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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

最原「病んで病まれて愛されて殺される」モノクマ「3週目突入だっ!!」

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  1. 1 : : 2017/04/05(水) 17:39:58

    ・ダンガンロンパV3のネタバレ有り

    ・安価です。安価によってBLなどの展開になります

    ・最原君を20日間生存させるのが目的です

    ・(一応)ヤンデレ物です

    ・あまりスレとは関係のない話題で盛り上がり過ぎないでください

    ・とあるスレに影響されてます

    一週目
    最原「病んで病まれて愛されて殺される」

    2週目
    最原「病んで病まれて愛されて殺される」モノクマ「うぷぷ2週目だよ…」
  2. 2 : : 2017/04/05(水) 17:40:42
    ついに3周目!
    期待です!
  3. 3 : : 2017/04/05(水) 17:40:55
    きたー
  4. 4 : : 2017/04/05(水) 17:44:27
    待ってました!!
  5. 5 : : 2017/04/05(水) 17:47:26
    【チャバシラテンコに監禁されてバッドエンド】

    【モノクマメダル、カジノコインがリセットされます】

    【モノクマーズベルが消滅しました】

    【ラブラブチケットが引き継がれます】

    【好感度がリセットされます】

    【セーブ機能が追加されました】

    【1日の行動が3回に減りました】

    【ヒントは一回しか聞けなくなりました】

    「うぷぷ…この週から少し難易度が下がるよ?」

    「モノクマメダルを使うことによりセーブが出来るようになったよ?」

    「1日の終わりにセーブするかどうかの選択肢を出すよ?ただし一回セーブ毎に値段が変わるからね?」

    「そして昼は二回行動から一回になるよ!」

    「その代わりこの週からヒントは一回しか聞けないからね!慎重に考えてね!」

    「では、頑張って悪足搔きしてね?」

    「うぷぷ…」
  6. 6 : : 2017/04/05(水) 17:48:25
    押しキャラで考えずに、安全なキャラで考えろよ?いいな?
  7. 7 : : 2017/04/05(水) 17:48:35
    二十日はやっぱムリじゃね?
  8. 8 : : 2017/04/05(水) 17:52:12
    ま、まあ、今回はセーブがあるし、、、(震え声)
  9. 9 : : 2017/04/05(水) 17:57:04
    行動回数減ったのはでかい
  10. 10 : : 2017/04/05(水) 17:57:17
    >>8
    バッドエンド確定ルートでセーブした場合
  11. 11 : : 2017/04/05(水) 17:59:00
    1日 朝

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    アナタダケヲミテルカラネ…………サイハラクン…………

















    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「うわぁあああああああ!?」がばっ

    最原「はぁ…はぁ…ゆ、ゆめ?」

    最原「………きょうから延長戦1日目か…」

    最原「………」

    最原「なにをしよう……」

    1誰かに会いに行く
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    ↓1

    お小遣いとしてカジノコイン100枚とモノクマメダル30枚を貰った!
    持ち物:ラブラブチケット
    コイン:100枚
    メダル:30枚
  12. 12 : : 2017/04/05(水) 17:59:46
    1白銀
  13. 13 : : 2017/04/05(水) 18:09:26
    なぁ思ったんだがチケットって好感度maxにするんだろ?......自殺アイテムじゃね?
  14. 14 : : 2017/04/05(水) 18:11:30
    >>13
    その代わりらーぶらーぶなイベントが見れる・・・んだったと思う
  15. 15 : : 2017/04/05(水) 18:27:31
    最原「(白銀さんと過ごそうかな……?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    廊下

    最原「白銀さん」

    白銀「あっ、最原君おはよう」

    白銀「恋愛バラエティの延長戦が始まっちゃったね……」

    最原「うん、でも10日間頑張ったみんななら20日間くらい大丈夫だよ」

    白銀「うん……そうだよね地味に心配しちゃってさ…」

    白銀「うん、大丈夫だよねみんななら…」

    最原「白銀さん一緒に朝飯食べよう?」

    白銀「うん!私も地味にお腹空いてたんだ!」

    最原「(結局地味になのか…)」

    白銀さんと地味に朝食を食べて過ごした!
    白銀の好感度が上がった!
  16. 16 : : 2017/04/05(水) 18:28:26
    白銀も記憶を引き継いでるのか?
  17. 17 : : 2017/04/05(水) 18:30:22
    引き継いでるキャラいたっけ?
  18. 18 : : 2017/04/05(水) 18:33:44
    1日目 昼

    最原「あっ……もうお昼か……」

    ティロリン♪

    最原「ん?メッセージが来てるな……」

    赤松『最原君!』
    百田『終一来い!』
    アンジー『やっほ〜終一〜!』
    王馬『おーい、最原ちゃん!』

    最原「四人か……どうしよう?」

    14人のうち誰かに会いに行く
    2他の人に会いに行く
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  19. 19 : : 2017/04/05(水) 18:35:39
    1で
  20. 20 : : 2017/04/05(水) 18:35:57
    1.王馬くん
  21. 21 : : 2017/04/05(水) 18:46:01
    しょっばながらどいつもこいつも地雷
  22. 22 : : 2017/04/05(水) 18:51:15
    赤松、百田、春川、夜長
    地雷神ヤンデレ四天王だな
    夢野は準地雷かな?
  23. 23 : : 2017/04/05(水) 18:57:57
    最原「王馬君に会いに行こうかな……?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    夢野「んぁ〜最原ではないか何処に行くんじゃ?」

    最原「あっ、夢野さん…今から王馬君の所に行こうと思ってたんだ…」

    夢野「んあ〜、ウチは今から図書館にいって魔法の書を探す所なんじゃお主も来い」

    最原「え?」

    夢野「んあ〜来るよな?」

    最原「…………」

    1王馬の所に向かう
    2夢野と過ごす
    ↓1
  24. 24 : : 2017/04/05(水) 18:58:36
  25. 25 : : 2017/04/05(水) 19:02:14
    よし、>>24さんいいぞ!
  26. 26 : : 2017/04/05(水) 19:20:33
    俺達はもう学習したんだ!
  27. 27 : : 2017/04/05(水) 19:21:01
    最原「ごめん夢野さん今は王馬君と過ごしたいんだ…」

    夢野「んぁ〜……ケチな奴じゃのぉお主はもういいわい…!」たったったっ

    最原「あっ…夢野さん……「

    最原「悪い事しちゃったかな?」

    「にししっ…そんなに俺に会いたかったんだ!」ぼふっ

    最原「うわ!?お、王馬君!?」

    王馬「夢野ちゃんの誘いを断ってまで俺に会いに行こうとするなんて最原ちゃんは部下の鏡だな〜!」

    最原「もう、僕は君の部下になった覚えはないってば……」

    王馬「まぁまぁいいじゃん!それより何処行こうか?」

    最原「ええ!?そっちから呼んどいてそれはないよ…」

    王馬「何処に行くか最原ちゃんが決めていいよ〜」

    最原「そうだなぁ……」

    1AVルーム
    2カジノ
    3食堂
    4その辺ブラブラ
    ↓1
  28. 28 : : 2017/04/05(水) 19:21:47
    2カジノ
  29. 29 : : 2017/04/05(水) 19:23:36
    >>28いいぞー!なるべくほかの人に会わないようなところがいいネ
  30. 30 : : 2017/04/05(水) 19:54:49
    最原「じゃあカジノでも行こうか」

    王馬「お、いいねぇ!一攫千金目指しちゃおうか!」にししっ

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    カジノ

    王馬「よーし!最原ちゃん今からどっちが多く稼げるか勝負だ!」

    最原「え?別にいいけど…」

    王馬「にししっ…!ま、俺が負けるわけないけどね!」

    最原「(やけに自信だな……)」

    最原「(僕と王馬君はスロットで対決する事になったーー)」

    ・・・・・

    王馬「あっははは!スロットからコインが止まらないよ!」ジャラジャラジャラジャラジャラジャラ……

    最原「ば、ばかな……」がっくし

    王馬「あれれ?最原ちゃんどうしたの?」にししっ

    最原「(僕は手持ちのコインを全て失い王馬君は大勝ちして大量のコインを手に入れた)」

    最原「う、ううっ……」

    王馬「悪いね〜最原ちゃん!運は俺に味方してたみたいだね!」

    王馬「でも、最原ちゃんが可哀想だから少し分けてあげるね〜!」

    最原「え?本当ありがとう王馬くーー」

    王馬「嘘に決まってんじゃん!」

    最原「……………」

    王馬君とカジノで過ごした!
    王馬の好感度が上がった!

    コインが0枚になりました……
  31. 31 : : 2017/04/05(水) 19:57:48
    カジノで時間を潰す作戦が使えなくなったか
  32. 32 : : 2017/04/05(水) 19:58:06
    1日目 夜

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜!夜10時になったよ〜』

    モノファニー『体育館、食堂は封鎖されるわよ〜プールの水も触らないでね〜』

    モノクマーズ『くますみなさ〜い!』

    最原「夜か…百田君達とトレーニングをしようかな…?」

    最原「それとも…」

    1トレーニング
    2誰かに会いに行く
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  33. 33 : : 2017/04/05(水) 20:00:15
    入間ちゃんにラブチケットを使おう
  34. 34 : : 2017/04/05(水) 20:01:05
    ラブチケは朝限定だぞ
  35. 35 : : 2017/04/05(水) 20:01:54
    あっぶねえ~セーフか、最初その安価見たときは死んだかと思ったw
  36. 36 : : 2017/04/05(水) 20:02:25
    すまん、よく見てなかった
  37. 37 : : 2017/04/05(水) 20:03:05
    安価有効なら2で白銀
  38. 38 : : 2017/04/05(水) 20:03:13
    入間バッドエンドは回避か
  39. 39 : : 2017/04/05(水) 20:34:16
    4  皆と一緒に遊んで仲良くなる...わ?
  40. 40 : : 2017/04/05(水) 20:40:38
    >>39

    …1周目の王様ゲーム(ボソッ…
  41. 41 : : 2017/04/05(水) 20:43:17
    >>40
    最原が命令される側なら場合によっては何とかなりますし・・・
  42. 42 : : 2017/04/05(水) 20:44:06
    モノクマーズ攻めたらベルもらえるかもしれないから良いんじゃね?
    きっと病むこともないよ(震え声)
  43. 43 : : 2017/04/05(水) 20:46:37
    入間にラブチケは塩
  44. 44 : : 2017/04/05(水) 20:47:37
    ウサミつれてきたぞ~



    「みんなモノクマを追い出すんでちゅー!!! らーぶらーぶするのは皆と一緒にー!!!」




    ヤッターマンSSにもどろ
  45. 45 : : 2017/04/05(水) 20:48:46
    この物語のハッピーエンドってハーレムエンドなのかな...?男もいるし、バイ原君になっちゃうぜ
  46. 46 : : 2017/04/05(水) 20:58:30
    サイハラーが歓喜するね!
  47. 47 : : 2017/04/05(水) 20:59:13
    いいやんそれで....



    最原「みんな...きて....」「いえぇーす♡」


    あとカプ中、あんたは事件が起こる前に書け
  48. 48 : : 2017/04/05(水) 21:08:13
    元ネタの希望値の設定がない以上ラブチケは地雷アイテム
  49. 49 : : 2017/04/05(水) 21:22:10
    最原「(白銀さんと過ごそうかな?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    図書室

    白銀「〜〜〜〜」

    モノクマ「〜〜〜〜」

    ガチャ……

    最原「白銀さん?……それにモノクマ?」

    白銀「最原君!?」

    モノクマ「おやおや…うぷぷ…」

    最原「なんで白銀さんとモノクマが一緒に?」

    白銀「う、ううんなんでもないよ!たわいもない話だよ!」

    モノクマ「うぷぷ、そうそう!ちょっと白銀さんと世間話してたんだよ!」

    最原「お前と……世間話?」

    モノクマ「そうそう、トランプ大統領で日本はどうなるのかなとかだよ」

    最原「重いな!?ほ、本当なの?」

    白銀「う、うん…本当だよ?」

    モノクマ「で?最原君は何の用なの?」

    最原「いや、白銀さんと過ごそうかなって…」

    白銀「あっ、そうなんだ…じゃ、今からコスプレしようかそうしようよ!」ぐいぐいっ

    最原「え、えぇ?」

    モノクマ「………うぷぷ」

    白銀さんとコスプレをして過ごした!
    白銀の好感度が上がった!

    1日目 終了
  50. 50 : : 2017/04/05(水) 21:22:19
    おい皆!今度こそ誰一人死なないようにしよう!
  51. 51 : : 2017/04/05(水) 21:25:12
    >>50 おいそれCMだと一人に入れ込みすぎて大惨事になってる歌じゃねえか
  52. 52 : : 2017/04/05(水) 21:25:37
    三週目だし今回こそはハッピーエンドを
  53. 53 : : 2017/04/05(水) 21:31:06
    1日目終了時点の好感度
    ★5つの時点で好感度MAX

    白銀つむぎ ★
    夢野秘密子
    王馬小吉 ☆

    モノクマ「さぁ、遂に3週目だ!今度こそ頑張って最原君を救ってよね!」

    モノクマ「3週目だしみんな慎重だねもっと攻めてもいいのよ?」

    モノクマ「そろそろBL展開も見たくない?見たいよね〜!」

    モノクマ「平和だとここ特に言うことないんだよねー」

    モノクマ「とにかく、セーブする?」

    スロッド1
    [空き]
    スロッド2
    [空き]
    スロッド3
    [空き]

    セーブしますか?(モノクマメダル10枚消費します)
    1する(どのスロッドかも選択)
    2しない
    ↓1
  54. 54 : : 2017/04/05(水) 21:33:54
    まだだ…まだ慌てるような時間じゃない…
  55. 55 : : 2017/04/05(水) 21:34:07
    ↑ 1で
  56. 56 : : 2017/04/05(水) 21:42:37
    モノクマメダルあったっけ?
  57. 57 : : 2017/04/05(水) 21:44:03

    モノクマメダルを10枚消費しました……
    スロッド1に今日の出来事をばっちり保存した!

    スロッド1
    [1日目終了]
    スロッド2
    [空き]
    スロッド3
    [空き]

    次回のセーブはモノクマメダル20枚必要となるので注意してください。
  58. 58 : : 2017/04/05(水) 21:44:22
    大丈夫!なくなったのはカジノコインだからモノクマメダルは残ってる!・・・よな?
  59. 59 : : 2017/04/05(水) 21:44:56
    リロードにはメダルいるのか?
  60. 60 : : 2017/04/05(水) 21:45:26
    優しいキャラに入れ込みすぎて裏切られるなよ
  61. 61 : : 2017/04/05(水) 21:50:27
    2日目 朝

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜!朝8時になったよ〜』

    モノスケ『さっさと起きや〜清々しい朝やで〜!』

    最原「ふわぁ……もう朝か……今日はなにをしよう?」

    1誰かに会う
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    ↓1

    お小遣いとしてコイン100枚とメダル30枚を貰った!
    持ち物:ラブラブチケット
    コイン:100枚
    メダル:50枚

    リロードにはメダルは使いませんのでご安心を
  62. 62 : : 2017/04/05(水) 21:50:53
    是清
  63. 63 : : 2017/04/05(水) 21:53:11
    大丈夫…
    ここまでは大丈夫だ…
  64. 64 : : 2017/04/05(水) 21:53:24
    塩は1のジェノとか腐川ポジだから比較的安心だ
  65. 65 : : 2017/04/05(水) 21:57:02
    1度約束を断った後に穴埋めで会った場合は比較的安全説……
  66. 66 : : 2017/04/05(水) 22:04:28
    塩・星・ゴン太は守ってくれる説
  67. 67 : : 2017/04/05(水) 22:08:59
    そうだよなぁ、塩はまともな女性以外は安全なんだよなぁ
  68. 68 : : 2017/04/05(水) 22:55:31
    塩は姉さん以外恋愛感情は抱かないはずだから安全だよな、、?
  69. 69 : : 2017/04/05(水) 23:01:32
    ★5にすると友達にされる危険大
  70. 70 : : 2017/04/05(水) 23:14:46
    .....塩塩塩塩塩塩
  71. 71 : : 2017/04/05(水) 23:14:58
    >>70 お前は塩分とりすぎ
  72. 72 : : 2017/04/05(水) 23:19:34
    oh....  
  73. 73 : : 2017/04/06(木) 00:54:16
    男だけど最原なら姉に紹介したいそうだからね
  74. 74 : : 2017/04/06(木) 01:06:33
    最原「真宮寺君と過ごそうかな?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    超高校級の民俗学者の研究教室

    最原「おはよう、真宮寺君」

    真宮寺「やァ……最原君おはよう…クックックッ、こんな朝早くから僕の所に来るなんてネ」

    真宮寺「君はやっぱり物好きだネ」

    最原「いや、そんな事はないと思うけどな…真宮寺君の事は嫌いじゃないし…」

    真宮寺「嬉しい事言ってくれるネ……あのさ最原君ここから出たら是非僕の姉さんの友達になってくれないかい?」

    最原「確かお姉さんって病気がちで中々外に出れないんだっけ?」

    真宮寺「あぁ……姉さんは友達を100人作る事が夢なんだ。姉さんの夢を…僕の夢を叶える為に協力してくれないかナ?」

    最原「(真宮寺君…凄く真剣な目をしているそんなにお姉さんの事を…)」

    最原「うん!僕でよかったらお姉さんの友達になるよ!」

    真宮寺「君ならそう言ってくれると思ったよ!君は姉さんの初めての男友達だヨ……」

    最原「え?そうなの?」

    真宮寺「あぁ、姉さんに男を紹介するなんてもってのほかだからネ」

    真宮寺「でも、君なら信じる事ができそうだヨ……」

    真宮寺「最原君……約束だよ?」

    最原「う、うん…」

    真宮寺君と約束をして過ごした!
    真宮寺の好感度が上がった!
  75. 75 : : 2017/04/06(木) 01:09:08
    塩って安全なのか!?本当に安全なのか!?
  76. 76 : : 2017/04/06(木) 01:09:38
    真宮寺って、本家や1週目で「君は危険だ」って病んで暴走した
    相手に言ってるけど、こいつも相当危険人物だよな
  77. 77 : : 2017/04/06(木) 01:10:34
    てかMAXまでいったら全員危険だろ
  78. 78 : : 2017/04/06(木) 01:15:06
    2日目 昼

    最原「おっと…真宮寺君と話してたらもうこんな時間か……」

    最原「さて、お昼はなにをして過ごそうかな?」

    ティロリン♪

    最原「メッセージが来た……」

    天海『今平気っすかね?』
    入間『オレ様の実験材料になれ!』
    春川『話せる?』
    王馬『最原ちゃん!』

    最原「んっ…四人か…」

    最原「ん〜どうしよう?」

    1四人のうち誰かに会う
    2他の人に会う
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  79. 79 : : 2017/04/06(木) 01:16:04
    3なんで図書館なんて行くんすかね?
  80. 80 : : 2017/04/06(木) 01:19:02
    図書室の間違いだった
  81. 81 : : 2017/04/06(木) 01:25:43
    結局天海になりそうだがw
  82. 82 : : 2017/04/06(木) 08:40:01
    兄さんは大丈夫だろ?
  83. 83 : : 2017/04/06(木) 08:45:29
    妹探しの面目で一生最原を拘束しようとする奴やぞ
  84. 84 : : 2017/04/06(木) 08:57:22
    なにいうてんねん、それは本人の許可があったからやろがい。
  85. 85 : : 2017/04/06(木) 09:23:44
    なんだこの関西弁で喋る流れは
  86. 86 : : 2017/04/06(木) 10:12:05
    >>85
    まあええやん、気にせんとき
  87. 87 : : 2017/04/06(木) 10:28:18
    もうやめるでまんねん
  88. 88 : : 2017/04/06(木) 10:30:21
    トンズラーわいとるやんけ
  89. 89 : : 2017/04/06(木) 10:34:22
    今さらだけどこれって20日じゃなくて10日にした方が中弛みしないし良くね?
  90. 90 : : 2017/04/06(木) 10:40:31
    せやな、それのほうが効率いい
  91. 91 : : 2017/04/06(木) 10:41:40
    ほな、図書室行きましょうか
  92. 92 : : 2017/04/06(木) 12:06:57
    アラホラサッサー!!!
  93. 93 : : 2017/04/06(木) 12:11:26
    アイランドみたいに50日でもええんやで(ニッコリ)
  94. 94 : : 2017/04/06(木) 12:46:26
    おいおい10日でええやんけ
  95. 95 : : 2017/04/06(木) 12:46:51
    なんやねんこのやがれ!めちゃくちゃや!
  96. 96 : : 2017/04/06(木) 13:05:55
    キルミーEND見たいな~…。なんて…。ごめん。忘れて
  97. 97 : : 2017/04/06(木) 13:09:13
    チケット(ボソッ
  98. 98 : : 2017/04/06(木) 18:03:07
    最原「(図書室ですごそうかな……?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    図書室

    最原「(やっぱりこの図書室は面白そうなれ本がたくさんあるな……)」

    最原「(なんで漫画や……その…エッチな本まであるのかはわからないけど…)」

    最原「(あっ、この小説面白そうだな……)」すっ

    チャリンチャリン……

    最原「わ……本にモノクマメダルが挟まってた…」

    モノクマメダル40枚を手に入れた!

    最原「さて、この小説をを個室で読もうかな……?」

    ガチャ…

    最原「あっ…」

    図書室にやってきたのは?
    ↓1
  99. 99 : : 2017/04/06(木) 18:07:31
    ゴン太
  100. 100 : : 2017/04/06(木) 18:21:14
    紳士は誰かのために誰かを傷つけたりしないよな・・・?
  101. 101 : : 2017/04/06(木) 18:34:54
    ゴン太はむしさんでなごませようとするだけで... いや、あれはあれで地獄だが、殺しはしないからな
  102. 102 : : 2017/04/06(木) 19:04:02
    研究室に監禁はありうるぞ...
  103. 103 : : 2017/04/06(木) 19:18:57
    いや、ゴン太は中より外での虫さんとふれあわせたがるやろ!そこでなごもう発動したらあれだが
  104. 104 : : 2017/04/06(木) 21:37:03
    ゴン太「あっ!最原君!」

    最原「あっ…ゴン太君どうしたの?」

    ゴン太「うん、新しい虫さんの本がないか探しに来たんだ…」

    最原「そうなんだ…図鑑ならこっちの本棚にあるよ?」

    ゴン太「そこにある本はもう全部読んじゃったんだ…」

    最原「え!?この数の図鑑を!?」

    ゴン太「うん!1日で全部読んだよ!」

    最原「(さ、流石超高校級の昆虫博士…僕は一冊の小説を読むのに2日はかかるのに…)」

    ゴン太「だから新しいのないかなって思ってさ……」

    最原「そっか…じゃあ僕も探すの手伝うよ!」

    ゴン太「本当ありがとう最原君!!」

    最原「気にしないでよ」ニコ

    ゴン太と本を探して過ごした!
    ゴン太の好感度が上がった!
  105. 105 : : 2017/04/06(木) 21:41:06
    2日目 夜

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜。夜10時になったよ〜』

    モノスケ『いつもの約束守ってさっさと寝えや!」

    モノキッド『流石に3週目にもなるとこの放送で言う事もなくなってくるな!』

    モノダム『物凄ク……メタイネ……』

    モノクマーズ『くますみなさ〜い!』

    最原「なんだ?今の放送……?」

    最原「まぁ…どうでもいいか…」

    最原「なにをしようかな?」

    1トレーニング
    2誰かに会う
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  106. 106 : : 2017/04/06(木) 21:52:44
    2白銀
  107. 107 : : 2017/04/06(木) 21:58:56
    今回は白銀攻めか...ハッピーエンド行けるんじゃないか!?
  108. 108 : : 2017/04/06(木) 23:46:19
    白銀はチームDRに最原を引き込もうとしそうな気がする・・・
  109. 109 : : 2017/04/07(金) 00:01:48
    最原を生かすのが目的だから危険因子は殺すという手もありか?
    でも学級裁判でオシオキされて死んじゃう?
  110. 110 : : 2017/04/07(金) 00:12:23
    最原「(白銀さんと過ごそうかな……?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    中庭

    最原「白銀さんなにしてるの?」

    白銀「あっ…最原君…」

    白銀「なんか最近地味によく会いに来るね?」

    最原「あはは…そうだねまぁ…白銀さんと話すの楽しいからさ僕もつい白銀さんの所に来ちゃうんだ」

    白銀「う〜ん、最原君は天然のたらし君なんだね私じゃなかったら地味に勘違いされるよ?」

    最原「え?」

    白銀「なんでもないよ…えっと今ね星を眺めてただけだよ…」

    最原「星を……?」

    白銀「綺麗だなって……最原君もどう?」

    最原「うん、じゃそうさせて貰うよ……」

    最原「(白銀さんと星を見て過ごす事になった…)」

    白銀「………」ぎゅっ

    最原「え?白銀さん…どうしたの僕の手を握ったりして?」

    白銀「………ううんなんでもないよ最原君の手て温かいねなんかすごく落ち着くよ」

    最原「そ、そうかな…?」

    白銀「うん…もう少しこのままでもいいかな?」

    最原「白銀さんがそうしたいなら……いいよ。僕の手なら好きに握って」ニコ

    白銀「…………っ」ドキッ

    白銀「ありがとう……………最原君」ニコ

    白銀さんと星を見て過ごした
    白銀の好感度が上がった!

    2日目 終了
  111. 111 : : 2017/04/07(金) 00:22:03
    2日目終了時点の好感度
    ★が5つの時点で好感度MAX


    白銀つむぎ ★☆
    夢野秘密子
    王馬小吉 ☆
    真宮寺是清 ☆
    獄原ゴン太 ☆

    モノクマ「2日目が終了したね〜一回行動を減らしただけでだいぶハイペースな気がするなぁ……」

    モノクマ「相変わらず慎重だねオマエラ僕からしたらちょっと退屈かな〜なんて!」

    モノクマ「これからの展開に期待させて貰うよ」

    モノクマ「それよりセーブするかな?」

    セーブしますか?
    1勿論さ!(メダル20枚消費)
    2まだその時ではない!
    ↓1
    メダルは90枚持っています

    スロッド1
    [1日目終了]
    スロッド2
    [空き]
    スロッド3
    [空き]
  112. 112 : : 2017/04/07(金) 00:23:36
    2かな
  113. 113 : : 2017/04/07(金) 00:38:02
    3日目 朝

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜。朝8時だよ〜』

    モノファニー『今日も一日張り切って行くわよ〜』

    最原「ふわぁ…よく寝たな…今日はなにをーー」

    王馬「おっはよー!最原ちゃん!」

    最原「うわぁ!?」

    最原「(僕が起きると部屋の中に王馬君がいた……)」

    最原「ちょ、ちょっと!僕の部屋でなにしてんだよ!」

    王馬「部下の寝顔をちょっと拝見しに来ただけだよ〜」

    王馬「それにしても最原ちゃん顔に似合わずエグいモノ持ってるんだね〜」

    最原「え…………」ビンビン

    王馬「流石に引くよ……朝からそんなになってるなんて…」

    最原「生理現象だよ!?君もこうなるだろ!?」

    王馬「まぁまぁ…朝からカッカしないの!それより俺と過ごそうよ?」

    最原「え?」

    1王馬と過ごす
    2違う人と過ごす
    3一人で過ごす
    ↓1

    お小遣いとしてコイン100枚とメダル30枚を貰いました!
    持ち物:ラブラブチケット
    コイン:200枚
    メダル:120枚
  114. 114 : : 2017/04/07(金) 00:43:19
    1で
  115. 115 : : 2017/04/07(金) 18:27:18
    最原「分かったよ王馬君と過ごす事にするよ」

    王馬「おっ!流石最原ちゃん分かってるね〜!」

    最原「でも、何処に行こうか?」

    王馬「俺は部下には優しい総統だからね!最原ちゃんが決めてもいいよ!」

    最原「また?」

    最原「そうだなぁ……」

    王馬君と何処に行く?
    1食堂
    2AVルーム
    3体育館
    4図書室
    5王馬の研究教室
    ↓1
  116. 116 : : 2017/04/07(金) 18:30:56
    5へGO
  117. 117 : : 2017/04/07(金) 19:47:19
    いいぞ、、
  118. 118 : : 2017/04/07(金) 20:58:20
    王馬は過去にもヤンデレ達から助けようとしてくれたから★★★☆くらいまであげるのはどうだろうか?
  119. 119 : : 2017/04/07(金) 21:16:15
    でも王馬が病んだらだれも止められなくなりそうだ・・・
  120. 120 : : 2017/04/07(金) 23:40:57
    最原「じゃあ、王馬君の研究教室に行こうよ」

    王馬「OK!じゃあ早速行こうか!」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    超高校級の総統の研究教室

    王馬「じゃ、早速俺とゲームでもしようかー」

    最原「……………この前のナイフを使う奴じゃなかったらいいよ…」

    王馬「…………ちぇ〜つれないな〜」

    王馬「札束を使う闇のゲームができないじゃんか〜」ぶーぶー

    最原「(札束を使うゲームでなんでナイフを使うんだよ……)」

    王馬「仕方ないかゲームはやめようか。俺と話して過ごそうかー」

    王馬「男女構わずフラグを立ててる最原ちゃんはこの前学園生活はどう思ってるの?」

    最原「フラグ……?」

    最原「ま、まぁ…最初は戸惑ったけど今は充実してるよ?」

    王馬「ふ〜ん、まあ確かにつまらなくはないよね?」

    王馬「でも、このまま何事もなく終わるのかな……?」

    最原「どういう事だよ……?」

    王馬「そんなに怖い顔しないでよ〜嘘だって!このまま何もないのが一番だよな!あっはは!」

    最原「(そっちの方が嘘くさいぞ……)」

    王馬「これはちょっとしたアドバイスだけどさみんなを誑かし過ぎるのは駄目だよ最原ちゃん!」

    王馬「いつか寝首掻かれちゃう?」

    最原「……」

    王馬「じゃ、気を取り直してゲームしようか!」

    最原「結局やるの!?」

    王馬君とゲームして過ごした!
    王馬の好感度が上がった!
  121. 121 : : 2017/04/07(金) 23:45:23
    3日目 昼

    最原「はぁ……王馬君も困ったもんだなぁ…」

    最原「よくあんな危険な遊びが思いつくもんだよ……」

    最原「さて、お昼はなにをしよう」

    1誰かに会いに行く
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    ↓1
  122. 122 : : 2017/04/07(金) 23:47:11
    1白銀
  123. 123 : : 2017/04/08(土) 00:00:02
    最原「(白銀さんと過ごそうかな?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「(白銀さん何処にいるのかな……?)」

    赤松「あっ、最原君!」ぎゅっ

    最原「うわっ…赤松さん?どうしたの?」

    最原「(いきなり手を握られた……///)」

    赤松「うん別に用があったわけじゃないけど最原君を見つけたから」

    最原「あ、そうなんだ…///」

    赤松「ねぇ、最原君私と過ごそうよ?」ニコ

    最原「(どうしようかな?)」

    1白銀と過ごす
    2赤松と過ごす
    ↓1
  124. 124 : : 2017/04/08(土) 00:02:13
    1 これが正解なのか分からんが
  125. 125 : : 2017/04/08(土) 00:04:35
    定期的には会った方がいいんだよね
  126. 126 : : 2017/04/08(土) 00:14:05
    まだ★1つもないのにすでにヤンデレ臭が漂う…流石魔王w
  127. 127 : : 2017/04/08(土) 00:22:22
    これ白銀とイチャイチャしてる所見られたら...
  128. 128 : : 2017/04/08(土) 00:23:35
    赤松って一応主人公の筈だったよな……
  129. 129 : : 2017/04/08(土) 09:31:42
    全く関わってない状態ですでにこれかよ・・・
  130. 130 : : 2017/04/08(土) 21:17:06
    最原「ごめん、赤松さん白銀さんに用があるからそっちに行かなきゃ行けないんだ……」

    赤松「白銀さんに?」

    最原「うん。また今度でもいいかな?」

    赤松「うん、それなら仕方ないよね分かったよ……」シュン

    最原「(見るからに落ち込んでる…そんなに僕と過ごしたかったのかな?)」

    赤松「じゃ、また明日ピアノの練習しようか!」

    最原「分かったよ赤松さん…その、ごめんね?」

    赤松「ううん、気にしてないよ!早く行ってあげなよ!」

    最原「う、うん」たっ

    赤松「…………………」

    赤松「…………………」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー
  131. 131 : : 2017/04/08(土) 21:21:56
    これで明日行かなかったら相当まずいよな、、
  132. 132 : : 2017/04/08(土) 21:30:13
    最原「(改めて白銀さんと過ごそうか…)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    食堂

    最原「白銀さんここにいたんだね」

    白銀「あっ、最原君……もしかして地味に探してた感じかな?」

    最原「あはは…まぁね…」

    白銀「ごめんね?探させちゃって…でも、メッセージ送ってくれればよかったのに?」

    最原「あっ、そうか…忘れてたよ…」

    白銀「……あはは、はぁ……」

    最原「ねぇ、白銀さんもしかして何か悩んでる?」

    白銀「え?」

    最原「昨日の星を眺めている時からなんか浮かない顔してたからさ…もしかしたらって思って」

    白銀「流石探偵さんだね…なんでもお見通しか…」

    最原「なんでもってわけじゃないんだけど……」

    白銀「・・・・最原君になら……いや、でも…」ぶつぶつ

    最原「・・・・・・白銀さん別に言えないなら大丈夫だよ?」

    白銀「……うん、ごめんね?」

    最原「(ーー結局白銀さんは悩み事を打ち明ける事はなかった……)」

    白銀「ここに来たって事は地味にお腹空いてるんだよね?なら私が作ってあげるね」

    最原「ありがとう白銀さん……」

    白銀さんとランチをして過ごした!
    白銀の好感度が上がった!
  133. 133 : : 2017/04/08(土) 21:36:01
    3日目 夜

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜!夜10時になったよ〜』

    モノファニー『いつもの決まり事は守って早く寝てね〜!』

    最原「ふわぁ…もう10時か早いなぁ…」

    最原「こんな感じで20日過ぎていくのかな……?」

    最原「(僕の脳裏に王馬君が言っていた事が過ぎった……)」

    最原「なにも起こらないよな………?」

    最原「……」

    1トレーニング
    2誰かに会う
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  134. 134 : : 2017/04/08(土) 21:37:55
    1で
  135. 135 : : 2017/04/08(土) 21:52:56
    最原「(トレーニングの時間だ…百田君達待ってるかな?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    百田「おっ、ようやく来たな終一!!」

    最原「百田君…あれ?春川さんはまだ来てないの?」

    百田「お?おぉ……」

    百田「今日は春川は誘ってねえんだよ」

    最原「え?どういう事?」

    百田「久しぶりに二人だけでやらねぇか?ハルマキにはわりぃと思ってるけどよ…」

    最原「う〜ん…」

    1そうだね
    2誘おうよ
    ↓1
  136. 136 : : 2017/04/08(土) 21:56:01
    2で
  137. 137 : : 2017/04/08(土) 22:00:41
    最原が自分が原因で皆が壊れていく事を憂いて自殺する ってENDもあっていいと思います
  138. 138 : : 2017/04/08(土) 22:30:20
    絶望編の生徒会みたいに心中するENDもあると期待しています
  139. 139 : : 2017/04/08(土) 22:30:23
    >>137
    それしたら集団自殺が起きるんじゃ
  140. 140 : : 2017/04/09(日) 13:43:28
    最原「いや、今までずっと3人でやってきたんだから春川さんも誘おうよ……」

    百田「……そうだな、今まで3人でやって来たもんな!」

    百田「うし、二人でハルマキを誘いに行くか!」

    最原「うん」

    ーーーー

    ピンポーンピンポーン……ガチャ

    春川「誘いに来ないから今日はないと思ったよ…」

    最原「春川さん…」

    百田「わりぃ、ハルマキ!忘れてたぜ!」

    春川「忘れてたって…あんた…」

    百田「まぁいいじゃねか!」

    春川「………はぁ、もういいやさっさと始めようか」

    百田「おう!終一は今までサボった分いつもの倍な!」

    最原「ええ!?」

    春川と百田とトレーニングをして過ごした!
    春川と百田の好感度が上がった!
  141. 141 : : 2017/04/09(日) 13:59:20
    3日目終了時点の好感度
    ★5つの時点で好感度MAX

    白銀つむぎ ★★
    夢野秘密子
    王馬小吉 ★
    真宮寺是清 ☆
    獄原ゴン太 ☆
    赤松楓
    百田解斗 ☆
    春川魔姫 ☆

    モノクマ「3日目が終了だよ〜!」

    モノクマ「最原君と親しい人はすぐ病んじゃうんだよね〜会わなくても寂しくて病んじゃうんだよね〜」

    モノクマ「面倒だよね〜あの金髪と髭…あっ、言ってしまった!」

    モノクマ「…………セーブする?」

    1する!
    2しない!
    ↓1

    スロッド1
    [1日目終了]
    スロッド2
    [空き]
    スロッド3
    [空き]
  142. 142 : : 2017/04/09(日) 14:12:19
    ・・・一応スロッド2にセーブしておこうか
  143. 143 : : 2017/04/09(日) 14:16:41
    今回の百田は大丈夫そう

    というか接する頻度を間違えなかったら安全なのか
  144. 144 : : 2017/04/09(日) 14:22:16
    赤松とは次の日約束してあるから気をつけなきゃ
  145. 145 : : 2017/04/09(日) 14:23:40
    約束破ったら一気にアウトだからな
  146. 146 : : 2017/04/09(日) 14:29:00
    スロッド2に今日の出来事をばっちり保存した!
    モノクマメダル20枚を使った……次回のセーブはメダル30枚使用します

    ーーーーー
    ーーー
    ーー


    4日目 朝

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜!朝8時だよー!』

    モノスケ『清々しい朝やで〜さっさと起きんかい!』

    最原「…………ふわぁ、さて今日はなにをしよう?」

    1誰かに会いに行く
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    ↓1

    お小遣いとしてコイン100枚とメダル30枚を貰った!
    持ち物:ラブラブチケット
    コイン:300枚
    メダル:130枚
  147. 147 : : 2017/04/09(日) 14:30:33
    1で赤松のところに行こう
  148. 148 : : 2017/04/09(日) 14:53:02
    >>147
    ナイス!
  149. 149 : : 2017/04/09(日) 17:46:03
    最原「そうだ…………昨日赤松さんと約束したんだったな…………」

    最原「赤松さんと過ごそうかな?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「(赤松さん何処にいるんだろ?)」

    アンジー「あっ、終一〜みっけ〜!!」

    最原「え!?」

    アンジー「終一〜!!」がばっ

    最原「うわぁ!?ア、アンジーさん!?」どさっ

    アンジー「にゃはは〜終一が中々来てくれないから寂しかったよ〜!」むにゅむにゅ

    最原「(柔らかい……)」

    アンジー「ねぇねぇアンジーと遊ぼうよ〜終一〜!」

    最原「(ううっ、この体制はまずいぞ僕の理性が…!)」

    アンジー「………?なんかいえ!終一〜!」

    最原「(アンジーさんから女の子特有のいい匂いが…)」

    アンジー「終一………?」

    1赤松と過ごす
    2アンジーと過ごす
    ↓1
  150. 150 : : 2017/04/09(日) 17:47:37
    1だ!
  151. 151 : : 2017/04/09(日) 17:47:43
  152. 152 : : 2017/04/09(日) 17:47:47
  153. 153 : : 2017/04/09(日) 18:14:55
    1回誘いを断ってから後で穴埋めすると比較的安全説あるよね
  154. 154 : : 2017/04/09(日) 21:04:54
    最原「ごめん、アンジーさん赤松さんに用があるんだ…」

    アンジー「むぅ…終一の馬鹿〜!」だっ!

    最原「あっ、アンジーさん!」

    最原「………」

    最原「後で謝りに行った方がいいかな……?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    超高校級のピアニストの研究教室

    赤松「あっ、来てくれたんだね!最原君!」ぎゅっ

    最原「うん、昨日約束したからね」

    赤松「ふふっ……」

    最原「そんなに僕が来たのが嬉しいの……?」

    赤松「勿論だよ!最原君最近他の人の所ばっかり行くんだもん!」

    最原「あっ、それはごめんね…?」

    赤松「ううんいいよ…別に君は優しいからね…」

    赤松「それに…さっきはきちんと私を選んでくれたしね……」ニコリ

    最原「・・・・・・・・え?」

    最原「それってどういう……」

    赤松「ほら、早くピアノの練習しようよ!」

    最原「う、うん………」

    赤松「…………ふふっ」ニコニコ

    赤松さんとピアノの練習をして過ごした
    赤松の好感度が上がった!
  155. 155 : : 2017/04/09(日) 21:08:41
    見られてるし基本インターセプトは逃げたほうがいいかもね
  156. 156 : : 2017/04/09(日) 21:16:04
    4日目 昼

    最原「あっ、もうお昼だ……なにをしよう?」

    最原「アンジーさんに謝った方がいいかな?」

    ティロリン♪

    最原「あっ、メッセージだ……」

    東条『会えるかしら?』
    夢野『最原よ…』
    キーボ『最原君会いませんか?』
    茶柱『最原さん…今大丈夫ですかね?』
    王馬『おーい、最原ちゃん!』
    天海『最原君!』

    最原「うわ…たくさん来た…」

    最原「どうしよう?」

    16人のうち誰かに会いに行く
    2他の人に会いに行く
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  157. 157 : : 2017/04/09(日) 21:17:43
    1東条
  158. 158 : : 2017/04/09(日) 21:23:22
    うーん、この安定の夢野の危険臭
  159. 159 : : 2017/04/09(日) 21:48:55
    アンジーに会わなかったらマズくない?
  160. 160 : : 2017/04/09(日) 21:50:58
    まあまだ夜があるさ
  161. 161 : : 2017/04/09(日) 21:59:31
    夢野はまだいつも通りだろ?ボイスでも「最原よ」は普通にあったし
  162. 162 : : 2017/04/09(日) 22:02:08
    アンジーは最悪明日でもよくないか?約束はしていないし。約束は。
    むしろ夜会うほうが危険かと。
  163. 163 : : 2017/04/09(日) 22:17:44
    とりあえずトレーニングは毎回参加しとく?それともたまに参加する?
  164. 164 : : 2017/04/09(日) 22:23:35
    約束したら行ってたまに約束破って穴埋めにも行く、って程度でいいんじゃないですかね?
  165. 165 : : 2017/04/09(日) 22:24:49
    参加しすぎると修羅場が起きそうだな

  166. 166 : : 2017/04/09(日) 22:31:11
    トレーニングは最近参加してねえなっていう催促が来るからそれ待ちでいいかと
  167. 167 : : 2017/04/09(日) 23:25:49
    最原「(東条さんと過ごそうかな……?)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    食堂

    最原「東条さん」

    東条「あら、最原君…来てくれたのね嬉しいわ」

    東条「今昼食を用意するわね…」

    最原「本当に?ありがとう東条さん」

    東条「貴方のメイドだものあたりまえよ…」

    最原「(この後東条さんは僕がたべているところをずっと横立ってで見ていた…)」

    最原「(正直見られると食べづらいな…)」

    東条「ところで最原君…夕飯の件なのだけど何かリクエストはないかしら?」

    最原「え?」

    最原「(夕飯のリクエストか…そうだな…)」

    1ハンバーグ
    2ムニエル
    3おでん
    ↓1
  168. 168 : : 2017/04/09(日) 23:39:04
  169. 169 : : 2017/04/10(月) 15:33:30
    おでん・・・こんにゃく・・・あっ
  170. 170 : : 2017/04/10(月) 16:54:09
    うゎぁ
    こんにゃくだぁ
  171. 171 : : 2017/04/10(月) 17:04:51
    嫌がらせだwww
  172. 172 : : 2017/04/10(月) 18:11:37
    最原君がこんにゃくを切ればいいんだよ‼
  173. 173 : : 2017/04/10(月) 20:19:43
    最原「(何故だろう…無性におでんが食べたくなってきたぞ…)」

    最原「(コンビニのおでんが恋しいな……)」

    最原「(うん、おでんを頼もう……)」

    最原「おでんがいいかな?」

    東条「お………でん………!?」

    最原「(僕がおでんを食べたいと伝えると東条さんの顔付きが険しくなった)」

    東条「……………おでん……おでん……」ぶつぶつ

    最原「(どうしたんだ?もしかして!おでん嫌いなのかな…?)」

    最原「もしかして東条さんおでん嫌いなの?」

    東条「別に嫌いではないわ…だけど…だけど…こんにゃくが…!」

    最原「こんにゃく?………あっ!」

    最原「(そうだ忘れてた!東条さんはこんにゃくが切れなかったんだ!)」

    東条「貴方がどうしてもおでんを食べたいと言うなら……頑張ってみるわ……」トボトボ

    最原「(行ってしまった…悪い事したかな東条さんには…)」

    最原「(こんにゃくが入ってないおでんなんてルーがないカレー同然だし仕方ないよな…!)」

    東条と話して過ごした!
    東条の好感度が上がった!
  174. 174 : : 2017/04/10(月) 20:23:56
    4日目 夜

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜!夜10時になったよ〜!」

    モノファニー『夜更かしは健康に悪いから早く寝てね〜』

    モノスケ『いつものあれも守れや!』

    モノクマーズ『くますみなさ〜い!』

    最原「もう夜時間か……夕飯のおでん美味しかったなたまごが特によかった」

    最原「たまごが入ってないおでんなんてネタが乗ってない寿司同然だよね…」

    最原「さて、トレーニングに行こうかな?それとも…」

    1トレーニング
    2誰かに会いに行く
    3何処かに行く
    4一人で過ごす
    ↓1
  175. 175 : : 2017/04/10(月) 20:24:22
    トレーニング
  176. 176 : : 2017/04/10(月) 20:24:40
    2入間
  177. 177 : : 2017/04/10(月) 20:25:34
    最原のおでんの開き直り?何となく草
  178. 178 : : 2017/04/10(月) 22:18:14
    最原「(うん、ここはやっぱりトレーニングに行こう……)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「さて、春川さんと百田君はもう集まってるかな?」

    入間「おっ、最原じゃねーか!」

    最原「あれ…入間さん?」

    入間「丁度お前を探してた所なんだぜ!このオレ様わざわざ足を運んだんだありがたく思えよな!」

    最原「…………」

    入間「な、なんだよぉ…なんか言えよぉ……」

    最原「えっと……それで何の用なの?」

    入間「おう!さいっこうの装置が完成したんだ!てめえで実験してやるからついて来い!」

    最原「(……正直乗らないなぁ…どうしよう?)」

    1トレーニング
    2入間の実験台
    ↓1
  179. 179 : : 2017/04/10(月) 22:19:36
    あえて2
  180. 180 : : 2017/04/10(月) 22:42:09
    最原「分かったよ…付き合うよ……」

    入間「ひゃーひゃひゃひゃひゃ!てめぇにとっては実験台はご褒美だったか!」げらげらっ

    最原「(やっぱり断るべきだったかな……)」

    入間「うっしゃあ!ついて来い最高傑作を見せてやるぜ!」

    入間「成功すれば最原を……」ぼそっ

    最原「なんか言った?」

    入間「ひぃ!?な、なんでもねーよチンカス!」

    最原「…………?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    超高校級の発明家の研究教室

    最原「それで…発明品ってなんなの?」

    入間「あぁ……それはな……こいつだ喰らえ!!!」

    最原「!?」

    最原「(入間さんはいきなりレーザー銃を僕に向けて放った…!)」

    最原「うわぁぁぁっ!?」ビビビビッ

    入間「どうだ!?なんか体に変化はあるか…!?」

    最原「………………いや、なんともないよ?」

    入間「ふぇ!?し、失敗!?な、なんでぇ……」

    入間「こ、このオレ様が失敗するなんて…うぇぇぇぇぇぇぇぇ……!」

    最原「(なんかよく分からないけど失敗みたいだ…)」

    最原「………………」

    1怒る
    2慰める
    3胸を揉む
    ↓1
  181. 181 : : 2017/04/10(月) 22:44:45
  182. 182 : : 2017/04/10(月) 22:47:32
    ......ん?
  183. 183 : : 2017/04/10(月) 22:51:53
    ......え?
  184. 184 : : 2017/04/10(月) 22:53:28
    ......は?
  185. 185 : : 2017/04/10(月) 22:53:47
    まあ、2は病みやすい選択だからまだマシ
  186. 186 : : 2017/04/10(月) 22:56:13
    レーザー銃の効果かな?
  187. 187 : : 2017/04/10(月) 22:58:22
    最原急にどうしたw
  188. 188 : : 2017/04/10(月) 23:05:32
    (石化)
  189. 189 : : 2017/04/10(月) 23:24:43
    最原「(一体なんだったんだよ……)」

    入間「うぇぇぇぇぇぇ………」

    最原「」どきんっ!

    最原「(あ……れ……?なんか体が急に火照ってきた…)」ドキドキ

    入間「最原ぁ……?」ぼいんっ

    最原「………………っ」

    最原「(なんだ……?なんなんだ急に入間さんの胸が気になって仕方ない…!)」

    最原「(今までこんな事なかったのに……!)」

    最原「ハァハァ…」

    最原「(体が熱い…へ、変な感じになってきたぞ…なんだこれ?)」ハァハァ

    入間「おい……?最原?顔が赤いぞどうした?」

    入間「まさか………!」

    最原「(入間さんが近づいてきた……も、もう、駄目だーー)」

    最原「(駄目な事だと許されない事だと分かっているのに溢れるばかりの欲望を抑える事が出来ず…)」

    むにゅ

    入間「あん♡」

    最原「(入間さんの胸に触ってしまった……)」
  190. 190 : : 2017/04/10(月) 23:28:08
    うゎぁ...
  191. 191 : : 2017/04/10(月) 23:32:25
    オッパイ星人になる銃か?
  192. 192 : : 2017/04/11(火) 00:07:14
    最原「ハァハァ……!!」もみもみっ

    入間「んっ……♡あんっ……♡」

    最原「(入間さんの胸柔らかい……!)」もみもみっ

    入間「はぁん……♡け…けけっ…!やっぱりオレ様天才じゃねぇかっ…あんっ!」

    入間「あ、あの……銃はなムラムラ銃って言って…んっ…!」

    入間「興奮を高める銃なんだよぉ……♡」

    最原「(なるほどそういう事だったのか……!)」もみもみっ!

    入間「あぁん!」

    入間「ねぇ……最原ぁもう最後まで…」

    入間「イこ…………………♡」

    最原「………………っ!」

    1いかない
    2いく
    ↓1
  193. 193 : : 2017/04/11(火) 00:07:55
  194. 194 : : 2017/04/11(火) 00:22:21
    理性は前に進むんだ!
  195. 195 : : 2017/04/11(火) 00:36:50
    どっちを選んでも地獄だなこりゃ…
  196. 196 : : 2017/04/11(火) 17:26:18
    ま、待て.....閃いちまったぞ!入間とずっと過ごして、仲良し度が最大になってもずっと過ごせばあっという間に20日過ぎるんじゃねーのか!?
    他の女なんかほっといてアタシと過ごそうよぉ.....終一ぃ........
  197. 197 : : 2017/04/11(火) 17:28:53
    ていうかこのスレの目的って最原を生き残らせることじゃなくて、バッドエンドを回避することなんじゃ...
    前回も一応”最原は”生き残ってたし
  198. 198 : : 2017/04/11(火) 18:17:08
    最原「(このままじゃ駄目だ……取り返しのつかない事になる……!!)」

    最原「(僕は紳士なんだ……!童貞卒業は結婚と同時だって決めたじゃないか!)」

    最原「(胸を揉んでる時点で紳士じゃないけどね!!)」ぱっ

    入間「えっ……なんでやめちゃうのぉ…終一ぃ……」

    最原「(呼び方が変わってるよ……)」

    最原「ご、ごめん入間さん……僕は僕は……」

    最原「紳士なんだぁああああああああああああああああああああああ!!!」だっ!

    入間「しゅ、終一〜〜〜〜!うぇぇ…置いてかないでよぉ……」

    入間「あっ、でも放置プレイもいいかもぉ……♡」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「ハァハァ……危なかった一線越える所だった……」

    王馬「にししっ…あと少しで入間ちゃんを犯す所だったね!」

    最原「うわ!?ま、まさか全部見てたのか!?」

    王馬「まあね!」

    最原「だったら止めてくれよ!」

    王馬「ごめんごめん!面白そうだったから!」

    最原「もう!」プンプン

    王馬「ま、本当にヤろうとしたら止めてたけどね……」ぼそっ

    最原「え?」

    王馬「なんでもないよ〜だ!眠くなっちゃたから寝るね〜」

    最原「あっ、うん…」

    王馬「あ、後…」

    王馬「気をつけてね?」

    最原「………?」

    入間の実験台になって過ごした!入間の好感度が大きく上がった!
    王馬と話して過ごした!王馬の好感度が上がった!

    4日目終了
  199. 199 : : 2017/04/11(火) 18:29:12
    4日目終了時点の好感度
    ★5つの時点で好感度MAX

    白銀つむぎ ★★
    夢野秘密子
    王馬小吉 ★☆
    真宮寺是清 ☆
    獄原ゴン太 ☆
    赤松楓 ☆
    百田解斗 ☆
    春川魔姫 ☆
    東条斬美 ☆
    入間美兎 ★☆

    モノクマ「オマエラって欲望に忠実なんだね…今までと違って明らかに不自然な選択肢だったのに…」

    モノクマ「僕はそういうの嫌いじゃないけどね!」

    モノクマ「今回からセーブ機能もあるし気楽に行こうぜ!」

    モノクマ「じゃとにかく一息ついてみる?」

    セーブをしますか?現在のモノクマメダルは130枚持っています
    セーブするには30枚を消費します
    1する
    2しない
    ↓1

    スロッド1
    [1日目終了]
    スロッド2
    [3日目終了]
    スロッド3
    [空き]
  200. 200 : : 2017/04/11(火) 18:31:12
    2 結構です
  201. 201 : : 2017/04/11(火) 18:49:50
    5日目 朝

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜朝8時になったよ〜』

    モノダム『今日モ仲良ク過ゴソウネ……』

    最原「ふわぁ……昨日の夜は大変だったな……」

    最原「……今日はなにをしようかな?」

    1誰かに会いに行く
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    4ヒント(モノクマメダル150枚消費します)
    ↓1

    お小遣いとしてカジノコイン100枚とモノクマメダル30枚を貰った
    持ち物:ラブラブチケット
    コイン:400枚
    メダル:160枚
  202. 202 : : 2017/04/11(火) 18:50:26
    1星くん
  203. 203 : : 2017/04/11(火) 21:09:21
    最原「星君と過ごそうかな……?」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    超高校級のテニスプレイヤーの研究教室

    星「俺と過ごしてぇなんて……相変わらず変わった野郎だぜ…アンタはよ」

    最原「あはは…そんな事はないと思うんだけどなぁ…」

    星「ふっ、来たからには退屈はさせねぇぜ……!さぁそっちに立ちな」ポイ

    最原「うん…!」

    星「行くぜ…………!!」

    パコン パコンーー

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「ハァハァ…ま、参ったよ…!」どさっ

    星「ふっ……まだまだだな」

    最原「流石だよ敵わないなぁ……」

    星「よせ…汗もかいたしシャワーでも浴びるか…」

    最原「そうだね…」

    星君とテニスをして過ごした!
    星の好感度が上がった!
  204. 204 : : 2017/04/11(火) 21:11:26
    5日目 昼

    最原「いい汗かいたなぁ……」

    最原「お昼はなにをしようかな?」

    1誰かに会いに行く
    2何処かに行く
    3一人で過ごす
    4ヒント
    ↓1
  205. 205 : : 2017/04/11(火) 21:12:25
    1ゴンタ
  206. 206 : : 2017/04/11(火) 21:20:57
    最原「(ゴン太君に会いに行こう……)」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    最原「(僕がゴン太君の研究教室に向かっていると……)」

    モノスケ「なんでワイらがこんな事せなアカンのやろうなぁ……」

    モノファニー「お父ちゃんも勝手だわ!」プンプン

    モノキッド「めんどくせぇったらありゃしねえぜ!」

    モノダム「……」

    モノタロウ「そうだね!ところでなにするんだっけ?」

    モノスケ「もう忘れたんかい!」

    最原「モノクマーズ?お前らなにしてるんだよ?」

    モノスケ「なんや、最原やないか!ワイらは今からお父ちゃんに頼まれて中庭の草むしりをするんや!」

    最原「へぇ………」

    モノスケ「丁度ええわ最原も手伝わんかい!」

    最原「ええ!?」

    1手伝う
    2手伝わない
    ↓1
  207. 207 : : 2017/04/11(火) 21:21:17

  208. 208 : : 2017/04/11(火) 21:22:05
    ベルイベントか
  209. 209 : : 2017/04/11(火) 23:14:21
    誰の好感度も上がらないし、(あまり役に立たないけど)一応お助けアイテムくれるし、
    モノクマーズはなんていい奴らなんだ
  210. 210 : : 2017/04/12(水) 13:21:40
    >>209
    なお助けてくれる際、その世界の彼らが無事と言う保証は・・・

    モノダム「アニ(モノキッド)ハ ウツクシク チッタト キキマシタ
    ツギハ モノスケノ バンデス(スポットキャラが仲間になったSEが流れる)」
  211. 211 : : 2017/04/12(水) 23:22:38
    最原「分かったよ……手伝うよ……」

    モノスケ「おっ、最原は話が分かるちゃっちゃな〜」

    モノタロウ「じゃ、さっさと終わらせちゃおうか〜!」

    ーーーーー
    ーーー
    ーー

    中庭

    最原「う〜ん、思った以上に雑草が多いな〜」ブチブチッ

    モノキッド「エグイサルで一気にやっちまいたいぜ!」

    モノスケ「アホかエグイサルでやったら中庭滅茶苦茶になってまうわ」

    モノファニー「地道にやりましょう〜」

    最原「(う〜ん、これは中々時間がかかりそうだな……)」

    モノダム「大丈夫ダヨ最原クンモイルカラスグ終ワルヨ……」

    最原「そう言ってくれると嬉しいよ……」

    最原「(こうして僕とモノクマーズは草むしりを何時間もやってーーそして)」

    ーーーーー

    モノキッド「よ、うやく終わったぜ……」どさっ

    最原「うん、だいぶ綺麗になったねこの中庭も…」

    モノスケ「最原のおかげで予定より早く終わったわ〜」

    モノスケ「これは何か礼をせんとな〜夜時間までには持ってたるわ感謝しぃや」

    最原「え?礼?何をくれるんだ?」

    モノスケ「そりゃ、後のお楽しみや帰るでキサマら!」

    モノクマーズ「ばーいくま!」

    最原「…………」

    モノクマーズの手伝いをして過ごした
    モノクマーズと仲良くなった…
  212. 212 : : 2017/04/12(水) 23:36:25
    5日目 夜

    キーンコーンカーンコーン……

    モノタロウ『お知らせだよ〜夜10時になったよ〜』

    モノスケ『いつもの約束事はちゃんと守れや〜』

    モノファニー『早く寝ましょうね〜』

    モノクマーズ『くますみなさ〜い』

    最原「夜時間か…あいつらが来る前になにをしよう?」

    1トレーニング
    2誰かに会いに行く
    3一人で過ごす
    4ヒント
    ↓1
  213. 213 : : 2017/04/12(水) 23:37:00
    2東条
  214. 214 : : 2017/04/13(木) 18:51:32
    このまま無難に続いてくれるよな、、?
  215. 215 : : 2017/04/13(木) 18:55:42
    トレーニング行けよ
  216. 216 : : 2017/04/15(土) 06:11:22
    キルミー!キルミー可愛いよ~。チケットだ!チケット使え。


    大丈夫、言ってみただけだからクリアしよ。
  217. 217 : : 2017/04/15(土) 22:24:00
    モノクマーズかわいい
    あいつらと仲良くなって
    懐柔しようぜ
  218. 218 : : 2017/04/18(火) 18:30:59
    応援してます!
  219. 219 : : 2017/04/21(金) 19:27:22
    あくしろよ
  220. 220 : : 2017/04/23(日) 09:22:44
    気長に待ってますね!
  221. 221 : : 2017/04/25(火) 03:12:43
    まだかな...
  222. 222 : : 2017/04/26(水) 19:10:22
    まあ待て。俺も若干痺れ切らしてるけど...雑談でもして気を緩めようか....
  223. 223 : : 2017/04/26(水) 20:38:06
    そうっすね…
    気長に待ちましょう!
  224. 224 : : 2017/04/26(水) 20:59:25
    楽しみにしてます!
  225. 225 : : 2017/04/26(水) 21:01:47
    単純に作者さんが忙しいのか
    あんま話題に出すのはいけないかもだけど例の炎上の煽りを受けたか……
  226. 226 : : 2017/05/02(火) 19:50:48
    うーむ、、、
  227. 227 : : 2017/05/06(土) 19:34:23
    気長に待ちましょう。
  228. 228 : : 2017/05/11(木) 23:05:15
    待たなきゃ
  229. 229 : : 2017/05/21(日) 11:44:27
    気長に待ってま〜す
  230. 230 : : 2017/05/23(火) 15:03:11
    一気に読んで追い付いたところだけど向こうから会いに来てくれる頻度が多いけど忠告もしてくれる王馬ってどうなの?
  231. 231 : : 2017/05/23(火) 16:47:35
    キルミー…。病んでよー…。僕は書き続けるまで待つけど別サイトで書いてるんだったら教えてよー…。

    キルミー。僕は応援してるからねー。頑張って最原とあんなことやこんなことをしてねー。

    応援してます。
  232. 232 : : 2017/05/30(火) 23:28:55
    そろそろアンジーに会いに行かないとマズくないか?

    トレーニングは3日に1回くらいのペースで行こう(提案)
  233. 233 : : 2017/06/07(水) 15:06:00
    まあ、確かにモノクマも言ってたしな...でもたまにでよくね?
    後魔王(赤松)にたまに会いに行った方がいいかも知れん
    魔王は病みやすいからな
  234. 234 : : 2017/06/07(水) 15:07:36
    まあ、調整して行こうって事だよ、まあ、頑張れよ
  235. 235 : : 2017/06/14(水) 23:21:06
    ま だ か
  236. 236 : : 2017/06/16(金) 22:00:05
    もう金曜やんけ!!(憤死)
  237. 237 : : 2017/06/16(金) 23:51:05
    頼むから戻ってきてくれよ
    このシリーズ楽しみに生きてるんだよ
    生存報告だけでもくれよ
    しまいにはss経験皆無のオラが続き書いてめちゃくちゃにしちまうぞ
  238. 238 : : 2017/06/16(金) 23:51:56
    いいよ
  239. 239 : : 2017/06/17(土) 02:20:19
    1分以内の返信で草
    兄貴の家でストーリー一周しただけのクソにわかなのでいずれ会話イベントやらミニゲームやらを夏休み明けまでには網羅してから考えます
    ほーら作者さん早く戻ってこないと乗っ取っちゃうぞ〜
  240. 240 : : 2017/06/25(日) 12:54:57
    OKです!
  241. 241 : : 2017/07/18(火) 18:11:07
    待ってますよ~
  242. 242 : : 2017/07/24(月) 01:22:09
    乗っ取りはやめといたほうがいいと思います
  243. 243 : : 2017/08/02(水) 14:51:36
    忙しいんでしょうねぇ
  244. 244 : : 2017/08/05(土) 23:42:16
    約4ヵ月たったか、、、
  245. 245 : : 2017/08/07(月) 01:22:17
    待ってますからね!
  246. 246 : : 2017/08/08(火) 01:11:01
    SAIHARA MUST DIE

    最原が死んで死んで死にまくる超高難易度ギャルゲー(男もいるよ)!
    あなたは生きのこれるか。
  247. 247 : : 2017/08/14(月) 05:06:59
    なんかSCPの世話してる気分になるなこれ
  248. 248 : : 2017/08/17(木) 13:23:32
    私待つわ…
  249. 249 : : 2017/08/25(金) 02:02:28
    …作者…!? 何があったんだ!作者!応答しろ!作者ァァ!作者ァーー!!
  250. 250 : : 2017/08/25(金) 02:04:58
    …作者…!?どうした!応答しろ!何があったんだ!?返事をしてくれ!作者ッ!作者ァーーッ!
  251. 251 : : 2017/10/01(日) 21:42:35
    ダメだこりゃ
  252. 252 : : 2017/10/16(月) 00:55:04
    絶望しちゃいそうビクンビクン
  253. 253 : : 2017/10/16(月) 01:44:09
    入間の放置プレイは伏線だった···?
  254. 254 : : 2017/11/10(金) 02:21:56
    乗っ取った方が良くないか?
  255. 255 : : 2018/01/09(火) 04:32:31
    最原はミスって死んだでもうよくね?
  256. 256 : : 2018/01/30(火) 13:52:48
    作者?
  257. 257 : : 2018/02/01(木) 21:00:01
    もうあかんのっとれ
  258. 258 : : 2018/03/09(金) 00:48:57
    やばい・・・絶望だ・・・もうすぐで一年ぐらいたつぞ・・・絶望だ・・・アーメン・・・
  259. 259 : : 2018/03/10(土) 23:48:31
    俺は2週目からリアルタイムで見てたんだぜ、、
    あれが1年前だとはなあ、、
  260. 260 : : 2018/04/10(火) 15:49:00
    そして1ヶ月後…それでも帰ってこない…
  261. 261 : : 2018/05/04(金) 10:50:45
    あれ作者どうした?



  262. 262 : : 2018/05/15(火) 20:53:56
    この作品も愛されてるんだな
  263. 263 : : 2018/06/07(木) 22:41:56
    のっとる?
  264. 264 : : 2018/06/15(金) 23:08:29
    はよ作者戻ってきてー!
  265. 265 : : 2018/06/28(木) 20:41:13
    あいえー
  266. 266 : : 2018/07/08(日) 08:16:01
    失踪したん…?
  267. 267 : : 2018/07/08(日) 17:58:40
    お願い戻って来て下さい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  268. 268 : : 2018/07/15(日) 21:06:45
    作者さん、まだ戻ってこず…
  269. 269 : : 2018/07/18(水) 15:13:24
    作者戻って
  270. 270 : : 2018/07/23(月) 00:36:23
    誰かこの設定で新しいスレたててくれ……
  271. 271 : : 2018/07/23(月) 09:50:48
    もう誰か乗っとる?・・・・・・・・・・・・
  272. 272 : : 2018/07/30(月) 21:03:47
    待ってあげよう。
    作者自身何か忙しい事情があるのか、
    もしくはスランプ状態のどちらかだと思う。
  273. 273 : : 2018/07/31(火) 21:22:30
    乗っとりは良くない。

    どうしても読みたいなら設定を参考にして新しくssを始めたら良い。
  274. 274 : : 2018/08/03(金) 10:15:52
    こ···これが絶望!!!!!
  275. 275 : : 2018/08/06(月) 14:43:14
    何やってんの?作者。
  276. 276 : : 2018/08/17(金) 12:52:43
    こ·····これが更新しないという絶望·····!!!!

    作者さんが戻ってきたあとの希望が楽しみだよ!
  277. 277 : : 2018/08/21(火) 17:20:19
    作者は今ウルトラマンルーブに夢中みたいだよ
  278. 278 : : 2018/08/25(土) 18:33:13
    ↑なんでわかんの?
  279. 279 : : 2018/08/26(日) 22:58:15
    もしかして内通者か本人?
  280. 280 : : 2018/09/29(土) 12:39:45
    結構たってるけど期待

    いつまでも待ってる
  281. 281 : : 2018/09/30(日) 11:37:01
    http://www.ssnote.net/archives/57364これオススメです!!
  282. 282 : : 2018/10/07(日) 21:09:32
    himada-
    ひまひま
  283. 283 : : 2018/10/13(土) 01:25:43
    デスゲームのキャラ名で1000目指す
  284. 284 : : 2018/10/13(土) 01:26:10
    江藤恵
  285. 285 : : 2018/10/13(土) 01:26:30
    稲田瑞穂
  286. 286 : : 2018/10/13(土) 01:27:03
    冬雛萌希
  287. 287 : : 2018/10/13(土) 01:27:09
    佐々木萌香
  288. 288 : : 2018/10/13(土) 01:27:31
    佐藤彩乃
  289. 289 : : 2018/10/13(土) 01:27:45
    野々山紘美
  290. 290 : : 2018/10/13(土) 01:27:56
    小池萌
  291. 291 : : 2018/10/13(土) 01:28:41
    柚木優芽
  292. 292 : : 2018/10/13(土) 01:28:51
    浅見ルナ
  293. 293 : : 2018/10/13(土) 01:29:01
    向亜利沙
  294. 294 : : 2018/10/13(土) 01:29:17
    松葉千帆
  295. 295 : : 2018/10/13(土) 01:29:30
    秋山みなね
  296. 296 : : 2018/10/13(土) 01:30:12
    旭川姫
  297. 297 : : 2018/10/13(土) 01:30:33
    仁科愛梨
  298. 298 : : 2018/10/13(土) 01:31:37
    八重樫仁
  299. 299 : : 2018/10/13(土) 01:31:58
    都築涼
  300. 300 : : 2018/10/13(土) 01:37:22
    立花みずき
  301. 301 : : 2018/10/13(土) 01:37:36
    上野原咲良
  302. 302 : : 2018/10/13(土) 01:38:01
    奈良敬子
  303. 303 : : 2018/10/13(土) 01:38:24
    東克彦
  304. 304 : : 2018/10/13(土) 01:38:37
    宇田川素直
  305. 305 : : 2018/10/13(土) 01:38:46
    木戸健太
  306. 306 : : 2018/10/13(土) 01:39:08
    坂井龍樹
  307. 307 : : 2018/10/13(土) 01:39:32
    白浜ふじみ
  308. 308 : : 2018/10/13(土) 01:40:07
    藤吉文世
  309. 309 : : 2018/10/13(土) 01:40:23
    阿部美咲
  310. 310 : : 2018/10/13(土) 01:40:49
    本田百合絵
  311. 311 : : 2018/10/13(土) 01:41:06
    野々村七海
  312. 312 : : 2018/10/13(土) 01:41:34
    真下千里
  313. 313 : : 2018/10/13(土) 01:42:39
    阿刀田初音
  314. 314 : : 2018/10/13(土) 01:43:05
    茅ヶ崎千春
  315. 315 : : 2018/10/13(土) 01:43:40
    宮下舞
  316. 316 : : 2018/10/13(土) 01:43:56
    越智一二三
  317. 317 : : 2018/10/13(土) 01:44:16
    馬渡聖弥
  318. 318 : : 2018/10/13(土) 01:44:26
    小笠原光宏
  319. 319 : : 2018/10/13(土) 01:44:37
    辻遊馬
  320. 320 : : 2018/10/13(土) 01:45:04
    結城利絵
  321. 321 : : 2018/10/13(土) 01:45:53
    水谷和希
  322. 322 : : 2018/10/13(土) 01:46:30
    三井今日子
  323. 323 : : 2018/10/13(土) 01:46:45
    水谷雫
  324. 324 : : 2018/10/13(土) 01:47:05
    朝日奈優子
  325. 325 : : 2018/10/13(土) 01:47:13
    朝比奈紗羅
  326. 326 : : 2018/10/13(土) 01:48:07
    夢見るヒュノくん
    @fil1024
    ドラクエ10、ポケモン、人狼大好き
    高1男子・吹奏楽部 バリサク

    ハーメルン
    人狼ゲーム NOBLE・SLAVES

    #ポケモン好きさんと繋がりたい
    #ドラクエ10 #人狼ゲーム
    青森県 八戸市syosetu.org/novel/166999/
  327. 327 : : 2018/10/13(土) 01:48:18
    福永大和
  328. 328 : : 2018/10/13(土) 01:48:38
    安西桃子
  329. 329 : : 2018/10/13(土) 01:48:45
    佐伯桃子
  330. 330 : : 2018/10/13(土) 01:49:18
    高須撫子
  331. 331 : : 2018/10/13(土) 01:49:27
    鷹城雪美
  332. 332 : : 2018/10/13(土) 01:49:43
    佐伯まこと
  333. 333 : : 2018/10/13(土) 01:49:59
    榎本亜希子
  334. 334 : : 2018/10/13(土) 01:51:59
    根岸すず
  335. 335 : : 2018/10/13(土) 01:52:09
    三上優花
  336. 336 : : 2018/10/13(土) 01:52:40
    加納蓮
  337. 337 : : 2018/10/13(土) 01:53:15
    森井あやか
  338. 338 : : 2018/10/13(土) 01:59:24
    ああ、どうして――



    水色と朱色のグラデーションの空。
    薄汚れた校舎の壁。
    愛用していた錆びた非常階段。
    一部が切り取られたように欠けた手摺。
    そこから差し伸べられた手。

    それらが遠ざかっていくのが、妙にゆっくりと感じられた。


    大きな音。
    後頭部に、背中に、走る衝撃。
    全身を走る激痛。

    悲鳴。
    駆け寄る足音。
    騒ぐ、いくつもの声。


    ああ、落ちたのか。
    そう自覚した時には、意識は朦朧としていた。

    それでも、確実に、聞こえた。
    声の主が誰かまでは、朦朧とした意識の中で判別することができなかったけれど。



    「        」



    どうして。

    どうしてこんなことになってしまったのか。

    わからない。
    わからない。



    ただ、これだけはわかる。

    自分の考えは、間違っていたこと。

    そして――

    守護星は、偽りであったこと。
  339. 339 : : 2018/10/13(土) 02:00:12
    女子八番 隅田映美子(すみだ・えみこ)

    身長 156cm
    体重 50kg
    誕生日 8月1日(獅子座)
    血液型 O
    部活動 ソフトボール部
    友人 英賀保光里
    小野くるみ
    園部泉美
    生瀬理代
    西大路麻美
    蓬来江里花
    桃山那々子
    山科乃梨絵
    (女子主流派グループ)
    愛称 映美子、えーみ
    出身小 椿小学校
    家族 父・母・妹
    能力値
    知力:

    体力:

    精神力:

    敏捷性:

    攻撃性:

    決断力:

    ★☆☆☆☆

    ★★★★★

    ★★★★☆

    ★★★★★

    ★★☆☆☆

    ★★★★★
    明るく元気なムードメーカー。家がパン屋で、いつもふんわりとパンの香りがする。
    女子の中で1番の運動能力の持ち主だが、おっちょこちょいでドジを踏むことも多い。
    桃山奈々子と共に、今宮朋哉ファンクラブ会員を自称している。
    小野くるみ・園部泉美は幼稚園からずっと一緒の幼馴染。
    体育委員。

    以下ネタバレです。白黒反転させると読めます。

    支給武器: なし(出発前に死亡)
    kill: なし
    killed: 黄松
    死亡話数: 第12話
    凶器: 金属バット
     
    プログラムを告げられ、クラスメイト同士が殺し合うということを「絶対に嫌」と拒否した結果、赤松に「ここで死ねばいい」と提案される。逃げようとするが間に合わず、黄松に頭部を複数回殴打され死亡。<12話>


    運動能力を活かすことなく退場でした。
    実は直前までどうするか悩みました。他の案としては、ここでは退場しない(全体を決めた後でどうしても他のことに繋がらなくなったので諦め)、拒否による首輪爆発(映画版のノブみたいな。最初はそれで書いたけど詰まってしまった)がありました。
  340. 340 : : 2018/10/13(土) 02:01:36
    どうして、どうしてどうしてどうして!!

    約3分の1のクラスメイトたちが既に教室を出発し、空席が目立つようになってきた教室を最後列から見渡しながら、土山小百合(女子十一番)は恐怖と苛立ちを堪えるためラメ入りの鮮やかな赤いマニキュアで彩られた親指の爪を齧っていた。

    プログラム? は? 意味不明。
    殺し合い? うける。
    なんで、さゆがそんなことしないといけないわけ?

    小百合はクラス内で派手な容姿をしたギャル集団、虎姫グループの一人だ。
    クラスの中では中心にはいないけれど、学校内における地位は高い。
    何しろ、リーダーである虎姫智鳥(女子十二番)は、椿中学校最強を誇る不良集団郡山組と対立する藍本組(3年2組の藍本大河率いる不良集団だ)のメンバーである高月樹(このクラスにいる文化系グループの高月柳(女子十番)の双子の兄だという。どういう育て方をすればこんなにも異なる兄妹になるのだろう)の恋人なのだから、男子でも逆らう相手は殆どいない。
    授業は適当に聞き流し、休み時間は他のクラスから遊びに来るギャル仲間と大騒ぎし、たまに教室の隅でコソコソウジウジしている地味なヤツらをからかい、放課後は部活動を引退した後はファーストフード店や雑貨屋で時間をつぶし、お小遣いが足りなくなれば夜の街で適当なオジサンに付き合ってあげてお小遣いをもらう――退屈などない、楽しい毎日を送ってきた。
    それが、こんなにも突然奪われるだなんて。
  341. 341 : : 2018/10/13(土) 02:02:28
    どうして、どうしてどうしてどうして!!

    約3分の1のクラスメイトたちが既に教室を出発し、空席が目立つようになってきた教室を最後列から見渡しながら、土山小百合(女子十一番)は恐怖と苛立ちを堪えるためラメ入りの鮮やかな赤いマニキュアで彩られた親指の爪を齧っていた。

    プログラム? は? 意味不明。
    殺し合い? うける。
    なんで、さゆがそんなことしないといけないわけ?

    小百合はクラス内で派手な容姿をしたギャル集団、虎姫グループの一人だ。
    クラスの中では中心にはいないけれど、学校内における地位は高い。
    何しろ、リーダーである虎姫智鳥(女子十二番)は、椿中学校最強を誇る不良集団郡山組と対立する藍本組(3年2組の藍本大河率いる不良集団だ)のメンバーである高月樹(このクラスにいる文化系グループの高月柳(女子十番)の双子の兄だという。どういう育て方をすればこんなにも異なる兄妹になるのだろう)の恋人なのだから、男子でも逆らう相手は殆どいない。
    授業は適当に聞き流し、休み時間は他のクラスから遊びに来るギャル仲間と大騒ぎし、たまに教室の隅でコソコソウジウジしている地味なヤツらをからかい、放課後は部活動を引退した後はファーストフード店や雑貨屋で時間をつぶし、お小遣いが足りなくなれば夜の街で適当なオジサンに付き合ってあげてお小遣いをもらう――退屈などない、楽しい毎日を送ってきた。
    それが、こんなにも突然奪われるだなんて。

    既に、外では銃声らしきものも聞こえていた。
    音が鳴った瞬間何人かの女子が小さく悲鳴を上げ、赤松が「いやー、始まったねー、殺し合い」と楽しそうに言えば、あちこちから嗚咽が漏れた。
    小百合も泣き出してしまいたかったが、泣いたら負けのような気がして何とか堪えた(何に負けるのか、自分でもよくわからなかったけれど)。

    出席番号が一つ前の柳は既に出発しており、小百合の出発も間もなくで、口から心臓が出てしまいそうな程に鼓動が大きく速い。
    とにかく、一人は怖い。
    誰かと一緒にいたい。
    しかし、誰と。

    小百合は隣の席に座っている智鳥を横目でちらりと見た。
    明るい金色に染めた髪を白く細い手でかき上げ、気だるげに溜息を吐いていた。
    智鳥も小百合の4分後にはこの教室を出なければならないというのに、怯えている様子はまるで無い。
    智鳥は自分のことを喋ることは無く、笑うことも無い。
    何を考えているのか、全くわからない。
    地位の高い男の恋人という地位を持っているから傍にいるけれど、智鳥が友人かと聞かれると肯定はできない。
    合流は最もしやすいけれど、合流したいとは思えない。
  342. 342 : : 2018/10/13(土) 02:04:54
    どうして、どうしてどうしてどうして!!

    約3分の1のクラスメイトたちが既に教室を出発し、空席が目立つようになってきた教室を最後列から見渡しながら、土山小百合(女子十一番)は恐怖と苛立ちを堪えるためラメ入りの鮮やかな赤いマニキュアで彩られた親指の爪を齧っていた。

    プログラム? は? 意味不明。
    殺し合い? うける。
    なんで、さゆがそんなことしないといけないわけ?

    小百合はクラス内で派手な容姿をしたギャル集団、虎姫グループの一人だ。
    クラスの中では中心にはいないけれど、学校内における地位は高い。
    何しろ、リーダーである虎姫智鳥(女子十二番)は、椿中学校最強を誇る不良集団郡山組と対立する藍本組(3年2組の藍本大河率いる不良集団だ)のメンバーである高月樹(このクラスにいる文化系グループの高月柳(女子十番)の双子の兄だという。どういう育て方をすればこんなにも異なる兄妹になるのだろう)の恋人なのだから、男子でも逆らう相手は殆どいない。
    授業は適当に聞き流し、休み時間は他のクラスから遊びに来るギャル仲間と大騒ぎし、たまに教室の隅でコソコソウジウジしている地味なヤツらをからかい、放課後は部活動を引退した後はファーストフード店や雑貨屋で時間をつぶし、お小遣いが足りなくなれば夜の街で適当なオジサンに付き合ってあげてお小遣いをもらう――退屈などない、楽しい毎日を送ってきた。
    それが、こんなにも突然奪われるだなんて。

    既に、外では銃声らしきものも聞こえていた。
    音が鳴った瞬間何人かの女子が小さく悲鳴を上げ、赤松が「いやー、始まったねー、殺し合い」と楽しそうに言えば、あちこちから嗚咽が漏れた。
    小百合も泣き出してしまいたかったが、泣いたら負けのような気がして何とか堪えた(何に負けるのか、自分でもよくわからなかったけれど)。

    出席番号が一つ前の柳は既に出発しており、小百合の出発も間もなくで、口から心臓が出てしまいそうな程に鼓動が大きく速い。
    とにかく、一人は怖い。
    誰かと一緒にいたい。
    しかし、誰と。

    小百合は隣の席に座っている智鳥を横目でちらりと見た。
    明るい金色に染めた髪を白く細い手でかき上げ、気だるげに溜息を吐いていた。
    智鳥も小百合の4分後にはこの教室を出なければならないというのに、怯えている様子はまるで無い。
    智鳥は自分のことを喋ることは無く、笑うことも無い。
    何を考えているのか、全くわからない。
    地位の高い男の恋人という地位を持っているから傍にいるけれど、智鳥が友人かと聞かれると肯定はできない。
    合流は最もしやすいけれど、合流したいとは思えない。

    前の席に座る、虎姫グループのメンバー、三輪茜(女子十八番)。
    頬杖をつきながら、漆黒のショートヘアの毛先を指で弄んでいる茜も、智鳥と同じように怯えていないのだろうか、それとも恐怖を紛らわせているだけなのだろうか。
    表情が見えないので、真意はわからない。
    いや、見えたとしても真意などわからない。
    茜は、小百合と共に、クラス内外の気に入らない生徒がいれば敢えて聞こえるように悪口を言ってみたり、嫌がらせをしてみたり、時には呼び出して暴力を振るってみたりもした。
    小百合は相手の恐怖する顔、許しを請う情けない姿――それらを見ると優越感を感じることができて非常に楽しかったのだが、茜はよくわからない。
    バッチリメイクで大人びた顔はいつも妖艶に微笑んでいた。
    そう、いつも。
    更に、茜は郡山組のメンバーである鷹取宏直(男子八番)と付き合っており一緒にいる時は綺麗で可愛い彼女を演じているけれど、茜には年上の彼氏もおり、聞いたところ本命はそちらで宏直はただの暇潰しだという。
    日頃から自分の気持ちを隠して周りを騙している茜とも、プログラムというこの状況下ではとても一緒にいようとは思えない。

    そして、既に教室を出てしまった草津珠緒(女子六番)。
    正直、虎姫グループの中で一番マシなのは珠緒だと思う。
    栗色のウェーブのかかったロングヘアも派手なメイクも小百合たちと変わらないけれど、性格は一番丸くて、人懐こい。
    これまで馬鹿にしてきた部類に当たる、おっとりとした竜野基(男子十番)と付き合い始めた時は理解に苦しんだが、茜と違い、こちらは完全に本命らしい。
    付き合ったとしても何のメリットもなさそうなのに。
    まあ、メリットがあるとすれば、近くに基がいるからか、他のクラスメイトたちとの距離は珠緒が最も近い。
    一緒にいるなら珠緒だが、珠緒は既に出発している上、恐らく基と合流していることだろう(塩屋凌(男子五番)が教室を出る時に発破をかけられたこともあり、出発の順番が回ってきた時の基は、いつもからは想像できない程に俊敏に動き、急いで教室を後にした。銃声が外で響いていたことも一因だろうが)。
  343. 343 : : 2018/10/13(土) 02:07:26
    つまり、誰とも一緒にいることはできない。
    せめて彼氏がいれば、一緒にいることができただろうか。
    無条件で小百合を受け入れてくれ、傍にいてくれる彼氏がいたならば。

    たまたま外に出た時にいそうなヤツを捕まえるか?
    直前に出発する敦賀広斗(男子十一番)?
    いや、ありえない、あんなオタクと一緒にいるとか吐き気がする。
    直後に出発する長滝玲汰(男子十二番)?
    広斗に比べればマシだけれど、あんな女みたいなのと一緒にいるのも嫌だ。
    大体、クラスの中では浮いている小百合を受け入れてくれる人などいるのだろうか。


    「じゃ、次ー。
     女子十一番、土山小百合さーん」

    名前を呼ばれ、小百合は立ち上がった。
    智鳥と茜がちらりと小百合を見たけれど、2人共すぐに視線を前方へ戻した。
    ほら、この程度の仲なのだ、自分たちは。

    小百合はキラキラとしたチャームで飾ったリュックを背負うと、震える脚を懸命に動かして教室の前まで出た。
    桃松からデイパックを受け取ると、小百合は教室を後にした。
    玄関を走り抜け、運動場を突っ切り正門を越え、わき目もふらず必死に足を動かし続け――不意に物音が聞こえた。
    心臓が飛び出しそうになるほどに跳ね上がり、前に出そうとした右足の爪先が左脹脛に引っかかり、小百合はその場にスライディングするように倒れた。

    「ったぁ… な、何、誰よ!!!」

    小百合はがばっと身を起こし、辺りを見回した。
    アイプチで二重にしてつけまつ毛を飾った小百合の大きな瞳は、人影を捉えた。
    その人影はくるっと踵を返したが、それは小百合の癇に障った。
    その表情が、笑ったように見えたから。
    無様に転んでしまった自分に向けられた嘲笑に見えたから。

    「アンタ…待ちなよッ!!」

    小百合は怒号を上げ、立ち上がり人影を追いかけた。
    昔からぽっちゃりとした体系ではあるけれど走ることは苦手ではない。
    レギュラーではなかったし真面目にやったとは言い切れないけれど、夏まではバレーボール部に所属していた。
    クラスには運動能力の高い女子が多いので人並み程度にしか見えないだろうが、前を走るヤツには負ける気はしない。
    間もなく、小百合はその生徒の襟首を掴み、全力で引き寄せた。

    「きゃ…ッ!!」

    その生徒は短い悲鳴を上げると、小百合の引き寄せる力に振り回されるようにバランスを崩し、その場に倒れ込んだ。
    小百合は倒れた生徒の猫っ毛のショートヘアを掴んだ。

    「ちょっとぉ、人の顔見て逃げないでよ。
     さゆ、傷付くなぁ。
     てかさ…さっき笑ったよね?
     アンタみたいな目立たない根暗が、さゆを笑うとか超腹立つんですけど。
     とりあえずさ、謝ってよ…高月ぃ」

    小百合は足元で倒れている女子文化系グループの1人である高月柳の髪を掴みながら、上下に激しく揺さぶった。

    「い…痛…は、離して…っ!!」

    「アンタが痛いとか、そういうのどーでもいいんだけどぉ?
     さゆの言ったの、聞こえなかった?
     謝れって言ってんだけど?」

    「ご、ごめんなさい、ごめんなさい…ッ!!」

    柳が引きつった声で謝罪を述べたので、小百合は鼻で笑うと手を離した。
    解放された柳は四つん這いで逃げようとしたけれど、その背中を思いっきり踏みつけ、その動きを封じた。
    柳は苦しそうな呻き声を上げ、地面に這いつくばった。
    その無様な姿に、小百合はにぃっと笑みを浮かべた。

    ああ、なんだ。
    さゆが殺される?
    そんなわけない。
    誰かに殺されるかもしれないって怖がるなんて、さゆのガラじゃない。
    さゆは、支配される側じゃない、支配する側の人間。
    傷付けられる前に傷付ければいいし、殺される前に殺せばいいんじゃない。

    思えば、柳がいつも一緒にいる芦原蓉子(女子二番)や魚住美咲(女子三番)に対しては色々なことをしたことがあったが、柳に対しては一度もない。
    理由は明白、柳の兄である樹、そして樹の後ろにいる藍本組に目を付けられたくないからだ。
    しかし、それも、樹の目が届く時だから考えなければならなかった話。
    樹がいない今、遠慮してやる理由などない。
    柳は人前に出ることや目立つことが苦手なのか、蓉子の後に隠れていることが多かったのだが、その姿を見て苛立ちを憶えたことは一度や二度ではなかった。
    このまま柳と一緒にいれば、ストレス発散ができる上、万が一の場合には盾にもできるので都合が良いのではないだろうか。

    そのために、最初に確認しなければならないこと。
    それは、柳の、反撃の術だ。

    「ねえ高月。
     高月に支給された武器ってなぁに?」

    背中を踏みつけたまま小百合は屈み、制服の上から身体を弄った。
    例えば銃や刃物のような物を所持していれば、先に奪っておかなければならない。
    しかし、それらしき硬い感触は見つからない。
  344. 344 : : 2018/10/13(土) 02:10:26
    「ねえ、さゆが質問してんだから、答えなよぉ。
     何が支給されたんだって訊いてんだけど?」

    「あ…あ…鞄の…な…げふッ!」

    答えようとした柳の背中を再度勢い良く踏みつけ、言葉を遮った。

    「あはっ、汚い声」

    小百合は笑いながら柳のデイパックを奪い取ると、それをひっくり返した。
    袋に入ったパン、ペットボトルなどの中身が柳の頭に次々と当たると、柳は小さく悲鳴を上げて痛みを訴えた。
    全ての荷物が散らばると、小百合は辺りを見回し、柳の頭の横に転がる見慣れない小さな瓶を手に取った。
    目薬のようなサイズで、半透明、中には何か液体が入っているように見える。

    「…これ? 何、これ?」

    「う…わ、わからな……」

    「訳わかんないモンが武器とか、ウケるぅ」

    こんな物であれば、特に脅威に感じる必要はない。
    小百合は瓶を放り捨てた。

    …まあ、そう言ってるさゆは、さゆに配られた物はまだ見てないんだけどね。

    これで柳の瓶よりも訳のわからない物が支給されていたら笑うしかないな、そう思いながら、小百合は自らのデイパックの中を探った。
    硬い感触を見つけ、小百合はそれを引き出した。

    「…あはっ、さゆ、もしかしなくても勝ち組?」

    茶色いグリップに黒光りするボディ――小さな拳銃が、小百合の武器だった(S&W M36”チーフススペシャル”という名のリボルバー式拳銃だが、同梱されている説明書を読んでいない小百合の知るところではない)。
    小百合が銃口を柳の頬に押し当てると、柳の垂れ気味の目が大きく見開かれた。

    「いや…誰か、誰か助けて…ッ!!」

    「はァ? アンタみたいなの、誰が助けるの、底辺のくせに」

    何とか這いずって逃げようともがく柳の上に馬乗りになり、チーフススペシャルの銃口を柳の後頭部に押し付けた。
    猫っ毛のショートヘアに、銃口の先が埋まる。
    恐怖がピークに達したのか、柳は言葉にならない奇声を発した。

    ハッ、うける。
    …うけるけど、あまりにうるさくして誰かが来るのも良くないかも…?

    「誰か、誰かぁッ!!」

    「ちょっとぉ、静かにしてよ、うるさいなぁ…――」

    小百合は口を噤んだ。
    がさっ、と、葉の擦れる音がした。
    風など吹いていないのに。

    「誰っ!?」

    小百合はチーフススペシャルを音のした方へ構えた。
    白い太腿を多く晒すミニスカート、ベージュのカーディガン、2つボタンを外したブラウスの間に覗くネックレス、赤い小さな唇、すっと通った鼻筋、アイメイクを施した小さく鋭い目、朝日に輝く金色のセミロングヘア――よく見知った容姿だ。
    小百合は銃口を向けたまま、登場した自らのリーダー、虎姫智鳥を見据えた。
    智鳥は、どうなのか。
    普段と変わらない無表情からは、やはり考えを読み取ることはできない。
    けれども、ライフルに弓矢を付けたような武器――ボウガンというやつだろうか――を右手に携える姿は警戒に値する。

    「小百合。
     そういうのはやめなって…何度も言った」

    小百合はピクリと眉を上げた。
    智鳥は、自分もいかにもこういう行為をやりそうな容姿をしているけれど、過去に何度か小百合や茜のことを窘めてきた。
    嘘でも「わかった」と言えばそれ以上は何も言わないのだけれど、智鳥の普段は何も言わないのに人を苛めることに関して口を挟むところは、好きではなかった。
    説教されるのは、気分の良いものではなかったので。

    「うるさいなぁ、さゆの邪魔しないで!
     てか、コイツが、さゆのこと笑ったのが悪いんだから!
     さゆは悪くな――」

    ヒュン、と、鋭い音が聞こえた。
    一瞬、何が起きたのか理解できなかった。
    理解より先に襲ったのは、突如左大腿部を襲った突き上げる痛み。

    「あああぁぁぁあッ!!!」

    小百合は悲鳴を上げ、その場に崩れ落ちた。
    左大腿部が真っ赤に濡れ、その中央には銀色のアンテナが立っていた。
    ようやく、理解した。
    智鳥が、小百合を撃った、と。

    なんで、なんでなんでなんで!?
    そりゃ、さゆ、智鳥とめちゃくちゃ仲が良いわけじゃなかったけど、だからって、ツルんでたさゆをいきなりこんな…なんで、なんで――

    「ち、ちど――ギャアッ!!!」

    小百合は鳩尾に衝撃を食らい、呻き声を上げ、激しく咳込んだ。
    咳込みながら、見上げた。
    目を見開いた。
    小百合の鳩尾に蹴りを入れて見下していたのは、先程まで小百合が踏みつけ罵っていた柳だった。

    「はっ、汚い声」

    柳は鼻で笑うと、今度はボウガンの矢が刺さったままの左大腿部を踏みつけ、靴底でぐりぐりと抉った。

    「あぁ…痛い、痛いぃぃ…ッ!!」

    「土山さんが痛いとか、あたしには関係ないんだけど?
     それよりほら、謝ってくれる?
     暴力振るってごめんなさいって」
  345. 345 : : 2018/10/13(土) 02:11:54
    小百合は気付いた。
    柳が発する言葉は、先程小百合自身が柳に言った言葉だ。
    わざと、同じ言葉を選んでいるのだ。

    柳の表情を見た。
    戦慄した。
    いつもおどおどとしていた柳が、笑っていた。
    嘲りの感情を最大に込めて。

    「虎姫さん、ありがとうね。
     まあ、もっと早く来いとは思ったけど、赦してあげる。
     あたし、優しいから」

    え? 何で?
    根暗な高月が、何で、智鳥にそんな風に…?

    混乱しきっている小百合に気付いたのか、柳はくすっと笑うと小百合の眼前にしゃがんで、脂汗を浮かべて驚愕の表情を浮かべている小百合の顔を覗き込んだ。

    「今何が起きてるのか必死に考えてるの?
     そのスッカスカな頭で?

     虎姫さんがあなたの味方だとでも思ってたの?
     馬鹿じゃない?
     虎姫さんは、樹の…あたしの兄貴の彼女だよ?
     仲が良かったとしても、全然不思議じゃないでしょ?」

    そうだ、そうだった。
    根暗と馬鹿にしたこの女は、智鳥の彼氏の妹だ。

    根暗?
    確かに普段は根暗に見えた。
    教室の隅っこで細々と友人と喋り、それ以外では声を聞くことは殆どなかった。
    兄の樹とはまるで似ていないと思った。
    けれども、小百合を嘲る柳の表情は、樹のそれと似ていることを初めて知った。
    まさか、コイツ、猫を被っていたのか。

    柳は小百合のウェーブのかかった茶髪をわし掴みにした。

    「あたしのこと散々馬鹿にしてくれてどうもね。
     …バッカじゃないの、底辺はアンタだっつーの、この豚ッ!!」

    小百合の頭ががんっ、と地面に叩き付けられる。
    一度、二度、三度。
    最初は砂利が肌を擦れる痛みを感じたけれど、それ以上に頭がぐらぐらとする感覚と、世界が回るような眩暈を憶えた。
    悲鳴は呻きに変わり、それも微かになった。

    揺れる視界から、柳が消えた。
    柳は立ち上がり、智鳥の隣に立っていた。

    「ねえ聞いて、虎姫さん。
     この豚、蓉子ちゃんと美咲ちゃんのことすっごい馬鹿にしてたの。
     自分だって不細工な豚のくせして…鏡見ろっての。
     裏掲示板のデスノスレに名前書いたりもしたなぁ…
     でも、”裁き”ってやつ、あったのかなかったのか…
     知らないけど、何も変わらなかった。
     だからさぁ、代わりに、虎姫さんが裁いてくれる?」

    小百合の薄れそうになる意識が覚醒した。
    ”裁き”――椿中学校内で、人を傷付ければ報復のように傷付けられると噂される、七不思議の一つ。
    七不思議などに興味はない。
    そう、今起きようとしているのは、不思議などではなく、まさに報復だ。

    「ま…待って…
     さゆ…死にたくない……ゆるして……」

    小百合の必死の懇願に対し、返ってきたのは、柳の笑い声だった。

    「『ゆるして』?
     それ、蓉子ちゃんに、美咲ちゃんに、他の子に、何度言われた?
     言われた内、何度聞き入れた?
     …あっはは、聞くわけないだろ、ばーか!!!」

    「いや……智鳥…智鳥、助けて…ッ!!」

    「あたし、知ってるよ?
     陰では三輪さんと一緒に虎姫さんの悪口言ってるの、聞いたよ?
     ウザいとか邪魔とか…ああ、ほんとクズ。

     生きてる価値ないからさ、死ねよ、ブス」

    血の気が引いた。

    さゆは、悪くない。
    芦原だって魚住だって、コソコソして、ウジウジして、視界に入るだけでイライライさせてくるんだよ、そっちが悪いんじゃん。
    大体、楽しいことして、何が悪いの?
    ただ、楽しいことがしていたくて、笑っていたくて、それで、それで――

    とすっ。

    頭に、衝撃が来た。
    それが、小百合にとっては最期の知覚となった。
  346. 346 : : 2018/10/13(土) 02:12:46
    智鳥はボウガンを下げた。
    頭部に矢を生やして事切れた小百合を見下ろした。
    一緒にはいたけれど、仲が良かったとは言い難い。
    それでも、きっと、多分、恐らく、友人だったのだと思う。
    どうやら、疎まれていたようだけれど。

    「ハッ、ざまあない。
     ねえちょっと虎姫さん、この豚がぶちまけたあたしの荷物拾ってくれる?」

    柳に空のデイパックを手渡され、智鳥は散らばった荷物を片付け始めた。
    柳が拾った荷物を持ってくると、黙ってデイパックの口を開いて差し出す。
    柳が拾うのをやめても、最後の一つまで拾い集めた。

    「勿体ないから、その矢も回収しといて」

    柳の指示に従い、智鳥は小百合に刺さった矢を抜きにかかった。
    動かなくなった友人から武器を回収する――異様なことをしている認識はあるのだけれど、悲しみとか、恐怖とか、気持ち悪さとか、そのような感情は浮かばなかった。
    そんな感情は、とっくの昔に捨てた。

    小百合、相手が悪かったと思うよ。
    高月柳は、普段の様子がまるで似ていなかったとしても、やはり高月樹の妹。
    同じ時に生まれ、同じ環境で育ってきた相棒。
    絶対に、怒らせてはいけない。
    隠していた本性が、姿を見せるから。

    矢を抜き終わった智鳥の頭を、柳がぽんっと叩いた。

    「ごめんね、虎姫さんに殺させちゃって。
     でも、土山さんは、虎姫さんのこと陰で疎んでたし、いいよね。
     三輪さんも、草津さんもきっとそうだよ。
     虎姫さんのことなんか、疎ましくて、いらないって思ってる。
     でも、悲しまないで。
     どんなに世間からいらないと思われていても、あたしと樹は違う。
     あたしたちだけは、虎姫さんのこと、必要だと思ってるからね」

    見上げた先、柳が笑顔を浮かべていた。
    隠しきれない、嘲りが見える笑み。
    自分が優位に立っていることを確信している笑み。
    本当に自分を必要だと思っている笑みには、とても見えない。

    「さ、早くここから離れよう」

    柳の後を、追いかける。
    離れることなど、できない。

    『あたしたちだけは、虎姫さんのこと、必要だと思ってるからね』

    世界でたった2人だけ。
    アタシなんかを必要と言う人たち。

    『必要』という言葉――アタシにとっては蜜で、呪縛。
  347. 347 : : 2018/10/13(土) 06:25:16
    島村貞子
  348. 348 : : 2018/10/13(土) 06:25:47
    相田育美
  349. 349 : : 2018/10/13(土) 06:27:29
    生きるため、右手に銃を持つのなら、左手には何を持てばいいのだろう――




    「右手が武器なら左手には盾が欲しいね。
     絶対狙いを外さない銃と、絶対に貫けない巨大な盾、これで完璧だ。
     これなら、俺の後ろのヤツらを護れるだろ?」

    “超”が付く自信家のコイツは、これ以上正しい答えはないって風に答えた。
    なるほどね、仲間想いのお前らしい答えだよ。




    「そもそも銃だなんて、使いこなせるわけがないじゃない。
     あたしは何も持たないわ、その必要がないもの。
     だって、みんながあたしの分も頑張ってくれるから…そうでしょう?」

    ちょっと特殊な家柄の子は、そう答えてやんわりと微笑んだ。
    ちょっとちょっと、その根拠はどこにあるの。




    「武器も大事だが、最初に持つべきは銃ではない。
     情報を手に入れる術を、両手に持つべきだ。
     情報こそが、最大の武器だからだ」

    必要なこと以外はほとんど口にしないヤツは、表情を変えずにそう答えた。
    それも確かに。優等生の考えることは違うなぁ。




    「もしも銃を使う能力があるなら、私は両手に銃を持つわ。
     生きるためなんでしょう? だったら誰にだって容赦はしない。
     攻撃こそが、最大の防御よ」

    ちょっととっつきにくい頭脳派の子は、そう答えてどこかに行ってしまった。
    恐ろしい答えったらないなぁ、まあ仮の話だからいいんだけどさ。




    「誰かの命を奪ってまで生きる意味があるのかわからないの。
     だから、何も持ちたくない。
     綺麗事なのかもしれないけど」

    とても大人しいこの子は、俯いてそう答えた。
    好きな答えだけど、もっと自分に自信を持ってよ。




    「右手が銃なら、左手は空けておくよ。
     そうすれば、何かあった時に使うことができるだろ?
     余裕を持っておくことは大切だよ」

    お兄ちゃん気質のコイツは、そう答えて笑顔を見せた。
    まあ両手がふさがると色々不便だよな。




    「そんなん使ったことないからわからんわぁ。
     あ、こういうのはどうやろう、栄養満点で美味しいパンとか。
     言うやんかぁ、腹が減っては戦はできんって」

    おっとりしたこの子は、そう答えると飴玉をくれた。
    確かに正論、平和で良いね。




    「銃なんかいらないから、身を守る術が欲しいの。
     怪我なんかして誰かの足を引っ張ることのないように。
     攻撃なんて二の次よ」

    そう答えたこの子の目は、ひどく真剣だった。
    そんなに背負いこむことないんじゃないかな。




    「そんな怖いもの持ちたくないよ。
     そんなの持つよりも、両手に抱えきれないくらいのぬいぐるみを持ちたいな。
     きっとふかふかで気持ち良いよ」

    元気で少し照れ屋なこの子は、そう言ってはにかんだ笑顔を見せた。
    確かにね、でも“生きるため”っていう話、完全無視?




    「右手に銃を持つのなら、左手は添える。
     少しでも確実に狙い撃つためには、片手では不十分だろう。
     試してみるか?」

    仲間内にしか感情を見せないコイツは、答えてから立てた人差し指を向けてきた。
    おっと勘弁してよ、仮の話なんだから。




    なるほど。
    みんなそれぞれだね。

    じゃあ、こういうのはどうだろう。

    この左手で、君を護り支えるよ、だなんて。

    ちょっとクサいかな。
  350. 350 : : 2018/10/13(土) 17:05:21
    桜木加奈(女子7番)は、静木青(男子10番)を見つけることが出来て、どうしていいかわからなかった。確かにずっと探していたのだけれども、こんな形で見つかるとは思わなかった。


    「あ、の……桜木さん?」

    青が緊張した声で、加奈を呼んだ。思考停止していた加奈はハッとさせられ、すいません、と謝った。何て言えばいいのかわからない。ただ、これだけはと、付け足した。


    「……怪我、大丈夫ですか?」

    「あ、うん……大丈夫。ちょっと痛いけど」

    「……本当によかった。あなたに会えて私は、もう思い残すことなどありません」

    「え?」

    「ずっと私は、あなたを探していました。正直なところ、中々見つからなくて、もうだめかと半分諦めていましたけれど……本当によかった」


    青の体のあちこちに傷が見えて最初、誰かにやられてここまで逃げたのではないかと心配していたが、そんなこと、もうどうでもよかった。加奈は青の声を聴いただけでとても安心していた。


    生きていてくれて、本当によかった。


    しばらく経って、放送が流れた。それは、確実に不安が加奈を襲ってくる。しかし、迷いなどはもうなかった。青が生きていてくれただけで、心の重い部分がなくなったような気がした。大袈裟す ぎるほどに。


    「……静木君、放送、終わりましたね。どうしますか?」

    「……そうだね。みんなを探さなきゃ」

    「そうですか」

    みんなとはいつものあの人たちのことだろう。青はしっかりとこれからのことを考えている。加奈は、青く広がる空を見上げた。とてもきれいで、雲の形も、かわいらしくて。今起きている、プログラムは嘘みたいだったのだけれども、どうしようもなかった。すでにみんなは確実に死んでいって、残りが20人ちょっとしかない。どうすればよいものか。ぼんやりと考えているとき、青が話しかけた。


    「桜木さんって意外だね」

    「え?」

    「ほら、桜木さん、教室にいてもどこにいても一人だったでしょ。何かみんな……あ、はるとか螢とかが、仲間に入れたがってたけど、拓がダメって。男の子だらけのグループに女の子一人が何と

    か言ってたけどな。神辺さんのことも、そうだったよ。みんな、一人でいるひと、ほっとけなかったんだ」

    「……どうして?」

    「桜木さんは一人でいいとか思ってたかもしれないけど、一人は、さみしいから。たったそれだけだよ。僕はそう、思う」


    青の言ったことにただ驚くしかなかった。こんなにも、周りのことをしっかり見てしっかり考えていたとは思ってもみなかったので。加奈は目をそらして俯いた。気になることを口に出す。


    「静木君たちの絆はすごいですね。何が、そうさせたんでしょうか」

    「絆……そう?輝々の件があってから、みんな団結したのかな。何がじゃなくてさ、自然にできるんじゃないかな。僕は、わからないけど」

    加奈の言うことに青はゆっくりと話す。それから、空を見て思い出したかのように歌い始めた。ただ、空だけを見て、視線を変えずに。


    明るく楽しく 生きてみよう

    そこには必ず幸せがある

    くじけて落ち込んだとき 行こう 青空町

    元気にしてくれる魔法をかけよう

    青空 青空は今日もにぎやかで


    青が歌ったのは、青空学園の校歌だった。運動会など行事があるとき、必ず校歌を全校生徒で歌う。

    始まりも終わりもこの曲だった。これから歌えないと思うと加奈は何だか惜しく思った。賑やかな青空学園の生徒たちの歌い声が、今になって恋しくなる。三番を歌い終えた青はまだ、空を見てい た。何かに取り憑かれたかのように。


    【残り:21人】
  351. 351 : : 2018/10/13(土) 17:07:35
    青空学園初等部校舎、5年A組の教室で、山梨(担当教官)は教壇に立って慌しい兵士達や、机と机の間に置かれたモニターを見ていた。モニターには、会場地図に置かれてあるエリアと同じように表示されていて、至るところに小さな点々が点滅している。その丸いマークの横には小さな数字が目立つようになっていた。その下には5年A組の生徒の名前をローマ字で表している。

    今回は非常に珍しいとされている貴重なプログラムだった。だからこそ成功させたい。そのためには、どんなミスも許されない。報告書に狂いが出なければいい。山梨は生徒資料用のファイルを取り出してめくった。時間との勝負でもなく、ただのひまつぶしのためだった。


    青空学園とは本当に面白いものだ。特別な事情があれば簡単に入学できる。特例もいるのでますます興味が深い。


    次に絶望を見るのは誰か。

    どう行動するかが、今から楽しみだ。


    「教官!決めておかなければならないことが」

    眼鏡をかけた迷彩服の長髪女性が申し訳なさそうに山梨を見ていた。山梨は視線を変える。兵士達が5年A組の生徒の中で生き残るのは誰かと騒いでいる。トトカルチョをやっているのだ。山梨も予想する優勝者を決めておかなければならない。40人から一人を選ぶなんて、時間がかかることはやりたくないのだが。


    「その前に、どうでしたか。あの音楽の効果は」

    「はい、今のところ男子1番がひっかかっています」

    「なるほどなるほど。あの曲を聴いて正気でいられるはずがありませんからね。しばらく、男子1番の様子を見てください。箱、2つ開けられたようで」

    「男子1番と男子16番が開けましたが、問題はないようです」

    「オッケーです。いいですよ。ところであなたは誰が優勝すると思いますか?」

    「はい。私は男子3番だと思われます」


    葵輝丹(男子3番)の資料を取り出す。確かに選ぶには問題ない。後悔や迷いなど、輝丹は無知なので何も感じない。そこがいいのだ。心を無にすることが、生き残るための策だと思うので。


    「他には誰がいますか」

    「男子8番ですね、サブでしたら」

    「木元拓か。昔会ったことありますよ」

    「そうだったんですか」

    「ええ。まだ小さく言葉も満足に喋れていませんでしたけどね。かわいかったですよ、とても。いつの間にかあんなに大きくなったんですね……」


    懐かしいと思えるのもほんの少しだけ。思い出は走ってくれない。ただ止まってじっとしている。

    思い出すときだけいつも前にいる。山梨はそんな感覚も悪くないと思った。思い出は様々あるのだから、どんなときでも構わない。顔名簿にある変わらない無表情の輝丹に小さく笑みを浮かべた。


    これが、本命。

    当たりとなるか、外れとなるか。
  352. 352 : : 2018/10/20(土) 21:11:02
    ↑いくら更新されてなくても荒らして良いわけなくね?

    こういう奴って何考えてんだろ
  353. 353 : : 2018/10/27(土) 15:54:51
    そういや本家も荒らしが湧いて台無しになったんだっけか
  354. 354 : : 2018/10/28(日) 08:12:14
    本家も読んだものだなあ
  355. 355 : : 2018/10/30(火) 23:01:00
    これの本家に限らずあそこのロンパ系を見境なく荒らしてるやつだね
    こんなとこまで出張とはご苦労だなぁ…
  356. 356 : : 2018/11/07(水) 22:28:46
    というか見にくいぞ

    すげー長文でスクロールキツイ
  357. 357 : : 2018/11/07(水) 22:29:24
    あ、荒らしの奴だよ
  358. 358 : : 2018/12/01(土) 15:58:57
    ロストエデン
  359. 359 : : 2019/01/02(水) 17:34:07
    あけましておめでとう
  360. 360 : : 2019/01/19(土) 03:57:33
    荒らす人は他にやること無いのかね···あ(察し)
  361. 361 : : 2019/03/31(日) 03:24:21
    荒らすのはやめよう、みんな気長にに作者待ってれば必ず帰ってくるから、希望を捨ててはいけないんだ!!
  362. 362 : : 2019/06/14(金) 19:05:19
    っく、作者よ帰ってきてくれー
  363. 363 : : 2019/08/22(木) 00:54:41
    お、追いついてしまった...ガクブル
  364. 364 : : 2019/08/24(土) 04:12:05
    作者さんゆっくりでいいから戻ってきてね。
    なるべく負担はかけたくないけど、やっぱり楽しみにしちゃってる私たちだから…。
  365. 365 : : 2019/08/26(月) 20:04:46
    >>364 同意ですね...。
  366. 366 : : 2019/09/19(木) 23:00:14
    作者さぁぁぁぁん!!!!
    もどってきてくださぁぁぁぁい!!
    病ん殺レス続きなんだよおおo(「るせぇわボケ」
    (;ω;)
  367. 367 : : 2019/11/14(木) 00:47:08
    作者さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
  368. 368 : : 2019/12/21(土) 21:27:25
    このssのファンです
    気長に待ってます
  369. 369 : : 2020/04/23(木) 20:38:30
    令和になってもうそろ1年、まだ待ってる人もいるんやで?
  370. 370 : : 2020/05/19(火) 19:53:12
    まだスレが存在していた事に驚き。
  371. 371 : : 2020/05/19(火) 20:09:50
    ふぁっ!?帰ってきた!?
  372. 372 : : 2020/05/24(日) 00:01:32
    バチスタさん続きオナシャス!
  373. 373 : : 2020/07/06(月) 12:49:12
    久々に開いたら2月前に作者さん来てて驚き
    無理なければ続きが見たいなって
  374. 374 : : 2020/07/27(月) 02:03:14
    お、追い付いちまった...続き読みたいです...
  375. 375 : : 2020/08/09(日) 06:17:11
    また見たいよ...
  376. 376 : : 2021/01/21(木) 07:25:03
    あげ
  377. 377 : : 2021/01/21(木) 07:25:36
    シークレットゲーム
  378. 378 : : 2021/01/21(木) 14:00:01
    うみねこ。
    @__umnk
  379. 379 : : 2021/01/21(木) 14:00:20
    うみねこ。
    @__umnk
  380. 380 : : 2021/01/21(木) 17:33:43
    園崎魅音
  381. 381 : : 2021/01/21(木) 17:33:53
    前原圭一
  382. 382 : : 2021/01/21(木) 17:34:00
    園崎詩音
  383. 383 : : 2021/01/21(木) 17:34:12
    竜宮レナ
  384. 384 : : 2021/01/21(木) 17:34:24
    竜宮礼奈
  385. 385 : : 2021/01/21(木) 17:34:34
    北条沙都子
  386. 386 : : 2021/01/21(木) 17:34:40
    古手梨花
  387. 387 : : 2021/01/21(木) 19:51:15
    あじめなり
    @ajimeeeeena
    こんにちはぁぁ 15↓学生♀ ほぼ虹3時垢 SNSコミュ障 虹3時(オフィスビル⚗シルクハットヒヨコ)/ヒプマイ/seec(ウユリフ特ストプレイ済)/マホイクが大好物。ファンアートは低頻度
    人生無糖twpf.jp/ajimeeeeena
  388. 388 : : 2021/01/22(金) 06:00:07
    古手梨花
  389. 389 : : 2021/08/16(月) 21:44:03
    またか
  390. 390 : : 2021/08/17(火) 21:03:19
    ゆっくり投稿してください
  391. 391 : : 2021/08/20(金) 22:10:15
    あげ
  392. 392 : : 2022/02/06(日) 18:25:26
    待ちます
  393. 393 : : 2022/04/11(月) 19:47:20
    続き読みたい…。まだ?
  394. 394 : : 2022/05/22(日) 09:45:53
    追いつき待機
  395. 395 : : 2022/05/23(月) 18:29:33
    諸君 私はサシャが好きだ
    諸君 私はサシャが好きだ
    諸君 私はサシャが大好きだ

    頑張る姿が好きだ
    芋を食べている姿が好きだ
    笑ってる所が好きだ
    寝てる姿が好きだ
    困ってる顔が好きだ
    絶望する顔が好きだ
    パァンに飛びつく姿が好きだ
    真顔が好きだ
    髪型が好きだ

    平原で 街道で
    城壁で 草原で
    凍土で 屋根で
    草むらで 空中で
    室内で 暗闇で

    この地上で存在するありとあらゆるサシャの行動が大好きだ

    戦列をならべた同志のサシャSSが 更新と共に他厨の心を吹き飛ばすのが好きだ
    結構高く浮き上がったユーザーが サシャSSを見て心がでばらばらになった時など心がおどる

    同志が操作するパソコンのサシャの萌え画像が他厨の心を撃破するのが好きだ
    奇声を上げて燃えさかる激論から飛び出してきた奴を容赦ない罵倒でなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった

    攻撃先をそろえた同志の行列が他厨の心意気を蹂躙してから洗脳するのが好きだ
    恐慌状態の新参者が既に意気消沈してる他厨を何度も何度も攻撃している様など感動すら覚える

    敗北主義の裏切り厨を吊るし上げていく様などはもうたまらない
    発狂している他厨共が私の振り下ろした指がスマホとともに喘ぎ声を上げるR18のサシャのSSにばたばたと薙ぎ倒されるのも最高だ

    哀れな他厨共(レジスタンス)が雑多な反論で健気にも立ち上がってきたの完璧な理論で他厨共の心ごと木端微塵に粉砕した時など絶頂すら覚える

    クリスタLOVEのクリスタ厨に滅茶苦茶にされるのが好きだ
    必死に守るはずだったサシャ愛が蹂躙されクリスタLOVEに書き換える様はとてもとても悲しいものだ

    エレン厨の物量に押し潰されて殲滅されるのが好きだ
    エレンのエロSSに惑わされ害虫の様に地べたを這い回りながら興奮しながら読む時など屈辱の極みだ

    諸君 私は討論を地獄の様な討論を望んでいる
    諸君 私に付き従うサシャ親衛隊同士諸君
    君達は一体何を望んでいる?

    更なる討論を望むか?
    基地外ばっかの糞の様な討論を望むか?
    鉄風雷火の限りを尽くし三千人ほどの閲覧者の心を殺す嵐の様な討論を望むか?
     
    『討論! 討論! 討論!』
     
    よろしい ならば討論(クリーク)だ

    我々は渾身の力をこめて今まさにサシャSSを書かんとする親指だ
    だがこの暗い闇の底で半年もの間堪え続けてきた我々にただの討論ではもはや足りない!

    嫁争奪戦を!!
    一心不乱の嫁争奪戦を!!

    我らはわずかに 進撃ファンの千分の一に満たない敗残ニートに過ぎない
    だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
    ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の軍集団となる

    サシャの可愛さを忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
    髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
    連中にサシャの素晴らしさを思い出させてやる
    連中に我々のサシャの愛を思い出させてやる

    天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
    一千人と一人のニートの戦闘団で
    世界を燃やし尽くしてやる


    さぁ……諸君




    サシャSSを作るぞ
  396. 396 : : 2023/06/10(土) 10:34:37
    もういいよこれ
  397. 397 : : 2023/06/25(日) 15:17:23
    荒らされオチなんてサイッテーですよ
    …………作者さん帰ってきて
    あなたのssを待っています…………
  398. 398 : : 2023/08/09(水) 04:25:55
    続きが読みたい...何時でも待ってます...
  399. 399 : : 2023/08/12(土) 02:27:30
    一気に読んできたが、みんな長い事待ってるんだな、すげーもんだマジで。
    俺なんて最近ダンガンロンパやってss見始めたのに
    中には2017年ぐらいから待ってる人も居るんだろ?

    また帰ってくる時には更新があると嬉しいものだ
  400. 400 : : 2023/11/25(土) 06:56:46
    >>399それな
    でも、もう戻って来ないんだろうな....
  401. 401 : : 2024/02/15(木) 02:57:27
    姉さン
  402. 402 : : 2024/03/22(金) 12:03:06
    これが絶望
  403. 403 : : 2024/03/23(土) 12:58:44
    はよ〜

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