このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
七海「安価で日向君を元気にするよ」
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- 1 : 2016/12/10(土) 23:40:37 :
- 七海「私の友達の日向君はいつも元気がない」
七海「友達として心配なんだ」
七海「だから、安価の力で日向君を元気にしてみせるよ!」
七海「とりあえず、<<2をするよ!」
と、いうわけで安価です。
エログロは無しでお願いします。
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- 2 : 2016/12/10(土) 23:50:57 :
- <<じゃなくて>>だぜ
一緒にゲーセン行く
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- 4 : 2016/12/11(日) 00:18:24 :
- 3
定番じゃろ
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- 5 : 2016/12/11(日) 00:42:50 :
- 七海「とりあえず、UFOキャッチャーやろっか」
日向「UFOキャッチャーか、それじゃあ1回交代であのモノクマ人形を取ってみるか」
七海「あっ、じゃあ先に取った方が負けた方に質問していいっていうことにしない?」
日向「答えられる範囲でな、じゃあ早速俺からやるか」
どっちが勝った?
1七海
2日向
>>6
今日はもう寝ます、文がおかしいのはキボォは国語が苦手だからです。
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- 6 : 2016/12/11(日) 00:50:22 :
- 2で
-
- 7 : 2016/12/11(日) 09:13:35 :
- 期待です!
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- 8 : 2016/12/11(日) 09:15:13 :
- 日向「コツとか知らないからな...勘でやるしかないな」
日向は勘で動かし、奇跡的にアームの爪がモノクマ人形の首と脇に掴まる。
七海「え、まさかの一発クリア?」
モノクマ人形はそのままダクト上で落とされた
日向「そのまさかだな」
七海「凄いね日向君!もしかしたら、UFOキャッチャーの才能があるかもしれないね!」
日向「才能か...」
七海「?」
七海(才能の話をすると、いつも日向君は考え込む)
七海(才能の話は今後控えよう)
七海「あっ、勝ったから質問していいよ」
七海「勿論、答えられる範囲でね」
日向「質問っていってもなぁ」
日向「じゃあ、>>9」
-
- 9 : 2016/12/11(日) 09:29:52 :
- スリーサイズ
-
- 10 : 2016/12/11(日) 10:07:49 :
- 日向「スリ..サ..ズ」
七海「?」
日向「スリーサイズだ!」
七海「え?」
日向「七海のスリーサイズを教えてくれ!」
七海「えっと...それは...」
七海(スリーサイズって...てっきり好きな食べ物とかだと思ってた...)
七海「えーと、その...」
その時、二人の前にとある教師が現れた!
???「バストは88で、ウエストは56で、ヒップは80よ!」ドャ
日向「あ、あなたは!」
七海「『ドャ』じゃないよ!なに普通に教えてるの!?」
七海「ちさ先生!」
雪染(なんでって、七海さんは日向君を元気にしたいんでしょ?)
七海(そうだけど、なんでスリーサイズを教えたの!?)
七海(てか、なんで知ってるの!?)
雪染(私が七海さんのスリーサイズを知ってるとか、そんなことはどうでもいいのよ!)
雪染(見て、日向君を!凄く幸せそうな顔
でしょ!)
日向「やはり、大きい...」パァァ
七海(ホントだ!こんな日向君見たことない!)
日向「ありがとう先生!七海のスリーサイズを教えてくれて!」
雪染「ふふっ、それじゃ私は仕事に戻るわね」
雪染先生は走って帰っていった。
七海(いや、でもスリーサイズって...)
日向「勝ってよかった...」パァァ
七海(でも、日向君幸せそうだなぁ)
日向の幸せそうな顔を見ると、どうでもよくなる七海だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
学園前
七海「じゃあ、また明日ね!」
日向「ああ、気をつけて帰れよ!」
七海「さて、明日はなにしょっかな~」
七海「よし、>>11しよう」
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- 11 : 2016/12/11(日) 10:32:27 :
- 自分の部屋に招く
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- 12 : 2016/12/11(日) 10:59:55 :
- 七海「よし、自分の部屋に招こう!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
七海「ねぇ、日向君」ピコピコ
日向「ん?なんだ七海?」ピコピコ
七海「私の部屋に行こうか」
日向「は?」
七海「え、だから私の部屋に行こう」
日向「部屋って...部屋に行ってナニをするんだ?」
七海(そういえば、決めてなかったなぁ)
七海「ナニって>>13するんだよ」
エログロは無しでお願いします。
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- 13 : 2016/12/11(日) 11:01:43 :
- 一緒にご飯を作る
-
- 14 : 2016/12/11(日) 12:46:49 :
- 七海「ナニって一緒にご飯を作るんだよ」
日向「ご飯!?」
七海「そうだよ、ご飯を作るんだよ」
日向「なんで、七海の部屋でご飯を作るんだ?」
七海「なんでって、日向君と一緒に作りたかったからだよだよ」
日向「俺と一緒に?」
七海「うん、もしかして...嫌かな...」
日向「い、いや嫌じゃないぞ」
七海「なら、良かった」
日向「けど、七海は料理できるのか?」
七海「勿論!なんたって花村君に教わったからね!」
日向「花村ってあの超高校級の料理人の?」
七海「うん、その花村君だよ」
日向「なら、心配は要らないな」
七海「日向君は料理できるの?」
日向「うーん、まあまあ...って感じだな」
七海「まっ、二人で作ればきっと美味しいのが作れるよ!」
七海「後、作る物は日向君の好きな物でいいよ」
日向「じゃ、>>15でも作るか」
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- 15 : 2016/12/11(日) 12:55:25 :
- 肉じゃが
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- 16 : 2016/12/11(日) 14:09:56 :
- 日向「じゃ、みんなが大好きな肉じゃがでも作るか」
七海「肉じゃがだね」
七海「それじゃ、早速私の部屋にGO!」
日向「ちょっと待て、七海の家ってどこだ」
七海「私の家は寮だよ」
日向「寮?」
七海「そう、この学園の人は殆ど寮に住んでるよ」
日向「それって、予備学科の生徒でも入れるのか?」
七海「予備学科の生徒は入っちゃいけない校則はなかったはずだよ」
日向「そうか...」
七海「じゃ、行こっか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~七海の部屋~
七海「さっ、とうぞ入って!」
日向「お邪魔しまーす」
日向(流石超高校級のゲーマー、レトロゲームから最近発売されたゲームまでなんでもあるな)
日向(ていうか、女子の部屋に入るのって初めてだな)
七海「材料はここにあったはず...」ガサゴソ
日向(しかも二人っきり...)
七海「よし、昨日買い物したから材料は全部あったね」
日向(...襲われるとか考えないんだな...)
七海「それじゃ、始めよっか」
日向「確かまずは...」
~50分後~
七海「よし完成したね!」
日向「そういえば、味見するの忘れてたな..」
日向「うーん、どれどれ>>17」
完成度 コンマで決めろ!
不味い 1~20
まあまあ 21~40
うまい! 41~59
>>17
料理描写がないのは、キボォは料理がヘタだからです。
-
- 17 : 2016/12/11(日) 14:13:55 :
- ここはコンマじゃなくて秒数なんですよね……
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- 18 : 2016/12/11(日) 14:27:30 :
- >>17名有りさん何度もご指摘ありがとうございます!
日向「うまい!うまいぞこれ!」
七海「本当に!?どれどれ...」モグモグ
七海「美味しいね!これ!」
日向「ああ、こんな美味しい物久しぶりだ」
七海(よかった、高評価みたいだね)
二人はすぐに完食した。
日向&七海「ごちそうさまでした!」
日向「ふぅ~、お腹いっぱいになったな」
七海「さて、皿洗いしなくちゃね」
日向「俺も手伝うよ」
~10分後~
日向「さて、もう真っ暗だし帰るか」
七海「今日は楽しかったね!」
日向「ああ、また一緒に何か作ろうな」
七海「うん、また明日」
日向「じゃあな」ガチャ
七海「いっちゃった...」
七海「さて明日は>>19しよっかな」
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- 19 : 2016/12/11(日) 16:45:00 :
- 日帰りで温泉に行こうか
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- 20 : 2016/12/11(日) 17:51:35 :
- 七海「日帰りで温泉行こうか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
七海「ねぇ、日向君」ピコピコ
日向「おっ、また肉じゃが作るのか?」ワクワク
七海「いや、二日連続で肉じゃがは作らないよ」
日向「じゃ、明日作るか」
七海「肉じゃが気に入ったんだね」
日向「まあな」
日向「で、なんの用だ?」
七海「日向君、今週の土曜日予定ある?」
日向「いや、別に」
日向「どっか行くのか?」
七海「うん、絶望温泉行こうよ!」
日向「絶望温泉!?」
七海「そう、絶望温泉」
日向「なんだ、その滅茶苦茶縁起が悪そうな温泉」
七海「え?知らないの?私のクラスメイトは全員知ってるよ」
日向「そ、そうなのか...」
七海「日帰りだしさ、行こうよ」
日向(まぁ、やばい場所だったら七海は誘わないだろうしいいか)
日向「ああ、今週の土曜日だな」
七海「うん!」
-
- 21 : 2016/12/11(日) 19:03:36 :
- 日向「七海と温泉か...」ニタァ
菜摘「なにニタァってしてんの、気持ち悪い」
日向「うわぁ!なんだ、九頭竜いたのか」
菜摘「で、なんかあったの?」
日向「ああ...友達と一緒に出かけるんだ」
菜摘「えっ、あんた友達いんの!?」
日向「そんな驚かなくていいだろ」
菜摘(ぼっちだと思ってた...)
菜摘「んで、どこ行くの?」
日向「絶望温泉ってとこだが...
菜摘「えっ!絶望温泉ってあの絶望温泉!?」
日向「お前も知ってるのか...」
菜摘「あたり前じゃん、誰でも知ってる有名な場所じゃん」
日向(知らないのは俺だけなのか...)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~土曜日~絶望温泉~
日向(意外に外装も内装もキレイだった...)
七海「とりあえず、温泉入ろっか」
七海「ここって混浴もあるんだね」
日向「>>22」
00~29よし、混浴だ!
30~59普通の風呂に入ろう
混浴シーンになったら設定変えなきゃね
-
- 22 : 2016/12/11(日) 19:05:09 :
- それ
-
- 23 : 2016/12/11(日) 19:51:50 :
- 日向「よし、混浴だ!」
七海(そうだよね、スリーサイズ聞いてくる人だもんね)
七海「でも、こんなこともあろうかと水着を持ってきたよ!」
日向「持ってきてたのか...」ショボーン
七海(元気なくなっちゃったけど流石に見せる訳にはいかないからね)
七海「それじゃ、行こっか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~露天風呂~
七海「どうやら、誰もいないっぽいね」
日向(エロい)
七海「んじゃ、入ろっか!」ザバーン
七海「ふぅ~、暖かくて気持ちいいね」
日向「そうだな...」
七海「日向君って意外に筋肉あるんだね」
日向「ん?そうか?」
七海(特に胸筋がね)
日向「あっ、猿だ」
七海「えっ、どこどこ」
日向「ほら、あそこだよ」
日向が指す所には猿がいたが岩に隠れてて七海には見えなかった。
七海「ここからじゃ見えないね」
さりげなく七海は日向に近づいた。
日向「うおっ!」
日向(いきなり近づくなよ焦るだろ...まあ、じゃあ混浴提案するなって話だけどな)
七海「わぁ、猿だ!私始めて見たよ!」
日向「そうなのか?」
七海「うん、動物園とか行ったこと無かったからね」
日向「そうか...じゃあ...いつか、一緒に動物園に行くか?」
七海「うん、いつか行こう!」
その後も二人は話をして、露天風呂を後にした。
日向「楽しかったな混浴!」
七海「うん!猿を見れてよかったよ!」
七海(動物園に行く約束もできたしね)
七海「さて、これからどうしようか」
日向「>>23」
1卓球するか
2帰るか
3ご飯食べるか
-
- 24 : 2016/12/11(日) 20:01:29 :
- 1だ!
-
- 25 : 2016/12/11(日) 23:31:39 :
- 日向「七海、卓球のルールは知ってるか?」
七海「うん。」
日向「そっか、なら決まりだな卓球するか!」
七海「OK!私予約してくるよ!」
日向「ああ、ありがとう」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~卓球場~
日向「やっと番がきたな」
七海「卓球は人気だからね」
日向「よし、じゃあやるか」
七海「こんな時のためにゲームでたくさん練習したからね!」
日向「ゲームでか...」
日向はボールを空中に上げ、ラケットで軽くボールを打つ。
日向(七海はあんまり運動してないだろうし、手加減しないとな)
軽く打れたボールは遅いスピードで高くバウンドし、七海に近づく。
日向は遅いボールが返ってくると思っていたが、七海はキレイなスウィングでスマッシュを決める。
日向「え?」
七海「ふふっ、私を甘く見てると痛い目あうよ日向君」ドャ
日向「どうやら、手加減する必要はなさそうだな」
~30分後~
日向「なんで...なんであんなスマッシュ速いんだよ」
七海「ゲームで練習したからね」
日向(ゲーム関係ないだろ...)
日向「...」
七海「...ごめん、私がスマッシュ打ちすぎてつまんなかったかな」
日向「いや、そんなことないぞ」
七海「そう...?」
日向「ああ、勝とうが負けようが、七海とすることは楽しいからな」
七海「そっか、よかった」ホッ
日向「んじゃ、もう一回風呂に入って帰るか!」
七海「うん!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~学園前~
日向(あっという間の一日だったな)
日向「じゃあな、七海」
七海「うん」
七海(もうバイバイか...早いなぁ)
七海(けど、この前よりも日向君、明るくなってよかった)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日向「...期限まで...もう少しだな...」
-
- 26 : 2016/12/11(日) 23:34:54 :
- 七海「さて、今日は日向君と>>27しよっかな」
だめだ、もう眠い今日は寝る!
-
- 27 : 2016/12/11(日) 23:37:01 :
- 昼寝
-
- 28 : 2016/12/12(月) 18:29:55 :
- ~昼休み~
日向(今日は天気がいいな...)
七海「あっ、日向君発見!」
日向「ん?七海か、ゲームしに来たのか?」
七海「ううん、今日は天気がいいからね、一緒に昼寝しに来たんだよ」
日向「昼寝?」
七海「そう、昼寝したら、徹夜でゲームしやすくなるよ!」
日向「徹夜でゲームはしないが...そうだな、今日は天気がいいから昼寝も悪くないかもな」
七海「よし、決まりだね、それじゃ、>>29で昼寝しよっか!」
-
- 29 : 2016/12/12(月) 18:35:34 :
- いつものベンチで寄り添って
-
- 30 : 2016/12/12(月) 21:09:23 :
- 七海「いつものベンチで昼寝しよっか」
日向「あそこか、確かにあそこは居心地いいからな、そこにするか」
~いつものベンチ~
日向(暖かいなぁ、これはいい夢が見れそうだ)
七海「Zzz...」
日向(もう寝たのか、早いな...)
その時!七海が日向の肩に寄りかかった!
日向「ふぁっ!?」
七海「Zzz...」
日向「おい七海、肩が...」
七海「...ムニャムニャ」
日向(...起こさないでおくか)
日向(緊張するけど、寝るしかないな)
日向(暖かい...)
日向「Zzz」
七海「Zzz」
~10分後~
七海「...うーん...創君...ってあれ?」
日向「やっと、起きたか」
七海(なんだ、夢だったんだ...)
日向「とりあえず、頭どけてもらっていいか?」
七海「え?」
七海は日向に寄り添っていることに気がつく。
七海「ハッ!ご、ごめん日向君!」アセアセ
日向「別にいいが...ぐっすり寝てたな」
七海「う、うん...凄く居心地がよかったから...」
日向「なんか、夢でも見たか?」
七海「み、見てないよ!」
七海(日向君と結婚する夢を見た、なんていえないよ...)
日向(俺の名前連呼してたのに?)
日向「まぁ、いいか」
七海「?」
日向「さて、もうすぐ授業だし戻るか」
七海「うん、また後でね!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~七海の部屋~
七海「今日は日向君と一緒に昼寝ができてよかったな~」
七海(いい夢も見れたしね)
七海「さて、明日は>>31をしよう!」
-
- 31 : 2016/12/12(月) 21:15:14 :
- パーティー
-
- 32 : 2016/12/13(火) 18:07:31 :
- >>7さん、すいません!すっかり、返信してるつもりでした!応援ありがとうございます!
七海「......」ピコピコ
日向「...うっ...」ピコピコ
七海「....っ....」ピコピコ
日向「......く...」ピコピコ
日向「あー、また負けたか、やっぱり七海は強いな」
七海「でも、日向君も中々強くなったよね」
日向「そうか?」
七海「うん、いつか日向君にボコボコにされる日がくるかもね」
日向「いつか、か...」
七海「それより、日向君、今週の土曜日に私の部屋でパーティーしない?」
日向「パーティー?パーティーっていっても何するんだ?」
七海「うーん、たこ焼き作ったり...とか?」
日向「たこパか...まあ、パーティーとかしたこないし、やるか!」
七海「よし、決まりだね。材料とかは買っておくよ」
日向「ありがとう、俺も色々買っておくよ」
七海「分かった、それじゃ続きやろっか!」
日向「おう!」
-
- 33 : 2016/12/15(木) 23:57:18 :
- つ…続きはまだか…
-
- 35 : 2016/12/16(金) 20:13:18 :
- 鮪
-
- 36 : 2016/12/17(土) 20:09:53 :
- 日向「俺は鮪買ってきたぞ」
七海「おお、鮪だ!鮪って美味しいよね!」
日向「ああ、しかも栄養価高いしな」
七海「よし、早速入れていこう!」
日向「えっとまずは...ボウルにたこ焼き粉と水と卵を入れて...」
七海「かき混ぜるんだよね」
日向「それから、油をたこ焼き器にひいて...」
七海「さっきのをたこ焼き器に入れる」
日向「次に具材を入れる」
七海「そして、固まるまで待つ!」
~数分後~
日向「よし、そろそろひっくり返すか」
七海「えぇー、まだでしょ」
日向「そうか?もう充分だろ」
七海「そうかなぁ...」
日向「まあ、ひっくり返せば分かるだろ」
七海「それもそうだね」
日向「さて、慎重にやらないとな...」
日向「...お、綺麗にひっくり返せたぞ!」
七海「う...こっちは失敗した...」
その後も二人はひっくり返し続け...
日向「よし!ほとんど綺麗にひっくり返せたな!」
七海「なんで、そんな上手にできるの...」
日向「慎重にやったからな」
七海「まあいいや、それより早く食べよっか」
日向「そうだな、冷める前食べるか」
日向「ソースをかけて...」
日&七「いただきます!」
七海「えっと...これは鮪だよね」モグモグ
七海「うん!美味しい!」
日向「それじゃ俺はタコから食べるか」モグモグ
日向「おお、うまいな!」
七海「はい、日向君!」ヒョイ
日向「ん?どうした?」
七海「なにって、あーんだよ」
日向「あーんって...」
七海「いやなの?」
日向「いや、だってそれは恋人同士でやることだろ」
七海「ええ...そっか...」ショボーン
日向(う...そんな顔されたら...)
日向「あっ、でも友達同士でもやるって聞いたことあるぞ」
七海「本当に!?」
七海「じゃあはい、あーん」
日向「あ、あーん...」パク
日向(うん、恥ずかしい)
七海「誰かにあーんってするの夢だったんだよね」
日向「どんな夢だよ...」
~10分後~
日向「うまかった~」
七海「特に鮪が美味しかったね」
日向「じゃ、次は鮪多めにするか」
七海「うん!」
その後も二人はたこ焼き器パーティー楽しんだ
日向「もう...こんな時間か...」
七海「帰るの?」
日向「暗いからな...」
七海「そっか...」
日向「じゃあな、七海」ガチャ
七海「うん、バイバイ」
-
- 37 : 2016/12/20(火) 23:38:02 :
- 七海「さてと、今日は日向君と>>38しよう」
安価はこれで最後です(多分)。これが終わったらエンディングです。
-
- 38 : 2016/12/20(火) 23:39:43 :
- ほっぺにキス
-
- 39 : 2016/12/25(日) 15:28:58 :
- ハッピーエンドを信じて待ってるよ
-
- 40 : 2016/12/25(日) 17:06:02 :
- ↑に賛成だ!
-
- 41 : 2016/12/27(火) 18:31:47 :
- >>39さん
>>40さん ありがとうございます!
七海「さてと、今日は日向君にぽっペにキスしよう」
~放課後~
七海「...」ピコピコ
日向「...」ピコピコ
七海「...う..」ピコピコ
日向(お、今日は勝てるんじゃないか!?)
七海「ねえ、日向君」ピコピコ
日向「ん...今度は何...」ピコピコ
日向が言い切る前に七海は日向の頬にキスした。
日向「...!?お、おま...」
七海「...」ピコピコ
七海はすかさず、ゲームに戻る。
日向は焦って、ゲーム機を離してしまった。
七海「イエーイ!また私の勝ちー!」
日向「いやいや、それはずるいだろ!なんで急にキスするんだよ!」
七海「..?そんな驚くことないでしょ?花村君が、外国ではキスすることは日常茶飯事って、言ってたよ」
日向「キスじゃなくて、頬同士をくっつけるだけだ!」
七海「へぇー、そうなんだー」
日向「全く...そこまでして勝ちたかったのか?」
七海「別に、だたキスしたかっただけだよ」
日向「え?」
七海「さ、早くゲームしようよ!」
日向「え...あ、ああ」
日向(...したかった?)
私は今日も日向君と一緒にゲームをしている。
日向とやるゲームは楽しいし、勿論クラスの皆とやるゲームも楽しい。
凄く幸せだ。
こんな幸せがずっと続くと思ってた...
-
- 42 : 2016/12/27(火) 20:29:42 :
- 幸せ続いて(切実)
-
- 43 : 2016/12/27(火) 20:54:40 :
- ある日、突然日向君が私の前から消えた。
確か、九頭竜君の妹さんが不審者に襲われた辺りだっけ...
~いつものベンチ~
七海「......」
雪染「あら、七海さんじゃない」
七海「ああ...ちさ先生...」
雪染「最近元気が無いけど、どうかしたの?」
七海「...実は...最近日向君と会ってないの」
雪染「え?なんで?」
七海「...分からない...突然会ってくれなくなったの...もしかして、日向君私のこと嫌いになっちゃったのかな...」
雪染「...そんなことないわ。だって貴方達凄く仲良しじゃない」
七海「そう?」
雪染「ええ、きっと何か事情があるのよ、いつか来るわ」
七海「そうかなぁ...」
それから、季節は巡り、一年経った。
七海(...日向君、昨日も来なかった...)
七海(もう、日向君に会えないのかな...)
七海(......)
七海はゲームをしながら、いつものベンチに向かって歩いた
七海(日向君...)
ドンッ
七海は何かにぶつかったが、日向のことで頭がいっぱいだった為、気がつかなかった。
「はは、相変わらずゲームに対する集中が凄いな」
七海「!」
七海は聞き覚えのある声に反応し、素早く上を向いた
日向「ごめん...七海、遅くなって」
七海「...日向君?」
日向「ああ」
七海「本当に...日向君なの...?」
日向「ああ、正真正銘日向創だ」
七海「...ぐ...うっぐ...」グスン
七海はあまりの嬉しいさに涙を流した。
日向「ずっと...待ってくれたんだな」
日向は泣いている七海を強く抱きしめた。
日向「本当に、ごめんな辛い思いさせて」
七海「うぐ..ぐ..ひぐ...うう...」ポロポロ
その後、七海が泣き止むまで30分かかった
日向「もう、大丈夫か?」
七海「うん」
日向「...」
七海「...」
日向「...どこに行ってたとか聞かないのか?」
七海「そんなこと、どうでもいいよ今ここに日向君がいるなら...」
日向「そうか...」
七海「...でも...」
日向「でも?」
七海「もう、二度と私から消えないでほしいな」
日向「ああ、もちろんだ」
七海「それじぁ、新作の(1年前)ゲームやろ!」
日向「ああ!」
日向(...俺は七海にヒドい事をした...だから、俺は七海を幸せにする義務がある)
七海「なんか、日向君凄く強くなってない!?」
日向「ゲーマーの才能があるからな」
七海「え?」
日向「いや、何でもない」
日向(たとえ、どんな絶望が襲いかかってもな)
七海「安価で日向君を元気にするよ」 終
-
- 44 : 2016/12/27(火) 20:57:27 :
- 今まで応援、コメントしてくださった皆様有難うごさいました!!!
後、雑な終わり方になってしまい申し訳ごさいません...
-
- 45 : 2016/12/27(火) 21:33:04 :
- 乙でした!
この日向くんってもしかして未来から来たとかですか?
-
- 46 : 2016/12/27(火) 21:41:37 :
- >>45さんすいません。説明不足でしたね。日向は手術を受けたのですが、奇跡(ご都合主義)が起きて、日向創の状態ですべての才能を手に入れたということです。
-
- 47 : 2016/12/27(火) 22:05:50 :
- 日向(たとえ、どんな絶望が襲いかかっても)
これは江ノ島から七海を守る日向くんの新作SSのフラグですね(ニッコリ)
-
- 48 : 2016/12/27(火) 22:53:56 :
- 乙かれ様でした
エログロにならない範囲の甘々な安価が多くて面白かったです
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