ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

あんたの瞳はいつも… 3

    • Good
    • 2

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/12/18(水) 13:14:50
    アニ視点の続きです

    更新遅くすいません^^; 今日の夜からいきます
  2. 2 : : 2013/12/18(水) 15:51:24
    でわ書いていきます!

    星の見える丘~




    私はいつも孤独だった。

    誰とも接しず、これまで我慢して1人で生きてきた

    だから訓練兵になってからいつもここにきていた

    ここに来ると自分の悩みも考えもすべて忘れられた…

    前までは1人で来ていたけど今日は違う

  3. 3 : : 2013/12/18(水) 16:19:08
    エレン「ここすげぇー綺麗だな!」

    今日はこいつがいる、私のか、彼氏さ///


    アニ「そういってもらえてよかったよ」

    エレン「いつもここに来るのか?」

    アニ「色々あったときにね、ここに来るとなんだか落ち着くのさ…」

    エレン「そうなのか、星が綺麗だな」

    エレン「青色に輝いていて、アニの瞳みたいだな!」ニコッ


    なんでこいつはストレートにいってくるだ///

    アニ「ど、どうも///」


    エレン「なぁ、アニ。俺さ訓練兵に入ってからは巨人への憎しみだけしかなかったんだ」

    アニ「…」ズキッ

    エレン「けどさ!こうやってアニや他のみんなと関わってきてさ、考えが変わったよ!」

    エレン「俺はみんなを守る!もちろんアニ、お前もな」チカズク


    そしてあいつはまた真っ直ぐな瞳でいった

    エレン「俺はアニの味方だ、そしていつでも守ってやる!」マッスグナヒトミ

    ん?なんか自然に目を閉じてしまった

    すると唇に柔らかい感触が…

    エレンにキスを求めたのか?///

    けど、ファーストキスにも関わらずすごく冷静だった

    ただ純粋に嬉しかった…

    エレン「…」カオヲハナス

    エレン「ア、アニ?!なんで泣いてるだ!」アセッ

    アニ「えっ?ほんとだ、なんで泣いてるんだろうね」ハハ

    アニ「嬉しかったからかな」

    エレン「よ、よかったー!てっきりいやだったかと…」フ―

    アニ「フフッ、ありがとう!///エレン」

    エレン「おう!」ニコッ

    私は幸せだった、最高に。

    あの日が来るまでは…

  4. 4 : : 2013/12/18(水) 16:23:48
    期待
  5. 5 : : 2013/12/18(水) 16:27:50
    超期待!
  6. 6 : : 2013/12/18(水) 16:29:44
    ハッピーエンドがいい!!
  7. 7 : : 2013/12/18(水) 16:59:31
    >>4 >>5
    ありがとうございます!!

    >>6
    ハッピーエンドです♪


    卒業1ヶ月前~

    食堂~夜~

    ワイワイ ガヤガヤ

    エレン「もう少しで卒業かー!」

    アルミン「そうだね!」


    はぁ、やっと卒業か。長かった

    けどいい思い出も、できた///

    そんなことを考えていると不意に声をかけられた


    ライナー「おいアニ、あとで倉庫裏まできてくれ」

    アニ「わかった…、」


    私はこの時いやな予感しかしなかった。


    倉庫裏~

    私が行くともう二人は先にきていた

    ライナー「アニ、突然だが、1ヶ月後作戦を実行する」


    アニ「くっ…、」

    この日が来ることぐらいわかっていた

    絶対に避けられない運命

    わかった、そう返事をして寮にもどろうとした…


    「まって!!」

    ベルトルト「アニ、ほんとにわかってる?」

    アニ「なにが?」

    ベルトルト「君…、エレンと付き合ってるよね?」

    ライナー「はっ?本当なのかアニ?!」

    アニ「へ、変ないいがかりはやめてくれない?」アセッ

    ベルトルト「嘘つくんだ…」スタスタ

    ガシッ!

    私は胸ぐらを捕まれた

    ライナー「お、おい!ベルトルトなにやって…」

    ベルトルト「ライナーは黙ってて!」ギロッ

    ライナー「っ…」

    ベルトルト「知ってるだよ?二人でいつも夜に外出したり」

    ベルトルト「休日にデートしたり、キスまでしてたよね?」

    アニ「くっ!」アセッ

    ベルトルト「あれほど接点をもっちゃいけないってゆったのに…」

    ベルトルト「本当にできるの?」



    アニ「…るよ…」

    アニ「やるよ」

    私は言った。

    その時の表情は本物の、氷の女そのものだった

    ベルトルト「やっと、いつものアニに戻ったね!」

    ベルトルト「もう、戻ろうか!行くよ、ライナー」スタスタ

    ライナー「あ、あぁ…」スタスタ



    私はその場に崩れ落ちた


  8. 8 : : 2013/12/18(水) 23:47:59
    期待
  9. 9 : : 2013/12/19(木) 20:08:52
    >>8
    眩しすぎて見えないさん、毎回コメントありがとうございます!



    私は寮にもどった


    ミーナ「あっ、アニだ!一緒に部屋い…ど、どうしたの?!」

    ミーナ「顔真っ青だよ?!」アセッ

    アニ「だ、大丈夫。ちょっと気分悪いだけだから」

    ミーナ「なら早く部屋いって休もうよ!」

    アニ「うん…」


    朝~

    ミーナ「おはようアニ、体調大丈夫?」

    アニ「まだ気分悪いから今日は訓練休むよ」

    ミーナ「そっか、無理しないでね?」ガチャ

    アニ「…」ガチャ スタスタ


    医務室~

    アニ「すいません、気分が悪いので休ませてください」

    教官「ならそこのベッドを使ってくれ、私は教官室にいる」

    アニ「はい…」


    何もかも壊してしまう…

    誰かの人生やその友人の人生も、
    そしてエレンと過ごしてきた日々も…

    こんなことになるってわかっていたのに
    なぜここまできてしまったんだろう

    私に幸せになっていい時なんてなかったんだ…

    ガチャ!!

    エレン「おい、アニ!大丈夫か!?」

    アニ「え、エレン!」

    エレン「ミーナから聞いてきたけど大丈夫なのか?」スタスタ

    アニ「…」

    エレン「アニ?」

    アニ「…」ギュッ


    私はいつかのようにエレンに抱きついた

    アニ「ごめんなさい…ごめんなさい…」

    エレン「ど、どうしたんだよアニ」アセッ

    アニ「私のせいで…ヒッグ みんなが…」


    もう無理だ、全部エレンに話してしまおう
    きっとエレンなら助けてくれる

    アニ「ねぇ、エレン…」

    エレン「なんだ?」

    アニ「私…実は、……本当は巨」ガシャ!

    エレアニ「?!」

    「そこまでだ!!」

    まっ、まさかっ?!


    ベルトルト「なにを言おうとしたのかな?アニ」ニコッ


  10. 10 : : 2013/12/19(木) 20:43:53
    ドキドキo(^o^)o
    超期待!
  11. 11 : : 2013/12/19(木) 23:02:53
    >>10
    ありがとうございます^^

    明日かきますがオリジナルでストーリー書きます!
  12. 12 : : 2013/12/20(金) 00:22:11
    バッドエンド版も書いて欲しい
  13. 13 : : 2013/12/20(金) 02:43:11
    期待
  14. 14 : : 2013/12/20(金) 20:21:01
    >>12
    アニには幸せになってほしいのでバッドはちょっと…
    もっとうまくなったら書こうと思います!

    >>13
    ありがとうございます♪

    夜に投下しまーす!
  15. 15 : : 2013/12/21(土) 00:16:46
    アニ「あ、あんたら!?」

    ベルトルト「まさかと思ったけど本当に僕たちを裏切るなんてね」

    アニ「ち、違う!、エレンならきっと助けてくれる!」

    エレン「お、おい!なんの話してんだよ!?」

    アニ「本当は…、ベルトルト「おっと、言わせないよ?」スタスタ

    エレン「おい!…。」

    エレン「アニに近づくな!」ギロッ

    ベルトルト「君には関係のない話だよ!」ブン

    エレン「ふっ!」シュ ガシッ ドン

    ベルトルト「うっ、」 ガシャーン

    ベルトルト「こ、この!」スクッ


    アルミン「ど、どうしたの?!」ガチャ

    ライナー「エレン!ベルトルト!なにやってるんだ!!」

    ジャン「なんの騒ぎだよ!!」

    コニー「なんだなんだなんだ??」

    クリスタ「どうしたの?!」

    サシャ「ケンカですか?」モグモグ


    騒ぎをききつけたものが続々と集まってきた


    ライナー「おい!二人とも説明しろ!!」

    ジャン「なにしてんだよ?!」

    ベルトルト「た、ただのケンカさ!」アセ

    ベルトルト「つい、あつくなっちゃって」ハハッ


    ここだ!今しかない、みんながいるこの場所で!


    アニ「みんな!聞いて!!」

    全員「!!」

    アニ「私は…みんなに隠してきたことがある…。」

    全員「…」

    アニ「実は…私は、 巨人なんだ!」

    全員「…」シーン

    ジャン「ふっ、ははは!」

    ジャン「おい、アニ!お前がそんな冗談ゆうなんてな!」ハハッ

    全員「はははっ」ハハッ

    アニ「…」スクッ

    私は近くにあったハサミを手に取った

    そして…

    グサッ!!

    そのハサミを自分のうでに突き刺した

    が…その、とたんにみるみる傷口が直っていく


    アニ「…これでわかった?」

    全員「…」。

    これでいいんだ…

    ジャン「はっ、おい!アニ!今すぐそのハサミを捨てろ!」

    コニー「この状況が理解できないのは俺がばかだからか?」

    みんな軽く警戒体制をとった、あるものはちかくにあった武器を手に取った、まぁ当たり前だろう…エレンは?


    エレン「…」スッ

    エレンが近づいてくる…たぶん私は殴られるだろうな。
    いやそれだけで済まないか…殺されるかもな…

    もし殺されるならエレンがいい、愛した人ならば…


    エレン「…」スタスタ クルッ

    エレン「みんな、落ち着けよ!」

    アニ「?!」

    ジャン「おい、死に急ぎ!なにいってやがる?!」

    ジャン「アニは…いやそいつは巨人なんだぞ?!」

    アルミン「そ、そうだよ!いくらなんでも危険すぎる!」


    エレン「お前ら…今までなにをしてきた?」

    全員「はっ?」

    エレン「どうして……仲間を信じてやれないっ!!」


    エレン…


    エレン「お前らいままでみてきたことはなんなんだよ!」

    エレン「確かに、アニがいったことには混乱してるし、どーしたらいーかもわかんねぇ!」

    エレン「けど、なんでお前らはそんな距離あけてんだよ!!」

    エレン「なに仲間に武器向けてるだよ!」

    エレン「そんなこおかしいじゃねーか!」


    やっぱり、エレンはエレンだね…

    助けてくれると、信じてた…いやあんただから信じれたのかな?

    エレンがそういうとみんな黙っていた、武器ももうだれももっていない


    ジャン「わ、悪かったよ!」

    ジャン「けど、後でちゃんと話しろよ!こっちだって騙されてたんだ」ケッ

    次々とみんな謝ってくれた、正直嬉しかった

    そして少し経って…

    私はまたこの場所で空をみていた

  16. 16 : : 2013/12/21(土) 00:28:34
    「なにしてんだアニ?」

    不意にまた声が聞こえた

    アニ「星…見てた」

    エレン「そっか…俺も一緒にいいか?」

    アニ「…」

    アニ「恨んでる…よね?」

    エレン「…なんで?」

    アニ「なんでって、私は巨人なんだよ?」

    エレン「…」スタスタ ギュッ

    エレン「俺が好きなのはアニ・レオンハートだ!」

    エレン「それ以外の誰でもない」

    エレン「そしてお前がそのアニ・レオンハートだろ?」

    アニ「え、エレン…」グスッ ギュッ

    「ありがとう…」チュッ

    エレン「だから、俺とずっと一緒にいてください」ニコッ

    「…はい!」ニコッ

    エレン「よしっ!じゃみんなのとこに戻ろうぜ!」

    アニ「うん、けど、大丈夫かな?…」

    エレン「大丈夫だって!アニだってあのときみんなを仲間だと思ってたからあの状況でいったんだろ?」

    アニ「うん…」

    エレン「なら大丈夫だ!」マッスグナヒトミ

    エレン「ほら、いくぞ!!」ギュ

    アニ「うん!」ニコッ ギュ

    私は手を強く握り返した

    そして歩きだした、新しい人生へ

    これからも辛いことがたくさんあるだろう

    けどそのあんたの真っ直ぐな瞳で見つめられたら
    なんだってできるきがするよ…

    だからこれからも…

    その瞳で、私を助けてね…あんたの瞳はいつまでも…

    End
  17. 17 : : 2013/12/21(土) 00:30:27
    なんかおかしくなってしまった気がする…
    けど、後悔はしてません!

    コメントくれた皆様、ありがとうございました!

    これからも努力していきます!
  18. 18 : : 2013/12/21(土) 00:42:07
    めっちゃ良い!!
    面白かった!!
  19. 19 : : 2013/12/21(土) 00:46:31
    >>18

    尊敬してる作家さんからのコメント…ほんと嬉しいです!ありがとうございます!
  20. 20 : : 2013/12/21(土) 00:54:07
    面白かったです
    また他になにか書いてほしいです
  21. 21 : : 2013/12/21(土) 11:07:02
    >>20
    ありがとうございます♪

    また案があれば書かせていただきます!
  22. 22 : : 2013/12/21(土) 11:59:30
    素晴らしかったです!!やはり進撃はSSでこそ輝くものですね
  23. 23 : : 2013/12/21(土) 17:14:20
    >>22
    ありがとうございます♪
  24. 24 : : 2013/12/22(日) 00:24:02
    めちゃくちゃ良かったです!「やはりssはエレアニにかぎりますなー」ホッコリ
  25. 25 : : 2013/12/22(日) 00:30:08
    >>24
    ありがとうございます♪

    僕もそー思います^^
  26. 26 : : 2014/01/15(水) 19:42:15
    エレンイケメンやぁ~

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
seshiru-112

Aniっち@放置ぎみ

@seshiru-112

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場