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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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百田「安価でハルマキから逃げる!」

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  1. 1 : : 2017/02/13(月) 11:13:37


     前書き

     初の安価です、わからないことがあるかもしれませんがそこは多めに見て下さい

     言わすもがなヤンデレです、BLもばっちこい

     キャラ崩壊

     作者はヤンデレと修羅場が大好きです。


     百田メインのスレがないので書いて見ました!


    ───────

     俺の名前は百田解斗、超音波級の宇宙飛行士だ。

     俺は今までありとあらゆる場所の覇権を得てきた男だが、それでも目の前の光景は信じられない物だった。

     まさか...




     赤松が最原に首輪をつけて拉致しようとしてるなんて...



    百田「おい!最原!これは一体どういう」

    最原「百田くん、これを!」

    百田「こいつは...モノクマメダル!?」

    最原「いざとなったときのためにモノモノマシーンでアイテムをとっておくんだ!」

    百田「さ...最原...」

    最原「百田くん...君の所にも、あと少しで...春川さんが...」

    赤松「いつまでそこの宇宙バカと話してるの...終一くんは私とだけ話していればいいのにぃ!」

    最原「うわぁぁ!!」

     赤松は最原の首輪の鎖を引っ張り自分の研究教室に引きずり込んだ...


    百田「くぅ、助手のピンチを助けられないとは、くそっ!まずは>>2だ!」

  2. 2 : : 2017/02/13(月) 11:17:07
    赤松を説得
  3. 3 : : 2017/02/13(月) 11:20:14
    おっ、百田メインですか!

    期待ッ!
  4. 4 : : 2017/02/13(月) 11:24:32

    いや!諦めるにはまだ早ぇ!

    俺はドアが閉まる寸前に足をはさみ、力づくでドアをこじ開ける!

    百田「おい赤松!テメェは間違ってやがる!今すぐ最原を開放しやがれ!」

    最原「百田くん!早く逃げて!」

    赤松「ふーん、そっちがその気ならこっちにだって考えがあるんだよ」

    百田「なんだ?力で俺に勝とうっていうのか?」

    赤松「この携帯で春川さんを呼び出そう!」

    最原「ダメだ!そんなこと!百田くん!」

    赤松「ここで春川さんが来たら百田くんは確実に逃げられないよね?」

    百田「くそぉ!なら>>5だ!」
  5. 5 : : 2017/02/13(月) 11:28:13
    春川に会いたいふりをしてみる
  6. 6 : : 2017/02/13(月) 11:34:47

    百田「ああ丁度いいぜ、俺も春川に会いたい所だったんだ!」

    最原「え!?そんな...百田くん!希望を捨てないでくれ!」

    赤松「へぇ、そう...実を言うともう春川さにLINEで教えたばかりだったんだけど、それならもう良かったね」

    百田「は!?」

    最原「...」

    赤松「だいたいさ、こっちは早く終一くんと二人きりになりたいのにこんなところで話してる暇はないの、あと一回の安価で来るんじゃないかな?」

    百田「な...なんだと」

    百田は>>7
  7. 7 : : 2017/02/13(月) 11:38:53
    いつも通りを装う
  8. 8 : : 2017/02/13(月) 11:49:19
    すいません、早速誤字と安価間違えましたw

    >>7さんありがとうございます


    百田「へっ、それがどうした」

    赤松「...」

    百田「俺は宇宙に轟く百田解斗だぜ!こんなところでパニックになるようじゃ宇宙でなんでろくに活躍出来る訳がねぇ!」

     俺は最原の首輪の鎖を握り強引に部屋から引っ張り出した!

    百田「うし!やったぜ!」

    最原「助かったよ!百田くん」

    赤松「百田くん...これで勝ったつもり?」

     スッ

     それは一瞬のことだった

     俺が最原を引っ張り出したと同時に俺の首にナイフが薄皮を切った。

     来てしまった...アイツが...

    春川「解斗...ここで大人しくついてくるなら何もしない、でも抵抗するなら足を抉る」

    赤松「形勢逆転だね」

     俺は落ち着いて...>>9
  9. 9 : : 2017/02/13(月) 11:53:42
    いつも通りを装いつつハルマキについていく
  10. 10 : : 2017/02/13(月) 12:05:47

    百田「おういいぞハルマキ!三人で一緒にトレーニングしようや!」

    春川「最原...は今日は赤松と約束があるらしいから二人で行こう」

    百田「別に...ランニングくらいならいいだろ」

    赤松「今日は最原くんと連弾の約束があるんだ、悪いけど永遠に、じゃなかった今日は諦めてくれないかな?」

    最原「いやそんなことは...っく」ギリギリ

    百田「最原ッ!」

    赤松「あ る ん だ け ど」

    春川「解斗、流石に約束がある相手を連れていくのは自分勝手だと思う」

    百田(くそぉ!どうする!ハルマキは俺だけつれて最原を置いてく気だ!そうなりゃ残ってまで最原を助けた意味がねぇ!考えろ百田解斗どうすれば最原を一緒に連れていける?!)


     百田(そうだ>>11だ!)
  11. 11 : : 2017/02/13(月) 12:07:10
    赤松も連れて行く
  12. 12 : : 2017/02/13(月) 12:28:43
    百田「赤松!お前もせっかくだからトレーニングに付き合え!」

    最原「!!」

    春川「..........」

    赤松「え?なんで?」

    百田「ピアニストだからって体力が必要じゃねーってことはないだろ!」

    春川「解斗、無理矢理やらせるのもいけないと思う」

    最原「僕はランニングで体力をつけたい!連弾も大事だけど探偵としてここにいるんだから、それに見合ったことだってやらなきゃいけないことなんだ!」

    百田「どうする赤松、まさか最原の意思を無視するなんてことはないよな」

    春川「いい加減にして」

     !!

     俺の首に突きつけられたナイフが当てられる!そういや俺完全に命握られてたんだ!

    春川「抵抗するなら足を抉るって言った、これ以上何か話すならこのまま連れていく」

    赤松「フフフフ、そうだよね!最初通り力づくで連れていけば良いんだよ!」ギリギリ

    最原「うぐぁぁぁ!」

    百田(ヤバい!こっちが不利な状況下での説得は足下見られりゃ限界だ!どうする持ち物はもらったコインとジャケットのみ!助けを呼ぶか!いやそもそも誰か来るのか!)

     >>13
  13. 13 : : 2017/02/13(月) 12:36:14
    最原を狙ったアンジーが来る
  14. 14 : : 2017/02/13(月) 12:41:12
    カオス…てか人気だな最原
  15. 15 : : 2017/02/13(月) 12:59:26


    アンジー「~~♪」ニヤリ

    アンジー「ねーねーみんなこっち見て見てー」

    百田、赤松、春川「!!!」

     なにが起こったかわからなかった...

     正直言葉で言うのも難しいがなんとかして説明してみようと思う。

     夜長の声がして、その方を見たらなんかがあった、長方形の形をしたそれは多分絵なのかなんかだろう。

     とにかくすごいというかヤバいというか...いやそれこそ言葉じゃ説明出来ない何かがそこにはあった。

     それを見た俺たちの意識が一瞬でなくなった。

    アンジー「不思議ミラクル~!みんながあっという間におねんねしちゃったよ~」

    最原「うっ...ううう」

    アンジー「ありゃりゃー起きてるのは終一だけだね~さすがアンジーのお婿さんだよ~」

    最原(くっ...百田君、流石に君でもアンジーさんの絵には耐えられなかったか、でもあの暗殺者の春川さんまで気絶させられたのは好都合だ)

    最原(ここで百田君をなるべく遠いとこまで運べば百田君は一時的には安全だろう)

    アンジー「さぁ、きてきて終一~アンジーと結婚しよ~」

    最原「...うんわかったよ」

     僕は百田君を持ち上げる、重いがトレーニングの甲斐あって運べないことはない。

     これから僕はどうなるかはわからない、でも最後まで諦めずに僕を助けてくれた百田君が助かるならそれで本望だ。

     さよなら百田君、君は生き残ってくれ...

     >>16




  16. 16 : : 2017/02/13(月) 13:05:37
    赤松 待って!終一くんをつれていかないで!
  17. 17 : : 2017/02/13(月) 13:05:52
    あ、赤松のあと台詞です
  18. 18 : : 2017/02/13(月) 13:17:52
    え、なに愛(ほんのりヤンデレ風味)の力で復活?
  19. 19 : : 2017/02/13(月) 13:30:41
    だめならキルミーが最原をさらいに来る
  20. 20 : : 2017/02/13(月) 13:35:55

    >>18ほんのり所ではありません

    >>19キルミは後のお楽しみということで


    赤松「待って...終一くんを連れていかないで...」

    アンジー「にゃははははー聞こえなーい」

    最原(無駄だよ赤松さん、僕だってアンジーさんの絵を最初見たときは完全に意識を失った...体は絶対に動かないだろう、こうして話せている分君の方がアンジーさんのお婿さんにふさわしいのかもね、女だけど)





    赤松「待てって言ってるでしょ!待ちなさい!アンジー!」

    最原「ひっ!」

     なんと!赤松さんが地面を這って追いかけて来た!すごく恐ろしい光景だ!真宮寺君が全裸で縛られながら傷口に塩を塗りたくられるくらい衝撃的だ!

    アンジー「にゃはははは!!」ドン

     アンジーさんは這って追いかける赤松さんの前に百田君たちを気絶させた絵を壁のように立たせた、不味い!赤松さんの精神はもうもたない!


    アンジー「神に選ばれてない楓がアンジーに勝てる訳がないんだよ~」


    赤松さんはどうなるか!>>21
     
  21. 21 : : 2017/02/13(月) 13:47:15
    なめるなぁぁぁぁぁと言って絵に突っ込む
  22. 22 : : 2017/02/13(月) 13:59:30

    赤松「なめるなァァァァァ!!」

    ビリィィ!!

    アンジー「ひゃあああ!!」

    赤松「私のッ!終一くんへのッ!想いはッ!そんなものじゃないぃぃぃ!!」

    アンジー「終一ぃぃぃ、助けてぇぇぇ~!」

    最原(助けて欲しいのはこっちだよ!)





     そのあと僕はアンジーさんと一緒に赤松さんから逃げ続けた、それはもう記憶が吹き飛ぶくらい逃げ続けた。

     百田君は知らない間に置いてきてしまったが全力疾走した後までは一緒だったから春川さんからは離れているだろう。

     僕がそのあとどうなったかは自分でも知らない、多分気絶しちゃったんだと思う。

     でも百田君を逃がすという目的は達成した。


     今度こそ、さよなら百田君。




     百田「ん、ここは...ッ!最原はどこだ!」

     百田「くそ!まさか俺を逃がすために捕まっちまったのか?ちくしょう!」

     百田「いや落ち着け、まずは落ち着いて...よし>>23だ」

  23. 23 : : 2017/02/13(月) 14:00:28
    ハルマキにキス
  24. 24 : : 2017/02/13(月) 14:03:28
    お前逃げる気ないだろ
  25. 25 : : 2017/02/13(月) 14:11:26
    これで正気なったり…しないか
    >>1 だもんなぁ…
  26. 26 : : 2017/02/13(月) 14:13:59
    >>24全くです。

    >>25さっきから百田全然逃げてないです、キャラ的にはあってるけど


    百田「落ち着いて考えてみると...赤松や夜長が最原を追うのと同じようにハルマキも俺のことが好きだから追いかけてるってことだよな」

    百田「...」

    百田「なんか自分で言うと...むず痒いな」

    百田「よし!ここはハルマキとキスしよう!」

    百田「俺のベーゼでアイツの目を覚ましてやるぜ!」

    百田「ってアホか!なんで最原が自分を犠牲にして逃がしてくれたのに、わざわざ無に帰すことを!」

    百田「いや待てよ、おそらくだがハルマキは今も多分俺を追っている、追われるより自分から行く方が話を聞いてくれるかもしれねぇ!」

    百田「よし>>27!そしてハルマキとキスだ!」

    一応場所を想定してますがイベントでも構いません。
  27. 27 : : 2017/02/13(月) 14:14:49
    ラブアパート
  28. 28 : : 2017/02/13(月) 14:15:16
    最原のこと忘れてない?
  29. 29 : : 2017/02/13(月) 14:15:45
    ある意味一番ピッタリだな
  30. 30 : : 2017/02/13(月) 14:17:49
    ことに至るまで最原は生きているのだろうか
  31. 31 : : 2017/02/13(月) 14:20:59
    最原赤松にキスしたら丸く収まらないかな?
  32. 32 : : 2017/02/13(月) 14:22:39
    お前らもう結婚しろよ
  33. 33 : : 2017/02/13(月) 14:30:54


    百田「なるほど...まぁぴったりだよな」

    百田「たしかあれはカジノの景品交換で貰える奴だったな」

    百田「よし最原!お前のコイン!使わせて貰うぜ!」



     百田は最原のモノクマコインで愛の鍵を入手した!


    百田「よし!早速入るか!」

    ??「ちょーっと待ったーー」

    百田「げっお前は...モノクマ!」

    モノクマ「やっはろー、わざわざ最原くんが体を張って全力で逃がしてもらったのに、その最原の犠牲を無に帰すようなことを考えついて、そのあげくにその最原が託したコインをこんなことに使っちゃうまるでダメな百田くーん」

    百田「うるせぇ!ハルマキのことが片付いたら助けに行くぜ」

    モノクマ「へぇー、まぁ僕はどっちでもいいけどさ、百田君まさか君そのまま入るの?」

    百田「な、なんか問題でもあるのかよ」

    モノクマ「ラブアパートは中の相手は完全にランダムな上にその中にいたときの記憶はなくなっちゃうんだよ?」

    モノクマ「だからラブアパートで春川さんを説得出来ても何の意味もありませーん♪」

    百田「なに!?」

    モノクマ「さぁどうする百田君、うぷぷぷぷぷ」

    百田「俺は...>>34




     


  34. 34 : : 2017/02/13(月) 14:33:33
    春川魔姫が好きだ!
  35. 35 : : 2017/02/13(月) 14:36:08
    こいつ何告白してんだ!?
    そして最原はどれだけカジノであててるんだ…愛の鍵なんかポンと買える額じゃないぞ…
  36. 36 : : 2017/02/13(月) 14:42:33
    →百田は賭け事がダメ

    苗木「百田くんは賭け事全然ダメだから最原くんのコインで買うしかなかったんだ!」ロンパ!

    モノクマ「ボクとしたことが最原くんにくんをつけるの忘れちゃったよ、失敗失敗...」

    ──────

    モノクマ「って...え?」キョトン

    百田「だから俺は春川魔姫のことが好きだ!」

    モノクマ「あーうん、それはわかったよ、で」

    百田「だから俺は安価通りラブアパートでハルマキとキスをする!」

    モノクマ「百田クン君には耳がついてるのかい?さっきまでのボクの説明聞いてた?」

    百田「もう黙ってろ!安価は絶対だ!」

     百田くんはどうなった?>>37

  37. 37 : : 2017/02/13(月) 14:44:13
    ハルマキとあえた
  38. 38 : : 2017/02/13(月) 14:44:43
    希望の勝利だねぇ!
  39. 39 : : 2017/02/13(月) 14:46:31
    希望は前に進むんだ!
  40. 40 : : 2017/02/13(月) 14:46:44
    ここで最原とあえば楽なのでは?
  41. 41 : : 2017/02/13(月) 17:24:02
    さっきスレを見直したら超高校級が超音波級になってた死にたい..

    ──────


    百田「ここは...」

    春川「...」

    百田(よし!やったぜハルマキだ!)

    百田(って俺ラブアパートの特性は教えてもらったけどここで何が起こるかは聞いてなかったな)

    春川「おかえりなさい解斗」

    百田「?!お、おう!ハルマキ」

    百田(なんだ急に!おかえりなさいって今はそんな言葉使う状況じゃないよな)

    春川「もうそこはただいまでしょ、ご飯出来てるから早く上がって」

    百田「お...おう」

     なんかもうこの状態が日常になってる感じだな...





    春川「今日の夕飯はハルマキだよ」

    百田「ハルマキだけにってか?」

    春川「もううっさい」///

     ハルマキと一緒に夕飯を食べた...それはもう超高校級とかそんなものは一切なく、どこにでもいるような普通の夫婦だった。

    百田(なんというか...奇妙な感じだな)

    ふと食べるのをやめハルマキを見ると、アイツはなぜか夕飯に手をつけずうつむいていた。

    百田「おいハルマキ?どうしたんだよ」

    春川「ごめん...ごめんなさい」

     ハルマキはいきなり泣き出して俺に謝りだした。

    百田「おいおいハルマキ、一体何があったんだよ」

    春川「うぅ...」グスグス

     とりあえずはハルマキを落ち着かせよう




    百田「落ち着いたか?」

    春川「...うん」

    百田「そうか、でなんでお前は泣いて謝ってたんだよ?」

    春川「...」

    百田「安心しろ、なに言われても俺が受け止めてやるぜ!」

    ハルマキはもう一度顔をうつむかせ呟くように話し始めた。

    春川「...私が解斗の夢を台無しにしたから」

    百田「え?」

    春川「私が...わがまま言って...解斗に宇宙飛行士諦めさせて...こんな所に縛らせて...私のせいで...」

     どうやらこの俺はハルマキのために宇宙飛行士を諦めた、ということらしい、まぁなんというかここの俺は相当ハルマキに惚れ込んでいるようだ。

    百田「あのなぁハルマキ...そのなんだ確かに宇宙飛行士は俺の生きる目的だよ、でもな、俺はお前を泣かしてまで叶える気は毛頭ねぇよ!」

    春川「...ぅん」

     俺が肩をたたくとゆっくりハルマキは頷いた、ひとまずはこれで大丈夫だな。

    百田「あぁ、それとな...」

    春川「ん、どうかしたの?」

     顔を上げたハルマキの顎をあげさらに顔を上に向かせると

    春川「!!!!???」///


     ハルマキにキスをした...

    百田(うおおお!けっこう恥ずかしいなこれ!)

     多分俺の顔は今太陽よりも赤くなってるかもしれねぇ、よし、安価達成したしここから走り去ろう。

    百田「よし!これでもう十分だろ!俺はトイレいくから後は」

    春川「待って...」



     ハルマキに服の襟を捕まれる

    百田「えーとハルマキ?」

    春川「もう...こっちはそれどころじゃないんだけど...」

     春川は流し目でベットを見た後...


     俺を後ろのベットに引っ張って行った。




  42. 42 : : 2017/02/13(月) 17:43:38

    百田「ふぅ...」

    モノクマ「で、どうだったの?なんか一発ヤった後って感じだけど」

    百田「あ、いやそのなんだ、ハルマキと一緒にハルマキを食べたんだ」

    モノクマ「へぇー、要はヤったんじゃん」

    百田「いや、そのなんだ!食べたのは料理のハルマキだよ」

    モノクマ「うぷぷ...気付いてる?百田くん、ラブアパートが始まってからこのスレじゃ一回もハルマキしかうってないんだよ、料理の方だったら春巻きの方が分かりやすいのにねぇ」

    百田「はぁ!?なんだよそれ!」

    モノクマ「うぷぷ、果たしてこのスレを見ている何人が百田くんの食べていたのが料理の春巻きだと思うのかなぁ...」

    百田「うるせぇ!用が済んだらとっとと帰れ!」

    モノクマ「そっかならボクは帰るよ、で百田くん、君はこれからどうするんだい?」

    百田「え?」

    モノクマ「春川さんは未だ百田くんを探し続けているだろうし、最原くんはどこに行ったかわからない、赤松さんが百田くんを見つければ殺すつもりで問い詰めてくるかもね、現状はなに一つ変わってないよ」

    百田「.......」

    モノクマ「もしかして本当に何も考えてないってパターン?」

    百田「いや、次やることは決まってる、>>43だ」
  43. 43 : : 2017/02/13(月) 17:48:09
    ゴン太に抱きつく
  44. 44 : : 2017/02/13(月) 18:21:29
    何故だ
  45. 45 : : 2017/02/13(月) 18:32:00
    修羅場になる
  46. 46 : : 2017/02/13(月) 23:35:06
    >>43天海「なんでゴン太くんの所に行くんすかね?」

    ──────



    百田「ゴン太に思いっきり抱きつこう」

    モノクマ「」

    百田「あの純粋無垢なゴン太に抱きついてより精神を落ち着かせることで、宇宙に轟くこの俺の頭脳をな...」

    モノクマ(あーこいつもうダメだ、最原くんのとこ行こ)

    百田「ゴン太の癒しの力で...モノクマいねぇな」

    百田「一人でしゃべるのもなんだしゴン太に抱きつくか」

     しばらく歩くと廊下でしゃがみこむゴン太を見つけた

    百田(虫でも探してんのかな?まぁいいか抱きつきだ!)

    百田「ゴーン太!」

    ゴン太「うわぁ!」

    百田「うおおおゴン太!かわいいヤツめー!」グリグリ

    ゴン太「もっ!百田くん!ちょっと離してっ!」

    百田「」ガーン( ̄□||||!!

    百田(うっそぉだぅろぉ)

    百田(ゴン太が...あのゴン太がゴンなことを言うなんて...死のう)

    ゴン太「百田くん!今はゴン太は王馬君を運ばなきゃいけないんだ!だからちょっと待っててくれない?」

    百田「はぁ!王馬だぁ!どうせまたゴン太のことを騙して...」


     ボコボコに変わり果てた王馬

    百田「なん...だと...」

    ゴン太「王馬君はゴン太が来るまで春川さんにゴーモン?っていうのをされててゴン太が必死に止めてたんだ」


    ───────

    春川「さあ、とっとと解斗をどこにやったか吐いて」クビギリギリ

    王馬「知らない知らない!百田ちゃんを誘拐なんてしてないし、出来る訳がないじゃないか」

    春川「あんたの言うことなんて私が信じる訳がないでしょう?早く吐いて吐きなさい吐け!」

    王馬「信じてくんないなら意味なくない!」ガチ泣キ


    ─────────

    百田「そんなことが...」

    百田(王馬ザマァ!)

    ゴン太「それからね」

    百田「それから?」

    ─────────

    ゴン太「大丈夫王馬君!?今、濡れたタオルもって来るからね!」ドタドタ

    王馬「」

    アンジー「も~楓のせいですっかり終一を見失っちゃったよ~」

    アンジー「あっ、絵が落ちた」






    王馬「ぎゃゃあああああああえええおおおおお!!!!」

    ゴン太「王馬君!どうしたの!?」

    王馬「」死ーン

    ゴン太「王馬君がまるでこの世のものとは思えないものを見た顔に...」

    ────────

    百田「そうか、夜長のところに最原はいないのか」

    百田(良かったぜ)

    ゴン太「そして王馬君は...」

    百田「まだ続くのか!?」


    ────────

    ゴン太「王馬君全然目を覚まさないよ...そうだ!冷やせばいいのかな?待ってて王馬君、今食堂で氷をもらって来るからね!」

    ???「シュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクン」

    ゴン太「?どこからか声が」

    赤松「シュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクゥゥゥン!!!」

    東条「死んでたまるかぁぁぁぁ!!」

     バキィィィイ

    王馬「ヒアアアアアアア!!!」

    ゴン太「」

    ─────────

    ゴン太「こうして王馬君は逃げる東条さんに巻き込まれてゴキ⚪リのように這いよる赤松さんに轢かれたんだ...」

    百田「」ボーゼン

    ゴン太「じゃあゴン太王馬君を運んでくるから、終わったらまた遊んでね」

    百田「...」

    百田(マズイ、これはマズイぞ)

    百田「俺がバカな安価に従い続けるともっと犠牲者が増えるかもしれねぇ」

    百田「今度はやることをピックアップしてから安価を取ろう」


    1.春川を安価で決めた場所に呼び出す

    2.最原を助けに安価で決めた場所に呼ぶ

    3.モノモノマシーンで安価で決めた物をゲット


     >>47

  47. 47 : : 2017/02/13(月) 23:39:18
    1で 図書室
  48. 48 : : 2017/02/13(月) 23:40:30
    赤松さん貞子のように…
  49. 49 : : 2017/02/13(月) 23:40:40
    愛ってこわいね
  50. 50 : : 2017/02/13(月) 23:59:56
    愛の修羅場
  51. 51 : : 2017/02/14(火) 00:04:51
    なにがどうなってこうヤンデレたのだろう
  52. 52 : : 2017/02/14(火) 00:08:37
    >>51動機は安価次第で解明


    百田「そうと決まれば!モノクマ!」

    モノクマ「ハイハイわかりましたよ、まったくもうクマ使いが荒いなぁ」

    モノクマ「ピンポンパンポーン、超高校級の暗殺者春川さん超高校級の宇宙飛行士百田くんがお呼びです、至急図書室へ来て下さい」

    百田「よっしゃ!俺も図書室へ向かうぜ!」


     図書室

    天海「おや百田君、君も図書室に来たんすね」

    百田「天海!しまった図書室にはこいつがいた!」

    天海「どうかしたんすか百田君、顔が海のように青いっすよ」

    百田「悪いことは言わねぇ!天海お前すぐここから出ろ!殺される!」

    天海「殺されるって大げさっすね、もしかしてそこで寝ている最原君と関係あるんすか?」

    百田「なに!最原がいるのか!?」

    天海「図書室の前で寝てたので、椅子に寝かせたっすよ」

    百田「わかったもういい!早く出ろ!主人公でも相棒ポジでもなんでもねぇお前はモブのように殺されるだけだぞ!」

    天海「ちょっとひどくないっすか百田君!?」



     その時...

     1.安価で天海に何か起こる

     2.春川到着、安価の先制攻撃

     3.安価で来るハルマキ以外の女子が最原を襲う

     4.安価で来る男子の犠牲者候補

     >>53
  53. 53 : : 2017/02/14(火) 00:11:35
    3で茶柱と夢野
  54. 54 : : 2017/02/14(火) 00:11:41
    3 赤松
  55. 55 : : 2017/02/14(火) 00:12:00
    平和は過ぎ去るものなのだな… 1
  56. 56 : : 2017/02/14(火) 00:46:02
    >>54惜しい!

    ギィ

    百田「ッ!」

    天海「ん?」



    茶柱「...」

    夢野「...」

    百田(はぁ...なんだコイツらか、赤松や夜長が来るのならどうしたものかと)

    百田「ふぅ...」

    天海「あれいいんすか?そんな気を緩めて」

    百田「ああ?だって茶柱と夢野だぞ?あの男嫌いと面倒くさがりがそんなことするわけ...」

    天海「いやあの二人協力して最原君の服を脱がしにかかってるっすよ」

    百田「はぁぁぁ!!??」

     再び目をやると奴らは確かに服を脱がせ今にも最原を喰らうつもりであった!?

    百田「うおおおおおおおーい!!」

    茶柱「なんですか大声出して!図書室では静かにして下さい!これだから男死は!」

    夢野「んあー!静かにせんかい百田よ」

    百田「図書室で服を脱がせに掛かるお前らに言われたかねぇよ!なんでゴンなことを!」

    茶柱「部外者は黙ってて下さい!」

    夢野「そうじゃぞ百田、まさか春川に好かれるお主がそんな趣味を持つ訳はないじゃろうに」

    天海「百田君少し落ち着きましょう、で二人ともなんでこんなことを?」

    茶柱「関係ない男死は黙ってて下さい!最原さんがネオ合気道を極めるためには既成事実が必要なんです!」

    百田「あーもういいからここから出てけよ!これからここは殺伐とした戦場にだな」

    夢野「戦場ってまさか三人で男の戦場を!?百田!春川を泣かす気ではないじゃろうな!」

    天海「とりあえずここは図書室ですし、そういうことはそれぞれの個室で...」

    茶柱「そういうことならわかりました、男死の言うことを聞くのは非常に遺憾ですが場所を改めるとしましょう」

    百田「待て!最原はここに置いていけ!」

    茶柱「はぁ...?なんでですか...なんで私が最原さんを離さなければならないんですか!?ネオ合気道の師弟の繋がりは山よりも高く海のよりも深いのです!邪魔をするなら関節外しますよ!」

    夢野「んあ、百田...魔法で消すぞ」

    天海「なんかヤバい雰囲気っすね、そういえば百田くん君は何か待ち合わせをしてたんじゃないっすか?もうそろそろ来てもいいと思うんすけど」


    百田(クソ...本格的に追い詰められた、ハルマキが来るまでもう少し、せめてコイツラを排除出来ればまだ...)

    百田「この安価で...俺と最原の行く末が決まる...」


     >>57 
  57. 57 : : 2017/02/14(火) 00:50:11
    赤松顕現
  58. 58 : : 2017/02/14(火) 00:50:26
    ハルマキきたる
  59. 59 : : 2017/02/14(火) 00:50:34
    終わった…
  60. 60 : : 2017/02/14(火) 01:00:17
    百田 最原 終了のお知らせ
  61. 61 : : 2017/02/14(火) 01:03:19
    絶望的!!
  62. 62 : : 2017/02/14(火) 01:04:14
    さらばよ、終一と百田
  63. 63 : : 2017/02/14(火) 01:05:54
    やっぱ赤松とハルマキが一緒にきたほう面白いから一緒ありですか?
  64. 64 : : 2017/02/14(火) 01:43:38
    >>58実を言うとハルマキは呼び出しているので自動的に来ます

    ────────


     キィ...

    赤松「」フーッフーッ

    春川「解斗、見つけた、フフフフフフ」

    百田「...アポ」

    天海「百田君それ死亡フラグっすよ...ほんとやめてくださいっす...」

    茶柱・夢野「!!!」


     終わった、何もかも終わった

    赤松「アは...アハハは...やっと会えたねシュウイチクン!」

    茶柱「下がってて下さい!夢野さん!」

    夢野「んあ...んあ...」




     ヒュッ パリン!!

    天海「あ...あれ?」

    百田「」

     一瞬の刹那

     半裸の最原を視界に捉えた赤松は超絶級のスピードで二人を図書室の窓に放り投げた。

     最原に近い女は誰であろうと許せなかったのだろう。

     しかしそうなれば後はもう何も邪魔はない。

     赤松の前には半裸で気絶したままの最原がいるだけだ...


    赤松「やっと!ヤット!ヤットだぁ!シュウイチクンシュュュウイチィィィクゥゥゥン!!」

    最原「ん...ん?...っあ...ああああ!」

     自身も素早く服を脱ぎ、最原のマウントポジションを奪う赤松

     その姿はまさしく喰らうという表現しか見当たる言葉がなかった。

     しかも運の悪いことに最原は喰われる寸前という最悪のタイミングで目を覚ましてしまった。

    赤松「シュウイチクンんンンンン!!」

    最原「いやァアアアアア!!」

     

     
     恐怖よる涙と顔の歪みが最原の命ではない何かの死を物語っていた。

     せめてあそこでまともな安価が来ていれば...ラブアパートなんて行かなければ...ゴン太に抱きつくなんて考えつかなければ...あの時茶柱と夢野が来てなければ....

     しかしもう遅い

     もうダメだ...



     最原終一はもう救えない


    天海「どうすればいい!百田!」

     隣の天海は恐怖におののいて自分の本来の口調を忘れていた。

    天海「っていうかあれだな!おい!最原見捨てれば!俺たち助かるんじゃね!ははははひはひひひははひはは、マジでどーするよこれ!」

     天海があまりにも下衆なことを言う、本来はこういうことを言うヤツじゃないのはわかってる、俺だってこういうことを言うヤツは怒鳴って一発ぶん殴る、だが目の前の地獄を前にしてはそんなこと出来なかった。


     その恐怖に一刻でも早く逃れたいという気持ちはあまりにも理解出来すぎるものだから。

     天海の言葉がエコーのように俺の脳内で響く。

     最原を見捨てる...俺の助手を見捨てる...俺を命懸けで助けた最原を見捨てる...

     
    赤松「あぁああ♥終一くん...私のナカで終一くんが...私を求めてる...♥♥♥」

    最原「っ...あっ...くっ」

     壊れた天海...割れた窓の下でどうなってるかわからない茶柱と夢野...

     病みきった表現で最原の顔を胸に埋めヴァギナでぺニスを弄ぶ赤松...

     ...そして迫るハルマキ

     この混沌とした地獄を前にして俺は... 



     1.死なばもろともハルマキに捕まる
     butENDの後日談

     2.最原を見捨てて逃げる
     この世界線での安価でハルマキから逃げるを続ける


     >>65

     
  65. 65 : : 2017/02/14(火) 01:47:58
    もう…終わりだ…1
  66. 66 : : 2017/02/14(火) 02:11:30
    限界がきたのでとりあえずストップ
  67. 67 : : 2017/02/15(水) 11:18:23
    春川「フフっ、つーかまーえたぁ♥」

    百田「...ハハッ、つかまっちまったな」

    春川「...」ギュー

     ハルマキが俺に抱きつく

     こうしているとまわりの地獄が遠くなっていくような気になる。

     すごく穏やかになっていく。

     天海はいつの間にかいなくなっていた。

    最原「あああ、ダメだもう...!離れっ、頼むから離れてくれぇ!」

    赤松「ダメ...ダメダメダメェ!♥♥♥」

     ああ、あそこに赤松にしがみつかれて強制的にナカに出されてる最原が見える、よくよく考えたらお前のコイン無駄に使っちまったよ、ゴメンな最原。




    百田「...ッ」

     しばらく最原の方を見てると体に針が刺さる感覚がした、ハルマキは頬を膨らませながらこっちを見ている。

    春川「解斗、よそ見はダメ」

     ハルマキの赤い目が俺を睨む、手には空の注射器が握られており中の薬品はもう俺の体の中でもう回っちまったんだろう。

     体の力がぬける

     俺はハルマキに捕まっちまった。

    春川「じゃあ...私よ部屋に行こっか、か♥い♥と」

    百田「ああ」



    赤松「シュュュウイチクンンンン♥♥」ゴシュゴシュゴシュ

    最原「く...あっ、これ以上は死...ぬ」


     ゴメンな...最原



     
  68. 68 : : 2017/02/15(水) 11:36:16

     この才囚学園でハルマキから逃げた?結果

     最原を追っていた夜長は>>69

     王馬を看病したゴン太は>>70

     ハルマキに拷問され、アンジーの絵を間近でみて赤松に轢かれた王馬は>>71

     赤松に追われた東条は>>72

     人格崩壊した天海は>>73

     図書室の窓に放り投げられた茶柱は>>74

     同じく夢野は>>75

     赤松は>>76

     そして俺とハルマキは>>77
  69. 69 : : 2017/02/15(水) 11:45:46
    下半身不随になった最原を看病しながらひっそりと暮らしている
  70. 70 : : 2017/02/15(水) 12:25:30
    本物の紳士になった
  71. 71 : : 2017/02/15(水) 13:59:08
    今もベッドの上にいる
  72. 72 : : 2017/02/15(水) 14:06:55
    まだ世界の何処かを走っているだろう
  73. 73 : : 2017/02/15(水) 14:09:02
    天海も何故かずっと走っていて3年に1度東条とすれ違っている
  74. 74 : : 2017/02/15(水) 14:18:13
    頭をぶつけて女死嫌いになった
  75. 75 : : 2017/02/15(水) 14:19:28
    茶柱大好きになった
  76. 76 : : 2017/02/15(水) 14:19:52
    最原を四六時中愛している
  77. 77 : : 2017/02/15(水) 14:21:19
    結婚して子作りに励んでいる(搾られている)宇宙で
  78. 78 : : 2017/02/15(水) 14:33:03
    カオスだなぁ…
  79. 79 : : 2017/02/15(水) 17:52:12
    百田「あの後のことを語ろう」




     夜長はどうやったかは知らないがあの赤松から最原を奪い、どこかでひっそり暮らしてるらしい。

     最原は激しい赤松とのセックスにより下半身不随になってしまったようだ。



     絶海の孤島

    アンジー「終一~ご飯出来たよ~」

    最原「あぁ...うん、いただきます」

    アンジー「うんうん~終一と食べるご飯は美味しいって主も神さまも言ってるよ~」

    最原「うん、そうだね」

    アンジー「ありゃりゃ~終一暗い~、かわいい奥さんの前でため息つくとバチがあたるよ~」

    最原「ごめん、アンジーさん」

    アンジー「終一、足が動かなくなって不安なのは分かるけどいつまでもそのこと気にしてても神らないよ~」

    最原「.....」

    アンジー「も~仕方ないな~じゃあ~」

     スッ


    アンジー「アンジーが終一をいっぱいに神らせて~♥終一の頭の中をアンジーだけにしてあげるよ~♥」

    最原「...」


  80. 80 : : 2017/02/15(水) 17:58:15
     ゴン太はすっかりデリケートになった王馬の看病をしたことで力の目安が分かるようになり立派な紳士になった。

    ひったくり「後ろからの先制攻撃だべっ!」

    淑女「きゃあ!ひったくりよ!」

    マダム「誰か捕まえて!」

    ゴン太「ウオオオオオ!」ゴンタパーンチ!

    ひったくり「だベェェェええ!」キラーン

    ゴン太「ふぅ、人の物を奪うなんてどうしてそんな酷いことが出来るんだ!」

    淑女「あの、ありがとうございます」

    ゴン太「いえいえレディー、当然のことをしたまでです」

    マダム「かっこ良かったわ!流石紳士ね!」

    観衆「勇敢な紳士がひったくり犯を吹き飛ばしたぞ!」

     キャーキャー

     
     こうしてゴン太は人間の家族にも舌を巻かれる立派な紳士になった。

     ほとんどの奴が悲しいことになってしまっただけに、ゴン太の成長はとても嬉しく思う。



     王馬は肉体的にも精神的にもボロボロでベットの上だ。

     ゴン太の甲斐甲斐しい看病のお陰で死ぬようなことにはなってないが...たまに発狂することもあり元には戻らない可能性の方が高い。

    王馬「」カタカタカタカタカタカタカタカタ

    王馬「ヒィッ」カタカタカタカタ...ピタッ

    王馬「アアイアアアアぁぁぁぁぁううああ!!!」


     ゴン太には悪いがあれなら死んだ方がマシだったのかもしれない。


     赤松に追われた東条は未だに幻想の赤松に追われ逃げ惑っているらしい

    東条「死んでたまるかぁぁぁぁぁぁぁぁううああぁぁぁぁぁァァァァアアア!!!」

     東条は地球でランニング・レディという名のUMA(ユーマ)として恐れられている。



     人格崩壊した天海も何故か走り続けている。

     もしかするとあの地獄に対する恐怖心が収まらないのかもしれない。

    天海「ァァァァアアアァァァァアアアァァァァアアアァァァァアアアァァァ!!!」

     天海もUMAとして恐れられ学名TISと呼ばれている、意味は`図書室の中のすしざんまい´というらしいがなぜだか全然わからない。

     ランニング・レディーとTISは三年に一度すれ違うと言われ、この二つのUMAは同じ研究施設から生まれたのではという説もある。
     
     最近3回目のすれ違いがあった。


     窓にぶつけられた二人は頭を強く打ち人格が変わった。

     茶柱は女を女死と蔑むようになり、逆に夢野は茶柱のことが大好きになった。

    茶柱「なんですかそこの女死転子に近づかないで下さい!転子に近づいていいのは男だけです!」

    夢野「何故じゃ転子何故ウチにそんなことを言うのじゃ...まさか転子も奴らに洗脳されて...そうかそうか辛かったな転子よ、恐れることはなにもないぞ、すぐにウチが転子を治してやるからな、ウチの最強の魔法でお前の目を覚ましてやる、ウチだけのことしか考えられないようにしてやる、ウチだけしか抱けぬ腕にしてやる、そしてお主はウチの眷属として悠久の時を過ごすのじゃ、さあ転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子転子」

    茶柱「な...なんかこの女死怖いです...近づかないでください!それ以上来たら投げっ」

     ギャアアアアアアアア

     なんという悲しい一方通行だろう



     赤松は最原を奪われた後でもその愛情に変わりはなかった。

     ただ最原を探し続ける内にまた四足歩行に戻りたびたび人を轢き殺し、建物や物を壊すようになった。

    赤松「シュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクン」

     UMA、Akamatsuの名前は災いをもたらすものとして世界的に有名になった。

     赤松が最原と夜長を見つけ出した時...

     あの図書室での地獄が地球規模で起こると思うと怖いと思うが、宇宙に永住した今ではそんなことを思うことはない。


  81. 81 : : 2017/02/15(水) 19:56:51
    そして...俺たちは...


    アメリカ大統領(以下ア大)「管制官くん、スペースファミリープロジェクトの状況はどうかね?」

    管制官「はい、カイト・モモタとマキ・モモタは86人目のベイビーを出産、ただいま100回目の子作りに励んでいます」

    ア大「そうか、彼らのデータはこの世界に多大な進歩をもたらしてくれた...これからも彼らは人類のパイオニアとして地球、そして宇宙に轟くことだろう」







    カイト「おっ...今地球からうにが飛び出したぞ、見てたかハルマキ」

    マキ「私は解斗のことしか見てないから知らない」

    カイト「おいおい...」

    マキ「そういう解斗はまた私以外に目をやってる、許せない」トビカカリ

    カイト「うお...」

    マキ「んんぅ、んちゅ..んはぁ♥」ジュボジュボ

     ハルマキが手慣れた手つきで俺の服を脱がし、ぺニスを勃たせていった。

     これから宇宙における100回目の子作りセックスが始まる







    春川「解斗ぉ♥かいとぉかいとぉぉ♥」

    百田「ハルマキィ!」ズンズン

    春川「んあっ!激しっ、解斗ぉ!」

    百田「くっ、おおっ」ハァハァ

     ハルマキのウァギナを突いていく。

     最初の頃は一方的にやられてばっかりだったが、今はすっかり俺が上になってハルマキを突いていく。
     

    春川「かいとぉ♥...もうわたしぃ♥」

    百田「ああ...俺も限界だぁ...ハルマキィィ射精すぞ!」ビュルルルル

    春川「んあああああん♥♥♥」




    百田「どうだハルマキ、満足したか?」

    春川「まだ...」

    百田「は...?」

    春川「まだ、まだまだマダマダマダァァァァ!!」

    百田「ウソ...だろ...」

    春川「マダマダァ!かいとおおォォォオ!!!」

    百田「やめろ!ハルマキ!これ以上は!ぐあああ!!」

    ハルマキ「かいとーぉ♥かいとかいとかいとおお♥」ズブズブズブズブッッ

    百田「ちょっ...ハルマ...っかあ」チーン

    春川「らしてぇ!かいとォォォオ♥!」

    百田「ァァァァ!!」ビュバァァァァァ

     前言撤回

     俺がセックスでハルマキ勝つなんて夢のまた夢のようだ。





     こうして始めて宇宙で誕生した夫婦、そして家族となり、歴史に名を残した...


     広大な宇宙空間の中ですべての始まりだった才囚学園を思いだし思った。

     俺、全然逃げてなくね?








    1また別の始まり方で再開

    2赤松が最原に首輪かけて拉致するとこから

    3東条参戦ルート

    4もうハルマキメインで百田を捕まえる

    5百田、お前は休んでろ、また会う日まで

    6その他

    >>82

  82. 82 : : 2017/02/15(水) 20:02:44
  83. 83 : : 2017/02/15(水) 20:21:54
    2…それオシオキじゃね?
  84. 84 : : 2017/02/15(水) 21:34:07


    モノクマ「流石に百田クンももう懲りたでしょ、もう一回チャンスあげるから今度こそ逃げ回ってよね!」

    モノキッド「つー訳でリスタートだぜぇ!」

     モノクマーズのなかではモノキッドが一番好きです。

    ───────


     


     俺の名前は百田解斗!超高校級の宇宙飛行士だぁ!今度は間違いなく言えたな。


     今日もコロシアイもなにもなく平和な1日だ!さて朝メシにでもいくかな!





     食堂


     俺は食堂のドアを開けるとそこには...

     死体発見時のBGM







    入間「ヒャーハッハッハッハッ!どうだマイダーリン原!出汁も俺様のありとあらゆる体液、麺も俺様産髪の毛100%の俺様ラーメンの味は!」

    最原「ーーーーーーー!ーーッ!」

     入間に髪らしきものを口に突っ込まれた最原の姿だった。

     最原はまるで首を絞められているかのように涙と唾液を垂らし、足掻いている。

    最原「エフッ!ゴフゴフッ!」

    入間「なんだよ腹ペコ原むせちまったのか?なら、俺様の彼処の毛を煎じた入間茶があるぜ!一気に飲み干せ!」

    最原「ムウウウウウ!!!」

    百田「最原ッ!」

     最原を助けようとした俺の足に何か当たった、それは最原の物であろうと思われるモノクマコインだった。

    最原(そのコインでモノモノマシーンで何らかのアイテムを手に入れるんだ!)

    最原(百田くん...君の所にももうすぐ春川さんが...)

    百田「!?」

     俺を助けようとしている最原の声、今聞いたような気もするし、ずっと前に聞いたような気もする内容だ。

    入間「なんだよもうパンパンか?なら俺様が発散させてやるよぉ!」

    最原「」ピクピク

    百田「最原ッ!」

     入間に連れ去られる最原を前に俺はッ!

    1、入間を説得する

    2、最原の意思を汲み安価で決めた場所に逃げる

    3、モノモノマシーンへ

    4、その他


    >>85

     

     
  85. 85 : : 2017/02/15(水) 21:37:23
    3だ!運に任せるぜ!
  86. 86 : : 2017/02/15(水) 21:37:31
    3で
  87. 87 : : 2017/02/15(水) 21:53:53


    入間「ヒャッハー!二人で愛のヘブンへ爆走だぜぇ!!」

    最原「」死ーン

     バタン、ガチャ




    百田「...」

    百田(すまねぇ、最原)

     俺は最原のモノクマコインの袋を強く握る...待ってろ最原、ハルマキをなんとかしたらすぐに助けに行くからな。


     モノモノマシーン前

    百田「これが最原がよく使ってるモノモノマシーンだな、早速」

     ドッカン!!!

    百田「!!!」

    百田(ドアが吹き飛ぶ音!もしかしてハルマキか!?開幕逃げ回ることになんのかよ!!)


















    赤松「.......」ゴゴゴゴ

    百田「あ...赤松...」

    赤松「終一くんはどこ?」

    百田「し、知らねぇな」

    赤松「...チッ」ビュッ

     赤松は舌打ちしたあと超高速で去って行った、あと少し早かったら俺はドアもろとも吹き飛んでいただろうが。

    百田(そんなこと気にしてらんねぇ、モノモノマシーンでアイテムゲットだ!)

    モノモノマシーンで出るアイテム


    >>88 >>89 >>90



  88. 88 : : 2017/02/15(水) 21:59:04
    ハンドミラー
  89. 89 : : 2017/02/15(水) 21:59:13
    タピオカジュース
  90. 90 : : 2017/02/15(水) 21:59:25
    男のロマン砲
  91. 91 : : 2017/02/15(水) 23:11:01

    百田「こいつはハンドミラーか...」

    百田「使うとすれば...後ろを向く時に使うとか?」

    百田「いや、首を回した方が早いな...」

    百田「ジュースは普通にありがたい、走り回るのに水分は必要だからな」

    百田「最後のこれは...バズーカかなんか?」


    モノクマ「いやー一週目とは違ってちゃんと考えてくれてうれしいね!ただのテコ入れかなんかかもしれないけど」

    百田「モノクマ!もしかしてこの騒ぎはテメエが!」

    モノクマ「待って待って、ボクはその男のロマン砲について説明しに来たんだよ」

    百田「こいつのことか?」

    モノクマ「そうそれ!それを使うとねぇ...なんと覗きをすることが出来るんだよ!」

    百田「なにぃ!」

    モノクマ「うぷぷ、どう使うかは百田くん次第だね」

    百田「使わねぇよ、そんなこと!」

    モノクマ「さぁ、どうだろうね」

    百田「あとお前、こうなったのはお前のせいなのか?」

    モノクマ「あーそれ聞いちゃう?んーとねそれは...」





    モノクマ「安価次第だね!」

    百田「答えになってねーんだよ!」

    モノクマ「いつまでもボクと話してていいの?春川さんが来ちゃうんじゃない?」

    百田「ッチ...くそが!」


    百田「どうする、話を聞く限りアイツは何か知ってんだろうが教えてくれる奴じゃねぇ...」

     どうすれば...

     1、安価で決めた部屋を調べる

     2、最原救出のため安価で何かする

     3、その他




  92. 92 : : 2017/02/15(水) 23:15:10
    ロマン砲弾手にいれたし…覗きとか?誰を覗くのだろう…ハルマキ!?
  93. 93 : : 2017/02/15(水) 23:23:23
    安価なのに安価を忘れる致命的ミス

    すまん疲れてたんだ...

    >>94
  94. 94 : : 2017/02/15(水) 23:27:02
    上にかいてある覗きで
    どうなるかは作者さん次第
  95. 95 : : 2017/02/15(水) 23:28:11
    1でロマン砲の力を使って女子トイレを調べよう、と思ったけど2章でふつうに突撃してるんだったな百田。
    ダメだこいつなんとかしないと
  96. 96 : : 2017/02/16(木) 00:07:57
    ごめんなさい、>>95は無視してください
  97. 97 : : 2017/02/16(木) 12:58:56
    なんか違和感あると思ったら百田が助手認定しているのに最原と呼んでるからか
  98. 98 : : 2017/02/18(土) 08:36:50
    >>97春川と赤松をヤンデレった呼び方で百田と最原を呼ばせることしか頭にない一巡目だった(謎の言い訳)


    ───────────

  99. 99 : : 2017/02/18(土) 09:17:05
    →男のロマン砲

    百田「...こいつを使えば覗きが出来る、ということはハルマキがいる状態で部屋の様子を探れるんだよな」

    百田「よし!ハルマキを調査だ!」



     春川の部屋前


    百田「安全装置を外して...」

    百田「よし!発射!」

    春川「...」

     着替え中

    百田「ぐは!」鼻血ピュー

    春川「...」

     ガショガショガシャ

    百田「組み立て式のボウガン作ってる...」

    春川「」ヌリヌリ

    百田「なんか変な薬塗ってる...」

    春川「...解斗」

    百田「」ビクッ

    春川「解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗」

    百田「」絶句

    春川「アアア...なんでぇ...なんでの解斗ォォ...なんでわかってくれないのよぉ...」

    百田「マジなのかよ...」

    春川「うぅヴ...解斗ォ...」

    春川「...助手のことならなんでも分かるって言ってる癖に私のこの思いも何もわかってくれない...」

    春川「アンタはいつも宇宙を見ていて私のことはその通過点に過ぎない...」

    春川「あんなに私の心に踏み込んだ癖に...あんなに私のことを求めてきて...」

    春川「なのになんでぇ....」

    春川「解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗解斗ォォォォォ!!」

    百田「...」

    百田(やべっ!ハルマキが部屋から出る!逃げねぇと!)









     ハルマキの部屋を調査して見たらとんでもないことになっていた...

     いくら鈍感な俺にでも分かる...

     これはやっぱり...





    1アイテムの暴走かなんかだろ!

    2俺と終一が...あいつらを苦しめていたのか...

    3モノクマって奴の仕業なんだ!

    4ハルマキがっ!あいつらが狂っちまったんだ!

    5その他


    >>100
     
  100. 100 : : 2017/02/18(土) 09:50:07
    5 あいつ…俺と同じくらい宇宙が好きなのか!?
  101. 101 : : 2017/02/18(土) 11:57:25
    シリアスはシリアルになった後でログアウトされました!

     ヤンデレになるのに理由はいらねぇんだよ!

    ────────────



    百田「あいつ...俺と同じくらい宇宙が好きなのか?」

    百田「へっ、俺って奴は本当にバカ野郎だな」

    百田「ハルマキがあんなに宇宙のことを知りたがってたのに、俺はずっと気づかなかったなんてよ」

    百田「よっしゃ!ここは俺がなんとかしてやんねぇとな!」



    赤松「シュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンシュウイチクンンンン!!」

    百田「おおっと!赤松!まだ終一を探してたのか?」

    赤松「」ブチィ‼

     首根っこ ガシィ‼

    百田「ゴハッ!」

    赤松「なに?百田くんなんでシュウイチクンのことを名前で呼んでんの?その名前で呼んでいいのは私だけなんだけどぉ!?」

    百田「ゲホゲホッッ!」

    百田(まさか赤松も探偵について知りたくて終一を追ってたのか?そんなことならあの時教えときゃよかったぜ)

    百田(入間は...まぁあんな奴だもんな!)

    百田「落ち着けよ赤松、最原がどこにいるか教えてやるからよ!」

    赤松「はぁ?...さっきは知らないってオマエ言ってなかったか?」

    百田(赤松コエー...よっぽど探偵のことが知りたかったんだな...終一もこんな熱心な奴が隣にいて幸せものだな!)

    百田「最原はさっき入間に連れていかれてたぜ、きっとアイツも...ゴハッ!」


    赤松「シュュュュユウイィィィィチクゥゥゥゥゥンンンン!!!」






    百田「音速で俺をはね飛ばして行きやがって...」


    百田「さて俺は>>102だな!」



     選択肢?もう作者は知らん!

  102. 102 : : 2017/02/18(土) 12:01:19
    ハルマキにいろんなことを教えてやろう!
  103. 103 : : 2017/02/18(土) 12:24:44

    百田「思い立ったが吉日だ、さっそくハルマキに宇宙のことを教えてやろう!」

    百田「ってさっき超スピードでどこか行っちまったんだったな...」

    百田「まずはハルマキを探すとこからか...」

     ドッカン!!!!

    百田「ん?なんかうるさくなったな?」












     どこかの部屋


    ??「イタァ!わたしのッ!シュウイチクンンンン!!!」

    ??「なんだ!クソ松ッ!終一は俺様のだぁ!テメェはシコって寝てろ!」

    ??「許さない...許さない許さない許さない許さない許さない許さない!!わたしのシュウイチクンをカエシテヨォ!」

    ??「いやッ!いやいやいやぁ!あたしには終一しかいないのぉ!終一しか私のことを見てくれる人はいないのぉ!!」

    ??「渡さねぇェェ!俺様のシュウイチは渡さねぇェェェェエエエ!イケェ!キーボ!!」

    キーボ「I'm ready」

    ??「ツブス!ソッコクツブシテヤるるるる!!」

    ??「アタシのシュウイチに近づかないデェ!!」

    ??「シュウイチクンはオマエのじゃないいい!!」









    百田「よし、行くか」



     ハルマキを探しに>>104に行った俺はそこで>>105をしていた>>106に遭遇した。



  104. 104 : : 2017/02/18(土) 12:25:46
    カジノ
  105. 105 : : 2017/02/18(土) 12:26:10
    宙吊り塩まみれプレイ
  106. 106 : : 2017/02/18(土) 12:26:21
    是清
  107. 107 : : 2017/02/18(土) 12:39:43
    カジノ


    百田「ハルマキを探しにカジノへ行ったのはいいんだが、全然見当たらねぇな...」

    百田「そもそも、こんなところにいる訳ないと思うが...」

    百田「ん?あれは?」




    百田「真宮寺の奴が宙吊りになって自分の体に塩をすりこんでやがるッ!?」







    真宮寺「あっあああ!痛いッ!いたいいいいあぁぁああ!!」

    姉清「フフフフフフフフフフフ、是清や、何を苦悶の声をあげてるの?これはねあなたに対するオシオキなのよ!」

    姉清「今までさんざん他の女の子と一緒にいて...あなたには私が要るというのに」スーリスーリ

    真宮寺「ああッ!姉さん!ごめん!ごめんなさいいいいィィィィ!!」

    姉清「可愛い是清をいじめたくはないのだけど、ここで手を抜いたらあなたのためにも私のためにもならないわ...」ギリリリ

    真宮寺「ごめんなさい姉さん!ボクは悪い子だよねェェ!ごめん!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!」

    姉清「是清やッ!もっと謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝って謝ってェェ!」

    真宮寺「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいいいいィィィィ!!」





    百田「」ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッゥゥゥ!!!!

    百田「なんだよこれは!すげえ関わりたくねェェ!」

    百田「どうする、もうこのままバレずに行きたいところだが...」

    >>108
  108. 108 : : 2017/02/18(土) 13:23:14
    とりあえずマトモな人を探してハルマキを落ち着かせるのを手伝ってもらおう、じゃないとヤバすぎるw
  109. 109 : : 2017/02/18(土) 14:45:13

    百田「とりあえずカジノを出るぞ!こんな異常な空間一秒でも早く出てやる!」

    真宮寺「ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさいいいい!!」

    姉清「いいわよ!是清!もっと泣き叫んで赦しを乞いなさいィィィィ!アッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ」

    百田(...もうやだ)






    百田「はぁ...はぁ...もう聞こえないな...ったく、公共の場所であんなことやりやがって」

    百田「そういやハルマキも結構取り乱していたな...もしかして真宮寺のせいだったのか...」

    百田「なんかどっと疲れたぜ...」

    百田「とりあえずハルマキのためにも、ちょっと落ち着いた誰かと一緒にハルマキを見つけるのを手伝ってもらおう」

    百田「食堂になら誰かしらいるか?」










     食堂前

    百田「やっとついたぜ...」

    百田(しかしこれ以上変な奴には会いたくねぇな...真宮寺はないにしても...なるべく普通の奴がいいぜ...)

    百田(終一は...流石に無理か...頼む!他の期生でもいいからマトモな奴!来てくれ!)



     食堂のドアを開けるとそこには...

     >>110
  110. 110 : : 2017/02/18(土) 16:36:14
    モノタロウ
  111. 111 : : 2017/02/18(土) 17:08:50
    まともじゃない動物がきたー
  112. 112 : : 2017/02/18(土) 19:08:21
    キャラがぶれてたらすまんな


    ──────────


    モノタロウ「百田くん、オハックマー」

    百田「お、オハックマ...」


    百田(え?え?え?え?)

    百田(いやいやいや、待ってくれよ)

    百田(なんでだよ?これはなんでだよ?)

    百田(人じゃねぇじゃん?クマ...でもねぇじゃん?ロボットだろアレ?)

    百田(あっキーボもロボットだったな)

    モノタロウ「で、百田くん、さっそくなんだけどオイラお父ちゃんから伝言を預かって来たんだよ、はいこれ」

    百田「お、おう」


    百田くんへ

     君にはしょーじき失望しました。

     まったく1もバカだね、こんなことなら無難に最原くんを主人公にすればよかったのに、まぁうpがシリアス展開なんてムリに決まってるだろうけどさ

     このままにしても、らちが明かないので条件付きでイベントが起こる安価にします。


    次の安価で秒数が
    足して8か6になるとその次の投稿の最後で春川さんが現れます。

    十のくらいから一のくらいを引くまたは、一の位から十の位を引いて1になる秒数だと特殊イベントがおきます。

    春川さんは進んでいくと現れる条件が厳しくなるので注意してくださーい。

     モノクマより


    百田「お、おい!なんだよこれ!安価ってなんなんだよ!」

    モノタロウ「それは百田くんがしる必要ないことだよ」

    モノタロウ「じゃ、ばーーーーあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」

    百田「うわっ!なんだこれ!?どういうことだ?」

    百田(もしかしてこいつカジノを通ってきて真宮寺の塩まみれプレイに巻き込まれてしまったのか?)

    モノタロウ「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ」

    百田「マトモな奴探しに行くか」


     そして俺は次に>>113する>>114に出会った。

     

  113. 113 : : 2017/02/18(土) 19:39:05
    逃げようと
  114. 114 : : 2017/02/18(土) 19:39:23
    最原
  115. 115 : : 2017/02/18(土) 21:48:05
    スッ! スッ!

    百田(あれは!終一じゃねーか!よかった!ようやくマトモな奴に会えたぞ!)

    百田(でもなんで物陰から物陰へと移動しているんだ?)


    百田「おーい!終い...」

    最原「!!」ズアッ‼

    百田「ムグゥ!」

    最原「百田くん静かに、今僕は追われているんだ」

    百田「追われてる?って誰にだ!?」

    最原「...赤松さんと入間さんにだよ...たぶんあとアンジーさん」

    百田「へっ?そういやお前入間に拉致られていたよな、あとたぶんっていうのはどういうことだ...」

    最原「分からない...分からないけど記憶があるんだ...僕は赤松さんに...されそしてアンジーさんに...この連鎖を終わらすには百田くんが...」

    百田「終一!しっかりしろ!」

    最原「はっ...今僕は何を...」

    百田「まぁなんだ...俺には分かるぜ、あいつらがなんでお前を追ってるか...」

    最原「そ...それは...」

    百田「探偵のことが知りたいからだ!」

    最原「そ...そうなのかな...」

    百田「ああそうだ!俺も今ハルマキを探していてな...あいつに宇宙のことを話してやろうとおもってたんだよ」

    最原「...何か間違っている気がするけど...」

    百田「まぁこうして歩いていけば何かあんだろ...行こうぜ!」


     そして俺たちは...>>116
  116. 116 : : 2017/02/18(土) 21:49:50
    暴走するハルマキに出会った
  117. 117 : : 2017/02/18(土) 21:50:02
    死んだ
  118. 118 : : 2017/02/18(土) 21:50:20
    >>117 えらく直接的だね
  119. 119 : : 2017/02/18(土) 21:50:39
    うえもある意味死亡フラグだな
  120. 120 : : 2017/02/18(土) 22:24:28
    ぶっちゃけ、安価条件なしでも安価にあればすぐ会えるという身も蓋もなさ





    春川「ァァァァアアアア!!!」

     ドッカン!ガシャン!!



    最原「あ...あれは...」

    百田「ようやくだな...」

    最原「春川さんが廊下にあるありとあらゆるものを壊しながらこっちに向かっている!」

    春川「ようやく見つけたぁ...解斗ォォ!」ガチャン

    最原「百田くん!春川さんが君にボウガンを向けて...」

    百田「ちょうどよかったぜ!俺もお前を探してたんだ!」

    春川「......え?」

    最原(百田くん...)

    百田「悪かったなハルマキ、もう少し早く分かってやれたらよかったんだが」

    春川「え...え///」

    百田「まぁ立ち話もなんだし、取り敢えず俺の部屋にこいよ」

    春川「解斗ぉ...解斗っ!」

     ハルマキが俺に抱きついてきた、そんなに宇宙のことが好きだったんだな...

    百田「よし終一!お前も来い!」

    最原「いや...僕はいいかな...その邪魔になるし...」

    百田「そうか?」

    百田(水くさいな...どうせだったらお前も俺の話を聞いていけばいいのに...いやでも終一の話を聞きたがってる奴らもいるしな...)



     終一をつれていくか...

     そして部屋でハルマキと宇宙についてどう話そうか...

     >>121

  121. 121 : : 2017/02/18(土) 22:27:44
    連れていこうぜ
  122. 122 : : 2017/02/18(土) 22:28:25
    ハルマキ、俺はお前が(宇宙)好きで嬉しいぜ!みたいな?
  123. 123 : : 2017/02/18(土) 23:11:22
    宇宙についてどう話そうかでの安価で>>122を使わせてもらいます

    ───────────



    百田「いーやダメだ終一!お前も着いてこい!なんたってお前も俺の助手だからな!」

    最原「え?ええぇ...」

    最原(何かすごく嫌な予感がするな...)




     百田の部屋

    百田「まさか、ハルマキがダッシュしてくるほど好きだったなんて今まで気づかなかったぜ」(宇宙が)

    春川「別に...気づくのが遅かったことは私もどうかと思ったけど...分かってくれたなら...いいよ」(百田が)

    百田「そういえば真宮寺がなんかすごくヤバイことをやってたがお前は大丈夫だったか」

    春川「ああ、あの塩?あんな見苦しいもの解斗には見せられないと思ったからどこか適当な部屋に捨てといたんだけど、もう手遅れだったら息の根を止めてやれば良かったね...」

    最原(何だろうこの状況は...人に殺気を送る目付きで朗らかに笑ったり照れたりする春川さん、そしてただただのろけめいたことを言ってるのにいつも通りの百田くん...何か二人はとんでもない勘違いをしていると思う)

    最原(そして春川さんが真宮寺くんを捨てた部屋...僕の部屋だったらすごい嫌だな)

    春川「で...返事は...どうなの」

    百田「もちろんいいに決まってるじゃねーか!俺で良いならな!」

    春川「ありがとう...嬉しいよ、すごく」


    最原(そのあと、百田くんは宇宙の話をし始めた。)

    最原(百田くんの話を聞く春川さんはすごく嬉しそうなんだけど、僕からみていてそれは何か不吉なものに感じるのは僕だけなのだろうか...)


    百田「まぁこんなところかな!」

    最原(百田くんが宇宙の話を終えた...僕の直感は告げている!このあと何か起こると...!)



     >>124
  124. 124 : : 2017/02/18(土) 23:14:32
    最原を優しく外に出したあと春川が百田をおそう
    そして外には赤松とその他ガールズが…
  125. 125 : : 2017/02/18(土) 23:16:50
    カオスの予感がw
  126. 126 : : 2017/02/19(日) 00:32:07
     二巡目ももうおわりかな?

    ────────────



    春川「じゃあ...今日はここでお開きにしようか...そういえば最原、赤松たちが最原のことを探していたけど...」

    最原(春川さんの目が告げている!ここからはもう分かってんだろう?と...)

    百田「そうだな!きっと赤松はお前の話を聞きたがってるっているんだろ!早く行ってやれ」

    最原「いや...でも百田くん」

    百田「こっちは終わったからもう行ってこい」(宇宙について)

    最原(百田くん...そうか、君はもう覚悟を決めたんだね...)春川について

    最原「分かったよ百田くん、春川さんとお幸せに」ガチャ

    百田「...え?」






    最原「よかったね...春川さん」


    赤松「うんよかったよ、ようやく終一くんを見つけられて!」

    最原「...え?」

    赤松「最原くんあっちこっちに逃げるんだもん、探すの、クロウシタヨ...さあこっちにおいでよ...また連弾しようか...私だけと二人きりの部屋で...エイエンニ」


    最原「あっ...アアアっ!」

     逃げようとしてきびすを返す、しかし実際に逃げたりはしなかった...何故なら

    アンジー「シュウイチィィ...なんでまたシュウイチを傷つけたそれと一緒にいるの?またアンジーと二人で、島で一緒に暮らそうよ...ねぇシュウイチ?」

    茶柱「終一さん...なんで今日はネオ合気道の修行をしに来なかったんですか?いえ、理由は聞きません、聞いても無駄ですから、今日は徹夜で私が終一さんに罰を与えなければならないようです、辛いことですが仕方ありません、ネオ合気道の絆は海よりも深く山よりも高いのですから」


     僕の回りの四方八方が次々に埋まっていく、一体僕が何をしたんだ!

    入間「ううう、いた...やっと見つけた、終一ィ...寂しかった...つらかった...もう離さないで一人はいや...終一ィ一緒にいてェ...一生一緒にいてェ...」

    東条「いけません終一様、その者の手をとっては、それを手に取れば貴方はたちまち堕落してその者に支配されそれ以上の好転は望めないでしょう、私だけ、私だけが貴方を更なる高みへと支えられるのです、さあこの手を取ってください終一様」

    夢野「んあ?終一何をしている...早くウチの所に帰ってこい...お主はウチの眷属であろう...はよう帰るべき所へ戻れ終一...なんじゃウチの言うことに逆らうのか?首輪でもつければいいのか?」

    白銀「終一くんどうしたの?早くこっちおいでよ!いろいろお弁当とかも用意してあるんだよ!終一くんこっちに来てよ...あれ、無視するの?」

     僕は本能的に悟った、もう逃げられないと...

     「「「「シュウイチクン」」」」

     ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!








    百田(終一、なんか最後に変なこと言ってたな、まぁなんかの勘違いだろ)

    百田「さてハルマキ、お前はどうするんだ?」

    春川「どうするって決まってるでしょ解斗」

     俺はうしろを振り向くと...


     ハルマキが一気に距離を詰め俺に飛びかかった。


    百田「ハルマキ!?お前何を!?」

    春川「ずっとこうしたかった、ずっと解斗とこうしたかった...私は...」

     ハルマキは俺をベットに押し倒した...何か変な感じだな。何か危ない雰囲気だ、次に言う言葉で何か終わる気がする...

     百田「ハルマキ...>>127



  127. 127 : : 2017/02/19(日) 00:34:10
    終わらせていい?
    ハルマキ…お前は俺のことが好きなのか?
  128. 128 : : 2017/02/19(日) 00:35:01
    お前は宇宙のことが好きなのか?とかでどうでしょう!
  129. 129 : : 2017/02/19(日) 00:35:38
    そんなに俺に宇宙のこと聞きたいのか!とか?
  130. 130 : : 2017/02/19(日) 00:35:54
    好きだ!
  131. 131 : : 2017/02/19(日) 00:37:09
    どれ選んでも死なないかな?
  132. 132 : : 2017/02/19(日) 00:54:47
    いや、百田は逃げ切っただか、ご愁傷様最原
  133. 133 : : 2017/02/26(日) 01:14:33
    百田「ハルマキ...お前は俺のことが好きなのか...」

    春川「...なに当たり前のことを言ってるの?」

    春川「好きだよ」

    春川「ここまで人を好きになったのはアンタが初めて」

    春川「アンタがかまってきていろいろ疎ましくしてたけど」

    春川「ほんとはすごく嬉しかった」

    百田(...)

    春川「このままだと私はアンタが遠く、それこそ宇宙に行く時になって泣きながらこの言葉を口にするのはすごく嫌だ」

    春川「だから解斗を捕まえてどこにも行かせないようにしたい」

    春川「例えどんな手を使ってでも、だから」

    百田「...」




    春川「宇宙なんかよりも私を選んで、解斗」





    百田「...俺は...>>134
  134. 134 : : 2017/02/26(日) 01:30:45
    宇宙が好きだ…でも、ハルマキ…お前も好きなんだ!俺と宇宙に一緒に行かないか?
  135. 135 : : 2017/02/26(日) 14:38:45
    百田「...ハルマキ、俺は宇宙を諦めきれねぇ」

    春川「...」ギリ

    百田「でもだ!」

    百田「俺はお前が好きだ!お前が一人でつらい思いをすることになるなら俺はほおっておけねぇ!だから!」

    百田「ハルマキ!俺と一緒に宇宙に来い!」

    春川「は?」

    百田「俺はどうしても宇宙を諦めきれねぇ、ならそこはハルマキ!お前が合わせればいいんだよ!」

    春川「でも私は」

    百田「宇宙に行ったら後は全部お前に合わせてやる、俺を好きなようにしてくれて構わないぜ」

    春川「それでも...」

    百田「どんな手を使ってでも俺を捕まえるんだろ?」

    春川「...」





    そして...二人は...>>136
  136. 136 : : 2017/02/26(日) 14:43:43
    結婚した
  137. 137 : : 2017/02/26(日) 15:43:04
    ハッピーエンドですね、希望が輝いてるよ(尚、最原)
  138. 138 : : 2017/02/26(日) 15:48:40

     数年後...

    春川「解斗買い物に行くよ、ついてきて」

    百田「買い物って一人でも行け...」

    春川「俺を好きなようにして...」

    百田「わかった行く!行くって!」












     才囚学園を卒業してはや数年...

     何とハルマキは俺と一緒に宇宙に行った。

     回りの超高校級たちの能力を借りてただひたすら自分のスキルを磨いたハルマキは驚異的なエリートコースを歩み宇宙飛行士になった。

     あいつらも終一が絡まなければ至って普通でハルマキには惜しみ無く力を貸してくれた。

     おかげさまで俺はあれよあれよと結婚しハルマキの尻に敷かれ、今はアメリカで二人暮らしだ。

    春川「解斗、今日のご飯はなにがいい?」

    百田「えーと、魚にしよう!」

    春川「魚...のなに?」

    百田「えーと...」

    春川「時間切れ...今日も解斗が下ね」

    百田「頼むっ!それだけはやめてくれぇ!」

     俺と宇宙へ一緒に行くという普通じゃどうやってもやってのけないことを達成したハルマキにはどうやっても頭があがらない。

     俺の人生に宇宙が登場した時からハルマキと一緒にいる時間は絶え間なく続いている。

     しかし...





    百田「他の奴らは大体穏便に卒業したが終一は>>139塩漬けの真っ最中だった真宮寺は>>140になった。」

     アンジールートは書いてのでそれ以外で
  139. 139 : : 2017/02/26(日) 15:54:49
  140. 140 : : 2017/02/26(日) 15:55:05
    塩まみれ
  141. 141 : : 2017/02/26(日) 15:56:12
    間違えました。女の子から逃げている最中
  142. 142 : : 2017/02/26(日) 22:26:23

    イギリス・ロンドン

    最原「はぁ...はぁ...」

    ??「あの、すいません」

    最原「なんでしょうか?」

    ??「私、人を探しているんです」

    最原「そうなんですか、でその人の特徴は?」

    ??「黒いキャップに黒い服...を来ていた...」







    赤松「終一くん❤キミヲネ!!」

    最原「うわああああああああ!!」

    東条「見つけましたよ、我が主!」

    入間「終一ィィ、今度こそ捕まえなくちゃ...逃げられないようにしなくちゃ...」

    赤松「もう逃がさないよ終一くん!ウィーンにまでつれてけばこっちのもの!」

    最原「ああああああああ!!」




     終一は才囚学園卒業の後も赤松たちから逃げ回っている、終一は外国へと逃亡したが七人とも終一を追い外国へ行き今もその逃走劇は続いている



     才囚学園の一室

    真宮寺「姉さん...うれしいヨ...僕はずっと姉さんと一緒ダ..,」


     真宮寺は今もどこかで宙吊り状態で塩を自分に擦り付けている...どこにいるかは俺たちでさえ知らない



    春川「解斗!解斗!」

    百田「な!なんだハルマキ?」

    春川「また話聞いてない...」

    百田「すまんハルマキ...」

    春川「とりあえず今日は牛ステーキで精をつけてね」

    百田「うう、またか、そういえばいつもハルマキから誘うのに避妊はしっかりするんだな...」

    春川「私は解斗がいればそれでいい、けど解斗欲しいというなら頑張る」

    百田「そういうハルマキはどうなんだ?」

    春川「...いたら私嫉妬しそう」

    百田「おいおい子供にか?」

    春川「...ん」


    百田「まぁハルマキは子供の面倒なんて腐るほど見てきたからな....」











    百田「二人きりでいるか...」

    春川「...うん」 





     完
  143. 143 : : 2017/02/26(日) 22:48:15



     正直ネタ切れっす...続けるとなると安価で行き当たりばったりになりそうです。

     安価で来た後日談的なものを二つくらいやって終わりってもいいかも知れませんね。

     まあなんもなかったら終わりにしようと思います。
  144. 144 : : 2017/02/27(月) 22:11:42
    残りの人たちどうなったの?
  145. 145 : : 2017/02/27(月) 22:16:24
    残りの男死たちはヤンデレに関わらなかったのでみんな平和に暮らしましたとさ、めでたしめでたし







    スレタイ詐欺を防ぐため一回はハルマキから逃げてみる


















    海で


    百田「ほーらハルマキー!捕まえてみろ!」

    春川「わかった、捕まえる」ダッダッ!

    百田(ハルマキはや...)

    春川「捕まえた」ガシィ

    百田「お...おう、捕まっちまったな...」

    春川「これからどうすればいいの?」

    百田「えっと...ハルマキの好きにすればいいんじゃねーか?」

    春川「わかった、好きにする」チュウ

    百田「ちょ、ハルマ」

     ピチャピチャアンアン






    結論・百春はもう運命
  146. 146 : : 2017/03/26(日) 13:00:15
    お疲れ様でした面白かったです
  147. 147 : : 2017/03/26(日) 13:12:50
    (*^▽^)/センキューベイベー!
  148. 148 : : 2017/03/26(日) 13:25:27
    百田の方もハルマキ好きすぎだろww
  149. 149 : : 2017/04/12(水) 13:09:55
    最赤苦手になりました...
  150. 150 : : 2017/08/11(金) 03:29:57
    あ、博士ですか。俺です。[削除済]です
    実はウチのサイト付近であいつら...何って最近UMA呼ばわりされてるあの三体の発見報告がありまして...んであのUMA供をまとめてSCP-053-JPとして収容する話が持ち上がってるみたいですよ?...
    てか近頃は宇宙で子作りとか塩ずけ殺人
    とか言う妙な...って話が逸れましたね。
    一応今回の収容対象の資料をファイルに添付しときました。ではまた。
  151. 151 : : 2019/03/28(木) 07:42:49
    なんか最近は近くを誰かが走り抜けたみたいな風が吹くんですよ……

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ekixtuku

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