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アニ「あんたふざけてるのかい?」

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  1. 1 : : 2017/02/23(木) 20:16:25
    一発で終わらせます
    少し短いかもです
  2. 2 : : 2017/02/23(木) 21:51:36
    エレン「おはよう姉ちゃん!」


    アニ「...」


    エレン「姉ちゃん?」


    アニ「あたしにいってんのかい?」


    エレン「他にだれがいんだよ」


    アニ「不思議だね...いつからあたしはアンタの姉になったのか...そしてアンタはどうやって家に入ったのか...」


    エレン「昨日の事でまだ怒ってるの?だからと俺が悪かったって」


    アニ「アタシに弟なんて居ないけど...?」


    エレン「え?酷いな姉ちゃん。昨日ケーキ食べちゃったのは悪かったけどいくらなんでも傷付くぞ」


    アニ「まだ寝ぼけてるのかい...それなら起こしてあげないとね」スッ


    エレン「待ってよ姉tyシュ バキッ


    エレン「あぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!!」


    エレン「脛ぇ!脛ぇ!だぁぁぁあああ!!!!」


    アニ「目は覚めたかい?」


    エレン「姉ちゃん...!限度ってもんを...」スリスリ


    アニ「まだ言うか」スッ


    エレン「何だよ!姉ちゃんは俺の姉ちゃんだろ!?」


    アニ「ホントに大丈夫かい?」


    エレン「姉ちゃんこそ大丈夫かよ...」


    アニ「アタシがアンタの姉だって?冗談も大概に「姉ちゃん!!」


    エレン「昨日の事でまだ怒ってんのか?ホントゴメン..もうしないからいつもの優しい姉ちゃんに戻ってくれよ!」


    アニ「...」


    エレン「もう姉ちゃんのチーハンが食えないなんて...」


    アニ「!」


    エレン「こんな残酷な世界生きていけない...!」


    アニ「...アンタの世界ではアタシがアンタにチーハン作ってるのかい?」


    エレン「え?何だよ俺の世界って。まぁつくってもらってるよ」


    アニ「...味は?」


    エレン「はい?」


    アニ「味はどうなんだい?///」


    エレン「そりゃあもうほっぺが落ちるほどウマイぞ!世界一ウマイ!」


    アニ「///」


    エレン「?」


    アニ「そんなに美味しいなら...」


    アニ「今から姉ちゃん作ってやろうか?」


    エレン「マジで!?ありがと姉ちゃん!大好きだ!」ギュウ


    アニ「!?///」シュン バキッ


    エレン「」ピクピク


    アニ「...あ」

    -1時間後-


    アニ「エレン!起きて!チーハンできたよ!」


    エレン「あれ?姉ちゃんおはよう。何で俺こんなとこで寝てんの?」


    アニ「」ギク


    アニ「ち、チーハン出来たよ!食べないならいいけど」


    エレン「食うよ!待って!」


    アニ「は、早くしな...」

    ――

    エレアニ「いただきます」パク


    エレン「うんめぇぇぇええ!!!流石姉ちゃん!」


    アニ「///べ、別に普通だよ///」


    エレン「いやこれは格別だよ!!一生食べてたい!!!」パクパク


    アニ(え!?プロポーズ!?///)


    アニ「え、エレン///」


    エレン「?何姉ちゃん?」


    アニ「気持ちは嬉しいけど...///ほら//姉弟だし...///結婚じゃなくてもアンタがどうしてもって言うなら///...ずっと一緒に居てやっても///」


    エレン「あぁ!ずっと作ってくれよ!」ニカッ


    アニ「///」シュ バキッ


    エレン「」ピクピク


    アニ「あ」

    ――

    エレン「ん」ムク


    アニ「あ。起きたか」


    エレン「また寝てたか...姉ちゃんチーハンは?」


    アニ「あぁ冷蔵庫だよ。食べるかい?」


    エレン「いや、悪いけどタッパーかなんかに入れてくれないか?」


    アニ「?まあ良いけど」


    アニ「はい」


    エレン「ありがとうアニ!」


    アニ「え?アニ?姉ちゃんだろ?」


    エレン「あーそれね。ただの罰ゲームだよ」


    アニ「え」


    エレン「アルミン達とのトランプで負けちゃって」ハハ


    エレン「<誰かの弟になって弟らしいことをしてもらう>っていうお題」


    エレン「チーハンありがとな!めっちゃ美味しかった!タッパー洗って返すから!」


    アニ「...待ちな」


    エレン「ん?」


    アニ「」ゴゴゴゴゴ


    エレン「あ、アニさん?怒っtバキッ


    エレン「ウッ」バタ


    エレン「」ピクピク


    アニ「まだまだ余裕だよね」スッ


    エレン「ま、待っtズサン



    それから30分におよびアニの蹴りがエレンを襲った



    エレン「」


    アニ「今回はこれぐらいで許してやる」


    エレン「」


    アニ「次は....殺す」


    エレン「」


    アニ「返事は?」


    エレン「ハイ...」

    ----------------

    医者によると


    エレンの足は7ヵ所折れてたらしい

    ----------------

    -姉ちゃん!-

    アニ「姉ちゃんか....//」

    終わり
















  3. 3 : : 2017/02/23(木) 21:55:18
    ちょっと展開が急になっちゃいました
    2000文字以内って難しいですね
  4. 4 : : 2017/02/24(金) 14:57:52
    いやいや!面白かったです(*´ー`*)

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