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どうせあんたは気付いていない

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  1. 1 : : 2016/12/14(水) 18:29:40



    クリスタ「ユミル~!先にいってるからね!」



    サシャ「早く来て下さいねー‼」


    ユミル「…おう」


    ……


    私はユミル。第104期訓練兵団に所属している。


    そんな私は気になっている人がいるんだが……


    まぁ…異性ではないな。


    …ちょっと私の話に付き合ってくれねぇか?


    取り敢えず今日は仮病で訓練を休むことにしよう…


  2. 2 : : 2016/12/14(水) 19:09:48
    ……


    ふぅ、休日届を提出したからこれでゆっくりと話せるな…


    まず私の好きな人の話だが…。


    そいつは、初めて会った時…私に喋り掛けてきてくれた。


    「…初めまして、今日から同じ訓練兵の仲間…。よろしく」ニコ



    その美しい笑顔と優しい声に私は惚れてしまった。


    その後、クリスタと出会い、なんやかんやで今に至る。


    …クリスタは可愛いが…私が惚れた奴の方がよっぽど可愛いし、美人だ。クリスタには悪いけど(笑)


    まぁ…当たり前だがそいつは私の気持ちに気付いてない。


    それどころか私のことすら見てないだろう…


    どうやったら気付いてくれるだろ…


    ん…?誰かくる…


    「ユミル、訓練休んだの…?」



    この声…////



    ユミル「…おぅ、ミカサか。今日はちょっと調子が悪いんだ…」



    ミカサ「そう…。お腹…、空いてない?お粥、作ってきたんだけれど…、食べれる?」



    ユミル「…おぅ。貰うわ」



    ……



    ユミル「ごちそーさん。美味かったぜ」



    ミカサ「良かった…」ニコ



    この顔だ。その何もか包み込むような笑顔に私は惹かれたんだ//



    ……いつまでも、ずっとずっと見ていたい……



    あんたを好きになって良かった。


    たとえミカサが私を見ていなくても、私はずっとずっと…ミカサを愛してる。


    ま、そんなクサ過ぎる言葉、いつもは絶対言えねぇけどよ


    「大好きだ、ミカサ」


    end
  3. 3 : : 2016/12/14(水) 19:15:51
    はい!

    美華沙です!


    最後…ユミルはミカサに告白しました。


    書いててとても楽しかったです!



    今回、ユミミカを書いてみました!


    最後にここまで閲覧してくださった方は神様ですね…ッ‼


    それではまたどこかでお会いしましょ~‼
  4. 4 : : 2016/12/15(木) 00:34:11
    んんんん?ミカサ…だったの…?
  5. 5 : : 2016/12/15(木) 07:31:28
    おおおおお!!
    本当に書いてくれるとは…!
    乙♪
  6. 6 : : 2016/12/16(金) 07:10:43
    >>4

    はい!そうです!ミカサでしたっ!


    >>5

    本当に書いてみたぞ!o(`・ω´・+o)ドヤァ
  7. 7 : : 2016/12/21(水) 18:27:21
    おおお!
    良作!いや神作だよ美華沙ちゃん!
    ユミミカもいいね♪(^O^)
  8. 8 : : 2016/12/29(木) 11:33:23
    猫苺ちゃんありがと!
    返信遅くなってごめん…

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