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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

西園寺「安価でイタズラするよー」

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  1. 1 : : 2017/04/15(土) 22:52:04
    ・アイランドモード時空での話

    ・過度なエログロは再安価

    ・安価によってはキャラ崩壊注意

    ・安価によってはネタバレ注意

    以上、ご確認のほど、よろしくお願い致します
  2. 2 : : 2017/04/15(土) 22:53:41
    西園寺「あーあ、ゲロブタをイジメんのも飽きってきたよ。小泉おねぇは写真撮るので忙しそうだから一緒に遊べないし……ん?なにこれ」

    西園寺「……不細工なクマが描かれたメダル?ん~何の役にも立たなさそうなゴミだけど取りあえず持っとこっか」

    西園寺「ヒマだし蟹タンでも潰しに行こっかなー」



    ~砂浜~

    西園寺「で、来たわけだけど…」

    モノモノヤシーン「やあ」

    西園寺「昨日まであんなキモいヤシの木なんて無かったハズだけどー」トコトコ

    西園寺「何これ、ガチャガチャ?………もしかしてさっきのメダルって」

    チャリン…ガラガラ,コロン

    西園寺「なんか機械が出てきたみたいだけどー何に使うわけ?」

    モノクマ「おめでとうございまーす!」

    西園寺「うわっ!?何なのさ、この気持ち悪いの!」

    モノクマ「ショボーン。いくらこっちではボクが活躍しないからって忘れることは無いんじゃない?ほら、この愛くるしいフォルムに見覚えあるでしょ?」

    西園寺「ああ、何かと思ったらウサミにボコボコにされてたヘタレパンダじゃん」

    モノクマ「パンダじゃないよ!モノクマだよ!ってボクはキミと寒い漫才をしに来たんじゃないんだよ。その機械の説明のためにわざわざ復活したんだから!」

    西園寺「はあっ!?この機械ってあんたが用意したわけ?それならこんな物いらないよー!!」

    モノクマ「まあまあ、取りあえずクマの話は最後まで聞きなよ。それはね安価イタズラマシンっていうんだ」

    西園寺「は?…イタズラ?」

    モノクマ「うぷぷ…ケーキバイキングに群がるOL並みに食いついたね。まあ簡単に説明すると、その機械のスイッチを押すと誰にどんなイタズラをするか決めてモニターに表示してくれるんだ」

    モノクマ「つまり安価でイタズラするって事だよ。ssでは何番煎じかも分からない使い古されたネタだよね!」

    西園寺「ふーん、最後の方が何言ってんのか分かんなかったけど面白そうじゃん」

    モノクマ「うぷぷ…それがキミの手に渡ってくれて良かったよ。正直オマエラの薄ら寒い友情ごっこ見せられてあまりの寒さに風邪引きそうだったからさ…まあこれで少しは………」

    ウサミ「モノクマ!見つけまちたよ!!」

    モノクマ「うげっ!?厄介なのに見つかっちゃったよ。じゃああとはキミの好きにやってちょうだいな」



    ウサミ「西園寺さん、大丈夫でちたか!モノクマに変な事されてまちぇんか!?」

    西園寺「うん、わたしは大丈夫だよー。それよりさっさと追いかけたら?ここでの実生活にも役に立たないのにあんな公害も排除できないとか存在意味がなくなっちゃうよ~?」

    ウサミ「うう、ぐすん。い、いつも通りの西園寺さんで何よりでちゅ。気を取り直して、コラー!モノクマ待ちなちゃーい!!」



    西園寺「………クスクス、じゃあ早速使おっと!」ポチッ

    誰(>>3)にどんなイタズラ(>>4)をするか
  3. 3 : : 2017/04/15(土) 23:03:46
    花村
  4. 4 : : 2017/04/15(土) 23:10:13
    寝ているうちに勃ってるちんこの上に下半身裸で座る
  5. 5 : : 2017/04/15(土) 23:21:41
    ご褒美の間違いだろww
  6. 6 : : 2017/04/15(土) 23:25:59
    スーダン男子を西園寺なんぞと組ませるなんてかわいそうなことはできないが、花村なら抵抗なく組ませられる
  7. 7 : : 2017/04/16(日) 10:54:28
    ピーガガガ……

    モニター〈花村が寝ているうちに勃ってるちんこの上に下半身裸で座る〉

    西園寺「」

    西園寺「はあ!?そんな事するわけ………!クスクスッ」



    ~ホテル レストラン~

    花村「ンフフフ……最高の素材とまではいかないけど、やっぱりここにいると落ちつくよね」

    花村「今ある材料でどんな料理を作ろうかって考えたら……涎が止まりませんなあ!」

    西園寺「あ、いたいた。おーい花村おにぃ」

    花村「あれ、ぼくに何か用かな?ご飯を食べにきた?それとも…ぼくに食べられにきたのかな?」

    西園寺「相変わらずおにぃはキモいよねぇ。まあいいや、はいこれあげる」

    花村「これは…ジュース?」

    西園寺「いつもご飯作って貰ってるお礼だよー」

    花村「ええ!?西園寺さんがこんな事するなんて…ンフフフ、いつの間にかフラグを立ててたって事かな?」

    西園寺「七海おねぇみたいなこと言ってないで、さっさと飲んだら」

    花村「じゃあ、ありがたく頂くよ」ゴクッ

    バタン

    西園寺「人から貰ったものを簡単に飲んじゃうとか花村おにぃって間抜けだよねー」

    西園寺(ゲロブタに持ってこさせた睡眠薬で眠っているおにぃに今履いてるパンツを持たせて…)ヌギヌギ

    西園寺(…うわ、もう勃ってる。取りあえずこの上に座る……ってのは流石に嫌だから中腰になって)

    西園寺(誰か来るまで待つ)
  8. 8 : : 2017/04/16(日) 10:54:57
    日向「それで七海の奴ったら寝ちまってよ」

    小泉「あはは、千秋ちゃんったら相変わらずだね」

    西園寺(来た!それも日向おにぃと小泉おねぇとかラッキー)

    日向「全く困るよな…って西園寺と花村!?お前ら何やってんだ!」

    西園寺「うわーん!小泉おねぇぇぇぇ日向おにぃぃぃ」ゲシッ

    花村「ゴフッ!?」

    小泉「ど、どうしたの日寄子ちゃん!?」

    花村「な、何?どうなってるの」

    西園寺「花村の奴があいつ上に下半身裸で座らなきゃもう料理作らないとか言って脅してきたんだよ!」

    花村「いやぼくそんな事言ってな…」

    小泉「…ならアンタが手に持ってるそれは何なのよ!」

    花村「え…?あっれーーーーー!?」

    日向「花村…それは間違いなく西園寺のパンツだぞ、なんでお前が持ってるんだ!」

    花村「いやなんで日向くんが知って…そもそもぼくは眠って…」

    西園寺「うわああああああああああん!!」

    日向「…花村、お前を許さないからな!」

    小泉「覚悟は出来てんでしょうね」

    花村「あ、あびりるらびーん!!」





    西園寺「……クスクス」
  9. 9 : : 2017/04/16(日) 10:55:47
    西園寺「あー楽しかった……訳ねーだろこのポンコツ変態機械!!あーもう!やっぱりあいつが持ってきた物とかろくなもんじゃなかったよ!」

    西園寺「…まあせっかくだしあと少しくらいなら使ってもいいけど」ポチッ

    誰(>>10)にどんなイタズラ(>>11)をするか

    改めて申し上げますが『過度なエログロは再安価』となります

    今一度、ご確認のほど、よろしくお願い致します
  10. 10 : : 2017/04/16(日) 10:56:58
    狛枝
    期待です!
  11. 11 : : 2017/04/16(日) 13:26:14
    6/5のロシアンルーレットすればなんか凄い希望が見れると嘘をつく
  12. 12 : : 2017/04/16(日) 15:41:08
    ピーガガガ……

    モニター〈狛枝に六分の五のロシアンルーレットすればなんか凄い希望が見れると嘘をつく〉

    西園寺「うーん、あんまり狛枝と話したくないけど…まいっか」

    ~砂浜~

    狛枝「青い海に青い空…今日も絶好の希望日よりだね!」

    西園寺「狛枝おにぃ相変わらず意味不明なこと喚いてるんだねー」

    狛枝「ああ、西園寺さん。ごめんね、こんなにいい天気なのにボクみたいなゴミクズに会っちゃうなんて最悪だよね」

    西園寺「分かってるならずっと部屋に籠もって二度と外に出なきゃいいじゃん。おにぃがいるだけでみんなの気分がだだ下がりなんだからさぁ」

    狛枝「あはは、今日も絶好調みたいだね」

    西園寺「そういえば狛枝おにぃって希望が好きなんだよねぇ。さっき日向おにぃが六分の五のロシアンルーレットすればなんか凄い希望が見れるって言ってたよ」

    狛枝「日向クンが?正直それがどう希望に繋がるのかボクなんかじゃ理解できないけどせっかくだからやってみることにするよ!」

    狛枝「でも困ったなあ。ロシアンルーレットをするには拳銃が必要だけど……あそこにならあるかな?」



    西園寺(……取りあえずどうなるか気になったからつけてみたけど)

    ~軍事施設~

    西園寺(本当にロシアンルーレットするつもりかよ)

    狛枝「思った通り拳銃があったけど…これ下手をすればボクは死ぬよね。まあいいや、ここで死ぬならボクの幸運もその程度だったてことにすぎないしね」

    西園寺(ちょ!?六分の五とか無理に決まってるじゃん!頭わいてんじゃないの!?)



    左右田「ふーやっぱ機械バラしてる時が一番落ち着くぜ……あ、狛枝?あいつ何やって………って!?本当に何やってんだよ、洒落になんねーぞ!?」

    左右田「おい狛枝止めろって!」

    狛枝「ああ、左右田クン?邪魔しないでくれるかな、これもすべては希望のためで…」

    左右田「だーー!うっせうっせ!とにかく危ねえ事してんじゃねえよ!」

    狛枝「ちょ、ちょっとあまり乱暴にしたら…」パアン

    左右田「ぎにゃあああああああああああああああ!!」

    狛枝「落ち着いてよちゃんと空砲だったんだから……左右田クン?」

    左右田「」チーン

    狛枝「弱ったね、完全に気絶しちゃってるよ」



    西園寺「アハハハハハ、左右田おにぃの取り乱しっぷりとか本当面白かったー。じゃあ次やってみよっか」ポチッ

    誰(>>13)にどんなイタズラ(>>14)をするか
  13. 13 : : 2017/04/16(日) 16:03:14
    田中
  14. 14 : : 2017/04/16(日) 16:10:05
    ハムスターの着ぐるみを着て破壊神暗黒四天王の隠された5匹目になりきる
  15. 15 : : 2017/04/16(日) 17:20:05
    ピーガガガ……

    モニター〈田中の前でハムスターの着ぐるみを着て破壊神暗黒四天王の隠された5匹目になりきる〉

    西園寺「いやなんでだよ!なんでわたしがそんなノータリンなイカれ行為をしなくちゃなんないのさ!!絶対やんないから……ん?」

    モニター〈センノウアニメー〉

    西園寺「………アンカハゼッタイ」オメメグルグル



    田中「ククク…此度も再び巡ってきしこの時間……さあ破壊神暗黒四天王よ、贄の時間だ!来るべき時に備え存分に魔力を蓄えるがいい!」

    ジャンP「ZZZ」

    マガG「チュウ」

    サンD「チュゥウー!」

    チャンP「チュウゥゥゥ」

    西園G「チュー!」

    田中「」
  16. 16 : : 2017/04/16(日) 17:22:31
    田中「はっ!?貴様…なんのつもりだ。口より刃の言霊を吐き続ける幼き踊り手よ」

    西園G「何言ッテルノ田中オニィ?ワタシハ破壊神暗黒四天王ノ隠サレタ一匹西園Gダヨ?」

    田中「五匹いては四天王とは呼べん!くっ、まさか破壊神暗黒四天王の邪気に当てられ正気を失ったか…そもそもその格好はなんなのだ!二足歩行の獣など、俺様は断じて認めんぞ!」

    西園G「アア、立ッテルカラ駄目ナンダネー。ナラ四ツン這イニナレバイインデショ」

    田中「貴様は人間としての誇りを捨てる気か!?このままでは“制圧せし氷の覇王”である俺様といえど狂気に飲まれてしまう。いったん引くぞ!ジャンP、マガG、サンD、チャンP!!」

    西園G「チュー」

    田中「ええい、貴様のことは呼んでいない!俺様の服の中に入ろうとするのは止めろ!!」















    西園寺「死にたい」

    西園寺「よりにもよってあの田中相手にあいつ以上のイタすぎることをしたとか……」

    西園寺「ムカつく!こうなったら憂さ晴らしにえげつないイタズラしてやる!」ポチッ

    誰(>>17)にどんなイタズラ(>>18)をするか
  17. 17 : : 2017/04/16(日) 17:43:24
    日向
  18. 18 : : 2017/04/16(日) 17:44:54
    朝まで添い寝する
  19. 19 : : 2017/04/16(日) 18:07:13
    ピーガガガ……

    モニター〈日向に朝まで添い寝する〉

    西園寺「は、はあ!?なんで日向おにぃなんかに添い寝しなきゃなんないのさ!」

    西園寺「………で、でもまあ日向おにぃが無様にあわてる様子は見てみたくないこともないしー、やってあげてもいいかな」

    西園寺「でもコテージの鍵をどうにかしなくちゃなんないんだよねー………そうだ!」





    ~翌日 日向のコテージ~

    日向「ふぁ~よく寝た。さて、今日も目標の為に頑張らないと……」

    西園寺「日向おにぃ……」ムニャムニャ

    日向「」

    日向(待ってくれ、これはなんの冗談なんだ。俺は確かに昨日自分のコテージで寝たはずだ。鍵もちゃんと閉めたし部屋に誰かいた気配もなかった)

    日向(なのに何で西園寺が俺のベットで、そして抱きついた状態で寝ているんだ)

    日向「と、とにかく起きろ西園寺!」

    西園寺「うーん…あ、日向おにぃおはよー」

    日向「おはよう…じゃなくってだな!」

    西園寺(アハハ、日向おにぃ焦ってる焦ってる。面白いからもっと焦らせること言ってやろーと)

    西園寺「>>20
  20. 20 : : 2017/04/16(日) 18:14:18
    責任…とってよね
  21. 21 : : 2017/04/16(日) 21:12:57
    西園寺「責任…とってよね」

    日向「なっ!?」

    西園寺「まさか日向おにぃが本当にわたし狙いのロリペドなド変態だったなんて…」

    日向「ちょ、ちょっと待て!!俺はその…お前に何かした記憶なんてないぞ!」

    西園寺「うう、やるだけやって忘れた振りするなんて……うわあああああああああん!」

    日向「い、いや…本当に俺…何も身に…覚えがなくて…」

    西園寺「うわああああああぁぁぁぁ…………くっ、くふふふふふ」

    日向「へ?西園寺お前…笑って…」

    西園寺「あーおっかしい。日向おにぃってば無様に慌てちゃってさ。嘘に決まってんじゃん」

    日向「西園寺お前なあ!脅かすんじゃねえよ!大体お前どうやって入ったんだ」

    西園寺「ウサミにわたしとおにぃが恋人同士で、寝起きドッキリを仕掛けたいって言ったら開けてくれたよー」

    日向「何言ってんだお前!というかウサミもそんな簡単に開けんなよ!」

    日向「とにかくもうこんな事すんなよ。ほら、じゃあ朝飯食いに行くぞ」

    西園寺「じゃあ抱っこして連れてってよー」

    日向「………」

    西園寺「なーんて、貧弱そうなおにぃには無理な話…」

    日向「ほらよ」ヒョイッ

    西園寺「ちょ、お、おにぃ!?」

    日向「やっぱり軽いなー。小さいから持ち上げやすいしな」ニヤニヤ

    西園寺「ち、小さいとか言うなー!てかどこ触ってんのさ!さっさと降ろせこの変態アンテナ平凡顔!」ジタバタ

    日向「はいはい、分かったよ……よいしょ。これで少しは懲りたか?じゃあ行くぞ」

    西園寺「うう、日向おにぃの馬鹿!」



    西園寺「……………………………えへへ」









    西園寺「あー楽しかった。でもなんかイタズラって言うには弱いよねー。というわけで次いってみよっか」ポチッ

    誰(>>22)にどんなイタズラ(>>23)をするか
  22. 22 : : 2017/04/16(日) 21:19:10
    小泉
  23. 23 : : 2017/04/16(日) 21:20:03
    寝顔を写真で撮る
  24. 24 : : 2017/04/16(日) 21:53:41
    ピーガガガ……

    モニター〈小泉の寝顔を写真で撮る〉

    西園寺「おねぇの寝顔かぁ。そういや前に日向おにぃに貰ったトイカメラがあったんだっけ。じゃあ早速撮りに行こっと!」

    ~公園~

    小泉「うーん、ここの花壇をバックに……それともいっそ銅像を……ってそれはないわね」

    西園寺「おねぇ!」

    小泉「あれ?どうかしたの日寄子ちゃん?」

    西園寺「あのねあのね、いい天気だし小泉おねぇとお昼寝したいなって思ってさ」

    小泉「お昼寝?」

    西園寺「うん、駄目?」

    小泉「うーん、南の島なだけあってちょっと暑いけど天気もいいし少しくらいならいいかな」

    西園寺「わーい!じゃああそこの木陰でお昼寝しよー」

    小泉(日の当たる場所だと少し暑いけど…ここにいるとちょうどいいくらいだね。気持ちいい風も吹いてるし…自然と……眠……気が………)



    西園寺「……うん、寝てるね。それじゃあ撮るよ、おねぇ」パシャ

    秒数安価>>25
     00~29 眠ったまま
     30~59 起きる
  25. 25 : : 2017/04/16(日) 22:00:05
  26. 26 : : 2017/04/16(日) 22:17:01
    小泉「……」スヤスヤ

    西園寺(よし、起きてない!)



    小泉「あーよく寝た。たまにはこういう休息をとるのもいいかもね。じゃあね、日寄子ちゃん」

    西園寺「うん、ばいばーい!」




    西園寺「おねぇって自分の写真は撮らないからこういうのって貴重だよね。ここから帰ったあとでもこれがあればいつでもおねぇの顔が見れるしね…」

    西園寺「じゃあ次のイタズラやろっと」ポチッ

    誰(>>27)にどんなイタズラ(>>28)をするか
  27. 27 : : 2017/04/16(日) 22:33:56
    ウサミ
  28. 28 : : 2017/04/16(日) 23:11:48
    ウサミの目の前で、クレヨンしんちゃんのネネちゃんみたいにウサミの人形をパンチ
  29. 29 : : 2017/04/17(月) 00:19:39
    ピーガガガ……

    モニター〈ウサミの目の前で憂さ晴らしのためにウサミの人形をパンチ〉

    西園寺「わーい、とっても面白そうなのがきたよー。じゃあ早速ウサミに会いに行こっか」

    ~ウサミハウス前~

    西園寺「おーい、ウサミー」

    ウサミ「西園寺さんどうしたんでちゅか?」

    西園寺「あのねあのね、わたし今すっごくウサミの等身大の人形が欲しいんだ」

    ウサミ「ほえ!?あちしの人形がでちゅか!」

    西園寺「うん、お願ーい!」

    ウサミ「それくらいならおやすいご用でちゅ!ちんちんぷいぷーい!」ボフン

    西園寺「わー!!ウサミが二匹に増えたみたーい!」

    ウサミ「この子の名前はらーぶらーぶウサミでちゅ。これを持っていればミナサンともっとらーぶらーぶに…」

    西園寺「ふん!」ドスッ

    ウサミ「ほえ?」

    西園寺「何でいつもいつもゲロブタはあんなにウザいんだよ!」ドスッドスッ

    ウサミ「さ、西園寺さん何してるんでちゅかー!」

    西園寺「えー何って憂さ晴らしだよー。これって憂さ晴らしウサミっていうんでしょー」

    ウサミ「違いまちゅよ!!」

    西園寺「ソニアの奴も王女だからって調子に乗りやがって!」ドスッドスッ

    西園寺「花村の奴はなんで馬鹿みたいに下劣な事ばかり言いやがんだ!」ドスッドスッ

    西園寺「狛枝は四六時中希望希望言って気色悪いんだよ!」ドスッドスッ

    ウサミ「きゃーもう止めてー!!」





    西園寺「あースッキリした!こんなに清々しいのは久しぶりだよー」

    ウサミ「グスン、人形もあちしの心もボロボロでちゅ……」

    西園寺「じゃあそのゴミはあんたに返すからちゃんと捨てといてね」

    ウサミ「外道でちゅ!」

    ???「……アチシヲ捨テルンデチュカ」

    西園寺「は?何言ってんのウサミ」

    ウサミ「あ、あちしじゃないでちゅよ!!」

    ???「……アチシデチュヨ」

    西園寺「な!?人形が………」

    ウサミ「しゃべったあああああ!?」

    西園寺「ってなんであんたが驚くのさ!同類だろうが!!」

    なぐられウサミ「アチシハナグラレウサミ……サア西園寺サン、アチシヲ殴ッテクダチャイ」

    西園寺「うわあああん!怖いよおおおおお!助けて小泉おねぇええええええ!」

    ウサミ「いやあああこっちに来ないでええええ!?」





    西園寺「あのあと偶然会った弐大おにぃと終里おねぇが助けてくれた。ウサミが『バグ……じゃなくてあんな怪奇現象はもう二度と起こりまちぇんから安心して下さい!』って言ってた。物に八つ当たりをするのは止めようと思った」

    西園寺「まあイタズラはまだやるんだけどねー」ポチッ

    誰(>>30)にどんなイタズラ(>>31)をするか
  30. 30 : : 2017/04/17(月) 00:23:45
    モノクマ
  31. 31 : : 2017/04/17(月) 00:35:35
    アリまみれにして踏み潰す
  32. 32 : : 2017/04/17(月) 20:53:49
    ピーガガガ……

    モニター〈モノクマをアリまみれにして踏み潰す〉

    西園寺「クスクス…蟻タンをだけじゃなくてあのクソウザいぬいぐるみも潰せるなんて一石二鳥だよねー」

    ~牧場~

    モノクマ「はあ、全くウサミの奴には困るよね。キュートで優しさに溢れるボクを消そうとしてくるんだからさ」

    西園寺「あーいたー」

    モノクマ「おやおや西園寺さん、調子はどう?」

    西園寺「もしかしてあの機械のこと?まあまあってとこかな」

    モノクマ「うぷぷ…まあ気長に待てば面白い指示が出るんじゃない?それまでは取りあえずテキトーにお題をこなしていったら?」

    西園寺「そーかもねー。じゃあ早速やってあげる」

    モノクマ「え?何なのそのバケツ」

    西園寺「それっ!」バッ

    モノクマ「うわ!?何この大量の蟻!ぎゃー噛まれるー!」

    西園寺「わーモノクロだったのが真っ黒になっちゃったねー。可哀想だから蟻タン取ってあげるね。……全部踏み潰してからなあ!」ブチッゲシゲシ

    モノクマ「いやーん止めてー!!」



    西園寺「あー楽しかった!」

    モノクマ「うう、酷いよあんなに揉みくちゃにするなんて……ていうかいきなり何するのさ!もし本編時空なら八つ裂きの刑だよ!」

    西園寺「何言ってんのか知らないけどーわたしはあんたが言ったとおり機械の指示に従っただけだよー。自分で作った機械なのに対象の中に入ってるとか本当間抜けだよねー」

    モノクマ「ぐぬぬぬぬ…憎い!こんな安価を出した読者が憎い!………はあ、もうテンション下がるなー。どうせボクには何も出来ないし……もういいや」トボトボ

    西園寺「うーん中々いい感じのイタズラが続いてるよねー。じゃあ次いってみよっと」ポチッ

    誰(>>33)にどんなイタズラ(>>34)をするか
  33. 33 : : 2017/04/17(月) 21:34:38
    左右田
  34. 34 : : 2017/04/17(月) 21:36:29
    ソニアのふりをしてラブレターを出す
  35. 35 : : 2017/04/18(火) 00:06:53
    ピーガガガ……

    モニター〈左右田にソニアのふりをしてラブレターを出す〉

    西園寺「確かに左右田おにぃってまるでソニアの奴隷みたいにつき従ってるんだから少しぐらい夢見させてあげったっていいよねー。ま、機械をいじくるだけが取り柄のバカなおにぃのことだからコロッと騙されて面白いものがみれるかもしれないし」

    ~左右田のコテージ~

    左右田「あーたっく、昨日は狛枝のせいで散々だったぜ。寝起きに野郎の顔を間近で見せられる身にもなれっつーの」ガチャ

    左右田「あ?ポストに何か入ってる……?」

    左右田「こ、これは!!ソニアさんからのラブレター!?ど、どれどれ……」

    ラブレターの内容>>36
  36. 36 : : 2017/04/18(火) 00:30:08
    ソニアだと思った?残念!!かわいい日寄子ちゃんでした!!ねぇねぇ、愛しのソニアのラブレターだと思ってワクワクウキウキでみたら違ってたってどんな気持ち?ねぇどんな気持ち?ねぇねぇどんな気持ちよぉ!?
    ねぇ童貞ちゃんどんな気持ちか言ってみろよ!?今すぐ泣け叫んで言ってみろよ!?いつもソニアさ〜んソニアさ〜んと童貞汁垂らしながら叫んでんじゃねーよ!?キモイんだよ!!キモすぎて左右田撲滅運動が起きるくらいキモイんだよ!!
    いい加減気付けよ!地味童貞ちゃんの好きな女王ビッチは痛いケモナーと付き合ってるんだよ!牧場で牛やら馬やらと子作りパーティーを開いてんだよ!わかったならウサミかモノクマとファックしてろよ機械姦メカニックが!!
  37. 37 : : 2017/04/18(火) 09:08:30
    ラブレター〈ソニアだと思った?残念!!かわいい日寄子ちゃんでした!!ねぇねぇ、愛しのソニアのラブレターだと思ってワクワクウキウキでみたら違ってたってどんな気持ち?ねぇどんな気持ち?ねぇねぇどんな気持ちよぉ!?
    ねぇ童貞ちゃんどんな気持ちか言ってみろよ!?今すぐ泣き叫んで言ってみろよ!?いつもソニアさ〜んソニアさ〜んと童貞汁垂らしながら叫んでんじゃねーよ!?キモイんだよ!!キモすぎて左右田撲滅運動が起きるくらいキモイんだよ!!
    いい加減気付けよ!地味童貞ちゃんの好きな女王ビッチは痛いケモナーと付き合ってるんだよ!牧場で牛やら馬やらと子作りパーティーを開いてんだよ!わかったならウサミかモノクマとファックしてろよ機械姦メカニックが!!〉

    左右田「」



    西園寺(クスクス…最初は内容もソニアが書いたようにしようと思ってたけど……わたしがあいつの真似とかイヤだから止めちゃった★)

    西園寺(さーて、左右田おにぃの反応は……)

    秒数安価>>38

    偶数なら激怒、奇数なら大泣き
    ただしゾロ目だと……
  38. 38 : : 2017/04/18(火) 09:27:44
  39. 39 : : 2017/04/18(火) 10:00:57
    左右田「…………………………………」ガチャン

    西園寺(あれ?左右田おにぃ部屋に戻っちゃった。どんな反応するか期待してたのにつまんないの)

    左右田に会いに行く?行かない?

    >>40
  40. 40 : : 2017/04/18(火) 10:17:30
    行かない
    流石に可哀想だ
  41. 41 : : 2017/04/18(火) 10:43:04
    これはTUGUNAIが必要ですねえ・・・
    輝々を全裸待機させよう(提案)
  42. 42 : : 2017/04/18(火) 11:07:45
    過度なエログロは(ry



    西園寺(うーんなんか目が虚ろだったしイヤな予感がするから止めとこっか)

    西園寺「じゃあ次のイタズラをしよっか!」ポチッ

    誰(>>43)にどんなイタズラ(>>44)をするか
  43. 43 : : 2017/04/18(火) 11:16:55
    なんかほっとくと自殺し左右田だから左右田で
  44. 44 : : 2017/04/18(火) 18:52:44
    部屋の前で爆音を鳴らす(ついでにソニアを連れて)
  45. 45 : : 2017/04/18(火) 22:40:05
    ピーガガガ……

    モニター〈ソニアを連れて左右田の部屋の前で爆音を鳴らす〉

    西園寺「また左右田おにぃ?まあ別にいいけどさ。ソニアの前で馬鹿みたいに慌てふためく情けない姿のおにぃを見るのも一興だよねー」

    ~軍事施設~

    ソニア「これほどの軍事施設があるなんて……いったいどのような脅威をそうていしての事なのでしょう」

    西園寺「おーい、ソニアおねぇ!」

    ソニア「あら、西園寺さん、御機嫌よう。西園寺さんがここにいらっしゃるなんて珍しいですね」

    西園寺「そういうソニアおねぇのほうが珍しいんじゃない?王女様がこんな油臭い所にいるとかビックリする程似合わないよー?」

    ソニア「そうですか?わたくしの国では王族は皆ロケットランチャーを使えるのが当たり前なのでこういう場所には慣れているのですが……」

    西園寺「あんたの国って本当にどうなってんのさ……まあいいや、そんな事よりさーソニアおねぇに手伝ってほしいことがあるんだよねー」

    ソニア「わたくしに、ですか?」

    西園寺「左右田おにぃのコテージの前で爆音を鳴らそうと思ってるんだけど、一緒にやらない?」

    ソニア「まあ!それはいわゆるジャパーニーズドッキリという奴ですね!むっはー!わたくし丁度やってみたかったんですよ!!」

    西園寺「じゃあ決まりだね、それじゃあおねぇは大きな音がしそうな物を左右田おにぃのとこに持っていっといてくれる」

    ソニア「ガッテンしょうちのすけですわ!!」

    ~左右田のコテージ~

    西園寺「ソニアおねぇ準備はいい?」

    ソニア「ええ、厳選したチョベリバなほど大きな音がする花火を用意いたしましたわ!」

    西園寺「周りの奴らにはちゃんと伝えた?」

    ソニア「ええ、みなさんが驚かれてしまわないよう左右田さん以外の方には事情をご説明していますわ」

    西園寺「あはは、じゃあ耳栓をして……いつでもやっていいよソニアおねぇ」

    ソニア「それではソニア・ネヴァーマインド、いっきまーす!」

    ドッカーンドカドカドドーンドンドカドドンパドンドカドッカーン

    左右田「なななななななな、なんだー!?今のは!!」ガチャッ

    西園寺「あはははははは!間抜けな顔ー」

    ソニア「左右田さん、ドッキリ大成功です!」

    左右田「へ?ソニアさんに……西園寺!?こ、これって…何が起こったんだ?」

    西園寺「変態機械オタクのうえに頭の回転が悪いなんて残念!生きてる価値ないよねー」

    左右田「!!」

    ソニア「あの西園寺さん、何もそこまで言わなくても宜しいんじゃないでしょうか……知らぬがホトトギスも三度までといいますし……」

    左右田「それを言うなら知らぬが仏っすよソニアさん!仏の顔も三度までが後半続いてるうえに仏が鳥になってますよ!」

    西園寺「……ていうかさり気なくソニアおねぇもわたしと同じ事思ってるって証明されちゃったねー」

    左右田「……ソニアさん、ちょっと西園寺と二人で話をさせてくれませんか」

    ソニア「へ?」

    西園寺「はあ?何でもわたしが万年発情童貞のおにぃと二人っきりにならなくちゃいけないのさ」

    左右田「お願いします、ソニアさん」

    西園寺「ソニアおねぇ、聞く耳持たなくてもいいよー」

    ソニア「えっと、わたくしは……」

    秒数安価五の倍数でソニアが左右田の願いをきく

    >>46
  46. 46 : : 2017/04/18(火) 23:06:23
    ひかえおろう!
  47. 47 : : 2017/04/18(火) 23:24:34
    ソニア「……左右田さんには申し訳ありませんが、その…」

    西園寺「はいはい、ソニアおねぇは左右田おにぃの言うことはきけないってさ、残念だったねー」

    左右田「………そうですか」

    西園寺「それじゃあね、ばいばーい左右田おにぃ」

    ソニア「えっと、それでは御機嫌よう…」





    左右田「……………西園寺」







    西園寺「うーん、やっぱり左右田の奴怒ってるのかな。あんまし今は関わらない方がいいかもね。まあどうなるかはこの機械次第だけど」ポチッ

    誰(>>48)にどんなイタズラ(>>49)をするか
  48. 48 : : 2017/04/19(水) 02:23:24
    九頭龍
  49. 49 : : 2017/04/19(水) 04:10:16
    風呂を牛乳風呂にする
  50. 50 : : 2017/04/19(水) 07:49:14
    ピーガガガ……

    モニター〈九頭龍の風呂を牛乳風呂にする〉

    西園寺「あのおチビちゃん身長のこと気にしてるみたいだし、もしかしたら泣いて喜ぶかもね……クスクス」

    ~九頭龍のコテージ~

    西園寺(流石に今回はウサミに鍵を開けて貰えなかったけど……あの機械から手が出てきてピッキングしてくれた……そういう機能があるなら最初っから言えっつうの。ちなみに今わたしは窓から中を覗いてるよ)

    九頭龍「はあ、たっくなんでこのオレがぬるま湯みてえな日々を過ごさなきゃいけねえんだ……ま、たまにはこんなのも悪くねえがな」

    九頭龍「さて、風呂でも入って休むと…くっせ!この臭い、まさか!!」ガチャッ

    九頭龍「がぁっ!?……やっぱり牛乳じゃねえかよ!何処のどいつだふざけた事しやがって………九頭龍に喧嘩を売るたあいい度胸してんじゃねえか、ぜってぇ見つけだしておとしまえつけさせてやる……!」



    西園寺「だいぶ怒ってたねー。にしても二、三日は臭いがとれないだろうけどご愁傷様。じゃあ今日のとこはもう寝て続きは明日にしよーっと」



    ???「…………」

    ~翌日~

    西園寺「クスクス……じゃあ今日も張り切ってやっちゃおー」ポチッ

    誰(>>51)にどんなイタズラ(>>52)をするか
  51. 51 : : 2017/04/19(水) 08:03:31
    モノクマとウサミ
  52. 52 : : 2017/04/19(水) 08:09:31
    無理矢理手を繋がせて離れなくさせる
  53. 53 : : 2017/04/19(水) 16:21:59
    両方にとって地獄じゃないですかー(笑)
  54. 54 : : 2017/04/19(水) 20:03:15
    ピーガガガ……

    モニター〈モノクマとウサミの手を無理矢理手を繋がせて離れなくさせる〉

    西園寺「うわ、地味……まあいいや、ちゃっちゃと済ませよー」

    ~砂浜~

    ウサミ「待てー!」

    モノクマ「全くもうしつこいなー、いい加減ボクのことはほっといてくれる?ボクがいて困ることはないでしょ?」

    ウサミ「困ることしかないじゃないでちゅか!あんたがいるだけでミナサンに悪影響を及ぼすんでちゅから!」

    西園寺「相変わらずポンコツぬいぐるみがそろって寒い漫才繰りひろげてるんだねー。温暖化防止のつもりなのかなー?」

    ウサミ「あれ?西園寺さんなぜここに?」

    モノクマ「よよよ…まさかこいつと一緒にされるなんて、あまりにも屈辱的だよ」

    ウサミ「そ、それはこっちの台詞でちゅ!」

    西園寺「はいはい、分かったから取りあえずこっち見てくれるー?」サッ

    ウサミ「え?なんでちゅ………」

    モノクマ「ちょっとそれ………」

    モニター〈センノウアニメー〉

    ウサミ「…………………」

    モノクマ「…………………」

    西園寺「クスクス…じゃあ取りあえず二匹とも片手だしてね」

    ウサミ・モノクマ「………」スッ

    西園寺「じゃあ手のひらに瞬間接着剤をつけてー、手を握らしてー、出来たあ!」

    ウサミ「はっ!?あちしはいったい………っていやー!?」

    モノクマ「うう、まさかボクが洗脳される側になるなんてね………絶望的だよ!」

    西園寺「ウサミにとってはよかったじゃん、モノクマを逃がす心配がなくなるんだしさー」

    ウサミ「そ、それはそうなんでちゅけど……うう」

    モノクマ「全くとんでもない悪魔だよ……ボク以上だよ…」



    西園寺「クスクス…物凄く落ち込んでたねー。にしてもこの機械意外とハイスペックだよねぇ」ポチッ

    誰(>>55)にどんなイタズラ(>>56)をするか
  55. 55 : : 2017/04/19(水) 21:41:02
    ペコ
  56. 56 : : 2017/04/19(水) 21:43:01
    九頭竜のふりしてラブレターをだす
  57. 57 : : 2017/04/19(水) 22:26:50
    ピーガガガ……

    モニター〈辺古山に九頭竜のふりしてラブレターをだす〉

    西園寺「んー?なんで辺古山おねぇにあのちび助の振りしてラブレターを渡さなきゃなんないのかは知らないけど、まあやってみよっか」

    ~辺古山のコテージ~

    ピンポーン

    辺古山「誰だ?………ん?これは…坊ちゃんからの手紙?何か用事があれば直接言ってくださればいいのに…いや、何か秘密裏に処理せねばならない事なのか?」

    ラブレターの内容>>58
  58. 58 : : 2017/04/19(水) 23:31:36
    ペコ、俺とお前はガキん時からずっと一緒だったよな。お前は自分が道具だなんて言ってるけどよ、俺にとっちゃおめぇは道具なんかじゃなくて…大切な…俺が唯一惚れた女だよ。
    もし、返事を返してくれる気になったら…ビーチまで来てくれ。
  59. 59 : : 2017/04/19(水) 23:31:45
    めちゃくちゃだぜ!
  60. 60 : : 2017/04/19(水) 23:53:10
    ラブレター〈ペコ、俺とお前はガキん時からずっと一緒だったよな。お前は自分が道具だなんて言ってるけどよ、俺にとっちゃおめぇは道具なんかじゃなくて…大切な…俺が唯一惚れた女だよ。もし、返事を返してくれる気になったら…ビーチまで来てくれ〉

    辺古山「なっ……!!」


    西園寺(内容を思いつかなかったから機械に任せたけどあの反応…もしかして辺古山おねぇと九頭龍って知り合いなの?)

    辺古山「坊ちゃん……」

    秒数安価>>61

    00~39 信じる
    40~59 信じない
  61. 61 : : 2017/04/19(水) 23:54:22
    ふぁるぅ(´・ω・`)
  62. 62 : : 2017/04/20(木) 00:00:16
    流石にペコ相手にあのラブレターの悲劇を出す訳にはいかない。
  63. 63 : : 2017/04/20(木) 00:14:04
    辺古山「坊ちゃんがそんな風に思っていらしたなんて……ケジメは付けねばならんな」トコトコ

    西園寺(あ、ヤバい…辺古山おねぇ信じちゃったけど……あの内容のままだとビーチに行くよね…どうしよ)

    ~チャンドラービーチ~

    辺古山「…………」



    九頭龍「ペコ………」

    辺古山「ぼ、坊ちゃん…!あの、その、返事のことなのですが……」

    九頭龍「は?何言ってんだテメーが呼び出したんだろ?」

    辺古山「……え?」

    九頭龍「いや、オレのとこに手紙置いてっただろ?」

    九頭龍の手紙に書いてあった呼び出した理由>>64
  64. 64 : : 2017/04/20(木) 00:25:37
    ビーチに来て♡
  65. 65 : : 2017/04/20(木) 01:24:24
    九頭龍「手紙にはただビーチに来いとしか書いてねえから理由は分からなかったけどよ…ただ最後にその……ハートのマークがあったのが、気になってよ」

    辺古山「………私がそのような手紙を書くとでも?」

    九頭龍「いや、思っちゃいなかったけどよ。一応来てみたらテメーがいるしよ…」

    辺古山「坊ちゃん、この手紙に覚えは?」

    九頭龍「あ?何だこれ…………って!?本当になんなんだこれ!?」

    辺古山「覚えはないんですね?」

    九頭龍「あったりめーだろ!誰がこんな文章書くかよ!」

    辺古山「……ですよね」

    九頭龍「あ、いやその……別にテメーを大切に思ってねぇとかそういう意味じゃなくて………」

    辺古山「………坊ちゃん、今大切なのは誰がこの手紙を送ったかです」

    九頭龍「……あ?」

    辺古山「この手紙にはこの島では私達にしか知り得ないことがのっています」

    九頭龍「た、確かに、何でオレ達のことを……」

    辺古山「私はこの島に来てから誰にもあなたとの関係は話していません。それは坊ちゃんもですよね?」

    九頭龍「ああ……いや、一人だけ話してる奴がいるが………あいつはこんな下らねえことをする奴じゃねえな」

    辺古山「………坊ちゃんがそうおっしゃるならその者は除外するとしても、この島に我々の関係を最初から知っている輩がいると言うことです」

    九頭龍「まさか他の組のもんとかか?」

    辺古山「可能性は高いかと。この手紙も我々を混乱させるためものでしょう」

    九頭龍「けっ、随分と小賢しい真似しやがるじゃねえか。なら昨日の風呂の件もそいつの仕業かもしれねえな……そうと分かったら犯人を見つけて地獄を見せねえとな。九頭龍を嘗めやがったこと後悔させてやる」

    辺古山「昨日…とは?」

    九頭龍「ああ、実は昨日…」



    西園寺(やややややややや、やばい!なんか話がどんどん予想してない方向にいってんだけど!?てか九頭龍のとこに手紙を送ったの誰だよ!)

    ???「うーん、なんだか大変なことになっちゃったねえ」

    西園寺「本当そうだよ、わたしは単に辺古山おねぇをからかい…たかった……だ…け…………?」



































    狛枝「やあ」

    西園寺「うぎゃあああああああああああああああ!?」
  66. 66 : : 2017/04/20(木) 08:22:48
    狛枝「ごめんごめん、驚かせちゃったかな?」

    西園寺「な、なんで狛枝おにぃがここにいるわけ!?」

    狛枝「いや、ロシアンルーレットをしても一向に希望が見れる様子がないからさ、日向クンにどういうことか尋ねたら知らないって言うし…それでここ数日西園寺さんが何をしてるか調べさせて貰ったんだ」

    西園寺「わたしをストーカーしてたって事!?何キモいことやってんだよ!」

    狛枝「あはは…そうだよね、ボクみたいなゴミクズにストーカーされていたなんてイヤだよね……でもそのおかげで西園寺さんがみんなにイタズラをしていることが分かったんだよ…そのモノクマから貰った機械を利用してるってこともさ」

    西園寺「なっ!?」

    狛枝「ああ、そうそう、九頭龍クンに手紙を出したのはボクなんだ。こうすればもっと大きな希望が見れると思ってさ」

    西園寺「余計なことやってんじゃねーよこの変態白わかめが!」

    狛枝「そんな事言っていいのかな?もしボクが九頭龍クン達に…いや、キミがやってきたイタズラをみんなに言ったらどうなるかは分かるよね?」

    西園寺「な、何それ……脅してるつもり?」

    狛枝「ボクみたいなゴミクズが才能あふれる西園寺さんを脅すなんて畏れ多いけどさ、ボクの目的のためには協力して貰うよ」

    西園寺「は?目的?一体あんたは何がしたいのさ」

    狛枝「ボクはただ、みんなの希望溢れる姿が見たいだけだよ!そのためにボクに西園寺さんを手伝わせて貰えないかな?」

    西園寺「………手伝う?」

    狛枝「西園寺さんのイタズラという絶望を乗り越えた先にある希望!それを見るためならボクは何だって手伝うよ!」

    西園寺「………あんたって本当に狂ってるよね」

    狛枝「悪い話じゃないと思うけど?それに今西園寺さんは九頭龍クン達に追われてる身だよね?ボクと一緒にいれば捕まることはないんじゃない?なんたってボクは幸運だからね!」

    西園寺(むしろあんたといたら捕まりやすそうなんだけど……でも断ることも出来ない)

    西園寺「ああもう好きにすれば!ただし狛枝おにぃは今からわたしの言うことをきく召使いだからな!」

    狛枝「ボクみたいな奴が西園寺さんの召使いになれるなんて光栄だよ!」

    西園寺「あーあ、とんでもないことになっちゃった。このイヤな気分が晴れるイタズラがでればいいけど」ポチッ

    狛枝「さあ!希望の踏み台になるような指示が来てよ!」

    誰(>>67)にどんなイタズラ(>>68)をするか
  67. 67 : : 2017/04/20(木) 08:33:10
    弐大
  68. 68 : : 2017/04/20(木) 08:46:30
    何故かガチャから出て来た忌村製身体強化薬を終里に使わせ弐大とバトらせる。
  69. 69 : : 2017/04/21(金) 17:50:09
    ピーガガガ……

    モニター〈弐大をガチャの中にある超高校級の薬剤師製の身体強化薬を使った終里とバトらせる〉

    西園寺「超高校級の薬剤師?」

    狛枝「ああ、そういえばボクらの一つうえの先輩にその才能を持つ人がいたはずだよ。にしてもガチャっていうのはいつの間にか砂浜にあったあれのことかな?」

    西園寺「でもさーあれってメダルがないと回せないんだよ?」

    狛枝「それなら安心していいよ!昨日偶然落ちているのを見つけたんだ、百枚くらい!」

    西園寺「あっそ」

    ~ジャバウォック公園~

    弐大「よし!今日のトレーニングはここまでじゃあ!」

    終里「ちっ、今日もおっさんには勝てなかったな」

    西園寺「おーい!弐大おにぃと終里おねぇ!」

    弐大「無ッ!西園寺か、どうしたんじゃ?」

    終里「もしかしてまた化けもんのウサミに追われてんのか?」

    西園寺「そうじゃなくて今日は終里おねぇに差し入れを持ってきたんだ。狛枝おにぃ!」

    狛枝「やあ終里さん、トレーニングのあとで疲れてると思ってドリンクを持ってきたんだ」

    終里「おっ気が利くじゃねーか、サンキューな!」

    弐大「ふむ…にしてもお前さん達二人が一緒にいるなど珍しいのお。何かよからぬ事を企んでおるわけではなかろうな」

    西園寺「えー狛枝おにぃならともかくなんでわたしまで疑われなきゃなんないのー」

    狛枝「あはは、安心してよ。弐大クン達に危害を加える気はないからさ」

    弐大「だったらいいんじゃが……」

    終里「うおおおおおおおおおお!」

    弐大「!?」

    終里「何だか知んねえけど力が湧いてくるぜ!おっさん、バトルの続きといこうぜ!」

    西園寺「うわ、髪が伸びて暑苦しい見た目になってる」

    弐大「苦ッ!この熱気…どうやらワシも本気で相手をせねばならんようじゃのう」

    狛枝「希望溢れる才能が本気でぶつかり合う(物理)様子をこの目で見れるなんてボクはなんて幸運なんだ!」



    西園寺「あのあと始まったバトルに巻き込まれて死ぬかと思った。あのときほど狛枝(こいつ)が一緒にいて良かったと思ったことはないよ」

    狛枝「ああ、素晴らしい一時だったよ…次の指示も同じ様なのがくるといいね!」

    西園寺「よくねえよ!次はまともなやつきてよね!」

    誰(>>70)にどんなイタズラ(>>71)をするか
  70. 70 : : 2017/04/21(金) 18:22:21
    七海
  71. 71 : : 2017/04/21(金) 18:25:10
    ゲームを全部隠す
  72. 72 : : 2017/04/22(土) 20:07:08
    ピーガガガ……

    モニター〈七海のゲームを全部隠す〉

    西園寺「まあ七海おねぇにイタズラするならゲーム関係しかないよねー」

    狛枝「さあ、次はどんな希望が見れるんだろうね!」

    ~七海のコテージ~

    七海「うーん、日向くんったらいきなり『とりあえず脱ごうか』なんて言ってたけどどういう意図だったんだろ……やっぱり人とコミュニケーションをとるのって難易度高いなぁ。疲れた時は寝るかゲームだよね」

    七海「ゲーム、ゲームと……あれ?ない………ここにも………ここも……こっちにも!?」

    七海「ない……ない…ないないない!何処にもない!!なんで!?」

    七海「私の……今までプレイしてきた功績が…積み上げてきたレベルが…費やしてきた時間が………」



    西園寺「クスクス……七海おねぇだいぶ参っちゃってるねー」

    狛枝「超高校級のゲーマーである七海さんにとってはゲームこそが人生だったんだろうね……そんな彼女からすればそのゲームが無くなってしまうなんて人生その物の消失と同じ事何じゃないかな………ああ、なんて絶望的なんだ」

    狛枝「でもボクは信じてるんだ!彼女ならこんな絶望を乗り越え自身の持つ希望の光をさらに輝かせる事が出来るって!」

    西園寺「はいはい、また気持ち悪いのが始まっちゃったねー。さっさと次ぎいくよ」ポチッ

    誰(>>73)にどんなイタズラ(>>74)をするか
  73. 73 : : 2017/04/22(土) 20:45:56
    ソニア
  74. 74 : : 2017/04/22(土) 20:50:17
    左右田が機械の修理に失敗して、機械が爆発しそれに巻き込まれたと嘘をつく。
  75. 75 : : 2017/04/22(土) 23:44:18
    ピーガガガ……

    モニター〈ソニアに左右田が機械の修理に失敗して、機械が爆発しそれに巻き込まれたと嘘をつく〉

    西園寺「……ソニアおねぇにそんな事嘘ついても意味なさそうだけど」

    狛枝「左右田クンだけに?」

    西園寺「………」ゲシッ

    狛枝「痛いっ!」

    西園寺「まあいいや、とにかく言うだけ言ってみよっか」

    ~図書館~

    ソニア「にしてもこの図書館には驚くほどの本があるようです……殺人鬼についての本がこれほどあるなんてめちゃんこびっくりですわ!」

    西園寺「おーいソニアおねぇ!」

    ソニア「まあ西園寺さんに……狛枝さん?」

    狛枝「やあソニアさん。王女であり希望の象徴であるキミにとってはボクみたいな存在は目にしたくないだろうけど今だけは我慢してくれないかな」

    ソニア「そ、そんな!わたくしは別にそんな風に思っては……」

    西園寺「別にいい子ぶらなくてもいいんじゃなーい?狛枝おにぃが最低最悪の超キモい変態だなんてこの島にいる全員が思ってることだろうしさー」

    狛枝「あはは、西園寺さんは容赦ないね!」

    西園寺「そんなことよりー実は大変なことがあったんだよねー」

    ソニア「大変なこと…ですか?」

    西園寺「実は左右田おにぃが機械の修理に失敗して、その機械が爆発しちゃってそれに巻き込まれたんだよねー」

    ソニア「!!」

    秒数安価三の倍数でソニアが左右田の見舞いにいく

    >>76
  76. 76 : : 2017/04/23(日) 04:43:22
    てい
  77. 77 : : 2017/04/23(日) 22:02:55
    ソニア「…そうですか、お悔やみ申し上げますわ」

    西園寺「いや、別に死んでないから。それ死んだときに使う言葉だから」

    ソニア「ですがこの島には多くの医療関係のものがありますし、なにより罪木さんがおられますから、大丈夫ですよね!」



    西園寺「やっぱり大した反応はなかったねー」

    狛枝「このことを知ったら左右田クンも悲しむだろうね……でもその悲しみという絶望を乗り越えてこそ…」

    西園寺「あーはいはい、分かった分かった」ポチッ

    誰(>>78)にどんなイタズラ(>>79)をするか
  78. 78 : : 2017/04/23(日) 22:06:03
    豚神
  79. 79 : : 2017/04/23(日) 22:19:19
    差出人不明で血文字で今日の夜12時に誰かが死ぬ…と脅迫文を送る
  80. 80 : : 2017/04/24(月) 23:24:32
    ピーガガガ……

    モニター〈十神に差出人不明で血文字で今日の夜12時に誰かが死ぬ…と脅迫文を送る〉

    西園寺「………なんだか豚足ちゃんにものすごく悪いような気になるんだけど」

    狛枝「奇遇だね、ボクも十神クンに申し訳ない気持ちになるよ…それと同時に命を賭けた素晴らしい希望同士のぶつかり合いが見れる気にもなるけどね!」

    西園寺「まあいいや、とりあえず狛枝おにぃ血を出して」

    狛枝「え?いや、流石にそれは遠慮して…」

    西園寺「いいから出せ!」ドゴッ

    狛枝「絶望的だねっ!」ドムッ

    ~豚神のコテージ~

    豚神「この姿でいるのも大分慣れてきたな…だがいつかはまた別の変装をせねばなるまい。本人自身が成り代わってほしいと思っているような人物がいれば……いや、あまりにも都合がよすぎる妄想だな」ガチャ

    豚神「ん?手紙だと?全く、俺に何か用があれば直接言えばいいものを……」

    手紙〈今日の夜12時に誰かが死ぬ…〉

    豚神「な、なんだこれは!誰がこんな真似を…ただの悪ふざけならいいが、あのモノクマとかいう奴の仕業かもしれん。もしくはあまり考えたくはないがこの島のなかに異常な殺人鬼がいる可能性も………」

    豚神「いずれにしても警戒を怠るわけにはいかんな。この俺が十神白夜である限りは皆を危険な目に遭わせるわけにはいかん。十神の名にかけてな!」

    豚神「まずは全員に注意を促すべきだな…それと何処まで頼りになるかは分からんがウサミにも協力を仰ぐか」



    西園寺「豚足ちゃんってばバカみたいに真面目な対策しちゃってつまんない」

    狛枝「ねえ、それよりさっきから鼻血が止まらないんだけど……ボクはどうすればいいのかな?」ダラー

    西園寺「そのまま出血多量で死んじゃえばー」

    狛枝「うーん、それはいやかな」

    西園寺「じゃあ自分で何とかすれば」ポチッ

    誰(>>81)にどんなイタズラ(>>82)をするか
  81. 81 : : 2017/04/24(月) 23:45:29
    あとやってないの…弐大か
  82. 82 : : 2017/04/24(月) 23:56:40
    小泉と終里が見てる前で全裸になって終里おねぇにもやってるアレ(マッサージ)やってよと誘惑する。
  83. 83 : : 2017/04/26(水) 00:14:49
    ピーガガガ……

    モニター〈弐大に小泉と終里が見てる前で全裸になって終里おねぇにもやってるアレやってよと言う〉

    西園寺「はあ!?全裸!!?できるわけないだろ!」

    狛枝「うーん、なら少し着物をはだけさせるくらいでいいんじゃないかな?」

    西園寺「それって変態な童貞の発想だよねぇ…ま、それぐらいならいいけど……問題はアレって何さ」

    狛枝「ああ、それならきっとマッサージの事じゃないかな?」

    西園寺「マッサージ?」

    狛枝「うん、この前偶然日向クンと左右田クンが話をしていたのを聞いたんだけど…どうやら弐大クンと終里さんはトレーニングの後はマッサージをしてるらしいんだ」

    西園寺「ふーん、まあわたしも踊りで体の色んなとこ使うしやってもらいたいとは思うかな。ま、弐大おにぃの見た目でわたしにそんな事してたら即豚箱行きだけどねー」

    ~ジャバウォック公園~

    小泉「ちょっと!公園が滅茶苦茶じゃない!あのね、此処はみんなの憩いの場なの。そこのとこちゃんと分かってんの!」

    弐大「……面目ないわい」

    小泉「それに赤音ちゃんに怪我までさせてるし…あんた男子でしょ?女の子に怪我させて恥ずかしくないの!?」

    弐大「じゃがのぉ…そうは言ってもあそこまで力を出されては手の抜きようがなくてのう」

    小泉「だからって怪我をさせていい理由にはならないでしょ。選手に怪我をさせるべきじゃないって言ってたのは何処の誰よ!」

    弐大「……返す言葉もないわい」

    小泉「それに赤音ちゃんだっていくらなんでもやりすぎだよ。もっと自分を大切にしなきゃ」

    終里「んなこといってもよぉ、あんだけ力が出たら今ならおっさんにも勝てる!って思っちまったんだよ。なら本気でやるしかねえだろ!!」

    小泉「いや、それ以前にすぐに戦おうって思っちゃうとこを何とかして欲しいんだけど……」

    西園寺「やっほー!小泉おねぇ!」

    小泉「日寄子ちゃん……に狛枝?」

    狛枝「やあ、小泉さん気分はどう…ってこんな荒れ果てた公園にいていい気分な訳ないよね」

    小泉「狛枝!あんた赤音ちゃんに妙なもの飲ませたんだってね……それに、日寄子ちゃんも一緒にいたんだって?まさか何か悪いことを…」

    西園寺「こ、小泉おねぇ…もしかしてわたしにも怒ってるの?………うう、グスッ…酷いよ…わたしをこんな変態イカれ白ワカメと一緒にするなんて……」

    西園寺「うわあああああああああああああん!」

    小泉「あ、ぁ…いや、そういう訳じゃなくてね、ただ日寄子ちゃんが狛枝と一緒にいたって聞いてちょっと心配になっただけで…」

    狛枝「うーん、どうやらボクって大分嫌われちゃってるみたいだね。まあ仕方ないけどね!」

    西園寺「うう……じゃあわたしが今回の事何にも知らないっていったら信じてくれる?」

    小泉「えっと、それは……」

    西園寺「…………うう、グスッ…グスッ」

    小泉「わ、分かった、信じるから泣かないで…ね?」

    西園寺「グスッ……えへへ、ありがとう小泉おねぇ。そうそう弐大おにぃ」

    弐大「無ッ?なんじゃ?」

    西園寺「終里おねぇにもやってるアレやってよ」フクハダケー

    小泉「……アレ?」

    弐大「まさかお前さんが言ってるのアレとは…アレのことか!?」

    終里「アレって……ああ、アレのことか!気持ちいいよな!おっさんのアレ!」

    小泉「………気持ちいい?」

    弐大「むう、じゃが残念だったのぉ。ワシのアレはワシが認めた相手にしかせんからのぉ」

    終里「それによぉアレするときは服を脱がなきゃいけねえんだぞ?オメーは一人で服脱げんのかよ?」

    西園寺「脱ぐのは普通に出来るに決まってんだろ脳筋馬鹿女!」

    小泉「服を脱ぐ!?ちょ、ちょっと一体何の話を……」

    終里「にしてもおっさんのアレはすげぇぞ!もうオレ、アレなしじゃ生きてけねえよ!」

    弐大「ガッハッハッハ!そうじゃろう、そうじゃろう!!誰であろうとアレを体験すれば、ワシがいなくては生きていけん体になるからのお!」

    小泉「……………………………………」

    西園寺「小泉おねぇ、どうしたのぉ?」

    小泉「ちょっと弐大、アタシと一緒に来なさい」

    弐大「無ッ!?な、なんじゃお前さん…そんな怖い顔をして……」

    小泉「いいからつべこべいわず来なさい!前からデリカシーのない奴だとは思ってたけどそれ以上に最っっ低の奴だったんだね。その根性叩き直してあげるから!」

    弐大「な、何の話じゃ!?お前さん何か勘違いを……」

    小泉「いいから来い!!」

    弐大「むう、わ、分かったわい」
  84. 84 : : 2017/04/26(水) 00:15:14
    西園寺「クスクスッ、あれは確実にお説教だねー」

    狛枝「弐大クンも災難だよね、超高校級のマネージャーとして役目を果たしているだけなのに怒られちゃうなんて…でも彼ならこんな理不尽な絶望も乗り越え…」

    西園寺「はいはい、キモいキモい」ポチッ

    誰(>>85)にどんなイタズラ(>>86)をするか
  85. 85 : : 2017/04/26(水) 00:33:12
    狛枝
  86. 86 : : 2017/04/26(水) 00:43:24
    風呂に入ってる間に全てのパンツを盗んで捨てる
  87. 87 : : 2017/04/26(水) 08:14:07
    ピーガガガ……

    モニター〈狛枝が風呂に入ってる間に全てのパンツを盗んで捨てる〉

    西園寺・狛枝「………………」

    西園寺「だってさ狛枝おにぃ」

    狛枝「はぁ、絶望的だね。でもこの不運の次には必ず幸運が訪れるって信じてるよ……」

    西園寺「どんなイタズラするか相手にバレてるとかつまんないよねぇ」

    狛枝「じゃあボクは風呂に入るから後は宜しく」

    西園寺「わざわざ本当に風呂入んの?」

    狛枝「うーん、何というか指示はちゃんとこなさなくちゃいけない気がするんだよね」

    ~狛枝のコテージ~

    西園寺「というわけでおにぃが風呂入ってる間に全部持ち出したけど…これじゃわたしがまるで変態みたいじゃん!早いとこ捨てないと…よし>>88に捨てよ!」
  88. 88 : : 2017/04/26(水) 11:57:39
    七海
  89. 89 : : 2017/04/26(水) 21:53:27
    西園寺「七海おねぇに捨てよ!………って意味分かんないよ!……取りあえず七海おねぇのコテージの前にばらまいとこっか」

    ~七海のコテージ前~

    七海「うう、何処にもないよ……何処にいっちゃったんだろ」

    日向「うーん、部屋にもホテルにも無いなんてな……他に置き忘れていそうなとこはないか?」

    七海「ない…と思う。でもそれ以前にやっぱりおかしいよ。コテージに置きっぱなしのはずの据置機までないんだもん。誰かが取ったとしか考えらんないよ」

    日向「そんな事言っても部屋の鍵なんてウサミ以外開けることなんか出来ないだろ?」

    七海「もしかしたら掛け忘れていた…かもしれない。どちらにせよウサミに聞けば監視カメラもあるしすぐに分かるんだけど……」

    日向「今はモノクマを追い回してるから頼めないしな」

    七海「はあ取りあえず今日はもう寝て…って、え?な、何これ…パンツ?」

    日向「な!?これは全部狛枝のパンツじゃないか!何でこんなところに!」



    狛枝「やあ………本当に全部捨てちゃったんだね」

    西園寺「あんたがそうしろって言ったんでしょ。……てかあんたって今………」

    狛枝「うん、履いてないよ。こんなこと誰かにバレたら絶望的だね………」

    西園寺「言動がキモいうえにノーパンの変態だなんてわたしだったら自殺したくなっちゃうよー。あ、もし死ぬならわたしの見てないとこでやってね。あんたの死体なんて見たくないから」ポチッ

    誰(>>90)にどんなイタズラ(>>91)をするか
  90. 90 : : 2017/04/26(水) 21:59:34
    罪木
  91. 91 : : 2017/04/26(水) 22:31:05
    薬品のビンを片っ端から割っていく
  92. 92 : : 2017/04/27(木) 18:36:50
    ピーガガガ……

    モニター〈罪木の薬品のビンを片っ端から割っていく〉

    西園寺「薬品のビン?」

    狛枝「きっと罪木さんのコテージに置いてある物のことだね」

    西園寺「えーゲロブタのコテージに行かなきゃなんないのー?まああの愚図ノロがどう反応すんのかは興味あるけどねー」

    ~罪木のコテージ~

    罪木「ふゆぅ…今日もまた転けてしまいましたぁ。でもこんな私でも認めて下さるみなさんは優しいですぅ」ガチャ

    罪木「…………え?な、何ですかこれぇ…何で私の薬品が割られてるんですかぁ!?」

    罪木「………やっぱり私って嫌われてるんですかね。そうですよね…私なんかが好かれるはずもありませんよね」ウグッグスグス

    西園寺「………」

    狛枝「あらら、罪木さん泣いちゃったね」

    西園寺「ああやって泣けば誰かが助けてくれるって思ってんのかよ。ソニアもそうだけど他人に頼ろうとしてんじゃねえっつうの。世の中自分の足を引っ張る奴らばっかなんだから。泣くならそれを武器にでもして相手に言うこときかす思いでやるべきじゃん」

    狛枝「その考えが、キミが罪木さんに対して腹を立てる理由かな?」

    西園寺「……別にぃ。わたしが罪木をいじめんのはいじめがいがあるからだけだよー。狛枝おにぃったらそんな事も分かんないのー?」

    狛枝「あはは、これまた手厳しいお言葉だね。にしても彼女はこの絶望を乗り越えどんな希望を見せてくれるんだろうね?」

    西園寺「本っ当狛枝おにぃはぶれないよねぇ」ポチッ

    誰(>>93)にどんなイタズラ(>>94)をするか
  93. 93 : : 2017/04/27(木) 19:04:15
    ウサミ
  94. 94 : : 2017/04/27(木) 20:19:40
    七海にゲームを盗んだのはウサミと嘘をつきマジギレした七海に責められるというイタズラ
  95. 95 : : 2017/04/27(木) 21:39:03
    ピーガガガ……

    モニター〈ウサミに七海のゲームを盗んだ罪を被せる〉

    西園寺「成る程ねぇ。ウサミのせいにしちゃえば七海おねぇにバレることもないもんね」

    狛枝「うーん、でもそんなにうまくいくかな?七海さんはウサミのことを結構信頼してるみたいだし…」

    西園寺「大丈夫なんじゃない?七海おねぇって結構抜けてるしコロッと騙されるんじゃない?」

    狛枝「まあやってみなくちゃ分からないか……」

    ~七海のコテージ~

    七海「………ゲームは無くなるしコテージの前には何故か狛枝くんのパンツが大量に落ちてるし、今日はどうなってるんだろ」

    コンコン

    七海「誰だろう?はーい」ガチャ

    西園寺「七海おねぇ元気ー?」

    狛枝「やあ、七海さん」

    七海「西園寺さんに…狛枝くん?なんていうか某RPGゲームの3で敵が悟りの書をドロップするより珍しい組み合わせだね。というか狛枝くん、私のコテージの前にあなたのパンツがばらまかれていたんだけど」

    狛枝「ああ、そんなとこに捨てられてたんだ……ごめんね七海さん、見苦しいもの見せちゃって。それでボクのパンツは今どこに?」

    七海「日向くんが狛枝くんを探して届けるって言って全部持ってっちゃったよ」

    狛枝「ああ、七海さんに不快な思いをさせただけでなく日向クンの手まで煩わせるなんて……ボクはなんて最低で愚かで劣悪な人間なんだ」

    西園寺「そんなことより七海おねぇ、おねぇのゲームが全部盗まれたんだってねー」

    七海「えっ?」

    西園寺「私犯人を知ってるんだよねー。誰だと思う?」

    七海「いや、ちょっと待ってくれないかな…」

    西園寺「犯人はウサミなんだよー!!」

    七海「!?」

    秒数安価>>96

    4の倍数で信じる
  96. 96 : : 2017/04/27(木) 21:44:20
    違いまちゅよ!
  97. 97 : : 2017/04/27(木) 22:09:01
    七海「そんな…何でウサミちゃんが」

    狛枝「確かウサミは『ゲームもいいけど七海さんにはもっとミナサンと接して欲しいでちゅ』って言ってたよ」

    七海「そうなんだ……そんな風に思ってくれてたんだね。それはとても嬉しい…と思う。けど……」

    七海「それとこれとは話は別だよ。この怒りは確信をもって言えるよ。じゃあ私ちょっとウサミに会ってくる」

    ~砂浜~

    ウサミ「うう、またモノクマを見失ってしまいまちた…早くアイツを何とかしなくちゃいけないのに」

    七海「ウサミちゃん…」

    ウサミ「あれ?千秋ちゃん…じゃなくて七海さん、どうちたんでちゅか?先生今忙しくて…」

    七海「どうしてゲーム隠したの」

    ウサミ「…へ?」

    七海「いくら私の為とはいえ酷いよ。私本当に不安で仕方がなかったんだよ?」

    ウサミ「え、えっとぉ。言ってる意味が分からないんでちゅけど……」

    七海「あくまでしらを切るんだね……なら本当のことを言ってくれるまで…」

    七海「“てんさつりゅうじんけん”を喰らわせ続けるしかないみたいだね」ゴゴゴゴゴ

    ウサミ「ひえーっ!」



    西園寺「七海おねぇすごい形相だったねー」

    狛枝「彼女のあんな一面が見れるなんてボクはツイてるね!」

    西園寺「じゃあ次ー」ポチッ

    誰(>>98)にどんなイタズラ(>>99)をするか
  98. 98 : : 2017/04/27(木) 22:14:02
    七海
  99. 99 : : 2017/04/27(木) 22:19:00
    左右田にお願いして盗んだゲーム機の本物そっくりの偽物を一緒に作ってもらい、七海の目の前でぶっ壊す(左右田はラブレターの件で怒ってそうだからソニアに今度デートしてもらえるようお願いしておいたと嘘をつく)
  100. 100 : : 2017/04/27(木) 23:13:05
    ピーガガガ……

    モニター〈左右田に盗んだゲーム機そっくりの偽物を作らせ、七海の目の前でぶっ壊す(左右田はラブレターの件で怒ってそうだからソニアに今度デートしてもらえるようお願いしておいたと嘘をつく)〉

    西園寺「また七海おねぇ関連?」

    狛枝「こんな事が続けて起こるなんて七海さんも災難だね…でも彼女ならこの出来事も希望を輝かせる糧にしてくれるって信じてるよ!」

    西園寺「にしても左右田おにぃに頼み事しなくちゃいけないなんてねー。まあソニアおねぇ関連で都合いいこと言っときゃ何とかなると思うけど」

    狛枝「でもデートする約束が嘘だって知ったら左右田クンまた怒るんじゃないかな?」

    西園寺「へーきへーき!今さえ利用できればいいから」

    ~左右田のコテージ~

    左右田「……はあ」

    コンコン

    左右田「あ?誰だ?」ガチャ

    西園寺「やっほー左右田おにぃ!」

    左右田「な!?西園寺!……に狛枝だと?なんでオメーら一緒に居んだよ……」

    西園寺「別にどうだっていいじゃん。左右田おにぃには関係ないでしょ」

    左右田「………」ギリ

    狛枝「?」

    西園寺「そんな事よりさぁ私達は頼み事があって来たんだよ」

    左右田「あ?オレにか?」

    西園寺「そうそう、これと同じものを作って欲しいんだ!」

    左右田「これは…ゲーム機か?」

    西園寺「馬鹿で頭の回転が悪くて童貞臭い左右田おにぃでもそれぐらいは出来るでしょー?」

    左右田「!!」

    狛枝「ま、まあまあ西園寺さんその辺にしときなよ。左右田クン、ボクからも頼むよ。代わりと言ってはなんだけどソニアさんとのデートを取り付けておいたからさ」

    左右田「デ、デートォ!?あのソニアさんと!?」

    西園寺「ほらわたしの優しさに感謝しつつさっさと作ればー」

    左右田「オメーが取り付けたのか?」

    左右田「……なあ狛枝。少しだけでいいからこいつと二人きりにしてくれねえか?」

    狛枝「え?」

    西園寺「は?嫌なんだけど」

    左右田「頼む!」

    西園寺「何バカなこと言ってんだこの終身童貞機械オタクが!」

    狛枝「うーん、どうしようか」

    二人きりにする?しない?

    >>101
  101. 101 : : 2017/04/27(木) 23:16:26
    する
  102. 102 : : 2017/04/28(金) 02:57:20
    このスレも終わりだな(絶望)
  103. 103 : : 2017/04/28(金) 15:26:13
    よし、西園寺死んだな(歓喜)
  104. 104 : : 2017/04/28(金) 16:16:01
    狛枝「じゃあ少しだけ席を外すことにするね」

    西園寺「はああああああああ!?」

    左右田「よっしゃ!狛枝恩に着るぜ!」

    西園寺「ちょ、ちょっとあんた何言って」

    狛枝「キミが左右田クンに何をしたかはちゃんと調べて知ってるけどさ、だからこそこれから起こるであろう出来事を乗り越えて欲しいんだ!じゃあね!」

    西園寺「待てやクソ希望厨ううううううううぅぅぅぅ!」

    左右田「……さてと、これでようやくオメーとゆっくり話せるぜ」

    西園寺「な、何さ。まだラブレターのことで怒ってんの?いつまでもズルズル引きずって格好悪…!」ガシッ

    左右田「おい…西園寺ぃ」

    西園寺「ひいいいい!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

    左右田「好きだああ!!」

    西園寺「ごめんなさ……………はぁ?」
  105. 105 : : 2017/04/28(金) 16:28:14
    左右田「よくも童貞呼ばわりしやがったな!!こうなったらお前で童貞捨ててやる!!」な展開じゃ無かったか。
  106. 106 : : 2017/04/28(金) 18:51:06
    西園寺「え?何?左右田おにぃまさか言語能力すら失っちゃったわけ?自分が何言ってるか分かってんの?」

    左右田「分かってるに決まってんだろ。こ、告白してんだからよ…」

    西園寺「いやおかしいだろ!流れどころか今まで全然そんな素振り無かったじゃん!大体あんたはソニアが好きなんだろ!」

    左右田「ああ、そうだよ。今でもソニアさんに対する気持ちは変わってねえけどよ……でもオメーの書いた偽物のラブレターを貰った時、初めはすんげー腹立ってよ、そん次には無性に悲しくなったんだけど……」

    左右田「何つうかその……見てるうちに…いいなってなってきてよ」

    西園寺「………はい?」

    左右田「ソニアさんは頼んでも罵ってくんねえのにオメーは思いっきり罵倒してくるし…ソニアさん以外の奴の暴言なんて嬉しくねえと思ってたのによ……こ、こんな気持ちにさせたんだから責任とれよな!」

    西園寺「え、流石に本気で気持ち悪いんだけど。マジでどっかに頭でもぶつけたんじゃないの?」

    左右田「んぐうぅ!!ハアハァ…」

    西園寺「ちょ!?何興奮してんのさ!本当にキモいってば止めてよ!大体あんたはソニアが王女だから惚れたんだろ!」

    左右田「いや、よくよく考えたらオメーも金髪だしちっせぇお姫様が浮かれて着物着てるって考えたら意外といけるなって!」

    西園寺「結局それかよ!」

    左右田「それになんだかんだ言ってソニアさん連れてきてくれたりデート取り付けてくれたり意外と優しいとこあんじゃねえか」

    西園寺「ソニアとドッキリやったのはあんたの無様な姿見せるためだしデートの件もあんたを働かせるための嘘!分かったか!変態ピンク頭!」

    左右田「……はっ!?そこまでオレにちょっかいかけるのってまさか気があるから?なんだよツンデレってやつかよ。可愛いとこあんじゃねえか」

    西園寺「ちっがあああああああああああう!!」

    西園寺(ソニアの奴こんなのを相手にしてたのかよ。王女だからってちやほやされて調子乗ってるとか思ってたけどこんな目に遭ってたなんて同情するよ……)

    左右田「ああ、我慢できねえ……西園寺、鎖骨見せてくれよ鎖骨。いくら罵ってくれてもいいしゲーム機でも何でも作ってやるからよぉ」

    西園寺「はーなーせー!本当マジでキモい洒落になんねえんだよイカれドM変態童貞機械オタク!!」

    左右田「ハアハアハアハア!」

    西園寺「嫌ああああああああああああ!誰か助けてえええええええ!小泉おねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!日向おにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

    ???「何やってるの!?」

    左右田・西園寺「!!」

    誰が来たか安価>>107
  107. 107 : : 2017/04/28(金) 19:25:51
    狛枝
  108. 108 : : 2017/04/29(土) 10:10:37
    狛枝「左右田クン、何してるのかな?」

    西園寺「狛枝おにぃ!」

    左右田「な、お前帰ってくるの早すぎだろ!?」

    狛枝「いや、西園寺さんの悲鳴が聞こえたからさ…何事かと思ってね。で、左右田クンは一体何をしようとしていたのかな?」

    左右田「い、いやーそれは…」

    西園寺「………オラァ!」キンテキゲリー

    左右田「うごほぉ!?」

    西園寺「狛枝おにぃ逃げるよ!」

    狛枝「え?でもゲーム機は…」

    西園寺「んなもんいいから早く!」



    左右田「うう、クソッ…西園寺………癖になったらどうすんだよ」ハアハア



    西園寺「き、キモかった……」

    狛枝「ねえ、左右田クンに作ってもらわなくて良かったの?」

    西園寺「あんなド変態ゴミクズM男童貞に何か頼むぐらいならイタズラを諦めた方が何万倍もマシだっつーの!!」

    狛枝「相当まいってるみたいだね…仕方ない、ボクが日向クンから貰った七海さんと同じ物のゲーム機を使うしかないね」

    西園寺「そんなんあるなら最初から出せ!」

    狛枝「いや、さすがのボクも希望あふれる人から貰った物をそう簡単に壊したくは無かったんだけど…七海さんの希望を輝やかせるためには仕方ないよね!」

    ~砂浜~

    ウサミ「う、うぅ……」ボロッ

    七海「…ウサミちゃん、隠し場所を言う気になった?」

    ウサミ「だ、だから先生本当に何のことか分からないんでちゅ…それを証明するためにも監視カメラを見に…」

    西園寺「おーい、七海おねぇ!これ見てみてー!」

    七海「あれ?西園寺さん……!!それ私の…」

    西園寺「えいっ」バキッ

    七海「」

    ウサミ「きゃー!西園寺さん何してるんでちゅかー!」

    狛枝「さて、七海さんはどんな反応を……!!」

    七海「………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    西園寺「あ、本気でやばい」

    狛枝「あ、あはは………絶望的だね」

    七海「昇…」

    ウサミ「……!!ち、千秋ちゃん待って下さい!それだけは駄目でちゅ!」

    七海「しょおおおおおおおおおお○うううううううけええええええええん!!!」

    狛枝「ヤバい本家だ!」

    西園寺「狛枝おにぃ盾!」グイッ

    狛枝「え、ちょっと待っ……グホッ!」ドゴッ

    西園寺「じゃあ狛枝おにぃあとは任せたから!」タタタ

    狛枝「ちょ、ちょっと……いくら何でもボクには荷が重すぎるよ……」

    七海「…狛枝くん」

    狛枝「七海さん…壊したのは西園寺さんだから……」

    七海「じゃあキミはなんで止めなかったのかな?」

    狛枝「……じ、実はあれはボクの持ち物で」

    七海「それを証明する方法はないよね?」

    狛枝(証明するには盗んだことを言わなければならない……もちろんそれを言えば次はその件で責められるよね……)

    狛枝(…あれ?これ詰んでない?)

    七海「反論はないみたいだね」ゴゴゴ

    狛枝「あ、あははははは…絶望的だ」



    西園寺「狛枝おにぃ、あんたの犠牲は無駄にしないよ……まあすぐ忘れるだろうけどねー」ポチッ

    誰(>>109)にどんなイタズラ(>>110)をするか
  109. 109 : : 2017/04/29(土) 10:21:40
    澪田
  110. 110 : : 2017/04/29(土) 10:47:42
    楽器を全部隠す
  111. 111 : : 2017/04/29(土) 22:40:59
    ピーガガガ……

    モニター〈澪田の楽器を全部隠す〉

    西園寺「そういや澪田おねぇにだけまだ何もしてなかったけ?じゃあ丁度良いよねー!」

    ~澪田のコテージ~

    澪田「うーん、なんか最近みんな忙しそうっすね。といかなんだか唯吹だけハブられてる感じ?でも何故か悲しくはないんすよね。むしろ安堵?みたいな?」

    澪田「まあこんなモヤモヤした時はギター弾きながらシャウトっす!………って、唯吹のギターがない!?怪奇現象!?」

    澪田「いや、本当なんで無いんすかね?ちゃんと部屋には鍵を掛けてたはずなのに…うーん確かライブハウスにもギターはあったはずっすよね…」

    ~ライブハウス 倉庫~

    澪田「何でここのやつも無くなってるんすか!?……これってまさかゆうれーによる対唯吹用の精神攻撃っすか!?」

    澪田「……創ちゃんや和一ちゃんがいないのにボケても虚しいだけっすね」

    西園寺「クスクスッ……大分うるさくなくなったねー。ライブ以外ではいつもあんなんなら静かでいいんだけどねー。じゃあ次は…」

    ここで突然安価でございます
    狛枝凪斗様不在の為秒数により西園寺日寄子様(とこのスレ)の未来が決まります

    00~14 左右田に捕まる
    15~29 九頭龍・辺古山に捕まる
    30~44 七海達に捕まる
    45~59 何事もなくイタズラ続行

    以上、ご確認のほど、よろしくお願い致します

    >>112
  112. 112 : : 2017/04/29(土) 22:55:33
  113. 113 : : 2017/04/30(日) 00:29:55
    辺山って誰だよwww
  114. 114 : : 2017/04/30(日) 08:38:33
    >>113

    なん、何たる不覚……修正いたしました

    七海「見つけたよ…西園寺さん」

    西園寺「な、七海おねぇ!?」

    日向「俺もいるぞ、あとこいつもな」ポイッ

    狛枝「ごふっ」グルグルマキ

    西園寺「ちょ、狛枝おにぃ簀巻きになってんじゃん!」

    七海「狛枝くんから全部聞いたよ…西園寺さんが私だけじゃなくみんなにやったこと」

    西園寺「何しゃべってんだよ!」

    狛枝「し、仕方がないよ…そうしないとボクの体がもたないしそれに……」

    日向「そうしないと俺がパンツを渡さないって言ったからな」

    西園寺「クソッ!…それで?お、おにぃ達は私になんかするつもり?」

    七海「今回の件、モノクマの渡した機械が原因なんでしょ?だったら必ずしも西園寺さんだけが悪いんじゃない…と思うよ?」

    西園寺「おねぇ…じゃあ許して…」

    日向「だからこそみんなで話し合おうってことになってな」

    西園寺「……はい?」

    七海「みんなを集めてあなたがやってきたことについて許すか許さないかを議論することになったんだ。モノクマに責任があるか、あなた自身に責任を問うか…」

    七海「ちなみに私は西園寺さんが悪いと思うよ」ゴゴゴ

    西園寺「」

    日向「今ウサミがみんなを呼んできているところだ」

    西園寺(やばいやばいやばい!)

    澪田「あれ?創ちゃん達こんなとこに集まってどうしたんすか?」ガチャ

    日向「澪田か、実は…」

    西園寺(あーーーーーーー!もうやだあーーー!!)
  115. 115 : : 2017/05/01(月) 00:22:46
    ~ジャバウォック公園~

    豚神「よし、みんな集まったな。ではこれから西園寺にイタズラの責任をとらせるかの議論を開始する。まずは各々が受けたイタズラの内容の確認だ。俺はこんな手紙を受け取った」

    手紙〈今日の夜12時に誰かが死ぬ…〉

    豚神「俺から言わせてみればくだらないとはいえ悪質なイタズラと言うほか無い。実際何人かに警戒を呼びかけていたが皆不安そうな表情だったからな…」

    花村「じゃあ次はぼくが話そうかな…ぼくは西園寺さんにセクハラをしたって濡れ衣を着せられたんだよ!おかげでぼくは旧館に縛られて…しっきゃーおみゃーのせいだばっちゃか!!」

    小泉「えっと、アタシは狛枝の話によると寝顔の写真を撮られたんだよね…それくらい言ってくれればいいのに」

    辺古山「……私のところにも手紙が届いていた。内容につては事情があって言えないが…あの内容はモノクマの機械がしたことだったんだな」

    辺古山「時に西園寺、あの手紙の内容に関することは他言無用だ。もし誰かに話せば…分かっているな?」

    澪田「えーっと、唯吹は部屋のギターを隠されたっす。しかもしかも、ライブハウスの楽器まで無くなってたんすよー!うっきゃー!イタズラのためにそんなとこの楽器まで隠しちゃうなんて日寄子ちゃんは大胆っすねー!」

    澪田「あ、でもそれを実行したのはモノクマちゃんの機械の方だったんすよね?洗脳したりピッキングしたり器用っすねー」

    罪木「うふ、うふふふふふふ…私の薬瓶を割った犯人は西園寺さんだったんですねぇ……ダメじゃないですかぁ……あれはみなさんが怪我をした時応急処置用の薬なんですからぁ…それに、私いっぱい泣いたんですよぉ…泣いて泣いて…悲しくて……ぽわわわわ~ん、色々思い出しちゃいましたぁ……うふふ……」

    弐大「苦ッ!?罪木はどうしたんじゃあ…何やらただならぬ雰囲気を醸し出しておるが……おっと、ワシに課せられたイタズラは薬を飲んだ終里の相手とアレに関して勘違いした小泉に説教を受けたことじゃな」

    弐大「…どうやら今説教を受けるべきはお前さんの方のようじゃがのお。その根性、ワシが徹底的に叩き直してくれる!」

    田中「貴様が俺様に対して行った咎は自らを破壊神暗黒四天王の一人だと偽ったことだな…この“制圧せし氷の覇王”である俺様を欺こうとしただけでなく幾重にも張った結界を破り内に潜り込もうしたこと……いかに悪意の塊であるその機械に躍らされていたとはいえ万死に値する!」

    七海「私は部屋のゲームを隠されたりコテージの前に狛枝くんのパンツをばらまかれたりウサミを責めるよう仕向けたり最後にはゲーム機を壊されたと勘違いさせられたよね…」

    七海「今必死に抑えてるけどバーサークモード寸前だからね?」

    終里「イタズラってなんだ?食えんのか?」

    九頭龍「はあ、テメーは本当にお気楽な脳みそしてんな…おい、西園寺。手紙の方はとりあえずいいとしてもまさか風呂のこと忘れてんじゃねえだろうな…九頭龍にケンカ売ったこと後悔させてやるからなあ!」

    ソニア「ええっと、わたくしに対するイタズラは左右田さんが汚ねぇ花火になったという話を聞かされたことぐらいですかね」

    左右田「オ、オレはその…まあ色々されたけど気にしてないっつうか…」

    日向「何だよ左右田、それでいいのか?俺は寝起きドッキリと間接的にだけど狛枝のパンツを届けさせられたことだな。まあそんな事より七海に対しての仕打ちに怒ってるけどな」

    ウサミ「あちしも色々されまちたけど西園寺さんを責める気には…い、一番悪いのはモノクマなんでちゅよ!……それと早く罪木さんを何とかしないと…」



    西園寺(クソッ…本当になんでこんなことに。それに…)

    狛枝「ボクは西園寺さんの口車にのせられてロシアンルーレットをしたよ……まあ次のパンツを盗まれたのは同意のうえだったけどね」

    モノクマ「ボクなんか蟻まみれにされたりウサミの奴と手をくっつけられたりしたんだよ……あのあと剥がすの大変だったんだからな!ボクは完全な被害者だよ!」

    西園寺「何でこんな変な奴らと一緒に変な銅像に括り付けられなきゃいけないんだよ!」

    豚神「当たり前だ。お前ら主犯格に逃げられたら困るからな」

    西園寺「うう、小泉おねぇ!」

    小泉「……ごめんね日寄子ちゃん、流石にこれはアタシも仕方がないと思う…」

    西園寺「うう、うううぅぅ……」
  116. 116 : : 2017/05/01(月) 13:23:10
    し・け・い!し・け・い!

    徹底的にやってしまえ!つか原作でも痛い目に遭って改心するイベントあってもよかったろうに
  117. 117 : : 2017/05/01(月) 13:28:29
    何言ってる改心しようとしてたじゃん、最も改心しようとした為に死んだけどね。
  118. 118 : : 2017/05/02(火) 00:30:37
    豚神「では西園寺をどうするか。許すもの許さないもの、それぞれに分かれろ。ちなみに狛枝とモノクマ、お前らは満場一致で罰を与えることに決まっている。異論は受け付けん」

    狛枝「はあ絶望的だね」

    モノクマ「納得できないよ!」

    豚神「それと俺は公平に判断を下すためにどちらにも属さん。さしずめ中立派と言ったところか」中立派

    澪田「うーん、唯吹も正直迷ってるんすよね。唯吹自身は日寄子ちゃんを許してもいいんすけどみんなにやったことが限りなくアウトなアウト…つまり完全にアウトっすー!」中立派

    ソニア「わたくしも何も被害は受けてませんし、何より原因はモノクマさんに有るような気もするんですよね。ただあの機械を使ったのは西園寺さん自身ですし…」中立派

    終里「なあんなことより早く帰って飯でも食おうぜ」中立派



    花村「おらぁはぜってぇなんがあっともゆっさんぞー!」急進派

    罪木「うふ、うふふ…西園寺さーん、腕がいいですか?それとも脚がいいですか?それとも…お腹っていう手もありますよぉ?」急進派

    九頭龍「たしか機械は指示を出すだけだったよな…ならそれに従ってたテメーが悪い以外に何があるんだろうな?」急進派

    辺古山「……西園寺、最期に言い残すことはあるか?」急進派

    弐大「さすがのお前さんも覚悟するんじゃのお」急進派

    田中「地獄の業火で焼き尽くしてくれる!」急進派

    七海「前・下・斜め下…前・下・斜め下…前・下・斜め下!」急進派

    日向「西園寺、今回はいくらお前とは言え度が過ぎてるぞ…大人しく罰を受けろ」急進派



    小泉「ちょ、ちょっと待ってよみんな!今回の一番の原因はモノクマでしょ!あいつが日寄子ちゃんに変な機械を渡さなきゃこんな事にはならなかっただろうし…勿論日寄子ちゃんに非がない訳じゃないけど、本人も反省してるだろうし許してあげよ?」穏便派

    左右田「そうだそうだ!つか、一番悪いのはモノクマだろうけど次に悪いのは知ってて止めなかった狛枝だろ!」穏便派

    ウサミ「ミ、ミナサン落ち着いて下さい!わ、悪いのは全部モノクマなんでちゅ!だから生徒同士で争わないで欲しいでちゅ……」穏便派



    西園寺(何これ!?頼れるの小泉おねぇしかいないじゃん!こうなったら取りあえずどうにかして中立の奴らや急進派の奴をこっちの味方に付けないと…)

    西園寺「>>119!」

    西園寺の言葉を決めて下さい
  119. 119 : : 2017/05/02(火) 01:44:06
    九頭龍に「あの機械は指示出すだけじゃなく、指示通りにさせるために洗脳してくるんだよ!そうだよね、ウサミ?(モノクマと手繋ぎの件)」

  120. 120 : : 2017/05/03(水) 00:24:25
    西園寺「九頭龍おにぃ!」

    九頭龍「何だ?遺言なら受け付けてねぇぞ」

    西園寺「さっきおにぃはあの機械は指示を出すだけって言ってたけどさぁ…あの機械は指示出すだけじゃなくて、指示通りにさせるために洗脳してくるんだよ!そうだよね、ウサミ?」

    ウサミ「ほえ!?た、確かにあの機械には指示に従おうとしない場合は洗脳アニメが流れて強制的に指示通りのことをさせられる造りになってまちゅ…」

    九頭龍「な!?マジかよ!洗脳機能があることは知ってたけどよ…まさか使った自分も洗脳されちまうなんてな……」

    澪田「そうなると…日寄子ちゃんは自分の意志と関係なくイタズラしてたってことっすか!?」

    ソニア「それではやはり一番悪いのはその機械を渡したモノクマさんという事ですか?」

    西園寺(よし!これでわたしは自分からイタズラをしてた訳じゃないってことに…)

    狛枝「それは違うよぉ…!」反論

    西園寺「なっ!?狛枝おにぃ!?」

    狛枝「ごめんね、西園寺さん。キミには悪いんだけど…嘘はいけないと思うんだよね…」

    日向「嘘…?狛枝、それはなんのことだ?」

    狛枝「単純な話だよ。西園寺さんは洗脳なんてされることなく殆どのイタズラを自分からやっていたんだよ」

    弐大「な、なんじゃとぉ!?」

    狛枝「さっきウサミが説明してくれた通りあの機械が使用者を洗脳するのは指示に従わなかったときだけ…つまり自主的にイタズラをした場合は含まれないんだよ。そして彼女は実際、自分から進んでイタズラをやっていた。それは途中から手伝ったボク自身が証言するよ」

    辺古山「なる程、ならば先ほど西園寺は自分の行いを機械のせいにして追求を逃れようとした、ということで良いのか?」

    罪木「うふふ、残念でしたねぇ西園寺さぁん。嘘がバレちゃって……あれあれ?でもぉ…こんな嘘ついちゃうなんてぇ…もしかして西園寺さん、一ミリも反省してないんじゃないですかぁ?」

    狛枝「ちなみにこれだけじゃフェアじゃないから言うけど、田中クンに対して行ったイタズラだけは洗脳されてやったみたいだよ」

    田中「そうか…何やら様子がおかしいと思っていたが己が身の行動権を失ったが故だったのだな」

    狛枝「西園寺さんにとってこの事実を明かされるのは絶望的だよね……さて、キミはこの状況をどうやって乗り切るんだろうね。そしてどんな希望の輝きを見せてくれるんだろうね!」

    西園寺(こおおおおまああああええええだあああああ!)

    左右田「で、でもよぉ…狛枝の話が本当かは分からないぜ?」

    澪田「確かに凪斗ちゃんが嘘を言ってる可能性も捨てきれねえっす」

    花村「まあ、狛枝くんって何考えてるか分からないとこ多いもんね……」

    狛枝「あれ?ボクってそんなに信用無いの?」

    秒数安価>>121

     00  狛枝が全員から反感を買われる
    01~15 狛枝の話を信じて中立派が急進派につく
    16~30 西園寺の話を信じて中立派が穏便派につく
    31~59 変化なし
  121. 121 : : 2017/05/03(水) 01:58:00
    なんて絶望的なんだ…
  122. 122 : : 2017/05/03(水) 04:57:45
    oh、ギリギーリ!
  123. 123 : : 2017/05/03(水) 09:51:30
    澪田「…やっぱり凪斗ちゃんの話は嘘くさいっす!というわけで、唯吹は日寄子ちゃんにつくっすよ!」穏便派

    ソニア「狛枝さんの話が嘘だとすると、やはり悪いのはモノクマさんで、西園寺さんは無残報復!ですわね」穏便派

    左右田「ソニアさん、それを言うなら無罪放免です!」

    田中「ふむ、わざわざ争わせるために虚偽の申告をするとはな…自らの意志では無かったから西園寺にいっさいの責任がないとは言わんが罰を与える程でもあるまい。代わりに外界より混沌をもたらそうとする狛枝、貴様に生贄となってもらおうか…!」穏便派

    花村「……まあ正直なところ、西園寺さんと狛枝くんの話ならギリギリ西園寺さんのほうが信用できるよね…にしても洗脳されてぼくにあんなハニートラップを仕掛けただなんて……妄想が捗りますなー!」穏便派

    九頭龍「考えてみりゃあオレのとこに手紙を寄越したのは狛枝だったよなぁ。西園寺と違ってテメーは洗脳されてた可能性もなくテメー自身の意志でやったんだよな。………なんか段々テメーに腹が立ってきやがった。とりあえず西園寺に対しての処遇は一旦は保留だ」中立派

    辺古山「……私も九頭龍に同意だ」中立派

    弐大「応!考えてみれば狛枝は西園寺のイタズラを知ってもそれに協力しておったんじゃよな…その時にみなに報告しておればここまで被害が広がることもなかったはずじゃのお。…どうやらお前さんのほうが灸をすえねばならんようじゃな」中立派

    日向「まあ狛枝が悪いって意見は尤もだな。てかいつもいつもトラブルを起こすのはこいつだしな」

    七海「消火弾を顔面にぶつけたくはなるよね」

    罪木「四六時中希望希望ってうるさいですしねぇ」

    豚神「…危険な奴であることは間違いないな」

    終里「強そうには見えねぇけど殴りたくなるよな!」

    小泉「みんなの和を乱すようなことばっかり言ってるよね」

    左右田「つーか全部狛枝のせいでよくね?」

    西園寺「全く、いきなり口挟んでくんじゃねえよクソキモド変態マジキチ野郎が!」

    ウサミ「え、え~~っと…み、みんな仲良くしなきゃダメでちゅよ!」

    モノクマ「アーハッハッハッハッハ!ウサミ以外の全員からボロカスに言われるなんて狛枝クンは大分嫌われてるんだね!」

    狛枝「」
  124. 124 : : 2017/05/03(水) 09:56:05
     急進派   中立派   穏便派

      日向   豚神(不動) 小泉
      七海     九頭龍     左右田
      罪木     辺古山    ウサミ
             弐大     澪田
             終里    ソニア
                  田中
                  花村


    西園寺(最初狛枝が余計なことを言い出した時はどうなるかと思ったけど、結果的には勝手にみんなの反感をかったし結果的に良かったよね)

    西園寺「じゃあこのままわたしが罰を受けるべきかどうかの判断を…」

    罪木「お注射の時間ですよぉ!」反論

    西園寺「は?何なんだよゲロ豚。いきなり大声出してんじゃねぇよ!」

    罪木「うふふ、みなさん本当に西園寺さんを許しちゃうんですかぁ?色んな酷いことしてきたのに?みんな許せるんですか?私のことは許してくれないのに?」

    罪木「私と西園寺さんの違いってなんですか?その可愛らしい見た目ですか?ズバズバと思うことが言える清々しさですか?それとも人によっては深く傷つく口の悪さなんですかぁ?」

    西園寺「な、何言ってんのあんた…遂に気でも狂った!?」

    辺古山「……罪木よ、感情に訴えたい気持ちは分かるが西園寺を許すべきでないというなら、そう思う根拠を示してくれないか?」

    豚神「そうだな。これは公的に罰するか否かを決めるための議論だ。個人的に西園寺を許すか許さないかは今ここで言うべきではない。お前がみなに西園寺に責任があると反論したいならそのための客観的な証拠を提示してくれ」

    罪木「ふふ…うふふふふふ……いいですよぉ。みなさんは忘れてるかもしれませんけどぉ、あの機械にはスイッチがありますよねぇ。スイッチさえ押さなきゃ指示が出るはずも無いんですからぁ、自分から押してる以上、西園寺さんにも責任は有るんじゃないですかぁ?」

    西園寺「!!」

    九頭龍「…言われてみればそうかもな」

    左右田「も、もしかしたら押したくなるような造りになってるかもしれねぇぞ!」

    日向「指示と同じようにスイッチにも洗脳効果が有るとでも言いたいのか?」

    七海「うーん、何でも洗脳で片付けるのはどうかと思うけど…」

    澪田「まあ唯吹はスイッチがあったら迷わず押しちゃうっすけどね!」

    罪木「うふふ…どうですか西園寺さぁん…いつもいびっていた人に仕返しされるって…どんな気持ちですかぁ?………絶望、しちゃいましたぁ?」

    西園寺(ヤバい…罪木の奴マジでヤバいって……絶対正気じゃないって。いつもの罪木だったら絶対こんな事しないし…)

    西園寺(と、とにかく今の状況をどうにかしないと……わたし自身が何か反論するか、それか誰かに罪木をどうにかしてもらわなきゃ……)

    西園寺「>>125!」

    西園寺の言葉を決めて下さい
  125. 125 : : 2017/05/03(水) 10:52:11
    「わ、私が悪いっていうの…?私は…私は悪くないよ、だってモノクマが言ったんだ…そうだ、モノクマがやれって!こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかったじゃんっ!私は悪くねぃっ!私は悪くねぃっ!」
  126. 126 : : 2017/05/03(水) 13:01:07
    西園寺「わ、私が悪いっていうの…?私は…私は悪くないよ、だってモノクマが言ったんだ…そうだ、モノクマがやれって!こんなことになるなんて知らなかった!誰も教えてくんなかったじゃんっ!私は悪くねぃっ!私は悪くねぃっ!」

    狛枝「コテージに戻りたいよ。……ここにいると馬鹿な発言に苛々させられる」

    左右田「いや、オメーも責任あんだろ」

    西園寺「なにさ!わたしはただ言われただけなんだよ!」

    辺古山「変わってしまったのだな……。機械を手に入れてからのお前はまるで別人だぞ……」

    左右田「いや、元からこんな性格だろ」

    西園寺「あ、あんた達だって何も出来なかったじゃんか!わたしばっか責めるな!」

    豚神「お前の言う通りだ。俺は無力だ。だが……」

    罪木「十神さぁん!こんなサイテーな人、ほっといた方がいいですよぉ」

    左右田「い、言いすぎだろ!それと罪木は本当にどうしたんだ!?」

    西園寺「わ、悪いのはモノクマだよ!わたしは悪くない!ねえ、日向おにぃ、そうでしょ!?」

    日向「西園寺……。あんまり幻滅させないでくれ」

    澪田「少しはいいところもあるって思ってたっすのに……。唯吹が馬鹿だったんすね……」

    左右田「日向は西園寺の性格よく知ってるだろ!それと澪田はいつ西園寺を見直す場面があったんだよ!」

    西園寺「ど、どうしてなのさ!どうしてみんなわたしを責めるんだよ!」

    ウサミ「西園寺さん……。元気出して下ちゃい」

    西園寺「だ、黙れ!あんたに何がわかる!」

    ウサミ「あちしも……あちしもよくミナサンに怒られまちゅから……だから西園寺さんの気持ち……分かるんでちゅ」

    西園寺「あんたなんかと一緒にするな!あんたなんかと……うぅ……」

    左右田「ウサミってそんなに怒られてなくね?」

    七海「……みんなノリがいいね。左右田くんお疲れ様。それと作者はあまりテイ○ズにはあまり詳しくないから違和感とかは許してね?」

    九頭龍「……で?結局どうすんだ?今の西園寺の言葉からは反省の色が一切見えねぇが……」

    ソニア「で、ですがモノクマさんがやれって言ったと西園寺さんは仰っていましたが…」

    弐大「しかし一度目はまだしも二度目以降は自分の意志ではないか?」

    田中「結局は使用した西園寺が悪いか渡したモノクマが悪いかというところに戻ってくるわけだ」

    秒数安価>>127

    偶数で西園寺が悪い
    奇数でモノクマが悪い
    ただしゾロ目で…
  127. 127 : : 2017/05/03(水) 13:27:36
    エクストリーム!
  128. 128 : : 2017/05/03(水) 16:15:29
    わかったぞ!この西園寺はレプリカだな!?(錯乱)
  129. 129 : : 2017/05/03(水) 17:11:38
    九頭龍「仮に洗脳されたうえでイタズラをしたとしてもそれが分かった上でスイッチをしたんなら、話は別だよなあ?」急進派

    辺古山「どんな内容が出るか分からないとはいえ、必ずやることになると分かっているのだ。言い逃れはできんぞ」急進派

    弐大「ふむ…やはりワシが躾ねばならんかのぉ」急進派

    終里「あーよく分かんねえけど、西園寺をぶん殴りゃあいいのか?」急進派

    罪木「うふふ、中立派の皆さんが敵に回って残念でしたねぇ…」

    西園寺(クソッ!ゲロ豚のせいで状況が悪化した!)



     急進派   中立派   穏便派
      日向   豚神(不動) 小泉
      七海          左右田
      罪木          ウサミ
     九頭龍          澪田
     辺古山          ソニア
      弐大           田中
      終里           花村

    豚神「ほう…ここにきて綺麗に分かれたな」

    モノクマ「うぷぷ…意見がまっぷたつ!ってやつだね。まあこのssではスクラムなんて無いけどね!」

    豚神「そろそろ結論を出したいところだな。西園寺、何か弁明があるか?」

    西園寺(きっとこれが最後のチャンスだね…なんとかして罰を受けるのを避けないと……!)

    西園寺「>>130!」

    西園寺の言葉を決めて下さい
  130. 130 : : 2017/05/03(水) 17:26:00
    モノクマ!みんなからイタズラの記憶を消して!
  131. 131 : : 2017/05/03(水) 21:37:44
    西園寺「モノクマ!みんなからイタズラの記憶を消して!」

    全員「………」

    モノクマ「…あのねぇ西園寺さん、今のボクにそんなこと出来ると思う?本編ならまだしもこっちじゃボクにそんな権限無いよ…そういうことはウサミに言うべきじゃない?そもそもボク縛られてるからね!」

    西園寺(しまった…なんかできそうと思って言ったけどハズレだった……)

    澪田「というかみんなの記憶を奪って無かったことにしようとするのは流石の唯吹もドン引きっす…」急進派

    ソニア「わたくしも今のはどうかと思います…」急進派

    西園寺(あああああああああああああ!!)

    豚神「どうやら決まったようだな。では一人一人俺の元に来て西園寺に罰を与えるべきか否かを言っていけ。結果は多数決で決める」



           結果発表!
      西園寺に罰を与える事について…
           賛成 9
           反対 5



    豚神「…というわけだ、西園寺。お前にも罰を受けてもらう」

    西園寺「……………」

    モノクマ「うぷぷ…残念だったね西園寺さん!あの手この手でどうにか免れようとしてたけど…結果はご覧の通りです!」

    狛枝「ああ、なんて絶望的なんだろう…でもキミならこんな絶望も希望を輝かせるための糧としてくれるよね!」

    九頭龍「……他人事のように話してるけどよ、テメーらも同じだからな?」

    狛枝・モノクマ「え?」

    左右田「いや『え?』じゃねえだろ!にしても罰与えるつってもどうすんだよ?」

    罪木「目には目を…歯には歯を……ですよぉ。この機械を使えば良いだけですぅ」

    小泉「機械で内容を決めるってこと!?」

    罪木「はい…それにどんな内容でも必ず実行しなければなりませんよぉ……うふふ、絶望的ですねぇ」

    ウサミ「はわわ…これが終わったら直ぐに罪木さんのバグを直さなくちゃいけないでちゅ…」

    罪木「それでは、張り切っていきましょお!おしおきタァーーーイム!!」ポチポチポチッ!

    澪田「うげげ!三回も押しちゃったっす!」



    ではここで西園寺日寄子様、狛枝凪斗様、モノクマ様の以上三名に罰、もといおしおきを受けていただきます

    間違いの無いように言わせていただきますが、それぞれのおしおきを決めるのではなく、三名様全員が同じ三つのおしおきを受けてもらいます

    また安価内容は、“過度な”エログロは禁止でございます
    …つまり私基準ではございますが、そこそこのものでございましたら受け付けます

    アイランドモード時空での話であることをふまえ、是非とも絶望的なおしおきを考えてみて下さい

    以上、ご確認のほど、よろしくお願い致します

    >>132 >>133 >>134
  132. 132 : : 2017/05/03(水) 21:45:05
    虫の山に沈める
  133. 133 : : 2017/05/03(水) 21:45:55
    両鼻の穴からデスソース注入
  134. 134 : : 2017/05/03(水) 21:47:31
    丸刈り
  135. 135 : : 2017/05/03(水) 21:53:12
    ってか急進・中立・穏便とはまるでジャコバンのようだな

    罪木たちは急進派というか矯激派の方が合ってそう
  136. 136 : : 2017/05/03(水) 22:15:04
    仕事でなければ西園寺を救済出来たのに…。
  137. 137 : : 2017/05/03(水) 22:25:16
    いいだろこんなクソ救済せんで
  138. 138 : : 2017/05/03(水) 22:31:33
    西園寺と狛枝はともかくモノクマを丸刈りってどうすんの?綿だけにするとか?
  139. 139 : : 2017/05/03(水) 22:31:59
    >>135
    実はこの分け方は3アニメでの未来機関の派閥に由来するものなんです(小声)

    ピーガガガ……ピーガガガガガガ………

    モニター〈顔より下を虫の山に沈めつつ両鼻の穴にデスソースを注入し最後に丸刈り〉

    西園寺「はあ!?何これ!?わたしがやってきた中でこんなに酷いの無かったでしょ!!」

    花村「ぼく濡れ衣着せられたんだけど」

    狛枝「ボクはロシアンルーレットをやらされたっけ?」

    モノクマ「てかボクは一度蟻まみれにされてるんですけど!」

    九頭龍「人の風呂桶を牛乳まみれにしやがったよな?」

    七海「私のゲーム隠したうえにコテージの前を狛枝くんのパンツだらけにしたりウサミちゃんのせいにしたりゲーム機壊した振りしたよね?……私だけ多くないかな?」

    左右田「にしても最後の丸刈りはモノクマはどうすんだ?」

    モノクマ「うぷぷ…出来ないものはしょうがないよね!」

    日向「じゃあ耳でも千切れば良いんじゃないか?」

    モノクマ「」

    終里「おーし!ならオレがやってやる!」

    モノクマ「ちょ、ちょっと待ってよ!」

    ウサミ「あ、あのー…虫の山についてなんでちゅけど…流石に服の中に虫が入るのはどうかと思うので、袖などから絶対に入り込まない服をこちらで用意いたしまちゅ」

    西園寺「ウ、ウサミ…!」

    罪木「それでしたらぁ…半袖半ズボンにして下さいねぇ?」

    ウサミ「…ほえっ!?」

    罪木「だってぇそうじゃないとおしおきにならないじゃないですかぁ」

    西園寺「罪木、あんた…!」

    罪木「は?何なんですか?他人に同じことやるならどうせ嬉々としてやるくせにいざ自分がされるのは嫌なんですか?」

    西園寺「そ、それは…」

    罪木「うふふ、分かってますよぉ。西園寺さんがそんな性格になっちゃったのは、お家のせいなんですよねぇ。嫌がらせばかり受けてきたから、自分もやり返さないと生きていけなかったんですよねぇ?」

    西園寺「な、なんであんたがそんな事を…!」

    罪木「…そんな事どうでも良いじゃないですか。とにかく私は西園寺さんのその理論と同じ事しようとしてるだけですよぉ」

    澪田「な、なんか蜜柑ちゃんが本格的にヤバいっすよ!」

    ソニア「ただ怒ってるだけには見えませんよね、いつもの罪木さんではないというか…」

    田中「はっ!?まさか“奴ら”に乗っ取られているのか!?よもやここまで“奴ら”の力が及んでいるとは…!」

    九頭龍「テメーは黙ってろ」

    日向「ウサミ、今すぐ直すことは出来ないのか?」

    ウサミ「え、えーっと、とりあえず一度安静に寝かさないことには修復はちょっと…」

    罪木「……これ以上は強制的にまた忘れさせられそうですねぇ。まあ私から言うことはもう別に有りませんし…ウサミちゃーん、始めちゃってくださーい」

    ウサミ「は、はい!分かりまちた!」
  140. 140 : : 2017/05/04(木) 00:03:47
           GAME OVER

    サイオンジさんとコマエダくんとモノクマがクロにきまりました。
    おしおきをかいしします。





    虫山頂上の丸刈り生首三連星with鼻血付き





    日向(ウサミの魔法で専用の服に着替えた三人はそれぞれ縄で縛られた後、まさに虫の山と形容してもいい塊の上に頭だけを出した状態で投げ込まれた)

    西園寺「いやーー!!気持ち悪いよぉ!てか痛い!痛いよ!噛んでる、絶対噛んでるよぉ!!」

    狛枝「あ、あははははははははは…さ、流石のボクもこんなに虫がいたんじゃいくら幸運があっても全く噛まれないのは無理みたいだね……!!ちょっと!そこは…があああああ!!」

    モノクマ「いくらボクでも……こんな絶望は嫌なんですけど!痛いし痒いしキモいし最悪だよ!!」

    日向(口々に文句をいってる中花村がデスソースを持って来た)

    花村「本当は調味料をこんな風に使いたくはないんだけど…まあ仕方ないよね。ぼくは狛枝くんにやるけど後のはどうする?」

    七海「なら私が西園寺さんにやるよ」

    ウサミ「モノクマに対してはあちしがやりまちゅ!」

    西園寺「ちょ、七海おねぇそれはマジでしゃれになんない…うぎゃああああああがががががががが!!!」

    狛枝「は、花村クン、キミは本当に超高校級の料理人としてその選択で良いのか…あばばばばばばばごふぉっごふぉっごふぉっ!!」

    モノクマ「ま、待てよウサミ!ボクらたった二人だけの兄妹じゃないか!兄を見捨てるって言うのか!?」

    ウサミ「あんたなんかお兄ちゃんじゃないやい!」

    モノクマ「いやあああああああああああああん!!」

    日向(抵抗するも虚しく三人の鼻の穴に次々とデスソースが流し込まれていく。それでも意識の朦朧としてそうなあいつらにお構いなしに次のおしおきが始まる)

    九頭龍「テメーの髪はオレが刈ってやる。前から鬱陶しいと思ってたんだよ」

    罪木「うふふ、西園寺さん知ってますかぁ?髪は女の命って言うんですよぉ。今から西園寺さんはいつも罵っていた人に命を刈り取られちゃうんですよぉ」

    日向(たぶん二人の声は聞こえていないだろう。さっきの拷問のような仕打ちのせいで意識を失っているからだ。ちょっとやそっとの刺激じゃ起きないだろう)

    終里「オラオラオラーー!!」ブチッブチッ

    モノクマ「いだだだだだだだだだだだだだだだだ!!」

    日向(…約一名は除いて)



    日向(そうこうしておしおきは終わった。後に残ったのは虫の山にデスソースが血のようになっているおかげで鼻血をたらす生首が三つあるように見える何かだった)

    澪田「なんか超前衛的なオブジェみたいっす…」

    田中「これも因果応報の理だ……」



    日向(これで、数日に渡って続いたイタズラ騒動は終結した)

    日向(あの後絶望状態から戻った罪木はひたすら西園寺に謝っていた。一方の西園寺は表情がなくなったとともに何かを悟ったかのように大人しくなった)

    日向(一方狛枝の方は相変わらずだった。あんな目にあってもぶれないことにある意味尊敬する)

    日向(モノクマはあの日以来俺達の前に姿を現さなくなった。ウサミ曰く完全に消滅したらしい。因みにモノクマの機械はウサミが完全にデリートした)

    日向(今回のことで俺が学んだのは他人にしたことは自分に返ってくるってことだ。だからデートで面白半分で変な選択肢を選ぶのは控えようと思った)

                        End
  141. 141 : : 2017/05/04(木) 00:04:23
    以上で本ssは終了となります

    最初は一作目の安価が埋まらない故その片手間にやるつもりでスレを立てたのですが意外と続きましたね
    これも皆様のおかげです

    安価に参加して下さった方々、期待して下さった方、ミスを指摘して下さった方、そして何よりこんな稚拙な文章を最後まで読んで下さった皆様方にこの場を借り感謝の意を述べさせていただきます

    本当にありがとうございました
    機会が有りましたら、また別の作品にてお会いいたしましょう
  142. 142 : : 2017/05/04(木) 00:06:35
    西園寺ザマァwwwwwww
  143. 143 : : 2017/05/04(木) 00:08:42
    お疲れ様でした!とても楽しめました。これからの作品にも期待してます
  144. 144 : : 2017/05/04(木) 01:32:47
    今度は西園寺が絶望堕ちしてそう。
  145. 145 : : 2017/05/04(木) 01:37:05
    スカッとするぜ!!
  146. 146 : : 2018/02/19(月) 11:21:02
    西園寺アンチとはいえひでえ
  147. 147 : : 2018/02/20(火) 05:17:33
    これ投稿されてた時期はオニキスとかいうカスが西園寺いじめ=正義みたいな風潮広めてたからなあ…
    まあ因果応報で自分が袋叩きにあって消えるんだがなwww
  148. 148 : : 2020/10/25(日) 21:35:25
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…


    72 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:59:38 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    お願いです
    本当に辞めてください


    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。
  149. 149 : : 2024/03/09(土) 13:45:06
    西園寺に黒人のチンポぶちこんで殺したい♥️
  150. 150 : : 2024/03/10(日) 13:24:12
    ほぼ丸一日建ってもレス無いとか終わってんな

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