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ガンプラ製作日記 HGUC陸戦型ガンダム編
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- 1 : 2016/11/12(土) 20:08:35 :
- これは初心者のガンプラ製作SS
購入時の参考とかにどうぞ。
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- 2 : 2016/11/12(土) 20:14:15 :
「一人って寂しいなぁ…」
そうつぶやく私の元にある一通のLI○Eが飛び込んできた。
【なぁ、アシスタント作れば良くね?】
………
ネットの名前作成機を何回も漁る
うーん…いい名前が無いなぁ
よし!困ったら擬人化だ!
これかなり人だよこれ!(鉄腕的発想)
「と言うわけで自己紹介よろしこ。」
「私がアシスタントをさせて頂く東雲 彩夏(しののめ さいか)です。名前は作者が二つの文字を中心に作りました。」
「どんなふた文字でしょうか?
ヒント、逆から読みます。
ヒント2、偵察機です。
ヒント3、速いです。」
「「もうガッツリ彩雲じゃないですかヤダー」」
「今回はガンプラの素組みをしていくよ。」
「素組みってあの素組み?」
素組みとは?
塗装せずにアレンジもしない組み方。初心者は無理せずこれから始めるべし。(あおば)
「では、キットを購入しに行きましょう!」
家電量販店にて
「すごい品揃えですねココ…ガンプラばっかです。」
「まぁな、一年戦争からオルフェンズまでからジ・オリジン何かもあるからね。」
「あおばさんはどれがお好みですか?」
「一年戦争ですな。まったく、一年戦争は最高だぜ!」
「そんなロリコンみたいなセリフ…」
「ロリコンジャナイヨ」
「そんな事は置いといてさ、どんな奴を選んでるのか説明してよ」
「わかりました、あおさん!」
「…あおさん?」
「私達が買おうとしているのは一年戦争の機体です。
最終選考に残ったのはこの六機です。」
連邦
・陸戦型ガンダム(第08MS小隊)
・局地型ガンダム(MSD)
・ジム(サンダーボルト版)
ジオン
・ゲルググ マリーネ(F型)
・ゲルググ イェーガー(J型)
・アッガイ
MSDとは何ぞや?
アニメなんかで描かれなかった奴を補填しているやつです。ジオン系は多数あるので見ていて楽しいですよ。(彩夏)
「ガンダム級が四機と量産機と水泳部…」
「何でこんなバランスが悪いんですか、あおさん?」
「ゲルググがかっこいいのが悪いんだ!」
「じゃあ候補を絞って行きましょう。」
「あい。」
「まずは陸戦型…」
「…キープで」
08小隊見たばかりだし、カッコ良いからキープ
「局地型は?」
「除外で」
ここに来て局地型がカッコ良く見えなくなって来た。
「ジムちゃんは?」
「何時か作るんで除外」
だってシールドがかっこ良いんだもんな!
「ゲル…「次章で作るんで今回は除外!」アッハイ」
ガンプラ編の次章で作ります!
「アッガイたんは?」
「ばんじゃぁ〜い」
「つまり除外と…」
………
陸戦型ガンダムとは何ぞや?
ガンダムの型落ち部品の寄せ集めて出来たMS
「でもこいつ強くないですか、あおさん?」
「でも、本当のガンダムみたいに無双してないからセーフだと思う。」
第08MS小隊とは何ぞや?
アニメ…原作わからないです。
主人公シロー・アマダが宇宙から南西のアジア?地域で戦闘を行っているコジマ大隊第08MS小隊に小隊長として配属され、部下との信頼を勝ち取り強敵ジオンの試作兵器アプサラスとの死闘を繰り広げる話。
主題歌は嵐の中で輝いて
「アプサラスってキット化されてますっけ?」
「そこまでは詳しくないんだよ」
「モビルアーマーなのかモビルスーツなのか、わかりづらいですよね。」
「シャンブロ弱くして空飛べる様に足と手を無くしたみたいだもんな。」
「それもうまったくの別物なんじゃぁ…」
「嵐の中で輝いてをテスト勉強中に流すと28位だった教科が8位まで上がります。」
「そもそも、勉強していないんじゃ…」
「インテリ死すべし慈悲は無い」
キット構成
Aパーツは多色成型で新規パーツ
Bパーツは白色成型で新規パーツ
Cパーツも白成型新規パーツ
Dパーツは灰色成型でブルーディスティニーのランナー
Eパーツも白色成型のブルーディスティニー…ただしシールドの部品のみ陸戦
ビームサーベルが二本付き
「これが最近のガンプラのノーマルらしいです。」
関節は穴がたくさんあるタイプ
用意
ニッパー…タムタムで買った安物
ヤスリ…何番か分からないし、とにかく削れない金属やすり
ピンセット…小さな部品を掴んだりシールを貼る用
胴体の作成
「彩雲ちゃん注意点よろ!」
「まず、このレビューは個人の感想なので…あんたの所為で失敗したなんて言われても何も出来ませんので悪しからず。」
「胴体とバックパックの部品は新規パーツで構成されていて、パーツの合いもかなり良いです。」
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- 3 : 2016/11/12(土) 20:17:34 :
「「アッ…胸部バルカンが飛んでった…」」
「この部品が胴体部で1番の曲者です。」
「差し込み用の穴にピンセットを入れても飛んで行っちゃうんですよ」
「仮にバリが取れたとしても…上手くはまらないので…」
「内側に入り込む様に削ってください。」
「そうすれば何とか入ります。」
次にバックパック
「バックパックの部品は組んでいて非常に楽しいのですが…」
「ノズルの部分がバリが酷くなりやすいです。」
「そこで、これの対処法
まず、やすりを机の上に置きます。
次に、バリをしたに向けます。
後はひたすらこするだけ!」
「あおさん…指痛くならないんですか?」
「うん、いやまぁ…かなり痛いよ」
「では、ここで注意点!」
「ノズルは付けてもグラグラします。」
「だから接着剤を使った方が良いかも知れませんね…」
………
最近私のあおさんの視線がいやらしい件…
「何か一言」
「な、な、何を言っておるのだね彩雲ちゃん!
あろう事か童貞を貫いている私に向かってそのような発言…許すわけにはいかん!」
「作者が童貞なのはなぜか!(ギレン)」
「ヘタレだからさ…(シャア)」
「さぁ!頭部を組んで行きましょう!」
「頭部で弄るところと言えばアンテナだな!」
「今回あおさんは削れないニッパーしかないので先を尖らすのは断念…裏側にある安全基準対策の出っ張りを取ることのみを行いました。」
「頭部を挟むように両側に付ける部品はバリをしっかり削りとって下さい。」
武装類は特に困ったところもありませんでした。
「今回はここまでです。」
「「さよーならー!」」
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- 4 : 2016/11/12(土) 20:18:27 :
- 「ドーモ、ミナ=サン、アオバデス。」
「アイェェェェ!アオバ⁈アオバナンデ⁈と彩夏です。」
「今回から説明書で言う二枚目に入ります。」
「まず、今回は腕部?でしたっけ…正直覚えてないのですが…素組みなので困った事もなく、
大変組みやすく出来上がっておりました、まる(KONAMI感)」
「そんな風に軽く締めちゃっていいんですか⁈」
「まぁまぁ、落ち着け…これは公明(党)の罠だ…」
「どんな怨みがあってあんな弱小政党をDisるんですか…」
「まぁ今回は二枚ほど写真を撮影したのでそれでご勘弁を…」
一枚目
{IMG20485}
某めぐりあい宇宙の「シャア、居るな!」のシーンです。ちなみに適当。ガンダムなので思いついた。画質が悪いのはご愛嬌。
二枚目
{IMG20486}
見た人は分かるアニメOP渡河シーン。
「何で…こんなコアな物を…」
「思いついたから作った。後悔もしてない。」
腕部のオススメ改善点
腕部は全体的にスッカラカンとした印象です。
特に肩の付け根なんかは関節を入れ替えるなんて風な方法も良いかもしれません。
右手にはマシンガンなんかをつけれるんですが、それがゆるゆるなんで…接着しちゃうってのも対策の一つですね。(バンダイさん兵装用の手パーツ二、三個いれてください…)
脚部作成!
「脚が…無い?」
「脚なんて飾りです。えろ…偉い人にはそれがわからんのです。」
「と言うわけで脚部の制作に入っていきます。」
「脚部と言えば、スネ下ガードをスリムにするとか、色々改善したくなるとこがあるらしいのですが…今回も無しでいっきまぁ〜す!」
問題点
足の下部分の中心の黒パーツに入れる関節パーツがはまりづらい
「これはまぁ気合でやるしかないですね。」
「何でですか…」
「正直わかんない!」キラッ☆
「今回はここまでです。」
「今週は投稿できるか怪しいですけどね…」
「「ではまた次回!」」
☆不定期開催☆
作者のラノベ紹介のこぅなぁ
「放課後アポカリプス」編
アポカリプス…この単語だけ言えばペイルライダー好きには分かると思います。ヨハネの黙示録です。ペイルライダーはその死を司る第四の騎士の事ですね。
ジャンル的には学園、デスゲーム系
一巻の感想…あれ?なんか終わり方的に一巻完結型なのかい?
あらすじ
主人公相沢緋色は毎日の授業をサボっていた。
しかし、教室で無理矢理決められた学級委員の仕事をさせられていた時に…突然頭をかちわるようなチャイムの音がして、死のゲームに巻き込まれる
これが序盤
このゲームの真相に迫るべく、登場人物達が戦っていくという話
コミカライズもされるようで…
友人達の感想
M氏「うん、これ一巻だけでも買うべきだ」
M2氏「うん、二巻買ってこいや、あほ作者」
F氏「うっひゃあ!未咲(メインヒロイン)がデレたっ!」
と、まぁ大好評でした。
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- 5 : 2016/11/12(土) 20:20:04 :
- 「脚部はとにかく部品と部品が組みづらく…これだけに時間をかけてしまいました。」
「1番めんどくさいのが股の部分に足をつけるところです。これにはかなり力技を使います。」
完成!!!
{IMG20659}
歩行シーンのポーズ
{IMG20660}
震える山のEz.8が、180mmキャノンをぶっ放す時のポーズ
{IMG20661}
オリジナル…かな?
キットの感想
全体的に組みやすく、初心者でも楽しめるキット
関節パーツの各部品との組み合いが上手くいかないところが結構あるのでそこは苦戦する。
ランナーから切り離す時のバリ処理も初心者には少しキツイ
しかし値段も安く、部品点数も多くないので
星★★★☆☆
「次にHGUC陸戦型ガンダム編に寄せられたコメント(春潮氏)の抜粋と今後の展望を書かせていただきます。」
「あおさんはコメントのメール確認をオンにしていて送られるたびに喜んでいるので、皆さんも是非この小説にコメントを送ってください。」
まずは第一話
個人的にBD3の部品とかを使うといい感じになります。
「ランナーにはBD一号機のランナーも使われていました。」
「正直、あおさんはMSについて色々と疎いところがあるので感想なんかで教えていただけると幸いです。」
頭部と脚部、ツインアイだけ赤色にするのが個人的ポイント
「HADES、EXAMかな?(すっとぼけ)」
陸ガンの魅力は膝立ちができるとこ、
100mmマシンガン180mmキャノンっといったマガジン着脱可能な武装、
そしてビームサーベルラックがかっこいい等、(流石カトキハジメデザイン)
よくジム改に付けたりします。
「陸戦型ガンダムと言えば膝たち、陸戦用という言葉の通り、陸戦に有効な実体弾を使用していますね。」
ジム改、ジムカスタム、ジムキャノンIIには共通点があるんですよ、
なんと!ランドセルが流用できるのです!
穴のサイズと棒と棒の幅が奇跡的にぴったり、
ジム改がベースなら全種付けれます
(ジムキャノンにジムカスタムとかのを付けれます。ダサくなるけど…)
でもだからといってどうということはない、
それがどうしたと思うでしょうが、
これが意外と使えるんです、
ジム改のキャノン仕様(ランドセルと脚周り変更)とか、
ジムカスタム装甲強化型(腕と脚周り変更)とか、
ジムキャノンII軽量化(ジムカスタムのランドセルと頭部と足首部分変更、ほぼジムカスタムじゃん)とか、
※ジムストライカーも関節系は一緒だがコクピット周りは流用できません、
0083系のプラモは関節がほぼ同じなので外装と一緒に変えたりと、いろいろ使えます、
だがジムクウェル系(ヘイズルとか)お前は駄目だ、地味に関節が違うからな、
そういえば一時期ジムキャノンIIの頭を陸ガンにつけてたな、
なんでや。
「「な、何だってェッ!」」
「穴(意味深)と」
「棒(意味深)が」
「「ぴったりハマる(意味深)だって!」」
「なんて破廉恥な…(悪ふざけしてごめんなさい。)」
「まぁそれはさておき、」
「穴と棒というと、これ{IMG20662}ですかね?」
「ガンオンじゃ強機体だったのにねクゥエルちゃん…」
「ジムキャノンて少し頭が幅広なので…ちょっとね」
「ダサくなります。」
「………言ったあッ!私が包み隠していた事を悪気も無く言ったぁっ!」
「今回はここまでです。」
「あおさんと私はコメントをお待ちしております。」
「「ではまた次章で!」」
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- 6 : 2016/11/12(土) 20:20:44 :
- ちなみにハーメルンからそのまま持ってきてるから画像とかは見れません。
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