サシャ「お泊まり会!」
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- 1 : 2016/11/14(月) 14:06:18 :
- こんにちは、初 百合書きます‼︎
ミカサシャ
ユミクリ でやってこうと思います!
駄作だけど是非見てってね‼︎✌︎
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- 2 : 2016/11/14(月) 15:02:19 :
- ー2年3組
ミカサ「お泊まり会?」
サシャ「そうです‼︎ この前アニの家に行った時とても広かったので!お泊まり会したいです!」
クリスタ「…えっと、アニに許可は取ったの?」
サシャ「取ってないです!!」
クリスタ「取ってないのに行きたいって…」
サシャ「今から取りに行きましょう!!」
ミーナ「よ〜!なんの話?」
ミカサ「アニの家へ泊まりに行こうという話」
ミーナ「いーねぇ!私も行きたい!」
サシャ「いいですよ!では一緒に許可を取りに行きましょう」
ミーナ「え!?許可取ってなかったの?」
ミカサ「ええ、ので 今から取りに行くところだった」
ミーナ「そうだったんだ…?」
クリスタ「多めに見てやって、、」コソ
ミーナ「う、うん」
ガラガラ
ー2年1組
サシャ「失礼します!アニに用があってきました!」
ミカサ「アニ居る?」
クリスタ「あと ユミル!」
ユミル「おー!クリスタぁ〜」ギュ-
クリスタ「ンな〜」
アニ「…、どうしたんだい?」
ミーナ「アニ〜!私もぎゅーってs(((アニ「で?要件はなに?」
クリスタ「えっと、、明日、明日の土曜日にアニのお家にお泊まりいってもいい?」
アニ「ああ、構わないけど、急だね」
サシャ「えへへ」
ミカサ「何時に行けばいいだろう」
アニ「私の家 親いないから 今日からでも構わないよ」
サシャ「じゃあ、私は今日の夕方から行きます!」
ミカサ「了解、では私とサシャは夕方から行く」
ユミル「あー… 私は明日から」
クリスタ「私も!」
ミーナ「私も明日の昼過ぎくらいから行く〜」
アニ「了解、ミカサとサシャは料理とか手伝ってね」
ミカサ サシャ「もちろん(です!)」
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- 3 : 2016/11/14(月) 18:49:52 :
- ー4:20
サシャ「あー、やっと帰れましたぁ」
アニ「ん?今日は部活休み?」
サシャ「はい、今日はバレー部休みです」
アニ「じゃあ クリスタも休みか」
サシャ「そうですね」
ミカサ「テニス部も休み、のでミーナも休み」
アニ「そういえば一緒だったね」
サシャ「あれ?ユミルは何部ですか?」
アニ「ユミルは私と一緒 帰宅部だよ」
ミカサ「では、今日はあの2人デートだろうか」
アニ「多分そうだろうね」
サシャ「いいですねぇ デート…、あ!美味しそうなクレープ!」
ミカサ「食べる?」
サシャ「いえ、大丈夫です」
ミカサ「そう…、」
アニ「わあ、新しいパン屋できてる」
ミカサ「行ってみる?」
サシャ「はい!行ってみたいです」
カランカラン
「いらっしゃいませ〜」
ミカサ「いい香り…」
サシャ「美味しそうですねえ…」
アニ「買って帰ろうか、明日の朝ごはんにもちょうどいいだろうし」
サシャ「ですね!!」
ミカサ「…」ヒョイ
サシャ「これとか美味しそうですね」
アニ「そうだね 買えば?」
サシャ「もちろんですぅ‼︎」
ミカサ「…」ヒョイ ヒョイ
アニ「サシャ、お金はあるの?」
サシャ「あ、ありますよ!」
アニ「ふぅん…?」
サシャ「ほ、ほんとですって!」
ミカサ「……。」
アニ「もういいかい?それだけ買えばもう十分だろ?」
サシャ「ですね、ミカサ レジ行きましょう」
ミカサ「…もう済ませてきた。」
アニ「いつの間に…」
サシャ「はやい、ですね」
ミカサ「サシャ達も早く済ませてくるといい」
アニ「だね、行くよサシャ」
サシャ「あ、はい、」
ミカサ「…」
〜
「2500円になります」
パカ
サシャ(お金ありました…、よかったです)ホッ
「ちょうどお預かりしまーす」
「ありがとうございました」
〜
サシャ「お金ありました!」
アニ「そりゃよかったね」
サシャ「あ!私とミカサここ曲がります!」
アニ「そうなんだ じゃあ一旦解散だね」
ミカサ「アニの家に集合、でいいだろうか」
サシャ「はい!了解です!」
アニ「じゃあ私は待ってるよ 遅くなりすぎないでね」
ミカサ「じゃあ、またあとで」
アニ「また」
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- 4 : 2016/11/14(月) 20:43:07 :
- ー4:36
ミカサ「…」
サシャ「…(汗)」
ミカサ「…。」
サシャ(わ、私なにかしちゃったでしょうか…)
ミカサ「…」
サシャ「ぇ、と。み、ミカサ…?」
ミカサ「なに?」
サシャ「怒ってます、か?」
ミカサ「別に、怒ってなんかいない」
サシャ「そうですか…」
ミカサ「ええ、」
サシャ「お、お泊まり会!楽しみですね!」
ミカサ「そうね、サシャと同じ屋根の下で一夜を過ごすのはとても嬉しい。」
サシャ「私も ミカサとずっと一緒に居れて嬉しいです!//」
ミカサ「持ってくるものを忘れないようにね」
サシャ「はい!」
ミカサ「あ…、ついてしまった。」
サシャ「時の流れは速いですねぇ、」
ミカサ「ええ、サシャと居ると5倍くらい速くなる」
サシャ「大袈裟ですね」ハハ
ミカサ「では、またあとで」
サシャ「はい!またあとで!」
ーサシャ視点ー
…私、なにかしちゃったでしょうか
怒ってはないようですが…、心配です。。
あ、今は何時でしょうか。
サシャ「スマホ スマホ…」
カチ
4:58
サシャ「もうこんな時間ですか」
ミカサといると本当に時間の流れが速くなります
好きな人といると時間の流れが速くなるってどっかで…、確かユミルに聞いたことがありますね。
当たってますけど…、は、恥ずかしいですね///
ミカサは私のこと どう思ってるのでしょうか。
…あ、お泊まりの準備をしなくては
ーアニ視点ー
家ついた、疲れた。今日もだるかった。
夜ご飯はあいつらなに食べたいだろう
チーハンでいいかな、あともずく…
いや、これは私が食べたい晩飯だ。
来た時になに食べたいか聞いてみよう
ーミカサ視点ー
あっという間に家へついてしまった。
やはりサシャといると時間の流れが5倍以上に速く感じる。
確か、好きな人といると時間の流れが速くなるとユミルが言っていた。私はサシャが好きなのか。
サシャは私のこと好きなのだろうか…。
…泊まりの準備をしよう。
-
- 5 : 2016/11/14(月) 20:43:23 :
- 見てる人っていんのかな…、、
-
- 6 : 2016/11/15(火) 18:59:33 :
- 5:15
ピンポ-ン
アニ「はーい」ガチャ
ミカサ「こんにちは」
アニ「ミカサか、こんにちは」
ミカサ「お邪魔します」
アニ「どうぞー」
-リビング-
ミカサ「やはりアニの家は広い」
アニ「そりゃどうも 一人暮らしだから落ち着かないよ」
ミカサ「この家にはいつから住んでるの?」
アニ「生まれてきてから16年間ずっとだよ」
ミカサ「そう、両親は?」
アニ「質問攻めだね」
ミカサ「すまない」
アニ「別に、いいけど。母さんは私が7歳のことに亡くなった。父さんは海外で仕事してる」
ミカサ「そうなの、大変なのね」
アニ「ああ、でも金は十分置いてってくれてるし 別に不満はないよ」
ミカサ「…そう」
ピンポ-ン
ミカサ「サシャだ、私が出るよ」
アニ「そうかい」
ミカサ「サシャ」ガチャ
サシャ「ミカサ!もう来てたんですね!」
ミカサ「ええ、つい先ほど 来たばかり」
サシャ「そうなんですかぁ,じゃお邪魔しまーす」
-リビング-
サシャ「わー、やっぱり広いですねえ」
アニ「どうも」
ミカサ「そういえば、荷物はどこに置けばいいだろうか」
アニ「私の部屋に置いて来なよ、リビング出て真っ直ぐ行った右のドアだよ」
ミカサ「わかった。失礼する」
サシャ「ミカサ行きましょう!」
ミカサ「ええ、」
-
- 7 : 2016/11/15(火) 21:34:43 :
サシャ「ここですかね?」
ミカサ「多分ここ」
サシャ「…」
ミカサ「…」
ミカサ「サシャが開けるといい」
サシャ「いえ、ミカサが開けていいですよ」
ミカサ「じゃあ、一緒に開けよう」
サシャ「…ですね」
ミカサシャ「せーの」
ガチャ
サシャ「おお…、綺麗ですね」
ミカサ「ほんとね、アニの部屋はなにがあるのかドキドキしてた」
サシャ「入ったことなかったですもんね」
ミカサ「ええ、ん?」
サシャ「どうしましt、、わぁ…」
ミカサ「アニもこういう趣味あったんだ」
サシャ「予想外でした。」
ミカサ「確かに」
サシャ「まさか…アニが腐女子だったなんて…」
ミカサ「ミーナやクリスタも腐女子。」
サシャ「そ、そうだったんですか!?」
ミカサ「確か、そう」
サシャ「ミーナは納得いきますけど、、く、クリスタ…」
ミカサ「私も初めて知った時はびっくりした」
サシャ「だって、クリスタ…、あんなに綺麗な心の持ち主が…」
ミカサ「しょうがない。こともないけど…」
サシャ「は、はは。荷物を置いてリビングに戻りましょうか」
ここからクリスタとアニの腐った言語出たりします。なんでって腐女子なので!
苦手な方は回れ右です
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