エレン「うるせぇのが来やがった」
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- 1 : 2016/09/30(金) 02:55:42 :
- 初投稿です。
これから頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします
注意
この作品は以下の成分が含まれます
エレンチート
キャラ崩壊
以上が大丈夫な方だけ、閲覧をお願い申し上げます
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- 2 : 2016/09/30(金) 17:22:13 :
- エレクリかエレヒスですか?
期待!!
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- 3 : 2016/10/01(土) 21:27:12 :
- >>2
とくに決めていませんが、言ってくださればそうなるよう頑張ります!
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- 4 : 2016/10/01(土) 21:55:42 :
- ???「すぅ……すぅ……」
シガンシナ区、某所、草むらに立つ木の影で眠る小さな少年が1人、彼の名はエレン・イェーガー、綺麗な黒髪をしており、とてもきつい目つきをしている。
???「エレーン!」
そんなエレンを呼ぶ声が一つ。彼を呼ぶ声の主はアルミン・アルレルト、可愛らしい容姿で金髪の女の子と見間違えるような可愛さだがれっきとした男である。
アルミン「ねぇ!エレン!エレンってば!」ユサユサ
エレン「ん、んぅ?」
アルミン「あ、やっと起きた、エレン!これ見てよ!」
エレン「ふぁ〜ぁ、あん?んだよいきなり……」
アルミン「これだよ、これ!」つ本
エレン「小汚い本だな、それがどうかしたのか?」
アルミン「もぅ、わかってないなぁエレンは。これは、外の世界の本だよ!」
エレン「ふーん……ふぁ〜」
アルミン「もう!興味ないの?外の世界のこと!」
エレン「いや、無いことはないけど、眠い。」
アルミン「もう!エレンったら!」
エレン「わかったよ、見ればいいんだろ。」ネムイ
興奮気味にアルミンはそう言いながら本を開く。
2人はそのあと、日が暮れるまで本を夢中になって読み続けた。
そして、日が暮れ始める頃……
???「エレン、アルミン、もう帰らなきゃいけない時間。」
アルミン「わぁ!?びっくりした、なんだミカサか。」
夢中になっているアルミンとエレンに声をかけた少女、彼女はミカサ・アッカーマン、綺麗な黒髪の東洋人で、なぜかマフラーを巻いている。
ミカサ「アルミン、エレン、帰る時間。さ、帰ろ?」
エレン「そうだな。アルミン、送ってくぜ。」
アルミン「うん、ありがと。」
そうして3人がアルミンの家に歩いている途中、突如響いた雷鳴とともに、後に超大型巨人と呼ばれる巨人が出現した。
ドォォォォォォン
3人「「「!?」」」
しかし、その直後、その雷鳴とは比にならないほどの強力な衝撃波と轟音が3人を襲った。
ガァァァン
予知していなかった衝撃と轟音に、3人は反射的に目を閉じてしまう。
そして、目を開けた次の瞬間3人の目に飛び込んできたのは……巨大な穴の空いた、ウォールマリアから見える、大きな、人のようななにかだった。
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- 5 : 2016/10/03(月) 00:15:40 :
- ???「……巨人だ……」
街の人の誰かが呟くと同時に、泣き声、叫び声など、いろいろな声が一気に押し寄せた。
エレン「!、、、アルミン!ミカサ!お前らは川に行け!多分助けの船が出てるはずだから!」ダッ
アルミン「あ!エレン!エレンは!?」
アルミンがエレンの声に一足遅れて気づいた時には、もうエレンはそこにはいなかった。
ミカサ「とにかく!エレンを信じて川に行こう!」
アルミン「でも、エレンが!」
ミカサ「エレンならきっと大丈夫!だから。いこ?」
アルミン「う、うん……」
ーーー川、船着場ーーー
アルミン「あ、おじいちゃん!」
アルミン爺「アルミン!ミカサ!よかった、無事だったか。エレン君がいるからきっと来ると思っておったが、合っていてよかった。」
ミカサ「エレンが?」
アルミン爺「あの子はよく頭がきれるからの。」
アルミン「エレン……」
ミカサ「……」
アルミン爺「2人ともエレン君が心配かの?」
アルミン「そりゃもちろんだよ!」
アルミン爺「安心せい。あの子なら大丈夫だよ。」
アルミン「うん……」
ミカサ「エレン……」
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- 6 : 2016/10/05(水) 09:44:59 :
- 同時刻、エレン側
エレン「はぁ……はぁ……」タッタッ
エレン「(いつもの家が……やけに遠く感じる……)」
エレン「はぁ……あの角を……曲がればっ!」
過度を曲がったその先、そこにあるのは一体の巨人と、一人の人影だった
カルラ「……」
何も言わず呆然と立ち尽くすエレンの母、カルラ。
エレン「母さん!」タッタッ
カルラ「!!エレン!」
走ってきたエレンに気付きカルラはふと我に帰る。
しかし、もう、遅かった。
巨人「……」ニタァ
エレンがカルラの元へつくよりも早く、巨人の手は伸び……
カルラ「あっ……」
カルラ「エレン!……愛してる……」
そして、気がついた時には辺りには鮮血が舞っていた
そこからエレンの記憶は無かった。
気がつけば目の前にはミカサとアルミンがおり、船に乗っていた。
聞けば、ハンネスさんに連れられてここまで来たのだと言う。
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- 7 : 2016/10/08(土) 19:29:30 :
- ーーー避難場所ーーー
エレン「…」
ミカサ「エレン、大丈夫?」
エレン「…(俺は大切なものを守れなかった…)」
アルミン「エレン?」
エレン「…(もっともっと強くなって、こいつらを守らなくちゃ…俺の…大切なもの)」
ミカサ「エレン?大丈夫なの?ねぇ、エレンってば!」
エレン「アルミン、ミカサ」
アルミン「ど、どうしたの?」
ミカサ「?」
エレン「決めた、俺は、訓練兵団に入団する」
アルミンミカサ「「!?」」
エレン「そんでもって、巨人に負けないくらい強くなって、お前らを守ってみせるよ。」
アルミン「エレン…わかった、僕も行く。」
ミカサ「まって、アルミン、エレン、そんなのダメ。」
エレン「なんでだよ」
ミカサ「危なすぎる。2人を危ないところへ行かすわけにはいかない。」
エレン「危なくねぇ。だって、強くなるんだからな。」
エレン「安心しろ、ミカサ、俺は大丈夫だから。」
アルミン「僕だって!大丈夫!」
ミカサ「…わかった、なら、私も一緒に行く。」
エレン「決まりだな。」
訓練兵団に入団するまでは開拓地で過ごした。
アルミンの祖父のおかげか、そこでの生活はとても安定していた。
そして、ついに訓練兵団入団の日。
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- 8 : 2023/08/15(火) 14:51:56 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
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2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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