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君の名は。 短編
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- 1 : 2016/10/02(日) 22:45:25 :
- 俺は朝起きると涙を出している
見ていたはずの夢が覚めると思いだそうとして
頭が痛い…
私は夢から覚めると泣いている
まるで、私じゃない誰かの人生を見ているような
そんな夢だ
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
「ァ?」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」
「ふわぁぁぁ」
「よく寝たなぁ…?」サワッ
「え!?」サワッ サワッ
「小さい…」
「ア゙ア゙ア゙、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」
「なんでこんなに体が小さいの!?」
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- 2 : 2016/10/02(日) 22:54:39 :
- 「ア゙ア゙ア゙!?ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」
「ア゙…ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」ドシンドシン
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァァ(俺の名前はジャン、朝目覚めると…)」
「はあぁぁぁぁぁ!?」
ジャンボー イイカゲンオキナー
「ジャンボ?…誰よ」ムクッ
「はぁ(私は巨人…朝目覚めると…)」
(知らない人間になってた!《巨人になってた!》)
ジャン「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(あー暇、つーかここ壁の外かよ)」
ジャン「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(こいつら殺そうかな…)」
「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!(さっきからうるせぇーな)」
ジャン「ア゙ア゙ア゙ァァ??(あぁん?んだてめー)」
「ア゙ア゙ア゙ァ!ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(なんだコラ、女の癖に生意気だな)」
ジャン「ア゙…?(は…?)」
巨人「眠いな」
ジャン母「ジャンボ!いつまで寝てるの!朝ごはん出来てるよ」
巨人「うるせぇなー(人間だー食べたいな)」
ジャン母「はやく降りてらっしゃい!」ガチャン
巨人「あ、今人間だから無理か」
巨人「そういえばさっきから股間に違和感を感じるような…」
サワッ…
巨人「は?…うっ…ト、トイレ」
巨人「こんな時に躊躇してる暇は…ないわ」ダッ
ジャーー
ジャン母「やっと降りてきたわね」
巨人「うん(すっきりしたー)」
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- 3 : 2016/10/02(日) 22:57:54 :
- ジャン母「ご飯食べなさい(うん…?返事の仕方が変ね)」
巨人「(ん?…待てよ…?股間のスティックは人間でいう…てぃ〇こ!?)」
巨人「(もしかして私男の子と…)」
ジャン「(もしかして俺巨人の娘と)」
巨人、ジャン「(入れ替わってるぅぅぅぅ!?)」
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- 4 : 2016/10/02(日) 22:59:52 :
- ジャン「っは!」ゼェハァ
巨人「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」ガァァ
ジャン「へ、変な夢見たぜぇ」
ジャン母「ご飯よ降りてらっしゃい」
ジャン「お、おう」
巨人「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(変な夢みたぁ)」
巨人「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ァ(もう朝か…)」
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- 5 : 2016/10/02(日) 23:00:02 :
- おわりです、夢オチです
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- 6 : 2016/10/03(月) 10:54:31 :
- はい、乙
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- 7 : 2016/10/03(月) 22:55:06 :
- >>6
ありです
なんか途中で投げ出してしまいました(笑)
やる気が…
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