このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
?「才囚学園?」
-
- 2 : 2017/01/20(金) 01:00:24 :
- 赤松さん
-
- 3 : 2017/01/20(金) 01:07:39 :
- なん図書
-
- 4 : 2017/01/20(金) 01:51:25 :
- 星くん
-
- 6 : 2017/01/20(金) 07:26:14 :
- 期待
-
- 7 : 2017/01/20(金) 07:35:46 :
- 東条
-
- 8 : 2017/01/20(金) 07:49:15 :
- 学園 教室?
机の中に転がされてたぞ。まあ監獄の寝床よりかマシだな。
?「うう....。」
左目が隠れた女が隣の机から出てきた。天板に頭を打ったらしく、頭を抑えている。
星「大丈夫か?」
?「ええ、もう大丈夫よ。その....貴方は?」
星「俺は星竜馬。あんたはなんて言うんだ。」
?「私は東条斬美。超高校級の、えっと....あら?おかしいわね....。」
記憶が無いのか?名前は言えているからそんな都合いいもの有るのか?
超高校級の??? 東条斬美
星(外は廊下か。そうだろうな。次は>>10に向かうか。東条に背後から殺される心配は....分からねえな。)
東条「....。」
※プロローグ時点で解放されているところをお願いします。
-
- 9 : 2017/01/20(金) 08:30:22 :
- 玄関ホール
星くん主役とは超期待です
-
- 10 : 2017/01/20(金) 08:38:31 :
- 連投ありなのか?
連続で同じのはアレだから食堂で
-
- 11 : 2017/01/20(金) 16:27:55 :
- 連投は三十分の間誰も書かないならOKです。(失念していました、すいません。)
どこかへ行ったら東条の気持ちも和らぐだろう。ただでさえ記憶がないのに、訳のわからん状況下だ。
星「食堂に行けるようだ。何か解るかもしれないな。」
東条「ええ、ありがとう。」
食堂には赤いセーラー服を着て、地面に着きそうな髪を持つ女、青っぽい髪の、眼鏡を掛けた女がいた。
星(こういう時こそ安価だな。>>13に話しかけようか。)
1.赤セーラー
2.メガネ女子
-
- 12 : 2017/01/20(金) 16:57:40 :
- 1
期待です!
-
- 13 : 2017/01/20(金) 17:05:53 :
- 2
-
- 14 : 2017/01/20(金) 17:16:06 :
- 眼鏡を掛けた方にするか....。
星「なあ」
?「....うーん。」
星「あんた名前は?」
?「....。」
星「聞いてるのか?」
?「....聞こえてるよ。」
?「ごめんね。ちょっと興味なかったけど、少し湧いた。」
初対面に興味ないは無いだろう。
?「名前だっけ。つむぎ、白銀つむぎだよ。」
超高校級のSS作家 白銀つむぎ
星「そうか。俺は星竜馬。こいつは」
東条「東条斬美よ。よろしくお願いするわ。」
白銀「うん、よろしくね。」
白銀(男の人の方は緑の男の子連れてオケアノス目指してそうな声だなあ。もう片方の女性は17歳かな?)
-
- 15 : 2017/01/20(金) 17:23:26 :
- 次はもう片方のセーラー服だな。
星「俺は星竜馬。あんた、名前はなんて言うんだ。」
?「春川魔姫。超高校級の塾講師。」
超高校級の塾講師 春川魔姫
春川「それだけだよ。ただ塾の手伝いやったらこう呼ばれた。」
愛想が無いな、人の事は言えねえが。こんな事言うなら自分では気付いていない人を天才にさせる天才なのかもな。
次はどこに向かうか。>>17
-
- 16 : 2017/01/20(金) 17:39:09 :
- 安価した
-
- 17 : 2017/01/20(金) 18:13:16 :
- 倉庫で
-
- 18 : 2017/01/20(金) 22:05:23 :
- 倉庫
様々な物が置いてあるな。目につくところに高跳びのバーが有る。
東条「ここにはピンクのベストを着た方と目深に帽子を被っている方がいるわね。」
星「そうだな。なあ東条、 あんたならどっちに話し掛けるか?」
東条「そうね。では、>>20にしましょうか。」
1.ピンクベスト
2.黒ずくめの男
成る程、一時的な貸与も可能か。俺が拷問された際も使えるかもな。
-
- 19 : 2017/01/20(金) 22:18:09 :
- ピンクベスト
-
- 20 : 2017/01/20(金) 22:38:09 :
- ↑
-
- 22 : 2017/01/21(土) 00:14:55 :
- ?「初めまして!」
元気が有るな。こいつのような人間こそストーリーの主人公に相応しいだろうに。主を恨むぜ。
?「私は赤松楓!超高校級の指揮者だよ。」
超高校級の指揮者 赤松楓
松なのか楓なのか紛らわしいな。植物多すぎだろう。指揮者か....。懐かしい響きだな。もう俺には関係ないさ。
星「俺は星竜馬と言う。」
赤松「星くんだね、覚えたよ!」
こいつは多分、全員で何人居るか分からないが俺らのリーダーになるだろうな。
主(星君絶対にV3クリア済みだろ。)
-
- 23 : 2017/01/21(土) 00:34:42 :
- ※21番が飛んでますが、私の誤爆を非表示にしました。
?「次は僕かい?僕は最原終一。」
超高校級の弁護士 最原終一
星「弁護士?確か大学出ていないとなれないよな。なんで高校生が。」
最原「うんそうだよ。僕は一回だけ叔父の手伝いで冤罪を暴いたんだ。と言ってもただの偶然だったんだけどね。」
どうやら、殺人事件の国選弁護人に選ばれたこいつの叔父は、その被告人が冤罪らしいと睨んでいたと言う。だがその証拠が出てこず、残るは上告というところでこいつが真犯人を捕らえ、証拠も提出したらしい。その後その被告人は無罪となり社会に馴染めるほどになったようだ。
星(弁護士というより、探偵や警官に近い気もするが、まあいいか。)
-
- 24 : 2017/01/21(土) 00:48:28 :
- 東条「....。」
星「どうした。」
東条「掃除用具を見て、居ても立っても居られないの。本能が"動け"と言っているようで。」
最原「うーん、東条さんの才能は『ルームキーパー』とかかな?」
赤松「『メイド』さんとか?服装もそれっぽいしね。」
東条「申し訳ないけど、ピンと来ないわね。こちらも努力するわ。」
才能か。人殺しの俺には要らないのに有って、本当に要る奴にはない。皮肉なもんだな。
次の場所>>26
-
- 25 : 2017/01/21(土) 00:50:50 :
- 今後の展開に期待です
-
- 26 : 2017/01/21(土) 00:51:23 :
- 場所は玄関ホール
-
- 27 : 2017/01/21(土) 01:02:49 :
- 玄関ホール
女子が3人いるな。青セーラーと白髪褐色、魔法少女風な奴もいる。
?「およよ?また誰か来たよー。」
?「大きい女子と小さい男死ですね!」
?「これ。その言葉はウチにも若干刺さる。」
個性派というやつか。俺も居た監獄にもああいうのが居たが、大抵精神薄弱だったな。あいつらはそんな風には見えないが。
星「>>30にするか。」
1.青セーラー
2.褐色肌
3.魔女っ子ロリ
-
- 28 : 2017/01/21(土) 02:07:11 :
- 3
少々遠いのでは?
-
- 29 : 2017/01/21(土) 03:38:44 :
- 3で
-
- 30 : 2017/01/21(土) 05:46:33 :
- 魔女っ子ロリ
-
- 31 : 2017/01/21(土) 09:01:58 :
- 小さいのにするか。
星「なあ、あんたはなんて言うんだ。」
?「んあー、ウチは夢野秘密子じゃ。」
超高校級の魔術師 夢野秘密子
夢野「ウチは魔法使いなのじゃ。」
星「魔法使い?見てくれはそれっぽいが手品程度だろ。」
夢野「見ておれ。」
ぽんっ
俺と東条、そして後の2人の前に、ハツカネズミが現れた。
ハツカネズミ『どうじゃ?手品では出来ない域じゃろう。』
?「ひゃー、夢野さん最高です!」
?「わあ秘密子、神ってるね〜。」
本当の魔術師だとは。しばらくの後、ネズミは夢野に戻った。
次はどちらにする?>>33
-
- 32 : 2017/01/21(土) 09:16:45 :
- セーラー
-
- 33 : 2017/01/21(土) 09:21:42 :
- ↑
-
- 34 : 2017/01/21(土) 14:37:18 :
- セーラー服の方はどうだろうか。
星「おい、あんた名前は
?「初対面の男死においと言われる筋合いはありません!そしてまず自分から名乗るものでしょう!」
星「あ、ああ悪かった。俺は星竜馬と言う。」
?「ふん、まあいいでしょう。転子は茶柱転子です。師匠とともに、ネオ柔道の先駆者なんですよ。」
超高校級の柔道家 茶柱転子
ネオ....?今度見せてもらおうか。
?「にゃはは、転子は男子が嫌いなんだねー。」
茶柱「勿論です。世界から男死は消えてほしいです。」
褐色の奴は俺達の方へ向き、
?「だって、竜馬。アンジー達も知らなかったんだよー。初めて聞いたんだ〜。」
?「あ、アンジーは夜長アンジー。神さまの声が聞こえるんだよー。」
超高校級の教祖 夜長アンジー
アンジー「島で神さまの言ってることが分かるってみんなに言ったらみんな信じちゃったんだ〜。主は言いました、これで良いのだと。」
その神、漫画界(だったか?)の神だろう。
アンジー「あ、そこの扉、開くみたいだよー。危なそうだから行かなかったんだけどねー。」
確かに開く。外に出てみるか。
外でどこか>>36
-
- 35 : 2017/01/21(土) 14:58:56 :
- 宿場
-
- 36 : 2017/01/21(土) 17:09:05 :
- 中庭
-
- 37 : 2017/01/21(土) 21:07:17 :
- 外には宿舎と思われる施設、外見は鳥籠のような庭園、食堂の外からの出入り口、謎のオブジェがある。
終始東条は空を初めて見たというような瞳で周囲を見回していた。
星「なあ、あんたどんだけ記憶が有るんだ?」
東条「名前と誕生日、血液型ぐらいかしら。どこで産まれたかも、どうやってここまで来たというのも全て分からないの。頭を打つ前からずっと。」
そうか、合点がいった。掃除用具も、机も、空でさえ全て知らない子供のような瞳だった。自分の最低限しか憶えていないのなら納得する。
星「いつか、戻るといいな。」
檻のような空を見上げ、呟いたのも束の間
?「虫さーん、動物さーん、どこに居るのー?」
?「ククク、ここにも居ないネ。裏には探せるところは全て探し尽くしたよネ。」
?「ううん、ゴン太諦めないよ。すぐ諦める人は紳士じゃないからね。」
2メートル近いガタイの奴と黒いマスクをした奴がいる。前者は良い奴そうだが、後者はヤバい奴かもな。
>>39
1.2メートルのガタイ
2.黒マスク
東条「むし....?どんな物かしら....?」
-
- 38 : 2017/01/21(土) 21:11:15 :
- 1
-
- 39 : 2017/01/21(土) 21:14:08 :
- 1
-
- 40 : 2017/01/21(土) 21:24:04 :
- キルミーは虫が何かがすらわからないのか...?
-
- 41 : 2017/01/21(土) 22:19:40 :
- デカイ方が向こうの方へ行ったな。
?「こっちも居ないや。ゴン太の見間違いだったのかな....。」
星「おーい、あんた名前はなんて言うんだ。」
?「え、ゴン太?ゴン太は獄原ゴン太。超高校級の動物博士だよ。」
超高校級の動物博士 獄原ゴン太
東条「えっと、むし?とは何かしら?」
ゴン太「え、うーん、虫さんはね素晴らしいんだよ。小さい身体なのに頑張ろうと生きていて、すごいんだよ!」
東条「あら、私も今度会ってみたいわ。」
記憶のない範囲が広すぎるみたいだな。一体何者なんだ。
-
- 42 : 2017/01/22(日) 12:24:44 :
- ?「ククク、初めましてだネ。僕は真宮寺是清 。ついさっきから話を聞いていたから君たちの名前は言わなくても良いヨ。」
超高校級の陰陽師 真宮寺是清
星「陰陽師?ここに魔術師ってのも居たな。ファンタジーかここは。」
真宮寺「陰陽師と言っても僕は霊媒が得意なんだ。祭祀や占術も出来るけどネ。」
星「霊媒....。そうか。」
こいつが居れば俺の潰したマフィアの奴らも引っ付いてくるんだよな。海外って専門外かもしれないが。
次はどちらに向かう?>>44
1.宿舎
2.裏庭
-
- 43 : 2017/01/22(日) 12:47:38 :
- 裏庭
-
- 44 : 2017/01/22(日) 13:37:26 :
- 宿舎
-
- 45 : 2017/01/22(日) 17:39:32 :
- 星くんが主人公で東条さんが需要っぽいなんてこれなんて私得?
-
- 46 : 2017/01/22(日) 19:38:35 :
- まる子ボイスのクマ「>>45さん....。全ては安価神のお導きなのです....。ちなみに全犠牲者は阿弥陀の神が決めました....。」
宿舎か。全員のドット絵が有った。全員で16人か。5人くらいはまだ話していないな。
宿舎にはピンクのジャケットを特徴的な着方で着た奴とチェッカー柄のスカーフのようなものを首に巻いた奴が居た。
?「あれ?百田ちゃん、誰か来たよ。」
?「またお前の嘘だろ、って本当かよ!」
片方は狼少年か?監獄にも居たがサイコパスかソシオパスかのどちらかに該当する奴だったな。
そしてもう1人はマトモそうだ。ただジャケットのあの裏地はなんだ?宇宙のように見えるな。
>>48
1.狼少年
2.宇宙少年
-
- 47 : 2017/01/22(日) 19:39:44 :
- 2
-
- 48 : 2017/01/22(日) 19:46:13 :
- ↑
-
- 49 : 2017/01/24(火) 00:45:33 :
- 約一日執筆できずすみませんでした
?「おう、どうした。そう言えばお前らとは初対面だったな。俺は百田解斗、超高校級の天文学者だ!」
超高校級の天文学者 百田解斗
星「天文学者?宇宙がどうのこうのってやつか?」
百田「まあそうだな。俺は、宇宙を解き明かしたいんだ。まだ、よく分かってないんだけどな。」
夢か。昔俺にも有ったんだろうが、今は欠片さえ見つからない。
まあ、まだ俺はマシだな。自分も見つからない奴だって居るから、強欲なことは言えないよな。
-
- 50 : 2017/01/25(水) 18:04:37 :
- さてもう片方はどうだ?
?「ん、オレ?オレは王馬小吉だよ。」
超高校級の怪盗 王馬小吉
東条「怪盗?どんな仕事かしら?」
王馬「え、珍しいねキミ。うーん、どう説明しようかなぁ。」
確かに、今のそいつには説明しにくい。好奇心旺盛なのは良いが、流石に(俺の言うことではないが)社会悪に興味を持たれて加担させられるのも若干癪に触る。
星「東条、こっち来い。」
腕を引っ張り、表へ出た。
東条「ええ。ここは私の知らないことばかりなのね....。」
王馬「ちぇー、逃げられちゃったな。でもあそこまでの世間知らずは本当、珍しいよね。」
百田「あいつと話してみても、名前を言っただけで才能のことは無かった。宇宙の話もまるで何それって顔だったしな。知らないって事はないよな。」
あり得るかもよ?
そう呟いた彼の言葉は、私達には届かない。
-
- 51 : 2017/01/25(水) 18:15:09 :
- 【疑問回答&近況報告】
やあ、モノクマだよ。
登場人物って書いてあるのに50レス来てもほとんど出てこれなかったよ。主のグズは一体何してるんだろうね!
ここでは質問、疑問に答えていくよ。
まず早速>>40さんの疑問。
>>37でも書いてある通り、彼女は最低限しか分からない。ボクでも才能は....分かるけど言いません!
まあ後々分かるよ。
近況報告‼︎
主のノロマが今週は日に一回しか更新しないよね!全く、待ってくれて居る人々の為にもなれってんだ!
と言う事で、作者は2月上旬まで忙しくなります。日に一回掲載も当たり前になってくるよ〜こう言う時はこう焚きつけよう!
「作者のノロマ、グズ、意気地なし、人でなし‼︎」
-
- 52 : 2017/01/25(水) 23:41:50 :
- 非常に面白いので、完結さえしてくれればまったり待ってます
-
- 53 : 2017/01/26(木) 19:05:54 :
- >>52
ありがとうございます!私が大病を患わない限り、失踪しないですよ。(宣言)
モノクマ「作者Mだから、ノロマとか意気地なしとか言ってもらった方が良いみたいだよ!」
星「あと、その他は地下になるみたいだな。」
東条「???」
星「ここまで知らないなんてな。あんた、何見てきたんだ。」
地下までの廊下を歩く。
東条「あら、前から....。」
星「どうした。ん、前がどうした
前から来る女に当たら....なかった。武術のひとつ、『縮地法』で避けた。
?「オイこの短小‼︎オレ様にぶつかって....ないだと?」
?「入間さん、前は見て歩けって言ったでしょう。そして初対面の人にその言葉遣いは失礼です!」
失礼な女とロボットか?
どちらに話しかけようか>>55
1.巨乳セーラー
2.ゴツいロボ
-
- 54 : 2017/01/26(木) 19:07:08 :
- 2
-
- 55 : 2017/01/26(木) 19:11:06 :
- >>53
おっし分かった
作者の鈍間!愚図!意気地無し!海星野郎!
楽しみに待ってます!
-
- 57 : 2017/01/26(木) 19:17:30 :
- 2
-
- 58 : 2017/01/26(木) 19:17:59 :
- 安価>>55じゃねえか。
-
- 59 : 2017/01/26(木) 19:18:37 :
- >>55
ヒトデ野郎w
-
- 60 : 2017/01/26(木) 19:41:33 :
- ところで皆さんアニメ、ゲーム、漫画作品好きですか?もしそうであれば、私が知る範囲内でネタ入れておきますね。
そしてヒトデ野郎ってなんですか?(無知)
?「ボクはキーボです。飯田橋博士によって造られました。」
超高校級のロボット工学者 キーボ
星「工学者?あんた、さっき自分でロボットだと言っただろう。」
キーボ「ムムッ、ロボット差別は良くないですよ!ボクは、博士に頼み込み、ここに来る前に小型ながらボクとほぼ同じ性能のロボットを造ったんです。流石にAIは博士に造ってもらいましたが。」
表情が豊かなロボだな。恐らく、他の誰より豊富だ。今の俺では表現しきれないものがこいつには有るんだろう。
-
- 61 : 2017/01/26(木) 22:06:13 :
- 作者はなんで図書室なんかに行ったんすかね?
(訳:作者のノロ(ry)
-
- 62 : 2017/01/28(土) 12:39:56 :
- ?「オレ様?オレ様は黄金の脳細胞と完璧すぎる美貌を持つハッキングの天才、入間美兎様だ!」
超高校級のハッカー 入間美兎
星「女の割に下品な物言いだな。クールじゃねえ。」
入間「ひっ、う、うるせぇ!」
小心者というやつか。
どんな世界でもこういう奴は生き残れない。....いや、生き残れるか。敵前逃亡という形でな。テニスでも、殺しでも、監獄でもな。
東条「だんだん頭がこんがらがってきたわ....。」
-
- 63 : 2017/01/30(月) 23:52:58 :
- 一日、更新できずすみませんでした。
星「地下にも誰か居たか?」
入間「確か居たな。娯楽室とか図書室を調査していたぜ。」
地下
東条「薄暗いわね。」
星「ああ、特にこの辺り(図書室前の机積まれた所の近く)は更に暗い。」
東条「どちらに向かうのかしら?」
星「>>65にするか。」
-
- 64 : 2017/01/31(火) 01:38:32 :
- 図書室
-
- 65 : 2017/01/31(火) 03:18:32 :
- なん図書さんがいそうな図書室で
-
- 66 : 2017/01/31(火) 18:21:15 :
- 図書室
東条「こほっ、とても埃っぽいわ。」
星「そうだな。ここには特に何もないか。」
古い本が大量に有る。....何だこれ、やけに新しい。『ダンガンロンパゼロ』?知らねえ小説だな。
収穫は特に無かったな。どこに向かうか。
-
- 67 : 2017/02/03(金) 22:23:20 :
- ?「そこの図書室、特に何も無かったっすよね。」
星「あ、ああ。お前は?」
?「おっと、俺としたことが。俺は天海蘭太郎。超高校級のネイルアーティストっす。」
超高校級のネイルアーティスト 天海蘭太郎
東条「ねいる....?」
星「爪のことだ。爪に色々装飾を施す芸術家のことだな。」
天海「趣味でやってたら極めちゃったタイプっすね。ネイルアート以外、旅とかアルバイトとかもしたっすが、やっぱりネイルが良いっすね。」
俺のような天才肌な奴か。俺のように暗い道に落ちなければいいがな。
-
- 68 : 2017/02/05(日) 13:07:03 :
- ぴんぽんぱんぽーん
?「あーあー、マイクテス、マイクテスってえ?もう通ってるって?ありがとう我が子たち‼︎ほんと、目に入れても痛くないどころか感じちゃう!....これも通ってるって?こほん、オマエラ、至急体育館に来てください。」
鳴らずのままだった放送機器が作動した。
天海「あれ、なんすか....?取り敢えず、体育館に行かなければ始まらないっすよね。」
星「そうだろうな。」
この檻に監禁された俺らは、16人だけと思っていたが、他に何か、黒い何かが居るようだ。勘がそう言っている気がするだけだがな。
-
- 69 : 2017/02/05(日) 13:33:10 :
- 体育館
俺ら16人が全員集まった頃、モノクロの熊が現れた。
?「オマエラ、おはよーございます!」
?「ボクはモノクマ。この才囚学園の学園長でございます!って、ついうっかり魚介類みたいな挨拶になっちゃった。ボク肉派なんだけどな....。」
皆、多少なりとも唖然とした表情を浮かべた。
当たり前だ。突然誘拐され、突然茶番に付き合わされたのだからな。
モノクマ「あ、本題入って良い?....沈黙は肯定と言うよね。オマエラ16人、コロシアイをしてもらいます!」
モノクマ「殺害方法は何でも良いよ。石打溺水串刺し自害斬殺爆破溶解テクノブレイク....。とにかく自由にコロシアイしてください!」
モノクマ「誰か殺されたら一定の捜査の後学級裁判だよ。犯人が当てられたら犯人....クロはオシオキ、外れたらクロ以外がオシオキでクロはここから出られるよ。」
赤松「オシオキって....何?人殺しのオシオキって一生ここから出られないとか?」
モノクマ「良い質問ですねぇ。オシオキは死刑だよ。人殺したんだもん。ワックワクドッキドキでナイスなオシオキだよ。」
-
- 70 : 2017/02/05(日) 13:43:38 :
- 皆の信じられないと顔が言っている。
当の俺は「また地獄か。どのくらい生き残れるか。」と言うことを考えていた。まあ殺されても良いのだが。
解散となり、指定された宿舎の部屋に入ったら直ぐに就寝時間となった。未だよく分かっていないところもあるが、明日以降で良いだろう。
プロローグ ようこそ安価学園 end
next →chapter.1 偽善と詐欺、偽悪と安価
-
- 71 : 2017/02/05(日) 20:56:41 :
- 1.偽善と詐欺、偽悪と安価 (非)日常編
煩わしいアナウンスで目覚めた。
モノクマの言っていた子供と思しき熊がソファに座り画面に映っていた。
今ようやく腹が減っていたことに気づく。食堂が有ったな。何か食うか....。
食堂
赤松「あ、おはよう。みんな集まってきたね。」
食堂には、俺を入れ15人が集まっていた。朝飯は東条が作っているな。記憶がない割にレシピは憶えているのか。
茶柱「わあ、東条さんとても上手です!」
東条「ありがとう。でも不思議ね、自然と体が動いて料理を作る事が出来るのだから。」
いつの間にか配膳が終わっていた。
しかし、あいつがまだ来ないな。事前連絡が無かったから来る来ないは自由だが、あいつは来そうだよな。
-
- 72 : 2017/02/10(金) 15:29:54 :
- 前述の通り、すぐやるお仕事が全て終わったので、更新ペース早くなります。
白銀「ねえ、天海くん来てないよね。部屋にいるのかな?」
最原「鳴らしてみたけど返事がなかったんだ。寝てると思って朝食後にまた鳴らしたけど....」
百田「居なかったってことか。」
春川「だったら、まさか。」
モノクマ『コロシアイ』
俺らは、昨日の一言を思い出した。
顔が青くなった奴や、俯く奴もいた。
赤松「探しに行こう。何処かで、またここの探索をしているのかもしれないよね。」
鶴の一声....松に鶴とはよく言ったものだ。
赤松「....さんは教室A、星くんは>>74へ行ってくれるかな。」
こう言う時にも適用可なんだな。前に東条に言わせた際は俺の意識下だったが、無意識だったぞ。
-
- 73 : 2017/02/10(金) 16:18:07 :
- 倉庫
-
- 74 : 2017/02/11(土) 14:08:01 :
- 図書室
-
- 75 : 2017/02/12(日) 20:20:28 :
- 赤松「図書室へ行ってくれるかな。」
星「分かった。」
図書室
空気が悪い部屋だが、俺の身長のせいかもしれない。昨日は気づかなかったが上の方に換気口が有る。
積み上がった本が崩れていて、数冊まとめて退けたら厭な気配が有った。本に塗れる血痕が、全てを教えてくれた。
天海蘭太郎の斃れた身体がそこには在った。
-
- 76 : 2017/02/13(月) 14:25:51 :
- うわばばばばばばばばばばばばばばば
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- 77 : 2017/02/13(月) 19:34:25 :
- なん図書……またもや…
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- 78 : 2017/02/14(火) 07:09:37 :
- 星「おい、天海!」
身体を揺する。出来るだけ起こせる程度で。
「う....うん....あれ、俺....」
生きている。
かなり大量の本が降ってきたようだな。額から血を流していた。
天海「探索してたら、急に本が降ってきたっす。あれ、他のみんなはどこっすか?」
星「お前が消えたと思って手分けして探している。俺が偶然見つけただけだ。」
近くに鉄球が落ちていることは言わないでおこう。
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- 79 : 2017/02/14(火) 07:17:56 :
- 良かった!
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- 80 : 2017/02/14(火) 21:17:50 :
- 危ねぇえ
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- 81 : 2017/02/15(水) 02:20:11 :
- 自分が思う限り、天海クンが一番ヒドイ目にあってるとおもうノ。
期待です!!
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- 82 : 2017/02/17(金) 21:17:22 :
- 天海「みんな、心配かけてすいません。俺の不注意なんすよ。」
赤松「そうだったんだ。よかった、何かあったかと思っちゃったよ。」
天海の失踪事件は終わった。
本人曰く、夜時間に図書室探索をしていたら本が降って来たようだ。本の背で頭を打ってしまい、気を失っていたら夜が明けていたと言う。
天海「死んだかと思ってたっす。この場合、被害者もクロも俺になるんすかね?」
それはモノクマのみぞ知る事だな。
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- 84 : 2017/02/22(水) 18:08:02 :
- 天さんはなんで図書室なんかに行ったんすかね?
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- 85 : 2017/02/22(水) 19:55:17 :
- ほうれ
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- 86 : 2017/02/22(水) 20:32:43 :
- 東条さん
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- 87 : 2017/02/26(日) 21:00:34 :
- >>84
モノクマ「どうしてだろうねぇ....見当がつかないよ。」
東条「あら、星君。あなたも学園内の探索かしら?」
....
東条と少し仲が良くなったようだな。
プレゼントを渡しますか?
コンマ>>89
00〜09:食品系
10〜19:実用品系(筆記具やティッシュなど)
20〜29:衣料品系
30〜39:本
40〜49:ゲーム
50〜59:その他(武器系統、花など)
ゾロ目:渡さない
ゾロ目以外ならアイテム(前作、前々作もありです。思いつかない場合はキーワードでお願いします)を>>90
キーワードの例
餃子→誰かの顔の餃子
バラ→インビトロローズ
モノクマ(な、なんと大サービス!渡さないを選べば今回に限り絆のカケラが一つ貰えるよ!)
星(こいつ脳に直接⁉︎)
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- 88 : 2017/02/26(日) 21:16:10 :
- うぇい
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- 89 : 2017/02/27(月) 20:56:14 :
- ドラァ
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- 90 : 2017/02/27(月) 21:50:31 :
- 掃除に使うもの
…とか?
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- 91 : 2017/03/04(土) 19:29:58 :
- プレゼント:浄臭スプレー(v3)
星(この前、掃除道具の前にいると居ても立っても居られないと言っていたな。こいつの正体が何なのか分からないが....。物は試しだ。)
東条「あら、これを私に?ありがとう、どういう物かは分からないのだけれど身体が使い方を覚えているようなの。活用させてもらうわ。」
星(喜んでいるようだな。)
東条「....。」
星「どうした。」
東条「1日寝たら記憶が戻るかと思ったら、欠片も戻ってこないの。そこが気がかりで。」
星「この異常な環境だからな。まあ、慣れればだんだん戻ってくるだろうよ。」
東条「....そうなのかしら。」
星「ただ、掃除用具の件や、朝食の用意など行動にヒントがあるかもしれないぜ。」
東条「ヒント....。」
絆のカケラ 1→2
おめでとうございます。絆のカケラを入手しました。
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- 93 : 2017/03/10(金) 23:53:23 :
- ぴーんぽーんぱーんぽーん
モノクマ「夜時間です!明日、僕の可愛い子供達を紹介したいからもう寝るね!おやすみなさい....。」
星(ただの親バカか。)
さて、寝るかどうかだが....。
取り敢えず、まだ寝ないでおくか。モノクマに隠れて何かする可能性もあるかも知れない。
と思っていた。
思っていたより消耗が激しかった俺の身体は、ベッドに転がると直ぐに意識が落ちた。
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- 94 : 2017/03/18(土) 20:24:49 :
- モノクマ劇場
モノクマ「やあオマエラ、こんばんは。」
モノクマ「オマエラに、一斉に同じ夢見せてるよ。」
モノクマ「勿論、嘘だけど。」
モノクマ「できるわけないじゃーん。幾らボクがチートじみているからって流石にそれはないよ。」
モノクマ「今日の格言、『クマの顔も3度まで』!以上!」
星(一体何が言いたい....。)
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- 95 : 2017/03/18(土) 21:42:47 :
- これは期待
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- 96 : 2017/03/26(日) 22:32:42 :
- 次の日〜
一体何だったんだ。大分疲弊しているな。
星「ひとつ質問させてくれ。ここはどこだ?」
いや、裏庭....だったか?自室から寝てる間に移動させられたのはまだ分かる。だが、
星「何故周囲に他のやつらが倒れている。」
16人全員、皆ばらばらに倒れていた。俺が一番先に目覚めたようだ。
百田「ふあ〜ぁ....どこだここ!」
奴の開口一番に放った叫びに、次々と目覚めだした。その瞬間、
「死体が発見されました!」
けたたましく、悲劇を伝えるチャイムが鳴る。
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- 97 : 2017/04/02(日) 12:02:21 :
- 誰が死んでいる。少なくとも今起きている俺、百田、赤松、白銀は違う。
いつまで経ってもチャイムを鳴らした奴は来ない。死体は誰か分からない。そんな時に声が響く。
「みんな起きて!毒が....毒が落ちてるよ!」
赤松の声だ。確かに白いアンプルと注射器が落ちている。
赤松の足元に斃れ伏していたのは、
超高校級の柔道家、茶柱転子だった。
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- 98 : 2018/07/03(火) 16:58:12 :
- 茶柱転子がー!?ガビーン(゜ロ゜;
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