この作品は執筆を終了しています。
最終話〝束の間の安寧〟
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- 1 : 2013/12/14(土) 18:22:22 :
- こんばんは、いよいよです
第一話
http://www.ssnote.net/archives/2821
第二話
http://www.ssnote.net/archives/2824
第三話
http://www.ssnote.net/archives/2932
第四話
http://www.ssnote.net/archives/3009
第五話
http://www.ssnote.net/archives/3131
第六話
http://www.ssnote.net/archives/3272
第七話
http://www.ssnote.net/archives/3451
第八話
http://www.ssnote.net/archives/3571
第九話
http://www.ssnote.net/archives/3696
第十話
http://www.ssnote.net/archives/3758
第十一話
http://www.ssnote.net/archives/4006
第十二話
http://www.ssnote.net/archives/4231
第十三話
http://www.ssnote.net/archives/4461
第十四話
http://www.ssnote.net/archives/4642
番外編
http://www.ssnote.net/archives/3694
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- 2 : 2013/12/14(土) 18:26:33 :
キョジゴンの群れに追い詰められたエレン達であったが
突如現れた何者かがキョジゴンをアッサリと倒したのであった
「おいお前ら、怪我はないか?」
アルミン「あなた達は…?」
「俺はリヴァイだ」
「私はペトラ」
「俺はグンタ」
「エルドだ」
「僕アルミン」
「オルオだ」
エレン「いやなんで途中アルミン入ってんだよ!」
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- 3 : 2013/12/14(土) 18:35:12 :
リヴァイ「そんな事はどうでもいい。お前らここで何やってんだ」
サシャ「私が悪い人に連れ去られて、みんなが助けに来てくれたんです」
オルオ「連れ去られただ?バカか?バカなのか?いまどき誘拐なんtフギャッ!?」
ペトラ「そらペラペラ喋ってたら舌も噛むよ」
ジャン「いや、普通に喋ってたのに噛まないだろ」ボソッ
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- 4 : 2013/12/14(土) 18:36:24 :
- きょじごんって何 詳しく教えて
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- 5 : 2013/12/14(土) 18:39:53 :
- >>4
キョジゴンとは?
説明しよう!キョジゴンとは3m級の巨人で再生能力の無いやつの事である
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- 6 : 2013/12/14(土) 18:43:32 :
リヴァイ「グンタ、エルド、さっきの戦闘状況を本部に伝えてくれ。群れで行動していたと」
グンエル「はっ」パカッパカッ
エレン「本部?リヴァイさん達は何をしてるんですか?」
リヴァイ「俺達はここらの地域の警護などをしている」
ペトラ「調査軍と言う組織に所属していてその中のリヴァイ班なの」
オルオ「精鋭部隊だぞ」
アルミン「すごいですね」
リヴァイ「ところでお前ら、武器を持ってるがなぜだ?」
エレン「キョジゴンのボスを倒すためです」
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- 7 : 2013/12/14(土) 18:46:11 :
リヴァイ「ほう、悪くない。だが、ボスはそこらのキョジゴンとは別格だ」
アルミン「キョジゴンのボスを知ってるんですか?」
リヴァイ「ああ。俺達は戦ったことは無いが、他の班が接触した事はあった」
クリスタ「それで…どうなったんですか?」
リヴァイ「…」
ミカサ「まさか…」
オルオ「ああ、全滅だよ」
サシャ「そんな…」
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- 8 : 2013/12/14(土) 19:07:24 :
- ついに最終話ですか
楽しみです
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- 9 : 2013/12/14(土) 20:16:58 :
- >>8
ついにです(笑)
ありがとうございます♪
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- 10 : 2013/12/14(土) 20:22:00 :
エレン「何かキョジゴンのボスの情報無いですか?」
ペトラ「別の班の人がその光景をたまたま見て容姿ならだいたいはわかってるよ」
アルミン「どんな容姿ですか?」
ペトラ「普通のキョジゴンより少し大きくて、体に体毛の様なものが生えているの」
オルオ「まさに猿だ」
エレミカアルサシャ「猿!?」
ジャン「お前ら知ってるのか!?」
アルミン「ジャンには前に話しただろ?ノーブル村に行く途中に見たんだ」
リヴァイ「それで、お前らはそいつと戦ったのか?」
アルミン「いえ、ミカサが危険だと察知して隠れていました」
サシャ「私の勘もですよ!」
リヴァイ「いい判断だな」
-
- 11 : 2013/12/14(土) 20:27:02 :
エレン「じゃあ、あの刑務所にいたやつが言った事は嘘だったのか」
ジャン「そいつの名前なんだったっけ?」
エレン「ベロベロバーじゃなかったっけ?」
ジャン「確かそんな感じだったような…」
サシャ「違いますよ、栗きんとんですよ」
アルミン「それは食べ物じゃないか」
ミカサ「みんなやめて、ベルリントンがかわいそう」
クリスタ「みんな違うよ、ベルトルトだよ」
ジャン「さすがクリスタ」
リヴァイ「…茶番は終わったか?」
エレン「はい」
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- 12 : 2013/12/14(土) 21:20:05 :
リヴァイ「では、本題に戻ろう」
リヴァイ「お前らはノーブル村の近くでそいつを見たと」
エレン「はい」
リヴァイ「で、そいつがボスと知ってどうするつもりだ?」
エレン「倒しに行きます」
リヴァイ「他の奴らも覚悟はできてるのか?」
アルミン「はい!」
ミカサ「ええ」
サシャ「もちろんです」
ジャン「当たり前です」
クリスタ「私もできてます」
リヴァイ「ほう、悪くない」
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- 13 : 2013/12/14(土) 21:21:53 :
リヴァイ「俺達も着いて行ってやろう。いいよな?ペトラ、オルオ」
オルオ「もちろんです」
ペトラ「兵長が行くならどこへでも着いて行きます」
リヴァイ「決まりだな」
エレン「本当にいいんですか?」
リヴァイ「ああ」
エレン「ありがとうございます」
-
- 14 : 2013/12/14(土) 21:36:09 :
リヴァイ「早速ノーブル村の近くにに移動するぞ」
全員「はい!」
パカッパカッ
こうして馬を走らすこと2週間で
ノーブル村に到着した
リヴァイ「よし、じゃあここら辺で休憩しよう。作戦も練りたいしな」
クリスタ「それだったら私の家に行きましょうよ」
オルオ「お前の家はどこにあるんだ?」
クリスタ「ノーブル村ですよ」
ペトラ「えっ!?クリスタちゃんってどっかのお嬢様だったの!?」
クリスタ「ち、違いますよ。親戚の家ですよ」
ペトラ「でもすごいじゃない。兵長どうですか?」
リヴァイ「チッ、仕方ない、行ってやろう」
クリスタ「ありがとうございます」
エレン「またあの広い家に行けるのか」
サシャ「美味しい料理ですー」
アルミン「また迷子にならないでよ」
サシャ「気をつけます」
クリスタ「じゃあ行きましょう」
パカパカ
-
- 15 : 2013/12/15(日) 01:10:45 :
〜ノーブル村、クリスタ家〜
リヴァイ「では、早速作戦を立てるぞ」
アルミン「これだけ人数がいるんだし、普通に戦ってはどうでしょうか?」
オルオ「馬鹿か?作戦も無しに勝てるわけn」
リヴァイ「それしかないな」
オルオ「…」
ペトラ「オルオ、ドンマイ!」
リヴァイ「明日から猿の捜索を開始し、見つけ次第戦闘に入る」
サシャ「お風呂に入るんですか?」
エレン「急にどうした?」
サシャ「だって銭湯に入るんですよね?」
エレン「そっちじゃねえよ!戦う方だよ!」
サシャ「あっそっちですか、エレンしっかりしてくださいよ」
エレン「お前だよ!」
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- 16 : 2013/12/15(日) 01:11:57 :
- ○お知らせ
すみません、今日はここまででです
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- 17 : 2013/12/15(日) 03:44:32 :
- 期待ぃぃぃぃぃぃ!!!です。
-
- 18 : 2013/12/15(日) 14:01:42 :
- >>17
ありがとうございますぅぅぅぅ!
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- 19 : 2013/12/15(日) 14:07:30 :
ジャン「探す時はいくつかに別れるんですか?」
リヴァイ「それはダメだ。もし遭遇した場合お前らだけじゃ勝てない」
ミカサ「私は強い」
アルミン「その方がいいですね。僕達だけじゃ危ないですし」
ジャン「そうだな」
ミカサ「…」ショボン
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- 20 : 2013/12/15(日) 14:22:45 :
リヴァイ「じゃあ、今日は明日に備えてもう休め」
全員「はい」
クリスタ「空いてる部屋自由に使ってください」
オルオ「空いてる部屋って…数十部屋もあるぞ…?」
クリスタ「はい、気に入った部屋を使ってください」
リヴァイ「俺はあの部屋でいい。じゃあ明日」トコトコ
ペトラ「私は兵長の隣の部屋にしよ」トコトコ
オルオ「俺はあそこだな」トコトコ
ミカサ「私とエレンはあの部屋でいい」
エレン「なんで一緒の部屋なんだよ。いっぱい空いてるんだから別々でいいだろ」
ミカサ「エレンがさみしいそうだから」
ジャン「それはミカサじゃないか」ボソッ
ミカサ「」ギロッ
ジャン「っ!? じゃ、じゃあ俺はあそこの部屋でいいや。おやすみ〜」タタタタ
クリスタ「あ、ジャン待って〜、私も行く」タタタタ
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- 21 : 2013/12/15(日) 14:27:46 :
ミカサ「クリスタもジャンと同じ部屋。ので、私とエレンも同じ部屋」
エレン「だってあいつらは付き合ってるんだろ」
ミカサ「私とエレンは家族。だから同じ部屋でいい」
ミカサ(そう、私とエレンは家族。妻と夫)
ミカサ「///」
エレン「ミカサ顔赤いぞ?熱でもあるのか?」
ミカサ「違うこれは…いや、少し体調が悪いみたい。これは看病する人が必要」
エレン「それは大変だ。今日は一緒に寝よう」
ミカサ「うん」
トコトコ
アルミン(ミカサ考えたね)
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- 22 : 2013/12/15(日) 18:18:44 :
アルミン「サシャ」
サシャ「なんです?」
アルミン「食べ物勝手に食べたらダメだよ」
サシャ「人の家の物は勝手に食べませんよ」
アルミン「僕のやつ勝手に食べるくせに」
サシャ「そ、それはアルミンがあんなところに置いとくからですよ」
アルミン「なんて理不尽な…」
アルミン「まぁ頼むよサシャ。じゃあ僕はあの部屋に行くからね」
サシャ「任せてください!じゃあ私は台所で寝まーす」タタタタ
アルミン「待てぇーい!」ガシッ
-
- 23 : 2013/12/15(日) 18:23:57 :
サシャ「アルミン痛いですよ。離してください」
アルミン「さっき任せてって言ったばっかりじゃないか」
サシャ「はい、言いましたよ」
アルミン「それで、サシャはどこで寝るんだっけ?」
サシャ「台所です」
アルミン「うん、食べる気満々だね」
サシャ「食べないですよ〜」
アルミン「僕の目を見て言って」ジー
サシャ「た、食べませんよ」オロオロ
アルミン「よし決まり」
サシャ「台所で寝ていいんですね」
アルミン「サシャは僕の部屋で寝てもらう」
サシャ「そんな〜、それじゃあ絶対に食べれないじゃないですか」
アルミン「やっぱり食べる気だったんだね。ほら行くよ」ガシッ
サシャ「あ〜、私の台所が〜」ズルズル
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___________
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- 24 : 2013/12/15(日) 18:31:14 :
〜翌朝〜
リヴァイ「よし、行くぞお前ら」
全員「はいっ!」
パカッパカッ
リヴァイ「見つけ次第すぐに戦闘に入る」
サシャ「え?お風呂にはいr」
エレン「もういいよ!」
リヴァイ「くれぐれも油断して死ぬんじゃねえぞ」
全員「はいっ!」
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- 25 : 2013/12/15(日) 18:33:21 :
〜夕暮れ〜
リヴァイ「おい、どういう事だ、見つからねぇじゃねえか」
エレン「別の所に移動したのかもしれないです」
アルミン「とりあえず今日はもう終わりましょう」
エレン「ここからだったら俺達の村が近いですけど…どうします?」
クリスタ「エレン達の村行きたい!」
リヴァイ「いいだろう」
エレン「じゃあ行きましょう」
パカパカ
-
- 26 : 2013/12/15(日) 18:46:00 :
〜シガンシナ村〜
エレン「久しぶりに帰ってきたな」
ミカサ「懐かしい」
エレン「アルミンのおじいちゃんに挨拶しないとな」
ジャン「なんか素朴な村だな」
エレン「うるせぇよ。もうジャン馬小屋で寝るの決定な」
ミカサ「それがいい」
アルミン「うん、そうしよう」
ジャン「俺が悪かったよ」
サシャ「料理屋さんは無いのですか?」
エレン「2軒ぐらいはあったかな」
オルオ「俺は早く休みたいんだが」
エレン「そうでしたね。宿を借りに行きましょう」
クリスタ「エレンの家の部屋空いてないの?」
エレン「俺達の家はクリスタの家みたいに大きくないからな」
クリスタ「そうなんだ」
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- 27 : 2013/12/15(日) 20:02:52 :
- 最終話、期待です!
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- 28 : 2013/12/15(日) 21:11:32 :
- >>27
ありがとうございます!
-
- 29 : 2013/12/15(日) 21:15:28 :
〜翌日〜
エレン「おいみんな、有力情報だ」
リヴァイ「なんだ?」
エレン「さっき村の人に聞いたら東に100kmぐらい先で見たっと言っていました」
リヴァイ「ほう、では早速出発だ」
全員「はいっ」
パカッパカッ
馬で駆ける事2時間
ミカサ「みんな、止まって」
エレン「どした?」
リヴァイ「来るぞ」
ペトラ「何がですか?」
ミカリヴァ「ボスが」
-
- 30 : 2013/12/15(日) 21:21:51 :
ドシンッ、ドシンッ
ジャン「あれが…ボス」
クリスタ「オーラが違う」ブルブル
リヴァイ「まだ俺達に気付いてないみたいだな」
オルオ「今のうちにやりましょう!」
エレン「行きましょう」
ジャン「クリスタ、お前はここで見とけ」
クリスタ「嫌だ、私も戦う」
リヴァイ「勝手にしろ。だが、死ぬんじゃねえぞ」
クリスタ「ありがとうございます」
ミカサ「エレン、私から離れないで」
エレン「俺は大丈夫だよ。それに敵は1体だけだし」
リヴァイ「お前ら、行くぞ!」
全員「はいっ」
パカッパカッ
-
- 31 : 2013/12/15(日) 21:29:57 :
全員「うぉぉぉぉぉぉ!」
ボスゴン「!?」
ボスゴン「ウガァァァァァァーーー!!」
エレン「な、なんだ!?」
リヴァイ「まずい!」
ペトラ「どうしたんですか!?」
ジャン「何が起こったんだ?」
ミカサ「来る…」
ドシンドシンドシンドシン…
クリスタ「キョ、キョジゴンだ!」
アルミン「じゅ、10体以上いるよ…」
ジャン「さっきのでキョジゴンを呼んだのか!?」
オルオ「まじかよ…」
リヴァイ「チッ、めんどうな事しやがって」
-
- 32 : 2013/12/15(日) 22:23:52 :
エレン「リヴァイさん!どうしますか?」
リヴァイ「ボスは俺が相手しとく。お前らはザコを片付けとけ」
ペトラ「兵長、私も兵長と戦います!」
リヴァイ「ダメだ。こいつらはまだ経験が少ない。お前とオルオで引っ張ってやれ」
ペトラ「でも…」
リヴァイ「命令だ」
ペトラ「わかりました。でも…死なないでください」
リヴァイ「俺が死ぬと思うのか?」
ペトラ「思いません!」
リヴァイ「ペトラ、オルオ、頼んだぞ」
ペトラ「はいっ」
オルオ「任せてください!」
-
- 33 : 2013/12/15(日) 22:24:14 :
- ○お知らせ
今日はここまででにします
-
- 34 : 2013/12/16(月) 00:14:12 :
- 出遅れたorz
期待!!ついに最終回ですか、頑張ってください!
-
- 35 : 2013/12/16(月) 07:20:15 :
- >>34
ありがとうございます^o^
頑張ります♪
今日の夜に更新します
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- 36 : 2013/12/16(月) 19:37:21 :
- 頑張って下さい!
-
- 37 : 2013/12/16(月) 20:06:03 :
- >>36
ありがとうございます!
-
- 38 : 2013/12/16(月) 20:23:31 :
オルオ「行くぞお前ら!」
全員「うぉぉぉぉぉぉー」
パカッパカッ
エレン「俺が1番多く倒してやる!」
ジャン「エレンなんかに負けてたまるか」
クリスタ「無理しないでね」
サシャ「私も頑張ります」
アルミン「僕だって役に立つ」
ミカサ「エレンは私が守る」
オルオ「誰も死ぬんじゃねえぞ!」
ペトラ「オルオが1番心配だよ」
オルオ「束縛するつもりか?ペトラ」
ペトラ「別に束縛してないんですけど」
エレン「あと少しでキョジゴンと接触します」
オルオ「いくぞー!」
全員「おー!」
-
- 39 : 2013/12/16(月) 20:24:49 :
- 最終話なのか…
最後まで期待だぁぁぁ
-
- 40 : 2013/12/16(月) 20:25:56 :
- >>39
ありがとうございます^_^
-
- 41 : 2013/12/16(月) 20:27:23 :
オルオ「くらえ!」シャキン
ペトラ「えいっ!」シャキン
エレン「2人とも強い」
ジャン「ボサッとしてねえで戦え!」
エレン「わかってるよ」
エレン「おりゃー」ブン
スカッ
ジャン「よけられてるじゃねえかwおりゃ」ブン
スカッ
エレン「お前もだろ」
アルミン「エレン危ない!」
ミカサ「あらよっ」シャキン
ミカサ「エレン、戦いに集中して」
エレン「すまんミカサ」
戦場は乱闘状態となっていた
-
- 42 : 2013/12/16(月) 20:28:42 :
- もりあがってきたぁぁ
-
- 43 : 2013/12/16(月) 20:32:49 :
ミカサ「アルミンとサシャも戦ってる」
アルミン「僕だって戦かえる!おりゃ」
サシャ「キョジゴンのお肉…食べてみたいです」
ジャン「クリスタは!?」
クリスタ「きゃーーー!」ニゲマワル
エレン「まぁ大丈夫だろ」
オルオ「お前ら、喋ってないで戦え」
エレジャン「はいっ」
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- 44 : 2013/12/16(月) 20:38:25 :
エレン「はぁ、はぁやっと片付いた」
オルオ「全員無事のようだな」
ペトラ「兵長は…兵長っ!?」
リヴァイ「」
エレン「リヴァイさんが負けたってのか!?」
アルミン「そんな…」
オルオ「お前ら、あいつをぶっ殺しに行くぞ!」
全員「はいっ!」
パカッパカッ
オルオ「ペトラとクリスタは兵長の看護をしろ」
ペトクリ「了解」
オルオ「お前ら覚悟していけ!」
エレミカアルサシャジャン「はいっ」
-
- 45 : 2013/12/16(月) 20:42:12 :
- キョジゴンの肉ぅぅぅぅ
-
- 46 : 2013/12/16(月) 20:43:29 :
オルオ「うおりゃ!」ブン
スカッ
オルオ「なにっ!?動きが全然違う」
ジャン「全員一斉にかかれ!よける暇を与えるな!」
ジャン「おりゃ」
エレン「よっ」
ミカサ「あらよっ」
サシャ「やー」
アルミン「えいっ」
スカッ
エレン「全部よけられた…」
ミカサ「サシャ危ない!」
ボスゴン「ウガァ」ブン
サシャ「え? きゃっ!」ボコ
アルミン「サシャー!」
エレン「アルミン!」
アルミン「ぐはっ!」ボコ
オルオ「お前ら取り乱すな!一旦距離を保て!」
エレン「はいっ」
ジャン「クリスタ、サシャとアルミンの介護を頼む!あと馬も」
クリスタ「任せて」
-
- 47 : 2013/12/16(月) 20:47:38 :
エレン「オルオさん、どうしましょう…」
オルオ「俺が正面から突っ込む。お前らは後ろに回り込み奴を倒せ」
ミカサ「それではあなたが危険です」
オルオ「俺が1番経験が多い。これしか方法はない」
オルオ「行くぞ!」
パカッパカッ
-
- 48 : 2013/12/16(月) 20:52:44 :
オルオ「よくも兵長を!ぶっ殺してやる」
オルオ「そりゃー!」
ボスゴン「」ガシッ
オルオ「うぐっ」
エレン「オルオさんが掴まれた!」
オルオ「お前ら、今のうちにやれ!」
ジャン「おりゃ!」シャキン
エレン「それっ」シャキン
ミカサ「せいやっ」シャキン
ボスゴン「グワァァァァ」
エレン「やったか?」
ジャン「まだだ」
オルオ「やっと離しやがった。お前、よくも俺達の仲間を殺したな」
オルオ「死んで償え!」シャキン
ボスゴン「グワァァァァ」
ボスゴン「」
-
- 49 : 2013/12/16(月) 20:57:54 :
エレン「やった…勝った、勝ったぞ!」
ミカサ「アルミン達は?」
アルミン「僕とサシャは大丈夫だよ。少しかすっただけだから」
オルオ「兵長は!?」
ペトラ「兵長ならあそこでスクワットしてます」
エレン「なにやっとんじゃい!」
リヴァイ「お前らよくやったな」
ジャン「リヴァイさん元気じゃないですか」
リヴァイ「あの時は頭を打って気を失ってただけだ」
ミカサ「あなたがサボったせいでみんなが危ない目にあった」
リヴァイ「しかたねぇだろ。気を失って起きたらもうお前らが倒してたんだからよ」
-
- 50 : 2013/12/16(月) 20:58:21 :
- ボスゴン・・・
-
- 51 : 2013/12/16(月) 22:39:11 :
クリスタ「みんなが無事で本当によかった」
エレン「これで少しは平和になるな」
アルミン「そうだね」
リヴァイ「まぁお前らはよくやった。俺達は任務は終わったから本部に戻る」
エレン「短い間でしたけどありがとうございました」
ペトラ「みんな、元気でね」
オルオ「まぁ頑張れよ」
アルミン「さようなら」
ミカサ「また今度」
サシャ「バイバイです」
クリスタ「3人ともこれからも頑張ってください」
ジャン「ありがとうございました」
リヴァイ「じゃあな」
パカパカ
-
- 52 : 2013/12/16(月) 22:42:25 :
エレン「それにしても疲れたな」
アルミン「そうだね。僕とサシャは怪我したし」
ミカサ「無事でよかった」
サシャ「お腹空きました」
クリスタ「確かにお腹空いたね」
ジャン「この近くは村が無いぞ」
エレン「俺達の村に戻るしかないな」
サシャ「また2時間も走るんですか」
アルミン「しかたないよ」
ミカサ「そうと決まれば早く行こう」
エレン「よし、出発ー」
パカッパカッ
-
- 53 : 2013/12/16(月) 22:45:16 :
〜シガンシナ村、門前〜
ジャン「おい、今日は門兵がいないぞ?」
エレン「またサボってるのか?」
アルミン「とりあえず入ろう」
クリスタ「勝手に入って大丈夫なの?」
ミカサ「ここの村はみんな仲が良い。ので、村の人達は私達の顔を知っている」
クリスタ「それだったら大丈夫だね」
エレン「よし入ろう」
ガラガラガラ
エレン「なっ!?…村が…破壊されてる!」
To be continued on second season . . . ?
-
- 54 : 2013/12/16(月) 22:47:50 :
- はいっ!という事で終わりです!
こんな幼稚な作品を最後まで読んでくださった方、応援してくださった方
本当にありがとうございました
第二章はまだ書くか決めてないです
書くとしても先になります
一話完結は書いていこうと思ってますので
その時はまた幼稚な文になると思いますがよろしくお願いします
では、また会いましょう
-
- 55 : 2013/12/16(月) 23:19:01 :
- お疲れ様です!
とっても面白かったです(^-^)
次の作品待ってます
-
- 56 : 2013/12/16(月) 23:31:42 :
- おもしろい!
-
- 57 : 2013/12/16(月) 23:58:06 :
- 乙!面白かったです!!
第二章…書いてほしいです!
-
- 59 : 2013/12/17(火) 09:40:10 :
- 面白かったです!!!
第2章が始まるまで楽しみに待ってま~す!
-
- 60 : 2013/12/17(火) 16:34:46 :
- >>60
ありがとうございます!
とても嬉しいです
-
- 62 : 2013/12/17(火) 16:56:18 :
- 面白いっっっっっっっっ
-
- 63 : 2013/12/17(火) 18:20:30 :
- >>62
ありがとうございます!
-
- 64 : 2013/12/20(金) 20:43:08 :
- おもろかった
-
- 65 : 2013/12/20(金) 23:56:52 :
- >>64
読んでくれてありがとうございます^_^
-
- 66 : 2013/12/22(日) 18:22:51 :
- 乙!!第二章期待!!ベルトントンの仕業か!?う
-
- 67 : 2014/01/19(日) 23:57:50 :
- お疲れ様〜
面白かったd(ゝ∀・*)
続き書いて欲しい
-
- 68 : 2014/01/28(火) 15:33:45 :
- ありがとうございます!
第二章は2月に入って少ししたら書いていこうと思います
-
- 69 : 2020/10/14(水) 14:09:33 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
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キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ
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