このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
進撃の巨人〜Another story〜
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- 1 : 2017/04/25(火) 22:40:31 :
- よろしくです。
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- 2 : 2017/04/25(火) 22:43:48 :
- 俺の住むこの町、シガンシナは昔、巨人という不死身の生物に支配されていたらしい。
巨人は人を喰らい、ちぎり、腹を満たせば吐き捨てる。
そんな存在だったとか。
エレン「まぁ、どうでもいいことだけど」
その歴史から1500年経ち、世界を代表するほどの大都市となったシガンシナのモノレールに乗り、エレンはそうつぶやいた。
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- 3 : 2017/04/25(火) 22:49:00 :
- それは、予兆だったのかもしれない。
3804年、4月。
俺は、幼馴染のミカサとアルミンと買い物に来ていた。
モノレールに乗り、ショッピングモールへと向かう途中、俺は胸に詰まるような息苦しさを感じた。
その苦しさは次第に大きくなり、動けないほどにもなった。
俺は思わず胸をつかみ、倒れこむ。
エレン「ぐっぐぁぁぁ!!!」
苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
俺はそのまま意識を失っていった。
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- 4 : 2017/04/25(火) 22:53:24 :
- 期待!!!
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- 5 : 2017/04/25(火) 22:55:30 :
- 期待感謝です!
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- 6 : 2017/04/25(火) 22:58:55 :
- ピッピッピ、と言う機械音で俺は目を覚ました。
エレン「知らない天井だ……」
そんな、おきまりの言葉をつぶやいてみる。
俺の左腕に刺さっている点滴を見るに、病院だろう。
それを見て俺は、気を失っていたのだと気付いた。
俺は、すかさずナースコールを押す。
するとすぐにナースが来て、
「先生読んで来ますね」
と、一言残して去っていった。
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- 7 : 2017/08/26(土) 16:46:59 :
- 期待しかないわ
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