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エレン「ヴァンパイアの一族」

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  1. 1 : : 2016/09/17(土) 00:00:34

    エレナでーす!

    これは前(ってゆうか結構最近)書いてたんですが 内容がごちゃごちゃになってきたので書き直したものです
    だから途中までコピペです











    この世界には巨人とヴァンパイアと人類がいる

    ヴァンパイアにはイェーガー一族とアッカーマン一族がいた

    しかし、イェーガー一族は何者かによって全員殺された








    ”はずだった”



    そんなイェーガー一族のある少年の物語










    エレン「母さん 薪 拾ってきたよ〜。」タダイマー



    俺はエレン!

    母さんと父さんが言うには今は少ない”ヴァンパイア”の一族なんだって

    なんかよくわかんないけど せんめつさくせん?とかがやられて仲間の人数が減っちゃったんだって

    それで なんか狙われるとかなんかで山奥で暮らしてるんだ
    まあ難しいことはいいや!


    エレン「母さん 父さん?」タッタッガチャ


    憲兵1「誰だ!」


    カルラ「エレン!逃げなさい!」チダラダラ


    エレン「母………さ……ん?」


    憲兵2「なんだ。こいつらのガキか。人間とヴァンパイアの間に子供ってできるんだな」




    カルラが人間
    グリシャがヴァンパイアです




    グリシャ「……エレン。」ガハッ チダラダラ


    憲兵1「おいガキ、動いたらこいつら殺すからな。」ゲシゲシ


    カルラ「私たちに構わず逃げなさい!」


    エレン「…………なんで。」ボソッ


    憲兵1「あ?なんか言ったか?」


    エレン「俺たちは何もしてないだろぉぉぉ!!」メアカイ


    グリシャ「!血の覚醒か!」




    血の覚醒とは

    ヴァンパイアの一族の能力(能力は個人的にもある)
    一族によって能力は違う
    イェーガー一族の能力は


    ”元素の支配”




    エレン「黒炎!」ボワァァァ!


    グリシャ(基本は闇と炎か)←元素のことです


    エレン「お前ら………死ね!」シュンボワァァァ!


    憲兵1 2「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」


    憲兵1 2「」バタン


    エレン「はぁ…はぁ………」


    グリシャ「エレン 強くなったな。」


    エレン「父さん母さん!大丈夫?」


    カルラ「私たちは……もう死ぬわ。」


    エレン「そんなっ!」


    カルラ「エレン 最後に一つだけ聞いて。」


    エレン 「…うん。」コクッ ポロポロ


    カルラ「さっきみたいに 人をむやみに殺さないこと。わかった?」ポロポロ


    エレン「うん!」ポロポロ


    カルラ「エレン……生きる……の……よ…」バタッ


    グリシャ「エレン 私からも最後のお願いだ。私の血を吸え。カルラのもだ。」


    エレン「そんなことできないっ!」


    グリシャ「…ヴァンパイアは、人間やヴァンパイアの血を一滴残らず飲み干すと 飲んだ相手の一部の記憶と身体能力を引き継ぐことができる。私もカルラもお前の力になりたいん。」


    エレン「でも……」


    グリシャ「エレン お願いだ。」


    エレン「……ごめんなさい 父さん 母さん」ガブッ ズズズ


    グリシャ「それでいい…んだ。」


    グリシャ「あい……して………るぞ。」


    グリシャ「」バタンッ


    エレン(母さんのも………)ガブッズズズ


    エレン「っっ!」アタマズキズキ


    エレン「地下の都市にヴァンパイアがいる……のか?」トウサンノシリアイノ


    エレン「……地下に行くか。」





    エレン「多分ここだな。」トントン


    エレン「誰かいませんかー。」


    ???「……誰だ。」ガチャ


    エレン「エレン・イェーガーです。」


    ???「!お前 カルラとグリシャの息子か!」


    エレン「そうですけど、貴方は?」ダレデスカ


    ???「俺はリヴァイ・アッカーマンだ。」


    エレン「‼︎アッカーマンってもう1つの一族の!」


    リヴァイ「そうだ。で カルラとグリシャはどうした。」


    エレン「それは……」


    ーーーーー説明中ーーーーー


    リヴァイ「そうか………死んだのか。」


    エレン「………。」



  2. 2 : : 2016/09/17(土) 00:18:11
    あとリヴァイの年齢がずれます!






    リヴァイ「…エレン カルラとグリシャに言われたような生き方をしたいか?」


    エレン「したいよ……でも 俺は強くないし、もう1人だ……。」


    リヴァイ「……俺がお前の家族になってやる。そして 大切な人を守るための技術を教えてやる。」


    エレン「‼︎いい……の?」


    リヴァイ「あぁ。だが、掃除や家事はやってもらう。あとイェーガーと名乗るのはやめろ。」


    エレン「なんで?」


    リヴァイ「イェーガー一族はもういないと思われてるからだ。それに比べ、アッカーマン一族は影の一族だからあまり知られていない。だから、アッカーマンを名乗れ。」



    エレン「わかった!ありがとう!えーと…。」


    リヴァイ「今日から俺はお前の兄だ。兄さんや兄貴とでも呼べ。」


    エレン「うん!リヴァ兄!」


    ???1「ただいまっーっと!」ガチャ


    ???2「?そいつは誰だ?」


    リヴァイ「…今日から俺らの弟だ。」


    ???1「?どうゆうことだ?」


    ???2「リヴァイ 詳しく説明してくれ。」


    エレン「リヴァ兄 この人達は誰?」


    リヴァイ「イザベルとファーランだ。」


    イザベル「イザベル・マグノリアだ!」


    ファーラン「ファーラン・チャーチだ。」


    ファーラン「で、さっきも言ったが詳しく説明してくれないか?」


    リヴァイ「あぁ。こいつはエレンだ。それでーーーーーー」


    ーーーーー説明中ーーーーー


    ファーラン「大変だったんだな。」


    イザベル「よしっ!じゃあ俺らもエレンの兄貴だな!」


    ファーラン「お前はどっちかというと姉貴だろ。」


    イザベル「どっちでもいいんだよ!」


    ギャーギャーワーワー


    エレン「2人はヴァンパイアなの?」


    リヴァイ「人間だ。2人はそれをわかってて接してくれる。エレン、お前もこうゆう仲間や友達を持て。」


    エレン「わかった!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    ーーーーーーーーーーー



    ーーーーーーー



    ーーー


    エレン「兄さん達 調査兵団に入るの?」


    リヴァイ「依頼でな。」


    イザベル「もしかしたら地上に住めるかもしれないぞ!」


    エレン「本当に?!でもそれって危険な仕事なんじゃないの?」


    ファーラン「………少し危険かもな。」


    エレン「………。」


    リヴァイ「…エレン、もし俺たちが3年たっても帰ってこなかったら訓練兵になれ。」


    エレン「もしかしたら ここに帰れないかもしれないから?」


    リヴァイ「そうだ。もしかしたら死ぬかもしれないし 兵団を抜けられないかもしれないしな。」


    ファーラン「リヴァイは死なないだろうがな。」ヴァンパイアダシナ


    エレン「でも………。」


    イザベル「エレンが心配しなくても大丈夫だ!俺たちがそんなに簡単に死なないのはエレンが1番よくわかってるだろ?」


    ファーラン「イザベルの言う通りだ。だからエレンはこの家を守っといてくれ。」


    エレン「………わかった!」


    リヴァイ「…時間だ。イザベル ファーラン行くぞ。」


    イザファー「おう!(あぁ。)」


    エレン「いってらっしゃい!」




    ーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーー


    3年後


    エレン「帰ってこないなー!」


    エレン「(まぁ、リヴァ兄のことは嫌でも耳に入ってくるから生きてるんだろうけど。)」


    エレン「(イザベルとファーラン大丈夫かなー。)」


    エレン「考えてもしょうがない!約束どうり訓練兵になるか!」




    ーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーー


    ーーー








  3. 3 : : 2016/09/17(土) 00:24:14
    キース「貴様は何者だ!」


    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」


    キース「何しにここに来た!」


    アルミン「巨人とヴァンパイアを倒すためです!」


    キース「それは素晴らしいな!貴様は巨人のエサにでもなってもらおう!3列目!後ろを向け!」


    キース「貴様は何者だ!」


    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」


    キース「何しにここへ来た!」


    ジャン「……憲兵団に入って、内地で暮らすためです。」


    キース「そうか!貴様は内地に行きたいのか?」


    ジャン「はい!」


    キース「ふんっ!」ゴンッ


    ジャン「っっっ!」ヨロッ


    キース「オイ!誰が座っていいと言った!こんなところでへこたれるものが憲兵団になれるものか!」


    キース「貴様は何者だ!」


    マルコ「ウォールローゼ南区 ジナエ村出身!マルコボットです!」


    キース「何しにここへ来た!」


    マルコ「憲兵団に入り!王にこの身を捧げるためです!」


    キース「……そうか それは結構なことだ。目指すといい。だが 王はきっとお前の体なんぞ欲しくない。」


    キース「次!貴様は何者だ!」


    コニー「ウォールローゼ南区ラカゴ村出身!コニー スプリンガーです!」ケイレイギャク


    キース「逆だ コニースプリンガー!貴様の心臓は右にあるのか!」ガシッグググ


    エレン(強い人とかいねーしつまんなさそうだな〜」ファーネムイ


    キース「!!」(こいつは確か……)


    キース「貴様!エレン・アッカーマンか!」


    ミカアル「!!」


    エレン「!そうですが なぜ教官がそれを?」


    キース「貴様には話がある!夕食後 教官室に来い!」


    エレン「はっ!」


    キース「貴様はryーーーーーー」


    ーーーーーーーーーーーーー

    食堂

    ヨロイノキョジンハ? ソウヨバレテルケドボクニハフツウノキョジンニミエタヨ


    エレン「(あっちでは巨人の話か。てゆうかこのスープ薄っ!)」ズズズ


    ???「ねぇ隣 いい?」


    エレン「いいが、お前 名前は?」


    ???「私はミカサ”アッカーマン”。」


    エレン「!じゃあお前も………。」


    ミカサ「そう。あなたの思ってるとうり 私mキース「エレンアッカーマンはいるか!」


    エレン「今行きます!えっと、このことはいつ話す?」


    ミカサ「なるべく早く話したい。ので、今日の夜兵舎裏に来て。あと、私はミカサでいい。」


    エレン「わかった。じゃあ俺のこともエレンな!じゃ もう行くな!」





    エレン「少し遅れてすいません。待ちましたか?」


    キース「いや 大丈夫だ。………ここじゃ話ずらい。教官室まで行くぞ。」


    エレン「はい。」


    ーーー教官室ーーー


    エレン「で 話とはなんですか?」


    キース「リヴァイから話を聞いていてな。………ヴァンパイアなんだろ?」


    エレン「!どこまで知ってるんですか!」


    キース「?お前とリヴァイが義理の兄弟でお前の両親が殺されているとゆうことぐらいだ。」


    エレン「他には何も知らないんですね?」


    キース「ああ。」


    エレン「そう……ですか。」


    エレン「(イェーガー一族なのはばれてないか……。)」


    キース「何か問題でもあったか?」


    エレン「いえ、大丈夫です。」


    キース「そうか。これから何かがあったら遠慮なく言え。なるべくサポートをする。」


    エレン「ありがとうございます!では、もう時間なので行きますね」ガチャバタン


    キース「(エレン・”アッカーマン”……か…)」


    ーーーーーー


    エレン「(!そういえばミカサと兵舎裏でって約束したよなぁ〜。兵舎裏に行くか)」タッタッタッ


    ーーーーーー

    兵舎裏

    エレン「まだ来てないか」


    ミカサ「ごめんなさい。待たせた。」タッタッ


    エレン「いや、俺も今来たところだ。」


    ミカサ「なら良かった。あとでもう1人私人間の幼馴染がくるけど大丈夫?」


    エレン「…そいつは信用できるのか?」


    ミカサ「大丈夫。現に私はバラされていない。」


    エレン「そうか。ま、とりあえず本題に入ろう。」


    エレン「ミカサはアッカーマン一族だな」


    ミカサ「そう。そしてあなたもアッカーマン一族でしょう?」


    エレン「……俺は…アッカーマン一族じゃない。」


    ミカサ「!じゃあなんでエレンアッカーマンなの?」


    エレン「それは…言えない。だけどいづれは話す。」


    ミカサ「わかった。それに 誰にでも言えないことはある。」


    エレン「そう言ってくれると助かる。」










  4. 4 : : 2016/09/17(土) 00:39:02
    ???「ごめんミカサ!やる事があって遅れちゃった!」タッタッ


    ミカサ「大丈夫。やる事があったのなら仕方がない。」


    エレン「(こいつは確か……)」


    ???「確かエレンだったよね。僕はアルミン アルレルト。これからよろしくね!」


    エレン「…………。」


    アルミン「どうしたの?」


    エレン「お前って確か 巨人とヴァンパイアを倒すとか言ってたやつだよな?」


    アルミン「そうだけど?」


    エレン「だったらなんでミカサと幼馴染なんだよ。」


    アルミン「あはは…それにはちょっと理由があってね……。」






    いじめっ子1「この異端者め!」ゲシゲシ


    いじめっ子2「そんなに壁の外に行きたいんだったら 巨人に食われちまえよ!」ゲシゲシ


    いじめっ子3?「ウホッ」(*´д`)hshs


    アルミン「うぅ………」ヒック






    エレン「なんか最後のやつヤバそうだな」ゼッタイヤバイ


    アルミン「最終的にはそいつが関係してくるんだ」アハハ


    アルミン「この頃、僕とミカサはまだ幼馴染ってだけでミカサがヴァンパイアだってことは知らなかったんだ。」





    ミカサ「アルミン!大丈夫?!」サッ


    いじめっ子1「やばいミカサだ!」


    いじめっ子2「オイいじめっ子3!逃げるぞ!」


    いじめっ子3「ウホッウホッ!」


    いじめっ子2「ついにいじめっ子3が壊れた!いじめっ子1!とりあえず逃げるぞ!」タッタッ


    いじめっ子1「おう!」タッタッ


    いじめっ子3「ウホッ!」


    アルミン「ミカサぁ、助けてぇ。」(•̥̥̥̥̥̥̥ ﹏ •̥̥̥̥̥̥̥̥๑)ぅʓぅʓ


    ミカサ「今助ける!」


    ミカサ「私は少しキレた。ので少しだけ本気を出させてもらう!」


    アルミン「(え…今まで本気出してなかったの!?)」


    ミカサ「腕力強化」ボソッ メアカイ


    アルミン「(目が赤くなった!確かあれはヴァンパイアの特徴……)」


    ミカサ「ふっ飛べ」ドゴォォォォン!


    いじめっ子3「ウホ?……(((殴 バコーン!


    ゜:。* ゜.キラーン゜:。* ゜.





    アルミン「それで、ヴァンパイアにはいいヴァンパイアもいることを知ったんだ。」


    エレン「(吹っ飛ばされたやつがどうなったかは言わないんだな……。)」


    エレン「そういえばアッカーマン一族の能力って?」


    ミカサ「アッカーマン一族の能力は”強化”。」


    エレン「そっか。」




    アルミン「ねぇ、ずっと気になってたんだけどなんでエレンの髪の毛先の方が赤いの?」



    エレンの髪の毛は先の方だけが赤かった(赤のメッシュが入ってると思ってください)



    ミカサ「私もすこし気になっていた。」


    エレン「…実は俺の親は憲兵に殺されたんだ。その時からこの髪になったんだ。」


    アルミン「!ごめんね。嫌なこと思い出させちゃって。」


    エレン「いや大丈夫だ。………あの時の俺が弱かったせいだ。」


    エレン「じゃあ もう行くな。」タッタッタッ


    アルミン「エレン………」


    ーーーーーー


    エレン「(あいつらとだったら仲良くやっていけそうだ)」










    次の日


    ー食堂ー

    ザワザワ イッショニタベヨウゼ! イイヨー


    エレン「(何処で食べよっかなー。)」


    ミカサ「エレン、席とっといたけど一緒にこっちで食べる?」


    エレン「そうするわ。とっといてくれてありがとな。」ガタッ




    ジャン「な//なぁ。俺たちも一緒に食べてもいいか?///」(昨日の黒髪美少女!)


    ミカサ「いいけど、あなた達は誰?」


    ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ!」


    マルコ「僕はマルコ・ボット。よろしくね。」


    ミカサ「私はミカサ・アッカーマンよろしく。」


    アルミン「僕はアルミン・アルレルトだよ。」(やっと喋れた!)


    エレン「俺はエレン・アッカーマンだ!」


    マルコ「?ミカサとエレンは家族とか親戚の関係なの?」


    エレン「いや、ここで初めて会った。」


    ジャン「(エレンってゆう奴うらやましい!)」


    オイキサマラ!アトゴフンデクンレンダゾ!


    ジャン「ミカサ!急ごうぜ!」(仲良くなるチャンスだぜ!)


    マルコ「ミカサならエレンとアルミンと先に行ったよ。」


    ジャン「」








  5. 5 : : 2016/09/17(土) 00:50:33
    キース「今日は姿勢制御の訓練だ!これができないものは即開拓地行きだ!それでは、はじめ!」






    ベルトルト「(ちょっとだけ難しいな……。)」ギシッ


    ライナー「(俺の体重でベルト壊れなくて良かったぜ。)」ギシッ


    アニ「(………普通。)」ギシッ


    ジャン「(こんなの簡単だぜ!)」ギシッ


    マルコ「(意外と難しい……。)」ギシッ


    サシャ「(パァン!)」プラーン


    コニー「(ヤベェ ベルトのつけ方間違えた!)」ギシッ


    キース「(今年はできる者が多いな。とくに………。)」


    ミカサ「(簡単……。)」ピタッ


    エレン「(なんか違和感あるな。)」ピタッ


    キース「(あの2人は逸材だ。)」


    エレン「教官!このベルト壊れてるのであとでまたベルトをもらいに行きます!」


    キース「わかった。」(壊れたベルトで姿勢制御ができただと!)」


    キース「(これはリヴァイ以上になるかもしれんな。)」









    キース「よし。これで午前中の訓練は終わりだ!制御ができなかった者は開拓地に行け!制御ができた者は昼食を取って来い!」


    訓練兵「「「はっ!」」」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


    アルミン「す、すごい………。」


    エレン「お前強いな。」スッスッスッ


    ミカサ「今のエレンに言われても嫌味にしか聞こえない。」シュッシュッ ブォォン!


    オイオイアイツラバケモノカヨ ス、スゴイ



    今は全員昼食を食べ終わり、対人格闘の時間になっていた



    アルミン「(いくら2人ともヴァンパイアだからって強すぎだよ!)」




    ーー5分後ーー




    エレン「ミカサこれじゃ、一生終わらないぞ。今回は引き分けにしないか?」スッスックルッタンッ

    ミカサ「……少し残念だけど、確かに一生終わらない。引き分けにしよう。」ブォォン!クルッタンッ


    ーーーーーー

    ーー夜 食堂ーー


    アルミン「エレンすごいね!ミカサは誰にも負けたことないのに引き分けにまで持ち込むなんて本当にすごいよ!」


    ミカサ「アルミンそれは違う。エレンは一回も私に攻撃をしないで避けていた。ので、エレンが本気を出していたら負けていた。」


    アルミン「えぇ!エレン本気じゃないの!」ガタッ!




    ジャン「(あいつ、ミカサとばっかり一緒にいやがって!)」


    マルコ「(とか思ってるんだろうなー。てゆうかそんなに仲良くなりたいならミカサと仲良くなる努力をしようよ。)」










    ーーーなんだかんだで一年後ーーー


    キース「今日から立体機動の訓練だ!この訓練では毎年死者が出ている。皆心してかかるようにしろ!」


    キース「そして、今回は特別に調査兵団とその主力部隊が来てくれた。」


    ザワザワ
    シュリョクブタイダッテ! ソレッテマサカ……


    アルミン「主力部隊って言ったらリヴァイ班しかないよ!」キラキラ


    エレン「リヴァイ班ってあの精鋭中の精鋭が集まってる班か?」


    アルミン「そうだよ!リヴァイ班の人達は僕の目標だよ!」


    キース「静かにしろ!今から紹介する。」


    訓練兵「………」シーン


    キース「まずは団長のエルヴィンだ」


    エルヴィン「今紹介があった、団長のエルヴィン・スミスだ。今日ここに来たのは勧誘のためでもある。優秀な兵士は是非調査兵団に入って欲しい。」


    キース「次に分隊長の方々だ。」


    ハンジ「ハンジ・ゾエでーす。よろしく〜。」(リヴァイの弟どーこだ!)


    イザベル「イザベル・マグノリアだ!よろしくな!」(エレンいるかなぁ〜)キョロキョロ


    ファーラン「ファーラン・チャーチだ。今日一日よろしくな。」(エレン発見)ニヤッ


    エレン「(イザベルとファーラン、生きててよかったぜ。 )」ホッ


    キース「次にリヴァイ班の紹介だ」


    リヴァイ「………リヴァイ・アッカーマンだ。」



    リヴァイは普通にファミリーネームを公表しています



    ペトラ「ペトラ・ラルです。よろしくね」ニコッ


    エルド「エルド・ジンだ。」(作者おい!短すぎだ!)


    グンタ「グンタ・シュルツだ。」(俺も短けーよ!)


    オルオ「オルオ ボサドだ。てめぇr」ガリッブシャァァ


    訓練兵達「」(この人生意気そうだな〜。)」


    キース「これで紹介は終わりだ。調査兵団の人達にしっかり教えてもらうようにしろ!」


    訓練兵達「「「はっ!」」」








  6. 6 : : 2016/09/17(土) 01:22:22
    ハンジ「よーし、まず君たちには6つの班に分かれてもらうよ。」


    ハンジ「1班はリヴァイ、2班は私、3班はイザベル、4班はファーラン、5班はペトラとオルオ、6班はエルドとグンタがそれぞれ教えるからね。」


    ハンジ「誰がどの班かはここの紙に書いてあるよ〜。各自見てからその班が集合する場所に行ってね〜。」


    ザワザワ ザワザワ


    アルミン「エレンはどこだった?僕は4班だったよ!」


    エレン「俺は1班だった。ミカサは?」


    ミカサ「私も1班。」


    アルミン「2人ともリヴァイ兵長の班なんだ!いいなぁ〜。僕だけ仲間ハズレみたいだよ。」アハハ


    エレン「アルミン、クリスタが4班だぞ。」


    アルミン「えっ!やった!………じゃなくてなんでこの距離で聞こえるの!」


    (エレン達とクリスタの距離は25メートルです)


    エレン「そんなこと言わなくてもわかるだろ。とにかくクリスタがいてよかったなw」


    アルミン「もぉ!からかわないでよ!」


    ミカサ「もうすぐ集まる時間。2人とも急がないと遅れてしまう。」


    エレン「わかった!アルミン頑張れよ!」フリフリ


    アルミン「そっちも頑張ってよ!」フリフリ







    1班

    エレン「(久しぶりの立体起動だ!)」ワクワク


    ミカサ「(ワクワクしてるエレン、かわいい//)」


    アニ「(人類最強の班か………。)」


    ライナー「(ベルトルトだけ違う班か。)」


    ユミル「(クリスタと離れちまった。)チッ」


    その他モブ






    2班

    ジャン「(ミカサと離れちまった。)」(ᇂ_ᇂ|||)


    マルコ「(ジャンはいっつもミカサのことばっかりだね。)」ヤレヤレ


    その他モブ






    3班

    サシャ「(お腹すきました……。)」パァン


    コニー「(何をするのか全くわからねぇ。)」






    4班

    アルミン「(上手くできるかな……。)」


    クリスタ「(ユミルと離れちゃった。)」


    その他モブ






    5班 6班

    全員モブ



    ヒュゥーーーーーーーー


    ベルトルト「(忘れられた。)」ガクッ





    めんdギャフンギャフンので1班しか書きません


    リヴァイ「お前ら、そこに的があるだろ。その的の中央に5回連続でアンカーをさせたらこっちに来い。終わったら自主練習でもしてろ」


    訓練兵「「「はっ!」」」




    10秒後

    エレン「終わりました!」


    訓練兵「(((えっ……早すぎじゃね?!)))」


    リヴァイ「そこで待ってろ。」(やはりエレンは早いな)


    1分後

    ミカサ「終わりました。」(思ったより時間がかかった)


    リヴァイ「…そこで待ってろ。」(こいつも逸材だな。確かアッカーマンだったか……)


    6分後

    ライアニ「終わりました。」


    リヴァイ「そこで待ってろ。」(普通に速いな。)


    10分後

    モブ数人「終わりました。」


    リヴァイ「そこでry」(普通だな)


    さらに10分後

    ユミル+残りのモブ「終わりました」


    リヴァイ「お前ら少し遅いぞ。」(あのユミルってやつ手を抜いてるな。)


    リヴァイ「これで全員揃ったな。次は俺が見本を見せる。」


    リヴァイ「」パシュクルッギュィィィンパシュ クルッ タンッ


    訓練兵「(((レベルが違いすぎるだろ!!)))」


    リヴァイ「できると思ったやつから行け。」


    シーン


    エレン「じゃあお先に〜。」パシュ


    ミカサ「あっ、待ってエレン。」パシュ


    アニ「………。」パシュ


    ライナー「おい アニ待てよ!」パシュ


    ユミル「私も行くか。」パシュ




    モブ「俺も行くぜ!」パシュ


    スカッ


    モブ「うわぁぁ!」ヒュゥーー


    ガシッ


    エレン「おいモブ 大丈夫か?」プラーン


    モブ「お おう。ありがとな エレン。」


    エレン「よし。じゃあゆっくり下ろすな。」


    リヴァイ「(やはり俺が行くまでもなかったな。)」


    リヴァイ「他の奴らもさっさと行け。」






  7. 7 : : 2016/09/17(土) 06:21:45
    期待です!
    ☆しました~
  8. 8 : : 2016/09/17(土) 08:30:11
    期待(*´ ˘ `*)
  9. 9 : : 2016/09/18(日) 01:08:45
    やべ~、むっちゃ期待!
  10. 10 : : 2016/09/19(月) 02:59:41
    >>7>>8>>9ありがとです!









    「で でも……。」


    「さっきのやつみたいに落ちたら…。」


    「お お前が行けよ!」


    「お前こそ!」


    ワーワーギャーギャー


    リヴァイ「おい。」


    リヴァイ「お前ら何のためにここに来たんだ?兵士になるためじゃ無いのか?」


    「それは……。」


    リヴァイ「だったらさっさとやれ。もし落ちたとしても助けてやる。」エレンヤオレガナ


    リヴァイ「それとも俺が信じられないか?」


    「……や やります!」


    「兵士に…なるんだ。」


    パシュ パシュ


    ーーーーーーーーーーーーー


    リヴァイ「全員合格 死者もゼロだ。」


    リヴァイ「これで訓練は終了だ。最初にいた場所に戻るぞ。」


    訓練兵「「「はっ!」」」


    ーーーーーーーーーーーーー


    エレン「おっ アルミン!」


    アルミン「エレン!そっちはどうだった?」


    エレン「別に何もなかったよ。そっちは?」


    アルミン「まぁ クリスタと少し仲良くなれた かな?///」


    エレン「良かったな。」ニヤニヤ


    ミカサ「良かったわね。ニヤニヤ。」


    アルミン「2人ともやめて!あとミカサ!わざわざ言わないで!」


    ザワザワ


    キース「静かにしろ!」


    シーン








  11. 11 : : 2016/09/19(月) 09:46:37
    ミカサのにやけ顔、想像したらむっちゃ笑えたwwwwwww
  12. 12 : : 2016/09/19(月) 16:29:44
    期待どす
  13. 13 : : 2016/09/19(月) 21:49:41
    >>12ありがとです!

    >>11私もめっちゃ笑いましたwwwwwwそしたら……


    ミカサ「何でそんなに笑ってるの?」ニコッ ジャキッ

    エレナ「ミカサさん 目が笑ってませんよ。」タラタラ

    ミカサ「この作品をエレミカにしたら許してあげる。」

    エレナ「わかりましたエレミカにします!」(即答)


    とゆうことになりましたw








    キース「これで解散だ。質問がある者はここに残って質問しろ。解散!」


    ザワザワ ザワザワ


    イザベル「(もう行ってもいいよな!)」ウズウズ


    ファーラン「はぁ 行っていいぞ。」ヤレヤレ


    イザベル「エレェェェン!!」ダッ ダキッ


    エレン「イザベル!久しぶり!」ダキッ


    ミカサ「(私のエレン!)」ギリギリ


    イザベル「本当に久しぶりだな!俺達が居なくて大丈夫だったか?」


    エレン「俺を誰だと思ってんだよ。」


    イザベル「そりゃ ヴァn」ムグッ


    ファーラン「それ以上言うなよ。まだ訓練生がいるんだ。」


    イザベル「やべっ 言っちまうところだった。」




    アルミン「えっと……3人はどうゆう関係ですか?」


    「兄弟だ。俺も含めてな。」ザッ


    アルミン「リ リヴァイ兵長?!」


    アルミン「それは本当ですか?」


    リヴァイ「義理だがな。」


    エレン「俺の親が殺された後 地下街でお世話になったんだ。」










  14. 14 : : 2016/09/21(水) 00:32:34
    期待です!
  15. 15 : : 2016/09/22(木) 19:37:06
    超期待(^¥^)
  16. 16 : : 2016/09/23(金) 02:03:33
    >>14>>15ありがとです


    すみません

    ペルソナ5ずっとやってて2、3日かけませんでした
    全クリするまで描くペースが落ちるかも………いや絶対に落ちます
    1日に3作品中1つは絶対に書きます
  17. 17 : : 2016/09/23(金) 16:48:11
    期待してます
  18. 18 : : 2016/10/30(日) 21:51:37
    >>17ありがとです!




    アルミン「そうだったんですか。」


    リヴァイ「エレン どこまで話した。」


    エレン「えーっと……」キョロキョロ


    リヴァイ「(ここじゃ話しにくいか。)」


    リヴァイ「キース 部屋を用意できるか?」


    キース「…ついてこい。」




    ーー教官室ーー

    リヴァイ「…さっきの続き と言いたいところだが、その金髪は信用できるのか?」


    エレン「アルミンのことなら大丈夫だ。俺はバラされてない。それと一様言っとくがミカサはアッカーマンだからヴァンパイアだ。」


    リヴァイ「そうか。」


    ファーラン「じゃあ その2人にどこまで話したんだ?」


    エレン「親が殺された事と 俺がヴァンパイアってことだけ。」


    イザベル「人間とヴァンパイアのハーフってことは言ってないんだな……あっ これ言って大丈夫っだった?」


    エレン「……まぁ いずれ言おうと思ってたからいいよ。」ハァ


    アルミン「 え!ハーフなんて聞いたことないよ!」


    ミカサ「私も 聞いたことがない。」


    ファーラン「俺とイザベルはヴァンパイアの事そんなに知らないが そんなに珍しいのか?」


    リヴァイ「普通 お互い近くに行こうと思わねぇ。殺されたらかなわん。」


    ファーラン「そっか。」


    リヴァイ「それと ヴァンパイアも俺達の駆逐対象だ。ちゃんと調べとけ。」


    ファーラン「はい はい。」


    アルミン「(そういえば!)」


    アルミン「…リヴァイ兵長もアッカーマンでしたよね。」


    リヴァイ「…そうだ。ヴァンパイアだ。」


    ミカサ「(人類最強がヴァンパイア……)」


    イザベル「これは各兵団の上層部と信用できるやつしかしらねぇことだ!」


    リヴァイ「お前ら、絶対に言うなよ。」


    ファーラン「言ったらお前ら殺されるかもだな。気をつけろよ。」


    アルミカ「はい。」


    トントン


    全員「「!!」」


    エルヴィン「私だ。」


    リヴァイ「…入っていいぞ。」


    ガチャ バタン


    エルヴィン「!!そうか君たちか。」


    エレアルミカ「?」


    リヴァイ「どうかしたか?」


    エルヴィン「3人とも 上層部で有名でな。現時点の1位2位がエレン君とミカサさん。座学トップがアルミン君だ。」


    イザベル「そうなんだ。」


    エルヴィン「コホン 改めて さっきも言ったが、団長のエルヴィン・スミスだ。君たち全員調査兵団志望だったかな?」


    エレアルミカ「はい。」


    エルヴィン「いまは人出が少ないからね。調査兵団に来ること、歓迎する。」


  19. 19 : : 2016/11/01(火) 16:32:35


    ーー食堂ーー


    ザワザワ


    ジャン「調査兵団への勧誘?!」


    エレン「そうだ。」(間違ってはないよな)


    マルコ「まだ一年しか経ってないのに すごいね!」


    ジャン「で、お前ら全員調査兵団に行くのか?」


    エレン「もちろんだ。リヴァ兄…じゃなかった。リヴァイ兵長は俺の憧れだしな。」


    ジャンマル「(リヴァ兄?)」


    アルミカ「(リヴァ兄って呼んでるんだ。)」


    アルミン「僕も行くよ。最初から決めてたしね。」


    ミカサ「私は、2人について行く。」


    ジャン「やっぱりそうか……」


    マルコ「3人ともすごいよね。僕にはそんな勇気ないや。」


    エレン「お前だって十分すごいぞ。王にこの身を捧げるためだっけ?どっかの楽したい馬とは大違いだ。」


    ジャン「何だとコラァ!!」ガタッ


    エレン「キレるってことは自覚があるんだな。」ニヤニヤ


    ジャン「このやろぉ………」プルプル


    エレン「やるか?やるなら来いよ。」クイックイッ


    キョウコソヤッテヤル!

    マァマァオチツイテ…







    数日後

    エレン「(突然だが、俺はミカサが好きだ。まだ一年半くらいしか経ってないけど好きなんだ。)」


    エレン「(次の休みの日に告白しようと思ってる。ちゃんとプレゼントも用意した。)」


    エレン「(もし振られてもいい。気持ちが伝わるだけで十分だと思ってる。)」



    ーーその日の訓練後ーー

    アルミン「やっと……訓練…終わった。」ハァハァ


    エレン「アルミン もう少し体力つけたほうがいいぞ。」


    アルミン「わかってるよ……。」ハァ


    キース「話を聞け!明日と明後日は特別に休暇をとることにした!休んでも遊んでも良しだ。それでは、解散!」


    ザワザワ ヤッターキュウカダッテ


    エレン「(よしっ!チャンスだ。ミカサを誘おう!)」


    エレン「なぁミカサ。」トントン


    ミカサ「何?」


    エレン「明日 よかったらなんだけど、2人で街に出かけないか?」


    ミカサ「2人で?」


    エレン「そう 2人で。別に無理だったらいいんだぞ!」


    ミカサ「……わかった。一緒に行こう。」


    エレン「よしっ!じゃあ明日の10時に訓練所の前で集合な!」


    ミカサ「わかった。」




  20. 20 : : 2016/11/07(月) 22:35:48
    期待しすぎて脳が震えるーーーーー
  21. 21 : : 2016/11/19(土) 01:34:16
    >>20ありがとです!




    翌日 9時55分



    ミカサ「(少し早く来すぎた。)」


    エレン「悪い 待たせたか?」タッタッタッ


    ミカサ「今来たところ。それで 聞きたいんだけど、これってデート?///」


    エレン「まぁ、そうだな。///」


    ミカサ「そう。///」


    エレン「 ……行こうか。///」


    ミカサ「あ!あの………。」


    エレン「どした?」


    ミカサ「その、折角デートするんだったら手 繋がない?///」


    エレン「お、おう。///」


    エレミカ「」ギュッ←手


    _____________________________


    エレン「さーて、とりあえず街に来たけどどうする?」←手つなぐの慣れた


    ミカサ「……正直、私は こうゆうときどうするかよく分からない。」←同じく



    エレナ「(慣れるの早すぎだろ)」



    エレン「……俺もだ。」


    エレミカ「「………プッ!」」


    エレン「ハハッ!俺から誘っておいてかっこ悪いな。」アハハ


    ミカサ「私もよく分からないから、お相子。」フフッ


    エレン「じゃあ 街をぶらぶらして 気になる所があったら入るか。」


    ミカサ「そうね。そうしよう。」





    ジャン「エレンの糞ヤrモゴッ!」


    アルミン「シーッ!そんな大声出すとバレるよ!」(ヴァンパイア耳いいからもうバレてるかも)


    ライナー「とうとう エレンだけ抜け駆けしやがったな。」


    ベルトルト「ちょっと遅かったぐらいだよ。」


    アルミン「まぁ、2人とも初恋っぽいし……このくらいじゃない?。」


    サシャ「ミカサとエレンはくっつくんですかね?」


    クリスタ「そうだといいよね!」


    ユミル「クリスタは私と結婚するんたよな。」


    クリスタ「……正直言うと、女の子同士ってよく分からない。」


    ユミル「」ガーン


    クリスタ「だけど、理解する努力はしようと思うよ!」ニコッ


    ユミル「クリスタ……」ジーン


    アルライ「(天使だ…。)」ツー←鼻血


    ユミル「私のクリスタをヤラシイ目で見るな!」グイッ


    アルライ「なっ!」


    ワーワーギャーギャー




    エレン「つけられてるな。」


    ミカサ「誰かのデートを尾行したい気持ちは分かる。でも、少し恥ずかしい///」


    エレン「まくか?」


    ミカサ「うん。」コクッ


    エレン「よしっ!」グイッ


    ミカサ「キャッ!」←お姫様抱っこ


    エレン「」タッタッタッ


    尾行組「「「!!!」」」


    アルミン「気づかれた!」


    ジャン「(「キャッ!」って言った。ミカサ クソかわ。)」ツー←鼻血


    ジャン「って そんな事思ってねぇで追いかけねぇと!」


    ライナー「ヒュゥー、エレンカッコイイな。」


    ベルトルト「(僕もアニをあんなふうに………。)」


    サシャ「皆さん早く追いかけますよ!」


    尾行組「「「おう!(うん!)」」」



  22. 22 : : 2016/11/27(日) 13:56:54
    アルミン「エレーーン!ミカサーー!」


    ジャン「エレン!さっさと出てこい!」





    サシャ「………。」


    クリスタ「サシャどうしたの?」


    サシャ「……ァン。」


    クリスタ「?」


    サシャ「…パァンが食べたいです!!」


    ユミル「パンが食べたいってお前…今日の朝飯ライナーやベルトルさんから取ってただろ!」


    サシャ「あとコニーからも取りました。」


    ユミル「そんだけ食ってまだ食べるのかよ!」


    ヒュゥーー

    ボトッ


    クリスタ「これなんだろう?」つ袋


    サシャ「」クンクン


    サシャ「!これは!クリスタその袋貸してください!」


    クリスタ「?いいよ。」


    サシャ「ありがとですございます!」


    サシャ「」ゴソゴソ←袋


    サシャ「やっぱりパァンです!それに、干し肉も入ってます!」


    「サシャ。」


    サシャ「はい?」←上向く


    サシャ「エレン!」


    エレン「それあげるからもう追ってくんなよ。」タッタッタッ


    サシャ「はい!」


    サシャ「パァンが大量です!」ガツガツ


    ユミル「………餌付けされたな。」


    クリスタ「それに 屋根の上走ってるなんて普通思わないよ。」


  23. 23 : : 2016/12/07(水) 02:07:46
    エレン「(さーて、あとはどうしようかなー)」タッタッタッ


    ミカサ「エレン?」


    エレン「(アルミンは体力的に多分大丈夫だとして……)」タッタッタッ


    ミカサ「エレン」


    エレン「(多分ジャンがしつこいだろうなー)」タッタッタッ


    ミカサ「エレンっ!!」


    エレン「うわぁ!ごめん 考え事してた何?」


    ミカサ「……そろそろ下ろしてほしい。さすがに恥ずかしい///」カァー


    エレン「あ、……ごめん///」


    ミカサ「……//」トンッ←下ろす音


    エレン「…これからどうする?」


    ミカサ「私はエレンと一緒にいれるなら、どこでもいい。」


    エレン「うーーん……………」


    エレン「あっ!そうだ!あそこなら誰も来ないかも!」


    ミカサ「あそこって?」


    エレン「まぁそれは秘密だ。今から行って、つくまでのお楽しみ」














    ミカサ「こんな場所があったなんて…」


    サァァァァ_______…………


    そこには ひたすら花畑が広がっていた


    エレン「実は俺も最近見つけたんだ。以外とこの場所知られてなくてさなにか考え事とかあると来るんだ」


    ミカサ「……とてもきれいな場所」





    エレン「………なぁミカサ」


    ミカサ「何?」


    エレン「なんか今更な感じするけど……」


    エレン「俺はミカサが好きだ。俺と付き合ってください!!」バッ
  24. 25 : : 2016/12/11(日) 18:24:50
    >>24ミスりました
    気にしないでくださいw
  25. 26 : : 2016/12/11(日) 19:18:02
    エレン「(うわぁーー!なんか勢いで言ってしまった)」


    ミカサ「………」


    エレン「(き、気まずい………)」


    ミカサ「……私でなんかでいいの?」ポロポロ


    エレン「!……ミカサ」ギュッ


    ミカサ「!」


    エレン「俺はミカサが好きだから告白したんだ。なんかだなんて言うなよ」ギュッ


    ミカサ「……うんっ。…………エレン」


    エレン「ん?」


    ミカサ「私も……エレンが好き///」


    エレン「じゃあ、付き合ってくれるか?」


    ミカサ「うん」コクッ


    エレン「……じゃあこれ、やるよ///」スッ


    https://prcm.jp/pic/original-image/id/6cZjfod?keyword=指輪%20素材&page=16


    ミカサ「指輪?」


    エレン「あんまり高いやつじゃないんだけどさ……プレゼントだ」


    ミカサ「…それでも…嬉しい」ニコッ


    エレン「っっ///」ドキッ


    エレン「その指輪の石さ、アクアマリンって言うんだ///3月の誕生石///」


    ミカサ「誕生石?」


    エレン「月ごとに宝石が決まってて自分の生まれた月の宝石を身につけると幸せになるって言われてるんだ」


    ミカサ「?私の誕生日は2月。なんでこの指輪エレンの誕生月、3月の誕生石なの?」


    エレン「2月のアメジストは俺が持ってる」シャラ


    (画像のアメジストVer.で、エレンは指輪をチェーンに通してネックレスにしてます)


    エレン「交換した方がお互いを近くに感じれると思ったんだけど…嫌か?」


    ミカサ「…確かにその方がいいかも」


    ミカサ「エレンありがとう。大切にする」ニコッ


    エレン「こちらこそありがとな」ニッ


  26. 27 : : 2016/12/11(日) 19:49:40
    エレン「!」グゥーー


    ミカサ「あんなに走り回ったから無理もない」フフッ


    エレン「笑うなよ///」


    ミカサ「サンドイッチ作ってきたんだけど、食べる?」


    エレン「…わざわざ作ってきたのか?」


    ミカサ「あまりにも今日のことが楽しみすぎて…///」


    エレン「///……じゃあもらうな///」スッ


    エレン「…」パクッ モグモグ


    ミカサ「……どう?」


    エレン「……ゴクッ めっちゃ美味い!」


    ミカサ「(よかった)」ホッ


    ミカサ「もっと食べてもいいよ」スッ


    エレン「おう!」スッ パクッ







    ジャン「エレンとミカサ…どこ行ったんだよ…」タッタッタッ


    「めっちゃ美味い!」


    「もっと食べてもいいよ」


    ジャン「(このリア充が!)」スッ


    ジャン「(!!ミカサとエレン!)」


    ジャン「(エレンの野郎…羨ましい!)」


    ジャン「(…………?)」


    ジャン「(エレンの様子がおかしい?)」





    エレン「うっ……(なんでだ!ハンジの薬は夜飲んだぞ!)」


    ミカサ「エレン!どうしたの!」


    エレン「……っ喉がっ……乾く……」ハァハァ


    ミカサ「(吸血衝動!)」


    ミカサ「エレン!一番最近はいつ飲んだ?」


    エレン「っ昨日の…夜……」ハァハァ


    ミカサ「(おかしい…1週間は普通に持つはず……)」


    ミカサ「………」キョロキョロ


    ミカサ「エレン周りに誰も居ない。私の血を吸って」←肩出す




    ジャン「(おいおい///ミカサ大胆だな//)」




    エレン「っ……ミカサ、すまない」ガブッ


    ミカサ「うっ…」




    ジャン「(こんなところでおっ始めるつもりかよ!///………………!)」


    ジャン「エレンの目が………赤い?」


    ジャン「いやいや見間違いだろ……」ゴシゴシ ジー


    ジャン「やっぱり赤い…じゃあエレンは………ヴァンパイア……なのか?」

  27. 28 : : 2016/12/15(木) 02:16:36
    エレン「……」ズズズ


    ミカサ「っっ……」


    エレン「プハッ!……ミカサ大丈夫か?」


    ミカサ「大丈夫…」


    エレン「……ごめんな」


    ミカサ「…しょうがないこと。でも、昨日飲んだのになzガサッ


    エレミカ「「!!」」クルッ


    ジャン「」ビクッ


    エレン「(ジャン!何故ここに……)」


    エレン「ジャン………俺hジャン「なんでだ!」


    エレン「!」


    ジャン「お前ヴァンパイアなんだろ?なんで人間と一緒に訓練してんだよ!しなくていいだろ!」


    ミカサ「ジャン違う!私もvモゴッ


    エレン「言うな。俺は教官がヴァンパイアだって知ってるからいいけど、お前はどうなるか分からない」ヒソヒソ


    ミカサ「でも………」ヒソヒソ


    ジャン「ミカサ!危ないからこっちに来い!」


    ミカサ「……」チラッ


    エレン「……」コクッ


    ミカサ「…っ……」タッタッタッ


    ジャン「(よしっ。これでミカサは大丈夫だ。あとはどうやって逃げるかだな)」


    エレン「ジャン、キース教官とリヴァイ兵長は俺がヴァンパイアだって知ってる。1度聞いてみてくれ」


    ジャン「信用できない(教官とリヴァイ兵長が?なぜだ)」


    ミカサ「…ジャン、エレンの言ってることは本当。それにエレンは私達に危害は加えない」


    ジャン「………(エレンはこれまで俺達に危害は加えていない。確かいいヴァンパイアもいるらしいし…)」


    ジャン「……分かった。だが、俺が聞きに行ってる間に何するか分からねぇから一緒に来てもらうぞ」


    エレン「分かった」


  28. 29 : : 2016/12/15(木) 02:24:53
    期待!
  29. 30 : : 2016/12/15(木) 22:15:13
    出来ればもうちょっと読み応えあるのを…(^_^;)上から目線ですいません
  30. 31 : : 2016/12/16(金) 19:04:30
    >>29ありがとです!


    >>30いえいえ、貴重な意見ありがとです!
    読み応えですか……頑張ってみます!
  31. 32 : : 2017/01/04(水) 21:51:45
    »31
    頑張れ!
  32. 33 : : 2017/04/02(日) 02:48:39
    おもしろいです^_^
  33. 34 : : 2017/06/12(月) 07:49:40
    期待してますので、放置は、しないでね。
  34. 35 : : 2017/06/25(日) 21:17:16
    期待してます頑張れ!!
  35. 36 : : 2017/07/04(火) 20:47:54
    放置確定だろ…
    もう無理
  36. 37 : : 2017/07/19(水) 22:09:48
    それな
  37. 38 : : 2017/08/05(土) 09:15:16
    ジャン く·た·ば·れ
  38. 39 : : 2017/08/22(火) 12:30:38
    ジャーーーーーーーーーーーーーン





    覚悟。
  39. 40 : : 2017/08/22(火) 12:31:34
    あっ。


    ・・・・期待してます。
  40. 41 : : 2017/08/27(日) 02:07:53
    すみませんでしたぁぁぁあ!
    ちょっとどころじゃなくて、マジでスランプです。←現在進行形
    少しずつでもかけていけたらいいと思ってるので、これからもよろしくです!





    ーー教官室前ーー


    ジャン「………」コンコンッ


    エレン「(気まずい…非常に気まずい)」


    ジャン「教官、今大丈夫でしょうか」


    キース「どうした」


    ジャン「エレンの事で少し話したいことがあります」


    キース「……入れ」


    ジャン「失礼します」ガチャ


    エレン「失礼します」


    キース「…で、何があった」


    ジャン「エレンがヴァンパイアだということです」


    エレン「………」(-_-;)


    キース「……バレたのか」


    ジャン「!?(本当に知ってたのか!)」


    エレン「俺の不注意です。吸血してる所を見られました」


    キース「!吸血した…だと?」


    エレン「相手の同意の上です」


    キース「相手は?」


    エレン「ミカサ・アッカーマンです。あいつも、貴方のお察しの通り……」


    キース「…そうか。分かった。ジャン・キルシュタイン」


    ジャン「はっ!」ケイレイ


    キース「このことは他言無用だ」


    ジャン「!で、ですが…」


    キース「他言無用だと言っている」ゴゴ…


    ジャン「っ……分かりました」

  41. 42 : : 2017/09/01(金) 18:56:59
    期待です。面白いです
  42. 43 : : 2017/09/02(土) 03:14:38
    期待ジャーーーーーーーーーン!!
  43. 44 : : 2017/09/12(火) 15:28:30
    よかったぜ。^^
  44. 45 : : 2017/09/29(金) 23:48:37
    ジャンが誰かにエレンのこと言いるらしたら殺すところだった!!
  45. 46 : : 2017/10/19(木) 21:05:03
    結構期待できる
  46. 47 : : 2017/11/07(火) 19:39:52
    「期待している。
    ので、早く書け…! 」ギロッゴゴゴ…
  47. 48 : : 2017/11/15(水) 23:46:16
    信じてもらえないかも知れませんがこの作品の作者のエレナ・イェーガーです。ログインができなくなってしまったため、このような対応を取らせていただいています。

    まず、今まで待ってくださった皆様。いるか分かりませんがいたら本当に申し訳ございません。
    書くって投稿してながらまったく書けませんでした。
    学校の事情で色々辛くなってしまって、精神的に結構ぎりぎり(現在進行形)でここに来るのも無理で、書き直しの件のを書いた時も大分無理してました。
    今回ログインしようと思ったら色々あって出来なくなって、これを機にもうここで書くのはやめようと思いました。

    pixivで違う名前で少しだけ二次創作書いてるんで、事情が落ち着いたらここの作品のリメイク版を少しだけ書こうかなと思ってます。
    もし見つけたらあぁ、あの人かって思ってくれたら嬉しいです。

    とても勝手な事情ですみません。そもそも作者なの?と思うかもしれませんが本物です。信じてくれなくても構いません。ここにこんなこと書いてるのはけじめとしてです。

    ここまで見てくださった皆様、ありがとうございます。もしpixiv見つけたらコメくれると嬉しいです。

    本当にありがとうございました。
  48. 49 : : 2017/11/19(日) 03:59:52
    上の文なんか見たことあるぞ?
  49. 50 : : 2018/01/22(月) 21:31:09
    >>49奇遇だな俺もだ
  50. 51 : : 2018/11/30(金) 22:27:31
    俺も見たことがあるぞ
  51. 52 : : 2019/02/11(月) 16:00:44
    私もどこかで見たような気が…
  52. 53 : : 2019/08/03(土) 00:06:40
    いやー奇遇だな俺は名前も言葉トリップも全く同じのを他の放置作品で見たことある
  53. 54 : : 2019/08/03(土) 15:03:27
    死ね









































































    でも期待
  54. 55 : : 2019/08/26(月) 16:35:38
    は????????????????????????????????????????????????????????????

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himena0617

エレナ・イェーガー@若干スランプ…かも

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