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どこの誰かも知らないアルミンへ【超短編】
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- 1 : 2017/04/29(土) 15:18:02 :
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とてもとても短いです
よろしくお願いします
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- 2 : 2017/04/29(土) 15:18:36 :
私がSS書こうかなって思ったのは実は随分前の事でさ
それで何だかんだでSSnoteに流れ着いたんだよね
でも書きたいと思ってからはこのサイトに辿り着くまであんまり時間はかからなかったと思う
私初めは・・・まとめサイトとかでみてる専門だったんだけど
気付いたら自分でも書いてみたいなって・・・
思っちゃってたんだろうね・・・
そんな中勇気を出して執筆を始めた訳で
初めはいいんだ、自分の世界に浸って・・・ただ思うまま書いてみたい様にしてるだけだったから
でもね
ある時感じたんだ
孤独感ってやつをね
そんな時たまたま・・・なんだろうけど
偶然アンタが私をフォローしてくれたし、コメントもしてくれた
独りじゃないんだって思えてさ
正直救われたよ、ほっとした・・・
まぁお互い都合があるし活動してる時間だって当然違う訳だけどさ
誰かと何かを共有するって大事なんだなって
改めて気付かせて貰えた気がするよ
こんな形でしか伝えられないけど
ありがとね
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- 3 : 2017/04/29(土) 15:20:35 :
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アニ「・・・・・・」カキカキ…
アニ「(これを匿名でアルミンポストに入れればOKだね)」
スタスタ…
ポスン
アニ「(よし・・・誰か来る前に立ち去ろう)」
アルミン「アニ・・・?(何でこんな所に、と言うより今僕のポストに何か入れてた様な・・・見間違いかな?)」
アニ「・・・アルミン(まぢか)」
アルミン「やぁ、もうすっかり夜だね・・・」
アニ「どうしたの・・・?何でここに?」
アルミン「ポストの確認さ、最近まったくお便りが入って無くてね・・・ほら」
ポスト「・・・パカッ」
アルミン「ッ!!(なッ・・・1通来てる!!)」
アルミン「・・・(つまりこれは・・・!)」アセアセ
アニ「アルミン?どうかしたの?(やばい・・・)」
アルミン「1枚だけ、これは・・・今日の日付けだ」ペラッ
アニ「へ、へー・・・じゃあ私はもう行くよ」
アルミン「・・・アニ、もしかしてこれは君が僕宛てに書いたのかい?(明らかに動揺しているぞ・・・!)」
アニ「さあね、じゃあ私は忙しいから・・・またね」クル…スタスタ
アルミン「『どこの誰かも知らないアルミンへ、私がSS書こうかなって思ったのhバキャッ
アルミン「」チーン
アニ「(しまった、突然声に出すもんだからつい・・・)」
アニ「(とりあえず医務室に運んどこう)」
アニ「(この手紙は・・・)」
アニ「(また今度って事で・・・)」ス…
ビリビリ…
ポイッ
アニ「(今は胸の内に閉まっておこう)」
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- 4 : 2017/04/29(土) 20:46:21 :
閲覧して頂きありがとうございました
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