このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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エレン「...おかしい」
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- 1 : 2017/05/05(金) 20:06:25 :
- アルミン「何が?」
エレン「いや、最近キース教官の様子がおかしいんだ」
アルミン「そうかな?」
エレン「ああ!おかしいよ!お前は気づかないのか!?」
アルミン「ちょ、ちょっとエレン...どうしたの?」
エレン「そうだ...俺だけがきっと...」ブツブツ
アルミン「エレン?」
アルミン「エレン...詳しく訳を聞かせて?」
エレン「あ、あぁ...」
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- 2 : 2017/05/05(金) 20:30:48 :
- エレン「実はな...」
~回想~
エレン「ふぅ~今日の訓練も疲れた~」
キース「イェーガー、話があるちょっと来い」
エレン「は、はぁ」
教官室
コンコン
「入れ」
エレン「失礼します!」ガチャ
エレン「教官、話というのは...」
キース「あぁ、突然だが...」
エレン「...」ゴクリ
キース「貴様をホモの道に引きずり込もうと思う」
エレン「」
エレン「...は?」
キース「貴様をホモの道に引きずり込もうt
エレン「二度も言わなくていいです!!」
キース「なんだ、ちゃんと聞こえているではないか」
エレン「そうじゃなくて!!」
キース「じゃあ何だ」
エレン「ホモの道!?何言ってるんですか!!」
エレン「意味が分かりませんよ!!」
キース「貴様、ホモをバカにしているのか?」
エレン「はぁ!?」
エレン「教官は...ホモ...なんですか?」
キース「ん?当然だろう?」フッナニヲアタリマエノコトヲ
エレン(何言ってんだコイツ)
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- 3 : 2017/05/05(金) 20:53:46 :
- なんだあのハゲ…俺の仲間に変な事言いやがって…
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- 4 : 2017/05/05(金) 21:16:26 :
- キース「ホモになる気はないのか?」
エレン「ありませんよ!!」
キース「クッ...ならさっさと退室しろ!!」半ギレ
エレン(なんだこのハゲ)
~回想終了~
エレン「て、ことなんだ」
アルミン「」
エレン「これでもおかしいと思わねえか!?」
エレン「逆ギレされたしよ!」
アルミン「それは...確かにおかしいね」
エレン「あのハゲオヤジ...何考えてんだ」
ジャン「なんだ?何の話してんだ?」
エレン「おう、ジャン、教官がおかしいって話だよ」
ジャン「教官が?あ、そういやさっき教官がライナーとベルトルトと一緒に教官室に入っていくのを見たぞ」
エレン「なに!?本当か?」
ジャン「あ、ああ」
エレン「きっとあいつらも聞かれてるんだ...あのことを」ガクブル
アルミン「エレン...考えすぎじゃない?」
エレン「アルミンは聞かれてないから言えるんだ」ガクブル
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- 5 : 2017/05/05(金) 21:30:06 :
- コニー「おーい、お前ら!」
エレン「ん?どうした?コニー」
コニー「なんか、教官室から変な声が聞こえるんだ」
ジャン「変な声?」
コニー「ああ、とりあえず来てくれ」
教官室前
「あ...」
「ん...」
「教官...激し...」
「ブラウンは締め付けが最高だ!」
コニー「な?」
エレン「」
アルミン「」
ジャン「」
アルミン「あはは...どうやら本当みたいだね」
エレン「」
ジャン「マジかよ...」
-
- 6 : 2017/05/05(金) 21:43:41 :
- ハゲ気持ち悪ぃ
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- 7 : 2017/05/05(金) 22:12:05 :
- 「教官...次は僕のことを...」
「フーバー、いいだろう!」
「あぁ!教官!」
アルミン「想像以上だ...」
エレン「」
ジャン「ハハッこれはひでぇや」
コニー「この状況がわからねぇのは俺が馬鹿だからじゃねぇよな?」
ジャン「安心しろコニー、俺にもわからん」
「ん?誰かいるのか?」
アルミン「まずい!逃げよう!」ダッ
コニー「おい!」ダッ
ジャン「おい、エレン!何してんだ!早く来い!」ズルズル
エレン「」ズルズル
ガチャ
キース「...」下半身裸
キース「...気のせいか」
ガチャン
クリスタ「」
ユミル「」
サシャ「」
クリスタ「...ねぇ、今のっt
ユミル「よせ!それ以上言うな」
サシャ「なにかぶら下がってましたね、何でしょうかあれ」
クリスタ「ちょ、サシャ!///」
ユミル「現状が把握できん(赤面クリスタマジ天使)」
クリスタ「と、とりあえず行こう」
ユミル「あ、あぁ」
-
- 8 : 2017/05/05(金) 22:33:04 :
- 食堂
ユミル「いいか?クリスタ、二度と教官には近づくなよ」
クリスタ「ち、近づかないよ」
サシャ「それにしても、教官の下半身についてたキノコは一体何でしょうかね?」
ユミル「変なとこに疑問を持つな」
ユミル「ん?」
エレン「」ブルブル
アルミン「エレン、大丈夫?」
エレン「あ、ああ」
ユミル「おい、アルミン、エレンの奴どうしたんだ?」
アルミン「ああ、それが」カクカクシカジカ
ユミル「なるほど、私らも見たぞ」
ジャン「マジか...ん?見た?」
ユミル「ああ、扉が開いたら教官が下半身裸で出てきたぞ」
コニー「何だそれ、最悪だな」
ユミル「全くだ」
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- 9 : 2017/05/05(金) 23:32:48 :
- ミカサ「エレン!」
エレン「み、ミカサ」
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「あ、ああ大丈夫だ」
ガチャ
一同「」シーン
キース「貴様らに明日の事について話をしなければならない」
一同「」ゴクリ
キース「明日、調査兵団の団長と兵士長と分隊長がここに貴様らの能力値を測りに来る」
キース「貴様らの能力値はこちらで間に合うんだが...」
キース「貴様らの現状の能力を元に将来有能な兵士になるかどうかを確かめに来るのだ」
キース「くれぐれも、失礼のないように」
一同「はっ!!」
ジャン「さっきのあれがなけりゃ、違和感はないんだけどな...」
ユミル「ああ、もうまともな人間に見れねぇな」
キース「ブラウン!フーバー!貴様らは今すぐ俺の部屋へ来い」
ガチャン
エレン「あいつら、また行くのかよ...」
ミカサ「? なに?何の話?」
アルミン「あ、そうかミカサはその時いなかったもんね」
アルミン「実は...」カクカクシカジカ
ミカサ「なにそれ?気持ち悪い...」
ミカサ「エレン?なにかされなかった?」
エレン「されてないぞ、大丈夫だ」
ミカサ「そう、よかった」
-
- 10 : 2017/05/06(土) 00:05:17 :
- アニ「...」スタスタ
アニ(あいつら、何しでかしたんだ?)
アニ(教官に呼び出し喰らうなんてそうそうないはず...)
アニ(何を...)
「あ...教官!」
「そ、そこ!」
アニ「!?」
アニ(な、なに?...今の声)
「教官!もっと...ください!!」
「よかろう!フーバー!」
「教官!俺にも...」
「ああ!少し待っていろ!」
アニ「ひっ!(な、何なの!?)」
アニ(な、何してんの?)
「教官!!もっとぉぉぉぉぉおおおお!!!!」
アニ「」
エレン「アニ!」
アニ「! なんだあんたか...」
エレン「教官室には近づかない方がいいぞ」
アニ「ああ、今理解した」
エレン「行こう!」
-
- 11 : 2017/05/06(土) 00:20:26 :
- 驚いてるアニきゃわわ
-
- 12 : 2017/05/06(土) 08:37:48 :
- おいハゲエレンに手出したらお前の肉を直ちに削ぐぞ…
-
- 13 : 2017/05/06(土) 09:38:03 :
- アニ「ねぇ」
エレン「なんだ?」
アニ「その...なんか、足音が聞こえるんだけど...」
エレン「? そうか?」
アニ「ああ、聞こえる」
エレン「?」
トコ トコ
アニ「ほ、ほら!」
エレン「ホントだ...」
トコ トコ トコ
アニ「ち、近づいて来てるよ!」
エレン「...」ゴクリ
トコ トコ .....
アニ「...あれ?聞こえなくなった...」
エレン「...?」
アルミン「やぁ!!」
アニ「きゃあぁぁぁぁあああああ!!!!!」
エレン「わぁぁぁぁぁぁああああ!!!!!」
エレン「びっくりさせんなよ!!」
アルミン「え...ごめん」
アニ「うう...」ポロポロ
エレン「ほら見ろ、アニが泣いちまった」
アルミン「ええ!アニごめんね?」
アニ「...アルミンなんて嫌い」グス
アルミン「」
エレン「あはっはっはっはっはっはっ!!!!」
アニ「あんたも何笑ってんだい!」ゲシ!!
エレン「」スパーン
アルミン(蹴られなくてよかった)
アニ「さっきの足音はアルミンだったのか...」
アルミン「足音?」
エレン「ああ」イテテ
アニ「さっき足音が近づいてきてね」ジゴウジトクダヨ
アルミン「...多分それは僕じゃないな」
エレアニ「「え?」」
エレン「じゃあ、誰の...」
キース「私だ」
エレン「」
アニ「」
アルミン「」
いやぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!
男子寮
いやぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!
ジャン「!! なんだ?今の」
ライナー「ただ事じゃなさそうだな」
コニー「俺、わかるぞ」
ジャン「なんだと?」
コニー「きっとまた教官が誰かを掘ってんだよ」
ライナー「」ピク
ジャン「そんなバカな事が...!」
ライナー「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「...(そうだ!忘れていた!ライナーは教官とデキてんだった!)」
ライナー「お前ら...教官室の前にいたのか?」ゴゴゴゴゴゴ
コニー「おう!いたぜ!」キリ
ライナー「ほう...」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン(余計な事言うなよぉぉぉぉおおおお!!!!)
ライナー「ちなみにその場には誰がいた?」ゴゴゴゴ
コニー「え~っと、ジャンとエレンとアルm
チュドォォォォォォォォン!!!!!!
コニー「」ピクッピク
ジャン(ベラベラと喋んな!ハゲ!!)
ライナー「なるほどな」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン(だめだ!掘られる!!堀り殺しされる!!)
-
- 14 : 2017/05/06(土) 09:57:39 :
- ライナーめ…仲間に手を出したから削ぐ…チャキン
-
- 15 : 2017/05/06(土) 13:28:36 :
- ジャン(な、何か...何か手は)
ジャン「!」
ジャン「そうだ!(一か八か...)」
ライナー「なんだ?遺言か?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「うるせぇ、ゴリラが!」
ライナー「っ!!...そんなに死にたいのか」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「俺は...知ってるぞ」
ライナー「何をだ?」ゴゴゴゴ
ジャン「お前は...」
-
- 16 : 2017/05/06(土) 13:53:12 :
- ジャン「ホモだ!(どうだ...)」
ライナー「...」
ジャン「...」
ライナー「くそォォォォォォォ!!!!」
ジャン「!!」ビク
ライナー「何でわかったんだ!!」
ライナー「バレてないと思ってたのに!!」
ジャン(マジかよコイツ)
ライナー「クソ!クソ!」
ジャン(今のうちにコニーを連れて...)ソロソロ
ライナー「クソ!...ん?あいつらは?」
-
- 17 : 2017/05/06(土) 15:09:34 :
- ジャン「やはりライナーはホモだったか...」
ジャン「いや、聞かなくてもわかってはいたが...」
エレン「ジャン!!」
ジャン「ん?エレン!どうした」
エレン「今すぐ逃げるんだ!」
ジャン「はぁ?お前何言っt
エレン「いいから来い!!」
ジャン「おい!」
資料室
アルミン「空いていたのは...ここだけ」
アニ「みたいだね」
アルミン「ここは鍵もついてるし、一応安全だよ」
ジャン「何がどうなってんだ!?」
エレン「教官がとうとう狂った」
ジャン「は?元からだろ」
エレン「そうだけど!更におかしくなったんだ!」
ジャン「はぁ?」
アルミン「教官はさっき...」
~回想~
アルミン「きょ、教官!」
エレン「」ホーシンジョータイ
アニ「」ガクガク
キース「なんだ?」
アルミン「なんで...」
アルミン「なんで...全裸なんですか...」
キース「ほう...アルレルト」
キース「そこに気がつくとはやはり貴様」
キース「ホモの素質があるな」
アルミン「はい!?」
キース「どうだ、私と一発かまさないか?」
アルミン(おかしい...エレンの言ったとおりこのハゲはおかしい...)
アルミン「お、お断りします」
キース「なに?」ピキ
キース「もうこれ以上我慢ならん!」オイカリモード
キース「この兵舎にいる者全員掘ってやる!!」ゴゴゴゴ
アルミン「逃げろ!」ダッ
アニ「」ダッ
エレン「」ダッ
キース「! 待て!」
~回想終了~
アルミン「て、ことなんだ」
ジャン「」
ジャン「とんでもねぇジャン」
ガチャン ガチャン
一同「!?」
ドン ドン
エレン「な、なんだ!」
「エレン!?いるなら開けて!」
アルミン「ミカサ!?」
カチャ
ミカサ「ふぅ、助かった」
ジャン「ミカサ!それに他の奴らも!」
ユミル「悪いな」
クリスタ「ごめんね?」
サシャ「」モグモグ
ユミル「おめえはいつまで食ってんだ!」ペシ
サシャ「アウチ!」
アルミン「とりあえずここは安全だから安心していいと思うよ」
ユミル「やっと落ち着けるぜ」
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- 18 : 2017/05/06(土) 15:26:02 :
- ミカサ「さっき、教官に会った」
クリスタ「なんか、怒ってたよね?」
ミカサ「ええ、随分と」
サシャ「私が疑問に思ったことがあります」
ユミル「どうせくだらないことだろうけど、言ってみろ」
サシャ「はい!教官の股間に付いていたものは、食べ物でしょうか?」
ユミル「やっぱりな...」
ミカサ「あれはちんk
ユミル「言うな!!」
クリスタ「でもなんで教官は怒ってたんだろ」
ミカサ「さぁ、わからない」
ユミル「それ以前に色々疑問に思うことがあったろ」
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- 19 : 2017/05/06(土) 15:53:18 :
- 「おい!何してんだお前!」
「リヴァイ、貴様と一発ヤッてみたかったんだ」
「やめろ!」
「キース教官!」
「エルヴィン、お前も良さそうだ」
「」
「エルヴィン!しっかりしろ!」
「あはっはっはっはっはっはっは!!!」
「笑うな!!」
アルミン「何が起こっているんだ...」
「いい加減に...しろ!」ドゲシィィィィィ!!!!
「ぐはっ!!」
「はぁ...はぁ...」
ドン ドン
「おい、開けろ!」
クリスタ「は、はい!」
カチャ
リヴァイ「なんなんだ、アイツは」
エルヴィン「」
ハンジ「くっ...くっ...www」
リヴァイ「笑うな!」
ハンジ「だってwwあんなの見たらwww」
リヴァイ「チッ...」
エレン「あの...」
リヴァイ「あぁ、突然悪いな」
エレン「それはいいんですが...」
エレン「明日、来る予定だった...」
リヴァイ「ああ、調査兵団兵士長リヴァイだ」
ハンジ「私は、分隊長のハンジだよ、よろしく!」
エルヴィン「私は、調査兵団団長エルヴィン・スミスだ」
エルヴィン「よろしく」
一同「ハッ!」
リヴァイ「ところでアイツは一体なんなんだ」
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- 20 : 2017/05/06(土) 16:02:25 :
- エレン「ダメですよ...もう俺達は...」
エレン「二度と...」
アルミン「そうだね...」
エレン「キースの魔の手からは逃れられない...」
一同「...」
五年後
キース「...」
ライナー「...」
ベルトルト「...」
キース「ついに追い詰めたな...」
ライナー「ええ...」
ベルトルト「...」
キース「さて、掘るか...」
ライナー「はい!]
ベルトルト「はい」
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- 21 : 2017/05/06(土) 16:06:36 :
- ハンジ「zzz」
ハンジ「...なんだ」
ハンジ「夢か...」
end
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- 22 : 2017/05/06(土) 16:08:40 :
- すいません、最後テキトーになってしまいました...(笑)
こんな駄作を読んで頂きありがとうございます。
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- 23 : 2017/05/06(土) 19:07:20 :
- 最後に俺を出すとは…お前はリヴァイ斑だ。
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- 24 : 2017/12/28(木) 01:58:17 :
- なんだ夢か
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- 25 : 2017/12/28(木) 07:22:13 :
- ベルトルトくんのもっと…くださいがシコすぎてやばい(吐血)
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