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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

美しき青空の下で

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  1. 1 : : 2017/03/27(月) 00:07:32
    このSSは2人でやるので、亀更新になるかもしれませんが、お願いします。
  2. 2 : : 2017/03/27(月) 00:30:22
    「やったぁ! 人類の勝利だ!! 」「ついに、やったのね!」 「うぉーっ! 」

    青空の下、璧外調査で1人の少年が人類最強を守るため命を落とした。

    エレン 「兵長…俺もうダメかも知れません…」

    リヴァイ 「っ!そんなこと言うんじゃねぇ!俺ともっと綺麗な青空を見に行くって夢は、どうすんだよ!」

    エレン 「すいま…せん 兵長。 俺、あなたと過ごせて本当に幸せでした… もっと一緒にいたかった…」

    リヴァイ 「おい!エレン! 目を開けろ!」

    ………………………

    そして、また1人青空の下、命を自ら落とした。
    それは、リヴァイという男だった。エレンをなくした悲しみから、追いかける様にその命を絶った。
    リヴァイ 「エレン、お前のところへ今行くからな…」
    それが最後の言葉だった。

    それから、20XX年たったある日のこと
    一人の少年が青空の下、生まれた
    そして、その少年は「エレン」と名付けられた。
  3. 3 : : 2017/03/27(月) 00:40:46
    ~15年後〜

    エレンは高校に通い始めた。

    ガラッ

    担任 「おい、お前ら席につけ」

    俺の担任はリヴァイ・アッカーマンという先生だ。
    リヴァイ先生は、どこかで会ったような感じがした。

    エレン(どっかで、あった事あったっけ?)

    生まれ変わった2人が思い出すのは、まだ先のお話
  4. 4 : : 2017/03/27(月) 17:59:26
    リヴァイ 「今日はテストを返却するぞ。 エレンは放課後、補習だ。俺のところへ来い。」

    エレン 「は、はい!」
    (マジかよ…)

    ~放課後~

    ガラッ

    エレン 「し、失礼します!」

    リヴァイ 「遅かったな」

    エレン 「す、すいません」

    リヴァイ 「お前は、俺の科目が全然できてねぇじゃねーか。
    何か違うことでも考えてんのか?」

    エレン 「っ!い、いえ。そんなことありません!」

    リヴァイ 「… 今日は、この問題をやるぞ。いいか?」

    エレン 「は、はい…」

    、、、、、、、、、、、、

    エレン (やっぱり、リヴァイ先生とどこかで会ったような気がする…いや、そんなことないな。あぁ、でも…)

    リヴァイ 「エレン!おいエレン! 何ぼーっとしてんだよ」

    エレン 「あ、ごめんなさい」

    (なんだろうな、この気持ちは…)



  5. 5 : : 2017/03/28(火) 19:01:54
    リヴァイ (エレンか、どこかであった気がするが…いや、そんなことねぇな。あぁ、だが…)

    エレン「リヴァイ先生?どうしたんですか?」

    リヴァイ「!いや、すまない考えことをしててな…」

    (なんだ、この気持ちは…)

    ーーーー補習終了ーーーー

    リヴァイ「おい!エレン、今日はここまでだ。次補習を受けたくねぇなら、ちゃんと授業を聞くことだな…」

    エレン「は、はい!」(本当は、また受けたかったなんて言えるわけない…)

    リヴァイ (エレンと、また補習をしたいなんて言えるわけねぇ…)

    エレン「今日は、リヴァイ先生ありがとうございました!」

    リヴァイ「いや、別にいい…俺の仕事は生徒の面倒を見ることだしな…」

    エレン「そうですか…」
  6. 6 : : 2017/03/28(火) 21:03:30
    ~次の日~

    リヴァイ 「エレン、話があるから放課後また来い」

    エレン 「は、はい!」

    (またリヴァイ先生と放課後一緒にいられる!今日こそ気になってたこと聞いてみようかな)

    リヴァイ (今日こそエレンに気になってたこと聞いてみるか)

    ~放課後~

    ガチャ

    エレン 「失礼します!」

    リヴァイ 「すー すー ZZZ」

    エレン 「え?ね、寝てる!?」

    エレン (え!以外に先生の寝顔可愛い!?)

    リヴァイ 「ん…あ、エレンか。寝ちまった、わりぃ。」

    エレン 「あ!おはようございます。」

    リヴァイ 「あぁ」

    エレン (レアものが見れた…///)

    エレン 「で、話って何ですか?」

    リヴァイ 「俺の今の率直な気持ちを言うぞ?」

    エレン 「はい、なんでしょう?」

    リヴァイ 「俺とお前は前にどこかで会ったか?」

    エレン 「それ、俺も聞こうとしてたんですよ!」

    リヴァイ 「そうか。」

    エレン 「前っていつですかね?俺も分からないんですよ。ただ、先生と親近感がわくんです。」

    リヴァイ 「あぁ、俺もだ」

    リヴァイ エレン (なんか少し思い出してきたような気がする…)
  7. 7 : : 2017/03/28(火) 21:19:22
    間違えていたり、アドバイスなどがある人は書いてください!
    コメント待ってマース!
    宜しくお願いしますm(_ _)m





  8. 8 : : 2017/03/29(水) 14:06:46
    ガチャ

    エレン 「ただいまー」

    バフッ

    (驚いたな、リヴァイ先生も同じことを考えてたんだなんて…こんなことあるのか?でも、会っていたとしてもいつなんだ…俺は生まれて初めてリヴァイ先生に会ったんだぞ、まさか…前世の記憶!?なわけないよな…。)

    ・・・・・・・・・・・

    リヴァイ (俺はエレンといつ会ったんだ?俺は少なくとも、今までには会ってないと思うが…まさか、前世の記憶?んなことねぇよな、もっと一緒にいれば思い出せそうだな。)

    リヴァイ 「さて、これからどーすっか。」

    ・・・・・・・・・・・

    エレン 「おはようございます!」

    リヴァイ 「あぁ、おはよう」

    エレン 「あの…リヴァイ先生」

    リヴァイ 「なんだ。」

    エレン 「今日の放課後空いてますか?」

    リヴァイ 「空いてるが…なんの用だ」

    エレン 「昨日の話からずっと考えてみたんですけど、そのことでちょっと話がありまして…」

    リヴァイ 「それは俺もだ、また放課後な」

    エレン 「遅れないように気を付けますね!」

    ・・・・・・・・・・・

    ガチャ

    エレン 「失礼します!遅れませんでした!」

    リヴァイ 「当たり前だ。」

    エレン リヴァイ 「..............。」

    エレン 「俺と先生って前世で会いましたか!?」
    リヴァイ 「俺らは前世で会ったのか?」

    エレン 「あ、すいません(汗)」

    リヴァイ 「二人とも同じことを考えてるってことは、前世で会ったってのがあってんじゃねーのか?」

    エレン 「そ、そうですね…」


  9. 9 : : 2017/05/30(火) 22:41:46
    黒コマ先生は、少しお休みに入られます。
    なので、少しの間白コマ先生のみで
    書かせてもらいます。
    すみません
  10. 10 : : 2017/05/30(火) 22:51:01
    リヴァイ 「エレン、お前はいつから前世で会った過去知れないと思ってたんだ?」

    エレン 「えっとですね…」

    リヴァイ 「さっさと答えろ…」

    エレン 「すいません!リヴァイ先生と会った時からです。」

    リヴァイ 「俺はな、お前を補習してからだ。家に帰っていつも考えてた…」

    エレン (リヴァイ先生が俺のことを考えてくれてたなんて!
    あ、いや。前世のことを考えてたんだ。)

    リヴァイ 「お前は、前世はどんな感じだったか少しは覚えているか?」

    エレン 「え、えぇ。あの…」

    リヴァイ 「…」

    エレン 「なんか、死ぬときにしゃべってた気がするんですけど…」

    リヴァイ 「そうか…。俺はな、誰かを追って行ったような気がするんだ。」

    エレン 「追って行った??」

    リヴァイ 「あぁ。なんかすごく悲しくなった感じがしたんだ」

    エレン 「なんとなく、雰囲気は同じようですよね。」

    リヴァイ 「そうだな…。」
  11. 11 : : 2017/05/30(火) 22:52:41
    すいません!
    誤字を発見しました。

    最初の文で正しくは
    「前世で会ったかもしれない…」
    です。
  12. 12 : : 2017/05/30(火) 22:54:19
    みなさんへ

    最近暑い日が続いていますが、お体には十分気を付けて
    お過ごしくださいね!

    また、続きが空いてしまうかもしれませんが、
    引き続きよろしくお願いします!
    m(__)m

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