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サシャ「…ナニコレ?」(サシャ以外の104期子供化)

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  1. 1 : : 2016/11/21(月) 00:28:00
    はい皆様どうもサシャスキーです…はい、また掛け持ちです。いい加減にしろという方本当にごめんなさい‼︎ベルサシャ大好きなんですけど、この[掛け持ちしたい病]が本当に重症です…
    …話を変えます(´・ω・`)
    今回の作品の注意点です!↓
    学生故の亀更新、誤字脱字、駄文、キャラの崩壊や捏造(←今回は一番注意してください!)チビっ子104期による軽いcp要素
    …以上のことが平気な神様はどうぞ!
  2. 2 : : 2016/11/21(月) 00:32:25
    えれん「わーい!鬼ごっこだー!」

    あるみん「エ、エレン…待ってよぉ」

    みかさ「エレン、アルミンの体力に合わせないと…」

    サシャ「(…落ち着こう)」

    サシャ「(私はいつも通り、食糧庫に入ったことがバレて、走っていた)」

    じゃん「エレンめ〜うらやましい…」

    まるこ「ジャン〜ケンカダメだよ〜」
  3. 3 : : 2016/11/21(月) 00:37:46
    サシャ「(そしたら、食堂が騒がしくなったと思ったらキース教官に呼ばれた)」

    ゆみる「クリスタ〜♪」スリスリ

    くりすた「あはは、ユミルくすぐったい!」

    サシャ「(そしたら、皆が…子供になってた)」

    らいなー「…あの子かわいい」ボソッ

    べるとると「ライナーどうしたの?」

    らいなー「な、なんでもない!」

    サシャ「…」

    サシャ「…うん、意味がわかりません」

    キース「私だって分からん」
  4. 4 : : 2016/11/21(月) 00:46:23
    キース「ただ、こうして食事に唯一手をつけなかったブラウスが無事ということは…」

    サシャ「原因は食事、と」

    キース「…私の知人にこういったことがあった場合、ほぼ確実にそいつが原因といったやつがいてな…」

    サシャ「はぁ…」

    キース「私はそいつに会ってくる」

    サシャ「はぁ…」

    キース「…それまでこの訓練兵達の面倒を見ていてくれんか」

    サシャ「はぁ……え⁈」

    サシャ「し、失礼ですが…ここの訓練所、何人の訓練兵がいると…」

    キース「安心しろ、いくつか託児所に協力を願う」

    キース「貴様が面倒を見ることになるのは…せいぜい十数名だ」

    サシャ「(それでも多いような…)」

    キース「どうした?返事せんか」

    サシャ「あっ…はっ‼︎」(敬礼)
  5. 5 : : 2016/11/21(月) 00:52:14
    キース「よし、それでは明日から頼む」

    サシャ「ち、ちなみに…どれくらいになりそうでしょうか?」

    キース「会うのには明日中に出来るかどうかといったところだ…解決までは分からん」

    サシャ「そうですか…」

    キース「では…」

    サシャ「はい」

    キース「まずは今晩だけでも私が手伝ってやるから…」

    わーっわーっ!
    きゃっきゃっ♪

    キース「この者達を寝かしつけるぞ」

    サシャ「…はい」

    サシャ「(そのあと、皆を一人ずつ寝かしつけ、私も眠ることにした)」
  6. 6 : : 2016/11/21(月) 07:02:02
    期待です!("`д´)ゞケイレイ
  7. 7 : : 2016/11/21(月) 07:08:45
    翌日

    サシャ「(朝、上位数名と一部の訓練兵以外キース教官と一緒にいくつかの馬車に乗っていく)」

    サシャ「(行きがてら、託児所に預けていくそうだ)」

    キース「では、私は行く」

    サシャ「はっ!」敬礼

    サシャ「(…さて、今訓練所にいるのは)」

    サシャ「(私以外、女子はミカサ、クリスタ、ユミル、アニ、ミーナ)」

    サシャ「(男子はエレン、アルミン、ジャン、マルコ、コニー、ライナー、ベルトルト…ですかね)」

    サシャ「12人…かぁ」
  8. 8 : : 2016/11/21(月) 07:13:02
    サシャ「(まずは皆を起こしに行こう…男子寮に行かないとなんですよねぇ…女子を起こしてからでもいいでしょう)」

    サシャ「(そう思い、私はまず女子寮に向かった)」

    女子寮

    サシャ「はーい、皆起きてください!」

    みかさ「うぅ、ん」

    みーな「ふぁぁ…」
  9. 9 : : 2016/11/21(月) 07:36:07
    >>6
    心の充電器さんありがとうございます!(・∀・)
  10. 10 : : 2016/11/21(月) 07:41:19
    あに「…あと、ごふん」

    サシャ「いやいや…素直に起きてくださいよ」

    くりすた「むぅ…朝?」

    サシャ「はい、朝ですよクリスタ」

    くりすた「…ゆみるー朝だってー起きてー」

    ゆみる「えぇ…」

    くりすた「おーきーてー!」

    サシャ「(ふふ、小さくなってもクリスタとユミルは仲良しですね)」

    みかさ「…」

    サシャ「ミカサ?どうしました?」

    みかさ「…エレンどこ?お姉さんだぁれ?」

    サシャ「(あ、あれ⁉︎エレンは分かるのに私は覚えてないんですか⁉︎)」
  11. 11 : : 2016/11/21(月) 07:45:15
    あに「…」

    みーな「…」

    サシャ「(…あ、よく見ると皆警戒してますね)」

    くりすた「お、お姉さんだれ?」

    サシャ「えっと…サシャです」

    ゆみる「サシャ?」

    サシャ「はい、サシャです。皆のお世話を任されました」

    サシャ「(クリスタもユミルも分からないんですねぇ…)」

    みかさ「サシャ…お姉、ちゃん?」

    サシャ「!」
  12. 12 : : 2016/11/21(月) 07:48:40
    サシャ「そ、そうですよ〜!私はサシャお姉ちゃんです!」

    サシャ「(お姉ちゃんなんて初めて言われましたよ…)」

    サシャ「(…まぁでも)」































    サシャ「(なんかええな)」
  13. 13 : : 2016/11/21(月) 07:52:51
    サシャ「さて!お姉ちゃんは男の子を起こしてきますが、皆食堂には…いけないですよね」

    チビ女子「⁇」

    サシャ「えっと、男の子達を起こしてきたらこっちに迎えきますね。…!」

    サシャ「…それまでキチンと起きて服を着られる子手ぇ上げて!」

    チビ女子「!」バッと手を挙げる

    サシャ「(…めんこい)」
  14. 14 : : 2016/11/21(月) 07:55:25
    男子寮

    サシャ「(さて、皆起きてますかね?)」

    チビ男子「スヤァ( ˘ω˘ )」

    サシャ「…ですよねー」

    サシャ「ハイハイ!皆起きてください!」

    サシャ「(キース教官が帰ってくるまで…頑張らないとですね、これは)」
  15. 15 : : 2016/11/21(月) 08:38:52
    食堂
    サシャ「(あのあと、男子達を起こし、女子達を迎えに行って、皆で食堂に来た)」

    サシャ「(分かっていましたけど、皆服がぶかぶかです。今日買いに行きましょうかね?)」

    サシャ「(一応、調理場の食材を使っていいと言われたので…私が作ることに)」

    サシャ「(キース教官鍵渡す時手が震えてましたよ…さすがにこんな時に盗みはしませんって)」
  16. 16 : : 2016/11/21(月) 12:13:14
    サシャ「(ただまぁ…)」ちらっ

    チビっ子104期「(期待の眼差し)」キラキラ

    サシャ「(…いつものご飯じゃ満足してくれないでしょうし、どうせ私達以外いなくて食材余ってるんですから)」

    サシャ「(今日はちょっと豪華にしちゃいましょう!)」

    〜〜〜〜〜〜

    くりすた「お姉ちゃん!何か手伝うことある?」

    こにー「オレも!オレも手伝う!」

    サシャ「お!偉いですねぇ、ならお皿を皆のところにもっていけますか?」

    くりすたこにー「うん!」

    サシャ「よしよし、なら無理せず一枚ずつ、もってってくださいね」ナデナデ

    くりすたこにー「はあい!」

    サシャ「(こにーもくりすたもいい子ですねぇ…)」ニコニコ

    じゃん「お姉ちゃん、まだ?」

    サシャ「はーい、もう少しですよ〜」
  17. 17 : : 2016/11/21(月) 12:21:34
    サシャ「はい、おまたせしました!」

    サシャ「それじゃ、皆手を合わせて…」

    チビっ子104期+サシャ「いただきます!」

    えれん「おいしい!」

    あるみん「サシャお姉ちゃんすごいや!」

    サシャ「ふふ、ありがとうございます」

    サシャ「でも二人共お口の周りが汚れてますよ?」ゴシゴシ

    えれん「うわっぷ!」

    あるみん「えへへ」

    みかさ「二人共、ちゃんときれいに食べないとダメ」

    サシャ「(うーん、やっぱりこの三人は小さくなってもいつも通りですね)」

    サシャ「(他の子も…)」

    サシャ「(クリスタとユミルはもちろん、ライナーとベルトルトも一緒ですし)」

    サシャ「(ジャンとマルコ、アニとミーナ、コニーも無意識なのか真っ先に私の隣に座りましたね)」
  18. 18 : : 2016/11/21(月) 12:26:20
    サシャ「(でも皆私のことはわからない…と、ずいぶんちぐはぐな症状ですね)」

    サシャ「(もしかして、同じように小さくなった子のことはわかる、とか?)」

    サシャ「(うーん)」

    サシャ「(ま、私が考えてどうにかなる訳じゃないですし)」

    サシャ「(私が出来ることは、とにかく皆が戻るまで、身の周りのお世話ですかね)」
  19. 19 : : 2016/11/21(月) 12:31:55
    チビっ子104期+サシャ「ごちそうさまでした!」

    あに「…サシャお姉ちゃん」

    サシャ「はい?」

    あに「…今度は私も手伝う」

    サシャ「おや、ありがとうございます」ナデナデ

    あに「///」

    みーな「あー!アニズルイ!」

    サシャ「ミーナも手伝いますか?」

    みーな「うん!」

    サシャ「助かります」ナデナデ

    みーな「えへ///」

    サシャ「…」

    サシャ「(めんこい)」
  20. 20 : : 2016/11/21(月) 12:36:37
    サシャ「(小さい子ってええなぁ…私の村にはそんな子供おらんかったし…)」

    サシャ「(ここの訓練所でも年下といっても一、二歳位しかかわらんからなぁ)」

    サシャ「(お姉ちゃんて言われるのほんまに新鮮やわぁ)」
  21. 21 : : 2016/11/21(月) 16:34:19
    くっ…可愛い…
    期待ですっ!!( ^ω^ )
  22. 22 : : 2016/11/21(月) 16:37:51
    めんこいめんこい…チョーかわゆい!期待です〜
  23. 23 : : 2016/11/21(月) 16:42:40
    >>21
    団長さんありがとうございます!
    チビっ子は可愛い(真理)

    >>22
    エレミカ好きのペトラさんありがとうございます!可愛い、かわゆい、めんこい、可愛いの言い方はいろいろありますねぇ(*´꒳`*)
  24. 24 : : 2016/11/21(月) 16:48:08
    サシャ「(さて…皆の服はどうしましょうかね…あ!)」

    サシャ「…よし!お姉ちゃん手伝ってくれるいい子は手を挙げて‼︎」

    チビっ子104期「!」バッと手を挙げる

    サシャ「(手を挙げてっていうと子供って意味もわからず手を挙げるんですね…)」

    サシャ「皆いい子ですね!なら今からお姉ちゃんと一緒に倉庫から運び物しましょう」

    チビっ子104期「はぁい‼︎」

    サシャ「(確か、倉庫にいらない布がまとめてあったはず…それを繕って服にしてみましょう)」
  25. 25 : : 2016/11/21(月) 16:50:34
    面白w
  26. 26 : : 2016/11/21(月) 16:51:44
    >>25
    名無しさんありがとうございます!
    出来る限りを尽くして頑張ります‼︎(・∀・)
  27. 27 : : 2016/11/21(月) 16:52:59
    これは期待ですな がんばって!!!
  28. 28 : : 2016/11/21(月) 16:55:31
    >>27
    神様が降臨なされた(・∀・)
    頑張ります‼︎
  29. 29 : : 2016/11/21(月) 16:56:37
    んんwwwwwwこれは稀にみる良作ですぞwwwwwwwんんんwwwwwwwwww期待ですナwwwwwwwwwwwww
  30. 30 : : 2016/11/21(月) 16:57:46
    >>29
    提督さんありがとうございます!
    荒ぶってますなw
  31. 31 : : 2016/11/21(月) 16:57:54
    倉庫

    サシャ「(思ってたより多くてよかった)」

    まるこ「うぅ、お、もいぃ」

    じゃん「まるこ、かして!オレはもうちょい持てるから」

    サシャ「優しいですねぇ」

    サシャ「(いつものジャンは強がりなところありますが、根は優しいですからね子供だとそれが素直に出て可愛いです)」クスッ
  32. 32 : : 2016/11/21(月) 17:00:24
    これはどんな展開ですかね?ww
  33. 33 : : 2016/11/21(月) 17:00:55
    べるとると「…」黙々

    サシャ「(ベルトルトは子供になっても静かですね)」

    らいなー「…」

    サシャ「?」

    サシャ「(ライナー?どこ見て…)」

    くりすた「ゆみる〜サボっちゃダメー!」

    ゆみる「ちぇ」

    サシャ「(あー、なるほど)」
  34. 34 : : 2016/11/21(月) 17:02:57
    >>32
    ('A')さんありがとうございます!
    まぁ、ほのぼのといきたいです
  35. 36 : : 2016/11/21(月) 18:59:52
    サシャ「(ライナーは子供とか関係なくクリスタが大好きと…)」

    らいなー「…」クリスタに近づく

    サシャ「(おや?クリスタにアタックでもするんですかね?)」

    らいなー「…えい!」バフッ

    くりすた「ひゃあ⁉︎」

    サシャ「⁉︎」

    サシャ「(え?え?自分が持ってた布をクリスタに被せた?)」

    くりすた「前見えない〜…あ!」コテッ

    サシャ「(やっぱり!そんな事したら転んじゃいますよね⁉︎)」

    くりすた「あぅぅ…イタイ…」

    ゆみる「あー!ライナーがクリスタいじめたー!」
  36. 37 : : 2016/11/21(月) 19:02:48
    サシャ「(アタックはアタックでも!攻撃的な方のアタックでしたよ⁉︎)」

    サシャ「クリスタ!大丈夫ですか⁉︎」

    くりすた「ふぇぇ…」ぐすっ

    ゆみる「ライナー‼︎」

    らいなー「ふん、俺悪くないもん!」

    らいなー「クリスタが隙だらけなのがいけないんだ!」

    サシャ「(子供に隙だらけもなにもないでしょう⁉︎)」
  37. 38 : : 2016/11/21(月) 19:10:04
    サシャ「えっと、ほらクリスタ!痛いの痛いの〜飛んでけー!」

    くりすた「ひっく…うぅ…」

    サシャ「(ですよねー⁉︎)」

    サシャ「(あう、こういう時…どうするんでしょう?)」

    サシャ「(私、小さい頃から父子家庭だから…こういう時お母さんとかどうするんでしょうか?)」

    サシャ「(…私がこういう時、されたい事は…なんでしょう?)」

    サシャ「(…)」

    サシャ「…よしよし」ナデナデ

    くりすた「?」

    サシャ「よーしよしよし」ナデナデ

    くりすた「⁇」

    サシャ「痛いのなくなるまで、一緒にいますから…泣かないでくださいクリスタ」

    くりすた「…」
  38. 39 : : 2016/11/21(月) 19:14:46
    サシャ「私はクリスタの笑顔が大好きです」

    サシャ「クリスタが悲しい顔すると私も悲しいです」

    くりすた「お姉ちゃんも?」

    サシャ「はい」

    くりすた「…うん、分かった泣かない」

    サシャ「…ありがとうございます、クリスタ」

    サシャ「(と、とりあえず泣き止んだ)」

    サシャ「(…なんとなく、[気持ちを共有して欲しい]というのが浮かんだので実践してみましたが…)」

    サシャ「(まぁ、嘘偽りなく、クリスタには笑っていて欲しいですけどね)」
  39. 40 : : 2016/11/21(月) 19:17:34
    サシャ「(…さて)」チラッ

    ゆみる「クリスタに謝れよ‼︎」

    らいなー「やーだー!」

    サシャ「(これは…どうすればよかとですか?)」

    サシャ「(でも、意外ですね)」

    サシャ「(まさかライナーが、好きな子いじめるタイプだったとは…)」

    ゆみるらいなー「ふん‼︎」そっぽ向き
  40. 41 : : 2016/11/21(月) 19:21:57
    昼ー食堂
    サシャ「はーい!ご飯ですよー!」

    チビっ子104期「わーい!」

    サシャ「皆が荷物を運ぶのを手伝ってくれたおかげで早くお昼ご飯にする事が出来ました!」

    サシャ「皆いい子です!ありがとうございました!」

    サシャ「特にジャンは他の子のも持ってあげたりとても優しかったですね」ナデナデ

    じゃん「ふふん♪」
  41. 42 : : 2016/11/21(月) 19:35:38
    チビっ子104期+サシャ「いただきます!」

    サシャ「(…ふむ)」

    ゆみる「…」

    らいなー「…」

    サシャ「(やっぱり、二人の雰囲気がよくないですね)」

    サシャ「(当人のクリスタは…)」

    くりすた「コニーたくさん食べるね!」

    こにー「いっぱい食えば食うだけ大きくなれるんだぜ?」

    くりすた「そうなの?」

    くりすた「ねぇ、お姉ちゃん!いっぱい食べればお姉ちゃん位大きくなれるかなぁ」

    サシャ「そうですねぇ、好き嫌いなく食べれる子は大きくなると思いますよ?」
  42. 43 : : 2016/11/21(月) 19:38:36
    くりすた「ほんとう!ならたくさん食べるー!」

    こにー「どっちが大きくなれるか勝負だー!」

    サシャ「(…言えない)」

    サシャ「(2人が104期で一番背が低いなんて口が裂けても…!)」
  43. 44 : : 2016/11/21(月) 19:45:05
    サシャ「(…やっぱり、クリスタ自身、もうさっきの事は気にしてないみたいですね)」

    サシャ「(当人を置いて喧嘩なんて、子供は不思議ですねぇ)」

    えれん「…大きく、なれないの?」

    サシャ「え?」

    えれん「好き嫌いあると、大きくなれないの?」

    サシャ「ええっと、ない方が、大きくなれるかもしれないですねぇ…」

    えれん「…オレこれ嫌い」

    サシャ「ん?…あ、ニンジンですか?」

    えれん「うん」

    みかさ「エレン、お姉ちゃんの言った通り…食べないと、大きくなれない」

    あるみん「頑張れエレン!」

    えれん「うぅ」
  44. 45 : : 2016/11/21(月) 19:50:15
    じゃん「なんだエレン、ニンジン食えないのか?」

    えれん「う…」

    じゃん「子供だなぁ」

    えれん「う、うるさい!」

    じゃん「なんだよ!ほんとうのことだろ!」

    サシャ「な⁉︎」

    サシャ「(子供になっても喧嘩することは変わらないんですか⁉︎)」

    サシャ「(大体、喧嘩の原因が子供!…子供でした)」

    みかさ「エレン、ダメだよぉ」

    まるこ「じゃーん!ケンカよくないよー!」
  45. 46 : : 2016/11/21(月) 20:55:34
    サシャ以外子供化させるという発想が凄いw
    めっちゃ期待!!!!!!!
  46. 47 : : 2016/11/21(月) 21:17:34
    >>46
    か弱い乙女さんありがとうございます!
    サシャは母性とか、オカンスキルが高い気がしたので(・∀・)それを発揮させるにはどうするかと考えた結果、こうなりましたww
  47. 48 : : 2016/11/21(月) 21:30:19
    サシャ「(そしてこの二人がストッパーなのも相変わらず、と)」

    みかさ「エレ、ン…ふぇ」ぐすっ

    サシャ「⁉︎」

    まるこ「ジャァ…ン、ひっく」

    サシャ「⁉︎⁈」

    サシャ「(まさかの二人が耐えきれなくて泣いちゃうパターン⁉︎)」

    サシャ「(はっ!…昔、聞いた気がする)」

    サシャ「(人の感情は伝染すると…つまり)」

    えれん「な、なんで、お前らが泣くんだよぉ…」ぐすっ

    ジャン「…うぅ」ぐすっ

    サシャ「(うわぁぁあ⁉︎)」

    サシャ「み、皆泣き止んでください、ね?」

    みかさ「おねぇちゃぁん!エレンが、エレンが…っ」

    まるこ「ジャンがぁ〜」

    サシャ「よ、よしよーし」ナデナデ

    サシャ「ほら、エレン、ジャン?」

    じゃんえれん「⁇」

    サシャ「二人がケンカしちゃうとミカサもマルコも悲しいですから、ね?」

    えれん「…ジャン、ごめんなさい」

    じゃん「…こっちもごめんなさい」

    サシャ「仲良くしてくれますか?」

    じゃんえれん「うん」
  48. 49 : : 2016/11/21(月) 21:33:08
    サシャ「(ほっ)」

    サシャ「…だそうですよ、ミカサ、マルコ」

    みかさ「ほんとう⁇もうケンカしない?」

    えれん「ほんとうだよ」

    まるこ「ジャンも?」

    じゃん「うん、もうしない」

    サシャ「じゃ、二人が仲直りしましたし、ミカサもマルコも元気になってください」

    みかさ「うん」

    まるこ「分かったー!」
  49. 50 : : 2016/11/21(月) 22:13:19
    ゆみる「…」

    らいなー「…」

    サシャ「(こっちの方見てますね)」

    サシャ「(あの二人もケンカしてますから、思うところあるならいいのですが…)」

    えれん「…えいっ」パクッ

    サシャ「!」

    みかさ「エレンがニンジン食べた!」

    えれん「…」もぐもぐ

    サシャ「どうですか?」

    えれん「…うん、やっぱりお姉ちゃんの料理ならおいしい!」

    サシャ「(…)」





























    サシャ「(…天使)」キュン
  50. 51 : : 2016/11/21(月) 22:30:27
    昼食後

    サシャ「(あの後、泣いて疲れたのか、エレン達が眠いと言い出したのでお昼寝の時間になりました)」

    サシャ「(私の勘ですが、今日は雨が降る気がするので屋内で、それも女子寮や男子寮もダメとなると食堂位しかありませんでした)」

    サシャ「(そのため今食堂のテーブルを端に寄せて、真ん中に毛布を敷いて皆その上で寝転がっています)」

    サシャ「(最初は私も端っこで寝転がっていましたが…)」

    サシャ「(この子たちの服を作るのが最優先です…後ろ髪が引かれる思いですが)」
  51. 52 : : 2016/11/21(月) 22:37:18
    サシャ「(それにしても…)」

    あるみん「すー…すー」

    えれん「くぅ…すぅ…」

    みかさ「…んぅ」

    みーな「ん〜…ふふっ」

    あに「…むにゃ」

    こにー「くかー…」

    サシャ「(寝顔、皆可愛いですね)」

    サシャ「(仲直りの印なのか、エレンとジャンが隣で寝始めた時は思わずうるっときましたよ)」
  52. 53 : : 2016/11/21(月) 22:38:02
    この現象の原因…………キースの知り合い………?


    あ、グrゲフンゲフン


    期待です。
  53. 54 : : 2016/11/21(月) 22:41:07
    >>53
    カエサルさんありがとうございます!いえ、どっちかというと…
    h…ゲフンゲフン
    頑張ります
  54. 55 : : 2016/11/21(月) 22:43:29
    サシャ「(最初は、貧乏くじとすら思いましたが…)」

    サシャ「(罰走しててよかったです)」

    サシャ「(天使が12人もいますよ)」

    サシャ「(さて、皆の服を作るとしましょう)」

    サシャ「…」チクチク

    サシャ「…」チクチク

    サシャ「…あっ痛」

    サシャ「…」チクチク





























    くりすた「…」

    らいなー「…」
  55. 56 : : 2016/11/21(月) 22:49:04
    お昼寝後

    えれん「お姉ちゃんなにしてるの?」

    サシャ「ああ、皆の服を作ってるんですよ」

    サシャ「今の格好だと、転びそうでしょう?」

    あるみん「なにか手伝えそう?」

    サシャ「うーん、針を使ったりしますから…ちょっと危ないですかね?」

    あるみん「そっかぁ」シュン…

    サシャ「手伝おうと思ってくれただけでも嬉しいですよ、ありがとうございますアルミン」

    あるみん「…えへっ」

    あるみん「あ!そうだお姉ちゃん」

    サシャ「はい、どうしました?」

    あるみん「あのね、夜本読んで欲しいの!」

    サシャ「本?」
  56. 57 : : 2016/11/21(月) 22:54:18
    あるみん「ぼくと、マルコと、ベルトルト…お話好きだから…」

    サシャ「それくらいなら、全然かまいませんよ」ニコッ

    あるみん「やったぁ!」

    あるみん「マルコとベルトルトに伝えてくるねー!」

    サシャ「…ふふ、あるみん達は小さい頃から本が好きだったんですかね?」

    サシャ「(…あ、でも夜ですか)」

    サシャ「(う〜ん、まぁすぐに戻る感じはないと私の勘が言ってるので、今日は皆女子寮に寝かせちゃいましょう)」
  57. 58 : : 2016/11/21(月) 23:01:12
    サシャ「(さて、続き続き)」チクチク

    あに「…ミーナ」

    みーな「手伝うことないから、待とう?」

    あに「…うん」

    みーな「きっといい子にして待ってたらお姉ちゃんがなでてくれるよ!」

    あに「!…分かった、いい子にして待つ」

    みかさ「エレン、ジャン」

    えれん「?」

    じゃん「どうしたミカサ?」

    みかさ「お姉ちゃんはずっと座りながら、お仕事してる」

    えれん「うん」

    じゃん「大変そうだよな」

    みかさ「だから、肩がこるかも…」

    えれん「あ、分かった!」

    じゃん「オレも!」

    みかさ「お姉ちゃんに…あとで肩叩きしよう?」

    じゃんえれん「うん!」
  58. 59 : : 2016/11/21(月) 23:05:53
    こにー「えっと、アルミン」

    あるみん「どうしたのー?」

    こにー「折り紙の本知らない?」

    あるみん「あっちの棚だよ?」

    べるとると「なに作るのー?」

    こにー「お花をたくさん折って、お姉ちゃんにあげるんだ!」

    まるこ「すごい!オレも手伝っていい?」

    こにー「うん!皆でたくさん作ろう!」

    こにーあるみんまるこべるとると「えいえいおー‼︎」

    くりすた「…」

    ゆみる「…私達もなにか折る?」

    くりすた「!…うん!」

    らいなー「…」黙々

    くりすた「あ、ライナー器用だね!」
  59. 60 : : 2016/11/21(月) 23:07:13
    らいなー「…別に」

    ゆみる「…」

    くりすた「教えてくれる?」

    らいなー「…ん」

    くりすた「ありがとう!」

    くりすた「ほらユミル!ここ座ろ?」

    ゆみる「…うん」
  60. 61 : : 2016/11/21(月) 23:09:19
    サシャ「…」チクチク

    サシャ「…」チク、チク

    サシャ「…」チク…

    サシャ「…」






























    サシャ「(天使がいっぱい過ぎて死にそう)」

    サシャ「(お父さん、お母さん、耳のいい子に産んでくれてありがとう)」
  61. 62 : : 2016/11/21(月) 23:17:46
    サシャ「(その後、私はなんとか夕食の支度前に全員分の服を服を作製することが出来ました)」

    サシャ「(そして、エレン達が肩叩きをしてくれ、コニー達はたくさんの折り紙の花をくれ、クリスタ達も折り紙で作った小鳥をくれました)」

    サシャ「(もうその後はアニもミーナも含め皆頭ナデナデしましたよ)」
  62. 63 : : 2016/11/21(月) 23:22:32
    サシャ「(…母の日のお母さん達ってこんな感じなんやろか?)」

    サシャ「(私は兵士やし、巨人といつ戦うことになっても不思議じゃない)」

    サシャ「(だから私は、子供どころか、結婚すらしないかもしれん)」

    サシャ「(でも…)」

    サシャ「(こんなに、母というものが幸せなら…悪くないかもしれんな)」

    サシャ「(母は強しと言うし、むしろ子供とか守る存在があるんなら強うなって生き残れるかも…なんてな)」
  63. 64 : : 2016/11/21(月) 23:34:11
    サシャ「(夕食を食べ終わり、お風呂も済ませ、皆に女子寮のベッドに入ってもらう)」

    サシャ「(お風呂の時間は…本当に、大変でした)」トオイメ

    サシャ「(体は本人達に任せ、頭は洗ってあげる形に落ち着いて本当によかった)」

    サシャ「(元に戻った時、皆に記憶があるかも分かりませんが)」

    サシャ「(もしそうだった場合に備え、精一杯!男子達のプライドを傷つけることないように!)」

    サシャ「(見ない![興味を]持たない!触らない!…を貫きましたよ)」

    サシャ「(お風呂は疲れをとるところなのに…とても疲れました)」

    サシャ「(…皆が寝てから、もう一度お風呂に入り直しますか)」
  64. 65 : : 2016/11/22(火) 00:02:16
    あるみん「お姉ちゃん!本!」

    サシャ「あ、はい」

    まるこ「なんのお話?」わくわく

    べるとると「…」わくわく

    くりすた「私達も聞いていいの?」

    サシャ「もちろん、ね?」

    あるみんまるこべるとると「うん!」

    チビっ子104期「(わくわく)」

    サシャ「ふふ、そうですね確か本棚に…あったあった」
  65. 66 : : 2016/11/22(火) 00:14:48
    サシャ「それでは『嘘つき狼と花畑』」
    〜〜〜〜〜〜
    ある森の中、動物達に[嘘つき狼]と呼ばれる狼がおりました

    狼「僕は王子だ!」

    動物達はまた狼が嘘をついたと笑います
    狼が怒ると、食べられたくない動物達は一目散に逃げました

    狼「気晴らしに散歩に出かけよう」

    狼は森の奥に入ることにしました
    そこには綺麗なお花がたくさん咲いていました

    狼「なんて綺麗なんだろう!」

    狼は誰かに教えようと思いましたが、やめました
  66. 67 : : 2016/11/22(火) 00:18:28
    狼「どうせ嘘と笑われて終わりさ」

    狼は帰ってその日の花畑の事は誰にも言わないと決めました
    ある日、狼が歩いていると女の子を見つけました

    女の子「そこにいるのは誰?」

    狼は草むらから出て言いました

    狼「僕は王子だ!」

    女の子「王子さま?」

    狼「そうさ」

    女の子「まぁ!随分毛むくじゃらな王子さま」

    狼の言ったことにそんな風に答える者は今までいなかったので、狼は少し驚きました
  67. 68 : : 2016/11/22(火) 00:26:25
    狼「君は面白いから、僕は君を食べないよ」

    女の子「食べないなら怖くないわね!一緒に遊びましょう?」

    狼はそれ以来、女の子とよく遊ぶようになりました

    そんなある日、女の子が狼を待っているとうさぎが一羽よってきました

    うさぎ「お嬢さん、お嬢さん」

    女の子「あら可愛いうさぎさん、どうしたの?」

    うさぎ「あなたといる狼、一緒にいるのはおすすめしないよ?」

    女の子「どうして?彼は私を食べないわ」

    うさぎが女の子に耳打ちします

    うさぎ「あいつは森では[嘘つき狼]と呼ばれる大嘘つきです」

    うさぎ「あいつがあなたを食べないと言ったなら…いつかあなたは食べられてしまいますよ」

    女の子は驚きました
    うさぎが帰ると狼がきました
    女の子は狼が怖くて逃げてしまいました
    次の日も、次の日も、狼は女の子を待っていましたが来てくれません
  68. 69 : : 2016/11/22(火) 00:34:10
    狼「一体どうしたというのだろう?」

    狼は他の動物に聞くことにしました
    イタチが教えてくれました

    イタチ「あの子なら、うさぎから君の話を聞いて食べられると思ってるからもう来ないよ」

    狼は泣きました

    狼「ああ、もうあの子に会えないのか」

    しかし、せめてと狼は木ノ実を潰したインクと木の枝を尖らせたペンを使い手紙を書きました

    狼「あの子の匂いを辿れば家に行けるぞ」

    狼は女の子の匂いを辿り、女の子の家に着きました
    しかし、ポストに手紙を入れ、さあ帰ろうとした時、女の子のお父さんが鉄砲で狼を打ちました
  69. 70 : : 2016/11/22(火) 00:39:43
    狼「ああ、神様…あなたはひどい方だ」

    狼は血を流しながら逃げて行きました
    女の子はお父さんから狼の話を聞いてポストに走ります
    ポストには、狼の手紙が入っていました

    [僕は皆に嘘つきと呼ばれるけれど、君との時間は本当に楽しかった…森の奥に行ってごらん?きっと君も気にいるよ]

    女の子は夜、お父さんとお母さんが寝ているうちに家を飛び出しました
    森の奥へ進んでいきます
  70. 71 : : 2016/11/22(火) 00:49:51
    森の奥に行く道は…なぜか赤い線が引いてありました
    女の子はついに森の奥に辿り着きます
    そこには綺麗な花畑、そしてその真ん中で狼が倒れていました

    女の子「狼さん!狼さん!」

    狼「ああ、また会えたね」

    女の子の悲しそうな顔とは正反対に狼の顔はどこか嬉しそうです

    狼「綺麗なところだろう?僕以外誰も知らないんだ…気に入った?」

    女の子「ええ、気に入りました…あなたの手紙通りです」

    女の子「あなたは正直者だったのですね王子さま」

    女の子がそう言って狼にキスをするとたちまち狼の姿が王子さまへと変わっていき、怪我も治っていきます

    王子「ありがとう、君のおかげで呪いが解けた」

    女の子「それはよかった」

    王子「どうか、僕と結婚していただけませんか?」

    女の子「それはもちろん!たとえまたあなたが狼となっても愛します」

    その日、森から狼がいなくなりました
    こうして、女の子と王子さまは幸せに暮らしましたとさ

    〜〜〜〜〜〜

    サシャ「…おしまい」
  71. 72 : : 2016/11/22(火) 00:53:08
    サシャ「ってアルミンとクリスタ、アニ以外寝ちゃってますね」

    あるみん「面白かった!」

    くりすた「狼さんがほんとに王子さまになって、女の子と結ばれてよかった〜」

    あに「…とりあえず、うさぎさんがやな奴だった」

    サシャ「あはは、うさぎさんも女の子を思っての行動ですから許してあげてください」
  72. 73 : : 2016/11/22(火) 01:08:05
    サシャ「(その後、アルミン達を寝かしつけて、私はもう一度お風呂に入り、自分のベッドで眠りについた)」

    翌日ー女子寮

    サシャ「(…はずなんですけどねぇ?)」

    くりすた「スヤスヤ」

    あるみん「くぅ…くぅ…」

    えれん「すぅ…すぅ…」

    こにー「スヤァ( ˘ω˘ )」

    サシャ「(なんで皆私のところに来てるんでしょう?)」

    サシャ「(ベッド同士の間には隙間も仕切りもないから、向かいのベッドに入ってなければそりゃ転がったりしてくることもありますけど…)」

    サシャ「(全員くるのは予想外というかなんというか…)」
  73. 74 : : 2016/11/22(火) 01:17:29
    サシャ「(とりあえず起こしましょう)」

    サシャ「ほら!皆起きてください!」

    サシャ「(私の声ですぐに起きたのは一番近くにいたクリスタとコニー)」

    くりすた「ゆーみーるー!」

    こにー「おーい!朝だってさ!」

    サシャ「(二人が他の子を起こすのを手伝ってくれたので早く朝ご飯をつくることができそうです)」

    サシャ「ところで…なんで皆私のところに?」
  74. 75 : : 2016/11/22(火) 01:24:01
    くりすた「あ、えっと」

    えれん「昨日、オレが起きたらスゲエ寒かったんだ!」

    こにー「そしたら、離れたところでサシャ姉ちゃんが寝ながらくしゃみしてたんだ」

    サシャ「あら、そうだったんですか」

    べるとると「それで、僕達はなんで寒くないのかなって考えたら」

    みかさ「皆でくっついていたからだって…」

    サシャ「あー…なるほど」

    サシャ「(確かにすごく温かったですね)」

    じゃん「オレらサシャお姉ちゃんに風邪引いて欲しくなくて…」

    まるこ「それに…」

    サシャ「それに?」

    くりすた「…サシャお姉ちゃんと一緒に寝たかったんだ」

    サシャ「…」

    サシャ「(…今日の料理も腕によりをかけて作ろ)」
  75. 76 : : 2016/11/22(火) 07:41:06
    サシャ「(朝食後、また皆が本を読んだり、絵を描いていたりしていた時、私はあることを思い出した)」

    サシャ「(そういえば、今馬小屋の世話する人もいないんでしたね)」

    サシャ「(私がするしか…ないですよね?)」

    サシャ「…えっと皆」

    みーな「?お姉ちゃんどうしたの?」

    サシャ「えっとですね?私はこれから少しお仕事をして来ますので、皆いい子でお留守番出来ますか?」

    あるみん「お留守番?」
  76. 77 : : 2016/11/22(火) 07:44:57
    サシャ「(今の皆は馬の扱い方もわからないでしょうし…危険ですからね)」

    じゃん「お手伝い出来ない?」

    サシャ「危ないお仕事ですから」

    じゃん「そっか…」

    サシャ「大丈夫ですよ!出来る限りすぐ帰って来ますので」

    べるとると「ほんと?」

    サシャ「はい、もちろん」ニコッ

    まるこ「なら、お留守番する!」

    サシャ「ふふ、皆いい子でお姉ちゃんとても嬉しいです」
  77. 78 : : 2016/11/22(火) 07:48:44
    馬小屋

    サシャ「…というわけで来ましたが」

    サシャ「昨日やってなかったとはいえ、汚れ過ぎでしょう?誰ですかサボったの」

    サシャ「これは、頑張らないとお昼に間に合わなくなってしまいますね」

    サシャ「…よし!頑張りますよ!」

    サシャ「皆のお腹がすく前に終わらせてみせます!」

    サシャ「これくらい朝めs…昼食前ですよ!」
  78. 79 : : 2016/11/22(火) 07:54:17
    食堂
    あるみん「その本読み終わったら貸してもらっていい?」

    まるこ「いいよー」

    こにー「今日は何折ろうかなぁ」

    あに「お花以外なの?」

    こにー「もっと、お姉ちゃん偉い!みたいなのがいいんだ!」

    みーな「あ、ならこれは?」

    みかさ「エレン、しりとりしよ?」

    えれん「いいぞ、べるとるともしよう?」

    べるとると「うん」

    じゃん「オレもいれてー」
  79. 80 : : 2016/11/22(火) 07:58:55
    くりすた「…」カキカキ

    くりすた「…」カキカキ

    ゆみる「クリスタ何描いてるのー?」

    くりすた「ないしょー」カキカキ

    らいなー「…」

    くりすた「…よし、描けたー」

    ゆみる「みたい」

    くりすた「ダメ、お姉ちゃんに最初に見せるの!その後ならいいよ」

    ゆみる「わかったー」

    くりすた「…お姉ちゃんまだかなぁ」




























    くりすた「早く、渡したいな」

    らいなー「…」
  80. 81 : : 2016/11/22(火) 08:05:09
    それから少し経ちー馬小屋

    サシャ「ふぅ、こんなものですかね?」

    サシャ「お昼に間に合わせることができそうです」

    サシャ「さて、そろそろ戻りm…」

    みーな「お姉ちゃん!」

    あに「ここにいた!」

    サシャ「!ミーナ?アニ?どうしてここに?」

    みーな「大変!大変なの!」

    サシャ「…どうしました?」

    あに「クリスタが、どこにもいないの…」

    サシャ「な⁈」

    みーな「それを探しにライナーも戻って来ないの!」

    サシャ「っ!わかりました!お姉ちゃんがなんとかします」

    サシャ「二人は戻って、残っている皆にもう少しお留守番するように言っておいてください」

    あに「お姉ちゃん…」

    みーな「クリスタとライナー、大丈夫?」

    サシャ「…大丈夫ですよ、私が、なんとかしますから」
  81. 82 : : 2016/11/22(火) 08:08:41
    サシャ「(私のど阿保!やっぱり目を離すべきやなかった‼︎)」

    サシャ「(クリスタ!ライナー!どうか無事でおって!)」

    サシャ「(小さい子供の一人や二人助けられんで…)」

    サシャ「(何が兵士や!何がお姉ちゃんや!)」























    サシャ「(絶対!見つける!)」
  82. 83 : : 2016/11/22(火) 08:09:50
    これ巨人とかはどこにおるんやろか・・・・・

    期待、現在こちら地震でめっさヤバいで
  83. 84 : : 2016/11/22(火) 08:13:12
    >>83
    提督さんコメントありがとうございます!
    巨人は壁の外ですかね?
    ちょっと⁈∑(゚Д゚)大丈夫ですか‼︎
  84. 85 : : 2016/11/22(火) 08:17:55


    くりすた「うぅ…」ぶるぶる

    らいなー「…っ」

    野犬「グルル…」

    らいなー「だ、大丈夫だぞ、クリスタ!」

    らいなー「オ、オレ強いから!」

    くりすた「ホント?大丈夫?」

    らいなー「うん!それに、きっともうすぐお姉ちゃんが来てくれる!」

    らいなー「それまで…」チラッ

    野犬「ガルル」

    らいなー「っ!」
  85. 86 : : 2016/11/22(火) 08:21:34
    らいなー「お、お前なんか怖くないぞ」

    らいなー「…守るもん、オレ…!」

    らいなー「好きな子くらい、守るもん!」

    野犬「ガァァァア‼︎」バッ

    らいなーくりすた「‼︎」






























    ビシッ!

    野犬「キャイン⁉︎」
  86. 87 : : 2016/11/22(火) 08:23:49
    ああ・・・・・ライナーが切ない・・・・・::

    ちなみに現在津波到達、ものっそいヤバス
  87. 88 : : 2016/11/22(火) 08:25:16
    >>87
    提督さんコメントありがとう!
    どうかご無事で‼︎
  88. 89 : : 2016/11/22(火) 08:26:46
    らいなーくりすた「!」

    サシャ「ま、間に合ったぁ…」

    らいなーくりすた「お姉ちゃん!」

    サシャ「二人共、私の後ろに隠れてて下さいね」

    サシャ「(森の方から殺気がして、気になってたらライナー達の声が聞こえた)」

    サシャ「(つくづく耳のいい子に産んでくれたお父さんとお母さんには感謝しきれません)」

    サシャ「(石も慌てて投げましたが、当たってよかった)」

    サシャ「…さて」
  89. 90 : : 2016/11/22(火) 08:29:59
    サシャ「おい?ワン公?」

    野犬「‼︎」ビクッ

    サシャ「うちん子に…なにか?」

    野犬「…」ぶるぶる

    サシャ「いますぐ住処に帰らんと…」

























    サシャ「喰うぞ」

    野犬「ッ⁉︎」逃げ出す
  90. 91 : : 2016/11/22(火) 08:34:54
    サシャ「…ふぅ」

    くりすた「お、お姉ちゃん…」

    サシャ「お留守番してなさいと言ったでしょう?」

    くりすた「…」

    サシャ「…無事でよかった」抱きしめる

    くりすた「!」

    サシャ「もう、こんなことしちゃダメですよ?」

    くりすた「う、うわぁぁぁん‼︎ごめんなさいぃ‼︎」

    サシャ「よしよし怖かったですね」

    くりすた「これ、渡したくて…」グスッ

    サシャ「これは?」

    くりすた「…お姉ちゃん」

    サシャ「おお!うまく描けてますね!ありがとうございます、大切にしますね」

    くりすた「うん!」

    らいなー「…」

    サシャ「ライナー、クリスタを守ろうと頑張ってくれてありがとうございます」ナデナデ

    サシャ「カッコよかったですよ?」

    らいなー「っ!うぅ…」グスッ
  91. 92 : : 2016/11/22(火) 08:35:56
    か弱い乙女さん!提督さん!お気に入り登録ありがとうございます‼︎
  92. 93 : : 2016/11/22(火) 12:12:41
    食堂
    ゆみる「クリスター‼︎」ぎゅうぅ‼︎

    くりすた「ユミル〜苦しいよ〜!」

    べるとると「ライナー…」

    らいなー「心配かけてごめん…」

    サシャ「…ユーミル!」

    ゆみる「?」

    サシャ「ライナーはクリスタを野犬から守ろうと頑張ってくれましたよ?」

    ゆみる「…」

    サシャ「ライナーはちょっと素直じゃないだけですごく優しいんです、ね?クリスタ?」

    くりすた「うん、ライナーカッコよかった!」

    らいなー「!」

    サシャ「ライナーもユミルも…仲良くしませんか?」

    サシャ「二人共同じくらい、クリスタが大好きなんですから」

    ゆみるらいなー「…」

    ゆみる「ライナー」

    らいなー「?」

    ゆみる「ん」てを差し出す

    らいなー「!…ん」握手

    くりすた「ふふふ〜♪」

    サシャ「(うんうん、よかったです)」
  93. 94 : : 2016/11/22(火) 12:20:48
    夜ー女子寮

    くりすた「お姉ちゃん!今日も一緒に寝よう?」

    サシャ「いいですよ」

    くりすた「わぁい!私、お姉ちゃんの隣!」

    みーな「え〜⁉︎クリスタ昨日もお姉ちゃんの隣だったじゃん」

    あに「二回もなんてズルいよ」
  94. 95 : : 2016/11/22(火) 16:25:34
    サシャ「(私を取り合いなんて…いつもじゃ天地がひっくり返ってもないですね)」

    こにー「ならジャンケンできめよーぜ!」

    チビっ子104期−こにー「賛成!」

    チビっ子104期「ジャーンケーン…」

    チビっ子104期「ポン!」

    チビっ子104期「あいこでしょ!」

    くりすた「やったぁ!」

    くりすた「ジャンケンなら文句無しだよ?」

    みーな「むぅ…」

    サシャ「おやクリスタが勝ちました?」

    えれん「ま、まだもう片っぽあるもんね!」

    チビっ子104期−くりすた「ジャーンケーンポン!」

    あに「勝った!」

    サシャ「おお、ということは今日は私の隣はクリスタとアニですね!」
  95. 96 : : 2016/11/22(火) 16:29:02
    みーな「う〜負けた…」

    サシャ「あはは、また明日、ね?」

    サシャ「(キース教官の言ってた感じだと、まだ明日の夜はまだ戻る感じではないでしょうからね)」

    サシャ「それじゃ、寝ましょうね〜」

    チビっ子104期「おやすみなさーい」

    サシャ「はい、おやすみなさい」
  96. 97 : : 2016/11/22(火) 16:41:22
    サシャ「(もう皆寝ましたかね?)」

    サシャ「(…さて、と)」

    サシャ「…くりすた」ボソッ

    くりすた「!」

    サシャ「眠れないんですか?」

    くりすた「…お姉ちゃんあのね?」

    サシャ「はい」

    くりすた「私ね?今すごく幸せなの」

    サシャ「私もですよ」

    くりすた「…私、お母さんとか、お父さんとの思い出ないの」

    サシャ「…え?」

    サシャ「(確かに、私のこと分からないんですから…そういうこともあるのかもしれないですけど)」

    くりすた「…私、なんかこのままの方がいいなぁ」

    くりすた「ユミルとかお姉ちゃんとかとずっと一緒で、毎日…」

    サシャ「…」
  97. 98 : : 2016/11/22(火) 17:43:03
    サシャ「(この時間はいつかは終わる、どんなに長くても多分、あと一週間もないだろう)」

    サシャ「(元に戻ったクリスタ達がこの時間を覚えてる保証はないけど…)」

    サシャ「(だからって適当なこと言って逃げるようなお姉ちゃんだと思わないでくださいね)」

    サシャ「…クリスタ」

    くりすた「?」

    サシャ「昨日のお話のように、どんなものでも終わってしまうんです」

    くりすた「…そんなのヤダよ」

    サシャ「私もイヤです…ただ、クリスタ」

    サシャ「その終わりが、少しでも幸せなら…私はそれでいいと思ってます」

    くりすた「?終わりなのに幸せなの?」
  98. 99 : : 2016/11/22(火) 17:55:15
    サシャ「例えば、クリスタやユミルと笑いながら迎える最後なら…私は幸せかもしれませんねぇ」

    くりすた「?」

    サシャ「…大好きな人達と迎える終わりなら、全然平気ですよ」

    サシャ「お話でも、王子さまと女の子は一緒になってお話は終わったでしょう?」

    サシャ「幸せな終わりっていうのもあるんですよ、クリスタ」

    くりすた「…そうなんだ」

    サシャ「ええ」

    くりすた「ねえ、お姉ちゃん」
  99. 100 : : 2016/11/22(火) 18:21:58
    サシャ「はい、なんでしょう?」

    くりすた「…ギュってして?」

    サシャ「…もちろん」ギュゥ…

    くりすた「えへへ//」

    くりすた「今ならおわりが来ても怖くないや」

    サシャ「ふふ、そうですか」

    くりすた「お姉ちゃん」

    サシャ「はい」

    くりすた「おわりが来ても…私のお姉ちゃんでいてくれる?」

    サシャ「…もちろん」

    サシャ「お安い御用ですよ」

    くりすた「おね、えちゃん」

    サシャ「はい」

    くりすた「おや、すみなさ…い」

    サシャ「…おやすみ」
  100. 101 : : 2016/11/22(火) 18:33:33
    サシャ「(それから2日後の朝、食堂へ向かう時にキース教官が帰って来た)」

    キース「ブラウス、ご苦労だったな」

    サシャ「いえ…原因は?」

    キース「ああ、やはり奴だった」

    キース「解毒剤がこれだ」

    サシャ「(キース教官がそういって出したのは瓶に入れられた白い錠剤)」

    キース「これを飲んで寝れば起きた時には元に戻っている」

    サシャ「そうですか」

    キース「眠くなる成分が入っているから、飲んで眠った後、各々の寝床に運べばいい」

    サシャ「はっ!」敬礼

    キース「…記憶は残らないそうだ」

    サシャ「…はて?教官?なぜそのようなことを?」

    キース「…無理をするな、私も他の訓練兵の様子を見にいって面倒をみたりもした」

    サシャ「…」

    キース「…他の訓練兵には他言無用だが、寂しいものだな」

    サシャ「…はい、とても」
  101. 102 : : 2016/11/22(火) 18:35:04
    キース「どうせ今日も訓練できる状態ではない」

    キース「残りの時間を無駄にしないように…以上だ」

    サシャ「はっ!」敬礼
  102. 103 : : 2016/11/22(火) 18:41:18
    食堂
    えれん「お姉ちゃん、おじさんとなに話してたのー?」

    サシャ「内緒話ですよー」

    あるみん「そっかぁ、じゃあ聞いちゃダメだね!」

    サシャ「そうですね」

    じゃん「お姉ちゃん!今日の朝ご飯はオレも手伝う!」

    まるこ「オレも!」

    サシャ「ありがとうございます」ニコッ

    あに「?お姉ちゃん疲れてる?」

    サシャ「え?」

    みーな「なんだか元気ないよ?」
  103. 104 : : 2016/11/22(火) 18:47:57
    サシャ「…気のせいですよ」

    らいなー「ほんと?」

    サシャ「はい、心配してくれてありがとうございます」ナデナデ

    あに「…無理しちゃヤダよ?」

    みかさ「私たち、お姉ちゃん大好きだから…なんかあったら悲しい」

    サシャ「(子供は、人の気持ちを察するのが得意ですね…)」

    サシャ「(いや、普通に察するだけなら詐欺師とかでもできます)」

    サシャ「(察して、心配してくれる…本当に…)」

    サシャ「本当に、あなた達は心の優しい子達ばかりです。」
  104. 105 : : 2016/11/22(火) 19:00:15
    ええなぁ…期待です
  105. 106 : : 2016/11/22(火) 19:02:57
    >>105
    藍さんありがとうございます!
    小さい子っていいですよね
    「愛をこめて花束を」を聞きながらこれ書いてます(・∀・)
  106. 107 : : 2016/11/22(火) 19:12:44
    サシャ「(この奇妙な日々の最終日といっても、特になにか変わるわけではなく、私はいつも通りに過ごしました)」

    あるみん「それでそれで!」

    べるとると「それからどうなったの?」

    まるこ「魔王に攫われたお兄さんは?」

    サシャ「ふふ、それから…」

    サシャ「(アルミンやマルコ、ベルトルトに本を読み)」

    えれん「お姉ちゃんこっちこっち!」

    みかさ「エレン、前を見ないで走ると転んじゃう」

    じゃん「へへっ!おーにさんこちら!」

    サシャ「あはは!皆速いですね!」

    サシャ「(エレンとミカサとジャンと鬼ごっこして)」

    こにー「どうだ!オレのキツネ!」

    らいなー「ふふん、オレのお魚も負けてないぞ!」

    くりすた「お姉ちゃん!私もネコさん作ったよ!」

    ゆみる「私はクリスタの色違いー!」

    サシャ「おお、クリスタは白猫でユミルは黒猫ですか、コニーもライナーも上手に折れましたねぇ」

    サシャ「(コニーとライナー、クリスタとユミルが折った折り紙をみたり)」

    あに「…」

    みーな「ほらアニ!素直に!」

    あに「あ、あのお姉ちゃん、お膝に、乗せて欲しい…な」

    みーな「あとで私もー!」

    サシャ「もちろん!さぁどうぞアニ」

    サシャ「(アニやミーナが甘えて来たらそれに応えた)」

    サシャ「(私は…この数日間で、いいお姉ちゃんになれたでしょうか?)」
  107. 108 : : 2016/11/22(火) 19:16:23
    サシャ「(そんな事をこの子達に聞けるわけもなく、夕食の時間になった)」

    サシャ「(皆にバレないようにスープに溶かした薬を飲ませる時間に…)」

    サシャ「…さて、今日も皆いい子でした!」

    チビっ子104期「えへへ♪」

    サシャ「それじゃ、いただきm…」

    えれん「ちょーっと待った!」

    サシャ「⁉︎」
  108. 109 : : 2016/11/22(火) 19:19:46
    えれん「あのね!えっと…」

    サシャ「(急に私の言葉を遮ったエレンが皆に目配せをすると皆が頷いた)」

    サシャ「?」

    あるみん「ごほん!」

    くりすた「サシャお姉ちゃん!」

























    チビっ子104期「いつもありがとう!」
  109. 110 : : 2016/11/22(火) 19:28:29
    サシャ「…え?」

    みかさ「今日、お姉ちゃん元気なかったから」

    じゃん「元気になってもらうために!」

    みーな「それぞれがサシャお姉ちゃんと遊んでる間に色々準備したの!」

    こにー「これ!オレたちが作った!」

    サシャ「(そう言って私にコニーが手渡したのは紅白のリボンがちょんとついた黄色い折り紙のメダル)」

    らいなー「オレたちの服を作ったり!」

    ゆみる「美味しいご飯作ってくれた」

    くりすた「お姉ちゃんに私達から勲章です!」

    あに「私達からは、これ」

    みーな「可愛いお花たくさん摘んで花冠にしたの!」

    サシャ「(ミーナの言葉通り、赤に青に白に…とたくさんのお花を使った花冠だった)」
  110. 111 : : 2016/11/22(火) 19:41:06
    みかさ「エレン」

    えれん「うん!オレたちからはこれだ!」

    サシャ「(そして、エレンが手渡したのは皆が書いたであろう、たくさんの「ありがとう」という文字が書かれた色紙)」

    じゃん「へへ!頑張って字練習したんだ!」

    あるみん「ぼくたちはね?これ」

    サシャ「(最後に、アルミンが手渡して来たのは…)」

    サシャ「…本?」

    サシャ「(たくさんの画用紙の端を紐でまとめた表紙に[みんなとお姉ちゃん]と書かれている)」

    サシャ「(開けば、皆と私が遊んでる絵となにをして遊んでいるかが隅に書いてあるものが最後の前まで続いてる)」

    サシャ「(最後のページは…)」

    サシャ「!」

    あるみん「最後の絵!クリスタが頑張って描いてたよ!」

    サシャ「(皆に夜に読んだ[嘘つき狼と花畑]、その最後のページによく似た花畑)」

    サシャ「(そこには、お話に出て来た女の子と影が狼の王子さま、うさぎやイタチ…そして私を含めた皆が笑顔でいる絵だった)」
  111. 112 : : 2016/11/22(火) 19:50:17
    くりすた「お姉ちゃんが元気になりますようにって頑張って描いたよ!」

    えれん「みんな!もう一度!」

    サシャ「(そして、さっきよりも揃った声でエレン達は言った)」

    えれん「お姉ちゃん!」

    みかさ「いつも朝起こしてくれて」

    あるみん「ぼくたちに美味しいご飯作ってくれて!」

    じゃん「ケンカしたら止めてくれて!」

    あに「いいことしたら褒めて」

    みーな「悪いことしたらダメって言ってくれて!」

    まるこ「本を読んでくれて!」

    べるとると「服を作ってくれて」

    らいなー「危ない時、助けてくれて!」

    くりすた「寂しい時、一緒にいてくれて!」

    チビっ子104期「ありがとう!」
  112. 113 : : 2016/11/22(火) 20:02:56
    サシャ「っ!ほんに…」

    サシャ「(私は腕を目一杯広げて全員抱きしめる)」

    えれん「わっ⁉︎」

    みかさ「お姉ちゃん、苦しいよぉ」

    サシャ「うん、ごめんな?」

    みーな「?お姉ちゃん?」

    べるとると「泣いてるの?」

    あるみん「ど、どこか痛いの⁉︎」

    サシャ「ううん、違うんよ」

    サシャ「本当にあなた達はすごく優しい子達ばかりで…私、嬉しい」

    サシャ「こっちも、ありがとな?」
  113. 114 : : 2016/11/22(火) 20:35:10
    夜ー女子寮

    みかさ「すぅ…すぅ」

    サシャ「ミカサで最後っと…」

    サシャ「(あのあと、眠った皆を一人ずつ、男子達は男子寮の、女子は女子寮のベッドに運んだ)」

    サシャ「(皆の服も着替えさせたので、明日起きたら服がキツくて大変…ということもありません)」

    サシャ「(うん、これで終わりです)」

    サシャ「(寂しくないといえば嘘になりますが…)」

    サシャ「(あの夜、クリスタに言ったように、幸せな終わり方だと思います)」

    サシャ「(あとはこの思い出を私の胸に秘めるだけの簡単なお仕事です)」

    サシャ「…ま、約束しましたからね」

    サシャ「(また明日、元に戻ったとしてもクリスタの前でくらいはお姉ちゃんでいてもいいでしょう?)」

    サシャ「…皆、おやすみ」

    サシャ「いい夢を」
  114. 115 : : 2016/11/22(火) 20:38:47
    そして、翌日

    ミーナ「うーん!よく寝た〜」

    クリスタ「おはようミーナ!」

    ミーナ「おはよう!」

    アニ「…」

    ミーナ「アニー!おーはーよー!」

    アニ「うるさいね、ま、おはようさん」

    ユミル「ようクリスタ!今日も天使だなぁ」

    クリスタ「もう!ユミルったら」

    ミカサ「皆、おはよう」

    クリスタ「あ!ミカサおはよう!」
  115. 116 : : 2016/11/22(火) 20:43:40
    ミカサ「?」

    クリスタ「?どうしたの?」

    ミカサ「サシャはまだ寝てるの?」

    クリスタ「え?」

    ミーナ「そういえば…いつもならもう起きてもおかしくないよね?」

    ユミル「食堂にでも行ってるんじゃねえの?」

    サシャ「失礼ですね、起きてますよ」

    女子「⁉︎」ビクッ

    クリスタ「お、起きてたんだ…」

    ミーナ「いや、そもそも…い、いたの?」

    サシャ「いましたよ」
  116. 117 : : 2016/11/22(火) 20:47:12
    サシャ「早く起きたので、少しぼーっとしてただけです」

    アニ「そ、そうかい」

    サシャ「…」

    ユミル「な、なんだよジロジロ見やがって」

    サシャ「…いえ」

    サシャ「皆、(大きくなっても)可愛いなと」

    クリスタ「ふぁ⁉︎///」

    ミカサ「サ、サシャ?本当にどうしたの?」
  117. 118 : : 2016/11/22(火) 20:55:44
    サシャ「ふふ、なんでもないですよ?思ったこと言っただけです」

    サシャ「さ、早く準備して食堂に行きましょう?」

    ユミル「あ?先に行きゃいいだろ?」

    サシャ「置いてくわけないでしょう、それに…一緒に行きたいんですよ」

    女子「⁇」

    食堂

    サシャ「皆おはようございます!」

    コニー「よう、おはようサシャ!」

    マルコ「今日も元気だね」

    ジャン「うるさいの間違いだろ?」
  118. 119 : : 2016/11/22(火) 21:02:47
    ミカサ「エレン、アルミンおはよう」

    エレン「ああ、おはよう」

    アルミン「おはようミカサ」

    サシャ「ライナー!」

    ライナー「なんだ?…言っとくがパンはやらんぞ?」

    サシャ「そうじゃないですよもう!」

    ベルトルト「サシャがパン目的じゃないなんて珍しいな」

    サシャ「失礼ですねぇ、ライナーちょっと耳貸してください」

    ライナー「?」

    サシャ「次の休み、クリスタはフリーです」小声

    ライナー「!」

    サシャ「おまけにユミルは当番があります」小声

    ライナー「‼︎」

    サシャ「クリスタならユミルを手伝うと言うかもしれないですがご安心を」小声

    サシャ「代わりに私がユミルを手伝うので」小声

    ライナー「い、一体何が目的だサシャ?」

    サシャ「いえ、特には?」

    サシャ「ただ報酬としては土産話、期待してますよ」

    ライナー「あ、ああ…ありがとう」

    サシャ「どういたしまして」ニコッ
  119. 120 : : 2016/11/22(火) 21:06:04
    エレン「…〜でよ、」

    ミカサ「エレン、口の端にパンくずがついてる」

    エレン「あ?いいよそんなもん」

    ミカサ「よくない、取ってあげる」

    ジャン「てめぇエレン羨ましいんだよ‼︎」

    エレン「はあ⁉︎」

    マルコ「こ、こらジャン!喧嘩はよくないって!」

    ミカサ「エレン、やめて」

    エレン「うるせぇよ!」

    サシャ「はいはい失礼しますねー」

    ジャン「あ?」
  120. 121 : : 2016/11/22(火) 21:23:09
    ジャン「てめっ、芋女!邪魔すんじゃねぇよ‼︎」

    サシャ「あーはいはい、食事中に怒鳴り声あげて迷惑かけてるのは誰ですか?」

    ジャン「ぐ…」

    サシャ「エレンも、そんなすぐに熱くなっちゃダメですよ?」

    エレン「…」

    サシャ「ミカサ、マルコ」

    マルコ「え?な、なに?」

    サシャ「二人が喧嘩するのは嫌ですよね?」

    ミカサ「もちろん」

    マルコ「そう、だね」

    サシャ「二人は、エレンとジャンが仲良くしてくれたら嬉しいですよね?」

    ミカサ「エレンが喧嘩しないのはいいこと、ので、嬉しいと思う」

    マルコ「ま、まぁ…」

    サシャ「…だそうですよ?エレン、ジャン」
  121. 122 : : 2016/11/22(火) 21:26:37
    エレン「…けどよ」

    サシャ「ふむ、エレンとジャンはミカサとマルコが誰かと喧嘩してたら止めますよね?」

    ジャン「そりゃ…」

    サシャ「それはなんでか、分からないなら…好きなだけ喧嘩してください」

    エレンジャン「…」

    エレン「おい、ジャン…今日はこれで手打ちだ」

    ジャン「…おう」

    サシャ「うんうん」ニコニコ

    ミカサマルコ「⁇」
  122. 123 : : 2016/11/22(火) 21:28:40
    アルミン「なんだか、今日のサシャお姉ちゃんみたいだね?」

    サシャ「…そりゃ私はエレン達より年上ですからね」

    サシャ「それに、皆仲良くしてくれたらそれが一番嬉しいです」

    アルミン「そ、そっか」

    サシャ「はい」ニコニコ
  123. 124 : : 2016/11/22(火) 21:31:10
    クリスタ「サシャ〜こっちの席空いてるよ〜」

    サシャ「はーい!それじゃ、私は行きますね!」

    サシャ「…あ!そうだアルミン」

    サシャ「今度、この前見つけたいかにも穴場な本屋さん連れてってあげますねー!」

    アルミン「え?いいの?」

    サシャ「はい!それではー!」
  124. 125 : : 2016/11/22(火) 21:39:17
    サシャ「あ、コニーとアニにミーナ!」

    サシャ「三人も一緒に食べません?」

    コニー「おう!」

    ミーナ「うん、そうしよかな?」

    アニ「お邪魔するよ」

    ユミル「おいおい、この人数じゃテーブル狭くないか?」

    ミーナ「このテーブルだと私とサシャが並んだだけでこっちのスペースは埋まっちゃうね」

    クリスタ「⁇普通に私とコニーとアニで座れるよ?」

    ユミル「ははは‼︎そりゃお前ら小せえからな!」

    ユミル「チビなお前らには丁度いいってわけだ!」

    コニー「な⁉︎」

    クリスタ「ユ〜ミ〜ル〜!」

    アニ「今日の対人格闘相手してあげようか?」

    ユミル「ククッ怖い怖い」

    ミーナ「もう、言い過ぎだよ」

    クリスタ「ま、まだ身長伸びるもん」

    コニー「そうだそうだ!」
  125. 126 : : 2016/11/22(火) 21:42:38
    コニー「クリスタ!こうなったらたくさん食ってでかくなって見返すぞ!」

    クリスタ「うん!」

    サシャ「!」

    ユミル「ハッ!ここの訓練所の貧相なメシじゃ結果はしれてるな」

    クリスタコニー「むぐぐぐ…」

    サシャ「…クリスタ、コニー」

    コニー「な、なんだよサシャ!お前までバカにすんのか⁉︎」

    サシャ「しませんよ、はい」

    クリスタ「…え?」
  126. 127 : : 2016/11/22(火) 21:46:47
    コニー「こ、これなんだか分かってるのか…サシャ」

    サシャ「?パンでしょう?」

    クリスタ「い、いやそうじゃなくて…」

    サシャ「二人は育ち盛りですからね」



























    サシャ「私のパンで良ければ、どうぞ」ニコ

    食堂にいた全員-サシャ「⁉︎⁉︎⁈」

    サシャ「あ、でもちゃんと仲良く半分こするんですよ?」
  127. 128 : : 2016/11/22(火) 21:52:43
    ユミル「お、おいサシャ?どっか具合悪いのか?」

    サシャ「はい?」

    ミーナ「なんか悩み⁉︎聞くよ⁈」

    サシャ「そんなんじゃないですよぉ、もう」

    サシャ「私は二人よりお姉ちゃんですから」

    サシャ「二人共!心配せずともいつか大きくなりますよ!」

    サシャ「だってこんなに…大きくなったんですから」

    サシャ「きっとまだまだ大きくなれますよ」ナデナデ

    クリスタ「う、うん?ありがとう?」

    コニー「な、なんかサンキュー…」

    サシャ「いえいえ…ふふ」ニコニコ

    104期-サシャ「…」


























    104期-サシャ「…ナニコレ?」
  128. 129 : : 2016/11/22(火) 21:56:44
    …はい完結です!
    これの後日談には、今回の事件の黒幕ハンジさんからお詫びとしてサシャにお菓子を食べさせてくれたり、今度はそれが原因でサシャが子供になったり、戻ったと思ったらむしろ大人になってたりとか考えていましたが割愛で(´・ω・`)

    とりあえず一言
    サシャのような姉、もしくは妹が欲しいです(切実)

    ps.
    今回のssに出た[嘘つき狼と花畑]はオリジナルなので調べても絶対、出てきません
  129. 130 : : 2016/11/22(火) 22:10:40
    とても面白かったです!僕はこんな姉がほしいですねwwサシャスキーさんのssはPC以外でも面白いです!勿論PCも面白いぞっ☆☆☆またベルサシャも頑張ってください❗これからも期待!("`д´)ゞケイレイ
  130. 131 : : 2016/11/22(火) 22:15:17
    >>130
    心の充電器さんいつもありがとうございます!
    …ただ
    ○CP
    ×PC
    ですよσ(^_^;)
  131. 132 : : 2016/11/22(火) 22:16:03
    ところで…心の充電器さんって、男性なんですか?(・∀・)
  132. 133 : : 2016/11/23(水) 06:33:26
    石比等さんお気に入り登録ありがとうございます!
  133. 134 : : 2016/11/23(水) 10:58:59
    面白かったです
  134. 135 : : 2016/11/23(水) 11:01:10
    >>134
    名無しさんありがとうございます!
    これからも面白いss書けるよう頑張ります(・∀・)
  135. 136 : : 2016/11/23(水) 11:04:13
    ( ^ω^ ) < お疲れ様です!
    面白かったですっ!次回作も期待ですっ!!
  136. 137 : : 2016/11/23(水) 11:05:41
    >>136
    団長さんお気に入り登録もしてくれてありがとうございます!
    次回も頑張ります(`・∀・´)
  137. 138 : : 2016/11/23(水) 12:19:34
    あ、すいません間違えましたm(__)mはい!男ですよ( ´∀`)
  138. 139 : : 2016/11/23(水) 12:21:43
    >>138
    いえいえ(・∀・)
    そうでしたか!少し疑問に感じてたのでスッキリしました(=´∀`)
  139. 140 : : 2016/11/23(水) 17:18:09
    S-A-T_1226さんお気に入り登録ありがとうございます!
  140. 142 : : 2016/12/03(土) 23:22:16
    アクセルACEさんお気に入り登録ありがとうございます!
  141. 145 : : 2017/02/10(金) 14:12:50
    えんぴつさんお気に入り登録ありがとうございます!!
  142. 146 : : 2017/02/12(日) 04:56:59
    このストーリは面白かったです
  143. 147 : : 2017/02/12(日) 07:33:44
    山神さんありがとうございます!(・∀・)
  144. 148 : : 2017/04/16(日) 15:28:31
    あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

    何故皆に記憶が残ってないんだ〜!
    このssよかったです!
    お疲れ様です!
  145. 149 : : 2017/04/16(日) 16:29:35
    >>148
    リヴァイ班好きな小6!さんコメントありがとうございます!!
    今度、こちらの次回作?を書かせていただきますので、もしよければ読んでください!
  146. 150 : : 2017/05/12(金) 08:43:52
    なんかサシャスキーさんが書いてると思うけどニヤニヤが止まらなかった
    そして自分もサシャみたいな姉が欲しい
  147. 151 : : 2017/05/12(金) 12:13:10
    >>150
    コメントありがとうございます!!
    ですよね、女の姉妹がいないので姉とか憧れます!
  148. 152 : : 2017/08/30(水) 03:29:48
    サシャみたいな姉が欲しいww

    パァン
  149. 153 : : 2018/08/24(金) 23:46:13
    イイハナシダナー( ;∀;)152それわかります。今までユミルみたいなお姉ちゃんがいいなと思っていたけどサシャみたいなお姉ちゃんもいいなと思いました。
  150. 154 : : 2019/02/25(月) 18:00:25
    子供はめんこいなぁ~
  151. 155 : : 2020/10/28(水) 13:17:34
    http://www.ssnote.net/users/homo
    ↑害悪登録ユーザー・提督のアカウント⚠️

    http://www.ssnote.net/groups/2536/archives/8
    ↑⚠️神威団・恋中騒動⚠️
    ⚠️提督とみかぱん謝罪⚠️

    ⚠️害悪登録ユーザー提督・にゃる・墓場⚠️
    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️
    10 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:30:50 このユーザーのレスのみ表示する
    みかぱん氏に代わり私が謝罪させていただきます
    今回は誠にすみませんでした。


    13 : 提督 : 2018/02/02(金) 13:59:46 このユーザーのレスのみ表示する
    >>12
    みかぱん氏がしくんだことに対しての謝罪でしたので
    現在みかぱん氏は謹慎中であり、代わりに謝罪をさせていただきました

    私自身の謝罪を忘れていました。すいません

    改めまして、今回は多大なるご迷惑をおかけし、誠にすみませんでした。
    今回の事に対し、カムイ団を解散したのも貴方への謝罪を含めてです
    あなたの心に深い傷を負わせてしまった事、本当にすみませんでした
    SS活動、頑張ってください。応援できるという立場ではございませんが、貴方のSSを陰ながら応援しています
    本当に今回はすみませんでした。




    ⚠️提督のサブ垢・墓場⚠️

    http://www.ssnote.net/users/taiyouakiyosi

    ⚠️害悪グループ・神威団メンバー主犯格⚠️

    56 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:53:40 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ごめんなさい。


    58 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:54:10 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ずっとここ見てました。
    怖くて怖くてたまらないんです。


    61 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:55:00 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    今までにしたことは謝りますし、近々このサイトからも消える予定なんです。
    お願いです、やめてください。


    65 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:56:26 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    元はといえば私の責任なんです。
    お願いです、許してください


    67 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    アカウントは消します。サブ垢もです。
    もう金輪際このサイトには関わりませんし、貴方に対しても何もいたしません。
    どうかお許しください…


    68 : 墓場 : 2018/12/01(土) 23:57:42 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    これは嘘じゃないです。
    本当にお願いします…



    79 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:01:54 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    ホントにやめてください…お願いします…


    85 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:04:18 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    それに関しては本当に申し訳ありません。
    若気の至りで、謎の万能感がそのころにはあったんです。
    お願いですから今回だけはお慈悲をください


    89 : 墓場 : 2018/12/02(日) 00:05:34 このユーザーのレスのみ表示するこの書き込みをブックマークする
    もう二度としませんから…
    お願いです、許してください…

    5 : 墓場 : 2018/12/02(日) 10:28:43 このユーザーのレスのみ表示する
    ストレス発散とは言え、他ユーザーを巻き込みストレス発散に利用したこと、それに加えて荒らしをしてしまったこと、皆様にご迷惑をおかけししたことを謝罪します。
    本当に申し訳ございませんでした。
    元はと言えば、私が方々に火種を撒き散らしたのが原因であり、自制の効かない状態であったのは否定できません。
    私としましては、今後このようなことがないようにアカウントを消し、そのままこのnoteを去ろうと思います。
    今までご迷惑をおかけした皆様、改めまして誠に申し訳ございませんでした。

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