この作品は執筆を終了しています。
クリスタ「私の思う、アニ・レオンハート」
-
- 1 : 2013/12/15(日) 22:48:23 :
- 色んなアニを書きたいなーということで、
タイトルの通り104期生たちの想像の中でアニをいじくってみようと思います。
アニって実はこんな子じゃないかなぁ...という感じで各キャラが想像を語りあう形式。(アニって色々想像しがいがありますよね)
主に女子メンバーになるかと。あと、アルアニ好きなのでそれもあるかもしれない(//∀//)
序盤しか書き溜めをしていないので、投下は遅くなります。
-
- 2 : 2013/12/15(日) 22:51:55 :
- 期待
-
- 3 : 2013/12/15(日) 23:11:35 :
>>2
ありがとうございます!
クリスタ「今日は台風で訓練が中止!ので、今日は急遽休暇!さんはい!」
ユミル「...なにが」
クリスタ「今日は急遽休暇!言ってみて」
ユミル「今日は急遽休きゃ」
ユミル「...」
クリスタ「」ニヤ
-
- 4 : 2013/12/15(日) 23:15:06 :
すいません改行するの忘れてました。
クリスタ「ということで、座談会を始めたいと思います!」キリッ
クリスタ「参加者は進撃の女子のみなさんですー!」パチパチパチ
ミカサ「ミカサ・アッカーマンです。特技は肉を削ぐこと。よろしく」
サシャ「サシャ!ブラウスです!特技は芋の皮を削ぐこと!よろしくおねがいします」
アニ「アニ・レオンハート。よろしく」
クリスタ「特技は?」
アニ「...対人格闘」
クリスタ「人のお尻に空を拝ませることだそうです!では次」
ユミル「...」
クリスタ「次っ!」
ユミル「はぁ...ユミルだ。特技は高い所にあるものを取ること。よろしく」
アニクリ「」ギロ
ユミル「...」
クリスタ「では最後です。どうぞ!」
アルミン「アルミン・アルレルトです。特技は頭を使うこと。みんなよろしく!」
一同「よろしくー」
-
- 5 : 2013/12/15(日) 23:25:06 :
アルミン「っておかしいよね?僕進撃の女子じゃなくて男子なんだけどどうしてここに呼ばれたのかなクリスタ?」
クリスタ「ではお題を決めていきたいと思います。というかもう決まってます」
アルミン「無視なんだね...」
クリスタ「実は昨日、こんなことがありました...」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 6 : 2013/12/15(日) 23:34:29 :
- 期待
-
- 7 : 2013/12/15(日) 23:40:05 :
>>6
ありがとうございます!
ミーナ「私ちょっと立体機動装置の使い方上手くなったと思わない?」キラキラ
アニ「そうだね。前よりはマシになったんじゃない?」
ミーナ「アニから見てもそう思う?」キラキラ
アニ「あぁ」
ミーナ「そう言ってもらえると自信つくよ〜」
アニ「どうして?」
ミーナ「だってアニって立体機動上手いじゃない!」
アニ「だからなんなのさ」
ミーナ「上手い人に褒められると嬉しいの」
アニ「...ふーん」
-
- 8 : 2013/12/15(日) 23:45:41 :
ミーナ「そういえば、今日の配給当番私たちだったね」
アニ「そうだね」
ミーナ「みんなもやってることだけど、いざ自分に回って来たときってめんどくさい...」ハァ
アニ「まぁ、そうだけど。仕方ないんじゃないの」
ミーナ「...アニってばクールよね」
アニ「そうかい?普通だけど」
ミーナ「まぁ、でもそれがアニだもんねっ」ニコ
アニ「...」
ミーナ「当番遅れちゃうよ!早く行こっ」
アニ「...ん」
-
- 9 : 2013/12/16(月) 00:00:23 :
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
クリスタ「みたいな?」
ユミル「お前さっきからどうしたんだよ。お前はそんな奴じゃなかっただろ?誰かに何かされたのか?それとも頭でも打ったか?私に言ってみろ。出来ることならなんでもするからクリスタぁぁああ!帰ってきてくれぇえええ!」
サシャ「あなたも帰って来てください。普段もっとシレッとしてるでしょ」
ミカサ「で、何が みたいな? なの、クリスタ」
クリスタ「今の回想でわからなかった?」
ミカサ「わからないから聞いている」
-
- 10 : 2013/12/16(月) 00:00:28 :
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
クリスタ「みたいな?」
ユミル「お前さっきからどうしたんだよ。お前はそんな奴じゃなかっただろ?誰かに何かされたのか?それとも頭でも打ったか?私に言ってみろ。出来ることならなんでもするからクリスタぁぁああ!帰ってきてくれぇえええ!」
サシャ「あなたも帰って来てください。普段もっとシレッとしてるでしょ」
ミカサ「で、何が みたいな? なの、クリスタ」
クリスタ「今の回想でわからなかった?」
ミカサ「わからないから聞いている」
-
- 11 : 2013/12/16(月) 00:00:36 :
- 思円
-
- 12 : 2013/12/16(月) 00:03:23 :
さっきからミス連発すいません
-
- 13 : 2013/12/16(月) 00:03:48 :
- >>11
ありがとうございます!
-
- 14 : 2013/12/16(月) 00:06:24 :
サシャ「出来事ってただのミーナとアニの会話じゃないですか」
クリスタ「そうだよ?これはいつもの日常風景です」
サシャ「というか立ち聞きしてたんですか」
クリスタ「はい」
ミカサ「クリスタ。答えて」
クリスタ「はい」
-
- 15 : 2013/12/16(月) 00:24:21 :
クリスタ「...アニってばクールよね」
サシャ「え、あ、はい」
クリスタ「でも、それって、本性?」
一同「え」
アニ「...」
-
- 16 : 2013/12/16(月) 01:19:05 :
クリスタ「考えてみてください。人はこんなに喋らなくて生きていけますか?」
一同「!!」
クリスタ「答えはノーです。人は何かしら考える生き物。そしてそれを口に出すことでストレスの解消となるのです」
クリスタ「それに、話すということは、コミュニケーションを図るということです。人間は笑うことで寿命が延びると言われています。笑顔はどこから生まれますか?はいそうです、コミュニケーションです。つまり、話すことで人は笑顔になり、生きる力を与えられるのです」
ユミル「お前が言うな」
-
- 17 : 2013/12/16(月) 01:57:13 :
- 面白いと思ったら、あのもじゃおさんか!
期待!
-
- 18 : 2013/12/16(月) 02:32:27 :
>>17
ちょ!ろるさんありがとうございます!
名前把握していただけてたなんて!
頑張ります(゚∀゚)
ミカサ「つまり、あまり話さないアニは早死にする、ということ?」
クリスタ「残念ながら、そうなりますね」
サシャ「そんなぁああ!アニ!そんなのダメですよっ!」
アニ「...」
クリスタ「でも、救済処置はあります」
サシャ「なんと!」
ミカサ「そ、それは一体なに!?」
-
- 19 : 2013/12/16(月) 03:49:08 :
クリスタ「それは...本来のアニを見つけてあげ、解放さしてあげること。きっとアニは自分というものを押し殺しているのでしょう」
アニ「...」
クリスタ「...アニ。あなたは今何を考えましたか?」
アニ「...」チラ
クリスタ「怖がることはないのよ、アニ。全て私たちに任せて」フフッ
クリスタ「ということで、私たちで本当のアニを見つけてあげよう!」
アニ「...」
-
- 20 : 2013/12/16(月) 06:13:57 :
サシャ「ラジャー!アニ、あなたの命、お預かりいたします!」
ミカサ「アニ、生きて」
ユミル「クリスタ、帰って来て」
アルミン「アニも大変だね」ハァ
クリスタ「あ、アルミンいたの」
アルミン「いたよ!というか君が呼んだんでしょクリスタ!」
クリスタ「そんなに怒らないで?」ウワメ
アルミン「僕は騙されないからね」
クリスタ「ちぇっ」プクー
-
- 21 : 2013/12/16(月) 06:15:41 :
ミカサ「でも、どうやって?」
クリスタ「一番簡単なのは、想像だね」
アルミン「いやいやおかしいよね、それ。ちゃんとした医学的療法がいいと思うけど...」
サシャ「例えばどんなです?」
アルミン「そうだね。一番僕たちに出来そうなことは、やっぱりカウンセリングじゃないかな?暇な時間を見て、各自交代でアニの ユミル「待て」
-
- 22 : 2013/12/16(月) 06:17:45 :
アルミン「え?...でも、今の現状から考えてそれが一番現実的な療法だと思うけど」
ユミル「違う。私が言いたいのはそう言うことじゃない」
アルミン「どういうこと?」
ユミル「そもそも、こんなことを真面目に考える方が間違ってるんだ」
アルミン「...ユミル。いくら君でも言っていいことと悪いことがあると思うよ?」
ユミル「あ?」
アルミン「アニは僕たちの仲間じゃないか。仲間が困ってるって言うのに君はこんなことで済ますのかい?」
ユミル「まぁまぁ、そう熱くなるなよ」
ミカサ「いや、アルミンが正しい」
ユミル「違う。正しいのは私だって胸を張って言えるな」
サシャ「それはつまり...ど、どういうことですか?」
ユミル「それは...」
-
- 23 : 2013/12/16(月) 06:30:42 :
ユミル「クリスタ!お前また始まったなぁ!」
クリスタ「...ななっ、なんのことやら」アタフタ
ユミル「いい加減大人になれって言ったろ!なんでもかんでも興味を持ちやがって。ガキか」
ミカサ「話が見えない」
サシャ「意味がわからない」
アルミン「頭を使ってもわからない」
-
- 24 : 2013/12/16(月) 06:34:14 :
ユミル「悪いな。コイツは興味を持ち始めたら止まらないんだ。大方アニに興味を持ったんだろう」
サシャ「どゆことですか」
ミカサ「まだわからない」
アルミン「同じく」
-
- 25 : 2013/12/16(月) 06:35:16 :
ユミル「クリスタは病気なんだよ」
サシャ「えっ?」
ミカサ「どんな病気?」
ユミル「考え出したら止まらない☆ねぇねぇあなたはどう思う?病」
アルミン「あ、なんとなくわかった気がするよ。それでアニの本性を、ね」
サシャ「それ病気っていうかただ気になってるだけなんじゃ...」
ユミル「ちなみに私が命名したんじゃないからな。クリスタだから」
サシャ「わかってますよ。もしそうならドン引きます」オエ
-
- 26 : 2013/12/16(月) 07:22:28 :
クリスタ「バレたんなら仕方がない!ここは開き直るしかないっ!」
ユミル「閉じろ」
サシャ「今日何します?マジカルバナナでもしますか?」
ミカサ「それは良いアイデア」
クリスタ「ちょっと!みんなもやろうよ!気になるでしょ?クールな仮面の裏には何が隠れてるか!」
ユミル「これがコイツの本性なんだろうよ。もうそれでいいだろ」
クリスタ「ダメっ!絶対違うもん!本当のアニはこんなに厨二病なわけがない!」
アニ「」グサッ
ユミル「」
クリスタ「...どうでもいい...が口癖の痛いキャラじゃない!」
アニ「」グササッ
ユミル「」
クリスタ「そうでしょ?アニ」
アニ「...そ、そうだね」ガーン
-
- 27 : 2013/12/16(月) 16:12:10 :
- アニかわいそうw
-
- 28 : 2013/12/16(月) 22:32:00 :
>>27
いじられるアニはおいしいです(グフフ
クリスタ「ほら、アニが言うんだからあれは本当のアニじゃないんだよ!だったら本当のアニを見つけなきゃ☆」
ユミル「...アニ」
アニ「...なんだい」
ユミル「...大丈夫か」
アニ「...どうでもいい」ズーン
ユミル「アルミン。お前頭がキレんだろ?だったらクリスタを説得し アルミン「まぁでも」
アルミン「僕もちょっと......興味深いよ」
ユミル「何がでもなのかわからん」
-
- 29 : 2013/12/16(月) 22:37:14 :
- 確かに今思えばアニってコミュ障で痛いこだよな・・・
アルミン天使で可愛い
-
- 30 : 2013/12/16(月) 22:50:08 :
>>29
こらwwwそれがいいんだよそれがwww
もうアルミンに食われてしまえ(パクッ
クリスタ「題して〜」
クリスタ「どぅくどぅくどぅくどぅく〜...じゃんっ♪」
クリスタ「私の思う、アニ・レオンハートっ!」パチパチパチ
ユミル「始まってしまった」
アニ「...」モウドウニデモナレ
-
- 31 : 2013/12/16(月) 22:56:49 :
クリスタ「ルールは私が説明します!至って簡単!さっきの私の回想のアニを、自分の考えるアニ・レオンハートに置き換えて下さい!以上です」
サシャ「なんだかんだ楽しそうです」ワクワク
ミカサ「実は私も興味があった」ワクワク
アルミン「...どんなアニがいいだろう」ブツブツ
クリスタ「あ!あと、よりリアルに想像してほしいので、ミーナのポジションを自分に置き換えて下さい!会話のテンプレは多少変えてもおっけーです。以上!」
サシャ「順番は誰からいきますか?」
ミカサ「私からいこう」
ユミル「ミカサが一番手か?...大丈夫かよ」
-
- 32 : 2013/12/16(月) 23:05:00 :
ミカサ「私の思う、アニ・レオンハートとは...」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 33 : 2013/12/16(月) 23:06:29 :
ミカサ「私の立体機動装置の使い方、少し上手くなったと思わないだろうか?」
アニ「はぁ?ケンカ売ってんの?テメェは元々私より上じゃないか。それをわざわざ言いに来たのかい?」
ミカサ「アニから見てもそう思う?」
アニ「まぁそんなこともないこともないけど」
ミカサ「そう言ってもらえると自信がつく」
アニ「何故だぜ?」
ミカサ「だってアニは立体機動が上手」
アニ「だからなんだってーんだよ」
ミカサ「上手い人に褒められると嬉しい。ので」
アニ「だからなんだってーんだよ」
-
- 34 : 2013/12/16(月) 23:08:39 :
ミカサ「そういえば、今日の配給当番は私たちだった」
アニ「だからなんだってーんだよ」
ミカサ「みんなもやってることだが、自分が当番になった時は憂鬱だ」
アニ「仕方ねぇだろやれよお前が」
ミカサ「...アニはクールだ」
アニ「普通だぜ」
ミカサ「まぁ、でもそれがアニ」ニコー
アニ「あぁそうだ私はアニだ」
ミカサ「遅れてしまう。早く行こう」
アニ「私より前を歩いてんじゃねーぜ」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 35 : 2013/12/16(月) 23:11:27 :
- なんだこれはwww
-
- 36 : 2013/12/16(月) 23:14:53 :
>>35
私にもわかりませんwww
ユミル「どういうことだよ一体」
クリスタ「なんか変」ムゥ
ミカサ「口の悪いアニを想像した」
ユミル「私が聞いてるのはそっちじゃない。まるで会話がなってない。お前の言語力には問題がありすぎる」
サシャ「私より前を歩いてんじゃねーぜ。...何?」
ミカサ「私より前を歩くな、ということだ」
サシャ「じゃあそっちでよくないですか?」
ミカサ「ダメ。それでは口が悪くない」
サシャ「十分悪いですよ」
-
- 37 : 2013/12/16(月) 23:20:14 :
アルミン「"だぜ"とか"ねーぜ"とか付ければ口が悪いと思っているミカサの頭の方が悪いよ」
ミカサ「アニはどう思う?」
アニ「これは心底どうでもいい」
サシャ「ミカサのアニのイメージって何なんですか」
ミカサ「では、あなたはどうなの、サシャ」
サシャ「私ですか?...私は...」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 38 : 2013/12/16(月) 23:21:49 :
サシャ「アニ!私ちょっと立体機動装置の使い方上手くなったと思わないですか!?」キラキラ
アニ「そうだね。前よりはマシになったんじゃないかい?」
ミーナ「アニから見てもそう思いますか!?」キラキラ
アニ「あぁ。アンタ頑張ってたもんね」
ミーナ「そう言ってもらえると自信つきます!」
アニ「なんでだい?」
ミーナ「だってアニって立体機動上手じゃないですか」
アニ「まぁ、私は地元で番張ってたからねぇ。これぐらいできないとアイツらに笑われるさ」
ミーナ「えぇっ!凄い!アニってそんな凄い人だったんですね!そんな人に褒められると嬉しです」
アニ「そ?」
-
- 39 : 2013/12/16(月) 23:25:51 :
ミーナ「そういえば、今日の配給当番私たちでしたね」
アニ「そうだね」
ミーナ「みんなもやってることですけど、いざ自分に回って来たら...」ハァ
アニ「まぁ、そうだけど。それも訓練の一環だろう?当番もこなせないようじゃ、兵士になんてなれやしないよ」
ミーナ「...アニって、クールですよね」
アニ「そうかい?普通だと思うけど」
ミーナ「まぁ、でも、それがアニですもんね」ニコ
アニ「何言ってんの?私は私、アンタはアンタでしょ?」フッ
ミーナ「...はい!あっ!当番遅れちゃいますよ!早く行きましょう」
アニ「おかしな子だね」フフッ
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 40 : 2013/12/16(月) 23:34:52 :
サシャ「ざっとこんな感じです!」ドヤ
クリスタ「まぁ、無難な回答だよね」
ユミル「だな。でも、ひとつひっかかったんだが、地元で番張ってたってなんだよ」
サシャ「番長です!」
ユミル「番張ってたら立体機動できないといけない決まりがわからねぇ」
サシャ「そんなの立体機動装置をハーレーのように乗り回してるからに決まってるじゃないですか」
ユミル「どんな組だ」
サシャ「ビュンビュンいわしてるんですよ地元では。着地が美しいことから着地のアニと地元では有名で ユミル「ふーん。すげーな。じゃ次」
-
- 41 : 2013/12/16(月) 23:46:42 :
クリスタ「次誰いく?」キラキラ
ミカサ「クリスタでいいと思う」
クリスタ「えー、私はまだ恥ずかしいよぉ」ヤダァ
ミカサ「ではユミル」
ユミル「私か」
サシャ「結局こういう扱いかい」
-
- 42 : 2013/12/16(月) 23:47:43 :
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ユミル「私立体機動装置の使い方上手くなったと思わねぇか?」
アニ「そうだね。...ブハッww....そう、ブッww前wよりはwww...みたいな?」
ユミル「お前から見てもそう思うか?」
アニ「www」
ミーナ「そう言ってもらえると自信つくよ」
アニ「何故www」
ミーナ「だってお前立体機動上手いじゃないか」
アニ「だからwなにwwwみたいなwwwただビュンビュンしてるだけだしwwww」
ミーナ「上手い奴に褒められたら、まぁ...嬉しいだろ」
アニ「...ふーん」
-
- 43 : 2013/12/16(月) 23:56:09 :
すいませんまたミスりまくってます。
ミーナのところは各キャラで脳内変換お願いします。
ユミル「そういえば、今日の配給当番私たちだったな」
アニ「ブッww」
ユミル「みんなもやってることだが、自分に回って来たときはなぁ」
アニ「まぁ、そうだけど。......そこは受け入れてwwwみたいなwww」
ユミル「...アニってクールだよな」
アニ「wwwwお前の目はwww節穴かwww」
ユミル「まぁ、でもそれがアニだもんな」
アニ「そだしwアニだしwww...え?w」
ユミル「当番遅れちまう。早く行ぞ」
アニ「ちょw強引www」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 44 : 2013/12/17(火) 00:02:13 :
ユミル「何がおかしい」
アニ「え?...え?」
サシャ「いや、アニに聞かないでください」
ミカサ「これは!...どういうことなのだろうアルミン」
アルミン「僕に聞かないでくれる?」
ユミル「いや、こういう何考えてるかわからない奴って顔に出さないだけで腹ん中で笑ってそうだろ?心の声だよ」
クリスタ「アニって心の中では」
クリスタ「みたいなwww」プギャー
クリスタ「とか言ってるんだ」
アニ「プギャーとか言ってない」
-
- 45 : 2013/12/17(火) 00:03:46 :
ユミル「考えるのって結構難しいな」
ミカサ「そうだろうか」
ユミル「お前はそうでなきゃいけない」
サシャ「残るはクリスタとアルミンですね!」
アルミン「じゃあ僕からいk クリスタ「じゃあ次は私ね」
ユミル「ぶった切るなお前」
-
- 46 : 2013/12/17(火) 00:06:44 :
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
クリスタ「ねぇねぇアニ!私少し立体機動装置の使い方上手くなったと思わないっ?」キラキラ
アニ「...」
クリスタ「だよねー!私もそう思うんだ!」エッヘン
アニ「...」
クリスタ「そう言ってもらえると自信つくよぉ」テレテレ
アニ「...」
クリスタ「だってアニって立体機動上手いじゃない!」キラキラ
アニ「...」
クリスタ「上手い人に褒められると嬉しいのっ!」プゥッ
アニ「...」
-
- 47 : 2013/12/17(火) 00:07:27 :
クリスタ「そういえば、今日の配給当番私たちだったねっ」ルンルン
アニ「...」
クリスタ「みんなもやってることだけど、順番が自分に回ってきたときは憂鬱だよね...」シュン
アニ「...」
クリスタ「...アニってクールだよね」チラ
アニ「...」
クリスタ「でもっ!それがアニだもんねっ♪」ニコ
アニ「...」
クリスタ「あぁっ!当番遅れちゃう!早く行こっ」グイグイ
アニ「...」ズルズル
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 48 : 2013/12/17(火) 00:15:42 :
ユミル「...」
クリスタ「...」
ミカサ「...」
アルミン「...」
サシャ「...」
アニ「...」
サシャ「これって...あの、独り言ですよね完全に」
ユミル「ごめんなクリスタ。そんなに思い詰めてたんだな」
クリスタ「...」
ユミル「私が悪かったよ。今度からはちゃんと話聞いてやるからさ」
-
- 49 : 2013/12/17(火) 00:16:10 :
ミカサ「クリスタ、私が慰めてあげよう」オイデ
クリスタ「...」ギュ
ミカサ「アニは悪い子。ので、関わってはいけない」
アニ「なんで」
ユミル「乙」
サシャ「乙」
アニ「」
-
- 50 : 2013/12/17(火) 00:18:54 :
アニ「さっきから思ってたんだけど、アンタらは私で遊んでるのかい?」
ミカサ「そういう訳ではない。これはみんなの想像するアニ像。ので、アニで遊んではいない」
ユミル「お前って分かりづらいからよ、想像が一人歩きするんだろ」
サシャ「これに懲りて、私たちに素顔を見せて下さいよ」
アニ「いや、これが素なんだけど」
アルミン「嘘はよくないよ、アニ」
アニ「」チラ
アルミン「君は...本当はもっと優しいよ...。普段はつんけんしてるかもしれない。でも、その素顔の裏側に隠れた清らかさ、可憐さ、そして優しさに僕はちゃんと気付いているk クリスタ「アルミンさん回想入りまーす」
-
- 51 : 2013/12/17(火) 00:20:06 :
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
アルミン「さっきの僕の立体機動装置見てくれたかい?少し、上達したと思うんだけど...」ソワソワ
アニ「うん、そうだね。毎回腕を上げてるよ」
アルミン「アニから見てもそう思う?」
アニ「うん」ニコ
アルミン「そ、そう言ってもらえると自信つくな」テレテレ
アニ「どうして?」
アルミン「だって、アニは立体機動が上手でしょ?」
アニ「?」
アルミン「上手い人に褒められると嬉しいんだよ」チラ
アニ「...ふーん///」
-
- 52 : 2013/12/17(火) 00:20:39 :
アルミン「あっ、そういえば。今日の配給当番僕だったんだ...」
アニ「そうなの?」
アルミン「訓練の後の当番って、少し億劫だよね...」ハァ
アニ「じゃ、じゃあ...私が手伝ってあげようか?」
アルミン「...アニは、優しいね」チラ
アニ「そう、かな?普通だよ」テレ
アルミン「じゃあ、アニがそう言うのなら、そうなのかな?」ニコ
アニ「///」
アルミン「ありがとう、アニ」クスッ
アニ「...うん///」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 53 : 2013/12/17(火) 00:25:21 :
ユミル「誰だよ」
ミカサ「アルミン...」
サシャ「まぁ思春期の男子ってこんなもんですよね」
ユミル「女を美化しすぎだ」
アルミン「そんなことないよ!アニは優しいんだ!そうでしょ?アニ」
アニ「」...ハァ
アルミン「そんなぁ」ガーン
-
- 54 : 2013/12/17(火) 00:29:10 :
ユミル「目を覚ませ。お前の目の前にいるのはどんな奴だ?人相の悪いふてぶてしい女だろ」
アニ「」ゴゴゴゴ
アルミン「ううん。可憐な女の子だよ」ニコ
ユミル「あっそ」
クリスタ「もう末期だね」ニコ
-
- 55 : 2013/12/17(火) 00:30:57 :
ユミル「これで一周したなー。じゃあ解散」
クリスタ「ちぇっ。収穫はナシか」
サシャ「何を期待してたんですかクリスタは」
クリスタ「もっと可愛いアニが見れると思ったのー」ムゥ
ユミル「んなモン見てどうすんだ」
クリスタ「萌えたい」
ユミル「...お前。えらい目の付けられ方をしたな」
アニ「」ハァ
-
- 56 : 2013/12/17(火) 00:32:12 :
サシャ「でもまたなんでアニを?」
クリスタ「そりゃ同じ金髪碧目だからに決まってるじゃない」
サシャ「そんな決まり事あったなんて初耳ですが」
ミカサ「なら、アルミンも同じ金髪碧目だ」
クリスタ「アレはダメ。アルミンは萌えるよりもむしろ燃える」
サシャ「何で敵意むき出し?」
クリスタ「同じようなキャラは二人もいらないよね?ね?」
サシャ「同じキャラ?」
ユミル「黒スタとゲスミンだろ」
サシャ「あぁ、なるほど」
-
- 57 : 2013/12/17(火) 00:32:59 :
ユミル「おいアルミン。お前勝手にライバル視されてんぞ」
アルミン「やっぱりアニは乙女だし可憐だし優しいし綺麗だし...」ブツブツ
ユミル「聞こえてないみたいだから放っとこうぜ」
ミカサ「!」ハッ
サシャ「どうしたんです?ミカサ」
ミカサ「こういうアニはどうだろう?」
クリスタ「よし来た!」
ユミル「まだ続けんのかよ」
-
- 58 : 2013/12/17(火) 00:34:10 :
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ミカサ「アニ。私の立体機動装置の使い方、少し上手く...アニ?どこへ行ったの?...消えてしまった」コツゼン
ミカサ「」クイクイ
ミカサ「...ん?足下に、何か...」チラ
アニ「」キョトン
ミカサ「」
アニ「」クイクイ
ミカサ「どういうことだ。...アニが小さくなった、だと?」
-
- 59 : 2013/12/17(火) 00:35:41 :
ちびアニ「ねぇねぇおねえちゃん。だっこして」クイクイ
ミカサ「」
ちびアニ「...おねえちゃん」ムゥ
ミカサ「何故だぜ?」
ちびアニ「だぜ?」
ミカサ「いやいやおかしいこれはおかしい」
ちびアニ「おねえちゃーん?だっこー」
ミカサ「お、おう」ダキアゲ
-
- 60 : 2013/12/17(火) 00:36:50 :
ちびアニ「わぁああ!たかいっ!しゅごいっ!」キラキラ
ミカサ「どうしてこうなったのかはわからないが...」
ちびアニ「アニもはやくおっきくなりたいなぁ」キラキラ
ミカサ「可愛い、ので許す」
ちびアニ「たっかい♪あっおい♪ひっろいそらー♪」
ミカサ「それは何の歌?」
ちびアニ「そらのうた!」
ミカサ「聞いたことが無い」
ちびアニ「アニがつくったの」
ミカサ「」
-
- 61 : 2013/12/17(火) 00:37:37 :
ちびアニ「...へたくそだった?」シュン
ミカサ「いいえ、上手」ホワーン
ちびアニ「んふふ♪ありがとっ!おねえちゃんだいすきぃ」ニコッ
ミカサ「」
ミカサ「お持ち帰りで」スタスタスタ
ちびアニ「わわわっ!おねえちゃんきゅうにあるいたらね、あぶないんだよっ?」アワアワ ギューッ
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 62 : 2013/12/17(火) 00:41:31 :
クリスタ「有りだね」キリッ
アルミン「有りだね」キリッ
ミカサ「有りだ」キリッ
ユミル「...ミカサ。まさかお前までそっち側だったなんて...」
サシャ「幼児化アニですね」
ミカサ「そうです。幼児化アニです」
アニ「...」
サシャ「一言どうぞ」
アニ「ノーコメントで」
サシャ「おうふ」
ユミル「そりゃそうだろ。私でもそうなるわ」
-
- 63 : 2013/12/17(火) 07:08:00 :
- くっそ面白いwwwwww
-
- 64 : 2013/12/17(火) 20:18:36 :
- >>63
いつも感動のコメントをありがとうございますm(__)m
めっちゃ嬉しいwwwwww
-
- 65 : 2013/12/17(火) 20:24:30 :
クリスタ「ミカサ、GJ」グッ
ミカサ「」グッ
アルミン「ミカサ、ハイタッチ!」
アルミカ「」パァン!
サシャ「この3人の間に何かが芽生えてる気がする。あくまでもミカサを通してですが」
クリスタ「なんだかいけそうな気がするので、もう一周!」
ユミル「」ハァ
-
- 66 : 2013/12/17(火) 20:35:48 :
ユミル「仕方ない。なら次は私がいく」
サシャ「おぉっ!?やる気でましたか?」
ユミル「ミカサのは非現実的すぎだ。私はまだ可能性のあるこっちにかける!」
サシャ「どっち?」
-
- 67 : 2013/12/17(火) 20:44:42 :
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ユミル「おいアニ。私に立体機動のコツを教えてくれないか?」
アニ「どうして私なの?立体機動ならジャンにでも頼めばいいんじゃないかい?」
ユミル「なんでジャンが出て来るんだよ」
アニ「立体機動の今期のトップはアイツだろ?」
ユミル「確かにトータルで見るとトップはジャンかもしれないが、お前は斬撃が凄いだろ。見てたらわかる」
アニ「...」
-
- 68 : 2013/12/17(火) 20:50:03 :
ユミル「その細い腕でどうやったらあそこまで深く斬りつけられるのか。対人格闘でもそうだが、アニにおいては力というよりも技術だな。要するにコツを掴んでんだろ?」
アニ「...まぁ、否定はしないね。でも、面倒事はごめんだから」
ユミル「そう言わずによ。みんな言ってるぞ?お前を手本にしたいって」
アニ「...えっ」
-
- 69 : 2013/12/17(火) 20:51:05 :
ユミル「」ニヤッ
ユミル「そういえば、あのミカサですらアニを褒めてたなー」
アニ「!?...!?」
ユミル「お前、知らなかったのか?」
アニ「そ、そんなの...知るわけ...」ゴニョゴニョ
ユミル「立体機動だけじゃないぞ。お前の対人格闘は誰が見ても開いた口が塞がらない。そんだけ魅了するってことだ」
アニ「...そんなこと、ない...//」
-
- 70 : 2013/12/17(火) 21:24:10 :
ユミル「あ!」
アニ「」チラ
ユミル「クリスタがアニは料理が上手って言ってたような...」
アニ「!...ま、まぁ、ここに来る前とか、作ってたから...だよ、それは、うん///」
ユミル「今度作ってくれよー」
アニ「はぁっ?///嫌だよ!」
ユミル「」
アニ「」
-
- 71 : 2013/12/17(火) 21:26:06 :
ユミル「」
アニ「」
ユミル「アニってスタイルいいよな」
アニ「きゅ、急になんだい!?///」
ユミル「あ、顔赤くなった」
アニ「!なってない!///」フイッ
ユミル「耳も赤い」
アニ「なってない!///」ミミカクシ
ユミル「」プクク
ユミル「なぁアニ。立体機動...」
アニ「あああわかったよっ!教えればいいんだろっ///」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
-
- 72 : 2013/12/17(火) 21:37:17 :
クリスタ「有りだね」キリッ
アルミン「有りだね」キリッ
ミカサ「有りだ」キリッ
サシャ「アニ、一度照れてみて下さい」
アニ「無理だろ」
ユミル「タイトルは、シャイガールアニで」
アルクリミカ「わっしょい!わっしょい!ユミルわーっしょい!」フー
サシャ「なんかめっちゃ担がれてますけど」
-
- 73 : 2013/12/17(火) 21:48:52 :
サシャ「というか、これって現実的ですか?」
ユミル「ミカサよりはな」
サシャ「まぁ、そうですけど」
サシャ「」チラ
アニ「ノーコメントで」
サシャ「読まれてたか」
-
- 74 : 2013/12/17(火) 21:51:04 :
クリスタ「ふぅ........楽しいねっ♪」
アルミン「ねっ♪」
ミカサ「ねーっ♪」
サシャ「ねーっ♪っていつまでやるんですかコレ」
ユミル「私は2回やった。お前もやれ」
サシャ「えー。でも思いつきませんよ」
-
- 75 : 2013/12/17(火) 21:54:57 :
ユミル「ひねり出せ」
サシャ「無理ですって」
ユミル「絞り出せ」
サシャ「だから無理ですって」
ユミル「削ぎ落とせ」
サシャ「何を」
ユミル「ひらめきの欠片を」
サシャ「なんやそれ」
-
- 76 : 2013/12/17(火) 22:01:56 :
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
サシャ「アニー暇ですー」ホゲー
アニ「ねー」ホゲー
サシャ「雨の日って憂鬱な気分になりますよねー」ダルーン
アニ「そうだねぇー」ダルーン
-
- 77 : 2013/12/17(火) 22:04:24 :
サシャ「」ツンツン
アニ「?」
サシャ「アニのホッペって柔らかいですね。おもちみたいでおいしそう...」ジュル
アニ「えー?食べちゃダメだよ?」クスクス
サシャ「アニのケチー」ツンツン
アニ「違うもーん」ツンツン
サシャアニ「」クスクスクス
-
- 78 : 2013/12/17(火) 22:11:29 :
サシャ「アニのフード暖かそうですね」
アニ「うん。あったかいよ。もふもふしてる」
サシャ「ミカサみたいにマフラーいらないですね」
アニ「うん。でも、マフラーの方があったかいよね」ニコ
サシャ「そうですけど、私みたいに何もないよりはフードでもあった方がいいですよ」
-
- 79 : 2013/12/17(火) 22:13:41 :
アニ「うーん。じゃあ着けてみる?」
サシャ「えっ、いいんですか!?」
アニ「うん、いいよ」ニコ
サシャ「...じゃあ!...ってどうやって?」
アニ「...どうやって?」キョトン
-
- 80 : 2013/12/17(火) 22:17:11 :
サシャ「そもそもそのフードって取り外したり出来ないですよね」
アニ「うん」
サシャ「じゃあ無理ですね」
アニ「無理だね」
サシャ「夢のもふもふが...」シュン
アニ「...」
-
- 81 : 2013/12/17(火) 22:21:15 :
アニ「」ギュ
サシャ「アニ?」
アニ「寒いならあっためてあげるよ?」ギュー
サシャ「いや、私はもふもふ...」
アニ「?」
サシャ「あ、じゃあアニをもふもふしときます」モフモフ
アニ「私フードじゃないよ?」モフラレ
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 82 : 2013/12/17(火) 22:25:18 :
アニ「ただの馬鹿だろコレ」
サシャ「ところでそのフードってもふもふしてますか?」
アニ「してないよ」
クリスタ「アニ、ちょっとフードいいかな?」
アルミン「あ、僕も」
ミカサ「じゃあ私も」
アルクリ「どうぞどうぞどうぞ」
アルクリ「とはならないから!」
ミカサ「」チッ
-
- 83 : 2013/12/18(水) 06:32:09 :
- みんな可愛い
アルミン可愛い
-
- 84 : 2013/12/18(水) 15:47:28 :
- >>83
いつもコメントありがとうございますm(__)m
あるみぃ〜んww可愛いですね
-
- 85 : 2013/12/18(水) 15:47:59 :
クリスタ「後半はっ♪」
アルミン「可愛いアニを♪」
ミカサ「大収穫♪」
ユミル「なんとかしろコイツらまじで」
サシャ「残念ながら無理です」
-
- 86 : 2013/12/18(水) 15:49:00 :
アニ「もう帰っていいかい?」
クリスタ「ダメだよ。アニは審査員としてここに居てもらわないと」
アニ「は?何それ聞いてないよ」
クリスタ「言ってないもん」プギャー
アニ「」...ハァ
クリスタ「じゃあ次は私の番ね♪」
アルミン「トリを飾るのは僕だね」
-
- 87 : 2013/12/18(水) 15:55:42 :
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
クリスタ「アーニっ♪何してるの?」
アニ「あっ、クリスタ!おはよっ!」
クリスタ「おはよっ、アニ」ニコ
アニ「次の休暇に内地に新しくオープンしたケーキ屋さんに行こうと思って、どれ食べようか悩んでたの」チラシ ハイ
クリスタ「わぁ、どれもおいしそう!これは悩んじゃうね」ムーン
アニ「でしょ?」ムーン
-
- 88 : 2013/12/18(水) 15:56:51 :
クリスタ「このモンブランとかおいしそうだね」キラキラ
アニ「だよね♪でもこっちのプレミアムショートケーキもおいしそうなんだよね」
クリスタ「...確かに」ムーン
アニ「プレミアムとか言われたら食べるしかない...。でもモンブランも捨て難い...」
クリスタ「ふたつくらいなら食べれるんじゃない?」
アニ「うーん。でもこのお店マカロンが有名らしいからそれも...。チーズケーキも食べたいし...」
クリスタ「そ、それはちょっと食べれそうにないね」
アニ「」シュン
クリスタ「...」
-
- 89 : 2013/12/18(水) 16:10:33 :
アニ「やっぱ諦めるしかないね...」
クリスタ「あ!なら、一緒に行って半分こして食べない?」ニコ
アニ「!」
クリスタ「だったら全部食べられるでしょ?」ニコ
アニ「い、いいのっ?」ウルウル
クリスタ「私はもちろんいいよっ」ニコー
アニ「クリスタぁぁあ」ウエーン
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 90 : 2013/12/18(水) 16:22:12 :
クリスタ「という普通の女の子アニはいかがですか?」
アルミン「ひとつください」
ミカサ「観賞用、実用用、保存用全てでみっつください」
クリスタ「ってあげるわけないでしょ」
アルミカ「」チッ
-
- 91 : 2013/12/18(水) 16:22:57 :
ユミル「なんの茶番劇ださっきから」
サシャ「というか、思ってたんですけど」
クリスタ「なぁに?」
サシャ「いや、あのですね。悪いんですが」
クリスタ「?」
-
- 92 : 2013/12/18(水) 16:23:32 :
サシャ「......これっぽっちも想像できねぇ」
クリスタ「...」
サシャ「ユミルはできますか?」
ユミル「無理」
サシャ「ですよね。みなさんの想像するどのアニも、現実からかけ離れすぎていて全くイメージできません」
クリスタ「それはサシャの想像力が貧相だからでは?」
ミカサ「ので」
ユミル「接続詞で返事すんな」
-
- 93 : 2013/12/18(水) 16:24:07 :
サシャ「でも、私の中のアニは、クールで無口なキャラですから」
アルミン「それは...たぶんサシャは...アニに、その...うん」
サシャ「嫌われてるって言いたいんかい」
ミカサ「...」プッ
サシャ「」イラ
アニ「」ハァ
-
- 94 : 2013/12/18(水) 16:25:08 :
- 今日はここまでです
-
- 95 : 2013/12/19(木) 02:47:31 :
- 書き終わりましたので、やっぱり投下します。
-
- 96 : 2013/12/19(木) 02:48:34 :
アルミン「そんなに言うなら僕は、よりリアルさを求めてみるよ!」
ユミル「出来んのかオメーに」
アルミン「出来るさ!僕の想像力をなめないで欲しいね!」
サシャ「ぺろーん」
-
- 97 : 2013/12/19(木) 02:54:50 :
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー
ー
アルミン「...っ!」ドサ
ちんぴら君「おーっと躓いちまったぁー悪いなぁー」
ちんぴらクン「ちょwちん、ぴらwクンwww絶対wwわwざwとww」
ちんぴら君「だってよぉ?...いた、いたたたたた。かたがーやられたー」
ちんぴらくん「大丈夫?ちんぴら君。...ちょっとキミ。ちんぴら君が骨折したみたいだから、慰謝料払ってくれる?」
アルミン「......」
アルミン「きゃー!誰かー!助けてー!」
-
- 98 : 2013/12/19(木) 02:56:42 :
アニ「...何してるんだい?アンタたち」ギロ
ちんぴらクン「で、出たな!アニ・レオンハート!」
ちんぴら君「何だお前は!」
ちんぴらくん「知らないのかい、ちんぴら君?アニ・レオンハートとは、斬撃に火の打ち所が無い、少々孤立気味な自称乙女のことだよ。今期の総合順位は第4位。対人格闘に長けてるんだ」
ちんぴら君「知らねぇなぁ」
ちんぴら君「まぁそんなことどうでもいい。格闘に長けてようががなんだろうが、こっちは男3人。乙女ひとりで俺たちを倒せ...」
バリッ ベリッ ボリッ アァー!
-
- 99 : 2013/12/19(木) 02:57:08 :
アニ「...フッ...雑魚が」
アルミン「アニ!助かったよ!君が来てくれなかったら...僕は...僕はっ!」
アニ「何言ってるんだい?」
アルミン「?」
アニ「アルミンを助けるのは...当たり前だろう」フッ
アルミン「...アニ」トゥンク
-
- 100 : 2013/12/19(木) 02:57:30 :
アニ「なんたって私は...」
アニ「アンタに恋してるからねぇ!」ドヤァ
アルミン「キャー///アニ...キャー///」
ー
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーーー
-
- 101 : 2013/12/19(木) 02:58:16 :
アルミン「恋する乙女だよ」キリッ
ユミル「お前がな。てか想像力が壊滅的すぎる」
サシャ「トリの人選ミスですね。てかどこがリアル?」
アルミン「僕は相手がアニなら乙女だろうが漢女(おとめ)だろうがどっちだっていいんだ!!」
ミカサ「漢女(おとめ)とは、女性という世間一般の基本観念を覆す行動をとる女性の事を言う。ニコ百より」
アニ「後者はよくねぇよ私は乙女だ」
サシャ「さっきからちょいちょい突っ込んできますよね。どこがクール?」
クリスタ「ステキっ」
-
- 102 : 2013/12/19(木) 02:59:07 :
ユミル「コレで二週目も終わった。じゃあ解散」
クリスタ「まだだよっ!」
ユミル「アァ!?まだやんのか!?」
クリスタ「」ビクッ
クリスタ「」ジワァ
ユミル「...あ、ごめんクリスタ。そういうつもりじゃ...」
クリスタ「引っかかってんじゃねーよ」ニコ
ユミル「」
-
- 103 : 2013/12/19(木) 02:59:26 :
クリスタ「では!決めてもらいたいと思います!」
アニ「はぁ...どうでも クリスタ「では!決めてもらいたいと思います!」
アニ「...」
アニ「...わかったよ。考えるからちょっと待って」...カキカキ
-
- 104 : 2013/12/19(木) 02:59:53 :
アニ「」カキカキ
アニ「」カキカキ
ユミル「何書いてんだ?」
アニ「え?あみだくじ」
サシャ「決める気ゼロ」
アニ「ちょ、線多い」
サシャ「知らん」
-
- 105 : 2013/12/19(木) 03:00:15 :
サシャ「では!発表です!気になるあみだくじの結果は?」
クリスタ「司会役奪わないでくれる?」
-
- 106 : 2013/12/19(木) 03:00:58 :
サシャ「デデーン!エントリーナンバー11!タイトルは、微笑み!...え?」
クリスタ「11?確かエントリーは10までだったよね?」
ユミル「微笑みとかなかっただろ」
アルミン「アニ、偽装はよくないよ。ちゃんと僕を選んでよ」
アニ「...だよ」
一同「えっ?」
-
- 107 : 2013/12/19(木) 03:02:14 :
アニ「11番目は、私だよ」
一同「...え」
アニ「......あははははははっ!」
アニ「っ、はははははははははは!...んふっ」
アニ「みんな、ここまで読んでくれて、ありがとう」ニコッ
おわり
-
- 108 : 2013/12/19(木) 03:04:25 :
やっぱり書き溜め途中までだと、思いも寄らぬミスを犯すはオチ決まらんはでえらい事になるという事を学びました。
ミーナのは自分でもびびった。本間にごめんなさい。
あと、終盤〜オチにかけて適当ですいません。もう思い浮かばんかった...
それでも最後まで読んでくれた心暖かい方、ありがとうございますm(__)m
コメントくれた方も、ありがとうございましたm(__)m
-
- 109 : 2013/12/19(木) 07:15:41 :
- お疲れ様!!
最高に面白かったですw
ありがとうございました!
-
- 110 : 2013/12/19(木) 19:31:19 :
- >>109
こちらこそ何度もコメントありがとうございます!!
そう言ってもらえるのはホントに嬉しいです(;д;)ウゥ
-
- 111 : 2013/12/31(火) 14:21:00 :
- コミュ障で弄られキャラのアニきゃわわ
-
- 112 : 2013/12/31(火) 15:03:05 :
- とても面白かったです!
特にユミルのキャラが最高ですw
全員が壊れて行く中ユミルのみ
比較的平常運行なところがw
構成は難しいですよね。
書き終えて全てまとめてから投稿すれば
その方が詰まりは無いですけど、
何か面白みにかけてしまう氣もして。
でも、私は不完全だったとしても
もじゃおさんのssを楽しく読むことが
できました。楽しい作品を
どうもありがとう御座います
-
- 114 : 2014/01/07(火) 03:22:09 :
- >>113
ユミルイケメンですよねー
アニメで一気に女性的に
美化されてますが
原作のどう見ても男にしか見えない
感じも大好きです。ミカサも
そうですが一度で二度美味しい
進撃の巨人。
ちんけだなどとはとんでもない!
面白いss期待してますので
またどんどんお願いしますね!
-
- 115 : 2014/01/07(火) 20:30:59 :
>>114
ユミルとミカサって同じイケメン女子だけどなんか違いますよね。
なんというか、もうユミルは私の中で姐御ポジ確定してもうてますw
本当にそう。一度で二度おいしい...いやもっと美味い!進撃の巨人!ほんと好き!
夢馬さんありがとうございますー(;д;)
頑張って書きます私!なんかギャグちっくなものしか書けませんが...(もっとドラマチックなんとか書いてみたい)
コメント本当にありがとうございました!!やる気出ます\(^^)/
-
- 116 : 2014/08/18(月) 20:38:28 :
- クリスタこえぇーw
オチが予想外でした(笑)
お疲れ様です!
-
- 117 : 2015/01/02(金) 21:08:43 :
- アニきゃわわ///
↑レズ?
おもしろかったでしゅ!
↑噛んだ(>∀<)
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場