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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

僕と彼女達の思い出(安価あり)

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  1. 1 : : 2017/01/15(日) 08:20:12
    始めに

    途中でやめたり、更新が遅くなる事がありますがそこら辺は許してください。後自分はまだ途中までしかやってないので全体像がはっきりしていません。なので色々と間違っている所もあるかもしれませんが、そこは許してください。

    安価のルール

    この小説の主人公の最原の行動は基本皆様の安価によって決定されませす。



    最原「誰を誘をうかな...>>例1」

    >>例1 赤松

    最原「赤松さんを誘ってみるか」

    ...

    赤松「あ!最原君!いいよ!じゃあ何をしようか!」

    最原「えっと...」

    >>例2

    研究室で赤松さんのピアノを聞きたいな

    最原「研究室で赤松さんのピアノを聞きたいな」

    赤松「うん!いいよ!じゃあ一緒に行こうか!」


    とこんな感じです。そして一緒に対象の人物と遊ぶと☆が貯まっていき5つ貯まるとその相手と恋人同士になれます。

    ちなみに恋人は2人作ったら終了とします。(自分もそんな長くは書けませんし...)

    あ...でも残念ですが今回は男性と遊ぶ事は出来ません...女性のみです...ではそろそろ簡単な説明も終わりましたので、本編の方を進めていきましょう。

    最近、自分は色々と小説を全部完成させていないので、今回は頑張っていきたいと思います。更新が遅いかもしれませんが...






    僕の名前は最原終一。一応超高校級の探偵だ。でも...


    モノクマ「お前達には殺し合いをしてもらいます!」

    最原「(なんだよ...それ...)」

    この才囚学園という所でモノクマというロボットに殺し合いを強要させられてしまった。だけど皆は

    モノクマ「お前らいい加減に殺しあえよ!じゃないとこれを見ている人が!わとと!」

    百田「うるせー!俺達は絶対にそんな事をしねー!」

    モノクマ「それなら...!お前らを皆殺しに...!」

    春川「別にいいよ...殺したいなら...まあでも私達に殺し合いを強要している奴がそんな事をするとは思えないけど...」

    モノクマ「...!」

    ...

    最原「全然モノクマのいう事を聞かないんだよな...ある意味鋼の精神だよ...あれは...」

    最原「だけど僕達はいつまでここにいるんだろう...モノクマのいう通りここから出ていくには誰かを殺さないと...」

    最原「いや...そんな事を考えちゃ駄目だ...!こういう時は誰かと過ごして気分を楽にしよう。どうせなら女の子と過ごすか」


    最原「さて...誰と過ごそうかな...」


    一緒に過ごしたい人

    >>2
  2. 2 : : 2017/01/15(日) 08:31:37
    東條
  3. 3 : : 2017/01/15(日) 09:08:01
    最原「東条さんを誘ってみるか。まあ彼女となら過ごしても落ち着いて話せそうだし」

    食堂

    最原「東条さん。ちょっといいかな」

    東条「あ。最原君じゃない。別にいいわよ。私も今は暇だし」

    最原「じゃあ...」

    >>4

    東条さんと一緒にしたい事を書いてください。
  4. 4 : : 2017/01/15(日) 09:43:15
    お掃除
  5. 5 : : 2017/01/15(日) 10:25:41
    最原「一緒にお掃除でもしない...?」

    東条「掃除?」

    最原「だって東条さん。いつも一人で学園内を掃除しているから、偶には僕も...」

    東条「そんなに私に気を使わなくてもいいのよ。最原君。だって主人に仕えるのはメイドの仕事なのだから。でも...」

    東条「偶には私も誰かに頼ってみるのもいいかもしれないわね...!でもやるからにはしっかりやるわよ!皆の為にもね!」滅私奉公よ!

    最原「う...うん...わかった...」

    ...

    最原「東条さん...!お...重いよ...!これ...!」

    東条「ほらほら!頑張って!最原君!じゃないといつまで経っても綺麗ならないわよ!」ガー!ガー!

    最原「だけど...!こんなのいちいち運なくたって掃除は...!」

    東条「私は完璧に仕事をこなすプロなのよ!だからゴミ一つだって残すわけにはいかないわ!」

    最原「ひー!」

    ...

    最原「はぁはぁ!疲れた!もう動けないよ!僕!」

    東条「お疲れ様!最原君!これは今回私の仕事を手伝ってくれたお礼よ!」

    最原「オ、オレンジジュース...」

    真宮寺「飲んでみたらいいんじゃなイ?僕が見た所それはただのオレンジジュースじゃないみたいだからさ」

    最原「あ。真宮寺君。いつの間に」

    真宮寺「ククク!僕は君達が掃除を始めた、最初から見ていたよ!それにしても最原君は素晴らしいヨ!皆が嫌がる仕事を東条さんと一緒に自分から進んでやるなんてさ!」

    東条「貴方は相変わらずね...真宮寺君...」

    真宮寺「それより民俗学的に見て、そのオレンジジュースに使われているオレンジは普通では手に入らない物を使っているみたいだヨ。まあ試しに飲んでみたら最原君」

    最原「...」ゴク

    東条「どうかしら...?最原君...?味の方は...?」

    最原「お...美味しい...すっごく美味しいよ...!東条さん...!このオレンジジュース...!」

    東条「そうよかったわ...!もし美味しくないって言われたら私もメイドとしてやっていく自信がなくなる所だったから...!」


    東条の好感度が上がった


    ...


    最原「さてまだ時間はあるな...次は誰と過ごそう...」

    人物名

    >>6
  6. 6 : : 2017/01/15(日) 11:21:55
    入間
  7. 7 : : 2017/01/15(日) 11:49:02
    最原「入間さんを誘ってみようかな...」

    ...

    入間「ひゃはははは!」バチバチ

    最原「(正直言ってどうしてこの人を誘おうと思ったんだろ...僕...これじゃあ休まる所か...)」

    入間「お!おめぇーはダサい原じゃあねぇーか!いるんだったら声ぐらいかけろよ!このふにゃちんが!」

    最原「...」

    入間「なんか返答してくれよ...うう...」ショボーン

    >>8

    入間さんと一緒にしたい事を書いてください。
  8. 8 : : 2017/01/15(日) 19:03:14
    恋バナ
  9. 9 : : 2017/01/16(月) 05:32:13
    最原「(じゃあここは一つ...)入間さん」

    入間「おう!なんだ!?バカ原!?オレ様の何が聞きてぇーんだ!?オレ様のバストのサイズか!?それともオレ様がどうやって男を...」

    最原「(相変わらず凄い切り替わりの早さだよ...この人は...)」

    ...
    入間「あ!オレ様がどういう男が好きかって!」

    最原「うん。ちょっと気になったから尋ねてみたんだけど...」



    入間「そんなの考えた事もねぇーよ!!!オレ様!!!」ビシィ!

    最原「え!?ど...どうして...!?」

    入間「そんなの決まってんだろ!だって大抵の男どもはオレ様の体を見て欲情するからな!だからそもそもの話、オレ様はそんな相手の男の事などイチイチ考える必要もないんだ!どうだ!わかったか!童貞!」

    最原「そうなんだ...」

    入間「というかおめぇーの方はどうなんだよ。バカ原。オレ様が見ている限り、お前は赤松と一緒にいる事の方が多いけど...」

    最原「赤松さんはただの友達よ。でも今の所は僕が一番信頼しているのは彼女かな」

    入間「ふーん」

    最原「でもいずれ...もしかしたら入間さんが僕と一緒に行動する日もあるかもね。ほらパートナーとして」

    入間「え...オレ様とお前が...///」カァー

    最原「うん。まあ例えばの話であって...」


    入間「そ!そんな事あるわけねぇーだろ!!!この童貞が!!!」


    最原「(うん。今の入間さんの調子じゃ絶対無理だという事はわかるかな。いや僕じゃなくても)」


    入間の好感度が上がった。


    今日の結果

    東条  ☆

    入間  ☆



    翌日


    食堂


    百田「なあ明日は皆でちょっと体を動かしてみねぇーか!」

    最原「え?体を動かすって?一体何をするつもりなの?百田君?」

    百田「そりゃあ勿論、男が体を動かすって言ったら運動だろ!つまり俺達だけの運動会をやるんだよ!終一!」

    最原「何で僕の下の名前で呼ぶの百田く.....」

    獄原「うん!楽しそうだね!ゴン太もその案に賛成だよ!百田君!」

    赤松「私も賛成!」


    王馬「俺はめんどくさいな。だって頑張った所で賞品も何にも出ないんじゃ」


    夢野「ウチもじゃ」

    百田「心配すんな!賞品の方は俺がちゃんと用意しておくからよ!」


    王馬「えー!そうなの!じゃあ俺も頑張っちゃおうー!」


    キーボ「君はコロコロと態度を変えますね。王馬君」


    春川「馬鹿馬鹿しいったらありゃしない...」

    天海「あはは!でも皆が愉快の方が楽しいじゃないっすか!春川さん!」

    春川「ふん...」


    ....

    最原「さて今日は誰を誘おうか...」

    人物名を書いてください

    >>10



  10. 10 : : 2017/01/16(月) 08:19:02
    夢野
  11. 11 : : 2017/01/16(月) 08:27:59
    最原「夢野さんに会いに行ってみようかな。えーとモノパットを開いて」

    ...

    最原「あ!いたいた!おーい!夢野さん!」

    茶柱「な!なんですか!最原さん!」

    最原「あ...(茶柱さんもいたのか...)」

    茶柱「今転子は夢野さんから魔法の事について聞いているのです!邪魔しないでください!」

    最原「あ...うん...」

    夢野「これこれうるさいぞ。転子。それより最原よ。ウチに話があるんだったら聞いてやらん事もないぞ」


    >>12

    夢野さんと一緒にしたい事を書いてください。
  12. 12 : : 2017/01/16(月) 08:59:15
    科学の勉強
  13. 13 : : 2017/01/16(月) 09:45:54
    最原「なら科学の勉強なんてどうかな」

    夢野「科学の勉強?」

    茶柱「科学の勉強ですって!?そんな事言って夢野さんを誘って、変な薬を夢野さんを飲ませるつもりなんでしょ!そんなの転子が!」

    最原「違うよ!僕はそんないかがわしい事なんて!」

    夢野「うあー。ウチ勉強は嫌いじゃ」

    茶柱「ほら!やっぱり夢野さんは嫌がっているじゃないですか!ったく!これだから男死は!夢野さん!それじゃあ転子と一緒に今から二人でネオ合気道を!」

    夢野「でも運動はもっと嫌いじゃ。だからウチは最原と一緒に勉強してくるぞ。転子よ」

    茶柱「そ!そんな夢野さーん!」

    最原の研究室

    夢野「うあー。ここが主の研究室か。最原。色んな薬品が置いてあるのー」

    最原「気をつけてね。夢野さん。そこら辺の棚にある薬品は全部危ない物だから」

    夢野「そうか。じゃあ早速勉強を始めるとするかー。最原よ」

    最原「うん。そうしようか」

    ...

    夢野「うあー!ウチにはもうわからん!だいたい元素とはなんじゃ!こんなのウチの魔法の書には乗っ取らんぞ!」

    最原「え!?元素っていうのは!?」




    茶柱「...」ジー

    獄原「あ!こんな所で何してるの!茶柱さん!」

    茶柱「あひゃああああ!!!」

    獄原「うわあああ!!!何でいきなり大きな声を上げるの!!!茶柱さん!!?ゴン太何か悪い事した!!?茶柱さんに!!?」

    ガチャ

    夢野「うるさいぞ!!!転子!!!勉強に集中できんではないか!!!」

    茶柱「それは獄原さんが悪いからです!だってこの虫野郎転子に声を!」

    獄原「え!!?ゴン太が悪いの!!?」

    最原「何だかうるさくなってきたから今日の所はここら辺でやめる...?夢野さん...?」

    夢野「うん。そうするかのー。最原。でもお主との時間、結構楽しかったぞ。良かったらまたウチを誘ってくれんか?お主の勉強に?」

    最原「うん。勿論だよ。夢野さん」


    夢野の好感度が上がった。

    ...

    最原「まだ時間があるな。誰と過ごそう」

    人物名を書いてください

    >>14

  14. 14 : : 2017/01/16(月) 11:18:58
    楓ちゃん
  15. 15 : : 2017/01/16(月) 17:08:08
    最原「赤松さんと一緒に過ごそう」

    ...

    赤松「あ!最原君!」

    最原「赤松さん!今ちょっと時間ある!?」

    赤松「うん!うん!全然大丈夫だよ!じゃあ一緒に何しようか!」

    最原「うーん」

    >16

    赤松さんと一緒にしたい事を書いてください。
  16. 16 : : 2017/01/16(月) 17:31:12
    くすぐり合い
  17. 17 : : 2017/01/16(月) 18:18:49
    最原「(いやこんな事をやろうって言ったらきっと赤松さんに...)」

    赤松「えい!」こちょこちょ

    最原「うわ!?いきなり何をするの!?赤松さん!?」

    赤松「だって最原君!さっきからなんか難しそうな顔をしてるんだもん!だからそんな君には私からのこちょこちょ攻撃だ!えい!えい!」こちょこちょ

    最原「あはは!やめて!赤松さん!くすぐったいよ!でもこうなったら僕も赤松さんにお返しするぞ!それ!」こちょこちょ

    赤松「うはは!やめてよ!最原君!くすぐったいよ!」

    最原「まだまだ!」

    赤松「もうやめて!ひひ!私限界だよ!あはは!あはは...!」ツウー

    最原「うわ!(赤松さんの瞳から涙が!ちょっとやりすぎたかな...!僕...!)ご!ごめん!赤松さ...」

    赤松「違うんだよ...!最原君...!私君が帽子を被ってない姿をずっと見ていたら、いきなり悲しい気持ちと嬉しい気持ちが一辺に出てきて...!そしたら涙が出てきちゃって..私...!」

    最原「え...」

    赤松「おかしいよね!私!最原君が帽子を被っていない姿を見ただけで涙流しちゃうなんて!でも私!」

    最原「おかしくなんかない...」ボソ

    赤松「え!?」

    最原「僕が最近帽子を被らなくなったのは僕自身がこのままじゃいけないと思ったからだ。だから僕は帽子を被るのをやめたんだ。でも...それ以上に僕は...」

    最原「君にこの帽子をとった姿の僕を見てもらいたかったんだと思う...なんでかわからないけどさ...」ツゥー


    赤松「最原君...」

    最原「あれどうして僕泣いているんだろう...別に悲しくなんて一つもないのに...でも涙が止まらない...止まらないんだよ...赤松さん...」


    この後僕と赤松さんはしばらくお互いそのままの状態だった。何で僕はいきなり涙を流したんだろう...その理由は今でもわからない...


    赤松の好感度が上がった。


    一覧

    東条 ☆

    入間 ☆

    夢野 ☆

    赤松 ☆
  18. 18 : : 2017/01/16(月) 18:27:09
    そして翌日

    校庭

    百田「うし!皆集まったな!しかも動きやすい服装で!じゃあ早速今から俺達だけの運動会を始めるぞ!」

    王馬「うわーい!待ってました!百田ちゃん!」パチパチパチ!

    星「とその前にその賞品ってのはどんなもんが用意されてんだ?百田?」

    百田「ああ!この運動会で1位になった奴には優勝賞品として、モノクマメダル500枚と東条に好きな料理を頼める券を用意しておいたぜ!」

    百田「そして今回の運動会は二人一組でやる!しかも男女ペアーでな!これなら公平だし、別に!」

    茶柱「転子は男子と組みたくなんてありません!」

    王馬「俺は女子から嫌われているから男子としか組めないよ!!!!うわあああん!!!」

    百田「ちぃ!わーたよ!じゃあお前らだけは同姓で組んでも構わない事にしといてやる!じゃあ早速ペアー決めだ!好きな奴を選べ!」


    最原「(僕は誰と組もう...)」

    茶柱さん以外の人物名を書いてください


    >>19

  19. 19 : : 2017/01/16(月) 18:32:26
    赤松
  20. 20 : : 2017/01/16(月) 19:15:57
    最原「(ここは赤松さんと組もう。彼女となら色々とやりやすそうだし)あ」

    赤松「最原君!一緒に組もう!」ギュ

    最原「(どうやら僕が声をかけなくてもよかったみたいだな)」

    ...

    夜長「ゴン太ー!頑張ろうねー!」

    獄原「うん!任せてよ!夜長さん!ゴン太紳士になる為にも夜長さんを絶対に優勝させてあげるから!」

    王馬「あららー。ゴン太が取られちゃった。じゃあしょうがないからキー坊!俺と組んでよ!」

    キーボ「しょうがないからってなんですか!王馬君!僕をあまり物みたいに言わないでください!」

    真宮寺「ククク!頑張ろうネ!入間さん!」

    入間「ひぃー!何でオレ様がこんな奴と組まなくちゃなんないんだよ!」


    東条「よろしくね!天海君!」

    天海「あはは!自分どこまで頑張れるかわかんないっすけど、選ばれた限りは全力を尽くしますよ!東条さん!」


    夢野「星よ!頼んじゃぞ!」

    星「俺とお前が組むのか...本当は俺みたいな奴は一人の方がいいんだが...しょうがない...」

    百田「おーし!ハラマキ!俺はお前と組むぞ!」

    春川「何であんたと組まなくちゃなんないのよ...それに私の名前はハラマキじゃなくて春川だって言ってんでしょ!」

    茶柱「白銀さん!転子と組みましょう!」

    白銀「う!うん!私も茶柱さんとなら安心して組めるよ!」

    ...

    百田「よし!じゃあ皆それぞれのパートを決めたみたいだな!じゃあまず第一競技は二人三脚だ!」

    東条「まあテーバンと言えばテーバンな競技ね」

    百田「じゃあ皆お互いのパートナーの足にこの紐を巻いてくれ!」

    最原「(いよいよ...始まるんだな...僕達だけの運動会が...)」

    赤松「頑張ろうね!最原君!」

    最原「(でもやるからには...僕だって勝ちにいくぞ...!そして優勝するんだ...!赤松さんと一緒に...!)」


    ...

    百田「全員準備できたみてぇーだな!じゃあいくぞ!よーい!」


    百田「ドンだ!」パーン
  21. 21 : : 2017/01/16(月) 19:41:34
    モノファニー「さあ!生徒達!全員スタートしたわよ!」

    モノタロウ「皆頑張ってるね!」

    モノスケ「それは当たり前でんがな!だって優勝賞品には!」

    モノダム「メダ・ル」

    モノキッド「でも早速トラブルが発生したみたいだぜ!へるぅえーい!」

    春川「ちょっと足踏まないでよ!百田!痛いじゃない!」ぐぅ!

    百田「ていいながら俺の足を踏むな!ハラマキ!」

    茶柱「あ!紐が!」

    白銀「ほどけちゃった!」

    王馬「もう走れないよ!!!キー坊!!!」

    キーボ「まだ全然走ってないじゃないですか!!!王馬君!!!しっかりしてください!!!」


    モノクマ「でもその中でもあの二組は!」ムシャムシャ


    獄原「絶対にアンジーさんを優勝させるんだ!ゴン太!」

    夜長「あはは!ゴン太が抱えて走ってくれるからアンジー楽ちんだヨー!」

    最原「ハァハァ!赤松さん!」

    赤松「うん!後ちょっとでゴールだよ!最原君!」


    ゴール!

    モノクマ「1位は最原君と赤松さんペアーです!」


    最原「や!やった!1位だよ!赤松さん!」ハァハァ

    赤松「うん!やったね!最原君!」ハァハァ

    獄原「ゴン太!!!優勝出来なかったんだ!!!ごめんね!!!夜長さん!!!ゴン太が馬鹿ばっかりに!!!」

    夜長「いやいや!まだまだ競技は沢山あるからそこで挽回すればいいんだヨー!ゴン太!」

    獄原「え...!?これで終わりじゃないの...!?よかった!なら次の競技で挽回してみせるよ!ゴン太!」

    星「てか俺達だけの運動会なのにどうしてお前達がいるんだ」

    夢野「ぜいぜい...!」

    モノクマ「まあまあ!細かい事は気にしないで次の競技に行こうよ!星君!」

    そして次の競技も

    障害物競争

    茶柱「ほい!ほい!」ピョン!ピョン!

    入間「うわ!」ガシャーン!

    最原「くぅ!負けてたまるか!」

    僕達は頑張った。しかし結局は


    モノクマ「優勝は獄原君!夜長さんペアーです!」


    獄原「やった!ゴン太達一番になれたよ!夜長さん!」

    夜長「これでモノモノマシーン沢山回せると、神様はアンジーにいいました」

    王馬「あーあ。結局ゴン太達が一番か。こんな事になるならキー坊となんて組まなきゃよかった」

    キーボ「僕のせいにしないでください!王馬君!」

    百田「よし!じゃあこの後は各々の部屋でシャワーを浴びた後、食堂に集合な!かたずけは俺やハルマキ、それとモノクマ達がやっておくからな!」

    春川「何で私があんたなんかと...私もシャワー浴びたいんだけど...」


    最原「残念だったね。赤松さん」

    赤松「うん!でも私達のペアーは3位になれただけでもよかったよ!最原君!」


    赤松の好感度が上がった。


    ...

    最原「さてシャワーも浴びたし、そろそろ食堂に行こうかな」


    食堂

    百田「お!終一!遅かったじゃあねーか!皆もういるぜ!」

    最原「うわ!凄い料理の数々!」

    百田「へへへ!凄いだろ!」

    春川「何であんたが誇らしげにしてんの。それより今日の料理はバイキング形式だから、好きな料理を取るといいよ。最原」

    最原「そうか」

    チョンチョン

    誘ってきた人物名を書いてください


    >>22
  22. 22 : : 2017/01/16(月) 19:47:13
    東條さん
  23. 23 : : 2017/01/16(月) 19:50:50
    動きやすい服装の楓ちゃんとの二人三脚とか刺激強すぎィ
  24. 24 : : 2017/01/16(月) 20:06:44
    最原「あ!東条さん!」

    東条「良かったら一緒に食べない?最原君?私も誰かと一緒に食事を取った方が楽しいから」

    最原「勿論喜んで!」

    ...

    入間「肉ばっかり取るんじゃあねぇーよ!このまな板ブス!」

    夢野「まな板ブスとはなんじゃ!この巨乳ブス!」

    入間「巨乳ブ...ブス!?」ガーン

    東条「相変わらず騒がしいわね。皆」

    最原「うん。そうだね。でも皆が元気な事はいい事だよ。とても」

    東条「ふふ!そうね!こんな事をやっていても私達は、モノクマにまだ殺し合いを強要されているんだものね!でも皆が元気ならきっと殺し合いなんか起きないわ」

    最原「皆でいずれ...外の世界に出れるといいね...それよりこの料理は全部東条さんが作ってくれたの?」

    東条「私が作ったのもあるけど、モノクマーズ達がここの料理の大半は作ってくれたわ。私もシャワーを浴びた後では流石に作る元気はすぐには湧かないから」

    最原「でも美味しいよ。特にこのカレーとかね」

    東条「あ!最原君!」

    最原「え?東条さん?」

    東条「口の周りにカレーのルーがついているわよ」フキフキ

    最原「あ...ごめん...気づかなかった...」

    東条「全く貴方は探偵で人と接する事が多い職業なんだから、そういう所にもちゃんと気を配った方がいいわ」

    王馬「流石皆のお母さんの事はあるねー!東条ちゃん!」ヒョコ!

    東条「王馬君...今はあっちに行ってくれないかしら...私は最原君と一緒に楽しく...」

    王馬「そうだよね...俺みたいな嘘つきが来ても誰も嬉しくないよね...だけど最原ちゃんが持ってきた、このフルーツの詰め合わせは俺が貰っていくよー!」ピュー!

    最原「あ!こら!王馬君!」

    王馬「あはは!悔しかったら俺を捕まえてごらん!最原ちゃん!」

    東条「はぁー...全く王馬君は...」


    東条の好感度が上がった。


    一覧

    東条 ☆☆

    入間 ☆

    夢野 ☆

    赤松 ☆☆


    翌日

    僕はいつも通り食事を取った。そして


    最原「さてと...今日は誰を誘おうかな...」

    >>25

    人物名を書いてください

  25. 25 : : 2017/01/16(月) 21:50:44
    赤松ちゃん
  26. 26 : : 2017/01/16(月) 22:40:37
    最原「赤松さんを誘おう」

    ...

    最原「おーい。赤松さん」

    赤松「最原君!こんにちは!じゃあ今日は何しよっか!?えへへ!」

    最原「そうだね...」

    >>27

    赤松さんとしたい事を書いてください
  27. 27 : : 2017/01/16(月) 22:47:46
    一緒に料理
  28. 28 : : 2017/01/17(火) 07:16:59
    最原「それじゃあ赤松さん。一緒に料理でもしない」

    赤松「うん!いいよ!じゃあ食堂に行こうか!」

    食堂の中にある厨房

    最原「じゃあある程度準備もしたし、何を作ろうか。赤松さん」

    赤松「うーん。あんまりガッツリした物だと、後でご飯が食べれなくなっちゃうし...」

    最原「...。タコ焼きなんてどうかな...」


    赤松「あ!タコ焼きか!それいいよ!それだったらお菓子感覚で食べれるし!流石超高校級の探偵!いい案を思いつくー!」

    最原「あはは...!そうかな...!じゃあ早速作ろう。タコ焼きを!」


    ...

    最原「そろそろひっくり返そうか」

    赤松「じゃあ!私がやるよ!最原君!その役目は!」

    最原「わかった。じゃあその役目は赤松さんにお願いするよ」

    赤松「うん!任せて!えい!えい!」コロコロ

    赤松さんは順調にタコをひっくり返していく。しかし


    赤松「あつ!」ジュー!

    最原「赤松さん!?大丈夫!?すぐに水で指を冷やさないと!」

    赤松「あはは...!や...やっぱり私ピアノ馬鹿だ...!こんな簡単な事も出来ないなんて...!」


    最原「いいから!今はそんな事言っている場合じゃなくて!早く水で!」

    赤松「あ...最原君...」

    ...

    最原「これでタコ焼きが完成したね!赤松さん!」

    赤松「う...うん...でもごめんね...最原君...私全然役に立たなくて...」

    最原「何言ってるんだよ。元はといえばタコ焼きを提案したのは僕なんだから、そんな事を赤松さんが気にしなくていいんだ」

    赤松「ありがとう...最原君...優しいんだね...君って...」

    キーボ「むむ!いい匂いがしてきたから食堂に来てみましたが、その机の上にあるのは!」

    白銀「タコ焼きだよね!すっごく美味しそう!ねーね!私もそのタコ焼き食べていい!?最原君!?」ダラダラ


    最原「白銀さんとキーボ君!うん!食べていっていいよ!全然!」


    ...

    最原「(自分でいうのもなんだけど結構美味しいな。このタコ焼き)」モグモグ

    赤松「美味しいね!白銀さん!」

    白銀「だよね!だよね!特にこの外の衣の部分が!」

    キーボ「僕も食べたいです...」


    赤松の好感度が上がった。
  29. 29 : : 2017/01/17(火) 07:23:30
    最原「じゃあ次は誰を...」

    モノクマ「ここで僕から注意事項!」

    最原「うわ!?」

    モノクマ「好感度が3以上ある人は1日一回までしか誘えないよ!だから他の人とも仲良くしてね!ではさいならー!」ピュー!

    最原「(なんだったんだ...今の...でも今の話が本当なら今日はもう赤松さんは誘えないって事か...)」

    >>30

    誘いたい人の人物名を書いてください。
  30. 30 : : 2017/01/17(火) 07:58:33
    茶柱
  31. 31 : : 2017/01/17(火) 08:23:15
    最原「(偶にはあの人と...)」

    ...

    最原「おーい!茶柱さん!ちょっといい...」

    茶柱「きえええええ!!!」


    最原「うわ!?」ビク

    茶柱「なんですか!?最原さん!?転子に何か用でもあるんですか!?用がなかった今すぐ立ち去ってください!転子の前から!」ガルルル

    最原「(茶柱さん...と何をしようか...)」


    >>32

    茶柱さんと一緒にしたい事を書いてください
  32. 32 : : 2017/01/17(火) 12:01:28
    仲のいい人についてお互いに話をする
  33. 33 : : 2017/01/17(火) 14:46:42
    早速ニューダンSSとは…期待です
  34. 34 : : 2017/01/17(火) 17:29:08
    ありがとうございます。まあなるべく暇があったら更新していきたいと思います。


    最原「仲のいい人についてお互い話してみない...?茶柱さん...?」

    茶柱「...」

    最原「...」

    茶柱「はぁ...わかりました...じゃあ話ますけど転子が仲がいい人は勿論」

    最原「夢野さんだよね...?」

    茶柱「ひええええ!!?何で知っているんですか!!?最原さん!!?」

    最原「(そりゃあ君の様子を見ていればある程度は...)」

    茶柱「ぐぎぎ...!こ...こんな男死の何処かが気になるんですか...!赤松さんと東条さんは...!転子には理解不能です...!」

    最原「え?そうなの?茶柱さん?」

    茶柱「なんだ知らないんですか。最原さんは。まあ女子達だけでした会話ですから知らないのも当たり前ですけど」


    昨日の事

    夜長「ねぇねぇー!魔姫は!解斗の事が好きなのー!?」

    春川「はぁ...?あんた私に殺されたいの...?夜長...?」

    夜長「でもでも最近、魔姫が解斗と一緒にいる所をよく見るヨー!アンジー!」

    春川「それはあいつが勝手に突っかかってくるだけだよ。うっとしいたらありゃあしない」

    茶柱「転子は夢野さんとはいつも一緒にいますよ!春川さん!」

    春川「あんたの話なんて誰も聞いてないよ。それより赤松。あんたは最原と一緒にいる事が多いけど、もしかしてあんた」

    赤松「違うよ!違うよ!春川さん!最原君とはただの友達!でも」



    赤松「最原君の事は気になっているんだ...色んな意味で...」


    東条「...」ピク


    春川「!(一瞬東条から赤松に対して殺気みたいなものが感じられた...気のせいかな...)」

    東条「私も最原君の事...実は最近気になっているの...彼私の掃除とかも手伝ってくれるし...」

    茶柱「え!?あの男死がですか!?東条さん!?」

    春川「...」


    ...


    茶柱「って事があったんです」

    最原「そうなんだ...」

    茶柱「まあでも転子も実際に最原さんと会話してみて...」

    茶柱「貴方は男死の中でも結構マシな人間なんだなーとは思いました!転子!」

    最原「え...?」

    茶柱「でも心の中ではどうせ繁殖の事しか考えてないんです!だって男死ですから!」

    最原「...」


    茶柱の好感度が上がった。


    夜時間


    最原「さて...そろそろ寝ようかな...」


    ピンポーン

    最原「こんな時間に誰だろう...?用心するか...一応...」


    >>35

    人物名を書いてください。
  35. 35 : : 2017/01/17(火) 17:31:58
    東條さん
  36. 36 : : 2017/01/17(火) 17:41:29
    最原「よし...いくぞ...!」ガチャ!

    東条「遅くにごめんなさいね。最原君」

    最原「と...東条さん...!」

    東条「立ち話も何だから、外にあるベンチで一緒にお話ししない。最原君」

    最原「う...うん...別にいいけど...」





    東条「綺麗な夜空ね。最原君。星は見えないけど」

    最原「そうだね。それより東条さんはどうしてこんな夜遅くに僕の個室に訪ねてきたの?何か理由でも?」

    東条「...」


    >>37

    東条が最原の個室に来た理由を書いてください
  37. 37 : : 2017/01/17(火) 17:49:36
    赤松さんのことをどう思ってるか聞きたくて
  38. 38 : : 2017/01/17(火) 18:36:23
    東条「私は...貴方が赤松さんのことをどう思ってるか聞きたかったの」

    最原「え...?赤松さんの事を僕が...?」

    東条「だって貴方は随分と赤松さんと仲がいいように見えるんだもの。私から見て。でどうなのかしら?最原君?」

    最原「赤松さんは...」

    東条「...」

    最原「信頼できる僕の大事なパートナーなんだ。彼女は」

    東条「それは貴方にとって赤松さんが大事な人という意味かしら...?」

    最原「うん。大事な人だよ。でも恋人とかそんなじゃないよ。彼女は簡単に言えば親友って感じに思っているんだ。僕は」

    東条「そう...よかった...それなら...」

    最原「東条さん...?」

    東条「いえ何でもないわ。変な事を聞いてしまってごめんなさいね!最原君!それよりこんな湿っぽい話題はもうやめて、次はもっと楽しい話でもしましょうか!」

    最原「うん!そうしよう!東条さん!」

    この後僕は東条さんと楽しく話した。


    東条の好感度が上がった。

    一覧

    東条 ☆☆☆

    入間 ☆

    夢野 ☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆



    ...


    モノクマ「うぷぷぷ!」

    モノファニー「お父ちゃん!何笑っているの!」

    モノスケ「そうだよ!しかもあそこで話している最原君と東条さんを見てさ!」

    モノクマ「いやー!早くも争いの種が撒かれ始めたんだなーって!でもここからだよ!この種がどんどん育っていくのわ!うぷ!」

    モノクマ「うぷぷぷぷ!!!」



    翌日

    食堂


    最原「皆おはよう」

    百田「おう!おはよう!終一!それよりお前に伝えたい事があるんだけどよ...」

    最原「え?何百田君?」

    百田「明日またこないだやった運動会みたいに皆でやるイベントをやろうと思ってんだ!だからその準備の手伝いを...」

    最原「うわ!」ガシィ!

    百田「お前にも手伝ってもらいてぇーんだ!頼むぜ!俺の助手!」

    春川「...」コソコソ

    百田「何逃げようとしてんだ!ハルマキ!お前にも勿論手伝ってもらうぜ!」

    春川「くぅ!感のいい奴!」

    最原「ち...ちなみにどんなイベントをやろうと思っているの...?百田君...?」

    百田「それは勿論!」



    百田「皆で料理対決をするんだぜ!!終一!!」


    ...


    最原「つ...疲れた...しかももう夕方か...今日は一人としか誘えそうにないや...さて夕食まで誰と過ごそうかな」


    >>39

    誘いたい人の人物名を書いてください。

  39. 39 : : 2017/01/17(火) 18:52:45
    秘密子
  40. 40 : : 2017/01/17(火) 20:01:59
    最原「夢野さんを誘ってみるか」

    ...

    最原「夢野さん」

    夢野「おー。最原か。それにしても随分とお主、疲れた顔をしているのー。だがウチの回復魔法はMP切れで使えんのじゃ。すまぬ」

    最原「大丈夫だよ。夢野さん。僕の事は気にしなくて」

    夢野「そうか...それなら別にいいのじゃが...」


    >>41

    夢野さんとしたい事を書いてください
  41. 41 : : 2017/01/17(火) 21:55:37
    地下のゲーム室で一緒に遊ぶ
  42. 42 : : 2017/01/18(水) 06:35:07
    最原「地下のゲーム室で一緒に遊ぶのはどう?夢野さん?」

    夢野「ゲームか...!いいじゃろう...!ウチゲームはこうみえて結構得意なんじゃぞ...!最原...!」

    地下のゲームコーナー

    夢野「!」キョロキョロ

    最原「(夢野さんの目が凄い輝いているな...!もしかして夢野さんは結構ゲームが好きなのか...!?)」

    夢野「おー!最原よ!あのゲームをやろうぞ!」グイグイ

    最原「わー!夢野さん!そんなに僕の手を!」

    ...

    最原「これは格闘ゲームだね...」

    夢野「そうゲーセンとかでは定番のゲームじゃな。さてウチはどのキャラクターを選ぼうかのー。ふふふ」

    最原「(僕はとりあえずこのキャラで...)」

    ...

    モノファニー「スピニングバードキック!」

    モノタロウ「うわあああ!!!」バタ!


    you win

    モノファニー「もう少し強くなってから出直して私に戦いを挑んできなさい!」


    夢野「おっほほほ!またウチの勝ちじゃぞ!最原!」

    最原「(これで5連敗...!そ...そんな...)」

    夢野「ふふ!じゃあ次は何のゲームでウチに挑んでくるんじゃ!最原!ウチは何でもいいぞ!」

    最原「クソ...!なら次はこのゲームだ...!」


    その後僕は夢野さんに色んなゲームで挑み続けたが結局勝てなかった。


    夢野「どうじゃ!これがウチの実力じゃ!最原よ!」

    最原「ま...参りました...」

    夢野「ふふ!そうじゃろう!ウチは本当は凄い奴じゃとこれでわかってくれたか!主も!」

    最原「(夢野さんが本当に嬉しいそうにはしゃいでいるな...でも僕の気持ちは...)ってあ...」ギュ

    夢野「今度も...また何かあった時はウチを誘ってくれよ...最原...お前さんならウチは大歓迎じゃからな...」

    最原「(い...いきなり抱き着いてくるとは思わなかった...でもどうやら夢野さん...喜んでくれたみたいだな...)」

    夢野の好感度が上がった。

  43. 43 : : 2017/01/18(水) 06:50:01
    翌日

    食堂

    最原「皆...おは...」

    百田「なんだと!!?このイベントの何処か不服だっていうんだ!!?」

    最原「え...!?どうしたの...!?百田君...!?」

    天海「あはは!調度いい所に来てくれたっすね!最原君!実は!」

    春川「そもそもあんたは準備すらしてない、つまり私たちに文句言える立場じゃないんだよ...!王馬...!」

    王馬「そんなの君達が俺に教えてくれなかったからでしょ。俺だってちゃんとその事を教えてくれたら手伝ってたよ。君達と一緒に準備をさ」

    春川「...!」

    天海「というわけなんっす」

    最原「なるほど」

    王馬「あ!最原ちゃん!おっはよー!それより最原ちゃんはどっちがいい!?百田ちゃんが前々から提案している料理対決と俺が今提案している大食い対決!」

    最原「え...?」

    百田「終一!王馬のいう事に耳を貸すな!」

    春川「...」

    王馬「あっちはあんな事を言っているけど...!あの二人は前々から結託しているし、それに今回の場合は事前に俺達に相談もしなかったんだ...!だからそんな奴がやる出し物なんてきっとロクなものじゃないよ...!だから俺と一緒に盛り上げようよ...!イベントをさ...!」


    最原「...」


    >>44

    王馬の案に乗るか、百田の案に乗るかどちらか決めてください。
  44. 44 : : 2017/01/18(水) 06:59:34
    百田の案
  45. 45 : : 2017/01/18(水) 07:00:05
    最原も手伝ったしな
  46. 46 : : 2017/01/18(水) 07:29:46
    最原「僕は百田君の案を選ぶよ...王馬君には悪いけど...」

    百田「よし!よく言ったぜ!終一!それでこそ男!」

    王馬「目を覚ましてよ!最原ちゃん!」反論!





    王馬「最原ちゃん!百田ちゃんが怖いからってビクビクしてちゃ駄目だよ!ここは俺と一緒に行動して目を覚ましてよ!ね!ね!」

    最原「...!」

    反論ショーダウン・真打開始


    言刃


    ○事前の準備
    ○百田の案
    ○春川の意見


    王馬 最原ちゃん  は


    王馬   百田ちゃんに  言われて  

             仕方 なく

    王馬   従って いるんでしょ!? 駄目だよ! もっと自分の意見を 持たなくちゃ !
          


    発展

    最原「それは違うよ。僕は僕の意思で百田君の案に賛成したんだ」

    最原「だから百田君に強制なんてされてない」


    王馬 でも百田 ちゃんって 強情ぱりだし

    王馬  それに{頭だってばかだよ!}

    王馬   それとも最原 ちゃんには 何かあるわけ

    王馬   そういう{理由以外で百田ちゃんの案に乗る理由}がさ!!!


    ...

    最原「(僕が百田君の案にのる理由は...昨日やったあれがあるからだ...!)」

    王馬   それとも最原 ちゃんには 何かあるわけ

    王馬   そういう{理由以外で百田ちゃんの案に乗る理由}がさ!!!

    ○事前の準備で論破




    最原「その言葉斬ってみせる!!」論破


    Break!


    最原「いや王馬君。僕が百田君の案に乗るのは自分の意思だけじゃなくて」


    最原「僕が昨日百田君や春川さんと一緒に今日のイベントの準備もしたからなんだ」

    百田「そうだ!終一は俺達の準備を手伝ったんだ!」

    春川「そう遊んでいたあんたと違ってね」

    王馬「...」


    王馬「ふーん。そうなんだ。じゃあ仕方ないね。それじゃあ今回は百田ちゃんの案に素直に従ってあげるよ」

    白銀「なんかあっさりと諦めちゃったよ。王馬君」

    星「まあどの道こんな奴が提案した所で、誰もそれに乗る奴なんていないしな」

    百田「おっし!じゃあ1時間後にもう一度この食堂に集合だ!全員!そして今回も二人一組で料理を作ってもらうぜ!勿論男女のペアは絶対だがな!」

    王馬「俺と茶柱ちゃんは」


    百田「ああ。わかってるよ。好きにしろ」


    最原「(料理対決か...)」


    ...

    自室

    最原「僕は誰と組もうかな。今回は」


    >>47

    組みたい人の名前を書いてください












  47. 47 : : 2017/01/18(水) 07:47:52
    入間
  48. 48 : : 2017/01/18(水) 12:32:22
    わあすごいことなりそう
  49. 49 : : 2017/01/18(水) 17:34:42
    最原「こないだは赤松さんを誘った。でも今回はあの人と一緒にやってみるか。あの人と一緒ならもしかしたら...」

    ...

    入間「でオレ様がお前と組めっていうのか!?」

    最原「うん」

    入間「ふざけんな!チビナス!大体何でこの天才発明家であるオレ様がお前なんかと!」

    最原「そうか...じゃあ違う人を誘うよ...僕...」

    入間「え...!?」

    最原「だって入間さんは僕と組みたくないみたいだしそれだったら別の人と...」

    入間「待ってよ...!行かないでよ...!最原...!」

    最原「え...?」

    入間「お前と組むから...!だから置いてかないで...!あたしを...!」

    最原「入間さん...?」


    ...


    最原「(さっきの入間さん...どうしたんだろ...何だかいつもの元気が急に何処かに...)」

    赤松「最原君!」バッ

    最原「うわ!?あ!赤松さん!?」

    赤松「もしよかったら私と一緒に組んでくれない!?ほら前の運動会の時みたいに!」

    東条「それより私と組みましょう!最原君!貴方と私が組めばきっと優勝出来るわ!」

    最原「東条さんも!あ...でもごめん...!僕...!」

    入間「そうだ!ブスども!ダサイ原はもうこのオレ様と組んでんだよ!だからさっさと消えやがれ!邪魔だ!」

    最原「(なんだいつもの入間さんだ...僕の勘違いだったのか...?あれは...?)」

    ...

    モノクマ「さあ!始まりました!生徒達による料理対決です!審査員は僕と!」

    モノクマーズ「モノクマーズですー!」

    茶柱「ついに始まりましたね!頑張りましょう!白銀さん!」

    白銀「う!うん!」

    真宮寺「くれぐれも僕の料理の邪魔はしないでくれヨ...!王馬君...!本当は僕も君となんて組みたくないんだからサ...!」

    王馬「おーこわー...!わかったよ...!俺なんもしないで見ておくよ...!真宮寺ちゃんの事を...!」

    夢野「よし!優勝するぞ!獄原よ!」

    獄原「うん!ゴン太頑張るよ!夢野さんの為に!」

    夜長「頑張ろうねー!竜馬!」

    星「ふー...!何でこの俺がお前なんかと...!」

    キーボ「頑張りましょう!東条さん!」

    東条「...。ええ...」

    天海「おやおや!そんな膨れた顔をしてどうしたんっすか!赤松さん!何か嫌な事でも!?」

    赤松「何でもないよ...!天海君...!」

    入間「ひゃははは!いくぜ!ダサイ原!」

    最原「うん!」

    百田「うっし!絶対優勝するぞ!ハラマキ!」

    春川「...」


    モノクマ「さて皆さん揃いましたね!では今回のこの大会の優勝者には!」

    モノクマ「僕からモノクマメダルを1000枚とそのチームに似せたぬいぐるみをプレゼントするよ!例えばこれは一例なんだけど」ヒョイ!

    最原「あ!僕だ!」

    夢野「うあー!」

    入間「中々...いい出来してんじゃあねぇーか...!」

    東条、赤松「(あのぬいぐるみ欲しい...)」


    モノクマ「こんな感じだから皆ぜひぜひ頑張って優勝してくださいな!では調理開始!」パン!



  50. 50 : : 2017/01/18(水) 18:35:54
    最原「さて...何を作ろうかな...」

    入間「めんどくせぇーからよ。カップメンでも」

    最原「駄目だよ!そんなの!」バン!

    入間「ひぃ!そ!そんなマジで怒るなよ!最原!」

    最原「ご...ごめん...!(でも皆だって凄い仕込みが大変な料理は作れないはず...だったら...)そうだ!これだ!」

    入間「...!?」


    ...

    モノクマ「おー!やっと一組目がきたね!」

    真宮寺「ククク!待たせたね!お客様!僕が作った料理はこれだヨ!」じゃーん!


    モノファニー「これって...」

    真宮寺「そう!ご飯とみそ汁!そして焼き魚さ!これぞまさしく日本人の為の食事!ふふ!本当はご飯も玄米にしたかったんだけど、今の我々の口には合わないからね!今回は白米にしたヨ!まあ僕は玄米でも全然大丈夫だけど!」


    モノタロウ「なんだよ!これ!こんなの何処でも見る食事じゃないか!」プンプン

    モノスケ「でもこれ結構美味しいでっせー!特にこの魚の焼き加減がなんとも!」パクパク!

    真宮寺「そうさ!僕ら日本人は昔から米と一緒に暮らしてきたんだ!それに魚だって縄文時代から食べられている!この料理が一番にならないハズがない!そうだよネ!姉さん!」

    王馬「もうついていけないや...俺...こいつにはさ...」


    モノクマ「では二組目の方どうぞ!」

    茶柱「はい!転子と白銀さんが作ったのは炊き込みご飯です!」

    白銀「うん!しかも鯛を使ったんだよ!豪華だよね!」

    モノキッド「おー!これは美味いぜー!しかも米が少し固めなのも俺の好みだ!」

    モノクマ「どんどんいきましょう!では次の方!」

    キーボ「僕達が作ったのはスパゲッティミートソースです!」

    東条「私は下準備はしたけど、実際に調理したのはキーボ君よ」

    モノダム「うまい...」ズルズル

    星「俺はユッケだ!俺は生ものが好きだからな!」

    モノクマ「ほー!久しぶりに生肉を食べたよ!ユッケとかは今ではもう全然食べれないからね!」パクパク

    夜長「お腹壊してもそこは自己責任だヨー!モノクマ!」

    獄原「次はゴン太達の料理だよ!」

    夢野「名付けて夢野ゴン太スペシャルじゃ!」

    モノタロウ「うわー!凄い異臭だー!」

    モノファニー「デロデロデロ!」

    モノスケ「これは食えたもんじゃないわい...!」

    天海「次は俺と赤松さんの料理っす!俺達は二人で鶏そぼろを作りました!」

    赤松「えへへ!美味しくできたと思うよ!」

    モノクマ「うん!家庭的で美味しいよ!赤松さん!」

    百田「俺とハルマキは天ぷらを作ったぜ!さあ!腹いっぱいになるまで食いやがれ!モノクマーズ!」

    春川「ほとんど私に揚げさせたくせに何威張ってんだか...」

    モノキッド「うーん!海老天最高だぜー!へるうぇーい!」

    最原「最後は僕達だよ。僕達は」

    入間「餃子を作ったんだぜ!しかも肉を皮で包む作業から始めているから結構手をかけたんだ!」

    モノスケ「うん!餃子ってやっぱり美味しい!」もぐもぐ

    ...



    モノスケ「では結果発表です!今回の料理対決で優勝したチームは!このペアーだ!」


    >>51


    優勝したペアーの名前を書いてください。
  51. 51 : : 2017/01/18(水) 18:40:02
    最原チーム
  52. 52 : : 2017/01/18(水) 19:14:32
    モノクマ「優勝は最原君チームです!おめでとうございます!」

    最原「え!?」

    入間「オ...オレ様達が...!?」

    パーン!

    キーボ「おめでとうございます!最原君!」パチパチ!

    百田「へへへ!負けちまったか!だが流石は俺の見込んだ男だけの事はあるな!」

    真宮寺「そ!そんな!どうして僕の料理が!味付け!焼き加減!全て完璧だったのに!」

    真宮寺姉「是清落ち着きなさい。料理は駄目でもまだ次があります」

    真宮寺「う...うん...!そうだよね...!姉さん...!次また頑張ればいいよね...!」


    東条「何で貴方が...!」ギリィ

    赤松「どうせ最原君に頼ったから勝てたんだよ...入間さんは...」

    入間「違う!オレ様は!」

    春川「それは違うんじゃないかな。だってこの餃子焼いたの入間なんだよね?」

    入間「そ...そうだよ...!何か文句あっか...!貧乳...!」

    春川「...!まあ色々と言いたい事はあるけど、この焼き加減は凄く絶妙だよ。これは普段から料理をそれなりにこなしてないと出来ないワザ。つまり入間だって頑張ったんだ。きっとね」

    入間「...」

    モノクマ「さて二人には優勝賞品としてモノクマメダルとはい!これね!」

    最原「うわ!僕と入間さんのぬいぐるみだ!」

    入間「...!(大切にしよう...このぬいぐるみ...特に最原のは...)」ギュ

    モノクマ「ではこれにて大会は閉会!」


    ガタン

    入間の好感度が大幅に上がった。

    一覧

    東条 ☆☆☆

    入間 ☆☆☆

    夢野 ☆☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆



    翌日

    片付け中


    最原「よいしょ!よいしょっと!」テクテク

    百田「おっし!そろそろ休もうぜ!終一!ハルマキ!」

    最原「うん!」

    春川「わかった...」

    最原「よしこの荷物を置いて...あれ...」クラ


    バタ

    百田「!?おい!どうした!終一!」

    春川「大丈夫!最原!」

    最原「う...うん...ちょっとめまいがして...」

    春川「...!凄い熱...!最原!今日はもう休んだ方がいいよ!片付けは私達が後はやるから!」

    最原「で...でも...」

    百田「無理すんじゃあね!体調が悪いのに無理やり体を動かして悪化したらどうすんだ!俺が自室まで終一を送ってくる!春川!皆には!」

    春川「わかった!ちゃんと説明しておく!」

    百田「頼んだぜ!じゃあいくぞ!終一!」

    最原「う...うん...」

    ...

    夜自室

    最原「ハァハァ...(駄目だ...体が重い...全然自分の力じゃ動けない...)」

    ピンポーン

    >>53

    最原の自室を訪ねてきた人物名を書いてください




  53. 53 : : 2017/01/18(水) 19:16:15
    東條さん
  54. 54 : : 2017/01/18(水) 19:17:28
    さっすがメイド!
  55. 55 : : 2017/01/18(水) 19:51:01
    最原「くぅ...動け...!僕の体...!」

    最原「扉の前に来たぞ...!はぁ...!」フラ

    ガチャ

    東条「!。最原君!」ギュ!

    最原「と...東条さん...」

    東条「無理しないで!もう私が来たから大丈夫よ!今貴方のお世話してあげるから!さあベットに!」

    ...

    最原「ありがとう...東条さん...さっきよりだいぶ楽になったよ...」

    東条「貴方がよくなる為だったら、私なんだってしてあげるわ。そう私は貴方のメイドなのだから」

    最原「あはは...今だけのね...」

    東条「...。それより最原君。お腹すいていないかしら。もしよかったら私貴方の為に何か作ってきてあげるわよ」

    最原「何から何までありがとう。東条さん。流石超高校級のメイドだね。じゃあお言葉に甘えて」

    東条「わかった。直ぐに作ってきてあげるわね。貴方の為に」ガチャ


    ...


    >>56

    途中で東条さんは誰かに会いますか?会う場合は人物名を、会わなければ会わないと書いてくれても構いません。


  56. 56 : : 2017/01/18(水) 19:56:13
    夢野
  57. 57 : : 2017/01/18(水) 22:23:56
    東条「ふふーふん♪」

    夢野「東条!」

    東条「あら!夢野さんどうしたのかしら!こんな所で!」

    夢野「いや最原が風邪で寝込んでしまったと聞いてな!それでウチは心配で見に来たのじゃ!で最原の様子はどうなんじゃ!?東条!?」

    ポン

    東条「大丈夫よ...!最原君はだいぶ良くなってきているわ...!だから心配しなくても大丈夫よ...!夢野さん...!」

    夢野「そ...そうか...!それなら安心じゃ...!それより東条よ!ウチも何か手伝える事があれば力に!」

    東条「貴方は手伝う必要なんて何もないのよ。だって私は完璧に今まで依頼とかをこなしてきたのだから、だから最原君の病気もきっと治してみせるわ。この私が」

    夢野「じ...じゃが...!」

    東条「何もないって言ってるでしょ...!私は最原君の為に早く食事を作らなくちゃいけないの...!だから悪いけどもう行くわね...!夢野さん...!」キィ!

    夢野「!!」ブル

    スタスタ

    ...

    茶柱「あ!こんな所でどうしたんですか!夢野さん!良かったら転子と一緒にお茶でも!」

    夢野「て...転子よ...」

    茶柱「はい?」

    夢野「ウチは怖い...東条の奴が...」


    ...

    東条「はーい。最原君。口を開けて」

    最原「そこまでしなくても大丈夫だよ。東条さん。食事ぐらい自分で」

    東条「何言ってるの。貴方は病人なのよ。だから今はゆっくりしていて」

    最原「う...うん...わかった...」パク

    東条「で味の方は...」

    最原「うん。とっても美味しいよ。東条さん。このお粥」

    東条「...!良かった...!もし貴方にマズイと言われたら私!」

    最原「あはは...!そういえば似たような事を僕と掃除した時にも言ってたね...!東条さんも...!」

    東条「ふふ!そういえば言っていたわね!私!でもあの時と今では違う事があるわ。最原君。それは」

    ズイ

    最原「うわ...!」

    東条「貴方の存在が私の中で一番大切な物になっている事だわ。最原君。この世で一番大切な存在にね」

    最原「東条さん...?」

    東条の好感度が上がった。


    そして二日後、僕は東条さんの手厚い看護によって無事元気になった。

    食堂

    百田「お!終一!元気になったか!」

    最原「うん。東条さんのおかげでね」

    春川「東条のおかげで...か...」

    百田「どうした?ハルマキ?いきなり暗い表情になって?」

    春川「別に...それより百田。最原何かいう事があったんじゃないの?あんた」

    百田「おー!そうだった!そうだった!なあ終一!お前何か皆でやる企画思いつかねぇーか!」

    最原「企画...?」

    百田「そう企画だ!俺も真剣に考えたんだが、中々いい案が思い浮かばなくてな。だからお前になんか助言をもらいたいんだ。俺も」

    最原「企画か...」

    春川「そんなに難しく考えなくていいよ。まああんまりヤバイのだったら流石に私達も否定するけどさ」

    最原「...」

    >>58

    皆でやりたい事を書いてください
  58. 58 : : 2017/01/18(水) 22:27:43
  59. 59 : : 2017/01/18(水) 22:28:31
    互いの才能を披露し合う(技術を見せたり知識を披露したり)
  60. 60 : : 2017/01/18(水) 22:42:49
    百田「お!劇やんのか!それも面白そうだな!」

    春川「ちなみにどんなお話をやるつもりなの?最原は?」

    最原「それは...」

    >>61

    やりたい物語の題名を書いてください。
  61. 61 : : 2017/01/18(水) 22:44:30
    シンデレラ
  62. 62 : : 2017/01/18(水) 22:49:35
    揉めるなこれはw
  63. 63 : : 2017/01/18(水) 22:59:44
    最原「シンデレラ...なんてどうかな...?」

    春川「シンデレラ...ふん。あんた顔に似合わず以外にメルヘンチックな所もあるんだ」

    最原「顔に似合わず...!?」ガーン

    百田「うんじゃあ次は配役だな。俺がパッと覚えている限り、シンデレラに出てくる登場人物こんな感じだったか」

    春川「まあ私もそんなによく覚えてないけど、足りなかったりしたらきっと誰かが教えてくれるよ。ちなみに最原。あんたは王子様の役をやってみれば。あんた結構女子からも信頼されているし」

    最原「え...!?ぼ...僕が...!?王子を...!?」



    配役を決めてください。ちなみに今回の場合は王女様になった人の好感度が上がります。ですが、星の数が2以下の人が王女様の役をやると好感度が2つ上がります。それをふまえてどうぞお考えください。

    人物名を書いてください

    王子 最原

    王子の付き人 >>64

    魔法使い >>65

    一番上のお姉さん >>66

    二番目のお姉さん >>67

    三番目のお姉さん >>68

    シンデレラ   >>69
  64. 64 : : 2017/01/18(水) 23:03:58
    東条
  65. 65 : : 2017/01/18(水) 23:05:45
    白銀
  66. 66 : : 2017/01/18(水) 23:08:05
    茶柱
  67. 67 : : 2017/01/18(水) 23:10:37
    入間
  68. 68 : : 2017/01/18(水) 23:14:27
    赤松
  69. 69 : : 2017/01/18(水) 23:14:45
    夢野
  70. 70 : : 2017/01/18(水) 23:41:01
    てっきり赤松がシンデレラ役やるかと思ってた。笑
  71. 71 : : 2017/01/19(木) 00:51:29
    安価だから仕方ないけどこれクジでもおもしろそうかもな
    このSSおもしろいです!
  72. 72 : : 2017/01/19(木) 00:54:49
    最原からプンプンする苗木・日向臭…3代目超高校級のハーレムor夫婦くるかこれ!
  73. 73 : : 2017/01/19(木) 05:41:51
    春川「じゃあ配役の方は私が後でくじでも何でもして決めるから、最原は休んでなよ。まだあんた病み上がりでもあるし」

    最原「わかった。じゃあ後はお任せするよ。春川さん」

    ...

    夜、食堂

    百田「おっし!飯も食い終わった所で皆に言いたい事があるんだけどよ!皆で劇をやらねぇーか!」

    夜長「劇?」

    白銀「うわー!ついに私が活躍できる場所がきたよ!これ!」ウルウル

    茶柱「劇ですか!ちなみにどんな劇をやるつもりなんですか!今の所!」

    春川「シンデレラだよ。後皆の配役とかはある程度もうこっちで決めてあるよ」

    百田「しかも王子役は終一なんだぜ!」

    東条「...」ピク

    赤松「へぇー!最原君が!」

    入間「...」

    最原「あはは...!」

    春川「じゃあ今から発表するよ。えーとまずは東条から」

    ...

    赤松「え!?」

    入間「マジかよ!?」

    夢野「うああ...ウ...ウチがシンデレラの役を...」

    東条「何であの子がシンデレラなのよ!!シンデレラは私が!!」

    春川「でもくじで平等に決めたんだよ。だから文句も」

    王馬「というか俺はそもそも劇事態に反対だよ。春川ちゃん」

    春川「あ...!?」ピク

    王馬「だってそんなのやってもツマラナイしそれに」

    真宮寺「今回の場合どれだけ頑張っても優勝賞品とかが出るとはとても思えないからネ。僕も反対かな。劇には」

    獄原「それにゴン太の名前もないし、これじゃあゴン太は劇には出れないって事でしょ!!!そんなの嫌だよ!!!ゴン太!!!」


    夜長「あららー。意見が分かれちゃったよー。どうすんの。魔姫」

    モノクマ「それならこうしましょう」待った!


    ...

    モノクマ「皆さんどうやら意見が対立しているようですから、一度話し合ったらどうですかね!僕が傍で聞いていてあげるから!」


    最原「モノクマ...」

    天海「...」


    モノクマ「では存分に話し合ってください!皆さんで!」



    議題 劇を皆でやるかどうか?

    王馬     最原
    真宮寺    百田
    入間     春川
    東条     白銀
    赤松     夢野
    獄原     夜長
    茶柱     キーボ
    星      天海

    反対→    ←賛成


    議論スクラム開始

    安価  

    ここからは皆さんの安価の力によって反対の意見の人のミサイルを打ち落としてもらいます。どうぞご協力の方をお願いします。




    王馬「パスタはやっぱりミートソースだよ」

    >> 最原、「いやタラコの方が風味が独特の風味があるよ」

    こんな感じです。



    王馬「そもそもの話劇なんて何でやるの?」

    >>74

    東条「まず配役だって春川さん達が勝手に決めたんでしょ?そんなの公平じゃないわ」

    >>75

    真宮寺「優勝賞品も何も出ないんじゃやる価値すらないネ」

    >>76

    獄原「ゴン太の出番や他の人達が全員出れないよ!こんな劇じゃ!」

    >>77

    赤松「それでも劇がやりたいの!?最原君は!?」

    >>78




  74. 74 : : 2017/01/19(木) 07:20:23
    百田で皆んなで絆を深める為
  75. 75 : : 2017/01/19(木) 07:23:13
    >>天海「東条さんは王子の付き人ッスよ?
         結果的にはけっこう良い配役じゃないッスかね。」
  76. 76 : : 2017/01/19(木) 07:26:13
    >>春川「劇をする事で海外の文化をその身で体験出来るはずよ。」
  77. 77 : : 2017/01/19(木) 07:29:48
    >>キーボ「劇をする人は自分のミスに気付き難いと統計データも出ています!外から紳士的に意見を述べる人が必要なんです!」
  78. 78 : : 2017/01/19(木) 07:45:20
    >>最原 ここにいる皆と何かを成し遂げることで皆との絆を深めたいんだ!赤松さんも分かるよね!
  79. 79 : : 2017/01/19(木) 07:51:37
    すいません、赤松さんからのくだりで
    『劇を彩る音楽を、赤松さんが弾いて欲しい!赤松さんじゃないとダメなんだ!』でお願いします
  80. 80 : : 2017/01/19(木) 07:52:38
    現在進行形攻略勢全員反対かね
  81. 81 : : 2017/01/19(木) 08:33:47
    安価に協力していただいてありがとうございます。最後にもまた皆さんに決めていただく部分があります。ご了承ください


    王馬「そもそもの話、劇なんて何でやるの?」→

    最原「百田君!」

    百田「そんなの決まってるじゃあねぇーか!皆の絆をより一層深める為だ!」←


    東条「まず配役だって春川さん達が勝手に決めたんでしょ?そんなの公平じゃないわ」→

    最原「天海君!」

    天海「東条さんは王子の付き人ッスよ?結果的にはけっこう良い配役じゃないかと俺は思うんっすけど。」←


    真宮寺「そもそも優勝賞品も何も出ないんじゃやる価値すらないネ」→

    最原「春川さん!」

    春川「劇をする事で海外の文化をその身で体験出来るはずだよ。真宮寺」←

    獄原「ゴン太の出番や他の人達が全員出れないよ!こんな劇じゃ!」→

    最原「キーボ君!」

    キーボ「劇をする人は自分のミスに気付き難いと統計データも出ています!外から紳士的に意見を述べる人が必要なんです!」←


    赤松「それでも劇がやりたいの!?最原君は!?」→

    最原「僕が!」

    最原「劇を彩る音楽を、赤松さんが弾いて欲しい!赤松さんじゃないとダメなんだ!」←


    反対→ ←賛成


    スクラム最後の安価

    >>82

    >>83

    >>84


    最原達の主張を押し切れるか押し切れないか書いてください。

    数が多い方を採用します。
  82. 82 : : 2017/01/19(木) 08:57:25
    押し切れる
  83. 83 : : 2017/01/19(木) 10:30:32
    押し切れる
  84. 84 : : 2017/01/19(木) 10:30:53
    押し切れる
  85. 85 : : 2017/01/19(木) 11:16:43
    反対→ ←賛成

    ←←賛成

    ←←←賛成

    賛成


    全員「これが俺達の答えだ!!」全員論破


    Break

    ...

    モノクマ「はい!どうやら無事答えが出たようです!」

    王馬「...。わかったよ...しょうがないな...もう...」

    赤松「というか最原君の答えなんか矛盾してない...!?私三番目のお姉さん役なのにピアノを弾けって...!?」

    赤松「う...!それは...!」

    真宮寺「まあ偶には僕から折れるとするよ...こんなものにあんまり粘っても仕方ない事だし...」

    獄原「うん!ゴン太も皆の役に立てるように頑張るよ!キーボ君!」

    キーボ「はい!一緒に裏方を頑張りましょう!獄原君!」

    王馬「...」

    春川「変な事したらただじゃおかないからね。王馬」

    王馬「ハイハイ...わかりましたよ...殺し屋さん...」


    ...


    シンデレラ


    夜長「ではではナレーターのアンジーがお話の台本を読んでいくねー!」

    夜長「昔、あるところにシンデレラという娘がいました。
    お母さんを早くに亡くし、その後お父さんは3人の娘を連れた新しいお母さん(継母)と結婚しました。
    しかし3人の娘(=姉)は大変意地悪な性格で、家事をすべてシンデレラに押し付け、いじめていました。
    その後お父さんもそのお母さんも亡くなってしまい、シンデレラは一人ぼっちになってしまいました」


    シンデレラの家

    茶柱「シ...シンデレラ...は...早く床を掃除しなさい...!じ...じゃないと...」

    入間「いつまでかかってんだ!このクソブス!さっさと床を舐めるように磨けよ!おら!」バシ!

    赤松「そうだよ!私もピアノのレッスンがあるんだから!私のメトロノームの調整もしておいてよね!シンデレラ!」

    夢野「うあー...!ウチもう疲れたぞ...!少し休ませてくれても...!」

    茶柱「(夢野さん...!!でも転子は今だけは我慢しなくては...!!)」


    ...

    王馬「あはは!見てよ!見て!演技なのに凄いリアル感があるよ!真宮寺ちゃん!赤松ちゃんと入間ちゃんの演技!」

    真宮寺「どうやらよっぽど悔しかったみたいだネ。夢野さんにシンデレラの役を取られたのが」


    夜長「そしてある日、お城で舞踏会が行われることになりました。シンデレラも「ぜひ行きたい」とー申しでますがー!」

    入間「無理だ!無理!だっておめぇーは一つも自分のドレスを持ってねぇーじゃあねぇーか!だからそんな奴が舞踏会に行けるわけねぇーんだよ!ひゃはははは!」

    赤松「本当だよね!その恰好で舞踏会に行くなんて王子様に失礼だよ!」ぷぷぷ!

    茶柱「ご...ごめんなさい...シンデレラ...転子は転子は...」

    ...

    夢野「ウチも...お城に行きたいぞ...じゃがドレスがないと...」

    白銀「ふふふ!お困りのようね!シンデレラ!」ポン!

    夢野「う!うわー!誰じゃお主は!?いきなりウチの家に出てきて!?」

    白銀「私はこの世の全てを何でも変える事が出来る女!そう!人は私を!」

    白銀「つむぎ魔法使い53世と呼ぶ!」バーン!

    夢野「何で53世なのじゃ...わけがわからん...」

    ...

    春川「何だか凄くはっちゃけてるね。白銀の奴」

    百田「普段中々感情を表に出してねぇーから、こういう時にはコスプレイヤーの血が騒いじまうんじゃあねーの...?あいつも...」


    白銀「ではではこの私が貴方の為に、素敵なドレスをプレゼントしましょう!それー!」ピョン

    夢野「ほわわー!」パー

    白銀「そしてあそこにいるロボットも!」

    キーボ「うわ!?白銀さん!?」

    ボン

    星「俺が馬役かよ...まあ俺の下の名前には馬の字が入っているからな...だけどこれは流石によ...」

    白銀「そしてあそこにいる野生児も!」

    獄原「うわー!何するの!?白銀さん!?」

    ボン

    天海「あはは!自分かぼちゃの役っすか!中々こういうのも斬新でいいっすね!」
  86. 86 : : 2017/01/19(木) 11:29:24
    裏方巻き込まれてるw
  87. 87 : : 2017/01/19(木) 13:11:49
    最原発言矛盾させてごめん!!!
  88. 88 : : 2017/01/19(木) 13:50:25
    87さん。発言の方はあんまり気にしなくても大丈夫ですよ。自分は今回のV3のシステムで一番スクラムが好きなので今回小説の方でも実際に書きたいな、と思っていたのでむしろ皆さんが付き合ってくれて本当に嬉しかったです。では続きを書いていきます。またいつ時間があって更新出来るかどうかわからないので




    白銀「まあカボチャというよりカボチャのバシャだけどもね。それとシンデレラ」

    夢野「うあ!?」

    白銀「そのドレスも靴もお前が身に着けているものは全て12時の鐘がなると解けてしまうからそれまでにはまたここに帰ってくるのよ。いいわね」

    夢野「わ...わかったわい...」

    お城

    入間「わー!王子様だ!オレ様と一緒に踊ってくれ!」

    赤松「王子様お願い!」

    茶柱「...」

    東条「どきなさい!貴方達!貴方達が王子様と踊ろうなんて100万年早いわ!それより王子様!もしよかったらこの私と一緒に!」

    茶柱「あ!シンデレラ!」

    夢野「うあー」

    入間「テメェーどうしてここに!?しかもその服は!」

    赤松「でもシンデレラなんかが王子様に選ばれるわけがないよ!だって王子様は私と!」

    最原「...もしよかったら僕と踊ってくれませんか...シンデレラさん...」

    夢野「うあ!?よ!良いのか!?王子様!?」

    東条「そ...そんな馬鹿な...!」


    ...

    チャンチャン


    東条「...!」ギリリ

    赤松「むう!」プクー

    入間「チ!畜生!何でオレ様じゃねぇーんだ!」

    茶柱「いい光景です」


    最原「大丈夫かい?シンデレラ?」

    夢野「うん...全然大丈夫じゃ...王子様...(ウチとても幸せじゃ...王子様と一緒に踊れて...)」


    王馬「あはは!凄い光景だよ!見ていて飽きない!飽きないよ!本当に!このままにしておけば赤松さん達は嫉妬から殺し合いを!」

    春川「早く鐘を鳴らせ...このクズ野郎...」キッ!

    王馬「わかったよ...!春川ちゃん...!だからそんな怖い目で俺を睨まないで...!お願いだからさ...!」


    ゴーン!ゴーン!

    夢野「あ!か!鐘じゃ!早く帰らんと!」ダッ

    最原「あ!ち!ちょっと!シンデレラ!」


    ...

    星「おい!早く馬車に乗るんだ!シンデレラ!魔法が解けちまうぞ!」

    天海「さあ早く!」

    夢野「そ!そんな事、主ならに言われんでもウチはわかっておるわい!」


    最原「シンデレラ!待って!あ...こ...これは」


    夜長「数日後、王子様は一緒に踊ったシンデレラのことが忘れられませんでしたー。
    名前も知らない人。手がかりはガラスの靴のみ。
    そこで王様は「ガラスの靴の持ち主を王子の妃にする」とのお知らせを出しました。
    そしてお城の従者が一軒一軒、娘のいる家を回り始めたんだよー!」


    東条「ぐぅ!入らない!この靴!」

    最原「東条さん。もう諦めてよ。僕は早く」

    東条「いいえ!待ってください!終一様!私には必ずこの靴が!」

    入間「だったらオレ様がそこの婆の変わりにはいてやるぜ!」

    ギュ

    入間「は...はいんねぇー...足が...」

    赤松「なら私が...あ...駄目だ...」

    茶柱「転子はいいんで代わりにこの子を」

    夢野「うあー!」

    最原「あ!君は!」

    スポ

    夢野「えへへ!どうじゃ!王子様よ!これがウチの魔法の力じゃ!」

    入間「そ...そんな...」

    赤松「嘘でしょ...」

    最原「君が...僕の探していた子だったんだね...じゃあ僕のお城に行こうか」

    夢野「うむ...そうするかの...えへへ!」



    夜長「その後、シンデレラは王子の妃となり、幸せに暮らしました。これでシンデレラのお話は終わりだよー!ぐっばいならー!」

    シンデレラ終わり

  89. 89 : : 2017/01/19(木) 14:03:07
    獄原「うわああああ!!!」

    キーボ「ちょっと泣きすぎですよ!獄原君!」

    獄原「だってシンデレラが無事に王子様と結婚出来たからゴン太...ゴン太は嬉しくて...嬉しくて...」

    モノクマ「ううう!いつみても泣ける話ですなー!このシンデレラという童話は!」ズズ!

    春川「それに白銀が作ってくれた衣装や夜長作ってくれた舞台セットもよく出来てたよ。本当に」

    白銀「こ!これが私の仕事みたいなものだから気にしなくていいよ!春川さん!」

    夜長「にゃはははは!アンジーは神様に聞いたから上手に作れたんだよ!」

    真宮寺「役も結構あってたよネ。僕も皆を観察していて飽きなかったヨ」

    星「俺達は動き回って疲れたけどな」

    天海「あはは...!本当っすね...!星君...!」

    夢野「うあー!うあー!」スリスリ

    最原「ゆ...夢野さん...!劇もう終わったよ...!だから...!」

    夢野「嫌じゃ..!ウチはこうしてしばらく最原と一緒にいたいんじゃ...!だってウチとお主はシンデレラと王子様なのじゃからな!」

    3人「...」

    モノファニー「ひゃああああ!!!」

    モノタロウ「凄い不のオーラーが充満している!」

    モノダム「み...皆...仲良く...」

    百田「じゃあ片付けの方はまた後日って事で、今日はここら辺で解散とするか!では解散!」

    夢野の好感度が大場に上がった


    一覧

    東条 ☆☆☆☆

    入間 ☆☆☆

    夢野 ☆☆☆☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆



    二日後

    最原「片付けも終わったし、今日もまたいつも通り誰かと過ごすか。さて誰と過ごそう」

    >>90


    人物名を書いてください


  90. 90 : : 2017/01/19(木) 14:03:56
    怖いけど東條さんで
  91. 91 : : 2017/01/19(木) 14:17:10
    最原「東条さんを誘ってみるか...」

    ...

    食堂

    最原「東条...さ...」

    東条「最原君!」

    最原「うわ!?」ビク

    東条「あ!ごめんなさいね!驚かしてしまって!私ったらメイドなのに取り乱してしまって!」

    最原「別にそんなに気にしてないよ」

    春川「...」パクパク


    >>92

    東条さんと一緒にやりたい事を書いてください
  92. 92 : : 2017/01/19(木) 16:08:55
    服を交換
  93. 93 : : 2017/01/19(木) 17:34:59
    劇よく見たら付き人まで踊ろうとしてるw
  94. 94 : : 2017/01/19(木) 17:44:15
    せめて着替えを手伝う
  95. 95 : : 2017/01/19(木) 17:46:45
    服を交換ってお互いの服を着るってことじゃね?
    ……着替えた後で赤松さんたちにも見せに行こうぜ!(燃料投下)
  96. 96 : : 2017/01/19(木) 18:24:48
    白銀さんに見つかり
    「最原くんもコスプレしたいんだね!」といわれて連れていかれきせかえ人形にさせられそうだな
  97. 97 : : 2017/01/19(木) 18:39:51
    最原「そうだな。じゃあ僕は偶には東条さんの着替えを手伝うよ」

    東条「あら。着替えぐらい私は一人でも出来るわ。それより最原君。私の着替えを手伝ってくれるというのなら、せっかくだから」


    東条「お互いの服を交換してみない。私の服と貴方の服をね」

    最原「え...!?僕と東条さんの服を...!?」

    東条「もしかして最原君は嫌なのかしら...?私の服を着るのは...?」

    最原「いやそういうわけじゃないけど...でも僕は男だし東条さんは女性だし...」

    東条「私の事嫌いなのね...!うーう...!」

    最原「ち...違うよ...!わかった...わかったから...!偶にはこういうのもいいかもしれないし...!」

    東条「そう言ってくれると嬉しいわ...!ありがとう...!最原君...!」

    そう言って僕の手を優しく握ってくる東条さん。そしてそのまま東条さんは僕の手を引っ張って行こうとした時、東条さんの前に彼女が立ちふさがった。


    春川「東条...何でそんな事を最原とするの...?どう見たって互いの服を交換するなんておかしいよ...」

    最原「春川さん...」

    東条「貴方には関係ない事だわ。春川さん。それよりも貴方は百田君の所に行ったらどうかしら?貴方彼を愛しているんでしょ」

    春川「私と百田はそんな関係じゃないよ」

    東条「そう。まあ私にとってはどうでもいい事だけど、これは私と最原君の問題なの。だから部外者は引っ込んでなさい。私達の関係には」

    春川「...!!」

    最原「東条さん...春川さん...二人ともやめてよ...」

    春川「...」タッタッタ

    東条「どうやら邪魔者は消えたみたいね。じゃあ最原君。私の部屋に」

    ...

    東条の部屋


    最原「はい。僕の服だよ。変えのだけど」

    東条「ありがとう。最原君。私とっても嬉しいわ。それじゃあ今から私の服と手袋を貴方に貸してあげるわね」


    最原「ありがとう。東条さ...ってうわあああ!!?何やっているの!!?東条さん!!?」

    東条「何って...私は貴方に自分の服と手袋を貸すのよ。だから」

    最原「でもだからって今東条さんが着ている服を僕に直接貸さなくてもいいじゃないか!」

    東条「貴方に私の下着姿を見られたぐらい、私何ともないわ。それより貴方は私のもっと下を見たいのかしら!?最原君は!?」

    最原「そんなわけないじゃないか!(くぅー!どうしてこんな事に!)」


    ...

    東条「よく似合っているわ!最原君!」

    最原「そう...それならいいんだけど...(まださっきまで東条さんが着ていたせいで服が温かい...って僕は何を考えているんだ!?平常心!平常心!)」

    東条「私も最原君の服は無事着れたわ。これがいつも貴方が着ている服なのね...」

    東条「それよりせっかくお互いの服を着合ったのだから、少し学園内を歩いてみない?最原君?」


    最原「...」


    >>98

    1 部屋にいる

    2 他の男性に会ってしまう。(2を選ぶ場合は会う人物の名前を書いてください)

    3 赤松達に会う(このコマンドを選ぶと茶柱以外の好感度が1下がります)

    4 他の女性と会う(赤松さん、入間さん、夢野さん以外なら誰でも)


  98. 98 : : 2017/01/19(木) 18:41:19
    真宮寺
  99. 99 : : 2017/01/19(木) 18:55:04
    わあお、どうなるのでしょう…
    何故茶柱以外の好感度下がるのかな?
  100. 100 : : 2017/01/19(木) 18:59:01
    ハルマキが常識人…そして東条さん若干のキャラ崩壊…どうなるのだろうこれ
  101. 101 : : 2017/01/19(木) 20:19:13
    愛の鍵イベントありっすかね!?
  102. 102 : : 2017/01/19(木) 20:33:24
    赤松達の好感度が下がるのは東条さんが赤松達に最原を嫌いになるような事を言おうとしていたからです。説明不足ですみませんでした。では続きを


    最原「わかったよ...じゃあ少しだけだよ...」

    ...

    東条「♪」

    最原「(やっぱりこの格好は恥ずかしいよ...!どうか誰にも会いませんように...!)」

    真宮寺「!!これは驚いたね。まさか君にそんな趣味があるとは」

    東条「真宮寺君」

    最原「(一番会いたくない人に会ったよ...最悪だ...)」

    真宮寺「ククク!でも中々似合っているヨ!最原君!まるで姉さんのように美しい!だけど君は男だからネ!素直に僕も諦める事にするよ」

    最原「(やっぱりよくわからないな...この人は...)」

    東条「じゃあそろそろ戻りましょうか。最原君。私もいつまでもこの格好でうろつくわけにはいかないわ」

    最原「そうだね。じゃあ戻ろうか。部屋に」

    ...

    真宮寺「...。さっきからコソコソしてないで出てきなヨ。春川さん」

    春川「...」ザッ

    真宮寺「君なんのつもり?僕の後ろを付きまとって?まあ正確に言えば最原君と東条さんの行動を見ていたんだよネ?君?」

    春川「...」

    真宮寺「確かにこの所、東条さんの様子がおかしいけどきっと大丈夫なんじゃないかな。ここまで皆で頑張ってきたんだ。何も起きるハズないヨ。きっとね」

    春川「だといいけど...」


    ...

    最原の自室

    最原「はい。東条さん。服を返すよ」

    東条「...」

    最原「東条さん?」

    東条「ねぇ。最原君」

    最原「なに?東条さ...」

    と僕が言葉を発する前に東条さんの唇が僕の唇に押し付けられた。

    最原「むぐ!?」

    東条「...」

    そして2~3秒経ったぐらいだろうか。東条さんは僕の唇から自分の唇を離した。そして僕にこう言ったんだ。

    東条「終一君...好きなの...貴方の事が...だから私の恋人とになって...お願い...」


    僕は何も言えなかった。いや...だって言えるわけないじゃないか...こんな東条さんの顔...僕は今まで見た事がなかったのだから...

    東条「終一君...」

    最原「東条さん...」

    そして僕はそのまま東条さんと一緒にベットに倒れこんだ。その後の事は...もう察しがいい人ならわかっているだろう...


    そしてしばらく時間が経った後


    最原「流石に皆に一言かけてくるべきだったかな...皆心配していると思うし...」

    東条「大丈夫よ。一日ぐらい全員で食堂に集まらなくても。王馬君とかだって毎日来てるわけじゃないし」

    最原「そっか。でも僕は...」

    東条「何も心配する事なんてないわ。終一君。これからは超高校級のメイドが貴方の傍についているのだから」

    最原「そうだよね...これからよろしく頼むよ...東条さん...」

    東条「ええ!終一君」













    ...

    ふふ...

    ふふふ...

    ふふふふふ...!


    東条「ついに...ついに...!終一君と恋人同士になれた...!これでもう私は終一君とずっと一緒にいられる...!そして赤松さん...!入間さん...!夢野さん...!貴方達はもう二度と終一君に近寄らせない...!そう最悪...!」



    東条「殺す事になったとしてもね...!何故なら終一君は私の...私だけの...!」


    東条「希望なのだから...!」



    続く
    一覧

    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆

    夢野 ☆☆☆☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆







    最初は東条さんと最原君のエロいシーンも書こうと思ったのですが、僕の文才力では皆さんを喜ばす事が出来ないと思ったので、急遽やめにしました。そして更新が遅くなったり何か色々あるかもしれませんが、最後まで書ききるつもりなので皆さんもまた安価などに参加してくれると嬉しいです。


  103. 103 : : 2017/01/19(木) 20:49:55
    わおある意味最凶のヤンデレが…本妻かぁ…浮気相手容認しないなこら
  104. 104 : : 2017/01/19(木) 21:12:02
    可能性が高まってしまった…コロシアイの
  105. 105 : : 2017/01/19(木) 22:38:49
    モノクマ劇場

    モノクマ「生き物は誰でも恋をします。勿論クマである僕もね。でもその中でも人間の恋をほど複雑な物はないよね。でも僕にはそんな心配はないんだよ。だってクマだからさ」



    ...

    赤松「な...何これ...」

    ...


    入間「どうなってんだよ...これ...?」

    ...

    夢野「ウチのウチの魔法器具が...」

    ...


    僕の名前は最原終一。一応超高校級の探偵だ。でもそんな僕のこの学園に来て驚く変化があったんだ。それは

    東条「はい。最原君。ご飯よ」ゴト

    最原「ありがとう。東条さん」

    獄原「あ!最原君のおかずだけ皆より少し多いよ!」

    王馬「ズルいよ!最原ちゃん!俺だっておかずをいっぱい食べたいのに!」

    最原「あはは...」

    春川「...」

    百田「おいおい。そんな暗い顔して飯を食うなよ。ハルマキ。なんかあったのか?お前?」

    天海「...」

    赤松「...」

    入間「...」

    夢野「...」

    東条「ふふふ!」


    僕に彼女が出来たんだ。東条斬美さんという美しい彼女が。


    最原の自室

    最原「さて今日は誰と過ごそう」


    >>106

    一緒に過ごしたい人物の名前を書いてください
  106. 106 : : 2017/01/19(木) 22:41:13
    東条
  107. 107 : : 2017/01/19(木) 22:43:19
    東条さん怖すぎて二人目とか作れないような…!?
  108. 108 : : 2017/01/19(木) 22:44:30
    てか東条何しやがった!?
    壊したな!?

    茶柱なら少なくとも無事なんじゃね?(最原がとは言ってない)
  109. 109 : : 2017/01/19(木) 22:57:53
    これからどうなるのか…それは作者様にしか分からない…ハルマキが何か心配です
  110. 110 : : 2017/01/19(木) 23:00:06
    夢野ちゃんをヤンデレにしたいよー…
  111. 111 : : 2017/01/19(木) 23:04:22
    ほぼほぼ黙りこくってるのがすごい不安にさせるな…
  112. 112 : : 2017/01/19(木) 23:09:35
    最原はすごいな…苗木、日向レベルだぜ
  113. 113 : : 2017/01/20(金) 06:57:51
    最原「斬美さんと一緒に過ごそう」

    ...

    最原「東条さん」

    東条「最原君。いえ今は周りに誰もいないわね。だから私の事を斬美って呼んで!」

    最原「うん。そうだね」

    僕と斬美さんで決めたルール。それは二人きりの時は下の名前で呼ぶ事にするという事。何でも東条さんがいうには、メイドはあくまで皆の為に仕事をするので一人の人間に縛れるわけにはいかないから。という理由らしい。でも僕と二人だけにいる時は、彼女は超高校級のメイドじゃなくて東条斬美に戻って僕と過ごしたいという彼女なりの願望があったから。

    でもこの時の僕はまだ知らない...この彼女の優しい一面の裏にどす黒い感情が渦巻いている事を...


    ...

    最原「うーん。やっぱり色々探してみたけど、今の所この学園からは脱出出来そうにないね」

    東条「でもきっと諦めなければ皆で外に出れるわ。終一君」

    最原「そうだね」

    東条「じゃあ一休みもかねて、私の研究室でお茶をしましょうか。終一君」

    最原「うん。じゃあ行こうか。斬美さん」

    東条「ええ!」

    テクテク


    夢野「最原...!」


    夢野の好感度が下がった


    ...


    最原「すっかり夜時間になってしまった。もう誰かと過ごすのは今日の所は無理そうだな」

    トントン

    >>114

    最原の個室を訪ねてきた人物名を書いてください
  114. 114 : : 2017/01/20(金) 07:04:34
    茶柱
  115. 115 : : 2017/01/20(金) 08:02:51
    どす黒いて…
  116. 116 : : 2017/01/20(金) 08:14:23
    キルミーのやったことで最原の好感度が下がるのか…夢野もヤンデレ不可避…最原のせいでコロシアイとか洒落にならんような気がする
  117. 117 : : 2017/01/20(金) 08:19:39
    作者さん流石苗木「ヤンデレシュミレーション」書いただけのことはありますね…!
    そこはかとないヤンデレがすごい怖いです
  118. 118 : : 2017/01/20(金) 12:57:05
    117さん。そう言っていただけると嬉しいです。では続きを書いていきます。

    最原「はーい。誰ですか」ガチャ

    茶柱「ち...ちょっとお話いいですか...?最原さん...」

    ...

    最原「え?夢野さんに元気がない?」

    茶柱「はい...転子が声をかけても全然返事をしてくれないんです...それに赤松さんも入間さんも...」

    最原「え!?あ...あの二人も...!?」

    茶柱「転子にはわかりませんが...あの三人...まるで何かに怯えているみたいに暗い顔をしています...だから最原さんだったらその原因が何かわかるかと思って!転子!」

    最原「...」

    茶柱「そ...そうですよね...例え超高校級の探偵といえども他人の心の中まではわかりませんもんね...でも転子も...」

    最原「茶柱さん!?」

    茶柱「転子も怖いんです...!もしかしたら転子もいずれ夢野さん達みたいになってしまうんじゃないかと思って...!」

    そう言って僕の胸に顔を埋めて泣き始める茶柱さん。僕はただ茶柱さんの頭を子供を泣き止ますようにさする事しか出来なかった。

    しばらく時間が経った後

    最原「少しは落ち着いた...?茶柱さん...?」

    茶柱「はい...もう大丈夫です...転子のお見苦しい姿を見せてすみませんでした...最原さん...」

    最原「それより僕夕飯まだだったんだ。もしよかったら一緒にどうかな?茶柱さん?」

    茶柱「そうですね。じゃあ今日だけは最原さんと一緒に転子も食べてあげます」

    そう言って僕と一緒に茶柱さんは寄宿舎を出て食堂に向かった。しかしその途中で

    校庭

    茶柱「あははは!」

    最原「あははは!」

    東条「随分と嬉しそうね。最原君」

    最原「東条さん...!どうしてここに...」

    東条「どうしてって言われても私は貴方が中々食堂に顔を出さなかったから、もしかしてまた病気にでもなってしまったかと思って心配で見に来たのよ。だけど見に来たら」

    茶柱「え...」

    東条「まさか貴方がこんな女と一緒にいるなんてね。ねぇ。最原君。貴方はこの女ともしかして何かをしていたらこれなかったの?食堂に?」

    最原「そ...それは...」


    >>119

    東条さんに言う事を書いてください。
  119. 119 : : 2017/01/20(金) 13:01:20
    そういうわけじゃないよ?僕も東条さんに誇れる男性になりたいんだ!だから僕も皆を支えるんだ!
  120. 120 : : 2017/01/20(金) 13:06:24
    東条さんこええよ…そしてあの男死大嫌い茶柱がデレ?た!?
  121. 121 : : 2017/01/20(金) 17:02:12
    最原「そういうわけじゃないよ。僕も東条さんに誇れる男性になりたいんだ!だから僕も皆を支えるんだ!」

    東条「つまり私の為に貴方は茶柱さんと話していたというわけね」

    最原「う...うん...」

    東条「...。でも男嫌いの茶柱さんがあんなに仲良く貴方と話していたわ...ねぇ...!茶柱さん...!」ギロ

    茶柱「...!」ブル

    最原「東条さん...!」




    春川「そいつの言っている事は本当だよ。東条。だってそいつは茶柱を元気づける為に会話していたんだ。私も含めて一緒にね。」

    東条「貴方を含めて?」

    最原「(え...?でも...?)」

    春川「(ここは私の嘘に合わせて...最原...)」ジー

    最原「(春川さん...よし...)そ!そうなんだよ!僕は茶柱さんと二人だけじゃなくて春川さんも含めて三人で話していたんだ!」

    春川「じゃなきゃあんな男嫌いな茶柱が楽しく最原と話すわけないよ。普通に考えて」

    東条「...。まあいいわ。貴方の言い分を認めてあげる。最原君。
    では私はまだ仕事が残っているからこれで」

    スタスタ

    春川「行ったみたいだね...もう大丈夫だよ...茶柱...」

    茶柱「はい...」

    最原「助かったよ...春川さん...君が来てくれなかったら...」

    春川「うん...もっと大変な事になっていたかもしれないね...今頃」
  122. 122 : : 2017/01/20(金) 17:27:00
    最原「え...?」

    春川「とりあえず食堂であんた達は夕食を取りなよ。私もあんた達と一緒に食堂について行ってあげるからさ」

    最原「べ...別にそこまでしてくれなくても...」

    春川「いいから...!私のいう通りにして...!最原...!」ギラ!

    最原「わ...わかったからそんな怖い目で僕の事を睨まないでよ...!春川さん...!」

    茶柱「...」


    茶柱の好感度が上がった。


    ...

    星「(俺も何だかんだ言ってあいつらとつるんじまっているな。だがあいつらといると俺の心も)」

    東条「...」

    星「(うん?あそこにいるのは東条の奴か?相変わらずご苦労なこった。だがあいつがいなきゃ俺達は...)!!」


    東条「あの女...!!あんなに終一君と楽しそうに話してやがって...!!もしこれ以上終一君に近づくんだったらあいつも...!!」ギリギリ!!


    星「(なんて目をしてやがるんだ...!!あれはヤバイ奴の目だ...!!一体何があったんだ...!?あいつの身に...!?)」

    東条「ハァハァ...!!」メラメラ



    翌日

    最原「今日は誰と過ごそうかな...」


    >>123

    一緒に過ごしたい人物の名前を書いてください。
  123. 123 : : 2017/01/20(金) 17:39:05
    夢野
  124. 124 : : 2017/01/20(金) 18:44:54
    最原「夢野さんと過ごしてみるか」

    ...

    最原「あ!いた!いた!おーい!夢野さん!」

    夢野「...!最原...!」

    最原「ねぇ...もしよかったら今日僕と...」

    夢野「すまぬ...ウチは...ウチは...!」

    タッタッタ

    最原「あ!夢野さん!ま...」

    東条「終一君...」ギュ

    最原「うわ!!と...東条さん...!?後ろから僕に抱き着かないでよ!ビックリするじゃないか!」

    東条「ふふ!ごめんなさいね!でも私達恋人同士なんだからこれくらい普通の事でしょ!終一君!」

    東条「さあ!今日は何をしましょうか!また一緒に学園の中を探索する!それともまだ昼間だけど私と一緒に性...」

    最原「そんな事しないよ!じゃあ地下のゲームコーナーで遊ぼうか。今日は」

    ...

    夢野「う...う...最原...」グスグス

    一覧

    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆

    夢野 ☆☆☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆☆


    夜食堂

    東条「はい!ご飯よ!皆!」

    王馬「わーい!待ってました!東条ちゃん!」

    獄原「東条さんの料理!美味しいからゴン太も大好きだよ!」

    夜長「にゃははは!斬美は本当に皆のお母さんだよねー!」

    白銀「本当だよ!東条さんと結婚出来る人は幸せ者だね!」

    東条「あらあら!白銀さんったら!」クスクス

    天海「それより百田君。何だか顔色が悪いっすけど大丈夫っすか?」

    百田「...」

    春川「百田!天海の話を聞いてるの!」

    百田「あ...!?も!勿論聞いてるぜ!ハルマキ!だって俺は元気百倍!百田解斗だからな!うわはっははは!」

    星「ったく!相変わらず元気な奴だぜ!こいつは!」

    赤松「...」

    入間「...」

    夢野「...」

    茶柱「ゆ...夢野さん...赤松さん...入間さん...」

    キーボ「最原君!今日の夜は僕と一緒にオセロをやりませんか!僕結構オセロは強いんですよ!」

    最原「うん!いいよ!キーボ君!」

    真宮寺「じゃあ僕も君達の試合を観戦させてもらうヨ!僕もオセロは結構好きだからね!ククク!」


    春川「...」

    夕食後

    春川の自室


    春川「昨日から見ていたけどやっぱり赤松達の様子は普通じゃない。きっとあいつらの身に何かあったんだ。でも今の最原じゃ力になんないし、百田の奴には心配をかけさせたくないし...」


    春川「こうなったらもう私自身が動くしかない。あいつらを...そして皆を守る為に私自身が...!」


    春川行動開始

    春川「まずどうするべきだろう...」

    >>125

    春川さんがする事を書いてください。


  125. 125 : : 2017/01/20(金) 18:48:15
    東条さん以外になにかおかしな点がなかったか聞くとか?
  126. 126 : : 2017/01/20(金) 18:53:49
    プレーヤー?主人公?交代?
  127. 127 : : 2017/01/20(金) 19:43:15
    ラブアパートのキルミー惚れた
    このキルミーくそ怖いよ…でも好き
  128. 128 : : 2017/01/20(金) 19:58:11
    126さん。説明不足ですみません。いきなりですが、ここからは春川さんで行動してもらいます。何故なら今のままですと、星3以上の女の子は攻略出来ません。つまり春川さんに行動してもらって入間さんや赤松さんがどうしてああなってしまったのか、という理由を突き止めてもらいます。
     あ!ですがこの小説の主人公はあくまで最原終一です。これはあくまで一時的なものなのでご心配なく。では続きから


    春川「とりあえずまずは東条以外になにかおかしな点がなかったか聞いてみようかな...」

    ...

    廊下

    春川「誰に聞こうかな」


    >>129

    聞きたい人の名前を書いてください。男性陣でも今回はOKです。
  129. 129 : : 2017/01/20(金) 20:00:22
    是清
  130. 130 : : 2017/01/20(金) 20:12:40
    是清に聞くのこええな…
    個人的にだけど入間はヤンデレ、キルミーはクーデレ、赤松はデレデレだと思う
  131. 131 : : 2017/01/20(金) 21:32:23
    春川「真宮寺に聞いてみるか。あいつとはあんまり話したくないけど、そうも言ってられないからね」

    ...

    春川「ここだね」

    ピンポーン

    キーボ「あ!春川さん!何か用ですか!?僕に!?」

    春川「真宮寺いるよね?この中に?」

    キーボ「ええ!いますよ!ちょっと待っていてください!今呼んできますから!」

    ...

    真宮寺「何?春川さん?何か用があるの?僕にさ?」

    春川「ねぇ...あんた最近東条以外に様子がおかしい奴を見なかった?」

    真宮寺「様子がおかしい奴?まあ僕は民俗学者だからね。よく他人の観察はするけど」

    春川「じゃあ赤松とかの様子は?」

    真宮寺「赤松さんとか?うーん。そう言われてみると確かに彼女は元気がないように見えるけど、これと言ってそこまで不振には思わなかったかな。だけど入間さんなら」

    春川「入間の事何か知ってるの!?あんた!?」

    真宮寺「知っているというか、彼女があの料理対決でモノクマから貰ったぬいぐるみの事を覚えている?春川さん?」

    春川「確か最原と入間のセットのぬいぐるみだよね?それがどうかしたの?」

    真宮寺「彼女あのぬいぐるみを燃やしていたんだよ。自分の研究室でね」

    春川「!?何で...!?だってあいつあのぬいぐるみを...!?」

    真宮寺「さあ?そこまでは流石の僕も知らないよ。ただそのぬいぐるみにもおかしな所があったような気もするけど...よく覚えてないね...」

    春川「...」


    ...

    春川「もう今日は行動出来そうにない。また明日行動しよう」


    朝食堂

    春川「おはよう...あれ百田は?」

    天海「なんか体調がすぐれないらしくて自分の部屋で寝ているらしいっすよ。春川さん」

    春川「(大丈夫かな...あいつ...何もなきゃいいけど...)」


    ...

    春川「今日はどうしよう。また聞き込みをしようかな。それとも他の事を」


    >>132

    春川さんの行動を決めてください。誰かに話を聞く場合はその人の名前も書いてください。

  132. 132 : : 2017/01/20(金) 21:38:14
    天海 赤松の様子
  133. 133 : : 2017/01/20(金) 21:38:29
    を聞くでお願いします
  134. 134 : : 2017/01/20(金) 22:20:56
    春川「天海の奴にちょっと会ってみようかな」

    ...

    天海「...」

    春川「天海あんたにちょっと聞きたい事があるんだけど。いい?」

    天海「いいっすよ...!俺が春川さんの力になれるかどうかわからないっすけど...!」

    春川「...!(もしかしてこいつも...!私と同じで...!異変に...!)」


    ...

    天海「赤松さんの様子っすか...」

    春川「ほんの些細な事でもいいんだけど...」

    天海「いや俺も赤松さんの事はよくわからないっすけど...そうっすね...そういえば赤松さん。昨日図書室で最原君の名前を泣きながら言ってたっす。最原君と話したい...!話したい...!って」

    春川「...!!」

    天海「俺がわかるのはここまでっす。だけどまた何かあったら春川さんに連絡するんで、そこん所はよろしくっす」

    春川「うん...また何かあったらよろしくね。天海。今私が頼れるのはあんただけだから」

    ...

    春川「まだ時間がある。どうしようかな」

    >>135

    春川さんの行動を書いてください。誰かに会う場合はさっきと同じで



  135. 135 : : 2017/01/20(金) 22:24:17
    アンジー
  136. 136 : : 2017/01/20(金) 22:25:14
    アンジーに 夢野らの様子を聞く
  137. 137 : : 2017/01/20(金) 22:30:10
    やべえ赤松に感情移入して泣きそう
  138. 138 : : 2017/01/20(金) 23:10:15
    春川「夜長の奴に会って話を聞いてみよう。あいつも何か知ってるかもしれないし」

    ...

    春川「夜長。ちょっといい」

    夜長「あ!魔姫!アンジーに何か用事!?全然いいよー!今アンジー暇だからねー!」

    春川「そう。じゃあ聞くけど最近夢野達の事を見ていて思った事はなんかある?」

    夜長「秘密子達の事?別にアンジーは普通だと思うけど、でも神様が言うにはね。昨日秘密子にまた奇跡をアンジーに見せてって言ったんだけど」

    夜長「秘密子ったらアンジーに奇跡を見せてくれなかったんだよ。しかも研究室にもアンジーを入れてくれなかったんだ。酷いよねー。秘密子ったら」

    春川「...!!」

    夜長「でもでも他の人の事はアンジーにはわからないかな。あくまで秘密子だけの事だよー。アンジーがわかるのは」

    春川「ありがとう。夜長。あんたのおかげであいつらの周りに何が起こっているのか大体わかってきたから」

    夜長「にゃははは!そうなのー!これも神様のおかげだよ!じゃあまた用があったら気軽にアンジーを訪ねてきてねー!ぐっばいならー!」

    ...

    春川「だいぶわかってきた。あいつらがあんなになったのも。そろそろ今度はあいつら自身に直接聞くべきかな。どうしてあんな状態にあいつらがなっているのか」

    >>139

    会う人の名前を書いてください。
  139. 139 : : 2017/01/20(金) 23:16:13
  140. 140 : : 2017/01/20(金) 23:17:38
    星さん。わからんだろ。赤松達の事
  141. 141 : : 2017/01/20(金) 23:22:14
    案外知ってるかもよ?東条さん見てたし
  142. 142 : : 2017/01/21(土) 07:18:47
    春川「星の奴に会ってみようかな。もしかしたらあいつも何か知ってるかも」

    ...

    星「なるほどな。だからあんたは俺を訪ねてきたってわけだ。しかし俺は赤松達の事については何も知らねぇー。悪いけどよ」

    春川「そっか」

    星「ただし知らないのは赤松達の事だけだ。東条の異変についてだったら俺は知っているぜ」

    春川「詳しく聞かせて...その話...」

    星「二日前の事だったかな。俺は学園内の廊下を歩いていたんだ。そしたら東条がいたんだが」

    星「あいつ凄い目をしていてワナワナ震えながら、何かブツブツと言ってやがったんだ。あれはヤバイ奴の目だ。直観でわかる」

    春川「(やっぱり東条の奴が赤松達をあんな目に...!)」

    星「それと昨日、東条の奴が茶柱の奴と何か話していたのも見たな」

    春川「茶柱と東条が!?それで二人は何を!?」

    星「そこまではわからんが、茶柱の奴は今にも泣きそうな顔をしながら東条の奴と話していたぜ。悪いが俺がわかるのはここまでだ。すまねぇーな。あんたの力になれなくて」

    春川「十分だよ。星。これで私の次やる事がわかったから」

    星「そうかい。だけどくれぐれもコロシアイは起こさないでくれよ。俺達はここまで生き残ってきた奴らなんだからさ。どうせ出るなら皆で仲良くでよーぜ!この学園をよ!」

    春川「ふっ...!そうだね...!」


    ...

    春川「もう聞き込みはいいかな。後は赤松、入間、夢野達に何があったか聞くだけだね。茶柱の奴も心配だったら聞いてもいいけど」

    春川「もう夜だし、行動出来るのはあと一回ぐらいだね。さて誰に会おうかな」

    >>143

    春川さんが会う人物の名前を書いてください。
  143. 143 : : 2017/01/21(土) 07:52:16
    入間
  144. 144 : : 2017/01/21(土) 08:20:16
    春川「まずはあいつに会ってみようかな」

    入間の研究室

    入間「...」ジジジ

    トントン

    入間「!」ビク!

    春川「入間、入るよ」

    入間「は!入ってくんじゃあねぇー!この貧乳胸が...!」

    バン

    入間「ひぃ!」

    春川「ねぇ。あんたの身に何があったのか教えてくれない?私に」

    入間「...」

    ...

    春川「あんたがあのぬいぐるみを燃やしたって本当なの?入間?」

    入間「...。本当だよ...」

    春川「どうして?だってあんたあのぬいぐるみをあんなに大事に」

    入間「オレ様だって好きで燃やしたんじゃあねぇー!!!でもそうしないとオレ様殺されちまうと思ったから仕方なく...」

    春川「殺される...?それどういう事なの...?入間...?」

    入間「一週間前ぐらいだったかな...オレ様の自室が滅茶苦茶に荒らされてたんだ...そしてそのベットの上には紙があって」


    入間「お前が持っている最原のぬいぐるみと自分の姿のぬいぐるみを処分しろ。そしてこの学園にいる間、最原とは一言も喋るな。じゃないとお前を殺すって」


    春川「...!でもだからと言って...!」

    入間「オレ様だって信じたくなんてなかったよ!でも手紙の最後に自分はお前の事をいつも見てるって!だからオレ様怖くなって...オレ様だって本当はあのぬいぐるみを燃やしたくなかった...それに...」

    入間「あたしだって最原と一緒にお喋りしたりして、過ごしたいんだよ...最原と...あんたと前みたいにまた喋りたいよ...最原と...」グスグス

    春川「...!」

    ...

    春川「東条の奴...なんて酷い事を...でもまだあいつに会うべきじゃない。今もっと情報を集めないと。でも今日はもう遅いからまた明日行動しよう」

    翌日

    東条「最原君!あーん!」

    最原「や!やめてよ!東条さん!は!恥ずかしいよ!」

    東条「ふふふ!」

    赤松「...」

    入間「うう...!」

    夢野「...」ダッ

    茶柱「...」ブルブル

    王馬「へぇー...なるほど...そういう事だったのか...!」ニヤ

    春川「(百田の奴...今日も来てない...大丈夫かな...本当にあいつ...)」

    ...

    春川「でも今は私のやるべき事を。さて今日はどうしよう」

    >>145

    春川さんの行動を書いてください。
  145. 145 : : 2017/01/21(土) 08:23:18
    百田の様子を確認しに行く
  146. 146 : : 2017/01/21(土) 09:29:23
    春川「私が今やるべき事...それは...」

    ...

    春川「ここだよね」ピンポーン

    ガチャ

    百田「悪いけど...俺今は...ってハルマキじゃあねぇか!?何か用か!?俺に!?」

    そう言ってにっこりと笑う百田。だけどこいつは無理して笑っているんだと私には直ぐにわかった。

    春川「用って...あんたが最近皆の前に姿を見せてないから心配で見に来てあげたんだよ。で、本当に大丈夫なの?体調の方は?」

    百田「お...おう...!大丈夫だ...!こんな風邪なんて後5日ぐらいゆっくりしていれば治るってもんよ...!」

    春川「...」

    百田「マジで大丈夫だから心配すんな。ハルマキ。俺は大丈夫だからよ。それより東条がお前の事を探していたみたいだぜ」

    春川「東条が私の事を...?」

    百田「ああ。何でもお前に話したい事があるって言ってたぜ」

    春川「(何であいつ...私となんと...)」

    ...

    春川「あいつに会うべきか...それとも会わないで赤松達の方を調べるか...どうしよう...」


    >>147

    春川さんの行動を書いてください。
  147. 147 : : 2017/01/21(土) 09:36:37
    東條さんに会いに行く
  148. 148 : : 2017/01/21(土) 09:55:13
    こええ…こええよ!
  149. 149 : : 2017/01/21(土) 09:57:33
    護衛が要るかもしれんな。
  150. 150 : : 2017/01/21(土) 10:01:20
    ゴン太か星くんあたり護衛につけたら?
  151. 151 : : 2017/01/21(土) 10:07:05
    いかに暗殺者の春川さんでも、一人じゃ危ないからな。
  152. 152 : : 2017/01/21(土) 10:10:40
    パーフェクトメイドだしねぇ...
  153. 153 : : 2017/01/21(土) 10:15:13
    一番あの中で強いのは…キーボ?
  154. 154 : : 2017/01/21(土) 10:26:05
    キーボはある意味過剰では
  155. 155 : : 2017/01/21(土) 10:53:27
    春川「ふん!あっちから誘ってくるならこっちもそれに乗ってやるよ!東条!」

    春川の研究室

    春川「あいつを殺すわけにはいかないから...そうだ。スタンガン。これをもしもの時の為に持って行こう。それに私ならこいつの扱い方を間違える事もないしね」

    春川「後は一人で行くべきか、それとも誰かと一緒に行くべきか。あんまり大人数で行くとあいつも警戒するだろうし、私ともう一人っていうのがベストかな」

    春川「一応私が戦力になると思っているのはこいつらかな。さてどうしよう...」

    1 獄原と一緒に行く

    2 星と一緒に行く

    3 その他の人物 (その場合はその人の名前を書いてください)

    4 一人で行く

    >>156
  156. 156 : : 2017/01/21(土) 10:56:17
  157. 157 : : 2017/01/21(土) 12:05:51
    ゴン太なら安心だな
  158. 158 : : 2017/01/21(土) 12:39:56

    ...

    春川「獄原」

    獄原「あ!こんにちは!春川さん!ゴン太に何か用!?」

    春川「あんたの力を私に借して。お願い」

    獄原「...!」

    東条の研究室の前

    春川「もし私に何かあったら」

    獄原「うん!ゴン太が止めればいいんだね!東条さんの事を!」

    春川「うん。じゃあ私は東条に会ってくるから、あんたはここにいてね」

    獄原「わかった!ゴン太いつでも動けるように準備しておくよ!」ブンブン

    ガチャ

    東条「来たわね。春川さん。もしかしたら私に会ってくれないかと心配していたけど...どうやらそんな心配もいらなかったみたいね...!ふふ...!」

    春川「あんた...自分が赤松達に何をしたかわかってんの...!あんたがした事は...!」

    東条「当然でしょ。だって私のご主人様、すなわち終一君の周りに群がるハエは追い払うのがメイドの役目!いやこの場合は彼女の役目よね!終一君の彼女である東条斬美の!」

    春川「もうあんたに何を言っても無駄みたいだね...!こうなったら最原の目の前であんたが赤松達にしてきた悪事の数々を喋らせてやる...!あんた自身の口からね...!」バチバチ

    東条「それは困るわね...だって彼には余計な事で神経をすり減らしてもらいたくないから...」

    春川「覚悟しな...!東条...!」バチバチ




    東条「ああそうそう。言い忘れていたけど、百田君の病気ってかなり重いみたい。春川さん」

    春川「え...?」ピタ

    東条「そうね。このままほっておいたら彼...間違いなく死んでしまうでしょうね...可哀想だけど...」

    春川「百田が死ぬ...?そ...そんなわけ...!」

    東条「でも私だったら百田君を救えるわ。だって私は百田君が患っている病気の薬を作れるのだから。まあでも、もし貴方が今持っている物で私を攻撃したら...」

    東条「二度と手に入らないでしょうね...その薬は...」


    春川「...この...この...!」


    春川「外道がああああああ!!!」ダッ!

    ガチャ!


    獄原「どうしたの!!?春川さん!!?何かあった...あ!駄目だ!春川さん!」ガシ!

    春川「離せ!!!獄原!!!私は!!!私は!!!」ジタバタ!!

    その時のゴン太には今起こってる状況は理解出来なかった。だって悔しいけどゴン太は馬鹿だから。でも東条さんはそっと春川さんの耳元で何かを呟いたんだ。何を喋っているのかゴン太にはわからなかったけど...

    東条「薬が欲しいなら、もうコソコソと嗅ぎまわらな事ね...春川さん...今まで通り私と終一君の関係をただ見てる...それだけで貴方は百田君の病気を治せるのだから...」

    春川「うう...!畜生...!畜生が...!」ポロポロ




    東条「そしてお互いこれからも仲良くしていきましょうね...春川さん...だって貴方と私はお互いに...」


    東条「愛する人がいるのだから...!ふふ...!ふふふ...!」
  159. 159 : : 2017/01/21(土) 12:47:26
    ひぇぇぇ怖いぃぃい!!
  160. 160 : : 2017/01/21(土) 12:50:11
    東條さん、基本なんでも出来るからな。敵に回るとここまで恐ろしい人になるとは…薬作れそうな奴もいないしな…あの中で。
  161. 161 : : 2017/01/21(土) 12:52:09
    女性陣はもう打つ手なしか…男性陣に頑張って欲しいものだな
  162. 162 : : 2017/01/21(土) 13:02:25
    入間も電子機器を使えば治せるんじゃないか?
  163. 163 : : 2017/01/21(土) 13:25:09
    モノクマに頼めば薬もらえるかも...
  164. 164 : : 2017/01/21(土) 14:17:05
    夜時間

    図書室

    最原「赤松さん!」

    赤松「うん!一緒にこの学園の謎を解き明かして皆で出よう!ここから!」

    ...

    赤松「うっ!ぐす!ひっぐ!最原君!」

    ギー

    赤松「誰...!?」

    天海「...」

    赤松「天海く...ん...?」

    入間の研究室

    最原「入間さん...何これ...?」

    入間「聞いて驚くなよ!ダサイ原!これはこの天才であるオレ様が発明した、寝ながらでも冷蔵庫が開けるリモコンだ!どうだ!凄いだろ!」

    最原「うーん...!どうなんだろ...!それ...!」

    ...

    入間「最原...!あたし苦しいよ...!」

    ガチャ

    天海「こんばんはっす。入間さん」

    入間「お前は...」


    地下のゲームコーナー

    夢野「おほほ!どうじゃ最原!またウチの勝ちじゃ!」

    最原「うう!今度は負けないよ!夢野さん!」

    夢野「何度やっても無駄じゃ!何故ならウチは大魔導士なのだからな!うわっははは!」

    ...

    夢野「ウチはどうすれば...」

    天海「夢野さん...」


    道場

    茶柱「貴方それでも男死ですか!最原さん!ほらここを!こうやって!」ピョンピョン

    最原「無理だよ!茶柱さん!僕にそんな芸当できっこないよ!」

    茶柱「ハァー...これだから最原さんは...」


    ...

    茶柱「...」

    天海「茶柱さん」

    茶柱「!?どうして貴方がここに!?」

    天海「悪いっすけど今すぐ集まってくれないっすかね。俺も茶柱さんに言いたい事があるんで」


    ...

    赤松の研究室

    天海「じゃあ早速俺から皆さんに聞きたい事があるんっすけど...」

    天海「皆さんはこのままでいいんっすか?このまま最原君とずっと話さなくても」

    四人「!!」

    天海「たださえ今俺達はこの学園で生活を強制させらて、なおかつこのままだと皆さんがどんどん苦しくなるだけっすよ。だから俺は」

    赤松「無理だよ...天海君...」ボソ

    天海「はあ...?」

    赤松「無理だよ!!!最原君と話す事なんて!!!私達だって誰があんな酷い事をしたかぐらい大体予想は出来るよ!!!でも今最原君と話したり、行動したりなんかすればきっと!!!きっと!!!」

    天海「...。俺は悲しいっすよ...赤松さん...」

    赤松「え...?天海君...?」

    天海「何で俺は貴方達が苦しんでいる顔を毎日毎日見なくちゃいけないんっすかね。俺はただ普通に生活しているだけなのに」

    入間「お前は何が言いたいんだよ!!!天海!!!」

    天海「あんた達の苦しむ顔を俺はもうこれ以上見たくないって言ってんっすよ!!!入間さん!!!だってそれじゃあ何の為にここまで頑張ってきたかわからないじゃないっすか...!皆で劇やったり、運動会をやってあんなに仲良くなったのに...!」

    夢野「じ!じゃが!それでもウチらは!」

    天海「俺が東条さんの事を見張ってるっす...!もう彼女には何もさせません...!」

    茶柱「え...天海さん...」

    入間「マジで言ってんのかよ...お前...あの婆に対抗できるわけねぇーだろ!あいつはきっと色々な手で!」

    星「なら俺も力を貸してやるぜ。入間。お前達が最原と楽しく過ごせるようにな」ザッ

    天海「星君...!?」

    星「水くせぇな。お前ら。東条の奴を見張るなら俺にも声をかけやがれってんだ。それに俺だって同じなんだ。誰かの苦しむ顔なんて見たくねぇー。そんな苦しみ俺一人で十分だ」

    夢野「ほ...星...」

    天海「まあでも例え最原君と過ごせてもそこから先の事は俺にはわからないっすよ...!ほら誰が最原君の恋人になるとかどうとかは...!」あはは!

    赤松「二人とも...ありがとう...!私嬉しいよ...!すっごく...!」
  165. 165 : : 2017/01/21(土) 14:25:37
    翌朝

    食堂

    赤松「最原君!今日一緒にどうかな!」

    入間「オレ様の研究室に来てもいいんだぜ!ダサイ原!」

    夢野「ウチとまた科学の勉強をしようぞ!最原!」

    茶柱「本当は貴方なんか誘いたくないんですけどね!まあ今日は転子は暇なんで一緒に最原さんと遊んであげます!」

    最原「皆少し落ち着いてったら!」

    ワイワイ!

    東条「どうなっているの...!?これは...!?(まさか春川さんが!!)」キィ!

    春川「...」

    東条「(いや春川さんは私を裏切れるハズがない!じゃあ誰が!)」

    天海「...」

    星「...」

    春川「(天海の奴...)」

    百田「お!なんかすげぇー元気だな!あいつら!」

    キーボ「体調の方は大丈夫なんですか?百田君?」

    百田「おう!まだ万全じゃあねぇーがハルマキから薬を貰っているからな!いずれ治るさ!俺の病気も!」

    獄原「何だか最初の頃みたいに明るくなってゴン太も嬉しいよ!」

    真宮寺「ククク!元気がいいのはいい事さ!本当に!」

    王馬「...」


    最原の自室

    最原「なんか色々と誘いを受けちゃったな。じゃあ今日は誰と過ごそう。僕」

    >>166

    一緒に過ごしたい人の名前を書いてください
  166. 166 : : 2017/01/21(土) 14:26:43
    アンジー
  167. 167 : : 2017/01/21(土) 14:28:16
    上の流れ見てまさかの!?
  168. 168 : : 2017/01/21(土) 14:28:55
    でも人それぞれですよね、すいません
  169. 169 : : 2017/01/21(土) 14:37:28
    まさかの攻略対象を増やすのかw
  170. 170 : : 2017/01/21(土) 14:44:05
    ここでアンジーが来ると誰が予想しただろうか笑
  171. 171 : : 2017/01/21(土) 14:46:24
    でも東条さん怖いの自分だけでしょうか
  172. 172 : : 2017/01/21(土) 14:52:12
    結構怖いけど…東条さんにも救いを…てか東条さん春川さんも相手取れるのか
  173. 173 : : 2017/01/21(土) 14:59:22
    自分には…ここから平和になる未来が見えない…作者さん頑張ってください…
  174. 174 : : 2017/01/21(土) 15:21:33
    正直に言わせてもらおう…メイドってなんだっけ?すげえ東条さん万能
  175. 175 : : 2017/01/21(土) 15:23:11
    173さん。ありがとうございます。まあもうそろそろこのお話も結構終わりに近くなっていますので、とりあえず最後まで頑張りたいと思います。

    最原「アンジーさんの所に偶には行ってみようかな」

    ...

    最原「アンジーさん」

    夜長「おー!終一!何かアンジーに用!?」

    最原「うん。僕と一緒にもし良かったら」

    夜長「えへへ!いいよー!アンジーも!今暇だったからねー!じゃあ何して遊ぶのー!?終一!?」

    最原「そうだな...」

    >>176

    アンジーと一緒にしたい事を書いてください
  176. 176 : : 2017/01/21(土) 15:36:09
    映画鑑賞
  177. 177 : : 2017/01/21(土) 18:29:53
    最原「じゃあ一緒に映画鑑賞でもしようか。アンジーさん」

    夜長「OK!OK!じゃあAVルームに行こうか!終一!」

    ...

    最原「えーと...なんの映画を...」

    夜長「終一!じゃあこれを一緒に見ようよー!はい!」

    最原「(大脱走って...一体いつ頃の映画を見るんだよ...アンジーさんは...)」

    ...

    バババ!

    夜長「うわー!残酷だね!捕虜が殺されちゃったよー!」

    最原「うん。でも大脱走はまだまだここから先が面白いんだ」

    夜長「こんな時にポップコーンやジュースがあればいいのにねー。アンジー食べたくなってきちゃったよー」

    「そう思ってちゃんと用意しておいたわよ。アンジーさん。はい。そして最原君も」

    最原「ありがと...」

    東条「どういたしまして。最原君」

    最原「!!」

    夜長「ありがとうー!斬美!これで映画をもっと楽しめるねー!にゃはははは!」

    最原「(斬美さん...どうして...)」

    東条「ふふ!」ニコニコ

    ...

    夜長「あー!楽しかった!また誘ってね!終一!」

    最原「う...うん...」

    東条「...」クスクス

    夜長の好感度が上がった。


    最原「(でもどうして東条さんがここに...一体いつから...)」

    東条「終一君」

    最原「!!」ビク

    東条「これでやっと二人きりに...!」ハッ

    天海「...」

    東条「...!」ギリギリ

    最原「斬美さん...?」

    東条「ごめんなさいね...終一君...私少し用事を思い出したわね...また今度」

    最原「え...あ...うん...」


    ...

    最原「(一体何だったんだろう...どうして斬美さんが...)」

    入間「最原!」ピョン

    最原「わ!入間さん!」

    入間「オレ様と遊ぼうぜ!な!な!」


    >>178

    入間さんの誘いを受けるかどうか


  178. 178 : : 2017/01/21(土) 18:30:28
    受ける
  179. 179 : : 2017/01/21(土) 18:31:37
    まってこれ天海大丈夫?
  180. 180 : : 2017/01/21(土) 18:41:35
    なんで図書室なんかにいったんすかね?
  181. 181 : : 2017/01/21(土) 18:43:00
    ここだと思った、後悔はしていない
  182. 182 : : 2017/01/21(土) 18:46:48
    キルミー怖いよ…ブルブル
  183. 183 : : 2017/01/21(土) 19:03:01
    最原「うん。いいよ。入間さん」

    入間「ひゃっはー!話がわかるじゃあねぇーか!最原!じゃあ何すんだ!?今日は!?」

    最原「そうだな...」

    >>184

    入間さんと一緒にしたい事を書いてください。
  184. 184 : : 2017/01/21(土) 19:05:48
    デート
  185. 185 : : 2017/01/21(土) 19:07:03
    天さんが東條さん引きつけているおかげで、危なくないからな。今の所は
  186. 186 : : 2017/01/21(土) 19:11:40
    キルミー → キルユー
  187. 187 : : 2017/01/21(土) 19:16:41
    いやほぼ自殺行為だろ
  188. 188 : : 2017/01/21(土) 19:19:44
    キルミーという死神の足音が聞こえるわ…
  189. 189 : : 2017/01/21(土) 19:23:23
    その頃、天さんとキルミーは図書室で話し合っていた
  190. 190 : : 2017/01/21(土) 19:26:23
    適当いいましたすいません
  191. 191 : : 2017/01/21(土) 20:35:38
    最原「じゃあせっかくだから二人で...」

    入間「デートだな!いいぜ!最原!」

    最原「え!?ち!ちょっと!入間さん!?」

    ...

    入間の研究室

    入間「これはオレ様が作った自信作のクッキーなんだ!味の方はどうだ!?最原!?美味いだろ!」

    最原「うん。美味しいよ。入間さん」

    入間「そうか!まあ当然だわな!天才であるこのオレ様が作ったクッキーなんだから!」

    最原「うん...」

    入間「...」

    最原「...」

    入間「今なら...誰も...」

    最原「え...?うわ...!?」

    そういうと入間さんはいきなり僕を机の上に押し倒した。

    最原「ち!ちょっと入間さん!」

    入間「寂しかった...」

    最原「え!?」

    入間「今まで最原と喋れなくて寂しかったんだよ...あたし...だから最原、あたしと一緒に」


    入間「友情を深めようよ。そして親友以上の関係になろうよ。あたしと」

    最原「ち!ちょっと入間さん!やめてよ!流石にこれ以上は!」

    入間「ふふ...!最原ったらここら辺が敏感なんだ...!じゃあもっと重点的に...!」

    ガチャ

    白銀「ねぇ!ご飯が出来たよ!入間さん!だから食堂に...」

    入間「...」

    最原「...」

    白銀「ごめん...どうやらお楽しみ中だったみたいだね...また後で呼びにくるから...」

    最原「違うんだ!白銀さん!これは!」

    獄原「どうしたの?白銀さん?入間さんいた?」ヌゥ

    白銀「ゴン太君は来ちゃ駄目!こ!この光景は見せられないよ!ゴ!ゴン太君には!」

    獄原「?」

    ...

    一方その頃

    図書室

    天海「う...う...」

    東条「もし次また私の邪魔をしたら命はないと思いなさい...!天海君...!」ザッ

    天海「クソ...!ほ...星君...春川さんに伝えなければ...!と...東条さんには...」

    天海「協力者がいるって事を...!う...」バタ


    入間の好感度が上がった。



    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆☆

    夢野 ☆☆☆

    赤松 ☆☆☆

    茶柱 ☆☆

    夜長 ☆


    そして翌日

    最原「皆おはよう」

    星「あんたがやったんだろ!!!東条!!!天海の奴を!!!」

    東条「何を言っているのか私にはわからないわ。星君」

    星「しらばっくれるな!!!あんた以外考えられないんだよ!!!天海の奴を怪我させる動機を持つ奴なんてな!!!」

    最原「ど!どうしたの!?皆!?」

    キーボ「...」

    白銀「...」

    百田「終一...説明っするとだな...」

    ...

    最原「そんな天海君が...」

    百田「大丈夫だ。命には別状はねぇーんだ。天海の奴は。でも当分あいつは動けないだろ」

    最原「そ...そんな...」

    百田「クソ...!どうしてこんな事になっちまうんだ...!俺は今日はまた皆でやる出し物を考えてきたのに...どうしてこんな事に...!」

    星「とにかくもう俺はあんたから目を離さんぞ!!!これ以上あいつらを傷つけさせるわけにはいかねぇーからな!!!」

    東条「ふん...やれるならやってみなさい...まあ貴方が私を凌駕する事なんてありえないと思うけど...」

    星「...!!!」


    ...

    最原「今日はどうしようかな...誰と過ごそう...」

    >>192

    一緒に過ごしたい人物の名前を書いてください






  192. 192 : : 2017/01/21(土) 20:38:05
    赤松
  193. 193 : : 2017/01/21(土) 20:46:13
    すごい不穏…協力者か…
  194. 194 : : 2017/01/21(土) 20:48:39
    協力者がもう王馬しか思いつかん。
  195. 195 : : 2017/01/21(土) 21:13:34
    次入間襲われたらつむぎが協力者かもね
  196. 196 : : 2017/01/21(土) 21:47:24
    最原「赤松さんと過ごそうかな」

    ...

    最原「あ!赤松さん!ちょっといい!」

    赤松「...」

    最原「赤松さん...?」

    赤松「...!あ!最原君!どうしたの!私に何か用かな!」

    最原「うん。もしよかったら僕と」

    赤松「うん!いいよ!いいよ!じゃあ今日は何してすごそっか!」

    最原「そうだな...」

    >>197

    赤松さんとしたい事を書いてください
  197. 197 : : 2017/01/21(土) 21:49:46
    連弾
  198. 198 : : 2017/01/22(日) 07:18:06
    最原「じゃあ僕と一緒に連弾でも...どうかな...?」

    赤松「え...」

    最原「あ...ごめん...!やっぱり僕なんかと...!」

    赤松「いや...最原君からそんな言葉が出てくるなんて思わなかったからちょっと以外で...」

    最原「以外って...!(僕って赤松さんにどう思われているんだろう...)」

    赤松の研究室

    赤松「じゃあこの曲でいいかな!?最原君!?」

    最原「うん。それだったら僕でも弾けそうだし、それでお願いするよ。赤松さん」

    赤松「よし!じゃあ楽譜もセットしたから早速楽しく弾いていこうか!最原君!」

    ...

    最原「結構難しかった...ピアノを弾くの...」

    赤松「うん...そうだね...」

    最原「赤松さん...?」

    すると赤松さんはいきなり僕に胸に頭を近づけた。

    最原「わ!ち!ちょっと赤松さん!」

    赤松「私の大好きな音...」

    最原「え...?」

    赤松「私はね...最原君...君と一緒に触れ合っている時にだけ聞こえてくるこの心臓の音が大好きなんだ...」

    最原「...」

    赤松「でもここの所色々あって...最原君とお喋りも出来なくて...私すっごく寂しかった...ねぇ。最原君。私と一緒に」

    ビュン

    最原「...!!危ない!!赤松さん!!」

    赤松「え...?」

    バシィ!

    最原「(危なかった...!後少し反応が遅れてたら赤松さんが...怪我を...!)」

    赤松「な...何...これ...」

    最原「(これはボウガンの矢だ...研究室の扉が少し開いている...誰かがあそこから矢を打ち込んできたんだな...)」

    赤松「さ...最原君...」

    最原「(一体誰がこんな事を...)」

    赤松の好感度が上がった。

    最原「あんな事があった後だけど...まだ誰かと過ごせる...誰と過ごそうかな...」

    >>199

    過ごしたい人物の名前を書いてください
  199. 199 : : 2017/01/22(日) 07:40:02
    転子
  200. 200 : : 2017/01/22(日) 08:02:38
    最原「茶柱さんと過ごそうかな」

    ...

    最原「あ!いたいた!おーい!茶柱さん!」

    茶柱「むぅ...!最原さんですか...!転子に何か用ですか...!」

    最原「うん。もしよかったら僕と」

    茶柱「まあいいでしょう!じゃあ今日は何をしますか!?」

    最原「そうだな...」

    >>201

    一緒にしたい事を書いてください
  201. 201 : : 2017/01/22(日) 08:28:35
    ネオ合気道の練習
    皆を守れるように
  202. 202 : : 2017/01/22(日) 09:34:23
    最原「ネオ合気道を僕に教えてくれないかな。僕自身の身を守る為にも」

    茶柱「お!それはいい心がけです!最原さん!流石最原さんは他の男死達とは一味も二味も違いますね!ですが最原さんはまだ始めたばかりですし、まずは簡単な技から」

    ...

    茶柱「今教えたのがネオ合気道の基本の型の全てです!」

    最原「...」

    茶柱「なんですか?最原さん?まだ何か転子に質問でも?」

    最原「いや...合気道なのに自分から攻撃しにいっていいのかな...って思って」

    茶柱「な!そんな甘い考えではネオ合気道はいつまでたっても習得出来ませんよ!最原さん!確かに普通の合気道の子手返しとかは相手が殴ってきたりした力を利用してこちらから投げ返す技です。まあこうみえても転子だって合気道5段の段位は持っていますし」

    茶柱「ですがネオ合気道は攻撃技もある!つまり攻撃と防御!そのどちらも行えるのがネオ合気道の凄い所なのです!それに最原さんには素質がありますから直ぐにネオ合気道だって覚える事が出来ますよ。転子が保証します!」

    最原「そうなんだ。じゃあ僕もう少し頑張ってみるよ。僕」

    茶柱「はい!じゃあもう一汗転子と一緒にかきましょうか!」

    テイヤ!テイヤ!

    「...」


    茶柱の好感度が上がった。





    ...


    東条「...。これで明日からはまた一緒に終一君と過ごせるわ...貴方には礼を言わなくちゃね」

    「別にお礼なんていいって!いいって!俺はただ単に楽しみたかっただけだからさ!」

    東条「でも貴方が私に教えてくれなかったら、春川さんの行動も天海君や星君の行動も私は読めなかったわ」

    「にしし!でもその分見ているこっちとしては退屈しなかったけどね!俺もずっと皆で仲良しごっこを続けているよりよかったからさ...!こういう方が...!」

    「それより東条ちゃん。最原ちゃん。今日は赤松ちゃんと茶柱ちゃんと過ごしていたよ。まあ赤松ちゃんには俺がボウガンで脅しておいたけど、茶柱ちゃんの方は武道の達人だから下手に俺も攻撃出来なかったよ。ごめんね」

    東条「...。そう...でも明日からは終一君の隣には私がいるわ...もう誰も終一君には近づけさせない...」

    東条「特にあの四人はね...!ふふふ...!あっはははは...!」

    「じゃあそろそろ俺は自分の部屋に帰るとするよ。東条ちゃん」

    東条「ええ。また何かあったらよろしくね」

    ...

    「ふふふ!馬鹿だよね!東条ちゃんも!あそこまで最原ちゃんに惚れちゃうなんてさ!でもここからあともう一つ最原ちゃんには頑張ってもらわくちゃいけないんだ!そう彼にはもう一人女性を作ってもらう!そうだね!やっぱりあの四人の中の誰かがベストかな!恋人になるのわ!」

    「そして最原ちゃんがもう一人女を作ったら、今度は俺がそれを東条ちゃんに報告する!そうすれば!きっと」


    王馬「怒り狂った東条ちゃんはきっとその相手を殺しにかかるだろう!!!そうすれば待ちに待ったコロシアイの始まりだ!!!そうここから全て始まるんだ!!!最原終一を起爆剤にしてね!!!ふふ!あっははははははは!!!」

    モニタールーム

    モノクマ「うぷぷ...!」


    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆☆

    夢野 ☆☆☆

    赤松 ☆☆☆☆

    茶柱 ☆☆☆

    夜長 ☆


  203. 203 : : 2017/01/22(日) 09:57:46
    おい王馬あぁぁぁぁ!?トリックスターここに極んでんなこらー!?
  204. 204 : : 2017/01/22(日) 10:01:54
    ほのぼのスレだと思い込んでたからここ最近の展開にかなり驚いてる
  205. 205 : : 2017/01/22(日) 10:06:20
    王馬は何処にいってもやはり王馬だった
  206. 206 : : 2017/01/22(日) 10:08:20
    王馬はホント憎たらしいね、良くも悪くも
  207. 207 : : 2017/01/22(日) 10:26:57
    春川はともかく
    白銀は好感度上げられんのかな……(まだ増やす気)
  208. 208 : : 2017/01/22(日) 10:30:08
    さっき何だかんだいって最原ボウガン止めてなかった…?
  209. 209 : : 2017/01/22(日) 10:36:48
    パシィ
    ↑マジだ!
  210. 210 : : 2017/01/22(日) 12:31:55
    208さん。自分の書き方が悪かったですが、一応そこは最原が赤松をかばって矢を避けたという事にしておいてください。では続きから

    翌日

    最原「ふわぁー」

    ピンポーン

    ガチャ

    最原「はーい。あ!斬美さん!」

    東条「一緒に食堂に行きましょう!終一君!」ニコ


    食堂

    最原「皆。おはよう」

    東条「おはよう。皆」

    獄原「...」

    真宮寺「...」

    百田「東条...テメェー...!」

    ガシ!

    百田「よくも星の野郎をやりやがったな!!!」

    最原「ちょっとやめてよ!百田君!」

    百田「終一!!!よく聞け!!!この女はな!!!昨日を星の野郎を怪我させやがったんだ!!!天海と同じように!!!」

    東条「証拠はあるの...?百田君...?」

    百田「うるせー!!!じゃあ何でお前を見張ってた星の野郎があんな大怪我をするんだ!!?それはお前が!!!」グ

    その時の僕は後の事なんて考えてなかった。ただ斬美さんを守りたい。その事しか考えていなかった。

    最原「やめろ!!!」バシィ!

    百田「うわ!」

    僕が突き飛ばしたせいで百田君はそのまま後ろにあった机に頭をぶつけた。そして百田君の頭から一滴血が垂れてくる。

    春川「百田!大丈夫!」

    最原「う...わ...」

    百田「終一...それがお前の答えかよ...そうか...そうなんだな...なら俺はもうお前には何も言わねぇーよ...お前には...」

    春川「私が治療してあげるよ...その傷...」

    百田「すまねぇーな...春川...」

    そういって春川さんは百田君に肩をかしながら食堂を出ていった。そして僕はその場に座り込む。僕自身のショックがあまりにも大きかったからだ。

    最原「僕は...僕は...」

    東条「ありがとう...終一君...私の事を守ってくれて...」ボソ

    最原「でも僕は百田君を...」

    東条「貴方は何も悪くないわ...だってあれは向こうから先に仕掛けてきたのだから...そう貴方は何も悪くない...何も悪くないのよ...終一君...」


    入間「あ...さい...」

    東条「!!」ギロ!

    入間「ひぃ!」

    赤松「ハァハァ...!」

    夢野「ウチの...!ウチのせいで天海達は...!」ガクガク

    茶柱「...」ブルブル

    王馬「ふふ...!」

    ...


    王馬自室

    王馬「あー!楽しい!楽しい!皆が苦しむ姿を見ているのはさ!」

    ピンポーン!

    >>211

    王馬を訪ねてきた人物は...(最原と東条さん以外の人物でお願いします)
  211. 211 : : 2017/01/22(日) 12:38:03
    天海
  212. 212 : : 2017/01/22(日) 12:42:12
    ボロボロなのに大丈夫かな…誰か付き添ってんのかな?
  213. 213 : : 2017/01/22(日) 12:43:27
    最原が心配…なんかヤバイぞ…続きが気になる…
    でもとりあえず、百田とは話し合いするべきかな
  214. 214 : : 2017/01/22(日) 12:52:08
    最原に付き添っているのは東條さんだろ。百田は春川さんが付き添っているだろうし。まあ最原に東條さんがずっと付き添っていたらヤバイと思うが…
  215. 215 : : 2017/01/22(日) 12:54:18
    こんな状況下で二人目作るとか可能なのか?w
  216. 216 : : 2017/01/22(日) 12:59:10
    最原も悪者に…いや、東条さんが悪者って訳じゃないし…愛が暴走してるだけっていうか…なんていうんだろう…とりあえず王馬ァ!!!
  217. 217 : : 2017/01/22(日) 13:00:17
    何赤松ちゃん狙ってんだよ!
  218. 218 : : 2017/01/22(日) 13:01:13
    上の二つ自分です…口悪くてすいません
  219. 219 : : 2017/01/22(日) 13:13:34
    最原たちと百田たちの仲を取り持てるやつは今のところいるのだろうか…ゴン太とか?
  220. 220 : : 2017/01/22(日) 13:21:47
    ゴン太は難しいかも…さあて混沌がすごいレベルだぞぅ…どうなるんだろ
  221. 221 : : 2017/01/22(日) 13:29:31
    らーぶらーぶのイチャイチャ系かなと思ったら怖いよこのラブコメ
  222. 222 : : 2017/01/22(日) 13:34:54
    続きがきになるで
  223. 223 : : 2017/01/22(日) 14:48:19
    王馬「はい!誰ですか!...うわ!」ガチャ

    ドン!

    天海「君は...自分が何をやっているかわかっているんっすか...君のせいで赤松さん達がまた!!」

    王馬「苦しいよ...!天海ちゃん...!は...離して...!」バタバタ

    天海「どうして...どうして君は...!あんな事を!!どうして東条さんに!!」


    王馬「そんなの決まってるじゃん。俺が楽しむ為だよ。天海ちゃん」

    天海「楽しむ為...?」

    王馬「でもこのままの状態が続くと俺としても困るんだよね。だって東条ちゃんはこれから先ずっと最原ちゃんに付くと思うし」

    王馬「まあでもそこは俺自身が何とかするしかないか。というか天海ちゃん」

    天海「!?」

    ボスゥ!

    天海「うぐぅ...!うわあああああ!!!」バタバタ!

    王馬「そんな重症患者のクセに態々俺の部屋を訪ねてくるなんて馬鹿だよね。天海ちゃんも。脇腹に蹴りを入れられただけで、だいの男が転がりまくってるよ」

    王馬「だからさ...病人は...病人らしく...」

    ドカ!

    王馬「自分の部屋で寝てろよ!!!蓑虫みたいに毛布にくるまってさ!!!」

    天海「...」

    王馬「あーあー。気絶しちゃったか。でもどうしようかな。東条ちゃんの件は。はっきり言って今の東条ちゃんに近づくのは俺自身も危険だし...」

    モノクマ「それなら僕が君に協力してあげるよ!王馬君!」

    王馬「...!モノクマ...!」ニヤ

    モノクマ「うぷぷぷ!」


    一方その頃、食堂

    夜長「どうだったー?つむぎ?」

    白銀「駄目だよ...入間さん達ふさぎ込んじゃって...私が声をかけても自分の部屋から出ようとしないよ...」

    真宮寺「...」

    獄原「何で...!!何でこんな事になっちゃうんだよ...!!最原君と百田君だってあんなに仲がよかったのに...!!」

    キーボ「僕達が...僕達がまた百田君や最原君...そして赤松さんや入間さん達を元気づけるしかありません!!!そう僕達が!!!」ガタ

    真宮寺「どうやって?」

    キーボ「それはまた百田君達がやったみたいにイベントを開くんです!!そうすればきっと!!」

    白銀「で何をやるの...?キーボ君...?」

    キーボ「そ...それはまだ...」

    おはっくまー!

    モノキッド「何だかすげぇーしめぽい空気だぜー!モノダム!お前何とかしろよー!」

    モノダム「無理...」

    モノファニー「でもでもこういう時こそ!」

    真宮寺「君達いい加減にしてくれないかな...!」ギロ!

    モノファニー「ひぃ!」

    獄原「何で出てくるんだよ!!!こんな時に!!!ゴン太達は...ゴン太達は今ね!!!」

    白銀「どうせ私達の事をモノクマに報告する為に貴方達は!」


    モノタロウ「違う!!」

    夜長「およ?」

    キーボ「え...?」

    モノタロウ「オイラ達は皆にまた運動会をやっていた時みたいに元気でいて欲しいんだ。だから」

    モノダム「俺達全員...今力を合わせえて皆で遊園地を作ってる...」

    キーボ「え...?遊園地...?」

    モノスケ「これはお父ちゃんに言われたからとかじゃないで!ワイらの意思でやってるんやー!皆にまたなかよーやってもらう為にな!」

    獄原「だけどモノクマにそんな事がバレたら君達が!!!」

    モノキッド「その時はその時だぜー!へるぅえいー!」

    モノファニー「私達は貴方達を見ていて思ったの!そうこれは私で決めた事!誰かに命令されたからとかではないわー!」

    モノタロウ「そしてまた元気になって皆で運動会とか料理対決をやろうよ!オイラ達、貴様らと一緒に遊ぶの楽しいからさ!」

    真宮寺「モノクマーズ」

    モノタロウ「じゃあ遊園地が完成したら君達に教えるね!」


    ばーいくまー!


    白銀「キーボ君」

    キーボ「ええ。今は彼らに任せましょう。そして完成したら」

    キーボ「最原君と百田君にまた仲良くなってもらいましょう!そうすれば入間さん達もきっと元気になると思いますから!」

  224. 224 : : 2017/01/22(日) 14:55:45
    天さん!それと嫌な予感
  225. 225 : : 2017/01/22(日) 15:00:46
    モノクマーズなんか信用していいのか?
  226. 226 : : 2017/01/22(日) 15:05:50
    あんまり信用しないほうが…
  227. 227 : : 2017/01/22(日) 15:28:00
    王馬君が本編なみの屑ぷりで安心した。
  228. 228 : : 2017/01/22(日) 15:51:57
    遊園地...機関車...ファイナルデットルーム...うっ頭が...
  229. 229 : : 2017/01/22(日) 16:52:51
    百田自室

    春川「私夕食をとってくるね。百田」

    百田「おお...」

    ...

    校庭

    春川「(最原と百田の仲を取り持ってあげたいけど今のままじゃ...)」

    ガガガガ!

    春川「うん?ってあれは...」

    モノキッド「もう疲れたぜ...俺は休む...」

    モノファニー「こらー!何休んでいるのよー!モノキッド!」

    モノタロウ「そうだよ!オイラ達が頑張らなきゃ一体誰が頑張るってんだ!」

    モノダム「働け...」

    モノスケ「ワイらしか出来んのやー!この仕事は!だからほら!」

    モノキッド「うう...!わかったぜー!この野郎!うらあああ!!!」ガガガ!


    春川「あいつら...」

    食堂

    白銀「はぁ...」

    春川「ちょっと厨房借りるよ。白銀」

    白銀「あ!春川さん!」

    ...

    春川「なるほどね...だからあいつらはあんな物を...」サラサラ

    白銀「でも私信用出来ないよ...モノクマーズ達の事...またなんかきっと悪い事を...」

    春川「それは大丈夫だと思う...」

    白銀「何でそんな事が言えるの!!?春川さん!!?だってあいつらは」

    春川「誰かの為に何かやってやりたい。って気持ちになると人間ってさ、何事もその人の為に真剣に取り組む事が出来るんだよ。その姿勢をさっき私が見た限りではあいつらか感じられた。ただそれだけ」

    白銀「で...でも...」

    春川「まあ信じるか信じないかはあんた自身に任せるよ。私はあいつらを信じるけどね」

    ガラー

    白銀「あ!こ!こんばん...わ...」

    春川「何しに来た...!東条...!」

    東条「何しに来たって、私はただ最原君の為に料理を作りに来たのよ。別に貴方達の会話を邪魔しに来たわけではないわ」

    白銀「...」

    春川「(問題は遊園地で遊ぶとしてもこいつをどうにかしなくちゃいけないって事だ...!でもどうやって...!)」

    東条「ふふ!今美味しい料理を作ってあげるからね!終一君!」キャキャ!

  230. 230 : : 2017/01/22(日) 17:06:30
    春川さんが…天使や!大好き!結婚して!百田と!幸せになって!
  231. 231 : : 2017/01/22(日) 17:19:57
    二日後

    モノタロウ「ついに完成したよ!貴様ら!」

    キーボ「おお!ついに出来ましたか!モノクマーズ!」

    モノスケ「ワイら不眠不休で作ったんですさかい!感謝してなー!あんたら!」ギンギン!

    モノキッド「俺はもう寝るぜー...へる...うぇい...」ガク

    白銀「ゴン太君!」

    獄原「うん!皆をゴン太呼んでくるよ!白銀さん!」

    春川「...」バッ

    百田の自室

    春川「百田」

    百田「例の遊園地に行くのか...ハルマキ...」

    春川「うん。あんたもついてきて」

    百田「わかったよ...」


    最原の自室

    春川「(問題はここだ...でも今動かないと最原は永遠に...!)」

    ピンポーン!

    ガチャ

    春川「...!」バッ

    最原「何か用...?春川さん...?」

    春川「東条の奴は...?」

    最原「ああ...東条さんは...」

    ...

    東条「ごほ!ごほ!どうしてこの私が風邪なんか!」

    真宮寺「あんまり動かない方がいいんじゃない?東条さん?じゃないと風邪が悪化するヨ」

    王馬「そうそう!今日はゆっくりしときなよ!東条ちゃん!俺達二人が東条ちゃんの看病をしてあげるからさ!」ニシシ

    東条「いいえ!私は!私は!彼をお世話しないといけないの!じゃないとハエどもが!!!終一君に!!!」

    真宮寺「終一君?」ピク

    王馬「...!」


    モノクマーズ遊園地


    最原「...」

    百田「...」

    入間達「...」

    キーボ「えー...と...あの...」オロオロ

    獄原「ほ!ほら!今日は東条さんもいないよ!だから元気だして皆!」

    春川「ゴン太...あんた空気読みなよ...」

    獄原「ご!ごめん!春川さん!ゴン太馬鹿だから!」

    春川「(やっぱり無理だったのかな...こんな所で皆を元に戻すなんて...)」


    モノダム「元気だせ...」

    モノタロウ「そうそう!暗い顔をしてる貴様らにはおしおきだよ!それ!」

    最原「うわ!?ち!ちょっと!」

    百田「何すんだ!テメェーら!」

    赤松「うわー!何これ!」

    入間「オレ様の顔が!」

    夢野「うあー!」

    茶柱「ひええええ!!」

    モノタロウ「えへへ!オイラ達のペイントを貴様らの顔に塗ってやったよ!」

    モノスケ「そうそう!そんな暗い顔をしながらここで遊んでもらってもワイらはなんも嬉しくなんかありまへん!だから!」

    モノファニー「皆仲良く笑顔で遊びましょ!ね!ね!」

    春川「あんたら...!」

    入間「そうだな...いつまでも落ち込んでいるなんてオレ様らしくねぇーぜ!じゃあ早速この園内を回ってみるか!ひゃーは!」

    キーボ「あ!ち!ちょっと入間さん!」

    茶柱「...」

    夢野「そうじゃな...!ウチも楽しむとするかのー...!せっかく来たんだし...!」スタスタ

    百田「...おっしー!ハルマキ!行くぞ!まずは園内を探検だ!」

    春川「ふ...!あんた急に元気になったね...!百田...!」

    夜長「あー!じゃあそろそろアンジー達も行こうかー!遊びにー!ほら楓!行こう!行こう!」グイ

    赤松「あ!ちょっと夜長さん!」

    キーボ「じゃあ僕らも行きましょう!」

    白銀「うん!行こう!キーボ君!」

    獄原「ゴン太こういう所で遊ぶの始めてだから楽しみだな!」


    最原「...」

    最原「行くか...!僕も...!」



    ...


    ここからの安価は普通の奴と少し違います。例えば

    人物名 赤松さん    遊ぶ所 二人でメリーゴーランド


    こんな感じで安価を取っていきます。ちなみにこの安価はだいたい5回か6回ぐらい取るつもりですので、皆さんも安価に参加してくださると嬉しいです。勿論遊ぶと好感度も上がります。

    ...

    最原「さてどうしよかな...」


    >>232
  232. 232 : : 2017/01/22(日) 17:24:02
    夢野 おばけ屋敷
  233. 233 : : 2017/01/22(日) 17:28:21
    是清が何かに気づいた…?
  234. 234 : : 2017/01/22(日) 17:46:57
    是清…なんか変な動きしたら塩だ!塩だ持ってこい!
  235. 235 : : 2017/01/22(日) 17:53:47
    さすがの真宮寺も今の東条を助長させるような真似は…しないよな?
  236. 236 : : 2017/01/22(日) 17:56:23
    まあ、送るべき人が危険に遭うのは嬉しくないだろうネ
  237. 237 : : 2017/01/22(日) 20:12:18
    テクテク

    夢野「お!最原よ!」

    最原「あ。夢野さん。実は僕」

    夢野「ウチと一緒にお化け屋敷に行こうぞ!」ギュ

    最原「え...?お化け屋敷...?」

    ...

    夢野「さあ入るぞ!最原!」

    最原「ほ...本当に入るの...?夢野さん...?」

    夢野「男のお主が怖がってどうする!大丈夫じゃ!もし何かあったらウチの魔法でお主を救ってやる!では行くぞ!最原よ!」

    お化け屋敷の中

    最原「暗いな...大丈夫...?夢野さん...?」

    夢野「だ...大丈夫じゃ...ウチは平気じゃぞ...最原...」ガクガク

    最原「(最初の君の威勢は何処に言ったんだよ...!と...とにかく...慎重に...)」

    キーボ「うわー!助けてください!」

    夢野「あ!あれは!」

    最原「キーボ君!誰かに追われているみたいだ!一体誰に...」


    生首「苗木君!逃げないでください!私を置いて行かないでください!」

    最原「う...」

    夢野「う...」

    二人「うわあああああ!!!」

    その他にも

    「あははは!希望の香りがするよ!」ブンブン!

    最原「なんか王馬君みたいなヤバイ人が来たよ!」

    「えへへ!待ってください!」ブブン!ブン!ブン!

    夢野「なんじゃこの電ノコを持った看護師は!く!来るなー!」


    ...

    最原「ハァハァ...!やっと出れた...!」

    夢野「ウチら助かったのか...最原よ...」

    最原「うん。そうみたいだね。夢野さん」

    夢野「良かったぞ!最原!」ダキ

    最原「わ!ちょっと夢野さん!」

    一方その頃

    「苗木君!わたくしを!」

    「苗木ー!待ってよ!うぷぷぷ!」

    「苗木君!」チャ

    キーボ「だから苗木って誰なんですか!?僕はキーボですって!」

    キーボは未だにお化け屋敷を出れずにいた。

    夢野の好感度が上がった。



    最原「ふぅー...夢野さんが中々僕から離れなくて困ったよ...じゃあ次は誰と遊ぼうかな...」

    >>238


  238. 238 : : 2017/01/22(日) 20:14:02
    夜長
  239. 239 : : 2017/01/22(日) 20:16:57
    一瞬なぜ苗木!?と思ったけどそういうことか
  240. 240 : : 2017/01/22(日) 20:17:05
    ジェットコースター
  241. 241 : : 2017/01/22(日) 20:17:13
    遠回り!?
  242. 242 : : 2017/01/22(日) 20:20:16
    キーボ…紛らわしい格好するから…お前…
  243. 243 : : 2017/01/22(日) 20:47:01
    最原「夜長さんと遊ぼうかな」

    ...

    夜長「お!終一!アンジーと遊びたいんだねー!じゃあこれ乗ろうよー!」

    最原「え...?」

    ゴゴゴ

    夜長「にゃはははは!」

    ...

    最原「...」ガチガチ

    夜長「そんな緊張しなくても大丈夫だよー!終一!リラックス!リラックス!」

    最原「そ...!そんな事言ったって...!無理だよ...!夜長さん...!」

    夜長「もうだらしないねー。終一は。そんな事じゃ神様に笑われちゃうよー」

    百田「...」ガチガチ

    春川「あんたも怖いの...?ジェットコースター...?宇宙飛行士のくせに...」

    モノスケ「じゃあ行きまっせ!発車!」

    ダン

    最原「うわああああ!!!」

    夜長「にゃはははは!!!」

    百田「ぬおおおおお!!!」

    春川「ふぅ...」

    ...

    ゴゴゴ!ドシュ!

    最原「うわあああ!!!目...目が回る!!!」

    百田「あああああああ!!!」

    夜長「うわー!楽しい!」

    春川「偶にはいいかな...!こういうのに乗るのも...!」クス

    そしてジェットコースター終了

    約二名「...」放心状態


    夜長「全くだらしないねー。終一と解斗は」

    春川「こいつらはしばらくほっておいて、何処かで何か食べに行こうか。夜長」

    夜長「OK!OK!魔姫に賛成だよー!」


    二人「...」チーン

    夜長の好感度が上がった。


    最原「もうジェットコースターは二度と乗らない...次はもう少しゆっくり出来る人を誘おうかな...」

    >>244
  244. 244 : : 2017/01/22(日) 20:47:56
    入間、二人でゲーセンで遊ぶ
  245. 245 : : 2017/01/22(日) 20:48:00
    赤松 観覧車
  246. 246 : : 2017/01/22(日) 20:49:56
    ゆっくりさせてやれよw
  247. 247 : : 2017/01/22(日) 21:07:57
    今だ!仲直りしろ!
  248. 248 : : 2017/01/22(日) 21:08:24
    あれ!?入間次になっちゃう!?やべえ事件が起きる!
  249. 249 : : 2017/01/22(日) 21:15:01
    東條さんブチ切れ不可避
  250. 250 : : 2017/01/22(日) 21:47:30
    男子に犠牲者でるかも!?
  251. 251 : : 2017/01/22(日) 22:08:13
    入間行く前にとりあえず百田と!仲直りしろ!親友だろ!
  252. 252 : : 2017/01/23(月) 07:08:08
    最原「そうだな...じゃあ赤松さんと...」

    入間「よう!ダサイ原!オレ様と一緒に遊ぼうぜ!」

    最原「...」

    ゲームセンター

    入間「ひゃっはー!じゃあまずはあれをやってみようぜ!ダサイ原!」

    最原「...」

    入間「なんだよ...そんなにオレ様といるのが嫌なのか...?お前はよ...」

    最原「いや...そういうわけじゃないけど...さっきの疲れがまだ残っていてさ...」

    入間「何があったか知らねぇーがとりあえずまずはこれをやるぞ!ダサイ原!」

    最原「これはホッケー...?」

    入間「そうだ!これだったら今のテメェーにも出来んだろ!じゃあ早速始めるか!」

    獄原「ねぇねぇ!それやるんだったらゴン太達も混ぜて!ゴン太もやりたいからさ!」

    白銀「わ...私も...」

    入間「チィ...」

    最原「いいよ。じゃあ四人でやろうか。ホッケー」

    ...

    獄原「じゃあゴン太達からだね!いくよ!」ガチャン

    最原チーム、1点

    白銀「ゴン太君!何やってるの!その円は相手チームの向こうの穴に入れなきゃ駄目なんだよ!」

    獄原「ええええ!!?そうなの!!?」

    最原「大丈夫...?ゴン太君...?」

    その後も

    入間「とりゃあ!」バシィ

    白銀「てい!」バシィ

    最原「えい!」バシィ

    獄原「うわ!」ブン

    ゴール

    最原チーム1点


    そして結局

    最原チームの勝利!

    最原「あはは...」

    入間「マジで弱かったな...こいつら...すげぇー拍子抜けだったぜ...」

    獄原「ごめん!!!白銀さん!!!ゴン太のせいで!!!」

    白銀「しょうがないよ。ゴン太君はホッケーの初心者だったんし、また今度頑張ろうよ」

    獄原「うん!!!今度遊ぶ時までにはちゃんと練習しておくよ!!!ゴン太!!!」

    入間「ダサイ原!ホッケーやめにして!次いくぞ!次!」

    最原「え...!?ち...ちょっと...!入間さん...!」

    ...

    入間「さて次は...ってこれは...」

    最原「UFOキャッチャーだね。中に入っているのは僕達の...」

    入間「アバターの恰好をしたぬいぐるみだ...」

    ガチャン!ガチャン!

    最原「え?何やっているの?入間さん?」

    入間「(欲しい...!終一のぬいぐるみ...!あれは絶対に取ってやる...!)」

    しかし

    ウィーン ポロ

    入間「あ!!!何でとれねぇーんだよ!!!これ壊れているんじゃあねぇーのか!!?この機械よ!!?」バンバンバン!

    最原「入間さん。君は僕のぬいぐるみが欲しいの?じゃあ今度は僕が挑戦してみるね」

    ガチャン

    入間「ふん...!お前なんかに取れるわけねぇーだろ!何だって天才のこのオレ様に取れるわけがなかったんだから...!」

    ストン

    最原「はい。取れたよ。ぬいぐるみ」

    入間「...」

    最原「入間さん...?」

    入間「もう限界だ...あたしは我慢できない...この気持ちを...」

    最原「え...?」

    すると入間さんは突然僕の首の後ろに手を回しそしてそのまま自分の顔の方に僕の顔を近づけさせた。

    入間「終一...愛してるよ...」チュ

    最原「!!」

    こんな事をしたらいけないっていうのはわかっている。だって僕には斬美さんがいるのだから。でもその時の僕は入間さんの告白を拒否する事が出来なかった。そしてそれが後のあの事件を引き起こす引き金となる。


    ...

    東条「ぬわあああああ!!!あああああ!!!終一君があああああ!!!汚される!!!あの女!!!うわあああああ!!!」バタバタ!!!

    真宮寺「落ち着いて!東条さん!(一体彼女の身に何があったんだ!?クソ!)」


    王馬「もしかして...!最原ちゃん...!君は...!」

    モノクマ「うぷぷぷ...!」


    入間の好感度が上がった。 入間と恋人になった。


    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆☆☆   恋人二人目

    夢野 ☆☆☆☆

    赤松 ☆☆☆☆

    茶柱 ☆☆☆

    夜長 ☆☆





  253. 253 : : 2017/01/23(月) 07:12:55
    最原がただの屑にしか見えんぞ
  254. 254 : : 2017/01/23(月) 07:20:00
    モノクマ「ここで僕からお知らせがあるんだけど、とりあえず皆さん協力ありがとうございます。無事最原君は君達のおかげで恋人を二人作る事が出来ました。そしてここからこのお話はクライマックスに向かうわけですが...」

    モノクマ「その前にぶっちゃけ、まだ遊園地の行動安価が残っているんだよね。まあこのまま遊園地の下りはカットしてもいいんだけど、お前らの中にはまだ百田君と最原君の仲直りしたシーンを見たい人とかもいるよね。だから残りの行動安価では男性陣も選ぶのを許可しちゃうよ。うぷぷ!」

    モノクマ「それとお前らの中にはあの二人以外、すなわちハーレムが好きな人もいるよね。まあ本編には関係ないんですが、とりあえず最原君に対して好感度が4以上の女の子がいれば、最後のエンディングがもしかしたらハーレムエンドになるかもね!うぷぷぷ!」


    モノクマ「まあとりあえずそれを決めるのはお前ら自身の安価の力だから、見たくない人は別に遊園地の下りはスルーしてもいいよ。じゃあここから安価を3回とるから、その中で見たいか見たくないかお前らが決めてよね。数の多い方を僕は採用するよ。じゃあ安価スタート」


    >>255~257  遊園地での行動をもう少し続けるか?


    続けるか続けないかを書いてください。 ご協力をお願いします
  255. 255 : : 2017/01/23(月) 07:26:30
    百田このままはもやっとするな
    続けて
  256. 256 : : 2017/01/23(月) 07:29:01
    ハーレム!ハーレム!
    続けよう
  257. 257 : : 2017/01/23(月) 07:44:36
    もちろん、赤松も入れたいけど百田とも仲直りしてほしいし、最原がなんかダメ男っぽいからそこら辺を…
  258. 258 : : 2017/01/23(月) 07:45:04
    >>257です
    続きお願いします
  259. 259 : : 2017/01/23(月) 07:50:34
    最原が東条さんに勝てるのだろうか…出来ればハーレムハッピーエンドがみたいな…最原もうちょいがんばって漢になるよね!!!
  260. 260 : : 2017/01/23(月) 07:51:07
    最原がんばれ!これからの展開は君にかかっている!
  261. 261 : : 2017/01/23(月) 09:00:48
    モノクマ「うぷぷ!三人とも全員続きが見たいんだね!わかったよ!それとお前ら三人とも全員賛成だったから特別に安価で動ける回数を3回から4回にしてあげる!え!?一個しか増えてないって!?わがまま言っちゃあ駄目だよ!この一回の行動がノチノチ何かを変えるかもしれないんだしさ!じゃあ続きからどうぞ!」




    最原「...」

    ...

    入間「終一...愛してるよ...」チュ

    ...


    最原「僕は...本当に屑野郎なのかもしれない...斬美さんがいるのに入間さんとまで...」

    最原「でも!でも!!!僕には出来ないんだよ!!!きっと断ったら入間さんが凄く悲しむ!!!そ...そんな顔を僕は見る事なんて出来ない!!!」

    最原「僕は...僕はどうすればいいんだ...!もう何が何だかわからないよ...!星君や天海君だってあんなになっちゃったし...!今まだに百田君とは話してないし...!僕はどうすれば...!」

    「...」

    安価

    >>262

    前みたいに、人物名と行きたい場所をお願いします。
  262. 262 : : 2017/01/23(月) 09:05:49
    茶柱
  263. 263 : : 2017/01/23(月) 09:06:34
    観覧車
  264. 264 : : 2017/01/23(月) 10:57:51
    茶柱「最原さん...」

    最原「茶柱さん...?」

    ...

    観覧車

    茶柱「転子久しぶりに乗ります。こういうものは。まあ前来た時乗ったのは師匠と二人で、でしたけどね」

    最原「...」

    茶柱「ねえ。最原さんは転子の事をどう思っているかは知りませんけど、転子は少なくても最原さんの事は今まで会ってきた男死達とは同じには思っていません。むしろ」

    最原「やめてよ...茶柱さん...」ボソ

    茶柱「え?」

    最原「どうして君まで僕を苦しめるような事を言うんだよ!!僕は!!僕は!!」ガタ

    茶柱「でも転子は自分の気持ちに嘘はつきたくありません。それに転子はもう逃げないって決めたんです。何からも」

    最原「え...?」

    茶柱「今まで転子は東条さんが怖くて何も出来ないでいました。でもキーボさんや白銀さん達にこの遊園地に連れて来てもらって、あ。やっぱりこのままじゃいけないな。と転子は自分自身で思ったんです」

    茶柱「最原さんが今何を思っているのか...それは転子にもわかりません...でも逃げていたって何も解決しないと思います。最原さん」

    最原「逃げていたって何も解決しない...」

    茶柱「あ。そろそろこの観覧車も終わりですね。もう少し転子、最原さんとお話したかったんですがしょうがないです。でも忘れないでください。最原さん。例え何が起こったとしても転子は」

    ギュ

    茶柱「ずっと最原さんの味方ですからね」

    最原「茶柱さん...」

    茶柱の好感度が上がった。


    最原「逃げないか...というかそろそろお昼だな。昼食をとろう。誰と一緒に取ろうかな...」

    >>265

    今回は人物名だけ大丈夫です。
  265. 265 : : 2017/01/23(月) 11:01:17
    百田君
    仲直りしてくりゃれ
  266. 266 : : 2017/01/23(月) 17:14:29
    最原「百田君と...」

    茶柱「(でも逃げていたって何も解決しないと思います。最原さん)」

    最原「茶柱さん...うんそうだよね...僕が自分から変えないと...!」

    ...

    百田「よし!そろそろここら辺で飯にするか!ハルマキ!」

    春川「いいよ。何食べるの?百田?」

    百田「そうだな...!じゃあここは!ってあ...」

    最原「僕も一緒にいいかな...?百田君...?」

    春川「最原...」

    ...

    百田「...」もきゅもきゅ

    最原「...」パクパク

    春川「(やっぱり無理か...)ねぇ。さい」ズズズ

    百田「もうそんな気にすんなよ。終一」

    最原「え...?」

    春川「百田!?」

    百田「俺もあの時は気が動転しちまってな。今考えたら本当はあんな真似するべきじゃなかった。東条を殴るなんて真似をさ」

    最原「だけど僕...!百田君に...!」

    百田「お前は誰かの為に力を振るえる優しい男だ。だからお前のした事は間違っちゃいねぇ。あの時だってお前は俺から東条を守ろうとしたんだろう。立派な事じゃあねぇーか」

    最原「だけど...!だけど...!」

    百田「こんな傷何ともねぇーよ。終一。むしろお前は俺に反撃してきて嬉しかったぜ。お前もちゃんと自分の強い意思を持っているってわかったからさ」へへ!

    最原「う...!う...!百田君...!」ポロポロ

    春川「...」

    百田「でもな終一。これだけは俺と約束してくれ。例えどんなに厳しくて苦しくて、目を背けたくなるような」


    百田「真実をお前が見たとしても、そこから目を絶対に背けないってな。これが俺の助手への...いや最原終一の親友の百田解斗からのお願いだ。頼むぜ。最原終一」

    最原「う...うん...!わかったよ...!百田君...!」ポロポロ

    春川「百田...あんたも言う時は言うんだね...少し見直したよ...あんたの事...」

    百田「へへ!そうか!どうやらやっと俺の偉大さがわかったようだな!ハルマキ!でもこういう時にはよ!写真でも!」

    モノタロウ「じゃあオイラが取ってあげるよ!さあ!三人とも笑って!笑って!」

    百田「おう!サンキュー!モノタロウ!じゃあ終一!ハルマキ!」ギュ!

    春川「うわ!ち!ちょっと!百田!」

    最原「痛いよ...!百田君...!」ポロポロ

    モノタロウ「はい!チーズ!」

    カシャ





    ...

    王馬「なるほど...!最原ちゃんは入間ちゃんを選んだんだね...!」

    モノクマ「うん!僕が実際に確認してきたから間違いないよ!王馬君!でもまさか子供達が僕の許可なくあんなもの作るなんて!後でおしおきだな!こりゃあ!」プンプン

    王馬「まあまあ、でもそのおかげで無事最原ちゃんと入間ちゃんが結ばれたから良かったじゃない!モノクマ!さて!後は実際に東条ちゃんに行動してもらうだけだけど...その動きを確実にしてもらう為に...」

    モノクマ「それも大丈夫だよ!僕がそこら辺もちゃんと考えているからね!うぷ!」


    モノクマ「うぷぷぷぷ!!!」



    ...


    東条「...」

    真宮寺「僕が...しっかり彼女を見張っていないとな...そうだよネ...姉さん...」




    遊園地


    最原「さて次はどうしようかな...」


    >>267

    人物名と行きたい場所をお願いします

  267. 267 : : 2017/01/23(月) 17:20:08
    赤松 フリーフォール
  268. 268 : : 2017/01/23(月) 18:29:56
    王馬どうにかなる問題で止まらねえなこれ
  269. 269 : : 2017/01/23(月) 18:43:04
    赤松「あ!最原君!」

    最原「赤松さん!」

    赤松「私と一緒に乗り物乗ろうよ!」

    最原「うん!いいよ!」

    ...

    最原「(て簡単に言っちゃったけど...)」

    赤松「わーい!私これ好きなんだ!」

    最原「(フリーフォールなんて聞いてないよ...!女の子って...皆こういう物が好きなのか...?)」

    赤松「大丈夫?最原君?顔が真っ青だけど?」

    最原「う...うん...!大丈夫だよ...!赤松さん...!」ニコ!

    ガタガタ

    赤松「うわー!どんどん上がっていくよ!高い!高い!」

    最原「...」ガチガチ

    赤松「一番てっぺんまできた!ここからー!きゃあー!」

    ゴゴー!

    最原「うわああああ!!!」

    ...

    最原「...」放心状態

    赤松「楽しかったね!最原君!また一緒に乗ろうね!」

    最原「う..うん...」

    赤松「...。最原君...」

    最原「何...?赤松さん...?」

    赤松「ううん...何でもない...でもこの学園を出たら私最原君に言いたい事があるんだ...そうしたら聞いてくれる...?君は...?」

    最原「う...うん...」

    赤松「ありがとう...私...その希望があればきっと生きていける...この学園でも...だけどこれだけは...」

    最原「あ...」

    チュ

    赤松「していいよね...ほっぺにちゅうぐらいは...///」

    最原「赤松さん...」

    赤松の好感度が上がった。


    最原「もう日が暮れてきたな...遊べるのも次で最後かな...」

    >>270

    人物名と行きたい場所をお願いします
  270. 270 : : 2017/01/23(月) 18:47:19
    夢野 モノクマーズによるヒーローショー
  271. 271 : : 2017/01/23(月) 18:49:38
    とりあえず、是清は味方?なのだろうか
  272. 272 : : 2017/01/23(月) 18:57:22
    王馬がいなくなれば丸く収まる…いやもうおそいか
  273. 273 : : 2017/01/23(月) 19:23:17
    最原「夢野さんと最後は一緒に過ごそうかな」

    ...

    夢野「うあー」

    茶柱「滅茶苦茶楽しみですね!夢野さん!」

    キーボ「僕もこういうのは始めてみますよ!」

    獄原「ゴン太も楽しみだな!モノクマーズのショー!」

    最原「あ!皆こんな所で何やってるの!」

    夢野「おー。最原よ。調度いい所に来た。今からモノクマーズ達によるヒーローショーが始まるんじゃ。お主も見ていけ。」

    最原「え...?ヒーローショー...?」

    ...

    最原「(一体どんなものなんだろう...?ヒーローショーって...?)」

    ボン!

    モノキッド「へるぅえいー!俺様は悪の怪人モノキッド様だ!貴様の彼女は頂いていくぜ!モノタロウ!」

    モノファニー「きゃああああ!助けてモノタロウ!」

    モノタロウ「あー!モノファニー!クソ!僕はなんてだらしない男なんだ!僕にもっと力があれば!」

    モノスケ「そうかい。モノタロウさん。ならワイがあんさんに力を貸しまひょ!」

    モノタロウ「き...君は...!」

    ...

    モノダム「喰らえ!ミサイル!」ヒュルヒュル!

    モノキッド「そんなんもんじゃ俺は死なねえぜ!へるうぇいー!」

    夢野「いけー!そこじゃ!」

    茶柱「負けないでください!」

    獄原「頑張れ!!」

    キーボ「どうすればモノキッドを倒せるんでしょう...!」オロオロ

    最原「(この空気すっごく居づらい...僕だけ...)」

    モノタロウ「ていや!」バシィ!

    モノキッド「ぐわああああ!!!」バタ!

    モノファニー「やった!モノキッドが倒れた!」

    モノタロウ「これで二人に平和に過ごせるね!モノファニー!」

    モノファニー「ええ!モノタロウ!」

    チャンチャン

    おしまい

    獄原「うわああああ!!!感動したよ!!!ゴン太!!!」

    キーボ「僕も久しぶりに泣きましたよ...劇で...」ズズズ

    夢野「いいお話だったの...最原よ...ウチもお前と、モノタロウやモノファニーの関係みたいになりたいぞ...」

    茶柱「転子も最原さんとなら...あんな関係になっても...」

    最原「え...!?ちょっと...!?」


    夢野の好感度が上がった。ついでに茶柱の好感度も上がった。


    ...

    モノタロウ「はい!遊園地は閉園だよ!また来てね!」

    百田「おう!今日は凄く楽しませてもらったぜ!モノクマーズ!」

    春川「ふ...!」

    最原「...!」

    入間「終一!終一!」ぬいぐるみスリスリ

    赤松「楽しかったね!皆!」

    茶柱「はい!そうですね!赤松さん!」

    夢野「また皆で行きたいのー!」

    夜長「今度は蘭太郎とかも一緒にこれるといいねー!」

    獄原「ゴン太もすっごく今日は楽しかった!」

    白銀「うん!私も!」

    キーボ「僕もです!」

    あはははははは!



    ...


    「ねぇ。終一君。ここから出たらまず何がしたいの」

    「え?探偵業?もう終一君は仕事熱心なんだから!でも仕事の方が少し落ち着いたら私と一緒に結婚しましょうね!そして子供も作って希望が毎日溢れている家族を作りましょう!私もその為に貴方をしっかりサポートするから!」

    東条「でもその前に終一君をに纏わりつくハエは私が駆除するわ!そう私の大事な未来の夫を汚した...!」


    東条「あの入間美兎っていう女はね!うふふふふ!はははは!!」


    ...


    真宮寺「うう...姉さん...皆...僕じゃあ駄目だったよ...彼女の...最原君に対する気持ちを知ったら僕の心にも隙が...」

    真宮寺「天海君...星君...僕も君らと同じでどうやら動けなくなりそうだヨ...でもきっと皆や...最原君なら乗り切れるはずだ...」

    真宮寺「そうこの絶望的状況をネ...」ガク


    続く

    東条 ☆☆☆☆☆   恋人一人目

    入間 ☆☆☆☆☆   恋人二人目

    夢野 ☆☆☆☆☆

    赤松 ☆☆☆☆☆

    茶柱 ☆☆☆☆☆

    夜長 ☆☆





  274. 274 : : 2017/01/23(月) 19:26:24
    ゴン太!
    今こそ紳士の力の見せ所だ!
  275. 275 : : 2017/01/23(月) 19:30:22
    真宮寺でも駄目か....
  276. 276 : : 2017/01/23(月) 19:30:53
    とりあえず王馬君をなんとかしなくちゃな。
  277. 277 : : 2017/01/23(月) 19:54:39
    モノクマ劇場

    モノクマ「何事にも始まりがあって終わりがあるものなのです!そう自分の人生やこの小説にも始まりや終わりがあるようにね!え!?もう少し小説を続けて欲しい!?駄目だよ!そうしたらこの物語が永遠に終わらなくなっちゃうじゃないか!終わりがあるからこそ何事も楽しめるんだよ!どんなものでもさ!じゃあ早く終われって思っている人もそうじゃない人もとりあえずここまで来たら最後まで見ていってよ!この小説をさ!うぷぷぷ!」

    翌日

    最原「さあ!そろそろ食堂に行こうかな!」

    ガチャ!

    最原「あ!斬美さん!体調がよくなったんだね!」

    東条「ええ!おかげ様でね!すっかり良くなったわ!終一君!」

    食堂

    最原「皆!おはよう!」

    白銀「...」

    獄原「...」

    春川「東条...!あんた真宮寺まで...!」

    最原「え...?」

    東条「さあ!何の事か私にはわからないわ!春川さん!」

    百田「テメェー...!」

    最原「東条さ...ん...?」

    入間「終一。あたしと一緒にいよう。こんな危険な婆と一緒じゃなくてさ」

    最原「あ...」

    東条「!!」ギロォ!!

    入間「お前なんかに...終一は渡さない...あたしが守ってみせる...!あんたから...!」

    東条「...!!」ギリギリ!

    王馬「ふふ...」

    ...

    最原「僕はどうしたら...」

    >>278

    どうする?  別に行動しないでそのまま夜を迎えてもいいんだよ!うぷぷぷ!
  278. 278 : : 2017/01/23(月) 19:57:49
    とりあえずけがをした人達のお見舞い
  279. 279 : : 2017/01/23(月) 20:09:13
    そこで最原は真実を知ることになるのか...
  280. 280 : : 2017/01/23(月) 20:25:20
    最原「(とりあえず怪我した星君達のお見舞いに行こう...)」

    ...

    コンコン

    星「鍵はかけてねぇーよ。入ってきな」

    ガラー

    最原「星君...」

    星「最原か」

    ...

    シュリシュリ

    星「で俺達怪我人に何のようだ?最原?」

    天海「...」

    真宮寺「...」

    最原「>>281


    最原が星達に何を言った?
  281. 281 : : 2017/01/23(月) 20:33:55
    僕に東条さんの行動を教えてもらえないかな?
    僕は東条さんのしたことを何にも知らないって分かっちゃったから
  282. 282 : : 2017/01/23(月) 20:34:04
    本当に...東条さんが星くん達をこんな目にしたんだね...
  283. 283 : : 2017/01/23(月) 20:44:41
    是清が、狛枝に見えてきた
  284. 284 : : 2017/01/23(月) 20:48:08
    東条さん強い…でも王馬も襲った?のかな?
  285. 285 : : 2017/01/23(月) 21:00:45
    最原「僕に東条さんの行動を教えてもらえないかな?
    僕は東条さんのしたことを何にも知らないって分かっちゃったから」

    星「...」

    真宮寺「君は聞きたいの...?自分が愛した人がやった行動の全てをさ...?」

    最原「本当は聞きたくないよ...でも僕は超高校級の探偵として知らなくちゃいけないんだ...そう君達が何故こうなってしまったのかを...」

    星「そうか...なら教えてやる...俺達を襲ったのは東条だ。最原。間違いない」

    最原「やっぱり...そうだったんだね...」

    真宮寺「僕も彼女に襲われてこんな傷を負ってしまったんだヨ...ククク...」

    天海「...」

    最原「(でも星君がそう簡単に斬美さんにやられるとは思えない...まだ何か星君は隠している...)」

    星「...」

    最原「>>286

    最原が星たちに言った事は?
  286. 286 : : 2017/01/23(月) 21:03:00
    …誰か他に君たちを襲った人がいるんじゃない?
  287. 287 : : 2017/01/23(月) 21:03:08
    お願いだ!斬美さんを止めたいんだ教えてくれ!
  288. 288 : : 2017/01/23(月) 22:17:33
    最原「…誰か他に君たちを襲った人がいるんじゃない?」

    星「...」

    最原「いかに斬美さんが完璧なメイドだとしても君に対してそこまでの大怪我を一人で負わせる事なんて出来ないよ...」

    天海「星君...」

    星「はぁー...わかったよ...天海...俺はこれ以上あんたを危険な目に合わせたくなかったんだが、そこまであんたに言われたら仕方ない...」

    星「そう、東条には協力者がいたんだ。そいつは」

    星「王馬小吉だ。最原」

    最原「え...!?王馬君が...!?」

    星「そうだ。今回の全て起こった事はあいつの仕業だ。あいつは自分が楽しむ為に、東条のお前に対する愛を利用して赤松や俺達に対して酷い事をしたんだ」

    天海「俺も図書室に入った時に、いきなり本棚が倒れてきたんっすけど、あれは前もって王馬君がその本棚に何かを細工していたからだったんだと、今だから俺もわかる事っす」

    星「俺達は最初から東条に目が行き過ぎていた。だから王馬が俺達に対して何かを仕掛けてくるとは思わなかったんだ」

    最原「じゃあ斬美さんは王馬君のせいでこんな事を」

    天海「残念っすけどそれは違うっすよ...!最原君...!東条さんは元々赤松さん達に嫌がらせをしていた...!だから俺達がどうなろうと彼女は関係なかった...!」

    星「皮肉なもんだな...あいつはメイドであり一人の女でもある...誰かの為に何かをしてやらなければいけないという...あいつ自身の信念が、そのままお前に対してもはたらいちまったんだ...お前の為に永遠に自分が傍でサポートしてやらなければと...」

    最原「斬美さん...」

    星「だが全ての元凶は王馬!あいつだ!最原!こんな酷い状況になったのもあいつが東条のお前に対する愛を利用したからだ!本当は俺が何とかしてぇーがこんな体だし、それに東条の奴を元に戻せるのはお前しかいない!いないんだよ!最原終一!」

    最原「星君...」

    天海「後は頼んだっすよ...!最原君...!君ならきっと出来るっす...!」

    真宮寺「愛する人を失う苦しみを...君は味あわないでくれヨ...最原君...」

    最原「天海君...真宮寺君...」

    ...


    最原「...」


    >>289

    僕は何をするべきか
  289. 289 : : 2017/01/23(月) 22:25:13
    東条さんと性行為してくる
  290. 290 : : 2017/01/23(月) 22:28:55
    キルミーを守る為かな(同意)
  291. 291 : : 2017/01/23(月) 22:29:46
    ふぁ!?
  292. 292 : : 2017/01/23(月) 22:32:28
    そしたら本妻決定するね!ん?あれ他の子どうするの?
  293. 293 : : 2017/01/23(月) 22:33:31
    おい!でも東條さんがヤンデレになった理由もあーあーなるほどな。って思った
  294. 294 : : 2017/01/23(月) 22:36:54
    信念の暴走か…
  295. 295 : : 2017/01/24(火) 07:59:27
    最原「斬美さん...」

    東条自室

    東条「...」

    東条「必ず...今日中に貴方を殺してみせるわ...入間さん...」

    トントン

    東条「!?」バッ

    最原「斬美さん...僕だよ...」

    東条「終一く...ん...?」

    ...

    最原「...」

    東条「その顔は貴方には既にわかっているようね...私がやった事の全てを...」

    最原「...」

    東条「でも私はもうこの信念を変える事はないわ。終一君。私は入間さんを」

    バッ

    東条「ち!ちょっと終一クン!?」

    最原「...」

    東条「うん!?うぶ!う!う!う!」

    つぅー

    最原「お願い斬美さん...殺人なんかしないで...」

    東条「終一君...あ!」

    ...



    最原「!!」バッ

    最原「今何時なんだ!?いやそれより斬美さんは!?いない...!」

    最原「!なんだこの紙は...!?これは置き手紙...!?」


    終一君へ

    貴方の気持ちはとても嬉しいです。私も貴方と交わり続けている時、殺人をやめようかとも思いました。でも私はどうしてもあの入間美兎を許す事が出来ないのです。貴方に近づいたあの女を。それにこの殺人は貴方の為でもあるのです。終一君。だからもうその部屋に今日はずっといてください。大丈夫。すぐ終わりますから

                       東条斬美より


    最原「なんだよそれ...斬美さん!!」バッ


    僕は急いで斬美さんが畳んでおいてくれた自分の服を着て、部屋を出た。すると寄宿舎の前にはあの男が立っていた。

    王馬「こんばんは!最原ちゃん!東条ちゃんなら自分の研究室にいるよ!入間ちゃんと一緒にね!」

    最原「王馬君...!君の...君のせいで...!」グ

    王馬「俺を殴るつもりなの?最原ちゃん?自分がこの状況を作っておいて?」

    最原「え...?」ピタ

    王馬「だってさ...東条ちゃん最原ちゃんの為にずっと傍でサポートしてあげたいと思っていたのに、最原ちゃんはそんな東条ちゃんの気持ちも知らないで、勝手に他の女を4人も作っちゃったんだし...酷いよね...本当...最原ちゃんってさ!!!」

    最原「違う...!!僕は...僕は...!!」

    王馬「違くなんてねぇーよ!!!お前が他の女と関係を持ったからこうなったんだ!!!そういかに俺が何を色々やろうと根っこの部分は全部!!!」

    王馬「お前なんだよ!!!最原終一!!!」

    最原「ぐぅ...!!」

    王馬「でもでも最原ちゃんのおかげで逆に俺は楽しめたんだけどね。さあ。最原ちゃん。ここまで来たら後は爆弾の導火線に火をつけるだけだよ...!君がさ...!」

    最原「クソ...!!」ダッ

    王馬「はははははは!!!せいぜい俺は悪い結果になるのを楽しみにしているよ!!!最原ちゃん!!!そしてコロシアイを始めようよ!!!皆でさ!!!」
  296. 296 : : 2017/01/24(火) 17:10:30
    東条の研究室

    入間「キャア!」

    カラカラカラン

    東条「まさか貴方がこんな物を作っているなんてね。流石普段は馬鹿みたいに振舞っていても、腐っても超高校級の発明家という所ね」

    入間「くぅ!」バッ

    バシィ!

    入間「あ...!あ...!」

    東条「ただし例え貴方が銃を作れたとしても、その使い手がそれを上手く使いこなせなければ恐怖でも何でもないわ」

    入間「う...!終一...!」

    東条「終一...?」ピク

    ドカ!ドカ!ドカァ!

    東条「貴方みたいな人間の屑が気安く終一君の名前を呼ぶんじゃあないわよ!!!彼はね!!!私の大事な!!!大事な!!!!」

    入間「あたし...だって...あんたと同じように終一の事が大事なんだよ...だってあいつはあたしに...」


    入間「始めてちゃんと向き合ってくれた奴なんだ...そう終一はあたしに希望をくれたんだ...だから誰に何と言われようと終一を愛してる...ずっと...ずっとね...」

    東条「それが貴方の答えなのね...入間さん...」

    入間「...」

    東条「だったらこの私が今すぐあんたを送ってやるよ!!!!あの世にね!!!!」ブン!

    入間「終一...さようなら...」


    ガチャ!!!

    最原「やめてよ!!!!斬美さん!!!!そんな事をしてはいけない!!!!」

    東条「終一君!!!」

    入間「終...一...?」


    ザッ!


    東条「私に近づかないで!!!!終一君!!!!もし少しでもそこから動いたらこの女の首を今持っている私のナイフで搔っ切るわ!!!!」

    最原「斬美さん!!!こんな事をして何になるの!!!もしこの殺人がバレたら君だって!それにバレなくても僕や皆が!」

    東条「...。その心配はないわよ...終一君...」

    最原「...!?どういう事...!?だって誰かを殺したら学級裁判が...」

    東条「...。モノクマは私に言ったの...もし誰かを殺したとしても殺したその本人と終一君は...」

    東条「学級裁判をやらず、そのまま二人で学園の外に出ていけるってね」

    最原「!!」

    東条「そうこれは私にとってはまさに一石二鳥なのよ...終一君...この女も殺せるし、そして貴方と一緒にこの学園からも出られる...つまり」


    東条「この殺人は成功させなくちゃいけないの!!!!終一君!!!!貴方の為にも私の為にもね!!!!」


    最原「でもこの学園を出れたとしても斬美さんは一生その罪を!!」


    東条「罪!?そんな物何処にあるのかしら!?だってそもそも罪というのは我々人間が世の人間を縛る為に作った法律という概念があるからよ!でもこの学園にはそんな物はない!まああるとしたらモノクマかしら!彼が作った規則とか!」ふふ!

    最原「と!とにかく!僕は斬美さんを殺人犯なんかには!」

    東条「なら貴方が決めて。終一君」

    最原「え...?」

    東条「この女を選ぶか、それとも私を選ぶか...貴方が決めて終一君...」

    最原「そ...そんな事...」

    東条「1分あげる。それまでに決めなかったら私はこの女を殺すわ」

    入間「終一...」

    東条「さあ決めるのよ!貴方が!終一君!どちらの人間が好きか!」


    最原「...!!」

    安価

    1 東条さんが大切

    2 入間さんが大切

    3 どちらとも大切

    4 東条を殺す

    5 何もしない

    6 その他(最原の行動か言葉を書いてください)

    >>297
  297. 297 : : 2017/01/24(火) 17:25:29

    僕は…選べないよ。
    東条さん、僕を殺してくれ。
    そうすれば、東条さんは外に出られるし、入間さんは死なないし、
    僕が惑わした皆も元通り……笑いあって過ごせるでしょ?
    東条さん、自分の為に生きてよ。
    僕は殺されるなら、東条さんに殺されたいから。(泣き笑い)
  298. 298 : : 2017/01/24(火) 19:00:31
    最原「僕は…選べないよ。斬美さん、僕を殺してくれ」

    東条「え...」

    入間「終一!何言ってんのよ!そ!そんな事!」

    最原「そうすれば、斬美さんは外に出られるし、入間さんは死なないし、僕が惑わした皆も元通り……笑いあって過ごせるでしょ?」

    東条「あ...」

    最原「王馬君の言う通りだ...全て僕が悪いんだよ...だから..」




    最原「斬美さん...これからは自分の為に生きてよ...!それに僕はどうせ殺されるなら...!」


    最原「東条さんに殺されたいからさ...!はは...!」ポロポロ


    私はその時目から大粒の涙を流しながら笑っている終一君の姿を見た。


    私は...


    私は...

    私は...!

    東条「>>299>>300


    最後の安価

    東条さんが最原に言った言葉は?


    これでエンディングが決まります。


    最後なので二つ東条さんの言葉の安価を取ります。そして>>301の人はどちらの言葉がいいか決めてください。お手数ですがどうぞ協力の方をよろしくお願いします。


  299. 299 : : 2017/01/24(火) 19:19:36
    ……
    泣かないで、終一君。
    私はあなたを殺さない。他の皆も殺さない。
    私の希望は、あなたなのよ。
    あなたの居ない世界で、自分の為になんて生きられないわ。
    あなたと生きる為なら、この際あなたを慕う女性を全員侍らせても構わない。

    でもね、終一君………

    一番は、私よ?
    それだけは譲らないわ。///
  300. 300 : : 2017/01/24(火) 19:34:43
    ダメよ。
    あなたは私を裏切った……
    あなたの言うことなんて、聞けないわ。
    私は、終一君と居られればそれで良いのよ。
    他人なんて、知ったことじゃないわ。

    ねえ、私と…………

    ずーっと、一緒に、幸せに、外の世界で、暮らしましょう♪


    片方はbadendにしとこう
  301. 301 : : 2017/01/24(火) 19:39:53
    >>299さんで
  302. 302 : : 2017/01/24(火) 19:44:51
    そりゃそうだ
  303. 303 : : 2017/01/24(火) 19:49:27
    とりあえず王馬はなにかしら全員からのお仕置き受けるべきだ
  304. 304 : : 2017/01/24(火) 19:50:32
    おしおき安価も欲しいですね
  305. 305 : : 2017/01/24(火) 19:53:35
    茶柱のサンドバッグ&ゴン太くんの虫に包まれるとかでどう?
  306. 306 : : 2017/01/24(火) 19:57:06
    >>305 やりす…いや、そのくらいがいいのかも…いやもっと
  307. 307 : : 2017/01/24(火) 20:01:34
    いちゃいちゃでらーぶらーぶ…いいよね
    あんなに怖かった東条さんがかわいく感じます
  308. 308 : : 2017/01/24(火) 20:03:23
    王馬のおしおきは俺らに任せてくれ!!最原!!だからおしおきの安価も作ってください。お願いします。
  309. 309 : : 2017/01/24(火) 20:05:56
    自分は>>305のでもいいと思うよ?
    もっとしたいの?
  310. 310 : : 2017/01/24(火) 20:56:37
    王馬の嫌いなもの豚足らしいから豚足責めにしよう
  311. 311 : : 2017/01/24(火) 21:08:44
    え?十神呼ぶの?
  312. 312 : : 2017/01/24(火) 21:11:43
    そうじゃねえだろ
  313. 313 : : 2017/01/24(火) 21:33:30
    東条「……泣かないで、終一君。私はあなたを殺さないし他の皆も殺さないわ」

    最原「斬美さん...?」ポロポロ

    東条「だって私の希望は、あなたなのよ。あなたの居ない世界で、私は自分の為になんて生きられないわ」

    東条「それにあなたと生きる為なら、この際あなたを慕う女性を全員侍らせても構わない」

    入間「!!」

    東条「でもね、終一君………」

    東条「一番は、私よ?それだけは譲らないわ///」

    最原「うん...!勿論だよ...!斬美さん...!」ポロポロ

    入間「あたしも一緒にいていいのね...!終一と...!」うっう!

    東条「ええ...!いいのよ...!入間さん...!そして赤松さんを含めて皆さん本当にごめんなさい...!本当に...!本当に...!」ポロポロ


    廊下

    春川「どうやら私達の出番はなかったみたいだね」

    星「全くだ!こんな事なら俺も無理をしてここまで来るんじゃなかったぜ!ふふ!」

    百田「流石終一だ!俺が認めた男だぜ!よし!今日は本当の意味で皆が仲良くなった記念にパーティーでも開くとするか!魔姫!」

    春川「約一名は除いてね。...!ていうかあんた今...!私の...!」

    百田「あ?なんか今言ったか?俺?」

    春川「...!」

    ボカァ!

    百田「いてぇ!何で殴るんだよ!ハルマキ!」

    春川「今度舐めた真似したら本当に殺すからね...!百田...!」

    星「やれやれ!こちらもこちらで熱いみてぇーだな!ふふ!」


    こうしてこの騒動は無事誰も死ぬ事なく幕を閉じた。その後僕達は皆で前みたいにパーティーを開いた後、東条さんは星君や赤松さん達にちゃんと謝りこの事件は本当の意味で終わったんだ。

    でも僕達にはまだやる事が残っている。そう彼をどうするかという問題が


    校庭

    王馬「くそぉおおおおお!!!後もう少しだったのにどうして失敗するんだよ!!!俺の作戦は完璧だったのに!!!」

    王馬「でも俺はこれくらいでは諦めないよ!必ずコロシアイをこの学園で始めてやる!その為には今度は!」

    百田「何を始めるって?王馬?」ポキポキ

    王馬「!?」ザッ

    春川「逃げようったてそうはいかないよ。王馬」

    星「そうあんたのせいで酷い目にあったんだ。俺達は」

    真宮寺「だからその罪を今から償ってもらうヨ。王馬君」

    王馬「あ!あ!あああ!いて!」ドン

    獄原「...」

    王馬「ゴン太!!俺を助けてよ!!こいつら俺を!!」

    キーボ「もう誰も君のいう事なんて耳を貸しませんよ!王馬君!」

    王馬「キ...キー坊...!」

    天海「ふぅ...」ザッ

    最原「...」

    夜長「主は言いました。小吉にはしかるべき罰を与えるべきだと」

    赤松「覚悟して...!王馬君...!」

    夢野「お主はウチらの魔力でキッチリおしおきしてやるぞ!」

    茶柱「ガルルル!」ぷしゅー!

    東条「...」

    入間「さて何してやろうか!?お前によ!?」

    白銀「今の状況は漫画で言うとジョジョの4部の最後らへん辺りだね!うふふふ!」


    王馬「あはは...!皆待ってよ...!待っててば...!こんなの許されるわけないよ...!だって俺は殺人なんて犯していないんだし...だからおしおきなんか...!」

    キーボ「そうですね。なら僕のウチなる声を聴いて決めましょうか。王馬君の処分を。さあ皆さんどうするかお願いしますよ」

    王馬「あはは...!この俺が...!俺が...!」


    安価

    >>314~316


    皆さんのウチなる声を聞かせてください。王馬君の処分をどうしますか?
  314. 314 : : 2017/01/24(火) 21:35:48
    とりあえず茶柱のサンドバッグで
  315. 315 : : 2017/01/24(火) 21:37:23
    豚足責め
  316. 316 : : 2017/01/24(火) 21:37:55
    アンジーによる名状しがたき豚足の召喚
  317. 317 : : 2017/01/24(火) 21:38:43
    ギルティ

    死なない程度に
    十神の「人間☆失格」を喰らわせろ。
  318. 318 : : 2017/01/24(火) 21:41:09
    いやいや超高校級の絶望的おしおきいこうぜ
  319. 319 : : 2017/01/24(火) 21:42:20
    救急車持ってきて顔はがす?…やりすぎか
  320. 320 : : 2017/01/24(火) 21:44:58
    キラークイーン
  321. 321 : : 2017/01/24(火) 21:50:00
    しゃれにならんね
  322. 322 : : 2017/01/24(火) 22:05:09
    今更なんだが黒幕さんの好感度をマックスにしてたらどうなっていたんだろうか……
  323. 323 : : 2017/01/24(火) 22:19:59
    超高校級の絶望的おしおきなら
    1の使われなかったやつも入れようぜ
  324. 324 : : 2017/01/25(水) 00:13:53
    王馬の運命やいかに
  325. 325 : : 2017/01/25(水) 07:38:36
    キーボ「むむ!どうやら僕の内なる声は全員、王馬君のおしおきを希望しているみたいですよ!」

    百田「そうか!なら決まりだな!」

    春川「うん!」

    15人「おしおきタイムー!」

    王馬「い!いじめだ!こ!こんなの!俺が何をしたって言うんだよ!」


    ピポピポ!

    GAME OVER


    王馬君を生徒皆でおしおきします



    BGM 超高校級の絶望的おしおき


    夜長「じゃあここからは劇と同じようにアンジーが皆に説明していくよー!本当は映像を見せたいんだけど小説だから仕方ないねー!にゃははは!」


    夜長「まず王馬は誰も知らない孤島にいました」

    王馬「どこだよ!?ここは!?」


    「人間☆失格」(特別バージョン)

           超高校級の総統
                  王馬小吉のおしおき


    なんか上手く打ち込めないので、すみませんがまたあとで書きます...

  326. 326 : : 2017/01/25(水) 08:06:27
    夜長「まずまず、戸惑っている小吉の後ろから巨大な虫が突然現れました!」

    ガサ!

    王馬「!?」

    獄原「やあ!王馬君!僕と虫さんと遊ぼうよ!」

    王馬「い!嫌に決まってるだろ!うわあああ!!」ダッダッダ

    夜長「そのまま小吉は追いかけてくる巨大な虫から必死になって逃げました。しかしその先には」

    茶柱「はい!てい!」バシバシ!

    真宮寺「僕に決闘を挑んでくるなんて言い度胸だネ!」

    夜長「見知らぬ人間が二人で決闘をしていましたー。しかも小吉は可哀想にその決闘に巻き込まれてしまいます」

    王馬「うわあああ!!!」


    夜長「ボロボロになった小吉は必死になりながらそこから逃げ出しますが、それを見ていた人間達は小吉に石を投げつけます」

    東条「...」ポイポイ

    赤松「えい!えい!」ポイポイ

    春川「...」ブンブン!

    夜長「中にはこんな人もいました」

    星「スマシュ!スマシュ!」ポコン!ポコン!

    モクモク

    夢野「くらえ!ウチの雷魔法を!」ピシャーン!


    夜長「身も心もボロボロになってしまった小吉ですが、その小吉の前にある男が現れました」

    百田「よう!」

    王馬「百田ちゃん...!俺を助けて...!」ガシ

    夜長「その男はそのまま自分のスペースシャトルを王馬に貸してあげました」

    王馬「あはは!俺はこんな所からおさらばしてやる!」

    ドドド

    夜長「しかし王馬がたどり着いた場所は...」


    豚「ぶう!」

    王馬「え...?」

    夜長「何と豚の惑星でしたー!にゃははは!」


    キーボ「さあ!豚さん!」

    最原「ご飯の時間だよ!」

    白銀「あそこに餌を撒いたから腹いっぱいになるまで食うがいい!それ!いけー!」

    豚たち「ぶう!ぶう!」ドドドド


    王馬「うわ!押しつぶされる...!しかも俺の嫌いな豚足がいっぱい...!うう...」

    王馬「うわああああ!!!誰か助けて!!!俺が!!!俺が悪かったよ!!!だからむぐ!」

    夜長「そのまま小吉は豚の群れに押しつぶされてしまいますー!でも実は」

    入間「よっと」プチ

    夜長「これは現実の事じゃなくて全部仮想世界で起きた事だったんだよー!だから小吉は死にません!」


    王馬「あ...あ...!」ピクピク

    百田「これでこいつも少しは懲りただろうぜ」

    最原「うん」

    百田「うっし!じゃあ俺らはモノクマーズ達が作った遊園地で今日は遊ぶとするかー!」

    わははははは!

    王馬「ひひひ...!あはは...!」ピクピク
  327. 327 : : 2017/01/25(水) 08:57:48
    仮想世界でのオシオキ…つまり精神崩壊が目的って事かな?
  328. 328 : : 2017/01/25(水) 15:42:08
    王馬…これで最原慰めてなつくとかどうよ
  329. 329 : : 2017/01/25(水) 16:42:49
    まだ増やすのかよw
  330. 330 : : 2017/01/25(水) 16:44:58
    王馬のおしおきから三日たったある日の事

    校庭

    最原「えーと...確かここら辺のハズだけど...」キョロキョロ

    百田「あ!終一!お前どうしてこんな所にいるんだ!?」

    最原「百田君!どうして君もここに!?」

    百田「いや...どうしてって言われてもな...俺はキーボの奴に...」

    春川「私もだよ。百田」

    百田「ハルマキ!?お前もか!?」

    春川「うん。というか私以外にも皆来ているよ。ここに」

    天海「一体何をするつもりなんっすかね...?キーボ君は...?」

    王馬「まあキー坊の事だからどうせ大したことじゃないでしょ。にしし!」

    星「やれやれ。お前あんなにやられたのにもう回復しちまいやがったか。なんて精神力だ」


    キーボ「皆さん。ありがとうございます。この場に集まってくれて」ザッ

    赤松「あ。キーボ君。どうして私達を...」

    入間「おめぇーなんだその恰好は!」

    夢野「まるで戦闘機のような武装の数々じゃ...」

    キーボ「僕が...皆さんを出します...この才囚学園から...」

    真宮寺「...!」

    茶柱「ほ!本当なのですか!?キーボさん!?」

    キーボ「はい。必ず出します。僕の全ての力を使って。だから皆さんはそこから動かないでください。絶対に」

    獄原「わ...わかったけど...でもキーボ君は全ての力を使ったらどうなっちゃうの...?」

    キーボ「...」

    東条「...!」

    春川「あんたまさか...!」

    キーボ「僕はこの学園で皆さんと出会えて本当に良かったです...皆さんと触れ合って色んな事を覚えて...僕は始めて人間らしく生きられました...だから...」


    キーボ「皆さんはここを出て外の世界に行ってください。これは僕の頼みです。超高校級のロボ。キーボとしての最後のね」

    夜長「最後のー?」

    キーボ「じゃあ僕は...」

    白銀「やめて...」

    キーボ「え...?」

    白銀「この学園を壊すなんて...やめてよ...キーボ君...もしここが壊れたら何の為に私達は生きているの...?そうだって私達の役目は!ここで皆でコロシアイを!」

    キーボ「...。もう...」





    キーボ「終わりにしよう...江ノ島さん...コロシアイなんかさ...」

    白銀「な...え...ぎ...?」


    キーボ「!」ニコ

    白銀「あ...あ...」


    ドシュー!

    最原「キーボ君!」

    赤松「何をするつもりなの!?キーボ君!?」



    キュイイイン!

    バッ!
  331. 331 : : 2017/01/25(水) 17:01:25
    ピシュン!ピシュン!ピシュン!ドドド!

    モノクマ「うわー!何やっているんだよ!あいつ!このままだと学園が壊れちゃう!子供達!エグイサルを使ってあいつを!」

    モノクマーズ「...」

    モノクマ「ほら!何やっているんだよ!さあ早く!」

    モノダム「嫌だ...」

    モノクマ「嫌だって!お前ら!」

    モノスケ「ワイらは気づいたんや...争いからは何も生まれないってな...」

    モノキッド「俺達は教えられたんだ...あいつら生徒達から...」

    モノファニー「だから今日から私達は」

    モノタロウ「オイラ達の意思で生きていく!もうお父ちゃんの言いなりになんてならない!」

    モノクマ「!!お前ら!!こうなったら僕自身が!!うぐ!?」ブチュ


    キュイン!キュイン!ビビビビー!

    キーボ「(ここまでやれば後は...僕自身が...)」

    15人「...」

    キーボ「(皆さんさようなら...!僕は死んだとしても絶対に皆さんとの思いでは忘れないでしょう...!絶対に...!)」ニコ


    ドカーン!!!!


    ...


    僕達の目の前には壁がなくなり、外の世界が広がっていた。しかし

    獄原「ううう...キーボ君!!!!!」

    王馬「...」

    真宮寺「...」

    星「...」

    天海「...」

    百田「ちくしょう!!ちくしょうがああああ!!」

    最原「うう...!何でキーボ君が...!」

    東条「終一君...」ギュ

    赤松「皆で!皆で出る約束したじゃない!キーボ君!なのにどうして君はこんな事を!!」グスグス

    入間「...」

    春川「...」

    夜長「アンジーが出来る事は神様に祈る事だけかな...今は...」

    夢野「うわああああ!!!キーボ!!!」

    茶柱「夢野さん!!!」

    白銀「...」テクテク

    赤松「白銀さん...?」

    モノダム「お母ちゃん...」

    モノスケ「頭だけですけど見つけましたで...でも...」

    モノキッド「これじゃあもう直す事なんて出来ねぇーよな...へるぅえいー...」

    モノファニー「...」

    白銀「私を誰だと思ってんの...」

    モノタロウ「え...?」

    白銀「私はあの絶望だよ。しかもそこいらの超高校級の才能なんかに負けるハズがない。私が直してみせるよ。こいつを」

    白銀「そう例え何年かかったとしてもね。だって私とこいつは切っても切れない関係なのだから。そうだよね」

    白銀「苗木...」

    キーボ「...」



  332. 332 : : 2017/01/25(水) 17:34:57
    苗ノ島だと…!わーい
  333. 333 : : 2017/01/25(水) 17:44:53
    どういう事?なんで白銀とキーボが江ノ島と苗木本人みたいになってんの?
  334. 334 : : 2017/01/25(水) 19:13:23
    プレイすればなんとなくわかるぜ…
  335. 335 : : 2017/01/25(水) 20:05:46
    それからしばらくして

    東条「はい。終一君。コーヒーここに置いておくわよ」ゴト

    最原「ありがとう。斬美さん」

    入間「ったくよ。お前も大変だよな。ほら。普通の探偵って言えばよ。浮気調査とかそんな地味なもんばっかりなのに、まさかお前がここまで凄い男になっちまうとは...流石のオレ様も予測できなかったぜ...」

    最原「うん。でも僕がここまでこれたのは君達のおかげだよ。入間さん」

    入間「だから今はお前と同じ最原なんだから下の名前でオレ様を呼べってのー!終一!」

    最原「あはは...!ごめん...!また昔の癖がついね...!」

    ガチャ

    赤松「終一君!今帰ったよ!」

    夢野「うわー!疲れたぞ!ウチ!」

    茶柱「転子も夢野さんと同じで疲れましたー...!」

    最原「あ!お帰り!楓さん達!」

    東条「じゃあ私は皆も帰ってきた事だし、お夕飯でも作りましょうか!」

    最原「あんまり無理しないでね。斬美さん」

    東条「ええ!わかっているわ!終一君!」


    結論から言うと僕はあの学園を出た後、すぐさま外国に行きそこで最原探偵事務所を開いた。別に外国じゃなくてもいいんだけど、さすが日本で一夫多妻制は無理だからね。それに美兎さん達にも耳にタコが出来るぐらい皆で結婚しようと言われたから。
    だから仕方なくこの国に来たんだけど...

    この国は日本語が普通に通じるのには驚いた。何でもこの国の一世代前の王は、全ての言語が話せるが、母国語が日本語だったらしくそれでずっと喋っているうちに国民全員がその言葉を覚えてしまったらしい。それにその王は何でも頭にアンテナがあり奥さんが7人もいたらしい。僕は最初その王はなんて奴だと!思ったが
    僕も5人も奥さんがいる時点で人の事は言えないよな...ははは...



    百田君と春川さんはあの学園を出た後、一緒に宇宙に行ってしまった。まああの二人はこれから先何が起きてもきっと大丈夫だと思う。僕の親友でもあるからね。あの二人は

    王馬君と天海君は二人で一緒に冒険の旅に出て、星君まだ一からテニスを始めると言って何処かに行ってしまった。

    真宮寺君は相変わらず色々な国を回っているらしい。アンジーさんは自分の故郷の島に帰り、ゴン太君も森に帰って学園内で出来た思い出を虫さん達に話すらしい。


    白銀さんはモノクマーズ達と一緒に世界を周りながら色々コスプレの仕事をしているらしい。まあでも彼らにはキーボ君が一緒にいるから悪い事は出来ないだろう。


    入間「なあなあ飯食い終わった後は、久しぶりに終一に付き合ってもらおうぜ!皆!」

    赤松「いいね!美兎さん!でもでも斬美さんは駄目だよ!妊娠しているんだから!」

    東条「むぅ...!わかったわ...!本当は終一君としたいけど...!キスだけにしておく!」

    茶柱「転子も早く終一さんの子供が欲しいですね...!はわわ...!」

    夢野「よし!ウチも早くシャワーを浴びなければの!わっははは!」

    最原「ええ!?5人一気には辛いよ!?僕今日仕事で!」

    5人「問答無用!」

    最原「そ...そんな!!」


    でも僕はこの幸せを守る為にこれからも頑張っていこうと思う。それにそれこそが僕の


    最原「希望なのだから」

    Happy END


    僕と彼女達の思い出(安価あり)終わり

    安価


    >>336

    BAD ENDも見たい?お前ら?


  336. 336 : : 2017/01/25(水) 20:13:25
    怖いけど見たいです
  337. 337 : : 2017/01/25(水) 20:37:26
    わかりました。ではBADENDを書きます。

    ...

    東条「ダメよ。あなたは私を裏切った……あなたの言うことなんて、聞けないわ...」

    最原「え...?斬美さん...?」

    東条「私は、終一君と居られればそれで良いのよ。他人なんて、知ったことじゃないわ」ピィ

    一瞬だった。斬美さんは何の躊躇もなく入間さんの首を搔っ切た

    入間「終一...」

    入間さんの首から尋常じゃない量の赤い物が出てきた。その時僕の中の何かが壊れたんだ。

    最原「うう...」

    最原「うわああああああああああああああああああ!!!!!」

    ガチャ!

    星「最原!!大丈夫か!!」

    春川「入間!!しっかりして!!」

    百田「クソ駄目だ...もう入間は死んでいる...」

    ピンポンパンポーン

    モノクマ「死体が発見されました!そして東条さん!」

    東条「ええ!勿論使わせてもらうわ!そして私と…………

    東条「ずーっと、一緒に、幸せに、外の世界で、暮らしましょうね♪終一君♪」

    最原「あああああああ!!!あああああ!!!!」


    その後の学園状況は酷い物だったよ。最原ちゃんが出ていった直後に赤松ちゃんや茶柱ちゃん達が真宮寺ちゃんとかを殺し始めたんだ。

    赤松「私は終一君に会いにいくの!だから死んで!天海君!」

    天海「!!」

    ザク

    それにあの百田ちゃんもついに

    春川「あ...あ...どうして...百田...?」

    ガク

    百田「すまねぇ!!すまねぇ!!!魔姫!!!でも俺はどうしても外に!!!」

    そうコロシアイを始めたんだ。

    王馬「俺の計画通りにね。そしてこれかもこれは続いていくだろう。ありがとう。最原ちゃん。君には感謝しているよ」ニヤ


    ...


    東条「今日はいい天気ね。終一君。さて今日は何をしようかしら」


    東条「一緒に!ふふふ!」

    最原「...」


    Bad end





  338. 338 : : 2017/01/25(水) 20:45:14
    作者から

    無事この作品を終わらせる事が出来ました。これも皆さんが安価とかに積極的に参加してくれたおかげです。本当にありがとうございました。さて今回の作品を自分で書いてみて思った事ですが、安価で色々なお題が出てきたのでそれに対応するのは大変だった半面、逆に自分では考えつかないようなものも出てきたりしたので、自分も結構楽しかったです。(特にいきなり東条さんとの性交やアンジーの流れとかにはマジで驚きました。(笑))

    それと所々皆様が書いてくださったコメントや、考察、一つ一つ返信は出来ませんでしたが書いてくれてありがとうございます。あの一つ一つのコメントのおかげでこちらもモチベーションが下がらず、最後まで書けたのかもしれません。本当にありがとうございました。(自分も一応皆様のコメントは読んでいました)


    そして最後に次はまたいつ小説を書くかはわかりませんが、もしまた書く事があったらその時はまたよろしくお願いいたします。
    では「僕と彼女達の思い出(安価あり)」最後まで見てくださってありがとうございました。


               BY BF
  339. 339 : : 2017/01/25(水) 21:01:53
    うわBAD怖い!
    お疲れさまでした!BFさんの次の作品楽しみにしてますね!
  340. 340 : : 2017/01/25(水) 21:07:24
    やっぱ怖かった…
    でも面白かったです!!
  341. 341 : : 2017/01/25(水) 21:08:35
    百田ぁぁぁあああ!!!
  342. 342 : : 2017/01/25(水) 21:13:16
    日向がさりげなく登場しているのに笑った。
  343. 343 : : 2017/01/25(水) 21:31:02
    お疲れ様でした!いい作品をありがとうございます!
  344. 344 : : 2017/01/25(水) 22:28:00
    ノヴォセリック王国スゴいことになってんな
    お疲れ様でした
  345. 345 : : 2017/01/26(木) 00:06:11
    後日談としてエロシーンどうですか!?個人的ワガママなので無視してもいいですが
  346. 346 : : 2017/01/26(木) 08:08:21
    国の公用語変えるって何気にすごいような…?
  347. 347 : : 2017/01/26(木) 08:48:13
    日向は全部の超高校級の才能使えるから。
  348. 348 : : 2017/01/26(木) 09:02:26
    ハッピーエンドとの落差半端ねぇ
  349. 349 : : 2017/01/26(木) 18:34:59
    皆さんこの作品が終わったのにも関わらず、こんな沢山のコメントありがとうございます。後日談としてエロシーンどうですか!?という回答ですが、今はまだそんなに色々と発想が浮かばないので、また浮かんだらそういうものは書きたいと思います。楽しみにしていた方にはすみませんでした...
  350. 350 : : 2017/01/26(木) 18:42:41
    いえいえ、大丈夫です いつまでも待ちますよ!
  351. 351 : : 2017/01/26(木) 18:42:51
    >>296の安価のハッピーエンドって本来どれになる予定だったの?
    どれもバッドの予感しかしないんだが。
  352. 352 : : 2017/01/26(木) 18:53:50
    もしあの時点でいい回答がなかったら3の奴をhappy endのルートにするつもりでした。やはり6の方が回答してくれたように、自分も最原君は東条さんや入間さん一人だけを選べないという答えで、最終的に東条さんがどう判断するかというあの展開に持ち込みたかったので。残りの選択肢を選ぶと最後に書いたあのbadendの方にする予定でした。
  353. 353 : : 2017/01/26(木) 18:56:22
    エロ書いて欲しいってやついるなら>>1が考えまとまってから他でヤリチンスレ立ててもらったらええんでないの?
  354. 354 : : 2017/01/26(木) 19:03:42
    >>297
    >>299
    >>300
    の文章は当初のストーリーと比べて脱線したりしたの?
  355. 355 : : 2017/01/26(木) 19:58:33
    いや大体あんな感じで終わらせるつもりだったので、あんまり脱線はしませんでしたね。それと1番最初に最原君と彼女のになる人はヤンデレで書いていこうと思っていたのですが、東条さんがまさか一番最初に彼女になるとは正直思っていませんでした。まあでも以外と自分的には東条さんの性格や信念とかをヤンデレに織り込めたので良かったと思っています。

    ちなみにゲームの方では自分は一番最初に入間さんを攻略しました。理由は自分は入間さんがV3の女子では一番好きだったので、攻略したのですがまさかあんな愛が重たいキャラだとは。正直言って滅茶苦茶驚きました。あれは
  356. 356 : : 2017/01/28(土) 22:02:21
    おもしろかったです!このような素晴らしい作品をありがとうございます!

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