このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 兄レオンハート : 2017/04/24(月) 21:06:29 兄レオンハートです! この前のスレッド消してごめんなさい この前とは全く関係ないです! 今回のはエレクリです! 他に、コニサシャやリヴァハンも含まれます 誰も信用しないエレンの物語です! 2 : 名無しさん : 2017/04/24(月) 22:38:34 期待! 3 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 06:19:03 >>2ありがとうございます! 4 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 06:27:57 「かあさん?」「エレン…あなたには感謝してるわ。じゃあ、さようなら」スタスタエレン「かあさん?とうさんは?ねぇ」スタスタエレン「待ってよ、かあさん」ポロカルラ「」スタスタエレン「かあさぁぁぁん…うわぁぁぁ」ポロポロエレン「…そうか」グスッエレン「世界は残酷なんだ…」グイッ ゴシゴシこの日からエレンはミカサとアルミン以外の人を信用しなくなった誰1人信じたことは無いエレン「信じたところで、なにになる?」そう、なにもならないじゃあ信じなくていいんだ。ミカサとアルミンはエレンと昔から仲が良かったエレンはとても強くて、2人の憧れの存在だったエレンのお母さんがいなくなったあとからエレンはまた強くなったエレンは言うエレン「巨人のせいで、俺の人生は狂ったんだ…」エレン「駆逐…してやる 1匹残らず」ギロこの3人は調査兵団に、入ることを決め、今年訓練兵団に入る 5 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:45:50 期待 6 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 19:00:34 キース「貴様は何者だ!?」モブ「はっ!〜~~」キース「〜~~」教官2「今年もやってますねぇ」ツカツカ教官2「あぁ。俺達もやったよな…」ツカツカ教官1「あの…なにも言われていない者がいるようですが?」教官2「あぁ。五年前の地獄を見てきた奴らだろう。面構えが違う」教官1「あ、あのぉ…彼は…?」ユビサシ教官2「…え?」エレン「」死んだような目教官2「…え?死んでいるのか?いや、あれがいつもの目なのか?」ゾクッ教官「い、行きましょうか〜~」ニニニニコ教官「あ、あぁ」カツカツ 7 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 20:31:23 エレン「はぁ〜~」アルミン「やっと終わったね〜」フゥエレン「くそつまんなくて死にそうだった、寝ればよかった」ハァミカサ「エレンだめ。寝たらあの子のようになる」ユビサシサシャ「ハァハァ」ゼーゼーエレン「あんなん疲れねぇだろ、普通」アルミン「エレンはねぇ」ミカサ「エレンはなにをしても完璧」「んなことねぇよ」「いや、そうだよ」「そうよ」 ワーワーみんな「(なんだあいつら)」コニー「おい、お前!どこ出身なんだ?」エレン「え?あぁ、俺か?シガンシナ区出身だ。」みんな「!」コニー「じ、じゃあ見たのか?超大型巨人!」エレン「あぁ。そうだけど」コニー「どんな感じだったんだ!?」エレン「でかい」みんな「(それだけかよ!)」コニー「鎧の巨人は?」エレン「あいつは見てねぇなぁ」コニー「じゃあ普通の巨人は?」エレン「普通の巨人…」ーーーーーーーーーーかあさぁぁぁん!!うわぁぁぁエレン「あいつらが俺の人生を狂わせたんだ」ボソッミカアル「!」エレン「あいつらはこの世に存在しちゃいけねぇ」エレン「俺がぶっ殺してやるよ…!」ゴォォォみんな「!」ゾクックリスタ「(あの人かっこいいな… 私もあんな風になってみたいよ…)」ボケーッユミル「どうした?」クリスタ「あ、ううん。なんでもないよ」ニコッジャン「おいおい、お前もしかして調査兵団希望か?」ヘラヘラエレン「そうだが?」ジャン「とんだ死に急ぎやろうだな!あんなところに行くより内地に行ったほうがいいだろうが! なぁ?みんな!」みんな「」シーンエレン「だからなんだよ」ジャン「あ?」エレン「いや、別にお前らに関係ないだろ?じゃあいいじゃん」ジャン「…」エレン「じゃあ、俺行くから」スタスタエレン「あ、ミカサおやすみ。アルミン行こうぜ」ミカサ「おやすみ」///アルミン「待って、エレン!」タッみんな「(あいつかっこいいな)」 8 : 兄レオンハート : 2017/04/26(水) 19:17:27 次の日ユミル「おいおい、クリスタ~。席空いてねぇぜ?」クリスタ「そうだね…あっ!あそこ空いてるよ!」ユビサシユミル「おっ!さっすがクリスタ!行こうぜ!」スタスタクリスタ「うん!」エレン「ミカサおはよう」ガタッミカサ「おはよう」アルミン「席とってくれてありがとう!」ミカサ「どういたしまして。 じゃあ食べましょう?」スチャッエレン「あぁ。」ユミル「おーい、ここいいか?」クリスタ「お願い!他が空いてないの…」アルミン「(神!)僕はいいよ!」エレン「いいぜ」モグモグミカサ「構わない」モグモグユミル「あんがとな~。私はユミルだ。」ガタックリスタ「私はクリスタ!よろしくね!」ニコッ男子一同「(あれ?ここに女神様がいるんだけど)」ゴシゴシエレン「わかんねぇな…」ボソックリスタ「え?」エレン「なんで作り笑いしてんだ?」ユミル「…なんだと?」アルミン「ちょ…ちょっと失礼だよ!エレン、謝って!」男子一同「そうだ!謝れ!」ワーワークリスタ「そ、そんなことぐらいいいよ」オロオロミカサ「今のはエレンが悪い。謝って」エレン「え?あぁ、ごめん」スッ男子一同「(俺らがかっこ悪いんじゃね?この展開)」ユミル「もう2度とそんなこと言うな、バカ」エレン「はいよ。 ごちそうさま。アルミン行こうぜ」ガタアルミン「あ、うん。ごめんね、クリスタ」スタスタミカサ「…ごめんなさい。エレンはあぁゆう時があるの。」ハァユミル「…わぁったよ。こっちもすまなかった。」クリスタ「ごめんね。 3人は仲がいいけど幼馴染みなの?」ミカサ「えぇ。私とアルミンとエレンは昔から仲がいい」クリスタ「へぇー。(エレンはなんで作り笑いって分かったんだろう…不自然なのかな…)」 9 : 兄レオンハート : 2017/04/27(木) 19:10:42 エレン「なぁ、アルミン。今日は何があるんだ?」フワァアルミン「…適正訓練だよ。」ハァエレン「…できるかな…」アルミン「安心して?絶対大丈夫だから」ポンエレン「それもそうか」適正訓練ミカサ「」ピッタァァキース「(ふむ。こいつは逸材だな…)」スタスタエレン「」グラッ ピッタァァキース「(こいつも逸材だな)ん?」キース「貴様、ベルトが壊れているぞ!?それで違和感はないのか!?」エレン「え、やっぱりそうなんですか」キース「あぁ!後で交換しておけ!」スタスタエレン「ハッ!」ピッタァァエ、エレンメッチャスゴクネ ホ、ホントダ カッコイイカモ////キース「(あいつは…リヴァイを超える逸材か…)」ミカサ「(さすがエレン/////)女狐共…許さん」ピッタァァキース「むっ!」ピタキース「どうした!?上体を起こせ!開拓地に行きたいか?」クリスタ「そ、そんな…なんで」オロオロユミル「(やばい!クリスタ!上体を起こせ!)」クックリスタ「(初めから無理だとは思ってたけど、こんなことさえも…?)」ポロキース「貴様は開拓地いk「待ってください」みんな「!」 10 : 兄レオンハート : 2017/04/28(金) 18:30:43 キース「なんだ!イエーガー訓練兵!」エレン「レンズ訓練兵のベルトか破損しています!」みんな「!」キース「…そのようだ!ワグナーベルトを交換しろ!」クリスタ「で、できた」パァァキース「フッ…合格だ。」クリスタ「(や、やった!あとでお礼しいかなきゃ!)」ミカサ「アルミン、エレンにしては珍しい行動だと思わない?」アルミン「だよね。どうしたんだろう… あの、エレンがね」エレン「(なんでこんなこと言ってしまってんだ?信じている人でもないのに…)」 11 : 名無しさん : 2017/04/28(金) 22:38:47 いいぞ!支援 12 : 名無しさん : 2017/04/29(土) 00:38:33 超期待!! 13 : 兄レオンハート : 2017/04/29(土) 16:08:00 >>11>>12ありがとうございます! 14 : 兄レオンハート : 2017/04/29(土) 16:28:54 エレン「」モグモグミカサ「」モグモグ チラアルミン「…ねぇエレン。なんであの子をたすk「あの!」ミカアル「!」クリスタ「エレン…君?あの時は助けてくれてありがとう!」ニコッエレン「…エレンでいい」モグモグクリスタ「う、うん!ほんとにありがとうね!」ユミル「おっ!クリスタ探したぜ~」ユミル「なにしてたんだ?」クリスタ「エレンにお礼しようと思って!」ユミル「あ〜、ありがとうな。お前を信じちゃいないが、感謝してるぜ!」フッミカアル「!」(まずい、この言葉が出るとエレンは…)チラエレン「あぁ。信用しなくていいよ、俺も信用してないから」モグモグミカアル「(やっぱり)」ハァユミル「…あ?」ギロエレン「ん?」ユミル「なんだよ、感謝してるって言ってんだろ!?ケンカうってんのk「違う」ミカサ「エレンは本当に誰も信用していない。事実だ」ユミル「…なんだよ、それ」ギロエレン「なんで、揉めてるんだ?」モグモグアルミン「エレンはそういう所があるから気を悪くしたらごめんね」ハァミカサ「でもこれは分かってほしい。エレンはアルミンと私以外、信用している人はいない」クリスタ「そ、そんな…」ユミル「…なんでだよ?」カーンカーンアルミン「…もう時間だから、また今度話すよ」ガタエレン「なにを話すんだ?」ミカサ「これからエレンはどれだけ人を信用していないかがよく分かると思う。ので、悪く思わないでほしい」クリスタ「もちろんだよ!(私も…信用できる人はいないから…)」ユミル「はぁぁぁ…行くぞ、クリスタ」ガタックリスタ「うん。また明日!」ガタエレン「あぁ。」ミカアル「…はぁ」エレン「なんだ?どうした?」ミカサ「エレンの誤解を解くのに苦労する」ハァアルミン「本人はこれだからね」ハハッミカサ「エレンは鈍感すぎる」アルミン「ほんとにね…」ハァエレン「何の話だ?…俺がバカなのか?」ミカアル「…ハァ」 15 : 兄レオンハート : 2017/04/30(日) 19:31:26 ~そして月日は流れ~1年後エレン「ミカサ!今日からやっと立体機動の訓練だぜ!」ワクワクミカサ「えぇ。そうね。」アルミン「なんでそんなにワクワクしているの?」エレン「だってさ!やっと…あいつらを殺せるんだぜ?」ニヤッミカアル「」ゾクッエレン「まっ!出来なかったらそれまでなんだがな」ハァアルミン「…エレンは絶対大丈夫でしょ?」ミカサ「座学、馬術、対人格闘などの全てにおいて、トップのエレンなら大丈夫」エレン「んー、まぁな」ハハッミカサ「私も強くなりたい…」アルミン「ミカサは強いからね?」アルミン「でも…エレンは協力することは出来るけど信頼はしてないからな…」ミカサ「えぇ。前もこんなことがあったし…」~〜〜〜~~〜~〜~キース「今日は山での訓練を行う!」ザワザワキース「グループはこちらで決めている!」バサッキース「貴様らにはこの山を2時間以内に登ってもらう!」山 ドーン!ム、ムリダロ デカスギルッテ フザケンナ!キース「黙れ!グループ表はここを見に来い!」 グループ表↓ミカサ、アルミン、サシャ、コニーー省略ーエレン、クリスタ、ユミル、ライナーユミル「(あいつと一緒なのか…でもクリスタと一緒で良かった)」クリスタ「(あ、エレンだ!全ての種目で1位ってことは今回もペースが早いんだろうな…)」 16 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 22:54:06 ライナー「よろしくな、エレン」エレン「あぁ。」キース「それでは始めっ!」エレン「とりあえず、上に向かって歩けば着くだろ、行こうぜ」スタスタライナー「あ、あぁ。」チラ クイクイユミル「行くぞクリスタ」クリスタ「うん!」10分後ライナー「は、はやすぎる…」ゼェゼェユミル「あいつ歩いてんだよなぁ?」ゼェゼェクリスタ「息が一つも乱れてないなんて…」ゼェゼェ ゲホッユミル「クリスタ!おい、エレン!」エレン「ん?」クルユミル「もっとペース下げろ!」ハァハァエレン「いいけど…雪降ってきたぞ?ただでさえ雪が積もってて歩きにくいのにこれより下げると死ぬぞ?」ライナー「雪が…降ってきやがった…」 17 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 23:39:54 さらに5分後ユミル「…クッ」ゼェゼェクリスタ「ハァハァ…」フラフラユミル「(まずい…!)」クリスタ「」ドサッライユミ「クリスタ!」ライナー「(くそ!雪のせいで上手く進めねぇ…!)あれは!?」ヨタヨタユミル「! クリスタ!前を見ろ!」クリスタ「…え?」熊 ガルルルルクリスタ「うそ…こんな死に方嫌だ…」ポロ 18 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 23:43:18 熊 ドシドシ ガァァッ!ユミル「クリスタァァァ!!!」クリスタ「」ギュックリスタ「…え?」そこにいた3人は目を疑ったエレンが、いたのだ。クリスタの目の前に1番先頭にいたエレンがそして。熊は動いていなかった いや、動けなかったというのが正しいのかもしれないエレン「なぁ、お前。こいつ弱そうで、美味そうだな」ニヤッユミル「なっ、なんだと!?」エレン「でもな…俺は強いぞ?いっちょやらねぇか?」 19 : 兄レオンハート : 2017/05/02(火) 18:36:23 ライナー「は!?何言ってんだ!?そんな時間ねぇよ!」エレン「いや、大丈夫だ。もう半分まできてる」ライユミ「(15分で半分っておかしいだろ!確かにめっちゃ早かったけどな…)」クリスタ「や、やめなよ…死んじゃうよ…」ガタガタエレン「は?俺がか?笑わせんな」ヘラライユミクリ「!」エレン「なぁ、お前は俺を食えると思うか?あぁ、喋れないのは分かってるがよ…」エレン「俺の班員を殺そうとしたお前が俺を殺せるのか?」ゴォライユミクリ「!」ゾクッ熊 ガルルルル クル ノシノシクリスタ「か、帰っていった…」ユミル「あ、あぁ。」ライナー「(なんだこいつ!?やばい、危険だ。早くあいつらに知らせなければ…!)」エレン「早く行こうぜ」スタクリスタ「ま、待って!」エレン「ん?」クルクリスタ「前さ…皆を信用してないって言ったよね?なのに…なんで助けてくれたの?信じてないなら、この世にいてもいなくても一緒でしょ?なんで?」ユミル「それは私も気になるけどな」ライナー「(そんなこと言ってたのか…)」エレン「は?だってこの訓練班のメンバーが全員揃ってないと失格なんだろ?成績がさがるじゃねえか」クリスタ「あ、そ、そっか!でも助けてくれてありがとう!」ニコユミル「なんだ、そんなことか。でもまぁ…ありがとな」フイライナー「(話に入れない)」エレン「あぁ、あと。俺は信じてないから協力しないわけじゃない。協力はするさ。ただ、俺がみんなを信用してないだけのことだ。」 20 : 兄レオンハート : 2017/05/02(火) 18:46:56 ~~~〜〜~アルミン「この話を聞いた時にほんとにエレンは変わったんだなって思ったよ…」ミカサ「えぇ。しかもエレンたちの班は30分で、登頂した。歴史上最も早かったらしい。」アルミン「ほんとにさすがだよね…」ハァエレン「あんなん普通だろ?」ミカアル「エレンの普通は普通じゃない」キッパリエレン「…2人揃って言うなよ」アルミン「僕達の班はほんとに危機感がなかったね…」ミカサ「特にあの2人」〜~〜〜サシャ「コニー!実はお肉を食料庫から持ってきてたんです」ボソボソコニー「は、はぁ!?」サシャ「静かに!1つしかないので後で2人で分けましょう!久しぶりのお肉ですねぇ…」ジュルコニー「は!?何言ってんだ!?」コニー「俺はお肉1つなんかじゃ収まらねぇだろ!?もっと取ってこい!」サシャ「ですよね!お腹空きますもんね!いってきまーs「どこに行くの?」コニサシャ「」汗 タラー クルミカアル「」ゴゴゴゴ〜~~〜~アルミン「あの2人ってほんとにバカだったんだね…驚いたよ」ハハッエレン「面白くていいじゃねえか」ミカアル「そういう問題じゃない!」 エレン「…だから2人で言うなって」 21 : 兄レオンハート : 2017/05/03(水) 17:42:48 〜そしてまた1年後~みんな「かんぱーい!」ガヤガヤミカサ「エレン、首席で卒業おめでとう」エレン「ん?あぁ、ありがとな。次席のミカサ」アルミン「2人はほんとに昔から強かったもんね」ハァエレン「まぁな〜」ミカサ「エレンには遠く及ばない…」ワーワー!エレミカアル「!」ジャン「〜~〜!」モブ「〜~~!」エレン「…るっせぇなぁ」みんな「!」ジャン「おぉ、首席様のご登場だ!お前は調査兵団に行きたいんだよなぁ?」ニヤエレン「あぁ、そうだが?」ジャン「ほら、お前の仲間だぜ、モブ」ドンッモブ「うっ…」ヨロ 22 : 兄レオンハート : 2017/05/03(水) 20:40:48 ジャン「こいつも調査兵団に入りたいんだとよ!ほんとに死に急ぎ野郎なんだな!」ケラケラモブ「…くそっ」みんな「」シーンエレン「…なぁ」みんな「!」エレン「俺もこいつもさ、『調査兵団に入って死にに行くんだ』とか言ったか?」みんな「」シーンエレン「いや、黙ってねぇで答えろよ」ギロみんな「」ゾク「そ、そんなこと言ってないよね?」 「う、うん。」 「入るとしか」エレン「だよな?死にに行くとかお前らに決められる筋合いはねぇ」ジャン「…」エレン「っていうか、ただ巨人は怖いから逃げてるだけだろ?いや、弱いから逃げるのか」ジャン「俺はおまえみたいに強くないんだよ!」みんな ソ、ソウダヨネ ヨワイカラエレン「訓練をちゃんとしてねぇ奴らがんな事言えんのかよ」ギロみんな「…っ」エレン「っと、まぁ変なムードにして悪かったな、んじゃ」ヒラヒラアルミン「…はぁ。ごめんね。」アルミン「でも、エレンの言うことは正論だと思うけどね?僕は調査兵団に入るよ」スタスタみんな マ、マジカヨ アイツソンナニツヨクナイヨナ?ミカサ「アルミンとエレンの悪口を言うやつは許さない」ギロミカサ「私も調査兵団に入ろう。エレンが行く場所に私は行く。いや、それ以前に私はあなた達ほど弱くない」スタスタ 23 : 名無しさん : 2017/05/04(木) 00:19:15 え、えーと天才 24 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 15:11:00 >>23そんなことないですよ!ありがとうございます! 25 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 18:57:16 エレン「はぁぁぁぁ」ミーナ「…どうしたの?」エレン「なんで最後にこんなことしなくちゃいけねぇんだよ…」フキフキサシャ「ですよね!大砲の清掃なんてやってられません!」コニー「だよな!よし!サシャ、肉を持ってこい!」ヘヘッサシャ「そういうと思って持ってきてるんですよ」フヘヘッみんな「!」エレン「…冗談だろ?」ハァミーナ「2人のバカっぷりは相変わらずね」ハァエレン「そんなことしてられんのももう終わりだったりしてな」ハハッドッカーーーーンみんな「!」エレン「…噂をすれば…かよ」チッエレン「立体機動にうつれ!」パシュみんな「!」パシュ 26 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 19:18:38 エレン「…全員無事か」ミーナ「え、えぇ…」汗エレン「いま、壁が壊されたのは分かってるよな?」みんな「」コクエレン「先に行ってろ」コニー「は!?何言ってんだ?」エレン「はやくいけ!」コニー「…くっ はやくいくぞ!」パシュサシャ「エレンなら大丈夫ですよ!」パシュミーナ「そ、そうね…」パシュみんな「」パシュ パシュ エレン「よし、行ったか…だが信頼はしなくていいんだがな」ハァエレン「よぉ、5年ぶりだな」超大型巨人「」固定砲 ガシャァァァエレン「これは俺の考えだけど、そこにいるのは人間じゃねぇの?」パシュ超大型巨人「」エレン「まぁ、いいや。はやく死ね」パシュ ギィン ザシュッ超大型巨人「」蒸気 ブワァァエレン「…ちっ。逃げられたか。まぁいい。行こう」パシュ 27 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 08:06:26 エレン「…なんつうザマだこりゃ」パシュ トン死体 グチャグチャ巨人 ニタァァァエレン「…くそうぜぇ…」イライラアルミン「どうして僕の体は動かないんだ…」巨人 つまみあげるエレン「アルミン!(間に合え!)」パシュパシュ巨人 ポイッアルミン「うわぁぁぁぁ!」ガシッアルミン「…え?」エレン「間に合ったか…」アルミン「えれん…?」エレン「よいしょっと」ポイッアルミン「うわっ…」ズザザザザァアルミン「…って、エレン!早くそこからでて!」エレン「…アルミン。お前先いけ」 28 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 12:24:20 アルミン「は!?何言ってるんだよ!はやく!」エレン「アルミン!」アルミン「!」エレン「俺が信用しているのはお前とミカサだけだ。お前は俺を信用してないのか?」アルミン「そんなわけないでしょ!?」エレン「じゃあいけ!」アルミン「」エレン「お前も俺を信じていけよ!絶対に死なねぇって約束するから!」アルミン「…僕はエレンを信じてるからね…」パシュエレン「」フッ バクッ 29 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 18:09:51 エレン「あーあ。食べられちゃったなぁ…」エレン「まっ、こんなとこで死ねねぇんだけどな!」ガリッピカッ ゴロゴロ!〜~~~~ヒュゥゥゥンパンッアルミン「撤退名例だ!」パシュミカサ「アルミン!」パシュアルミン「ミカサ!」トンミカサ「…良かった。エレンは?」アルミン「…大丈夫だよ」ミカサ「…そうね、エレンなら大丈夫」ミカサ「ところであなた達はどうして壁をのぼらないの?」マルコ「…ガスがないんだ」ジャン「補給班が本部に籠城はねぇだろ…案の定本部に巨人が群がって補給にいけねぇ」クソッアニ「…どーでもいいね…」ボソライナー「…参ったな」ベルトルト「どうしよう…」ミカサ「…本当にあなた達は弱い」みんな「!」アルミン「な、何言ってるの!?」ミカサ「あなた達は弱すぎる。実力も精神も。それではこの世界で生き抜くことなど不可能だ。」みんな「…」ミカサ「私と…エレンは強いでしょう?」みんな「!」アルミン「(なにを言っているんだ?)」ミカサ「こんな時、エレンはどうするだろうか…」ミカサ「間違いなくあの巨人どもを蹴散らしに行くだろう」ユビサシミカサ「ここで動かなければ死ぬだけ。死にたいものはここに残れ!私は行く」スチャッジャン「ここにエレンはいないぞ!?いないやつのことを考えてどうするんだよ!」ミカサ「だから」ミカサ「エレンを信用しているからだと分からないのか?」ギロ ゴォォォみんな「」ビクミカサ「アルミン、あなたはどうする?」アルミン「僕は行くよ…エレンを信じてるからね。」ミカサ「行きましょう」パシュアルミン「あぁ!」パシュジャン「…くそっ」ジャン「俺は強いぞ!俺は強いからな!?だから俺は行く!ここで死ぬなんてありえねぇよ!このっ…弱者が!」パシュコニー「くっそぉぉぉ!」パシュサシャ「もっと美味しいものを食べなければ死ねない…!」パシュみんな「…うわぁぁぁ!」パシュ 30 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:42:53 クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュユミル 31 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:43:19 間違えですごめんなさい(泣) 32 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:58:50 クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュユミル「…考え事してると危n「うわっ!」ユミル「クリスタ!?」クリスタ「えっ…うそ…」カキンッ ヒュュュ ガン ガンユミル「クリスタ!?どこだ!?」スカスカミカサ「どうしたの」パシュ トンユミル「ミカサ!クリスタが落ちたんだ!私のガスもない!」クッミカサ「探しましょう。まだ近くにいるはず」クリスタ「うっ」クリスタ「はぁ…落ちちゃった。でもまぁ…いい人生だったな…」巨人 10m級 クリスタ 黒髪巨人15m級クリスタ「どうせなら…エレンみたいな強い人になりなかったな…」ウズクマルユミル「いた!クリスタだ!」ミカサ「…まずい。巨人が2体もいる」ユミル「やるぞ、ミカサ。」ミカサ「…あなたはガスがないでしょう?」ユミル「やるさ」ガチャックリスタ「さようなら、みんな」ポロ巨人10m級 グワァ黒髪巨人「グゥワァォァァ!!!」ガブックリスタ「…え?巨人が巨人を食った?」ユミル「おいおい、マジかよ…!?」(誰だ!?中にいるのは…)ミカサ「…まさかね(えれん?)」 33 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 17:36:04 ミカサ「(とりあえず…)クリスタを今のうちに!」パシュクリスタ「えっ?どういうこと?なにが…」ミカサ「クリスタ!」トンクリスタ「ミカサ!」ミカサ「一旦上に上がりましょう。ガスはある?」クリスタ「ほ、ほんの少しだけなら…」コンコンミカサ「来て」パシュクリスタ「…うん」パシュユミル「クリスタ!」ギュックリスタ「ごめんね、迷惑かけて…」ポロミカサ「…ユミル。少し気にならない?あの巨人」スッユミル「今はそんなこと言ってられねぇだろ!?」ミカサ「あれを利用できないだろうか」ユミクリ「え?」ミカサ「ユミル、ガスは私のを半分渡す。ので、効率的に使ってほしい」シュゥユミル「…なにするんだ?」カポッ シュゥミカサ「この残り少ないガスで本部に行けるかもしれない」~~~~~パリンッパリンッジャン「何人たどり着いた!?」15人程度ジャン「たった…これだけかよ」クソッサシャ「あれ!ミカサがいません!コニーとアルミンも!」ミ、ミカサガ!? クソッシタニハキョジンガイルダロウニ オワリダ…ジャン「くそっ…」ガン!ぐらっナ、ナンダ!?ジャン「あ…」巨人 窓 ジャン達巨人「あー」ジャン「分かってたよ…こんなヤツらに勝てるわけがn「ドカァァァァ!」 34 : 兄レオンハート : 2017/05/07(日) 15:56:47 ジャン「な、なんだ!?」パリンッパリンッみんな「!」コニー「ミカサ!?とユミルとクリスタ!?」ジャン「どこいってたんだよ!」ミカサ「黙って聞いて。今外では巨人を殺す奇行種が戦っている。それを利用してここまできた。できるだけあいつを暴れさせている間に私たちはガスの補給をする。いい?」みんな「」コク〜ガスを補給した〜(省略しました) 35 : 兄レオンハート : 2017/05/07(日) 21:24:04 ジャン「はやく壁をのぼるぞ!」パシュミカサ「」アルミン「…ミカサ?どうしたの?」ミカサ「あの巨人を助けることはできないかしら」みんな「!?」アルミン「な、なにを言ってるの!?」ジャン「おいミカサ、冗談よせよ…」ハァアニ「…例えば。あの巨人が味方になる可能性は?」ライナー「あぁ…ありえるな」ユミル「じゃあ…助けた方がいいんじゃないか?」ゴウオァォォァア!!みんな「!」ジャン「おい…なにを助けるって?」巨人 共食い 黒髪巨人 シュゥゥゥアルミン「と、共食い…」ミカサ「残念…あの巨人がいれば役に立つと思ったのに…」ジャン「もういいだろ?」スタスタみんな 巨人を見つめるジャン「あぁ…?なにを、みてるんd…!!」シュゥゥゥ エレンミカサ「エレン!」パシュジャン「お、おい!」ミカサ「エレン、エレン」ユサユサエレン「…んんっ。あ、ミカサおはよう」フワァァみんな「(なんてマイペースなんだ)」ジャン「…これをあいつがやったってことか…?」巨人20体サシャ「エレンなら素手でもあれぐらいは倒せそうですけどね…」みんな「…その通りだな」 36 : 兄レオンハート : 2017/05/08(月) 18:50:25 〜~~~~俺はなんのために生きている?親はいない、信頼できる人も2人だけなんで生きてきたんだ…?あぁ…俺は巨人を駆逐すると決めたんだ…殺してやる…もっと…たくさん…エレン「コロシテヤル」みんな「!」ジャキッアルミン「ちょっ…エレン!なんてことを言うんだ!」アセアセお、おいあいつコロシテヤルだってよ… あいつはやばい! はやく殺せ!アルミン「…最悪だ…」エレン「ん?あぁ。俺、駐屯兵団に命狙われてるんだった」ポン(エレンを駐屯兵団が囲んでいる)キッツ「貴様はなんだ!?人間か?巨人か!?」エレン「え…人間ですけど…」キッツ「嘘をつくな!大勢の者が見たんだ!巨人の体からお前が出てくるのを!」リコ「」コクエレン「ふーん…」ミカサ「私の特技は肉を削ぎ落すことです。どうぞ体験したい方は前へ。」ジャキッアルミン「ミカサ!?」アルミン「(どうする!?僕が説得してみるしかないか…)」エレン「おいおい、2人とも」ポンミカアル「!」エレン「いいよ、俺が説得するから」スタスタアルミン「そ、そんな!エレンの言葉を信じてくれるとは思えないよ!」エレン「信じる?俺が信用してねぇんだからしょうがねぇだろ?」ミカアル「…」エレン「」スタスタ ザッみんな「!」ジャキッキッツ「な、なんだ!」エレン「俺が大人しくみんなの前に出て、巨人化しなければあなた方は俺を殺すことができますか?」キッツ「は、は?なにを言っているんだ?」エレン「撃ってみてくださいよ…俺を。あんたが」みんな「!」エレン「普通なら死にますよ。お望みどおり。ほら、どうぞ」みんな ウ、ウテ! ハヤクウッチマエ!キッツ「ふ、ふははは!馬鹿なヤツめ!いいさ!ここで死ね!」スチャッバン!キッツ「や、やったk「!」エレン「」ニヤッ パラパラ 手から銃弾みんな「」ゾクッエレン「あなた方は俺が巨人化してもしなくても俺を殺すことはできない。逆に俺はいつでもあんたらを殺せる。どうだ?お前ら、死にたいのか?」ヘラッみんな「」クッ…キッツ「やれ!今すぐにこいつを殺せ!」みんな「!」エレン「へぇ」ニヤッキッツ「惑わされるな!いk「よさんか」「図体に似合わず繊細な男じゃ…」キッツ「ぴ、ピクシス司令!」 37 : 兄レオンハート : 2017/05/09(火) 18:43:48 〜~~~~ピクシス「…で?お主はその巨人化能力を使いこなすことは出来るのか?」エレン「え。まぁ…初めてだったんで分からないですけど多分大丈夫ですが…」ピクシス「ふむ。」アルミン「ピクシス司令!ご提案があります!」ピクシス「ほう?」アルミン「エレンの巨人化能力を使い、あの大岩を持ち上げ、穴を塞ぐ…というのはどうでしょうか」ミカサ「…確かに(エレンなら素手でも持ち上げれそうだけど…)」ピクシス「ふむ」ピクシス「エレンと言ったか?」エレン「はい」ピクシス「穴を塞ぐことができるか?」エレン「多分…」ピクシス「やるか?やらんのか?」エレン「やりますよ、そりゃ当然」ハァミカアルピク「(なぜため息?)」 38 : 兄レオンハート : 2017/05/10(水) 15:58:21 ~~~~~(ピクシスが作戦のことを話した後)エレン「めんどくせぇなぁ…」アルミン「そんなこといわない!とにかくあの岩を持って穴を塞げばいいんだからね!?」エレン「わぁってるよ」ミカサ「私達も援護につく。どうか協力して欲しい」エレン「わあってるって…」クリスタ「エレンが…巨人…でも、みんなから信頼されてる。私を信頼してくれる人はほとんどいないけど…エレンはみんなが信じてくれてるんだ…」ボソッエレン「ンなことたぁねぇよ」クリスタ「え、えぇ?!」(いつの間に!?)エレン「今きた」クリスタ「(すごすぎる)で、でも。そういうことでしょ?」エレン「だから…俺はみんなを信用してねぇんだからどっちでも一緒だって言ってんだよお前も人を信用してねぇんだから一緒だよ。なんでかは知らねぇけどな。」パシュクリスタ「…一緒…か エレンとなら一緒でも…いいかもな…」エレン「…とにかく。穴を塞げばいいんだ」ガリッ ピカッ!! 黒髪巨人「ウォァァァァァ!!」黒髪巨人「」ノシノシ黒髪巨人「グォァァァ!」岩持ち上げるみんな「おぉ!」イアン「エレンを守れ!死ぬ気で守れ!他の巨人を私達で仕留める!」みんな「はっ!」パシュアルミン「エレン…みんなが…信じてくれてるよ…エレンのこと」ミカサ「アルミン。とにかく私たちは他の巨人を…」アルミン「どうしたの?ミカs「うわぁぉぁぁぁ!」ミカアル「!」巨人 ドダダダダダダッッ エレンの方へみんな「!」イアン「な、なぜあんなにはやくエレンの所に向かっているんだ!?追いつけない!」パシュA「全員が奇行種ではなさそうですよ…?」パシュアルミン「エレンに…吸い寄せられている?」ミカサ「…エレンならあの数でもどうってことない。」みんな「!」訓練兵「あぁ。そうだろうな」それ以外の人「(まじかあいつ)」ミカサ「…ただ」黒髪巨人「ウォァァ!」大岩を放り投げるみんな「」ミカサ「作戦を放棄してしまうだろう」アルミン「…ハァ」頭おさえるリコ「まずいぞ!あの数が一気に来て…」巨人 ブシュ 巨人 バタン 巨人 ブシュ黒髪巨人「うぉぉ!(かかってこい!ごみどもが!!)」グワァァッリコ「大丈夫そうだが…作戦を放棄している!このままでは巨人が多く入ってくるだけだ!」みんな「(あいつまじすげぇな)」クリスタ「(私もあんな風に強くなりたい…)」イアン「…クッ」ミカサ「巨人どもをこちらに引き寄せればいい。」みんな「!」 39 : 兄レオンハート : 2017/05/11(木) 18:11:00 アルミン「…確かに。僕らに意識を寄せればエレンは作戦を続行する…」ジャン「どうやってやんだよ!?そんなこと!」クリスタ「…下に。地上に降りるしか…ないんじゃないですか?」みんな「!」キ、キケンスギル! シニニイクヨウナモンダ! イアン「…それしかない」みんな「…」ミカサ「私はやる。もしかしたら今日。初めて巨人に勝てるかもしれないのにそれを放棄するなどありえない。」アルミン「僕もやります…!」グッみんな「」ソ、ソウダヨナ! オレハヤル! ワタシモ!イアン「…ふっ」クリスタ「(私も頑張らなきゃ)」イアン「では!みな地上にいけ!」パシュみんな「はっ!」パシュクリスタ「(やった…これで、ここで死んでも人類の役に立ったクリスタとして、死ねる!)」パシュユミル「…おい、クリスタ」パシュクリスタ「ん?なに?」パシュユミル「…お前ここで死んでもいい。とか思ってんだろ?」クリスタ「そ、そんなことないよ!」ユミル「じゃあなんでそんなに安心したような顔してんだ?まだ作戦は続いてるんだぞ?」クリスタ「っ…ユミルには、関係ないでしょ!?」ユミル「あぁ、そうだな!だがな、お前は私とにていr「グァァ」ユミクリ「!」クリスタ「ユミル!危ないっ!」ユミル「…ぐっ」ギュン グサッ パシュクリスタ「よ、よかった…」ハァ…巨人「」ニヤァクリスタ「ひっ…」〜~~~~アルミン「みんなが下に降りてきてくれたおかげで巨人がエレンから離れている!」パシュミカサ「えぇ。あっちも…」パシュ黒髪巨人「ウォォォ!(弱い!弱すぎるぞ、ごみども!)」ブォン 巨人 グチャグチャミカサ「もう終わったみたいね。はやく行きましょう」パシュ黒髪巨人「グォォ…(弱すぎる…)」ミカアル「エレン!」パシュ黒髪巨人「(ミカサ?アルミン?なんだ?)」ミカサ「エレン、初めの目的を思い出して」トンアルミン「キミは岩で穴を塞ぐんだ!」 40 : 兄レオンハート : 2017/05/12(金) 18:59:58 エレン「(…あぁ。そうだったな)」コクンミカアル「」ホッアルミン「いま、巨人の意識をみんなに向けてエレンに巨人を寄せないようにしている!今のうちに運ぼう!」エレン「」コク グォォォォ 岩持ち上げるみんな「!」イアン「よし!いいぞ!死ぬ気でまもrブチャッみんな「!」アルミン「…ああ」クッ パシュミカサ「協力してくれてありがとう…」パシュエレン「」グッ俺は強いこんなやつらに人生を狂わされるなんてありえないどうして俺達は奪われる?そう、弱いから俺は信じることをやめ、強くなった俺は自由だ!!エレン「グォォォォ!!」アルミン「いっけぇぇぇぇ!!えれぇえん!!」エレン「ォォォォ!」穴を塞いだみんな「…やったぁぁぁ!!!うわぁぁぁ!」ギャーギャーリコ「みんな…死んだかいがあったな…今日初めて人類が巨人に勝ったよ…」 ポロ パンッミカサ「エレン!」タタタエレン「…んん」シュゥゥゥアルミン「そこから出れるかい!?」パシュエレン「おう」ブチッミカサ「はやく行きましょう」巨人2体 「 あーあーー」エレン「俺がやる」「」パシュザクザクッリヴァイ「おい…くそガキどもこれはどういう状況だ…?」 41 : 兄レオンハート : 2017/05/12(金) 19:44:46 はい!えっと、ここで質問なんですがこの続きは別のスレを作ってそっちに書くか、この続きに書くか、どちらがいいですか?なるべく多くの方にお答え頂きたいです! 42 : 名無しさん : 2017/05/12(金) 20:58:27 別のスレに書いてほしいです 43 : 兄レオンハート : 2017/05/13(土) 16:32:33 >>42わかりました!では別スレをたてますね! 44 : 兄レオンハート : 2017/05/14(日) 00:13:00 エレン「しんじたって意味がない」というスレです!申し訳ありませんがURLの貼り方をしらないので検索するか、新着の方を見て頂きたいです(泣) 45 : ハンジだゾェェェェ!!(´༎ຶ༎ຶ) : 2017/06/25(日) 20:26:00 http://www.ssnote.net/archives/53384☝だよー 46 : SAO 東方 進撃大好き男 : 2017/10/28(土) 11:54:46 き・た・いーー ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : 兄レオンハート : 2017/04/24(月) 21:06:29 兄レオンハートです! この前のスレッド消してごめんなさい この前とは全く関係ないです! 今回のはエレクリです! 他に、コニサシャやリヴァハンも含まれます 誰も信用しないエレンの物語です! 2 : 名無しさん : 2017/04/24(月) 22:38:34 期待! 3 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 06:19:03 >>2ありがとうございます! 4 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 06:27:57 「かあさん?」「エレン…あなたには感謝してるわ。じゃあ、さようなら」スタスタエレン「かあさん?とうさんは?ねぇ」スタスタエレン「待ってよ、かあさん」ポロカルラ「」スタスタエレン「かあさぁぁぁん…うわぁぁぁ」ポロポロエレン「…そうか」グスッエレン「世界は残酷なんだ…」グイッ ゴシゴシこの日からエレンはミカサとアルミン以外の人を信用しなくなった誰1人信じたことは無いエレン「信じたところで、なにになる?」そう、なにもならないじゃあ信じなくていいんだ。ミカサとアルミンはエレンと昔から仲が良かったエレンはとても強くて、2人の憧れの存在だったエレンのお母さんがいなくなったあとからエレンはまた強くなったエレンは言うエレン「巨人のせいで、俺の人生は狂ったんだ…」エレン「駆逐…してやる 1匹残らず」ギロこの3人は調査兵団に、入ることを決め、今年訓練兵団に入る 5 : 名無しさん : 2017/04/25(火) 18:45:50 期待 6 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 19:00:34 キース「貴様は何者だ!?」モブ「はっ!〜~~」キース「〜~~」教官2「今年もやってますねぇ」ツカツカ教官2「あぁ。俺達もやったよな…」ツカツカ教官1「あの…なにも言われていない者がいるようですが?」教官2「あぁ。五年前の地獄を見てきた奴らだろう。面構えが違う」教官1「あ、あのぉ…彼は…?」ユビサシ教官2「…え?」エレン「」死んだような目教官2「…え?死んでいるのか?いや、あれがいつもの目なのか?」ゾクッ教官「い、行きましょうか〜~」ニニニニコ教官「あ、あぁ」カツカツ 7 : 兄レオンハート : 2017/04/25(火) 20:31:23 エレン「はぁ〜~」アルミン「やっと終わったね〜」フゥエレン「くそつまんなくて死にそうだった、寝ればよかった」ハァミカサ「エレンだめ。寝たらあの子のようになる」ユビサシサシャ「ハァハァ」ゼーゼーエレン「あんなん疲れねぇだろ、普通」アルミン「エレンはねぇ」ミカサ「エレンはなにをしても完璧」「んなことねぇよ」「いや、そうだよ」「そうよ」 ワーワーみんな「(なんだあいつら)」コニー「おい、お前!どこ出身なんだ?」エレン「え?あぁ、俺か?シガンシナ区出身だ。」みんな「!」コニー「じ、じゃあ見たのか?超大型巨人!」エレン「あぁ。そうだけど」コニー「どんな感じだったんだ!?」エレン「でかい」みんな「(それだけかよ!)」コニー「鎧の巨人は?」エレン「あいつは見てねぇなぁ」コニー「じゃあ普通の巨人は?」エレン「普通の巨人…」ーーーーーーーーーーかあさぁぁぁん!!うわぁぁぁエレン「あいつらが俺の人生を狂わせたんだ」ボソッミカアル「!」エレン「あいつらはこの世に存在しちゃいけねぇ」エレン「俺がぶっ殺してやるよ…!」ゴォォォみんな「!」ゾクックリスタ「(あの人かっこいいな… 私もあんな風になってみたいよ…)」ボケーッユミル「どうした?」クリスタ「あ、ううん。なんでもないよ」ニコッジャン「おいおい、お前もしかして調査兵団希望か?」ヘラヘラエレン「そうだが?」ジャン「とんだ死に急ぎやろうだな!あんなところに行くより内地に行ったほうがいいだろうが! なぁ?みんな!」みんな「」シーンエレン「だからなんだよ」ジャン「あ?」エレン「いや、別にお前らに関係ないだろ?じゃあいいじゃん」ジャン「…」エレン「じゃあ、俺行くから」スタスタエレン「あ、ミカサおやすみ。アルミン行こうぜ」ミカサ「おやすみ」///アルミン「待って、エレン!」タッみんな「(あいつかっこいいな)」 8 : 兄レオンハート : 2017/04/26(水) 19:17:27 次の日ユミル「おいおい、クリスタ~。席空いてねぇぜ?」クリスタ「そうだね…あっ!あそこ空いてるよ!」ユビサシユミル「おっ!さっすがクリスタ!行こうぜ!」スタスタクリスタ「うん!」エレン「ミカサおはよう」ガタッミカサ「おはよう」アルミン「席とってくれてありがとう!」ミカサ「どういたしまして。 じゃあ食べましょう?」スチャッエレン「あぁ。」ユミル「おーい、ここいいか?」クリスタ「お願い!他が空いてないの…」アルミン「(神!)僕はいいよ!」エレン「いいぜ」モグモグミカサ「構わない」モグモグユミル「あんがとな~。私はユミルだ。」ガタックリスタ「私はクリスタ!よろしくね!」ニコッ男子一同「(あれ?ここに女神様がいるんだけど)」ゴシゴシエレン「わかんねぇな…」ボソックリスタ「え?」エレン「なんで作り笑いしてんだ?」ユミル「…なんだと?」アルミン「ちょ…ちょっと失礼だよ!エレン、謝って!」男子一同「そうだ!謝れ!」ワーワークリスタ「そ、そんなことぐらいいいよ」オロオロミカサ「今のはエレンが悪い。謝って」エレン「え?あぁ、ごめん」スッ男子一同「(俺らがかっこ悪いんじゃね?この展開)」ユミル「もう2度とそんなこと言うな、バカ」エレン「はいよ。 ごちそうさま。アルミン行こうぜ」ガタアルミン「あ、うん。ごめんね、クリスタ」スタスタミカサ「…ごめんなさい。エレンはあぁゆう時があるの。」ハァユミル「…わぁったよ。こっちもすまなかった。」クリスタ「ごめんね。 3人は仲がいいけど幼馴染みなの?」ミカサ「えぇ。私とアルミンとエレンは昔から仲がいい」クリスタ「へぇー。(エレンはなんで作り笑いって分かったんだろう…不自然なのかな…)」 9 : 兄レオンハート : 2017/04/27(木) 19:10:42 エレン「なぁ、アルミン。今日は何があるんだ?」フワァアルミン「…適正訓練だよ。」ハァエレン「…できるかな…」アルミン「安心して?絶対大丈夫だから」ポンエレン「それもそうか」適正訓練ミカサ「」ピッタァァキース「(ふむ。こいつは逸材だな…)」スタスタエレン「」グラッ ピッタァァキース「(こいつも逸材だな)ん?」キース「貴様、ベルトが壊れているぞ!?それで違和感はないのか!?」エレン「え、やっぱりそうなんですか」キース「あぁ!後で交換しておけ!」スタスタエレン「ハッ!」ピッタァァエ、エレンメッチャスゴクネ ホ、ホントダ カッコイイカモ////キース「(あいつは…リヴァイを超える逸材か…)」ミカサ「(さすがエレン/////)女狐共…許さん」ピッタァァキース「むっ!」ピタキース「どうした!?上体を起こせ!開拓地に行きたいか?」クリスタ「そ、そんな…なんで」オロオロユミル「(やばい!クリスタ!上体を起こせ!)」クックリスタ「(初めから無理だとは思ってたけど、こんなことさえも…?)」ポロキース「貴様は開拓地いk「待ってください」みんな「!」 10 : 兄レオンハート : 2017/04/28(金) 18:30:43 キース「なんだ!イエーガー訓練兵!」エレン「レンズ訓練兵のベルトか破損しています!」みんな「!」キース「…そのようだ!ワグナーベルトを交換しろ!」クリスタ「で、できた」パァァキース「フッ…合格だ。」クリスタ「(や、やった!あとでお礼しいかなきゃ!)」ミカサ「アルミン、エレンにしては珍しい行動だと思わない?」アルミン「だよね。どうしたんだろう… あの、エレンがね」エレン「(なんでこんなこと言ってしまってんだ?信じている人でもないのに…)」 11 : 名無しさん : 2017/04/28(金) 22:38:47 いいぞ!支援 12 : 名無しさん : 2017/04/29(土) 00:38:33 超期待!! 13 : 兄レオンハート : 2017/04/29(土) 16:08:00 >>11>>12ありがとうございます! 14 : 兄レオンハート : 2017/04/29(土) 16:28:54 エレン「」モグモグミカサ「」モグモグ チラアルミン「…ねぇエレン。なんであの子をたすk「あの!」ミカアル「!」クリスタ「エレン…君?あの時は助けてくれてありがとう!」ニコッエレン「…エレンでいい」モグモグクリスタ「う、うん!ほんとにありがとうね!」ユミル「おっ!クリスタ探したぜ~」ユミル「なにしてたんだ?」クリスタ「エレンにお礼しようと思って!」ユミル「あ〜、ありがとうな。お前を信じちゃいないが、感謝してるぜ!」フッミカアル「!」(まずい、この言葉が出るとエレンは…)チラエレン「あぁ。信用しなくていいよ、俺も信用してないから」モグモグミカアル「(やっぱり)」ハァユミル「…あ?」ギロエレン「ん?」ユミル「なんだよ、感謝してるって言ってんだろ!?ケンカうってんのk「違う」ミカサ「エレンは本当に誰も信用していない。事実だ」ユミル「…なんだよ、それ」ギロエレン「なんで、揉めてるんだ?」モグモグアルミン「エレンはそういう所があるから気を悪くしたらごめんね」ハァミカサ「でもこれは分かってほしい。エレンはアルミンと私以外、信用している人はいない」クリスタ「そ、そんな…」ユミル「…なんでだよ?」カーンカーンアルミン「…もう時間だから、また今度話すよ」ガタエレン「なにを話すんだ?」ミカサ「これからエレンはどれだけ人を信用していないかがよく分かると思う。ので、悪く思わないでほしい」クリスタ「もちろんだよ!(私も…信用できる人はいないから…)」ユミル「はぁぁぁ…行くぞ、クリスタ」ガタックリスタ「うん。また明日!」ガタエレン「あぁ。」ミカアル「…はぁ」エレン「なんだ?どうした?」ミカサ「エレンの誤解を解くのに苦労する」ハァアルミン「本人はこれだからね」ハハッミカサ「エレンは鈍感すぎる」アルミン「ほんとにね…」ハァエレン「何の話だ?…俺がバカなのか?」ミカアル「…ハァ」 15 : 兄レオンハート : 2017/04/30(日) 19:31:26 ~そして月日は流れ~1年後エレン「ミカサ!今日からやっと立体機動の訓練だぜ!」ワクワクミカサ「えぇ。そうね。」アルミン「なんでそんなにワクワクしているの?」エレン「だってさ!やっと…あいつらを殺せるんだぜ?」ニヤッミカアル「」ゾクッエレン「まっ!出来なかったらそれまでなんだがな」ハァアルミン「…エレンは絶対大丈夫でしょ?」ミカサ「座学、馬術、対人格闘などの全てにおいて、トップのエレンなら大丈夫」エレン「んー、まぁな」ハハッミカサ「私も強くなりたい…」アルミン「ミカサは強いからね?」アルミン「でも…エレンは協力することは出来るけど信頼はしてないからな…」ミカサ「えぇ。前もこんなことがあったし…」~〜〜〜~~〜~〜~キース「今日は山での訓練を行う!」ザワザワキース「グループはこちらで決めている!」バサッキース「貴様らにはこの山を2時間以内に登ってもらう!」山 ドーン!ム、ムリダロ デカスギルッテ フザケンナ!キース「黙れ!グループ表はここを見に来い!」 グループ表↓ミカサ、アルミン、サシャ、コニーー省略ーエレン、クリスタ、ユミル、ライナーユミル「(あいつと一緒なのか…でもクリスタと一緒で良かった)」クリスタ「(あ、エレンだ!全ての種目で1位ってことは今回もペースが早いんだろうな…)」 16 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 22:54:06 ライナー「よろしくな、エレン」エレン「あぁ。」キース「それでは始めっ!」エレン「とりあえず、上に向かって歩けば着くだろ、行こうぜ」スタスタライナー「あ、あぁ。」チラ クイクイユミル「行くぞクリスタ」クリスタ「うん!」10分後ライナー「は、はやすぎる…」ゼェゼェユミル「あいつ歩いてんだよなぁ?」ゼェゼェクリスタ「息が一つも乱れてないなんて…」ゼェゼェ ゲホッユミル「クリスタ!おい、エレン!」エレン「ん?」クルユミル「もっとペース下げろ!」ハァハァエレン「いいけど…雪降ってきたぞ?ただでさえ雪が積もってて歩きにくいのにこれより下げると死ぬぞ?」ライナー「雪が…降ってきやがった…」 17 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 23:39:54 さらに5分後ユミル「…クッ」ゼェゼェクリスタ「ハァハァ…」フラフラユミル「(まずい…!)」クリスタ「」ドサッライユミ「クリスタ!」ライナー「(くそ!雪のせいで上手く進めねぇ…!)あれは!?」ヨタヨタユミル「! クリスタ!前を見ろ!」クリスタ「…え?」熊 ガルルルルクリスタ「うそ…こんな死に方嫌だ…」ポロ 18 : 兄レオンハート : 2017/05/01(月) 23:43:18 熊 ドシドシ ガァァッ!ユミル「クリスタァァァ!!!」クリスタ「」ギュックリスタ「…え?」そこにいた3人は目を疑ったエレンが、いたのだ。クリスタの目の前に1番先頭にいたエレンがそして。熊は動いていなかった いや、動けなかったというのが正しいのかもしれないエレン「なぁ、お前。こいつ弱そうで、美味そうだな」ニヤッユミル「なっ、なんだと!?」エレン「でもな…俺は強いぞ?いっちょやらねぇか?」 19 : 兄レオンハート : 2017/05/02(火) 18:36:23 ライナー「は!?何言ってんだ!?そんな時間ねぇよ!」エレン「いや、大丈夫だ。もう半分まできてる」ライユミ「(15分で半分っておかしいだろ!確かにめっちゃ早かったけどな…)」クリスタ「や、やめなよ…死んじゃうよ…」ガタガタエレン「は?俺がか?笑わせんな」ヘラライユミクリ「!」エレン「なぁ、お前は俺を食えると思うか?あぁ、喋れないのは分かってるがよ…」エレン「俺の班員を殺そうとしたお前が俺を殺せるのか?」ゴォライユミクリ「!」ゾクッ熊 ガルルルル クル ノシノシクリスタ「か、帰っていった…」ユミル「あ、あぁ。」ライナー「(なんだこいつ!?やばい、危険だ。早くあいつらに知らせなければ…!)」エレン「早く行こうぜ」スタクリスタ「ま、待って!」エレン「ん?」クルクリスタ「前さ…皆を信用してないって言ったよね?なのに…なんで助けてくれたの?信じてないなら、この世にいてもいなくても一緒でしょ?なんで?」ユミル「それは私も気になるけどな」ライナー「(そんなこと言ってたのか…)」エレン「は?だってこの訓練班のメンバーが全員揃ってないと失格なんだろ?成績がさがるじゃねえか」クリスタ「あ、そ、そっか!でも助けてくれてありがとう!」ニコユミル「なんだ、そんなことか。でもまぁ…ありがとな」フイライナー「(話に入れない)」エレン「あぁ、あと。俺は信じてないから協力しないわけじゃない。協力はするさ。ただ、俺がみんなを信用してないだけのことだ。」 20 : 兄レオンハート : 2017/05/02(火) 18:46:56 ~~~〜〜~アルミン「この話を聞いた時にほんとにエレンは変わったんだなって思ったよ…」ミカサ「えぇ。しかもエレンたちの班は30分で、登頂した。歴史上最も早かったらしい。」アルミン「ほんとにさすがだよね…」ハァエレン「あんなん普通だろ?」ミカアル「エレンの普通は普通じゃない」キッパリエレン「…2人揃って言うなよ」アルミン「僕達の班はほんとに危機感がなかったね…」ミカサ「特にあの2人」〜~〜〜サシャ「コニー!実はお肉を食料庫から持ってきてたんです」ボソボソコニー「は、はぁ!?」サシャ「静かに!1つしかないので後で2人で分けましょう!久しぶりのお肉ですねぇ…」ジュルコニー「は!?何言ってんだ!?」コニー「俺はお肉1つなんかじゃ収まらねぇだろ!?もっと取ってこい!」サシャ「ですよね!お腹空きますもんね!いってきまーs「どこに行くの?」コニサシャ「」汗 タラー クルミカアル「」ゴゴゴゴ〜~~〜~アルミン「あの2人ってほんとにバカだったんだね…驚いたよ」ハハッエレン「面白くていいじゃねえか」ミカアル「そういう問題じゃない!」 エレン「…だから2人で言うなって」 21 : 兄レオンハート : 2017/05/03(水) 17:42:48 〜そしてまた1年後~みんな「かんぱーい!」ガヤガヤミカサ「エレン、首席で卒業おめでとう」エレン「ん?あぁ、ありがとな。次席のミカサ」アルミン「2人はほんとに昔から強かったもんね」ハァエレン「まぁな〜」ミカサ「エレンには遠く及ばない…」ワーワー!エレミカアル「!」ジャン「〜~〜!」モブ「〜~~!」エレン「…るっせぇなぁ」みんな「!」ジャン「おぉ、首席様のご登場だ!お前は調査兵団に行きたいんだよなぁ?」ニヤエレン「あぁ、そうだが?」ジャン「ほら、お前の仲間だぜ、モブ」ドンッモブ「うっ…」ヨロ 22 : 兄レオンハート : 2017/05/03(水) 20:40:48 ジャン「こいつも調査兵団に入りたいんだとよ!ほんとに死に急ぎ野郎なんだな!」ケラケラモブ「…くそっ」みんな「」シーンエレン「…なぁ」みんな「!」エレン「俺もこいつもさ、『調査兵団に入って死にに行くんだ』とか言ったか?」みんな「」シーンエレン「いや、黙ってねぇで答えろよ」ギロみんな「」ゾク「そ、そんなこと言ってないよね?」 「う、うん。」 「入るとしか」エレン「だよな?死にに行くとかお前らに決められる筋合いはねぇ」ジャン「…」エレン「っていうか、ただ巨人は怖いから逃げてるだけだろ?いや、弱いから逃げるのか」ジャン「俺はおまえみたいに強くないんだよ!」みんな ソ、ソウダヨネ ヨワイカラエレン「訓練をちゃんとしてねぇ奴らがんな事言えんのかよ」ギロみんな「…っ」エレン「っと、まぁ変なムードにして悪かったな、んじゃ」ヒラヒラアルミン「…はぁ。ごめんね。」アルミン「でも、エレンの言うことは正論だと思うけどね?僕は調査兵団に入るよ」スタスタみんな マ、マジカヨ アイツソンナニツヨクナイヨナ?ミカサ「アルミンとエレンの悪口を言うやつは許さない」ギロミカサ「私も調査兵団に入ろう。エレンが行く場所に私は行く。いや、それ以前に私はあなた達ほど弱くない」スタスタ 23 : 名無しさん : 2017/05/04(木) 00:19:15 え、えーと天才 24 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 15:11:00 >>23そんなことないですよ!ありがとうございます! 25 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 18:57:16 エレン「はぁぁぁぁ」ミーナ「…どうしたの?」エレン「なんで最後にこんなことしなくちゃいけねぇんだよ…」フキフキサシャ「ですよね!大砲の清掃なんてやってられません!」コニー「だよな!よし!サシャ、肉を持ってこい!」ヘヘッサシャ「そういうと思って持ってきてるんですよ」フヘヘッみんな「!」エレン「…冗談だろ?」ハァミーナ「2人のバカっぷりは相変わらずね」ハァエレン「そんなことしてられんのももう終わりだったりしてな」ハハッドッカーーーーンみんな「!」エレン「…噂をすれば…かよ」チッエレン「立体機動にうつれ!」パシュみんな「!」パシュ 26 : 兄レオンハート : 2017/05/04(木) 19:18:38 エレン「…全員無事か」ミーナ「え、えぇ…」汗エレン「いま、壁が壊されたのは分かってるよな?」みんな「」コクエレン「先に行ってろ」コニー「は!?何言ってんだ?」エレン「はやくいけ!」コニー「…くっ はやくいくぞ!」パシュサシャ「エレンなら大丈夫ですよ!」パシュミーナ「そ、そうね…」パシュみんな「」パシュ パシュ エレン「よし、行ったか…だが信頼はしなくていいんだがな」ハァエレン「よぉ、5年ぶりだな」超大型巨人「」固定砲 ガシャァァァエレン「これは俺の考えだけど、そこにいるのは人間じゃねぇの?」パシュ超大型巨人「」エレン「まぁ、いいや。はやく死ね」パシュ ギィン ザシュッ超大型巨人「」蒸気 ブワァァエレン「…ちっ。逃げられたか。まぁいい。行こう」パシュ 27 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 08:06:26 エレン「…なんつうザマだこりゃ」パシュ トン死体 グチャグチャ巨人 ニタァァァエレン「…くそうぜぇ…」イライラアルミン「どうして僕の体は動かないんだ…」巨人 つまみあげるエレン「アルミン!(間に合え!)」パシュパシュ巨人 ポイッアルミン「うわぁぁぁぁ!」ガシッアルミン「…え?」エレン「間に合ったか…」アルミン「えれん…?」エレン「よいしょっと」ポイッアルミン「うわっ…」ズザザザザァアルミン「…って、エレン!早くそこからでて!」エレン「…アルミン。お前先いけ」 28 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 12:24:20 アルミン「は!?何言ってるんだよ!はやく!」エレン「アルミン!」アルミン「!」エレン「俺が信用しているのはお前とミカサだけだ。お前は俺を信用してないのか?」アルミン「そんなわけないでしょ!?」エレン「じゃあいけ!」アルミン「」エレン「お前も俺を信じていけよ!絶対に死なねぇって約束するから!」アルミン「…僕はエレンを信じてるからね…」パシュエレン「」フッ バクッ 29 : 兄レオンハート : 2017/05/05(金) 18:09:51 エレン「あーあ。食べられちゃったなぁ…」エレン「まっ、こんなとこで死ねねぇんだけどな!」ガリッピカッ ゴロゴロ!〜~~~~ヒュゥゥゥンパンッアルミン「撤退名例だ!」パシュミカサ「アルミン!」パシュアルミン「ミカサ!」トンミカサ「…良かった。エレンは?」アルミン「…大丈夫だよ」ミカサ「…そうね、エレンなら大丈夫」ミカサ「ところであなた達はどうして壁をのぼらないの?」マルコ「…ガスがないんだ」ジャン「補給班が本部に籠城はねぇだろ…案の定本部に巨人が群がって補給にいけねぇ」クソッアニ「…どーでもいいね…」ボソライナー「…参ったな」ベルトルト「どうしよう…」ミカサ「…本当にあなた達は弱い」みんな「!」アルミン「な、何言ってるの!?」ミカサ「あなた達は弱すぎる。実力も精神も。それではこの世界で生き抜くことなど不可能だ。」みんな「…」ミカサ「私と…エレンは強いでしょう?」みんな「!」アルミン「(なにを言っているんだ?)」ミカサ「こんな時、エレンはどうするだろうか…」ミカサ「間違いなくあの巨人どもを蹴散らしに行くだろう」ユビサシミカサ「ここで動かなければ死ぬだけ。死にたいものはここに残れ!私は行く」スチャッジャン「ここにエレンはいないぞ!?いないやつのことを考えてどうするんだよ!」ミカサ「だから」ミカサ「エレンを信用しているからだと分からないのか?」ギロ ゴォォォみんな「」ビクミカサ「アルミン、あなたはどうする?」アルミン「僕は行くよ…エレンを信じてるからね。」ミカサ「行きましょう」パシュアルミン「あぁ!」パシュジャン「…くそっ」ジャン「俺は強いぞ!俺は強いからな!?だから俺は行く!ここで死ぬなんてありえねぇよ!このっ…弱者が!」パシュコニー「くっそぉぉぉ!」パシュサシャ「もっと美味しいものを食べなければ死ねない…!」パシュみんな「…うわぁぁぁ!」パシュ 30 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:42:53 クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュユミル 31 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:43:19 間違えですごめんなさい(泣) 32 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 07:58:50 クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュユミル「…考え事してると危n「うわっ!」ユミル「クリスタ!?」クリスタ「えっ…うそ…」カキンッ ヒュュュ ガン ガンユミル「クリスタ!?どこだ!?」スカスカミカサ「どうしたの」パシュ トンユミル「ミカサ!クリスタが落ちたんだ!私のガスもない!」クッミカサ「探しましょう。まだ近くにいるはず」クリスタ「うっ」クリスタ「はぁ…落ちちゃった。でもまぁ…いい人生だったな…」巨人 10m級 クリスタ 黒髪巨人15m級クリスタ「どうせなら…エレンみたいな強い人になりなかったな…」ウズクマルユミル「いた!クリスタだ!」ミカサ「…まずい。巨人が2体もいる」ユミル「やるぞ、ミカサ。」ミカサ「…あなたはガスがないでしょう?」ユミル「やるさ」ガチャックリスタ「さようなら、みんな」ポロ巨人10m級 グワァ黒髪巨人「グゥワァォァァ!!!」ガブックリスタ「…え?巨人が巨人を食った?」ユミル「おいおい、マジかよ…!?」(誰だ!?中にいるのは…)ミカサ「…まさかね(えれん?)」 33 : 兄レオンハート : 2017/05/06(土) 17:36:04 ミカサ「(とりあえず…)クリスタを今のうちに!」パシュクリスタ「えっ?どういうこと?なにが…」ミカサ「クリスタ!」トンクリスタ「ミカサ!」ミカサ「一旦上に上がりましょう。ガスはある?」クリスタ「ほ、ほんの少しだけなら…」コンコンミカサ「来て」パシュクリスタ「…うん」パシュユミル「クリスタ!」ギュックリスタ「ごめんね、迷惑かけて…」ポロミカサ「…ユミル。少し気にならない?あの巨人」スッユミル「今はそんなこと言ってられねぇだろ!?」ミカサ「あれを利用できないだろうか」ユミクリ「え?」ミカサ「ユミル、ガスは私のを半分渡す。ので、効率的に使ってほしい」シュゥユミル「…なにするんだ?」カポッ シュゥミカサ「この残り少ないガスで本部に行けるかもしれない」~~~~~パリンッパリンッジャン「何人たどり着いた!?」15人程度ジャン「たった…これだけかよ」クソッサシャ「あれ!ミカサがいません!コニーとアルミンも!」ミ、ミカサガ!? クソッシタニハキョジンガイルダロウニ オワリダ…ジャン「くそっ…」ガン!ぐらっナ、ナンダ!?ジャン「あ…」巨人 窓 ジャン達巨人「あー」ジャン「分かってたよ…こんなヤツらに勝てるわけがn「ドカァァァァ!」 34 : 兄レオンハート : 2017/05/07(日) 15:56:47 ジャン「な、なんだ!?」パリンッパリンッみんな「!」コニー「ミカサ!?とユミルとクリスタ!?」ジャン「どこいってたんだよ!」ミカサ「黙って聞いて。今外では巨人を殺す奇行種が戦っている。それを利用してここまできた。できるだけあいつを暴れさせている間に私たちはガスの補給をする。いい?」みんな「」コク〜ガスを補給した〜(省略しました) 35 : 兄レオンハート : 2017/05/07(日) 21:24:04 ジャン「はやく壁をのぼるぞ!」パシュミカサ「」アルミン「…ミカサ?どうしたの?」ミカサ「あの巨人を助けることはできないかしら」みんな「!?」アルミン「な、なにを言ってるの!?」ジャン「おいミカサ、冗談よせよ…」ハァアニ「…例えば。あの巨人が味方になる可能性は?」ライナー「あぁ…ありえるな」ユミル「じゃあ…助けた方がいいんじゃないか?」ゴウオァォォァア!!みんな「!」ジャン「おい…なにを助けるって?」巨人 共食い 黒髪巨人 シュゥゥゥアルミン「と、共食い…」ミカサ「残念…あの巨人がいれば役に立つと思ったのに…」ジャン「もういいだろ?」スタスタみんな 巨人を見つめるジャン「あぁ…?なにを、みてるんd…!!」シュゥゥゥ エレンミカサ「エレン!」パシュジャン「お、おい!」ミカサ「エレン、エレン」ユサユサエレン「…んんっ。あ、ミカサおはよう」フワァァみんな「(なんてマイペースなんだ)」ジャン「…これをあいつがやったってことか…?」巨人20体サシャ「エレンなら素手でもあれぐらいは倒せそうですけどね…」みんな「…その通りだな」 36 : 兄レオンハート : 2017/05/08(月) 18:50:25 〜~~~~俺はなんのために生きている?親はいない、信頼できる人も2人だけなんで生きてきたんだ…?あぁ…俺は巨人を駆逐すると決めたんだ…殺してやる…もっと…たくさん…エレン「コロシテヤル」みんな「!」ジャキッアルミン「ちょっ…エレン!なんてことを言うんだ!」アセアセお、おいあいつコロシテヤルだってよ… あいつはやばい! はやく殺せ!アルミン「…最悪だ…」エレン「ん?あぁ。俺、駐屯兵団に命狙われてるんだった」ポン(エレンを駐屯兵団が囲んでいる)キッツ「貴様はなんだ!?人間か?巨人か!?」エレン「え…人間ですけど…」キッツ「嘘をつくな!大勢の者が見たんだ!巨人の体からお前が出てくるのを!」リコ「」コクエレン「ふーん…」ミカサ「私の特技は肉を削ぎ落すことです。どうぞ体験したい方は前へ。」ジャキッアルミン「ミカサ!?」アルミン「(どうする!?僕が説得してみるしかないか…)」エレン「おいおい、2人とも」ポンミカアル「!」エレン「いいよ、俺が説得するから」スタスタアルミン「そ、そんな!エレンの言葉を信じてくれるとは思えないよ!」エレン「信じる?俺が信用してねぇんだからしょうがねぇだろ?」ミカアル「…」エレン「」スタスタ ザッみんな「!」ジャキッキッツ「な、なんだ!」エレン「俺が大人しくみんなの前に出て、巨人化しなければあなた方は俺を殺すことができますか?」キッツ「は、は?なにを言っているんだ?」エレン「撃ってみてくださいよ…俺を。あんたが」みんな「!」エレン「普通なら死にますよ。お望みどおり。ほら、どうぞ」みんな ウ、ウテ! ハヤクウッチマエ!キッツ「ふ、ふははは!馬鹿なヤツめ!いいさ!ここで死ね!」スチャッバン!キッツ「や、やったk「!」エレン「」ニヤッ パラパラ 手から銃弾みんな「」ゾクッエレン「あなた方は俺が巨人化してもしなくても俺を殺すことはできない。逆に俺はいつでもあんたらを殺せる。どうだ?お前ら、死にたいのか?」ヘラッみんな「」クッ…キッツ「やれ!今すぐにこいつを殺せ!」みんな「!」エレン「へぇ」ニヤッキッツ「惑わされるな!いk「よさんか」「図体に似合わず繊細な男じゃ…」キッツ「ぴ、ピクシス司令!」 37 : 兄レオンハート : 2017/05/09(火) 18:43:48 〜~~~~ピクシス「…で?お主はその巨人化能力を使いこなすことは出来るのか?」エレン「え。まぁ…初めてだったんで分からないですけど多分大丈夫ですが…」ピクシス「ふむ。」アルミン「ピクシス司令!ご提案があります!」ピクシス「ほう?」アルミン「エレンの巨人化能力を使い、あの大岩を持ち上げ、穴を塞ぐ…というのはどうでしょうか」ミカサ「…確かに(エレンなら素手でも持ち上げれそうだけど…)」ピクシス「ふむ」ピクシス「エレンと言ったか?」エレン「はい」ピクシス「穴を塞ぐことができるか?」エレン「多分…」ピクシス「やるか?やらんのか?」エレン「やりますよ、そりゃ当然」ハァミカアルピク「(なぜため息?)」 38 : 兄レオンハート : 2017/05/10(水) 15:58:21 ~~~~~(ピクシスが作戦のことを話した後)エレン「めんどくせぇなぁ…」アルミン「そんなこといわない!とにかくあの岩を持って穴を塞げばいいんだからね!?」エレン「わぁってるよ」ミカサ「私達も援護につく。どうか協力して欲しい」エレン「わあってるって…」クリスタ「エレンが…巨人…でも、みんなから信頼されてる。私を信頼してくれる人はほとんどいないけど…エレンはみんなが信じてくれてるんだ…」ボソッエレン「ンなことたぁねぇよ」クリスタ「え、えぇ?!」(いつの間に!?)エレン「今きた」クリスタ「(すごすぎる)で、でも。そういうことでしょ?」エレン「だから…俺はみんなを信用してねぇんだからどっちでも一緒だって言ってんだよお前も人を信用してねぇんだから一緒だよ。なんでかは知らねぇけどな。」パシュクリスタ「…一緒…か エレンとなら一緒でも…いいかもな…」エレン「…とにかく。穴を塞げばいいんだ」ガリッ ピカッ!! 黒髪巨人「ウォァァァァァ!!」黒髪巨人「」ノシノシ黒髪巨人「グォァァァ!」岩持ち上げるみんな「おぉ!」イアン「エレンを守れ!死ぬ気で守れ!他の巨人を私達で仕留める!」みんな「はっ!」パシュアルミン「エレン…みんなが…信じてくれてるよ…エレンのこと」ミカサ「アルミン。とにかく私たちは他の巨人を…」アルミン「どうしたの?ミカs「うわぁぉぁぁぁ!」ミカアル「!」巨人 ドダダダダダダッッ エレンの方へみんな「!」イアン「な、なぜあんなにはやくエレンの所に向かっているんだ!?追いつけない!」パシュA「全員が奇行種ではなさそうですよ…?」パシュアルミン「エレンに…吸い寄せられている?」ミカサ「…エレンならあの数でもどうってことない。」みんな「!」訓練兵「あぁ。そうだろうな」それ以外の人「(まじかあいつ)」ミカサ「…ただ」黒髪巨人「ウォァァ!」大岩を放り投げるみんな「」ミカサ「作戦を放棄してしまうだろう」アルミン「…ハァ」頭おさえるリコ「まずいぞ!あの数が一気に来て…」巨人 ブシュ 巨人 バタン 巨人 ブシュ黒髪巨人「うぉぉ!(かかってこい!ごみどもが!!)」グワァァッリコ「大丈夫そうだが…作戦を放棄している!このままでは巨人が多く入ってくるだけだ!」みんな「(あいつまじすげぇな)」クリスタ「(私もあんな風に強くなりたい…)」イアン「…クッ」ミカサ「巨人どもをこちらに引き寄せればいい。」みんな「!」 39 : 兄レオンハート : 2017/05/11(木) 18:11:00 アルミン「…確かに。僕らに意識を寄せればエレンは作戦を続行する…」ジャン「どうやってやんだよ!?そんなこと!」クリスタ「…下に。地上に降りるしか…ないんじゃないですか?」みんな「!」キ、キケンスギル! シニニイクヨウナモンダ! イアン「…それしかない」みんな「…」ミカサ「私はやる。もしかしたら今日。初めて巨人に勝てるかもしれないのにそれを放棄するなどありえない。」アルミン「僕もやります…!」グッみんな「」ソ、ソウダヨナ! オレハヤル! ワタシモ!イアン「…ふっ」クリスタ「(私も頑張らなきゃ)」イアン「では!みな地上にいけ!」パシュみんな「はっ!」パシュクリスタ「(やった…これで、ここで死んでも人類の役に立ったクリスタとして、死ねる!)」パシュユミル「…おい、クリスタ」パシュクリスタ「ん?なに?」パシュユミル「…お前ここで死んでもいい。とか思ってんだろ?」クリスタ「そ、そんなことないよ!」ユミル「じゃあなんでそんなに安心したような顔してんだ?まだ作戦は続いてるんだぞ?」クリスタ「っ…ユミルには、関係ないでしょ!?」ユミル「あぁ、そうだな!だがな、お前は私とにていr「グァァ」ユミクリ「!」クリスタ「ユミル!危ないっ!」ユミル「…ぐっ」ギュン グサッ パシュクリスタ「よ、よかった…」ハァ…巨人「」ニヤァクリスタ「ひっ…」〜~~~~アルミン「みんなが下に降りてきてくれたおかげで巨人がエレンから離れている!」パシュミカサ「えぇ。あっちも…」パシュ黒髪巨人「ウォォォ!(弱い!弱すぎるぞ、ごみども!)」ブォン 巨人 グチャグチャミカサ「もう終わったみたいね。はやく行きましょう」パシュ黒髪巨人「グォォ…(弱すぎる…)」ミカアル「エレン!」パシュ黒髪巨人「(ミカサ?アルミン?なんだ?)」ミカサ「エレン、初めの目的を思い出して」トンアルミン「キミは岩で穴を塞ぐんだ!」 40 : 兄レオンハート : 2017/05/12(金) 18:59:58 エレン「(…あぁ。そうだったな)」コクンミカアル「」ホッアルミン「いま、巨人の意識をみんなに向けてエレンに巨人を寄せないようにしている!今のうちに運ぼう!」エレン「」コク グォォォォ 岩持ち上げるみんな「!」イアン「よし!いいぞ!死ぬ気でまもrブチャッみんな「!」アルミン「…ああ」クッ パシュミカサ「協力してくれてありがとう…」パシュエレン「」グッ俺は強いこんなやつらに人生を狂わされるなんてありえないどうして俺達は奪われる?そう、弱いから俺は信じることをやめ、強くなった俺は自由だ!!エレン「グォォォォ!!」アルミン「いっけぇぇぇぇ!!えれぇえん!!」エレン「ォォォォ!」穴を塞いだみんな「…やったぁぁぁ!!!うわぁぁぁ!」ギャーギャーリコ「みんな…死んだかいがあったな…今日初めて人類が巨人に勝ったよ…」 ポロ パンッミカサ「エレン!」タタタエレン「…んん」シュゥゥゥアルミン「そこから出れるかい!?」パシュエレン「おう」ブチッミカサ「はやく行きましょう」巨人2体 「 あーあーー」エレン「俺がやる」「」パシュザクザクッリヴァイ「おい…くそガキどもこれはどういう状況だ…?」 41 : 兄レオンハート : 2017/05/12(金) 19:44:46 はい!えっと、ここで質問なんですがこの続きは別のスレを作ってそっちに書くか、この続きに書くか、どちらがいいですか?なるべく多くの方にお答え頂きたいです! 42 : 名無しさん : 2017/05/12(金) 20:58:27 別のスレに書いてほしいです 43 : 兄レオンハート : 2017/05/13(土) 16:32:33 >>42わかりました!では別スレをたてますね! 44 : 兄レオンハート : 2017/05/14(日) 00:13:00 エレン「しんじたって意味がない」というスレです!申し訳ありませんがURLの貼り方をしらないので検索するか、新着の方を見て頂きたいです(泣) 45 : ハンジだゾェェェェ!!(´༎ຶ༎ຶ) : 2017/06/25(日) 20:26:00 http://www.ssnote.net/archives/53384☝だよー 46 : SAO 東方 進撃大好き男 : 2017/10/28(土) 11:54:46 き・た・いーー ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。