このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/10/31(月) 19:36:06 初めての投稿です! 至らない点があったら優しく教えてください!! 2 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/10/31(月) 20:04:44 僕は金木研父が喰種で母が人間僕は両親が大好きだった研貴方は私達の宝物でも2人は僕が高校生の頃父は人間に母は喰種によって殺されただから僕は誓う、、この世の全てを恨むと東京24区捜査官「だっダメだぁ!こちら第2はっ、、」ブシュ捜査官の腹に大きな穴があいていたCCG本部丸手「クソ!!なんなんだよあいつは、今までこんなやつどこに潜んでやがった!!まだまだガキじゃねぇか!!」特等1「くっ凌げるか、、」准特等1「ぐっ!うぉぉ!!」ビキキ捜査官達が一斉にクインケを展開した「そうやってまた奪うんだ、、」ビキキ特等2「ぬぅぅぉぉ!!」タッタッ特等1「人間をナメるなよぉぉ」タッタッ「お前らは邪魔なんだよ、、」「とりあえず死んでいきなよ」ニコそう言った瞬間その喰種は目の前から消えた特等1「なっ、どこに、、」スパ!ポロ一瞬にしてその特等の首が宙を舞っていた特等2「なっ、、なんだと、、クソ!」ブシュ特等2「へっ?」ベチャ赫子が心臓を貫いていた特等2「がっ」バタ准特等「なっ、、なんなんだお前はぁぁ!!」「なにかって?そんなの、、」ス准特等「がぁ!」ゴポ「僕が聞きたいよ」それから数分戦いは一瞬で終わった「丸手さん、、両班の通信が途絶えました、、おそらく生き残りはいないかと」丸手「畜生!!!、、梟に続き次々と、、。」有馬率いる零番隊が到着した時にはその喰種の姿はなかった 3 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/10/31(月) 21:56:19 期待だーい 4 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 07:21:57 それから数日戦闘時のカメラからその喰種は隻眼であると断定顔の下半分はスカーフのような布で隠されており顔は不明年齢はおよそ17~20と見られその喰種により特等13名、准特等27名がその他捜査官が多数殺害されCCGは大きな被害を負った真っ黒な髪と隻眼であることから以降この喰種を黒髪の隻眼と呼ぶことにする私のほうから見てこの喰種の戦闘力は隻眼の梟を凌ぐと見てこの喰種を推定SSSレートと認定する 対策Ⅱ課丸出 斎特等喰種捜査官 5 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 08:08:24 それから1年現在20区とある喫茶店「おーいカネキー?ブレンドまだ?」カネキ「あぁトーカちゃんはいっこれ」トーカ「お待たせしましたお客様」コト女性「あっ、ありがとうございます」カネキ「店長、アメリカン1つお願いします」芳村「少々お待ちを」数時間後トーカ「あぁぁ終わったぁ今日人間の客が多かったな」芳村「はは、そうだねあんていくも有名になってきてるのかな」カネキ「店長のコーヒーは美味しいですからね」芳村「いつかカネキ君も上手くなるさ」ハハカネキ「だといいですけどね」苦笑芳村「よし、じゃお疲れ様皆今日は帰っていいよ」カネキ「はいお疲れ様」トーカ「帰ろうカネキ」カネキ「うん」僕はあの後ただ東京を彷徨ったある時は捜査官と出くわしある時は喰種と出くわしそれを殺し屠ったそんなある日店長が現れたカネキ「、、、。」芳村「よかったらあんていくにこないかい?」カネキ「あん、ていく?」芳村「その憎しみはいつか君自身を滅ぼすよ」カネキ「どう、、生きようが僕の勝手だろ!!邪魔するなら殺す!!摘んでやる!!」ビキキ芳村「仕方ないね」ビキキカネキ「なんだよその姿」芳村「さぁ、、来なさい」ビキカネキ「あぁぁぁぁぁ!!!!!」ガギギギ芳村「ぐぅぅ、っぬぅ!」ブシュカネキ「がぁぁ!」ベチャ芳村「その傷ついた体では私には勝てないよ」カネキ「くっ、、」芳村「君は何を憎んでいるんだい?」カネキ「この、、世のすべて」芳村「、、、私には娘がいる」カネキ「、、?」芳村「私の娘も君と同じように隻眼なんだ」カネキ「え?」芳村「私は人を愛した」カネキ「、、」カネキ(父さん、、母さん」芳村「人を憎むんじゃない、理解するべきなんだよ」カネキ「、、、僕は両親を殺されたんです、、父が喰種で母が人間でした」ポロいつの間にか僕は涙を流していたカネキ「だけど、父は人に、母は喰種に殺されました」カネキ「もう、、僕は誰もいない、、僕は」カネキ「独り(孤独)だ」芳村「君は喰種と人間の2つの世界を持っている」芳村「君の居場所はこんな所じゃない、来なさい、君の居場所をあげるよ」カネキ「、、、」コク芳村「まずはコーヒーの入れ方から教えよう」ニコカネキ「僕にも、できますか?」ニコ 6 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 19:56:32 あんていくでの仕事が終わりカネキは家に帰る途中妙な気配というか匂いに気づいたカネキ「、、誰ですか?」「おやおや気づいていたのかい」フフスタカネキ「この匂い、、僕と同じですか?」「あたり!だから君をつけていたんだ」カネキ「おや、それはご苦労様です、でっ要件はなんでしょうか」「まぁそんな急ぎなさんな、、とりあえずお手並みはいけぇーん」バキキカネキめがけて赫子の結晶が飛んでくるカネキ「、、」ス「えぇ、今のそんなに簡単に避けちゃうのかぁ」「じゃーこれならどうかなぁ!!」バキキさっきよりも数が多くそして遥かに早いスピードで飛んでくるカネキ「あまり僕を舐めないほうがいいですよ」ビキキカネキ「っふ!」ズガガカネキの鱗赫によりすべて叩き落とされた「おやおや、これも防ぎきるのかい」カネキ「お返しです」ス「うっ!!少し重いかな」ス「私もまだ死にたくないから、今日はこのへんで帰るよ、またねカネキ君」スタそういって彼女は去っていったカネキ「あのまま続いてたら僕も怪我だけじゃすまなかったかな」カネキ「帰ろう」そういって家にもどった 7 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/11/01(火) 21:35:47 期待だーい 8 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/02(水) 07:50:48 「エト隻眼の小僧はどうだった?」エト「うーん、まだなんとも言えないかな」「ほう、強かったか?」エト「そうだねぇ、、下手したらここにいる皆より強いかもね」「エトにそこまで言わせるのかあの小僧」エト「タタラさんもうここも捜査官達にはバレてるから準備しないとね」タタラ「そうだな」翌朝20区カネキ「隻眼の梟、、隻眼の王、そしてV」カネキ「まぁ今は気にしなくてもいいか、いずれ時が来るのを待とう」ガチャあんていくカネキ「20区の厄介者?」トーカ「うん、CCGからは美食家(グルメ)なんて呼ばれてるけどね」カネキ「へぇー、厄介者って?」トーカ「20区で問題を起こしているから白鳩を呼び込む原因になってるんだよ」カネキ「あぁそれは厄介だね」トーカ「名の通り美食を追い続ける事がポリシーだからもしかしたらカネキ狙われるかもって、、ってアンタなら心配ないか」ハハカネキ「えぇー心配してよ」ガチャカランカラントーカ「いらっしゃ、、」カネキ「いらっしゃいませ~」カネキ「トーカちゃん?」トーカ「噂をすればだよ」ヒソカネキ「あぁ彼が」ヒソ「スゥあぁ芳醇なコーヒーな香り、、それにこの匂いは!」ガシ!カネキ「なっ!」その男はカネキの肩に掴みかかった「スンスンあぁなんだこの香りは!!!?」カネキ(なっなんだよこの人)「やぁ失礼僕は月山習、よろしければ君の名前を教えて貰えるかな?」カネキ「えっ?金木研です、、」月山「君が噂の隻眼君かい?いやぁ君に会いたかったんだ」カネキ「はっはぁ」トーカ「おい月山テメェ何しに来た」月山「嫌だなぁ、彼に会いに来ただけだよ霧島さん」 9 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/11/02(水) 22:11:19 うひゃーいきたーい 10 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/04(金) 08:22:12 カネキ「今日の夜21時に教会か」昨日月山は明日、つまり今日の21時に教会に来いとだけ言って店から出てっていったカネキ「まぁどんな人か確かめて見るには丁度いいか」なにかよろしくない事を考えていた事はわかっていた。というか僕を食べることが目的なんだろうカネキ「今は19時半か」カネキは自宅でコーヒーを飲み干し家を出た21時少し前教会カネキは教会にいたカネキ「ここかな」ギィー大きな扉は音をたてて開いた月山「やぁカネキ君」教会にはピアノの音が広がっていた状況さえ変わっていれば聞き入ってしまうほど優雅に音を奏でていた月山「いい夜だね」カネキ「こんばんは月山さん」二コ月山「今夜僕の甘い一時のために君を呼んだのさ」カネキ「甘い一時?」カネキ(やっぱりか)月山「君は今宵のメインディッシュさ」カネキ「なるほど、、月山さん」月山「ふふ、なんだいムッシュカネキ」カネキ「その祭壇にいる女性はなんですか?」月山の背にある祭壇にな女性が縄で縛られ横たわっていた月山「あぁ彼女は今宵の晩餐のスパイスさ」月山「僕はあの後考えたさ、君をどうしたら美味しく食べられるのか」カネキ「ではやっぱり僕を食べるつもりなんですね?」月山「そのとぉぉぉぉりぃぃぃ!!!!僕はカネキ君が食べなからカネキ君を食べたいんだ!!」月山「あぁぁ!想像しただけが心が踊るよ」カネキ(なるほどこの人ただの)カネキ「変態か」月山「変態?心外だなカネキ君、僕はただ本当の美食を追い求めてるだけだよ」カネキ「まぁどうでもいいですよ」月山「大人しく、食べられたまぇぇぇ!!」ビキキ月山の赫子が出現と同時にカネキに飛びかかるカネキ「、、」月山「ボナペティ!!」カネキ「っ!」ス月山「なっ!?」カネキ「っふ!」ドゴ月山「ごっ!」バキカネキは赫子を避け月山の腹に蹴りを入れた月山「あっ、、」月山は腹を抑えながら膝から崩れ落ちるカネキ「さぁ僕を食べるんでしょ?」ダァン!カネキがそう言うと扉が勢いよく開いた「月山ぁぁ!!」 11 : 名無しさん : 2016/11/20(日) 22:55:54 期待だよー 12 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/20(日) 23:20:41 すみません!ちょっとケータイの方がぽっくりいっちゃいまして後日から再開したいと思います!数少ない読者の皆様申し訳ありませんm(*_ _)m 13 : 名無しさん : 2016/11/21(月) 13:06:51 了解しました。あと、期待してまーーす\(//∇//)\ 14 : 名無しさん : 2016/11/21(月) 21:09:13 待ってまーす! 15 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/23(水) 00:14:22 月山「西尾くん?」カネキ「西尾さん」錦「てめぇ、キミを返せぇ!!」錦「あぁ?カネキなんでお前が」カネキ「まぁ色々とありまして」チラ錦「とりあえずどいてろ、そいつは俺が殺す」月山「ぐっ、、」月山はゆっくりと立ち上がる月山「僕の邪魔をしないで貰えるかなぁ西尾くん」ビキキ錦「るせぇ!!死んどけぇ!!」ダッ月山「っふ!」ガッ錦「ぐぉ」グゥ月山の蹴りが錦を蹴りあげた月山「あぁぁ!!」ブス錦「ぐがぁぁ!!」ベダベタ蹴りあげた錦を空中で赫子を串刺しにした月山「ふぅ、君はしばらくそこで寝ていたまえ」錦「ごほ!おっ、、おいまっまだ終わっでねぇぞ」錦は倒れたまま月山のズボンの裾を掴んだ月山「僕は、、寝ていたまえと言ったはずだよ!!」ズブズブなんども赫子を錦の腹に突き刺す錦「がっ ぎ」月山「いけないなぁこのままだと殺してしまいそうだ」月山「さぁ次はカネキ君、、君の番だ!」カネキ「っ!」スカネキは目の前から消えた、、というより月山の背後にいる錦のところにいたカネキ「大丈夫ですか?」錦「余計な、、こと、、するんじゃっ、、ねぇ」カネキ「僕がやりたいからやってるだけですよ」錦「クソがぁ」月山「さぁ、僕らでディナーを楽しもうじゃないか!!」カネキ「うるぇんだよ」バゴ月山「ぶっ!!」カネキは月山に迫り強烈かパンチを腹にいれたカネキ「貴方は見ててイライラするので、、今から半殺しにします」 16 : 名無しさん : 2016/12/15(木) 20:26:37 所詮この程度の人だったんですね… 17 : トールネーゼ : 2016/12/16(金) 03:50:20 雑種の興じ、見事であった、褒美物よ。 18 : 名無しさん : 2016/12/26(月) 19:14:14 これ完全に月山あっち方面に目覚めるな...金木ドンマイだな、目覚めた人に付きまとわられるな... ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。
このスレッドの編集には編集パスワードが必要です。 表示するレスにはチェックしを、表示しないレスはチェックを外してください。 全てのレスを表示する 全てのレスを非表示にする ▼一番下へ 1 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/10/31(月) 19:36:06 初めての投稿です! 至らない点があったら優しく教えてください!! 2 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/10/31(月) 20:04:44 僕は金木研父が喰種で母が人間僕は両親が大好きだった研貴方は私達の宝物でも2人は僕が高校生の頃父は人間に母は喰種によって殺されただから僕は誓う、、この世の全てを恨むと東京24区捜査官「だっダメだぁ!こちら第2はっ、、」ブシュ捜査官の腹に大きな穴があいていたCCG本部丸手「クソ!!なんなんだよあいつは、今までこんなやつどこに潜んでやがった!!まだまだガキじゃねぇか!!」特等1「くっ凌げるか、、」准特等1「ぐっ!うぉぉ!!」ビキキ捜査官達が一斉にクインケを展開した「そうやってまた奪うんだ、、」ビキキ特等2「ぬぅぅぉぉ!!」タッタッ特等1「人間をナメるなよぉぉ」タッタッ「お前らは邪魔なんだよ、、」「とりあえず死んでいきなよ」ニコそう言った瞬間その喰種は目の前から消えた特等1「なっ、どこに、、」スパ!ポロ一瞬にしてその特等の首が宙を舞っていた特等2「なっ、、なんだと、、クソ!」ブシュ特等2「へっ?」ベチャ赫子が心臓を貫いていた特等2「がっ」バタ准特等「なっ、、なんなんだお前はぁぁ!!」「なにかって?そんなの、、」ス准特等「がぁ!」ゴポ「僕が聞きたいよ」それから数分戦いは一瞬で終わった「丸手さん、、両班の通信が途絶えました、、おそらく生き残りはいないかと」丸手「畜生!!!、、梟に続き次々と、、。」有馬率いる零番隊が到着した時にはその喰種の姿はなかった 3 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/10/31(月) 21:56:19 期待だーい 4 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 07:21:57 それから数日戦闘時のカメラからその喰種は隻眼であると断定顔の下半分はスカーフのような布で隠されており顔は不明年齢はおよそ17~20と見られその喰種により特等13名、准特等27名がその他捜査官が多数殺害されCCGは大きな被害を負った真っ黒な髪と隻眼であることから以降この喰種を黒髪の隻眼と呼ぶことにする私のほうから見てこの喰種の戦闘力は隻眼の梟を凌ぐと見てこの喰種を推定SSSレートと認定する 対策Ⅱ課丸出 斎特等喰種捜査官 5 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 08:08:24 それから1年現在20区とある喫茶店「おーいカネキー?ブレンドまだ?」カネキ「あぁトーカちゃんはいっこれ」トーカ「お待たせしましたお客様」コト女性「あっ、ありがとうございます」カネキ「店長、アメリカン1つお願いします」芳村「少々お待ちを」数時間後トーカ「あぁぁ終わったぁ今日人間の客が多かったな」芳村「はは、そうだねあんていくも有名になってきてるのかな」カネキ「店長のコーヒーは美味しいですからね」芳村「いつかカネキ君も上手くなるさ」ハハカネキ「だといいですけどね」苦笑芳村「よし、じゃお疲れ様皆今日は帰っていいよ」カネキ「はいお疲れ様」トーカ「帰ろうカネキ」カネキ「うん」僕はあの後ただ東京を彷徨ったある時は捜査官と出くわしある時は喰種と出くわしそれを殺し屠ったそんなある日店長が現れたカネキ「、、、。」芳村「よかったらあんていくにこないかい?」カネキ「あん、ていく?」芳村「その憎しみはいつか君自身を滅ぼすよ」カネキ「どう、、生きようが僕の勝手だろ!!邪魔するなら殺す!!摘んでやる!!」ビキキ芳村「仕方ないね」ビキキカネキ「なんだよその姿」芳村「さぁ、、来なさい」ビキカネキ「あぁぁぁぁぁ!!!!!」ガギギギ芳村「ぐぅぅ、っぬぅ!」ブシュカネキ「がぁぁ!」ベチャ芳村「その傷ついた体では私には勝てないよ」カネキ「くっ、、」芳村「君は何を憎んでいるんだい?」カネキ「この、、世のすべて」芳村「、、、私には娘がいる」カネキ「、、?」芳村「私の娘も君と同じように隻眼なんだ」カネキ「え?」芳村「私は人を愛した」カネキ「、、」カネキ(父さん、、母さん」芳村「人を憎むんじゃない、理解するべきなんだよ」カネキ「、、、僕は両親を殺されたんです、、父が喰種で母が人間でした」ポロいつの間にか僕は涙を流していたカネキ「だけど、父は人に、母は喰種に殺されました」カネキ「もう、、僕は誰もいない、、僕は」カネキ「独り(孤独)だ」芳村「君は喰種と人間の2つの世界を持っている」芳村「君の居場所はこんな所じゃない、来なさい、君の居場所をあげるよ」カネキ「、、、」コク芳村「まずはコーヒーの入れ方から教えよう」ニコカネキ「僕にも、できますか?」ニコ 6 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/01(火) 19:56:32 あんていくでの仕事が終わりカネキは家に帰る途中妙な気配というか匂いに気づいたカネキ「、、誰ですか?」「おやおや気づいていたのかい」フフスタカネキ「この匂い、、僕と同じですか?」「あたり!だから君をつけていたんだ」カネキ「おや、それはご苦労様です、でっ要件はなんでしょうか」「まぁそんな急ぎなさんな、、とりあえずお手並みはいけぇーん」バキキカネキめがけて赫子の結晶が飛んでくるカネキ「、、」ス「えぇ、今のそんなに簡単に避けちゃうのかぁ」「じゃーこれならどうかなぁ!!」バキキさっきよりも数が多くそして遥かに早いスピードで飛んでくるカネキ「あまり僕を舐めないほうがいいですよ」ビキキカネキ「っふ!」ズガガカネキの鱗赫によりすべて叩き落とされた「おやおや、これも防ぎきるのかい」カネキ「お返しです」ス「うっ!!少し重いかな」ス「私もまだ死にたくないから、今日はこのへんで帰るよ、またねカネキ君」スタそういって彼女は去っていったカネキ「あのまま続いてたら僕も怪我だけじゃすまなかったかな」カネキ「帰ろう」そういって家にもどった 7 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/11/01(火) 21:35:47 期待だーい 8 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/02(水) 07:50:48 「エト隻眼の小僧はどうだった?」エト「うーん、まだなんとも言えないかな」「ほう、強かったか?」エト「そうだねぇ、、下手したらここにいる皆より強いかもね」「エトにそこまで言わせるのかあの小僧」エト「タタラさんもうここも捜査官達にはバレてるから準備しないとね」タタラ「そうだな」翌朝20区カネキ「隻眼の梟、、隻眼の王、そしてV」カネキ「まぁ今は気にしなくてもいいか、いずれ時が来るのを待とう」ガチャあんていくカネキ「20区の厄介者?」トーカ「うん、CCGからは美食家(グルメ)なんて呼ばれてるけどね」カネキ「へぇー、厄介者って?」トーカ「20区で問題を起こしているから白鳩を呼び込む原因になってるんだよ」カネキ「あぁそれは厄介だね」トーカ「名の通り美食を追い続ける事がポリシーだからもしかしたらカネキ狙われるかもって、、ってアンタなら心配ないか」ハハカネキ「えぇー心配してよ」ガチャカランカラントーカ「いらっしゃ、、」カネキ「いらっしゃいませ~」カネキ「トーカちゃん?」トーカ「噂をすればだよ」ヒソカネキ「あぁ彼が」ヒソ「スゥあぁ芳醇なコーヒーな香り、、それにこの匂いは!」ガシ!カネキ「なっ!」その男はカネキの肩に掴みかかった「スンスンあぁなんだこの香りは!!!?」カネキ(なっなんだよこの人)「やぁ失礼僕は月山習、よろしければ君の名前を教えて貰えるかな?」カネキ「えっ?金木研です、、」月山「君が噂の隻眼君かい?いやぁ君に会いたかったんだ」カネキ「はっはぁ」トーカ「おい月山テメェ何しに来た」月山「嫌だなぁ、彼に会いに来ただけだよ霧島さん」 9 : ハイル防衛隊隊長 : 2016/11/02(水) 22:11:19 うひゃーいきたーい 10 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/04(金) 08:22:12 カネキ「今日の夜21時に教会か」昨日月山は明日、つまり今日の21時に教会に来いとだけ言って店から出てっていったカネキ「まぁどんな人か確かめて見るには丁度いいか」なにかよろしくない事を考えていた事はわかっていた。というか僕を食べることが目的なんだろうカネキ「今は19時半か」カネキは自宅でコーヒーを飲み干し家を出た21時少し前教会カネキは教会にいたカネキ「ここかな」ギィー大きな扉は音をたてて開いた月山「やぁカネキ君」教会にはピアノの音が広がっていた状況さえ変わっていれば聞き入ってしまうほど優雅に音を奏でていた月山「いい夜だね」カネキ「こんばんは月山さん」二コ月山「今夜僕の甘い一時のために君を呼んだのさ」カネキ「甘い一時?」カネキ(やっぱりか)月山「君は今宵のメインディッシュさ」カネキ「なるほど、、月山さん」月山「ふふ、なんだいムッシュカネキ」カネキ「その祭壇にいる女性はなんですか?」月山の背にある祭壇にな女性が縄で縛られ横たわっていた月山「あぁ彼女は今宵の晩餐のスパイスさ」月山「僕はあの後考えたさ、君をどうしたら美味しく食べられるのか」カネキ「ではやっぱり僕を食べるつもりなんですね?」月山「そのとぉぉぉぉりぃぃぃ!!!!僕はカネキ君が食べなからカネキ君を食べたいんだ!!」月山「あぁぁ!想像しただけが心が踊るよ」カネキ(なるほどこの人ただの)カネキ「変態か」月山「変態?心外だなカネキ君、僕はただ本当の美食を追い求めてるだけだよ」カネキ「まぁどうでもいいですよ」月山「大人しく、食べられたまぇぇぇ!!」ビキキ月山の赫子が出現と同時にカネキに飛びかかるカネキ「、、」月山「ボナペティ!!」カネキ「っ!」ス月山「なっ!?」カネキ「っふ!」ドゴ月山「ごっ!」バキカネキは赫子を避け月山の腹に蹴りを入れた月山「あっ、、」月山は腹を抑えながら膝から崩れ落ちるカネキ「さぁ僕を食べるんでしょ?」ダァン!カネキがそう言うと扉が勢いよく開いた「月山ぁぁ!!」 11 : 名無しさん : 2016/11/20(日) 22:55:54 期待だよー 12 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/20(日) 23:20:41 すみません!ちょっとケータイの方がぽっくりいっちゃいまして後日から再開したいと思います!数少ない読者の皆様申し訳ありませんm(*_ _)m 13 : 名無しさん : 2016/11/21(月) 13:06:51 了解しました。あと、期待してまーーす\(//∇//)\ 14 : 名無しさん : 2016/11/21(月) 21:09:13 待ってまーす! 15 : ノーゼkq.gmBAafE : 2016/11/23(水) 00:14:22 月山「西尾くん?」カネキ「西尾さん」錦「てめぇ、キミを返せぇ!!」錦「あぁ?カネキなんでお前が」カネキ「まぁ色々とありまして」チラ錦「とりあえずどいてろ、そいつは俺が殺す」月山「ぐっ、、」月山はゆっくりと立ち上がる月山「僕の邪魔をしないで貰えるかなぁ西尾くん」ビキキ錦「るせぇ!!死んどけぇ!!」ダッ月山「っふ!」ガッ錦「ぐぉ」グゥ月山の蹴りが錦を蹴りあげた月山「あぁぁ!!」ブス錦「ぐがぁぁ!!」ベダベタ蹴りあげた錦を空中で赫子を串刺しにした月山「ふぅ、君はしばらくそこで寝ていたまえ」錦「ごほ!おっ、、おいまっまだ終わっでねぇぞ」錦は倒れたまま月山のズボンの裾を掴んだ月山「僕は、、寝ていたまえと言ったはずだよ!!」ズブズブなんども赫子を錦の腹に突き刺す錦「がっ ぎ」月山「いけないなぁこのままだと殺してしまいそうだ」月山「さぁ次はカネキ君、、君の番だ!」カネキ「っ!」スカネキは目の前から消えた、、というより月山の背後にいる錦のところにいたカネキ「大丈夫ですか?」錦「余計な、、こと、、するんじゃっ、、ねぇ」カネキ「僕がやりたいからやってるだけですよ」錦「クソがぁ」月山「さぁ、僕らでディナーを楽しもうじゃないか!!」カネキ「うるぇんだよ」バゴ月山「ぶっ!!」カネキは月山に迫り強烈かパンチを腹にいれたカネキ「貴方は見ててイライラするので、、今から半殺しにします」 16 : 名無しさん : 2016/12/15(木) 20:26:37 所詮この程度の人だったんですね… 17 : トールネーゼ : 2016/12/16(金) 03:50:20 雑種の興じ、見事であった、褒美物よ。 18 : 名無しさん : 2016/12/26(月) 19:14:14 これ完全に月山あっち方面に目覚めるな...金木ドンマイだな、目覚めた人に付きまとわられるな... ▲一番上へ 編集パスワード スレッド投稿時に設定した編集パスワードを入力してください。