【安価・ショートストーリー】モノクマ「安価で紡ぐコロシアイ学園生活」～参加者決めとプロローグ～

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【安価・ショートストーリー】モノクマ「安価で紡ぐコロシアイ学園生活」～参加者決めとプロローグ～

【安価・ショートストーリー】モノクマ「安価...

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

表示を元に戻す

1 : ルカ : 2017/04/25(火) 17:07:10

惨劇回避シリーズ以来の長編ストーリー(っ´ω`c)

ただし、安価とともに進んでいくストーリーです！

ちょっと、いろいろ考え中なので、注意事項が増えるかもしれませんおよび、長くなりますがかいていきます！

※安価が希望を照らすストーリー

※舞台は希望が峰学園

※基本会話のみでの構成

※キャラ崩壊注意(特にV3。作者がキャラを把握し切れていません……他のキャラでもそうだけどね……)

※登場作品
『ダンガンロンパ～希望の学園と絶望の高校～』
『スーパーダンガンロンパ2』
『ニュースーパーダンガンロンパV3』

※誰がころされるか……犯人に関しての安価はとりません。安価になる部分は……
・登場キャラの選択
・日常の一コマ
・学級裁判
となります。とくに学級裁判の時は安価が多く、議論・閃きアナグラム・反論ショーダウン・ロジカルダイブ・議論スクラム・クライマックス推理など、安価でやるのは目白押しです。

※亀走行になるかもしれません。

※駄文ですが、荒らしは禁止です。

今のところ以上です！

なお、章ごとにスレが変わりますのでご注意を……

それでは、しばらくの間おつきあいください(っ´ω`c)
2 : ルカ : 2017/04/25(火) 17:13:33

～モノクマ劇場～
モノクマ「ウププププ……みなさん！絶望してますか？」

モノクマ「ぼくは、モノクマ……希望が峰学園の学園長です！」

モノクマ「え？クマに学園長が務まるのかって？」

モノクマ「ぼくはサファリパークではリーダーだったから何とかなるよ！」

モノクマ「さて、オマエらが絶望に飽き足りていたと言うことで……」

モノクマ「ここに、超高校級のコロシアイを宣言します！！」ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ！

モノクマ「え？誰が参加するのかって？」

モノクマ「それは、オマエらが決めるんだよ！」

モノクマ「さぁ、それでは、参加者の16名を決めてくださいな！」

モノクマ「ここで、少しクマからの注文……【男女均等にしてね】！！」

モノクマ「合コンじゃないけど、これゼッタイだよ！」

モノクマ「あと、作品のばらつきは気にしてないからね！」

モノクマ「一気に決めると大変だから、４人ずついこうか！」

安価>>3 >>4 >>5 >>6
誰を登場させますか？
3 : : 2017/04/25(火) 17:27:20

赤松
4 : 雨太浪 : 2017/04/25(火) 17:28:43

最原君
5 : ライトlhxUtBdTUw : 2017/04/25(火) 17:34:13

なん図書
6 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 17:52:51

百田
7 : ルカ : 2017/04/25(火) 17:56:49

モノクマ「赤松さん、最原くん、天海くん、百田くんに決定だね！」

モノクマ「あと、みんなから言われているいわゆるあだ名でかいてきた場合だけど……」

モノクマ「【僕がわからない場合再安価】になったりだとか、【安価くれた人の予想と違うキャラ】になる恐れがあるからちゃんと彼らの名前を書いてくれることを薦めるよ！」

モノクマ「ここまでは、V3キャラが出そろった感じだね！」

モノクマ「じゃぁ、次にいこうか！」

安価>>8 >>9 >>10 >>11
誰を登場させますか？
8 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:03:21

西園寺
9 : : 2017/04/25(火) 18:04:38

狛枝
10 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:09:34

不二咲
11 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:16:34

七海
12 : ルカ : 2017/04/25(火) 18:22:41

モノクマ「西園寺さん、狛枝くん、不二咲くん、七海さんだね？」

モノクマ「性別的にもいい感じになってきたね！」

モノクマ「さて、ドンドン行こうか！」

安価>>13 >>14 >>15 >>16
誰を登場させますか？
13 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:23:55

ゴン太
14 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:24:27

にだい
15 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:26:41

大神
16 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:31:10

塩
17 : ルカ : 2017/04/25(火) 18:35:31

モノクマ「獄原くん、弐大くん、大神さん、真宮寺君だね！」ﾒﾓﾒﾓ

モノクマ「整理すると……」

男：最原、天海、百田、狛枝、不二咲、獄原、弐大、真宮寺

女：赤松、西園寺、七海、大神

モノクマ「ということで、女子が少ないので、残り全員は女子でお願いね！」

安価>>18 >>19 >>20 >>21
誰を登場させますか？(女子限定)
18 : : 2017/04/25(火) 18:36:36

入間
19 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:41:17

白銀
20 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:41:18

腐川
21 : 黒バラ : 2017/04/25(火) 18:41:33

舞園
22 : ルカ : 2017/04/25(火) 18:45:35

モノクマ「入間さん、白銀さん、腐川さん、舞園さんと……」ﾒﾓﾒﾓ

参加者名簿
男：最原、天海、百田、狛枝、不二咲、獄原、弐大、真宮寺

女：赤松、西園寺、七海、大神、入間、白銀、腐川、舞園

以上16名

モノクマ「さて、この16名でスタートしていきますよ！」

モノクマ「それでは、主人公は誰にしようかな？」

安価>>23
主人公は誰？
23 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:46:19

赤松
24 : : 2017/04/25(火) 18:51:18

よし！！！！←あかまっちゃん主人公望んでた人
25 : ルカ : 2017/04/25(火) 18:51:33

モノクマ「赤松さんが主人公……」ﾒﾓﾒﾓ

モノクマ「よし！こんなもんかな？」ﾄﾝﾄﾝ

モノクマ「それじゃぁ、プロローグにいこうか！！」

モノクマ「プロローグ中にも少し安価が出るから協力してね！」

モノクマ「それじゃぁ、スタート！！」
26 : ルカ : 2017/04/25(火) 18:59:37

赤松「(ここは、希望が峰学園！私がこの春から通うことになっている学校だ！)」

赤松「(ここには【超高校級の才能】を持った数多くの人たちが集まる、才能を育成する学校！)」

赤松「(ということは、私、赤松楓もその才能に選ばれたわけだ！)」

赤松「とりあえず、自己紹介だね！」

赤松「私の名前は赤松楓！超高校級のピアニストだよ！」

【赤松楓　超高校級のピアニスト】

赤松「(私は入学式のため、少し早く家を出た！)」

赤松「(寮生活と聞いていたので、大きなトランクをガラガラ引いての登校だ！)」

赤松「(そして、私は校門の前に立ち空を見上げた……)」

赤松「(大きな希望が峰学園が私の目に映る。)」

赤松「さぁ！頑張るぞ！」

赤松「(１人、拳をつきあげて、校門をくぐった……)」

赤松「(私の【希望】にあふれた学園生活の始まり……)」

　
赤松「(……のはずだった…)」

赤松「え？……ちょっ……」

赤松「(いきなり目がくらみ、そのまま前に倒れ込んだ……)」

赤松「(…………暗転)」

赤松「(私はこれから始まる希望の学園生活よりももっと恐ろしい、【絶望に満ちた学園生活】が待っていることを知るよしもなかった……)」
27 : ルカ : 2017/04/25(火) 19:00:18

～プロローグ　　こんにちは！絶望学園！～
28 : ルカ : 2017/04/25(火) 20:20:42

赤松「…………んん……」

赤松「……あれ？教室？」

赤松「(どうやら、机の上で突っ伏してたらしい……)」

赤松「(机の上には……よだれ……後で拭いておくか……)」

赤松「取り敢えず調べてみるか……」

(※チュートリアルです！安価で調べる場所を指定しますので、調べてください！ストーリー状調べるところがクリアされましたら、そのまま進ませて頂きます！ストーリー状調べるところは、複数の場合がございますので、あしからず……)

安価>>29
どこをしらべる？
1　机の上の手紙

2　寝ていた机

3　鉄板がうたれた窓

4　時計

5　監視カメラ

6　モニター
29 : ライトlhxUtBdTUw : 2017/04/25(火) 20:38:09

１
30 : ルカ : 2017/04/25(火) 20:40:50

赤松「この手紙は何だろう？」

手紙『おまえら！おはようございます！にゅうがくしきをとりおこないますので、8じ30ふんまでに【たいいくかん】にきてくださいね！』

赤松「色々ツッコミたいな……これ……」

赤松「時間はっと……え！？８時20分か！？」

赤松「でも、もう少し調べれそうだね！」ｷｮﾛｷｮﾛ

安価>>31
どこをしらべる？
1　机の上の手紙

2　寝ていた机

3　鉄板がうたれた窓

4　時計

5　監視カメラ

6　モニター
31 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 20:50:48

６
32 : ルカ : 2017/04/25(火) 21:14:57

赤松「あのモニターは何だろね？」

赤松「このあと、何か映る可能性があるね！」

赤松「少し注意してみるか……」

赤松「まだ、調べられそうだね！」

安価>>33
どこをしらべる？
1　机の上の手紙

2　寝ていた机

3　鉄板がうたれた窓

4　時計

5　監視カメラ

6　モニター
33 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 21:17:50

５
34 : ルカ : 2017/04/25(火) 21:25:03

赤松「(あれは……監視カメラ……)」

赤松「え？ここ教室だよね！？」

赤松「(なんか、やりづらいなぁ……)」

赤松「あと一つぐらいかな？」

安価>>35
どこをしらべる？
1　机の上の手紙

2　寝ていた机

3　鉄板がうたれた窓

4　時計

5　監視カメラ

6　モニター
35 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 21:30:16

３
36 : ルカ : 2017/04/25(火) 21:43:20

赤松「(あれは窓だよね？)」

……ｺﾝｺﾝ

赤松「(心地いいな……)」

……ｺﾝｺﾝｺﾝ

……ｺﾝｺﾝｺﾝ

……ｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝｺﾝ

赤松「遊んでみました……」ﾃﾍｯ
37 : ルカ : 2017/04/25(火) 21:55:20

♪キーンコーンカーンコーン

赤松「な……なに！？」

赤松「(その時、モニターから砂嵐が流れ、放送が入った……)」

？？？「アー……アー……マイクテスト！マイクテスト！大丈夫？聞こえてるよね？」

赤松「(そこからきこえたのは、何かを楽しんでるような脳天気な声だった……)」

？？？「間もなく、入学式を執り行いますので、【体育館】に集まってください！！」

赤松「体育館かぁ……って、時間はっと……」

時計『8時25分』

赤松「やばい！遅刻だ！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

赤松「(私は駆け足で体育館へと向かった……)」

赤松「(廊下の窓にも鉄板がうたれていた。それにより、廊下は少し暗く感じた……)」

赤松「(そして、体育館につき、扉を開けると、私以外の生徒らしい人がいた。)」
38 : ルカ : 2017/04/25(火) 23:10:16

？？？「あれ？まだ人が来るんだ！」

？？？「これで、16人かのぉ……」

赤松「みなさんはここの生徒？」

？？？「うん！気づいたらここにいたんだ！」

？？？「とりあえず、自己紹介をしないか？」

？？？「そうだな……我も情報が欲しい……」

赤松「(ここで、自己紹介が始まった……)」
39 : ルカ : 2017/04/26(水) 09:54:10

赤松「とりあえず、私から……赤松楓……超高校級のピアニストだよ！」

最原「ぼくは最原終一、超高校級の探偵だよ！」

赤松「へぇ！探偵なんだ！真実はいつも1つってやつ？」

最原「偏見が多いよ……そんな人は滅多にいないよ……」

赤松「そうなんだ……」ｼｮﾎﾞﾝ

最原「ショック受けないでよ……」

【最原終一　超高校級の探偵】

弐大「わしは弐大猫丸！超高校級のマネージャーじゃぁぁぁ！！」

赤松「超高校級のマネージャーなんだね！なにかの選手かと思った……」

弐大「ワシに選手はできんのぅ……」

赤松「(体型バリバリじゃん……)」

【弐大猫丸　超高校級のマネージャー】

真宮寺「僕の名前は真宮寺是清だヨ……超高校級の民俗学者なんだ……」

赤松「(わぁ……この人不気味……)よろしくね！」

真宮寺「【ネエさん】のお友達におあつらえ向きだネ……」

赤松「お姉さん居たんだ！私も会いたいなぁ！」

真宮寺「クックックッ……」

【真宮寺是清　超高校級の民俗学者】

獄原「僕の名前は獄原ゴン太！超高校級の昆虫博士だよ！」

赤松「ゴン太くんは昆虫が好きなの？」

獄原「うん！虫さんが大好きなんだ！」

赤松「ふぅん……今度見せてよ！」

獄原「いいよ！」ﾆｺｯ

【獄原ゴン太　超高校級の昆虫博士】

天海「オレの名前は天海蘭太郎……能力はわからないんすよね……」

赤松「能力がわからないなんてあるんだね……」

天海「オレの方が驚きっすよ……」

赤松「だよねぇ……」

天海「何とかして思い出したいんっすけどね……」

【天海蘭太郎　超高校級の？？？】

百田「オレの名前は百田解斗！！超高校級の宇宙飛行士だ！」

赤松「へぇ！宇宙行ったことがあるんだぁ！」

百田「いや、まだねぇんだ！ただ、この入学式の翌日にいくんだぜ！」

赤松「そうなんだ！」

百田「この百田解斗の名前を宇宙にとどろかせてやるぜ！！」

赤松「がんばってね！」

【百田解斗　超高校級の宇宙飛行士】

狛枝「僕の名は狛枝凪斗……超高校級の幸運なんだ……」

赤松「超高校級の幸運？」

狛枝「いわゆる抽選枠さ……抽選枠でも入れるだなんて、僕の幸運はなんていい能力なんだ……そう思わないかい？」

赤松「は……はぁ……(やばい……こいつめんどくさい……)」

【狛枝凪斗　超高校級の幸運】

不二咲「不二咲千尋ですぅ……超高校級のプログラマーですぅ……」

赤松「よ……よろしく……」

不二咲「どうしたの？」

赤松「いや……可愛くて……//」

不二咲「あまりうれしくないよ……」

赤松「あ…ごめん！」

【不二咲千尋　超高校級のプログラマー】
40 : ルカ : 2017/04/26(水) 09:54:17

西園寺「西園寺日寄子だよ！超高校級の日本舞踊家なんだぁ！」

赤松「日本舞踊家かぁ、だから上品なんだね…」

西園寺「に見えるでしょ？ただ、私は生憎上品じゃないの！それに、帯も1人じゃ結べないからどうしようかな？と思ってさぁ……」

赤松「そうなんだ！私手伝うよ！(なにか裏がありそうだな……)」

西園寺「わーい！赤松おねぇすき～！！」

【西園寺日寄子　超高校級の日本舞踊家】

七海「七海千秋……超高校のゲーマー……だと思うよ……ねみぃ……」

赤松「眠そうだね……」

七海「徹夜明けだから……」ｸﾞｯ

赤松「ゲームのやりすぎはよくないよ？」

七海「仕方ないじゃん……」

赤松「確かに……」

【七海千秋　超高校級のゲーマー】

大神「我は大神さくら……超高校級の格闘家だ……」

赤松「あぁ、格闘家ってことは、強いんだね！」

大神「あぁ……父と一緒にトレーニングしてるのだが、もうすっかり我のサンドバッグだ……」

赤松「強すぎるよ！」

【大神さくら　超高校級の格闘家】

入間「オレは入間美兎！超高校級の発明家だぜ！！」

赤松「発明家ってことは何でも作れるの？」

入間「まかせておけって！風呂を覗くような監視カメラまで作れるぜ！」

赤松「それはパスで……」

【入間美兎　超高校級の発明家】

白銀「白銀つむぎだよ！超高校級のコスプレイヤーだよ！地味によろしくね！」

赤松「よろしくね！コスプレイヤーってことは私にもなりきれるの？」

白銀「いや、リアルの人にはなれないんだよ……発疹が出るの……」

赤松「そうなんだ……コスプレイヤーも大変だね……」

白銀「そうだね……地味に辛いよ……」

【白銀つむぎ　超高校級のコスプレイヤー】

腐川「腐川冬子……超高校級の文学少女よ……」

赤松「たしか、様々な賞を総なめにしている……」

腐川「恋愛小説しか書けないけどね……」

赤松「でも、すごいよ！」

腐川「褒められるとうれしいものね……」

【腐川冬子　超高校級の文学少女】

舞園「舞園さやかです！超高校級のアイドルしてます！よろしくです！」V

赤松「明るいですね！」

舞園「みなさんに会えてうれしいのです！ただ、同じ中学の同級生が居ないのが心残りですかね……」

赤松「そうなんだ……私もそれは悲しいよ……」

舞園「ですね！赤松さんとは仲良くなれそうです！」

赤松「なに！その基準！？」

【舞園さやか　超高校級のアイドル】
41 : ルカ : 2017/04/26(水) 12:03:12

赤松「(その後、彼らとともに少しの間話をしていた。)」

赤松「(その後……あの軽快な声が聞こえてきた……)」

？？？「アーアーアー！みんな！揃ってるよね？」

弐大「なんじゃぁ！この声は！」

舞園「気持ちいい声ではありませんね……」

赤松「(その後……演台のところに何か飛び出てきた……)」

赤松「……ヌイグルミ？」

モノクマ「ヌイグルミじゃなくて、ぼくはモノクマ！希望が峰学園の学園長なのだ！！」

全員「……は？」

モノクマ「どうしたの？みんな、ハトがガトリングガン喰らったような顔してるよ？」

百田「ヌイグルミが学園長だと？ふざけんな！！」

モノクマ「ヌイグルミじゃなくて、モノクマなんですけど！学園長なんですけど！！」

モノクマ「まぁ、時間押してるし始めるね！起立！礼！おまえら！おはようございます！」

赤松「(みんな、あっけにとられて呆然としていた……もちろん私もだ……)」

モノクマ「なんで、あいさつしないの？常識だよ？」

モノクマ「まぁ、そんなことよりも、希望の象徴であるオマエらが入学したことは、学園長として誇りに思っています！」

モノクマ「そして、交流も含めて、みなさんにはここで生活してもらいます！」

モノクマ「【期限はありません！！】」

全員「はぁ！？」

不二咲「嘘だよね……」

天海「まじっすか……」

モノクマ「まぁ、そんな反応すると思ったよ！そんな人たちに、朗報です！」

モノクマ「なんと、この優しい学園長が、【卒業】という制度を設けました！」

最原「そのルールって何だ！？」

モノクマ「慌てないの！それは【人が人をコロすこと】です！」

全員「！？」

赤松「(人が……人を……殺す……？)」

赤松「(そんな……軽く言っていい言葉じゃないよね……)」

赤松「(ただ、それをあのモノクマがいったんだ……)」
42 : ルカ : 2017/04/26(水) 16:56:41

モノクマ「えー、ご静粛に！話はまだ終わってないよ！」

モノクマ「あらためまして、【卒業】という特別ルールについて、説明していきましょーう！」

モノクマ「オマエラには、学園内での【秩序】を守った共同生活が義務付けられた訳ですが……」

モノクマ「もし、その【秩序を破った者】が現れた場合……」

モノクマ「その人物だけは、学園から出て行く事になるのです！」

モノクマ「それが【卒業】のルールなのですっ！」

赤松「その【秩序を破る】と言うことが……」

モノクマ「そう……【人が人をコロスこと】だよ……」

モノクマ「【殴殺刺殺撲殺斬殺焼殺圧殺絞殺惨殺呪殺…】殺し方は問いません。」

モノクマ「【誰かを殺した生徒だけがここから出られる…】それだけの簡単なルールだよ。」

モノクマ「最悪の手段で最良の結果を導けるよう、せいぜい努力してください。」

赤松「簡単なんかじゃない……」

最原「赤松さん？」

赤松「簡単なんかじゃないよ！人の命だよ！？」

大神「赤松よ……落ち着くのだ……」

赤松「これが落ち着いて……ｸﾞｯ」ｶｸﾝ

弐大「これでいいじゃろ……赤松には悪いが……」

大神「うぬ……我が自室に運ぼう……」

赤松「(こうして、自室に運ばれた……)」

赤松「(そして、これが私のなかの希望の終わりであり……絶望の始まりだった……)」
43 : ルカ : 2017/04/26(水) 16:58:22

～プロローグ　　こんにちは！絶望学園！～

END

残り人数　16人

男：最原、天海、百田、狛枝、不二咲、獄原、弐大、真宮寺

女：赤松、西園寺、七海、大神、入間、白銀、腐川、舞園
44 : ルカ : 2017/04/26(水) 16:59:11

これにて、プロローグは終わりです(´・ω・`)！

学園に閉じ込められた赤松達の運命はいかに(っ´ω`c)

では、次は第一章でお会いしましょう(っ´ω`c)

http://www.ssnote.net/archives/53085＝Chapter 1