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エレン「ペルソナ、か…」エレンチート、かも

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  1. 1 : : 2016/12/28(水) 23:46:29
    ss書くのは初めてです。なので、温かい目で見守ってください!
  2. 2 : : 2016/12/28(水) 23:54:11
    ン…………レン………エレン…エレン…………



    ミカサ「エレン!起きて!」


    エレン「っ!!」ビクッ


    エレン「何だ…ミカサか………」


    ミカサ「何だじゃない。早く帰らないと日が暮れる」

  3. 3 : : 2016/12/28(水) 23:56:30
    これは進撃の巨人×ペルソナの作品です
  4. 4 : : 2016/12/29(木) 00:22:41
    エレン「うげ、もうそんな時間か……帰らないと……」





    エレン「!ハンネスさん…って酒くせ!」


    ハンネス「おっ、エレンとミカサじゃねぇか!」


    エレン「こんな時間から酒かよ…つか、こんな時間から兵士が酒飲んで大丈夫かよ……」


    ミカサ(確かに不安)


    ハンネス「はは、今日壁が壊されるわけでもないのに何か問題でもあるのか?」


    エレン「大アリだよ!壁だっていつ壊されるか分からない!それに、壁が壊されて逃げてばかりじゃ家畜とおなじだ!俺はそんな奴と同じになりたくない!」タッタッタッ!


    ミカサ「待ってエレン!」タッタッタッ!


    ハンネス「!アイツまさか調査兵団に……」



  5. 5 : : 2016/12/29(木) 00:41:16
    エレン「クソッ」


    ミカサ「エレン、なんで急にあんなことを……」


    エレン「俺は許せないんだ。ずっと壁の中で閉じ籠っている自分たちが!」


    エレン「だから俺はいつか、そt「オラオラヤリカエシテミロ!」!!この声は!」



  6. 6 : : 2016/12/29(木) 00:41:52
    今日はもう寝ます!
  7. 7 : : 2016/12/29(木) 12:56:45
    ????「そんなこと、するもんか!それに、僕の言ってることが正しいから、言い返せなくてなくて殴ることしか出来ないんだろ!」


    悪ガキ「んだとぉ!?」


    ????「それは、僕に降参したってことじゃないのか!?」


    悪ガキ「う、うるせぇぞ、この屁理屈y「やめろ」っ!!この声は!」
  8. 8 : : 2016/12/29(木) 12:57:40
    エレンチートです
  9. 9 : : 2016/12/29(木) 13:08:47
    エレン「やめろって言ってるだろうが!」


    悪ガキ「ヒッ、エ、エレンだ!」


    悪ガキ「び、びびってんじゃねぇ!ミカサがいねぇから勝てr「私が、何?」ッッッ!!!」ビクッ


    悪ガキ「ミ、ミカサだ!」
  10. 10 : : 2016/12/29(木) 13:27:50
    ミカサ「私がいないから、どうしたの?」


    悪ガキ「ヒィィィィ!!」


    エレン「いいかお前ら…俺が10秒数える間にここから去れ。」


    悪ガキ「え」


    エレン「1………2………3…」


    悪ガキ「っ!!覚えてろ!!」


    タッタッタッタッ


    エレン「……行ったか。アルミン、大丈夫か?手ェかすぞ?」


    アルミン「う、うん、大丈夫だよ。一人で立てる。」






    アルミン「人類はいずれ、外の世界に行くべきだって言ったら、殴られた。異端者だって……」





  11. 11 : : 2016/12/29(木) 14:23:45
    エレン「クソッ…外の世界に行きたいだけなのなに、なんで白い目で見られなきゃいけねぇんだ…」


    アルミン「それは、多分、壁の中がずっと平和だったからだと思う」


    エレン(そういや、さっきは変な夢をみたな……あの夢は一体……ッッッ!!!)ズキン


    エレン(頭が……痛い)「う……グ……ッッ!!!」


    アルミン「だから、ってエレン!?大丈夫!?」


    ミカサ「エレン!?どうしたの?しっかりして!!」


    エレン(だ…めだ…………気が………と………お……く………うっ)バタッ





  12. 12 : : 2016/12/29(木) 14:31:56
    エレン………エ……レン………エ…………ン…………………………



    エレン「っは」パチッ


    エレン「ここは……一体…」キョロキョロ


    「ようやくお目覚めですな」


    エレン「!だれだ!」


    鼻の長い老人「ようこそ我がベルベットルームへ」


    エレン「お前は……誰だ?」
  13. 13 : : 2016/12/29(木) 14:37:54
    ようやくお目覚めですなのところを
    ようやくお目覚めのようですな、と
    脳内変換してください
  14. 14 : : 2016/12/29(木) 15:14:01
    イゴール「私の名はイゴール。お初にお目にかかります。


    イゴール「ここは夢と現実、精神と物質の狭間にある場所」


    精神?物質?何を言ってんだこのじいさん…


    イゴール「本来ここは何かの形で契約を果たされた方のみが訪れる部屋」


    イゴール「貴方には、近くそうした未来が待ち受けているのやもしれませんな。」


    イゴール「ククク……実に面白い。」


    イゴール「では、貴方の未来を少し覗いてみるとしましょう。」


    イゴール「ほう、近いみるを示すのは塔の正位置。どうやら大きな災難を被られるようだ。


    イゴール「そして、その先の未来を示すのは…」


    イゴール「月の正位置。迷い、そして謎を示すカード………実に興味深い。」


    イゴール「貴方は、これから向かう未来で災いを被り、大きな謎を解く事を課せられるようだ。」
  15. 15 : : 2016/12/29(木) 15:15:27
    ↑は自分です
  16. 16 : : 2016/12/29(木) 15:18:55
    イゴール「近く貴方は何らか契約を果たされた、再びこちらへおいでになるでしょう。」


    イゴール「ではその時までごきげんよう…」
  17. 17 : : 2016/12/29(木) 15:19:18
    期待です(๑•̀ㅂ•́)و✧
  18. 18 : : 2016/12/29(木) 15:20:37
    期待です(^^)d
  19. 19 : : 2016/12/29(木) 15:26:35
    ン…………レン…………エレン………エレン!


    アルミカ「エレン!」


    エレン「っは!!」


    アルミン「良かった、気がついた!!」


    ミカサ「急に倒れるからビックリした。大丈夫?」


    エレン「あ、ああ」


    エレン(あれは…何だったんだ)


    アルミン「ならいいんだけど……」
  20. 20 : : 2016/12/29(木) 15:27:50
    おくらさん、和史さん、ありがとうございます!
  21. 21 : : 2016/12/29(木) 15:49:36
    ミカサ「でも、何か危ない病気にかかってしまったのかもしれない。イェーガー先生に診てもらったほうがいいかもしれない……」


    エレン「大丈夫だよ。だから心配しなくてもいいって。」


    アルミン「でも、念のため診てもらったほうがいいと思うよ?」


    エレン「アルミンまで……わかったよ。今日はもう帰るわ。じゃあな!アルミン!」


    ミカサ「バイバイ」


    アルミン「うん!じゃあnドォォォーーン!?」


    エレン「な、なんだ!?」


    アルミン「」


    エレン「オ、オイ!何が見えるってんだよ」


    壁 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄巨大な手 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


    ミカサ「あ、あれは…一体……!!」


    アルミン「そんな……あの壁は…………ご、50mだぞ………!!」


    エレン「や、奴だ………巨人だ……!」


    その日人類は思い出した…

    奴らに支配された恐怖を…………

    鳥籠の中に囚われていた屈辱を………




  22. 22 : : 2016/12/29(木) 15:55:42
    >>14の近いみるを示すのは塔の………
    のところを、近い未来を示すのは塔の……
    脳内変換してください!
  23. 23 : : 2016/12/29(木) 18:56:40
    ミカサ「!動いた!?」


    アルミン「っ!二人とも、伏せて!」


    ドッゴォォォォォン!!!


    ミカサ「壁が……壊された………!?」


    エレン「っ!母さんが!」


    ミカサ「エレン!待っt「ミカサ!」っ!アルミン!?」


    アルミン「僕らは先に逃げよう!」


    ミカサ「で、でも…エレンが!」


    アルミン「エレンならきっと大丈夫!」


    ミカサ「!!……分かった!」
  24. 24 : : 2016/12/29(木) 19:10:25
    タッタッタッ


    「エレン?」ピクッ


    エレン「母さん!!」


    カルラ「エレン!何で来たの!?」


    エレン「助けるためだよ!!今から瓦礫を持ち上げるから出て!」ガシッ


    エレン「う……く………クソッ、何で持ち上がらねぇんだよ!!」グググ


    ズシーンズシーンズシーン


    エレカル「!!!!」


    エレン「この足音は…!」


    カルラ「エレン!私のことはいいから早く逃げなさい!!」


    エレン「嫌だ!俺は絶対母さんを助ける!」

    ズシーン ズシーン
  25. 25 : : 2016/12/30(金) 07:37:10
    期待です
  26. 26 : : 2016/12/30(金) 10:25:09
    カルラ「エレン!もういいから早く逃げて!」


    エレン「ッ!」


    エレン(まだ…方法はあるはず…!!!)


    巨人ニタニタ


    エレン「巨人が…もう目の前に…グッ!?」ハジキトバサレル


    カルラ「っ!エレン!……!」ガシッ


    エレン「母さん!」


    カルラ「エレン!絶対に…生きのびて!!」


    巨人アーン


    エレン「やめろ……やめろぉぉぉぉ!!」


  27. 27 : : 2016/12/30(金) 10:25:39
    堕天使ルシファーさんありがとうございます!
  28. 28 : : 2016/12/30(金) 11:05:29
    『どうした…見ているだけか?』


    『我が身大事さに、見殺しか?』


    エレン「!?」


    『このままでは本当に死ぬぞ…』


    エレン(この声は一体……しかも時が止まっている…?)


    『それとも、このまま死んでしまってもいいのか!』


    エレン(死んで…たまるか!)


    『…よかろう…覚悟、聞き届けたり…』


    エレン「…!?」ドクン


    エレン「……う…ぁ〝ぁ〝………が……」(突然…頭が………)


    『…契約だ……我は汝、汝は我…』


    『己が信じた正義の為に、あまねく冒涜を省みぬ者よ!』


    『その怒り、我が名と共に解き放て!』

    エレン「う‥グ……ああアあアアア!!!!」

    『たとえ地獄に繋がれようと、全てを己で見定める、強き意志の力を!』


    エレン「フーッフーッ……やってやる!」


    カルラ「…エレン?……!!!……あの仮面は…?」


    エレン「…う…くッ」ブチッ


    エレン「うぉぉぉぉ!」ブチブチブチ


    エレン「…ククッ…こい…ペルソナァ!!」ドォォーン








  29. 29 : : 2016/12/30(金) 11:20:02

    シュゥゥゥゥ

    エレン「…いけ、アルセーヌ!」バッ


    ビュン……ザシュ


    巨人ア…アア バターン


    エレン「…母さん!」


    カルラ「…エレン?今のは一体…それに…その姿は……」


    エレン「分からねぇ!でも今は逃げないと!」オンブスル


    カルラ「……分かった!」オンブサレル


    タッタッタッタッ

  30. 30 : : 2017/01/17(火) 20:56:27
    申し訳ありません…
    スマホを落としてしまい、壊れてしまっていたのでしばらく投稿出来ませんでした…
    本当にすみません…
  31. 31 : : 2017/01/17(火) 21:47:08

    タッタッタッタ

    ガッ


    エレン「あっ」

    バタンッ

    エレン「いってぇ…」


    カルラ「エレン?大丈夫?」


    エレン「うん…………ッ!?」ズキッ


    エレン「いってぇぇぇぇ!」


    カルラ「大丈夫じゃないみたいね…どうしましょ………?」


    コニー………コニー…


    エレン「ん?」


    エレン「あれは………おーい!」


    「!…あなたは?」


    エレン「誰かを探しているんですか?」


    「えぇ……まぁ…はい……」


    エレン「よかったら、探しましょうか?」


    「でも……」


    エレン「その代わり、母さんをお願いします」


    カルラ「!?エレン何を「大丈夫だから」


    エレン「じゃあ、母さんをお願いします」


    「……分かりました」


    カルラ「…エレン、絶対戻ってきて」


    エレン「分かってる」
  32. 32 : : 2017/01/20(金) 22:16:24




    エレン「とはいったものの……」


    アシガハレテイル


    エレン「……どうするか………そうだ!」


    エレン「さっきのやつ…なんだったっけ」


    エレン「そう……なんだ………ペルソナ………!」


    エレン「どうやってたっけ」


    エレン「はあ…無理にでもさがすか……ってなんだ?あのハゲ」


    エレン「おーい!そこのお前!」


    「ん?誰だお前?って足大丈夫か?」


    エレン「ああ、大丈夫だ…じゃなくて、お前がコニーか?」


    コニー「おう!俺がコニーだぜ!」


    エレン「何故ここに居るんだ?」


    コニー「それはな、母さんが迷子になったんだ。」


    エレン(ん?)


    コニー「んで、さがしてたら今度は俺が迷子になっちまった!」ゲラゲラ


    エレン(笑い事じゃねーし…こいつバカか?
    )「まあ見つかったからいいか」


    コニー「?どういうことだ?」


    エレン「お前をさがしてたんだよ。お前の母さんに頼まれてな。まあ…本当は俺が無理言って頼んだんだがな。」
  33. 33 : : 2017/01/20(金) 22:46:00
    コニー「そういう事か」


    エレン「じゃあ、行くか!…と言いたいところだが、足が痛いので肩を貸してくれ」


    コニー「おう!いいぜ」


    スタスタスタスタ


    船が出発する前


    コニー「あー…やっと着いた」


    エレン「すまなかったな」


    コニー「いいってことよ!」




    ミカサ「エレン…………」


    エレン「うおぉぉぉ!?……ミカサかどうした?」


    ミカサ「………これ」つ血の付いた髮どめ


    エレン「この髮どめは……母さんの……?」


    エレン「お、おい…どういう……ことだよ」


  34. 34 : : 2017/01/20(金) 22:46:45
    ↑自分です
  35. 35 : : 2017/02/08(水) 22:41:59
    すみません!!母に自分のスマホ没収されて父のタブレットからやっていますが、バレたらヤバいのでしばらく書けません…
    申し訳ありません………
  36. 36 : : 2017/09/05(火) 19:02:18
    期待!!待ってますから頑張ってください!
  37. 37 : : 2018/12/09(日) 14:16:56
    続き気になります!(´・ω・)

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