この作品は執筆を終了しています。
ミカサ「アニに勝つ気はあるの?」
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- 1 : 2013/12/18(水) 18:16:20 :
- 初投稿になります、よろしくお願いいたします
基本ギャグ、ラブコメです
書きためではありますが拙い部分が多く手間取るかもしれません
ご意見ご感想合いの手などいただけたら幸いです
20時頃から投下したいと思います。
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- 2 : 2013/12/18(水) 19:49:34 :
- 期待です♪
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- 3 : 2013/12/18(水) 20:02:09 :
- お時間となりました、投下させていただきます。
注意事項
ネタバレ無し
下ネタ無し?
キャラ崩壊少し有り?
のマイルドな物になっています
それではよろしくお願いいたします!
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- 4 : 2013/12/18(水) 20:02:47 :
- 期待
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- 5 : 2013/12/18(水) 20:03:42 :
- エレン「急にどうしたんだよミカサ」
ミカサ「いえ…ただエレンは本当にアニに対人格闘で勝つ気があ るのか聞いただけ」
エレン「あったりまえだろ!このまま負けっぱなしの訳にはいか ないぜ!」
ミカサ「そう…」
エレン「なんだよ、何か不満か?」
ミカサ「私の見る限り毎回毎回攻め方がワンパターンな気がして ならない」
エレン「そんなことはねーよ俺だって考えてせめt…」
ミカサ「そして大体いつもどおりと見せかけて不意打ち…そして 見切られて転がされる」
エレン「てるんだ…けど…」
ミカサ「さらに転がされたあと起きるフリして足払いをしてそれ も見切られる」
エレン「え…あ、うん…」
ミカサ「その後関節技を決められて時間いっぱいまで密着されて ギブアップする」
エレン「」
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- 6 : 2013/12/18(水) 20:05:11 :
- ミカサ「私が見る限りだいたいこれを毎回繰り返している」
ミカサ「エレンもう一度聞く…」
ミカサ「本 当 に ア ニ に 勝 つ 気 あ る の ?」
ミカサ「それとも何か特別な感情があってアニと一緒にいたいの?」
エレン「…えっと…勝ちたいです…」
ミカサ「ならすぐに戦い方を考える!」
エレン「お、おう…」
ミカサ「返事!」
エレン「は、はい!」ケイレイッ!
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- 7 : 2013/12/18(水) 20:08:00 :
- ミカサ「という訳で作戦担当のアルミンを呼んだ」
アルミン「急に呼ばれたアルミン・アルレルトです」
エレン「悪いアルミン急に来てもらって」
アルミン「あぁ気にしないでエレンw(ミカサにしてはまともな相談だから)」
ミカサ「残念ながら私だと自分の身体能力に頼った戦い方しか提案できない」
ミカサ「でもアルミンならエレンに合った作戦が考えられると思う」
ミカサ「そして一刻も早くエレンはあの女狐から卒業して欲しい!!」
アルミン(やっぱ目的はそれだよね)
エレン「アルミン頼む!なんかこのままだと俺マジで卒業までアニに勝てないかもしれない…」
アルミン「うんまぁエレンは猪突猛進型だからね」
エレン「やっぱ単純ってことか」シュン…
アルミン「でもパワーは十分あるんだからそれを相手に当てることができれば充分勝機はあるよ!」
ミカサ「つまりスキを作ればいいと…」
エレン「スキを作る…か」
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- 8 : 2013/12/18(水) 20:10:45 :
- アルミン「…昔外の世界の本で読んだんだけど」
アルミン「ボクシングって殴り合いの競技があってその最中によそ見をしたら相手がつられたってのがあったんだ」
エレン「よそ見!?」
ミカサ「なるほど…相手の注意を別の場所に引くということね」
アルミン「そうそう、別によそ見じゃなくてもいいけどねw」
エレン「そうか…なにか突然事故みたいなのが起こったら手を止めてそっち見ちゃうよな」
ミカサ「流石アルミン…あなたは正解を導ける男…」
エレン「よしわかった!早速この作戦を試してみるぜ!」
アルミン「うん!応援してるよエレン!」
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- 9 : 2013/12/18(水) 20:14:20 :
対人格闘訓練
アニ「またアンタか…懲りないね」ハァ
エレン「いや、今日こそ決着を付けるぜアニ!」スッ…
アニ「まぁいいけど…」
エレン(悪いなアニ…今日はいつもと違うんだ…)
アニ(雰囲気が違うね…まぁなんにせよ受け流すけど…)
エレン「行くぜ!」バッ
アニ「フッ(なんだいつもと変わらない突進じゃないか)」スゥ…
エレン(2、3発はいつものように打ち込んで…)シュッ
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- 10 : 2013/12/18(水) 20:16:46 :
- アルミン「いつものようにと見せかけてこの間合い!」
ミカサ「…そうこのタイミングで相手の注意をそらす!」
アルミン「いっけぇぇぇエレン!!」
エレン「うおおおおおお!!!」
エレン「あ、あんなところでライナーが特に理由のない暴力に襲われているッッ!」ユビサシ
アニ「フン!」バキィッ
エレン「ぐは!」ドサ…
ミカサ「」
アルミン「」
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- 11 : 2013/12/18(水) 20:18:51 :
- 失敗か
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- 12 : 2013/12/18(水) 20:19:08 :
- エレン「何故だ」
ミカサ「エレン…タイミングはよかった、タイミングは…」
アルミン「でもチョイスが悪かったね…」
エレン「いや何か事故っていったらライナーだろ」
ミカサ「それは否定しない」
アルミン「でも日常的に特に理由のない暴力に見舞われてるからね」
ミカサ「ので…ライナーが白目を向いて倒れることに真新しさがない」
ライナー「非道い言われようだなオイ」
エレン「あ、ライナー」
ライナー「ったく訓練中急に名指しで叫ばれるからビビったぜ」
ライナー「俺の気づかない所でまた暴力振るわれてたのかとなw」ハハハ
アルミン「その発想もう悟りの域だね」
ライナー「で、一体どうしたんだお前ら」
ミカサ「実は…」
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- 13 : 2013/12/18(水) 20:22:15 :
- ライナー「なるほどな…アニの注意を引くものか…」
ミカサ「ライナー…何かいい策はない?」
アルミン「例えばアニの弱点とか…」
ライナー「うーむ…弱点か…」
ライナー「弱点かどうかは知らんが」
ライナー「アイツは意外と『カワイイ物』に弱いな」
エレン「可愛い物?」
ライナー「そうだ、以前あいつがしゃがみこんでジーッと猫を見ていた事があった」
ミカサ「確かに意外…」
ライナー「ネコでもなんでもアイツは小動物的なものなら気を反らすことができるかもしれんぞ」
エレン「確かにライナーよりネコの方が可愛いもんなw」
ライナー「なんだそれはw」
ミカサ「さすがライナー…104期の頼れる兄貴分…」
アルミン「カワイイじゃなくてカッコイイだねw」
ライナー「おいおい照れるなw」
エレン「よし『カワイイ物』でアニの注意をそらして今度こそ勝つ!」
ミカサ「エレン…その意気…」
ライナー「打倒アニ!お前ならやれるさ!」
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- 14 : 2013/12/18(水) 20:23:42 :
- 期待!!!
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- 15 : 2013/12/18(水) 20:25:06 :
- 翌週 対人格闘訓練
アニ「またアンタか…懲りないね」ハァ
エレン「そう言いつつ待っててくれたじゃねーかw」
アニ「…うるさい」スッ…
エレン「お、やる気満々だな」スゥ…
アニ「サボっているところを教官に見られたくないだけさ」
エレン「へ、今日こそ一矢報いてみせるぜ!」バッ
ミカサ「いつものようにエレンが前進した」
ライナー「こう見ると確かにワンパターンだな」
アルミン「それを逆手に取った作戦だからね」
ライナー「何度も何度も同じことを繰り返して相手の目が慣れてきた訳だ」
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- 16 : 2013/12/18(水) 20:27:02 :
- エレン(…ッ勝機!)
ミカサ「そう…そしていつものタイミングで攻めようと見せかけて注意をそらす!」
アルミン「いっけぇぇぇエレン!」
ライナー「勝負は今!ここで決着を!」
エレン「うおおおおお!」
エレン「あ、クリスタのシャツがまくれてヘソが丸見えだ!!」ユビサシ
クリスタ「ふぇ///」アタフタ
アニ「」イライラ
アニ「フンッッッ」バギャッ
エレン「うぎゃー」バキバキバキ
ミカサ「」
アルミン(あわてるクリスタ…)ホッコリ
ライナー(まさに女神…)ホッコリ
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- 17 : 2013/12/18(水) 20:28:27 :
- エレン「いつもの3倍は痛い」
ミカサ「エレン…チョイスが間違っている!」
エレン「いやほらライナー的な可愛い物って言ったらやっぱクリスタだろ!」
ライナー「エレンよ…合っているけど間違っている」
アルミン「けど間違ってるけど合っている」
ライナー「あの女神の恥じらいっぷり!」
アルミン「大正解だエレン!」
ライナー「」ボロボロ
アルミン「」ボロボロ
ミカサ「ふぅ…」パンパン
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- 18 : 2013/12/18(水) 20:30:19 :
- エレン「ちくしょう…やっぱ俺はアニに勝てないのか…」
ミカサ「エレン諦めてはダメ…注意を反らす以外にもっといい策を考えれば…」
ユミル「おいエレン!さっきのはなんだ!」
エレン「ユミルどうした?」
ユミル「どうしたもなにも訓練中に変なこと言うからクリスタがビックリしてたじゃないか!」
ライナー「あの表情」ホッコリ
アルミン「良かったよね」ホッコリ
ユミル「そうだ!その節はありがとうございます!ごちそうさまでした!…じゃなくて!」
エレン「すまんユミル…実は…」
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- 19 : 2013/12/18(水) 20:31:54 :
- ユミル「はぁ…そんな事で注意をそらそうとしていたのか」
ミカサ「この際ユミルでもいい…案を募りたい」
ユミル「なんか引っかかる言い方だな」
エレン「頼むユミル」
ユミル「まぁぶっちゃけ正攻法でいいんじゃねぇか?耳かせエレン」グイ
エレン「正攻法?…ふむふむ…そんなこと言うのか?」
ユミル「あぁそうだ、それであのアニには十分すぎるだろうよw」
エレン「わかった、まぁ試してみるよ」
ミカサ「ユミル、エレンになんて言ったの?」
ユミル「ま、当日までの秘密だなw後は見てのお楽しみだw」
アルミン(嫌な予感しかしない)
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- 20 : 2013/12/18(水) 20:33:52 :
- 気になるwww
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- 21 : 2013/12/18(水) 20:34:29 :
- 翌週 対人格闘訓練
エレン「お待たせ」
アニ「待ってない」
エレン「いや絶対待っててくれてたろw」
アニ「待ってない」
エレン「じゃあなんでいつも同じ場所で突っ立ってるんだ」
アニ「別に…きまぐれだよ」
エレン「じゃ気まぐれついでに相手になってくれよw」スッ
アニ「ふん…」スッ
ユミル「なるほどねwあの雰囲気が許せないって訳だw」
ミカサ「…」イライラ
ライナー「しかしユミル、正攻法なんて言ってたが見る限りでは普段と変わらんぞ」
ユミル「まぁ見てろってw…お、いつものように突進か」
アルミン「で、2、3発攻めて…ここも前と一緒だね」
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- 22 : 2013/12/18(水) 20:36:14 :
- アニ(全く…で少し間を置いて)
アニ(またくだらないこと言って私の注意をそらそうって魂胆だろ)ハァ
アニ(さすがに三回目となるとイヤでもわかr…!?)
ズィ
エレン「取った!」ガシッ
アニ「しまった!(まさか腕を取りに来るとは!!)」
ライナー「うぉぉぉナイスだエレン!」
ミカサ「今度は何度も注意をそらすよう仕掛けたタイミングで前に出るとは…」
アルミン「完全に虚を突いたからアニも動揺している!すごいよユミル!正攻法ってこういうことだったんだ」
ユミル「いやいやまだこれからだよw」ニヤニヤ
アルミン「…なんだろう胃が痛くなってきた」
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- 23 : 2013/12/18(水) 20:38:11 :
- アニ「くっ(まずい力比べなら流石にエレンに負ける)」
エレン(えーとあとは確か…)
アニ(ん?顔を近づけてきた?一体なにを)
エレン「アニ」ボソリ
エレン「スキだ(らけだ)」ボソリ
アニ「!!!!!!!!!?」
ミカサ「」
アルミン「」
ライナー「」
ユミル「wwwwww」
エレン(ユミルがやれって言ったけどこんな挑発して何になるんだ?)
エレン(しかも最後聞こえるかどうかの囁き程度でいいって注文するし・・・)
エレン(これで怒らせてまたボコボコにされたらシャレになんねーぞ)
ユミル「アニのやつ上手く勘違いしたみたいだなwww」
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- 24 : 2013/12/18(水) 20:39:57 :
- アニ「え、あ、う、あ、えええ///」
エレン(あれ?なんか動揺してないかアニ?)
エレン(!!そうか挑発されて怒りで我を忘れてるんだな!)
エレン(さすがユミル人の神経逆撫でする事に関しては右に出る者はいないなw)
…ヒューン
エレン(そうと決まれば早速反撃d…)ドカ
ライナー「グハァ」ドサッ
ユミル(ミカサのやつライナーをぶつけて来やがった!)
ミカサ「アニ…エレンが今なんて言ったか」
ミカサ「 教 え て 」ゴゴゴゴ
アニ「…ごめん今頭の中の整理が追いつかない////」
ミカサ「チッ…エレン!あなた今なんて…」
エレン「」チーン
ミカサ「あ…」
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- 25 : 2013/12/18(水) 20:41:24 :
- エレン「いやアニの腕つかまえてチャンスだと思ったら急に意識が無くなっちゃってさ」
エレン「さすがアニだよ…まだこんな奥の手を隠し持っていたなんて…」
エレン「やべぇよ俺一生アニに勝てない気がしてきた…」
ユミル「」チーン
ミカサ「ふぅ…」
アルミン「あのユミルがボロ雑巾のように!」
ライナー「しかしエレン腕を掴むまではいい動きだった!」
ミカサ「えぇ…その後の事はもう二度としてはいけない」
ライナー「…俺の無事のためにも頼む」
エレン「でもよ…腕掴んだあとすぐ弱点か何か攻撃しないとまた見えない攻撃でやられちまう」
アルミン「見えない攻撃というかライナーというか…」
エレン「くそう…誰でもいい!アニの弱点を知っているやつはいないのか!?」
ライナー「そんな都合のいいやついるわけ…」
アニ「ちょっとエレン…あんたさっきなんて言ってたのかもう一度教えて」
エレン「いた」
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- 26 : 2013/12/18(水) 20:43:08 :
- アルミン「ってエレン!まさか本人から直接聞くつもりなの」ヒソヒソ
エレン「いやもうなりふり構ってらんないだろ」ヒソヒソ
アニ「ヒソヒソ何の話をしてるんだい?」
アニ「それよりさっきなんて言ったかもう一度はっきり聞かせてくれないかい///」
ミカサ「いいアニ…エレンはさっきスキだら…」
エレン「アニ!急で悪いんだけどお前の弱点教えてくれないか!」
ライナー「なんて直球」
アニ「は?」
エレン「頼む!」
アニ(弱点って唐突過ぎてよくわからないね…まさか対人格闘での事で聞くほどバカじゃないだろうし)
アニ(!ひょっとして弱点って…まさかその…いじられたら弱いところとか///)
エレン 真剣な眼差し
アニ(こ…こんな大勢の前で聞くなんて…とんだドSだよあんた///)
アルミン(あ、これ勘違いしてるわ)
ミカサ(この耳年増が!!!)
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- 27 : 2013/12/18(水) 20:44:46 :
- エレン「あ、べ、別に次の対人格闘でその部分攻めるってわけじゃないからな!」アセアセ
アニ(104期全員の前で羞恥プレイ!!!とんだ変態だね///)
ライナー(いかんこのままだとミカサがキれて血の雨が降る!)
ライナー「(俺の!)あ、アニ…落ち着いて聞いて欲しいんだが」
アニ「耳」ボソリ
エレン「耳?アニは耳が弱いのか!?」
アニ「…っ、お、大声で言うんじゃないよ///」
アニ「…」
アニ「~~~~!」ダッ
ライナー「あ、逃げた」
エレン「そうかアニの弱点は耳か!よし今度こそ!」
ミカサ「エレン!あの女は勘違いしている!…アルミンも説得して!」
アルミン「」トオイメ
ライナー「悟り開きすぎた菩薩の顔だな…」
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- 28 : 2013/12/18(水) 20:46:36 :
- 翌週 対人格闘訓練
エレン「よう!待たせたなアニ!」
アニ「…」コクン
エレン「あれ?いつものように待ってないって言わないのか?」
アニ「…わかってるくせに///」
エレン「そうだな…もう俺たちの間に言葉はいらないな!(ライバル的な意味で)」
アニ「…そうね(男女の仲的な意味で)」
ミカサ「ライナー離して!勘違いしたあの女削ぐ!」ジタバタ
ライナー「グフ…おいアルミン!ミカサを止めてあの二人を放置で本当にいいのか!?」
アルミン「うん、大丈夫」
エレン「行くぜ!アニ!」バッ
アニ「…来て!エレン!」バッ
ライナー「おいおいこのままじゃ公衆の面前で公開プレイが…」
ミカサ「…!二人が組み合った!…アルミンなぜ止めないの!?」
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- 29 : 2013/12/18(水) 20:48:00 :
- アルミン「2人ともよく考えてよ」
ミカサ・ライナー「?」
アルミン「 だ っ て エ レ ン だ よ 」
アルミン「そういう知識は皆無に等しいから間違ってもそんなことは起きないさ」
アルミン「攻めるなんて言ってるから大方…」
エレン「どうだアニ!ギブアップしてもいいんだぞ!」ビヨーン
アニ「いたた!痛い痛い!耳引っ張らないで!」
アニ「何すんのさアンタ!!!!」バキャ
エレン「うぎゃぁぁ」メシャミシ
アルミン「ほら」
ライナー・ミカサ「」
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- 30 : 2013/12/18(水) 20:50:08 :
- アルミン「はい二人共正座」
アニ・ミカサ「はい」
アルミン「まずアニ…勘違いしすぎ!」
アニ「…すいません」
アルミン「エレンの性知識は小2くらいで止まってるんだからそこを考慮に入れてね!」
アニ「はい、ご迷惑をおかけしました…」
アルミン「それとミカサ!」
ミカサ「…はい」
アルミン「昔からエレンの思わせぶりな行動で何度も勘違いしていたはずですが?」
ミカサ「…はい」
アルミン「だったらもうちょっと落ち着いて対応しないと!付き合い長いんだから!」
ミカサ「すみませんでした」
アルミン「急に削ぐだのライナーをむやみに蹴るだの2人ともそろそろ女の子として…」ブツブツ
エレン「なぁライナー…結局俺はどうすればアニに勝てるんだ?」
エレン「一体俺に何が足りないんだ?何をすればいいんだ?」
ライナー「…とりあえず男としてやるべきことは」
ライナー「座学だな…特に保険体育」
~END~
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- 31 : 2013/12/18(水) 20:51:38 :
- 面白かった
乙
-
- 32 : 2013/12/18(水) 20:55:42 :
- お疲れ様でした、これでこの作品は終わりとなります
ご視聴、コメントありがとうございました!
まぁ初っ端からやらかしたり
書き溜めだから投稿間隔これでいいのか迷ったりしましたがwいい勉強になりましたw
その他作品への感想等などありましたら参考にさせていただきます!
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- 33 : 2013/12/18(水) 20:57:41 :
- 視『聴』はないわなw何を聞くんだw
では次回
イェーガー「気分転換?」
近日投稿、ご期待下さい
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- 34 : 2013/12/18(水) 23:09:11 :
- 面白かったです~☆
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