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エレン「絶対に信じない」エレクリ エレンチート

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  1. 1 : : 2017/04/24(月) 21:06:29
    兄レオンハートです!
    この前のスレッド消してごめんなさい
    この前とは全く関係ないです!
    今回のはエレクリです!
    他に、コニサシャやリヴァハンも含まれます

    誰も信用しないエレンの物語です!
  2. 2 : : 2017/04/24(月) 22:38:34
    期待!
  3. 3 : : 2017/04/25(火) 06:19:03
    >>2ありがとうございます!
  4. 4 : : 2017/04/25(火) 06:27:57


    「かあさん?」

    「エレン…あなたには感謝してるわ。じゃあ、さようなら」スタスタ

    エレン「かあさん?とうさんは?ねぇ」スタスタ

    エレン「待ってよ、かあさん」ポロ

    カルラ「」スタスタ

    エレン「かあさぁぁぁん…うわぁぁぁ」ポロポロ



    エレン「…そうか」グスッ

    エレン「世界は残酷なんだ…」グイッ ゴシゴシ


    この日からエレンはミカサとアルミン以外の人を
    信用しなくなった
    誰1人信じたことは無い

    エレン「信じたところで、なにになる?」

    そう、なにもならない
    じゃあ信じなくていいんだ。




    ミカサとアルミンはエレンと昔から仲が良かった

    エレンはとても強くて、2人の憧れの存在だった

    エレンのお母さんがいなくなったあとから
    エレンはまた強くなった

    エレンは言う

    エレン「巨人のせいで、俺の人生は狂ったんだ…」

    エレン「駆逐…してやる 1匹残らず」ギロ



    この3人は調査兵団に、入ることを決め、今年訓練兵団に入る
  5. 5 : : 2017/04/25(火) 18:45:50
    期待
  6. 6 : : 2017/04/25(火) 19:00:34
    キース「貴様は何者だ!?」

    モブ「はっ!〜~~」

    キース「〜~~」


    教官2「今年もやってますねぇ」ツカツカ

    教官2「あぁ。俺達もやったよな…」ツカツカ

    教官1「あの…なにも言われていない者がいるようですが?」

    教官2「あぁ。五年前の地獄を見てきた奴らだろう。面構えが違う」

    教官1「あ、あのぉ…彼は…?」ユビサシ

    教官2「…え?」

    エレン「」死んだような目

    教官2「…え?死んでいるのか?いや、あれがいつもの目なのか?」ゾクッ

    教官「い、行きましょうか〜~」ニニニニコ

    教官「あ、あぁ」カツカツ
  7. 7 : : 2017/04/25(火) 20:31:23
    エレン「はぁ〜~」

    アルミン「やっと終わったね〜」フゥ

    エレン「くそつまんなくて死にそうだった、寝ればよかった」ハァ

    ミカサ「エレンだめ。寝たらあの子のようになる」ユビサシ

    サシャ「ハァハァ」ゼーゼー

    エレン「あんなん疲れねぇだろ、普通」

    アルミン「エレンはねぇ」

    ミカサ「エレンはなにをしても完璧」

    「んなことねぇよ」「いや、そうだよ」「そうよ」 ワーワー

    みんな「(なんだあいつら)」

    コニー「おい、お前!どこ出身なんだ?」

    エレン「え?あぁ、俺か?シガンシナ区出身だ。」

    みんな「!」

    コニー「じ、じゃあ見たのか?超大型巨人!」

    エレン「あぁ。そうだけど」

    コニー「どんな感じだったんだ!?」

    エレン「でかい」

    みんな「(それだけかよ!)」

    コニー「鎧の巨人は?」

    エレン「あいつは見てねぇなぁ」

    コニー「じゃあ普通の巨人は?」

    エレン「普通の巨人…」





    ーーーー

    ーーー

    ーー





    かあさぁぁぁん!!うわぁぁぁ










    エレン「あいつらが俺の人生を狂わせたんだ」ボソッ

    ミカアル「!」

    エレン「あいつらはこの世に存在しちゃいけねぇ」

    エレン「俺がぶっ殺してやるよ…!」ゴォォォ

    みんな「!」ゾクッ



    クリスタ「(あの人かっこいいな… 私もあんな風になってみたいよ…)」ボケーッ

    ユミル「どうした?」

    クリスタ「あ、ううん。なんでもないよ」ニコッ





    ジャン「おいおい、お前もしかして調査兵団希望か?」ヘラヘラ

    エレン「そうだが?」

    ジャン「とんだ死に急ぎやろうだな!あんなところに行くより内地に行ったほうがいいだろうが!
    なぁ?みんな!」

    みんな「」シーン

    エレン「だからなんだよ」

    ジャン「あ?」

    エレン「いや、別にお前らに関係ないだろ?じゃあいいじゃん」

    ジャン「…」

    エレン「じゃあ、俺行くから」スタスタ

    エレン「あ、ミカサおやすみ。アルミン行こうぜ」

    ミカサ「おやすみ」///

    アルミン「待って、エレン!」タッ

    みんな「(あいつかっこいいな)」
  8. 8 : : 2017/04/26(水) 19:17:27
    次の日


    ユミル「おいおい、クリスタ~。席空いてねぇぜ?」

    クリスタ「そうだね…あっ!あそこ空いてるよ!」ユビサシ

    ユミル「おっ!さっすがクリスタ!行こうぜ!」スタスタ

    クリスタ「うん!」






    エレン「ミカサおはよう」ガタッ

    ミカサ「おはよう」

    アルミン「席とってくれてありがとう!」

    ミカサ「どういたしまして。 じゃあ食べましょう?」スチャッ

    エレン「あぁ。」

    ユミル「おーい、ここいいか?」

    クリスタ「お願い!他が空いてないの…」

    アルミン「(神!)僕はいいよ!」

    エレン「いいぜ」モグモグ

    ミカサ「構わない」モグモグ

    ユミル「あんがとな~。私はユミルだ。」ガタッ

    クリスタ「私はクリスタ!よろしくね!」ニコッ

    男子一同「(あれ?ここに女神様がいるんだけど)」ゴシゴシ



    エレン「わかんねぇな…」ボソッ

    クリスタ「え?」

    エレン「なんで作り笑いしてんだ?」



    ユミル「…なんだと?」

    アルミン「ちょ…ちょっと失礼だよ!エレン、謝って!」

    男子一同「そうだ!謝れ!」ワーワー

    クリスタ「そ、そんなことぐらいいいよ」オロオロ

    ミカサ「今のはエレンが悪い。謝って」

    エレン「え?あぁ、ごめん」スッ

    男子一同「(俺らがかっこ悪いんじゃね?この展開)」

    ユミル「もう2度とそんなこと言うな、バカ」

    エレン「はいよ。 ごちそうさま。アルミン行こうぜ」ガタ

    アルミン「あ、うん。ごめんね、クリスタ」スタスタ

    ミカサ「…ごめんなさい。エレンはあぁゆう時があるの。」ハァ

    ユミル「…わぁったよ。こっちもすまなかった。」

    クリスタ「ごめんね。 3人は仲がいいけど幼馴染みなの?」

    ミカサ「えぇ。私とアルミンとエレンは昔から仲がいい」

    クリスタ「へぇー。(エレンはなんで作り笑いって分かったんだろう…不自然なのかな…)」
  9. 9 : : 2017/04/27(木) 19:10:42


    エレン「なぁ、アルミン。今日は何があるんだ?」フワァ

    アルミン「…適正訓練だよ。」ハァ

    エレン「…できるかな…」

    アルミン「安心して?絶対大丈夫だから」ポン

    エレン「それもそうか」





    適正訓練


    ミカサ「」ピッタァァ

    キース「(ふむ。こいつは逸材だな…)」スタスタ

    エレン「」グラッ ピッタァァ

    キース「(こいつも逸材だな)ん?」

    キース「貴様、ベルトが壊れているぞ!?それで違和感はないのか!?」

    エレン「え、やっぱりそうなんですか」

    キース「あぁ!後で交換しておけ!」スタスタ

    エレン「ハッ!」ピッタァァ

    エ、エレンメッチャスゴクネ ホ、ホントダ カッコイイカモ////


    キース「(あいつは…リヴァイを超える逸材か…)」

    ミカサ「(さすがエレン/////)女狐共…許さん」ピッタァァ

    キース「むっ!」ピタ

    キース「どうした!?上体を起こせ!開拓地に行きたいか?」

    クリスタ「そ、そんな…なんで」オロオロ

    ユミル「(やばい!クリスタ!上体を起こせ!)」クッ

    クリスタ「(初めから無理だとは思ってたけど、こんなことさえも…?)」ポロ

    キース「貴様は開拓地いk「待ってください」

    みんな「!」
  10. 10 : : 2017/04/28(金) 18:30:43
    キース「なんだ!イエーガー訓練兵!」

    エレン「レンズ訓練兵のベルトか破損しています!」

    みんな「!」

    キース「…そのようだ!ワグナーベルトを交換しろ!」



    クリスタ「で、できた」パァァ

    キース「フッ…合格だ。」

    クリスタ「(や、やった!あとでお礼しいかなきゃ!)」

    ミカサ「アルミン、エレンにしては珍しい行動だと思わない?」

    アルミン「だよね。どうしたんだろう… あの、エレンがね」

    エレン「(なんでこんなこと言ってしまってんだ?信じている人でもないのに…)」
  11. 11 : : 2017/04/28(金) 22:38:47
    いいぞ!支援
  12. 12 : : 2017/04/29(土) 00:38:33
    超期待!!
  13. 13 : : 2017/04/29(土) 16:08:00
    >>11>>12ありがとうございます!
  14. 14 : : 2017/04/29(土) 16:28:54


    エレン「」モグモグ

    ミカサ「」モグモグ チラ

    アルミン「…ねぇエレン。なんであの子をたすk「あの!」

    ミカアル「!」

    クリスタ「エレン…君?あの時は助けてくれてありがとう!」ニコッ

    エレン「…エレンでいい」モグモグ

    クリスタ「う、うん!ほんとにありがとうね!」

    ユミル「おっ!クリスタ探したぜ~」

    ユミル「なにしてたんだ?」

    クリスタ「エレンにお礼しようと思って!」

    ユミル「あ〜、ありがとうな。お前を信じちゃいないが、感謝してるぜ!」フッ

    ミカアル「!」(まずい、この言葉が出るとエレンは…)チラ

    エレン「あぁ。信用しなくていいよ、俺も信用してないから」モグモグ

    ミカアル「(やっぱり)」ハァ

    ユミル「…あ?」ギロ

    エレン「ん?」

    ユミル「なんだよ、感謝してるって言ってんだろ!?ケンカうってんのk「違う」

    ミカサ「エレンは本当に誰も信用していない。事実だ」

    ユミル「…なんだよ、それ」ギロ

    エレン「なんで、揉めてるんだ?」モグモグ

    アルミン「エレンはそういう所があるから気を悪くしたらごめんね」ハァ

    ミカサ「でもこれは分かってほしい。エレンはアルミンと私以外、信用している人はいない」

    クリスタ「そ、そんな…」

    ユミル「…なんでだよ?」

    カーンカーン

    アルミン「…もう時間だから、また今度話すよ」ガタ

    エレン「なにを話すんだ?」

    ミカサ「これからエレンはどれだけ人を信用していないかがよく分かると思う。ので、悪く思わないでほしい」

    クリスタ「もちろんだよ!(私も…信用できる人はいないから…)」

    ユミル「はぁぁぁ…行くぞ、クリスタ」ガタッ

    クリスタ「うん。また明日!」ガタ

    エレン「あぁ。」

    ミカアル「…はぁ」

    エレン「なんだ?どうした?」

    ミカサ「エレンの誤解を解くのに苦労する」ハァ

    アルミン「本人はこれだからね」ハハッ

    ミカサ「エレンは鈍感すぎる」

    アルミン「ほんとにね…」ハァ

    エレン「何の話だ?…俺がバカなのか?」

    ミカアル「…ハァ」
  15. 15 : : 2017/04/30(日) 19:31:26
    ~そして月日は流れ~

    1年後


    エレン「ミカサ!今日からやっと立体機動の訓練だぜ!」ワクワク

    ミカサ「えぇ。そうね。」

    アルミン「なんでそんなにワクワクしているの?」

    エレン「だってさ!やっと…あいつらを殺せるんだぜ?」ニヤッ

    ミカアル「」ゾクッ

    エレン「まっ!出来なかったらそれまでなんだがな」ハァ

    アルミン「…エレンは絶対大丈夫でしょ?」

    ミカサ「座学、馬術、対人格闘などの全てにおいて、トップのエレンなら大丈夫」

    エレン「んー、まぁな」ハハッ

    ミカサ「私も強くなりたい…」

    アルミン「ミカサは強いからね?」

    アルミン「でも…エレンは協力することは出来るけど信頼はしてないからな…」

    ミカサ「えぇ。前もこんなことがあったし…」

    ~〜〜〜~~〜~〜~


    キース「今日は山での訓練を行う!」

    ザワザワ

    キース「グループはこちらで決めている!」バサッ

    キース「貴様らにはこの山を2時間以内に登ってもらう!」

    山 ドーン!

    ム、ムリダロ デカスギルッテ フザケンナ!

    キース「黙れ!グループ表はここを見に来い!」


    グループ表↓



    ミカサ、アルミン、サシャ、コニー

    ー省略ー


    エレン、クリスタ、ユミル、ライナー



    ユミル「(あいつと一緒なのか…でもクリスタと一緒で良かった)」

    クリスタ「(あ、エレンだ!全ての種目で1位ってことは今回もペースが早いんだろうな…)」
  16. 16 : : 2017/05/01(月) 22:54:06
    ライナー「よろしくな、エレン」

    エレン「あぁ。」

    キース「それでは始めっ!」

    エレン「とりあえず、上に向かって歩けば着くだろ、行こうぜ」スタスタ

    ライナー「あ、あぁ。」チラ クイクイ

    ユミル「行くぞクリスタ」

    クリスタ「うん!」


    10分後

    ライナー「は、はやすぎる…」ゼェゼェ

    ユミル「あいつ歩いてんだよなぁ?」ゼェゼェ

    クリスタ「息が一つも乱れてないなんて…」ゼェゼェ ゲホッ

    ユミル「クリスタ!おい、エレン!」

    エレン「ん?」クル

    ユミル「もっとペース下げろ!」ハァハァ

    エレン「いいけど…雪降ってきたぞ?ただでさえ雪が積もってて歩きにくいのにこれより下げると死ぬぞ?」

    ライナー「雪が…降ってきやがった…」

  17. 17 : : 2017/05/01(月) 23:39:54
    さらに5分後

    ユミル「…クッ」ゼェゼェ

    クリスタ「ハァハァ…」フラフラ

    ユミル「(まずい…!)」

    クリスタ「」ドサッ

    ライユミ「クリスタ!」

    ライナー「(くそ!雪のせいで上手く進めねぇ…!)あれは!?」ヨタヨタ

    ユミル「! クリスタ!前を見ろ!」

    クリスタ「…え?」

    熊 ガルルルル

    クリスタ「うそ…こんな死に方嫌だ…」ポロ

  18. 18 : : 2017/05/01(月) 23:43:18
    熊 ドシドシ ガァァッ!


    ユミル「クリスタァァァ!!!」

    クリスタ「」ギュッ

    クリスタ「…え?」

    そこにいた3人は目を疑った

    エレンが、いたのだ。クリスタの目の前に

    1番先頭にいたエレンが
    そして。

    熊は動いていなかった いや、
    動けなかったというのが正しいのかもしれない


    エレン「なぁ、お前。こいつ弱そうで、美味そうだな」ニヤッ

    ユミル「なっ、なんだと!?」

    エレン「でもな…俺は強いぞ?いっちょやらねぇか?」
  19. 19 : : 2017/05/02(火) 18:36:23
    ライナー「は!?何言ってんだ!?そんな時間ねぇよ!」

    エレン「いや、大丈夫だ。もう半分まできてる」

    ライユミ「(15分で半分っておかしいだろ!確かにめっちゃ早かったけどな…)」

    クリスタ「や、やめなよ…死んじゃうよ…」ガタガタ

    エレン「は?俺がか?笑わせんな」ヘラ

    ライユミクリ「!」

    エレン「なぁ、お前は俺を食えると思うか?あぁ、喋れないのは分かってるがよ…」

    エレン「俺の班員を殺そうとしたお前が俺を殺せるのか?」ゴォ

    ライユミクリ「!」ゾクッ

    熊 ガルルルル クル ノシノシ

    クリスタ「か、帰っていった…」

    ユミル「あ、あぁ。」

    ライナー「(なんだこいつ!?やばい、危険だ。早くあいつらに知らせなければ…!)」

    エレン「早く行こうぜ」スタ

    クリスタ「ま、待って!」

    エレン「ん?」クル

    クリスタ「前さ…皆を信用してないって言ったよね?なのに…なんで助けてくれたの?
    信じてないなら、この世にいてもいなくても一緒でしょ?なんで?」

    ユミル「それは私も気になるけどな」

    ライナー「(そんなこと言ってたのか…)」

    エレン「は?だってこの訓練班のメンバーが全員揃ってないと失格なんだろ?成績がさがるじゃねえか」

    クリスタ「あ、そ、そっか!でも助けてくれてありがとう!」ニコ

    ユミル「なんだ、そんなことか。でもまぁ…ありがとな」フイ

    ライナー「(話に入れない)」

    エレン「あぁ、あと。俺は信じてないから協力しないわけじゃない。
    協力はするさ。ただ、俺がみんなを信用してないだけのことだ。」
  20. 20 : : 2017/05/02(火) 18:46:56
    ~~~〜〜~

    アルミン「この話を聞いた時にほんとにエレンは変わったんだなって思ったよ…」

    ミカサ「えぇ。しかもエレンたちの班は30分で、登頂した。歴史上最も早かったらしい。」

    アルミン「ほんとにさすがだよね…」ハァ

    エレン「あんなん普通だろ?」

    ミカアル「エレンの普通は普通じゃない」キッパリ

    エレン「…2人揃って言うなよ」

    アルミン「僕達の班はほんとに危機感がなかったね…」

    ミカサ「特にあの2人」

    〜~〜〜

    サシャ「コニー!実はお肉を食料庫から持ってきてたんです」ボソボソ

    コニー「は、はぁ!?」

    サシャ「静かに!1つしかないので後で2人で分けましょう!久しぶりのお肉ですねぇ…」ジュル

    コニー「は!?何言ってんだ!?」



    コニー「俺はお肉1つなんかじゃ収まらねぇだろ!?もっと取ってこい!」

    サシャ「ですよね!お腹空きますもんね!いってきまーs「どこに行くの?」

    コニサシャ「」汗 タラー クル

    ミカアル「」ゴゴゴゴ


    〜~~〜~


    アルミン「あの2人ってほんとにバカだったんだね…驚いたよ」ハハッ

    エレン「面白くていいじゃねえか」

    ミカアル「そういう問題じゃない!」

    エレン「…だから2人で言うなって」


  21. 21 : : 2017/05/03(水) 17:42:48
    〜そしてまた1年後~


    みんな「かんぱーい!」

    ガヤガヤ

    ミカサ「エレン、首席で卒業おめでとう」

    エレン「ん?あぁ、ありがとな。次席のミカサ」

    アルミン「2人はほんとに昔から強かったもんね」ハァ

    エレン「まぁな〜」

    ミカサ「エレンには遠く及ばない…」

    ワーワー!

    エレミカアル「!」

    ジャン「〜~〜!」

    モブ「〜~~!」

    エレン「…るっせぇなぁ」

    みんな「!」

    ジャン「おぉ、首席様のご登場だ!お前は調査兵団に行きたいんだよなぁ?」ニヤ

    エレン「あぁ、そうだが?」

    ジャン「ほら、お前の仲間だぜ、モブ」ドンッ

    モブ「うっ…」ヨロ

  22. 22 : : 2017/05/03(水) 20:40:48
    ジャン「こいつも調査兵団に入りたいんだとよ!ほんとに死に急ぎ野郎なんだな!」ケラケラ

    モブ「…くそっ」

    みんな「」シーン

    エレン「…なぁ」

    みんな「!」

    エレン「俺もこいつもさ、『調査兵団に入って死にに行くんだ』とか言ったか?」

    みんな「」シーン

    エレン「いや、黙ってねぇで答えろよ」ギロ

    みんな「」ゾク

    「そ、そんなこと言ってないよね?」 「う、うん。」 「入るとしか」

    エレン「だよな?死にに行くとかお前らに決められる筋合いはねぇ」

    ジャン「…」

    エレン「っていうか、ただ巨人は怖いから逃げてるだけだろ?
    いや、弱いから逃げるのか」

    ジャン「俺はおまえみたいに強くないんだよ!」

    みんな ソ、ソウダヨネ ヨワイカラ

    エレン「訓練をちゃんとしてねぇ奴らがんな事言えんのかよ」ギロ

    みんな「…っ」

    エレン「っと、まぁ変なムードにして悪かったな、んじゃ」ヒラヒラ

    アルミン「…はぁ。ごめんね。」

    アルミン「でも、エレンの言うことは正論だと思うけどね?僕は調査兵団に入るよ」スタスタ

    みんな マ、マジカヨ アイツソンナニツヨクナイヨナ?

    ミカサ「アルミンとエレンの悪口を言うやつは許さない」ギロ

    ミカサ「私も調査兵団に入ろう。エレンが行く場所に私は行く。いや、それ以前に私はあなた達ほど弱くない」スタスタ

  23. 23 : : 2017/05/04(木) 00:19:15
    え、えーと天才
  24. 24 : : 2017/05/04(木) 15:11:00
    >>23そんなことないですよ!ありがとうございます!
  25. 25 : : 2017/05/04(木) 18:57:16
    エレン「はぁぁぁぁ」

    ミーナ「…どうしたの?」

    エレン「なんで最後にこんなことしなくちゃいけねぇんだよ…」フキフキ

    サシャ「ですよね!大砲の清掃なんてやってられません!」

    コニー「だよな!よし!サシャ、肉を持ってこい!」ヘヘッ

    サシャ「そういうと思って持ってきてるんですよ」フヘヘッ

    みんな「!」

    エレン「…冗談だろ?」ハァ

    ミーナ「2人のバカっぷりは相変わらずね」ハァ

    エレン「そんなことしてられんのももう終わりだったりしてな」ハハッ

    ドッカーーーーン

    みんな「!」

    エレン「…噂をすれば…かよ」チッ

    エレン「立体機動にうつれ!」パシュ

    みんな「!」パシュ
  26. 26 : : 2017/05/04(木) 19:18:38
    エレン「…全員無事か」

    ミーナ「え、えぇ…」汗

    エレン「いま、壁が壊されたのは分かってるよな?」

    みんな「」コク

    エレン「先に行ってろ」

    コニー「は!?何言ってんだ?」

    エレン「はやくいけ!」

    コニー「…くっ はやくいくぞ!」パシュ

    サシャ「エレンなら大丈夫ですよ!」パシュ

    ミーナ「そ、そうね…」パシュ

    みんな「」パシュ パシュ


    エレン「よし、行ったか…だが信頼はしなくていいんだがな」ハァ

    エレン「よぉ、5年ぶりだな」

    超大型巨人「」固定砲 ガシャァァァ

    エレン「これは俺の考えだけど、そこにいるのは人間じゃねぇの?」パシュ

    超大型巨人「」

    エレン「まぁ、いいや。はやく死ね」パシュ ギィン ザシュッ

    超大型巨人「」蒸気 ブワァァ

    エレン「…ちっ。逃げられたか。まぁいい。行こう」パシュ
  27. 27 : : 2017/05/05(金) 08:06:26


    エレン「…なんつうザマだこりゃ」パシュ トン

    死体 グチャグチャ

    巨人 ニタァァァ

    エレン「…くそうぜぇ…」イライラ



    アルミン「どうして僕の体は動かないんだ…」

    巨人 つまみあげる

    エレン「アルミン!(間に合え!)」パシュパシュ

    巨人 ポイッ

    アルミン「うわぁぁぁぁ!」ガシッ

    アルミン「…え?」

    エレン「間に合ったか…」

    アルミン「えれん…?」

    エレン「よいしょっと」ポイッ

    アルミン「うわっ…」ズザザザザァ

    アルミン「…って、エレン!早くそこからでて!」

    エレン「…アルミン。お前先いけ」
  28. 28 : : 2017/05/05(金) 12:24:20
    アルミン「は!?何言ってるんだよ!はやく!」

    エレン「アルミン!」

    アルミン「!」

    エレン「俺が信用しているのはお前とミカサだけだ。お前は俺を信用してないのか?」

    アルミン「そんなわけないでしょ!?」

    エレン「じゃあいけ!」

    アルミン「」

    エレン「お前も俺を信じていけよ!絶対に死なねぇって約束するから!」

    アルミン「…僕はエレンを信じてるからね…」パシュ

    エレン「」フッ バクッ
  29. 29 : : 2017/05/05(金) 18:09:51
    エレン「あーあ。食べられちゃったなぁ…」

    エレン「まっ、こんなとこで死ねねぇんだけどな!」ガリッ

    ピカッ ゴロゴロ!

    〜~~~~

    ヒュゥゥゥンパンッ

    アルミン「撤退名例だ!」パシュ

    ミカサ「アルミン!」パシュ

    アルミン「ミカサ!」トン

    ミカサ「…良かった。エレンは?」

    アルミン「…大丈夫だよ」

    ミカサ「…そうね、エレンなら大丈夫」

    ミカサ「ところであなた達はどうして壁をのぼらないの?」

    マルコ「…ガスがないんだ」

    ジャン「補給班が本部に籠城はねぇだろ…案の定本部に巨人が群がって補給にいけねぇ」クソッ

    アニ「…どーでもいいね…」ボソ

    ライナー「…参ったな」

    ベルトルト「どうしよう…」

    ミカサ「…本当にあなた達は弱い」

    みんな「!」

    アルミン「な、何言ってるの!?」

    ミカサ「あなた達は弱すぎる。実力も精神も。それではこの世界で生き抜くことなど不可能だ。」

    みんな「…」

    ミカサ「私と…エレンは強いでしょう?」

    みんな「!」

    アルミン「(なにを言っているんだ?)」

    ミカサ「こんな時、エレンはどうするだろうか…」

    ミカサ「間違いなくあの巨人どもを蹴散らしに行くだろう」ユビサシ

    ミカサ「ここで動かなければ死ぬだけ。死にたいものはここに残れ!私は行く」スチャッ

    ジャン「ここにエレンはいないぞ!?いないやつのことを考えてどうするんだよ!」

    ミカサ「だから」

    ミカサ「エレンを信用しているからだと分からないのか?」ギロ ゴォォォ

    みんな「」ビク

    ミカサ「アルミン、あなたはどうする?」

    アルミン「僕は行くよ…エレンを信じてるからね。」

    ミカサ「行きましょう」パシュ

    アルミン「あぁ!」パシュ

    ジャン「…くそっ」

    ジャン「俺は強いぞ!俺は強いからな!?だから俺は行く!ここで死ぬなんてありえねぇよ!
    このっ…弱者が!」パシュ

    コニー「くっそぉぉぉ!」パシュ

    サシャ「もっと美味しいものを食べなければ死ねない…!」パシュ

    みんな「…うわぁぁぁ!」パシュ
  30. 30 : : 2017/05/06(土) 07:42:53
    クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュ

    ユミル
  31. 31 : : 2017/05/06(土) 07:43:19
    間違えです
    ごめんなさい(泣)
  32. 32 : : 2017/05/06(土) 07:58:50
    クリスタ「…エレン大丈夫かな…」パシュ

    ユミル「…考え事してると危n「うわっ!」

    ユミル「クリスタ!?」

    クリスタ「えっ…うそ…」カキンッ ヒュュュ ガン ガン

    ユミル「クリスタ!?どこだ!?」スカスカ

    ミカサ「どうしたの」パシュ トン

    ユミル「ミカサ!クリスタが落ちたんだ!私のガスもない!」クッ

    ミカサ「探しましょう。まだ近くにいるはず」





    クリスタ「うっ」

    クリスタ「はぁ…落ちちゃった。でもまぁ…いい人生だったな…」

    巨人 10m級 クリスタ 黒髪巨人15m級

    クリスタ「どうせなら…エレンみたいな強い人になりなかったな…」ウズクマル




    ユミル「いた!クリスタだ!」

    ミカサ「…まずい。巨人が2体もいる」

    ユミル「やるぞ、ミカサ。」

    ミカサ「…あなたはガスがないでしょう?」

    ユミル「やるさ」ガチャッ



    クリスタ「さようなら、みんな」ポロ

    巨人10m級 グワァ

    黒髪巨人「グゥワァォァァ!!!」ガブッ

    クリスタ「…え?巨人が巨人を食った?」



    ユミル「おいおい、マジかよ…!?」(誰だ!?中にいるのは…)

    ミカサ「…まさかね(えれん?)」
  33. 33 : : 2017/05/06(土) 17:36:04
    ミカサ「(とりあえず…)クリスタを今のうちに!」パシュ



    クリスタ「えっ?どういうこと?なにが…」

    ミカサ「クリスタ!」トン

    クリスタ「ミカサ!」

    ミカサ「一旦上に上がりましょう。ガスはある?」

    クリスタ「ほ、ほんの少しだけなら…」コンコン

    ミカサ「来て」パシュ

    クリスタ「…うん」パシュ



    ユミル「クリスタ!」ギュッ

    クリスタ「ごめんね、迷惑かけて…」ポロ

    ミカサ「…ユミル。少し気にならない?あの巨人」スッ

    ユミル「今はそんなこと言ってられねぇだろ!?」

    ミカサ「あれを利用できないだろうか」

    ユミクリ「え?」

    ミカサ「ユミル、ガスは私のを半分渡す。ので、効率的に使ってほしい」シュゥ

    ユミル「…なにするんだ?」カポッ シュゥ

    ミカサ「この残り少ないガスで本部に行けるかもしれない」

    ~~~~~


    パリンッパリンッ


    ジャン「何人たどり着いた!?」

    15人程度

    ジャン「たった…これだけかよ」クソッ

    サシャ「あれ!ミカサがいません!コニーとアルミンも!」

    ミ、ミカサガ!? クソッシタニハキョジンガイルダロウニ オワリダ…

    ジャン「くそっ…」ガン!

    ぐらっ

    ナ、ナンダ!?

    ジャン「あ…」

    巨人 窓 ジャン達

    巨人「あー」

    ジャン「分かってたよ…こんなヤツらに勝てるわけがn「ドカァァァァ!」
  34. 34 : : 2017/05/07(日) 15:56:47
    ジャン「な、なんだ!?」

    パリンッパリンッ

    みんな「!」

    コニー「ミカサ!?とユミルとクリスタ!?」

    ジャン「どこいってたんだよ!」

    ミカサ「黙って聞いて。今外では巨人を殺す奇行種が戦っている。それを利用してここまできた。
    できるだけあいつを暴れさせている間に私たちはガスの補給をする。いい?」

    みんな「」コク




    〜ガスを補給した〜(省略しました)
  35. 35 : : 2017/05/07(日) 21:24:04
    ジャン「はやく壁をのぼるぞ!」パシュ

    ミカサ「」

    アルミン「…ミカサ?どうしたの?」

    ミカサ「あの巨人を助けることはできないかしら」

    みんな「!?」

    アルミン「な、なにを言ってるの!?」

    ジャン「おいミカサ、冗談よせよ…」ハァ

    アニ「…例えば。あの巨人が味方になる可能性は?」

    ライナー「あぁ…ありえるな」

    ユミル「じゃあ…助けた方がいいんじゃないか?」


    ゴウオァォォァア!!

    みんな「!」

    ジャン「おい…なにを助けるって?」

    巨人 共食い 黒髪巨人 シュゥゥゥ

    アルミン「と、共食い…」

    ミカサ「残念…あの巨人がいれば役に立つと思ったのに…」

    ジャン「もういいだろ?」スタスタ

    みんな 巨人を見つめる

    ジャン「あぁ…?なにを、みてるんd…!!」

    シュゥゥゥ エレン

    ミカサ「エレン!」パシュ

    ジャン「お、おい!」

    ミカサ「エレン、エレン」ユサユサ

    エレン「…んんっ。あ、ミカサおはよう」フワァァ

    みんな「(なんてマイペースなんだ)」

    ジャン「…これをあいつがやったってことか…?」

    巨人20体

    サシャ「エレンなら素手でもあれぐらいは倒せそうですけどね…」

    みんな「…その通りだな」
  36. 36 : : 2017/05/08(月) 18:50:25
    〜~~~~

    俺はなんのために生きている?

    親はいない、信頼できる人も2人だけ

    なんで生きてきたんだ…?



    あぁ…俺は巨人を駆逐すると決めたんだ…

    殺してやる…

    もっと…

    たくさん…

    エレン「コロシテヤル」

    みんな「!」ジャキッ

    アルミン「ちょっ…エレン!なんてことを言うんだ!」アセアセ

    お、おいあいつコロシテヤルだってよ… あいつはやばい! はやく殺せ!

    アルミン「…最悪だ…」

    エレン「ん?あぁ。俺、駐屯兵団に命狙われてるんだった」ポン


    (エレンを駐屯兵団が囲んでいる)

    キッツ「貴様はなんだ!?人間か?巨人か!?」

    エレン「え…人間ですけど…」

    キッツ「嘘をつくな!大勢の者が見たんだ!巨人の体からお前が出てくるのを!」

    リコ「」コク

    エレン「ふーん…」

    ミカサ「私の特技は肉を削ぎ落すことです。どうぞ体験したい方は前へ。」ジャキッ

    アルミン「ミカサ!?」

    アルミン「(どうする!?僕が説得してみるしかないか…)」

    エレン「おいおい、2人とも」ポン

    ミカアル「!」

    エレン「いいよ、俺が説得するから」スタスタ

    アルミン「そ、そんな!エレンの言葉を信じてくれるとは思えないよ!」

    エレン「信じる?俺が信用してねぇんだからしょうがねぇだろ?」

    ミカアル「…」



    エレン「」スタスタ ザッ

    みんな「!」ジャキッ

    キッツ「な、なんだ!」

    エレン「俺が大人しくみんなの前に出て、巨人化しなければあなた方は俺を殺すことができますか?」

    キッツ「は、は?なにを言っているんだ?」

    エレン「撃ってみてくださいよ…俺を。あんたが」

    みんな「!」

    エレン「普通なら死にますよ。お望みどおり。ほら、どうぞ」

    みんな ウ、ウテ! ハヤクウッチマエ!

    キッツ「ふ、ふははは!馬鹿なヤツめ!いいさ!ここで死ね!」スチャッ

    バン!

    キッツ「や、やったk「!」

    エレン「」ニヤッ パラパラ 手から銃弾

    みんな「」ゾクッ

    エレン「あなた方は俺が巨人化してもしなくても俺を殺すことはできない。
    逆に俺はいつでもあんたらを殺せる。どうだ?お前ら、死にたいのか?」ヘラッ

    みんな「」クッ…

    キッツ「やれ!今すぐにこいつを殺せ!」

    みんな「!」

    エレン「へぇ」ニヤッ

    キッツ「惑わされるな!いk「よさんか」

    「図体に似合わず繊細な男じゃ…」

    キッツ「ぴ、ピクシス司令!」
  37. 37 : : 2017/05/09(火) 18:43:48
    〜~~~~

    ピクシス「…で?お主はその巨人化能力を使いこなすことは出来るのか?」

    エレン「え。まぁ…初めてだったんで分からないですけど多分大丈夫ですが…」

    ピクシス「ふむ。」

    アルミン「ピクシス司令!ご提案があります!」

    ピクシス「ほう?」

    アルミン「エレンの巨人化能力を使い、あの大岩を持ち上げ、穴を塞ぐ…というのはどうでしょうか」

    ミカサ「…確かに(エレンなら素手でも持ち上げれそうだけど…)」

    ピクシス「ふむ」

    ピクシス「エレンと言ったか?」

    エレン「はい」

    ピクシス「穴を塞ぐことができるか?」

    エレン「多分…」

    ピクシス「やるか?やらんのか?」

    エレン「やりますよ、そりゃ当然」ハァ

    ミカアルピク「(なぜため息?)」
  38. 38 : : 2017/05/10(水) 15:58:21
    ~~~~~(ピクシスが作戦のことを話した後)

    エレン「めんどくせぇなぁ…」

    アルミン「そんなこといわない!とにかくあの岩を持って穴を塞げばいいんだからね!?」

    エレン「わぁってるよ」

    ミカサ「私達も援護につく。どうか協力して欲しい」

    エレン「わあってるって…」



    クリスタ「エレンが…巨人…でも、みんなから信頼されてる。私を信頼してくれる人はほとんどいないけど…
    エレンはみんなが信じてくれてるんだ…」ボソッ

    エレン「ンなことたぁねぇよ」

    クリスタ「え、えぇ?!」(いつの間に!?)

    エレン「今きた」

    クリスタ「(すごすぎる)で、でも。そういうことでしょ?」

    エレン「だから…俺はみんなを信用してねぇんだからどっちでも一緒だって言ってんだよ
    お前も人を信用してねぇんだから一緒だよ。なんでかは知らねぇけどな。」パシュ

    クリスタ「…一緒…か エレンとなら一緒でも…いいかもな…」



    エレン「…とにかく。穴を塞げばいいんだ」ガリッ ピカッ!!

    黒髪巨人「ウォァァァァァ!!」

    黒髪巨人「」ノシノシ

    黒髪巨人「グォァァァ!」岩持ち上げる

    みんな「おぉ!」

    イアン「エレンを守れ!死ぬ気で守れ!他の巨人を私達で仕留める!」

    みんな「はっ!」パシュ



    アルミン「エレン…みんなが…信じてくれてるよ…エレンのこと」

    ミカサ「アルミン。とにかく私たちは他の巨人を…」

    アルミン「どうしたの?ミカs「うわぁぉぁぁぁ!」

    ミカアル「!」

    巨人 ドダダダダダダッッ エレンの方へ

    みんな「!」

    イアン「な、なぜあんなにはやくエレンの所に向かっているんだ!?追いつけない!」パシュ

    A「全員が奇行種ではなさそうですよ…?」パシュ

    アルミン「エレンに…吸い寄せられている?」

    ミカサ「…エレンならあの数でもどうってことない。」

    みんな「!」

    訓練兵「あぁ。そうだろうな」

    それ以外の人「(まじかあいつ)」

    ミカサ「…ただ」

    黒髪巨人「ウォァァ!」大岩を放り投げる

    みんな「」

    ミカサ「作戦を放棄してしまうだろう」

    アルミン「…ハァ」頭おさえる

    リコ「まずいぞ!あの数が一気に来て…」

    巨人 ブシュ 巨人 バタン 巨人 ブシュ

    黒髪巨人「うぉぉ!(かかってこい!ごみどもが!!)」グワァァッ

    リコ「大丈夫そうだが…作戦を放棄している!このままでは巨人が多く入ってくるだけだ!」

    みんな「(あいつまじすげぇな)」

    クリスタ「(私もあんな風に強くなりたい…)」

    イアン「…クッ」

    ミカサ「巨人どもをこちらに引き寄せればいい。」

    みんな「!」
  39. 39 : : 2017/05/11(木) 18:11:00
    アルミン「…確かに。僕らに意識を寄せればエレンは作戦を続行する…」

    ジャン「どうやってやんだよ!?そんなこと!」

    クリスタ「…下に。地上に降りるしか…ないんじゃないですか?」

    みんな「!」

    キ、キケンスギル! シニニイクヨウナモンダ!

    イアン「…それしかない」

    みんな「…」

    ミカサ「私はやる。もしかしたら今日。初めて巨人に勝てるかもしれないのにそれを放棄するなどありえない。」

    アルミン「僕もやります…!」グッ

    みんな「」

    ソ、ソウダヨナ! オレハヤル! ワタシモ!

    イアン「…ふっ」

    クリスタ「(私も頑張らなきゃ)」

    イアン「では!みな地上にいけ!」パシュ

    みんな「はっ!」パシュ

    クリスタ「(やった…これで、ここで死んでも人類の役に立ったクリスタとして、
    死ねる!)」パシュ

    ユミル「…おい、クリスタ」パシュ

    クリスタ「ん?なに?」パシュ

    ユミル「…お前ここで死んでもいい。とか思ってんだろ?」

    クリスタ「そ、そんなことないよ!」

    ユミル「じゃあなんでそんなに安心したような顔してんだ?まだ作戦は続いてるんだぞ?」

    クリスタ「っ…ユミルには、関係ないでしょ!?」

    ユミル「あぁ、そうだな!だがな、お前は私とにていr「グァァ」

    ユミクリ「!」

    クリスタ「ユミル!危ないっ!」

    ユミル「…ぐっ」ギュン グサッ パシュ

    クリスタ「よ、よかった…」ハァ…

    巨人「」ニヤァ

    クリスタ「ひっ…」



    〜~~~~

    アルミン「みんなが下に降りてきてくれたおかげで巨人がエレンから離れている!」パシュ

    ミカサ「えぇ。あっちも…」パシュ

    黒髪巨人「ウォォォ!(弱い!弱すぎるぞ、ごみども!)」ブォン

    巨人 グチャグチャ

    ミカサ「もう終わったみたいね。はやく行きましょう」パシュ



    黒髪巨人「グォォ…(弱すぎる…)」

    ミカアル「エレン!」パシュ

    黒髪巨人「(ミカサ?アルミン?なんだ?)」

    ミカサ「エレン、初めの目的を思い出して」トン

    アルミン「キミは岩で穴を塞ぐんだ!」
  40. 40 : : 2017/05/12(金) 18:59:58
    エレン「(…あぁ。そうだったな)」コクン

    ミカアル「」ホッ

    アルミン「いま、巨人の意識をみんなに向けてエレンに巨人を寄せないようにしている!
    今のうちに運ぼう!」

    エレン「」コク グォォォォ 岩持ち上げる

    みんな「!」

    イアン「よし!いいぞ!死ぬ気でまもrブチャッ

    みんな「!」

    アルミン「…ああ」クッ パシュ

    ミカサ「協力してくれてありがとう…」パシュ

    エレン「」グッ

    俺は強い

    こんなやつらに人生を狂わされるなんてありえない

    どうして俺達は奪われる?

    そう、弱いから

    俺は信じることをやめ、強くなった

    俺は自由だ!!

    エレン「グォォォォ!!」

    アルミン「いっけぇぇぇぇ!!えれぇえん!!」

    エレン「ォォォォ!」穴を塞いだ

    みんな「…やったぁぁぁ!!!うわぁぁぁ!」ギャーギャー

    リコ「みんな…死んだかいがあったな…今日初めて人類が巨人に勝ったよ…」 ポロ パンッ

    ミカサ「エレン!」タタタ

    エレン「…んん」シュゥゥゥ

    アルミン「そこから出れるかい!?」パシュ

    エレン「おう」ブチッ

    ミカサ「はやく行きましょう」

    巨人2体 「 あーあーー」

    エレン「俺がやる」

    「」パシュザクザクッ

    リヴァイ「おい…くそガキども
    これはどういう状況だ…?」
  41. 41 : : 2017/05/12(金) 19:44:46
    はい!えっと、ここで質問なんですがこの続きは別のスレを作ってそっちに書くか、
    この続きに書くか、どちらがいいですか?
    なるべく多くの方にお答え頂きたいです!
  42. 42 : : 2017/05/12(金) 20:58:27
    別のスレに書いてほしいです
  43. 43 : : 2017/05/13(土) 16:32:33
    >>42わかりました!では別スレをたてますね!
  44. 44 : : 2017/05/14(日) 00:13:00
    エレン「しんじたって意味がない」
    というスレです!
    申し訳ありませんがURLの貼り方をしらないので
    検索するか、新着の方を見て頂きたいです(泣)
  45. 45 : : 2017/06/25(日) 20:26:00
    http://www.ssnote.net/archives/53384
    ☝だよー
  46. 46 : : 2017/10/28(土) 11:54:46
    き・た・いーー

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