このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「くそが!」
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- 1 : 2017/04/04(火) 13:53:25 :
- http://www.ssnote.net/archives/52728これの続きです!
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- 2 : 2017/04/04(火) 15:23:11 :
- 期待です。
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- 3 : 2017/04/04(火) 15:29:11 :
- 早く書いて下さい。
続き期待です。
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- 4 : 2017/04/04(火) 20:57:53 :
- それでは書きます
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- 5 : 2017/04/04(火) 21:01:14 :
- ―――――――――――
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…あれから2日たった
エレン「ほら、リヴァイ。朝飯できたぞ!」
シーン
エレン「ほら、なかなかうまくできてるだろ!」
シーン
エレン「…お願いだからなんか言ってくれよ」
エレン「(リヴァイもこんなに孤独だったのかな?)」
エレン「あ、やべー学校に行く時間だ!」
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- 6 : 2017/04/04(火) 21:08:55 :
- 俺はリヴァイが死んでからあそこに一人ですむことになった。その間に糸の扱いにもだいぶなれてきた
そして俺は今、学校にいる
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- 7 : 2017/04/04(火) 21:15:18 :
-
エレン「…」スタスタ
ジャン「…」スドオリ
モブ達「なあ?なんでエレンと絡まなくなったんだ?」
ジャン「…お前らも、あんまりあいつと関わらない方がいいぞ」スタスタ
モブ達「ジャンのやつどうしたんだ?」
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- 8 : 2017/04/04(火) 21:31:45 :
- キーンコーンカーンコーン
エレン「…(終わったか。帰ろう)」スタスタ
リヴァイ宅
エレン「…ただいま」ガチャ
???「あ、お帰りなさい」
エレン「!?何者だ!」グッ
???「構えないでくださいよw」
???「私の名前は」
「ダズ」
エレン「それで?お前は何者だ?」ギロッ
ダズ「組織のものですよ」
エレン「組織のやつが何しにきた!?(つまり俺は殺されるのか?)」
ダズ「私達のボスがあなたに組織に入ってほしいと」
エレン「え!?」
ダズ「まぁ、驚くのも無理はありません。なにせリヴァイは組織の裏切りものですから」
ダズ「しかし、彼がいない今、その座に座るものが居なくなってしまいましてあなたが最適という風になりました」
エレン「俺が、か?」
ダズ「はい。そうです。しかも組織に入ればあなたの暮らしと安全が保証されますよ」
エレン「そ、そうなのか?(それなら最高じゃないか)」
ダズ「しかし、そのためには少し条件があります」
エレン「条件?」
ダズ「なあに、簡単なことですよ」
「 戸籍と名前を捨てるだけです 」
エレン「え!?」
ダズ「驚くのも無理はありませんよ。それだけで入れるのですから。もちろん入ってくれますよね?」
エレン「…お断りします!」
ダズ「!?それはなぜでしょうか?」
エレン「『何者にも名前をとられるな』…これがあの人の遺言だからです」
ダズ「そうですか、それは残念です」
ダズ「ボスもあなたには死んでほしくはなかったみたいなんですがねー?」シュッ
ザクッ
ダズ「なるほど、手応えがないと思ったら避けられてたか」ジロ
エレン「!?(危なかった。部屋中に糸を張ってなかったら今ごろ俺は…)」
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- 9 : 2017/04/04(火) 21:47:21 :
- 続きは明日です!
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- 10 : 2017/04/05(水) 02:13:42 :
- 期待っす
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- 11 : 2017/04/05(水) 08:59:04 :
- 作者より なんというかダズの持っているナイフは刃渡り30cmの鎌って思ってください
エレン「!?それは 鎌?」グッ
ダズ「そうだ。俺は別名カマキリといってなこの鎌で何人も消してきたよ。お前もこの鎌の餌食になるんだよ!」ブン
エレン「くっ!(あぶねー!)」サッ
ダズ「お前はここで死ぬんだよぉ!!」ブン
エレン「うわ!(やべー!バランスが崩れる!)」ガタッ
ダズ「もらったー!!(これで動脈を斬ってやるよ!)」
ザクッ プッシャァァァァァ!
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- 12 : 2017/04/05(水) 10:03:25 :
- ダズ「ハァ、やっと終わった」
エレン「終わってなんかねえよ!」ギロリ
ダズ「な!?」
ダズ「なぜ生きている!?首を斬ったはずだ!」
エレン「これのお陰さ!」首を見せる
ダズ「なっ!?」
エレンの首には何重にも巻かれた糸があった
エレン「…(リヴァイ。教えてくれてありがとう)」
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回想入りまーす
リヴァイ「おいエレン」
エレン「なんだ?」
リヴァイ「もしお前が斬られそうになったらどうする?」
エレン「それは、避けるだろ」
リヴァイ「普通はそうだな」
リヴァイ「…だがそれでは避けて反撃する間にやられる。特にプロの殺し屋達と戦うことになるお前にはな」
エレン「なんだよ?じゃあどうするんだ?」
リヴァイ「簡単だ」
「 糸を体に巻け 」
エレン「はぁ?なに言ってんだお前?そんなのすぐに切れちまうじゃねえか!」
リヴァイ「いや、この糸はすごく頑丈だから1本だけでも刀くらいじゃ切れねえ」
エレン「す、すげぇ」キラキラ
リヴァイ「そしてこれは巻けば巻くほどより強固なものとなる」
リヴァイ「だから戦う事になったら自分の急所に巻くといい」
リヴァイ「特に首とかな」
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- 13 : 2017/04/05(水) 13:11:06 :
- エレン「そして!」グイッ
ダズ「なっ!?(触られてないのに吸い寄せられてる!?)」ガタッ
エレン「さっきお前の足に糸を引っかけた」グイッ
ダズ「くそ!」プラーン
エレン「さてと、いくつか質問させてもらう」カチャ
ダズ「…なんだ?」
エレン「さっき組織に入るには名前を捨てるといったな」
ダズ「あぁ」
エレン「じゃあ、なんでお前の名前がある?」
ダズ「これは組織から借りた名前だ」
ダズ「そして本来なら俺ら組織の人間は虫の名前をコードネームとして呼びあっている」
エレン「そうか、それだけ聞ければ十分だ」カチャ
ダズ「…俺が一人死んだくらいでまた次の資格が来るぞ!そしてお前は死んでいくんだ!クハハハハ!」
エレン「…そうか」カチャ
バァァァン!
エレン「…ふぅ」
ダズ「…」グッタリ
ガチャ
エレン「!?」バッ
???「おい、そんなに構えるなよ」
エレン「お前も組織の人間か?」ギロリ
???「まあな、だが俺は戦いにきたんじゃねえよ」スタスタ
エレン「じゃあなんだ?」カチャ
???「この死体の片付けだよ」スドオリ
???「あぁ、そうそう」フリムク
エレン「なんだ?」
???「そろそろここを出ていってもらう」
エレン「はぁ!?なんでだよ!」
???「ここは組織が貸してたんだクモがいない今、家があるわけないだろ」
エレン「くも?だれだ?」
???「リヴァイに決まってるだろ」
エレン「…(確かにリヴァイは糸を使ってたな)」
???「あ、警察に言っても無駄だぞ」
???「組織は社会に存在していないからな」
???「警察に言っても信じてもらえないぞ」
エレン「そ、そんな…」
???「まぁ、組織に入ればいいことだがな」スタスタ
エレン「ま、まて!お前の名前は?」
???「俺の名前は」
「 ベルトルト 」
ベルトルト「虫の呼び名は」
「 シデムシ 」
シデムシ 別名森の掃除屋
森には多くの生物が生き、そして死んでいく。
小鳥やネズミなどの小動物の死骸を見つけても翌日にはその姿が無くなっていることが多い
そして、それらはこの、シデムシの影響が多い
エレン「…用は組織の掃除屋で組織に繋がる証拠はすべて絶つと言うわけだな?」
ベルトルト「あぁ、そういうことだ」
ベルトルト「じゃあな」
ガチャ バタン
エレン「くそ!どうすればいいんだよ…」
――――――――――――――――
To be continue…
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- 14 : 2017/04/05(水) 13:11:33 :
- はい!今回はここまで!次のURL張っときます!
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- 15 : 2017/04/05(水) 20:58:41 :
- 資格 ×
刺客 ○
です、間違えてすいません
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- 16 : 2017/04/05(水) 20:59:33 :
- http://www.ssnote.net/archives/52761続きです!
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