サシャ「作者の個人的イメージで?」104期「キス22箇所?」
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- 1 : 2017/01/03(火) 18:59:15 :
- どうも皆様サシャスキーです!(・∀・)
また息抜きで短いssをまとめる感じになります
「キス22箇所」でサシャさんが104期の方々にキスしたりされたり、といったssです
…ただ今回のお題が22という膨大な量の為かあみだの神様が大暴走したので、急遽作者の個人的イメージでお相手を選びますm(_ _)m
数が少なくなったらまたあみだしようと思います
それでは今回の注意点↓
学生故の亀更新、誤字脱字、駄文、キャラの捏造や崩壊、cp要素
…以上が大丈夫な神様はどうぞ!
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- 2 : 2017/01/03(火) 19:10:31 :
- 1箇所目…髪(思慕)[ミカサシャ]
コニー「で、ジャンはミカサのどこが美人だと思ったんだよ?」
ジャン「ああ?んなの決まってんだろうが!」
ジャン「あの綺麗な黒髪だ!あんな綺麗な髪今まで見た事ねえよ」
コニー「ふぅん…あ、ミカサだ」
ジャン「なに⁉︎」バッ
ーーーー
サシャ「…」じーっ
ミカサ「?サシャ、どうしたの?」
ーーーー
コニー「サシャと一緒にいるな」
ジャン「羨ましい…」
ーーーー
サシャ「ああ、すみません」
サシャ「ミカサの髪って本当に綺麗だなぁと…触ってもいいですか?」
ミカサ「…構わない」
サシャ「ふぁ…サラサラですねぇ」
ミカサ「自分ではよく分からない」
サシャ「ふふ、本当に綺麗ですよ?」
chu…
ミカサ「!?」
サシャ「思わず、キスしてしまいたいくらいには…ね?」クス
サシャ「それじゃ、触らしてもらいましたしそろそろ行きますね〜!ありがとうございましたミカサ!」タッタッタッ
ミカサ「…」マフラーグイッ
ミカサ「…不意打ちは良くない」
ーーーー
コニー「…」チラッ
ジャン「」
コニー「…言っておくけど、もう俺の服で拭うなよ?」
結果、ミカサシャってミカサがイケメンなのが多いけれど、サシャがイケメンでも美味しいと思う
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- 3 : 2017/01/03(火) 19:31:17 :
- 2箇所目…額(祝福・友情)[ヒスサシャ]
周りは、私達の事を仲良し組と思っていたけれど…私達は…皆何か隠して、偽っていた
私は名前、ユミルは素性…彼女は、言葉だった
私が名前を偽るのをやめて、一番最初に適応したのが彼女だったのは…きっと、互いが互いにそういう存在であった事をどこか分かっていたからだと思う
私が女王に即位したその日、なんとなくサシャに話しかけた
ヒストリア「…ねえサシャ」
サシャ「はい、なんですか?」
ヒストリア「もうさ…あの頃みたいな仲良し組ごっこはやめよう?」
サシャ「!」
ヒストリア「私も…もう偽るのやめたから」
サシャ「…そうですね、なら」
サシャ「私も、嘘をつくはやめますか」
サシャ「言葉も…この気持ちにも」スッ
chu…
ヒストリア「え…」
サシャ「ヒストリア、女王就任おめでとう」
サシャ「…頑張りや?」
ヒストリア「!…ようやく」
ヒストリア「…敬語じゃない、サシャの言葉が聞けた」ニコッ
結果、69話のヒストリアがおでこを出していて萌えたので、つい!
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- 4 : 2017/01/03(火) 21:38:34 :
- 失礼かもしれないけどサシャのキスって獣臭いにおいがしそう
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- 5 : 2017/01/03(火) 22:12:03 :
- >>4
文学少女さんコメントありがとうございます
まぁ…可能性はありますねσ(^_^;)
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- 6 : 2017/01/03(火) 22:14:27 :
- 文学少女さんお気に入り登録ありがとうございます(・∀・)
ジェイルさんお気に入り登録ありがとうございます!
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- 7 : 2017/01/03(火) 22:34:21 :
- 3箇所目…瞼(憧憬)[アニサシャ]
夜の女子寮で、話す事といえば大体はくだらない恋の話とか、あとは…自分の故郷の話
サシャ「本当に、私の父は口数が少なくて…」
アニ「へぇ、私もだよ」
意外と思う奴がいるけれど、そういう話になった時は大体私はサシャと話している
サシャも、自分の父の話をよくするから話しが合うからかもしれない
サシャ「やっぱり、どの家庭も父親というものは多くを語らないのでしょうか?」
アニ「さぁね」
サシャ「…でも、思い出せばそれ程いい思い出がないのに」
サシャ「むしろ、ムカついた話ばかりだというのに何故か…嫌いには、なれないんですよね」
アニ「…そうだね、もう寝よう」
サシャ「あ、そうですね」
サシャ「それじゃ、アニ…おやすみなさい」
アニ「ああ、おやすみ」
ホントに、サシャとの会話は共感してしまうことがあって飽きない
そして、そんな風に…
サシャ「…スゥ…スゥ」
アニ「(…寝た、かな?)」
父親と故郷の話をしている間は…
少しだけ、素の自分でいられる気がした
アニ「(ありがとう…サシャ)」
いつか、自らの手で…殺してしまうかもしれない彼女に直接感謝を伝えるのは辛くて…
私は、眠っている彼女の瞼にキスを落とした
結果、アニとサシャって原作で話してる家族がどっちもお父さんだし、結構話しが合うと思うんだ
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- 8 : 2017/01/05(木) 21:26:58 :
- 今のところ全部に萌える
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- 9 : 2017/01/05(木) 21:42:21 :
- >>8
ミカサ好きのスプリンガーさんコメントありがとうございます!(・∀・)
萌えていただけたなら何よりですw
こちらのssは息抜きという点もあり、更新が遅いと思われますが、きっちり22箇所書きますので気長にお待ちください
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- 10 : 2017/01/06(金) 12:59:07 :
- 4箇所目…耳(誘惑)[ユミサシャ]
ユミル「…おい」
少し低めの声で彼女は言った
急に後ろから抱きつけば当たり前だろうか…
サシャ「…」ギュ…
ユミル「おい芋女、さっきからなんなんだ?」
私やクリスタ以外が聞けば怒ってるようにも聞こえるが…怒ってないようで安心した
サシャ「…」ギュゥ…
ユミル「聞いてんのか?なんなんだって言ってんだよ」
ユミルは、私以外ならクリスタくらいしかこんな事許さないだろう…これでもユミルは私にも心を少し許してくれているところがある
なんだかそう思うと嬉しくもある…が、その反面、やっぱり、私は…
サシャ「(あのクリスタには、敵わないんでしょうね…)」
そう…現実を受け止めなくてはいけなかった
ユミル「…ハァ」
呆れられてしまっただろうか…
ユミル「もういい、好きにしろ」
サシャ「!」
これは意外だった、無理矢理でも剥がされると思ったのだが…
まぁ…好きにしていいというなら
サシャ「それでは、お言葉に甘えて…」
私は少し背伸びをして彼女の耳にキスをした
勝てないとは分かっている…それでも
サシャ「(もう少しでいい…私のことも、見てください)」
結果、ユミル→サシャじゃないとユミサシャは大体、悲恋になってしまう(ノД`)
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- 11 : 2017/01/11(水) 20:39:09 :
- サシャユミは確かに悲恋になってしまう
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- 12 : 2017/01/11(水) 21:58:16 :
- >>11
ミカサ好きのスプリンガーさんありがとうございます!ユミルがサシャを好きになればいいんですがねぇ…
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- 13 : 2017/01/15(日) 22:16:25 :
- 5箇所目…鼻(愛玩)[コニサシャ]
座学が終わり、移動している時にミーナに話しかけられた
ミーナ「サシャとコニーって仲いいよね」
サシャ「え?ああ、まあ…」
ミーナ「…付き合ってたり?」
サシャ「いやいや、同じ狩猟民族ですから、話してて気が楽というだけですよ」
意外と、私とコニーは付き合っているのかと聞いてくる人は多い
私はそれにいつも通り答えた
ミーナ「そっかぁ…じゃあ、ちなみに」
ミーナ「サシャにとってコニーの印象はどんな感じなの?」
サシャ「うーん、[かわいい]ですかね?」
ミーナ「か、かわいい…?」
サシャ「ええ、とても」ニコ
ミーナ「う、うぅん?かわいい…か、な?」
ジャン「なんだなんだ?なんの話してんだよ?」ズイッ
ミーナ「あ、ジャン」
サシャ「教えませーん、女の子同士の秘密ですよ〜♪」
ジャン「はあ?」
コニー「…」
ーーーーー
コニー「…お前さ、ちょっと他の男との距離近くねぇか?」
サシャ「え?いや、皆同じ位の距離ですよ」
コニー「…俺も、か」
サシャ「だって付き合ってることは秘密にしようってなったからでしょう?」
サシャ「コニーと他の男子との距離が違ったら勘付かれちゃいますよ?」
コニー「…そりゃ、俺は…かっこいい彼氏じゃないからな」
コニー「バレたら、お前が恥ずかしい思いすんだろ?」
サシャ「…あらら、聞いてましたか」
コニー「…どーせ、俺はかっこよくなんかねぇよ…」プイッ
サシャ「…もう」
我慢出来ず、私はかわいい彼氏の鼻にキスを落とした
コニー「!?///」
サシャ「(…ほらね?)」
嫉妬したり、拗ねたり、真っ赤になったり、こういうところが、堪らなくかわいいんですよ
結果、コニサシャはかわいい、シリアスも美味しいけれどかわいいのが一番美味しいと私は思ってます
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- 14 : 2017/05/21(日) 22:22:53 :
- 6箇所目…頰(親愛)[アルサシャ]
今週の進撃みてカッ<・><・>となった結果見てない人注意
鎧の巨人 とエレンに気を取られて、上から降ってきた超大型巨人 に気付かなかった僕は
アルミン「(…まずい)」
死んだかもしれない、それ位の事をあの一瞬で思ったんだ
だけど…
サシャ「…ッ、ぅ」
一瞬で、サシャが僕の所まで来て、熱風から少なからず庇ってくれたおかげで僕は飛ばされる事も壁に押し付けられる事もなかった
エレンは攫われた、でもそれ以上に君に助けてもらった事が情けなくて仕方なかった
案の定、ミカサ程の時間ではなかったけど、彼女は少しの間意識を失っていた
壁上で、ミカサの元に行く前に、眠る彼女の元に僕は行った
アルミン「…サシャ」
サシャ「…」
アルミン「…ごめんね?僕を庇って」
彼女の近くに腰を下ろして、話しかける
分かってる、サシャは今意識がないんだ
だからこんなの今言ったって、伝わるわけない
…それでも
アルミン「今すぐ、言いたくなってさ」あはは
アルミン「サシャ、君のおかげで本当に助かった」
…でも、エレンは攫われた
また、失ってしまうかもしれない
エレンを助けに、僕を助けてくれた君までも…
アルミン「サシャ、どうか、どうか君だけは…」
親愛なる君だけは、失わぬよう
そんな思いで、僕は彼女の頰に口付けた
少しして起きた彼女は、早馬でトロスト区に伝令を頼まれた
準備する彼女に話しかけた
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- 15 : 2017/05/21(日) 22:28:06 :
- アルミン「サシャ、大丈夫?」
サシャ「!…アルミン」
サシャ「大丈夫ですよ!私は比較的ダメージはなかったですし」
アルミン「そっか…良かった…」
アルミン「…サシャ、さっきはありがとう」
アルミン「本当に、助かったよ」
サシャ「…なら、何よりです」ニコッ
サシャ「…さて、そろそろ行きませんと」
そう言って歩き出す彼女、でも急に足を止めた
アルミン「?」
サシャ「…アルミン、あの…」
サシャ「やっぱり、[ごめんなさい]より[ありがとう]ですね!」
アルミン「…え!」
〜〜〜〜
アルミン「…ごめんね?僕を庇って」
〜〜〜〜
アルミン「き、ききき聞こえてたの!?」
サシャ「み、耳が、いいので…つい」
アルミン「(と、となると…ま、まさか…!)」
サシャ「…あの、アルミン」
アルミン「え、あ!はい!!」
サシャ「なんで敬語なんですか、もう」クスッ
サシャ「…その」
サシャ「さ、さっきのお返しは帰ってきてからでいいですか?//」
アルミン「…!?//」
結果、今回はされる方で(*´ω`*)
実に今回の進撃は良きアルサシャだった
サシャさんの抱擁…羨ましいぜアルミン
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- 16 : 2017/05/21(日) 22:33:49 :
- >>14
ほらなぁ、サシャスキーさんやるかと思ってたんだよ。やっぱりなぁ、言うかと思ったんだよ
公式って何故かアルサシャ仲良いよね
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- 17 : 2017/05/21(日) 22:41:00 :
- >>16
文学少女さんコメントありがとうございます!
やっぱり書くと思いました?w
実写の進撃もアルサシャですしね
正直、アルサシャはもう少しメジャーになってもいいと思うのです(´-ω-`)
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- 18 : 2017/06/09(金) 23:06:09 :
- どの作品もとても読みやすいですね!
あ、あの…ま、マルコはこのssに出る予定はあるでしょうか?
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- 19 : 2017/06/10(土) 05:39:17 :
- >>18
キサラギさんコメントありがとうございます!
もちろん!マルコも出ますよ!
私、マルサシャすごく好きなのでw
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- 20 : 2018/07/11(水) 01:02:28 :
- なんか読んでるこっちがキュンキュンしますね(*>д<*)
これからも頑張てください。
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