この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
エレン「俺1人で充分だ…」 ※一時休止
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1 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 12:05:16
- 初投稿です！よろしくお願い致しますっ！
注意！
・エレンチート
・ＣＰは……多分あると思うかもしれないかもしれない(どっちなんだ……)
・オリキャラあり
・マルコ生存ルート
では！書いて行きます！
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1 :
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- 2 : : 2017/01/29(日) 12:07:21
- 期待！！
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3 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 12:13:10
「俺達は信頼できる仲間だもんな！」
「そうだな！」
「この世界は平和だねー」ﾎﾞｹｰ
「ははっ、確かにそうね。」
「まぁ、その平和がいつまで保たれるとは思えんが……」
「フラグ立てんなよ」
「立ててねぇよ」
「それは置いといて、今日はnﾄﾞｫｫｫｫﾝ!
「「「「うわっ！」」」」
ﾊﾞｻﾊﾞｻｯ!(鳥)
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
「痛てて……」
「なんだ……？」
「なにか爆発したのかな？」
「爆発じゃないと思う・・・私たちが飛ぶなんてありえないもん」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
「何かあんのか？」ﾀﾞｯ!
「あっ！ちょっ待ってよ！」ﾀﾞｯ!
「へへー、競走だ！」ﾀﾞｯ!
「えー、どうする？リーダー」
「リーダー言うな。どうしような……まぁ、あいつら追いかけるか」
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3 :
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4 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 12:13:31
- >>2
ありがとうございます！
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4 :
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5 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 12:36:18
「おいおい」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
「て、てめぇがフラグ立てたから……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
「ひっ……」ｳﾙｳﾙ
ﾀｯﾀｯﾀｯ
「どうしたの？」
「お、お姉ちゃん……」
「副リーダー……アレ」
「アレ？……！？」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
「ｯﾁ!テメェら！さっさと逃げるぞ！」
「リーダー！」
「んな事言ってるなら走れ！」
「他の人達も！！！あの大きさだと壁が壊されます！」
「そ、そこの子の言うとうりだ！逃げよう！」
「そ、そうね！」
「巨人が動いたぞ！」
「なっ！」
超大型ｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧﾝ!
「きゃぁっ！」ﾋｭｩﾝ!
ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝﾄﾞｫｫｫｫﾝ!ﾄﾞｫｫｫｫﾝ!
「×××！！！！」ﾀｯﾀｯﾀ
「岩が飛んで来る！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
「×××！危ない！」
ｸﾞｯｼｬｧｧ!
「よしっ！」
「何やってんの！巨人が来たわよ！」
「(くそっ！このままじゃみんな……)」
巨人１「」ﾆﾀｧ
ｶﾞｼｯ!
「ウッ、ウワァァァァァ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
「〇〇〇！」
巨人１「アァー」
「テメェら！アイツは俺が助ける！だから全員生きろ！生き延びろ！」
「そんな！」
「置いてけるわけねぇだろ！」
「こんな時だけリーダーぶりやがって！」
「テメェらがリーダー言うからだろが！」
「喧嘩してる場合じゃなぁぁぁい！」
「リーダー！ごめんなさい！」ﾀﾞｯ!
「……ｯﾁ!絶対帰って来いよ！」
「帰って来なかったらぶっ殺す！」
「ふｯ……〇〇〇！」ﾋｭｩﾝ!
「嫌だぁぁぁ！死にたくない！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
「クソッ！動くんじゃねぇぇ！」ﾌﾞｼｭｯ!
ﾋﾟｶｯ!
「ガぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」ﾎﾞｫｫｫｫｰ
巨人１ｸﾞｼｬｧ
「ひっ！」
ﾌﾟｼｭｰ
「ぷはっ！大丈夫か！？」
「ひっ！近寄るな！」
「！」
「化け物め……死んじまえ！」ｻﾞﾝ!
「ｯ!(ガラスの破片で！)」ﾌﾞｼｭｯ!
「」ﾀﾞｯ!
「(目が……これじゃダメだな……再生出来ねぇ)」
『化け物め！』
「はぁ……慣れたと思ったんだがな…………久々に思い知らされたよ！」
「仲間なんていらねぇ！俺1人で充分だ！」
「駆逐してやる！それまで待ってろ！巨人共！！！！」
-
5 :
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-
6 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 12:44:07
ーー5年後ーー
地下街
「アンタには世話になったな。」
「はっ！てめぇからそんな言葉を聞けるとわなぁ！」
「うるせぇぞ、ケニー」
ケニー「はいはい、悪かったな」
「俺が居ないあいだ、地下街を任せたぞ」
ケニー「分かってるよ……エレン」
エレン「……おう」ﾊﾞｯ
ケニー「(どうなるかねー、兵団に行って)」
ケニー「(ま、あいつが俺以外のヤツに心を開くとは思えんが)」
エレン「(訓練所はあそこか)」ｽﾀｽﾀ
せいぜい頑張るんだな・・・・・・餓狼さんよ
-
6 :
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- 7 : : 2017/01/29(日) 15:54:29
- きききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききききたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
-
- 8 : : 2017/01/29(日) 16:20:15
- ↑(笑) 期待です
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9 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 19:27:16
- >>7
あああああありりりりががががととととごごごござざざざいいいいままますすす
>>8
頑張りますっ！
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9 :
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10 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 20:26:28
ーーー訓練所ーーー
エレン「(はっ、通過儀礼ってか？)」
「(僕は…………絶対に巨人たちを……………………！！！！)」ｷﾞﾘ
「(アルミンは私が守る)」
キース「貴様は何者だ！」
「はっ！ウォールマリア・シガンシナ区出身！アルミン・アルレルトです！」
キース「何しにここへ来た！」
アルミン「両親の敵、巨人を駆逐して。外の世界を見る為ここへ来ました！」
キース「」ｺﾞﾝ!
アルミン「ｯ!」ｽﾞｷｽﾞｷ
キース「次！貴様だ！貴様は何者だ！」
「ウォールローゼ南区、ジナエ街出身！マルコ・ボットです！憲兵団に入り、王にこの身を捧げる♂為ここへ来ました！」
キース「」
キース「……次！」
「トロスト区出身！ジャン・キルシュタインです！」
キース「何しにここへ来た」
ジャン「！・・・憲兵団に入り、内地に行く事です」
キース「ぬぅん！」ｺﾞﾝ!
ジャン「っ！」ﾄﾞｻｯ
キース「誰が座っていいと言った！こんな事でへこたれる様じゃ憲兵団なんかに入れないぞ！」
ジャン「(ｯﾁ!)」
色々カットしますね
キース「次！」
エレン「(さて、出身はどうしよ。)」
キース「貴様は何者だ！」
エレン「(ま、いっか)シガンシナ区出身、エレン・イェーガー」
キース「(コイツ・・・・グリシャの・・・！)」
キース「何しにここへ来た」
エレン「……目的を果たす為」
キース「聞かせてもらおう」
エレン「・・・あるヤツに会う、それと。巨人共をぶち殺す」
キース「(調査兵団に入団するのか……)」ｼｭｯ!
エレン「」ﾊﾞｯ
ｶｽｯ!
エレン「他の臆病者共といっしょにしないでもらいたいね」
アルミン「(避けた)」
ジャン「(臆病者だと……！？)」
キース「……もういい貴様で最後だ。貴様ら！解散！」
エレン「はっ(巨人化能力者が5人……って所か？)」
エレン「(大方、猿の戦士か……殺してぇw)」
ｿﾞｸｯ!
ライナー「(な、なんだ今の悪寒は)」
アニ「(風邪ひいたかな……)」
ベル「(何故か殺されそう……)」
ーーー食堂ーーー
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
コニー「お前！超大型巨人はどんなだった！？」
アルミン「皮膚が無くて口が大きかったかな・・・」
ジャン「」
「じゃ、じゃあ、鎧の巨人は！？」
アルミン「そう呼ばれてるけど僕には普通の巨人に見えたよ？」
コニー「じゃあ、普通の巨人は！？」
アルミン「！」
ーーーーーーーーーーーーーー
アルミン母ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ!
アルミン「やめてくれぇぇぇぇぇ！」
巨人ﾌﾞｼｭｯ!
アルミン「ぁ・・・・・ぁぁぁ」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ミカサ「……」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ｶﾗﾝ
アルミン「ウッ」
マルコ「み、みんなもうよそう！彼にだって思い出したくないことだってあるさ！」
コニー「お、おう、悪かったな」
エレン「(本格的な訓練は明後日。明日は適正判断をする……か)」ｽﾀｽﾀ
アルミン「！君は、エレン君だよね」
エレン「ん？あぁ、そうだが」
アルミン「……こんなこと聞くのは嫌だけど。あの日はどうしてたの？」
ｼｰﾝ
エレン「……そんなこと聞いてどうする」ｼﾞﾛｯ
アルミン「！」
エレン「今じゃ、それを聞くことすらダブーなはずだが？てか、俺が仮に教えるとでも？てめぇの頭腐ってんのか？」
アルミン「……ごめん」
ミカサ「(これは庇えない・・・)」
エレン「さーて「おいおい！」
ジャン「思い出したくないのか！？ビビリが」
エレン「……あ？」
ジャン「(シガンシナ出身ってだけでチヤホヤされやがって！)」
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10 :
-
-
11 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 20:28:43
エレン「誰か喋った気がしなくもないが気のせいだな・・・」ｽﾀｽﾀ
ジャン「おい！」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
次の日
コニー「」ｷﾞﾁｷﾞﾁ
サシャ「ぶーらぶーら」ｷﾞﾁ
-
11 :
-
-
12 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 20:47:07
ジャン「へっ」ｷﾞﾁｷﾞﾁｷﾞﾁ
ライ・ベル・アニ「」ｷﾞｼｯ……
キース「(今年はできるものが多いようだ。特に……)」
ミカサ「(これなら簡単)」ｼｰﾝ
エレン「」ﾋﾟﾀｯ
キース「(アッカーマン、イェーガーが凄いようだ。イェーガーのベルトはわざと壊したはずだが……)」
キース「(……アルレルトは)」
アルミン「」ｻｶｻﾏ
キース「何をしている！上体を起こせ！」
-
12 :
-
-
13 :
眠い(_ _).oOヨル
:
2017/01/29(日) 21:50:52
- 面白いです！期待です。
CPはあった方が良いと思います！
-
13 :
-
-
14 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/29(日) 22:13:21
- >>13
ですよね〜、ＣＰ有りにしとこっかなぁ。
-
14 :
-
-
15 :
ツヴァイ・アッカーマン
:
2017/01/31(火) 00:08:58
〜夜〜
ﾋｿﾋｿ
コニー「ほら、食えよ。」
アルミンﾎﾞｰ
コニー「今日なくなった分の血を補給しろよ……」ﾕｻﾕｻ
「なぁ、ダズ。確かアイツ巨人を駆逐するとか言ってたやつだよなぁ」ｹﾗｹﾗ
ダズ「あぁ」ｹﾗｹﾗ
エレン「(あのハゲ…………わざとベルトを…………てか、俺まで巻き込むな)」
※アルミンが巻き込まれただけです
ミカサ「誰か上手い人に聞いてみたら？」
アルミン「・・・うん。そうするよ」
エレン「(俺のベルト変えねぇと・・・)」ｽﾀｽﾀ
「あ、あのっ！」
エレン「(あ〜、無視無視)」ｽﾀｽﾀ
「おい！」ｶﾞｼｯ!
エレン「(俺って面倒事に巻き込まれるタイプか……)あ？」
「クリスタがお前を呼んでんだろ！無視すんな！」
クリスタ「い、いいのユミル……私の声が小さかっただけだから……」
ユミル「でもよ！」
エレン「・・・・・クリスタと言ったか？要件はなんだ。手短に頼むぞ、俺は急いでるんでな(はぁ……疲れる)」
クリスタ「」ﾊﾟｧｧｧｧｰ
エレン「喜ぶ暇あるならさっさと要件言え……ｷﾓﾁﾜﾘｨ」ﾎﾞｿｯ
クリスタ「う、うん。ごめんね？」
ユミル「(コイツ・・・対人格闘の時痛みつけてやる……)」
クリスタ「あの人に……教えてあげて欲しいの…………」
エレン「あの人？あの逆さま野郎か？」
クリスタ「そう、アドバイスでもなんでもいいの。助けてあげて！」
エレン「・・・・・・・・・それは本心か？」ｷﾞﾛ
クリスタ「！」
エレン「残念だがテメェを見た限り偽善的な行動しかしない偽善者だ。」
クリスタ「(な、何で・・！)」
ユミル「テメェ！」ｶﾞｼｯ!
ﾋﾞｸｯ!
「なんだ？喧嘩か？」
「私には一方的に突っかかってるようにしか見えないけど」
エレン「・・・離せ。さっきも言っただろ？俺は忙しんだよ。」
ユミルｸﾞｸﾞｸﾞｸﾞ
エレン「……はぁ」ｶﾞｼｯ!
ユミル「！」
アニ「(アレは・・・・！)」
ライナー「(アニの足技！)」
ベル「(何でアイツが！)」
エレン「ふっ！」
ｸﾞﾙﾝ!
ﾊﾞﾀﾝ!
ユミル「ｯ、痛てぇ……」ｷﾞﾛ
「おおー！スゲェ！」
「なんかカッコイイ……」
エレン「じゃ……！」ｻｯ
ユミル「？何だ、怖いのか？」ｹﾗｹﾗ
クリスタ「！」
ｷﾞｨｨｨｰ
キース「……今、凄い音が聞こえたのだが。誰か教えてくれないか？」ﾆｺﾞｫ
サシャ「(怖)」
ﾂｶﾂｶ
ｽｯ…
一同「！」
ミカサ「サシャが放屁した音です」
一同「(w)」
サシャ「えっ！？」
キース「また貴様か・・・少しは慎みを覚えろ。」
ｷﾞｨｨｨｰ、ﾊﾞﾀﾝ
ｼｰﾝ
「そ、そろそろ片付けようぜ！」
「そ、そうね！」
エレン「(・・・さっきは反射的にやっちまったけど……あの足技懐かしいな)」
ユミルｷﾞﾛ
アニｼﾞｰ
エレン「(明日からはなるべく独りになろ。関わんのめんどくさいし疲れる)」
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15 :
-
- 16 : : 2017/02/02(木) 06:50:33
- きたい
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-
17 :
レオンハート&アルレルト調査兵
:
2017/02/05(日) 07:30:56
- 期待
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17 :
- 著者情報
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