このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
【R18】最原「ある朝」
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- 1 : 2017/01/29(日) 23:05:55 :
- ・初投稿です
・最原×赤松
・若干のネタバレ有
・誤字脱字あったらゆるして
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- 2 : 2017/01/29(日) 23:06:52 :
- 期待DEATH☆
頑張ってください!
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- 3 : 2017/01/29(日) 23:07:29 :
- 期待!
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- 4 : 2017/01/29(日) 23:08:19 :
- 頑張って!
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- 5 : 2017/01/29(日) 23:27:32 :
- ある朝、最原終一が気がかりな夢から目ざめた時、自分がベッドの上から上手く動けない事に気づいた。
彼はまだ起きたばかりの胡乱な様子で、ひとまず顔でも洗おうかと思い、ベッドから起き上がろうとするが、何故か身体が思うように動かない。彼はまるで、身体に重りを付けられたかのような重さを感じていた。
また、彼は先程から重さを感じると共に、何かに包まれるような暖かさもまた感じていた。そして、その暖かさと重さの正体はどうやら自身の布団の中にあるようだという事も。
最原終一は、おそるおそる布団の中に視線を移すと、そこには、自分の胸にもたれるようにして穏やかな寝息を立てる赤松楓の姿があった。
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- 6 : 2017/01/29(日) 23:48:33 :
- 最原終一が、自身の上で寝息を立てている赤松楓を見てまず思った事は、自分はまだ夢の中に居るのではないかという事だった。
なるほど、夢の中の出来事ならばある程度理解はできる。
何故なら、赤松楓は自身の寝室で寝ているはずであり、自身の部屋に、ましてやベッドの中に居る筈が無いからだ。
最原終一は、そう合点して、改めて赤松楓に視線を移す。
赤松楓は夢の中でも可愛らしく、また寝顔も小動物のように愛らしく、とにかく可愛かった。
それにしても、こんなに意識がしっかりしている夢は初めてだ。彼はそう思いながら、先程から身体に伝わる暖かさを感じていた。
赤松楓の体温は、布団の中にいるという事もありとても心地の良い暖かさを持ち、最原終一はその包まれるような暖かさをかみしめていた。
そして何よりも、彼女の平均以上の胸は暴力的だ。布団に隠れていてもその存在感は圧倒的で、こうしている今も彼の理性を容赦無く削ってくる。
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- 7 : 2017/01/30(月) 00:00:35 :
- エロ展開かな?
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- 8 : 2017/01/30(月) 00:02:13 :
- この新人離れした文章力、本当に新人さんですかw!? 期待です!!
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- 9 : 2017/01/30(月) 00:09:26 :
- 新人さんなの!?
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- 10 : 2017/01/30(月) 00:09:48 :
- 最原は、このまま赤松楓の包まれるような暖かさを感じていたいと思ったが、これ以上このままの姿勢を保っていたら理性が崩壊してしまうとも感じていた。
いくら夢の中に居るとはいえ、彼女を傷付けるような事はしたくは無い。そう思い、最原は一度ベッドから出ようとした。
しかし、彼がベッドから出る事は叶わなかった。赤松楓は彼の胸板をしっかり握っており、彼の身動きを取れなくしている。
彼女を引き剥がそうとも考えたが、それを出来るだけの女性経験と度胸に欠けていた。
そうしているうちにも、赤松楓の身体は最原に容赦無く密着し、彼の理性を削っていく。
最原は、この地獄のような天国から逃れようとするもそれが出来ない。この天使はこのまま自分を天国に捕らえようとしているのだろうか
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- 11 : 2017/01/30(月) 00:12:56 :
- もう天国行っちゃいなよyou
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- 12 : 2017/01/30(月) 00:22:04 :
- いっそ夢から覚めて欲しいとも考えたが、この夢はどうやら簡単には自分を逃してくれないらしい。
最原は、普段信じていない神にすがるかのように祈った。祈り続けた。
すると、神はそれを聞いてくれたのか、布団の中の赤松楓が動くそぶりを見せる。
最原が改めて視線を移すと、どうやら彼女は目を覚ましたようだ。
この時ほど最原が神に感謝した事は無かった。目覚めてくれたのなら、この天国は終わるだろう。そう考えて、それを少し寂しく思いながらも、彼は未だ寝ぼけ眼の赤松楓に声をかけようとする。
「あの、赤松さ「終一君っ」」
声をかけようとした唇が塞がれる。
理由は単純明快だ。
赤松楓は最原終一にキスをした。
神は死んだ。
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- 13 : 2017/01/30(月) 00:25:52 :
- 死んだか
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- 14 : 2017/01/30(月) 00:28:56 :
- 言葉選び秀逸すぎるんですが!?
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- 15 : 2017/01/30(月) 00:35:30 :
- ファーストキスの味はレモンの味がするとよく聞くが、少なくとも最原はレモンの味を感じなかった。
だが、レモンよりもはるかに強烈な、えもいわれぬ味である事は理解した。
赤松楓は、寝ぼけ眼の笑顔を見せながら、何度も彼の唇を貪っている。
最原終一は、なされるがままにそれを受け入れるほかなかった。
今の最原終一の頭は、取り敢えず状況が更に悪化した事と、やっぱり神様なんていなかったのだという事と、目の前の天使は堕天してしまったのだという事は理解できた。
だが、これからどうすればよいかという事に関しては皆目見当がつかなかった。
今はただ、自分がこの蠱惑的な笑みを浮かべた堕天使の誘惑に負けないように耐えるしか無かった。
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- 16 : 2017/01/30(月) 00:45:57 :
- もう身を任せたらどうかな?
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- 17 : 2017/01/30(月) 01:20:22 :
- やがて、赤松楓はキスを辞め、こちらに視線を合わせた。
「ねえ終一くん」
突然彼女の口から紡がれた旋律は、朧げだった彼の思考を引き戻した。
「な、何かな赤松さん」
最原は、彼女の言葉に反応する。しかし、何か気に障ったのか彼女はむっとした顔を作り、一言
「『楓』」
と呟く。
彼女の名前は赤松楓だ。それは間違っていないが、自己紹介はだいぶ前に済んでいる。
となれば、彼女が自分の名前を口に出したのは、最原に名前で呼んで欲しいからに他ならないだろう。
滅多に機能しない超高校級の才能が、この場では腹立たしいほど正確に答えを弾き出していた。
暫し逡巡した後、最原は顔を赤らめつつも、確かに
「か、楓」
と言った。
その瞬間、先程まで憮然とした顔を浮かべていた彼女は、瞬く間に天使の微笑みを取り戻した。
最原の理性はもはや風前の灯火だ。
それでも未だ最原が彼女を襲っていないのは、彼女を無理矢理に襲う事に抵抗があるからだ。
無理矢理に襲ってしまえば、お互いの心に大きな傷を残してしまう事になる。それだけはどうしても避けたい。
そんな最原の心中を知ってか知らずか、赤松楓は心配したように尋ねる
「終一君、大丈夫?」
上目遣いでそう聞いてくる彼女はあまりにも愛おしく、理性に追い打ちをかけてくる。
苦しそうな顔を浮かべながらも最原は、大丈夫だと、平気だと返答する。
赤松楓はその言葉に安堵して
「もし苦しい事があったら私に言ってね、私が出来ることなら何でもするから」
とはにかんだ笑顔を見せた。
その言葉が最原の理性に致命的な一撃を与えた事は言うまでもない。
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- 18 : 2017/01/30(月) 01:24:16 :
- ああ最原がエロバーサーカーに…
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- 19 : 2017/01/30(月) 01:25:00 :
- 続きは明日の夜に。描写を研究したいので…
すみません
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- 20 : 2017/01/30(月) 01:26:28 :
- 待ってます!
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- 21 : 2017/01/30(月) 20:48:33 :
- ※ここから先暫くの間、性描写があります。苦手な方は>>30まで飛ばしてください。
最原の内に、理性という鎖で縛られたリビドーの獣は、遂に解き放たれた。
獣慾はまず、キスという形で赤松を侵略していく。
最原は、赤松を抱き寄せた後、左手を赤松のうなじに添えつつ、右手を耳の下に這わせた。
突然の事に困惑する様子の赤松をよそに、最原は赤松の額にキスをした。
そしてそのまま流れるように、耳たぶを食むようなキスや首すじをなぞるようなキスを続けていく。
一つキスをしていくたびに、赤松の身体がピクリと跳ね、力が抜けていくのを感じた。
そして最原は、惚けた顔の赤松に笑いかけた後、流れるように赤松の唇を奪った。
最原のキスは、先程まで赤松のしていた唇をついばむようなバードキスとは異なり、唇を密着させ、その感触を楽しむようなディープキスだった。
そのまま最原は、上唇や下唇を挟み込むようなキスをして、赤松の唇を弄んだ。
やがて、最原はキスで繋がったまま舌を出し、赤松の口内に侵略を開始した。
蕩けきった様子の赤松は、最原の舌を拒む事なく、口内に受け入れた。
すると、最原は舌を赤松の舌に触れ合わせ、絡ませ始めた。
それまで繰り返されてきたキスで追い詰められていた赤松は、最原のカクテルキスで遂に腰砕けとなり、最原にしなだれかかった。
それでも、最原の舌は動きを止める事なく口内を蹂躙していく。
やがて、最原はキスを終えて、唇を離す。
長いキスをしていた為か、2人の唇の間には、キスによって混じり合った唾液で橋が架けられていた。
キスを終えて、口を開けたまま恍惚とした様子の赤松を見て、最原は芸術品を汚しているような背徳感を全身に感じると共に、もっと自分の色で染めたいという欲望を掻き立てていった。
そして、再び唇を触れ合わせると、今度は赤松の方から舌を出してきた。
赤松は、悦んだような顔つきで最原にキスをせがむ。その期待に応えるように、最原は赤松の舌を弄ぶ。
漸くキスを終えた時には、唾液の橋は無数に架けられ、赤松は淫靡な顔つきで最原に熱視線を送るようになっていた。
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- 22 : 2017/01/30(月) 21:34:20 :
- 次に最原は、赤松の服を脱がしにかかった。
赤松はそれに抵抗するそぶりも見せず、されるがままになっている。
シャツのボタンを一つづつ外していくたび、赤松を覆うものは少なくなっていく。
やがて赤松の上半身を覆うものは、無くなり、赤松の胸が露わになった。
最原の目に映る赤松の胸は、最原を圧倒させつつも、興奮を高めた。
そしてゆっくりと両手を近づけ、赤松の胸に触れる。
最原の手先から伝わる赤松の胸の感触は、あまりにも衝撃的で、思いがけず胸を握りしめてしまう。
すると、赤松はその刺激に耐えられず、小さく嬌声を上げる。
赤松は、経験したことのない感覚に快楽を覚えながらも、大きな嬌声を上げて誰かに聞こえてしまわないようにしているのだろうか、それに逆らって、声を上げることを我慢していた。
しかし、赤松のその反応は、最原には、己の獣慾を刺激する、堪らなく甘美な感覚を感じさせ、赤松の嬌声を聴きたいという思いを目覚めさせた。
そうして、最原は赤松の胸を弄り、硬くなってきた突起を摘んだりして、赤松の反応を伺った。
赤松は、最原から与えられる獣のような愛撫に快楽を覚えながらも、なんとか声を出さないように耐えていた。
けれども、最原が胸を責め続けるにつれて、赤松の抵抗は徐々に薄れ、いつしか小さく快感に浸るような声を出すようになった。
そして、最原がピンと張った赤松の胸の突起を摘んだ途端、耐えきれず赤松が全身を震わせつつ、短くもはっきりとした嬌声を上げた。
その反応を見て満足したのか、最原は胸への責めをやめ、遂に赤松の下腹部に手を伸ばした。
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- 23 : 2017/01/30(月) 22:23:45 :
- おお…驚愕
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- 24 : 2017/01/30(月) 22:26:01 :
- 最原は、腕を赤松の下腹部へと伸ばしていく。
その際、赤松を一瞥したが、赤松は嫌がっている様子ではなく、むしろ、これからの行為に期待しているようにも見えた。
そして、最原は赤松のスカートを一気に下ろした。
そうして見えた赤松の下着は、既に下着の体を成さない程に濡れそぼっており、秘部からは透明な液体を滴らせていた。
赤松は、自身の秘部を曝け出している事によって羞恥に顔を染めており、限界寸前のようだ。
一方で、もう前戯は十分のようだと判断した最原は、自身も下を脱ぎ、肉棒を露出させる。
これまで我慢を重ねてきたからか、肉棒はいつもよりも遥かに肥大化しており、今にも暴発しそうな状態である事が分かる。
赤松は、最原の肉棒の大きさに驚愕しているようだった。もっとも、最原自身も内心で驚いていたが。
ともあれ、自身が主導権を握らなければと考えた最原は、それを顔に出さないようにしつつ、行為の準備をする。
最原は、自身にもたれかかっていた赤松をベッドに押し倒すと、正常位の姿勢を取らせた。
そうして、ゆっくりと赤松の下着を取り去っていくと、赤松の、綺麗に整えられた茂みと、蜜を垂らしている秘部が露わになった。
最原は、 赤松に覆いかぶさると、もう一度赤松と唇を軽く重ね、離した。そして、興奮しきった肉棒を赤松の秘部に添える。
暫く肉棒を秘部に擦り続けると、秘部から溢れ出す蜜で2人の性器は段々と濡れていく。
すると、真っ赤な顔をした赤松は、羞恥を感じながらもこちらを安心させるような笑みを浮かべ
「し、終一君…。その、大丈夫だと思う。」
と答える。どうやら、性交の準備が出来たようだ。
それを聞いた最原は、ゆっくりと、且つ赤松を壊してしまわないように労わりながら、秘部に肉棒を侵入させた。
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- 25 : 2017/01/30(月) 22:38:28 :
- 文字だけで情景が浮かぶってすごいような
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- 26 : 2017/01/30(月) 22:50:02 :
- 最原と赤松の絡みはいいですねぇ…
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- 27 : 2017/01/30(月) 22:59:44 :
- 最原の肉棒の大部分が、赤松の秘部に侵入した。
すると、突然赤松が苦悶の声を上げる。それと共にシーツに破瓜の赤が滲んだ。
最原が童貞であったように、赤松もまた処女だったのである。
流石に最原も動きを止め、赤松を労わるように優しくキスをする。
赤松は、最原のキスを受けて、少しづつ苦悶の表情を和らげていく。
どうやら、感じていた痛みは大分和らいだようだ。
ほぼ先程までの表情に戻った事を確認すると、最原はまた少しづつ身体を動かし始める。
赤松の肉壺は心地よく肉棒を刺激し、 今にも暴発してしまいそうになる。しかし最原は、そこは根性でなんとか耐えている。
一方で赤松は、先程までは苦悶の表情を浮かべていたものの、今では純潔の痛みをほとんど感じていないようだ。
「最原君っ…。 気持ちいい…? 私はもう大丈夫だから、最原君の好きにしてもいいよ。」
こちらを呼ぶ声も、 余裕があるようで、無理に取り繕っている訳ではないようだ。
最原は、それを聞くと、自身の本能に従うかのように、忽ち腰を大きく動かし始める。
それと共に、赤松は快楽に身体を震わせ、秘部からは蜜を垂れ流し、シーツにまで及んでいる。
そして赤松は、快楽を顔に見せるようになり、それは最原の劣情を昂らせ、更に腰の動きを激しくする。
部屋の中はいつしか、互いの呼吸音と行為の音が響き渡っていた。
やがて、最原は我慢の限界を感じた。赤松を見ると同じように限界が近いようだ。
肉壺の締め付けも更に強まり、肉棒を強烈な力で締め上げてくる。
最原は、思いっきり腰を打ち付け、肉壺の奥へと肉棒を侵入させる。
それと同時に、溜まりに溜まった欲望が赤松の奥底に流れ込んだ。
暫くの間、赤松も最原も、絶頂を迎えた事による余韻を感じていた。
最原が、肉棒を引き抜くと、赤松の秘部から白濁とした流体が溢れでる。
それを確認した辺りで、互いに体力に限界が来たようだ。
そのまま最原は赤松の側に倒れこみ、寝息を立て始める
赤松は、倒れ込んだ最原にもう一度キスをすると、同じように倒れ込み、微睡みの中に落ちていった。
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- 28 : 2017/01/30(月) 23:03:48 :
- 理想的
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- 29 : 2017/01/30(月) 23:13:11 :
- 続き期待度です!
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- 30 : 2017/01/30(月) 23:13:59 :
- 最原終一は目を覚ました。そして、先程まで見ていた夢を思い出した。
あれはとてもいい夢だった。是非ともまた見たいものだ。そう思いながら身体を起こそうとするが、何故か身体が重い。
睡眠によって身体は休まった筈なのに、何故こんなにも身体が重いのだろうか。
そうして辺りを見渡すと、最原は明らかな違和感を覚えた。
まず、自身が服を着ていないのだ。寝る前にはきちんと着ていたはずが、何故か裸になってしまっている。
次に、自分が寝ていたベッドがとても汚れていて、血までついている。
最後にー いや、この事に関しては真っ先に気付いていて、敢えて気づいていないフリをしていたのだが ー 自分の横で、裸の赤松楓が寝ていた。
寝ていたという事は、今現在は起きている訳であって、彼女もまた困惑した様子だった。
一体何が起きたのだろうか。という分かりきった疑問は置いておいてだ。
「あの… 赤松さん…」
何よりもまず先にやる事があるだろう。
「すみませんでした!」
最原終一は、赤松楓にそれはそれは見事な土下座をした。
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- 31 : 2017/01/30(月) 23:19:22 :
- 夢オチ…じゃなかっただと!?
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- 32 : 2017/01/30(月) 23:26:35 :
- そこは謝る!という選択肢ではないような気もする
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- 33 : 2017/01/30(月) 23:26:57 :
- 赤松楓は困惑していた。確か自分はとても素敵な夢を見ていた筈だ。具体的には、最原終一と一つになった夢を。
しかし、これはどういう事なのだろうか?
起きたと思ったら、何故か夢と全く同じ場所に居て、そして今現在、最原君が目の前で土下座をしている。
取り敢えず、声をかけてみよう。
「あの、最原く「本当にごめんなさい!」」
「あの、ちょっと聞「ごめんなさい!」」
「ごめんなさ「ちょっと静かにして」…ごめんなさい…」
最原君がこんなにも謝罪を繰り返している理由は大体分かる。きっと、私を無理矢理襲ってしまった事に対してだろう。
けれど、その事は全く問題ではない。何故なら
「大好きだよ最原君。とっても嬉しかった」
私はずっと彼とこういう関係になりたいと思っていたのだから。
そう言うと、最原君は顔を上げて、…何故かまた顔を背けた。心なしか顔が真っ赤だ。
どうかしたのかと思いながら、ふと、自分の今の姿を思い出す。
ああ、そういえば今私裸だっけなあと思いながら、私は大急ぎで着替えを持ってシャワールームに駆け込んだ
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- 34 : 2017/01/30(月) 23:33:03 :
- 良かったね赤松さん
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- 35 : 2017/01/30(月) 23:54:27 :
- なんか小説読んでるかのよう
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- 36 : 2017/01/31(火) 00:10:15 :
- 着替えを終えて戻ってきた赤松と、同じく着替えを終えた最原は、何故こんな事になったのか、その原因を考えていた。
「私達が一緒のベッドに居たのには何か理由があるんじゃないかな」
「理由と言っても…特に心当たりが無いよ」
「それじゃあ、寝る前に何か無かった?何でもいいから、どんな小さな事でもいいから」
「ち、近いよ赤松さん…えーと、昨日寝る前には何も無かったかな。寝る前にシャワーを浴びたくらいかな」
「私もそんな感じかな…うーん、他に何かあったかな…」
2人は暫し思い出そうとしていたが、やがて、弾かれたように顔を見合わせた
「最原君」
「赤松さん」
「多分だけど…」
「多分アレだよね」
「「鍵」」
恐らく、アレが原因だろう。
「私は寝る前に、あの鍵を枕元に置いた」
「僕も同じだ。…ええと、それと、赤松さんのことを考えてた」
「…私も、最原君のことを」
「「…」」
2人の間に沈黙が生じる。赤松も最原も、顔を真っ赤にしている。
そんな沈黙を待っていたかのように、突然部屋のモニターが点灯する。そして
「オマエラ、おはようございます。いい夢が見れたかな?」
モノクマが姿を見せた。
「それにしても、赤松さんも最原クンもアッツアツだったねー!モニター越しに見ててワックワクのドッキドキだったよー!はあはあ」
どうやら全部見られていたようだ。
「それにしても、2人がまさか愛の鍵を同じタイミングで使うとはねえ。しかも考えてる人がそれぞれ相思相愛なんて、ラブラブですなー!」
「そこで、ボクは考えたのです!そんなにラブラブならもうくっ付いてしまえと!」
「取り敢えず、最原クンのベッドの中に赤松さんを入れておきました」
「そしたら大成功!やっぱりボクの采配はピカイチだったね!」
「それじゃ、最原クン達、じゃあね!」
言うだけ言ってモニターは切れた。
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- 37 : 2017/01/31(火) 00:11:48 :
- ありがとうモノクマ…今回ばかりは感謝してやろう…
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- 38 : 2017/01/31(火) 00:18:27 :
- あげてあげてどんがありそうだからまだ信用せん…しかし最原と赤松運命の赤い糸でつながってるのでは笑
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- 39 : 2017/01/31(火) 00:23:46 :
- 結局何も言う暇も無く、モノクマは通信を切ってしまった。
部屋には最原と赤松が残される。
「赤松さん!」
やがて、最原は赤松に声をかける。
「ど、どうしたの最原くん」
赤松は、突然の事に驚きながらも最原に答える。
最原は、すこし俯き、やがて決心したように言い放つ。
「あの、こんな状況で、順番もなんか滅茶苦茶になっちゃったけど」
「貴女の事が好きです!僕と付き合って下さい!」
突然の、ムードも何もない告白。しかし、赤松は、その中に今の最原なりの精一杯の気持ちがこもっている事が分かった。
赤松は、それに対して笑みを浮かべつつ、最原の前に来た。
「最原くんっ」
最原は、赤松の突然の行動に動揺した。
「赤松さん、どうし「んっ」」
最原終一は、赤松楓にキスをされた。
そして彼女は一言
「これが私の気持ちだよ。終一君っ」
そういった彼女は、天使のような微笑みを浮かべていた。
そして彼も一言
「…ありがとう。楓さん」
了
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- 40 : 2017/01/31(火) 00:25:04 :
- エンダァァァァァァ
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- 41 : 2017/01/31(火) 00:25:21 :
- イヤァァァァァァァ
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- 42 : 2017/01/31(火) 00:26:18 :
- 後書き。
書きたかったから書いた。
エロ展開って、難しいんですね。どうしても過激になり過ぎる…
今上がってるのも大分ソフトな描写で、過激過ぎる所は大分省略しました。
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- 43 : 2017/01/31(火) 00:26:26 :
- これはいい最赤だ…!
後日談とかある場合見てみたいです!
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- 44 : 2017/01/31(火) 00:26:58 :
- 差し支えなければ過激なのも見てみたいですけどねニヤニヤ
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- 45 : 2017/01/31(火) 00:29:19 :
- お疲れさまでした!
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- 47 : 2017/01/31(火) 00:36:14 :
- 是非存分に英気を養ってください!
このSS読んで希望が出てきました!
楽しみにしてますね!
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- 49 : 2017/01/31(火) 12:27:54 :
- 文の運びや言葉選びが丁寧で、頭の中に情景が浮かんで読んでて面白かった(でいいのかな)です。
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- 50 : 2017/01/31(火) 14:55:48 :
- 続きあるんだ!楽しみ
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- 51 : 2017/01/31(火) 16:52:41 :
- >>49
すげー機嫌悪そうなのでもう1度書きます
すごい面白かったです! 続きも期待してます!
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- 52 : 2017/01/31(火) 17:18:34 :
- >>49 ありがとうございます。貴方の書く話も読ませて頂きました。とても面白い作品で、続きが気になります!
安価スレもやってみたいとは思うのですが、難しそうで…
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- 53 : 2017/01/31(火) 17:20:46 :
- 後日談を書こうと思っていたら、何故か小ネタの文が荒ぶったのでそっちを先に投下します。
・最原×東条
・最原が割とサディスト
・わりとマニアック
・口調おかしかったらゆるして
以上をご了承頂けると幸いです。
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- 54 : 2017/01/31(火) 17:21:34 :
- 爛れた主従関係
ある朝、最原終一が気がかりな夢から目覚めた時、下腹部に違和感を覚えた。
肌に触れる空気の冷たさから、下に何も履いていない事が分かる。
そして何よりも、自身の分身が非常に熱い上、何かによって弄られていることが分かる。
驚きながらも、 起き上がると、そこには最原終一の彼女である、東条斬美が自身の分身を咥えている光景が広がっていた。
「ほはほふほはひはふ、ふーひひはは(おはようございます。終一様)」
恐らくそんな事を言いながらも、彼女は顎を休める事なく、舌先を艶かしく使いながら、自身の分身を責め続ける。
「きっ、斬美さん。またっ…あ、出る…」
最原は、彼女の奉仕に耐えられずに達してしまった。
東条は、最原の出した種を一滴残らず吸い上げると、それを残らず飲み干した。
そして最原へ顔を向けると、
「おはようございます終一様。今日も素晴らしい味でした」
と笑顔で返した。
最原は、この笑顔を見せられると何も言えなくなる。
東条斬美に告白されて、それを了承した次の日から、この「奉仕」が続いている。
彼女曰く、仕える主人の為にはこれも必要な事であるそうだが…
一度はやめて欲しいとも思ったが、この朝の「奉仕」を終えた後の、どこか満足気な笑顔を見ると、そんな気持ちは何処かに行ってしまう。
さて、彼女の奉仕が終わると毎回セットである事が行われる
「勝手な事をしてしまい、大変失礼致しました。終一様に迷惑をかけてしまい、さぞご立腹でしょう。そこで」
そう言いながら、彼女はスカートをたくし上げる。そして、丸見えの秘部を見せつけ、恍惚とした顔でこう言うのだ
「どうかこの未熟な私めに躾をして下さい」と。
最原は、それを見て、一瞬俯くと、先程までの頼りない顔とは打って変わって、普段誰も見たことの無いような冷たい顔を作り、東条に向けた。
今日もまた、最原終一は東条斬美に「躾」をする。
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- 55 : 2017/01/31(火) 17:21:57 :
- 「そのまま動かないで、静かにしていてね」
最原は、東条にそのままの姿勢でいるように命令する。
その口調は、穏やかであったが、何処と無く有無を言わせない様子で、東条の身体を言葉という鎖で締めた。
そして、最原はベッドから起き上がると、秘部を露出し続ける東条の前に立つ。
そのまま、東条の顔を一瞥すると、徐ろに秘部に手を伸ばす。
最原の指が秘部に触れると、東条は一瞬身体を震わせる。それでも、声を上げることはせず、この「躾」に耐えていた。
最原は、そのまま撫でるように秘部を触り、時には指を入れて肉壺の締め付けを楽しんだ。
室内に、水の滴るような音が響いている。
東条は、暫くは耐えていたが、秘部に指を入れられた辺りから、悦楽の表情を見せるようになった。
そして、遂に耐えきれず、短くもはっきりした嬌声を上げてしまう。
勿論その声は最原に聞こえていた。そして、声を上げてしまった東条の耳元で囁く。
「静かにしていて、って言ったよね?」
「 は、はい… 申し訳…ございません。終一様」
最原は、暫し逡巡すると、やがて何かを思いついたかのように呟いた。
「それじゃあ、“おしおき”しないとね」
最原は、徐ろに東条を抱えると、そのままベッドに座る。そして、東条のスカートを取り去る。
下に何も履いていない為、当然、東条の尻が露わになる。
「悪い子には、おしりペンペンだ。10回やるから、ちゃんと数えるんだよ?」
そう言いながら、最原は東条の尻を叩いた。
-
- 56 : 2017/01/31(火) 17:22:24 :
- 部屋に、何かが叩き付けられるような乾いた音が響く。
それは東条が最原からスパンキングを受けている音だ。
東条は、その衝撃から来る快楽と、最原に尻や大事な所を見られている羞恥心と、音で誰かに気付かれてしまうかもしれないというスリルを一度に味わっていた。
しかし、それに気を取られて、叩かれた回数を数え損ねてしまう。
「今、数えて無かったよね。また1から数え直しだね」
勿論最原はそれを許さず、おしおきの延長を宣言する。
その顔は、笑顔だったが、目が笑っていない。
やがて、二度めの衝撃が来た。東条は、頭が真っ白になる感覚に耐えながらも、回数を宣言する。
そうして、2回、3回と順調に重ね、8回目が来た。
もうじきこのお仕置きが終わる、そのことに東条は安堵を覚えるが、残念にも思っていた。とにかく、油断をしていた。
8回目、最原は臀部を叩くのではなく、秘部にそっと指を入れて、掻き回した。
東条は、突然の快楽に混乱し、その直ぐ後の衝撃の回数を数え損ねてしまう。
「あーあ、もうちょっとだったのに。それじゃあ、また1からやり直しだね」
そしてまた同じ事が続く。後少しという所で最原は東条を嬲り、ペースを乱させやり直させる。
それは、まるで賽の河原の石積みのように終わらない所業だった。
そして、部屋に衝撃が3桁ほど響いた辺りで、この“おしおき”はようやく終わりを迎える。
既に東条の臀部は真っ赤に腫れており、顔も涎や涙に塗れている。
そして、最後の衝撃が来た。東条は最後の力を振り絞るように「10」の宣言をする。
それを聞き届けた最原は、東条を抱き寄せ、頭を撫でる。
「よく頑張ったね斬美。ご褒美だよ」
そう言いながら、最原は東条の髪を撫で、首筋や唇にキスをする。
それまでの責めで限界が来ていたのか、それとも、最原のご褒美で緊張の糸が切れたのか、いずれにせよ東条はもう我慢が出来なかった。
そして部屋にくぐもった水音と共にアンモニア臭が立ち込める。
東条は最原の目の前で漏らしてしまった。
-
- 57 : 2017/01/31(火) 17:22:43 :
- ベッドに黄色い染みが広がる。それは最原の足にも掛かっていた。
東条は、その黄色い奔流を止めようとするが、勢いは止む事なく、それどころか、勢いを増すばかりだ。
結局、東条はそれを止める事が出来なかった。
失禁をした羞恥心と、大好きな主人を失望させてしまった絶望から、東条はボロボロと涙を流す。
「申し訳…申し訳、ございません。 終一様。
こんな…こんな醜態を晒してしまい、私は…私は…!」
今にも壊れそうな東条を最原は抱きしめる。そして、ゆっくりと優しく頭を撫でながら囁く。
「気にしなくても大丈夫だよ斬美。ここまで追い詰めちゃった僕も悪かった。さあ、顔を上げて、いつも通りの頼れる斬美に戻ってよ。僕の大好きな斬美にさ」
それを聞いた東条は、泣きはらした顔を最原に向ける
「あぁ…終一様。 終一さまぁ…。お慕いしております。いつまでも、いつまでも…」
最原は、東条が泣き止むまで優しく身体を抱き寄せ、頭を撫で続けた。
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- 58 : 2017/01/31(火) 17:23:46 :
- 行為まで書くと後日談書けなくなるのでこの辺で締めます
-
- 59 : 2017/01/31(火) 17:52:58 :
- おお…(感嘆のあまり言葉もでない…)
小ネタが荒ぶるってなかなか聞かないですね…
後日談も楽しみですが、作者さん最春も書けたら書いていただけませんかね…作者さんの文で見てみたいです。もちろん、無理にとはいいませんが…自分楽しませてもらってる側なので…ワガママいってすいません。
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- 60 : 2017/01/31(火) 18:20:13 :
- ありがてぇ…ありがてぇ…素晴らしいものをありがとう
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- 61 : 2017/01/31(火) 18:29:29 :
- ああ…すげえぜ
そして俺も最春見てみたい
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- 62 : 2017/01/31(火) 18:53:19 :
- しかしえろいな
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- 63 : 2017/01/31(火) 18:54:09 :
- 確かに最春のエロ中々ないから見てみたいな…
-
- 64 : 2017/01/31(火) 19:44:42 :
- 最春ですか。そうですねえ、取り敢えず後日談終わったら書いてみます。
>>60 こちらこそ、ありがとうございます。
後日談ですが、取り敢えず書けている部分だけ先に掲載しておきます。
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- 65 : 2017/01/31(火) 19:45:12 :
湯加減は悪くない。そう思いながら、最原は自室のシャワーを浴びていた。
自室のシャワールームがなぜか拡張されていた事には驚いたが、大方、モノクマが突貫で作ったのだろう。
そう決めつけて、最原は一息つく。
再びボディーシャンプーを泡だてて、身体を泡で包み、またシャワーで流す。
それを繰り返して、性行でドロドロになった身体が少しづつ洗い流されていく感触は、なかなか爽快なものがある。
そう思いながら、横眼で自分の隣の人物を見る。
最原の隣で身体を洗う赤松は、手を動かしているが、ぎこちない動きで、時々此方を見ては顔を赤らめている。
本当に赤松は天使のようにかわいい、と最原は只管考える事で現実逃避をしていた。
全く、どうしてこうなったのだろうか。
そう思いながら、最原はこうなった経緯を振り返っていた。
永い後日談 開幕
-
- 66 : 2017/01/31(火) 19:45:38 :
- 時間は、最原終一と赤松楓が恋人同士になった後まで遡る。
最原は、ふと時計を見る。
時計は午前11時30分辺りを指しており、そろそろ昼に差し掛かる頃だ。
朝から自分達の姿が見えないのだ、きっと皆心配しているのではないか。そう考えた最原は、赤松に、皆に会いにいく事を提案した。
赤松も同じ事を考えていたようで、快諾する。
そうして外に出ようとしてドアに手を掛けた所でふと、自分達の今の状態を考える。
最原も赤松も、雄と雌の匂いが染み付いており、おまけに全身にその痕がある。
幾ら何でもこの状態で外に出るのは憚られる。そう考えた2人は、ひとまずシャワーを浴びる事にした。
最原は、赤松に先にシャワーを浴びるように言ったのだが、赤松は最原の手を掴んでこう言い放った。
「あの…よかったら、一緒に入っちゃうのはどうかな…? ほら、そうすれば時間も短縮できるだろうし、それに、えっと…その、とにかく終一君も一緒の方が絶対いいよ!」
よくない。
というか、理由があやふや過ぎる。
最原は、流石に一緒に入るのは…と考えて、提案を拒否しようとする…
「そ、それとも、私と一緒に入るのは嫌かな…?」
拒否しようと…
「ご、ごめんね!変な事言って。その、折角終一君と恋人になったから、恋人らしいことしたいな、とか思っちゃって」
…
「 そ、それじゃあシャワー浴びてくるね。すぐに戻るから、待「一 緒 に 入 ろ う !」」
前言撤回。こんな事を言われて誰が拒否出来るというのか、いや出来ない。況してや、顔を赤らめて上目遣いで言われたら尚更だ。
こうして2人は仲良くシャワールームに入っていった。
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- 67 : 2017/01/31(火) 20:08:05 :
- うへへ…ニヤニヤ
-
- 68 : 2017/01/31(火) 20:14:06 :
- 花村がいたら間違いなく暴走する案件だな
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- 69 : 2017/01/31(火) 20:21:15 :
- でヤるのね笑
-
- 70 : 2017/01/31(火) 21:43:51 :
- そういう訳で今に至る。
赤松も最原も、身体を洗い終えたところだ。
それにしても、先程の誘いといい、赤松が目覚めた時にまずキスを浴びせた時といい、赤松は所謂むっつりスケベという奴ではないだろうか?
最原は、その辺りを赤松に聞いてみる。
赤松は、一瞬きょとんとした顔をし(かわいい)、すぐに顔を真っ赤にして否定する。
「ちっ、違うよ!?私は別にそんな、む、むっつりスケベとかじゃなくて、あの、単にやってみたかっただけ…じゃなくてその、ええと…そ、それにあの時沢山キスしちゃったのも夢の中だと思ったから別に実際にやろうとした訳じゃな「じゃあ夢だったらやってたの?」…うう…。」
赤松は矢継ぎ早に否定して来たが、寧ろ墓穴をユンボで掘っているようにしか思えない。
結局のところ、赤松はむっつりスケベという訳だ。素晴らしい!。最原は内心ガッツポーズした。
そんな最原に、顔を真っ赤にした赤松が反論する
「そ、それに終一君だって前から私の胸とか入間さんの胸とかよく横目で見てたでしょ!気づいてたんだからね! 終一君の方こそむっつりスケベだよ!」
最原は、その反論に言葉が詰まる。無理もない。 事実だからだ。
「男の子って本当に…もう…」
赤松は俯き、ため息を吐く。
「どうせ、【女の子の胸だったら誰のでも一緒】なんでしょ? 【私の胸】なんかそれと同じだよね…」
コトダマ:【私の胸】
【女の子の胸だったら誰のでも一緒】<【私の胸】
「それは違うぞ!」
BREAK!!!
「僕は誰の胸でもいいんじゃなくて、楓の胸だから好きなんだ!楓の胸は綺麗で、ほどよい大きさで、一番いいんだよ!」
最原終一は渾身のトーンで力説する。赤松楓の胸の美しさを、素晴らしさを力説する。
赤松は、最原の発言に顔を赤らめる
「し、終一君。そんなはっきり言われると私… でも、私が一番かぁ… えへへ」
粗方言い尽くした最原は、自分が墓穴を掘っていた事に漸く気づいたようで、頭を抱えている。
赤松は、そんな最原の様子を見て、可笑しそうに笑う。
ふと、赤松は思い出したかのように最原に詰め寄り囁く。
「ねえ、終一君」
「な、何?どうしたの?」
「この間、入間さんが言ってたんだけど、その、男の子って、女の子にこうされると喜ぶって聞いたんだけど」
そう言うが早いか、赤松はしゃがみ込み、最原の肉棒を自らの双胸で挟み込む。
「どう?気持ちいい…かな?」
最原は、突然の赤松の行動に仰天しながら、楓はむっつりどころか、ドの付くスケベなんだなあ、とか、何してるんだ入間さん。もっとやれ、とか思った。
こうして、思いがけず2回戦が始まった。
-
- 71 : 2017/01/31(火) 21:44:31 :
- (赤松さんがどんどん変態になっている件)←心の声
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- 72 : 2017/01/31(火) 21:54:18 :
- 大丈夫!バッチコイです!ニヤニヤ
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- 73 : 2017/01/31(火) 22:05:29 :
- 最赤が最高すぎて涙出てきた
-
- 74 : 2017/01/31(火) 22:06:38 :
- 本編が辛いからこそ最赤のデロ甘おせっせ最高
-
- 75 : 2017/01/31(火) 22:08:44 :
- 赤松は、体ごと動かして胸を上下に動かす。
赤松の胸の感触は、最原の肉棒を瞬く間に肥大化させる。
「わっ、凄い…さっきより全然大きい…」
そんな赤松の呟きも、最原の劣情を掻き立てていく。
(このままじゃマズイ…というか、今のこのシチュエーションは非常にマズイ…)
今現在、赤松はバスタオルを身体に巻いて、胸だけを出している。
そして、2人は今身体を洗ったばかりでシャワールームに居る。
見ようによっては、イケナイお店のサービスのようにも見える。最原は、そんな中必死に耐えている。このまま出せば、またスイッチが入ってしまう。
「赤松さ…楓、その辺にして「上手く出来ないな…そうだ、こうすれば」」
一瞬呼び方を間違えそうになりながらも、制止を呼びかける最原。一方で赤松は、さらなる追い打ちをかける。
赤松は、 涎を肉棒に垂らして、そのまま胸を上下に動かし始める。
先程までと違い、涎が潤滑剤となって、より激しく肉棒が刺激される。
(なんだその高等テクニック!?)
最原は、内心ツッコミを入れる。
しかし、そんな余裕は直ぐに消え、限界が近づく。
「終一君、出そう? いいよ、一杯出してね」
この色欲に染まった天使はそんな最後通牒をのたまう。
その言葉が引き金になったのか、遂に最原は果ててしまう。
最原の出した白濁は、赤松の顔にも掛かるほど勢いをつけて流れ出る。
出し終えた後の赤松は、顔全体が精液に塗れ、胸から腹にドロっとした流体が垂れている。
「これが終一君の… んっ。結構苦いんだね」
彼女は淫魔か何かだろうか?顔に付いた精液を舐める赤松の姿は、最原には黒い羽根と尻尾の付いたサキュバスに見えた。
そんな赤松を見ていると、出したばかりで萎えた肉棒も再び直立し、メスを求め始める。
最原は、赤松に言う。
「ごめん楓。また、 シたくなってきた。…いいよね?」
答えを聞かず、最原は風呂の椅子に座ると、その上に赤松を座らせた。
-
- 76 : 2017/01/31(火) 22:10:46 :
- 最原どんだけデカイんだ…!?
-
- 77 : 2017/01/31(火) 22:11:16 :
- これは興奮しますわ
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- 78 : 2017/01/31(火) 22:19:38 :
- すげぇ…すげえよ!
-
- 79 : 2017/01/31(火) 22:25:40 :
- 最原は、赤松に背面座位の姿勢を取らせた。
その姿は、目の前のシャワールームの鏡に反射して、後ろからでも赤松の顔が分かる。
「し、終一君。これ、結構恥ずかしい…」
この淫魔は今更何を言っているのか。確かに赤松の姿は鏡に反射して丸見えだが、そんな事より遥かに恥ずかしい事をしてきたではないか。
そう思いながら最原は、赤松の秘部に手を触れる。そして、優しく擦ったり、突起を弄ったりして準備を進める。
赤松は、その様子を見て思わず目をそらそうとする。だが、目の前に鏡があるせいで、何処を見ても、卑猥な様子が目に入ってしまう。
終いには目を瞑ろうとする赤松だが、そうすると今度は最原が秘部やお尻の穴に指を入れてきて、思わず目を開けてしまう。
そうしている内に、互いの性器は濡れてきて、準備が出来た。
最原は、赤松を浮かせると、秘部の入り口に肉棒の先端を入れて、赤松を離す。
すると、重力に従って肉棒は容赦なく肉壺を侵略していった。
突然の衝撃に目を白黒させる赤松だが、最原は動きを止めず容赦無く責め立てる。
やがて、絶頂を迎える…という所で最原は腰の動きを止めた。
暫くして最原はまた動き始めるが、あと少しの所でその動きが止まる。
「え…なんで終一君。なんで止めちゃうの?」
蕩けた顔の赤松は、最原に尋ねる。
「ねえ楓。」
その声は脳を直接揺さぶるように赤松を貫く
「せっかくだし…楓が動いてみる?」
そういうと最原は、赤松に自分で動いてみるよう提案する。
それを聞いた赤松は、一瞬困惑するが、やがて少しづつ上下に身体を動かし始めた。
-
- 80 : 2017/01/31(火) 22:31:20 :
- この淫魔は何を言っているのかで笑ってしまった
-
- 81 : 2017/01/31(火) 22:32:28 :
- 完全にサキュバス扱いされてて笑う
-
- 82 : 2017/01/31(火) 22:37:40 :
- シャワールームに肉と肉がぶつかる音が反響している。
その音を立てる赤松は、まるでそういう楽器のようだ。
最原は、さしずめ楽器の演奏者というところか。
それを、鏡の中の自分達という観客が覗いている。
この、世界一淫靡な演奏会は、赤松楓の独擅場だった。
だが、間も無くその 演奏会も終幕のようだ。
赤松は、懸命に身体を動かして、最原を、そして自分を満足させようとする。
しかし、自分の力だけでは、ちっとも満足できない。
赤松は、媚びるような視線を、鏡の中の最原に向ける。
「お…願い終一くん。終一君も動いてよ…ねえ… このままじゃ私、満足出来ない! イけないの! お願いだよ…」
遂には懇願まで始める始末だ。
最原はその言葉を聞くと、赤松の動きに合わせ、自身も動き始める。
楽器だけの、独りよがりの演奏会は、演奏者が加わった事で、そのボルテージを一気に高める。
赤松は、何も聞こえなくなる。周りがどれだけ騒がしくても、それが聞こえていないように、性欲という名の旋律を紡ぎ続ける。
そして、最後の一小節が鳴らされた。
赤松の中に、最原の生命の濁流が注ぎ込まれる。赤松はそれを、歓喜の表情で受け止める。
鏡の中の観客たちも満足しているようで、悦楽に浸っていることが分かる。
最原も、今までと違う、2人で一緒に協力して迎えた快感に身を震わせる。
ここにおいて、演奏会は終幕となった。
-
- 83 : 2017/01/31(火) 22:44:17 :
- (やってしまった…)
最原はそう思った。思いがけず、また赤松と身を重ねてしまった。
皆心配しているだろうなと思いながら、手許の赤松を見下ろす。
過度の絶頂のせいか、ぐったりとした様子で、それでも幸せな顔を浮かべている。
それにしても、綺麗になるつもりが、また汚れてしまった。早く洗ってしまわないと。
そう思ってはいるが、傍らの天使(淫魔?)の顔を見ていると、中々身体が動かない。
もう少しだけこのままでいようかと思いながら、最原は考える。
(今度入間さんにお礼を言おう)
永い後日談 了
-
- 84 : 2017/01/31(火) 22:45:34 :
- 以上が後日談となります。
この後皆の前でどうなったのかは皆さんの想像にお任せします。
あくまでもこれは、最原と赤松の2人のための物語なので。
-
- 85 : 2017/01/31(火) 22:47:44 :
- 演奏会…なんてエr…甘美な響きなんだろうか…
-
- 86 : 2017/01/31(火) 22:49:03 :
- お疲れ様です!今後のご予定などはありますでしょうか?やはり上のコメントの最春や東条さんとかでしょうか?
-
- 87 : 2017/01/31(火) 22:50:23 :
- >>86 そうですねえ。取り敢えず、要望のあった最春を書こうかなと。
東条さんのは完全な趣味です
-
- 88 : 2017/01/31(火) 22:51:41 :
- それにしても、初投稿でこんなに反響があるとは驚きです。こういった文を書く経験は皆無だったので…
取り敢えず、この後は最春を書く予定です(短くなる可能性もありますが)
何か意見や要望などございましたら、書いてください。
-
- 89 : 2017/01/31(火) 23:05:16 :
- 素晴らしい文章力でした!
次は最春とのことですがまたいつか最赤を書いていただけると泣いて喜びます!
-
- 90 : 2017/01/31(火) 23:07:30 :
- 初投稿でここまで反響を手に入れるということも相当すごいですよ…才能かも
-
- 91 : 2017/01/31(火) 23:08:18 :
- 自分もまた最赤見たいですね
サキュバス赤松ある意味新機軸かも
-
- 92 : 2017/01/31(火) 23:10:56 :
- 最原くんと赤松ちゃんの一度性行為しはじめたら毎日してそう感
-
- 93 : 2017/01/31(火) 23:20:07 :
- いいカップルだよなぁ…ほんとなんであぁなっちゃったのかなー…小高許さねぇ…って気分になってしまう。こっちが本編でもいいくらい…
-
- 94 : 2017/01/31(火) 23:24:48 :
- ラブアパートでニヤニヤと同時に何故こうならなかったという悲しみが来たことを思い出す
-
- 95 : 2017/01/31(火) 23:26:09 :
- 素敵な小説ありがとうございました!
最赤好きなのでとても良かったです。
次回作も期待しております!
-
- 96 : 2017/01/31(火) 23:26:31 :
- おまけ
ある日の昼下がり、 最原は自室で寛いでいた。
結局あの後、赤松と自分の関係が皆にバレた。
皆は2人を祝福し、入間や王馬などは2人の関係を揶揄った。
今では、自由時間はほぼ全て赤松と一緒にいる為、こうして1人になる時間は久しぶりだ。
赤松と恋人になった後から、彼女は積極的になった。具体的には、ほぼ毎日自分を求めるようになった。そのせいで、自分のベッドは毎日ドロドロだ。
その度にベッドメイキングをしてくれる東条さんにはもう足を向けて寝られない。…最近東条さんから熱のこもった視線を受けるのは、きっと疲れているからだ。そうに違いない!
…天使だった頃の彼女を返してくれ。神様、残酷だぞ。
そんな事を考えていると、部屋がノックされた。誰かと思ってドアを開けると、そこに居たのは、淫魔…違う、サキュバ…でもない、性欲の塊…それは自分もだ。赤松楓が立って居た。
彼女を確認した瞬間に防衛本能が働いた自分は悪くない。
取り敢えず、彼女を部屋に招き入れる。
「急にどうしたの、かえ「お姉ちゃん」」
…は?
「『お姉ちゃん』でしょ?終一」
ああそっか、また入間さんか…
あの人が原因でこの天使は…この天使は…
よく考えたら元から淫魔だった事を思い出して涙が止まらない。
兎も角今度は姉弟プレイらしい。
…身体持つといいなあ。モノクマはまさかコレを狙って居たんじゃあないだろうな…
続・永い後日談 了
-
- 97 : 2017/01/31(火) 23:27:46 :
- 赤松さんの純粋系天使から畜生系淫魔への華麗なる転身は、 他ならぬ私自身が一番驚いています…
-
- 98 : 2017/01/31(火) 23:30:32 :
- 本編の最赤に泣いてしんどくなっておまけでニヤニヤして本編やり直してしんどくなってこちらのすてきな小説読んで萌えが天元突破して今本編思い出してしんどくなってます
ありがとうございました!本当にどうしたらこんなに素敵な文章を書けるのでしょうか…!
-
- 99 : 2017/01/31(火) 23:32:18 :
- この二人毎日中出しフィーバーじゃないですか?こりゃそのうち孕みますね…
-
- 100 : 2017/01/31(火) 23:32:18 :
- 作者さん大好きになりそうです。笑
-
- 101 : 2017/01/31(火) 23:32:43 :
- 東条さんフラグ建ってない?
-
- 102 : 2017/01/31(火) 23:38:41 :
- 入間とモノクマによる謎のコンボが決まってて笑いました
-
- 103 : 2017/01/31(火) 23:39:13 :
- なんでバレたんすかね?スリルのためにやっちゃった?
-
- 104 : 2017/01/31(火) 23:40:48 :
- ある意味純粋系エロサキュバスってジャンルでは
-
- 106 : 2017/01/31(火) 23:51:55 :
- うわあ105のリストのやつ見てぇ…野外で誰に見つかったんだろうネ?
-
- 107 : 2017/01/31(火) 23:52:52 :
- 作者さんなんでそんな自分のドストライクなプレイばっか…笑
-
- 108 : 2017/01/31(火) 23:56:31 :
- 最春で幼馴染みプレイできそうやで
-
- 109 : 2017/01/31(火) 23:57:31 :
- 神よ…!顕現奉られたこと誠に感謝いたします!
-
- 110 : 2017/01/31(火) 23:57:38 :
- あの…105の最赤全部見たい…なんだか悔しい…
-
- 111 : 2017/02/01(水) 00:00:53 :
- >>105
A.ゴムは無い、安全日無視、楓は妊娠しやすそう
よって妊娠確率は70%
科学的根拠を持って論じると、最原と楓の子供は4人できる
-
- 112 : 2017/02/01(水) 00:01:14 :
- テンションおかしくなってました…是非最赤書いたあとにでも105リストお願いします。
-
- 113 : 2017/02/01(水) 00:01:46 :
- 百春は守備範囲外ですか?
-
- 114 : 2017/02/01(水) 00:02:01 :
- ああ、減らずにどんどん増えていき子どもたちはハルマキになつくわけだ…
-
- 115 : 2017/02/01(水) 00:04:52 :
- ハルマキも嫁だったらもう大家族決定…ハーレムルート!?
赤松 ハルマキ キルミー ←嫁
-
- 116 : 2017/02/01(水) 00:05:58 :
- 東条さんの熱のこもった視線とはなんでしょうか?
-
- 117 : 2017/02/01(水) 00:07:59 :
- リストのはいつか書きます。取り敢えず、今日は疲れたので東条さんに癒してもらいます。
>>113 関心はあるのですが…百田を軸とした場合、彼は良くも悪くも愚直で真っ直ぐなので、駆け引きに向いてないんですよね…
最原は、その点で言えば心情が書きやすいといいますか
-
- 118 : 2017/02/01(水) 00:09:40 :
- >>116 東条さん、ベッドメイキングに駆り出される。→ ある時、偶々行為の現場を目撃 → 赤松に自身を自己投影 →意識するように
って感じですかねえ
-
- 119 : 2017/02/01(水) 00:13:14 :
- 最原くんには基本一途でいてほしいので最春の最原くんはこちらの最原くんとは別人という体が希望です…
わがままですみません
-
- 120 : 2017/02/01(水) 00:15:36 :
- 気持ちは分からないでもない
-
- 121 : 2017/02/01(水) 00:16:33 :
- ほほう、東条さんムッツリ…
-
- 122 : 2017/02/01(水) 00:21:21 :
- >>119 勿論別人ですよ。取り敢えず、明日辺りスレが立つと思います。
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- 123 : 2017/02/01(水) 00:22:12 :
- 確かにヤッたあとのベッド見てるとムラムラするよね(体験談)
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- 124 : 2017/02/01(水) 00:23:03 :
- イカくさい原終一
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- 125 : 2017/02/01(水) 00:23:23 :
- 最終的に赤松さん 春川さん 東条さんによるハーレムプレイの予定とかありません?
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- 126 : 2017/02/01(水) 00:24:04 :
- あーら入間のアダ名が現実に…
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- 127 : 2017/02/01(水) 00:25:44 :
- 最赤野外立ちバックはここに需要あり
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- 128 : 2017/02/01(水) 00:28:34 :
- 余談ですがリストの一部を書くならこんな感じ↓
不良学生、赤松楓と学級委員長、最原終一
「授業をサボってはいけませんよ、赤松さん。」
「ああ? うっせーよ、委員長。ほっとけ!」
↓
「ほらっ、どうした委員長っ! アタシを満足させてみろよ!そんなんじゃ…んあっ、全然足りねーぞ うっ…」
↓
「ご、ごめんなしゃい。もう授業サボらないから…だから許して、っあ… まだ出てる…」
こんな感じですかね(真顔)
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- 129 : 2017/02/01(水) 00:29:46 :
- え!?そっち!?逆だとおもってました!
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- 131 : 2017/02/01(水) 00:36:56 :
- 赤松どっちも堕ちんの早スギィ!エロいから許す!
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- 132 : 2017/02/01(水) 00:37:22 :
- 最原絶倫なのかな?
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- 133 : 2017/02/01(水) 00:40:59 :
- 確かに…
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- 134 : 2017/02/01(水) 00:42:45 :
- 羨ましい
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- 135 : 2017/02/01(水) 00:43:44 :
- いいなぁ…
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- 136 : 2017/02/01(水) 00:44:46 :
- 性の相性抜群すぎる
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- 137 : 2017/02/01(水) 00:45:49 :
- 絶倫カップル
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- 138 : 2017/02/01(水) 00:48:07 :
- 少々お聞きしたい事が。
今、最春の構想を練っているところなのですが、正直どんなルートにしようか決めあぐねている所で…
そこで聞きたいのですが、
1.純愛ルート
2.射精管理ルート
この2つなら、どちらが好ましいでしょうか?
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- 139 : 2017/02/01(水) 00:51:16 :
- 1だけど2もみたいです!M
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- 140 : 2017/02/01(水) 00:53:13 :
- 作者さん私のドストライク貫きますね!チェンジで、アウト三つですよ!
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- 141 : 2017/02/01(水) 00:53:43 :
- 分かりづらいけど9ストライクとってんのかな?
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- 142 : 2017/02/01(水) 01:07:05 :
- 取り敢えず、やりたいようにやって見ます。
多少のキャラ崩壊はゆるして
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- 143 : 2017/02/01(水) 01:07:57 :
- 楽しみにしてます!
1もですが2も…
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- 144 : 2017/02/01(水) 13:24:25 :
- 2がいいです!
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- 145 : 2017/02/01(水) 17:28:24 :
- 1
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- 146 : 2017/02/01(水) 21:42:50 :
- 先生と生徒もいいが先輩後輩もありでは!
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- 147 : 2017/02/03(金) 01:23:09 :
- 番外編キルミーも結構好きですよ!
クールな人の乱れる姿っていいですよね!
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- 148 : 2017/02/05(日) 01:56:21 :
- 最春の後キルミー編期待!
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- 149 : 2017/02/06(月) 08:53:21 :
- 両方書いてくださいお願いしますなんでもしますから
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- 150 : 2017/02/06(月) 13:05:13 :
- それに賛成だ!
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- 151 : 2017/02/06(月) 15:13:04 :
- 両方って頼みたいけど、筆者さんの気力とか考えるとそうも行かないだろうから、2をお願いします
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- 152 : 2017/02/06(月) 23:43:26 :
- それじゃあ、今書いている部分が純愛にいきそうなルートなので、後日談でちょっと管理ルート入ろうと思います。
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