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エレンへ 第二章 掃除
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- 1 : 2013/12/15(日) 14:50:23 :
- 第二章!
http://www.ssnote.net/archives/4555#thread-bottom-navigation
第一章 手紙
16時から書くよ
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- 2 : 2013/12/15(日) 14:52:27 :
- もち、期待&支援!
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- 3 : 2013/12/15(日) 14:55:35 :
- 期待!
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- 4 : 2013/12/15(日) 14:56:39 :
- きたいです!
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- 5 : 2013/12/15(日) 15:19:20 :
- 期待!頑張って下さい♪
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- 6 : 2013/12/15(日) 15:56:08 :
- 出かけるから遅れる
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- 7 : 2013/12/15(日) 16:18:40 :
- 期待です!!
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- 8 : 2013/12/15(日) 16:22:29 :
- 期待!
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- 9 : 2013/12/15(日) 16:33:19 :
- 夜から書く
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- 10 : 2013/12/15(日) 16:34:00 :
- きたい(≧∇≦)
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- 11 : 2013/12/15(日) 21:11:16 :
- 書きやす!
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- 12 : 2013/12/15(日) 21:11:47 :
- 1ばーん^ - ^
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- 13 : 2013/12/15(日) 21:11:58 :
- きたぁぁぁぁ
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- 14 : 2013/12/15(日) 21:13:48 :
- 期待です!
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- 15 : 2013/12/15(日) 21:15:50 :
- 984年1月下旬
エレン「無事にみんなの遺体を埋葬できましたね・・・」
リヴァイ「そうだな・・・慣れないものだ」
エレン「兵長今日は何かありました?」
リヴァイ「104期生の寮の掃除と旧リヴァイ班の掃除だ」
エレン「104期の掃除ですか・・・」
リヴァイ「どうした?」
エレン「いえ、何もないです」
リヴァイ「あと二時間で出発するから馬の準備をしとけ」
エレン「了解です」
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- 16 : 2013/12/15(日) 21:17:44 :
- 2時間後
リヴァイ「用意はできてるか?」
エレン「はい。先にどちらからするんですか?」
リヴァイ「104期生の寮からだ」
エレン「時間がかかりそうですね」
リヴァイ「そんな事はいい、行くぞ」
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- 17 : 2013/12/15(日) 21:20:04 :
- 30分後
エレン「つきましたね」
リヴァイ「ここは5日後に入団する108期生がはいる」
エレン「今年はどんな子たちが入ってくるんでしょうね」
リヴァイ「どんなやつでもいい・・・ただ命を無駄にする奴は来なくていい」
エレン(命を無駄にする・・・ミカサに言ってたな)
リヴァイ「速く行くぞ」
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- 18 : 2013/12/15(日) 21:23:20 :
- リヴァイ「お前は女子の部屋をやれ、俺は男子の方をやる」
エレン「え、あ、はい」
リヴァイ「お前はまだ掃除が遅いからな、速く終わらせろよ」
エレン「わかりました」
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- 19 : 2013/12/15(日) 21:25:19 :
- ミカサの部屋
エレン「初めて女子の部屋入ったな・・・ミカサの匂いが少しする」
エレン「どこからやろ・・・ベットからか?」
エレン「よいしょと」
エレン「布団は外に出すんだよな」
エレン「ふぅー次は服か・・・処分すんだよな」
エレン「こういうのって本当に精神的に来るんだな」
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- 20 : 2013/12/15(日) 21:27:00 :
- エレン「これは確か・・・ミカサと買い物に行った時に買ったペアルックの服か」
エレン「最近着てないなあの服」
エレン「あいつかなり服持ってたんだな・・・ほとんど俺が買ってやたな」
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- 21 : 2013/12/15(日) 21:29:50 :
- エレン「次は物の処分だな」
エレン「これって香水かな」
エレン「どんな匂いだろ?」プシュ
エレン「いい匂いだ・・・この部屋に入った時の匂いはこれか」
エレン「もらっていいかな?」
エレン「一応もらっておこう」
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- 22 : 2013/12/15(日) 21:32:10 :
- エレン「次は書類か」
エレン「すげぇなあいつ・・・殆ど調査兵団の書類と今までの索敵陣形まで残してやがる」
エレン「ミカサらしいな・・・おれがミカサに勝てないのはこういうのでも決まるんだな」
20分後
エレン「だいぶ片付いてきたな」
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- 23 : 2013/12/15(日) 21:35:43 :
- エレン「リヴァイ兵長今一室終わりました」
リヴァイ「お前にしては順調だな・・・なんかあったのか?」
エレン「あの・・・片付けの時に残しておいた方がいいのはもらってもいいですか?」
リヴァイ「別にいいが」
エレン「ありがとうございます!じゃあクリスタの部屋掃除してきます!」
リヴァイ「なんかあったのか?」
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- 24 : 2013/12/15(日) 21:48:10 :
- 電波が死んでた
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- 25 : 2013/12/15(日) 21:48:15 :
- 期待!
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- 26 : 2013/12/15(日) 21:48:21 :
- 俺もだぜ!
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- 27 : 2013/12/15(日) 21:50:45 :
- エレン「クリスタの部屋も初めて入るな〜」
エレン「ミカサの部屋とは違って甘い香りがするな」
エレン「よし、布団からだ」
エレン「クリスタの部屋は綺麗だな・・・女の子っぽい」
エレン「会って思いを伝えたいよクリスタ・・・本当にごめんな」
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- 28 : 2013/12/15(日) 21:52:13 :
- 見てるぜ!
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- 29 : 2013/12/15(日) 21:56:11 :
- 今日はここまでです
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- 30 : 2013/12/15(日) 22:00:05 :
- Wow!&oh!
待ってるぜ!
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- 31 : 2013/12/15(日) 22:06:33 :
- 期待‼︎
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- 32 : 2013/12/15(日) 22:38:28 :
- 期待☻
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- 33 : 2013/12/15(日) 23:35:14 :
- 頑張って
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- 34 : 2013/12/16(月) 16:58:29 :
- 気滞max
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- 35 : 2013/12/17(火) 21:34:47 :
- 愛ぴょんきったいきったい(੭ु´͈ ᐜ `͈)੭ु⁾⁾
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- 36 : 2013/12/17(火) 23:50:21 :
- 明日書きます
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- 37 : 2013/12/18(水) 21:41:11 :
- 今から20分間書きます
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- 38 : 2013/12/18(水) 21:43:04 :
- 期待*\(^o^)/*
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- 39 : 2013/12/18(水) 21:44:49 :
- 期待*\(^o^)/*
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- 40 : 2013/12/18(水) 21:44:56 :
- エレン「しっかしいなくなった仲間の部屋を次の新兵に渡すのはなんか・・・嫌だな」
エレン「楽しかった部屋・・・」
エレン「今年の新兵が気になるな〜」
エレン「105期生、106期生はみんな前の作戦で死んだ・・・誰1人弱かったわけじゃない・・・相手が強過ぎた」
エレン「だから今年の新兵はみんな厳しく指導されるんだろうな」
エレン「俺も先輩になるんだから頑張らなきゃ」
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- 41 : 2013/12/18(水) 21:48:11 :
- 5分後
エレン「だいぶ片付いたな」
エレン「あとはあの棚か」
エレン「なんかありそう」
エレン「上から開けていくか」
エレン「1段目は・・・本か」
エレン「で2段目は・・・小物かな?」
エレン「処分しづらい・・・」
そのまま3段目、4段目を開けていった
そこまではまだエレンが気になるようなものはなかったが・・・5段目を開けた
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- 42 : 2013/12/18(水) 21:49:24 :
- 何だろう
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- 43 : 2013/12/18(水) 21:50:10 :
- エレン「最後の5段目か」
エレン「ん?出しにくいな・・・よいしょっと」
エレン「なんだこれ?」
そこにあったのはおそらくクリスタが毎日書いていた日記があった、そして奥には少しだけ大きい箱が入っていた・・・リボンが着いてあるからプレゼントだろう
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- 44 : 2013/12/18(水) 21:53:24 :
- エレン「日記と・・・プレゼント?」
エレン「悪いなクリスタ・・・日記見るな」
ーーーーー
983年10月6日
今日から日記を書こう!そして自分を振り返る!これが目標!!!何書いてるんだろう私・・・
今日の訓練は馬術だったな〜、やっぱりエレンは馬との信頼が強くて尊敬しちゃう!
いつかエレンみたいになりたいな〜
ーーーーー
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- 45 : 2013/12/18(水) 21:55:33 :
- 期待&支援‼(((o(*゚▽゚*)o)))
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- 46 : 2013/12/18(水) 21:55:33 :
- ーーーーー
10月30日
疲れた〜、やっぱり調査兵団舐めてたらダメだね・・・どんどんみんなに置いて行かれちゃう!特にミカサ!来年ぐらいにはいいライバルになってみたい!
ーーーーー
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- 47 : 2013/12/18(水) 21:57:49 :
- エレン「・・・」
ーーーー
11月8日
今日は休日だったからお出かけしました!みんなやっぱり休日で街に出るとはしゃぐね・・・私もだけど!エレンに服ペアリング買ってもらっちゃった!大事してお守りがわりにしよ!
ーーーー
エレン「ペアリング・・・今付けてるぞ」
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- 48 : 2013/12/18(水) 21:58:01 :
- 23半にまた書きます
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- 49 : 2013/12/18(水) 23:39:29 :
- エレン「クリスタらしいな」
エレン「12月の見てみるか」
エレン「え・・・まさかこの箱の中身って」
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- 50 : 2013/12/18(水) 23:39:49 :
- すいません・・・今日ここまでです
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- 51 : 2013/12/19(木) 00:03:15 :
- 期待じゃん!
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- 52 : 2013/12/19(木) 00:21:59 :
- >>51
うれしいジャン!
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- 53 : 2013/12/19(木) 21:45:12 :
- 超期待♪
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- 54 : 2013/12/23(月) 02:25:14 :
- つまらなさすぎワロエナイ
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- 55 : 2013/12/23(月) 11:41:49 :
- 多分今日の夜に終わらせます
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- 56 : 2013/12/23(月) 13:37:18 :
- >>54
それ書く必要ある?
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- 57 : 2013/12/23(月) 21:40:33 :
- 今日中にはやっぱり終わりませんね
今日と明日で終わらせます
今日は23時ごろです
-
- 58 : 2013/12/23(月) 22:57:15 :
- はよ
-
- 59 : 2013/12/23(月) 23:14:55 :
- 今でしょ!
-
- 60 : 2013/12/23(月) 23:15:14 :
- 投下するよ⋆͛*͛ ͙͛ ⁑͛⋆͛*͛ ͙͛(๑•﹏•)⋆͛*͛ ͙͛ ⁑͛⋆͛*͛ ͙͛
-
- 61 : 2013/12/23(月) 23:15:22 :
- 期待です^o^
-
- 62 : 2013/12/23(月) 23:19:58 :
- きたー!
-
- 63 : 2013/12/23(月) 23:24:18 :
- エレン「でもこんなのところで開けるのもなんだし、自分の寮で開けよう」
エレン「それより日記を読んでみよ」
ーーーーーー
12月12日
今日は寒かったー!立体起動が少し辛かったな〜、そういえばエレンの手触った時凄い冷たかった・・・私もだけどね。
ーーーーーー
ーーーーーー
12月13日
ミカサに聞いてみたところエレンの誕生日は来月の12日らしい^ ^なんかプレゼントしよう!何がいいかな?エレンは手が冷えやすいから手袋かな?そうしよう!
ーーーーーー
エレン「手袋か・・・確かに俺手が冷えやすいな」
ーーーーーー
1月10日
明後日はエレンの誕生日(^^)プレゼント渡そう!でも明日がアニたちを殺す作戦か・・生きて帰れるかな・・・死んだらエレンにプレゼント渡せない!どうしよう(´・_・`)
ーーーーー
ーーーーー
1月11日朝
今日は作戦の日・・・みんなと生きて帰りたい・・・誰1人死なずに帰りたいよ。昨日からそんな事ばかり。もしこの作戦で生きて帰ってきたら・・・エレンにプレゼントを渡して告白しよう!だから絶対に生き残る!
それじゃあ行ってきます!
ーーーーー
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- 64 : 2013/12/23(月) 23:27:25 :
- うう…クリスタ。・゜・(ノД`)・゜・。
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- 65 : 2013/12/23(月) 23:27:29 :
- エレンは次のページを開いた
ーーーーーー
ーーーーーー
エレン「書いてあるわけ・・・ないか」
エレン「あれ?なんか・・・目から涙が」
エレン「嬉し泣き?それとも悲しくて泣いてるのかな?」
エレン「最近ないてばかりだな・・・みんなに会いたい」
エレン「でも死にたくはない」
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- 66 : 2013/12/23(月) 23:31:49 :
- エレン「やっぱり世界から巨人を駆逐することだよな・・・みんなにする恩返しは」
エレン「今まで考えてなかったけど巨人って何体いるんだ?」
エレン「考えると気持ち悪いか辞めよう・・・さっきから独り言ばっかだな」
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- 67 : 2013/12/23(月) 23:36:57 :
- コンコン
エレン「どうぞ」
ハンジ「やぁエレン!掃除はどうだい?」
エレン「今クリスタの部屋終わりました」
ハンジ「なら良かった!少し話さないか?」
エレン「いいですけど・・・」
ハンジ「暗いなぁ〜エレン、元気だそうよ」
エレン「ハンジさんは・・・今まで何人の仲間を失いましたか?」
ハンジ「・・・どうだろうね、数えられないぐらいだよ」
ハンジ「ざっと120人くらいかな?」
エレン「悲しくなりませんか?」
ハンジ「そりゃなるさ!私だって仲間を失うのは懲り懲りなんだよ」
ハンジ「でも・・・その仲間の思いは叶えてあげたい」
エレン「仲間の・・・思いですか?」
ハンジ「うん・・・巨人の居ない平和な世界にする・・・これが仲間の思い」
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- 68 : 2013/12/23(月) 23:42:05 :
- ハンジ「だから・・・思いが叶うまでは絶対に死なない!心臓の鼓動が止まっても戦い続けて生きたい・・・鼓動が止まったら死んじゃうけどね」
エレン「兵長もそんな感じですか?」
ハンジ「リヴァイは私よりも多くの仲間を失ってるよ・・・昔のリヴァイはね、遠征の時仲間の事も考えてて立派な兵士長だったんだけどね」
ハンジ「だけど、調査兵団内でリヴァイ班は強いから陣形の前が適しているって言った奴がいたんだ」
エレン「自分が陣形の前が嫌だから」
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- 69 : 2013/12/23(月) 23:46:13 :
- ハンジ「そうだろうね・・・その後の遠征では毎回リヴァイの班で生き残るのはたった1人・・・リヴァイだけ」
ハンジ「だけどそんな時にエルヴィンが団長になり新しく結成されたリヴァイ班は陣形の中央になった」
ハンジ「そのリヴァイ班はグンタ、エルド、ペトラ、オルオそして、エレン君だよ」
エレン「俺は一応一番最後です」
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- 70 : 2013/12/23(月) 23:49:32 :
- ハンジ「あのリヴァイ班は長かったよ」
エレン「次のリヴァイ班には誰が選ばれるんだろう」
ハンジ「多分ね、エレン、次の訓練兵首席、憲兵・駐屯の強者だろうね」
エレン「楽しみです」
リヴァイ「エレン、クソメガネ旧調査兵団本部に向かうぞ」
エレン「はい!」
ハンジ「りょーかい」
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- 71 : 2013/12/23(月) 23:52:40 :
- リヴァイ「エレン・・・手に持っている箱はなんだ?」
エレン「えっーとですね・・・」
ハンジ「私もきになる!」
エレン「クリスタからのプレゼントです」
リヴァイ「ほう・・・いい彼女を持ったな」
エレン「か、彼女じゃないです///」
リヴァイ「まあいい、早く行くぞ」
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- 72 : 2013/12/23(月) 23:52:54 :
- 今日はここまでです
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- 73 : 2013/12/23(月) 23:57:06 :
- 次も楽しみにしてます\(^o^)/
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- 74 : 2013/12/24(火) 00:26:39 :
- >>73
ありがたう(^ω^)
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- 75 : 2013/12/24(火) 00:34:39 :
- 面白すぎワロタ
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- 76 : 2013/12/24(火) 00:40:50 :
- ええのうええのう!
期待!
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- 78 : 2013/12/24(火) 11:12:47 :
- おもしろい続き期待しています。
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- 79 : 2013/12/24(火) 22:21:50 :
- 多分今日かけるか分からない
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- 80 : 2013/12/24(火) 23:54:20 :
- いいはなしだー泣
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- 81 : 2013/12/26(木) 00:26:19 :
- ほんの少し投下
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- 82 : 2013/12/26(木) 00:28:39 :
- エレン「はぁー、今日は1時間が2時間ぐらいに感じる」
エレン「頑張るか・・・」
リヴァイ「ぼけっとするな、速く行くぞ」
エレン「は、はい!」
ハンジ「大丈夫かい?」
エレン「多分、大丈夫です」
ハンジ「無理しないでね」
エレン「わかりました」
-
- 83 : 2013/12/26(木) 00:33:11 :
- リヴァイ「着いたな・・・」
エレン「凄く久しぶりに来た気がしますね」
ハンジ「私もだよ」
リヴァイ「ここは広いからな・・・手分けしてやるぞ」
エレン「その方が効率良くできますしね・・・じゃあ俺は・・・」
ハンジ「エレンはペトラのところやってきてよ!」
エレン「え?わかりました?」
ハンジ「なら、いいね!リヴァイいいよね」
リヴァイ「勝手にしろ」
ハンジ「てことでエレンよろしく」
エレン「了解です」
ハンジ「また、見に来るよ」
エレン「今日は女子の部屋ばっかだな」
エレン「ペトラさんは女の子だけど正確には女性」
エレン「優しかったな・・・ペトラさん」
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- 84 : 2013/12/26(木) 00:33:38 :
- 少なくてすいません。・゜・(ノД`)・゜・。
-
- 85 : 2013/12/26(木) 00:39:02 :
- 大丈夫です^ ^
マイペースが1番(*^^*)
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- 86 : 2013/12/27(金) 00:48:01 :
- 期待です!
-
- 87 : 2013/12/27(金) 00:48:49 :
- >>86
ゼルが敬語なんて何ヶ月ぶりだろう
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- 88 : 2013/12/27(金) 00:48:56 :
- 期待です(^ ^)
-
- 89 : 2013/12/27(金) 00:48:58 :
- 書きやす
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- 90 : 2013/12/27(金) 00:49:21 :
- 期待ですぞ!
-
- 91 : 2013/12/27(金) 00:49:46 :
- ゼルダは期待だけは敬語(の時がある)
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- 92 : 2013/12/27(金) 00:51:27 :
- エレン「ペトラさんの部屋・・・シンプルで大人っぽい」
エレン「俺にとってはお姉さんみたいな存在だった」
エレン「人って死ぬとその人に会いたがるんだろうな・・・」
エレン「まあ、速くやらなきゃ兵長に怒られる」
-
- 93 : 2013/12/27(金) 00:56:50 :
- ガサガサゴソゴソ パリィン!
エレン「あ!やっちまった!」
エレン「割れたのは花瓶か・・・早く用意しなきゃ花が」
ゴト
エレン「なんとか花瓶が余ってた。てかこの花の名前なんだろう・・・?」
エレン「そういえばペトラさん花の本持っていたな、本棚見てみよう」
ペラペラ
エレン「あった!なになに?・・・ペンステモンって花か」
-
- 94 : 2013/12/27(金) 00:59:40 :
- エレン「枝だけだからもっと大きいのかな?」
エレン「花言葉がある・・・あなたに見とれています」
エレン「ペトラさん好きな人でもいたのかな? オルオさん?」
エレン「うーん?兵長?かな?」
エレン「まあいいか」
-
- 95 : 2013/12/27(金) 01:04:49 :
- エレン「手袋がある・・・兵長がの顔がついてる」
エレン「これは兵長にあげるやつかな?それにしてもペトラさん編み物上手だ」
エレン「てことは・・・ペトラさんの好きな人は・・・兵長だ」
エレン「持っていこう」
リヴァイ「オルオ・・・なんで俺のと似たやつを大量に持ってんだ?」
ハンジ「そんだけオルオに尊敬されてたって事だよ・・・よかったね」
リヴァイ「まあ・・・悪くない」
コンコン
リヴァイ「エレンか?入っていいぞ」
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- 96 : 2013/12/27(金) 01:05:37 :
- 兵長がの×
兵長の o
誤字です、すいません
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- 97 : 2013/12/27(金) 01:14:25 :
- エレン「兵長これ・・・ペトラさんの部屋にあったやつです」
リヴァイ「なんだ?」
エレン「手袋です」
リヴァイ「見せてくれ」
リヴァイ「これをペトラが編んだのか?」
エレン「おそらく・・・そしてこの花」
エレン「ペンステモンっていう花で花言葉はあなたに見とれています らしいですよ」
ハンジ「じゃあ多分リヴァイの事が好きだったんだね・・・」
リヴァイ「ペトラ・・・」
エレン「兵長、俺もクリスタからもらったプレゼントあげてもいいですか?」
リヴァイ「・・・」コク
ガサガサ
エレン「俺も手袋だ!この手袋にも兵長と同じように俺の顔がついてる」
エレン「クリスタも編み物得意なんだな」
リヴァイ「大事にしろよ」
ハンジ「リヴァイもだよ!」
リヴァイ「そんなのわかってる・・・このあと・・・あいつらの墓参りにでも行かねぇか?」
ハンジ「ペトラが恋しくなったの?」
リヴァイ「そうでもないが最近行ってないからな」
ハンジ「いいけど、エレンはどうする?」
エレン「早く終わらせて行きましょうよ!」
リヴァイ「なら決まりだな・・・早く終わらせるぞ」
ハンジ「じゃあ私エルドの部屋に行くね」
エレン「じゃあ俺はグンタさんの部屋行きます」
タッタッタッ
リヴァイ「・・・ペトラ」ギュ
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- 98 : 2013/12/27(金) 01:14:36 :
- 今日はここまでです
-
- 99 : 2013/12/27(金) 01:15:48 :
- おつです!
ペトラさん…
-
- 100 : 2013/12/27(金) 01:17:43 :
- うぅ…泣ける…追加しよ…
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- 101 : 2013/12/27(金) 18:48:50 :
- 目から涙が…。
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- 102 : 2013/12/28(土) 22:13:38 :
- 2時間後
リヴァイ「終わったかお前ら?」
ハンジ「ちゃんとやったよ〜」
エレン「兵長に言われた通り隅々まで綺麗にしました!」
リヴァイ「ならいいな」
エレン「?!・・・兵長手が赤ですよ?」
ハンジ「本当だ・・・変なの〜」
リヴァイ「まあな・・・冷え症だ」
エレン「そ、そうですか、早くお墓行きません?」
リヴァイ「そうだったな準備はできてるか?」
ハンジ「私は万全」
エレン「俺もです」
リヴァイ「ならたまには歩いて行くか」
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- 103 : 2013/12/28(土) 22:24:13 :
- 涙腺崩壊ナウ・゜・(つД`)・゜・
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- 104 : 2014/01/04(土) 23:13:01 :
- 1月8日から書いていきます
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- 105 : 2014/01/05(日) 02:27:36 :
- 兵長優しい!!カッコいい!!
勿論,愛鷹さんの作品ですが(笑)
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- 106 : 2014/01/08(水) 19:35:16 :
- 今日から投下再開します
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- 107 : 2014/01/08(水) 20:56:47 :
- 頑張って
期待してるよ
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- 108 : 2014/01/08(水) 21:54:33 :
- 投下するぜよ
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- 109 : 2014/01/08(水) 21:56:33 :
- リヴァイ「そろそろ行くか」
ハンジ「歩きで行くなんてらしくないね」
リヴァイ「寄り道したいところがあるんだ」
ハンジ「へぇー」
エレン「すいません!遅れました」
リヴァイ「問題ない、行くぞ」
エレン(あれ?いつもなら怒る兵長が・・・)
-
- 110 : 2014/01/08(水) 21:59:18 :
- 20分後
リヴァイ「ここだ」
ハンジ「綺麗な花がいっぱいだね」
エレン「すげー綺麗!兵長行ってきます!」
リヴァイ「あぁ」
-
- 111 : 2014/01/08(水) 22:01:27 :
- ハンジ「私も行くね!」
リヴァイ「構わないgハンジ「いやっふーー!」
リヴァイ「・・・ペトラ」
-
- 112 : 2014/01/08(水) 22:04:13 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ペトラ「兵長綺麗な所行きませんか?」///
リヴァイ「綺麗な所か?」
ペトラ「はい!」
リヴァイ「そうか・・・暇だから行くか」
ペトラ「ありがとうございます!では早速馬の用意してきます」
リヴァイ「歩いていこう」
ペトラ「え?馬はいいんですか?」
リヴァイ「暇だからな」
ペトラ「じゃあ身支度してきます」
-
- 113 : 2014/01/08(水) 22:10:25 :
- ペトラ「兵長行きましょう!」
リヴァイ「あぁ」
20分後
ペトラ「ここです!」
リヴァイ「花・・・畑か」
ペトラ「綺麗でしょ!兵長!」
リヴァイ「確かに綺麗だ、心が落ち着く」
-
- 114 : 2014/01/08(水) 22:15:53 :
- ペトラ「花摘みましょう!」
リヴァイ「なんで」
ペトラ「なんか言いましたか?」
リヴァイ「なんでここに来たんだ?」
ペトラ「・・・兵長が最近疲れてそうで少しでも和らげることが出来たらなと思い//.」
-
- 115 : 2014/01/08(水) 22:18:29 :
- リヴァイ「そうか・・・感謝するペトラ、俺はいい部下を持った」
ペトラ「いい部下なんて///恥ずかしい」
リヴァイ「俺はあの木の下で休んでくる」
ペトラ「じゃあ私は花を摘んでます」
リヴァイ「何かあったら呼べ」
ペトラ「はい!」
-
- 116 : 2014/01/08(水) 22:22:18 :
- 10分後
ペトラ「兵長ーー!」
ペトラ「来てくださいー!」
リヴァイ「なんだ?」
ペトラ「見てください!あの花」
リヴァイ「綺麗だな」
ペトラ「ですよね!あの花はペンステモンって言うんです!」
リヴァイ「ペンステモン・・・変わった名前の花だな」
ペトラ「兵長はペンステモンの花言葉を知ってますか?」
リヴァイ「いや・・・知らん」
-
- 117 : 2014/01/08(水) 22:27:37 :
- ペトラ「教えましょうか?」
リヴァイ「あぁ」
ペトラ「ふふふ、機会が来たら教えてあげます!」
リヴァイ「・・・生きてくれ」
ペトラ「ほぉえ?」
リヴァイ「すまない・・・今のは忘れてくれ」
ペトラ「あ、はい!」
ペトラ「あ、あの!」
リヴァイ「なんだ?」
ペトラ「その・・・いきなりで悪いんですが私兵長のことが・・・す、す」
リヴァイ「す?」
ペトラ「素敵だと思います!」
ペトラ(恥ずかしくて言えない!)
リヴァイ「そうか・・・お前は笑顔が輝いてる」
ペトラ「あ、ありがとうございます///」
ーーーー
ーーー
ーー
-
- 118 : 2014/01/08(水) 22:32:11 :
- エレン「兵長ーー!」
ハンジ「リヴァーーイ!早く来て!」
リヴァイ「うるせぇななんだ?」
エレン「見てくださいあの花!」
リヴァイ「!!!」
そこにあった花はあの時ペトラが見せてくれた花
そう・・・ペンステモンだった
ハンジ「エレンあれなんていうの?」
エレン「ペンステモンです!」
リヴァイ「懐かしいな」
ハンジ「リヴァイ知ってるの?」
リヴァイ「まあな」
エレン「それとあの花の花言葉は
あなたに見とれてます
だそうです!」
-
- 119 : 2014/01/08(水) 22:34:16 :
- リヴァイ「エレン・・・その花言葉は本当か?」
エレン「はい!」
リヴァイ(そういう事か・・・ペトラ)
リヴァイ「やっぱり綺麗だな」
ハンジ「花も摘んだしペトラ達のお墓に行こうか」
エレン「そうですね」
-
- 120 : 2014/01/08(水) 22:36:35 :
- リヴァイ(またここに・・お前と行きたかった・・・ペトラ)
エレン「兵長!早く行きましょう!」
リヴァイ「すまない」
ハンジ「リヴァイが今日はおかしいね〜」
リヴァイ「うるせぇ、クソメガネ」
リヴァハンジ「ごめんごめん」
-
- 121 : 2014/01/08(水) 22:36:45 :
- 今日はここまでです
-
- 122 : 2014/01/08(水) 23:39:54 :
- いい話ヤンケ
-
- 123 : 2014/01/08(水) 23:43:17 :
- >>122
ありがとうございます^_^
-
- 124 : 2014/01/09(木) 00:43:53 :
- 兵長やっぱり優しい!!
泣けるな…良い話だわ…
-
- 125 : 2014/01/09(木) 22:52:41 :
- 今日で頑張って終わらせます!
-
- 126 : 2014/01/09(木) 22:55:04 :
- リヴァイ班の墓
ハンジ「何回目だろうね・・・ここに来たの」
リヴァイ「あぁ・・・覚えておけないぐらいだな」
エレン「・・・俺があの時」
エレン「一緒に戦っていれば・・・」ウル
エレン「ごめんなさい・・・」
ハンジ「きつかっただろうね・・・」
ハンジ「エレンは悪くないよ」
-
- 127 : 2014/01/09(木) 22:56:29 :
- ものすごく期待!!
-
- 128 : 2014/01/09(木) 23:00:34 :
- リヴァイ「まだ後悔してるのか?」
エレン「・・・とても」
リヴァイ「そうか・・・」
リヴァイ「後悔することは誰にでもある・・・もちろん俺もだ」
リヴァイ「それもお前の倍以上だ」
リヴァイ「だがなエレン」
リヴァイ「過去の事をずっと後悔してたって何も変わらない・・・ずっと同じまんまだ」
リヴァイ「いつまでも過去にとらわれていてもダメだ」
リヴァイ「だからその後悔を次にどう活かすのかが大事だ」
エレン「はい・・・」ウルウル
リヴァイ「おいエレン」バキッ
エレン「!!ゲホッ、うぅ!」
-
- 129 : 2014/01/09(木) 23:02:38 :
- ハンジ「ちょっと!リヴァイ!」
リヴァイ「いつまでもメソメソしてるんじゃねぇ」
リヴァイ「お前がそんなんだと死んだ仲間が悲しむぞ、今は今後どうしていくかを考えろ」
リヴァイ「いいな」
エレン「は、はい」
-
- 130 : 2014/01/09(木) 23:11:06 :
- ハンジ「もういいかい?」
リヴァイ「あぁ」
ハンジ「元気かなペトラ達?」
リヴァイ「元気なはずだ、じゃなきゃ・・・」
ハンジ「じゃなきゃ?」
リヴァイ「いや、なんでもねぇ」
ハンジ「じゃあそろそろ本部に帰ろうか」
エレン「そろそろ日が暮れてきましたしね」
リヴァイ「そうだな」
リヴァイ「にしても今日は冷えるな」
エレン「そういえば兵長」
リヴァイ「なんだ?」
エレン「この地域は年中寒いじゃないですか」
エレン「だから、立体機動や訓練中に手袋つけるのありですかね?」
リヴァイ「・・・特に問題はない」
エレン「本当ですか!?ありがとうございます!」
リヴァイ「?、よく分からんが行くぞ」
ハンジ「はーい」
リヴァイ(ペトラ、グンタ、オルオ、エルド・・・俺に今まで、ついてきてくれてありがとな、まだ巨人を全滅させるまでそっちには逝けないが元気してろよ)
ハンジ「リヴァイ遅いよ!」
リヴァイ「わりぃ」
リヴァイ(また、来るからな)
-
- 131 : 2014/01/09(木) 23:11:10 :
- 期待(*^^*)
-
- 132 : 2014/01/09(木) 23:12:48 :
- これで二章は終わりです!
ちょっと兵長のキャラがおかしいなと思いました、すいません!
出来れば読んだ感想をコメしてもらえると嬉しいです!
ありがとうございました!
-
- 133 : 2014/01/09(木) 23:13:41 :
- 第三章は今月の終わりか受験後ですね
-
- 134 : 2014/01/09(木) 23:14:08 :
- 乙です(;д;)いいはなし…
-
- 135 : 2014/01/09(木) 23:14:58 :
- >>134
ありがとです☻
-
- 136 : 2014/01/09(木) 23:16:11 :
- 全然!!兵長おかしくないです!!
むしろ、凄くカッコいい!!
3章頑張ってください!!
-
- 137 : 2014/01/09(木) 23:17:57 :
- まったく兵長におかしさなんて感じませんでした(*^^*)
3章が始まるの待ってます(;_;)
-
- 139 : 2014/01/10(金) 14:29:34 :
- 泣けました!続き期待してます!!
-
- 140 : 2014/01/10(金) 22:45:54 :
- 兵長なんて優しいんだ
-
- 142 : 2014/04/24(木) 01:05:32 :
- 泣きました(T-T)
お疲れ様です、
-
- 143 : 2015/01/07(水) 22:22:32 :
- 兵長優しいな~。エレンはとても辛いだろうな~(T ^ T)
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