」

    エレン「.....やばくね?/////」

    クリスタ「これは....天使だね////」

    クリスタ「これ他の人に見せちゃダメだよ?」

    エレン「当たり前だろ?俺は独占欲強いからな」

    アニ「////////」

    アルミン「アニの前で....」

  23. 23 : : 2017/05/15(月) 18:04:42

    クリスタ「あ!そうだ!!」

    クリスタ「今日、ユミル達と会うんだけど、一緒に行かない?」

    エレン「楽しそうだな!」

    アニ「行こうよエレン!」

    エレン「ああ」

    アルミン「じゃあ決まりだね」

    エレン(ベルトルトか....)





    ~街~


    クリスタ「いつからだっけあの2人が付き合ったのって」

    アルミン「ユミル達?」

    クリスタ「うん」

    アニ「エレンが転校してきて1年後くらいじゃない?」

    アルミン「じゃあもう付き合って2年くらいか....」

    クリスタ「あのユミルがって皆驚いてたよね」

    アニ「ホントびっくりしたよ」

    アルミン「そうだったね」

    エレン「.....」

    アニ(....エレン?)




    クリスタ「そろそろじゃない?」

    アルミン「うん...あっ!」

    アニ「来たみたいだね」

    ベルトルト「やあ、久しぶりだね」

    ユミル「よーお前ら」

    クリスタ「久しぶりー」

    ユミル「おー我が天使」ナデナデ

    クリスタ「もう!撫でないで!!」

    アニ「相変わらずデカイね」

    ベルトルト「また伸びたんだ」

    アルミン「それはすごいね」ハハッ

    ベルトルト「...エレンも久しぶり」

    エレン「......おう、久しぶりだな」

    アニ(....エレンどうしたんだろう)

    クリスタ「じゃあ、行こっか」

    全員「うん(ああ)!」

    クリスタ「ん/////」スッ

    アルミン「あ..うん/////」ギュッ

    クリスタ「ふふ///」

    エレン(初々しいなーこいつら)ギュッ

    アニ(可愛いね、この2人)ギュッ

    ユミル「....なあ」

    ベルトルト「うん...今、何も言わずに繋いだね....」

    ユミル「すごいな」

    ベルトルト「うん」

    ユミル「....で、私とは繋いでくれn...」ギュ

    ベルトルト「はは////」

    ユミル「くっ/////(やられた)」

    クリスタ「ねーアルミン!あそこ行きたい!」

    アルミン「ん?ああ、行こうか」

    クリスタ「ほら!」グイ

    アルミン「引っ張らないで!///」タッタッタッ

    アニ「私もあの店行ってみたい!」

    エレン「いってきていいぞ」

    アニ「エレンは?」

    エレン「男は入りにくいなあ、あの店」

    アニ「アルミン入ってるじゃん!」

    エレン「あいつパッと見、女だからな」

    アニ「むう...分かった...行ってくる」タッタッ

    ユミル「私もいいかい?」

    ベルトルト「いいよ」

    ユミル「ありがとう、行ってくるよ」タッタッ

    エレン「.....」

    ベルトルト「.....」

    エレン「......なあ」

    ベルトルト「...なんだい?」

    エレン「失礼を承知で聞くが....」

    エレン「ユミルで....良かったのか?」

    ベルトルト「.......あの日さ」

    ベルトルト「とても...辛かったよ」

    エレン「...」

    ベルトルト「今までの人生の中で1番泣いたよ」

    ベルトルト「まさに絶望だったね」

    エレン「.....ごめn..」

    ベルトルト「でもさ!」

    エレン「!!」

    ベルトルト「そういう時に」

    ベルトルト「そばにいてくれる人は」

    ベルトルト「僕が思ってるよりずっとたくさんいたよ」

    ベルトルト「それに気づけて良かったって思ったら」

    ベルトルト「この失恋は」

    ベルトルト「いい意味で」

    ベルトルト「僕の人生に必要だったんだって」

    ベルトルト「分かったんだ」

    エレン「.....そうか」

    エレン「それを聞いて安心したよ」

    ベルトルト「うん」

    ベルトルト「...つくづく」

    ベルトルト「親友の頼もしさを実感したよ」

    エレン「ライナーか?」

    ベルトルト「うん」

    ベルトルト「君は、アルミンだろ?」

    エレン「ああ」

    エレン「一生の親友だよ」

    ベルトルト「幸せだね...僕ら」

    エレン「.....ホントだよ」

    ベルトルト「ねえ、エレン」

    エレン「ん?」





    アニを幸せにしてね?





    エレン「....もちろんだ」

    ベルトルト「うん」

    エレン「お前も」





    ユミルを幸せにしてやれよ





    ベルトルト「そうだね....僕の命に変えても守るつもりだよ」

    エレン「そりゃ頼もしいな」ハハッ

    ベルトルト「ふふ」

    エレン「そういえば...」

    エレン「ジャンたちはどうしてるんだろうな」

    ベルトルト「あーうん..この前会ったけど」

    エレン「うん」

    ベルトルト「見事に尻にひかれてたよ...ジャンは」ハハッ

    エレン「高校の時からその予兆が出てからなー」

    エレン「そんな感じがしてたよ」ハハッ


    ベルトルト「....エレン」

    エレン「ん」










  24. 24 : : 2017/05/15(月) 18:42:57

    ベルトルト「夜の方はどうだい?」ニヤ

    エレン「俺は毎晩だぜ」ニヤ

    ベルトルト「ホントかい?」

    エレン「お前らもだろ?」

    ベルトルト「まあ、そうだけど」

    ベルトルト「...そんなエレンにこれをあげよう」

    エレン「なんだこれ?」

    ベルトルト「それは...」



    アニ「性格が変わる薬?」


    ユミル「そうだ」

    アニ「なんでこれを私に?」

    ユミル「.....弟のエレンってどんな感じだと思う?」

    アニ「..........イイ////」

    ユミル「そういう事だ」

    ユミル「他の奴に見つかるなよ」

    アニ「ありがと////」

    ユミル「言っとくけど...それヤバイぜ////」

    アニ「...ベルトルトに使ったの?」

    ユミル「....ああ」

    アニ「どうだった?」

    ユミル「萌え死にそうになった////」

    アニ「そう////今日使ってみるよ」

    ユミル「おう」

  25. 25 : : 2017/05/15(月) 19:21:07

    クリスタ「お待たせー」

    アルミン「待った?」

    エレン「大丈夫だ」

    ベルトルト「話してたからね、エレンと」

    アニ「....なにを?」

    エレン「まあ...」

    ベルトルト「....いろいろと」

    ユミル「....まいいさ」

    ユミル「なんか食い行こうぜ」

    エレン「おー腹減った」

    ユミル「お前いつもだろ?」

    エレン「そうでもないぜ」

    ユミル「嘘つけ」


    ウソジャネ-ヨ
    ナンデイイキレルンダヨ
    オレホドノショウジキモノハメッタニイナイ
    ハッ ヨクイウゼ


    アニ「....」プク-


    ベルトルト「ハハ」ニコニコ


    アニ「....ベルトルト」


    ベルトルト「ん?」


    アニ「....嫌じゃないの?」


    ベルトルト「うん」


    アニ「なんで?」


    ベルトルト「ユミルが楽しそうだと、僕も楽しい...それだけだよ」ニコ


    アニ「....」



    やっぱり

    私は重いのだろうか

    恋人が女の子と話すだけで

    嫉妬してまうのは

    私の心が狭いからだろうか

    私は...

    ベルトルトのようには

    なれない

    一生

    自分でも分かる

  26. 26 : : 2017/05/15(月) 19:45:23

    ユミル「エレン?」


    エレン「....」


    ユミル「....!!」チラッ


    ユミル「エレン...行ってこい」


    エレン「...おう」






    ベルトルト「アニ?」


    アニ「......」


    ベルトルト「どうしたの?」


    アニ「なんでもない」


    エレン「アニ!!!」


    アニ「?」



    ダキッ



    アニ「!?////」



    ザワザワ ミテアレ////
    ナニカノサツエイ?///
    ビナンビジョダ///
    イイナ-///


    アニ「え、エレン?///」


    エレン「...」ギュウゥゥゥゥ


    アニ「..../////」ギュウ


    エレン「心配かけてごめん」


    アニ「....ううん...許容できない私が悪いの」


    エレン「....」


    アニ「重かったでしょ?」


    エレン「いや?まったく」


    アニ「え?」


    エレン「嫉妬されてるのが、嫌だって皆言うけどさ...俺は思わないよ」


    エレン「むしろ...」


    エレン「アニに嫉妬されて俺は嬉しいよ」


    エレン「ていうか多分」


    エレン「俺の方が嫉妬してるぞ?」ハハッ


    アニ「....エレン」


    アニ「ありがと//////」ギュウゥゥゥ


    アニ「ん!」


    エレン「ああ」チュ


    アニ「えへへ////愛してるよエレン////」ギュ


    エレン「俺も/////」ギュウ



    パチパチパチパチパチ



    エレアニ「え?」


    エレン「なんか人が集まってるんだけど」


    アニ「なにこれ」

  27. 27 : : 2017/05/15(月) 19:50:03

    ユミル「ぶっひゃっひゃっひゃ!!」ゲラゲラ


    アルミン「何やってるんだ」ハァ


    ベルトルト「こんな道の真ん中で」


    クリスタ「でも、ロマンチックだったよねー/////」


    アニ「そ、そんなつもりじゃ////」


    エレン「腹減ったから早く行こうぜ」ギュッ


    アニ「!!...うんっ!/////」

  28. 28 : : 2017/05/15(月) 21:14:38

    ユミル「飯のことばっかかじゃねーか」ヤッパリ


    クリスタ「わあ////アニ嬉しそう///」クスクス


    ベルトルト「はは」


    アルミン「クリスタ!僕達も行こうよ!」ギュッ


    クリスタ「う、うん////」ギュッ


    ユミル「うわあ///クリスタ嬉しそう///」


    クリスタ「ユミル!!/////」


    ユミル「本当のこと言っただけ」ケラケラ


    ベルトルト「ほら、ユミルも行くよ」ギュ


    ユミル「ひゃう////」ビク


    ベルトルト「ユミル?///」


    ユミル「お、おう///行こう///」


    クリスタ「わあ///ユミル嬉しそう////」


    ユミル「くっ///」


    アルミン(何が楽しいの?)

  29. 29 : : 2017/05/16(火) 00:09:57
    最高です!
  30. 30 : : 2017/05/16(火) 07:20:35



    ユミル「はあー疲れた疲れた」


    ベルトルト「ほら」


    ユミル「うん」ボ-


    ベルトルト「よっと」


    ユミル「zzz....」ス-ス-


    エレン「ナチュラルにおんぶしたな」


    アニ「いつもなのかい?」


    ベルトルト「街に出かけた帰りはいつもだよ」


    エレン「...にしても寝顔は可愛いもんだな」


    アルミン「ホントだね」


    クリスタ「いいなあ」ホッコリ


    アニ「...」


    アニ「...エレン、おんぶ」


    エレン「へ?」


    アニ「...おんぶして」


    エレン「?分かった」


    アニ「ん」


    エレン「よっ...と」


    エレン「アニは本当に軽いなあ」


    アニ「...背が低いって言いたいの?」


    エレン「ちげーよ」


    アニ「....エレンは高い方が好み?」


    エレン「アニが好きだから、低い方が好みって事になるな」


    アニ「...そう////」


    エレン「体位も変えやすいしな」


    アニ「なんだって?」ゲシッ


    エレン「ごめんなさいっ!」イタイ


    スグソウイウコトイウナ
    ゴメンゴメン
    ...エッチハスキダケドサ///
    オマエモタイガイダロ

  31. 31 : : 2017/05/16(火) 19:04:14

    名無しさんありがとうございます!!


    ちなみに、アルクリとベルユミ


    の付き合うまでのストーリーも


    書こうと思ってるので


    よろしければ見てください!!


  32. 32 : : 2017/05/16(火) 19:33:53

    エレン「今日のメシどうする?」

    アニ「どうしようか」

    アニ「何がいい?」

    エレン「アニ」

    アニ「真剣に答えて///」ゲシ

    エレン「分かった分かった(嬉しそうな顔してるくせに////)」イタイイタイ

    エレン「....ていっても」

    エレン「アニの料理なんでも美味しいからな」

    エレン「おまかせで!」

    アニ「らじゃ///」

    エレン(可愛い)


    アルミン「夫婦だよね、もう」

    クリスタ「うん」

    ベルトルト「ははは(エレンなら安心だね)」






    エレン「じゃあ、俺らこっちだから」

    アニ「じゃあね」

    アルミン「うん、またね」

    ベルトルト「じゃーね」

    クリスタ「また一緒に行こうねー」フリフリ

    エレン「おーう」フリフリ

    アニ「うん!」フリフリ



    アルミン「僕達も行こうか」

    クリスタ「うん!」

    ベルトルト「そうだね」

    ユミル「zzz」


    アルミン「そういえば、ベルトルト達は同棲してるの?」

    ベルトルト「うん」

    クリスタ「エレン達と一緒だね」

    ベルトルト「そうだね...幸せだよ」ニコ

    アルミン「ふふ」

    クリスタ「ベルトルトが言うと何か...絵になるね」クスッ

    アルミン「僕も思った」ハハ

    ベルトルト「なんだいそれ」

    ベルトルト「あ...僕達こっちだ」

    アルミン「うん、バイバイ」

    クリスタ「またねー」

    ベルトルト「うん、また今度ね」フリフリ


    アルミン「帰ろうか」ギュッ

    クリスタ「うん///」ギュッ

    クリスタ「..........アルミン?」

    アルミン「なんだい?」

    クリスタ「その....今日も...////」モジモジ

    アルミン「?」

    クリスタ「えっち.....しよう?////」

    アルミン「はうっ////」ズキュン

    クリスタ「だめ?///」ウル

    アルミン「い、いいよ!!もちろん!!///」

    クリスタ「うん...ありがと////」

    アルミン「...///」

    クリスタ「...///」

    アルクリ(....気まずい)

  33. 33 : : 2017/05/16(火) 22:40:00


    ~アニ家~


    アニ(何作ろうかな)


    アニ(あ!....そうだ、あの薬入れてみよう)


    アニ(確かユミルが...)


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    ユミル「言っとくけど..この薬は夜に使えよ?」

    アニ「なんで?」

    ユミル「この薬の効果は1週間なんだよ。変化が起こるのは、1日1回だから、夜に使った方がいい」

    アニ「朝じゃダメなの?」

    ユミル「それがな...エッチしないとおさまらないんだ///」

    アニ「は?////」

    ユミル「朝だとじっくり楽しめないだろ?」ニヤ

    アニ「......そうかも////」

    ユミル「ちなみに...毎回現れる性格は変わるんだ////」

    アニ「な...7種類?」

    ユミル「これは言ったら面白くないからな」

    アニ「今日の夜、試してみるよ////」

    ユミル「感想きかせろよ?」ニヤニヤ

    アニ「うん///」



    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


    アニ(今日から1週間...寝不足になりそうだな/////)




    アニ「エレンーご飯出来たよ」


    エレン「おーう」








    エレン「ごちそーさま」


    アニ「はーい」


    エレン(あの薬はまだ使わなくていいかな..)


    エレン「風呂行ってくるー」


    アニ「行ってらっしゃい」




    ~シャワールーム~


    シャアァァァァァ


    エレン「はぁー、疲れたな今日は」


    エレン「あの薬の効果詳しく聞いて無かったな」


    エレン(ベルトルトに聞いておこう)


    エレン「...そろそろ上がるか」ガラッ


    ドクンッ


    エレン「!?」


    エレン(頭がクラクラする)


    エレン「う...」クラクラ










    ~リビング~


    ガチャ



    アニ「あ!おかえりー」

    アニ「アイス食べr..きゃ!!」ドサッ

    アニ「...エレン?///」




    エレン「今日は寝かさないよ?」




    アニ「!?////」


    アニ(喋り方が変わってる!!薬の効果だ)


    エレン「アニ」チュッ


    アニ「ん////」チュル


    アニ(キスも全然違う///)


    エレン「...はあっ!...もう顔が蕩けてるよ?」


    アニ「はあはあ//////」トロ-ン


    エレン「約束しようか」


    アニ「?////」


    エレン「今日は僕が良いって言うまで声を出しちゃダメだよ?」


    アニ「.../////」コクッ


    エレン「じゃあ、スタート」スルスル


    アニ「!!///(服を...)」


    エレン「ん」ペロ


    アニ「ッ!?/////(いきなり胸を...)」ピクン


    エレン「ふふ」クリクリ


    アニ「ッ!!...ッ!?////...んぅ////」ビクン


    エレン「凄い敏感だね」クスッ


    アニ(なんか....凄く興奮する////)


    エレン「そろそろこっちかな」ツツ


    アニ「っ!?/////..んっ!!////」ピクピク


    エレン「凄く濡れてるよ」クチュ


    アニ「んんっ!!////...っ!!///」


    エレン「ふふ...ヒクヒクしてるよ」クチュクチュ


    アニ「ッ!!!...~~~~~ッ!////」ビクビク


    アニ(声出そうっ!!/////)


    エレン「ここかな?」クリッ


    アニ「んあああっ!!//////」ビクビクン


    エレン「あーあ、声出ちゃった」


    アニ「はあ...はあ.../////」


    エレン「お仕置きしないとね」グチュグチュ


    アニ「ひゃんっ!!そこっ///だめぇ!!////」


    エレン「駄目?...そうか、じゃあやめるよ」ピタ


    アニ「んん///な、なんでやめるの?///」


    エレン「君がやめろって言ったんでしょ?」


    アニ「うぅ////...イジワル////」ウズウズ


    エレン「欲しいならちゃんとお願いしなよ」


    アニ「.......い////」


    アニ「い...挿れて...くださ..い/////」


    エレン「ふふ////」ゾク


    エレン「よく出来たね」クスッ


    アニ「~~~~~ッ!?////////」ゾクン


    エレン「お望みどおり、挿れてあげるよ」グッ



    ヌルッ っプププププ



    アニ「んんっ!!////やんっ!!////」ビクビク


    アニ「んっ///ま、待って..今動いたr..」ヒク


    エレン「アニがイってる時に、1番激しく動いてあげるよ」フフ


    アニ「あっ!..い、いまはぁ///い、イくぅ/////」ビクビクビク


    エレン「俺はまだだよ」ズププ


    アニ「!?!?だ、だめッ!!!今っイってる..からぁ////////」ビクビクン

  34. 34 : : 2017/05/16(火) 22:45:19
    応援しています!

    頑張って下さい!!

    ついでに名前変えました

  35. 35 : : 2017/05/16(火) 22:57:20

    エレン「クスッ..可愛いよアニ」パンパン


    アニ「ああっ!!おかしく..なっちゃっ..うぅ//////」キュウゥゥッ


    エレン「くっ///行くぞアニ」ズプズプ


    アニ「あああっ!!!...ちょう...だいっ!!/////」ビクビクン


    エレン「うあ////」ドッ ビュルルル


    アニ「んんんぁ!!...んん////」ピクピク


    エレン「アニ...愛してるよ」ナデ


    アニ「う..ん...私も/////」ニコ


    エレン「フッ」バタッ


    アニ「エレン!?」


    エレン「zzz」ス-ス-


    アニ「良かった///」ホッ

  36. 36 : : 2017/05/17(水) 06:50:28


    アニ「薬の効果が切れたみたいだね」


    アニ(今日の性格はドSだったのかな)


    アニ(いじれにせよ...)


    アニ「凄く良かったなぁ/////」


    アニ「ふふ...明日が楽しみ////」

  37. 37 : : 2017/05/17(水) 07:03:45


    ~二日目の晩~


    アニ「ただいまー」


    エレン「おかえり!お姉ちゃん!」


    アニ「!?/////」


    エレン「どうしたの?」


    アニ「な、なんでもない///ご飯作るね」


    エレン「うん!」ニコ


    アニ「はうっ///////」


    アニ(破壊力が...)


    エレン「僕も手伝いたい!」


    アニ「うん、いいよ///」ナデナデ


    エレン「えへへ///」スリスリ


    アニ「//////(可愛い)」ナデナデ


  38. 38 : : 2017/05/17(水) 19:49:46


    ~キッチン~


    アニ「エレン、醤油取ってー」


    エレン「はい、お姉ちゃん」ツイ


    アニ「ありがと///」


    エレン「....ふふ」


    アニ「どうしたの?//」


    エレン「いや、楽しいなって」ニコッ


    アニ「うん、そうだね///」


    アニ「////(幸せ)」







    エレン「ごちそーさま」


    アニ「ごちそうさま」


    エレン「お風呂入る!」


    アニ「うん、行ってらっしゃい」


    エレン「?お姉ちゃんも一緒に入ろう?」


    アニ「え?////」


    エレン「...だめ?」ウル


    アニ「い、いいよ!!入ろう////」


    エレン「うん!」パァ


    アニ(天使///////)


  39. 39 : : 2017/05/17(水) 20:19:54


    ~バスルーム~


    エレン「お姉ちゃん!」


    アニ「うん?///(体はいつも通りだから、目のやり場に困る////)」


    エレン「背中流すよ!」


    アニ「うん///お願いするよ////」


    エレン「よし」ワシャワシャ


    エレン「いくよー?」


    アニ「...う、うん///(恥ずかしい)」


    エレン「うえからだね」ゴシゴシ


    アニ「!!!....っ!?...んんっ///(声が..)」ピク


    エレン「大丈夫?」


    アニ「うん..続けて?///」


    エレン「はーい」ゴシゴシ


    アニ「んっ!...んんぅ////」ピクピク


    エレン「~♪」ゴシゴシ


    アニ「っ!!...ん...んぅ///」ピクン


    エレン「...よしっ!流すよー?」シャアァァァ


    アニ「う、うん///(危なかった)」


    エレン「....よしっ!いいよ!」


    アニ「うん、ありがと////」


    エレン「どーいたしまして!」ニコ


    アニ「//////」


    アニ「...私も流すよ」


    エレン「いいの?」


    アニ「うん////」


    エレン「じゃあ...」ストン


    アニ「///(凄い筋肉)」ゴシゴシ


    エレン「う~ん、気持ちいい!」


    アニ「そう...良かった////」


    アニ「凄い筋肉だね///」ゴシゴシ


    エレン「うん!お姉ちゃんを守るために鍛えてるから!」


    アニ「え?////」


    エレン「お姉ちゃんがいない間にね」ニコ


    アニ(....性格が変わっても、記憶は一緒だよね)


    アニ(てことは....エレンは私のために../////)


    アニ「....ふふ、本当にもう////」


    アニ「愛されてるね..私は/////」クスッ


    エレン「どうしたの?」


    アニ「ううん...なんでもない」


    アニ「そろそろ上がろうか」


    エレン「うん」





    ~リビング~


    エレン「お姉ちゃん..」


    アニ「ん?」


    エレン「眠たい」ボ-


    アニ「先に寝てていいよ」ナデ


    エレン「うん」トテトテ


    アニ「....さて」

  40. 40 : : 2017/05/17(水) 21:25:49

    アニ「ユミルに電話するか」

    アニ「...プルルル」

    アニ「ルル...ガチャ」

    ユミル「おー?どうした?」

    アニ「薬の事なんだけどさ...」

    ユミル「!!どうだった?」ニヤニヤ

    アニ「う、うん(電話越しでもニヤついてるのが分かる)」

    アニ「その...凄く良かったよ/////」

    ユミル「だろ?1日目はどんなキャラだった?」

    アニ「.....ドS////」

    ユミル「おお////...それなかなかいいよな///」

    アニ「...今日は、弟キャラだった///」

    ユミル「......癒されるだろ?////」

    アニ「凄く可愛いかった//」

    ユミル「そりゃ良かった」ケラケラ

    アニ「...で、今日の弟キャラの事なんだけどさ...エッチしないといけないの?」

    ユミル「あー...その事だけどな...実はエッチじゃなくてもいいらしい」

    アニ「は?」

    ユミル「解除の方法は、そのキャラが満足すること、らしい。たんにエッチが気持ちいいから、その方法で解けてたみたいだな」

    アニ「...そうなんだ」

    ユミル「まあ、ヤりたいならヤればいいんじゃね?」ケラケラ

    アニ「うん////」

    アニ「じゃあ...弟エレンがもう寝ちゃったってことは、満足したってことなのかな?」

    ユミル「そーゆー事になるな」

    ユミル「...ま、明日に期待だな」

    アニ「うん...遅くまでごめんね」

    ユミル「いーよいーよ」

    アニ「ありがと...おやすみ」

    ユミル「あーい...ガチャ」


    アニ「さて...寝ようかな」


  41. 41 : : 2017/05/17(水) 22:04:05

    ~翌朝~


    エレン「zzz」

    アニ「エレン!起きて!!」ユサユサ

    エレン「...ん」ムニャ

    アニ「起きてってば」バンッ

    エレン「ひぃっ!!...ごめん」ビク

    アニ「え?」

    エレン「ごめんね?すぐおきるからぁ///」ウル

    アニ「うぁ/////」ズギュウン

    アニ(3つ目の効果が現れてる?...草食男子って感じかな......にしても)

    エレン「...怒った?」ウルウル

    アニ(エレンって顔がカッコイイから、こういう弱そうな一面を見せられると...こう..なんというか.....)

    アニ「かわぁ//////」

    エレン「?////」ウル

    アニ「な、なんでもない!」

    アニ「下降りようか///」

    エレン「うん」





    アニ「エレン!今日は私、用事があるから先に行ってるね?」

    エレン「...もう行っちゃうの?」ウワメズカイ

    アニ「へうぅ////だ、大丈夫だよ!すぐ会えるから!////」

    エレン「...うん」

    エレン「じゃあ...」


    エレン「行ってきますのチューして?////」


    アニ「っ!?////(襲いそう////)」

    エレン「ん////」

    アニ「う、うん....ん」チュッ

    エレン「んむ///...えへへ////」

    アニ「////(天使)」

    エレン「いってらっしゃーい」フリフリ

    アニ「うん////行ってきます」フリフリ





    ~大学~


    エレン「うぅ////(なんか皆見てる...早く教室着かないかな...)」テクテク


    ナンカエレンクン...///
    カワイイ////
    モジモジシテル///


    女モブ1「エーレン君!」ギュ

    エレン「ひゃっ!?」

    女モブ1「え?/////」

    エレン「ど、どうしたの?////」ウル

    女モブ1「はうっ//////」ズギュウゥゥゥン

    エレン「だ、大丈夫?////」

    女モブ1「う、うん///また今度ね?」タッタッタ

    エレン「?///(何の用事だったんだろう)」


    チョッ イマノナニ!?/////
    チョウカワイカッタ////
    ワタシハナシカケテクル///
    ワ、ワタシモ!///


    女モブ2「エレン君!」ギュ

    エレン「にゃあっ!?////」ビクン

    女モブ「~~~~~~~ッ!?/////」

    エレン「び..びっくりしたよ/////」

    女モブ3「ご、ごめん...驚かそうとしただけ////」

    エレン「ぼ、僕なにかした?/////」ウルウル

    女モブ「ふあぁ//////」プシュ-

    女モブ(何この子超可愛い////////)

    エレン「やっぱり何かした?ごめんね...謝るから、なんで怒ってるのか教えて?////」グスッ

    女モブ4「な、何もしてないよ!エレン君は////」アセアセ

    女モブ3「それに怒ってないよ!/////」

    女モブ2「それより早く教室いこ?/////」

    エレン「うんっ!!////」ニコ

    女モブ「」バタバタッ

    エレン「え?皆どうしたの?」アセアセ



  42. 42 : : 2017/05/18(木) 19:34:17


    ~教室~

    アニ「...」ソワソワ

    アルミン「そんなに心配しなくても、すぐにくるよ」ハハ

    アニ「今日は危ないんだよ、エレンは」

    クリスタ「どうしたの?」

    アニ「実は...」



    クリスタ「そ、そんな事が////」

    アルミン「ちなみに今日はどんなの?」

    アニ「....草食男子....だと思う///」

    クリスタ「草食のエレンか...////」

    アルミン「ギャップで女子には人気だろうね」

    アニ「そうだよ!それなんだよ!!私が心配してるのは!!!」

    クリスタ「...心配いらないと思うけど」

    アルミン「うん」

    アニ「もし...これを機会に女子が寄り付くようになったら....」ギリギリ

    アルミン「お、落ち着いて?」

    クリスタ「ふふ(アニも乙女になったんだねぇ)」



    ガラガラガラ


    アニ「!!!!エレンが..き.....た.....」



    クリスタ「うわ//////」




    僕は反射的に思った


    今ここで2人の中を


    取り持たなければ


    取り返しがつかなくなってしまう


    ...それと同時に


    まるで


    胃を鷲掴みにされたような


    胃痛が僕を襲った


    なんとなく...


    いつか体験した事があるような


    懐かしいような


    感じがした




    アルミン「やあ!エレンおはよう!!」

    アルミン「女子をお願い」ボソッ

    クリスタ「了解」

    クリスタ「皆おはよう!」

    女モブ「おはよー////」ポワァ-ン

    女モブ「はよー////」トロ-ン

    女モブ「おはよう////」ヘナ

    エレン「お、おはよう///」モジモジ

    クリスタ「うん!(エレンに骨抜きにされちゃってるね)」



  43. 43 : : 2017/05/19(金) 18:49:18

    クリスタ「ねえ、ちょっと面白い話があるんだけど」


    女モブ「えー...後で聞くよ」

    クリスタ「...エレンのことなんだけど」ボソ

    女モブ「!!!」

    女モブ「聞かせて!///」

    女モブ「わ、私も!///」

    クリスタ「じゃあ...ちょっとこっち寄って」

    女モブ「うん///」



    デ、ドンナハナシナノ?
    ソレガサ-
    ウンウン
    ホントウニ-!?///


    アルミン「エレンちょっと来て!(今のうちに)」グイ

    エレン「う、うん」

    アルミン「アニも!」

    アニ「...」ボ-

    アルミン「アニ!!!」

    アニ「ハッ!...い、行くよ!」

    アルミン「こっちだ」タッ


  44. 44 : : 2017/05/20(土) 23:44:15
    続きお願いします
  45. 45 : : 2017/05/21(日) 08:34:51



    アルミン「ここまで来れば大丈夫かな」

    アニ「うん」

    エレン「どうしたの?2人とも」

    アルミン「君のせいでこんな事になってるんだけど」

    エレン「ひっ!!ご、ごめんなさい」ウル

    アルミン「Oh////(女子はこれにやられたのか)」

    アニ「ぅあ/////」プシュ-

    アルミン「アニ」

    アニ「え?////」

    アルミン「エレンは本当に草食系なのかい?」

    アニ「?どうみてもそうでしょ?」

    アルミン「.....いや(もしかしたら)」

    アニ「?」

    アルミン「ちょっとトイレ(試してみるか)」

    アニ「?うん」

    アニ「......エレン大丈夫?」

    エレン「...」

    アニ「.....エレン?」

    エレン「あいつとはどんな関係なんだ?」




    アニ「........え?」



  46. 46 : : 2017/05/21(日) 19:12:31


    ドンッ


    アニ「!!/////(壁ドン////)」

    エレン「アイツと何かあるの?」

    アニ「何も無いよ!///」

    エレン「...そう」

    エレン「アニを信じるよ」

    アニ「ありがと////」

    エレン「でも」

    エレン「あんまり俺以外と喋っちゃ駄目だよ?」チュ

    アニ「ん///..分かってるよ...エレンもね?」

    エレン「アニ以外眼中にない」

    エレン「俺はアニのものだから」ギュ

    アニ「うん///」ギュ

    アニ(...これは...)

    アルミン「やっぱり!」←隠れて見てた


    アニアル(ロールキャベツ男子だ!////)


    アルミン(普段は温厚だけどアニのことになると、急に肉食になる...これは間違いないね)

    アニ(どんなキャラでもカッコイイな////)

    エレン「戻ろ?///」

    アニ「うん///(草食系になった!///)」

  47. 47 : : 2017/05/22(月) 22:18:16
    続き待ってまーす
  48. 48 : : 2017/05/23(火) 19:08:09


    アルミン「あ!二人共戻ってきた」

    女モブ「エレンくんが来た!////」ダッ

    女モブ「////」ダッ

    女モブ「私も!/////」ダッ

    クリスタ「...はぁ、疲れた」グッタリ

    アルミン「ありがとね」

    クリスタ「うん...二人はどうだった?」

    アルミン「実は...」

    クリスタ「ロールキャベツ!?/////」

    アルミン「うん」

    クリスタ「...そうだったんだ////」


    エレンクンドコイッテタノ?
    チ、チョットネ///
    ワタシタチトハナソ?///
    ウン!///
    ハゥッ!!/////


    アニ「...」ムス

    アルミン「ぶふっ...むくれてる」プルプル

    クリスタ「アニかわいー」クスッ

    アニ「バカにしないでよ!////」

    アルミン「ごめんごめん」プルプル

    クリスタ「本当に可愛かったから」

    アニ「むぅ...」プク


    男子モブ「ね、ねえ」トントン

    アニ「うん?」

    男子モブ「ここ教えてくれないかな/////(エレンが居ないうちに...)」

    アニ「うん、いいよ」ニコ

    男子モブ「ぐはぁ.../////」



    エレン「...」ジッ

    女モブ「...エレン君?」

    女モブ「どうしたの?」

    エレン「あ?」ギロ

    女モブ「ひっ!!」ビクッ

    エレン「ああ...ごめんね?///(やべ...素が出てしまった)」

    女モブ「う、うん////(あれ?さっきのエレン君だ)」

    エレン「(...俺のアニに触るんじゃねーよ...)」

  49. 49 : : 2017/05/25(木) 16:56:45
    期待です☆
  50. 50 : : 2017/05/25(木) 20:43:04
    >>49ありがとうございます!
  51. 51 : : 2017/05/25(木) 21:29:05
    期待してます!
  52. 52 : : 2017/05/25(木) 22:37:28
    期待
  53. 53 : : 2017/05/25(木) 22:41:26
    楽しみにしています!
  54. 54 : : 2017/05/26(金) 19:20:35
    >>51>>52>>53ありがとうございます!更新遅くてすみません...
  55. 55 : : 2017/05/26(金) 19:32:58

    アルミン(これはマズイ!)

    アルミン「エレン!アニ!ご飯食べよう!!」

    エレン「う、うん///(ナイスアルミン!)」

    アニ「うん(ありがとうアルミン)」


    エレン「ごめん、ちょっと行くね?」

    女モブ「えー」グイ

    女モブ「もっと話したいー」グイグイ

    エレン「うぅ////」ウル

    女モブ「!!!ご、ごめん///」アセアセ

    女モブ「行ってきていいよ!///(可愛い)」

    エレン「うん!」ニコ

    女モブ「ぅあ/////」プシュ-



    アニ「ごめん、呼ばれちゃった」

    男モブ「う、うん」

    アニ「また後でね?」ニコ

    男モブ「ありがとう////(可愛ええ///)」

    エレン(「後」は来させん)

    エレン「アニ...行こ?」

    アニ「うん////」

    男モブ「...」ズ-ン


  56. 56 : : 2017/05/26(金) 20:51:57


    ~帰り道~

    アルミン「...はぁ」グッタリ

    クリスタ「疲れた...」グッタリ

    アルミン「今度エレンに何か奢ってもらお」

    クリスタ「アルミンのフォロー凄かったよ」

    アルミン「こじれたら嫌だからね」

    クリスタ「そうだね、あの2人お似合いだから」クスッ

    アルミン「どうせ今日も帰ったら...」

    クリスタ「するんだろうな////」

    アルミン(あ...そうだ、一か八か頼んでみるか)

    アルミン「クリスタ、お願いがあるんだけど」

    クリスタ「?」

    アルミン「その...裸エプロン.....やってほしいなって...//////」カア

    クリスタ「....う、うん..いいよ?////」

    アルミン「え!?いいの!?///」

    クリスタ「うん///エレン達がしたって聞いた時に、アルミンもしたいって言ってくるだろうなって思ってたから////」

    クリスタ「それに...」

    クリスタ「私も...その..そういうの...」


    クリスタ「や、やってみたかったから/////」


    アルミン「はぅ//////」ズッキュウ--ン

    アルミン(エレン...これでチャラにしてあげるよ....ありがとうエレン)






    ~アニ家~


    エレン「アニ..お風呂いいよ?」

    アニ「うん」



    シャア---


    アニ「ふぅ」

    アニ(今日は疲れたなー)

    アニ(あの女子達はどうにかしないt...)


    ギュッ


    アニ「!?/////」ビクゥ

    エレン「クスッ」ギュウ

    アニ「んっ////エレン?////」

    エレン「驚いた?」クリクリ

    アニ「んあぁ////だ...めぇ////」ピクン

    エレン「ふふっ」チュ

    アニ「んん..ちゅ....れろ////」

    エレン「..ちゅむ...っはぁ!...もう顔が欲しがってるね///」クスクス

    アニ「も...いいから..いれてぇ/////」トロ-ン

    エレン「すごく可愛いよ/////」ゾクン

    エレン「でも、上がってからね」グイ

    アニ「ん////」

    エレン「運ぶよ?」

    アニ「うん////(お姫様抱っこ////)」

    エレン(肌すべすべ/////)

  57. 57 : : 2017/05/31(水) 20:02:44

    エレン「よいしょっと」ドサ


    アニ「エ、エレン?///」


    エレン「ん?」スルスル


    アニ「や、優しくしてね?//」


    エレン「んー...アニしだいかなぁ?」ニコ


    アニ「え////」



    この後めちゃくちゃにされた




    ~翌朝~


    アニ「...んん」ムク


    エレン「zzz」


    アニ「...体が重い」


    アニ「エレンのせいだよ///」ゲシ


    エレン「...んう...」モゾ


    アニ「まったく...////」ハァ


    エレン「ん...アニー」ムニャ


    アニ「夢の中でも私かい?///」クス


    エレン「コドモニバッカ..カマッテンナヨー」ムニャ


    アニ「え」


    エレン「オレニモカマエヨ...」スピ-


    アニ「//////」


    アニ「エレン」チュ


    エレン「愛してるよ///」ナデ


    エレン「zzz(結婚しよ)」←起きた


  58. 58 : : 2017/06/05(月) 20:38:45
    続きお願いします!
  59. 59 : : 2017/06/20(火) 23:04:02
    期待する
  60. 60 : : 2017/06/28(水) 00:46:38
    萌え死にそうとはこのことか、、、、
  61. 61 : : 2020/05/04(月) 18:15:33
    アニ可愛い♪続きが見たいです~!!

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yutarom

サーコー

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