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キスを拒まれたアキラさんの話

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  1. 1 : : 2017/03/30(木) 23:07:05
    アモアキです!

    亜門さんヘタレです!
  2. 2 : : 2017/03/30(木) 23:10:19
    「君は背が高すぎるな」

    勇気を出してしたこと。

    だけど



    拒まれた。


    別に、一回ぐらいさせてくれてもいいのに

    なかったことにしてもいいから

    ‥‥‥‥本当に‥‥

    「君らしいな、実に君らしい」





  3. 3 : : 2017/03/30(木) 23:13:33
    時間をおいて、考えてみる。

    キスくらい、その気がなくても
    してくれればいいだろ‥‥‥‥‥‥。

    わざわざレディに恥をかかすことなんて
    しなくてもいいだろう‥‥‥‥

    あの、童貞野郎‥‥‥‥。

    腹が立ってきた‥‥‥‥。

    飲まなきゃやってられんな‥‥
  4. 4 : : 2017/03/30(木) 23:26:19
    亜門視点。




    あのとき、キスを拒んで‥‥

    本当に失礼なことをした‥‥

    でも、アキラは部下だ。

    それに、好きな人を作るのが、‥‥怖い

    そんなことを考えていたら

    「定時だ、先に失礼」

    と、アキラが言った。

    勘がピンッときた。

    「おい、アキラ!どこにいくんだ?」

    アキラはビックリした顔をしたが
    すぐに無表情の顔に戻し。

    「居酒屋だ」

    と、答えた。

    なんだ、居酒屋か、居酒屋‥‥‥‥

    「居酒屋!?」


    「お、おい!!酒は飲むなよ!!」

    あのときのようなことは起こしてほしくない

    それに、介抱するのが俺じゃなく
    他の男だったら‥‥‥‥

    アキラの返事は

    「わかった」

    ではなく

    「ふんっ」


    あぁ、‥‥‥‥コイツ飲む気だ‥‥

    急いで止めにいきたいが、仕事がまだ
    終わってない。


    あぁ、アキラがもし他の男に抱かれたりしたら

    ‥‥‥‥‥‥は?
    なに考えてるんだ、俺は‥‥‥‥

    別に俺には関係ないだろ‥‥‥‥

    っ!!早く仕事終わらせて止めにいかないと!!
  5. 5 : : 2017/03/30(木) 23:47:11
    その頃のアキラ




    「らぁぁぁ~!!!」

    「聞いてくれ!!私は今日、好きな男にキスを拒まれたんらよ~!!」

    と、店長に話しかける

    「私の唇は魅力がないのらぁ~!?」

    大声を出して発散する


    愚痴っていたら

    「お姉さんフラれちゃったの~?俺らが慰めてあげよっか~?」

    と、男がよってきた

    いつもの調子だったら断っていただろう

    でも

    もう

    何でもいいか‥‥‥‥

    「あぁ‥‥‥‥」

    と言い立とうとすると

    店の扉が勢いよく開いた


    「アキラ!!」

    亜門上等が私のかたをつかむ

    「帰るぞ!」


    なんなんだ、このおとこは‥‥‥‥

    「らぁぁぁー!!」

    「離せ!!」

    「どおてーやろう!!!」

    「いーでぃーおとこぉ!!」

    「なぜキスを拒むのらぁ!?」

    「わたしのこと、おかそうとしたくせにぃ!!」

    叫ぶ。

    亜門上等が

    「ちょ、おまっ‥‥!!」

    ガバッと、私の口を手でふさぐ

    「ん~~!!!」

    亜門上等が勘定を支払う

    「つりはいらん!!」

    と言い私を片手でヒョイともちあげ
    はしっていく


    「はなせ、どおてーやろう」

    と言うと

    「アキラ、俺は、童貞じゃない!!」

    と言ってきた。

    「‥‥‥‥ほんとか?」

    「‥‥‥‥あ、あぁ」

    そっかぁ、亜門上等は‥‥‥‥経験済みなんだな‥‥

    じゃあ

    「どおてーじゃないなら、できるだろ‥‥‥‥」

    「今すぐここで、ヤれ!!私と!!」

    と責めると

    「~~!!、俺は、童貞だよ!!!」

    私とヤるとなったら、今度は否定してきた

    こいつはどこまで、わたしのことを嫌って
    るんだ‥‥‥‥

    ‥‥‥‥悲しくなってきた‥‥‥‥‥‥
  6. 6 : : 2017/03/30(木) 23:50:07
    亜門視点。






    童貞じゃないとか、嘘つくんじゃなかった‥‥


    それにしても、こいつはよく下品なことを
    ベラベラと‥‥‥‥


  7. 7 : : 2017/03/30(木) 23:53:49
    アキラ視点。





    もう、こうなったら‥‥‥‥


    「うっ‥‥‥‥ん‥‥」


    寝たふりをしてみる


    「おい、アキラ‥‥‥‥はぁ」

    と、ため息をつく声が聞こえた


    アキラは考えていた


    体の関係になったら、もしかしたら‥‥‥‥と


  8. 8 : : 2017/03/30(木) 23:58:48
    アキラ視点。




    ドサッ


    ‥‥‥‥着いた


    少し目を開けて確認してみる


    ‥‥‥‥は?

    わざと、今起きたふりをして聞いてみる


    「ん‥‥‥‥?‥‥こ、‥‥こは?」



    「俺の家だ、こっちのほうが近かったからな」


    そうか‥‥‥‥



    私は今、ベットの上

    亜門上等は目の前にいる‥‥‥‥

    もう、賭けるしかない
  9. 9 : : 2017/03/31(金) 00:04:32
    「ん、‥‥‥‥熱いな‥‥」

    と言い

    シャツのボタンを、上から
    一つ一つ外していく。

    スカートも

    亜門上等は目が話せないでいる

    そして下着にも手をかけようとしたとき

    「お、おい、アキラ‥‥‥‥」

    手を捕まれた‥‥

    しまった、

    どうする‥‥

    考えろ‥‥

    ‥‥!

    「あもんじょおとおも、熱いのか?」

    「じゃあ、私が‥‥脱がしてやろう‥‥」
  10. 10 : : 2017/03/31(金) 00:05:23
    続きは明日にします!

    コメント、アドバイスなど
    書いてもらえたら嬉しいです♪
  11. 11 : : 2017/03/31(金) 19:15:00
    期待
  12. 12 : : 2017/03/31(金) 21:21:38
    期待ありがとうございます♪
  13. 13 : : 2017/05/24(水) 19:38:42
    期待

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