この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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エレン「俺がこの世界を守る!」
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- 1 : 2017/04/25(火) 15:13:41 :
- 最初の10行だけはアルミカになってるけど後からは感動とエレン最高!カッコいいと思うので是非見でください!!
エレン「そうか」
アルミン「どうしたの?エレン」
ミカサ「アルミンと付き合うのが嫌だったの?エレン」
エレン「そ、そんな事あるわけ無いだろ!おめでとう!」
アルミン「ありがとう!エレン」
ミカサ「私もありがとう」
エレン「幸せになれよ!」
ミカサ、アルミン「うん!(ええ)」
エレン「俺眠たいから先行くわ」
アルミン「おやすみエレン」
ミカサ「エレンおやすみ」
エレン「おやすみ」
エレン(これでアルミンとミカサをくっつけられた。後わばれないようにするだけだ)
ー翌日ー
ミカサ「アルミン、街に行きましょう」
アルミン「そうだね!エレン行ってくるよ」
エレン「行ってらっしゃい」
こんな日々が5日続いた僕は知らなかった…エレンがどれだけ僕とミカサを思っていていてくれたなんて…
エルヴィン「エレン憲兵団が呼んでるぞ」
エレン「!!はい…分かりました」
アルミン「何かしたの?エレン」
エレン「大丈夫捕まりやしないさ」
エレン「死ぬんだから」ボソッ
アルミン「そう。なら早く戻ってきてよ!」
エレン「…」
それからエレンは死んだ。
アルミン「嘘ですよね!団長!」
ミカサ「そんな…エレンが」
エルヴィン「嘘ではない。気持ちはわかるが、エレンは死んだ」
アルミン「なぜ!なぜエレンは死んだのですか!!」
エルヴィン「私も分からんが、知っているのは憲兵団に処刑されたのだ」
アルミン「なんで」
エルヴィン「それは、また暴走されては困るからだそうだ。これは総統が決めた事だ、仕方ない。それでは失礼する」
アルミン「そうか!ミカサ!エレンは僕達が付き合うのを止めなかった。それは僕達が余り悲しまない為なんだ…それも分からず僕達はいろいろな事をして楽しんでたんだ…エレンが死ぬのも知らず…」ポロポロ
ミカサ「そんな…エレン…うわあああぁぁぁぁぁぁぁ」ポロポロ
それから2ヶ月再び超大型巨人によってかべは壊された。
エルヴィン「今から住民を避難させる!全力で支持せよ!調査兵団、心臓を捧げよ!!」
一同「ハッ!!!」
それから戦闘は始まった。だが僕とミカサはガスが切れ絶対絶命の危機におかされた。
アルミン「僕達も終わりか…エレンそっちに行くよ」
ミカサ「そうね。待っててエレン」
巨人「ニタニタ」
僕達が諦め、巨人に食べられそうになった瞬間、奇跡が起こった。
謎の巨人「イェェェェェェガァァァァァァァ!!!!!」ドカバキグシャゲシ
それは巨人が巨人を殺していた。
アルミン「あの巨人はエレン」
ミカサ「エレンは生きていたの?」
謎の巨人「イェェェェェェガァァァァァァァ!!!!」バタンシュー
そして僕達は救われた。エレンらしき巨人に。
~墓地~
アルミン「エレンありがとう僕達を助けてくれて」
僕はそう言いながら花を添えた。
ミカサ「絶対貴方を忘れない」
ミカサも花を添えた。
アルミン「今日はいい天気だ。エレンにまた会いたいな」
ミカサ「そうね」
そう言って僕達は去った。
ー壁の上ー
???「あいつらも立派になったな」
???「貴方行くわよ」
???「分かったリエナ」
???「何をしていたの?」
???「あいつらを見つけたもんでな。少し見てた。俺の墓があるんだぜ、酷くねーか」
リエナ「しょうがないでしょ。貴方は死んでる事になっているのだから」
???「そうだな。行こうぜリエナ」
リエナ「分かったわエレン。」
エレン「今度こそ俺があいつらを駆逐する!!!」
リエナ「エレン、私もついて行くわよ」
エレン「ありがとな!」
ー壁の下ー
ミカサ「今聞き慣れた声がしたような」
アルミン「僕も」
そして僕達は空を見た。ぼくはその時こう思った。『必ず巨人を駆逐する!!』と。
エレン「さぁ。いっちょやるか!」
リエナ「はいはい」
エレン ガリ
リエナ ガリ
ピカーン ドスン
エレン巨人「イェェェェェェガァァァァァァァ!!!!」
おわり
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- 2 : 2017/04/26(水) 18:08:00 :
- 良いテンポで見れましたw乙です!
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- 3 : 2017/04/30(日) 02:47:23 :
- いいギャグSSだった 乙
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