このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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【オリロンパ第1弾】アルティメットダンガンロンパ4 究極の希望と究極の絶望 キャラクター紹介
- 未分類 × ダンガンロンパ
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- 1 : 2016/10/30(日) 16:03:09 :
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世界には絶望が必要だよ。
それは、人類全員に言えること。
究極のぐちょんぐちょんな絶望が私様の望む世界なのさ。
結界に包まれた世界にいる私の先輩たちに究極の絶望をお届け☆
【超高校級の絶望】と呼ばれる生徒が
結界に包まれた世界に閉じ込められた17人の中に居るなんて絶望的だよね!
じゃあ。私は近くでコロシアイを見させてもらうよ。
【超高校級の絶望】江ノ島盾子の~『究極の絶望の始まりさ。』
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- 2 : 2016/10/30(日) 16:15:40 :
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もし、何もできなくなったとき、究極の選択を迫られたとしてもいきる自信はありますか?
『進む』と堂々と云えますか?
自分自身を信じられますか?
ーーーーに屈しない自信はありますか?
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- 3 : 2016/10/31(月) 07:28:05 :
- 期待デス
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- 4 : 2016/10/31(月) 17:48:28 :
>>3 ありがとうございます。
透明なガラス瓶のような世界。
広場のような場所に俺。架宮博人は立っていた。
【超高校級の???】
カミヤ ヒロト
目の前にいたのは...
???「ねえ。君、大丈夫?」
白と黒のパーカーが目立つ少年だった。
???「君、倒れたんだよ。この異世界に来てから...」
架宮「異世界...?」
???「うん。何て呼べばいいかわからなくて...取り敢えず俺が名付けた。」
架宮「あ。俺の名前は...」
???「架宮博人。知ってるよ。だって、予測できたし...」
架宮「え?」
???「ああ。自己紹介がまだだったね。紫ノ声潤真さ。何とでも呼んでよ。」
【超高校級の???】
シノコエ ジュンマ
紫ノ声「才能が分からない者同士よろしくな!!」
架宮「ああ。」
なんだ。超高校級の高校生とはいえ普通に信用できるじゃないか。
まあ。俺の事を心配してくれた奴だし信用しよう。
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- 5 : 2016/10/31(月) 18:19:24 :
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生徒名簿 出席番号7
架宮博人 (カミヤ ヒロト)
サンプルボイス
「それは違うぜ!」
「お前も...ここにいる全員も信じたいんだ。」
「俺達は絶望に負けない!屈しない!」
今作の主人公。※@期生のだれよりも信じることを欠かさない。
幼馴染みに誘われ、やっとの思いで希望ヶ峰学園に入ったが、
記憶喪失で才能を覚えていない。
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- 6 : 2016/10/31(月) 18:24:29 :
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生徒名簿 出席番号 8
紫ノ声潤真 (シノコエ ジュンマ)
【超高校級の???】
サンプルボイス
「才能の差別はよろしくないね!!!」
「悪い子にはお仕置きだ。」
「こんな絶望に負けるわけにはいかないぜ!」
主人公を取り巻く※@期生の一人。学級裁判中も架宮を支える。
架宮と同じように記憶喪失で才能を覚えていないが、
ポジティブな性格で超高校級と絡んでいる。
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- 7 : 2016/10/31(月) 18:35:20 :
- あれ…?8番てアナグラムしたら潰したいほど憎いあいつの名前になってる…!
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- 8 : 2016/10/31(月) 19:08:14 :
>>7 紫ノ声「うぷぷ。な~んてね...俺は男だよ☆」
???「!!」
架宮「え...」
なんか。女の子がぶつかってきた。
女の子はずっと、本を読んでいる。
軈て、その子は本を閉じ云った。
???「自己紹介。」
架宮「え?」
???「この本には自己紹介をするといいとかいてある。だから、するの。」
架宮「あ。ああ。」
???「私の名前は瀬楽月紗。見ての通り【超高校級の図書委員】だよ。」
【超高校級の図書委員】
セガク ルナサ
瀬楽「もしよかったら、今度一緒に本読まない?」
架宮「いいぜ。」
瀬楽「ありがとう!!」
『ポロン』
架宮「ふぁ!!?」
俺が着ていた半袖のパーカーのポケットから着信音が鳴った。
中に入っていたのはタブレット型の生徒手帳だった。
瀬楽「それは、生徒手帳。さっきなったのは記憶のカケラを手に入れたときの音だよ。通知見てごらん。」
ー生徒手帳ー
カミヤ ヒロト
通知
『シノコエジュンマの記憶のカケラを手にいれました。』
『セガクルナサの記憶のカケラを手にいれました』
紫ノ声「ああ。これ?俺もビビったんだよね。月紗。解説ありがとうね。」
瀬楽「別にいいけど...下の名前で呼び捨てはちょっと照れるんだけど...」
紫ノ声「じゃあ。月紗ちゃん。」
瀬楽「...まあ。いいや。よろしく。」
架宮「お、おう。」
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- 9 : 2016/10/31(月) 19:20:47 :
架宮「.....」
ある少女が気になった。
夏服のシャツにリボンを結んでいる人なんて、
たくさん居るのに、何故かその少女だけは、みたことがある気がした。
架宮「あのさ...」
???「?」
振り向いた少女は褐色の肌に緑の目...間違いない。
架宮「お前...望海か?」
???「え?じゃあ。博人?」
架宮「ああ。博人だ。架宮博人!」
???「私だよ。望海明香!【超高校級の陸上選手】の!!」
【超高校級の陸上選手】
ノゾミ メイカ
望海「博人。まさかこんな所で会うなんて...」
架宮「久し振りだな。」
望海「うん。」
架宮「お前も...【超高校級】なんだな。」
望海「また...だけど、よろしくね!」
望海がいるなら大丈夫だ。
望海とは幼馴染みだし、お互いの事は理解している。
その少女のお陰で少しだけ安心した。
『望海明香の記憶のカケラを手にいれました。』
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- 10 : 2016/10/31(月) 19:29:44 :
???「おい。そこのアンテナ。」
架宮「あ..アンテナ...」
???「お前の事だ。架宮。」
何でここの連中は俺の名前を知ってるんだよ!
架宮「アンテナって呼ぶな。俺には名前がある。」
???「アンテナは突っ込まんのだな...まぁ。いい。俺の自己紹介をしよう。」
架宮「(アンテナ?なんのことだよ...)」
???「俺の名前は織下亜義斗。【超高校級のクリエイター】だ。俺の才能では世界を創るのも不可能ではない。」
【超高校級のクリエイター】
オリシタ アギト
織下「変わった名前だろう?アギトなど聞いたこと有るか?」
架宮「ねぇよ。有ったらすごいわ。でも、かっこいいな。」
織下「ふん。誉めたところで何も出んぞ。」
架宮「(嬉しそうだ..)」
『織下亜義斗の記憶のカケラを手にいれました。』
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- 11 : 2016/10/31(月) 19:58:20 :
架宮「ねぇ。そこの...」
???「チビっていったらぶん殴るぞ。」
架宮「!!?」
???「僕の言葉に答えな。拒否権はない。貴様の名前は?」
架宮「架宮博人だけど...」
???「僕の名前を覚えるがいい!!僕の名は戸芽崎直哉!!いずれ世界を廻る男の名だ!!」
【超高校級のピアニスト】
トガザキ ナオヤ
戸芽崎「はぁ。あほみたいな顔だな!架宮博人!」
架宮「うるさいよ。」
戸芽崎「ふん。でもまあ。...よろしくな。」
架宮「よろしく。」
『戸芽崎直哉の記憶のカケラを手にいれました。』
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- 12 : 2016/11/01(火) 18:35:37 :
このスレッドは告知編などにします。
プロローグ等は他に作るので、よろしくお願いいたします。
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- 13 : 2016/11/01(火) 18:36:00 :
なお、今進行しているキャラクター紹介は続けます。
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- 14 : 2016/11/01(火) 18:40:06 :
???「はじめまして!!!」
架宮「へ?」
???「架宮博人君。だよね?アタシは七夕星羅さ!!【超高校級の天文部】はアタシのことさ!!!」
【超高校級の天文部】
タナバタセイラ
七夕「所で君、星と月。どっちが好き?」
架宮「星だけど...」
七夕「やっぱり!!!星は感動的でしょ!!また今度、天体観測でもしようね。」
架宮「ああ。」
七夕「つー訳でよろしく!!」
『七夕星羅の記憶のカケラを手にいれました』
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- 15 : 2016/11/01(火) 19:31:16 :
???「ねぇ。そこにょ!!」
架宮「え?」
???「噛んだのだ...言わないでくれ...」
架宮「(照れている...)架宮博人だ。才能はわからないが...よろしくな。」
???「簑影雪音だ。宜しく頼むぞ。自己紹介などしか事がないのだが...【超高校級の勇気】だ。」
【超高校級の勇気】
ミノカゲ ユキネ
簑影「さっきの事は忘れてくれ。云ったら口を封じるからな。」
架宮「云わないよ。君の才能はどんなものなの?」
簑影「俺自身いいものとは思っていない。只、勇敢というだけだ。」
架宮「すごいじゃん。よろしくな。」
簑影「...!!!あ...ありがとう。」
そう言って彼女は照れつつも笑った。
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- 16 : 2016/11/02(水) 19:47:50 :
???「...」
架宮「?」
???「自己紹介!!」
架宮「わ..!?」
???「うふふ。驚かせて後免。私は城代悠さ。【超高校級の弓道家】だよ。」
【超高校級の弓道家】
ジョウシロ ハルカ
架宮「ああ。架宮博人だ。」
城代「よろしくね。架宮君。」
架宮「(なんか、恋煩いか...さっきまで顔が赤かったような...)」
城代「??」
架宮「いや。なんでもない。よろしくな。」
『城代悠の記憶のカケラを手にいれました』
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- 17 : 2016/11/05(土) 15:01:19 :
???「そうじーーーーーー!!!!」
架宮「(すごい荒ぶってるやつがいる....)」
???「ん?初めてみる顔だな。俺は風間友利!!【超高校級の環境委員】!!!」
【超高校級の環境委員】
カザマ ユウリ
風間「お前、面白い髪型だな。所でお前、そうじは好きか?」
架宮「嫌いって訳じゃないけど...苦手かな?」
風間「さっぱりしたかったら俺を呼べ!!【超高校級の環境委員】の風間友利をな!!!」
架宮「(テンションが高い...)よろしくな。風間。」
風間「おう。よろしく!!架宮!」
『風間友利の記憶のカケラを手にいれました』
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- 18 : 2016/11/05(土) 15:36:34 :
???「ちょっと。いいかな?」
架宮「え?」
???「自己紹介よ。自己紹介。」
架宮「ああ。架宮博人だ。」
???「私は伊峰七瀬。よろしくね。架宮君♪」
【超高校級のダンサー】
イミネ ナナセ
伊峰「架宮博人ってかっこいい名前だよね。」
架宮「そうか?」
伊峰「うん。気に入った。今度一緒に踊ろっか。」
架宮「教えてくれよ?」
伊峰「任せてよ‼」
『伊峰七瀬の記憶のカケラを手にいれました。』
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- 19 : 2016/11/05(土) 16:26:31 :
『カシャッ』
架宮「わ..!?」
???「あはは。変な顔。」
架宮「...君は?」
???「非石真名です。非常識の非に石手川公園の石で非石です。【超高校級の広報委員】を務めております。」
【超高校級の広報委員】
ヒイシ マナ
非石「それにしても、こんな世界があるなんて、知りませんでしたよね?広報に出せば読者も驚くでしょう。」
架宮「うん。まるで童話の世界に来たみたいだよ。」
非石「探索してみたところ、中世ヨーロッパのような場所や遊園地らしい場所もありました。一緒に行けるといいですね。」
架宮「ああ。」
非石「約束ですよ。架宮さん。」
『非石真名の記憶のカケラを手にいれました』
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- 20 : 2016/11/06(日) 01:09:23 :
- セリフとセリフの間には改行を入れた方が見易いですよー
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- 21 : 2016/11/06(日) 16:38:40 :
>>20 アドバイスありがとうございます。
???「ようこそ。俺という名の楽園へ。」
架宮「(キャラ濃いな。こいつ。中二病か?)」
???「ふん。どうした?クールな俺はまだなにもしていないぞ?」
架宮「(あっ。違うわ。只のナルシストだ。)」
???「まだ名を名乗っていなかったな。【超高校級のエンジニア】の才能を持ち生まれた櫻田悠輔だ。」
【超高校級のエンジニア】
オウダ ユウスケ
架宮「日本語しゃべってくれよ。」
櫻田「日本語だが?お前の名は架宮だったな。」
架宮「(いいや。)ああ。架宮博人。」
櫻田「お前の才能はなんだ?」
架宮「解ってないんだ...」
櫻田「紫ノ声と一緒だな。」
さっきから、城代の目線を感じる。櫻田を見てるのか?
櫻田「あはは。記憶喪失か。」
気づいてねえな。こいつ。
架宮「あのさ。城代が...」
櫻田「城代?どうした?」
城代「な...何でもないよ!?」
櫻田「そうか。ならいいんだが...」
架宮「(鈍感すぎるだろ...)」
櫻田「よろしくな。」
『櫻田悠輔の記憶のカケラを手にいれました』
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- 22 : 2016/11/06(日) 16:52:40 :
架宮「あのさ...」
???「ひぃ!!」
架宮「驚かせるつもりはないんだ!!」
???「おい。どうした?」
???「話しかけられて..緊張しちゃって...」
???「あはは。御免。悪い子じゃないよね。自己紹介だ。俺とこの子まとめてするよ。」
架宮「悪いな。」
???「大丈夫。俺は夏目翔。【超高校級の美術部】だよ。で、この子は、相桐木蘭さ。【超高校級のドラマー】さ。」
【超高校級の美術部】
ナツメ カケル
【超高校級のドラマー】
アイキリギ ラン
相桐木「私..信用できない人とは話せなくて..ごめんなさい~...うぅ..」
夏目「泣くなって。」
架宮「じゃあ。これから信用できるようにすればいいじゃん。」
相桐木「え?」
夏目「はは。君、面白いね。よろしく頼むよ。」
相桐木「よ..よろしくお願いします~...」
『夏目翔の記憶のカケラを手にいれました』
『相桐木蘭の記憶のカケラを手にいれました』
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- 23 : 2016/11/06(日) 17:11:49 :
???「よう。か...?」
架宮「安心しろ。知ってる方がおかしい。」
???「そうか...某は大和山恒正と申す。【超高校級の空手選手】だ。」
【超高校級の空手選手】
ヤマトヤマ ツネマサ
大和山「某はお主と仲良くしたい気持ちである!どうぞ、仲良くしてくれ!」
架宮「すごい言葉だな。」
大和山「普通の言葉もいけるけどな。」
架宮「すごい。」
大和山「こっちの方がいいか?」
架宮「さっきの方がかっこいいけど..無理はするな。」
大和山「某は某でいかせてもらう。」
架宮「(通常運転がそっちだった...)」
『大和山恒正の記憶のカケラを手にいれました』
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- 24 : 2016/11/06(日) 17:23:20 :
架宮「(あそこの人で最後か...)」
???「♪♪」
架宮「ゲームやってるのか?...」
???「ちょうどよかった。僕の才能見てってよ。」
【SSレア!!!】
架宮「え?」
???「僕の才能は...」
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- 25 : 2016/11/06(日) 17:23:52 :
???「【超高校級の幸運】だよ。」
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- 26 : 2016/11/06(日) 17:29:08 :
架宮「【超高校級の幸運】...」
???「運任せゲームは直ぐに勝っちゃうからさ...詰まんないの。はい。紫ノ声クン。」
紫ノ声「一発SSってすごいな!!!ありがとう!」
架宮「.....名前は?」
???「ああ。まだだったね...今槻エイルさ。」
【超高校級の幸運】
イマヅキ エイル
今槻「【超高校級の幸運】って知ってる?」
架宮「抽選によって選ばれた一名が与えられる才能...」
今槻「まぁ。僕はちょっと事情が違うんだけどね...」
架宮「??」
今槻「まぁ。仲良くしようよ。」
架宮「ああ。」
『今槻エイルの記憶のカケラを手にいれました』
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- 27 : 2016/11/06(日) 17:45:15 :
自己紹介が終わった瞬間、謎の音が異世界を包んだ。
『うぷぷぷぷぷぷ。オーマーエーラ。お待たせしました~』
相桐木「きゃっ...」
大和山「何事だ!」
櫻田「コンピューターのバグか?」
簑影「ちっ。なんだ?」
そして....
【絶望】は訪れた。
???『うぷぷ。モノクマコウリーン!!』
全員『!!?』
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- 28 : 2016/11/06(日) 19:47:41 :
伊峰「ヌイグルミだ。かわいい!」
望海「可愛いの!?」
モノクマ「ヌイグルミじゃないよ。ぼくはモノクマ。希望ヶ峰学園の学園長なのです!」
伊峰「がくえんちょー?」
織下「伊峰...学園の長だ。」
伊峰「成る程、わからん。」
紫ノ声「なにがしたいの?」
モノクマ「冷静だね。」
櫻田「いや...結構驚いてるけど...」
モノクマ「シャー!!!!」
櫻田・夏目・風間「ぎゃああああ!!!」
城代「ちょっと~男子~大きい声出さないでよ~」
櫻田・夏目・風間「来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで来ないで」
紫ノ声「ビビり3人組おいw」
櫻田・夏目・風間「本当、やめて。」
瀬楽「なかないで。」
モノクマ「進めていい?」
全員「はい。どうぞ。」
モノクマ「ぼくはモノクマです。モノクマの命令は絶対なのです。オマエラには...」
モノクマ「コロシアイをしてもらいま~す!!」
【絶望】の生活はその一言で始まった。
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- 29 : 2016/11/06(日) 19:58:02 :
ここで、キャラクター紹介は終わります。
つぎのssはモノクマコロシアイ宣言からです。
プロローグ
『???』
次回(アルティメットダンガンロンパ プロローグ&chapter.1)に続く。
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- 30 : 2016/11/07(月) 17:35:48 :
なお、このスレッドは生き残り予想や人気投票に利用したいなとおもっております。
生き残り予想など自由に書き込んでいただいて構いませんが、
読んでくださる方々の邪魔になるような書き込みはご遠慮ください。
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- 31 : 2016/11/07(月) 19:56:10 :
キャラクターについてのコメントも募集しております。
例 モノクマに質問 コロシアイ開始時の思いは?
例のように書いてくだされば、できる限り、答えます。
Twitterもやっているのでそちらからも受け付けております。
よろしくお願いいたします。
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