このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
アルミン「意味怖?・・・今、冬だよ?」
をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。
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1 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 17:06:42
- エレン「?何か悪いのか?冬にアイス食うようなもんだろ?」
ミカサ「そう、何も問題ない」
アルミン「(問題大有りだよ・・・作者最近、意味が分かると系ばっかりやってるじゃん・・・後その例え何か違う)」
エレン「ま、いってみよう!!!」
アルミン「(はぁ・・・)」
意味が分かると系ばっかりですみません・・・
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1 :
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2 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 17:08:58
- 有名なたこ焼き屋
有名なたこ焼き屋があるというので行ってみることにした
三浦半島にあるそのお店に行ってみると、小汚いし客もそんなに居ないようだ
隠れた名店だと考えることにして、たこ焼きを1パック注文した
しかし、食べてみると肝心の蛸が入ってない
たこっぽいものはあるのだが食感が違う
俺はおやじに問い詰めた
ジャン「おやじ！大きい蛸入りたこ焼きと銘打っといてまったく蛸がはいってないじゃないか！どうしてくれるんだ！」
ユミル「お客様、それは大きな誤解です」
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2 :
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3 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 17:16:15
- 言い忘れてましたけどこれは意味面みたいに話と解説で分けません
ある程度解答がでるか正解がでたら解説のせるようにします
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3 :
-
- 4 : : 2016/11/30(水) 17:21:59
- ゴカイ
-
-
6 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 17:29:46
- 誘拐
ある日、そっくりな双子の少女が誘拐された
双子はガムテープで目と口を塞がれた
犯罪者は
姉の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら妹を殺すよ。」
そして次は、妹の耳元でヘリウム声になり囁いた
「抵抗したり逃げたら姉を殺すよ。」
-
6 :
-
- 7 : : 2016/11/30(水) 17:30:52
- ヘリウム声にする。かつ双子の見分けがつくって事は犯人は双子の親族か知り合い？
-
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9 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 17:53:00
- 4つの肉
目が覚めると自分が見知らぬ場所にいることに気づいた
エレン「う・・うう・・・」
エレン「ここは・・・どこだ・・・?」
『お待ちしておりました』
エレン「え?」
『ゆっくりそのまま歩いてきてください』
エレン「一体なんなんだよ・・・」
おそらく見られていると思った
動揺を声の主に悟られないようあえて左の死体は見ないようにした
『これからゲームをします』
『この中に4つの肉があります』
『1時間以内に食べきることができたら解放します』
『失敗したら殺します』
エレン「なるほど、失敗したら俺もそこの死体のお仲間ってわけかい」
近くにあった箱を開けると4つの生肉が入っていた
エレン「くそ・・・生肉か・・」
ガブッ
エレン「う・・」
~数分後~
エレン「吐きそうだ・・・」
~数十分後~
エレン「おぇ・・・・」
エレン「はぁ・・はぁ・・・どうだ、食べきったぞ」
エレン「そろそろ1時間か」
『ゲーム終了です。それでは今から』
『殺します』
-
9 :
-
- 10 : : 2016/11/30(水) 17:59:02
- 死体も食えって事か
-
-
12 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 18:28:41
- 晩御飯
最近ベビーシッターを始めた
と言っても好きでやってるんじゃないんだ
~数日前~
ペトラ「・・・頼めるかしら?」
エレン「まぁ冬休みだから構わないっすけど」
エレン「でも突然っすね、何かあったんすか?」
ペトラ「実は今、夫と仲が良くなくて・・・」
ペトラ「喧嘩している姿を子供に見せられないでしょ?」
ペトラ「晩御飯の時に引き取るから遊んであげてね」
エレン「まぁ良いっすけど、俺なんかで良いんすか?」
ペトラ「お隣じゃない!まぁ、頼んだわよ」
エレン「うぃ～」
~~~~
エレン「はぁ・・・アルミン家も大変だな」
アルミン「ジュージュー」
そんな事を呟いているとアルミンがもっているヒヨコのぬいぐるみで遊びだした
エレン「ジュージュー?ヒヨコの鳴き声はピヨピヨだろ?」
アルミン「ピョ?」
エレン「ピ・ヨ・ピ・ヨ!」
アルミン「ピョッピョッピョ～♪」
エレン「なんでだよ!」
~夜~
エレン「はぁ・・・」
ペトラ「もう耐えられないわ!うんざりよ!」
ペトラ「・・・ねぇ?私はどうしたらいいの?」
エレン「いや・・俺に言われても・・」
ペトラ「・・・とりあえず、明日までお願いしていいかしら?」
エレン「いや、俺も遊びたいし・・・」
ペトラ「良いわよね?」
エレン「・・・はい・・・」
~次の日~
エレン「いや・・なんつうか・・・無力でごめんな・・・」
アルミン「ぱ～ぱっぱ♪」
アルミンはもっている人形で遊んでいる
エレン「・・・」
アルミン「ぐちゅぐちゅっちゅ～♪」
アルミン「ぱっぱんぱ～♪」
エレン「・・・はは・・なんだよそれ?」
アルミン「ぱっぱんぱ～」
エレン「今日は人形か・・・遊ぶか!」
~次の日~
エレン「結局、昨日も引き取らなっかたな・・・」
アルミン「ジュワジュワジューワ!」
エレン「・・・今日はなんだ?」
アルミン「おにゅく!」
エレン「いっつもどんな理由で選んでるんだ?」
アルミン「ごはー」
エレン「・・・・・・・・・・御飯か・・・・・・」
俺達はすぐにマンションから飛び出した
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12 :
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13 :
始まりのバーダック
:
2016/11/30(水) 18:29:15
- 今日はもうやめます
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13 :
-
-
14 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/11/30(水) 20:48:33
- ぱっぱんぱ→父親 ぐちゅぐちゅ→殺されてるときの擬音 ジュワジュワ→焼いてる おにゅく→お肉 ごはー→ご飯
父親が殺されて証拠隠滅のために晩御飯になった(？)
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14 :
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16 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 16:58:22
- イタズラしちゃうゾ
ハロウィンの日には親戚の子供が遊びにくるのが恒例行事のようになっていた
クリスタ「今年もこの時期がきちゃったなぁ」
クリスタ「お菓子作りってめんどくさいなぁ・・」
ピンポーン
クリスタ「はーい」
クリスタ「ったく毎年毎年めんどくさいなぁ」
ドアを開けると去年と同じように親戚の子供のアニ、ライナー、ベルトルトがいた
アニ「トリック・オア・トリート」
クリスタ「はぁ・・あんた達まだお菓子はできてないから回れ右して帰りなさい」
アニ「この近辺の人達からはもうお菓子もらった」
アニ「後はアンタだけ、待っててやるからはよ作れ」
クリスタ「・・・・そうか、もういろんな人からもらってるんだ」
クリスタ「最後にアーモンドの香りがする隠し味をつけってっと・・・」
その夜
三人の子供の遺体が発見された
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16 :
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17 :
現魅 永純 : 2016/12/01(木) 17:04:25
- 青酸カリ…？
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17 :
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19 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 17:28:20
- かくれんぼ
ここはずいぶん昔に廃墟になった村
これは6人の子供達がこの廃墟でかくれんぼをする話
エレン「ここが廃墟か」
クリスタ「思ってたよりきれいですね!」
ジャン「かくれんぼしよーぜ!」
ユミル「じゃあ、お前鬼な」
ジャン「ちょ、確かに俺が言い出しっぺだけどジャンケンで・・・」
ユミル「じゃ、ちゃんと30分数えろよー」
ジャン「おい!30分は長すg ﾊﾞｼｯ ゲフン!?」
ミカサ「ほんとに広い・・・」
アルミン「そうだね」
エレン「おーい!早く隠れようぜ!」
クリスタ「どこに隠れよう・・・」
アニ「・・・・」
ユミル「かくれんぼは得意なんだ!絶対見つからないところに隠れてやる!」
ユミル「・・・・お、ここいいじゃん」
ガチャ、バタン
ユミル「ん?冷蔵庫?・・・・そうだ」
ユミル「狭そうだがここなら見つからないだろ」
数時間後、冷蔵庫に隠れていた少女は見つかった
死体として
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19 :
-
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20 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 17:43:00
- 冷蔵庫は内側から開かないから窒息死した？
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20 :
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-
22 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 18:00:06
- 眠っていた7年
エレン「う・・・」
エレン「ここは・・・知らない・・・天井だ・・」
エレン「俺は・・たしか・・・」
エレン「・・・・・そうだ・・事故にあって・・」
ハンジ「目が覚めたようですね」
ハンジ「聞こえていますか?」
エレン「ここは・・?」
ハンジ「ここは病院です」
ハンジ「君には開発中の新薬を間違って投与してしまった・・・」
ハンジ「そのせいで7年もの永い眠りについてしまった・・」
エレン「な、何だって!?」
エレン「(7年だと!?ふざけるな!)」
ハンジ「安心してください。君には保証金として1000万円が支払われます」
ハンジ「特に体に以上はないからすぐにでも退院できますよ」
ハンジ「・・・あー違った勘違いをしていた」
ハンジ「君が眠ってから今までの間に大きな言葉の変革があったんだ」
エレン「言葉の変革ですか・・?」
ハンジ「ああ、現在では数字の意味は全て君の知っている数字の10分の1になったんだ」
ハンジ「つまり1000万円というのは君の感覚では1億円にあたるということだ」
エレン「(そうか、言葉の変革は歴史の中でも何度かあったが)」
エレン「(それが俺の眠っている7年の間におきたということか)」
エレン「(それにしても1億円か・・・)」
エレン「(これからの人生いろんなことができそうだ)」
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22 :
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23 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 18:06:40
- 数字の意味が全て10分の1なら実際にエレンが眠っていたのは70年。
コールドスリープもされてないだろうから
70年も眠っていたなら1億円でも安いがそもそも寿命が近いから使い切れない。
そもそも70年も眠ってた事を知ったら発狂してそれどころじゃない
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23 :
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25 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 18:13:07
- 頭が重い
コニー「俺バカだから最近まで知らなかったけど、人間の頭部って、ボーリングの球ぐらいの重さなんだな。」
ジャン「ああ、俺もそれ最近知った。」
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25 :
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26 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 18:13:28
- 怖い話大好きなんでもっとして欲しいです！
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26 :
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27 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 18:16:17
- もしも仮に頭の重さを書物等で知ったなら○kgといった感じで知るけどこの2人はボウリングの球ぐらいの重さと言ってるので体感してるように言ってるので殺人事件に関与している…？
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27 :
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28 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/01(木) 18:31:09
- 殺人を最近始めて犯して、そのときに頭でも切り落としたんだろう
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28 :
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30 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 19:37:47
- 願い事
ある日、俺は何でも願いが叶う方法を知った
そんなものあるわけないと思いつつ気になるので試しにやってみた
儀式を行い呪文を唱える
ピカッ
悪魔「どんな願いでも一つだけ叶えてやろう」
どうやら本当だったらしい
俺の目の前に悪魔が出てきた
エレン「じゃあ・・・大金持ちに!・・・・いや・・」
エレン「可愛い女を!・・・・いや・・」
エレン「絶対的な権力・・・・いや・・」
エレン「世界平和・・・・いや・・」
エレン「超能力・・・・いや・・」
エレン「くそ・・・決められない・・・」
エレン「・・・・・・!!そうだ!!」
エレン「悪魔よ!今上げた願いの中で俺が心から叶えてほしいと思っている願いを叶えてくれ!!」
悪魔「・・・本当にその願いでいいのか?」
エレン「ああ!」
悪魔「・・・・・分かった」
あれから数日たった今も願いが叶った気配がない
ただ
もうすぐ
戦争が始まる
-
30 :
-
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31 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 19:44:11
- 悪魔が叶えた願いの結果、戦争がおこる。
つまり叶った願いは
「世界平和…いや」→「世界平和…嫌」
つまりエレンは世界平和が嫌だというかなりデンジャラスな男だった
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31 :
-
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32 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/01(木) 19:44:26
- うわああｗｗｗ
-
32 :
-
-
34 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 20:05:45
- 日記
・12/15
さて、何を書くものか。
誰かに見せるわけでもないが、何となく最初は自己紹介。
両親を墜落事故で亡くした俺は去年から妹と二人暮らし…
だったのだが、 その妹は今年の春から留学中。
帰ってくるのは３月だ。 というわけで今年の冬は一人で生活。
暇だから日記でも書いてみる。
ちなみにこれは妹が去年のクリスマスにくれたノート。ツリーの絵が描いてある。
ん…意外と書くこと無いな。今日はもう寝ることにする。
妹、おやすみ。
・12/16
ペンは持ってみたものの書くことが無い。
妹との思い出を書こうとしても、なかなか手が動かない。
本当に俺って妹がいないと何もできないんだな。 妹に会いたい。
・12/17
今日は友達に合コンに誘われた。なんでもクリスマスに合コンをやるらしい。
妹に言ったら怒るだろうか？
・12/18
ふと俺を叱る妹の顔が頭に浮かんだ。
「もう、お兄ちゃんったら！しっかりしてよね！」ってまた言って欲しい。
絶対に言ってくれないけど。
・12/19
妹から電話が来た。合コンのことを話したら、
「別に…いいんじゃない？勝手にすれば？」って言われた。
気にしてるのかな。かわいいやつだ。もちろんおれは行かないぜ。妹に会いたい。
・12/20
妹に去年のクリスマスにあげたプレゼント。今は俺が大事に使ってます。
そういえば今年は妹にプレゼント買わないからお金が結構あまってるな。
はぁ…妹に会いたい。
・12/21
妹に会いたい。正月には帰って来ないらしいから会うのは３ヶ月以上先か。
お金たまったしアメリカ行きてぇなぁ。
・12/22
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
妹に会いたい。
・12/23
妹から電話が来た！！！
送り主不明の人からクリスマスプレゼントが届いたって驚いてた（笑）
サプライズとかお兄ちゃんさすが。
・12/24
決めた！おにいちゃん妹のところに行きます！俺、妹がいないと無理だ。
ということでこれが最後の日記です。それでは！
・12/25
メリークリスマス！妹から電話が来た。クリスマスパーティをやったんだそうだ。
そして妹は急遽、日本に帰宅するらしい。
あやうく俺がアメリカに行くところだった。妹はお年玉がそんなに欲しいのか？（笑）
それとも俺に会いたくなったか？
かわいいやつだ。お年玉たくさん用意して待ってるからな。
・12/27
…信じられないことがおきた。日本に向かう飛行機が墜落したそうだ。
死体が握り締めていた俺からのプレゼントの財布の中身で身元が判明したらしい。
二日おきに書いてきた日記も今日で最後にする。
ページはまだ残っているから悲しみから立ち直ることができたら、
来年の12月に妹との想い出でもつづろうと思います。
-
34 :
-
- 35 : : 2016/12/01(木) 22:01:28
- 妹、おやすみの時点で死んでる？
-
-
37 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 22:12:18
- 奇数の日付は去年。今年書いたのは偶数の日付。
つまり本当の最後の日記は12/24。兄は妹の後を追って自殺する
-
37 :
-
-
39 :
始まりのバーダック
:
2016/12/01(木) 22:16:24
- 今日はここまでにします
-
39 :
-
-
40 :
أندريه دودا
:
2016/12/01(木) 22:27:17
- おやすみ
-
40 :
-
-
41 :
始まりのバーダック
:
2016/12/02(金) 17:03:07
- 幽閉された成人男性
わたしは今年成人しました
ある日誘拐されてしまい、出口のない部屋に閉じ込められました
そこには
コニー「???」ｷｮﾛｷｮﾛ
5歳の子供と
アルミン「・・・」ﾋﾞｸﾋﾞｸ
10歳の子供
リヴァイ「・・・ﾁｯ」
30歳のお兄さん
エルヴィン「・・・・・・・」
40歳のおっさん
キース「・・・・・」ｲﾗｲﾗ
75歳のおじさん
ピクシス「・・・」ﾖﾛﾖﾛ
80歳のおじいさんがいました
しばらくするとスピーカーから声が聞こえてきました
『その部屋にいる人間を足して100になるように殺せ』
『残ったやつは助けてやる』
わたしはしばらく考えるとスピーカーの声の主の真意に気付き
自殺した
-
41 :
-
- 42 : : 2016/12/02(金) 18:28:00
- 頭が重いだけが解けなかったwwww
-
-
43 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/02(金) 18:34:38
- >>41
どんな風に計算しても、100にするためには20歳になったばかりの語り手が必要
語り手は殺されるくらいなら死を選んだ
-
43 :
-
-
45 :
始まりのバーダック
:
2016/12/02(金) 18:57:28
- 表と裏
これは旅行に行ったある夫婦の話
エレン「やった!この日がようやくきた!本当に待ちきれなかったよ!」
ミカサ「ねぇ?離婚しよ?」
エレン「ははは、冗談きついな!そんなのありえないよ」
ミカサ「私のこと愛してる??」
エレン「もちろんだよ!」
ミカサ「裏切ったりする?」
エレン「しないよどうしてそんな事考えるのかな?」
ミカサ「キスして」
エレン「もちろん!一度だけじゃ済まないよ」
ミカサ「私に暴力をふるう?」
エレン「永遠にありえないよ」
ミカサ「あなたの事信じて良い?」
-
45 :
-
-
46 :
- 下から読んでいくと…
-
46 :
-
-
48 :
始まりのバーダック
:
2016/12/02(金) 19:41:26
- デスゲーム
彼はお金に困っている
そこで、ネットで仕事を探していたのだが・・・
エレン「うお!?何だこの仕事!?」
エレン「日給100万円!?」
エレン「怪しい仕事なのかな?」
エレン「なになに?」
エレン「鬼ごっこで逃げきれば賞金100万円!」
エレン「先着4名!賞金をかけたデスゲームの参加者よ!集え!」
エレン「やっぱり怪しいなぁ」
エレン「でも賞金100万かぁ・・・」
エレン「・・・・試しに行ってみるか」
その後、彼は面接へ行った
その時、この仕事の詳細の説明を受けた
これは逃走者が追跡者から逃げきれば賞金100万円
捕まれば賞金は無し
また、ゲーム中はとあるパーティ会場と中継で繋がっているようで常に逃走者の様子を観察しているようです
「逃走者がすぐに全滅すると会場がシラけるので、頑張って逃げてください」だ、そうです
キース「説明は以上です。何か質問はありますか?」
エレン「だいじょうぶです」
キース「そうですか」
キース「あ、一つ言い忘れていました」
キース「このデスゲームはとあるテレビ番組と内容が酷似しているため非常にグレーな仕事です」
キース「求人もすでに消しています。なので、この仕事についての詳細は外部に漏らすことは禁止です」
キース「守っていただけますか?」
エレン「もちろんです!」
~数日後~
『準備ができましたね』
『これより10分後追跡者が動き始めます』
『それではゲーム』
『スタート』
アルミン「よーし逃げるぞー!」
ジャン「逃げきったら全員で焼肉な」
エレン「では、また後で」
エレン「はぁ、はぁ・・・」
エレン「結構走ったからここで休憩しよう・・」
エレン「あと3時間か・・・」
ガサッ
エレン「!」
エレン「今の音は!」
リヴァイ(追跡者)「・・・」ｷｮﾛｷｮﾛ
エレン「全然気づかなかった!」
エレン「向こうはまだ気づいてないようだから今のうちに距離をとっておこう」
エレン「はぁ、はぁ、はぁ・・・?あれは・・・」
ジャン「」
エレン「これは一体・・・」
ジャン「う・・・・」
ジャン「お前・・・・か・・・・・」
ジャン「や、やつら・・・追いかけてきたと思ったら・・・斬りかかってきやがった・・・・・」
エレン「何だって!?」
ジャン「気を・・・つけ、ろ・・・・まだ・・・近くに・・・・ｸﾞｯ」
エレン「まだ近くにいるのか!?」
リヴァイ「・・・!」
エレン「しまった!」
どうやらこのゲームはパーティー会場にいる観客たちを楽しませる殺戮ショーだった
コニー「うわあああああ!!!」
ザクッ
コニー「」
アルミン「」
残り時間は10分
生き残っているのは・・・
エレン「くそ・・・!何で俺がこんな目に・・・・」
エレン「!あそこは・・・こ、小屋か!」
エレン「残り時間は5分だ!あそこに身を潜めよう」
ガチャ バタン
エレン「どこか・・・隠れるところは・・・ないか・・」
エレン「・・この木箱の中なら・・」
ガチャ バタン
エレン「(しまった・・・!入ってきた!)」
エレン「(お願いだ・・・!来るなよ!)」
ギィ バタン
『ゲーム終了です』
『生存者はスタート地点に集まってください』
エレン「た・・助かった・・・!!」
エレン「賞金をもらってさっさとトンズラしよう」
ガチャ
エレン「うん?」
ガチャガチャ
エレン「何で開かないんだ?」
エレン「あ・・・」
エレン「鍵が・・・・掛けてある・・・・・」
リヴァイ「・・・・・ﾆﾔ」
-
48 :
-
-
49 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/02(金) 19:55:04
- 分からぬ…
-
49 :
-
- 51 : : 2016/12/02(金) 21:22:26
- わからない！ キリッ(｀・ω・´)
-
-
53 :
- えっと…外部に情報を漏らされたら大変だから、逃げられないようにされている？
-
53 :
-
- 55 : : 2016/12/02(金) 23:21:01
- >>53スゴイッ
-
-
56 :
始まりのバーダック
:
2016/12/02(金) 23:39:24
- 孤児院
人気のない森の奥にとある孤児院があった
ここにいる子供達は両親から虐待を受けて捨てられた者
障害があることで両親から捨てられた者
そういったことで心に傷を負った子供達が集まっている
エルヴィン「こんにちは!」
アルミン「あ、先生こんにちは!」
エレン「こんにちはー!!」
エルヴィン「うむ、きちんと挨拶できてえr エレン「僕トイレー!」 ・・・・」
エルヴィン「そういえばあの子は元気にしているかい?」
アルミン「・・・・わからない・・・」
アルミン「あの子って話しかけずらくって・・ごめんなさい・・・」
エルヴィン「そうか・・・・ありがとう」
でも、今日はプレゼントを持ってきたんだ
きっと良い反応をしてくれるだろう
エルヴィン「やあ!こんにちは!」
クリスタ「・・・・はい」
エルヴィン「今日はプレゼントを持ってきたぞ!」
エルヴィン「じゃん!」
手袋
エルヴィン「最近は寒くなってきて手が冷えるからねぇ」
クリスタ「そ、そうですか・・ありがとうございます・・・」
エルヴィン「なんだ・・・嬉しくなさそうだな・・・」
エルヴィン「じゃあこれもあげるよ」
ブーツ
エルヴィン「君も女の子だから新しい靴が欲しかっただろう」
クリスタ「そうです・・ね・・ありがとうございます・・・・」
エルヴィン「・・・これでも嬉しくなさそうだね・・・」
エルヴィン「じゃあ最後はこれだ」
コート
エルヴィン「あ、でも少し大きいかな?ははは!」
クリスタ「・・・先生・・私・・そんな可愛い服もらったことない・・ありがとうございます」
クリスタ「嬉しいです・・・」
エルヴィン「え?」
エルヴィン「何だよ・・・」
エルヴィン「調子狂うな・・・」
-
56 :
-
- 57 : : 2016/12/03(土) 10:25:29
- エルヴィンに何かありそう
-
- 58 : : 2016/12/03(土) 10:28:43
- クリスタ何か隠し事をしてる感じ結局殺されるのかな?
-
-
59 :
始まりのバーダック
:
2016/12/03(土) 14:54:55
- ヒント
まずクリスタがどういう状態かを考えましょう
-
59 :
-
- 60 : : 2016/12/03(土) 17:00:11
- そんな可愛い服って所が気かがりだな…親を憎んでる訳でもなさそうだしそしてその服が可愛いのかなって言うのがwクリスタの一つ一つの発言が気になって仕方がないwwwあとアルミンが近づきにくいってことは何かしらの障害や何かが?
-
-
61 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/03(土) 17:38:12
- >>59
手足に関係するものを貰うと困ってるってことは、手足が無い障害みたいな…達磨状態なのか？
ただエルヴィンの最後のセリフがちょいと気になる
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61 :
-
-
63 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/03(土) 18:19:36
- あ、ですよねｗ
当たってよかった
-
63 :
-
-
64 :
始まりのバーダック
:
2016/12/03(土) 19:20:25
- お先にどうぞ
この山の崖は景色がよくてちょっとした名所なんだ
エレン「着いた」
エレン「奥の望遠鏡から見える景色も綺麗なんだよな」
ちなみに望遠鏡は崖から出っ張ってるところにある
エレン「風が気持ち良い」
エレン「俺の家はあそこかな?まぁそんなことはどうでもいいか」
俺が望遠鏡のほうへ行くと
アルミン「あ」
エレン「ん?」
アルミン「・・・」
エレン「・・・お先にどうぞ」
アルミン「ありがとうございます」
グシャ
男は身を投げた
エレン「(あの時譲らなければよかった・・・)」
俺は全身に痛みを感じながら後悔した
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64 :
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65 :
藍微塵＠ステルス状態
:
2016/12/03(土) 19:27:31
- アルミンの死体の上に丁度落ちて、それがクッションになり死に切れなかった？
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65 :
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67 :
始まりのバーダック
:
2016/12/03(土) 20:11:53
- 幻聴
エレン「最近、体の調子がおかしいんです」
ハンジ「具体的に教えてもらっていいですか?」
エレン「最近、幻聴が聞こえるんです」
エレン「昨日も・・・」
ジャン「隣のやつさ・・・ﾋｿﾋｿ」
ミカサ「見てあれ・・・ﾋｿﾋｿ」
ﾋｿﾋｿ ﾋｿﾋｿﾋｿﾋｿ
クリスタ「・・・モいよね」
エレン「・・・なんてことがありました」
エレン「幻聴だと分かっていてもものすごくイライラするんです」
ハンジ「そんな事があったんですか」
ハンジ「・・・・・・」
ハンジ「まぁでも、あなたが我慢できているなら特に治療に必要はないと思いますよ」
エレン「その我慢もいつまで続くか分かりません!」
エレン「お願いです!なにかお薬を出してください!」
ハンジ「はぁ・・・分かりました」
ハンジ「では・・このお薬を処方しますね」
数日後
エレン「ちょっと!どうなってるんですか!」
エレン「かえって悪化したじゃないですか!」
エレン「職場にいるやつ全員が俺の悪口言ってるように聞こえますよ!!」
ハンジ「・・・そうですか」
ハンジ「お薬が効いたようですね」
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67 :
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- 68 : : 2016/12/03(土) 23:36:08
- これもともとかハンジの企み?
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69 :
- 幻聴と思っているのでイライラしている。だから聴覚が良くなる薬を与え、実際に悪口を言われていると認識させた…ですかね？
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69 :
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71 :
始まりのバーダック
:
2016/12/04(日) 00:06:26
- 今日はここまでで
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71 :
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72 :
始まりのバーダック
:
2016/12/04(日) 13:11:10
- 怖い話でもしよう
大学のオカルト研究部の3人は
心霊スポットで有名な廃屋にきていた
エレン「ここに着いて30分か・・・」
アルミン「何もおきないね」
ミカサ「せっかく暗い中探してきたのに」
ミカサ「なんかもったいないね」
エレン「あ!そうだ!この前テレビで聞いたんだけど」
エレン「怖い話をして怖がってると幽霊がよってくるらしいぞ」
アルミン「へぇ、それは面白そうだね」
ミカサ「面白そう!」
エレン「じゃあやってみるか」
エレン「最初は・・ミカサ、お前からやってくれよ」
ミカサ「え、私?エレンが言いだしたんだからエレンから話してよ」
エレン「まぁまぁ、レディーファーストってやつだよ」
ミカサ「うーん・・仕方ないなー・・」
ミカサ「紙コップのタイプの自動販売機ってあるじゃない?」
ミカサ「あれって定期的に業者が清掃して消毒してんだけど」
ミカサ「屋外に置いてあるのは中が酷い有り様なんだって」
ミカサ「とある大学の教授中にトラップを置いて調べたらしいんだけど」
ミカサ「結果、ゴキブリとかコバエが大量に捕まっていたのよ」
エレン「え!まじか!」
アルミン「気持ち悪いね・・・」
エレン「でもそれ怖い話じゃないだろw」
アルミン「もう紙コップの自販機では飲めなくなりそうだね・・」
エレン「じゃあ次、俺な」
エレン「これは俺の彼女の話なんだけど・・」
エレン「ある時、全裸の男に追いかけられたんだ」
クリスタ「きゃー!!!」
クリスタ「助けてー!!!気持ち悪いよー!!!」
クリスタ「全裸のおじさんが追いかけてくるー!!!」
クリスタ「はぁ、はぁ・・もう走れない・・・」
クリスタ「!!きゃあーーーー!!!!」
クリスタ「・・・・・・・うん?」
クリスタ「あの男は・・・?・・・一体どこに?」
エレン「・・・ってことがあったんだ」
エレン「彼女は全裸男が幽霊じゃないかって言ってるけど今も謎のままなんだよ」
アルミン「何それ・・ある意味怖いね・・・」
ミカサ「イケメンだったら最高なのに・・・」
エレン「次、アルミンな」
アルミン「これは3日前に体験したことなんだけど」
アルミン「駅に酔っぱらった女性がいたんだ」
『まもなく電車がまいります』
アルミン「このアナウンスにビックリした女性は線路に転落したんだ」
アルミン「ただ、その時後ろに男が立っていてとっさに腕を掴んだんだけど」
アルミン「自分も落ちてしまうと判断したのか」
エレン「手を離して見殺しにしてしまったわけか・・・」
エレン「嫌な話だな・・・」
アルミン「ははは、まぁ僕もはなしたくなかったんだけどね」
ミカサ「ははは、じゃないよ」
ミカサ「じゃあ、そろそろ遅いから帰ろう」
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72 :
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- 73 : : 2016/12/04(日) 16:46:40
- 紙コップに何か虫の好きな物が?血とか?そして何故野外にあるのかが気になりポイント
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- 74 : : 2016/12/04(日) 16:47:27
- かこのまま行けば意味が分かるとえろい話が出てきそうなんだけど?w
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76 :
蘇芳
:
2016/12/04(日) 17:49:56
- あれ、私は何が言いたかったんだろうｗ
つまりですね。あれだ、間接的に人を殺したことに気づいてないみたいな(違うか)
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76 :
-
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78 :
始まりのバーダック
:
2016/12/10(土) 17:11:15
- 赤いボタン
アルミン「中々起きませんね・・・」
エレン「・・・・・・・ん?」
ジャン「あ!起きたぞ!」
エレン「(・・・・・ここは・・?)」
アルミン「大丈夫ですか?」
ジャン「立てるか?」
エレン「あの・・ここは・・・?」
アルミン「私達にもわかりません、あなたと同じで目が覚めたら」
ジャン「ここに閉じ込められてたんだ」
エレン「閉じ込め・・・・え?」
アルミン「窓もなく扉は固く閉ざされ、ここにいるのはたったの3人・・・」
アルミン「これは、監禁だよ」
エレン「監禁・・・・俺が・・・・」
アルミン「ちょっとこっちに来てくれ」
部屋の端には机があってその上には本と赤いボタンがあった
エレン「本と、赤いボタン?」
アルミン「触ってはダメだ!!」
エレン「え?」
アルミン「その本を読んでください」
エレン「はい」
本には
押した者は即終了
押した者以外は死 を得る
と書いてあった
死の後ろが少し空いていたが特に気にしてない
エレン「これは・・・」
アルミン「・・・これは実験だ」
アルミン「押せば殺人、押さなければ・・・・死」
ジャン「赤いボタンって押したくなる効果があるんだろ?」
アルミン「プライミング効果、というやつですね」
ジャン「4つあるのは何でだろうな」
アルミン「数が多ければ我々が押しやすくなると思ったのでは?」
エレン「・・・・・」
ジャン「俺はジャン、普通の一般人だ」
アルミン「僕はアルミン、高校の教師です」
エレン「俺はエレン、学生だ」
最初は対策やら方針やら考えていたが・・・
結局は人間、隅で監視しあうことになった
ただ静寂と時間だけがすぎていく・・・
体感で1日たった
起きるとアルミンがボタンの前にいた
エレン「!何をしてる!!」
アルミン「・・・・すまない・・・」
エレン「いや、すまないじゃなくて」
アルミン「・・・妻と娘の顔が・・・頭から離れなくて・・・・」
エレン「・・・・・」
そんな事が何度かあった
そしてある日
エレン「・・・・ここは・・俺の家?・・・・夢だったのか・・・?」
最初は夢かと思ったが空腹と疲労感、監禁された日から4日たっていることから
終わったのだと理解した
結局、誰もあの赤いボタンを押さなかった
まぁ、そんな事より母さんに顔見せないと・・
『臨時ニュースです』
『死後4日たっている女性の死体が今日発見されました』
『さらに4日前から行方不明になっていた男性4名の安否が確認されました』
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78 :
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- 81 : : 2016/12/26(月) 14:51:02
- 押した者以外は死 を得る
のところは臨時ニュースから死体だと思いますが、それ以外がわからないw
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- 82 : : 2017/09/11(月) 01:21:42
- 元々いた男四人がボタンを押してた。
とか?
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- 83 : : 2017/09/12(火) 12:34:58
- 死の後ろが少し空いてある→死体って書いてあった？
4日前から行方不明になってた男性四人→もう一人誰かいた？
死体の体はもう一人の人が消した？
ムズい（´・ω・`）
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- 84 : : 2017/09/12(火) 16:34:31
- 押した者以外は死体を得るですよね？
死の後ろの空白には体が入る
だから語り手の身近な人(多分母親)
が死体となっている
ですかね？
まぁ誰が押したかわかりませんがwww
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意味が分かると○○な話 シリーズ
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