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アニ「エレン…ちょっと付き合ってくれない?」【現パロ】【高校生】

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  1. 1 : : 2016/11/23(水) 20:53:29
    久しぶりです。
    えー…色々な理由でデータがとんで、大変ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。m(_ _)m

    えーと投下します…


    エレン「は?」

    アニ「ああ、説明不足だったね悪かった。実は…」

    -
    ---

    ------

    ライナー『おい、アニ!』

    アニ『何だい?』

    ライナー『もうすぐクリスマスだろう?』

    アニ『あぁ…そんなのもあったね。』

    ライナー『それで毎年のように俺とベルトルトとお前でクリスマスパーティーをやることになったんだがいいか?』

    アニ『いいよ…ていうか何で今更?』

    ライナー『いや…お前の気まぐれは底が知れないからな…当日になって『そんな事聞いてないよ。しかも今年はもう〇〇と遊ぶ約束をしているんだ。』って言うかもしれないだろ?』

    アニ『あぁそういうこと…じゃあもういいかい?先生に頼まれている事があるんだ。』

    ライナー『あぁ…あっプレゼント忘れるなよ!今年も交換するんだからな!』

    アニ『はいはい…』

    -------
    ---
    -

    アニ「ゴホンッ…とゆー訳でプレゼント選ぶの手伝ってくれない?」

    エレン「うーん…(クリスマスパーティーか…多分今年もミカサとアルミンとやるんだろうな)」

    エレン「ってゆーか何で俺なんだ?」

    アニ「あぁ…私って友達少ないだろ?しかも買うのは男物だし…それで男で話せるのがアンタとベルトルトとライナーくらいなんだよ」

    エレン「あの生徒会のマルロって奴は?」

    アニ「アイツは…ヒッチとイチャイチャしてるから誘いにくいんだよね」

    アニ「とにかく頼むよエレン」

    エレン「うーん…(多分ミカサに言ったら何か言われそうだけど…何とか誤魔化すか)」

    エレン「いいぞ」

    アニ「本当!じゃあ土曜日の1時にシガンシナデパートの前でね!じゃあ!」スタター

    エレン「あ、おい!」

    エレン「…行っちまった…」





  2. 2 : : 2016/11/23(水) 20:55:25
    なんか久しぶりにエレアニの新作見たな。まあ良いや期待です
  3. 3 : : 2016/11/23(水) 21:04:59
    ちなみに高校は区立巨人高校で

    1-A ジャン マルコ ミーナ 担任 ミケ

    1-B クリスタ ユミル ベルトルト 担任 ハンジ

    1-C アニ ハンナ フランツ 担任 リヴァイ

    1-D サシャ アルミン ライナー 担任 オルオ

    1-E エレン ミカサ コニー 担任 ペトラ

    という感じです。

    なお、進撃!巨人中学校とは関係ありません。

    あとたまに少し設定を加えます。
  4. 4 : : 2016/11/23(水) 21:08:41
    >>2

    早速ありがとうございます。m(_ _)m

    その夜

    アニ「うわぁーどうしよ!エレン誘っちゃった!」ジタバタ

    アニ「メール入れとこっかな…」パカッ

    アニ「いやでも!しつこい女と思われたらどうしよ!学校での私のキャラが…」

    アニ「うぅ〜」

    ガチャッ

    アニ父「アニ!いつまで起きているんだ!明日学校だろ?早く寝なさい!」

    バタンッ

    アニ「…」

    アニ「怒られちゃった…」シュン

  5. 5 : : 2016/11/23(水) 21:24:09
    次の日

    アニ「全然寝れなかった…クマ出来てる。」

    アニ「うわっ!てかもうこんな時間!ヤバッ」ガサゴソ

    アニ「行ってきまーす!」ガチャッ

    バタンッ
    タッタッタ

    アニ父「…」

    アニ父「俺の朝ごはんは?」

    -
    ---
    ------

    アニ「ヤバいヤバい!遅刻する!」ドシャッ

    アニ「い…ツッ…ヤバい転んじゃった…」

    アニ「どうしよう…動けない」

    ???「おい!大丈夫か!?」

    アニ「え?」

    アニ「エレン…?何でここに?」

    エレン「いや俺今日遅刻しそうになってさ…」ハハッ

    エレン「って言ってる場合じゃない!」

    エレン「立てるか?」

    アニ「(まさかこんな所で会うなんて…じゃない!クールに…クールに)あぁ、大丈夫さ」

    スッ
    ズキッ

    アニ「…ッ…」

    エレン「おい強がんなよ!…ほれ」スッ

    アニ「…?その手は何だい?」

    エレン「はぁ?捕まれよ立てねぇんだろ?教室まで送ってやるから」

    アニ「は!?」/////

    アニ「(何コイツ!?サラッと手出してきて…)」

    アニ「(…本当はいつもみたいに『いいよそんなの』って言いたいところだけど足が痛くて立てないし、何より…こんな機会滅多にない…少しは甘えよう)」

    アニ「じゃあお願いしようかな」

    エレン「!?」

    アニ「?何で驚いているんだい?」

    エレン「いや…いつもなら断るだろうと思って…」

    ゲシッ

    エレン「痛っ」

    アニ「私だってか弱い乙女なんだ。こういう時もあるだろ(やっぱりエレンは女心が分かってない!)」

    エレン「足で蹴るやつのどこが乙女なんだか…」

    キーンコーンカーンコーン

    エレン「あっ」

    アニ「遅刻確定だね…」

    エレン「あぁ…(´Д`)ハァ…」

  6. 6 : : 2016/11/23(水) 21:42:39
    キーンコーンカーンコーン

    リヴァイ「…今日の授業はこれで終わりにする。日直!号令をかけろ」

    アニ「はっはい!」ガタッ

    アニ「気を付け!礼!」

    サヨウナラー
    カエリニコンビニヨロウゼ
    ワルイカネナイワ
    マジカ

    アニ「ハァ…」

    アニ「(今日は散々な日だった…)」

    アニ「(遅刻して先生に怒られて、しかも日直の仕事忘れててまた先生に怒られて、昨日ずっとゴロゴロしてたから宿題忘れてまた先生に…)」

    「おーいアニ!」

    アニ「(空耳が聞こえるね…今日は体調が悪いらしいね。家に帰って早く寝よう…)」ガサゴソ

    「聞こえねーのか?」

    アニ「(全くさっきから誰だい?人が機嫌悪い時に…)」クルッ

    アニ「エ…レン…?」

    エレン「一緒に帰ろうぜ!」

    ミカサ「私もいる」ヒョコッ

    アニ「あ!ミカサ!久しぶり!元気だった?」

    ミカサ「ええ。おかげさまで」

    エレン「アニ!朝は悪かった!」ペコッ

    アニ「エ!エレン!?どうしたの急に!」アタフタ

    エレン「いや今日のことミカサに話したら『それはエレンが悪い。アニだって女の子。今日一緒に帰って謝るべき』って言われて気づいたんだ。本当に悪かった」

    アニ「わ、わかった!とりあえず顔をあげて!全然気にしてないから!」

    エレン「本当か!?」

    アニ「うん。気にしてないよ全然…あとミカサ有難うね」コソッ

    ミカサ「うん」b

    ミカサ「アニ、今日は譲ってあげる。エレンも謝罪の分もかねて一緒に帰るべき」

    エレン「それさっきも聞いた気が…まぁいいやじゃあなミカサ!」

    アニ「ミカサ本当に有難うね!バイバイ!」

    ミカサ「どういたしまして。バイバイ。」

    アニ「(最後にいい事あって良かった!)」ニコッ
  7. 7 : : 2016/11/23(水) 21:49:26
    まだ課題が残っているので今日はここまでですm(_ _)m

    ちなみに…

    ミカサ→エレン←アニ←ベルトルト

    ジャン


    アルミン→クリスタ←ライナー


    リア充

    ベルトルトーユミル
    マルコーミーナ
    フランツーハンナ
    コニーーサシャ
    ヒッチーマルロ

    でいいですか?希望があれば修正しますが…

    ではまた明日m(_ _)m


  8. 8 : : 2016/11/24(木) 13:20:01
    ミカサ「(前はただの邪魔者だと思っていたけど…同じ人を好きになったことで、意気投合して親友になった…ので、私も正々堂々戦おう)」

    アルミン「ミカサ!帰ろ!」

    ミカサ「ええ」ニコッ

  9. 9 : : 2016/11/25(金) 21:33:00
    すいません!1月にテストがあるので当分投稿があまりできず、放置してしまう可能性がありますがご了承くださいm(_ _)m
  10. 10 : : 2016/12/14(水) 21:48:58
    久しぶりですが少しずつ更新していきます。


    -
    ---
    -------

    アニ「でね、その時フランツが来てー」

    アニ「『ハンナ…俺はお前を永遠に愛してる!』って…」クスクス

    エレン「相変わらずだなアイツ等は!」ハハハ

    アニ「全くブレないよ、呆れるくらいにさ(あっ、そういえば、プレゼント買う時の服どうしようかな…あの白いズボン?…いやー)」ブツブツ

    エレン「?どうしたアニ?もうお前の家着いたぞ?」

    アニ「ビクッ((あ、うん!送ってくれて有難う!」

    ガチャッ

    アニ「じゃあまた明日ね!」バイバイッ

    バタンッ

    エレン「…何でアイツは最近突然ああボーッとなるんだろう?」ハテナ?

    エレン「…寒っ!早く帰ろ!」タッタッタ


    アニ「行った…よね?」

    アニ「独り言気づかれなくてよかったー」フウ…

    ごめんなさい┏○ペコッ
    またしばらく更新できません…
  11. 13 : : 2017/06/27(火) 22:30:37
    続き期待してます
    待ってます
  12. 14 : : 2017/07/13(木) 16:40:06
    クリスタもエレンが好きなほうが良いです

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