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力 エレンチート

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  1. 1 : : 2017/03/29(水) 00:23:30
    初投稿です!宜しくお願いします!チートって言ってもそこまでヤバい訳ではありません
  2. 2 : : 2017/03/29(水) 00:23:52
    トークンはこれにします
  3. 3 : : 2017/03/29(水) 00:47:22
    この世は全て力で存在価値が決まります。S~FまでありますFが一番弱く差別を受けいじめられ理不尽に潰されるその世界を変える為にまだ何も出来ない男の子がいます…




    グリシャ「カルラやはりミカサは優秀だな~」




    カルラ「そうですねミカサはもうAですものね~でも家には」チラ



    エレン「ッ!」




    グリシャ「フッあんなの家の子ではないただのゴミだ」




    カルラ「そうですねそろそろ売りますか?」




    グリシャ「おお!それはいいな1万で売れたらいいな」ハハ




    カルラ「ですねふ」フフ




    エレン(も、もう耐えられねぇ…)ダッ!




    グリシャ「!フン…ッ!!!!」ブン!




    エレン「カハッ!」バタ!




    カルラ「駄目ですよー売り物に傷を付けてしまったら~…」ニコニコ




    グリシャ「悪い悪い」




    エレン「チッ!」ギロ!



























    グリシャ「次はないと思え」ブン!




    エレン「いッ!チクショウ…ッ!!!弱いからって何だよ…強い奴が弱いのを守るのが普通だろうが…ッ!強くなって…あいつら…ミカサを越えてミカサをぶち殺して…あいつらの顔を…見てやる…ッ!!」ギリ!ポロポロ




    「やーやー気が荒れてますなぁー」




    エレン「だ、誰だ…ッ!!」ギリ!




    「そんな怖い顔しないしな~い♪今日は君にこれを託しに来たんだよ」




    エレン「は、はぁ?」




    「え?だって君ミカサって子を殺したいんだろ?」




    エレン「ああ…」




    「ん…じゃこれ」スッ




    エレン「この黒い剣二本何だ?」




    「世界を滅ぼせる力を持ってるけどその変わり体を喰うやつさ♪」




    エレン「!?ど、どういうことだ!」




    「まぁその剣が君を選んだとしたら君は生きる選ばれなかったらそれまで選ばれなかったら喰われるだけ、心をね?」



    エレン「へぇ…」タラリ




    「どうせ君売られるんでしょ?一か八かに掛けて見るのもいいんじゃな~い?ま!君に任せるよ!」



    エレン「…」チラサワサワ




    エレン「本当にこの剣は…へへ…ッ!心を食いつくされようがあいつらのを殺して俺も肉を食って幸せを掴みたい…ッ!!!」




  4. 4 : : 2017/03/29(水) 00:48:05
    ちなみにこれは神装機龍バハムートを混ぜておりますm(__)m
  5. 5 : : 2017/03/29(水) 01:58:20
    エレン「この剣を抜いて…俺に…世界を破壊する力をくれ…ッ!!!!」チャキ





    ドックン!



    エレン「カハ…ッ!ペッ!まだだ…」カタカタ…





    バハムート「」ガチャン



    エレン「この皆こんなのを使って空を…チッ…だが俺も手に入れた…ッ!!」




    ナンノオトダーー!!!ダッダッダッダッダッダッ




    エレン「!?バレる!」




    グリシャ「何だ…その黒い剣は…ッ!!」




    エレン「この屋敷を破壊してミカサもぶち殺す!!!」ブァン!




    グリシャ「クソ…ッ!!剣があれば…ッ!」キョロキョロ




    エレン「死ねよ…クズが…ッ!!!!」




    「リロード完了」




    エレン「これで射てばいいのか?」カチ




    「オートモード」ウィーンガチャキュイイイイイイイイン…ッ!!!!!!




    グリシャ「よ、よせ!!!エレン!!!!!




    エレン「お前が…ッ!!!!お前が悪いんだよ…ッ!!!!!!」




    ドガァアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!




    エレン「ガハッ!」




    「緊急警報緊急警報巻き沿いを喰らいますただちに逃げて下さい」




    エレン「い…ッ!ってぇええ!!!分かったよ!」ビュン!




    そしてエレンが住んでいた村を破壊したそしてそこにいた村人を消し炭にしてしまった



    エレン「ハァハァハァハァ…ゴクリ…ハァハァハァハァ…し、死ぬ…苦しい…カハッ!」ジタバタ




    エレン「でももう悔いは残らねぇぜ…ヘッヘッ!ハッハッハッハッハッハッ!!!!ハァハァ…ハァー…ん?急に苦しく無くなったぞ…?」



    剣「」




    エレン「選んでくれたのか…」ガチャ





    だがここからだ顔などは見られていないが機龍を見られたのでデカい捜索が行われてる




    6年後そしてエレンは残念なことに…




    エレン「我が素晴らしき妹アイリよそろそろ何か喰わないか?」




    アイリ「字が…このクッキーどうですか?」スッ




    エレン「美味そうだな頂くな」つクッキーパクリ




    エレン「う、うめぇえええ!!!お前の作った物だから滅茶苦茶旨い!」




    アイリ「///そ、そうですか」




    シスコンになっていた…





    エレン「そういえば俺と血の繋がりがある何てなぁ~」




    アイリ「…」




    エレン「ああ、悪いな…あの事を思い出させちまって…デリカシーないな…俺…でもな俺あの時お前が家を追い出されて俺がお前を拾ったのは後悔してないぞちょっと貧しいけどお前の学費とかは何とか払えてるし友達もお前は持ってるだからもっと笑ってもワガママ言っていいぞ?」




    アイリ「そうですか」ツーー




    エレン「泣くなよ」フキフキ




    アイリ「寒いです…」




    エレン「ん?今春だぞ?暖けぇじゃねぇか~いい空気だしな~ん!?ま、まさか!風邪でも引いたか!?」スーハースーハーアワアワ



    アイリ「違います!そっちじゃないです!」ポロポロ




    エレン「あぁ、悪かったよごめん」ダキ




    アイリ「///(いい匂い)」




    エレン「あ、やべぇ…もうこんな時間だ…仕事に行ってくるわ」




    アイリ「あっ…」シュン




    エレン「まぁ、もし俺がいなったって変わりはいくらでもいるだろ?」スタスタ



    アイリ「いませんよ!!!!」




    エレン「!?ど、どうした急に大声出して」ビク!




    アイリ「私の大切な兄は貴方しかいません…だかそんな悲しいこと言わないで下さい」ポロポロ



    エレン「あ、ああごめんな…行ってくるよ」




    ガチャ!バタン!





  6. 6 : : 2017/03/29(水) 13:11:24
    期待しています!
  7. 7 : : 2017/03/29(水) 19:10:25
    うわぁ新鮮面白い追いかけられてるってことはその剣を使ったらエレンは捕らえられるか指名手配されるのか…ってことはもう一本の剣を…
  8. 8 : : 2017/03/29(水) 22:03:14
    >>6さんありがとうございます!
    >>7ありがとうございます!そこまで新鮮ですかね…? まぁそうですねバハムートを使えばエレンは指名手配されるのであれ以来からは使えてません
  9. 9 : : 2017/03/29(水) 22:42:04
    ああ、もう一つ残念なことがありました




    八百屋のおばあちゃん「はいエレン君これ届けて」





    エレン「分かりました」




    八百屋のおばあちゃん「何でいつもそんな仮面着けてるの?」




    エレン「あ、それは…その…えーと…届けに行きますね!」ダッ!




    コミュ障なのであるなの外出する時はいつも狐のお面をつけている




    エレン「よし人と会わないためにはそう!屋根から行くべし!」タッタッタッタッタッタッ




    エレン「よっと体を回して障害物を飛び越え…走る!最高だ!」グルン!ダッダッ!



    エレン「ほ…ッ!」タンッ!




    バキ!




    エレン「何ッ!?」




    ヒューーーーー!!!ドボォオオオオオオオン!!!!




    エレン「あったけぇ…ハッ!野菜が!茹でられるちまう!」




    エレン「ん?」チラ




    回りの女子「」




    エレン「」




    回りの女子「キャアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」




    エレン「キャアアアアアアアアアアア!!!!!(何で俺まで叫んでんだろ…)」



    ブン!ブン!ブン!ブン!ブン!




    エレン「石鹸とかは投げる物ではなーい!!」キャッチサッ!サッ!キャッチダッダッダッダッ!




    ヘンターイ!!!シネーー!!!!



    「何?さっきから騒がしいわね…」





    ガラララ




    エレン「ハァハァ!!に、逃げろ!!!!あ、(終わった…)」ズデン!




    タオル「」ヒラリ




    「あ、ああ…」




    エレン「いってぇ!!ん?これはこれはヤバいですね~失礼しまーす!」チラ




    「待ちなさい」ガシ!ゴゴゴゴゴゴタオルマキマキ



    エレン「ヒィ!な、な、な、なんですかぁああああ?!(人に話掛けられた!!もう駄目だ!おしまいだぁ…ッ!!!生きていけない…)」ビクビク




    「私はリーズシャルテついてきなさい」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「えっとぉ拒否権は?」ダラダラ




    リーズシャルテ「ない」




    エレン「ですよねー…」




    リーズシャルテ「おいあれを見たな?」




    エレン「あれ…あ、はい!!すいません!!!」




    リーズシャルテ「いさぎは良いのねだけど許さない…」ゴゴゴゴゴゴ
























    「んっ…ここは…」ガチャ!ガチャ!





    エレン「ああ、捕まったのか…そして俺の大切な剣を奪われ…もうお家に帰りたい」グスン



    「あら起きたのね」




    エレン「ハッ!か、仮面は!?仮面!!!」ガクガク




    「どうしたの?そこまで怖がらなくてもいいじゃない?」




    エレン「あ、ああ…何でもいい!とにかく顔を!!顔を隠させてくれぇえええええ!!!!」



    「…このソードデバイス…貴方の?」




    エレン「そのソードなんたらって何だよ」プイ!




    「ソードデバイスのこと知らないの?」




    エレン「だから聞いてるんだろ?」プイ!





    「この剣のことよ」




    エレン「俺はずっと剣って呼んでたけどな」プイ!




    「何故顔を見ないの?」




    エレン「あ、あまり人とは…は、話たくねぇんだよ」




    「そう…率直に聞くけどコミュ障なの?」




    エレン「その言い方は気に入らねぇが…そうだ…」プイ!




    「そう…貴方は何で三本もソードデバイスを持ってるの?一本は普通に出回ってる物だけど…」



    エレン「人には色々事情があんだよ」
  10. 10 : : 2017/03/29(水) 23:16:20
    「まぁいいわここから出れるわよ?」




    エレン「や、やったぜ!フゥ」




    「だけど…」




    エレン「?」





















    アレガレイノヘンタイ?ソーソージョシブロヲノゾイタヘンタイソシテリーシャサマノハダカヲ…





    エレン(赤の他人に顔を見られている…死にたい…てかこれまるで囚人だ…)ジャラ



    「学長連れて来ました」




    「もう下がっていいわ」




    「はい。失礼しました」ガチャ…バタン!




    エレン「モウダメダモウダメダモウダメダモウダメダ」




    「変わらないわねぇ」




    エレン「そ、その声は!」




    「そうよー」




    エレン「レリィさん!んでご用意とは?」




    レリィ「面倒事を起こして~ハァ~」




    エレン「…いや悪気はないんですよ!野菜を届けるために!人の目につかないために屋根を走っていたら急にバキッ!って言って壊れて落ちてしまったんですよ!」



    レリィ「成る程ね~それじゃ壊した罰とかで仮面今日から無しでここで働いて貰いま~す」




    エレン「カハァ!き、きききき間違いではなければですけどぉ…仮面無しで働け!?働くのはいいですけど仮面無し!?死ねって言ってるんですか!?」



    レリィ「女の子の裸を見たんだからそれ位の代償はあってもいいでしょ~?」




    エレン「うっ…わ、分かりました…やりますよ!やればいいですよね!」



    レリィ「そうよ~」




    バン!




    エレン「!?」ビクン!




    リーズシャルテ「学長!!こんな変態痴漢ゴミクズ以下の者をここで働かせる!?認めません!」




    リーシャサマーチカヅクトーマタオシタオサレマスヨー アイツニハキヲツケロシタギナドヲヌスムカモシレン




    エレン「あんまりだぁ~!!」クワッ!




    ヒッ!




    エレン「」




    レリィ「でもこれは学長命令よ?まぁでも一番の被害者は貴方ですものね少しばかりは決める権利があるわね」




    リーズシャルテ「そうなら…」




    エレン(ああ、殺される…社会的にも…肉体的にも…)




    リーズシャルテ「決闘を申し込む私が勝ったら社会的に抹殺されてお前はここを出て行け私が負けたらここで働かせてやる決闘は明日だ!」




    アーアアノヒトカワイソウ クスクス ダネー



    エレン(どっちも地獄ーーーーー)




    リーズシャルテ「さぁどうする?拒否すれば私が勝ったことn「ああ、いいぞやってやる」そうなら死ぬ準備を覚悟してなさい!」




    レリィ「あらら~更に大変なことに~」




    エレン(あんたのせいだ…)























    アーアコンナノケッカハワカルヨネーw ダネーリーシャサマガカクジツニカツモノ





    エレン「うっ…顔を…」




    アイリ「お兄様!?」




    エレン「…」




    リーズシャルテ「逃げずに来たな」




    エレン「逃げれねぇよ」チャキ




    リーズシャルテ「フッよくそんな剣で私に挑む気に慣れたな」




    エレン「ああ、おう…」




    リーズシャルテ「何よ!その反応!」




    エレン「仕方ねぇなハンデをやるよ1分間攻撃しない」




    リーズシャルテ「それはこっちのセリフ」




    アーアアノコカクジツニシヌワww バカダネーw




    エレン「まぁあくまでもお前には攻撃をしないだからな?」




    リーズシャルテ「分かってるわよ」
  11. 11 : : 2017/03/29(水) 23:25:22
    エレン「んじゃ行くぞ…」チャキ





    リーズシャルテ「来なさいティアマト」チャキ




    エレン「ほへぇー」




    リーズシャルテ「フッ!ブレード!」ビュン!ブン!←剣を振る音




    エレン「へぇ機動力は案外低いのな」サッ!




    リーズシャルテ「チッ!レギオン!」




    ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!




    エレン「おおー追尾機能を持った飛ぶ銃か」




    ピチュン!




    エレン「!?速ッ!!」サッ!




    リーズシャルテ「やるわねさんなカスな機竜で」




    エレン「ああ、避けるのは上手いからな」




    リーズシャルテ「キャノン!」ブァン!




    バン!




    エレン「速…ッ!!!成る程なそれは遠距離型かよし逃げよう!」サッ!ビュン!



    リーズシャルテ「ハエの様に速いわねでもいつまで持つか?」ガチャ!




    バン!バン!バン!バン!バン!




    エレン「よっと…ッ!ほっと…ッ!オラァ!」サッ!サッ!カキン!




    リーズシャルテ「フッ」




  12. 12 : : 2017/03/29(水) 23:57:05
    エレン「!(レギオン!)」




    「」ウィーンバン!




    リーズシャルテ「これで左腕は使えない様ね」




    エレン「チッ!オラァ!!!!」ブン!




    レギオン「」ブス!バチバチ!ドカン!




    リーズシャルテ「でもまだ15機もあるのよレギオン行け!」




    レギオン×15「」ビュン!ビュン!




    エレン「クソッ!」ビュン!




    リーズシャルテ「…(狙って…狙って…)」ガチャ!




    エレン「ハァ…ッ!!」ブン!




    レギオン2「」バチバチドカン!




    リーズシャルテ(そこ!)カチ!




    エレン「不味い!!!!」チラ!




    リーズシャルテ「脚か…」




    エレン「クソ…ッ!(残り10分で試合は終了そして攻撃は出来るが近づくことができない…)」ビュン!




    リーズシャルテ「いつまで逃げるつもり?もうウザったいから…スプレッシャー!!!」



    エレン「うぐ…ッ!?てめぇ!重力まで操れるのかよ!!(このままじゃ…ッ!)」ググググ



    リーズシャルテ「さようならセブンスヘッド!!!」ガチャ




    エレン「チッ!(あの7つ砲口…火力がヤバいだろうな…あれを喰らえば…ッ!)」




    「ビィービィービィービィーこのままでは機体が破壊されます」




    エレン(分かってる!そんなこと…ッ!!!あれを使うしかねぇのか!?)ググググ




    リーズシャルテ「じゃあな」




    エレン「た、タンマ!」




    リーズシャルテ「!?いきなり解除して!何!?お前死にたいのか!?」




    エレン「いや?(新しいもう一本の方を使って見るか…ハハ…死ぬかもなどうせ地獄を見るなら試して見るか!)ここからは…ッ!!!!賭けだ!!!」

















    「それで?あのガキには何を渡した?」




    「ああ、それは竜と神そのもの」




    「フッこいつと同じか」




    「そうそのデバイスと一緒」

























    エレン「ガハッ!」ベチャ!





    リーズシャルテ「ヒッ!」




    エレン「血が見るのがカハッ!怖いのか?」ベチャ!




    アイリ「お、お兄様!」




    エレン「この機体は初めて使うカらな手加減出来ナいんダ本気で掛かってコイ」




    リーズシャルテ「ッ!!!!」カタカタカタ




    エレン「重力掛ケてコイヨ」




    リーズシャルテ「ッ!チィ!スプレッシャー!!!!!!!!」




    エレン「…」ググググヒュン!




    リーズシャルテ「さっきの何十倍も重力を掛けているのに!!!何で飛べるの!?に、逃げないと!!」ビュン!



    エレン「アルテミス…」




    「狙いを定めます」ジジジジジジジジ




    「フィンフィンフィン!!」




    リーズシャルテ「!?(狙われてる!?)」




    「狙い完了しましたいつでも撃てます」




    エレン「発射…」カチ




    リーズシャルテ「フッ(そんな追尾ミサイル何て回転すればミサイル同士でぶつかって爆発する!)」ビュン!クルクルクルクル



    ミサイル×8「」ビュン!




    リーズシャルテ(ぶつからない!?セブンスヘッズは撃つまで時間と体制を整える必要がある…ッ!!!仕方ない!レギオンをぶつけて!!!)




    レギオン×15「」ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!



    エレン「そんなのお見通しだ銃を構えた所を狙うつもりだったがレギオンをぶつけて自分を守るつもりだとはな…」ガチャバン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!バン!




    レギオン×15「」ドガァアアアアアン!!!




    リーズシャルテ(やった!!)




    ミサイル「」ビュン!!




    リーズシャルテ「!!!!」




    エレン「解除」
  13. 13 : : 2017/03/30(木) 00:03:31
    「ミサイルのエンジンを切ります」




    ミサイル×8「」ヒピュウウウウウウ




    リーズシャルテ「!?ど、どうして止めた!」




    エレン「カハッ!流石に防御してもこのミサイルは多分かなりヤバいやつだから当たったらお前が死ぬか大怪我すると思って止めた。ただそれだけdバタ



    リーズシャルテ「解除!(本当は…いい奴だったのか…)」タッタッタッタッ
















  14. 14 : : 2017/03/30(木) 04:05:07
    眠れないから今日沢山書くか′・ω・`
  15. 15 : : 2017/03/30(木) 04:14:25
    期待です!俺も眠れませんw
  16. 16 : : 2017/03/30(木) 04:38:00
    エレン「スー…スー…」




    リーズシャルテ「?(何故あの戦闘で使った方は鞘が…まさか…)」タッタッタッタッ



    エレン「んぁ?」ムクリ




    ドタドタ!




    エレン「ヒィ?!」




    リーズシャルテ「これ…私の宝物…」




    エレン「お、おい!何をしてるんだ!」プイ




    リーズシャルテ「ちょっと待ってなさい!」




    エレン「は、はい!」




    リーズシャルテ「これお前の鞘か?」




    エレン「ん、ん?いや…俺のじゃなねぇよ」チ、チラ




    リーズシャルテ「嘘は辞めて下さい」




    エレン「何でいきなりかしこまってるんだよ」プイ




    リーズシャルテ「色も形状一致していて鞘がない…ってことはこの鞘の主はこの剣ですよね?」



    エレン「(昔貰った時は鞘あったんだけどどこかに無くし~…ハッ!アイリを助けた時に言いにくいから言わないがついでに助けた国があったな…我を失って力の限り戦ったらしいアイリがそう言ってた…)ん、んーま、まぁそう…だな」



    リーズシャルテ「なら貴方様に助けられた恩を…仇で返したってことに…」




    エレン「いきなり敬語とか使わなくていいって違和感しかない」



    リーズシャルテ「いやですが…命を救われたのにそれを仇で返すのは…どう考えても…私は貴方のことを「責めて敬語無しで頼む」で、でも…」



    エレン「これも恩を仇で返したいのか?」




    リーズシャルテ「いやそんなことは…「ジーーーー」あ、ああ…とにかく私はえっと…」



    エレン「お、俺はえ、エレンだからよ、宜しくな(何となく慣れてきた…)」



    リーズシャルテ「私はえ、エレンに会ったら絶対何かをお礼をしたいと思って…」



    エレン「(やべぇよ…覚えてねぇよ…相手は真剣何だ「覚えてないですー」何て言ったら確実に…よし演じきるか…そう言えばこの学園はアイリがいる所だったな…だいたいは学校に泊まってるから家に帰ってくることが無くて寂しいから…)なら反省とかを込めてあの俺の変態とか誤解を解いてくれあとこの学園の生徒になって…アイrゴホ!ゴホ!もとい!とにかく働くのではなく生徒にしてくれ」





    リーズシャルテ「わ、分かった…あれは本当に悪いと思っている…」アセアセ




    エレン「俺も悪かったよ」



    リーズシャルテ「あ、あのことは言わないで欲しい図々しいのは承知だけど…あの…紋章のことは…」




    エレン「紋章だって?そんなの見てないんだけど」




    リーズシャルテ「え…」




    エレン「え?」




    リーズシャルテ「勘違いもして…」ポロポロ




    エレン「(俺泣かせた!?絶対アイリに…)お、おい!な、泣くなよ!」ダキ!



    リーズシャルテ「あっ…//」




    エレン「こうすると落ち着くんだよアイリが泣いてた時とか寂しい時とか悲しい時とかにいつもやってただから泣くなよ何で泣いてるか知らないけどさ」ギュウウウウ



    リーズシャルテ「…///私…からも」




    エレン「ん?」ギュウウウウ




    リーズシャルテ「だ、抱き締めたい」




    エレン「ああいいぞ?そんないちいち許可取らなくていいんだよ」
  17. 17 : : 2017/03/30(木) 04:38:40
    >>15さんありがとうございます!何かこういう日ありますよね…寝たくても寝れない日が…
  18. 18 : : 2017/03/30(木) 04:50:18
    リーズシャルテ「///(いい匂い…人ってこんなに温かくて抱き締めて貰うってここまで体の芯が温まるのか…)」




    エレン「(こいつ…何か辛い過去でも持ってるのか…?あの頃の俺と同じ眼をしてやがる…)そういえば名前は?」




    リーズシャルテ「リーズシャルテ…皆にはリーシャって呼ばれてるだからエレンも…」



    エレン「ああ、分かったリーシャ」ナデナデ




    「ジーーーー」




    エレン「ひょ?」




    アイリ「ジーーーー」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




    エレン「や、やぁ!アイリ!今日はいい天気だね!!!」ニ、ニコ!




    アイリ「お兄様…」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「あれ?リーシャは?」




    リーシャ「スースー…」




    エレン「寝てる…だと!?」




    アイリ「さぁお兄様説明させて頂きましょうか?何で私以外の人を抱き締めてるんですか?」ニゴ




    エレン「い、いやーそれは…」




    アイリ「何ですか?」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「あ!ほれこれやるから!ほらアーン林檎!」




    アイリ「…」アムモグモグ…ゴクリ




    エレン「美味しいだろ?ま、まぁそろそろ寝るしアイリも早く寝た方がいいぞ?」



    アイリ「…」ニゴ
  19. 19 : : 2017/03/30(木) 14:29:16
    エレン「ああ、いってぇ…」ジンジンサスサス





    アイリ「ムス」つ仮面




    リーシャ「こ、これは…」アセ




    エレン「あー!!仮面取らないでぇ!!」




    アイリ「…」スタスタ




    エレン「無視!?無視ですか!?お兄様を無視てすか!?」




    アイリ「当然の報いです」




    エレン「ハッ!」




    段ボール「」




    エレン「落ち着く…」ホッ




    アイリ「…」イラ




    エレン「うぅ…た、頼む!何か言う事聞くから許して!!仮面返して!!!!」



    アイリ「そうですね…」




    エレン「あ、そう言えばこるやるよ」




    アイリ「何ですかこれ」




    エレン「髪飾り高かったぞぉ…おかげで俺の財布が…」




    アイリ「…仕方ないですね許してあげましょう」




    エレン「やったぁ!仮面返して!」




    アイリ「ですが仮面返してとは言ってませんよね?」




    エレン「あ…リーシャ様ぁあああああ!!!俺の妹結局まだ怒ってる!」ダキポロポロスリスリ




    リーシャ「そ、そうかあ、アイリちゃん行っちゃった…あとエレン…は、話がある」ニガワライナデナデ



    エレン「?ん?何だ?」




    リーシャ「あの時お前が消えた様に見えたあれは何なんだ?」




    エレン「あ、人間は機械見たいに全てを事細かく認識出来ない様は相手の無意識な時にブーストを限界まで高めて避けたりしてたって訳よ」



    リーシャ「成る程」




    エレン「授業したくないからサボりたい…」




    リーシャ「エレンそう言えばその黒い剣を使った時血を吐いてたけど大丈夫なのか?」



    エレン「ああ、こいつを使えばそれなりの代償がある」




    リーシャ「代償…」




    エレン「どうした?授業遅れるぞー」タッタッタッタッ




    リーシャ「あ、言ったら…」




    ガラ!




    スゴイネ!エレン!マサカsクラスノヒトヲタオストハ! ガヤガヤ




    パタン




    エレン「見なかったことにしよう…」




    リーシャ「だから言ったのに…」




    「…エレンイェーガー…」チラギリ!




    キーンコーンカーンコーン




    エレン「着席の時間だこの隙をついて…」ササササッ!




    リーシャ「ゴキブリ見てる感じが…」




    エレン「ふぅ」シュタ




    チョンチョン




    エレン「ん?」




    チョンチョン




    「フィルフィ…覚えてる?」




    エレン「おう!いつもただぼーっとしてて色々とゆったりな奴ってことで!」



    フィルフィ「…エレンちゃん」




    エレン「ん?何だ?フィルフィ」




    フィルフィ「小さい時に呼んでたあだ名で呼んで」ゴニョゴニョ




    エレン「ナマケモノ!」




    フィルフィ「違う」ブンブン




    エレン「お前まさか!」




    フィルフィ「…」コクリ




    エレン「フィルフィ」




    フィルフィ「…」




    エレン「…(は、恥ずかしい…人が見てる所で…)ふぃ、フィー」




    フィルフィ「…」




    エレン「ちゃん?」




    フィルフィ「何?えっくん」




    エレン「(俺これで死ねるわ…)ここではまずいって」コソコソ




    フィルフィ「何で…?」




    ガララモブ先生「皆ー授業始めますよー」




    「「「「はーい!」」」」




    エレン(ここは小学校か!!)


















  20. 20 : : 2017/03/30(木) 15:10:27
    キーンコーンカーンコーン!




    エレン「終わったぁあああ!」ノビー




    フィルフィ「だらしない…次は着替えて外に出て訓練…」




    エレン「まだやるのかよーーー…ん?待てここ女子しかいないのに着替えどうするんだ?男用の更衣室何てないと思うんだけど」グデーン




    フィルフィ「私も分からない…」



    エレン「だよなー外ってことは…ハッ!機竜使って飛べるのか!?」





    フィルフィ「…」コクリ



    エレン「俺が寝てた部屋で着替えてこよーっと!」ダッダッダッダッダッダッ




    エレン「外で体動かすのはいいが人と顔を合わせることはなるべく避けねぇと!寿命が三年位縮むぜ!」ダッダッダッダッダッダッ



    バタン!




    「!?」ビク!




    エレン「何!?人だと!?被る物…被る物…あれだ!林檎が入っていた紙袋!…ふぅ…安心…」ガサ!



    エレン「そ、それで何の用?ん?てかお前…あの時牢獄から出してくれた人じゃん!」




    「…それじゃあ失礼したわn「ちょっと待てよ名前位教えてくれよ」クルルシファー」



    エレン「クルルシファーさん前はありがとうございましたぁ!!!」




    クルルシファー「そんなことより授業に…」




    エレン「そう言えばそうだなクルルシファーさんまた今度礼を…」




    クルルシファー「あ、ありがとう…それじゃあ…」スタスタ




    エレン「早く行かねぇと…」ヌギヌギ




















    キース「ほぉ初日から遅れて来るとはいい度胸だな」ゴゴゴゴゴゴ




    エレン「す、すいません!」




    キース「何だぁ!その被り物は!外せ!」バッ!




    エレン「!?」ビクビクプイ




    キース「貴様コミュ障か?」




    エレン「な、何で分かったんですか!」プイ




    キース「私はもう20年もお前らの様な奴を指導してきたコミュ障な奴何て簡単に分かるそして貴様への課題はコミを克服することである!」



    エレン「な、ぬぁに?!死ねってことですか?!」



    キース「違う!ふむ今日は団体で戦って貰おう貴様はコミュ障であるからな団体行動は苦手だろ?、団体でやる任務には向かないので!貴様は人とのコミュニケーションを取り!団体でやる任務に備えて貰う!」




    エレン「」チーン




    キース「ふむエインフォルク貴様はイェーガーと組め」




    クルルシファー「はい」




    エレン「(クルルシファーさんで良かった…)よ、宜しく」




    クルルシファー「宜しくそう言えば貴方に話があった」




    エレン「へ?」




    クルルシファー「私の恋人になって」




    エレン「なっ///それ訓練中に言うことですか!?」




    クルルシファー「ちょっとだけでいい…付き合って」
  21. 21 : : 2017/03/30(木) 15:29:08
    エレン「何かあったんですか?」




    クルルシファー「まぁねこの学校に生徒で男は貴方位しかいないし婚約を破棄したいだけ」




    エレン「率直ですねいいですよ助けてくれた恩もありますしそれでいつ何ですか恋人役やる日は?」




    クルルシファー「今日」




    エレン「今日!?」





















    エレン「」





    クルルシファー「どう?彼女の私服は」




    エレン「偽物の彼氏でしょ?」




    クルルシファー「そうねだけど本物彼女だと思っても構わないわ」




    エレン「そうですか」




    クルルシファー「さっ行きましょう」スタスタ




    エレン「あ、はい!」スタスタ




    クルルシファー「まず服屋に行きましょう」スッ




    エレン「え?あ?はい!?あとその腕何ですか!」




    クルルシファー「普通は彼氏から行く物なのよ?」




    エレン「あ、すいません…って違ぁあああああう!!!!ここ服と言うより下着を売ってる所じゃないですか!」



    クルルシファー「将来は貴方が脱がすのよ?貴方の好みを」




    ウワァ…




    エレン「!悪い冗談は辞めて下さいよ!俺引かれてるじゃないですか!」



    クルルシファー「だらしない彼氏ね」




    エレン「だらしないって…」ハァ…




    クルルシファー「この下着良いわねこれ」
  22. 22 : : 2017/03/30(木) 16:07:21
    エレン「俺が買いますよ」





    クルルシファー「!そうありがとう」




    エレン「次はどこに…」




    クルルシファー「アイス食べたいからアイス売ってる所に行きましょう」タッタッタッタッ



    エレン「ハァ…はい走ると転けますよー」スタスタ




    クルルシファー「あ…」ガッ!




    エレン「おっと…言わんこっちゃない…」ガシ!




    クルルシファー「あ、ありがとう//」フイ




    エレン「ああ、はいアイス買って来ますのでここに座って待ってて下さい味はどうします?」



    クルルシファー「あ、うんイチゴで」




    エレン「ハァ…分かりましたすいませんイチゴ味と~…俺はチョコレートでいいか…チョコレート味お願いします」スタスタ




    アイス売ってるお兄さん「あいよー400円ねー」




    エレン「あ、はい」ガサガサスッ




    アイス売ってるお兄さん「まいどー!ほらアイス」スッ




    エレン「ありがとうございます」スタスタ




    クルルシファー「…」ボー




    エレン「クルルシファーさん」スッ




    クルルシファー「ありがとう次は私に奢らせて」




    エレン「あ、はいお言葉に甘えて」




    クルルシファー「ペロペロ」




    エレン「クルルシファーさん結構可愛いな」のボソ




    クルルシファー「!?」ビク!




    エレン「あ、すいません声に出てましたか?」




    クルルシファー「//ペロペロ」コクリ




    エレン「すいませんそれで次は…」




    クルルシファー「貴方っていつも私服はそれでしょ?」




    エレン「まぁそうですね」




    クルルシファー「だか私がコーディネートしてあげる」




    エレン(何か嫌な予感が…)



















    エレン「何ですかこのタキシード見たいな…暑い…」





    クルルシファー「執事私の恋人であり執事ってこと」



    エレン「」




    クルルシファー「あ、そろそろ時間ね」




    エレン「?」




    クルルシファー「付いてきて」スタスタ




    エレン「あ、はい!」スタスタ




    クルルシファー「…」スタスタ




    エレン「どうしたんですかそんな怖い顔をして…ほらほらスマイルスマイル」




    クルルシファー「エレン私が合図したら抱いてそれで恋人だと思わせる」スタスタ




    エレン「は、はい…」スタスタ




    クルルシファー「バルゼリット来たわよ」




    バルゼリット「我が嫁よさぁ今すぐ結婚s「無理よ」何!?」




    クルルシファー「だって私」




    エレン「あ、(今か)」ツンダキ!




    クルルシファー「この執事と付き合ってるから」




    バルゼリット「そんなゴミが君を守ったり出来るのかい?笑わせるな!!」



    エレン「いや…守れるぜ?」




    バルゼリット「フッよくそんなことを抜かせたな練習用のソードデバイスしか持っていない癖に」



    エレン「ああ、そうだなやって見るか?」




    バルゼリット「フッいいだろう明日午前10時に1対1で戦おう」クックックッ




    エレン「ああ、いいだろう」




    クルルシファー「…」
  23. 23 : : 2017/03/31(金) 02:22:24
    どんどんコメント下さい!
  24. 24 : : 2017/03/31(金) 03:12:57
    クルルシファー「あ、あの…あいつの能力周囲の機竜のエネルギーを奪って触れれば特殊能力さえも一時的に奪うことも出来るのよ!?無理よ!」




    エレン「そうか…能力が分かったならこっちのもんだ」




    クルルシファー「エレン!勝てる訳ないわ!もういいわよ…」




    エレン「お前はそれでいいのか?」




    クルルシファー「…」コクリ…




    エレン「おいおいお前の本心に聞いてるんだよ」




    クルルシファー「好きに…生きたい…」




    エレン「なら決まりだな」




    クルルシファー「負けたらエレンがどうなるか!」




    エレン「少し黙れよ俺は怒ってんだ目の前で苦しんでる奴が助けられない奴に見えるか?俺が死んでも苦しんでる奴を助ける…」




    クルルシファー「何で…何で…ッ!そんなに真っ直ぐなのッ!?私には…貴方の様な…人になりたいけど私はなれない…どうして…ッ!!」ポロポロ




    エレン「自分の本心を出せばいい思うままに行動を起こせばいい俺等は自由だ!!大空に羽ばたけることも出来る!!逆に聞くぞ?羽は何の為にある?」




    クルルシファー「…飛ぶため…」




    エレン「人は夢を抱き大空に羽ばたけばいい!それが出来ねぇなら俺が一緒に飛ぶ練習をしよう一緒に幸せを掴もうぜ?クルルシファーさん」スッ



    クルルシファー「そうね…」ゴシゴシガシ



    エレン「じゃあ俺は翼を折られたとしても俺はクルルシファーさんを守る自由を守る…平和を守ってやるだから安心して俺を応援をしててくれ!」



    クルルシファー「応援してるわ…」ニコ




    エレン「それじゃあ帰りましょうか」スタスタ




    クルルシファー「そうね」フフ
























    そして戦いの時…





    バルゼリット「ほぉ逃げずに来たか」




    エレン「当たり前だ!」




    バルゼリット「戦いを始めるとしよう」




    エレン「クルルシファーさん俺は勝って見せる…」ポン




    クルルシファー「頑張ってね」




    エレン「ああ…絶対…勝つ…ッ!!!!」カチャ




    バルゼリット「フッ勢いはいい見たいだが僕はSランクだよ?お前の様なゴミに負ける訳がない!」



    エレン「そうか」




    バルゼリット「こい!アジダハーカ!」シュイン!




    エレン「…来い…」シュイン!




    バルゼリット「フッ特殊能力もない練習機体が!」ブン!ドヒュン!!!




    エレン「へぇ…斧か…それにスピードに特化している…」サッ!




    バルゼリット「ハッハッハッハッ!そんな程度か!これだかゴミは…ッ!」ブン!ブン!ブン!ブン!ブン!



    エレン「は?それはお前の方だこんな斧何か当たる訳ねぇだろ!」サッ!サッ!サッ!サッ!サッ!



    バルゼリット「そうか?」




    「」ブン!




    エレン「!?(何だ!?死角から!一度体制を整えるか…)てめぇ…」ガキン!



    バルゼリット「私は機竜を操ることが出来る逃がさないぞ?」ブン!ブン!ブン!




    エレン「チッ!」サッ!サッ!サッ!




    バルゼリット「ほらよ!」




    操りモブ「」ブン!ブン!




    エレン「!?」バキ!




    バルゼリット「まずは足を頂き!!!」ブン!ブン!ブン!ブン!




    エレン(クソッ!)チラ




    クルルシファー(ただ…ただ願うことしか出来ないけど…)ツーーテヲアワセル




    エレン(俺はクルルシファーさんに未来を託されている…だから負ける訳には…こんな所で…いや…まだバハムートじゃないのが…だがちょっとばかし前にやったばかりだ…体も追いつかない…暴走しかねない…打開策は…)




    エレン(バハムート…)チラ




    バルゼリット「ほらほらぁ!!どうしたぁ!!」
  25. 25 : : 2017/03/31(金) 03:49:28
    バルゼリット「ほら!!!左腕!!!」ブン!ブン!





    操りモブ「」ブン!ブン!ブン!




    エレン(装甲が持たない)




    クルルシファー「も、もう辞めて!!!」




    バルゼリット「ほう?ってことは私の嫁になると認めたことになるな」



    クルルシファー「ええ…」ポロ




    バルゼリット「最後に一発!!!地面に叩きつけてやる!!」ブン!




    エレン「がぁああああああ!!!!!」ビュオオオオオオオオン!!!!




    クルルシファー「エレn「ほら行くぞ」…はい…」ポロポロ




    バルゼリット「フッ」フワッビュン!




    エレン「待ち…やがれ……許さねぇ…俺は…死んでも構わないだから彼奴を…ッ!!!!!助ける…ッ!!!!」ダラダラギリ!



    エレン「バハムート…ハデスか?ハデス力を貸せ…」チャキ…チャキ…



    エレン「カハァ…ッ!!!!ハァハァ…これは死ぬ痛みだ…だがあいつの痛みと比べたら…へっ…体が震えてやがる…待ってろ…ハァハァ…ベチャ」ガシャン!カタカタビュン!





















    「ビィー!ビィー!ビィー!謎の飛行物体がこちらに高速で近づいて来ます」




    バルゼリット「何!?」




    エレン「死にやがれぇええええええええええええ…ッ!!!!!!!」ビュオオオオオオオオン!!!!!



    バルゼリット「何だその機体は!!!!ま、まるで…」




    エレン「ソードガハッ!」ブァン!




    バルゼリット「死神じゃないか!!」




    エレン「オラァアアアアアア!!!!」




    バルゼリット「ま、待て!!!こちらには人質がいる!!」




    クルルシファー「…エレン…」ポロポロ




    エレン「キたナイなゴミガ…(自我が!意識が…クラクラすり…)」




    バルゼリット「は、ハッハッハッハッ!分かった下がれ!!!!」




    エレン「…モード修羅…」ガチャピッピッ




    「修羅モードは命の危険が伴いますそれでmポチ!修羅モードを開始します」



    バルゼリット「な、何だそれ!!」




    エレン「アガァアアアアアアア!!!!い、痛い!!!!」




    グリュバキバキメキメキガチャンガシャン!




    クルルシファー「も、もう辞めて!本当にもういいの!」ポロポロ




    エレン「俺はヨクないヤくソクシたロ?オレガ死んデモオまエをスクうって…」



    クルルシファー「ッ!」ポロポロ




    エレン「ソード」




    バルゼリット「チッ!」ブン!




    クルルシファー「キャッ!?」




    バルゼリット(今のうちに!!!)ビュン!




    エレン「…ッ!」ビュオオオオオオオオン!!!!!




    クルルシファー(思いっきり投げられたせいで息が!!!!)




    エレン「…」ガシ!




    クルルシファー(助…かった…)




    エレン「…」シュタ ビュオオオオオオオオン!!!!




    クルルシファー「私を地面に置いてどっかに…」




    エレン「…アルテミス」ビュオオオオオオオオン!!!!!




    「リロード完了敵の位置1キロ先高度300mロックオン……ピンピンピンピンロックオン完了」




    エレン「…」カチッ!




    バルゼリット「は、ハッハッハッハッ!!あのエレンとか言うやつ今度ぶっ殺してやる!」




    「ビィー!!ビィー!!ビィー!!多数のミサイルが追ってきています」




    バルゼリット「!?な、何!?」





    ミサイル×30「」シュゴォオオオオオオオオオオオ!!!!!!



    バルゼリット「死ぬのは嫌だぁああああああああああッ!!!!!!!!!!!」




    チュドォオオオオオオオオオオオオン!!!!




    エレン「…」




    「着弾を確認しました」




    エレン「…」フラヒュウウウウウウウウウウ!!!!
  26. 26 : : 2017/04/01(土) 03:24:07
    クルルシファー「エレンはどこに…」キョロキョロ




    エレン「」ヒュウウウウウウウウウウ!




    クルルシファー「!ッ!(間に合え…ッ!!!)」ビュン!ポロポロ




    エレン「」ヒュウウウウウウウウウウ!!!




    クルルシファー「掴んだ!!!エレン!!!エレン!!!」ガシ!グイ!ユサユサ




    エレン「」




    クルルシファー「多分気を失ってる…」




    クルルシファー「…?これは…血…ッ!!早く学園に帰って医療室に…ッ!!!!!!!」ビュン!!!!

































    オニイ…マ…エ……テ……





    エレン「ハッ!」ガバ!




    アイリ「お兄様!!!」ダキ!




    リーシャ「エレン心配させないで…」ポロポロ




    クルルシファー「ごめんなさい…貴方に…」ポロポロ




    エレン「抱きつくな気持ちわりぃ」




    アイリ「え…お、お兄様…?」ポロポロ




    エレン「俺はお前の兄貴何かなった覚えはないそれに初対面にそんなこと言うのは気持ちわりぃ…」




    リーシャ「わ、私は覚えてる…よね…?」




    エレン「知らん」




    クルルシファー「じゃ、じゃあ!私は…」




    エレン「知るかよ俺に殺されたいのか?」




    アイリ「そ、そんなつもりじゃ…」




    リーシャ「本当に私達はガシ!カハッ!な、何を…ッ!?」ググググググ




    エレン「これ以上口を開くな開けばこのまま首を折る」ゴゴゴゴゴゴバッ!



    リーシャ「ケホッ!ケホッ!!ハァ…ハァ…」ジワ




    クルルシファー「ちょっと学長を呼んでくる」




    エレン「どうせろくでもない人間だろ?」




    クルルシファー「…」スタスタ




    エレン「チッ!無視かよ…」イライラ




    アイリ「ほ、本当に覚えてないんですか!?!?!」ポロポロ




    エレン「だから言ってんだろうが!!!覚えてねぇって!!!しつけぇんだよ!!」




    アイリ「ならあの時間は…ッ!!!あの時間は何だったんですか…ッ!!!!!」ポロポロ



    リーシャ(アイリちゃん気持ち分かるけど…)




    エレン「ッ!だから知らねぇって行ってるだろ!?ほうっておいてくれよ!!!」



    レリィ「話って本当だった見たいね~」




    エレン「レリィか何の用で?」




    レリィ「ハァ~これじゃあ手を付けられないわね…記憶喪失って言ってたけどまさかこの時期まで…9歳位にあの頃体術に自信があった私が彼に挑んだらボロ負けしたわ…だから放って置いたら大変なことに…」



    アイリ「ど、どうすれば…」




    レリィ「…そうね~私もあの子のこと好きだから何とかしたいけれど~何か切っ掛けがあればいいのだけれども…」



    エレン「何をさっきから話てんだレリィ飯を持って来いゴミ共」




    リーシャ「あ、ああ…」ビクビク




    クルルシファー(全部…私のせい…なのよね…)




  27. 27 : : 2017/04/01(土) 18:26:23
    期待です!
  28. 28 : : 2017/04/01(土) 19:14:32
    期待
    期待
    期待
  29. 29 : : 2017/04/02(日) 02:41:37
    >>27 ありがとうございます!感謝の限りです!

    >>28 ありがとうございます
        ありがとうございます
        ありがとうございます
  30. 30 : : 2017/04/02(日) 03:17:51
    レリィ「はいはいどうぞ~」スッ





    エレン「……」スンスン




    レリィ「どうしたの?」




    エレン「睡眠薬入れてるだろ」




    レリィ「そんなことないわよ?」




    エレン「へぇ…強い睡眠薬簡単に臭いで解る俺をこんなのを気付けない奴だと思ってるのか?」




    レリィ「そう?睡眠薬何て私は入れてないわよ」




    エレン「そうかそうかならこれを食えよ」スッ




    レリィ「…ッ!睡眠薬入ってるわよ…」フイッ




    エレン「罰として…フン!」




    レリィ「フフ…甘い…」ガシ!




    エレン「甘いのはお前の方だ今俺は腹パンしようとした。それでお前は利き腕である右腕を使った、俺がパンチした手は利き腕ではない左腕だ、なので利き腕で利き腕ではない手で受け止めようとすると俺のパワーに圧倒され反動でどっちにしろ喰らうんだよ…ッ!!!!」ブン!!!!




    レリィ「ッ!!!!」




    リーシャ「…」ガシ!




    エレン「…何のつもりだ…」




    レリィ「辞めなさい!リーシャちゃん!」




    エレン「離せよ」




    リーシャ「嫌だ…っと言ったら?」




    エレン「お前に罰を与えるお前の骨を折る位だな」




    リーシャ「ッ!受けてたとうじゃない」




    レリィ「辞めなさい!!左腕の力でも何とか止めた程度なのよ!?リーシャちゃんは両手!エレン君には勝てる訳ない…ッ!!」



    リーシャ「それはやって見ないと…ッ!!!分からない!!」グリン!←腕を捻ろうとする



    エレン「うざってぇんだよ!!!」ブン!




    リーシャ「い…ッ!」ガン!←壁にぶつかる




    エレン「オラァ」ゲシッ!グイ!




    レリィ「!?!?(足を蹴られて怯んだ所を狙われて…ッ!!持ち上げられたら…ッ!!!地面に…ッ!!!)」



    アイリ「お兄様!!!一旦…ッ!!!眠って下さい!!!」




    エレン「い…ッ!!!ってぇ…!?」カクン!




    エレン「(視界が…あのクソアマ医療用の麻酔注射使いやがったな…ッ!!!)クソ…ッ!!!覚えて…ろ…よ…」バタッ!



    レリィ「あ、アイリちゃんありがとう」




    アイリ「いえいえそれにしてもレリィさんにも聞いてましたけどここまでとは…リーシャさんも気絶してますし」



    レリィ「これは拘束しとくしかなさそうね…」




    アイリ「えっ…流石にそれは…」




    レリィ「じゃあどうするの?」




    アイリ「それは…」




    レリィ「案がないのなら拘束しとくしかないでしょ?また暴れてもしたら…大変よ」



    アイリ「ッ!」タッタッタッ!




    レリィ「あっ…仕方ないわね…流石に今まで兄として過ごした日々が嘘かの様に…」

























    エレン「ん…あいつ等ァ…」ジャラジャラ




    エレン「チィ!!出せぇえええ!!!!出せぇええええええ!!!!」ギリ!ジャラジャラ!!!



    シャリス「酷く荒れてるなぁ…本当にあれがエレン君なのか?」




    ティルファー「さぁねー記憶喪失とか何か言ってたけどさ~もうちょっと説明くれてもいいんじゃない?」
  31. 31 : : 2017/04/02(日) 04:11:15
    シャリス「そういえばエレン君は上半身裸か…いい体付きしてるな」




    ティルファー「確かに…傷も凄い…何か昔に暑いたんだろうね~」



    シャリス「もし虐待とか虐めとかあったならあんな狂暴な性格になっても仕方ないな」




    ティルファー「あの傷の多さは異常だよね…特訓とかそういう傷でつくような傷じゃないよね…」




    シャリス「ちょっと彼奴と話てくる」




    ティルファー「!?それ本気!?」




    シャリス「本気それに手錠掛かってるし大丈夫でしょ」




    ティルファー「でもさー…」




    シャリス「じゃあティルファーは来なくていいよ」




    エレン「クソ…ッ!!!こんな手錠!!!」ググググ!!!




    手錠「」ミシミシ




    エレン「いてぇが…我慢だ…ッ!!!」ググググ




    シャリス「エレン君~」スタスタ




    エレン「ふん…ッ!!!!」




    手錠「」バキッ!




    シャリス「え…」




    エレン「…」ゴゴゴゴゴゴ




    シャリス「あ、あのエレン君」




    エレン「あぁ?お前から殺されにきたのか?レリィの手下に俺は腹が立って仕方がないんだ…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ



    シャリス「ッ!!(回りには誰もいない…やるしかないのか…ッ!?)え、エレン君お、落ち着こう?」キョロキョロ



    エレン「…そうだな」ニコ




    シャリス「ホッ「って言うと思ったか!?」カハッ!」ガンッ!




    エレン「邪魔者が消えたし…彼奴等を殺してくるか…」スタスタ




    シャリス「(わ、私が…皆を…守らないと…何で肝心な時にソードデバイスが…ッ!!!)エレン君!!」ダキ!



    エレン「邪魔だ!」ブン!




    シャリス「い…ッ!!!え、エレン君お願い…だから…」ガシ!




    エレン「ッ!離せ…ッ!!!」ブン!ブン!




    シャリス「カハッ!ゴフッ!ハァア…ハァア…ェレンくん…」ダキ!




    エレン「何で離さないんだよ…ッ!!!クソが!!!」




    シャリス「君をォ…ケホッ!ケホッ!殺人犯にしない…ためだ…よ…」




    エレン「お前そんな下らねぇことで…」




    シャリス「君のことは…最初は嫌いだった…ッ!!たまに君がソファーで寝てる人に…ッ!!布団を掛けてあげたり…ッ!!誰も綺麗にしない飼育小屋を掃除して餌を取り替えたりしてるうちに私は君にいつの間にかいつも君を目で追っていた惚れていた…ッ!!!」ポロポロ




    エレン「俺が?ッ!てかそれがどうした!!!離…ッ!!せよ…ッ!!」ジタバタ!



    シャリス「君を離さない…ッ!!!」グググポロポロ




    エレン「俺は…お前を殴り殺す…ッ!!!」




    シャリス「君にはそれは…クッ!出来ない…ッ!!殴ることすら出来ない!!!」




    エレン「はぁ!?俺は出来r「なら何で泣いてるのさ…ッ!!!」俺が泣いてる!?そんな訳あるか!!」ツーー



    シャリス「なら私をもう一度殴って…ッ!!!」ポロポロ




    エレン「…ッ!」グッ!




    シャリス「で、出来ないの?」ポロポロ




    エレン「何で殴れねぇんだよ…ッ!!!」ググググポロポロ




    シャリス「…もう意識が…」ガクッ




    エレン「おっと…大丈b…ハッ俺無意識に手が何なんだよもう…ッ!!!!訳が分からねぇよ…ッ!!!!」ガシッ



    エレン「取り敢えず寝かせとくか…適当に布ないか…」キョロキョロ




    エレン「あったな…このバケツに水入ってたからこれで濡らして汚れを」ジャブジャブ



    シャリス「」




    エレン「…」ギュウ!ギュウ!…フキフキ




    シャリス「」フキフキ




    エレン「…枕変わりになるのは…硬い物ではなくて…さっきの布が沢山置いてあったのを集めて」ヨセヨセ




    エレン「これでいいか頭失礼するぞ」アゲテマクラヲイレテオロス




    エレン「俺…何をやってるんだろ…」スタスタ




    エレン「チッ」スタ!スタ!イライラ




    クルルシファー「…」スタスタ




    ドンッ!




    クルルシファー「キャッ!ごめんなさい考え事をしていてまeエレン…何でここに!?」



    エレン「…チッ黙ってろ」ギロ!




    クルルシファー「ヒッ…このままだとまた牢に入ることになるわよ?」




    エレン「いや俺はここを抜け出すそして師匠にまた稽古をつけてもらう」



    クルルシファー「師匠ってだr「何か今何か男っぽい声しなかった?」(不味い!)」
  32. 32 : : 2017/04/02(日) 04:27:11
    エレン(クソッ!)





    クルルシファー「こっちに来て」ボソッグイ!コソコソ




    エレン「は…?」グイ!




    クルルシファー「こっち…」スタスタ!グイ!




    エレン「お、おい!」グイグイタッタッ




    クルルシファー「ここが私の部屋ここに隠れて」




    エレン「お、おい…」




    クルルシファー「いいから」




    エレン「…」




    クルルシファー「行った見たいね…それで貴方はどうするの?ここからまだ逃げ出すって言う?警備は厳重よ?」



    エレン「…ッ!」




    クルルシファー「行く当てがないなら私の部屋で少しの間過ごす?」




    エレン「誰がお前何かに世話を焼かれるかよ…」ケッ




    クルルシファー「そうなら…」ガチャ




    クルルシファー「地獄にどうぞ?」




    エレン「ッ!分かったよ…チッ」




    クルルシファー「紅茶淹れるわね」スタスタツーー




    エレン「おう…(今泣いてなかったか?気のせいか…)」




    クルルシファー「あと寒いでしょ?そこに布団あるから好きに使ってどうぞ」フキフキカチャカチャコポポポポポポポ



    エレン「あ、ああ…ありがと…な…」




    クルルシファー(涙が拭いても拭いても溢れてくる…)ポロポロカタカタ




    エレン「おいしっかりしろよ」ガシ!




    クルルシファー「ッ!」クル!




    エレン「おま…ッ!泣いて…ッ!!!」




    クルルシファー「うっく…ひっく…」ポロポロ




    エレン「ど、どうした!?俺何かしたか!?」アセアセ




    クルルシファー「全部…全部…ヒック私の…せい…ウゥ貴方があのソードデバイスを使うと大切な物を無くすの知らなくて…ごめんなさいぃ…ごめんなさいぃ…」ポロポロ



    エレン「…」ダキ!




    クルルシファー「!あのエr「黙ってろ」…」ギュウウウ!





  33. 33 : : 2017/04/03(月) 01:02:54
    すいません今日から一週間位もしかしたら投稿出来ません
  34. 34 : : 2017/04/04(火) 01:51:27
    クルルシファー(暖かい…心臓が動く音がして安心する…)ウトウト




    エレン(腰が痛くなってきた…この俺にもたれかかってるから余計に…このまま寝られたら俺の腰が死ぬ)




    クルルシファー「…」スヤスヤ




    エレン「」シロメ
























    チュンチュン




    クルルシファー「ん…んん…ふわぁ…」ゴシゴシ




    エレン「」




    クルルシファー「あ、」カァアアアアア




    エレン「俺の屍を越えて行け…」




    クルルシファー(でも人の胸の中で寝れるってこんなに気持ち良かった何て…心臓の音も落ち着く…こんなことをアイリちゃんはやってたのよね…羨ましい…)




    クマナクサガセ! ハイ!




    エレン「俺が出たのバレたかここがバレるのも時間の問題だな…ここの窓から…」




    ガチャ




    クルルシファー「待ちなさい」ガシ!




    エレン「?な、何だよ」




    クルルシファー「もう顔を見せたら?もう記憶とか戻りつつあるんだから」




    エレン「演技と怪しまれる可能性がある仮にもしお前が記憶が戻ってきましたー何て言っても脅されてるか疑われるだからその作戦は却下」



    クルルシファー「…どうしたら…」




    エレン「まぁ安全なのはここから抜け出す」




    クルルシファー「ならどこに隠れる気?」




    ガチャ!




    クルルシファー「!?」




    エレン「何…ッ!?」




    レリィ「よくやったわ!フィー!!」ナデナデ




    フィルフィ「ペロペロ」




    エレン「お前…飴に釣られたのかよ…ってか何故ここが…」




    フィルフィ「エレン君の匂い…」スンスン




    エレン「犬か!」




    レリィ「エレンく~ん」ニヤニヤ




    エレン「」




    レリィ「無視かな~?まぁいいわ戻った見たいだし」




    エレン「ホッ…」




    レリィ「でも罰が課せられます」




    エレン「な、何だと!?」




    レリィ「エレン君はまだ部屋が決まってないわよね?」




    エレン「確かに…まぁ」




    レリィ「ふっふっふっふっ…」チラ




    フィルフィ「?ペロペロ」























    エレン「何でこうなった?」




    フィルフィ「私は嫌じゃない…」




    エレン「…あの人はぁ…ッ!!!!」イライラ




    フィルフィ「スースー」ダキ




    レリィ「フィーと毎日必ず一緒に寝ること」




    エレン「何て言いやがって!!!」




    フィルフィ「ん…」ネガエリ




    エレン「なっ、何だと…谷間が…」




    フィルフィ「んっ…」ギュウウウウウウウ!!!!




    エレン「へ?イダダダダダダダダダ!!!!!ギブ!!!ギブ!!!骨がぁ…ッ!!折れるぅ…ッ!!!あぶねぇ…逝く所だった」ジタバタ バッ



    フィルフィ「エレン君…行かないで…」ホロリ





    エレン「…」
  35. 35 : : 2017/04/04(火) 02:18:17
    エレン「お前には悪いことしたな…村を破壊したあとお前とは疎遠だったもんな…」ギュウナデナデ




    フィルフィ「…」ニコッ




    エレン「ハァ~~~~↓」





















    チュンチュン




    エレン「んっ…ふわぁああ…ハァ~~~(力で決まる世界…か…)ってあれ…どうしてここに…」キョロキョロスタスタ




    リーシャ「…」ウツムクスタスタ




    エレン「リーシャ様こんにちは~」




    リーシャ「ヒッ!」




    エレン「お、おいどうしたんだよ」ポン




    リーシャ「ッ!」ビク!




    エレン「本当にどうした!?」




    リーシャ「あ…ああ…」




    エレン「?」




    リーシャ「ッ!」ダッダッダッダッ




    エレン「!お、おい!何だよ!さっきからビクビクして!」ガシ!




    リーシャ「ヒッ!」ポロポロ




    エレン「お、おい!何で泣いてるんだよ!話してくれよ!」




    リーシャ「は、離して!!」




    エレン「…」イラ




    エレン「お前大丈夫か…?あ安心しろよ俺が…守ってやる…」グイ!ギュウ!ナデナデ



    リーシャ「ッ!//」




    エレン「ほらこれ」ガサガサ




    リーシャ「…?」




    エレン「ほら後ろ向けよ」




    リーシャ「あ、ああうん…」クルッ




    エレン「これでいいか?そういえばお前ゴム古くなってたの思い出して前買っておいたんだが気に入ってくれると嬉しいんだけどな」クルクルギュッ




    リーシャ「…///ズルい…」




    エレン「何がだよ」




    リーシャ「…ありがとう///」




    エレン「お、おい//照れるだろが///」




    クルルシファー「…」ジーー




    エレン「(可愛いな)そろそろ教室行こうぜ」スタスタ




    リーシャ「そ、そうだな」スタスタ




    クルルシファー「…」コソコソ




  36. 36 : : 2017/04/04(火) 19:59:47
    期待!
  37. 37 : : 2017/04/05(水) 06:57:47
    >>36ありがとうございます




    ピンポーンパーンポン




    「えーエレンイェーガー君は今すぐ学長室に来て下さ~い」




    エレン「…ってな訳で俺は学長室に行くからな」




    リーシャ「…」




    エレン「そんな悲しそうな顔するなよ」ポンポン




    リーシャ「今度付き合ってくれたら許してやろう」




    エレン「あ、ああ…おうじゃあな」




    リーシャ「じゃ、じゃあ//」タッタッタッ




    学長室目の前




    コンコン…ガチャ




    エレン「失礼します」




    レリィ「フフ」ニヤニヤ




    エレン(この顔は絶対俺にマイナスなことがあることだ)




    レリィ「貴方のせいでかなり大変なことになったのよね~」ニヤニヤ




    エレン「はい…それは反省してます」




    レリィ「私の手も…」アザ




    エレン「すいません覚えがありませんが俺がやったとしたら何かお詫びを…」



    レリィ「そうね~舐めて貰おうかしら~」




    エレン「!?」カタカタペ、




    レリィ「♪さぁ速くしなさい」




    エレン(クソォ…屈辱的だぁ)ペロ…ペロ…




    レリィ「ウフフ~♪あと貴方は反省としてこれ」スッ




    エレン「何ですかこれ…」




    レリィ「これは人の願いが叶う箱よ~」




    エレン「」




    レリィ「察しがついちゃった~?」




    エレン「ぞヴでずね」




    レリィ「色々と貴方にはやって貰うわよ~」




    エレン「」




    レリィ「頑張ってね~あとこれね~ルール」フリフリスッ




    エレン「ハァ~これね~なになに?人体に悪影響がある様なことは無し~当たり前だろ!次は?1日4つ以上のお願いを受けないこと~予約はあり~おおーここは真面目だなだが予約って文字が…あと授業をサボってもいいのは嬉しいなどうせ真面目にやらないでしょ?っと書かれている…確かにそうだが!!腹立つ!!」


















    キーンコーンカーンコーン





    エレン「ハァ…時間か…この飼育小屋に飼われている鳥とか見てるのは楽しいのになぁ…色々なクラスとかに回って願いを叶えるとか…神様でも偽善者でもねぇのによ…そして赤の他人と顔をかわせるのは何となく慣れてきた…俺って案外人と関わりやすいのか…?」スタスタ





    エレン「どうやって言えば…」




    エレン「まぁいいか1日3つ願いを叶えま~す…って言っても誰もこないよな「なら私の願いを叶えてくれないか?」(見事なフラグ回収…)」




    シャリス「なら私の願いを3つ叶えて頂こうか」




    エレン「え…一r「私あの時お腹を殴られたのが…イタタタタタ…」分かった!!分かった!!叶えるから!!!」



    シャリス「素直で宜しい」




    エレン「で?願いは?」




    シャリス「一つ目は私の頭を撫でるんだ」




    エレン「はぁ!?周りから見れば俺が痴漢してる見たいじゃねぇかよ!」



    シャリス「仕方ないななら私の部屋に来い」スタスタ




    エレン「お、おう…」スタスタ




    ガチャ




    シャリス「ここが私の部屋だ」




    エレン「何かいい匂いがするな~…それで…?どれ位撫でれば宜しいのでしょうか?」



    シャリス「そうだな私が寝るまで」




    エレン「」




    シャリス「あと明後日お願い事を2つ予約する」




    エレン「え?でももう3つ…「本当にお腹が痛かったな~ついでにお腹も擦ってくれないかな~」分かったよ…」



    シャリス「じゃあ二つ目アイリがいつも自慢して耳がタコになる位聞かされているにお前のご飯を作って食べさせてくれ」



    エレン「材料とか火とかどうするんだよ」




    シャリス「家庭科室で作ってきてくれ」




    エレン「女王様かよ…」トボトボ




    ガチャ…バタン!




  38. 38 : : 2017/04/05(水) 07:34:03
    エレン「ここか?家庭科室って…最低限の材料とかある見たいだなよし」




    エレン「まずはとうもろこしの皮を向いて…」ムギムギ




    エレン「そのあとは粒を包丁で切ってミキサーで粒の形が崩れるまでやって…」



    ウィイイイイイイイイイン




    エレン「そのあとは鍋にいれてこれを何回も繰り返す多分他の人も食べると思うから一応作っておくか」





















    エレン「ふぅ出来たその次は水を少し砂糖をを少々塩を混ぜて牛乳を適量これを長い時間煮込むだけだな」




    シャリス「…」チラ




    エレン「見てるのは分かってるぞ結構時間掛かるから友達と遊んどけよ出来たら呼ぶからよ」




    シャリス「わ、分かったよ」アセアセ




    エレン「次はキノコスパゲティ色々なキノコをまずかさを取ってそのあと縦に薄く切る…」トントントン




    エレン「出来たらフライパンにキノコ達を入れてコンソメ、出し味噌を隠し味程度に…次は醤油で炒める」ジュッ!ジュッ!ジュッ!




    エレン「それでスパゲティを茹でる」





    エレン「それで…




















    エレン「出来たぞーシャリス」トントン





    シャリス「本当か!?」




    エレン「お、おう」ビクッ!




    シャリス「おおーいい匂いだなスパゲティがキノコが香ばしい」




    エレン「何か照れるな//」




    シャリス「では頂く」カチャカチャ




    シャリス「モグモグゴクリ…」




    エレン「お味は如何?」




    シャリス「素晴らしい…スパゲティと上手く絡んでいて旨い…また作ってくれないか?」



    エレン「いいぞあとコンスープをどうぞ」スッ カチャ




    シャリス「おおー結構これ作るの手間暇を掛けるだろうな」




    エレン「まぁな」




    シャリス「では頂くとしよう」スッゴクゴク




    シャリス「かなり濃厚だ凄く美味しい…」




    エレン「よしひある程度味わったことだしここから俺が食べさせるんだな…」



    シャリス「ハッ!忘れていた」




    エレン「クソッ!このまま口を閉じていれば…ッ!!」




    シャリス「ほら…あーん」アー




    エレン「お、おう」カチャカチャスッ




    シャリス「人に食べさせて貰うとこれは格別だな!」ニコッ




    エレン「(普通に可愛い…だと…ッ!?俺にはアイリが…決して俺はロリコンではない…年下好きではない…)…ほ、ほれ」スッ



    シャリス「アムッ!」




    エレン「ほ、ほれ!」サッ!




    シャリス「ゴクリ!アムッ!」




    エレン「(ハマる…癖になる…この小動物に餌をやってる感じ!!そして次第に…こいつに…ハッ!そんなことは!)ほ、ほら!」スッ



    シャリス「んっ…モグモグゴクリ…な、何か積極的だな」




    エレン「そ、そんなことn「な~にやってるんですか?お兄様…」へ?こ、これは!」



    アイリ「お兄様何してるかって聞いてるんですよ~私が笑ってる間に白状した方が身のためですよ~」ニゴ




    エレン「あの~顔が…笑ってませんよ…?」ビクビク




    アイリ「私がどれほど心配したのか分かってますか?それなのに私に顔すらも見せないと…」



    エレン「そ、それはぁ…(シャリス助けて!!)」チラ




    シャリス「…パクパク」プイ!




    エレン「(シャリスゥウウウウウウ!!!!)あ!お前の大好きなキノコスパゲティとコーンスープがあるぞ!お、お前の為につ、つ、つ、つ、作ったんだ!心配させてしまった礼にな?だから顔を会わせられなかったんだ!」アセアセダラダラ



    アイリ「そうでしたか!もしかしたら私をお忘れに…何て事を想像してました…すいませんお兄様…駄目な妹で…」ポロポロ




    エレン「ま、まぁいいじゃねぇか!」ポンポン




    アイリ「それで?何故シャリスさんにあーんをすていたのでしょうかー?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ



    エレン「それはちょっと味見とかして貰おうとお、思ってなッ!」アセアセ



    アイリ「そうですか~なら私にも後でして貰いますからね?」




    エレン「でも…「して貰えますね?」ハ、ハイ…」
  39. 39 : : 2017/04/06(木) 01:19:26
    エレン「あ、あーん」スッ




    アイリ「アーン」パク!




    エレン「こんな筈じゃ…」




    シャリス「…」イラ




    エレン「腕がいい加減疲れた…」




    シャリス「エレン…」ゴゴゴゴ




    エレン「え?な、何ですか」ビクビク




    シャリス「これ食べ終わったら話がある」




    エレン「お、おう」

























    エレン「えっと…何だよもう眠い…」フワァアア…




    シャリス「エレンの部屋で一緒に寝かせて」




    エレン「!?(これはヤバい…)考え直さないか?」




    シャリス「いやもう決めたエレンの部屋に行って一緒に寝る」




    エレン「」




    シャリス「いいから!」




    エレン「ああ…(俺もここまでか…)」スタスタ




    シャリス「…」スタスタ




    エレン「ここだ…」




    シャリス「ここか…」




    エレン(フィルフィ寝てる…よな?)




    シャリス「ここがエレンのベッドか」




    エレン「おう俺はもう寝るから違うベッド使ってくれ」モゾモゾ




    シャリス「私もエレンと同じベッドで寝る」




    エレン「はぁ!?」




    シャリス「ではお邪魔しまーす…」ゴソゴソ




    エレン「…」




    シャリス「ほら早く頭撫でて」




    エレン「ハァ…」ナデナデ
















  40. 40 : : 2017/04/06(木) 03:08:59
    エレン「ん~~~~心地良い朝だと思ったが暑すぎて死にそう~」




    フィルフィ「エレン君起きた?」




    エレン「」




    フィルフィ「?」




    エレン「何で一緒に寝てるんだよ」




    エレン「あとそう言えばレリィさんに呼ばれてるから行くな退いてくれ」




    フィルフィ「やだなら自分で退かして」




    エレン「よ…ッ!!こい…ッ!!せ…ッ!!!」




    フィルフィ「んん~」ゴロン!




    エレン「んじゃ行くか…」スタスタ




    コンコンガチャ




    レリィ「早いわね~」




    エレン「それで話って何ですか?」




    レリィ「いやね~簡単に言うと~最近ちょっとした悪い輩と言うか組織があるのよ~そして大会も近いのよね~それで大会はある最強の人物がいるのよ~その人を倒してくれないかな~」




    エレン「(これ断ってもどうせやらされるよな…)分かりました詳しく聞かせて下さい」




    レリィ「悪の組織は名前が…フォールンエィンジェルって名前なのよね~」




    エレン「フォールンエィンジェルどんなことを?」




    レリィ「詳しくは分からないけど…かなりヤバそうなのよね…シークレット事項だけど協力してくれるならこれを言わないとね、フォールンエィンジェルは堕天使って意味でそしてその組織を捕らえたが名前と少ししか話さず奥歯に仕組まれた毒で自殺したのよ」




    エレン「結構濃いですね…自殺までするとはかなりの計画がありそですね」



    レリィ「そうなのよ普通のそこらの計画じゃ自殺何てしないだろうし捕らえた相手かなり強かったわ…多分ランクはBはあるでしょう…そして最強の人物もちょっとね色々と面倒なことを起こしていてね」



    エレン「と、言いますと?」




    レリィ「まぁ…そうね…この学校ではないけど私の友人の学校何だけど授業態度も悪くて生徒にかなりの被害を及ぼしていて強さは最強学園内ってレベルではない貴方でも勝てるかどうか怪しい位よそれで次のこの国1最強の座をてに入れる大会があるのよその機会を狙って最強君の心をズタズタにしようってこと」




    エレン「(考えが教師じゃねぇ…)また俺に黒の剣を使えと?」




    レリィ「…そうね…練習機で行ったら確実に数秒で貴方は死ぬわね…でももし記憶をまた失ったら私が責任を取るから安心して私が看病するから」




    エレン「ああ、それで安心だなってなるか!」




    レリィ「もしもの時は拘束を…」




    エレン「それ完璧に恩を仇で返してるじゃないですか!それでその大会はいつですか?」



    レリィ「今日よ」




    エレン「え!?前もって言ってくれませんと!!!」




    レリィ「あら担任は生徒達に教えてる筈よ~あ、貴方は教室にすら出ていなかったわ~」




    エレン「(馬鹿にしやがって~…ッ!!まぁ事実だけど…)でも俺連戦何てやったら俺の身が持ちませんよ」




    レリィ「大丈夫よそれは私の友人が決勝の所まで飛ばして貰ってるから」




    エレン「(色々と滅茶苦茶だ…)それ俺にブーイングの嵐ですよ!!」




    レリィ「いいじゃないそれ位やってくれたら貴方の大好きな綿あめとか色々と私がサービスするわよ~?」



    エレン「綿…あめ…だと!?よっしゃあああああ!!!決勝戦はいつですか!?」




    レリィ「今から行けば間に合う筈よ」




    エレン「えぇ!?」




    レリィ「車で行くわよ~」




    エレン「良かった…」






















    レリィ「皆~決勝戦の相手はエレン君と~」つマイク





    エレン(あんたが司会者かよ…)




    レリィ「リヴァイ君で~す」




    アーアアノセコヤロウドウセマケルゼ ダナ ハジヲカクトコロタップリミテヤロウゼw ダナw




    リヴァイ「チッうるせーな…」




    エレン「お前がリヴァイか?」




    リヴァイ「てめぇ年下の癖に敬語も使えないのか?」




    エレン「だってお前の方が身長小sゴゴゴゴゴゴゴゴ
  41. 41 : : 2017/04/06(木) 03:40:39
    エレン「あ、あれ?」チラ




    リヴァイ「お前小さいって言おうとしたか…?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ




    エレン「(怖い!!この人身長がコンプレックスだったのか!話題変えないと!)そ、そろそろ試合が始まるからい、行こうぜ」




    リヴァイ「チッ覚えてやがれ」
















    レリィ「始まるわよ~位置について~ソードデバイスを構えて~」




    リヴァイ「…」カチャ




    エレン「(銃だと!?ソードデバイスじゃねぇし!ソードじゃねぇし!)…」カチャ




    レリィ「初め~」




    リヴァイ「来いポセイドン」




    エレン「来い…ッ!!!!ハーデス」




    リヴァイ「何だその機体は…」




    エレン「お前こそ何だよそれ竜じゃねぇぞ」




    リヴァイ「それはテメェもだろ?」




    エレン「ああ」




    リヴァイ「俺を失望させるなよ?」ギロ!




    エレン「!?」ビク!




    リヴァイ「銃を展開」




    エレン「!?(いくつあるんだ…10…20…30丁も!?)チートかよ…ッ!!!!」




    リヴァイ「18連式ミサイルオートミサイル」ガチャ




    「ピピ敵を確認……ロックオン自動追尾機能も完了」




    リヴァイ「どう出るか…」カチ!




    ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!




    エレン「チッ!銃でいちいち狙ってる暇ねぇな…」タラリ




    リヴァイ「次は…」




    エレン「散弾銃」シュイン!




    エレン「これで破壊出来る筈だ…」カチャ!カチ!




    バァアン!バァアン!!バァアン!!!! ボガァアアアアアアン!!!!!




    ミサイル「」シュゴォオオオオオオ!!!!




    エレン「あぶねぇ…ッ!!!クソ!!爆煙で見えねぇ…ッ!!!!とにかく撃つしかねぇな…」サッ!カチャ!カチ!




    リヴァイ「…」カチャ!ジジジ




    エレン「リミッター解除」




    「リミッター解除スピード、パワー、機動力を高めます」




    ブォオオオオオオオオオオン!!!!




    リヴァイ「フッ爆煙で見えないだろうがこの熱感知システムでどこにいるかまる分かり何だよ…フッ」



    エレン「そうか?」




    リヴァイ「!?銃を展開!!お前…いつ後ろに回った…」




    エレン「どうでもいいそんなことより行くぞ剣を展開」ブァン!




    リヴァイ「チッ似てる様な技を持ちやがって…ッ!!!だが遠距離には勝てねぇぞ」



    エレン「そうだなだが遠距離と遠距離なら?」



    リヴァイ「フッテメェはどうせ二丁同時には使えないそしてその一丁は散弾銃だ近距離でしか使えない」



    エレン「剣が弾何だよ俺の剣は罪を裁く剣色々なものを簡単に切れる…行け…剣よ!」スッ!




    剣×50「」チャキチャキチャキチャキビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!




    リヴァイ「だがなまだ能力はあるぞ?」




    エレン「あと何があるんだ?」




    リヴァイ「深海の盾」




    エレン「そんなは簡単に貫通出来る!!!」




    剣×50「」スズブン!ズブン!ズブン!




    リヴァイ「馬鹿だな」




    剣×50「」メキメキメキメキ




    エレン「!?まさか!!」




    リヴァイ「やっと気づいたか何故深海の盾と呼んでるか分かるか?」
  42. 42 : : 2017/04/06(木) 04:16:51
    リヴァイ「それはな海の底の様に圧力が凄いからだそんな剣簡単に潰せる」




    エレン「そうかそうかその盾の欠点は全身を覆えるから無敵だがその変わり攻撃することが出来ないんだな?」



    リヴァイ「さぁどうだろうな」




    エレン「(正直その水の盾から圧縮された水を飛ばしてくれ可能性が十分にある…ああ言う物理攻撃は効かないが雷なら効くが生憎な…)おいチキン早くかかって来いよ」



    リヴァイ「いいだろう銃を展開」ブァン!




    エレン「(あの方法なら行けるが…俺もう痛いの嫌何だよな意識が飛びそうになって…何かこのまま寝ちゃえば…って思う程気持ち良かったが正直そのまま寝たら多分死ぬんだろうな…)剣を展開」




    リヴァイ「同じことをやっても意味ないぞ」




    エレン「そうだなそうだな分かったじゃあ今から俺の本気でお前を潰す」



    リヴァイ「抜かせ魔法無効能力か雷の能力が無ければ確実に勝てる訳がねぇんだよテメェには無理な話だ」



    エレン「解除…」シュタッ!




    リヴァイ「何だ?機竜を解除するってことは?降参か?本気を出すとか言っていなかったか?」



    エレン「ああ、今から本気を出す…」カチャ!カチャ!




    リヴァイ「剣を二本…だと…ッ!?正気か?二本を融合させて機竜何かそんなは存在しねぇぞ?やるだけ無駄だ」




    エレン「俺に力を貸してくれよバハムート、ハーデス」チャキ!チャキ!




    エレン「カハァッ!存在…するンダなァ~」ケホッ!ケホッ!




    リヴァイ「…面白いな…ならこっちも本気だ…極限進化を発動」




    「ピピ極限進化を発動致します」




    リヴァイ「アガ…ッ!!いってぇ…ッ!!!!」バキ!メキメキ




    エレン「修羅モード発動」ピッピッ




    「修羅モードを発動準備をします死ぬk「うるせェオレは今…楽しいんだ」修羅モードを発動致します」



    エレン「うぐぅううううう!!!!!(耐えてくれ…ッ!!俺の体…ッ!!!この戦いは…ッ!!!!楽しいんだ…ッ!!!!)リロードオブファイア…ッ!!!!」




    リヴァイ「リミッターも全て解除!!!100%」




    「100%リミッター解除致します」




    リヴァイ「ウォーターランス…ッ!!!!」ブァン!




    エレン「行くゾ…ッ!!!!」ビュン!!!




    リヴァイ「散弾銃を展開!!!撃ちながら進む…ッ!!!」ビュン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!ブァン!



    エレン「(この一振りで決める…ッ!!!リロードオブファイアを使える時間をさらに今ことの時に集中して…ッ!!!)オラァアアアアア…ッ!!!!!」



    リヴァイ「俺は…ッ!!!俺の限界を越えて…ッ!!!!(半径2メートル以内に入れば散弾で簡単に…ッ!!!)ッ!!!」




    エレン「剣をテンカイ…ッ!!!」




    リヴァイ「忘れたかぁ…ッ!!!深海の盾に…ッ!!!その剣は通用しない…ッ!!!!」



    エレン「行けェエエエエエエエエ…ッ!!!!!!!!」




    剣×50「」ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!ビュン!




    リヴァイ「深海の盾…ッ!!」ザバァン!




    剣×50「」ズブン!ズブン!ズブン!




    リヴァイ「フッ」




    剣×40「」ザバァアアアン!




    リヴァイ「(魔力無効だと!?盾を切り裂いた!?だが散弾銃で…ッ!!)フッまだ終わらん!!!」ブァン!ブァン!ブァン!



    剣×10「」ズバァン!!!!




    エレン「イイヤ…終わりダ…ッ!!!!」




    リヴァイ「後ろ…ッ!?今のは囮だったのか…ッ!!!!」




    エレン「これで…ッ!!!オワリダァあああああ…ッ!!!!!」ブン!!!!!!!




    バタッ…




    エレン「クソ…」クラッ




    バタ…




    レリィ「しょ、勝者は後に倒れたエレンイェーガー君で~す!!!」




    ウォオオオオオオオオオオオ!!!!!!!





















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