このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ダンガンロンパTSF〜さよなら変態学園〜
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- 1 : 2016/10/01(土) 11:33:04 :
- ※性格入れ替わり
※つまりキャラ崩壊
※そもそもコロシアイじゃない
※1はゲームやってませんが、色々なサイト、ゲーム感想を見てこのゲームが好きになりました。つまり未プレイ者
※ダイジェストなので話が突飛しますが読者の皆様はノリで話の筋をつかむか、妄想で補ったりするなどしてお楽しみください
※推しは豚足ちゃんです
※その豚足ちゃんにオリ性格付与してたり、女体化させてたりしています
※一部性描写が含まれます。苦手な人は本当に逃げてください
※ただしダンガンロンパ3、テメーはダメだ
※あと西園寺もダメだ
※安価ありなので連投は禁止
※これらの条件を温かく受け入れてくださるさくらちゃんみたいな方はゆっくりしていってね!
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- 2 : 2016/10/01(土) 11:35:59 :
- ウサミ「ハロー!ハヴァナイスデー!」
ウサミ「ウサミで〜ちゅ!」
ウサミ「ダンガンロンパTSFが2スレ目になりまちた」
ウサミ「古参の人も、このss初めて見た〜って人も楽しめるssに、あちしはなりたい」
ウサミ「新参の人たちの為に説明すると、こんなかんじでちゅ!」
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- 3 : 2016/10/01(土) 11:44:47 :
- ルール説明
○このssでは皆様の安価により、ダイジェストでカワラセアイ学園生活…まぁ言うなれば性転換、肥満化などの状態変化を殺人と置き換えた学園生活の様子をお送りします
○生徒は16名。メンバーはこちらです。
苗木誠
霧切響子
十神白夜
朝日奈葵
舞園さやか
不二咲千尋
大和田紋土
大神さくら
日向創
九頭龍冬彦
豚神白夜
辺古山ペコ
澪田唯吹
田中眼蛇夢
狛枝凪斗
七海千秋
なお、このssでは豚神の性別を女性とします。異論は認めない
○今回は、安価の始めに、このメンバーでいいか、また、他の打線がいいのか確認を取ります。ただし都合というか1の拒否反応により、小泉は、小泉だけは参加させないでくださいとのことです
○生徒達の性格はこのように変更されています。
苗木⇔霧切 十神⇔腐川 朝日奈⇔大神 舞園⇔桑田
不二咲⇔葉隠 大和田⇔石丸
日向⇔狛枝 九頭龍⇔辺古山 豚神⇔澪田 田中⇔七海
なんで性格入れ替えるんですかって?1の性癖だよ…
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- 4 : 2016/10/01(土) 11:52:32 :
- ○このssでは最初に才能を決める安価を取りますが、以下の規約があります
●原作、3に登場した才能の他に、創作論破とかで出てきそうな才能、又は既にそれらから出た才能も採用します
●超高校級の幸運は絶対に一人入れてください。抽選枠なので←これ大事なので忘れないでね!
●同じ才能が二つ以上存在することは認められません。安価下に流します
●超高校級の噛ませメガネ、超高校級のめちゃかわなどの1が理解不能、役に立たないと感じた才能は安価下に流します
●超高校級の吸血鬼や超高校級の猫などの非現実的な才能、又は超高校級の神など???になるのが確定な才能は採用します
●連投はやめてください。安価下に流します
●最大でも3人くらいなら原作と同じ才能でも構いません
○安価で才能を全員分決めたあとは主人公を選びます。別に幸運以外の人間が主人公でも構いません
○その設定でダイジェストをお送りします。それが終わったら最初から決めます。これの繰り返しです
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- 6 : 2016/10/01(土) 12:03:22 :
- このままでぉk
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- 8 : 2016/10/01(土) 12:26:35 :
- 曲芸師
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- 9 : 2016/10/01(土) 12:45:15 :
- サッカー選手
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- 10 : 2016/10/01(土) 13:26:00 :
- 新スレだぁぁ
安価は超高校級の棋士で
十神が将棋とか想像できないけどww
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- 11 : 2016/10/01(土) 14:03:42 :
- 登山家
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- 13 : 2016/10/01(土) 14:22:37 :
- レスラー
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- 14 : 2016/10/01(土) 14:42:16 :
- 女優、俳優?
ちーたんが女装するかですね。
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- 15 : 2016/10/01(土) 15:06:03 :
- 漁師
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- 16 : 2016/10/01(土) 16:40:33 :
- セラピスト
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- 18 : 2016/10/01(土) 16:56:00 :
- 執事
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- 19 : 2016/10/01(土) 17:17:19 :
- お菓子職人で
だって坊ちゃんかりんとう好きだし……
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- 20 : 2016/10/01(土) 17:56:03 :
- 幸運
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- 21 : 2016/10/01(土) 18:30:18 :
- 魔法少女ってアリ?
ダメなら図書委員で
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- 23 : 2016/10/01(土) 19:15:12 :
- 苗木タイプ
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- 25 : 2016/10/01(土) 19:26:32 :
- 海洋学者
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- 26 : 2016/10/01(土) 19:42:06 :
- 御曹司お願いします。
期待です。
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- 27 : 2016/10/01(土) 19:43:09 :
- レイパー
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- 28 : 2016/10/01(土) 19:57:07 :
- 女優
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- 30 : 2016/10/01(土) 20:21:50 :
- 科学者
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- 31 : 2016/10/01(土) 20:24:39 :
- ウサミ「ごめん、言い方が悪かったでちゅね。不二咲君と七海さん、どちらかを科学者にしてくだちゃい」
ウサミ「>>32さんどうぞー!」
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- 32 : 2016/10/01(土) 20:32:20 :
- ちーたん
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- 34 : 2016/10/01(土) 20:51:40 :
- 日向
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- 35 : 2016/10/01(土) 20:54:35 :
- 主人公は日向君に決定!
日向「俺が主人公か?適任はたくさんいると思うが…まぁ、よろしく頼むぞ」
ウサミ「それじゃあいきまちゅよ!愛と!混沌と!変態の世界に、レッツゴー!」
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- 36 : 2016/10/01(土) 21:07:26 :
- ーーそこは、都会のど真ん中にそびえ立っていた。私立清廉ヶ峰学園。超一流の才能を持つ高校生が入学することができ、卒業した者には、将来の成功が約束されるという…おっと、俺の自己紹介がまだだったな。俺の名前は、日向創。超高校級の執事という、社会の底辺というか、ゴミクズのような才能を持っている、どうしようもない人間だ。俺自身も本当に愚鈍な人間だしな。そんな俺にも仕えている人はいる。その人は…。
田中「ふぁああ…ねみぃ…」
日向「坊っちゃま、服装が乱れておりますよ」ピシッ
眼蛇夢坊っちゃまだ。坊っちゃまは田中財閥の跡取り息子で、本人もデイトレードなどの取引を行ってらっしゃる素晴らしい希望に満ち溢れた超高校級の御曹司だ。日向家は代々、田中財閥に仕えているのだけれど、坊っちゃまに仕えることができてよかったと、心から思っている。そして、例え坊っちゃまのオマケだとしても、坊っちゃまと共に清廉ヶ峰学園に入学できて、本当に光栄に思う。俺は坊っちゃまを支え、門をくぐろうとした…くぐろう…と……して………?
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- 37 : 2016/10/01(土) 21:17:43 :
- ※今回の舞台は清廉ヶ峰学園です
そこには既に14人の新入生がいた。一見派手な見た目をした女子が近寄ってくる。
???「あ、あのー…君たちも新入生っすか…?」
田中「んー…そうだが…やっぱり貴様もか?」
澪田「あっ、はい…そうっす…えと、澪田唯吹っていうっす…よ、よろしく…」
超高校級の【海洋学者】 澪田唯吹
澪田様は海洋生物や海洋プレートなどの研究をしている学者なんだ。まだ高校生なのにすごいよな。
田中「よろしくー。俺は超高校級の御曹司の田中眼蛇夢。で、こっちが超高校級の執事の日向創だ」
日向「日向創です、以後、お見知りおきを」
澪田「け、敬語は使わなくても…同い年だし…」
その場の生徒がみんな頷く。澪田様がそう言うなら…。
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- 38 : 2016/10/01(土) 21:23:50 :
- 次はあの銀髪の女子に話しかけるか。
???「田中に日向か。話は聞いていたぞ」
田中「貴様の名前は?」
辺古山「私の名は辺古山ペコ。超高校級の魔法少女だ」
超高校級の【魔法少女】 辺古山ペコ
辺古山…うーん、聞いたことないな。それに、魔法少女というのも得体が知れない。
日向「魔法少女ってなんだ?」
辺古山「うーん、簡単に言えば、魔法使いみたいなものか?その辺のエネルギーを使って、マカロンを召喚したり、生き物を別の生き物にできたりするんだ」
へぇ、案外すごいんだな、魔法少女。
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- 39 : 2016/10/01(土) 21:34:16 :
- 次はあのピンク色の髪をした女子だな。
七海「神に選ばれし指導者に、それに仕える従者よ…来たね…」
日向「お前は誰なんだ?」
七海「『制圧せし雷の魔女』…又の名を、超高校級の女優、七海千秋…」
超高校級の【女優】 七海千秋
七海はどんな役にも成り切り、その演技はベスト主演女優賞も獲れるレベルだと言われている…。
七海「フン、貴方達に私の世界征服の手助けはできないだろうね…」
田中「んー?」
日向「ははは、確かに世界征服には向かないからな;」
本人は少しイタい子のようだ…。少し扱いに困るかな?
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- 40 : 2016/10/01(土) 21:42:33 :
- 次はあの薄紫色の髪をした女子だな…なんか女子ばっかりだな?
???「あら、はじめまして、田中君に日向君」
田中「サッカーボール使ってる…もしかして、サッカー部?」
霧切「そうよ!私は霧切響子。超高校級のサッカー選手なの!」
超高校級の【サッカー選手】 霧切響子
霧切は天才MFで、「神のスミレ」と呼ばれている。策略を得意とした戦略と技術で点を稼ぐことで有名だ。
日向「そのサッカーボールは自前か?」
霧切「いいえ、そこのカゴにあったからちょっと借りてるのよ。持ってきたんだけど、何故かなくて…入学式が始まったらやめるわ」
そういや、俺の持ち物も少しなくなってたような…?
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- 41 : 2016/10/01(土) 21:49:30 :
- 次は金髪碧眼の眼鏡の男子に話しかけるか。
日向「おーい、お前の名前、教えてくれよー」
???「ヒッ…!!き、来た!!」
田中「…もしかして、緊張してるのか?」
十神「き、緊張していて悪かったな…俺は十神白夜だ、ちょ、超高校級の棋士といわれている…」
超高校級の【棋士】 十神白夜
十神はいかなる将棋の対戦も全勝無敗と言われ、閃きもすごいみたいだ。彼に頭脳戦で勝てる者はそうそういないだろう。
十神「ど、どうせ!俺は明るくトークもできない駄目人間だ!」
日向「おいおい、急に自分を卑下するなよ(汗)」
うーん、コミュニケーションに難ありか?
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- 42 : 2016/10/01(土) 21:56:30 :
- ???「ハイハーイ!!いいすか!??ねぇねぇいいっすか!???」
田中「む…なんだ?」
豚神「ボクはキュアラッキー!豚神白夜だよ!!よろしくね!!!」
超高校級の【幸運】 豚神白夜
今回の抽選枠か。超高校級の幸運は、清廉ヶ峰がクジで選ぶ、まぁいわゆる一般人だ。
日向「自己紹介の仕方おかしくないか?なんでプリキュアで例えたんだよ」
豚神「プリキュアは女子の憧れだから!」てへりん♪
何やらムードメーカーみたいだ。十神とどことなく似てるけど、アイツとは正反対だな。
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- 43 : 2016/10/01(土) 22:01:52 :
- ようし、次はあのアンテナ頭だ。
???「…なに?」
日向「あ、あのな、お前の名前と才能を教えてほしいなーって」
苗木「…苗木誠。超高校級の曲芸士だよ」
超高校級の【曲芸士】 苗木誠
苗木といえば、その大胆でスリル満点、そしてどこか滑稽な曲芸を操る曲芸士じゃないか。
田中「曲芸士か。見てみたいぞ、貴様の曲芸」
日向「俺も見てみたいな、お前の演技」
苗木「うん。入学式が終わったらちょっとやってみるよ」
冷淡そうだが、人当たりは良いみたいだ。
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- 44 : 2016/10/01(土) 22:02:22 :
- ふぅ、少し休憩タイム!しばらく自由にコメントしてね!
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- 45 : 2016/10/01(土) 22:03:01 :
- 狛七計画が失敗に終わってしまったぁぁ
黒バラさんお願いです、狛七にしてくださいお願いします。
希望編で少し活躍していたし、もう少し優しくあげてもいいと思うんだ。
期待です!
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- 46 : 2016/10/01(土) 22:19:53 :
- ヒロインは七海だよね?
ヒナナミなんだよね?
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- 48 : 2016/10/02(日) 00:15:23 :
- 次はあのリーゼント頭の人に話しかけることにした。
???「おお!!はじめましてだな!!」
田中「Youは何しに清廉ヶ峰へ?」
大和田「オレの名は大和田紋土!超高校級の漁師やってんだ!よろしくな!!」
超高校級の【漁師】 大和田紋土
大和田は漁師の家系に生まれた男性で、その手際は天才的で、漁業界の期待のホープと言われている。
日向「やっぱりガッシリしてるんだな」
大和田「ああ、でけー魚を受け止められる程には鍛えねーといけねぇからな!!」
うん、男らしいな。それに比べて、俺ときたら…。
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- 49 : 2016/10/02(日) 00:22:58 :
- 次は黒髪の美少女に話しかけることにした。
日向「あ、あのー…」
???「ん?なんですか?(やだ、このアンテナ頭の人、苗木君とは違った枠のイケメン…)」
うーん、中々かわいいな…ちょっと恥ずかしくなってきたが、自己紹介を促した。
舞園「私は舞園さやかです!超高校級のレスラーやってます!」
超高校級の【レスラー】 舞園さやか
ほう、これは驚いたな…舞園はどんな相手も投げ飛ばし、背負投げで勝利をもぎ取るレスラーだが…まさかこんな可憐な子がそんなレスラーだなんて…。
舞園「本当はあんまり言いたくないんですけどねー…ほら、私の名前って、もう大神さんみたいな体格のイメージがついてるでしょ?だから色んな店(意味深)では偽名使ってるんですよ!」
田中「そ、そうなのか…」
うーん、どうやら中身は違うみたいだぞ。
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- 50 : 2016/10/02(日) 00:28:27 :
- 次はあの白髪の男子か。
田中「おーい」
???「…ん?なに?」
田中「貴様の名前。教えてくれないか?」
狛枝「うん。名前くらいしかわからないけど…ボクの名前は、狛枝凪斗だよ」
超高校級の【???】 狛枝凪斗
彼の名前も知らないな…。本人も才能はわからないらしい。
狛枝「招待状はもらったはずなんだけど…ボクの才能って…なんだろう?」
日向「まぁ、あまり気にするな。いずれわかる時が来るさ」
狛枝「そ、そうかな…?」
日向「そうだって!」
狛枝を励ました俺達は、次の人物の所へ向かった。
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- 51 : 2016/10/02(日) 00:36:27 :
- 次はあの小動物という言葉が似合うあの子にしよう。
日向「おーい、はじめまして、お前の名前と才能はなんだ?」
???「えっ?僕?」
田中「僕って…もしや貴様、男か?」
不二咲「そうだよぉ。僕は不二咲千尋。超高校級の科学者ですぅ」
超高校級の【科学者】 不二咲千尋
不二咲は、自我を発生させる細胞、「アルター細胞」で有名だな。他にも様々な薬品を作ったりしているんだ。
日向「これは以外だな…人は見た目によらないんだな」
不二咲「そうだねぇ。フフフ…」
どう見ても女子にしか見えないが…うん、まぁいいか。
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- 52 : 2016/10/02(日) 00:44:38 :
- 次はあの小さな男子に話しかけようか。
田中「そこの貴様、名前はなんだ?」
九頭龍「…オレか…オレの名は九頭龍冬彦だ。よろしくな」
超高校級の【お菓子職人】 九頭龍冬彦
九頭龍は、和洋中のお菓子をキレイに作ることができ、そのお菓子は全て美味しく、麻薬並の美味しさを持つという…。
九頭龍「始めに言っておく。オレのことを小さいとかかわいいとか童顔とか言ったらぶっ飛ばすからな」
日向「わ、わかった…」
九頭龍「あと、オレとペコは幼馴染だから、その辺よろしくな」
田中「そうか…俺達も幼馴染なんだ」
日向「まぁ、実態は全然違うけどな…」
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- 53 : 2016/10/02(日) 00:50:27 :
- 最後はあの褐色肌だな。
日向「おーい!お前の名前を教えてくれよー!!」
朝日奈「…私は朝日奈葵。超高校級の登山家…だって」
超高校級の【登山家】 朝日奈葵
朝日奈は、登山家泣かせの山をことごとく登頂し、新たな山にもチャレンジする登山家…だったな。
田中「登山家か。だとしたら心肺量とかすごいんだろうな」
朝日奈「まぁね。山を登れば自然になるものだよ」
うーん、そういうものなのか…?
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- 54 : 2016/10/02(日) 00:51:09 :
- はい、休憩タイム。自由にコメント可。
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- 55 : 2016/10/02(日) 03:10:33 :
- 冬彦坊っちゃんは1回目の時にもお菓子職人だったな
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- 56 : 2016/10/02(日) 10:19:54 :
- 小泉を出すことへの拒否反応とは…?
安価の狛枝の扱いに笑うwww
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- 58 : 2016/10/02(日) 12:50:00 :
- 僕も西園寺は生理的に無理です。
ダンガンロンパで数少ない嫌いなキャラです。
2日目、まずは朝食会かな?
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- 59 : 2016/10/02(日) 13:10:56 :
- >>58
同志よ…!
Chapter1 (非)日常編
豚神がみんなを起こし、俺達は食堂に来た。みんながテーブルに円に座る。
豚神「それじゃあこれより!第一回、朝食会を始めようか!!」
九頭龍「…どうして朝食会なんざやるんだよ?」
豚神「そんなのみんなの親睦を深めるために決まってんじゃ〜ん!!昨日のことで気分が沈んでいる人もいるし!!」
十神「ふ、フフフ…みんなでご飯を食べるって初めてだぞ…」
苗木「…久しぶりですらないんだね…」
大和田「いい案じゃねぇか!!で?これからどうするかみんなで話すのか?」
豚神「そうだね!!じゃあ誰か意見ある人!!」
澪田「は、はい…」
豚神「おお!!澪田さん、どうしたの!?」
澪田「そ、倉庫、たくさん武器とかあったっすよね…?だから、そのうち昨日のことを真に受けた人が取りにくるかもしれないから、だ、誰か見張りをつけた方がいいっす…」
豚神「なるほどー!!!それじゃあどうする?当番制にする?」
狛枝「確かにその方が負担は少ないし、いいんじゃないかな?」
豚神「それじゃ、他に意見ある人ー!!…いないね!じゃ、いただきますしようか!!」
日向「おいおいがっつくなよ;」
一同「いただきまーす!!」
はい。では、次はChapter1の非日常編です!非日常編では次の内一つ選べます!
エロス(原作でいう死体)発見→捜査()→学級裁判(イベント)→クライマックス推理→おしおき前の犯人の告白→おしおき
では、>>60さんどうぞ!
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- 60 : 2016/10/02(日) 15:02:29 :
- アナウンス「エロスが発見されました」
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- 61 : 2016/10/02(日) 15:21:05 :
- Chapter1 非日常編
俺と坊っちゃまは、気づけば走りだしていた。十神が、あの十神がやられたなんて…信じたくない。カワラセアイが始まってしまったなんて、信じたくない!…だけど、始まってしまったら仕方ないんだ。俺達はお互いの希望のために戦うことになる。それも悪くないな…と、思っていると、誰かにダイブしてしまったようだ。豊満な腹肉。この感触は…豚神?
十神「うぅ…どうして俺がこんなことに…」
いや、違う。この声は十神だ。十神は肥満化している。そして…。
ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いまーちゅ!』
非日常のチャイムが鳴った。
はい。犯人は豚神です。動機は無印Chapter1参照。普通の一般人だもん。家族を心配しない訳ないよね。では次。Chapter2日常編。>>62さんどうぞー。
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- 62 : 2016/10/02(日) 18:52:58 :
- 覗きイベントが発生しました
ちーたんが逃げ遅れたよ
皆覗いてたと言っても信じてもらえなかった
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- 63 : 2016/10/02(日) 19:20:22 :
- Chapter2 (非)日常編
俺達は脱衣場に来ていた。何故なら、覗きをする為だ。現在この風呂場に昨日おしおきされた豚神を除く7人の少女達が集結している。しかも裸でだ。俺達男子はそんな女子達の裸を覗くため、ここにいる。
大和田「おい、もうやめねーか!そういうのは犯罪になるんだぜ!??」
苗木「大和田クンってば、まだ言ってるの?バレなきゃ犯罪じゃないんだよ」
日向「大丈夫、例え女子にバレたとしても、お前らが希望の象徴であることは変わりないんだからさ!」
大和田「そういう問題じゃ…」
田中「シー。静かにしろ。感づかれるぞ」
不二咲「いよいよ覗くんだねぇ…」
狛枝「…」ドキドキ
九頭龍「くっ…すまねぇ、ペコ…!!」カララッ
その中にいたのは、尻が魅力的な霧切、風呂に入っていて、首しか見えない澪田、一緒に洗いっこしている朝日奈と大神、風呂を騒ぎ回る舞園、何やら不気味な呪文を唱えている辺古山と七海…!!霧切と目が合った!!
霧切「きゃーっ!!覗きよーっ!!」
日向「!!す、すまない!!バレた!!」
大和田「だからやめろっつったじゃねぇかぁぁぁぁ!!!!」
不二咲「逃げろーっ!!!」
俺達は必死に逃げた!
辺古山「サモンズド・ロープ!」シュルン
不二咲「わぁーっ!!」ガチッ!
田中「不二咲が捕まった!」
苗木「不二咲クンを囮にして逃げるんだ!後ろは見ちゃダメだ!!」
澪田「千尋ちゃん…千尋ちゃんが犯人なんすか?」
不二咲「ち、違うよぉ!僕だけじゃない、みんなも…」
大神「お主一人しかいないではないか…!!」
舞園「覚悟は、いいですね…?」ゴゴゴゴゴ
不二咲「ちょ、待って、ホントにみんなで見てたんだってば、ヤダーッ!!!!」
おやすみ!不二咲!
はい。では、Chapter2非日常編に入ります。>>64さんどうぞ!
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- 64 : 2016/10/02(日) 19:43:56 :
- 裁判は生放送に限るよね?
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- 65 : 2016/10/02(日) 20:08:37 :
- Chapter2 非日常編
※動機はメイド服の絶対着用。
苗木「犯人は…辺古山さんに違いないよ」
辺古山「な…何故そうなるのだ…!??」
苗木「簡単だよ、今回不二咲クンは液体化してしまった…それは、君が魔法で液体化薬を召喚したからなんだ」
辺古山「た、確かに私は魔法を使えるが、この学園生活では異能は一切できないだろう…!!」
苗木「いいや、それが可能なんだ。そうだよね、ウサミ」
ウサミ「ほぇ?そうでちゅ!カワラセアイ中は異能をいくら使ってもいいんでちゅ!」
苗木「君は異能を使い、液体化薬を天井から召喚した…そうだよね、辺古山さん」
辺古山「ぐ、うぅ…!!」
九頭龍「おい…ちょっと待てよ…!!」
狛枝「犯人が決まったようだね…それじゃあ投票タイムに入ろうか…」
大和田「今回は実に簡単な事件だったな!!」
確かに辺古山が犯人だと考えると事件は筋が通る…だけど、本当にこれでいいのか…?
ちなみに犯人は七海です。理由はメイド服を当然だと思うみんなの目を覚ますため、そしてメイド服が恥ずかしいから。さて、次はChapter3日常編ですよ!>>66さんどうぞ!
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- 66 : 2016/10/02(日) 20:15:32 :
- クズペコの恋愛模様を盗み見してる
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- 67 : 2016/10/02(日) 20:23:39 :
- Chapter3 (非)日常編
ここは図書室。常に静かなこの空間で、俺は二人の人間を眺めていた。九頭龍と辺古山だ。二人はいつもより100倍イチャついている。
九頭龍「…」チュッチュッ
辺古山「おい、冬彦…それ以上は…」
現在九頭龍は辺古山に口づけしている。主に唇にだ。辺古山はもちろん嫌そうじゃない。むしろ喜んでいる。
九頭龍「ペコ…人目につかない所でたくさん、たくさんキスと、それと…」
辺古山「やめとけ、冬彦!そういうことは図書室で言うな!!」
九頭龍「ほら、図書室にいるんだから静かにしろ」チュッ
辺古山「////」
二人共元気そうだ。もしこの学園から出られたら、その時はこの二人の結婚式を挙げようか?
はい次!Chapter3非日常編!>>68さんどうぞ!
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- 68 : 2016/10/02(日) 20:32:59 :
- リア充を作ろう大会
ターゲットにばれないようにくっつける
ターゲット
狛枝&七海
霧切&苗木
私は日七も好きだが、狛七のほうが好きなんだっ!
期待です!
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- 69 : 2016/10/02(日) 20:47:20 :
- すまなんだ、狛七を推す気持ちはわかるが、今は非日常編なんだ。という訳で再安価>>70さん
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- 70 : 2016/10/02(日) 20:51:06 :
- なぜだ!なぜ田中坊っちゃんがハムスターになってしまったんだ!
エロスが発生しました
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- 71 : 2016/10/02(日) 20:51:52 :
- 七海はクロとしてお仕置されてます
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- 72 : 2016/10/02(日) 21:07:07 :
- 胸騒ぎがする。絶望が腹からせり上がってくるような。絶望に支配され、ゾンビになってしまうような、そんな気が。俺は物理室に来ていた。そこにいたのは…
サンD「チュー」
ジャンP「チュー」
マガG「チュー」
チャンP「チュー」
田中「チュー」
田中坊っちゃま。俺の人生の支えで、希望の象徴で、英雄。そんな彼は、ハムスターと共に、ハムスターとしてひまわりの種を頬張っていた。俺はいつの間にか…叫んでいた。
日向「う…うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
はい。動機は自らの代わりとなるアンドロイドの開発、カワラセアイが起きなければそのアンドロイドを世間に何も公表せずに出動させるという内容です。犯人は舞園。…という訳でね!休憩タイムです!自由にコメント可!
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- 73 : 2016/10/02(日) 21:18:20 :
- ごめんなさいm(_ _)m
非日常を日常と間違えていました。次回安価を狙います。
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- 74 : 2016/10/03(月) 02:23:58 :
- はたして日向は立ち直る事が出きるのか
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- 76 : 2016/10/03(月) 05:45:02 :
- シリアスで行こう
mission
部屋に閉じ籠った日向をはげませ
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- 77 : 2016/10/03(月) 06:19:42 :
- Chapter4 (非)日常編
…やる気が起きない。自分の存在意義がなくなったかのようだ。いや、実際そうなんだろう。だって、もう自分が忠誠する人物は、この場にはいないのだから。俺は部屋に閉じこもった。こんなゴミクズが部屋から出たってしょうがないだろう。俺はそのまま…。
狛枝「日向クン」
日向「…狛枝か…どうした、なんで俺の所へ…?」
狛枝「決まってるでしょ、君を呼び戻しに来たんだ」
日向「…ハハハ…お前はおかしなことを言うんだな…ゴミクズなんか呼んだって何になるっていうんだ…お前やみんなが得する訳もない。だから俺を呼んだって…」
狛枝「損得なんか、関係ない!!ボク達は君を待っているんだ!!」
日向「…え?」
狛枝「ボク達から見た君は、田中クンに熱心に仕える有能執事で、熱狂的な希望厨で、そして、後ろ向きで…とにかく食えない奴だけど、やっぱりボクらの仲間なんだ!!田中クンがここにいないからって、希望を手放さなかった君が、簡単に希望を手放すなよ!!ボク達じゃあ…人不足なの…?ボク達じゃあ、君の愛する人にはなれない…?」
日向「………」
日向「そんなこと…そんな訳ないじゃないか…!」ガチャ
狛枝「日向クン…!!」
日向「むしろ、俺が、みんなに仕えていいのか…?俺は、みんなの執事になれる…?」
狛枝「日向クン、誰かに仕えるとか、そういうので世界は回っているわけじゃないんだよ」
日向「…え?」
狛枝「友達で、いいじゃないか」
日向「…友、だち?そ、そんなの」
狛枝「おこがましいとか言わせないよ。だってもう、君はボク達の友達なんだから」
日向「…狛枝…ありがとう…」
現在の生き残りメンバー
日向、苗木、霧切、朝日奈、大和田、大神、九頭龍、辺古山、澪田、狛枝
これを踏まえた上でChapter4の非日常編を考えてください。>>78さんどうぞ!
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- 78 : 2016/10/03(月) 09:48:02 :
- お仕置前の会話
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- 79 : 2016/10/03(月) 17:21:44 :
- Chapter4 非日常編
ウサミ「はい!という訳で!!今回霧切さんと辺古山さんをくねくねにしたクロは、なんと!苗木誠君でちた〜!!!いやー!みなさんすごいすごい!!」
九頭龍「苗木!!テメェ…!!」
狛枝「…なんで、なんでこんなことをしたんだ!!」
苗木「…当然だよ、ボクの全世界の神になる計画に彼女達は必要不可欠だった。それだけのことだよ」
大和田「そんなくだらねぇ動機の為に二人をくねくねにしやがったのか!!!」
苗木「くだらなくない。ボクは選ばれし存在になりたかった。ただ…それだけだよ…」
日向「苗木」
パシィィン…
苗木「……え?」ジンジン
日向「お前は…馬鹿だよ。希望でも絶望でもない、ただの馬鹿だ…」
澪田「創ちゃん…」
日向「お前は俺達のことを仲間だと思ったことはあるか?」
苗木「…ない…と言ったら嘘になるね…でも、ボクはどうしても一番になりたかったんだ。仲間を捨ててでも」
日向「そうか…」ボロボロ
ウサミ「なになに?殴り合い?そういうのは他所でやってくだちゃ〜い。ではでは!超高校級の曲芸士、苗木誠君の為に!スペシャルな!おしおきを!用意しまちた!それでは張り切って参りまちょう!おっしおっきタ〜イム!!」
苗木「…なんで泣くんだ…泣かれたら…ボクも…!!」
はい。では、Chapter5日常編ですね。CPがほぼなくなってるけど…>>80さんどうぞ!
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- 80 : 2016/10/03(月) 18:00:44 :
- 日向が狛枝としりとり
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- 81 : 2016/10/03(月) 18:18:25 :
- >>80
唐突にどうした!?
Chapter5 (非)日常編
日向「なぁ狛枝」
狛枝「なぁに日向クン」
日向「しりとりしようぜ」
狛枝「…え?」
日向「遊び相手がお前ぐらいしか思いつかないからさー。お願い、構ってくれよー」
狛枝「うーん、しょうがないなぁ…じゃあボクからでいい?」
日向「いいぞ」
狛枝「じゃあしりとりのり…リス!」
日向「スーベニア」
狛枝「!?…あ、アリ」
日向「リトアニア」
狛枝「また『あ』…アントニオ猪木?」
日向「木部」
狛枝「きゅ、急に人名?某ゲス不倫の人かもしれないけど…便座ブロック」
日向「栗原類」
狛枝「い…イカ!」
日向「カジキマグロ」
狛枝「ローゼンメイデン…あっ!」
日向「ハハッ、狛枝の負けだな」
狛枝「ま、負けた…でも、どうして今、しりとりを?」
日向「やっとかないと、俺達、遊ぶ機会がなくなっちゃう気がしてさ」
狛枝「…?」
はい。では、Chapter5非日常編です。いきますよ、>>82さんどうぞ!
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- 82 : 2016/10/03(月) 18:30:11 :
- 九頭龍君がクロに決まりました
お仕置きを開始します
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- 83 : 2016/10/03(月) 18:53:22 :
- Chapter5 非日常編
GAME OVER
クズリュウくんがクロにきまりました。
おしおきをかいしします。
九頭龍がこれからおしおきされる。これで5回目のおしおきだ。偶然とはいえ、ウサミが九頭龍のお菓子に薬を混入していたとはいえ、九頭龍が犯人なんだ。一度状態変化した苗木をドラゴンにした。それは疑いもない事実。九頭龍はおしおきの会場…何か白い板の上に連れてかれた。
☆クズペコの3分クッキング☆〜超高校級のお菓子職人、九頭龍冬彦処刑執行〜
どこまでも続く白い道。九頭龍は何かを発見し、急いで逃げ出した。その九頭龍を追いかけるように丸太のようなもの…いや、生地をこねるやつか?が転がってくる。そうか、ここはまな板の上なんだ。九頭龍は逃げるも、棒はものすごい速さで、しかも複数に増えて九頭龍をこねようとする。九頭龍が倒れた。体力の限界なんだろう。すると、棒は止まり、次々に消えていった。そして、九頭龍の目の前にはくねくねとなった辺古山が。
辺古山「冬彦、一緒にいこう」
ぐねり。辺古山は九頭龍に絡みついて、九頭龍を絞った。体の至る所から血が流れ出る。九頭龍は声にならない悲鳴を上げているのだろう。そして九頭龍の血の抜かれた体はどこかに運ばれ、九頭龍の血と辺古山を泡立て器で混ぜ合わせる巨大なウサミ。そしていつできたのか、スポンジにその"クリーム"をトッピングした。そして、九頭龍と辺古山でできたケーキは完成したのであった…。
急にグロくてごめんね。さて、いよいよChapter6ですよー!Chapter6では次の内二つ選んでください!
捜査()→学級裁判(イベント)→黒幕登場→黒幕による世界事情の説明→希望ロンパ→おしおき前の会話→おしおき
となっております!それじゃあ>>84さんお願いします!
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- 84 : 2016/10/03(月) 19:36:07 :
- 学級裁判イベント
希望論破
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- 85 : 2016/10/03(月) 19:57:14 :
- Chapter6
日向「つまり、俺達はそれぞれのパラレルワールドから来たってことか…?」
ウサミ「ピンポーン!そう!みなさん別世界の人間なんでちゅ!」
狛枝「そ、そんな!じゃあ…」
朝日奈「さくらちゃんはさくらちゃんであって、さくらちゃんじゃないってこと…?」
大神「なぬっ!?そんなこと、ありえるのか!??」
澪田「ウサミが、唯吹達の記憶を改ざんしてる時点で十分ありえるっすよ…」
大和田「ウサミのヤツ、なんて野郎だ…!」
ウサミ「プー、クスクス…」
-
- 86 : 2016/10/03(月) 20:11:34 :
- 日向「希望は、変態なんかには負けない!希望は未来を創るんだ!!」
七海(黒)「もし私が円環の理に飲まれたら…清廉ヶ峰学園は終わりだから」
澪田「…」
七海(黒)「ちなみに、外の世界は穢されているよ」
七海(黒)「ここが無事なのは、物理室にある空気洗浄機と頑丈なシェルターのおかげ」
大和田「…」
七海(黒)「私が倒されたら全ての結界が破れる…それはみんながこの世界から元の世界へ帰らねばならないということ…」
朝日奈「…」
七海(黒)「そうしたらみんなは彷徨わねばならない…変態と混沌だけが支配するゲヘナ・アイランドに…」
大神「…」
七海(黒)「さぁどうする?犯される?犯されたいの?」
狛枝「…」
-
- 87 : 2016/10/03(月) 20:21:45 :
- 澪田「唯吹は…甘えてたんすね…この現状に…」
澪田「外の世界が既に破壊されているなんて思わなかった、ましてや、海洋生物達がみんな、人間になって淫行しているなんて…!!」
澪田「ここから出たら…唯吹、独りぼっちになっちゃうっす、そんなの、嫌だ…!!」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」Break!
日向「澪田、お前の友達は、人間になって、淫行に勤しんだとしても、お前のことは忘れちゃいないと思うぞ」
日向「それにお前の友達はもう海洋生物だけじゃない、俺達がいるじゃないか!お前はもう独りじゃないんだ!」
日向「例え離れ離れになったとしても、俺達はお前を独りにさせない!」
澪田「…!」
澪田「唯吹は…独りじゃないんすか…?本当に…?」
澪田「そんなこと言ってくれる人…創ちゃんが初めてっす…」
澪田「唯吹は独りじゃない、みんながいる!もうこの学園に悔いはないっす!」
-
- 88 : 2016/10/03(月) 20:32:04 :
- 大和田「オレの居場所は…もうねぇ…」
大和田「兄貴も、仲間も、みんな、変態に飲まれちまったんだ…」
大和田「すまねぇ兄貴…オレ…男の約束、守れそうにねぇよ…!」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」Break!
日向「大和田、お兄さんが心配で不安なんだな」
日向「でも、今度はお前がお兄さんを助ける番じゃないのか?」
日向「お前言ってただろ?『兄貴みたいな男らしい漁師になりたい』って!なら、お前の手でお前の世界を救済できるほど男らしくなれよ!」
大和田「…!」
大和田「すまねぇな日向…オレ、自分を見失ってたみてぇだ」
大和田「兄貴はオレを救ってくれたんだ、ここで恩返ししないでいつするんだってんだ!」
大和田「漢、大和田紋土、変態なんかに負けっかよ!!」
-
- 89 : 2016/10/03(月) 20:43:03 :
- 朝日奈「私の世界に、ここにいるさくらちゃんはいない…」
朝日奈「元の世界に、このメンバーはいないんだ…」
朝日奈「私、元の世界でやっていけるのかな…不安しかないよ…」
日向「それは違うよ(ネットリ)」Break!
日向「朝日奈、確かに俺らは一人一人が別の世界から来た人間だ。七海が処刑されたら元の世界に帰らなくちゃならないだろう…」
日向「でも、超高校級のトリッパーがいるんだ、もしかしたらその人が俺達をもう一度会わせてくれるかもしれない!」
日向「それに世界が違えど、俺達はまた巡り会えるだろ!!」
朝日奈「…!」
朝日奈「また会える…ふふっ、そうかな…?」
朝日奈「私達がまた巡り会えるなら…そんな希望があるのなら…」
朝日奈「私は…それにしがみつきたい…!離したくない…!!」
-
- 90 : 2016/10/03(月) 20:52:44 :
- 大神「我らは…恐怖の世界で生きるしかないのか…?」
大神「我は嫌だぞ、いつ犯されてもおかしくない世界など…」
大神「それに、我の世界のお主らも、変態と化しているではないか…!!」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」Break!
日向「確かにほぼ全ての世界が変態の世界と化している。いつ襲われてもおかしくない…」
日向「でもお前は朝日奈とかと特訓していたじゃないか!あの実力なら大丈夫だ!」
日向「お前は仲間と自分を信じて進めばいいんだ!」
大神「…!」
大神「確かにそうだな…我としたことが、自信をなくしていた」
大神「あんなに朝日奈や大和田と特訓したのだ、負ける訳にはいかない」
大神「我は!元の世界で、生き抜いてみせるぞ!!」
-
- 91 : 2016/10/03(月) 21:07:48 :
- 狛枝「ボクは超高校級のレイパー…黒幕に加担した、変態の一味…」
狛枝「ボクのせいで、たくさんの人が傷ついた…」
狛枝「ボクなんか、いなくなれば…」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」Break!
日向「狛枝、俺が閉じこもった時言ったよな、坊っちゃまがいなくなったからって、簡単に希望を手放すなって」
日向「その言葉、そっくりブーメランするぞ。自分が絶望的な才能だったからって、希望を手放すなんて、俺が許さない」
日向「お前がどんな才能だったとしても、俺の友達であることには変わらないだろう!!」
狛枝「…!」
狛枝「…そうだね。君という友達…ううん、親友がいたんだ。ごめん…すっかり落ち込んでた」
狛枝「ボクの言った言葉…覚えててくれたんだね…」
狛枝「ねぇ日向クン…そんなに希望に固執し、変態をくじく君は…超高校級の処女…そんな言葉が似合う気がするよ」
超高校級の【処女】 日向創
-
- 92 : 2016/10/03(月) 21:18:58 :
- 男だから童貞じゃないのか…
-
- 93 : 2016/10/03(月) 21:20:33 :
- 七海(黒)「なんなの…?貴方って、なんなのよぉぉぉ!??」
七海が叫ぶ。しかし、もうそれに怯える奴は誰一人いなかった。
七海(黒)「腹立つんだよね…そういう顔されると…みんなの言葉も、顔つきも、やり取りも、全部、全部…」
七海(黒)「ぶん殴りたくなるんだよ!!処女なんかに価値なんてないんだって!!」
七海(黒)「いらないいらないいらないいらない!!!」
七海(黒)「ダサイダサイダサイダサイ!!!」
七海(黒)「その純粋な顔が大嫌い!!外には変態しかいないんだよ!!だから…」
七海(黒)「明日に変態しろ!未知に変態しろ!思い出に変態しろーっ!!!」
日向「希望は…未来を創るんだっ!!!」
七海(黒)「なんなの…なんなのよぉぉぉぉ!???」
-
- 94 : 2016/10/03(月) 21:42:51 :
- Epilogue
黒幕の七海が遺した様々な医療薬により、カワラセアイの犠牲となった奴等は元に戻り、俺達は先にみんなを元の世界に帰すことにした。
十神「これはいったいなんなのだ…!まったく状況が読めんぞ…!!」
豚神「そうか…世界は壊れちゃったんだね」
不二咲「覗いたの僕だけじゃないもん!!」
七海「はいはい何言ってんの…」
舞園「なんか知らないけど、元に戻ってよかった〜…」
霧切「なんかピンチだったのね…お疲れ様…」
辺古山「なんか悪いな…私達だけ先に帰るのが…」
苗木「ボクは罪を犯した…どうこう言う資格はないよ…」
九頭龍「…」ぽけー
田中「大丈夫なのか九頭龍は…それじゃ、そろそろいくか…創、またな」
日向「………ああ。またな。眼蛇夢」
シュウウウウン
狛枝「さて、みんなもう装置に入って!学園が崩れるよ!!」
大神「狛枝よ、お主はこの世界の人間であろう?早く逃げた方がいいのではないか?」
狛枝「そうだね…またね、日向クン!」ダダッ
日向「おう!またな!狛枝!」
朝日奈「…行っちゃったね」
澪田「唯吹達も…しばらくのお別れっすね」
大和田「きっと…会えるよな、オレ達…」
日向「会えるさ!そこに希望がある限り!」
俺はただのしがない執事だ。礼儀正しく振る舞うしか取り柄のない、そんな俺でも、希望を手に、戦うことができるんだ…ハハッ、ハハハ、アッハハハハハハハハ!!!!!!
-
- 95 : 2016/10/03(月) 21:43:44 :
- はい、第三回目が終わりました!お疲れ様〜!!しばし休憩タイムに入ります!コメントは自由!
-
- 96 : 2016/10/03(月) 23:03:11 :
- ええ話や
-
- 97 : 2016/10/03(月) 23:06:36 :
- ラストで感動したので非常に気に入りました
-
- 99 : 2016/10/04(火) 00:02:56 :
- このままで問題ないぜよぉっ!
-
- 101 : 2016/10/04(火) 00:11:08 :
- 図書委員
-
- 102 : 2016/10/04(火) 00:14:29 :
- パイロット
-
- 103 : 2016/10/04(火) 00:17:03 :
- 詩人
-
- 104 : 2016/10/04(火) 00:18:25 :
- スタントマン
-
- 106 : 2016/10/04(火) 00:39:00 :
- ストリッパー
-
- 107 : 2016/10/04(火) 07:06:19 :
- ゲーマー
-
- 108 : 2016/10/04(火) 07:18:59 :
- 飼育委員
-
- 109 : 2016/10/04(火) 07:23:29 :
- 幸運
-
- 110 : 2016/10/04(火) 17:06:10 :
- ウサミ「大神さんが幸運でちゅね!」
ウサミ「では、大神さんの幸運のタイプを決めてくだちゃい!」
ウサミ「苗木君か狛枝君のタイプでもいいし、オリジナルの効果の幸運でもOKでちゅ!」
ウサミ「>>111さんお願いしまちゅ!」
-
- 111 : 2016/10/04(火) 17:16:17 :
- 苗木タイプ
-
- 112 : 2016/10/04(火) 17:25:48 :
- ウサミ「苗木君タイプでちゅね!了解で〜ちゅ!」
ウサミ「ところで1からの提案でちゅ」
ウサミ「大神さんを希望厨もとい処女厨にしたいとのことでちゅ」
ウサミ「まぁ言うなれば狛枝君が希望に固執しているのが大神さんの場合は処女というカテゴリに固執しているものでちゅ」
ウサミ「遅ればせながらも>>92の答えのようなものになるのでちゅが、このssでの処女は男女関係なく、邪な煩悩をすべて浄化できる人のことを指しまちゅ」
ウサミ「『さくらちゃんを穢すんじゃねぇ!』とかの意見があったらこの提案はなかったことにしまちゅ」
ウサミ「さて、こうなりまちたよ!」
超高校級のストリッパー 舞園さやか
超高校級のゲーマー 不二咲千尋
超高校級の飼育委員 大和田紋土
超高校級の幸運 大神さくら
ウサミ「さて次!>>113が日向君、>>114が九頭龍君、>>115が豚神さん、>>116が辺古山さんの才能でちゅ!」
-
- 113 : 2016/10/04(火) 17:44:49 :
- 極道
-
- 114 : 2016/10/04(火) 17:51:16 :
- ミュージシャン
-
- 115 : 2016/10/04(火) 18:55:36 :
- 写真家
-
- 116 : 2016/10/04(火) 19:11:11 :
- 今度こそ狛七になったらいいな
マネージャー(アイドルとかの)
-
- 118 : 2016/10/04(火) 19:35:21 :
- 棋士お願いします。
-
- 119 : 2016/10/04(火) 22:11:22 :
- 狩人
-
- 120 : 2016/10/04(火) 22:39:48 :
- 狛枝の安価キター
安価は召使い又は執事で
絶女ってわけじゃないんだからねっ
-
- 121 : 2016/10/04(火) 23:07:11 :
- では、七海は令嬢で
これで召し使い狛枝と使役関係になるぞ
-
- 122 : 2016/10/04(火) 23:08:47 :
- 大学に受かったフリーザってw名前がwww
まぁ狛七あざす
-
- 124 : 2016/10/04(火) 23:52:54 :
- 主人公は苗木でお願いします。
-
- 125 : 2016/10/04(火) 23:53:26 :
- 主人公は生き残る、狛枝で
>>120 ありがとうございます‼︎
-
- 126 : 2016/10/04(火) 23:53:43 :
- ナンダトッ
-
- 128 : 2016/10/05(水) 00:14:22 :
- Prologue
ーーここは、清廉ヶ峰学園。処女である超高校級の高校生達が、世界に通用する為に。常に純粋に、美しくある為に。そして将来の成功の為に…いわゆる憧れと羨望に包まれた学園、という訳だ。ーー
ボクの名前は、苗木誠だ。人からは超高校級の図書委員と呼ばれている。ボクは図書館の司書の息子として生まれ、常に本に囲まれて、いつの間にか本を管理、そして記憶するようになっていた。そして清廉ヶ峰学園への入学が決まった訳だ…。ここに入学することが、ボクの定め。ならばボクは従うまでだ。こうしてボクは門をくぐった結果突如として目眩がし滑稽にそして嘲笑的に意識が飛んだ何故ならそれがボクの定め定め定め定め定め定め定め定め定め定め定め……
-
- 129 : 2016/10/05(水) 00:31:24 :
- 一気に飛ぶ
大神「混乱するのはわかるが、まずは気を落ち着かせて自己紹介でもしたらどうだ?」
苗木「自己紹介…?」
大神「おう!我は大神さくらだ!超高校級の幸運だ!」
超高校級の【幸運】 大神さくら
苗木「幸運って…学園の抽選枠…?」
大神「そうだ!我は一般人なのだが、クジによって選ばれた、多分この世の高校生の中で一番幸運な高校生だ!!」
苗木「…そうなんだ」
大神「そうだ、我が他の生徒を紹介してやろうか?」
苗木「いいの?ありがとう」
大神「…フフフ…」
-
- 130 : 2016/10/05(水) 00:49:20 :
- >>129で苗木の自己紹介忘れてた…ウサミが冒頭に言ったと思ってください…
ホテル・ミライ
苗木「…大きなホテルだ…」
大神「おーい!苗木が起きたぞー!」
???「えっ、本当!?」
???「な、なんだ…!?」
???「…大丈夫か…?」
苗木「あ、うん…君達はいったい…?」
???「あっ、自己紹介が必要だったね!!」
豚神「ボクは超高校級の写真家!名前は…豚足ちゃんとでも呼んでよ!!」
超高校級の【写真家】 豚足ちゃん
大神「豚足は人物写真を得意とする天才カメラウーマンだ。そして横の豚足にそっくりな細身の奴が」
十神「と…十神白夜だ…」
超高校級の【詩人】 十神白夜
大神「十神は超高校級の詩人で、自然を題材にした詩を詠むのが得意だ。そして…その隣の奴が…」
九頭龍「九頭龍冬彦だ…ミュージシャンをやってる」
超高校級の【ミュージシャン】 九頭龍冬彦
大神「九頭龍はインターネットやテレビ、その他のライブなどでも引っ張りだこの、独特な曲調や歌詞で有名な高校生だ」
苗木「そうか。よろしくね、みんな」
豚神「ねぇねぇ!!図書委員って何するの!??」ボフンッ
苗木「」
大神「こら、豚足!抱きつき癖をなんとかしろ!」
豚神「あっ、ごめんね!!」
苗木「い、いいよ…さて、次いこうか」
-
- 131 : 2016/10/05(水) 01:01:02 :
- ホテルロビー
???「あっ!起きたんだねぇ」
???「あ…」ササッ
苗木「…この二人は?」
大神「今から説明するぞ!この一見女子のような容姿をした奴は!」
不二咲「不二咲千尋ですぅ」
超高校級の【ゲーマー】 不二咲千尋
大神「不二咲は全国のゲーム大会で『ちーたん』の名で賞を取っている超高校級のゲーマーだ。そして、奥に隠れているのが…」
澪田「……み、澪田、唯吹…っす…」
超高校級の【棋士】 澪田唯吹
大神「澪田は囲碁において敵なしと言われるほどの天才棋士だ。囲碁になるとたくましくなるらしいぞ」
澪田「や、やめて…さくらちゃん…恥ずかしいっす…」
苗木「相当な恥ずかしがり屋なんだね」
大神「そうだな!次はレストランにいくぞ!」
-
- 132 : 2016/10/05(水) 01:09:47 :
- ホテルレストラン
???「おう!目覚めたか!!」
???「ふぁああ…ねみぃ…」
大神「大変だったぞ、癇癪起こしてたからな」
苗木「(無駄にガタイが良いメンバーだなぁ…)はじめまして。君達の名前は?」
大和田「オレから自己紹介するぜ!!オレは大和田紋土!!超高校級の飼育委員だ!!よろしくな!!」
超高校級の【飼育委員】 大和田紋土
大神「大和田は絶滅危惧種の繁殖に成功したり、動物と会話できたりするブリーダーだぞ。そして隣の奴が」
田中「どうもー田中眼蛇夢でーす。超高校級の狩人でーす。趣味はサバゲーでーす」
超高校級の【狩人】 田中眼蛇夢
大神「田中はどんな標的も外さない百発百中の猟銃の腕を持つ狩人で、最近は猛獣の捕獲にせいを出しているそうだ」
田中「よろしくなー…ふぁああ…ホントに眠い…」
苗木「…個性的なメンバーばかりだなぁ」
大神「まったくだな!!さぁ、次いくぞ!!」
-
- 133 : 2016/10/05(水) 01:11:52 :
- 休憩タイム。ゆっくりコメントしていってね!
-
- 134 : 2016/10/05(水) 01:50:40 :
- このシリーズほんと好きやからこのスレ終わってもまだ続けてぇな
頼むでぇ
-
- 135 : 2016/10/05(水) 06:39:37 :
- >>134
ありがとうございます!このssが無事運営できるのは、皆様読者様方のおかげです!これからも読んでください!あと、この度催眠ssがリメイクされて帰ってきました。良ければそのssも催眠で検索して読んでみてくださいm(_ _)m
-
- 136 : 2016/10/05(水) 12:17:25 :
- 再開!
ロケットパンチマーケット
苗木「…色々な物があるね」
???「ん?あそこにいるのは、確か、苗木クン?」
???「来たか、俗世の者よ」
大神「あー、苗木。紹介するぞ、こっちの白髪が」
狛枝「よろしく。ボクは狛枝凪斗だよ」
超高校級の【執事】 狛枝凪斗
大神「狛枝は全国でもトップクラスの執事でな。作法もわきまえてるし、誰に対しても礼儀は忘れないのだ。で、こっちのピンク頭が」
七海「『制圧せし雷の魔女』…七海千秋。覚えててよ、いずれ世界を制服する女だからね」
超高校級の【令嬢】 七海千秋
大神「七海は超高校級の令嬢で、七海財閥の選ばれた令嬢らしいのだ。本人も親の力に限らず、自分の手で資産を作っている。ちなみに狛枝は七海の家…七海千秋に仕える執事らしいぞ」
苗木「そうなの?」
狛枝「うん。千秋お嬢様は厨二病だけど、とても心の優しいお方だよ」
苗木「そうか。二人は使役の関係なんだね」
大神「苗木、次にいくぞ!」
-
- 137 : 2016/10/05(水) 12:28:27 :
- 牧場
苗木「牛がいる…牧場らしいっちゃあらしいね…」
大神「お、まだいたのか!おーい!朝日奈ー!」
???「あっ、大神さん。と、苗木…だっけ」
???「お前…大丈夫か、さっきは倒れてたが…」
苗木「大丈夫だよ。君達の名前は?」
朝日奈「私は朝日奈葵。超高校級のスタントマンだよ」
超高校級の【スタントマン】 朝日奈葵
大神「朝日奈はどんな危険なシーンでも難なくこなすスタントマンで、『死神に嫌われた女』とか、『不死身の人魚』とか言われているぞ」
朝日奈「や、やめてよ、照れるから…////」
辺古山「そして私は辺古山ペコだ。アイドルマネージャーをやっている」
超高校級の【アイドルマネージャー】 辺古山ペコ
大神「辺古山はアイドルを育成するマネージャー兼プロデューサーで、彼女にマネジメントされたアイドルは、みんな国民的アイドルになるとか…」
苗木「二人共、凄そうだね…」
辺古山「お前も本を管理する図書委員だろ?十分凄いと思うが」
苗木「そうかな…」
-
- 138 : 2016/10/05(水) 12:43:03 :
- ジャバウォック公園
苗木「何もない豊かな場所だね…」
大神「ここにいたのか!」
???「大神に…確か、苗木だったな」
苗木「君は?」
日向「俺の名前は日向創。超高校級の極道だぞ」
超高校級の【極道】 日向創
大神「日向は国内指定暴力団、日向組の跡取り息子で、組員を10万人率いているらしいぞ」
苗木「…そっか…」
日向「おいおい、俺が極道だからって、距離を置くのはやめてくれよ。俺は希望の味方なんだからさ!」
苗木「何それ…」
大神「我もわからん。日向はこういう奴でだいぶ変わっているのだ」
-
- 139 : 2016/10/05(水) 12:51:25 :
- 空港
???「霧切さん、どうですか?」
???「この飛行機…固定されているわ…」
大神「お主ら!どうだった?」
苗木「あっ、舞園さん」
舞園「苗木君!苗木君じゃないですか!!」
超高校級の【ストリッパー】 舞園さやか
大神「お主ら、知り合いか?」
苗木「ボク達、中学が一緒だったんだ。だから説明はいらないよ」
舞園「そんなぁ!一応私の紹介もしてくださいよ!!私は世界に通用する情熱的ダンサーなんですから!!」
霧切「じゃあ自己紹介するわね…私の名前は、霧切響子よ」
超高校級の【パイロット】 霧切響子
大神「霧切は超高校級のパイロットで、彼女の操縦した飛行機は、余程のアクシデントがない限り安心してフライトできる…という実力を持った操縦士だ」
霧切「よろしくね、苗木君」
苗木「うん、よろしく。霧切さん」
舞園「あー!!霧切さんの分際で苗木君に握手しようなんざ!!神が許しても、私が許しませんよ!!」
大神「まぁまぁ!いいではないか!!二人は初対面なんだ、握手くらい!!」
舞園「よ〜く〜な〜い〜〜〜〜!!!!!」
-
- 140 : 2016/10/05(水) 12:52:23 :
- はい、休憩!自由にくつろいでどうぞ!
-
- 141 : 2016/10/05(水) 16:59:12 :
- 黒バラさんの作品のシステムを参考にしたssを書いてもいいでしょうか?
あと面白いです
-
- 142 : 2016/10/05(水) 17:05:36 :
- >>141
ま じ か なんか一種の宗教みたいだな…うん、いいですよ!期待してます!
-
- 143 : 2016/10/05(水) 17:05:58 :
- 今度こそ狛七の予感
期待です!
安価は怖い(好きなcpがなくなることもあるから)
お前ら狛枝が何をしたというんだッ
-
- 144 : 2016/10/05(水) 17:09:47 :
- さて、Chapter1の日常編に入ろうか。>>145さんお願いします!
-
- 145 : 2016/10/05(水) 17:16:39 :
- 仲の良さそうな人たちをくっつけよう大会
TARGET
狛七
苗霧
あとは黒バラさんお願いします。
-
- 146 : 2016/10/05(水) 17:35:15 :
- 難しいのキタ!
Chapter1 (非)日常編
豚神「えー、これより第一回、狛七と苗霧をくっつけよう会議を始めたいと思います!!!」
一同-狛七&苗霧「わぁーーーーっ!!!」
豚神「この会議では、どう見ても付き合ってるとしか思えない狛枝君と七海さん、そして苗木君と霧切さんをどうにかしてくっつけようという会議です!!」
舞園「ちょっと待ってください!!狛枝君と七海さんはともかく、なんで苗木君と霧切さんをくっつけるんですか!??苗木君には私がふさわしいのに!!」
田中「そんなこと言われても、苗木は霧切の方に懐いてるし」
舞園「そんなぁ!!」
豚神「まぁ、舞園さんは狛七をくっつける作業に徹すればいいじゃん!!さて、どうやってくっつける?」
不二咲「それはやっぱり、海で泳ぐしかないよねぇ」
朝日奈「買い物デートとか…」
大和田「牧場デート!牧場デート!!」
日向「希望があるならなんでもいいぞ!」
わいのわいの
狛枝(みんなジャバウォック公園で何をしているんだろう…?)
はい。これでいいですかね?(不満があったら言ってください)…で、ですね。今回の動機は、原作でいう絶望病なんですよね。で、そのだ。今回は特例として、動機発表もお送りするから、絶望病もとい変態病にかかった患者最大6名と、その症状を書いてほしいな!>>147さんと>>148さん、お願いします!
-
- 147 : 2016/10/05(水) 18:05:26 :
- 豚神、十神、舞園、不二咲、朝日奈、田中
-
- 148 : 2016/10/05(水) 18:15:03 :
- 豆腐しか食べ物を受け付けなくなる(豚神)
-
- 149 : 2016/10/05(水) 18:17:47 :
- あ、すいません豚神の症状しか書いてませんでした
-
- 151 : 2016/10/05(水) 19:20:17 :
- 狛枝と七海の感染にはならなくてよかった。
メガネを片っ端から壊したくなる。
噛ませメガネからメガネを取ったらただの噛ませになってしまう。
-
- 152 : 2016/10/05(水) 19:41:40 :
- 露出狂になり、他の人にも露出を強制する
-
- 153 : 2016/10/05(水) 20:14:24 :
- 性格はめっちゃ男前になるけど、
オカマ口調
-
- 154 : 2016/10/05(水) 21:01:11 :
- ドーナツなどのパン系のものを食べれなくなる。(食べたらしばらく何も口にできない。)
-
- 155 : 2016/10/05(水) 21:48:55 :
- ナルシストになる
-
- 156 : 2016/10/06(木) 07:06:16 :
- 言うならば変態病のうちの豆腐病、破壊病、露出病、オカマ病、パン類禁止病、ナルシ病って言うところですかね
-
- 157 : 2016/10/06(木) 15:04:53 :
- ※最後にシロクマ(モノクマの改造版)が登場しますが、絶対絶望少女のシロクマとは関係ありません。
Chapter1 日常編 動機
この変な南国生活が始まってから4日目。ボクがレストランに来た時だった。
ガシャアアアン!!!
豚神「十神君!?何するの!??」
辺古山「貴様!!よくも私達の眼鏡を!!」
十神「眼鏡があると良い詩が浮かばないんだよ…!眼鏡なんて滅べばいいんだ…!!」
十神クンが豚足さんと辺古山さん、そして自分自身の眼鏡を壊し。
舞園「裸こそ至高!そして私がオサレ番長!!さぁ、みんなも脱ぐのです!!」
大和田「やめろ舞園ぉぉぉ!!!女子が人前で裸になるなぁぁぁぁ!!!!」
舞園さんが露出、それをみんなに強要し。
朝日奈「う…気持ち悪い…ごちそうさま…」
狛枝「えっ?たったドーナツ一個だけで?」
七海「朝日奈さん、悪魔に取り憑かれたの?」
豚神「うっ…ゲホッ!ゲホッ!!ゲホッ!!!」
澪田「豚足ちゃん!?どうしたんすか!??」
大神「なんと…!!豚足が飯を吐くとは…!!」
朝日奈さんと豚足さんが何らかの食あたりを起こし。
不二咲「あら、大変!豚足ちゃん、コテージで休みましょう!看病してあげるわぁ!」
霧切「不二咲君…喋り方どうしたの…?」
不二咲クンがオカマ口調になり。
田中「うーん…今日の俺も美しい…と思うぞ?」
九頭龍「何言ってんだ…」
日向「田中、ナルシストになったのか?」
田中クンがナルシストになっていた。
苗木「これはいったい…」
ウサミ「あーっと!!これは!!」
霧切「ウサミ!!まさか、貴女がみんなをこんな目に…!!」
ウサミ「この症状はジャバウォック島に伝わる伝説の感染症、変態病じゃないでちゅか!!」
苗木「変態病…?」
ウサミ「そう!それが動機!みんながカワラセアイしたくなる動機でちゅ!」
大神「この訳のわからぬ行動がか…!?」
ウサミ「この変態病は感染症。そして変態病は奇行に走る病気でちゅ。みんながおかしくなったら…はー!想像しただけでたまりませんなぁ!!」
不二咲「ウサミ!!どうしたらみんなを…治…せる…のぉ…?」バタッ
大和田「不二咲!!」
十神・朝日奈・舞園・豚神・田中「」バタッ
狛枝「みんな!大丈…熱っ!?」
ウサミ「あー、変態病は39度以上の高熱を伴いまちゅよ。あと、豚足さんは豆腐しか食べられないし、朝日奈さんはパン系のものが食べられないようになってまちゅ!」
シロクマ「みんな!どうしたの!?…うわっ!ウサミ、お前、生徒に何をした!?」
ウサミ「それじゃ、あちしはこれでー!!」ピョーン
長かったぁ…さて、次はChapter1非日常に入りますか。>>158さんどうぞー。
-
- 158 : 2016/10/06(木) 18:26:02 :
- 十神と田中が女体化
勘のいいみなさんなら気付きますよね
-
- 159 : 2016/10/06(木) 19:01:21 :
- Chapter1 非日常編
ボクは十神クンの容態を確認するため、十神クンのコテージに来ていた。十神クンがすごく嬉しそうだった。顔が笑ってるし、声も高い。…ん?声が女性みたいに高い…それに胸の辺りが膨らんでいる…?隣の大神さんは、みんなの看病をしてくれているのだが、その大神さんは青ざめていた。何かあったのか…?ボクは十神クンの布団を剥いだ。すると目に映ったのは…完全に女性の体になっていた十神クンだった…。
苗木「…!?これは…!??」
大神「十神、いったいどうしたのだろうか…!?我が来た時にはその体だったのだ…!!変態病の症状か…!??」
苗木「ウサミかシロクマに聞かないと…」
七海「大神さん、いる!?」バタン
大神「七海!?どうしたのだ!!」
七海「田中君が…聖なる黒騎士が、大変なの!!」
苗木「田中クンが…!?」
田中のコテージ
ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いま〜ちゅ!』
田中クンの容態を確認した後、それは鳴った。田中クンも女性になっていた。熱も下がっていない…病気が治ってない証拠だ。なのに…なんだ、このチャイムは…!!
この犯行を犯したのは大神さんです。理由は処女の踏み台になりたかったから。やり遂げちゃいましたね…。さて、Chapter2日常編に入ろうか!>>160さんどうぞ!
-
- 160 : 2016/10/06(木) 19:06:43 :
- 王様ゲーム
-
- 162 : 2016/10/06(木) 19:49:02 :
- 苗木
-
- 163 : 2016/10/06(木) 20:12:25 :
- 五番と七番が買い出し?
(ロケットパンチマーケット)
狛七こい
出来れば狛七指定でお願いします。
期待です!
-
- 164 : 2016/10/06(木) 20:22:15 :
- ボクが王様になった。
霧切「苗木君王様ね!誰にどんな命令するの?」
苗木「そうだな…5番と7番には買い出しに行ってもらうよ」
狛枝「あっ、ボク5番だ」
七海「私は7番…本来なら俗世の人間の下につくなんて考えられないけど…」
九頭龍(見事に狛七になったな)ヒソヒソ
舞園(さすがです苗木君)ヒソヒソ
狛枝「じゃあ、お嬢様と共に何か買ってくるよ!」
一同-狛七「いってらっしゃーい!!」
-
- 165 : 2016/10/06(木) 20:29:45 :
- ロケットパンチマーケット
狛枝「…千秋」
七海「…凪斗」
狛枝「二人っきりだね」
七海「そうだね…」ガタン
狛枝「うわっ…押し倒された…本当ならボクの役目なのにな…」
七海「それだけ魔力が溜まっているんだよ、受け止めて」
狛枝「お店でイチャつくって変なかんじだけど…これくらいしかイチャつけないし、いいか…」
こうして二人は幸せな舌入れキスを30分したのだった…。
狛枝「ただいまー」
七海「ただいま戻りました!」
苗木「お疲れ。何か買ってきた?」
狛枝「えっとね。全員分の肉まんを…」
豚神「メシだー!!!メシにありつけたぞー!!!」
澪田「豚足ちゃんってば興奮しすぎっす…」
日向「次の王様を決めるぞ!」
>>166が王様、>>167が命令
-
- 166 : 2016/10/06(木) 20:35:49 :
- 狛枝
-
- 167 : 2016/10/06(木) 20:38:05 :
- 4番がセンターマンの格好する
-
- 168 : 2016/10/06(木) 20:38:33 :
- 黒バラさんありがとうございます。
-
- 170 : 2016/10/06(木) 20:54:14 :
- 千秋ちゃんのコーディネート
-
- 172 : 2016/10/06(木) 21:35:13 :
- 唯吹ちゃん
-
- 173 : 2016/10/06(木) 21:39:28 :
- 5番が7番にKiss
-
- 174 : 2016/10/06(木) 21:40:14 :
- 美味しい結果になったらいいな♫
-
- 175 : 2016/10/06(木) 22:23:30 :
- 安価ありがとうございます。1は都合上により、明日の朝まで更新はストップとなります。お楽しみに!
-
- 176 : 2016/10/06(木) 22:51:29 :
- センターマン懐かしい!
-
- 177 : 2016/10/07(金) 00:28:19 :
- 狛枝と七海はエンディングまで生き残れるかな?
できたらいいな
-
- 178 : 2016/10/07(金) 05:21:19 :
- 朝じゃねぇな。午後までだった。みんなごめんよ!
-
- 179 : 2016/10/07(金) 15:54:28 :
- 今更ながら>>158の銀魂ネタに気づいてしまった(銀魂のことを1ミリも知らない)1です。再開します。
澪田「唯吹が王様っすか…」
豚神「唯吹ちゃん、どんな命令するの!?」わくわく
澪田「え、えっと…じゃあ5番が7番にキスを…」
大和田「待て、待て」
日向「意外と大胆だな澪田!」
朝日奈「あ…私5番…」
舞園「そんでもって私が7番…なんでですか!!苗木君にキスしてほしかった!!」
大和田「ホッ」
朝日奈「そ、それじゃ、いくよ舞園ちゃん…」
舞園「は、はい…どーんと来てください!」
チュッ
豚神「フー!!!!」
九頭龍「豚足、はしゃぎすぎじゃねぇか…?」
こうして、この後も不二咲クンが腹踊りをする羽目になったり、辺古山さんが日向クンに壁ドンすることになったりした。まぁ、とにかく王様ゲームは楽しかったよ。
-
- 180 : 2016/10/07(金) 15:58:56 :
- お知らせ
ウサミ「は?ダンガンロンパでおとぎ話したいからダンガンロンパTSFの連載を休止したい?」
黒バラ「思いついちゃったんです!!どうか、お願いします!!」
ウサミ「そんな忍たま乱太郎の学園長みたいなことを…しょうがないでちゅね、ただし、このssの失踪はしないでくだちゃいよ!??」
黒バラ「ありがとうございます!!…という訳で、新たなssを少しだけ連載するため、このダンガンロンパTSFは一時休載となります。本当にすみません!かわりに、新連載のssはとても面白くしますから!それじゃ、新スレで会おう!」
-
- 181 : 2016/10/07(金) 18:26:34 :
- 新連載頑張ってください。
更新待ってます。
絶対見に行きます。
-
- 182 : 2016/10/11(火) 15:52:32 :
- 黒バラ「ダンガンロンパTSF復活〜!!」
一同「わぁ〜!!!」
黒バラ「いや〜、長かった。私にとっては長かったよ。そんな訳で!!このssの連載を再開したいと思います!!」
ウサミ「確か、Chapter2非日常編でちゅね!!」
黒バラ「その通り!>>183さん、ダイジェストの内容をお願いします!」
-
- 183 : 2016/10/11(火) 19:36:52 :
- 狛枝君がクロに決まりました
お仕置きを開始します
-
- 184 : 2016/10/11(火) 19:53:32 :
- >>183
あっ…
Chapter2 非日常編
GAME OVER
コマエダくん が クロに きまりました。
おしおき を かいしします。
狛枝クンがおしおき場へと連れていかれる。その後を七海さんが追いかける。今回、舞園さんをモンスターにしたことで、彼は今回のクロとなった。狛枝クンは、襲いかかってきた舞園さんから七海さんを守ったんだ。今回の動機…ボク達がそれぞれのパラレルワールドから来た人間だという動機さえなければ、こんなことにはならなかったのかもしれない。
悪ノ召使〜超高校級の執事、狛枝凪斗処刑執行〜
ウサミが謎の人形を使って狛枝クンを操る。次々とウサミ兵士が狛枝クンに襲いかかる。ウサミが狛枝クンを操り、ウサミ兵士を倒していく。10頭、20頭…武術でウサミ兵士を倒す狛枝クン。後ろに七海さんがいる。彼女は狛枝クンを見守る。狛枝クンの体力が限界になってきた。すると、七海さんにウサミ兵士が襲いかかってきた。狛枝クンは。自分の意志で。彼女を…。
狛枝クンは致命傷を負って倒れた。七海さんが膝から崩れる。狛枝クンはウサミ兵士となり、そのまま七海さんの前から去っていった…。
(´;ω;`)さ、さて、Chapter3日常編ですよ…。>>185さんどうぞ…。
-
- 185 : 2016/10/12(水) 04:55:25 :
- 絶望にいる七海
励ますは日向
-
- 186 : 2016/10/12(水) 05:34:41 :
- Chapter3 (非)日常編
七海「………」
その少女、七海千秋は中央の島の砂浜に座っていた。彼女は後悔していた。舞園の時と、おしおきの時。彼女は二度も狛枝に助けられた。しかし、結果的に言えば、彼女のせいで、狛枝の人生は破綻してしまったのだ。絶望しない訳がない。…そんな彼女に、とある影が近づいていた…。
日向「七海、ここにいたのか」
七海「…日向君」
日向「…隣、いいか?」
七海「…」コクリ
日向は七海の隣に座る。
日向「…やっぱり狛枝のこと、気にしてるのか」
七海「…私に、もっと力があったら、こんなことにはならなかったのかな」
日向「確かに、お前に力があったら、舞園も止められたし、狛枝が犯人になることはなかっただろうな」
七海「私は…悔しいよ。何もできない自分が…全てが虚無でしかない自分が…いつも口先ばかりで、そのせいで、凪斗は…」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」
日向「七海は確かに非力だけど、口先だけじゃないだろ?みんなのために有言実行してるじゃないか。お前は優しい。それだけで俺達は幸せだよ」
七海「…でも…」
日向「七海のおかげで、こんなにも希望は膨れ上がってる。お前には感謝してもしきれないよ。今だから言うけど、みんなお前と狛枝の仲を応援してたんだぞ?」
七海「みんなが…?」
日向「ああ。それだけお前は希望に溢れた存在なんだ」
七海「…………私は、そんなにも支えられてきたんだね…フハハハ!!!七海千秋、完全☆復活!!そうだよね、私が絶望してちゃあ、世界は回らないよね!!」
日向「よし、その生きだ、七海!」
こうして二人は明日に向かって走りだす…。
はい。次は(非情にも)Chapter3非日常編ですよ。>>187さんどうぞ!
-
- 187 : 2016/10/12(水) 05:56:09 :
- 日向君が……パンツになるなんて
カワラセアイが発生しました
-
- 188 : 2016/10/12(水) 06:06:09 :
- お前らどんだけ七海苛めたいんだよww
-
- 189 : 2016/10/12(水) 09:27:29 :
- >>188
これは七海生き残る(読者が狙ってないとは言ってない)
Chapter3 非日常編
七海「…!!」ダッ
苗木「七海さん!!」
朝日奈「待って、七海ちゃん!!」
七海さんが日向クンを探しに行く。七海さんって、そんなに日向クンに肩入れしてたっけ…?まぁそれはいい。問題は日向クンの安否だ。もし彼が状態変化しているとしたら…。
ライブハウス
日向クン"だったもの"はそこにあった。柱に貼り付けられて。そこにあったのは、パンツだった。
ウサミ『ピンポンパンポーン!エロスが発見されまちた!一定の自由時間の後、学級裁判を行いま〜ちゅ!』
七海「あ、ああああああ!!!!!」
苗木「七海さん…」
この事件のクロは大和田です。動機はウサミが飽きたから島を滅ぼすという理不尽な理由です。
現在の生き残りメンバー
苗木、霧切、朝日奈、不二咲、九頭龍、豚神、辺古山、澪田、七海
これを踏まえてChapter4日常編に入りましょう。>>190さん、どうぞ!
-
- 190 : 2016/10/12(水) 14:59:33 :
- 生き残った面子みんなで好きに歌う@ライブハウス
-
- 191 : 2016/10/12(水) 15:26:22 :
- Chapter4 (非)日常編
ここはライブハウス。ボク達は、今まで散っていったみんなの弔いとして、ライブハウスで歌合戦をすることにしたのだ。
豚神「さぁ始まりました!!第一回、ジャバウォック歌合戦!!司会はボク、豚足ちゃんでお送りしまーす!!」
一同「イェェェェェイ!!!!」
豚神「さてと、この企画はこれまで散っていったみんなの弔いなんだよね!!まぁそれはそれとして!!まずはボクから歌います!!」
一同「うぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
>>192が豚足ちゃんの歌う歌。秒数が高ければ高いほど上手
-
- 192 : 2016/10/12(水) 21:43:32 :
- 明日えの鼓動
-
- 193 : 2016/10/12(水) 22:09:17 :
- 豚神「風が歌い出す明日への鼓動〜♪」
九頭龍「おお…」
辺古山「今の曲を…」
七海「しかしその歌声は普通だね…」
苗木「うーん、霧切さんが歌ってくれれば…」
霧切「ちょっと、なに言ってるのよ苗木君!??」
豚神「ふぅ!結構歌った〜!!えーと、次は不二咲君と七海さんのデュエット曲だよね!!」
不二咲「そうだった!!いくよ、七海さん!!」
七海「フフ…私の歌声、とくと聴くがよい!!」
>>194が不二咲と七海の歌う曲。秒数が高ければ高いほど上手
-
- 194 : 2016/10/12(水) 22:28:12 :
- カービィ星のデラックスのCMの曲
-
- 195 : 2016/10/12(水) 22:35:50 :
- へ…下手ぁ〜…
不二咲「〜♪〜♪」(かなり下手くそ)
七海「〜♪」(破滅的)
澪田「こ、これはキツイっす…!!」
朝日奈「これ本当にカービィの星のデラックスのCMの曲なの!??」
豚神「うわぁぁ…二人をデュエットにしたのを後悔したよ…!!」
苗木「お、終わった…」
不二咲「…」握手
七海「…」握手
霧切「なに握手してるの!??」
豚神「え、えー…つ、次は九頭龍君と辺古山さんのデュエットね…」
>>196が九頭龍と辺古山の歌う曲。秒数が高ければ高いほど上手
-
- 196 : 2016/10/12(水) 23:27:12 :
- タイプワイルド
-
- 197 : 2016/10/12(水) 23:29:43 :
- まさかのミラクル発生だよww
-
- 198 : 2016/10/12(水) 23:49:42 :
- 九頭龍「〜♪」(破壊レベル)
辺古山「〜♪〜♪」(音が外れまくっててむしろ清々しい)
不二咲「名曲を汚さないで〜!!」
澪田「耳が〜!!耳が〜!!!」
七海「この歌声は…暗黒使徒をも倒せるレベル…!!」
苗木「不二咲クンと七海さんもあんな感じだったんだけど」
不二咲「嘘ぉ」
霧切「あーもう!!苗木君、一緒に歌うわよ!!」
苗木「え?」
>>199が苗木と霧切の歌う曲。秒数が高ければ高いほど上手。
-
- 199 : 2016/10/13(木) 00:42:15 :
- 勝手にしやがれ
-
- 200 : 2016/10/13(木) 00:45:06 :
- >>199
まさかの沢田研二 !
-
- 201 : 2016/10/13(木) 01:39:19 :
- こいつら歌が下手すぎるww
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- 202 : 2016/10/13(木) 06:53:42 :
- 霧切「〜♪〜♪」(ジュリーとは程遠い)
苗木「〜♪」(前二組とは少しマシ)
豚神「歌ヘタばっかりだな…」
朝日奈「最初の豚足ちゃんが一番上手いよ…」
澪田「つ、次!唯吹が歌うっす!!」
九頭龍「おい…大丈夫なんだろうな」
澪田「ど、どうにか頑張るっす…」
>>203が澪田の歌う曲。秒数が高ければ高いほど上手。
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- 203 : 2016/10/13(木) 08:19:02 :
- 輪舞revolution
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- 204 : 2016/10/13(木) 08:21:43 :
- 本編さながらのデスボイスか
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- 205 : 2016/10/13(木) 09:47:08 :
- 澪田「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!」キィィィィィン!!!!
一同「うわぁぁぁぁ!!!!」
九頭龍「なんだ…これ…!!」
辺古山「今までの中で一番酷いぞ!!」
七海「フッ…私はどうやらここまでみたい…」
不二咲「七海さぁぁぁぁん!!!!」
豚神「こ、これはひどい…最後は朝日奈さん、君に決めた!」
朝日奈「さすがにこれよりは酷くないよ…」
>>206が朝日奈の歌う曲。秒数が高ければ高いほど上手。
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- 206 : 2016/10/13(木) 12:18:20 :
- SM判定フォーラム
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- 207 : 2016/10/13(木) 12:47:39 :
- ちょっと下手
朝日奈「縛られてぇ↑嬉しいかぁ↓それ↑なら↘お前は↑Mだ♪」
豚神「うーん、ビミョー…」
九頭龍「だな。このメンバー、歌ヘタばっかりじゃねぇか」
不二咲「救いようがないよぉ!」
霧切「朝日奈さん…どうしてその選曲?」
苗木「…もうこのメンバーで歌合戦はやめよう…」
歌ヘタばかりで拍子抜けしたけど…なんか、楽しかった…かな?
はい。下手くそばかりでしたね!次はChapter4非日常編ですよ!>>208さんどうぞ!
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- 208 : 2016/10/13(木) 17:56:34 :
- アアアアアア、狛枝がァァァ
安価は七海さんがケモミミっ子になりました。
狛枝が以内せかいなんて………
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- 209 : 2016/10/13(木) 18:11:36 :
- >>208
おwww落ち着けwwwww
Chapter4 非日常編
澪田「誠ちゃーん!!!」
苗木「どうしたの?澪田さん」
澪田「大変っす、遊園地の、千秋ちゃんが!!」
苗木「え…?」
ボクは気づけば駆けていた。もうあんな悲劇は起こらない。そう思っていた矢先のことだった。遊園地に来てみると。
七海「にゃー」
七海さんが半猫化していた。猫耳尻尾が可愛らしいが、そんなことを言っている場合ではない。これからまたボク達は、お互いを疑い合わなければならないのだ。
はい、犯人は澪田です。動機は好きな人と卒業できるといった内容でした。ほい次。Chapter5日常編ですえ。>>210さんどうぞ!
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- 210 : 2016/10/13(木) 19:02:09 :
- BBQしようぜ
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- 211 : 2016/10/13(木) 19:26:31 :
- Chapter5 (非)日常編
ジャバウォック公園。ボク達はもう7人になっていた。さすがにこの人数のみでバーベキューをするなんて寂しい。でも。
豚神「はーい!笑って笑ってー!!」
九頭龍「オレが歌を歌ってやるよ」
不二咲「ぺ、辺古山さんとデュエットでない限り、大丈夫だよね…?」
霧切「あの恐怖はトラウマものだわ…」
朝日奈「だよね…みんなやばかったもん」
辺古山「歌の練習をすべきだな…」
肉は美味しかった。そしてみんなとのやり取りも楽しかった。なのに…何故か寂しい気持ちが取れない。犠牲者が多いからだろうか…。
はい。今出てきた人達を踏まえてChapter5非日常編!裏切り者は霧切さんだよー!>>212さんどうぞ!
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- 212 : 2016/10/13(木) 22:50:06 :
- 豚神を漫画肉にしたのは辺古山さん
君なんだ!!
クライマックス推理
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- 213 : 2016/10/14(金) 00:31:35 :
- 霧切さん生存という暴挙
Chapter5 非日常編
苗木「これが事件の真相だよ」
Act.1 まず、女子全員を軍事施設へ誘導した犯人は、トイレと偽って、罠を作っていたんだ
Act.2 その罠は、裏切り者…非人間を捕らえる形の罠だった。非生物を探知し、肉化薬が落下してくるという簡易式の罠だ
Act.3 しかしその罠に誤って豚足さんのカメラが探知されてしまった。そして罠が作動してしまったんだ
Act.4 豚足さんが肉になり、豚足さんが裏切り者だと勘違いした犯人は、豚足の秘密を探り、豚足さんが裏切り者だという事実をボク達に示そうとした…
Act.5 だけど、犯人が持ってきた情報はどれも不十分。豚足さんが裏切り者だという事実はなかったんだ…
苗木「これらのことを起こしたのは、君しかいないんだ!辺古山ペコさん!」
COMPLETE!!
さて、ついにこの時がやって参りました。Chapter6ですよ。次の中から2つ選んでくださいまし…。
捜査()→偽向登場→偽向追い詰め→本物登場→苗木達追い詰められ→虚無の学級裁判→霧切の救いの手→苗木覚醒
>>214さんどうぞ!
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- 214 : 2016/10/14(金) 01:25:11 :
- 最後はダブル主人公
本物登場
苗木覚醒
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- 215 : 2016/10/14(金) 06:50:57 :
- Chapter6
本物登場!
苗木「どうする…!ボク達はもう、卒業(みんなで別のパラレルワールドへ飛ぶこと)するしか…!」
日向「それは違うぞ(ネットリ)」論破!
日向「卒業しちゃダメだぞ。それこそ変態の種(ダンガンロンパTSF清純の(ry参照)の豚足の罠なんだ」
九頭龍「ひ、日向!?お前、本物なのか…!?」
日向「はじめましてだな。俺が未来機関の日向創だ。よろしくな」ニコッ
朝日奈(未)「やっと追いついた…あんたはすぐ行動に移すんだから…」
朝日奈(未)「どうも。未来機関の、朝日奈葵だよ」
朝日奈「もう一人の…私…!??」
狛枝「よかった、追いついたよ。まったく、日向クンは行動が早いよ…;」
狛枝「あっ、はじめまして!ボクは未来機関の狛枝凪斗だよ」
不二咲「狛枝君…うっ、うっ…よかった、ここに七海さんはいないけど…生きてたんだねぇ…!!」
狛枝「いや、ボクは超高校級の執事のボクじゃないよ;」
豚神「ようやくお出ましだねぇ…未来機関のミナサマ」
日向「変態の種…もうお前の好きにはさせない!」
朝日奈(未)「あんたは…いったい何が目的なの…!?」
豚神「ボクの目的はいつだって変態達のためだよ。そのために、このカワラセアイが…今までにTSFされた人達が必要なんだ」
朝日奈「豚足ちゃん…私達を、利用したの?私達を、変態の道へ導くために…」
九頭龍「今までの笑顔を撮るお前は嘘だったのか!!」
豚神「超高校級の写真家のボクと一緒にしないでほしいなぁ。ボクはこれまでみんなが変態に戻ってくれるようにずーっと頑張ってたんだよ?」
-
- 216 : 2016/10/14(金) 07:15:45 :
- 覚醒!
朝日奈「私達は…処刑されるの…?殺されるの…?そんなの、嫌だよ…」
日向「処刑は俺達がさせない!お前らは安心して元の世界に帰っていいんだ!!」
九頭龍「オレの知ってるペコのいない…そんな世界に帰れるかよ…」
霧切「ここの辺古山さんにはまた会えるわ!だから…!!」
不二咲「これはクリアできない難解なゲームだ…僕には解けないよ…」
狛枝「諦めちゃダメだ!君達は生きてここを出るんだ!!」
豚神「どれも処女でどれも変態!永久にどっちつかずなんだよバーカ!!」
苗木「それは…違うよ!!」論破!
苗木「みんな!元の世界に帰ろう!!」
不二咲「えっ!??」
朝日奈「でも、それって…」
苗木「今のボク達には未来がある!だから、みんなで帰るんだ、自分たちの世界へ!!」
九頭龍「そ、そうはいってもよ…」
不二咲「そうだねぇ」
九頭龍「えっ?」
不二咲「これはゲームじゃない。直面すべき現実なんだ。攻略しようがないけど…僕は、自分の世界で正解を導くよぉ!」
朝日奈(未)「不二咲…!」
朝日奈「不二咲の言うとおりだね。処刑されるかもしれないのは怖いけど…でも、自分が壊れるのはもっと嫌。だから、せめて自分を貫き通して逝く覚悟で元の世界へ帰るよ!」
狛枝「朝日奈さん…!」
九頭龍「そうだな…お前らが前へ進むのに、オレだけ止まってたら、ペコに申し訳ねぇもんな…わかった。オレも未来を信じる!そしていつか武道館でライブ復帰をするんだ!」
霧切「九頭龍君、みんな…!」
豚神「な、なんなの!??みんな、元の世界に戻ったら、今の君たちは消えちゃうんだよ!??なかったことになるんだよ!??変態に戻るんだよ!??なのに、なんでなんでなんで…!!君たちに未来はないんだよ!!あるのは変態だけ!!エログロだけ!!だから…未来に変態しろーっ!!!」
苗木・霧切「それは違うよ!!」Break!
豚神「なんなの…なんなのよぉー!???」
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- 217 : 2016/10/14(金) 07:26:43 :
- Epilogue
日向「みんな、ただいま」
大和田「おかえり!まったく、心配かけるなよな!!」
大神「パラレルワールドの我らを救うと言い出した時には本当に焦ったぞ…」
朝日奈「それはゴメンね。でも、苗木達のおかげで上手くいったよ」
澪田「パラレルワールドの唯吹達は、どうなったんすか?」
狛枝「カワラセアイに巻き込まれた人達は、残念ながら未だもぬけの殻だけど、直に自我が生まれるだろうって苗木クンが」
苗木「パラレルワールドのボクが?どこにそんな根拠が?」
日向「さぁな、でも、苗木達、誠実な面立ちでそれぞれの世界を生きてるぜ。未来を信じて」
ジャバウォック島
苗木「ここに来るのは久しぶりだな…」
苗木「待っててよ、みんな。ボクらは、未来を信じるから」
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- 218 : 2016/10/14(金) 07:28:23 :
- はい。ダンガンロンパTSFシリーズ完結?です。皆さん、応援ありがとうございました!!もしかしたら復活するかもしれませんが、しばらくダンガンロンパTSFシリーズは完結とさせて頂きます。他のシリーズもあるしね!それでは、また会える時まで!
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- 219 : 2016/10/14(金) 14:26:45 :
- 復活させてください!
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- 220 : 2016/10/14(金) 16:27:56 :
- >>219
ありがとうございます!とりあえず連載が減ってきたら考えようと思います(あと1の気分次第)
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