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短編の集まり

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  1. 1 : : 2016/10/09(日) 03:19:54
    どーもハローハッピー!です!

    ネタなんか思いつかないので四字熟語を東京喰種のキャラに当てはめたいと思います!

    だいたい1スレに一単語なんですが場合によります

    注意!!

    書く前にストーリーを決めるのでめちゃくちゃかも

    不定期

    終わりがない笑

    まあ満足するまでですかね、では行きまーす!!

  2. 2 : : 2016/10/09(日) 03:56:55




    トーカ達は焼け焦げたあんていくの残骸の前にきていた



    トーカ「………」



    苦しいだけなのに思い出してしまう



    大切な人達を



    ーーーーーーーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーー





    トーカ「………」



    頬杖をつきながらどこか遠くを見つめていた



    カヤ「どうしたの?トーカ。何か悩み事?」



    トーカ「え!?いや……だ、大丈夫だよ入見さん」



    慌てる様子で誤魔化している



    カヤ「じゃあ一つだけ」



    トーカ「???」



    そう言って耳元に近づき



    カヤ「カネキくんにはハッキリ言わないと伝わらないわよ?」



    トーカ「は!?いや……別にそんなんじゃ……!……はい……」



    耳まで赤くなっていた



    カヤ「フフフッ」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    芳村「トーカちゃん、学校に行ってみないかい?」



    トーカ「……学校?………嫌だよ面倒だし」



    ぶっきらぼうに答える



    芳村「きっと、ここじゃ見つけられないことを見つけられると思うよ」



    トーカ「意っ味わかんねー……」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    トーカ「……あ!!」



    ガシャン!(お皿の割れる音)



    金木「あちゃー……」



    ぼーっとしていたのだろうか



    普段は滅多にしないミスだ



    金木「取り敢えず片づけよっか」



    横にかけてあったちりとりと箒を取った



    トーカ「あ、私がやるよ。あんたはホール行っといてくれる?」



    そう言って破片を拾おうとする



    金木「だめだよトーカちゃん、女の子がこんな危ないことしちゃ」



    トーカ「別に……!!……喰種だから怪我とかしないし……」



    頬がほんのり紅に染まる



    金木「怪我とかの問題じゃないの!さ、お客さんが呼んでるよ」



    トーカ「わ…わかったよ」





    ーーーー

    ーーーーーーー

    ーーーーーーーーーー



    忘れられるわけない………



    トーカ「……店長、カヤさん……………カネキ………みんな……」



    その目からは涙が



    四方「トーカ……俺たちは……失いながら生きていくしかないんだ……」







    いつか、あいつの帰ってこれる場所を…………










    【会うは別れの始め】

    あった人は必ず別れるということ









    人は誰もが、出会った時から別れに進んでいる



    その度に悲しむのならば合わなければよかったのか



    否、その人たちは必ず、自分の中に何かを残してくれている














    古間「あれ、俺出てなくない?」

  3. 3 : : 2016/10/09(日) 04:09:12
    こっちもよろしくです

    http://www.ssnote.net/archives/48907
    什造(玲)スクラッパー編

    です!
  4. 4 : : 2016/10/20(木) 00:49:09
    ことわざ関係なしに短編で何か話作りたいと思うのでネタあったら教えてくださいm(__)m
    ⚠️エロ禁止です
  5. 5 : : 2016/10/20(木) 12:07:47
    アヤヒナが見たいです(*^^*)
    これはエロには含まれ…ない…よね?
  6. 6 : : 2016/10/20(木) 19:57:47
    ありがとうございます!アヤヒナですね

    含………まれないですね笑笑

    自分の中で初めてイメージするのでちょっと時間かかります(^◇^;)




    他の方もあればよろしくです!
    カプでなくてもおっけいです!
  7. 7 : : 2016/12/31(土) 01:23:00
    アジト




    タタラ「今日から新しいやつが幹部に入る」


    ジメジメした嫌な気候が続く中、予めかんぶの何人かを集めていた男が話し始めた

    赤くとんがったマスクが特徴的だった


    アヤト「?新しいやつ?」


    この中では最年少……と言っても成人している青年が問いかけた


    ノロ「………」


    エト「私がスカウトして来たの」


    包帯にフードといった怪しげな格好をした子供?がその問いに答える


    外では相変わらず雨が降り続けている


    ナキ「あ!俺ペラッと聞いたぞ!たしか……うでくちしなりだろ!?」


    オールバックに白スーツといった威圧的な格好をした男が少々足りない頭を使いながら話に入ろうとする


    アヤト「ペラッってなんだよ……それに………なんだその体のパーツ見たいな名前は」


    真顔でツッコミを入れるがこれもいつもの光景だった


    彼らはアオギリの樹といった武闘派喰種集団だ



    タタラ「少し黙ろうか………おい、入ってこい」


    ガチャリ


    錆びかけた鉄製のドアをゆっくりと開け、まだあどけなさの残る顔をした少女が入って来た


    アヤト「!?」


    タタラ「今日から幹部になる笛口ヒナミだ」


    アヤト(なんで……なんでこいつが……!!)


    エト「彼女は索敵能力に優れていてるんだよ〜」


    アヤト(!そうか……エトが引き入れたって………)バッ


    考えがまとまるより先にエトに襲いかかろうとするが


    タタラ「おい、何してる」


    アヤト「………椅子から落ちただけだ」


    いち早く気付かれ席に戻った


    エト「………」ニヤニヤニヤ


    ヒナミ「…えっと……よろしく……お願いします」











    ナキ「……ガー……アニキィ……むにゃむにゃ」


    ノロ「………」ツンツン




  8. 8 : : 2016/12/31(土) 01:25:50
    書き方小説みたいにしたいけど……難しい…

    この先考えてないんですが久しぶりに書き始めました
    次はいつかな………早くかけたらいいな……
  9. 9 : : 2016/12/31(土) 12:03:27
    私はどちらかと言うと小説っぽく書く方ですが、難しいですよね…笑
    期待してます、頑張ってください!
  10. 10 : : 2016/12/31(土) 15:36:38
    >>9ゆーさんの文章すごい好きです!

    私も頑張ります!!
  11. 11 : : 2016/12/31(土) 16:07:04
    好きって言ってもらえて嬉しいです(*^^*)
    はい!頑張ってください!
  12. 12 : : 2016/12/31(土) 16:22:08



    「ヒーナーミーちゃん」




    ヒナミには部屋と数人の部下が与えられた

    ヒナミは断ったが「それがここのルールだ」と言われ渋々承認した

    窓際で腰掛け、目を瞑る

    どんよりとした気分を表しているかのような空模様に沈んでいると、いつの間に入って来たのかエトが後ろに立っていた

    突然名前を呼ばれ驚きながらも笑顔を作り返事を返す

    エト「私の名前わかる?」

    笑顔を崩さず「エトさんですよね?」と返すと予想外の答えが返って来た

    エト「ブッブー、違うよヒナちゃーん」

    ヒナミ「え……でも……」

    エト「ヒナちゃんよりババアの私って言ったらわかるかな?」

    少し考える仕草をしたあと、ハッとした顔でエトの方へ向き直った

    ヒナミ「高槻先生!?」

    エト「ピンポーン!」

    ケタケタと笑いながらシュルシュルと包帯をとっていく

    「いやー早速電話してくれて嬉しいよ」

    ヒナミ「あの……先生……どうして私…こんな……」

    高槻「突然幹部かって?」

    すべてお見通しといった風に先を代弁する

    高槻「そんなのちゃんヒナに力があるから、に決まってるじゃないか」

    そんなはずない、といったように顔を左右に振るヒナミを眺めながら話し続ける

    その間ずっとヒナミは下を向き何かつぶやいていた。かろうじて聞こえた言葉は

    「だって……もっと力があれば………お兄ちゃんは……」










    一通り話し終わるとまたシュルシュルと包帯を巻き始めた

    エト「まあ、そんなに気負わないことだよヒナミちゃん。ヒナミちゃんの力に期待してるよ」

    そう言って帰り際に「ちなみにここではエトと呼んでね」ということだけを残してエトは部屋を出て行ってしまった


    ヒナミ「…………私の……力?……」












    廊下に鼻歌とタタンタタンという足音が響く

    エト「さーてどうやってちゃんヒナを手懐けようかね」

    包帯の上からはわからないがさぞ満足そうに笑っているのだろう

    しかし、突然スキップをやめ、おや?という顔で前方を見た。誰かが歩いてくるのだ

    この廊下の先にはヒナミの部屋しかないはずなので少々気になった

    向こうもこちらに気づいたようで警戒を強めたようだ

    影が近づき、シルエットが見えるぐらいになってようやく誰だかわかった

    エト「アヤトくん」

    アヤト「……なんでそっちから……そっちにはヒナミの部屋しか……!?そうか…」

    エト「そ。会いに行ってたの」

    アヤト「もう来ちまったもんはしょうがねぇが、あいつに何かしたらただじゃおかねぇ」

    何がおかしいのかケタケタと笑い、横を通り過ぎていった

    「ヨチヨチ歩きでどこまでいけるかな?」ケタケタ













    コンコン


    今度は誰だろうと思い、返事を返す

    憂鬱な気分は晴れないままだ

    鬱陶しい天気がそれを増幅させる




    「アヤトだ」


    びっくりして椅子から転げ落ちそうになってしまった



  13. 13 : : 2020/10/01(木) 14:28:50
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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