このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
対・委員会殲滅軍・零番隊『ハンターズ』1
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- 1 : 2017/01/25(水) 03:56:57 :
- ・・・・・・・・・・・・始めます
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- 2 : 2017/01/25(水) 04:01:25 :
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自然によって動物に与えられた力である
魔法
これは
1人の少年と
1人の少女の
世界をかけた戦いの物語でR
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- 3 : 2017/01/25(水) 04:58:09 :
ピカッ!と、窓から指してくる光が俺の目を覚ました
そう言えば昨日……カーテン閉めるの忘れてたな……閉めとけりゃ昼まで寝れたのに……
「エレーン!?早く起きなさーい!」
俺の母親、カルラが呼んできた。
「はいはーい、今起きた!」
今更だけど、俺はエレン。よろしく!
エレン「(さて、今日は朝飯何かなー?)」スタスタ
ーーー1階ーーー
カルラ「遅い!もっと早く起きなさい!」
エレン「うーい」
「おはよう、エレン」
エレン「あぁおはようフリーダ……は?」
フリーダ「ふふ、何で私がいるかって?」
エレン「あ、あぁ」
フリーダ「ヒントはねぇー、3月30日」
エレン「なんかあったような……ないような」
フリーダ「もぉー!せっかく答え言ったようなものなのに!年に1度の大イベント!」
エレン「う〜む」ムムム?
カルラ「今日はエレンの誕生日でしょ?わざわざお祝いに来てくれたのよ」
エレン「誕生日……あっ!」
エレン「思いっきり忘れてた……」
フリーダ「バカ!」
エレン「誰が馬鹿だ!」
フリーダ「エレンよ!」
エレン「た、確かに」
フリーダ「(自分で納得してるし……)」
「お、エレンにしては早いな」
カルラ「十分遅いですけど?グリシャ」
グリシャ「そうなのか?」
カルラ「あ、エレン。フリーダちゃん」
エレン「んー?」
フリーダ「はい?」
カルラ「ご飯食べ終わったら、2人で街に出かけたらどう?」
エレン「金ない」
グリシャ「仕方ない……息子が初デートする日だ。」チャリン
エレン「は?」パシッ
フリーダ「で、ででで、デート!?」
エレン「俺とフリーダはリア充じゃねぇぞ」
フリーダ「そうです!」
カルラ「良いから行ってらっしゃい?デートと思わなくても、普通にふたりで遊べばいいんだから。」
エレン「あ〜、そう言う考えがあったか」
フリーダ「なるほどなるほど」
エレン「じゃ行ってくる!」
フリーダ「朝ごはん、美味しかったです!」
バタン
カルラ「ふふ、さぁーて、グリシャ?」ニタッ
グリシャ「どうした?」ウマウマ
カルラ「どうして、あんなにお金持っていたのかしら?」
ギクッ!
グリシャ「い、いやいや、この前のお小遣いの余りだよ!」
カルラ「嘘おっしゃい!」パシン!
グリシャ「ぎゃぁぁぁぁ!」
ーーー
ーー
ー
ギャァァァァァァァ!
エレン「・・・なんか聞こえるな」
フリーダ「・・・そうね」
エレン「ま、いっか!」
フリーダ「楽しみましょー!」
2人「イェーイ!」
エレン「隣町行こうぜ!」
フリーダ「行こう!」
その後俺達は
エレン「この服フリーダに似合うと思うぞ」。
フリーダ「そ、そうかな?」
隣町で
エレン「おぉっ!この店にミルクセーキがあるとは!」
フリーダ「ミルクセーキって美味しいの?私は紅茶の方が好きだけど」
たくさん遊んだぜ!
そして、帰り道
エレン「今日は楽しかったな!」
フリーダ「そうね」
エレン「帰ったら父さんに謝らねぇと……」
フリーダ「はは……大丈夫かな?」
エレン「大丈夫だろ……って言いたいけどダメかも」
フリーダ「あ、着いたよ」
エレン「今日はありがとな、フリーダ」ニッ
フリーダ「楽しかった!じゃあね!」
この時……フリーダと別れなければ
ガチャ
エレン「ただいまー!」
シーン
エレン「?(寝てんのか?)」
スタスタ
エレン「……!?」
俺が見たのは
?「」
一人の男と
カルラグシャァ
グリシャグシャァ
原型すらもとどめてなかった両親だった
エレン「(だ、誰だあの男!)」
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- 4 : 2017/01/25(水) 05:14:40 :
?「誰だ」
エレン「!」
?「グリシャの子供か……」
エレン「誰だあんたは!」
?「…ねぇ」
エレン「あ?」
?「君は俺のことが憎い?」
エレン「当たり前だ!ぶっ殺してやる!」ギロ
?「そうか」
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- 5 : 2017/01/25(水) 05:42:30 :
?「俺は『世界救済委員会』の七幹部の1人。《傲慢のルシファー》」
エレン「ルシ……ファー」
ルシファー「俺を憎むなら憎め。殺したければ殺せるだけの力をつけろ。いくらでも待ってやる」
エレン「……」ギリ
ルシファー「また、いつか会おう」シュン!
エレン「……フリーダ……」ダッ!
ーーフリーダ家ーー
エレン「フリーダ!」バンバン!
シーン
エレン「ッチ!」ガチャッ!
エレン「……」スタスタ
フリーダ母グシャァ
エレン「フリーダの母さん……」
ロッドグシャァ
エレン「ロッドおじさん……くっ!」
エレン「フリーダ!」
シーン
エレン「部屋か?」ダッ!
エレン「開けろ!フリーダ」バンバン!
ガチャッ!
エレン「!フリー……ダ」
フリーダグシャァ
エレン「……ふ、フリーダ……冗談はよせよ……何かのドッキリなのか?」
エレン「そうか!寝たふりか!このアホ!」
ポタッ
エレン「ッ!……分かってる……分かってるんだ」
エレン「もう死んでることくらい……」ポロポロ
エレン「!血でなにか・・・・・・・・・・?」
る
し
ふぁ
|
エレン「るしふぁー……ルシファー!」ギリ
エレン「絶対に許さねぇ!殺してやる!」
エレン「委員会も!ルシファーも!絶対に殺してやるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
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- 6 : 2017/01/28(土) 01:42:39 :
ーー1週間後ーー
エレン「(殺す……と言ったものの突撃してチーンはやだしなぁ。ん?)」
チラシ
エレン「なんじゃこりゃ」
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〜対・委員会殲滅軍、訓令兵募集!〜
一週間前、シガンシナ街の住民の9割が死滅
原因は『世界救済委員会』の七幹部の一人であり
《傲慢》の名を冠する『ルシファー』及び
同じく七幹部の一人、《強欲》の名を冠する『マモン』が
虐殺を起こしたと思われる(生存者の証言)
この事件によって、対・委員会殲滅軍は戦力強化を目的とし
訓令兵の募集を例年より早めた。
執筆イルゼ・ラグンナー
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- 7 : 2017/01/28(土) 11:59:16 :
- 期待
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- 8 : 2017/01/28(土) 12:57:45 :
- くっそ
おもしれーじゃねーか!期待!期待!
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- 10 : 2017/01/29(日) 00:22:46 :
エレン「訓練兵……か」
「君」
エレン「?」
「訓練兵になりたいの?」
エレン「んまぁ……はい」
「なら、一緒に訓練所行こ?荷物やお金は何もいらないから」
エレン「……分かりました」
「敬語じゃなくてタメ口でいいよ、」
エレン「……わかった」
「僕の名前はアルミン・アルレルト。君は?」
エレン「エレン・イェーガー。宜しくな、アルミン」スッ
アルミン「うん!」
ーーー
ーー
ー
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- 11 : 2017/01/31(火) 23:25:13 :
- 期待
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- 12 : 2017/02/24(金) 22:04:37 :
- 放置☆決定☆
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- 13 : 2017/05/03(水) 19:01:49 :
- まだか?
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