このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:46:29 ss書くのは初めてです。なので、温かい目で見守ってください! 2 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:54:11 ン…………レン………エレン…エレン…………ミカサ「エレン!起きて!」エレン「っ!!」ビクッエレン「何だ…ミカサか………」ミカサ「何だじゃない。早く帰らないと日が暮れる」 3 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:56:30 これは進撃の巨人×ペルソナの作品です 4 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:22:41 エレン「うげ、もうそんな時間か……帰らないと……」エレン「!ハンネスさん…って酒くせ!」ハンネス「おっ、エレンとミカサじゃねぇか!」エレン「こんな時間から酒かよ…つか、こんな時間から兵士が酒飲んで大丈夫かよ……」ミカサ(確かに不安)ハンネス「はは、今日壁が壊されるわけでもないのに何か問題でもあるのか?」エレン「大アリだよ!壁だっていつ壊されるか分からない!それに、壁が壊されて逃げてばかりじゃ家畜とおなじだ!俺はそんな奴と同じになりたくない!」タッタッタッ!ミカサ「待ってエレン!」タッタッタッ!ハンネス「!アイツまさか調査兵団に……」 5 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:41:16 エレン「クソッ」ミカサ「エレン、なんで急にあんなことを……」エレン「俺は許せないんだ。ずっと壁の中で閉じ籠っている自分たちが!」エレン「だから俺はいつか、そt「オラオラヤリカエシテミロ!」!!この声は!」 6 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:41:52 今日はもう寝ます! 7 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 12:56:45 ????「そんなこと、するもんか!それに、僕の言ってることが正しいから、言い返せなくてなくて殴ることしか出来ないんだろ!」悪ガキ「んだとぉ!?」????「それは、僕に降参したってことじゃないのか!?」悪ガキ「う、うるせぇぞ、この屁理屈y「やめろ」っ!!この声は!」 8 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 12:57:40 エレンチートです 9 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 13:08:47 エレン「やめろって言ってるだろうが!」悪ガキ「ヒッ、エ、エレンだ!」悪ガキ「び、びびってんじゃねぇ!ミカサがいねぇから勝てr「私が、何?」ッッッ!!!」ビクッ悪ガキ「ミ、ミカサだ!」 10 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 13:27:50 ミカサ「私がいないから、どうしたの?」悪ガキ「ヒィィィィ!!」エレン「いいかお前ら…俺が10秒数える間にここから去れ。」悪ガキ「え」エレン「1………2………3…」悪ガキ「っ!!覚えてろ!!」タッタッタッタッエレン「……行ったか。アルミン、大丈夫か?手ェかすぞ?」アルミン「う、うん、大丈夫だよ。一人で立てる。」アルミン「人類はいずれ、外の世界に行くべきだって言ったら、殴られた。異端者だって……」 11 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:23:45 エレン「クソッ…外の世界に行きたいだけなのなに、なんで白い目で見られなきゃいけねぇんだ…」アルミン「それは、多分、壁の中がずっと平和だったからだと思う」エレン(そういや、さっきは変な夢をみたな……あの夢は一体……ッッッ!!!)ズキンエレン(頭が……痛い)「う……グ……ッッ!!!」アルミン「だから、ってエレン!?大丈夫!?」ミカサ「エレン!?どうしたの?しっかりして!!」エレン(だ…めだ…………気が………と………お……く………うっ)バタッ 12 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:31:56 エレン………エ……レン………エ…………ン…………………………エレン「っは」パチッエレン「ここは……一体…」キョロキョロ「ようやくお目覚めですな」エレン「!だれだ!」鼻の長い老人「ようこそ我がベルベットルームへ」エレン「お前は……誰だ?」 13 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:37:54 ようやくお目覚めですなのところをようやくお目覚めのようですな、と脳内変換してください 14 : 名無しさん : 2016/12/29(木) 15:14:01 イゴール「私の名はイゴール。お初にお目にかかります。イゴール「ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所」精神?物質?何を言ってんだこのじいさん…イゴール「本来ここは何かの形で契約を果たされた方のみが訪れる部屋」イゴール「貴方には、近くそうした未来が待ち受けているのやもしれませんな。」イゴール「ククク……実に面白い。」イゴール「では、貴方の未来を少し覗いてみるとしましょう。」イゴール「ほう、近いみるを示すのは塔の正位置。どうやら大きな災難を被られるようだ。イゴール「そして、その先の未来を示すのは…」イゴール「月の正位置。迷い、そして謎を示すカード………実に興味深い。」イゴール「貴方は、これから向かう未来で災いを被り、大きな謎を解く事を課せられるようだ。」 15 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:15:27 ↑は自分です 16 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:18:55 イゴール「近く貴方は何らか契約を果たされた、再びこちらへおいでになるでしょう。」イゴール「ではその時までごきげんよう…」 17 : おくら : 2016/12/29(木) 15:19:18 期待です(๑•̀ㅂ•́)و✧ 18 : 和史 : 2016/12/29(木) 15:20:37 期待です(^^)d 19 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:26:35 ン…………レン…………エレン………エレン!アルミカ「エレン!」エレン「っは!!」アルミン「良かった、気がついた!!」ミカサ「急に倒れるからビックリした。大丈夫?」エレン「あ、ああ」エレン(あれは…何だったんだ)アルミン「ならいいんだけど……」 20 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:27:50 おくらさん、和史さん、ありがとうございます! 21 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:49:36 ミカサ「でも、何か危ない病気にかかってしまったのかもしれない。イェーガー先生に診てもらったほうがいいかもしれない……」エレン「大丈夫だよ。だから心配しなくてもいいって。」アルミン「でも、念のため診てもらったほうがいいと思うよ?」エレン「アルミンまで……わかったよ。今日はもう帰るわ。じゃあな!アルミン!」ミカサ「バイバイ」アルミン「うん!じゃあnドォォォーーン!?」エレン「な、なんだ!?」アルミン「」エレン「オ、オイ!何が見えるってんだよ」壁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨大な手 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミカサ「あ、あれは…一体……!!」アルミン「そんな……あの壁は…………ご、50mだぞ………!!」エレン「や、奴だ………巨人だ……!」その日人類は思い出した…奴らに支配された恐怖を…………鳥籠の中に囚われていた屈辱を……… 22 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:55:42 >>14の近いみるを示すのは塔の………のところを、近い未来を示すのは塔の……脳内変換してください! 23 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 18:56:40 ミカサ「!動いた!?」アルミン「っ!二人とも、伏せて!」ドッゴォォォォォン!!!ミカサ「壁が……壊された………!?」エレン「っ!母さんが!」ミカサ「エレン!待っt「ミカサ!」っ!アルミン!?」アルミン「僕らは先に逃げよう!」ミカサ「で、でも…エレンが!」アルミン「エレンならきっと大丈夫!」ミカサ「!!……分かった!」 24 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 19:10:25 タッタッタッ「エレン?」ピクッエレン「母さん!!」カルラ「エレン!何で来たの!?」エレン「助けるためだよ!!今から瓦礫を持ち上げるから出て!」ガシッエレン「う……く………クソッ、何で持ち上がらねぇんだよ!!」グググズシーンズシーンズシーンエレカル「!!!!」エレン「この足音は…!」カルラ「エレン!私のことはいいから早く逃げなさい!!」エレン「嫌だ!俺は絶対母さんを助ける!」ズシーン ズシーン 25 : 堕天使ルシファーD6BO8ZHceg : 2016/12/30(金) 07:37:10 期待です 26 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 10:25:09 カルラ「エレン!もういいから早く逃げて!」エレン「ッ!」エレン(まだ…方法はあるはず…!!!)巨人ニタニタエレン「巨人が…もう目の前に…グッ!?」ハジキトバサレル カルラ「っ!エレン!……!」ガシッエレン「母さん!」カルラ「エレン!絶対に…生きのびて!!」巨人アーンエレン「やめろ……やめろぉぉぉぉ!!」 27 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 10:25:39 堕天使ルシファーさんありがとうございます! 28 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 11:05:29 『どうした…見ているだけか?』『我が身大事さに、見殺しか?』エレン「!?」『このままでは本当に死ぬぞ…』エレン(この声は一体……しかも時が止まっている…?)『それとも、このまま死んでしまってもいいのか!』エレン(死んで…たまるか!)『…よかろう…覚悟、聞き届けたり…』エレン「…!?」ドクンエレン「……う…ぁ〝ぁ〝………が……」(突然…頭が………)『…契約だ……我は汝、汝は我…』『己が信じた正義の為に、あまねく冒涜を省みぬ者よ!』『その怒り、我が名と共に解き放て!』エレン「う‥グ……ああアあアアア!!!!」『たとえ地獄に繋がれようと、全てを己で見定める、強き意志の力を!』エレン「フーッフーッ……やってやる!」カルラ「…エレン?……!!!……あの仮面は…?」エレン「…う…くッ」ブチッエレン「うぉぉぉぉ!」ブチブチブチエレン「…ククッ…こい…ペルソナァ!!」ドォォーン 29 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 11:20:02 シュゥゥゥゥエレン「…いけ、アルセーヌ!」バッビュン……ザシュ巨人ア…アア バターンエレン「…母さん!」カルラ「…エレン?今のは一体…それに…その姿は……」エレン「分からねぇ!でも今は逃げないと!」オンブスルカルラ「……分かった!」オンブサレルタッタッタッタッ 30 : たこや鬼 : 2017/01/17(火) 20:56:27 申し訳ありません…スマホを落としてしまい、壊れてしまっていたのでしばらく投稿出来ませんでした…本当にすみません… 31 : たこや鬼 : 2017/01/17(火) 21:47:08 タッタッタッタガッエレン「あっ」バタンッエレン「いってぇ…」カルラ「エレン?大丈夫?」エレン「うん…………ッ!?」ズキッエレン「いってぇぇぇぇ!」カルラ「大丈夫じゃないみたいね…どうしましょ………?」コニー………コニー…エレン「ん?」エレン「あれは………おーい!」「!…あなたは?」エレン「誰かを探しているんですか?」「えぇ……まぁ…はい……」エレン「よかったら、探しましょうか?」「でも……」エレン「その代わり、母さんをお願いします」カルラ「!?エレン何を「大丈夫だから」エレン「じゃあ、母さんをお願いします」「……分かりました」カルラ「…エレン、絶対戻ってきて」エレン「分かってる」 32 : たこや鬼 : 2017/01/20(金) 22:16:24 エレン「とはいったものの……」アシガハレテイルエレン「……どうするか………そうだ!」エレン「さっきのやつ…なんだったっけ」エレン「そう……なんだ………ペルソナ………!」エレン「どうやってたっけ」エレン「はあ…無理にでもさがすか……ってなんだ?あのハゲ」エレン「おーい!そこのお前!」「ん?誰だお前?って足大丈夫か?」エレン「ああ、大丈夫だ…じゃなくて、お前がコニーか?」コニー「おう!俺がコニーだぜ!」エレン「何故ここに居るんだ?」コニー「それはな、母さんが迷子になったんだ。」エレン(ん?)コニー「んで、さがしてたら今度は俺が迷子になっちまった!」ゲラゲラエレン(笑い事じゃねーし…こいつバカか?)「まあ見つかったからいいか」コニー「?どういうことだ?」エレン「お前をさがしてたんだよ。お前の母さんに頼まれてな。まあ…本当は俺が無理言って頼んだんだがな。」 33 : 名無しさん : 2017/01/20(金) 22:46:00 コニー「そういう事か」エレン「じゃあ、行くか!…と言いたいところだが、足が痛いので肩を貸してくれ」コニー「おう!いいぜ」スタスタスタスタ船が出発する前コニー「あー…やっと着いた」エレン「すまなかったな」コニー「いいってことよ!」ミカサ「エレン…………」エレン「うおぉぉぉ!?……ミカサかどうした?」ミカサ「………これ」つ血の付いた髮どめエレン「この髮どめは……母さんの……?」エレン「お、おい…どういう……ことだよ」 34 : たこや鬼 : 2017/01/20(金) 22:46:45 ↑自分です 35 : たこや鬼 : 2017/02/08(水) 22:41:59 すみません!!母に自分のスマホ没収されて父のタブレットからやっていますが、バレたらヤバいのでしばらく書けません…申し訳ありません……… 36 : 名無しさん : 2017/09/05(火) 19:02:18 期待!!待ってますから頑張ってください! 37 : エレン天使 : 2018/12/09(日) 14:16:56 続き気になります!(´・ω・) ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:46:29 ss書くのは初めてです。なので、温かい目で見守ってください! 2 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:54:11 ン…………レン………エレン…エレン…………ミカサ「エレン!起きて!」エレン「っ!!」ビクッエレン「何だ…ミカサか………」ミカサ「何だじゃない。早く帰らないと日が暮れる」 3 : たこや鬼 : 2016/12/28(水) 23:56:30 これは進撃の巨人×ペルソナの作品です 4 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:22:41 エレン「うげ、もうそんな時間か……帰らないと……」エレン「!ハンネスさん…って酒くせ!」ハンネス「おっ、エレンとミカサじゃねぇか!」エレン「こんな時間から酒かよ…つか、こんな時間から兵士が酒飲んで大丈夫かよ……」ミカサ(確かに不安)ハンネス「はは、今日壁が壊されるわけでもないのに何か問題でもあるのか?」エレン「大アリだよ!壁だっていつ壊されるか分からない!それに、壁が壊されて逃げてばかりじゃ家畜とおなじだ!俺はそんな奴と同じになりたくない!」タッタッタッ!ミカサ「待ってエレン!」タッタッタッ!ハンネス「!アイツまさか調査兵団に……」 5 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:41:16 エレン「クソッ」ミカサ「エレン、なんで急にあんなことを……」エレン「俺は許せないんだ。ずっと壁の中で閉じ籠っている自分たちが!」エレン「だから俺はいつか、そt「オラオラヤリカエシテミロ!」!!この声は!」 6 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 00:41:52 今日はもう寝ます! 7 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 12:56:45 ????「そんなこと、するもんか!それに、僕の言ってることが正しいから、言い返せなくてなくて殴ることしか出来ないんだろ!」悪ガキ「んだとぉ!?」????「それは、僕に降参したってことじゃないのか!?」悪ガキ「う、うるせぇぞ、この屁理屈y「やめろ」っ!!この声は!」 8 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 12:57:40 エレンチートです 9 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 13:08:47 エレン「やめろって言ってるだろうが!」悪ガキ「ヒッ、エ、エレンだ!」悪ガキ「び、びびってんじゃねぇ!ミカサがいねぇから勝てr「私が、何?」ッッッ!!!」ビクッ悪ガキ「ミ、ミカサだ!」 10 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 13:27:50 ミカサ「私がいないから、どうしたの?」悪ガキ「ヒィィィィ!!」エレン「いいかお前ら…俺が10秒数える間にここから去れ。」悪ガキ「え」エレン「1………2………3…」悪ガキ「っ!!覚えてろ!!」タッタッタッタッエレン「……行ったか。アルミン、大丈夫か?手ェかすぞ?」アルミン「う、うん、大丈夫だよ。一人で立てる。」アルミン「人類はいずれ、外の世界に行くべきだって言ったら、殴られた。異端者だって……」 11 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:23:45 エレン「クソッ…外の世界に行きたいだけなのなに、なんで白い目で見られなきゃいけねぇんだ…」アルミン「それは、多分、壁の中がずっと平和だったからだと思う」エレン(そういや、さっきは変な夢をみたな……あの夢は一体……ッッッ!!!)ズキンエレン(頭が……痛い)「う……グ……ッッ!!!」アルミン「だから、ってエレン!?大丈夫!?」ミカサ「エレン!?どうしたの?しっかりして!!」エレン(だ…めだ…………気が………と………お……く………うっ)バタッ 12 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:31:56 エレン………エ……レン………エ…………ン…………………………エレン「っは」パチッエレン「ここは……一体…」キョロキョロ「ようやくお目覚めですな」エレン「!だれだ!」鼻の長い老人「ようこそ我がベルベットルームへ」エレン「お前は……誰だ?」 13 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 14:37:54 ようやくお目覚めですなのところをようやくお目覚めのようですな、と脳内変換してください 14 : 名無しさん : 2016/12/29(木) 15:14:01 イゴール「私の名はイゴール。お初にお目にかかります。イゴール「ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所」精神?物質?何を言ってんだこのじいさん…イゴール「本来ここは何かの形で契約を果たされた方のみが訪れる部屋」イゴール「貴方には、近くそうした未来が待ち受けているのやもしれませんな。」イゴール「ククク……実に面白い。」イゴール「では、貴方の未来を少し覗いてみるとしましょう。」イゴール「ほう、近いみるを示すのは塔の正位置。どうやら大きな災難を被られるようだ。イゴール「そして、その先の未来を示すのは…」イゴール「月の正位置。迷い、そして謎を示すカード………実に興味深い。」イゴール「貴方は、これから向かう未来で災いを被り、大きな謎を解く事を課せられるようだ。」 15 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:15:27 ↑は自分です 16 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:18:55 イゴール「近く貴方は何らか契約を果たされた、再びこちらへおいでになるでしょう。」イゴール「ではその時までごきげんよう…」 17 : おくら : 2016/12/29(木) 15:19:18 期待です(๑•̀ㅂ•́)و✧ 18 : 和史 : 2016/12/29(木) 15:20:37 期待です(^^)d 19 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:26:35 ン…………レン…………エレン………エレン!アルミカ「エレン!」エレン「っは!!」アルミン「良かった、気がついた!!」ミカサ「急に倒れるからビックリした。大丈夫?」エレン「あ、ああ」エレン(あれは…何だったんだ)アルミン「ならいいんだけど……」 20 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:27:50 おくらさん、和史さん、ありがとうございます! 21 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:49:36 ミカサ「でも、何か危ない病気にかかってしまったのかもしれない。イェーガー先生に診てもらったほうがいいかもしれない……」エレン「大丈夫だよ。だから心配しなくてもいいって。」アルミン「でも、念のため診てもらったほうがいいと思うよ?」エレン「アルミンまで……わかったよ。今日はもう帰るわ。じゃあな!アルミン!」ミカサ「バイバイ」アルミン「うん!じゃあnドォォォーーン!?」エレン「な、なんだ!?」アルミン「」エレン「オ、オイ!何が見えるってんだよ」壁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨大な手 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ミカサ「あ、あれは…一体……!!」アルミン「そんな……あの壁は…………ご、50mだぞ………!!」エレン「や、奴だ………巨人だ……!」その日人類は思い出した…奴らに支配された恐怖を…………鳥籠の中に囚われていた屈辱を……… 22 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 15:55:42 >>14の近いみるを示すのは塔の………のところを、近い未来を示すのは塔の……脳内変換してください! 23 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 18:56:40 ミカサ「!動いた!?」アルミン「っ!二人とも、伏せて!」ドッゴォォォォォン!!!ミカサ「壁が……壊された………!?」エレン「っ!母さんが!」ミカサ「エレン!待っt「ミカサ!」っ!アルミン!?」アルミン「僕らは先に逃げよう!」ミカサ「で、でも…エレンが!」アルミン「エレンならきっと大丈夫!」ミカサ「!!……分かった!」 24 : たこや鬼 : 2016/12/29(木) 19:10:25 タッタッタッ「エレン?」ピクッエレン「母さん!!」カルラ「エレン!何で来たの!?」エレン「助けるためだよ!!今から瓦礫を持ち上げるから出て!」ガシッエレン「う……く………クソッ、何で持ち上がらねぇんだよ!!」グググズシーンズシーンズシーンエレカル「!!!!」エレン「この足音は…!」カルラ「エレン!私のことはいいから早く逃げなさい!!」エレン「嫌だ!俺は絶対母さんを助ける!」ズシーン ズシーン 25 : 堕天使ルシファーD6BO8ZHceg : 2016/12/30(金) 07:37:10 期待です 26 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 10:25:09 カルラ「エレン!もういいから早く逃げて!」エレン「ッ!」エレン(まだ…方法はあるはず…!!!)巨人ニタニタエレン「巨人が…もう目の前に…グッ!?」ハジキトバサレル カルラ「っ!エレン!……!」ガシッエレン「母さん!」カルラ「エレン!絶対に…生きのびて!!」巨人アーンエレン「やめろ……やめろぉぉぉぉ!!」 27 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 10:25:39 堕天使ルシファーさんありがとうございます! 28 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 11:05:29 『どうした…見ているだけか?』『我が身大事さに、見殺しか?』エレン「!?」『このままでは本当に死ぬぞ…』エレン(この声は一体……しかも時が止まっている…?)『それとも、このまま死んでしまってもいいのか!』エレン(死んで…たまるか!)『…よかろう…覚悟、聞き届けたり…』エレン「…!?」ドクンエレン「……う…ぁ〝ぁ〝………が……」(突然…頭が………)『…契約だ……我は汝、汝は我…』『己が信じた正義の為に、あまねく冒涜を省みぬ者よ!』『その怒り、我が名と共に解き放て!』エレン「う‥グ……ああアあアアア!!!!」『たとえ地獄に繋がれようと、全てを己で見定める、強き意志の力を!』エレン「フーッフーッ……やってやる!」カルラ「…エレン?……!!!……あの仮面は…?」エレン「…う…くッ」ブチッエレン「うぉぉぉぉ!」ブチブチブチエレン「…ククッ…こい…ペルソナァ!!」ドォォーン 29 : たこや鬼 : 2016/12/30(金) 11:20:02 シュゥゥゥゥエレン「…いけ、アルセーヌ!」バッビュン……ザシュ巨人ア…アア バターンエレン「…母さん!」カルラ「…エレン?今のは一体…それに…その姿は……」エレン「分からねぇ!でも今は逃げないと!」オンブスルカルラ「……分かった!」オンブサレルタッタッタッタッ 30 : たこや鬼 : 2017/01/17(火) 20:56:27 申し訳ありません…スマホを落としてしまい、壊れてしまっていたのでしばらく投稿出来ませんでした…本当にすみません… 31 : たこや鬼 : 2017/01/17(火) 21:47:08 タッタッタッタガッエレン「あっ」バタンッエレン「いってぇ…」カルラ「エレン?大丈夫?」エレン「うん…………ッ!?」ズキッエレン「いってぇぇぇぇ!」カルラ「大丈夫じゃないみたいね…どうしましょ………?」コニー………コニー…エレン「ん?」エレン「あれは………おーい!」「!…あなたは?」エレン「誰かを探しているんですか?」「えぇ……まぁ…はい……」エレン「よかったら、探しましょうか?」「でも……」エレン「その代わり、母さんをお願いします」カルラ「!?エレン何を「大丈夫だから」エレン「じゃあ、母さんをお願いします」「……分かりました」カルラ「…エレン、絶対戻ってきて」エレン「分かってる」 32 : たこや鬼 : 2017/01/20(金) 22:16:24 エレン「とはいったものの……」アシガハレテイルエレン「……どうするか………そうだ!」エレン「さっきのやつ…なんだったっけ」エレン「そう……なんだ………ペルソナ………!」エレン「どうやってたっけ」エレン「はあ…無理にでもさがすか……ってなんだ?あのハゲ」エレン「おーい!そこのお前!」「ん?誰だお前?って足大丈夫か?」エレン「ああ、大丈夫だ…じゃなくて、お前がコニーか?」コニー「おう!俺がコニーだぜ!」エレン「何故ここに居るんだ?」コニー「それはな、母さんが迷子になったんだ。」エレン(ん?)コニー「んで、さがしてたら今度は俺が迷子になっちまった!」ゲラゲラエレン(笑い事じゃねーし…こいつバカか?)「まあ見つかったからいいか」コニー「?どういうことだ?」エレン「お前をさがしてたんだよ。お前の母さんに頼まれてな。まあ…本当は俺が無理言って頼んだんだがな。」 33 : 名無しさん : 2017/01/20(金) 22:46:00 コニー「そういう事か」エレン「じゃあ、行くか!…と言いたいところだが、足が痛いので肩を貸してくれ」コニー「おう!いいぜ」スタスタスタスタ船が出発する前コニー「あー…やっと着いた」エレン「すまなかったな」コニー「いいってことよ!」ミカサ「エレン…………」エレン「うおぉぉぉ!?……ミカサかどうした?」ミカサ「………これ」つ血の付いた髮どめエレン「この髮どめは……母さんの……?」エレン「お、おい…どういう……ことだよ」 34 : たこや鬼 : 2017/01/20(金) 22:46:45 ↑自分です 35 : たこや鬼 : 2017/02/08(水) 22:41:59 すみません!!母に自分のスマホ没収されて父のタブレットからやっていますが、バレたらヤバいのでしばらく書けません…申し訳ありません……… 36 : 名無しさん : 2017/09/05(火) 19:02:18 期待!!待ってますから頑張ってください! 37 : エレン天使 : 2018/12/09(日) 14:16:56 続き気になります!(´・ω・) ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。