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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

不二咲「出来たよ苗木君!ブラスト安価ガチャだよ!」(安価)

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  1. 1 : : 2016/10/09(日) 22:25:53
    安価作品です、気軽にご参加ください。よろしくお願いします。
    連投はできるだけお控えください,





    僕の目の前によくスーパーなどで見るガチャポンが置いてある...不二咲さんはいつもよりニコニコしている...



    苗木「.....なにこれ?」

    不二咲「だからブラスト安価ガチャだって!」

    苗木「いや、なにをする機械?」

    不二咲「うーん、百聞は一見にしかず!実際ガチャって見なよ!お金はいらないからさ!」

    苗木「あー、まあ...回すくらいなら良いか...」


    ガチャガチャガチャガチャ


    日向「おっ、苗木なにやってんだ?」

    不二咲「あっ、予備学科の日向君!君も良ければどうぞ!」

    日向「ガチャガチャか!最近やってなかったなぁ、昔はよく100円を入れて回していたのに」


    ガチャガチャガチャガチャ



    苗木「回したよ不二咲さん」

    日向「俺もだ」

    不二咲「うん!じゃあ2人とも中の内容を見て!」




    中の内容、それは苗木も日向も同じ内容が書いてあった。




    『不二咲千尋の気分が済むまでこのガチャを引き続け、その内容に従い続ける』



    苗木 日向「はぁ!?」

    不二咲「因みにこの内容に従わない場合.....君たちの体内に仕掛けた爆弾が爆発してあの世に行くことになるよ」

    苗木 日向「どうなってんだよ!てかいつの間に爆弾なんか仕掛けやがった!」

    不二咲「ということでゲームスタート!まず苗木君から!」

    苗木「くっ......やるしか....ない!」


    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャガチャガチャ


    内容 >>2
  2. 2 : : 2016/10/09(日) 22:26:40
    コーラを飲む
  3. 3 : : 2016/10/09(日) 22:32:16
    『コーラを飲む』




    苗木「よし!中々甘い内容だ!」

    不二咲「残念、これは外れだね」



    苗木「いただきまーす!」



    ゴクリゴクリゴクリゴクリ




    苗木「プハーッ!いつ飲んでも美味しいね!」

    日向「つ...次は俺か...」

    不二咲「日向の番!レッツゴー!」



    日向「うぉぉおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャ


    内容 >>4
  4. 4 : : 2016/10/09(日) 22:32:43
    神となる
  5. 5 : : 2016/10/09(日) 22:40:12
    パムーンさんの作品、期待せざるを得ません!
  6. 6 : : 2016/10/09(日) 22:50:27
    >>5 ありがとうございます!頑張ります!



    『神となる』


    日向「........」

    苗木「............」

    日向「変えよう」

    不二咲「ダメ!なんでも良いから神になってきてください!」


    日向「なんの取り柄もない予備学科なのに、この内容は酷い!」


    苗木「君は本編ではなにをしていたんだ!」



    そう言うと苗木は日向にパンツを差し出した。



    日向「パンツ.....そうか!パンツの神!」

    日向「やるぞぉおおおおおおお!!!!」



    日向「不二咲!これ貰うぞ!」

    不二咲「わあ!大事な一物が見えちゃうよぉ!」





    日向「小泉!これ貰うぞ!」

    小泉「きゃああああああああ!!!!!!」




    日向「舞園!これ----」

    舞園「パンツですね!はいどうぞ!」

    日向「エスパーかよ、しかもくれるんかい」

    舞園「桑田君のパンツと間違えてしまったので!」

    日向「なにはともあれありがとう!」







    日向「田中!これ貰う......ノーパンか...」

    田中「................」






    日向「西園寺!パンツ貰うぞ!」

    西園寺「死ね豚!!」








    逆蔵「ああ...京助....京助....あああ...」シコシコ


    バタン!!!!!


    日向「これ貰います!....ってイカ臭...」

    逆蔵「ちょっ...まっ..おま...お前ぇええええ!!!!」







    日向「大神!これ貰-----」


    チュドォオオオオオオオオンン!!!!!!







    3時間後






    日向「た...ただいま.....」

    不二咲「なってきたね!パンツの神に!」

    苗木「不二咲君、いい加減にパンツ履こうよ」

    日向「なにも才能のない俺にも....神になることが出来るとは......」


    不二咲「なにボーッとしてるの、苗木君の番だよ!」



    苗木「ぐぅ...またやるのか、前みたいにはいかないだろうなぁ...」



    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャ


    内容 >>7
  7. 7 : : 2016/10/09(日) 22:50:59
    アナル革命舐め左衛門
  8. 8 : : 2016/10/10(月) 00:06:29
    『アナル革命舐め左衛門』


    苗木「....................はいぃ?」

    日向「苗木ドンマイ」

    不二咲「ブラスト安価ガチャは絶対だよ?」

    苗木「と...とりあえずアナルを舐めれば良いんだよね?」

    不二咲「そうだね、この内容なら.....」


    苗木君「よしっ!じゃあ君で!」


    ガシッ


    不二咲「僕は男!」

    苗木「あっ...そうだった....」

    不二咲「一応人を決めるガチャがあるからこれで決めてね」ドン

    日向「そんなのまで用意してんのかよ!」

    苗木「.....うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    人物 >>9
  9. 9 : : 2016/10/10(月) 00:08:17
    ソニア
  10. 10 : : 2016/10/10(月) 00:29:26
    『ソニア・ネヴァーマインド』


    苗木「................」

    日向「これは当たりだ、奴は処女ではない」

    不二咲「行ってらっしゃい!」

    苗木「行ってきます......」








    苗木「ソニアさん!」

    ソニア「は...はい!?なんでしょうか!?」

    苗木「好きです!好きだからアナル舐めさせてください!」

    ソニア「................」

    苗木(終わった....)

    ソニア「.....嬉しい」

    苗木「はいぃ?」

    ソニア「どうぞ!先ほど日向さんにパンツを盗まれたのでいつでも大丈夫です!」

    苗木「よ...よし!」



    苗木「レロレロレロレロレロレロ」

    ソニア「う....くぅ...あっ..」

    苗木「レロレロレロレロレロレロ」

    ソニア「うぐっ....あっ..やっ...」

    苗木「...............」

    ソニア「???」

    苗木「................」

    ソニア「あの...苗木さん?」

    苗木「................」




    苗木「「僕はいつまで舐めれば良いんだぁあああああああああああああ!!!!!!!」」


    苗木「うわぁああああああんん!!!!!」ダッ!!

    ソニア「あっ!苗木さん!」










    苗木「............」

    日向「お疲れ、また大人に近づいたな」

    不二咲「言ってる場合じゃないよ、次は君の番だよ日向君」

    日向「ちっ....こんなのやるんじゃなかった...」



    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」




    ガチャガチャ


    内容 >>11
  11. 11 : : 2016/10/10(月) 00:30:41
    パンツを校内オークションに出す
  12. 12 : : 2016/10/10(月) 00:38:24
    うわあ…
  13. 13 : : 2016/10/10(月) 00:39:11
    日向のアイデンティティーが・・・
  14. 14 : : 2016/10/10(月) 02:15:37
    『パンツを校内オークションに出す』


    日向「か...神になろうとした俺の努力は...」

    苗木「買ってくれるよ!きっと日向君が販売したパンツは売れるよ!」

    日向「ほ...本当か苗木!」

    苗木「あっ...いや、多分...」

    日向「..............」

    不二咲「ボーッとしている暇はないよ!」

    日向「くっ...やるしかねぇ!」







    体育館


    澪田「ん?みんなこんなところに集まって...誰かライブでもやるんすか?」

    小泉「違う違う、また日向が変なことやってるんだよ」

    田中「ざっと...100人程度か...」









    日向「日向創のパンツ!30円からスタート!」



    シーーーーーーーーーン



    日向「うっ...うっ..なんで俺のパンツは売れん」





    日向「ソニア・ネヴァーマインドのパンツ!300円からスタート!」


    左右田「はーい!500円!」


    日向(さすが左右田だ!ソニア卿なだけある!)


    花村「ならば僕は700円で買おうかな」

    日向「おっと?」

    左右田「なっ!花村テメェ!ソニアさんのファンでもないくせに出てくるな!」

    花村「嫌だなぁ左右田君、ファンじゃなくったって女子のパンツなら欲しいんだよ」

    左右田「1000円!」

    花村「1001円!」

    左右田「1002円!」

    花村「1003円!」

    左右田「1004円!」

    花村「1005円!」


    日向「千円超えるとさすがにキツくなってくるんだな...いいや、ソニアのパンツは保留」


    日向「安広多恵子のパンツ!50円からスタート!」



    シーーーーーーーーーン



    山田「誰も買わないのなら吾輩が買いますぞ!300円!」


    日向「はい決まり!金は後でな!」


    セレス「名前間違っていませんか?」

    日向「いや、安広の方が売れるかなって」

    セレス「あ゛?」



    日向「十神白夜のパンツ!20円からスタート」


    豚神(来た!)

    豚神「俺だ!1万で買----」

    十神「1億で買おう」


    日向「あっ...ああ決まり!」


    豚神「くっ!」

    十神「ふん、所詮は詐欺師か、無様だな」



    十神「というか買うというより返せ」











    日向「がっぽり稼いできた」

    苗木「さすが日向君!」

    不二咲「うーん、パンツのオークションはハズレだったかなぁ...」


    苗木「日向君を見ていたら勇気が出てきたよ!今ならどんな内容が来たとしても乗り越えられる!」



    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ


    内容 >>15
  15. 15 : : 2016/10/10(月) 02:21:16
    舞園ちゃんと付き合いたいから何とかしてくれby11037
  16. 16 : : 2016/10/10(月) 09:25:08
    霧切さんに襲われる(性的に)
  17. 17 : : 2016/10/10(月) 16:58:44
    >>16 ご参加ありがとうございます、今回は早かった上の内容を取らせていただきます。



    『舞園ちゃんと付き合いたいから何とかしてくれby11037』



    苗木「ええぇ...こんなのまで入っているの....」

    日向「なんだこれ11037???」

    苗木「桑田君ったら焦って自分の名前を逆さに書いてしまったんだね」

    日向「焦ったとはいえ自分の名前を逆さに書くって....」

    不二咲「頑張って苗木君!」

    苗木「こんなの...どうすれば良いんだよ....」

    不二咲「そうだ!困ったらこれを使って!」

    苗木「.............」







    苗木「桑田くーん!」

    桑田「苗木!来てくれたか!」

    苗木「あはは、来ないと僕の命が無くなってしまうからね...」

    桑田「....それで、どうする?」

    苗木「それが...僕って恋愛に関してはなにもアドバイス出来なくて...」

    桑田「そこなんとか...お前よく舞園ちゃんと中良さそうに話してるじゃないかぁ...」

    桑田「頼む苗木!教えてくれ!俺に足りないものってなんだ!?」

    苗木「..............」


    ズドン


    桑田「ん?なんだそのガチャガチャは?」

    苗木「ああ、気にしないで...」


    苗木(台詞ガチャ...これを回すと一つの台詞が出てきて必ずそれを言わなければいけない...か)

    苗木(不二咲君、君は本当に悪魔だよ)

    苗木(でも桑田君に言う台詞が見つからない今...使わざるを得ない...)


    桑田「苗木ぃいいい!!!!教えてくれぇえええ!!!!俺に足りないものをぉおおおお!!!!」


    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャ


    苗木の台詞 >>18
  18. 18 : : 2016/10/10(月) 17:01:18
    アポ
  19. 19 : : 2016/10/10(月) 17:55:48
    >>18
    幾ら何でもアレすぎる…

    俺、野球続けるよ!ぐらいが良いかと…
  20. 20 : : 2016/10/10(月) 17:56:17
    なるほど。

    「ア」イしています。
    たとえ想いが通じないとしても、たとえあなたの人生の脇役にしかなれないとしても。
    それでも、この広いニッ「ポ」ンのどこかであなたを想うオレがいる事を、誰があなたを信じなくなってもオレだけは味方でいる事を覚えていてください。

    の略か……。
    あ、期待っす。
  21. 21 : : 2016/10/10(月) 18:10:52
    >>20
    イヤイヤイヤイヤ×8
  22. 22 : : 2016/10/10(月) 21:44:35
    >>20 お久しぶりです、期待ありです!



    『アポ』


    苗木「.............」





    苗木「桑田君....」

    桑田「なんだ!苗木!」




    苗木「アポ」

    桑田「..................」

    苗木「..................」

    桑田「苗木」

    苗木「はい」

    桑田「俺は本気でやってるんだよ」

    苗木「.........」

    桑田「本気で舞園ちゃんと付き合おうとしているんだよ」

    苗木「...........」

    桑田「お前は...お前はそんな奴だったのかよ!」

    苗木「......いや、そういうんじゃ...」

    桑田「...お前に頼んだのが悪かったよ、俺もつくづく人を見る目ってのがないな」

    苗木「...........」

    舞園「桑田君」

    苗木「!」

    桑田「ま...舞園ちゃん!?」

    舞園「少し...お話があります、来てもらいませんか?」

    桑田「お話!?行く行く!」


    苗木「..............」






    その後、2人はラ〜ブラ〜ブしたとさ










    苗木「...........やってやったよ」

    日向「涙ふけって」

    不二咲「うんうん、自分を犠牲にしてまで人の仲を良くするなんて...僕惚れちゃいそうだよ」

    苗木「君は男だろ、惚れられたって嬉しくないよ」

    不二咲「...............」


    不二咲「日向君の番だよ、さっさと回して」

    日向「ああ、俺もさっさとこの空気から脱したい」



    日向(頼むぜ、俺のゴッドハンド)



    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>23
  23. 23 : : 2016/10/10(月) 21:49:51
    波紋の呼吸
  24. 24 : : 2016/10/10(月) 22:21:46
    『波紋の呼吸』


    日向「よしっ!楽勝!」



    日向「ハァアアアアアアアア!!!!!」

    日向「コォオオオオオオオオオオ!!!」





    日向「はい終わり」



    苗木「日向君波紋使えるなんて聞いてないよ」

    日向「ジョ◯ョの奇妙は冒険見て練習したんだよ、お前の周りにもそういう奴いるだろ」

    不二咲「いるっけ?」

    苗木「大神さんとか?」


    不二咲「はい、苗木君の番だよ」

    苗木「もう出番か.....」






    苗木「...................」



    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>25
  25. 25 : : 2016/10/10(月) 22:26:03
    下剤1L一気飲み
  26. 26 : : 2016/10/11(火) 00:16:49
    『下剤1L一気飲み』



    苗木「僕は本当に超高校級の幸運なのか」

    不二咲「2Lじゃなくて良かったね」

    日向「いや2Lバージョンもあるのかよ...」

    不二咲「はい、ファイトー」ドン!


    苗木「..............」

    苗木「水使っちゃダメ?」

    不二咲「ダメ、そんなのルール違反でしょ?」

    苗木「うぐっ......」



    目の前には1Lのペットボトル、その中にどこのやつかもわからない下剤がたっぷりと入っている。



    苗木(やるしかない!覚悟を決めろ誠!)


    苗木「うぉごおおおおおおおおお!!!!」




    ガバガバガバガバガバガバ!!!!




    不味い!意識が吹っ飛びそう!でも飲むのを辞めたら僕の身体が吹っ飛ぶ!やるしかなぃいいいいい!!!!






    苗木「はぁ...はぁ.....うぷっ」

    不二咲「おおー全部飲んだねぇ、いや良くやったと思うよ」

    日向「苗木...顔色悪いぞ...」

    苗木「うん....ちょっと...トイレ行ってくる...」


    ダッ!!


    不二咲「おっ!下剤の効果が聞いてきたかな!?」

    日向「いや、そういう意味ではないと思うが..」

    不二咲「よしっ、次行こうか!」

    日向「..........ああ」


    日向(これマジいつ終わるんだ!?)



    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」




    ガチャガチャ



    内容 >>27
  27. 27 : : 2016/10/11(火) 00:19:08
    お菓子を作り女子にご馳走する
  28. 28 : : 2016/10/11(火) 01:01:20
    『お菓子を作り女子にご馳走する』


    日向「まあまあか...」

    不二咲「男子にはたまらない内容だね」

    日向「ただ料理か....自信ないな...」

    日向「まっ、とりあえず行ってくる」

    不二咲「行ってらっしゃい」


    苗木「行ってら....おぇえええええええ!!!!」







    食堂



    日向「あーいたいた、花村ー」

    花村「はーい日向君どうしたの!?僕の希棒でも舐めに来たのかぁい!?」

    日向「いや、そういうんじゃなくて...」


    日向「かくかくしかじか」


    花村「ふむふむ...なるほどねぇ...一応超高校級の料理人だけあって簡単なお菓子くらいなら作れるよ」

    日向「マジか!頼む、教えてくれ!」

    花村「でもなぁ...日向君が女子にキャーキャー言われるためにそこまでするのも....なぁ」

    日向「...お前、ソニアのパンツはどうした?」

    花村「ああ、あれか...左右田君が泣き出したから結局譲っちゃったよ」

    日向「また奪って来てやる」

    花村「...取り引き成立だな」

    日向「」ニヤリ

    花村「」ニヤリ


    花村「作るよぉおおおお!!!!日向君!」

    日向「ああ!」





    2時間後...



    77期生 教室


    日向「おーいみんな!良ければこれ食ってくれー!」

    日向「って...あんまり人いねぇ...」

    澪田「創ちゃん欲しいっす!小腹が減っていたっす!.....これはなんすか?」

    辺古山「これはフロランタンというお菓子だ...お前が作ったのか?」

    日向「ああ!」

    雪染「ねぇ日向く〜ん...先生今日お弁当忘れちゃったんだぁ...これ一つ貰っていい?」

    日向「せ...先生...はい、もちろん」


    澪田「いただきまーす!」バリッ

    辺古山「いただこう」バリッ

    雪染「いっただきまぁあああすっ!」バリッ


    日向「どうだ...」


    澪田「うひょーー!超美味いっす!」

    辺古山「さくさくしていて香ばしい...そして一口サイズだから食べやすいな」

    雪染「美味しい...こんな美味しいもの食べたことないわ...」


    日向「かなり好評!さすが花村!」






    日向「ありがとう花村、はいソニアのパンツ」

    花村「ありがとう、良い取り引きだった」







    日向「ただいま、楽しかったぞ」

    苗木「た...楽しかったぁ???」

    不二咲「おかえり!」


    日向「このガチャガチャが気に入りそうだ...」


    不二咲「それは良かった、ちょうど苗木くんも腹痛が治ったみたいだし、ゲームを続けよう!」



    苗木「僕は超高校級の幸運だぁああああ!!!!当たりを引いてやるぅううううう!!!!」



    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>29
  29. 29 : : 2016/10/11(火) 01:12:14
    男三人に抱き着く(日向以外)
  30. 30 : : 2016/10/11(火) 02:51:53
    皆苗木に対して厳しすぎだろwwww
  31. 31 : : 2016/10/11(火) 22:05:03
    超高校級の幸運とは一体・・・
  32. 32 : : 2016/10/11(火) 22:19:57
    まぁ、男にちーたんありならまだ
    勝てる
  33. 33 : : 2016/10/11(火) 22:24:12
    葉隠相手ならふざけて抱きつくフリして財布スっても許されるよね
  34. 34 : : 2016/10/11(火) 22:40:08
    『男三人に抱き着く(日向以外)』



    苗木「またこんなものを.....」

    日向「いや、さっきよりはマシだぜ」

    不二咲「男三人に抱き着くだけだよ、楽勝楽勝、行ってらっしゃい」

    苗木「待って、不二咲君」



    ダキッ!



    不二咲「!?」

    苗木「君は男だもんね、後2人探してくるよ」


    ダッ


    不二咲「そうだ....僕は男だ.....男だった...」

    日向「こいつ....落ち込んでる...」









    78期生 教室


    苗木「みんなー!」



    シーーーーーーーーーン



    苗木「はぁ...こんな時に限って誰もいないんだよなぁ...」

    葉隠「おっ、苗木っち〜!」

    苗木「男子いた!葉隠君!」

    葉隠「どうした?今日はもう授業ないべ」

    苗木「いや、誰でも良いから人を探していたんだ、そしたらちょうど葉隠君が」

    葉隠「そうか...実は俺も苗木っちに少し用があるんだ...」

    苗木「あはは、お互い様だね、それで僕への用ってなにかな?」





    葉隠「肝臓くれ」

    苗木「ゴメン、ちょっと用事を思い出した」


    ダッ!!!


    葉隠「おーい!そっちの用ってなんだべー!」







    苗木「はぁ...はぁ...くそっ...」

    苗木「葉隠君に頼もうとした僕が馬鹿だった...」

    弐大「お?78期生の苗木じゃないか!」

    苗木「あっ!弐大先輩!」

    弐大「どうしたどうした、そんなに汗をかいて」

    苗木「いえ...実は...」


    ギュッ!!!!


    弐大「な...なにぃ?」

    苗木「すいません、弐大先輩.....」

    苗木(やってしまった...大して話したこともない人にこんなことをするなんて...)

    弐大「...........苗木よ」

    苗木(ヤバい...絶対怒っている...)



    弐大「そんなに肉体を改造してほしいなら素直に言え!ぎゃっはははははは!!!!!!」



    苗木「..............」

    苗木「え?」

    弐大「終里の奴の真似をしたのじゃろ!?あいつワシのマッサージなどを求める時すぐに飛びかかってくるからのぉ!」

    苗木「いや....そういうんじゃなくて.....」

    弐大「遠慮などせんで良い!ワシの部屋に来い!いくらでもやってやるぞ!」




    そう言うと弐大は苗木を担ぎ、猛ダッシュで廊下を駆け抜けた。



    苗木「下ろして!そんなんじゃない!」


    弐大「ぎゃっははははははははは!!!!!!」







    弐大の自室



    弐大「ここか、硬いのぉ....筋肉が付かんわけだ、少しチクっとするぞぉ」

    苗木「だ...大丈夫です...硬いままで---」



    弐大「せいやぁああああああああああ!!!!!!!」




    苗木「ギィャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!」









    日向「!?....なんか聞こえなかったか!?」

    不二咲「うーん、なにも聞こえなかったと言っておこう」
  35. 35 : : 2016/10/11(火) 22:43:51
    苗木・・・君のことは忘れないよ・・
  36. 36 : : 2016/10/11(火) 22:48:28
    苗木、黙とう
  37. 37 : : 2016/10/12(水) 16:45:18
    コトダ祭り参加しないんですか?
  38. 38 : : 2016/10/12(水) 17:01:14
    苗木・・・なぜ弍大選んだんだよ・・
    せめて石丸なら生きれたのに・・・
  39. 39 : : 2016/10/12(水) 17:21:46
    包容力ありそう
  40. 40 : : 2016/10/12(水) 22:57:02
    >>37 ただいま検討中です....




    苗木「うぐっ....一瞬信長が見えた.....」

    苗木「後1人か.....誰かいるかな...」


    花村「あれぇ、78期生の苗木君じゃないかぁ!その顔はヤリたてホヤホヤなのかなぁ?」

    苗木「あっ...花村先輩....」


    花村「.....本当に大丈夫かい?顔色悪いよ」

    苗木「あはは、大丈夫です」

    花村「それは良かった!苗木君に何かあったら僕は...僕は..アアアン!!!!!!」

    苗木「.....この人しかいない」

    花村「えっ?」

    苗木「....................」



    苗木「花村先輩!僕とギューしてください!」



    花村「.........」

    花村「えぇえええええええ!!!!????」



    花村「苗木君!君もしかしてコッチなのかい!?」

    苗木「あっ...いやそう言うわけでは...」

    花村「もしかしてさっき疲れてたのも.....」

    苗木「あ、いや...それは弐大先輩と...」

    花村「なに!?弐大君とヤったのかい!?」

    苗木「ええい!面倒だ!」






    ギュッ!!!




    花村「あああああ....」

    苗木「おおおおお.....」

    花村「暖かい...これが苗木君の温もり...」

    苗木「あ...あはは...」

    花村「おおう...そんなに近づいたら暑いでしょう...」

    苗木「気...気にしないよ...」

    花村「おいおい...触るのは背中だけで良いのかい?」

    苗木「いや...もう十分-----」


    苗木「「「「はぁ!!!!!!????」」」」




    霧切「...............」

    朝日奈「...............」

    セレス「...............」

    小泉「...............」

    澪田「...............」

    西園寺「................」





    苗木(視線を感じると思っていたら...これは!)


    苗木「ち...違うんだ!本当に!」

    花村「ああ...温もりが離れていくぅ...」



    霧切「もう行きましょう」

    朝日奈「そうだね、見てられないよ」

    セレス「ビチグソをCランクにしていたなんて...私も人を見る目がないですわ」



    小泉「私たちも行こうか?」

    澪田「はぁ...ゲイって初めて見たっす...」

    西園寺「花村おにぃみたいな変態野郎が...まさか78期生にもいたなんてねぇ...」




    苗木「.................」

    花村「第二ラウンド始めるかい?」

    苗木「もう結構です」


    ダッ!!


    花村「ああ!苗木くぅうううううん!!!!!」








    苗木「ただいま」

    日向「おかえり苗木、なにがあったかは聞かないでおいてやる」

    不二咲「苗木君、遂に顔面蒼白...」


    苗木「ちょっとトイレ行ってくる...」

    日向「ああ、思いっきり泣いてこい」



    不二咲「さあ、メンバーチェンジだよ」

    日向「俺の番か...苗木を見ていると回したくなくなるぜ...」




    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>41
  41. 41 : : 2016/10/12(水) 23:00:34
    れおんくんが野球部を創りたいらしいので手伝ってくださいby桑田さやか
  42. 42 : : 2016/10/13(木) 16:09:09
    復活の11037
  43. 43 : : 2016/10/13(木) 16:16:41
    『れおんくんが野球部を創りたいらしいので手伝ってくださいby桑田さやか』




    日向「ヤってくれたな桑田」

    不二咲「さすが苗木君だよ!まさか2人の関係がここまでいくとは!」

    日向「それにしてもなんなんだこのガチャガチャ...いつこんな内容を入れやがった...」

    不二咲「小さいことは気にしない!」

    日向「そうだな!行ってくる!」








    日向「桑田〜」

    桑田「おっ、予備学科の日向先輩!」

    日向「お前.....ヤったのか?」

    桑田「ヤったって...ああ、さやかのことですか」

    日向「いつ入籍した」

    桑田「2時間前」

    日向「................」

    桑田「本題に入りましょう」

    日向「ああ、そうだな...野球チームだっけか?」

    桑田「そうです!さやかがアイドル頑張ってると思うと俺も野球頑張らなきゃな...って思ってな!」

    日向「野球は9人だよな、うーん俺を入れて後7人か...」

    桑田「日向先輩も入ってくれるんですか!?」

    日向「当たり前だろ!」

    桑田「よっしゃ!じゃあ後7人スカウトしまくるぞ!」

    日向「ああ!」








    そして3時間後



    桑田「いやー、メンバーが集まって良かったぜ」

    日向「おーい!桑田ー!」

    桑田「なんですか!?」

    日向「生徒会のメンバーが俺たちのチームの相手をしてくれるらしいぞ!」

    桑田「.........!?」



    桑田「やるぞぉおおおおおおおおおお!!!!」






    生徒会チーム

    ピッチャー 村雨早春
    キャッチャー 豪力共彦
    ファースト 染谷涼太
    セカンド 生田ことみ
    ショート 日野明日晴
    サード 西澤桐子
    ライト 紙衣つばさ
    センター 久保大器
    レフト 横尾正治
    マネージャー 柏木鈴子










    桑田チーム
    ピッチャー 桑田怜恩
    キャッチャー 弐大猫丸
    ファースト 狛枝凪斗
    セカンド 日向創
    ショート 戦刃むくろ
    サード 田中眼蛇夢
    ライト 葉隠廉比呂
    センター 大神さくら
    レフト 終里赤音
    マネージャー 桑田さやか
  44. 44 : : 2016/10/13(木) 16:25:34
    葉隠廉比呂は役に立つのかどうか
  45. 45 : : 2016/10/13(木) 16:40:02
    ガチすぎマジワロタwwww
  46. 46 : : 2016/10/13(木) 22:05:50
    村雨「行くぞ!」

    桑田「ああ!思いっきりこい!」


    ビュッ!!!!


    ガキーーーーーーン!!!!


    ど真ん中のストライク、これをホームランに出来ずに超高校級の野球選手は名乗れない。



    狛枝「あはは、さっすがだよ桑田君」パチパチ

    桑田「腕は訛ってねえみたいだ...」


    1-0


    弐大「次はワシか...」

    村雨「ふんっ!」


    ビュッ!!!!


    弐大「せいやぁあああああああああ!!!!!!!!!」


    バキィイイイイイイン!!



    球は一直線に飛んで行く、そしてなにかぶつかる音がしたので恐らくライトスタンドに突き刺さった。


    弐大「よっしゃあああああああ!!!!!」


    2-0



    狛枝「あはは...次は僕か...さっきの2人の後にやるのはちょっとゴメンかなぁ...」

    村雨「ふんっ!」


    ビュッ!!!!


    狛枝「それっ」


    ポコン


    村雨「よしっ!」


    葉隠「あー、これはピッチャーフライだべ」

    狛枝「ゴメンね、流れを崩してしまったようで---」


    ビュゥウウウウウウウウウ!!!


    狛枝「おや?」



    突然襲ってきた強風.....身体が丸ごと吹っ飛びそうな強い風だ。


    そして.....


    狛枝「あっ、ホームランだね」

    日向「ボールが風に押されてホームラン!!!!???」


    3-0


    村雨「...............」








    .............



    日向「と、こんな感じのことが30回くらい続いたかな」

    不二咲「うん、で...試合結果は?」

    日向「3回の裏が終わって55-0だ」

    不二咲「うーん、生徒会の人達って運動音痴の集まりだったのかな?」

    日向「いや...そういうわけでは...」


    苗木「Zzz...」

    不二咲「...............」



    スパァアアアアアアアアン!!!!!



    苗木「痛ぁあああああああああ!!!!!?????」

    不二咲「いつまで寝てるんだ!君の番だよ!」

    苗木「ああ...もう僕の番なのね....」




    苗木「................」




    苗木「うぉおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ


    内容 >>47
  47. 47 : : 2016/10/13(木) 22:08:27
    ちーたんのものまね、似てなかったらちーたんに股間蹴られるかもしれない
  48. 48 : : 2016/10/13(木) 22:10:52
    苗木、そろそろ精神的にも・・・
  49. 49 : : 2016/10/13(木) 23:13:44
    『ちーたんのものまね、似てなかったらちーたんに股間蹴られるかもしれない』




    苗木「......................」

    不二咲「あっ、僕の出番だねこれ」

    苗木「モノマネ.....」

    不二咲「さあ一発でやれば一発で終わり!スタート!」


    苗木「...............」


    苗木(やるしかない...不二咲君のモノマネ!)



    苗木「ご...ゴメンなさい.....」フジサキボイス


    不二咲「..............」




    ティーーーーーーーーーーーーン


    足が飛んできた、僕の一物に直撃だ



    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ

    不二咲「全然違うよ、そんなトーンじゃない」

    苗木(い...痛い...ダメだ、痺れる..身体全体の力が抜ける....)



    苗木「よ...よしっ、やるぞ」フラフラ

    不二咲「お願いします」

    苗木「..............」



    苗木「行動を移さない限りはなにも---」フジサキボイス



    ティーーーーーーーーーーーーン



    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ


    不二咲「なんか違うんだよなぁ...」

    苗木(い...痛い...童貞を卒業する時もこんな感じなのか....)

    不二咲「はい次!」


    苗木「僕は超高校級のプロ---」フジサキボイス


    ティーーーーーーーーーーーーン


    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ


    不二咲「同じセリフで良いからもう一回!」


    苗木「同じセリフで良いから---」フジサキボイス



    ティーーーーーーーーーーーーン



    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ

    不二咲「誰が今のセリフを真似ろと言った!」



    日向「.................」

    日向(苗木が1分に3回は喘ぎ声を出してジタバタしている...俺はただただ、その光景を見ていることしか出来なかった)





    ティーーーーーーーーーーーーン


    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ

    不二咲「高い!次!」





    ティーーーーーーーーーーーーン


    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!」ジタバタ
















    ティーーーーーーーーーーーーン




    苗木「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♂!!!!!!!!!!!!」







    24時間後


    苗木「僕は超高校級のプログラマーだよ」フジサキボイス

    不二咲「................」

    苗木「.................」

    日向「.................」







    不二咲「うん、合格」ニコッ


    苗木「や.....やった...」





    バタン!!!!!!!!!





    苗木「Zzz.....」


    日向「苗木...おめでとう」

    日向「俺も...頑張るぞ」



    日向「さぁ...良い内容出てくれよ!」



    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>50
  50. 50 : : 2016/10/13(木) 23:18:25
    屋上から俺は童貞だ!!と叫ぶ
  51. 51 : : 2016/10/14(金) 06:11:20
    日向ぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
    死ぬなよ・・・
  52. 52 : : 2016/10/15(土) 02:21:54
    『屋上から俺は童貞だ!!と叫ぶ』


    日向「ひでぇ...こんなの俺のプライドが...」

    日向「ん?」


    苗木だったもの「」チーーーーーーーン


    日向「まあ、苗木に比べればマシな方か...」

    日向「いってきます」

    不二咲「うん、いってらっしゃい」






    希望ヶ峰学園 屋上


    日向「ここか....」

    日向(下を見る限り誰か人がいる...だがそんなことを気にしている暇はない)

    日向「すぅーーー...はぁーーー」


    日向(よしっ、行くぞ!)




    日向はジャンプをする!


    そして手すりの上に乗っかり....そして....







    日向「「「俺は童貞だ!!!!!!!!!!!!」」」



    日向「...............」




    屋上の下では...


    小泉「日向童貞なんだって」

    澪田「納得っすね」

    西園寺「逆に童貞じゃなきゃおかしい」




    日向「................」








    日向「ただいま」

    不二咲「おかえり!どうだった!?」

    日向「複雑な気持ちだ」

    不二咲「だろうね」


    不二咲「はい、苗木君の番だよ」

    苗木「ええぇ、もう出番か...」

    不二咲「つべこべ言わない!」

    苗木「はい」





    苗木「...................」




    苗木「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    内容 >>53
  53. 53 : : 2016/10/15(土) 02:48:52
    学園長にもう少しでお孫さんができますね、お義父さんとブラックジョークを言う
  54. 54 : : 2016/10/15(土) 18:42:50
    学園長ェ・・・
  55. 55 : : 2016/10/15(土) 20:08:27
    『学園長にもう少しでお孫さんができますね、お義父さんとブラックジョークを言う』




    苗木「これは.....この内容は...僕の人生に影響を及ぼすかもしれない....」

    不二咲「弱気になっちゃダメだよ!」

    苗木「うるさい!」


    苗木「行ってきます.....」


    不二咲「苗木君、元気ないね」

    日向「そりゃそうだろ」











    学園長室


    コンコン


    学園長「開いてるぞ」


    ガチャ


    苗木「失礼いたします」

    学園長「ああ、78期生の苗木君か...」

    苗木「お久しぶりです、学園長」

    学園長「そうだな、入学式で少し会ったくらいだな」

    苗木「................」

    学園長「では、用件を聞こうか」

    苗木「あっ...」

    学園長「なんだ、世間話をしにここへ来たのか?」

    苗木「いや...そういうわけでは」

    学園長「なら言いたまえ、君自身の用件なら他人へ言ったりしないさ」

    苗木「いや..その......」

    苗木(言うんだ!苗木誠!)




    苗木「学園長にもう少しでお孫さんができますね、お義父さん」



    学園長「..................」


    苗木「..................」















    学園長「な.....なにぃいいいいいいい!!!!!????」



    ガシッ!!



    苗木「ひぃっ...」


    学園長「それは......」


    学園長「それはどういうことだね苗木誠君!君はその歳で響子に手を出したのか!?」

    苗木「あ...あの、違うんです!!!!」

    学園長「なにが違うんだ!君、確かにお義父さんと言っただろ!」

    苗木「あ...いや....」

    学園長「退学どころの騒ぎじゃないぞ!貴様!」




    苗木「ジョ.....ジョークですよ、ジョーク!!!!!」






    学園長「..................」


    苗木「そうなんです、これはジョークなんです」


    学園長「..............」


    苗木「あ...あれ?」


    学園長「.......そんなことだろうと思ったよ」

    苗木「........」

    学園長「私もナメられたものだ、恐らく学園長としての風格が全くないのだな」

    苗木「い...いえ、そういうわけでは!」

    学園長「話は.......それだけかい?」

    苗木「............はい」



    学園長「なら早く出ていきたまえ、今回は日頃の君の良き態度に免じてなにも言わないでおいてやる」

    苗木「あ...ありがとうございます」

    学園長「ただし、今回だけだからな、もし今後同じような冗談を言ったら罰を受けてもらう」

    苗木「はい....すいません」

    学園長「もう見え見えの嘘を言うのなんてやめたまえ......言いたいことは以上だ」

    苗木「はい...失礼します」


    ガチャリ


    バタン




    学園長「...................」


    ピポパポ


    プルルルルルルルルル...


    ガチャリ


    霧切『もしもし』


    学園長「私だ、響子」


    霧切『あら、あなたが電話をかけてくるなんて珍しいわね、いつも呼び出すのに』


    学園長「いや、今日は学校が休みだからな...さすがに呼ぶのは失礼だと思って....」


    霧切『で、用件はなにかしら?』


    学園長「ああ...お前さ...」





    学園長「お腹のなかに子供とかいたりする?」





    霧切『...............』


    学園長「お...おい、もしもし?」


    霧切『学園長、いくら休みだからってお酒を飲み過ぎるのはよくありませんよ』


    学園長「いや、そういうんじゃなくてな!」


    霧切『話はそれだけ?ならさようなら』


    学園長「ああ!待ってくれ響子!実は苗木君がいきなりな!---」



    ツーツーツーツー



    学園長「..................」


    学園長「苗木誠....」












    苗木「ただいま」

    不二咲「おかえり!どうだった!?」

    苗木「学園長に怒られたよ、次はないって」

    日向「俺じゃなくてよかった」

    不二咲「よしっ、次行こうか!」

    日向「.......ああ」




    日向(マジでいつまで続くんだよ!?)


    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャ


    内容 >>56
  56. 56 : : 2016/10/15(土) 20:17:33
    3人スカートめくりして回る
  57. 57 : : 2016/10/15(土) 21:28:35
    ファ!?
  58. 58 : : 2016/10/15(土) 21:40:47
    スカートだからちーたん6でも
    いいんだよな……  
  59. 59 : : 2016/10/15(土) 21:43:04
    『3人スカートめくりして回る』


    日向「楽勝」

    不二咲「楽勝だね」

    日向「こんな内容で楽勝と思うようになってしまった...」

    不二咲「まあそれは訓練の成果が出た証拠だよ」

    日向「いってきます」

    苗木「いってらっしゃい」

    不二咲「いってらっしゃい」

    日向「....とその前に」


    バサッ!!


    不二咲「わぁっ!///」

    日向「お前がスカート履いてるんだよな」

    日向「.....って」


    ボロン


    苗木「!」

    日向「お前まだノーパンだったのかよ!」

    不二咲「いやぁ、一回ノーパンになるとパンツ履けなくなっちゃって...あはは」

    日向「ワケワカメ」

    不二咲「はい、あと2人だよ、頑張って」

    日向「いってきます」











    日向「さーて、誰のスカートをめくろうかな」

    日向「...............」

    日向「ダメだ、俺には....選べない....」

    日向「いや、こういう時は....」



    ガタン!



    日向「久々に出番だぜ、人物指定ガチャ!」

    日向「誰のスカートをめくるかこれで決める!」


    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」



    ガチャガチャ



    人物 >>60
  60. 60 : : 2016/10/15(土) 21:55:07
    おわり
  61. 61 : : 2016/10/17(月) 00:08:13
    『終里赤音』



    日向「よしっ!終里なら行けるぞ!」

    日向「出たからにはやるしかない!」






    日向「おーい終里!」

    終里「お?日向じゃねえか、久しぶりだな」

    日向「なあ終里、少し頼みごとがあるんだが...」

    終里「俺に頼みごと?なんだ?」

    日向「実はな、俺---」

    終里「ん!?」

    日向「あ?」



    終里「この匂いは.....」


    日向「この匂いは?」



    終里「飯っ!!!!!!!!!!」

    日向「っと....動くの前に!」



    バサッ!!


    日向「.....黒パン、さすがに履いていたか...」


    終里「飯っ!!!!!!!!!」


    ダッダッダッダッ!!!!


    日向「.....ふぅ、飯がちょうど出来ていて良かった、あいつは飯があるとなにも見えなくなるからな」


    日向「後1人.......」

    日向「誰になるか.......」



    日向「うぉおおおおおおおおおお!!!!」


    ガチャガチャ


    人物 >>62
  62. 62 : : 2016/10/17(月) 00:15:14
    ぺこ
  63. 63 : : 2016/10/17(月) 00:16:48
    ぼっちゃんに指落とされかねない、ばれなければ大丈夫だが
  64. 64 : : 2016/10/20(木) 22:21:39
    『辺古山ペコ』


    日向「ぐはっ!」

    日向「何故終里といい辺古山といい戦闘タイプの本科ばかりなんだ...」

    日向「まあ後輩にいるケンシロウとラオウを足して二で割った格闘家ではなくて良かったか」











    辺古山「.............」


    日向「..............」

    日向(辺古山...超高校級の剣道家とはいえ視界が360°あるわけではない)

    日向(普通に歩いている今...今こそチャンス!)



    スタスタスタスタスタ



    日向(スカートまで50cm!!!!)

    日向(30セン---)



    バキッ!!!!!



    日向「ぐはぁっ!!!!!」



    飛んできたのは竹刀、それが胴に直撃
    さすが超高校級の剣道家



    辺古山「...なにを、している?」

    日向「い.....いや......」

    辺古山「なにをしようとしていたのかと聞いているんだ!!!!!」

    日向「な....なんでもない!!!!」





    ダッ!!!!!


    辺古山「行ってしまった...あそこまで近づけられてしまって...私もまだまだだな」









    日向「はぁ...はぁ...クソ!」

    日向「やはり終里の時のようにはいかないか...なにか作戦を考えなければ!」
  65. 65 : : 2016/10/22(土) 00:52:15
    日向「.................」


    日向「..............やるしかない」

    日向「この作戦に...全てをかける」









    スタスタスタスタ



    辺古山「.............」


    辺古山「ん?」




    目線の先には紫の物体...




    辺古山「なにか落ちている.....」



    見覚えがある....



    辺古山「....はっ!坊ちゃんのパンツ!」


    辺古山「何故こんなところに...急いで届けなければ!」



    ダッ!!!!


    辺古山は走った!九頭龍のパンツに向かって!



    しかし.....




    日向「隙あり!」


    辺古山「!?」




    バサッ!!!!



    日向「めくった!俺の勝ちだ!」


    辺古山「.............」


    辺古山「坊ちゃんのパンツをこの様なくだらないことのために使うとは.....」

    辺古山「貴様、覚悟は出来ているだろうな」

    日向「どうでも良いが、その九頭龍のパンツ、早く離した方がいいぜ」

    辺古山「なにっ?」

    辺古山「坊ちゃんのパンツになにか.....はっ!」

    辺古山「これは!!!!!!」






    ズガァアアアアアアアアアアアアン!!!!






    日向「ふぅ、なんとか作戦成功...不二咲のところに戻ろう」


    九頭龍「おい、テメェ今ペコになにやった?」

    日向「あっ...」

    九頭龍「指の二、三本じゃあすまねえことだよなぁ、覚悟は出来てんのか?」

    日向「................」



    ポイッ



    九頭龍「あっ、ペコのパンツ」スタスタスタ




    ズガァアアアアアアアアアアアアン!!!!




    日向「よしっ」










    日向「ただいま、疲れた」

    不二咲「おかえり!お疲れ様!」

    不二咲「さあ苗木君の番だよ!」

    苗木「........ねぇ、不二咲君」

    不二咲「ん、なにかな?」



    苗木「これいつまで続くの?」

    日向「同じく」



    不二咲「..........うーん」

    不二咲「正直僕も飽きてきたよ」

    苗木「!」

    日向「じゃ...じゃあ!」


    不二咲「だから最後2人一緒にガチャ回してもらって終わりにしよう」


    苗木「................」

    日向「................」


    不二咲「もちろんその内容を2人でやってもらうよ」


    苗木「日向君」

    日向「なんだ苗木」

    苗木「やろう、これが最後だ」

    日向「ああ、そのつもりだ」




    ガシッ!!



    苗木「いくぞ!」

    日向「ああ!」

    苗木「どんな内容が来ても、もう怖くない!」

    日向「2人の力を合わせて!」




    苗木 日向「「うぉおおおおおおおおお!!!!!!!!」」



    ガチャガチャ


    内容 >>66
  66. 66 : : 2016/10/22(土) 00:53:29
    二人にはこれからカップルになってもらいます
  67. 67 : : 2016/10/22(土) 14:19:15
    oh…
  68. 68 : : 2016/10/22(土) 23:06:54
    『二人にはこれからカップルになってもらいます』



    苗木「........................」

    日向「........................」

    不二咲「ブラスト安価ガチャは絶対だよ?」


    日向「...死んだ方がマシかも」

    苗木「日向君、その言い方は少し傷つく」

    日向「あぁ...すまないな、苗木...ついな」


    苗木「.......なろうよ、カップルに」


    日向「............俺なんかで良いのかよ」


    苗木「いや...君じゃないとダメなんだよ」


    日向「だよな.....」


    苗木「....僕はもう覚悟が出来たよ」


    日向「...わかった、俺も覚悟できた」


    苗木「日向君!」


    ガチャン!!!!!


    苗木 日向「!?」



    パチパチパチパチパチパチパチパチ!!!!



    舞園「おめでとうございます!」

    桑田「やったな苗木!お前は今大人に一歩近づいたぜ!」

    西園寺「おめでとうホモカップル、2人で中出しして妊娠しろ」

    罪木「れ..れれ..恋愛ですからね!愛し合っているなら..せ、性別なんて関係ありませんよねぇ!」

    小泉「苗木はいつの間に日向に乗り移ったの?」

    霧切「花村先輩とイチャついていたくせに...二股なんて最低ね」

    セレス「つまりビチグソ」

    朝日奈「うわー、2人ってそういう関係だったんだ...」

    大神「見損なったぞ苗木」

    花村「おめでとう苗木君!...でも日向君と別れる時は僕に連絡頂戴ね、すぐに僕と君の婚約届け出しておくから」

    葉隠「どうでも良いから肝臓くれ」




    苗木「........これって喜んで良いの?」

    日向「喜んで良い奴と悪い奴があるな」

    苗木「...............」

    日向「おい不二咲」

    不二咲「うん、僕が呼んでおいたよ!」

    苗木「................」

    日向「................」


    不二咲「...なにぼーっとしてるの?」


    苗木「えっ?」

    日向「はっ?」


    不二咲「カップルになったんだからキスくらいしなよ」


    苗木「..............はぁ!?」

    日向「出来るわけねえだろそんなの!」

    不二咲「えっ、出来ないの?ということはカップルじゃないよね?」

    日向「はぁ?」

    不二咲「キスもできないカップルなんてカップルじゃないよ、体内爆弾のスイッチ押しに行こう」

    苗木「そ.....それはダメだ!」

    日向「くっ....やるしか...ないか...」


    舞園「キスするのですか!?見たいです!」

    桑田「俺もだ!2人の愛を見せてくれ!」


    不二咲「ほらっ、みんなもこう言っているよ」


    日向「苗木ぃ...覚悟は出来たか?」

    苗木「.....出来たよ、やろうキスくらい」



    不二咲「カウントダウン行くよ〜、さ〜ん」



    苗木「」ゴクリ



    不二咲「に〜」



    日向「」ゴクリ



    不二咲「い〜ち...」



    花村「」ゴクリ

    小泉「なんでアンタまで唾飲んだんの」



    不二咲「ぜ〜〜〜〜〜ろ!」




    苗木「う〜(´ε` )」



    日向「う〜(´ε` )」




    ブチュ





    苗木「.................」

    苗木(あ...あれ...この感触....)

    日向「.................」

    日向(こ...この胸のトキメキ...)







    苗木 日向「気持ちいい」


    不二咲「」ニヤリ















    月日は流れ......







    コンコン


    学園長「入りたまえ」


    ガチャ



    学園長「.........君か」


    学園長「最近は凄く明るくなったな、昔の中途半端な君とは別人のようだ」


    学園長「成績も上がっているらしいな、これからもこの調子で頑張ってくれ」


    学園長「...................」




    学園長「希望ヶ峰学園78期生、超高校級の幸運」







    学園長「日向誠君」




    日向誠「はいっ!」










    Blast Inexpensive Gatsha...... be over..?
  69. 69 : : 2016/10/22(土) 23:07:56
    以上です、閲覧して下さった方、安価に参加して下さった方、本当にありがとうございました。
  70. 70 : : 2020/07/13(月) 20:15:09
    誰得w

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