ジャン「手がベトベトなんだが…」※安価
-
- 2 : 2016/11/21(月) 20:03:47 :
- ジャン
-
- 3 : 2016/11/21(月) 20:04:51 :
- もちろん知っているぞ。それをやったのは俺だからな。
-
- 4 : 2016/11/21(月) 20:07:41 :
- ジャン(2)「もちろん知っているぞ。それをやったのは俺だからな」
ジャン「は?誰だよお前…って、俺か!?」
ジャン「どういうことだよ…(茫然)」
ジャン(2)「ちなみにお前の手に着いているベタベタは、>>5だ」
-
- 5 : 2016/11/21(月) 20:12:35 :
- ジャン
-
- 6 : 2016/11/21(月) 20:17:53 :
- ジャン(2)「ちなみにお前の手に着いているベタベタは、ジャンだ」
ジャン「ファッ……え、はぁ!?」
ジャン(2)「いや、だからお前の手についているそのベタベタはジャ…「二度も言うな!」
ジャン「何?お前の存在だけでも、俺の脳内混乱してるのに?このベタベタも俺なの?」
ジャン(2)「ああ」
ジャン「訳が分からねぇ…」
>>7「よお」
-
- 7 : 2016/11/21(月) 20:20:31 :
- ジャン
-
- 8 : 2016/11/21(月) 20:26:01 :
- ジャン(3)「よお」
ジャン「………なんか、流れが読めてきたのは俺だけじゃないはず」
ジャン(2)「俺たちのクローンでも誰かが作ってんのかもなw」
ジャン(3)「何の話だ?」
ジャン「ちょっとお前が居ると、余計ややこしくなるから黙っててくれ」
ジャン(3)「な!?」
ジャン「…女子とかに…会いたい……!!」
>>8「何?ジャン」
これでジャン来たら私はどうなるんだろう…
-
- 9 : 2016/11/21(月) 20:26:25 :
- ジャン
-
- 10 : 2016/11/21(月) 20:28:49 :
- めっちゃ面白いwwwwww
-
- 11 : 2016/11/21(月) 20:29:47 :
- おそらく、名無しは私に死ねと言っている
ジャン(4)「何?ジャン」
ジャン「うわ、また湧いてきた…」
ジャン(3)「ん?なんか、俺らソックリじゃね…?」
ジャン(2)「そら同一人物だからな」
ジャン「つうか…男(俺だけど)が何人も狭い部屋に居ると、空気が悪ぃよ…」
ジャン(4)「どっかに移動するのか?」
ジャン「あぁ…>>12に行く」
-
- 12 : 2016/11/21(月) 20:31:06 :
- ジャンの街
-
- 14 : 2016/11/21(月) 20:36:33 :
- ジャン車
-
- 15 : 2016/11/21(月) 20:37:07 :
- (いいぞもっとカオスにしろ)
-
- 16 : 2016/11/21(月) 20:37:11 :
- ジャン(ジャンの上にジャン)
-
- 17 : 2016/11/21(月) 20:38:16 :
- カオスって面白い!!!!
-
- 18 : 2016/11/21(月) 20:39:13 :
- 上私です↑
-
- 19 : 2016/11/21(月) 20:40:51 :
- ジャン「ジャン車で行くんだとさ」
ジャン(3)「何だよそれ…」
ジャン「なんか、訓練場のすぐ近くに乗り場があるっぽい」
ジャン(2)「んでも…教官、OKくれるか?勝手に外に出るってわけにも…」
ジャン(4)「大丈夫だろ、たぶん」
ジャン(ミカサ…マルコ…エレン達…あいつらは、俺たちを見たらどんな顔をするんだろうな……)
ジャン(3)「んじゃ、行くか!」
-
- 20 : 2016/11/21(月) 20:46:22 :
- ージャン車乗り場ー
ガタガタンッ ヒヒィーン
ジャン「丁度車が来たところだったな…」スタスタ
ジャン(2)「見た目は普通の馬車だな…あれ、これって金とか大丈夫なのか?」スタスタ
御者「お金は要りません。無料です」
ジャン(4)「マジか、ありがたいな…ちょっと怪しいけど…」スタスタ
ジャン(3)(心なしか、御者も俺たちみたいな顔をしていた気がするのは気のせい…?)スタスタ
バタン ピシッッピシッ ヒヒーン
ージャン街ー
ジャン「着いたぜ…」
ジャン(3)「中々遠くなかったか?一時間くらい乗ってた気がするんだが」
ジャン(4)「にしても…」
ジャン(2)「すげぇな、これ」
ジャン「本当だよ…街中>>21じゃねぇか」
-
- 21 : 2016/11/21(月) 20:50:29 :
- ジャン
-
- 22 : 2016/11/21(月) 20:50:47 :
- アルミン
-
- 23 : 2016/11/21(月) 20:51:15 :
- 補足:俺
-
- 24 : 2016/11/21(月) 20:51:54 :
- (俺)
-
- 25 : 2016/11/21(月) 20:53:11 :
- ヒヒーンが何気にツボ
-
- 26 : 2016/11/21(月) 20:56:49 :
- ジャン「本当だよ…街中ジャンじゃねぇか」
そう、そこには全部馬面。見渡す限り馬面。微妙な差異はあれど、全てが馬面…ジャンなのだった。
ジャン(120)「彼女欲しいな…」
ジャン(26)「誰か、黒髪の東洋風美人紹介してくれよ」
ジャン(87)「聞いてくれよ!俺の知り合いに悪人面のムカつく野郎が居るんだがな、そいつが…」
ジャン(485)「あぁ…くそ、暇過ぎる」
ジャン「なんか…男子寮から移動してきた意味、無いな」
ジャン(4)「帰るか?」
ジャン「そうだな…>>27」
帰るか、帰らないか
帰らないなら今から何をするか
よろしくお願いします
-
- 27 : 2016/11/21(月) 20:58:36 :
- 帰らずに第一回どのジャンが一番いいジャンか選手権をやる
-
- 28 : 2016/11/21(月) 21:21:01 :
- 名無しさんすげ〜
-
- 29 : 2016/11/22(火) 14:19:26 :
- ジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャンジャン、また、また
-
- 30 : 2016/11/22(火) 17:35:51 :
- ジャン「そうだな…どうせ来たんだし、第一回どのジャンが一番いいジャンか選手権でもやろう」
ジャン(2)「意味不な選手権だな…」
ジャン「この街には、数え切れねぇくらいの俺が居るだろ?そいつらと俺らでどの俺が一番良いのかを決めたいんだよ」
ジャン(4)「何で?」
ジャン「そりゃまぁ…どれが本当の俺かを決めるためだな」
ジャン(3)「決めてどうすんだよ」
ジャン「コレで決まった一番良いジャン…本当の俺は、この街から出て訓練場へ戻る」
ジャン(4)「な、お前…まさか!」
ジャン「あぁ、そのまさかだ。本当の俺は、訓練場に戻って…これまでの俺としてこれからは生活を送ってもらう」
ジャン(3)「じゃあ…その本当のジャン以外は…」
ジャン「この街に留まる。それだけだ」
ジャン(2)「…」
-
- 31 : 2016/11/22(火) 19:12:40 :
- 期待www
面白すぎるwwwww
-
- 32 : 2016/11/22(火) 20:23:51 :
- 面白いwwwwwwwwwwwwwこのジャンは報われる??
-
- 34 : 2016/11/22(火) 22:14:37 :
- マルコ(長男)
-
- 35 : 2016/11/22(火) 22:54:04 :
- マルコ(次男)
-
- 36 : 2016/11/22(火) 22:54:15 :
- マルコ(三男)
-
- 37 : 2016/11/24(木) 20:05:59 :
- マルコ(長男)「呼ばれてきてみれば…」
マルコ(次男)「何なの?これは」
マルコ(三男)「僕も暇じゃないんだけどなぁ」
ジャン「…えーっと?」
マルコ(長男)「何だか久しぶりに感じるね、ジャン。きみはここで何をしているの?」
ジャン「いや、こっちが聞きたいわ。ていうかツッコミどころ多すぎて、どれからツッコめばいいか分からない」
ジャン(2)「じゃあこいつの代わりに…マルコ、何でお前は3人居る?」
マルコ(次男)「そりゃあ、3兄弟だからさ。話してなかったっけ?」
ジャン「俺は少なくとも聴いたことが無い…」
マルコ(三男)「そうだっけ…」
ジャン(4)「…いくら兄弟って言っても、3人とも同じ見た目ってのはありえないだろ……まさか3つ子?」
マルコ(長男)「違うよ?同い年だけど、3つ子ではないんだ」
ジャン「ますます意味分からん…」
ジャン(3)「俺もだ…」
-
- 38 : 2016/11/24(木) 20:12:39 :
- マルコ(次男)「で…僕たちは何をしたらいいの?」
ジャン「?」
マルコ(長男)「いやいや、きみたちが僕らを呼んだんでしょ。ジャンの選手権に僕らが出れるわけじゃないんだし…」
マルコ(三男)「審査員でもやらすつもり?」
ジャン(2)「あー確かに…選手にはなれねぇな」
ジャン(4)「じゃあ審査員でいいだろ。たぶん俺たちは選手権に出るんだろうし」
ジャン「…ってことで、審査員。頼む」
マルコ(長男)「分かったよ」
-
- 39 : 2016/12/09(金) 17:58:59 :
- マルコ(長男)「ということで…始まりました!ジャン選手権、司会進行及び、審査員は私マルコ・ボットが勤めさせていただきます」
マルコ(次男)「実況と審査員はマルコ・ボットがお送りします」
マルコ(三男)「審査員をやらせていただきます、マルコ・ボットです。よろしくお願いします」
ジャン「うわぁ、ややこしいことこの上ねぇ…」
マルコ(長男)「ジャン選手は持ち場で静かにお待ちください。直ぐに第一の審査項目に挑戦していただきますので」
ジャン(2)「まずは何やるんだろうな?」
マルコ(次男)「一番最初は、>>40を行います」
まずはジャンたちの一番を何で決める?
例 水着審査、特技披露
>>40
-
- 40 : 2016/12/09(金) 18:48:52 :
- 馬面対決!
-
- 41 : 2016/12/09(金) 18:49:57 :
- 期待ダァー
-
- 42 : 2017/01/22(日) 00:29:24 :
- 期待
- 著者情報
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場