自由に選ばれしもの
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- 1 : 2017/04/24(月) 00:05:21 :
- エレンとアルミンがチートです
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- 2 : 2017/04/24(月) 00:18:50 :
- オレの名はエレン・イェーガー、親友のアルミンと共に生きているオレたちは自由に生きる・・・はずだった
ある日の朝
エレン「ふぁぁあよくねたー」
アルミン「エレン起きるの遅いよ」
エレン「お、早いなアルミンおはよ」
アルミン「おはよ・・・じゃなくて今日はとても大事な日だよ!」
エレン「ん?大事な・・・あーそうだった!?」
アルミン「だから今から行くよ、急いで着替えて」
エレン「おう」
2分後
エレン「さて、いくか」
アルミン「街に」
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- 3 : 2017/04/24(月) 00:54:28 :
- 街
エレン「さて着いたのはいいけどあの人たちはいないな?」
アルミン「ここであってるはずなのに」
あー君たちごめーん遅れーた
アルミン「遅いですよハンジさん」
エレン「さていよいよか」
ハンジ「まずは本部に来てもらうよ」
エルヴィン「君たちか・・・リヴァイが認めた腕をもつものは」
ハンジ「そうそうこの子たち」
エレンアルミン「よろしくお願いします」
エルヴィン「では急だがリヴァイの元へ」
リヴァイ「ようお前ら」
エレン「ひさしぶりだな」
アルミン「兄さん」
リヴァイ「アルミンここではそう呼ぶな」
アルミン「わかったリヴァイ」
リヴァイ「まずさっそくだがお前ら立体機動の適正を受けてもらう」
エレン「お、これしたまま動けそうだ」プラーン
アルミン「僕もだよ」プラーン
リヴァイ「ほう・・・わるくない」
適正終了
リヴァイ「合格だお前ら」
アルミン「やったよエレン」
エレン「よしこれでリヴァイと」
リヴァイ「まだ浮かれるな調査兵団に入ったわけじゃない」
リヴァイ「お前らには一年二年をかけて立体機動、格闘の訓練をしてもらう」
エレン「ああ、わかってる」
リヴァイ「なら話が早い、オレの班・・・通称リヴァイ班と共に生活をしてもらう」
エレンアルミン「わかった」(よ)
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- 4 : 2017/04/27(木) 22:50:06 :
- エレン「えと、この人たちは?」
リヴァイ「あとで説明する」
アルミン「何処に向かってるの?」
リヴァイ「もうじきわかる」
5分後
リヴァイ「・・・見えた」
エレン「うっわーでけぇな!」
アルミン「本当だ」
???「おい新兵うるせぇぞ!」
???「オルオそんなこといわない」
オルオ「俺の女房ぶるなよペトラ!?...」ガリップシャ
ペトラ「舌噛み切ってタヒねば良かったのに」
ペトラ「あ、ごめんね君達こいつの言ってることは気にしないでね」
エレンアルミン「あ、はい」
リヴァイ「エレンアルミンよ中をみてガッカリするなよ」
エレンアルミン「ま、まさか!?」
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- 5 : 2017/04/27(木) 23:02:15 :
- 旧調査兵団本部
リヴァイ「・・・エルド開けろ」
エルド「ハイッ」ガチャ
エレン「うっ・・・なんだこのホコリ」
アルミン「ここで一年も二年も訓練を?」
リヴァイ「そうだ」
アルミン「まさかあれを!」
エレン「なんだあれって?」
アルミン「!?エレン忘れたのか、僕たちが死にかけたあれだ!」ゾクゾク
エレン「!?...」ゾクゾク
リヴァイ「お前らわかったと思うが掃除を始める」
全員「」ゾクゾク
リヴァイ「エレンアルミンは上を頼む、俺らは下だ」
全員「ハイッ!」
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- 6 : 2017/04/27(木) 23:07:31 :
- エレン「アルミン...全力で頑張るぞ!」ゾクゾク
アルミン「うん!」ゾクゾク
10分後
エレンアルミン「終わった」ハァハァ
リヴァイ「お前ら終わったか?」
エレン「終わった」ハァハァ
リヴァイ「ほう・・・わるくない」
リヴァイ「休憩だ」
エレンアルミン「おう」
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- 7 : 2017/04/27(木) 23:17:57 :
- 下にて
リヴァイ「お前ら自己紹介だ」
リヴァイ「俺はリヴァイだ」
エルド「俺はエルド・ジンだ、よろしく頼む」
グンタ「グンタ・シュルツ、よろしくな」
オルオ「オルオ・ボザドだ、覚えとけ新兵」
ペトラ「私はペトラ・ラル、よろしくね」
アルミン「アルミン・アルレルトです、よろしくお願いします」
エレン「エレン・イェーガーです、よろしくお願いします」
リヴァイ「自己紹介は終わったなつぎは訓練だ」
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- 8 : 2017/04/28(金) 00:02:07 :
- 訓練場
リヴァイ「エレンこっちに来い、俺がじきじきに指導してやる」
エレン「ま、マジかやった!」
ペトラ「私たちは見てようか」
リヴァイ「来い!エレン!」
エレン「行くぜ!リヴァイ!」シュン!
エレン「おりゃ」パンッ
リヴァイ「うっ!やるなエレン」
リヴァイ「今度はこっちの番だ」
リヴァイ「喰らえメテオクラッシュ!」
エレン「(なんだこれ、やばそうだ!避けるしか)」
リヴァイ「避けろうとしても無駄だ、無数の隕石がお前を襲う」
エレン「!?うわぁぁぁ」ドガァァァア
アルミン「!?エレン!」
オルオ「決まったな新兵が勝てるわけがねぇ」
エルド「こればかりはそう思うしかないか」
グンタ「そうだな」
ペトラ「戻りましょ...?アルミンどうしたの?」
アルミン「僕はエレンを信じる!」
オルオ「何言ってるんだもどエレン「ま、まだ...だ!」
全員「!?」
リヴァイ「なんだと!俺の一撃を耐えるだと!」
エレン「お、俺の一撃を...食らわせて...や...る」ビリッジャラジャ
リヴァイ「(なんだ!?あの光は)」
エレン「エレキネスバースト!!」
リヴァイ「ぐあぁぁぁ!!(なんだこの重くて身体中を貫く痛みは)」ビリッビリッ!!
エレン「そんな...耐えた...なんて」
リヴァイ「エレンお前...の勝ちだ」バタッ
エレン「やった...リヴァイに...勝った」バタッ
エルド「!?急いで二人を運べ!」
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